What's New in SOLIDWORKS 2015

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1 新規機能 SOLIDWORKS 2015

2 目 次 著 作 権 に 関 する 注 意 書 き SOLIDWORKS 2015 へようこそ...15 ハイライト...15 主 な 機 能 強 化...15 詳 しい 情 報 ユーザー インターフェイス(User Interface)...19 コンフィギュレーション ツールバー...19 状 況 依 存 ツールバーのカスタマイズ...20 お 気 に 入 りフォルダでのフィーチャーのグループ 化...22 虫 メガネへのアクセス...23 寸 法 の 修 正...24 設 定 の 保 存 および 回 復...24 マウスジェスチャーの 保 存 および 回 復...25 選 択 の 機 能 強 化...25 選 択 状 況 依 存 ツールバー...25 微 小 エンティティの 選 択...26 選 択 セット...26 複 数 の 寸 法 の 従 動 寸 法 への 設 定...28 ショートカット メニューの 機 能 強 化...28 SOLIDWORKS アドイン CommandManager...29 円 筒 直 径 のステータス バー 表 示...29 モデルから 図 面 への 切 り 替 え...30 ツール メニューの 変 更...30 参 照 の 可 視 化 ツール SOLIDWORKS の 基 礎 D エミュレータ ビット オペレーティング システム...32 アドインのロード 時 間...32 アプリケーション プログラミング インターフェイス...33 関 係 式 のパフォーマンス...34 ファイル バージョンの 確 認

3 目 次 断 面 表 示 での 交 差 ゾーンの 使 用...34 モデルを 所 定 の 位 置 で 開 く...38 パック&ゴーによる Flow Simulation ファイルの 追 加...39 サーフェス 曲 率 コーム...39 サーフェス 曲 率 コームの 表 示...39 ダイナミック サーフェス 曲 率 コームの 使 用...40 PropertyManager を 使 った 曲 率 コームの 表 示...42 タスク パネルの 改 善...43 ビュー セレクタのプレビュー インストール...45 SOLIDWORKS Professional への CircuitWorks の 追 加...45 Enterprise PDM のライセンスの 変 更...45 SOLIDWORKS Inspection...45 SOLIDWORKS Premium に 追 加 された SOLIDWORKS Sustainability...45 複 数 の DVD のサポート アセンブリ...47 チェーン パターン...47 距 離 結 合 チェーン パターンの 作 成...48 連 結 チェーン パターンの 作 成...50 [ 削 除 確 認 ] ダイアログ ボックス...52 アセンブリ 内 のアイテムの 選 択 削 除...52 サブアセンブリおよびサブアセンブリの 構 成 部 品 の 削 除...52 グラフィック 領 域 での 合 致 限 界 値 の 編 集...52 構 成 部 品 を 表 示 または 非 表 示 にする 際 のパフォーマンスの 改 善...53 アセンブリの 関 係 式...53 ビューによる 選 択...54 分 解 図...54 放 射 状 の 分 解...54 チェーンステップ 分 解 図 でのインテリジェント 自 動 間 隔 配 置...55 サブアセンブリの 形 成 および 解 体...56 干 渉 認 識...57 構 成 部 品 の 隔 離...57 合 致 (Mates)...58 角 度 合 致...58 合 致 と 一 緒 にコピー...59 失 敗 した 合 致 参 照 の 一 括 置 換...59 コンフィギュレーションの 合 致...59 輪 郭 中 心 合 致

4 目 次 対 称 合 致...62 幅 合 致...62 アセンブリでの 面 の 移 動...64 アセンブリを 開 く 際 に 作 成 されるオープン サマリー レポート...64 一 時 的 な 構 成 部 品 の 固 定 によるダイナミック モーションの 制 限...66 アセンブリに 挿 入 する 構 成 部 品 の 回 転...66 構 成 部 品 インスタンスの 新 規 ファイルとしての 保 存...67 SpeedPak のクイック 指 定 による 内 部 構 成 部 品 の 除 外...67 Treehouse CAD Admin Dashboard...70 ダッシュボードの 機 能 強 化 内 容...70 Microsoft Excel ファイルへのダッシュボードのエクスポート CircuitWorks...71 SOLIDWORKS Professional への CircuitWorks の 追 加...71 パネル 終 了 メッセージと SOLIDWORKS 構 築 進 捗 インジケータ...71 CircuitWorks プレビューでのエンティティの 選 択...72 ProStep 機 能 のサポート...73 既 存 の CircuitWorks ボードの 更 新 SOLIDWORKS Composer...75 SOLIDWORKS Composer...75 インポートの 機 能 強 化...75 パスワード 管 理...75 ポリラインの 境 界...76 プロパティの 機 能 強 化...76 レンダリング モード...76 アクターの 検 索...77 ユーザー 補 助...77 ビューポートのズーム ファクター...77 Windows 8 サポート...77 SOLIDWORKS Composer Player...78 ユーザー インタフェイス...78 SOLIDWORKS Composer Sync...78 HTML フォーマットのログ ファイル SOLIDWORKS Costing...79 Costing の 新 しいコスト 計 算 D プリンタの Costing...79 鋳 造 の Costing

5 目 次 プラスチックの Costing...80 溶 接 のコスト 評 価...80 Costing のデフォルト 設 定 へのアクセス...81 Costing の 詳 細...81 マルチボディ 部 品 のボディ タイプ...82 Costing センサー...83 Costing テンプレートの 改 善...83 機 械 加 工 部 品 のカスタム ストック ボディ 図 面 および 詳 細 設 定...85 図 面 ゾーン...85 図 面 シート ゾーンの 定 義...85 アノテート アイテムへのゾーンの 追 加...86 ビューの 位 置 ラベル...87 リビジョン 記 号 によるリビジョン テーブル 内 のゾーン 情 報 更 新...88 中 心 マーク...89 中 心 マーク セットへの 追 加...89 拘 束 先 が 不 明 な 中 心 マークの 再 添 付...89 接 続 線...89 中 心 線...90 寸 法...90 小 数 の 端 数 処 理...90 角 度 寸 法 機 能 の 改 善...91 角 度 寸 法 値 が 0 のユニットを 非 表 示 にする...93 対 称 角 度 寸 法...94 図 面 ビュー...94 サーフェス ボディのスライス 断 面 図...94 シートにフィット...95 レイヤー...96 [レイヤー] ダイアログ ボックス...96 印 刷 時 のレイヤーの 除 外...96 モデルの 詳 細 設 定...96 アセンブリのアノテート アイテムの 表 示 と 非 表 示 の 切 り 替 え...96 アノテート アイテム ビューをすばやく 適 用...96 参 照 寸 法...98 注 記 およびバルーン バルーン アスタリスクのフィードバック パラグラフ プロパティ スプライン 引 出 線

6 目 次 座 ぐり(SF) 記 号 テーブル 上 下 に 自 動 分 割 BOM の 部 品 番 号 リビジョン 記 号 リビジョン テーブル BOM での 並 べ 替 え テーブル 編 集 の 改 善 テーブルの 応 答 時 間 その 他 新 しいシート フォーマット パフォーマンス オプション edrawings D ビュー アノテート アイテム ビュー 質 量 特 性 (Mass Properties) SOLIDWORKS Plastics 結 果 プロットの edrawings サポート 方 向 指 定 ビュー クエリのハイライト 表 示 ユーザー インターフェイスの 更 新 SOLIDWORKS Electrical 詳 細 環 境 アーカイブ ダイナミック コネクタ ツール Formula Manager の 強 化 Microsoft Excel からのデータのインポートとエクスポート インライン ルーティング 診 断 ユーザー 権 限 の 管 理 マルチ 部 品 の 記 号 への 関 連 付 け スプレッドシートへの 部 品 表 データの 設 定 構 成 部 品 ステータスの 永 続 的 または 非 永 続 的 の 設 定 バージョンの DXF/DWG ファイルのサポート ユーザー インタフェース - 追 加 された 改 良 点 スキマティックでの 多 様 な 線 幅 XML エクスポート SOLIDWORKS Enterprise PDM ツリーのコピーの 機 能 強 化 ツリーのコピー フィルタ 表 示 コントロール

7 目 次 ファイル 名 重 複 の 警 告 Microsoft Office アドイン ツリーの 移 動 ツリーの 移 動 [フィルタ 表 示 (Filter Display)] コントロール 複 数 のフォルダへのファイル 構 造 の 移 動 並 行 承 認 データ マッピング 定 義 済 みトランジション アクション コメント ロールバックの 強 化 移 動 権 限 と 削 除 権 限 の 分 別 SolidNetWork License Manager ユーザー インターフェイスの 変 更 ファイル リストのクイック 情 報 アイコン テーブル フォーマット Windows エクスプローラでのバージョン 番 号 列 ファイル リストへの [バージョン 番 号 ] 列 の 追 加 検 索 結 果 への [バージョン 番 号 ] 列 の 追 加 [バージョン] タブのクイック 情 報 アイコン 非 公 開 ステータス ファイルの 表 示 設 定 非 公 開 ステータス ファイルの 表 示 をユーザーに 許 可 Web2 クライアント SOLIDWORKS Flow Simulation 高 度 なソルバ 制 御 比 較 の 機 能 改 善 パック&ゴー(Pack and Go)のサポート 回 転 メッシュ 時 間 依 存 解 析 操 作 性 の 改 善 インポート/エクスポート D プリント AEC ソフトウェアで 使 用 するための SOLIDWORKS モデルのエクスポート NX のファイル Viewpoint トランスレータ SOLIDWORKS Inspection SOLIDWORKS Inspection アドイン SOLIDWORKS Inspection プロジェクトにエクスポート プロジェクト テンプレート 操 作 性 の 改 善

