資料 -1 平成 28 年度沖縄地方渋滞対策推進協議会 開催日 : 平成 28 年 7 月 25 日 ( 月 ) 時間 : 14:00 ~ 16:00 場 所 : 沖縄総合事務局 2F 情報対策室 議事次第 1. 開会 2. 会長挨拶沖縄総合事務局企画調整官 3. 委員紹介 ( 名簿 ) 4. 議事

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1 資料 -1 平成 28 年度沖縄地方渋滞対策推進協議会 開催日 : 平成 28 年 7 月 25 日 ( 月 ) 時間 : 14:00 ~ 16:00 場 所 : 2F 情報対策室 議事次第 1. 開会 2. 会長挨拶企画調整官 3. 委員紹介 ( 名簿 ) 4. 議事 沖縄地方における渋滞対策の進め方について (1) これまでの経緯 開催趣旨 ( 説明 ) (2) 主要渋滞箇所に対する状況確認 ( 報告 ) (3) 交通状況のフォローアップ ( 説明 ) (4) 今後の対策の進め方 ( 説明 議論 ) (5) 特定解除ルール ( 案 ) (6) その他 5. 閉会 = 配布資料 = 議事次第 ( 資料 -1) 名簿 座席表 ( 資料 -2 3) 議事資料 ( 資料 -4~8) 参考資料 ( 別添 ) 協議会規約 ( 別添 2) 渋滞協 WG メンバー表 ( 別添 3)

2 沖縄地方渋滞対策推進協議会名簿 資料 2 所属 役職 氏名 備考 開発建設部企画調整官神田忠士 道路建設課長 崎間斉 道路管理課長 高良哲治 建設行政課長 近藤正人 建設産業 地方整備課長豊見山秀樹 南部国道事務所長 上原重賢 北部国道事務所長 喜舍場正秀 運輸部企画室室長小柳美枝子 沖縄県企画部交通政策課長座安治 土木建築部土木整備統括監上原国定 土木建築部道路街路課長古堅孝 土木建築部道路管理課長小橋川透 土木建築部都市計画 モノレール課長松島良成 沖縄県南部土木事務所所長嶺井秋夫 中部土木事務所所長赤崎勉 北部土木事務所所長真栄里嘉孝 沖縄県警察本部交通部交通規制課交通規制課長與儀淳 西日本高速道路 九州支社沖縄高速道路事務所所長知念幸弘 那覇市都市計画部部長新垣昌秀

3 沖縄地方渋滞対策推進協議会配席図 2 階情報対策室 資料 -3 オブザーバーオブザーバーオブザーバーオブザーバー ザーバーオ オ ブ ブ オブザーバ 開道発縄路建総管設合理部事課務長局 開沖企発縄画建総調設合整部事官務局 開沖道発縄路建総建設合設部事課務長局 ザーバー沖 開沖建発縄設建総行設合政部事課務長局 オブザーバ バーバーオオブブザーバー開発建設部建設産業 地方整備課長 ザー沖縄県バー土木建築部土木整備統括監 開発建設部オ南部国道事務所長ブザーバー開発建設部北部国道事務所長 沖縄県土木建築部道路街路課長 沖縄県土木建築部道路管理課長 オブザーバー 事務局 運輸部企画室長 交通部交通規制課長 沖縄県土木建築部都市計画 モノレール課長ザーバー沖縄県警察本部企画部交通政策課長 オブ 事務局 西日本高速道路株式会社九州支社沖縄高速道路事務所長 那覇市都市計画部長 沖縄県土木建築部南部土木事務所長ザーバー沖縄県土木建築部中部土木事務所長 オブザ 沖縄県土木建築部北部土木事務所長 記者席 入口 事務局 スクリーン

4 平成 28 年度第 1 回沖縄地方渋滞対策推進協議会 平成 28 年 7 月 25 日 1

5 資料 これまでの経緯 開催主旨 2

6 渋滞対策推進協議会の目的 1. これまでの経緯 開催主旨 渋滞対策推進協議会の目的 主旨 資料 -4 沖縄地方の厳しい道路交通渋滞の状況に鑑み 当該地域における渋滞緩和 解消を図るために 関係者が協力し 渋滞の改善についての方策を検討し 渋滞等にか渋滞等にかかる総合的な改善の推進を図る 前回協議会で議論した内容 〇最新データによる主要渋滞箇所モニタリングの報告〇渋滞対策の基本方針 今後の対策の進め方について [ 那覇市内については全国ワースト1 脱却 ] 2 環状 7 放射道路の定義及び路線の再確認について 沖縄本島を3エリアに分け 南部 中部 北部でWGを開催 3

7 渋滞対策推進協議会の目的 1. これまでの経緯 開催主旨 今回 議論する内容 ご意見 ご確認いただきたい事項 資料 -4 主要渋滞箇所に対する状況確認 県内 191 箇所の主要渋滞箇所の対策状況を整理 確認 交通状況のフォローアップ 主要渋滞箇所選定以降 (H24 年度以降 ) の事業効果について最新のプローブデータを用いて確認 今後の対策の進め方 平成 27 年度各地域 WG で議論のあった 今後の対策の進め方 について説明 特定解除ルール ( 案 ) 主要渋滞箇所の特定解除に向けた ルール 運用方法等に関する方針を討議 4

8 24 年度1. これまでの経緯 開催主旨 最新の渋滞関係データの共有 H24.6 第 1 回沖縄地方渋滞対策推進協議会渋滞損失時間 一般車プローブ等 主要渋滞箇所の素案を選定 H24.7 第 2 回沖縄地方渋滞対策推進協議会幹事会Hデータによる抽出 H ~H パブリックコメント H24.12 第 3 回沖縄地方渋滞対策推進協議会幹事会 主要渋滞箇所の特定パブコメによる抽出を追加 資料 -4 H 主要渋滞箇所の公表高速道路 7 区間H25 年度H25.11 各エリアWG( 南部 中部 北部 ) H25.7 第 1 回沖縄地方渋滞対策推進協議会H26 年H26.10 第 1 回沖縄地方渋滞対策推進協議会 一般道 191 箇所 (29 区間 (131 箇所 ) 60 箇所 ) 主要渋滞箇所の対応方針 各地域の対応方針 ( 案 ) 渋滞要因の把握 対策検討 昨年度 今年度 主要渋滞箇所の渋滞要因についての報告 今後の対応方針 最新データによるモニタリング 各地域における渋滞対策の方針 中部 北部については 持ち回り説明で対応 各地域における渋滞対策の方針 H26.12 各エリア WG( 南部 中部 北部 ) H27.10 第 1 回沖縄地方渋滞対策推進協議会度 最新データによるモニタリング結果の報告 渋滞対策の基本方針 今後の渋滞対策の進め方 H27.12~H28.2 各エリア WG( 南部 中部 北部 ) 最新データによるモニタリング結果の報告 H28.6 第 1 回沖縄地方渋滞対策推進協議会本日 今後の渋滞対策の進め方 5

9 参考資料 ; 地域の主要渋滞箇所 ( 一般道 ) 沖縄県全体の主要渋滞箇所 資料 -4 主要渋滞箇所数集約される区間箇所数 191 箇所 29 区間 131 箇所が含まれる 60 箇所 N 6