8 目 次 SOLIDWORKS Inspection スタンドアロン 暗 号 化 された PDF のサポート 図 面 のスケール 変 更 操 作 性 の 改 善 SOLIDWORKS MBD モデル ベース 定 義 の 3D ビュー 動 的 なアノテート アイテム ビュー(Dynamic Annotation Views) モデル 破 断 図 部 品 のモデル 破 断 図 の 作 成 アセンブリでのモデル 破 断 表 示 の 作 成 テンプレートのユーザー 定 義 化 (Customizing a Template) D PDF テンプレート エディタのオプション D PDF にモデルを 作 成 モデル 表 示 表 示 状 態 での 新 規 構 成 部 品 の 非 表 示 隔 離 PhotoView 360 および SOLIDWORKS の 照 明 表 示 状 態 をコンフィギュレーションにリンク オプション デカルの 操 作 PhotoView 360 レンダリング 領 域 非 表 示 ボディまたは 構 成 部 品 のプレビュー 部 品 とフィーチャー 非 対 称 フィレット 表 示 方 向 に 垂 直 な 平 面 の 作 成 ボディ 削 除 / 保 持 サーフェスの 展 開 穴 データベースの 移 行 PEM 穴 ウィザードの 規 格 のサポート 面 の 移 動 グラフィックス 領 域 の 機 能 強 化 サーフェスまでの 面 の 移 動 サーフェスからの 面 のオフセット マルチボディ 選 択 の 使 用 パターン 参 照 ジオメトリによる 直 線 パターンの 制 御 パターンにおいてフィーチャー/ 面 をボディに 変 更 する

9 目 次 フィル パターン インスタンス 数 可 変 パターン サーフェスの 分 割 カット フィーチャーにおける 開 いた 輪 郭 の 使 用 SOLIDWORKS Plastics SOLIDWORKS Plastics 結 果 プロットの edrawings サポート メッシュの 改 善 ノミナル 板 厚 アドバイザー 対 称 解 析 エアベント 解 析 ルーティング 電 気 ケーブルの 色 の 割 り 当 て コネクタ アクセサリの 割 り 当 て ツイスト ペアのカット 長 の 決 定 電 気 ルート アセンブリの 再 利 用 ルート セグメントまでの 固 定 長 さの 設 定 配 管 と 管 材 データベースにおけるアセンブリ 継 手 のサポート 位 置 合 わせされていない 接 続 点 とルート 点 があるマニホールド 継 手 のサポート 正 方 形 断 面 および 矩 形 断 面 のサポート 板 金 フィーチャー ロフト ベンド(Lofted Bends) ミラー コピーされた 部 品 と 構 成 部 品 板 金 リブ スケッチ ベンド SOLIDWORKS Simulation 接 触 シェルのエッジ 間 ボンド 自 己 接 触 検 出 疲 労 調 和 結 果 に 基 づく 疲 労 の 定 義 不 規 則 振 動 結 果 に 基 づく 疲 労 解 析 の 作 成 固 有 値 解 析 グラフ 荷 重 (Loads) 静 解 析 スタディの 荷 重 定 義 マネージャ 力 としての 強 制 変 位 円 筒 形 の 座 標 と 球 形 の 座 標 ( 力 および 圧 力 の 不 等 分 布 を 扱 う 場 合 )

10 目 次 材 料 メッシュ 非 線 形 解 析 非 線 形 解 析 の 中 間 結 果 非 線 形 解 析 スタディの 周 期 対 称 パフォーマンス 指 定 したスタディの 実 行 シェル Shell Manager シェル 面 の 反 転 色 弱 のユーザー 向 けのシミュレーション 結 果 スケッチング 矩 形 への 中 心 線 の 追 加 ブロックによるスケッチ 拘 束 の 保 持 正 接 と 等 曲 率 の 連 続 性 関 係 スプライン タイプの 変 換 等 間 隔 の 点 およびセグメント 水 平 および 垂 直 のスケッチ 拘 束 中 点 線 共 有 のスケッチの 端 点 の 関 係 輪 郭 によるスケッチ エンティティの 置 き 換 え 作 図 ジオメトリのチェーンの 選 択 作 図 線 と 中 心 線 の 指 定 サーフェス 上 のスプライン SOLIDWORKS Toolbox コンフィギュレーション 名 のカスタマイズ コンフィギュレーション 名 のカスタマイズ 指 定 のカスタマイズ ユーザー 定 義 コンフィギュレーション 名 の 表 示 Toolbox 設 定 でのタブ ストップ 溶 接 カット リストの 自 動 更 新 [コーナー トリートメント] ダイアログ ボックス マルチボディ 部 品 またはカット リストからのアセンブリの 作 成 DESCRIPTION プロパティから 継 承 されるカット リスト フォルダ 名 参 照 溶 接 コンフィギュレーションの 自 動 作 成 の 無 効 化 溶 接 リブの 機 能 強 化

11 目 次 円 筒 形 間 の 溶 接 リブの 作 成 軸 穴 用 エンド キャップ 軸 穴 用 エンド キャップの 追 加 数 量 および 合 計 長 さプロパティ 鋼 材 レイアウトの 視 覚 的 なグループ 化 単 一 ボディ 部 品 およびマルチボディ 部 品 の 溶 接 ビード 単 一 ボディの 溶 接 ビードを 作 成 マルチボディ 部 品 での 溶 接 ビードの 作 成 溶 接 オプション

12 著 作 権 に 関 する 注 意 書 き , Dassault Systèmes SolidWorks Corporation, a Dassault Systèmes SE company, 175 Wyman Street, Waltham, Mass USA. All Rights Reserved. 本 ドキュメントに 記 載 されている 情 報 とソフトウェアは 予 告 なく 変 更 されることがあり Dassault Systèmes SolidWorks Corporation (DS SolidWorks) の 保 証 事 項 ではありません この 製 品 を DS SolidWorks の 書 面 上 の 許 可 なしにその 目 的 方 法 に 関 わりなく 複 製 頒 布 はできませ ん 本 ドキュメントに 記 載 されているソフトウェアは 使 用 許 諾 に 基 づくものであり 当 該 使 用 許 諾 の 条 件 の 下 でのみ 使 用 あるいは 複 製 が 許 可 されています DS SolidWorks がソフトウェアとドキュメントに 関 して 付 与 するすべての 保 証 は ライセンス 契 約 書 に 規 定 されており 本 ドキュメントまたはその 内 容 に 記 載 あるいは 黙 示 されているいかなる 事 項 もそれらの 保 証 その 変 更 あるいは 補 完 を 意 味 するものではありま せん 特 許 SOLIDWORKS 3D mechanical CAD software is protected by U.S. Patents 5,815,154; 6,219,049; 6,219,055; 6,611,725; 6,844,877; 6,898,560; 6,906,712; 7,079,990; 7,477,262; 7,558,705; 7,571,079; 7,590,497; 7,643,027; 7,672,822; 7,688,318; 7,694,238; 7,853,940; 8,305,376; 8,581,902; 8,817,028, 8,910,078, and foreign patents, (e.g., EP 1,116,190 B1 and JP 3,517,643). edrawings software is protected by U.S. Patent 7,184,044; U.S. Patent 7,502,027; and Canadian Patent 2,318,706. U.S. and foreign patents pending. SOLIDWORKS 製 品 とサービスの 商 標 と 製 品 名 SOLIDWORKS 3D ContentCentral 3D PartStream.NET edrawings edrawings のロゴは DS SOLIDWORKS の 登 録 商 標 です FeatureManager DS SOLIDWORKS が 共 同 所 有 する 登 録 商 標 です CircuitWorks FloXpress PhotoView 360 TolAnalyst は DS SolidWorks の 商 標 です FeatureWorks は Geometric Ltd. の 登 録 商 標 です SOLIDWORKS 2015 SOLIDWORKS Standard SOLIDWORKS Professional SOLIDWORKS Premium SOLIDWORKS Enterprise PDM SOLIDWORKS Workgroup PDM SOLIDWORKS Simulation SOLIDWORKS Flow Simulation edrawings edrawings Professional SOLIDWORKS Sustainability SOLIDWORKS Plastics SOLIDWORKS Electrical SOLIDWORKS Composer SOLIDWORKS MBD は DS SolidWorks の 製 品 名 です その 他 記 載 されているブランド 名 製 品 名 は 各 社 の 商 標 及 び 登 録 商 標 です COMMERCIAL COMPUTER SOFTWARE - PROPRIETARY 本 ソフトウェアは 48 C.F.R (OCT 1995) に 定 義 されている 商 用 品 であり 48 C.F.R (SEPT 1995) で 使 用 されている 商 用 コンピュータ ソフトウェア および 商 用 コンピュータ ソフトウェア ドキュメンテーション で 構 成 されます 本 ソフトウェアは (a) 48 C.F.R に 規 12