10 参考資料 ; 抽出した主要渋滞箇所 ( 北部地域 ) N 本部町 沖縄県全体の主要渋滞箇所 資料 -4 主要渋滞箇所数集約される区間箇所数 29 区間 名護市 191 箇所 131 箇所が含まれる 60 箇所 恩納村 宜野座村 区間整理 区間番号 区間名 箇所名 管理区分 1_ 白銀橋 ( 東 ) 国 1 白銀橋 ( 東 ) ~ 白銀橋 ( 西 ) 2_ 大北 5 丁目国 3_ 大西 ( 西 ) 県 4_ 白銀橋 ( 西 ) 県 1_ 大中 県 2_ 無名 ( 県立北部病院前 ) 県 2 大中 ~ 城 1 丁目 3_ 大中 ( 南 ) 県 4_ 城十字路 県 5_ 城 1 丁目 国 金武町 個別整理 箇所名 管理区分 1 伊差川 ( 北 ) 国 2 屋部 県 3 無名 ( 名護高等学校近く ) 市 4 東江 1 丁目 県 5 世冨慶 国 6 許田 IC 国 7 無名 ( キャンプハンセン入口 ) 国 8 恩納 国 9 仲泊交差点 国 7

11 参考資料 ; 抽出した主要渋滞箇所 ( 中部地域 ) N 資料 -4 沖縄市 うるま市 区間整理 区間番号 区間名 箇所名 管理区分 4 田場 ~ 喜屋武 1_ 田場県 2_ 喜屋武県 5 知花 ~ 無名 ( 那覇地方裁判所前 ) 1_ 知花国 2_ 無名 ( 那覇地方裁判所前 ) 県 6 江洲 ~ 無名 ( 宮里中学校近く ) 1_ 江洲県 2_ 無名 ( 宮里中学校近く ) 県 1_ 比屋根 国 7 比屋根 ~ 無名 ( サンエー泡瀬衣料館前 ) 2_ 泡瀬 県 3_ 無名 ( サンエー泡瀬衣料館前 ) 県 1_ 石平 国 2_ 第一安谷屋 県 8 石平 ~ 渡口 3_ 喜舎場 SIC 県 4_ 仲順県 9 第一安谷屋 ~ 無名 ( 北中城 IC 出入口 ) 5_ 無名 ( 有料老人ホーム福徳長寿荘近く ) 県 6_ 渡口 国 2_ 第一安谷屋 県 2_ 無名 ( 北中城 IC 出入口 ) 県 北中城村 個別整理 箇所名 管理区分 10 東恩納 県国 11 安慶名 県 12 沖縄北 IC 国 14 平良川 県 16 赤道 県 17 無名 ( りゅうせきエネルギー店前 ) 県 18 美里 国 19 江洲仲原 県 20 無名 ( 沖縄税務署前 ) 県 21 コザ十字路 国 22 胡屋 国 23 沖縄南 IC 県 24 無名 ( 照屋交差点近く ) 国 25 屋慶名 ( 西 ) 県 26 無名 ( 高原 2 丁目 ) 県 27 高原 国 28 山里 国 29 ライカム 国 30 瑞慶覧 国 8

12 参考資料 ; 抽出した主要渋滞箇所 ( 南部地域 ) N 那覇市 豊見城市 糸満市 浦添市 読谷村 南風原町 八重瀬町 嘉手納町 北谷町 宜野湾市 中城村 西原町 与那原町 南城市 区間整理 区間整理 区間番号 3 楚辺入口 ~ 無名 ( トリイアパート前 ) 10 国体道路入口 ~ 明治橋 区間名箇所名管理区分 1_ 楚辺入口 県 2_ 無名 ( トリイアパート前 ) 県 1_ 国体道路入口 国 2_ 謝苅 国 3_ 北谷 国 4_ 伊佐 国 5_ 大謝名 国 6_ 宇地泊 国 7_ 牧港 国 8_ 港川 ( 旧港川 ) 国 9_ 無名 ( ヤマダ電機浦添店近く ) 国 10_ 無名 ( メイクマン浦添店前 ) 国 11_ 城間 国 12_ 屋富祖 国 13_ 宮城 国 14_ 仲西 国 15_ 勢理客 国 16_ 安謝 国 17_ 上之屋 国 18_ 泊 国 19_ 泊ふ頭入口 国 20_ 松山 国 21_ 久茂地 国 22_ 泉崎 国 23_ 旭橋 国 24_ 明治橋 国 1_ 無名 ( 宜野湾市役所前 ) 国 2_ 無名 ( 愛知交番前 ) 国 3_ 長田 国 4_ 我如古 国 1_ 大謝名 国 2_ 無名 ( 大謝名交差点東側 ) 県 区間番号 19 石嶺 ~ 儀保 20 資料 -4 区間名箇所名管理区分 無名 ( 那覇国際高等学校前 ) ~ 無名 ( アップルタウン前 ) 1_ 石嶺 県 2_ 無名 ( かねひで首里平良店前 ) 県 3_ 平良 県 4_ 儀保 県 1_ 無名 ( 那覇国際高等学校前 ) 市 2_ 無名 ( アップルタウン前 ) 市 1_ 無名 ( アップルタウン前 ) 市 21 無名 ( アップルタウン前 ) ~ 無名 ( 日本銀 2_ 県立博物館前県行那覇支店前 ) 3_ 無名 ( 新都心公園前 ) 県 4_ 無名 ( 日本銀行那覇支店前 ) 市 1_ 安里一丁目 県 2_ 安里三差路 県 22 安里一丁目 ~ 松川 3_ 安里十字路県 4_ 無名 ( 琉球銀行大道支店近く ) 県 5_ 大道 県 6_ 松川 県 1_ 安里三差路 県 23 安里三差路 ~ 県庁北口 2_ 松尾 ( 東 ) 県 3_ 県庁北口 県 1_ 安里駅前 県 2_ 寄宮 県 24 安里駅前 ~ 津嘉山 3_ 国場 県 4_ 仲井真 国 5_ 津嘉山 県 1_ 安次嶺 国 25 安次嶺 ~ 赤嶺 ( 東 ) 2_ 赤嶺国 3_ 宇栄原県 11 無名 ( 宜野湾市役所前 ) ~ 我如古 4_ 赤嶺 ( 東 ) 県無名 ( 大山歯科医院前 ) ~ 無名 ( ほっと 1_ 無名 ( 大山歯科医院前 ) 県 26 もっと豊見城中央店前 ) 2_ 小禄県 3_ 無名 ( ほっともっと豊見城中央店前 ) 県 1_ 真玉橋 ( 南 ) 国 12 大謝名 ~ 真栄原 3_ 無名 ( 真栄原十字路 ~ 大謝名 ) 県 27 真玉橋 ( 南 ) ~ 高安 ( 北 ) 2_ 無名 (JA おきなわ真玉橋支店前 ) 県 13 奥間 ~ 無名 ( 奥間交差点近く ) 14 上原 ~ 無名 ( 西原町上原交差点 ~ 中城村南上原 ) 15 屋富祖 ~ 無名 ( 坂田小学校前 ) 16 無名 ( 伊祖公園前 ) ~ 古島 ( 西 ) 17 広栄 ~ 楚辺 18 安謝 ~ 上間 4_ 無名 ( 真栄原交番前 ) 県 5_ 真栄原 県 1_ 奥間 国 2_ 無名 ( 奥間交差点近く ) 国 1_ 上原 県 2_ 無名 ( 西原町上原交差点 ~ 中城村南上原 ) 県 1_ 屋富祖 国 2_ 無名 ( 山城石油前 ) 県 3_ 大平 国 4_ 安波茶 県 5_ 無名 ( 浦添警察署近く ) 県 6_ 西原入口 県 7_ 無名 ( オキコ近く ) 県 8_ 坂田 県 9_ 無名 ( 坂田小学校前 ) 県 1_ 無名 ( 伊祖公園前 ) 県 2_ 無名 ( 山城石油前 ) 県 3_ 無名 ( 琉球銀行浦添ビル近く ) 県 4_ 古島 ( 西 ) 県 1_ 広栄 国 2_ 無名 ( 伊祖トンネル北浦添大橋 ) 国 3_ 大平 国 4_ 沢岻 国 5_ 古島 国 6_ 真嘉比 県 7_ おもろまち駅前 県 8_ 安里十字路 県 9_ 安里駅前 県 10_ 無名 ( マクドナルドひめゆり通り店前 ) 県 11_ 壷屋 県 12_ 与儀 県 13_ 楚辺 県 1_ 安謝 国 2_ 古島 ( 西 ) 県 3_ 古島 国 4_ 古島 ( 東 ) 県 5_ 無名 ( 松島中学校近く ) 県 6_ 無名 ( 儀保十字路 ~ 古島 ) 県 7_ 儀保 県 8_ 鳥堀 県 9_ 無名 ( 琉球銀行首里支店近く ) 県 10_ 赤田 県 11_ 那覇 IC 出口 NEXCO 12_ 無名 ( 芸大首里崎山キャンパス近く ) 県 13_ 新川 県 14_ 無名 ( 那覇市民体育館前 ) 県 15_ 上間 国 28 名嘉地 ~ 名嘉地 ( 北 ) 29 豊見城 ~ 無名 ( ローソン豊見城中央病院前店前 ) 個別整理 箇所名 管理区分 13 大湾 国 15 嘉手納 国 31 無名 ( サンエーハンビータウン近く ) 町 32 普天間 国 33 無名 ( ローソン中城登又店前 ) 県 34 海浜公園入り口 国 35 無名 ( 長田小学校近く ) 県 36 無名 ( 浦添市立学校給食浦添共同調理場近く ) 県 37 無名 ( 西原 IC 入口 ) 国 38 無名 ( 那覇港湾 空港整備事務所浦添出張所前 ) 国 39 無名 ( 曙小学校近く ) 国 40 無名 ( 近海郵船物流沖縄地区総代理店近く ) 国 41 小那覇 国 42 久米 ( 南 ) 県 43 無名 ( 伊芸自動車整備工場前 ) 県 44 古波蔵 県 45 那覇大橋 ( 東 ) 国 46 山下 ( 南 ) 県 47 与那原 国 48 与那覇 国 49 上与那原 国 50 無名 ( 東浜入口 331 号側 ) 国 51 兼城 国 52 無名 ( 豊見城高校前 ) 国 53 嘉数 国 54 南風原南 IC 県 55 瀬長 国 56 豊見城 IC 県 57 翁長 ( 北 ) 国 58 無名 ( 屋宜原交差点 ) 県 59 阿波根 国 60 無名 ( 安里眼科前スタジオビック前 ) ) 旧無名 ( スタシ オヒ ック前 ) 国 3_ 高安 ( 北 ) 県 1_ 名嘉地 国 2_ 名嘉地 ( 北 ) 県 1_ 豊見城 県 2_ 無名 ( ローソン豊見城中央病院前店前 ) 県 9