13 定 された 政 策 に 従 って 民 間 機 関 による またはそれに 代 わる 取 得 のため あるいは (b) 48 C.F.R (JUN 1995) および (JUN 1995) に 既 定 された 政 策 に 従 って 国 防 総 省 の 一 部 門 による またはそれに 代 わる 取 得 のために 米 国 政 府 に 対 して 提 供 されます 米 国 政 府 機 関 から 上 記 の 規 定 を 超 える 権 利 と 共 にソフトウェアを 提 供 するように 要 求 された 場 合 は DS SolidWorks にその 要 求 の 範 囲 を 通 知 するものとします DS SolidWorks は 5 営 業 日 以 内 に 独 自 の 判 断 により そのような 要 求 を 受 け 入 れるか 拒 絶 するかを 決 定 します Contractor/Manufacturer: Dassault Systèmes SolidWorks Corporation, 175 Wyman Street, Waltham, Massachusetts USA. SOLIDWORKS Standard Premium Professional Education 製 品 における 著 作 権 Portions of this software Siemens Product Lifecycle Management Software Inc. All rights reserved. この 製 品 には Siemens Industry Software Limited が 所 有 する 次 のソフトウェアが 含 まれていま す D-Cubed 2D DCM Siemens Industry Software Limited. All Rights Reserved. D-Cubed 3D DCM Siemens Industry Software Limited. All Rights Reserved. D-Cubed PGM Siemens Industry Software Limited. All Rights Reserved. D-Cubed CDM Siemens Industry Software Limited. All Rights Reserved. D-Cubed AEM Siemens Industry Software Limited. All Rights Reserved. Portions of this software Geometric Ltd. Portions of this software incorporate PhysX by NVIDIA Portions of this software Luxology, LLC. All rights reserved, patents pending. Portions of this software DriveWorks Ltd. Copyright Adobe Systems Inc. and its licensors. All rights reserved. Protected by U.S. Patents 5,929,866; 5,943,063; 6,289,364; 6,563,502; 6,639,593; 6,754,382; Patents Pending. Adobe Adobeのロゴ Acrobat Adobe PDFのロゴ Distiller Reader は 米 国 およびその 他 の 国 にお いて Adobe Systems Inc. の 登 録 商 標 または 商 標 です DS SolidWorks の 詳 細 な 著 作 権 情 報 については ヘルプ > SOLIDWORKS についてを 参 照 してくだ さい SOLIDWORKS Simulation 製 品 における 著 作 権 Portions of this software 2008, Solversoft Corporation. PCGLSS Computational Applications and System Integration, Inc. All rights reserved. SOLIDWORKS Enterprise PDM 製 品 における 著 作 権 Outside In Viewer Technology, Oracle 2011, Microsoft Corporation. All rights reserved. 13

14 edrawings 製 品 における 著 作 権 Portions of this software Tech Soft 3D. Portions of this software Jean-Loup Gailly and Mark Adler. Portions of this software Dconnexion. Portions of this software Open Design Alliance. All rights reserved. Portions of this software Spatial Corporation. edrawings for Windows ソフトウェアは 部 分 的 に Independent JPEG Group の 研 究 に 依 存 してい ます Portions of edrawings for ipad copyright Silicon Graphics Systems, Inc. Portions of edrawings for ipad copyright Apple Computer Inc. 14

15 1 SOLIDWORKS 2015 へようこそ この章では以下の項目を含みます: ハイライト 主な機能強化 詳しい情報 ハイライト SOLIDWORKS 2015 では数多くの機能強化 改善が行われており そのほとんどはお客様の要 望に直接応えるものです このリリースは次のテーマに重点を置いています 毎日の生産性の向上: エンジニアリング と設計のパフォーマンスが改善され ジョブをより迅速かつ簡単に行うことが できます 作業プロセスの最適化: 最小限の労力で シームレスかつグローバルに情報を共有 できます 生産と操作のコストの削減: 設計と操作 をより密接にしています 対応できるマーケットの拡大: 新しいア プリケーションにより 対応できるマー ケットを拡大できます 主な機能強化 SOLIDWORKS 2015 では 既存の製品を強化し 画期的な新機能を追加する様々な機能強化が行 われています 本ガイドを通じて表示されている 記号に注目してください 次の項目に表示されています 15

16 SOLIDWORKS 2015 へようこそ ユーザー インターフェ イス 状 況 依 存 ツールバーのカスタマイズ (ページ: 20) 選 択 セット (ページ: 26) 参 照 の 可 視 化 ツール (ページ: 31) SOLIDWORKS の 基 礎 アセンブリ サーフェス 曲 率 コーム (ページ: 39) チェーン パターン (ページ: 47) 輪 郭 中 心 合 致 (ページ: 59) 放 射 状 の 分 解 (ページ: 54) 断 面 表 示 での 交 差 ゾーンの 使 用 (ページ: 34) 幅 合 致 (ページ: 62) CircuitWorks CircuitWorks プレビューでのエンティティの 選 択 (ページ: 72) SOLIDWORKS Costing 3D プリンタの Costing (ページ: 79) 鋳 造 の Costing (ページ: 80) プラスチックの Costing (ページ: 80) 溶 接 のコスト 評 価 (ページ: 80) 図 面 と 詳 細 設 定 (Drawings and Detailing) 図 面 ゾーン (ページ: 85) 角 度 寸 法 機 能 の 改 善 (ページ: 91) パラグラフ プロパティ (ページ: 100) スプライン 引 出 線 (ページ: 102) SOLIDWORKS Electrical ダイナミック コネクタ ツール (ページ: 110) ユーザー 権 限 の 管 理 (ページ: 112) SOLIDWORKS Enterprise PDM ツリーのコピーの 機 能 強 化 (ページ: 115) 同 一 ファイル 名 の 警 告 ツリーの 移 動 (ページ: 120) 並 行 承 認 データ マッピング (ページ: 124) 定 義 済 みトランジション アクション コメント (ページ: 125) ロールバックの 強 化 (ページ: 127) 移 動 権 限 と 削 除 権 限 の 分 別 (ページ: 128) Windows エクスプローラでのバージョン 番 号 列 (ページ: 132) 非 公 開 ステータス ファイルの 表 示 設 定 (ページ: 134) 16

17 SOLIDWORKS 2015 へようこそ インポート/エクスポー ト 3D プリント (ページ: 142) 部 品 とフィーチャー 参 照 ジオメトリによる 直 線 パターンの 制 御 (ページ: 175) サーフェスの 展 開 (ページ: 167) 面 の 移 動 (ページ: 170) 可 変 パターン (ページ: 183) プラスチック SOLIDWORKS Plastics 結 果 プロットの edrawings サポート (ページ: 108) ノミナル 板 厚 アドバイザー (ページ: 195) 対 称 解 析 (ページ: 196) Routing 電 気 ルート アセンブリの 再 利 用 (ページ: 202) 正 方 形 断 面 および 矩 形 断 面 のサポート (ページ: 205) 板 金 (Sheet Metal) ロフト ベンド(Lofted Bends) (ページ: 207) SOLIDWORKS Simulation 非 線 形 解 析 スタディの 周 期 対 称 (ページ: 219) 円 筒 形 の 座 標 と 球 形 の 座 標 ( 力 および 圧 力 の 不 等 分 布 を 扱 う 場 合 ) (ページ: 217) 疲 労 (ページ: 212) 非 線 形 解 析 の 中 間 結 果 (ページ: 218) 静 解 析 スタディの 荷 重 定 義 マネージャ (ページ: 215) 指 定 したスタディの 実 行 (ページ: 221) Shell Manager (ページ: 221) スケッチンク 中 点 線 (ページ: 229) SOLIDWORKS Toolbox 溶 接 コンフィギュレーション 名 のカスタマイズ (ページ: 235) 溶 接 リブの 機 能 強 化 (ページ: 241) 軸 穴 用 エンド キャップ (ページ: 243) すべての 機 能 は 特 に 記 載 のない 限 り SOLIDWORKS Standard SOLIDWORKS Professional および SOLIDWORKS Premium で 利 用 できます 17

18 SOLIDWORKS 2015 へようこそ 詳 しい 情 報 SOLIDWORKS の 詳 細 については 次 のリソースを 参 照 してください PDF HTML 形 式 の 新 規 機 能 このガイドは PDF および HTML 形 式 で 用 意 されています 次 をクリッ クします: ヘルプ > 新 規 機 能 > PDF ヘルプ > 新 規 機 能 > HTML インタラクティブ 新 規 機 能 SOLIDWORKS で 記 号 をクリックすると 機 能 強 化 について 説 明 した このマニュアル 内 のセクションが 表 示 されます この 記 号 は 新 規 のメ ニュー アイテム また 新 規 及 び 変 更 になった PropertyManager のタ イトルの 横 に 表 示 されます インタラクティブ 新 規 機 能 を 有 効 にするには ヘルプ > 新 規 機 能 > イン タラクティブ をクリックします 新 規 機 能 例 オンライン ヘルプ リリース ノート 新 規 機 能 例 はメジャー リリースごとにアップデートされ そのリリース で 強 化 された 最 も 重 要 な 機 能 の 使 用 例 を 示 しています 新 規 機 能 の 例 を 開 くには ヘルプ > 新 規 機 能 > 新 機 能 例 をクリックしま す ユーザー インターフェイス サンプル 例 題 を 含 む 全 製 品 についての 詳 細 情 報 が 含 まれています 当 社 製 品 に 対 する 最 新 の 変 更 ( 新 規 機 能 に 関 するマニュアル オンライン ヘルプ その 他 のドキュメントを 含 む)に 関 する 情 報 を 提 供 します 18

19 2 ユーザー インターフェイス(User Interface) この 章 では 以 下 の 項 目 を 含 みます: コンフィギュレーション ツールバー 状 況 依 存 ツールバーのカスタマイズ お 気 に 入 りフォルダでのフィーチャーのグループ 化 虫 メガネへのアクセス 寸 法 の 修 正 設 定 の 保 存 および 回 復 選 択 の 機 能 強 化 複 数 の 寸 法 の 従 動 寸 法 への 設 定 ショートカット メニューの 機 能 強 化 SOLIDWORKS アドイン CommandManager 円 筒 直 径 のステータス バー 表 示 モデルから 図 面 への 切 り 替 え ツール メニューの 変 更 参 照 の 可 視 化 ツール コンフィギュレーション ツールバー コンフィギュレーション ツールバーを 使 用 すると FeatureManager デザイン ツリーでタブを 変 更 したり 指 定 コンフィギュレーション ダイアログ ボックスを 使 用 したりしなくても コンフィ ギュレーションを 切 り 替 えることができます コンフィギュレーション ツールバーでは モデルのコンフィギュレーションがドロップダウン リス トで 表 示 されます 19

20 ユーザー インターフェイス User Interface ツールバーを表示するには ツール > ユーザー定義 をクリックします ユーザー定義 ダイアログ ボックスの ツールバー タブで コンフィギュレーション を選択します コンフィギュレーション ツールバーは 他のツールバーと同様に 分離してグラフィックス領域や 2 つ目のモニタの任意の場所に配置できます 状況依存ツールバーのカスタマイズ よく使用するコマンドに簡単にアクセスできるように グラフィックス領域または FeatureManager デザイン ツールで機能を選択したときに表示される状況依存ツールバーにツールバー ボタンを追加 できます 状況依存ツールバーをカスタマイズするには: 1. グラフィックス領域または FeatureManager デザイン ツリーで機能を選択します 2. 表示される状況依存ツールバーを右クリックし ユーザー定義 をクリックします ユーザー定義 ダイアログ ボックスの コマンド タブが開きます ダイアログ ボックスの右側にある ボタン 領域の下にボックスが表示されます この際 デフォ ルトの状況依存ツールバー ボタンは選択不可になっています デフォルトのボタンは削除する ことも順序を変更することもできません ボックスのラベルには 状況依存ツールバーを FeatureManager デザイン ツリーとグラフィッ クス領域のどちらから表示したかが示されます 20

21 ユーザー インターフェイス User Interface 3. コマンド カテゴリを選択します 4. ボタン の下で ツールバーにツールバー ボタンをドラッグします ボタンはデフォルトのボタンより後に配置されます 5. ツールバーに別のボタンをドラッグします ポインタを使用すると ボタンの配置を制御できます 追加するボタンが 8 個を超えると ボタンは自動的に次の行に折り返されます 6. 追加したツールバー ボタンを削除するには 状況依存のツールバーの外部にドラッグします 7. OK をクリックします 8. 新規に追加したボタンにアクセスするには カスタマイズを開始した場所 つまりグラフィッ クス領域または FeatureManager デザイン ツリーで機能をクリックします 21

22 ユーザー インターフェイス(User Interface) お 気 に 入 りフォルダでのフィーチャーのグループ 化 カット 穴 面 取 りなどのフィーチャーに 簡 単 にアクセスできるように それらのフィーチャーを お 気 に 入 り フォルダ 内 のサブフォルダにグループ 化 できます プロセス 固 有 のフィーチャーを お 気 に 入 り フォルダに 移 動 し それらを 新 しい お 気 に 入 り サブ フォルダに 追 加 してそのサブフォルダ 名 をユーザー 定 義 の 名 前 にすることによって フィーチャー をグループ 化 します たとえば 適 切 な 溶 接 寸 法 とできるだけ 強 力 な 溶 け 込 み 溶 接 を 実 現 するために 溶 接 部 品 に 追 加 す る トリム/ 延 長 フィーチャーに 溶 接 隙 間 を 指 定 できます これらのフィーチャーを トリム/ 延 長 サブフォルダにグループ 化 すると コンフィギュレーションの 作 成 時 や 設 計 の 確 認 時 に 視 覚 的 にす ばやくアクセスできるようになります また 構 成 部 品 をアセンブリの お 気 に 入 り フォルダのサブフォルダに 追 加 してグループ 化 すること もできます フィーチャーを お 気 に 入 り フォルダにグループ 化 するには: 1. FeatureManager デザイン ツリーで 部 品 を 右 クリックし ツリーアイテムの 表 示 / 非 表 示 をクリックします 2. ダイアログ ボックスの ツリーアイテムの 表 示 / 非 表 示 で お 気 に 入 り を 表 示 に 設 定 し OK をクリックします 3. グループ 化 するフィーチャーを 選 択 し 右 クリックして お 気 に 入 りに 追 加 をクリックしま す 4. お 気 に 入 り を 展 開 します 5. フィーチャーを 再 び 選 択 し 右 クリックして 新 規 お 気 に 入 りフォルダに 追 加 (Add to New Favorite Folder)をクリックします 6. 新 規 フォルダの 名 前 を 変 更 し その 中 に 含 まれるフィーチャーを 識 別 できるようにします サブフォルダからフィーチャーを 削 除 したり サブフォルダ 全 体 を 削 除 したりするには 右 クリックして お 気 に 入 りから 削 除 をクリックします お 気 に 入 り フォルダ 内 のサブフォルダの 順 序 を 変 更 するには サブフォルダを 選 択 し 新 しい 場 所 にドラッグします ポインタが ています に 変 わます このポインタはサブフォルダの 新 しい 場 所 を 示 し 22

23 ユーザー インターフェイス(User Interface) サブフォルダからフィーチャーを 削 除 したり サブフォルダ 全 体 を 削 除 したりするには 右 クリッ クして お 気 に 入 りから 削 除 をクリックします 虫 メガネへのアクセス ツール メニューおよび 標 準 ツールバーの 選 択 フライアウト メニューには 拡 大 選 択 用 意 されており 選 択 すると 虫 メガネ ツールが 表 示 されます ツールが このツールは グラフィックス 領 域 の 何 もないスペースで 右 クリックしたときに 表 示 されるコンテ キスト 対 応 ツールバーにもあります [ 選 択 ] フライアウト メニュー 選 択 状 況 依 存 ツールバー 虫 メガネ(G ショートカット キーでも 表 示 可 能 )を 使 用 すると ビュー 全 体 を 変 更 しなくてもモデ ルを 調 べて 選 択 操 作 を 行 うことができるように モデルの 断 面 が 拡 大 して 表 示 されます ツール > ユーザー 定 義 をクリックして 拡 大 選 択 ツールをヘッズアップ ビュー ツールバーな どの 他 のツールバーに 追 加 できます コマンド タブの カテゴリ で 標 準 を 選 択 し 追 加 先 のツールバーにドラッグします ボタンを ツール > オプション > パフォーマンス(Performance) で ソフトウェアの OpenGL を 使 用 を 選 択 すると 虫 メガネが 無 効 になります SOLIDWORKS ソフトウェアにリモートからア クセスした 場 合 ソフトウェアの OpenGL を 使 用 はデフォルトで 選 択 されます 23

24 ユーザー インターフェイス(User Interface) 寸 法 の 修 正 寸 法 を 修 正 する 際 に 以 前 に 使 用 した 数 値 が 入 力 補 完 ドロップダウン リストに 表 示 されなくなりま した 以 前 に 使 用 した 数 値 は 不 適 切 な 場 合 が 多 いため 表 示 されなくなりました アルファベット 文 字 で 始 まるグローバル 変 数 寸 法 フィーチャーなどの 値 は すばやくアクセスできるように 引 き 続 き 提 案 値 として 表 示 されます SOLIDWORKS 2014 SOLIDWORKS 2015 SOLIDWORKS 2015 のアル ファベット 入 力 補 完 リスト 設 定 の 保 存 および 回 復 設 定 の 保 存 / 回 復 (Save/Restore Settings) コマンドを 使 用 して ファイルを 開 いたときに 設 定 のコピー ウィザード (Copy Settings Wizard) を SOLIDWORKS から 起 動 できます 以 前 は 設 定 の 保 存 / 復 元 は すべてのファイルを 閉 じている 状 態 でしか 使 用 できませんでした 設 定 のコピー ウィザード (Copy Settings Wizard) を 起 動 して 設 定 を 保 存 または 回 復 するには 次 のいずれかを 実 行 します ツール > 設 定 の 保 存 / 回 復 をクリックします 標 準 ツールバーの オプション (Options) フライアウト ツール ボタンをクリックし 設 定 の 保 存 / 回 復 (Save/Restore Settings) をクリックします タスク パネルの SOLIDWORKS リソース (SOLIDWORKS Resources) タブで SOLIDWORKS ツール (SOLIDWORKS Tools) の 設 定 のコピー ウィザード (Copy Settings Wizard) をクリックします SOLIDWORKS 設 定 のコピー ウィザード で 設 定 の 保 存 または 設 定 の 回 復 を 選 択 します 24