13 2 縄自動車沖縄北沖参考資料 : 抽出した主要渋滞箇所 ( 高速道路 ) 主要箇所リスト 主要渋滞箇所位置図 資料 -4 路線名箇所名 1 沖縄自動車道 許田 ~ 宜野座 2 沖縄自動車道 北中城 ~ 西原 1 許田宜野座金武 屋嘉 3 沖縄自動車道西原 JCT~ 那覇 石川 沖縄北 4 那覇空港自動車道西原 JCT~ 南風原北 沖縄南喜舎場スマート 5 那覇空港自動車道南風原北 ~ 南風原南 那覇 2 北中城道2 西原 6 那覇空港自動車道南風原南 ~ 豊見城 7 那覇空港自動車道豊見城 ~ 豊見城 名嘉地 豊見城名嘉地 7 豊見城 西原 JCT 南風原北南風原南 那覇空港自動車道 主要渋滞箇所 注 : 上下線のいずれかの方向でも渋滞している箇所を表しています 10

14 資料 主要渋滞箇所に対する状況確認 11

15 地19 箇所地域国道 329 号部地2. 主要渋滞箇所に対する状況確認 各エリア WGにて 主要渋滞箇所に対する対応を検討中 対策済み 対策事業実施中のリストを作成 対策済対策事業実施中を作成 まだ対応方針が明確でない箇所は以下のとおりであり 引き続きエリアWGにて検討していく 資料 -5 < 路線名 > < 箇所名 > < 箇所数 > 域部国道 449 号屋部北1 箇所 部国道 329 号国道 330 号胡屋 山里中沖縄北 IC 知花 美里 無名 ( 照屋交差点近く ) 高原 無名 ( 那覇地方裁判所前 ) 江州 無名( 宮里中学校近く ) 泡瀬 無名 ( サンエー泡瀬衣料館前 ) 無名( 北中城 IC 入口 ) 東恩納 赤道無名 ( りゅうせきエネルキ ー店前 ) 江州仲原 無名( 沖縄税務署前 ) 沖縄南 IC 海浜公園入口県道南国道 58 号 19 箇所 小那覇 国道 330 号無名 ( 西原 IC 入口 ) 域県立博物館前 無名 ( 新都心公園前 ) 無名( ローソン中城登又店前 ) 県道無名 ( 浦添市立学校給食浦添共同調理場近く ) その他 12 箇所 臨港道路 ; 無名 ( 沖総局那覇港湾 空港整備事務所浦添出張所 ) 無名( 曙小学校近く ) 市道 ; 無名 ( 那覇国際高校前 ) 無名( アップルタウン前 ) 無名( 日本銀行那覇支店前 ) 12