25 ユーザー インターフェイス(User Interface) マウスジェスチャーの 保 存 および 回 復 設 定 のコピー ウィザードでは システム オプションとは 別 にマウスジェスチャーを 保 存 および 回 復 できます 以 前 は マウスジェスチャーの 保 存 および 回 復 は システム 設 定 を 保 存 または 回 復 するように 選 択 した 場 合 にのみ 行 われていました マウスジェスチャーを 保 存 するには: 1. ツール 設 定 の 保 存 / 復 元 をクリックします 2. SOLIDWORKS 設 定 のコピー ウィザード で 設 定 の 保 存 を 選 択 し 次 へ をクリックします 3. 設 定 をファイルに 保 存 画 面 で 設 定 ファイルの 場 所 と 名 前 を 選 択 します 4. マウスジェスチャー をクリックし 完 了 をクリックします マウスジェスチャーを 回 復 するには: 1. ツール > 設 定 の 保 存 / 復 元 をクリックします 2. SOLIDWORKS 設 定 のコピー ウィザード で 設 定 の 回 復 を 選 択 し 次 へ をクリックします 3. ファイルから 設 定 を 回 復 (Restore Settings from File) 画 面 で 回 復 する 設 定 ファイルを 選 択 します 4. マウスジェスチャー をクリックし 次 へ をクリックします 5. 完 了 (Finish)をクリックします 選 択 の 機 能 強 化 選 択 状 況 依 存 ツールバー 部 品 またはアセンブリのグラフィック 領 域 内 の 何 もないスペースで 右 クリックすると ショートカッ ト メニューの 上 に 選 択 状 況 依 存 ツールバーが 表 示 され 最 もよく 使 われる 選 択 ツールに 簡 単 にアク セスできます ツールバーには 現 在 の 編 集 セッションで 最 後 に 選 択 した 一 連 のエンティティを 復 元 するための 前 の 選 択 ツールが 用 意 されています たとえば Ctrl を 使 用 して 一 連 のエンティティを 選 択 した 後 間 違 って 選 択 を 解 除 してしまった 場 合 前 の 選 択 ます 次 のようなオプションがあります: をクリックすると 選 択 内 容 が 復 元 され ボックス 選 択 (Box Selection) ポインタ 付 きの 選 択 ボックスをドラッグすることによっ て 部 品 アセンブリ および 図 面 内 のエンティティを 選 択 できます 自 由 選 択 選 択 フィルタ エンティティの 周 りになわを 描 画 することによって エ ンティティを 選 択 できます 選 択 フィルタ コマンドのリストが 表 示 されます 25

26 ユーザー インターフェイス User Interface 前の選択 最後に選択したエンティティを再選択します 現在の編集セッション中に選択操作を行った場合にのみ 使用できます 順次選択 Select Other 順次選択 Select Other ダイアログ ボックスが表示 されます 選択 Select 選択コマンドのリストが表示されます 拡大の選択 モデルの断面を拡大して表示するための虫メガネが表示 されます 微小エンティティの選択 新しい選択パラダイムの導入により ズームや選択フィルタを使用しなくても小さいエンティティ を簡単に選択できるようになりました エッジや面を選択する際に細かいマウス動作を繰り返すと 選択の精度を上げる方式に切り替わり ます マウス動作を再び大きくすると 前の SOLIDWORKS バージョンで使用されていた選択方 法に戻ります 新しい選択方法を使用しないように設定するには ツール > オプション > 表示/選択 をクリック し 微小面選択の精度を強化 をオフにします 選択セット モデルや図面で複数のエンティティを選択し 選択セットとして保存しておくと 後でいつでも再 利用することができます 作成した選択セットは FeatureManager デザイン ツリーの 選択セット す フォルダに保存されま 選択セット (Selection Sets) フォルダは ツール (Tools) > オプション (Options) > シ ステム オプション (System Options) > FeatureManagerの ツリー アイテムの表示/非表示 (Hide/show tree items) を使用して自動的に表示できます 26

27 ユーザー インターフェイス User Interface 選択セットの作成 選択セットを保存するためのオプションの場所は 部品で作業しているかアセンブリで作業してい るかによって異なります 部品の場合 選択の保存 Save Selection が状況依存のショートカット メニューの上部および フィーチャー の下にあります アセンブリの場合 選択の保存 Save Selection が 構成部品 の下にもあります 選択の保存 Save Selection をどこで選択するかによって 保存した選択の内容が FeatureManager デザイン ツリーでどのように表示されるかが決まります メニューの上部の場合 フィーチャー の場合 構成部品 の場合 選択セットを作成するには: 1. モデル内のアイテムを選択します 2. 右クリックし 選択の保存 Save Selection をクリックします その選択セットを含む 選択セット れます フォルダが FeatureManager デザイン ツリーに表示さ デフォルトでは 選択セットの名前の形式は次のようになります Selection-Setn(nn) ここで n は 作成順序を示します 新しい選択セットを追加すると この数が増分します nn は 選択セット内のアイテム数を示します 選択および選択セットの削除 選択セットから個々の選択を削除することも 選択セット フォルダから選択セット全体を削除する こともできます 選択セットから選択を削除するには: 1. FeatureManager デザイン ツリーで 選択セット を展開し 変更する選択セットを展開しま す 2. 削除する選択を右クリックし 選択セットから削除 Remove from Selection Set をク リックします 27

28 ユーザー インターフェイス(User Interface) 選 択 セット フォルダから 選 択 セットを 削 除 するには: 1. 選 択 セット を 展 開 します 2. 選 択 セットを 右 クリックし 選 択 セットの 削 除 (Remove Selection Set)をクリックします 複 数 の 寸 法 の 従 動 寸 法 への 設 定 複 数 の 寸 法 を 選 択 した 時 ショートカット メニューの 従 動 オプションを 使 用 してそれらを 従 動 寸 法 に 設 定 できます 以 前 のバージョンの SOLIDWORKS では 寸 法 PropertyManager の その 他 タブを 使 用 しない と 複 数 の 寸 法 を 従 動 寸 法 に 設 定 できませんでした ショートカット メニューの 機 能 強 化 スケッチ 内 で 右 クリックすると 簡 易 ショートカット メニューが 表 示 されます メニューの 複 雑 さ を 軽 減 しつつ 以 前 のすべての 選 択 肢 へのアクセスを 維 持 しています スケッチおよびスケッチ エンティティの 編 集 環 境 が 次 のようになりました ショートカット メニューにフライアウト メニューが 追 加 されました あまり 使 われないコマンドは メニューの 下 部 にある をクリックしたときに 表 示 される 長 い 形 式 のショートカット メニューに 移 動 されました メニューをカスタマイズして これらのコマンドを 短 い 形 式 のメニューに 戻 すこともできます 28

29 ユーザー インターフェイス(User Interface) SOLIDWORKS アドイン CommandManager SOLIDWORKS 2015 では SOLIDWORKS アドイン CommandManager が 以 前 のバージョン の SOLIDWORKS の Office 製 品 CommandManager に 取 って 代 わります Office 製 品 CommandManager からの 次 の 製 品 が SOLIDWORKS アドイン CommandManager で 利 用 可 能 です: CircuitWorks PhotoView 360 ScanTo3D SOLIDWORKS Motion SOLIDWORKS ルーティング(SOLIDWORKS Routing) SOLIDWORKS Simulation SOLIDWORKS Toolbox TolAnalyst さらに SOLIDWORKS アドイン CommandManager には 次 も 含 まれています: SOLIDWORKS Flow Simulation SOLIDWORKS Plastics SOLIDWORKS Inspection(SOLIDWORKS 2015 から 新 規 ) 円 筒 直 径 のステータス バー 表 示 円 筒 の 直 径 をすばやく 調 べるには 円 筒 を 選 択 し ステータス バーで 直 径 を 確 認 します 29