16 資料 交通状況のフォローアップ 13

17 3. 交通状況のフォローアップ 平成 24 年度 ~ 平成 27 年度における事業の開通状況 主要渋滞箇所抽出以降 ( 平成 24 年度 ) における事業の開通状況を以下に整理した 資料 -6 北部 中部 南部 実施済み対策事業 ( 国 ) 経路分散実証実験 南部 北部 ( 国道 58 号許田 IC~ 世富慶 ) ( 国 ) 仲泊交差点改良 ( 国 ) コザ十字路交差点改良 ( 県 ) 沖縄環状線 ( 県 ) 伊計平良川線 ( 国 ) 我如古交差点改良 ( 国 ) 那覇空港自動車道 ( 豊見城東道路 ) ( 国 ) コザ十字路交差点改良 ( 国 ) 豊見城道路 ( 県 ) 伊計平良川線 ( 県 ) 国道 507 号津嘉山パイパス ( 市 ) 牧港線 ( 市 ) 浦西中学線 ( 県 ) 沖縄環状線 ( 市 ) 城間線 ( 市 ) 大平安波茶線 沖縄県本島全体地図 ( 市 ) 城間線 ( 市 ) 牧港線 ( 市 ) 浦西中学線 ( 市 ) 大平安波茶線 ( 国 ) 我如古交差点改良 北部 ( 県 ) 津嘉山バイパス ( 国 ) 那覇空港自動車道豊見城東道路 ( 国 ) 仲泊交差点改良 ( 国 ) 経路分散実証実験 ( 国道 58 号許田 IC~ 世富慶 ) ( 国 ) 豊見城道路 南部 14

18 3. 交通状況のフォローアップ 最新の旅行速度データを用いた交通状況の整理 資料 -6 一般車プローブデータ及びETC2.0からのデータを取得し エリア別 区間別 時間帯別の旅行速度や方向別の旅行速度等を整理 今回使用データ 最新データ (H27.4~8) と主要渋滞箇所抽出時 (H24.4~8) を比較 1 H27.4~8 2 H24.4~8 一般車プローブデータ = 民間プローブデータ 一般車プローブデータの概要 ETC2.0 データの概要 道路沿いに設置された機器との高速 大容量 双方向通信により フ ローフ 情報の 民間企業が独自に会員から収集したフローティングカー情報収集や情報提供が可能 ( 道路管理者が収集 ) 現時点では 一般車プローブデータと比較するとサンプル数少ないが 個々の車両の経路データや急加減速データなどが入手できるため 幅広く活用が可能 情報集積センター ITS スポット ITS スポットを通過したときに双方向通信 走行履歴情報 (200m 間隔に自動的に記録し収集 ) 時刻 / 緯度 / 経度 / 道路種別 速度 経路情報が把握可能 フローティングカーシステムとは 情報収集機器装着車が実際に走行しながら その時の走行データ ( フローティングカーデータ ) を収集し 独自のルート案内などに活かすシステム 出典 : 国土交通省 HP 関東の ETC2.0 サービス URL: 15

19 3. 交通状況のフォローアップ ( 個別事業の効果確認 ) 豊見城道路 : 主要渋滞箇所 5 箇所 ( 名嘉地 瀬長 翁長 翁長 ( 北 ) 阿波根 無名 無名 ) 平成 28 年 3 月 30 日豊見城道路 ( 豊見城市瀬長 ~ 糸満市西崎 : 延長 4.0km) が 4 車線開通 瀬長交差点において混雑が緩和 並行する国道 331 号において大きな混雑 交通状況の変化は発生していない 資料 -6 位置図 翁長 ( 北 ) 阿波根 無名 ( 安里眼科前 ) 旧無名 ( スタシ オヒ ック前 ) 真栄里 国道 331 号豊見城道路 那覇市 名嘉地 豊見城市 糸満市 拡大図 なはし那覇市 那覇空港 瀬長 豊崎 豊見城道路 ( 瀬長 ~ 西崎 ) 4 車線開通 ( 平成 28 年 3 月 30 日 ) : 対策前の渋滞長 : 対策後の渋滞長 : 主要渋滞箇所 : 渋滞調査結果比較箇所 : 所要時間比較ルート 那覇市 最大渋滞長の変化 ( 休日 ) 所要時間の変化 ( 休日 ) 那覇空港瀬長 国道 331 号豊見城道路 名嘉地豊見城市 翁長 ( 北 ) 阿波根 無名 ( 安里眼科前 ) 無名 ( スタシ オヒ ック前 ) 瀬長交差点 ( 豊崎 那覇空港 ) 翁長 ( 北 ) 交差点 ( 豊崎 R331) 豊見城道路の所要時間 ( 真栄里 瀬長 ) 最大渋滞滞長 (m) ,100m 最大渋滞長が約 1,200m 短縮 920m 最大渋滞滞長 (m) 所要時間 ( 分 ) 約 1 分短縮 変化なし 約 3 分短縮 約 3 分短縮 約 2 分短縮 約 4 分短縮 約 3 分増加 約 4 分短縮 : 周辺の主要渋滞箇所 糸満市 対策前 対策後 m 変化なし 220m 対策前対策後対策前 :H 対策後:H 時台 8 時台 9 時台 13 時台 14 時台 16 時台 17 時台 18 時台 対策前対策後対策前 :H 対策後:H 豊見城道路 ( 上り ) の所要時間は 概ね日中を通して短縮している 特に夕ピーク時 (16 18 時台 ) は 大きく時間短縮している 17 時台は GW 最終日であり一時的な交通の集中が生じたためと考えられる ( 瀬長 ~ 豊崎間で所要時間が1 時間帯だけ増加 ) 16

20 交通状況のフォローアップ ( 個別事業の効果確認 ) 資料 -6 豊見城東道路本線 ( 豊見城 IC~ ~ 豊見城 名嘉地 IC) 平成 27 年 3 月 3 日豊見城東道路 ( 豊見城 名嘉地 IC~ 豊見城 IC) が 4 車線開通 西原 JCT~ 豊見城 名嘉地 IC 間の平均所要時間が約 3 分短縮 ( 約 3 割短縮 ) し 対策後の定時性も向上 南風原南 IC 豊見城 名嘉地 IC 間 8 時台の平均旅行速度が 開通前約 30km/h から開通後約 81km/h に向上し 混雑が解消 対策前後での交通状況の変化 位置図 走行方向 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 H24 国道 506 号豊見城東道路 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 なはし那覇市 全線 4 車線化により 大きく速度向上 H27 17 時 18 時 N 拡大図 豊見城東道路 ( 豊見城 名嘉地 IC~ 南風原南 IC) 平成 27 年 3 月 3 日全線 4 車線化 那覇市 南風原町 豊見城市 豊見城 名嘉地 IC 南風原北 IC 豊見城 IC~ 南風原南 IC 平成 26 年 3 月 31 日一部 4 車線化 国道 506 号豊見城東道路 名嘉地 ( 北 ) 八重瀬町 名嘉地豊見城 IC :20km/h 未満 :20~30km/h :30~40km/h :40~50km/h :50~60km/h :60~70km/h :70~80km/h :80km/h 以上 : 周辺の主要渋滞箇所 南風原南 IC 豊見城 IC 対策前後での所要時間変化 ( 西原 JCT 豊見城 名嘉地 IC) 100% 対策前 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 速達性 定時性が向上 約 4 分 対策後 80% H24 対策前 : 平均 11.8 分対策後 : 平均 8.6 分平均約 3 分短縮 ( 約 3 割短縮 ) 60% 割合 約 13 分 40% 7 時 8 時 20% 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 全線 4 車線化により 大きく速度向上 H27 0% 1 分未満 1~2 分 2~3 分 3~4 分 4~5 分 5~6 分 6~7 分 7~8 分 8~9 分 9~10 分 10~11 分 11~12 分 12~13 分 13~14 分 14~15 分 15~16 分 16~17 分 17~18 分 18~19 分 19~20 分 20~21 分 21~22 分 22~23 分 23~24 分 24~25 分 25~26 分 26~27 分 27~28 分 28~29 分 29~30 分 30 分以上 17 走行方向 集計データ : 民間プローブデータ (H24:H24.10~H25.3 平日平均 H27:H27.10~H28.3 平日平均 ) 出典 : プローブデータ ( 対策前 : 平成 24 年 10 月 ~ 平成 25 年 3 月 ) ( 対策後 : 平成 27 年 10 月 ~ 平成 28 年 3 月 )

21 3. 交通状況のフォローアップ ( 個別事業の効果確認 ) 資料 -6 我如古交差点改良 : 主要渋滞箇所 1 箇所 ( 我如古 ) 我如古交差点改良事業の運用が開始 (H に無名 ( 中部商業前 ) 交差点北向け右折帯の運用開始 H に我如古交差点南向け右折帯の運用開始 H に無名 ( 中部商業前 ) 交差点南向け右折帯の運用開始 ) 無名 ( 中部商業前 ) 交差点と我如古交差点において 朝夕ピ朝夕ピークの速度が大きく向上し混雑が緩和 写真 1 現地状況 ( 歩道橋から沖縄市を望む ) 位置図改良後の我如古交差点平面図 直進車線増設 至沖縄市至沖縄市 北側流入部の交通容量が拡大 至沖縄市 国道 330 号 写真 1 国道 330 号我如古交差点 我如古 なはし那覇市 至那覇市至那覇市 拡幅による直進車線の増設 H に運用開始 至那覇市 対策実施前 (H 撮影 ) 対策実施後 (H 撮影 ) 拡大図 対策前後での交通状況の変化 ( 西原 IC 入口交差点 我如古交差点 長田交差点 ) 7 時台 対策前 H27.3 宜野湾市 12 時台 無名 ( 愛知交番前 ) 平日 18 時台 7 時台 走行方向 長田 時台 対策後 H28.3 平日 広栄 朝夕ピークの速度が向上 中城村 我如古 18 時台 浦添市 西原 IC H に運用開始我如古我如古 ( 南 ) 無名 ( 中部商業前 ) 西原 IC 入口 10km/h 未満至那覇市 長田 西原町 : 周辺の主要渋滞箇所 至沖縄市 H に運用開始 H に運用開始 10~20km/h 20~30km/h 30~40km/h 40km/h 以上データなし 時台 12 時台 18 時台 対策前 H27.3 平日 朝夕ピークの速度が向上 走行方向 7 時台 資料 : プローブデータ ( 平成 27 年 3 月平日 平成 28 年 3 月平日 ) 時台 18 時台 対策後 H28.3 平日

22 3. 交通状況のフォローアップ ( 個別事業の効果確認 ) 沖縄環状線 : 主要渋滞箇所 ( ライカム交差点 ) 平成 27 年 3 月 31 日沖縄環状線 ( ライカム ~ 比屋根 : 延長 2.8km) が 4 車線開通 主要渋滞箇所 ( ライカム交差点 ) において混雑が緩和 国道 330 号ライカム交差点付近 位置図 ライカム交差点 きたなかぐすく北中城村 拡大図沖縄環状線ライカム~ 比屋根 L=2.8km 対策前 軍用地 軍用地 ライカム交差点 至比屋根 沖縄環状線暫定 2 車線供用 アワセ土地区画整理事業地 対策後 左折フリー 直進 右折を直進左折 直進 右折 (2 車線 ) に変更 左折フリーを廃止 右折レーン 1 2 車線 ( 右折レーン長約 140m 約 240m) 軍用地 軍用地 資料 -6 ライカム交差点 沖縄環状線完成 4 車線供用 大規模商業施設 対策内容 大規模商業施設の概要 県内最大の大型商業施設 - 敷地面積 : 約 175,000m2 - 延床面積 : 約 160,000m2 - 駐車台数 : 約 4,000 台 アワセ土地区画整理事業地 ( アワセコ ルフ場地区跡地にH 開業 < 開業直後の交通状況 > イオンモール沖縄ライカム店内 走行方向 < 対策前後での交通状況の変化 > 対策前 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 対策後 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 対策前 対策後 ライカム 対策前 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 対策後 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 沖縄環状線 ( ライカム ~ 比屋根 ) H に4 車線開通 対策前 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 対策後 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 走行方向 走行方向 走行方向 朝夕ピークの速度が向上 資料 : 対策前( 左 ) プローブデータ( 平成 24 年 10 月 ~ 平成 25 年 3 月平日 ) 対策後( 右 ) プローブデータ( 平成 27 年 10 月 ~ 平成 28 年 3 月平日 19 ライカム交差点 (11:00) 交差点南側の国道 330 号 (11:00) ) 10km/h 未満 10~20km/h 20~30km/h 30~40km/h 40km/h 以上データなし

23 3. 交通状況のフォローアップ ( 個別事業の効果確認 ) 国道 58 号恩納南ハ イハ ス : 主要渋滞箇所 1 箇所 ( 仲泊 ) 車線運用の変更により混雑緩和おんなみなみ 交通需要の増加に伴い 恩納南バイパス終なかどまり点部の仲泊交差点が混雑 対策前の状況 右折車が少ないが車線運用は 右折 + 直進左折となっており渋滞が発生 なご至名護市写真方向至至名護市写真方向 資料 -6 対策内容 H 簡易的な対策として 車線運用の変更 直進右折 + 左折に区画線 ( 矢印 ) を変更 なご 交通状況 ( 右折率 ) に着目し 交差点流入部の車線運用の見直しを実施 交通量が約 10% 増加 (2,086 台 /12h 2, 台 /12h) したにも関わらず 交通混雑が解消 位置図 渋滞長 : 対策前 180m 対策後 0m なご至名護市 58 よみたん至読谷村 いしかわ 至石川 右折車は少なく 右折車線は空いている 車線運用の改善 よみたん至読谷村 至石川 いしかわ至石川 交通の流れが改善し渋滞が解消 58 対策前 対策後 よみたん 至読谷村 なかどまり 仲泊交差点 県道 73 おんなみなみ 恩納南バイパスの交通需要が増加 329 石川 IC 右折率はわずか 4% 直進 1,142 55% 右折 82 4% 2,086 台 /12h 左折 % 交通量 10% 増加 対策前 渋滞解消 方向別台数 流入交通量の変化 渋滞長の変化 出典 : 対策前 (H ) 出典 : 対策前 (H ) 対策後 (H26.5.4) 出典 : 対策前 (H ) 対策後 (H26.5.4) 0 対策後 20