30 ユーザー インターフェイス(User Interface) モデルから 図 面 への 切 り 替 え ショートカット メニューおよび 状 況 依 存 ツールバーの 図 面 を 開 く コマンドを 使 用 すると 部 品 や アセンブリから 関 連 する 図 面 にすばやく 切 り 替 えることができます 開 いた 未 保 存 のモデルの 図 面 が 複 数 ある 場 合 は ダイアログ ボックスから 開 いているドキュメント ブラウザを 表 示 して アクティブ 化 する 図 面 を 選 択 できます ツール メニューの 変 更 ツール (Tools) メニューには いくつかのアドイン メニューが 追 加 されました また Xpress 製 品 と SOLIDWORKS アプリケーションがグループ 化 され アクセスしやすくなっています アドイン 旧 バージョンの SOLIDWORKS でメイン メニューからアクセスしていたアドインの 一 部 は ツー ル メニューからアクセスするようになりました 次 のアドインが 影 響 を 受 けます CircuitWorks Routing SOLIDWORKS Plastics Toolbox 旧 バージョンの SOLIDWORKS ではメイン メニューからアクセスしていたサードパーティ アドイ ンも ツール メニューからアクセスするようになりました メイン メニューにメニューを 作 成 し ようとする 新 しいサードパーティ アドインもすべて ツール メニューに 表 示 されます Xpress 製 品 ツール > Xpress 製 品 (Xpress Products)メニューに 移 動 した 製 品 には 次 の 製 品 がありま す DriveWorksXpress SimulationXpress FloXpress SustainabiltiyXpress DFMXpress SOLIDWORKS アプリケーション ツール > SOLIDWORKS アプリケーション(SOLIDWORKS Applications)メニューに 移 動 した 製 品 には 次 の 製 品 があります SOLIDWORKS Explorer Part Reviewer Costing Sustainability 30

31 ユーザー インターフェイス(User Interface) 参 照 の 可 視 化 ツール フィーチャーの 依 存 関 係 をすばやく 表 示 するために FeatureManager デザイン ツリーのアイテ ム 間 でのグラフィック 上 の 関 係 を 表 示 できます 動 的 参 照 可 視 化 (Dynamic Reference Visualization)を 使 用 すると FeatureManager デザイ ン ツリーのアイテム 間 での 親 関 係 を 表 示 できます FeatureManager デザイン ツリーのフィー チャーにカーソルを 合 わせると 関 係 を 示 す 矢 印 が 表 示 されます フィーチャーが 展 開 されていないために 参 照 を 表 示 できない 場 合 矢 印 は 参 照 を 含 むフィーチャー を 示 し 実 際 の 参 照 は 矢 印 の 右 側 にあるテキスト ボックスに 表 示 されます すべての 参 照 の 表 示 1 つの 参 照 が 非 表 示 [ 動 的 参 照 可 視 化 (Dynamic Reference Visualization)] はデフォルトで 有 効 になっています これをオフにするには FeatureManager デザイン ツリーで 最 初 のアイテム( 部 品 またはアセン ブリ)を 右 クリックし ショートカット メニューの 状 況 依 存 ツールバーにある 動 的 参 照 可 視 化 (Dynamic Reference Visualization) を 選 択 解 除 します 31

32 3 SOLIDWORKS の 基 礎 この 章 では 以 下 の 項 目 を 含 みます: 2D エミュレータ 32 ビット オペレーティング システム アドインのロード 時 間 アプリケーション プログラミング インターフェイス 関 係 式 のパフォーマンス ファイル バージョンの 確 認 断 面 表 示 での 交 差 ゾーンの 使 用 モデルを 所 定 の 位 置 で 開 く パック&ゴーによる Flow Simulation ファイルの 追 加 サーフェス 曲 率 コーム タスク パネルの 改 善 ビュー セレクタのプレビュー 2D エミュレータ SOLIDWORKS ソフトウェアでは 2D エミュレータ アドインはサポートされなくなりました 32 ビット オペレーティング システム SOLIDWORKS ソフトウェアでは 32 ビット オペレーティング システムはサポートされなくなり ました(Enterprise PDM Editor Contributor および Viewer クライアントを 除 く) アドインのロード 時 間 アドインダイアログ ボックスには SOLIDWORKS ソフトウェアを 前 回 起 動 したときにアドインを ロードするのにかかった 時 間 が 表 示 されます この 情 報 は 特 定 のアドインを 起 動 時 にロードするかどうかを 決 定 する 際 に 役 立 ちます ツール > アドインをクリックして 各 アドインの 前 回 のロード 時 間 (Last Load Time)を 確 認 します 32

33 SOLIDWORKS の 基 礎 アプリケーション プログラミング インターフェイス 最 新 の 更 新 情 報 については SOLIDWORKS 2015 API Help Release Notes を 参 照 してくだ さい SOLIDWORKS 2015 には 次 の 機 能 が 含 まれます ISafeArrayUtility インターフェイスにアクセスする シーンにアクセスする テーブル 駆 動 パターン フィーチャーを 挿 入 する パターン 要 素 を 取 得 または 設 定 する 直 線 パターン フィーチャーの 挿 入 時 にオフセットを 指 定 する 太 陽 光 の 詳 細 プロパティを 取 得 または 設 定 し 現 在 の 太 陽 光 の 日 照 時 間 を 取 得 し 太 陽 光 を 更 新 する 干 渉 のための 構 成 部 品 および 変 換 を 取 得 または 設 定 する より 多 くのドキュメント 印 刷 オプションを 指 定 する BOM 機 能 において 見 つからないアイテムを 保 持 している 際 の 構 成 部 品 の 置 き 換 え 方 法 を 取 得 または 設 定 する 指 定 した 外 観 が 適 用 される 表 示 状 態 を 取 得 または 設 定 し 指 定 した 表 示 状 態 において 適 用 される 外 観 を 取 得 し モデル 構 成 部 品 面 ボディ またはフィーチャーに 外 観 があるかどうかを 取 得 する ローカル カーブ パターンおよびスケッチ 駆 動 パターンを 作 成 し これらにアクセスする ボディ フォルダ カット リストのタイプを 取 得 する アセンブリ 内 で 構 成 部 品 をミラーするときに より 多 くのオプションを 指 定 する アセンブリに 幅 合 致 を 追 加 する 図 面 ドキュメントを 印 刷 するときに 指 定 したレイヤーを 印 刷 するかどうかを 指 定 する フィーチャーのフォルダを 取 得 する 部 品 またはアセンブリの FeatureManager デザイン ツリーの 別 の 場 所 にフィーチャーを 移 動 す る フリーズ バーを 移 動 するときに コンフィギュレーションのロックを 解 除 するかどうかを 指 定 す る 更 新 が 必 要 なフリーズ フィーチャーを 含 む 部 品 において 再 構 築 インジケータを 表 示 するかどう かを 取 得 または 設 定 する 部 品 を 分 割 した 結 果 のすべてのボディを 取 得 する その 分 割 ボディを 変 更 することにより 分 割 ボディ フィーチャーを 変 更 する アセンブリ 内 で 合 致 を 編 集 するときに より 多 くのオプションを 指 定 する 図 面 を 高 品 質 で 印 刷 するときに 抜 き 勾 配 エッジをスケールするかどうかを 取 得 または 設 定 する 表 示 寸 法 における 少 数 切 り 上 げのタイプを 指 定 する 交 差 フィーチャーのサポート Scanto3D 情 報 の 抽 出 のサポート マルチボディ 部 品 においてボディを 保 持 または 削 除 するかどうかを 指 定 する 部 品 およびアセンブリにおいて 3D ビューにアクセスする SOLIDWORKS メニュー バーのメニュー アイテムの 位 置 を 取 得 する スケッチ セグメントを 等 間 隔 のスケッチ セグメントまたはスケッチ 点 に 分 割 する 指 定 したパターン プロパティまたはスケッチ 拘 束 の 表 示 寸 法 オブジェクトを 取 得 する 鋼 材 レイアウト ボディのパスを 定 義 するスケッチ セグメントを 取 得 する 33

34 SOLIDWORKS の基礎 溶接リブを作成するときに より多くのプロパティを指定する 鋼材レイアウトのエンド キャップを作成するときに より多くのプロパティを指定する 非対称フィレットにアクセスする ねじ山を作成するときに より多くのプロパティを指定する 可変ピッチ ヘリカル フィーチャーを変更する 関係式のパフォーマンス 関係式の解決のパフォーマンスは 特に セット内の関係式が互いに依存している場合に関して向 上しています アセンブリの関係式 ページ: 53 を参照してください ファイル バージョンの確認 SOLIDWORKS ソフトウェア内で SOLIDWORKS Explorer Enterprise PDM Windows エク スプローラーから最後に保存された SOLIDWORKS ファイルのバージョンを確認できます ファイル バージョンは SOLIDWORKS Explorer Enterprise PDM のファイル プロパティ 開 いている SOLIDWORKS ドキュメントのファイル > プロパティで確認できます また Windows エクスプローラーで SOLIDWORKS ドキュメントを選択すると [詳細] パネルでもバージョンが 表示されます 断面表示での交差ゾーンの使用 モデルの複数の領域を切り離すことにより モデル内に断面表示を作成できます これらの複数の 領域は 交差ゾーン として定義されます 断面平面または面を選択したときの 選択の境界ボックスが交差ゾーンです 交差ゾーンを使用し て モデルの複数の領域の断面表示を作成できます 断面表示において交差ゾーンを使用するには: 1. install_dir\samples\whatsnew\assemblies\intersection_zones\gearbox.sldasm を開きます 2. 断面表示 表示ツールバー または表示 > 表示タイプ > 断面表示をクリックします 3. PropertyManager のセクションメソッドで ゾーン Zonal を選択します 4. 断面 1で次を行います a) 正面 をクリックします b) オフセット距離 に 0 を入力します c) 断面キャップ表示とグラフィック断面表示を選択します 5. 断面 2で次を行います a) 平面 (Top Plane) b) オフセット距離 をクリックします に 0 を入力します 34

35 SOLIDWORKS の基礎 6. 断面 3で次を行います a) 右側面 (Right Plane) b) オフセット距離 をクリックします に 0 を入力します 7. セクションメソッドで 交差ゾーン Intersection Zones をクリックします シェイディングされた交差ゾーンがグラフィックス領域に表示されます 8. グラフィックス領域で 左下と右上の交差ゾーンを図のように選択します 9. をクリックします 35

36 SOLIDWORKS の基礎 10. 表示方向を正面 Ctrl + 1 に変更します 11. 図のように領域を拡大表示し シャフトの中心線に沿った単一の接点を確認します 36

37 SOLIDWORKS の 基 礎 12. F を 押 すか またはウィンドウにフィット をクリックします 13. グラフィックス 領 域 の 空 白 で 右 クリックし 断 面 表 示 プロパティをクリックします 14. PropertyManager で グラフィック 断 面 表 示 を 選 択 解 除 します 15. をクリックします 16. タスク ダイアログ ボックスで 問 題 を 自 動 的 に 解 決 して 断 面 表 示 を 作 成 (Automatically resolve the issue and create the section view)を 選 択 します 17. 表 示 方 向 を 正 面 (Ctrl + 1)に 変 更 します 18. 図 のように 領 域 を 拡 大 表 示 し シャフトの 中 心 線 に 沿 った 単 一 の 接 点 が 存 在 しないことを 確 認 します 37

38 SOLIDWORKS の 基 礎 19. 断 面 表 示 を 作 成 した 断 面 平 面 がわずかに 移 動 して 厚 みがゼロのジオメトリ エラーの 原 因 と なっていた 単 一 の 接 点 が 除 去 されています モデルを 所 定 の 位 置 で 開 く アセンブリや 図 面 のドキュメントから 部 品 やサブアセンブリを 開 く 際 に アセンブリや 図 面 のビュー で 表 示 されているビューの 位 置 と 表 示 方 向 でモデルを 開 くことができます 次 のいずれかを 実 行 します: 図 面 の 場 合 所 定 の 位 置 でモデルを 開 くには FeatureManager デザイン ツリーかグラフィッ クス 領 域 で 部 品 かサブアセンブリを 右 クリックし 状 況 依 存 ツールバーから 所 定 位 置 でアセンブ 38

39 SOLIDWORKS の基礎 リを開く Open Assembly In Position または 所定位置で部品を開く Open Part In Position を選択します アセンブリの場合 所定の位置にモデルを開くには FeatureManager デザイン ツリーかグラ フィックス領域で部品かサブアセンブリを右クリックし 状況依存ツールバーから所定位置でア センブリを開く Open Assembly In Position Part In Position または所定位置で部品を開く Open を選択します パック ゴーによる Flow Simulation ファイルの追加 SOLIDWORKS Flow Simulation のファイルをパック ゴーに追加することができます このオプションを使用すると パック ゴーのファイルの選択時により追加できるシミュレーショ ン ファイルのタイプを増すことができます サーフェス曲率コーム モデル サーフェスで曲率コームを表示することによって 隣接するサーフェスの結合と遷移を解析 できます サーフェス曲率コーム ツールは 曲率の品質と平滑化を評価します このツールは 面の境界線に かかる U および V マッピング線をグラフィック表示します このツールは 隣接する面での曲率 拘束を検索し 曲率コームを拡張します コームの各スパインの長さは 点での曲率の大きさに比 例します スパインはサーフェスに垂直です ビュー > 表示 > サーフェス曲率コーム Surface Curvature Combs またはフィル サーフェ スでスイープ ロフト 境界サーフェス PropertyManager をクリックします サーフェス曲率コームの表示 サーフェス曲率コーム Surface Curvature Combs ツールでは モデルのサーフェス上のさま ざまな場所に曲率コームが表示されます サーフェス曲率コームを表示するには: 1. install_dir\samples\whatsnew\parts\scanner.sldprt を開きます 2. モデルを コントロール分割線 Controls-Split Line 3. 図に示す面を選択します 39 までロールバックします

40 SOLIDWORKS の基礎 4. 表示 > 表示 > サーフェス曲率コーム Surface Curvature Combs をクリックします コームにより 隣接面にわたる滑らかな連続曲率が示されます 5. をクリックします 曲率コームがサーフェス上に表示され さらに編集することができます 曲率コームを非表示にするには 表示 > 表示 > サーフェス曲率コーム Surface Curvature Combs をクリックします ダイナミック サーフェス曲率コームの使用 ポインタを使用して モデル内のより具体的な場所に曲率値を設定できます 1. 表示 > 表示 > サーフェス曲率コーム Surface Curvature Combs をクリックします 2. PropertyManager の オプション で ダイナミック を選択します 3. 面に沿ってポインタをドラッグします 曲率値が表示されます 40

41 SOLIDWORKS の 基 礎 4. 図 に 示 す 領 域 内 の 大 まかな 場 所 をクリックします 曲 率 コームは PropertyManager を 閉 じるまで 表 示 されています 41

42 SOLIDWORKS の基礎 頂点をドラッグして曲率コームを移動できます 5. をクリックします PropertyManager を使った曲率コームの表示 サーフェス曲率コーム Surface Curvature Combs ツールだけでなく PropertyManager を使って曲率コームを表示できます 1. モデルを ControlsCornerFill-Surface-Fill3 2. 図に示す面を選択して フィーチャー編集 42 にロール フォワードします をクリックします

43 SOLIDWORKS の基礎 3. PropertyManager の曲率表示で 曲率コームと方向 1 を選択して 方向 2 を選択解除しま す 4. スケール Scale を 40 に設定します コームにより 隣接面にわたる滑らかな連続曲率が示されます タスク パネルの改善 [戻る] ボタンと [次へ] ボタン タスク パネルの [デザイン ライブラリ] タブや [外観 シーン デカル] タブで戻るボタンと次へ ボタンを使用して フォルダを移動できます Toolbox 設定のアクティブ化 [Toolbox - ハードウェアのカスタマイズ] ダイアログ ボックスをタスク パネルの [デザイン ライ ブラリ] タブから直接表示してアクティブにできます タスク パネルの [デザイン ライブラリ] タ ブで コンフィギュレーション Toolbox をクリックします ビュー セレクタのプレビュー ビュー セレクタを使用してモデルの向きを変える場合 モデルの向きを変更するのではなく ビュー セレクタが現在のモデルの向きと一緒に表示されます これにより ビューの向きを希望どおりに簡単に変更できます また ビュー セレクタ平面上にポ インタを移動することによってプレビューを表示できます ビュー セレクタを起動するには Ctrl + スペースバーを押すか ヘッズアップ ビュー ツールバー の 表示方向 フライアウト メニューで ビュー セレクタ をクリックします 別の平面上にポインタを移動すると プレビュー ウィンドウが更新されます ビューが標準ビュー の場合 プレビュー ウィンドウの左上隅にビュー名が表示されます 43

44 SOLIDWORKS の 基 礎 モデルの 背 面 にあって 隠 れている 平 面 は ビュー セレクタの 中 心 から 離 して 分 解 図 として 表 示 され るため モデルを 回 転 しなくても 簡 単 に 選 択 できます 次 のイメージでは 右 パネルが 選 択 され 下 パネル 左 パネル および 背 面 パネルが 分 解 された 状 態 を 表 示 しています 中 央 のマウス ボタンを 使 用 してビューを 回 転 すると 平 面 の 位 置 が 動 的 に 更 新 されるため 隠 れて いる 平 面 でも 選 択 できます 44

45 4 インストール この 章 では 以 下 の 項 目 を 含 みます: SOLIDWORKS Professional への CircuitWorks の 追 加 Enterprise PDM のライセンスの 変 更 SOLIDWORKS Inspection SOLIDWORKS Premium に 追 加 された SOLIDWORKS Sustainability 複 数 の DVD のサポート SOLIDWORKS Professional への CircuitWorks の 追 加 CircuitWorks は SOLIDWORKS Professional 製 品 パッケージの 一 部 になりました SOLIDWORKS Professional ユーザーは SOLIDWORKS 2015 からフル セットの CircuitWorks ツールを 使 用 できます Enterprise PDM のライセンスの 変 更 Enterprise PDM ではライセンス 管 理 に SolidNetWork License Manager を 使 用 しています SOLIDWORKS Enterprise PDM と SOLIDWORKS インストレーション 及 びアドミニスト レーション ガイド(SOLIDWORKS Installation and Administration Guide) を 参 照 してくだ さい SOLIDWORKS Inspection Installation Manager から SOLIDWORKS Inspection をインストールできます また SOLIDWORKS Inspection をアドミニストレーティブ イメージに 追 加 することもできます SOLIDWORKS インストレーション 及 びアドミニストレーション ガイド を 参 照 してください SOLIDWORKS Premium に 追 加 された SOLIDWORKS Sustainability SOLIDWORKS Sustainability は SOLIDWORKS Premium 製 品 スイートの 一 部 になりました SOLIDWORKS Premium ユーザーは SOLIDWORKS 2015 からフル セットの Sustainability ツールを 使 用 できます 本 製 品 を 使 用 するために 別 途 インストールは 必 要 はありません SOLIDWORKS ヘルプの Sustainability 製 品 を 参 照 してください 45