24 3. 交通状況のフォローアップ ( 個別事業の効果確認 ) 国道 58 号許田 IC~ 世冨慶 : 経路分散実証実験 ( 許田 IC 世冨慶 ) 秋の大型連休時 (H ( 土 )~23( 水 祝 )) における経路分散実証実験を実施 目的 実施内容 県外客が多く訪れ 混雑する繁忙期での取り組みが必要 特定観光施設への取り組みだけでなく 北部地域全体の観光周遊性の向上が必要 資料 -6 秋の大型連休を対象に H26 年度の経路分散メニューに加え県外客への経路分散を促すための情報媒体を提供 レンタカー店舗にて 連休中の北部地域の混雑状況について情報提供するためのチラシを配布 ( 新たな取り組み ) 北部地域全体の地域振興を図るため 周遊観光を促進させる 海洋博公園のほか 国頭方面 ( 国頭村 大宜見村 東村 ) 等についても経路を案内 ( 新たな取り組み ) 150 枚 150 枚 4,000 枚 1,000 枚 海洋博公園 ( 美ら海水族館 ) 古宇利島 道の駅 ゆいゆい国頭 2,000 枚 那覇空港 1,000 枚 1,000 枚 4,000 枚 150 枚 150 枚 1,000 枚 4,000 枚 データ : 観光統計 (R) データ (H25.5 月 ) 図観光客のOD 状況 N=43,022 図立て看板 3,400 枚 県外客の多くが利用する空港周辺で配布 観光客の OD 状況では 本部町 今帰仁村 に観光客が集中 国頭村 大宜味村 東村への周遊が少ない 北部地域全体の観光回遊性の向上が必要 図経路分散メニュー実施位置 図道路情報誌 図横断幕 合計 :22,000 枚 チラシ配置箇所 数値はレンタカー店舗で配置した枚数図チラシを配布したレンタカー店舗の位置 21

25 3. 交通状況のフォローアップ ( 個別事業の効果確認 ) H27 年度 秋の大型連休時 (H ( 土 )~23( 水 祝 )) における経路分散実証実験 資料 -6 情報媒体を利用したと回答した人のうち約 2 割が経路分散メニューを利用 結果経路分散メニューを利用した人は 所要時間が短い国道 329 号を使う割合が多い ( 約 2 割が国道 329 号を選択 ) 国頭半島や東海岸の周遊観光ルートとなる国道 331 号の土砂災害による通行止め情報や迂回路についても情報提供 課題 更なる経路分散の促進を図るため経路分散メニューの改善が必要 現状で来訪者が少ない国頭半島や東海岸の地域振興に向け これら地域の観光地の魅力を積極的に情報提供 県内入域観光客 1000 万人達成に向け 外国人観光客に対しても有効な情報提供が重要となる 0% 20% 40% 60% 80% 100% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 情報媒体を利用した人 75% 情報媒体を利用しなかった人 0% 20% 40% 60% 80% 100% 今回実施した社会実験メニュー 7%8%7%1% 47% 2% 28% 経路分散メニュー 上記以外 < 補足 > ( 分 ) 所要時間 2 割が経路分散メニューを利用 ラジオ放送立て看板カーナビその他 経路分散メニューを利用した人 経路分散メニューを利用しなかった人 沖縄自動車道 80% 沖縄自動車道 89% 国道 329 号 20% 25% 赤枠 : 迂回した人の割合 横断幕アシナビー チラシインターネット地図の渋滞情報 交通情報媒体の認知 利用状況 いずれも案内した迂回ルートが早く到着 国道 58 号ルート ( 通常多く利用されている最短距離ルート ) 国道 329 号ルート ( 混雑しているときの最短ルート ) 国道 329 号 11% 迂回経路 (R329) を利用した人の割合 テ ータ : 経路分散実証実験インタビュー調査結果 ( 平成 27 年 9 月 21 日 ( 月 祝 )) 経路分散メニューを利用した人はを利用した人は 所要時間が短い国道 329 号を使う割合が多いが 2 割程度に留まる ( 高速道路上で一般道の混雑状況に関する情報不足等が考えられる ) 62 大型連休時の混雑緩和 その他地域の観光振興のため 1 迂回ルート ( 国道 329 号 ) の走行性に関する情報発信 2 国頭半島や東海岸の魅力発信 チラシ配布にご協力いただいたレンタカー会社へのヒアリング結果 (6 社 ) 日本語だけで良い 17% 多言語対応が望ましい 83% 多言語化の必要性テ ータ : ヒアリング調査結果 (H28.1) < 主な使用言語 > 台湾 : 中国語 ( 繁体字 ) 韓国 : ハングル中国本土 : 中国語 ( 簡体字 ) 香港 : 中国語 ( 繁体字 ) テ ータ : 沖縄県入壱岐観光客統計 (H27.5) 外国人観光客への情報提供を行うため 20 が必要 チラシ等の情報媒体の多言語化 0 海洋博古宇利島ゆいゆい国頭が課題 ルート別の宜野座 ICから各目的地までの所要時間 (11 時台 ) データ : 一般車プローブデータ (H ) 22

26 資料 今後の対策の進め方 23

27 4. 今後の対策の進め方 ( 本島全域 ) 路上工事抑制カレンダー作成 資料 -7 では イベント実施時やGW 年末年始 年度末等は 路上工事による 渋滞をなくす為 路上工事抑制カレンダー 作成 占用申請時にも申請者に対して指導を行っている 抑制を対象とする工事車道を交通規制する路上工事について抑制 ただし 以下の工事については対象外 車道を交通規制しない工事 仮設物などの一時撤去が困難な工事 その他の災害に起因する緊急工事 抑制の対象とする期間イベント実施等の交通量の増加が見込まれる日を対象とする 1GW 旧盆 年末年始 年度末は期間を設定し路上工事を抑制年度末は期間を設定し路上工事を抑制 2 大規模なイベント等で 交通混雑が見込まれる路線を設定し路上工事を抑制 対応方針 では 路上工事抑制について取り組んでおり 今後は沖縄県や各自治体においても取り組んでいく 24

28 4. 今後の対策の進め方 ( 本島全域 ) 路上工事抑制カレンダー作例 資料 -7 出典 : HP 北部国道事務所 : 南部国道事務所 : 25

29 4. 今後の対策の進め方 ( 本島全域 ) 資料 -7 今後は 沖縄県と連携して 那覇市都市圏などの行政機関や民間事業所まで 拡大協力要請を行っていく予定 時差出勤の導入 : 開発建設部 (H20.5) 施行同局運輸部 (H26.4) 施行 : 沖縄県庁内各部 (H28.5) 施行 時差出勤実施後の職員の声 : 沖縄県那覇市 (H28.5) 施行 通勤時間の縮減等 朝に余裕が出来るのでストレス軽減になる 試行後も継続して欲しい 26

30 4. 今後の対策の進め方 ( 北部地域 ) 1. 名護市周辺エリアの概況 3. 名護市周辺エリアの主要渋滞箇所と現在の対策等 名護市周辺エリアの状況 概要 名護市周辺エリアが位置する沖縄県北部地域は 地域住民の移動手段はほとんどが自動車となっており 中南部地域から物流や観光の交通も多く流入している 南部方面から名護市以北へのアクセスは 国道 58 号がメインとなっており 朝夕を中心に交通量が集中している 沖縄県で最も入れ込み客数の多い海洋博公園( 美ら海水族館 ) をはじめ 多くの観光地が立地し 観光渋滞 ( 特異日の速度低下 ) が発生している 資料 -7 交通が集中する名護市中心部は 国道 58 号及び国道 58 号へのアクセス道路 ( 名護本部線 名護宜野座線等護 ) にて日常渋滞 ( 朝夕ピーク時の速度低下 ) が発生している 世冨慶 道路交通状況 2. 現在の対策等 南部方面からアクセス経路となる国道 58 号許田 IC~ 世冨慶交差点では 観光シーズン ( 北部地域の観光施設でのイベント時 ) に交通が集中し 著しい渋滞が発生する 写真 - 海洋博公園花火大会時の交通状況左 ) 国道 58 号数久田歩道橋より道の駅許田方面右 ) 国道 58 号数久田歩道橋より世冨慶交差点方面 事業中 許田 IC 概要 総合対策等 道路整備 交通が集中する国道 58 号の混雑緩和のため 名護東道路の整備を推進 イベント時の渋滞に関しては 経路分散 駐車場対策 自家用車以外の交通手段の利用促進 の取り組みを推進する 名護東道路の整備 宜野座改良事業完了 H 対応方針 バイパス整備による交通容量の拡大を図るとともに ソフト対策による渋滞軽減への取組を図り 関係者で構成される北部地域交通円滑化 WGにより 更なる対策検討及び対策効果を検証してまいります 観光シーズンの渋滞対策 ( 経路分散社会実験 ) やボトルネック対策を推進 27

31 4. 今後の対策の進め方 ( 北部地域 ) H28 年度 大規模イベント時の経路分散実証実験 北部地域のイベント時の交通円滑化に向け 経路分散実証実験を実施 H ( 土 ) 開催の海洋博花火大会での実施 資料 -7 目的 実施内容 目的 イベント時に予想される渋滞の緩和を目的とした迂回路の情報提供 実施内容 高速道路上の横断幕 交差点等での立て看板の設置 ラジオ放送による一般周知 HPによる一般周知 道路交通情報誌 ( アシナビー ) による一般周知 効果把握手法 効果把握調査; 海洋博公園にて アンケート調査により ルート等を把握 到達時間調査 ; 各ルートの走行調査によりトの走行調査により ルルートごとの所用時間を把握 渋滞状況写真 ( 世冨慶交差点 ) H 撮影 渋滞状況写真 ( 許田 IC) H 撮影 高速道路への横断幕の設置迂回ルート1 交差点への立て看板の設置花火大会会場迂回ルート2 スケジュール 日時 平成 28 年 7 月 16 日 ( 土 ) 横断幕イメーシ 通常ルート 世富慶 許田 IC 場所 エメラルドビーチ 宜野座 IC 立て看板イメーシ 杣山第二橋塩先原橋 志那田原橋 H28 年度花火大会のチラシ 各ルートと横断幕 立て看板設置場所 28

32 4. 今後の対策の進め方 ( 中部地域 ) 1. 本島中部地区 ( 沖縄市 うるま市周辺エリア ) の概況 3. 本島中部地区 ( 沖縄市 うるま市周辺エリア ) の主要渋滞箇所と現在の対策等 本島中部地区の市街地の状況 道路交通状況 2. 現在の対策等 概要 沖縄市 うるま市は 沖縄県の第 2 第 3の都市であり 人口が集中しており 都市機能が集積している 東海岸では東海岸では 産業支援港湾としての中城港湾の機能強化 スポスポーツコンベンション拠点の形成 情報通信関連産業の高度化拠点としての沖縄 IT 津梁パークの整備等が進んでいる 一方 西側は米軍施設が広い範囲を占め 生活 産業の拠点である西海岸地区とは 限られた東西方向の路線による連絡となっている 沖縄市 うるま市エリアの主要渋滞箇所は 35 箇所存在し 沖縄県全体の 18% を占めている 南北方向を結ぶ国道 329 号 国道 330 号 沖縄石川線等とそれらの路線にアクセスする路線において 朝夕ピーク時の渋滞 慢性的な速度低下が発生している 概要 事業化 資料 -7 : 市街化区域 : 米軍キャンプ 総合対策等 マスタープランに基づき 交通円滑化と活力ある地域づくりを担うため 体系的な道路網の整備はもとより 公共交通システムの再編や自転車歩行者の環境整備等を含め 総合的な交通体系の確保を図っている 道路整備 対応方針 南北軸の整備 ; 具志川環状線 東西軸の整備 ; 宜野湾北中城線 胡屋泡瀬線等 交差点改良などのホ トルネック対策 関係者で構成されるWGを設置し 南北方向 東西方向の道路整備による交通容量の拡大を図るとともに 公共交通システムの再編等の取組みを図り 更なる対策検討及び対策効果を検証してまいります 交差点ごとに詳細な速度低下要因を分析し ボトルネック対策を推進 中城湾港 市街化区域 米軍キャンプのエリアは 沖縄県地図情報システム の 都市計画区域 ( 市街化区域 ) と 土地利用現況図( 防衛施設 ) を参考に概略位置を図化した 29

33 4. 今後の対策の進め方 ( 中部地域 ) 中部地域の今後の対策の進め方部地域の今後の対策の進め方 宜野湾北中城線 胡屋泡瀬線 具志川環状線等のネットワーク整備に加え 主要渋滞箇所については 速度低下要因を分析した上で 右折レーン設置 信号現示の調整等のボトルネック対策を進める 資料 -7 高原交差点 沖縄北 IC 交差点 照屋交差点付近 ホ トルネック対策を進める交差点 主な問題箇所 : 右折専用レーンなし : 交差点の近接等 30

34 4. 今後の対策の進め方 ( 南部地域 ) 1. 那覇都市圏の概況 3. 那覇都市圏の主要渋滞箇所と現在の対策等 那覇都市圏の市街地の状況 道路交通状況 2. 現在の対策等 概要 那覇都市圏は 那覇市を中心に人口が集中しており 都市機能が集積している 朝夕ヒ ーク時には 那覇市中心部に対して北部断面 東部断面 南部断面からの流入交通が集中し 容量不足となっている 一方国道 58 号の交通の内 那覇市中心部を通過する交通は約 50% 那覇市の混雑時旅行速度は 全国的にも低い(H17 H22とも全国ワースト1) 那覇都市圏内の主要渋滞箇所は119 箇所存在し 沖縄県全体の60% を占めている 南北方向を結ぶ国道 58 号 国道 330 号で朝夕ピーク時の渋滞 慢性的な速度低下が発生している 那覇市内の環状道路である那覇糸満線で朝夕ピーク時の渋滞 慢性的な速度低下が発生している 概要 事業化 主要施設等モノレール延長区間 那覇都市圏 (4 市 2 町 ) 那覇市 浦添市 宜野湾市豊見城市 西原町 南風原町 資料 -7 総合対策等道路整備 那覇都市圏交通円滑化計画 や 総合交通体系基本計画 等 関係機関が一体となった施策展開 那覇都市圏内の交通円滑化を図る2 環状 7 放射道路の整備を推進 3つの分散等のソフト施策の推進 -2 環状 7 放射道路による 経路の分散 -モノレール延伸による自動車交通から公共交通への転換 交通手段の分散 - 交通需要の平準化 時間の分散 ( 沖縄県や那覇市は 平成 28 年 5 月 2 日から時差出勤開始 ) -TDM 施策の導入 体系的な道路ネットワークの整備(2 環状 7 放射道路の整備 ) 交差点改良などのホ トルネック対策 対応方針 2 環状 7 放射道路の整備による交通容量の拡大を図るとともに ソフト対策による3つの分散 ( 利用時間の分散 交通経路の分散 交通手段の分散 ) の取り組みを進め ワースト 1 脱却を目指す 関係者で構成される那覇都市圏渋滞対策 WGにて 更なる対策検討及び対策効果を検証してまいります 南部地域全体での WG に拡大し 道路を賢く使う視点から対策を検討 31

35 宜野湾4. 今後の対策の進め方 ( 南部地域 ) 交通容量拡大策及び 道路を賢く使う 視点で対策可能な箇所の具体例 ( 浦添地区 ) 資料 -7 即効性のある対策を推進するため 交通容量拡大策や 道路を賢く使う 視点で対策の検討 実施を推進する 牧港交差点 車線構成の見直し 2 環状 7 放射道路の結節点である牧港交差点では 今後 西海岸道路の供用により 国道 33 0 号 沖縄自動車道方面から宜野湾ハ イハ ス方面への直進交通が増えることが想定される 城間交差点 ~ 安謝交差点 拡幅 構成の見直し 現在 国道 58 号城間交差点 ~ 安謝交差点は 交通需要の増大に伴い朝夕ピークを中心に渋滞している 宜野湾バイパス側の流出部が2 車線あることから 県道 153 号線側の流入部直進 1 車線を2 車線へ増設 現況の流入部車線運用 左折フリー 1 車線 直進 1 車線 右折 1 車線 交通容量拡大のため 現道拡幅 (6 車線 8 車線 )( 城間交差点 ~ 安謝交差点間 ) 城間交差点では港川道路の整備にあわせ 国道 58 号北向けについて 左折処理により 交差点の処理能力の向上も同様に図る 城間交差点仲西交差点至対策案の流入部車線運用 左折フリー 1 車線 直進 2 車線 右折 1 車線 至至那覇宜野湾市対策案の流入部車線運用 市至黒 : 現況赤 : 対策案 現況の流入部車線運用 左直 1 車線 直進 2 車線 右折 1 車線 港川道路への左折車線を設ける等の対策により 交差点の交通処理交差点の交通処理市対策案の流入部車線運用能力を向上 左直 1 車線 直進 3 車線灰色 : 現況 右折 1 車線 宮城交差点 宮城北交差点 黒 赤 : 対策案 32 屋富祖交差点も同様に拡幅 那覇市

36 4. 今後の対策の進め方 ( 高速道路 ) 主要渋滞箇所位置図 豊見見城名嘉嘉地 7 那覇 1 動道2 縄自石川沖豊見見城 3 6 那覇空港自動車道 主要渋滞箇所 許田 宜野座 金武 屋嘉 沖縄北沖縄南喜舎場スマート北中城車西原 西原 JCT 4 40,000 南風原北 南風原南 注 : 上下線のいずれかの方向でも渋滞している箇所を表しています 5 許田料金所の渋滞状況 (H 撮影 ) 1. 高速道路の交通状況 道路交通状況 2. 現在の対策等 主な対策 概要 沖縄自動車道は 那覇 IC 出口付近や許田料金所 ( 休日のみ ) 等で渋滞が発生している (ETC 利用率が低い ) 概要 資料 -7 沖縄自動車道においては ETC の利用促進等のソフト施策を推進するとともに 追加 IC の整備等を検討していく 那覇空港自動車道の断面交通と容量 <ETC 利用率の比較 > <ETCご利用拡大キャンペーン> 100% 88.8% 80% 30,000 20,000 10, ,441 豊見城 名嘉地 IC ~ 豊見城 IC 交通量 交通容量 14,000 台 / 日 交通容量 35,969 豊見城 IC ~ 南風原南 IC H22 センサス 60% 40% 20% 0% 全国 利用率が 36.0% 少ない 52.8% 沖縄県 H25 年 5 月の月間平均資料 : 国土交通省道路局 HP 対応方針 高速道路の主要渋滞箇所については 交通容量の拡大やソフト対策による渋滞軽減への取組を図るとともに 一般道を含めた道路ネットワークの状況を踏まえ 追加 IC 整備等の効果的な対策の検討を進めてまいります 33

37 資料 特定解除ルールル ( 案 ) 34

38 5. 特定解除ルール ( 案 ) 資料 -8 沖縄県における特定解除のルールル ( 案 ) について H24 年度に主要渋滞箇所を公表し 対策事業が完了した箇所も出てきている 主要渋滞箇所のうち 対策を実施した箇所の状況把握や対策効果の検証を行い 旅行速度の向上が見られる箇所について 主要渋滞箇所からの解除を行う 対策未実施の箇所についても 交通状況のモニタリングにより 継続して渋滞が発生していない箇所については 現地確認等 詳細な交通状況の把握を行ったうえで 主要渋滞箇所からの解除を提案する <H24 年度主要渋滞箇所の抽出条件 > 1~3 軸の基準 ハ フ コメ指摘のどれかに該当する場合 主要渋滞箇所として選定 交差点損失 80 万人時間 / 年 (1 軸 ) ピーク時交差点損失 人時間 / 時以上 (1 軸 ) ピーク時速度 20km/h 以下 かつ昼間 12 時間損失時間ワースト100 以内 (2 軸 ) 休日の速度低下が著しい箇所 (3 軸 ) パブリックコメントによる指摘箇所 < 解除方法 ( 案 )> 以下の視点にて 総合的に分析し 渋滞対策推進協議会にて解除を審議する 視点 1: 主要渋滞箇所に選定した条件に該当しないかどうか 客観テ ータ 視点 2: 現地にて 交通阻害が発生していないか 現地確認 視点 3: 道路管理者 所在地自治体に意見確認 渋滞対策推進協議会にて解除を審議 35

39 5. 特定解除ルール ( 案 ) 沖縄県における特定解除候補箇所の抽出フロー ( 案 ) 主要渋滞箇所 191 箇所 資料 -8 対策効果の検証視点 1: 主要渋滞箇所基準 対策実施済み 選定基準に該当するかどうか基準に該当する 渋滞対策の実施 対策未実施 交通状況のモニタリング 渋滞している継続して渋滞が発生していない 基準に該当しない 視点 2: 現地確認 現地にて 交通阻害要因の有無を確認 交通阻害要因が残っていることを確認 混雑が発生していないことを確認 視点 3: 地域の状況 道路管理者 所在地自治体に意見確認混雑緩和を実感している 解除候補箇所 混雑緩和の実感なし 主要渋滞箇所として引き続き検討 モニタリング 36

40 平成 28 年度第 1 回沖縄地方渋滞対策推進協議会議事概要 日時 : 平成 28 年 7 月 25 日 ( 月 )14:00 ~ 16:00 場所 : 2 階災害対策室 議題 1. これまでの経緯 開催趣旨 2. 主要渋滞箇所に対する状況確認 3. 交通状況のフォローアップ 4. 今後の対策の進め方 5. 特定解除ルール ( 案 ) 6. その他 議事概要 (1) 今後の対策の進め方 について説明 議論 路上工事抑制カレンダーの取組について 県も検討していくことを確認 時差出勤の拡大について 本年度より沖縄県と那覇市役所でも実施している 今後も時差出勤の拡大に向けて取り組むことを確認 (2) 特定解除ルール( 案 ) について 主要渋滞箇所の特定解除ルールについて確認