46 インストール 複 数 の DVD のサポート SOLIDWORKS 2015 製 品 は 64 ビット インストレーションをサポートするようになり 2 枚 の DVD に 拡 張 されました インストレーションを 開 始 する 際 には 1 枚 目 のディスクから 開 始 します 必 要 な 場 合 は 2 枚 目 のディスクを 挿 入 するように 促 す Installation Manager のプロンプトが 表 示 されます 両 方 の DVD を 使 用 してインストールした 場 合 は 変 更 または 修 復 する 際 にもこれらの DVD を 使 用 します 46

47 5 アセンブリ この 章 では 以 下 の 項 目 を 含 みます: チェーン パターン [ 削 除 確 認 ] ダイアログ ボックス サブアセンブリおよびサブアセンブリの 構 成 部 品 の 削 除 グラフィック 領 域 での 合 致 限 界 値 の 編 集 構 成 部 品 を 表 示 または 非 表 示 にする 際 のパフォーマンスの 改 善 アセンブリの 関 係 式 ビューによる 選 択 分 解 図 サブアセンブリの 形 成 および 解 体 干 渉 認 識 構 成 部 品 の 隔 離 合 致 (Mates) アセンブリでの 面 の 移 動 アセンブリを 開 く 際 に 作 成 されるオープン サマリー レポート 一 時 的 な 構 成 部 品 の 固 定 によるダイナミック モーションの 制 限 アセンブリに 挿 入 する 構 成 部 品 の 回 転 構 成 部 品 インスタンスの 新 規 ファイルとしての 保 存 SpeedPak のクイック 指 定 による 内 部 構 成 部 品 の 除 外 Treehouse チェーン パターン 開 いたループ パスまたは 閉 じたループ パスに 沿 って 構 成 部 品 をパターン 化 して ローラ チェーン エネルギー チェーンおよび 伝 導 構 成 部 品 のシミュレーションを 行 うことができます 47

48 アセンブリ 次の 3 種類のチェーン パターンを作成できます 距離 距離結合 連結 距離結合チェーン パターンの作成 距離結合チェーン パターンを作成するには: 1. install_dir\samples\whatsnew\assemblies\chain_pattern\distance Linkage.sldasm を開きます 2. 挿入 Insert > 構成部品パターン Component Pattern > チェーン パターン Chain Pattern をクリックするか アセンブリ ツールバーの チェーン構成部品パターン Chain Component Pattern をクリックします 3. PropertyManager で ピッチ メソッド について 距離結合 をクリックします 4. チェーン パス Chain Path の下で SelectionManager をクリックします 5. SelectionManager で閉じたループ選択 Select Closed Loop フィックス領域で閉じた輪郭スケッチを選択します 6. インスタンス数 に 10 を入力します 48 をクリックし グラ

49 アセンブリ 7. チェーン グループ 1 (Chain Group 1) の 下 の パターン 化 する 構 成 部 品 (Component to Pattern) で グラフィックス 領 域 またはフライアウト FeatureManager デザイン ツリー から マウント ベース <1> (Mount Base <1>) を 選 択 します 8. パス リンク 1(Path Link 1) で 図 に 示 す 面 を 選 択 します 9. パス リンク 2(Path Link 2) で 図 に 示 す 面 を 選 択 します 10. パス 整 列 平 面 (Path Alignment Plane) については フライアウト FeatureManager デザ イン ツリーの マウント ベース <1> (Mount Base <1>) で 右 側 面 を 選 択 します 11. チェーン グループ 1(Chain Group 1) の 下 で 等 間 隔 をクリックします 12. をクリックします 49

50 アセンブリ 連結チェーン パターンの作成 連結チェーン パターンを作成するには: 1. install_dir\samples\whatsnew\assemblies\chain_pattern\connected Linkage.sldasm を開きます 2. 挿入 Insert > 構成部品パターン Component Pattern > チェーン パターン Chain Pattern をクリックするか アセンブリ ツールバーの チェーン構成部品パターン Chain Component Pattern をクリックします 2 つの構成部品に合致がないため それら をグラフィックス領域で自由に移動できます 3. PropertyManager で ピッチ メソッド について 連結 をクリックします 4. チェーン パス Chain Path の下の パス については フライアウト FeatureManager デ ザインツリーのメイン アセンブリで チェーン パス Chain Path を選択します 5. チェーン グループ 1 (Chain Group 1) の下で パターン化する構成部品 (Component to Pattern) に対してグラフィックス領域またはフライアウト FeatureManager デザイン ツ リーで Chain Outer Link 06B1<1> を選択します 6. PropertyManager のパス リンク 1 Path Link 1 7. パス リンク 2 Path Link 2 で 図に示す面を選択します で 図に示す面を選択します 8. パス整列平面 (Path Alignment Plane) については フライアウト FeatureManager デザ イン ツリーの Chain Outer Link 06B1<1> で 中間平面 を選択します 9. PropertyManager で チェーン グループ 2 (Chain Group 2) を選択します 10. チェーン グループ 2 (Chain Group 2) の下の パターン化する構成部品 (Component to Pattern) については グラフィックス領域またはフライアウト FeatureManager デザイ ン ツリーで Chain Inner Link 06B1<1> 50 を選択します

51 アセンブリ 11. パス リンク 1(Path Link 1) で 図 に 示 す 面 を 選 択 します 12. パス リンク 2(Path Link 2) で 図 に 示 す 面 を 選 択 します 13. パス 整 列 平 面 (Path Alignment Plane) については フライアウト FeatureManager デザ イン ツリーの Chain Outer Link 06B1 で 中 間 平 面 を 選 択 します 14. チェーン パス(Chain Path) の 下 で フィル パス(Fill Path) を 選 択 します ソフトウェアによって チェーン パスに 必 要 な 正 確 なインスタンス 数 が 計 算 されます 15. をクリックします 16. リンクの 1 つをドラッグして チェーンの 動 きを 確 認 します 51

52 アセンブリ [ 削 除 確 認 ] ダイアログ ボックス アセンブリでは 親 フィーチャーが 削 除 されたときにアイテムが 自 動 的 に 削 除 されるのを 防 ぐこと ができます 子 フィーチャーまたは 含 まれているフィーチャーがある 親 フィーチャーまたは 親 構 成 部 品 を 削 除 す る 場 合 アセンブリ 内 で 削 除 するフィーチャーを 選 択 できます 削 除 確 認 ダイアログ ボックスを 使 用 して 子 フィーチャーおよび 含 まれているフィーチャーを 選 択 して 削 除 します 保 持 している フィーチャーで FeatureManager デザイン ツリーの 警 告 またはエラー 表 示 されることがありま す エラーが 発 生 した 場 合 は すべて 手 動 で 解 決 する 必 要 があります アセンブリ 内 のアイテムの 選 択 削 除 子 フィーチャーまたは 含 まれているフィーチャーを 選 択 して 削 除 するには: 1. アセンブリの FeatureManager デザイン ツリーで 親 フィーチャーを 右 クリックするか ま たは 子 フィーチャーまたは 含 まれているフィーチャーがある 構 成 部 品 を 右 クリックし 削 除 を クリックします 2. 削 除 確 認 ダイアログ ボックスで 詳 細 設 定 をクリックします 3. 子 フィーチャーまたは 含 まれているフィーチャーを 選 択 または 選 択 解 除 します 4. はいをクリックして 選 択 したフィーチャーを 削 除 します FeatureManager デザイン ツリーに 警 告 またはエラー メッセージが 表 示 された 場 合 は 手 動 で 解 決 する 必 要 があります サブアセンブリおよびサブアセンブリの 構 成 部 品 の 削 除 サブアセンブリから 構 成 部 品 を 削 除 する 際 に 構 成 部 品 のみを 削 除 するか サブアセンブリ 全 体 を 削 除 することができます サブアセンブリから 構 成 部 品 を 削 除 するには: 1. サブアセンブリを 含 むアセンブリの FeatureManager デザイン ツリーで サブアセンブリ 構 成 部 品 を 選 択 し Delete キーを 押 します 2. ダイアログ ボックスで サブアセンブリを 削 除 (Delete the subassembly)または 選 択 し た 構 成 部 品 のみを 削 除 (Delete only the selected components)を 選 択 します 3. 削 除 確 認 ダイアログ ボックスで 削 除 する 構 成 部 品 および 依 存 アイテムを 確 認 し はいをク リックします グラフィック 領 域 での 合 致 限 界 値 の 編 集 寸 法 の 修 正 (Modify Dimensions)ダイアログ ボックスで 距 離 と 角 度 合 致 の 最 小 (Min)および 最 大 (Max)の 値 を 表 示 および 編 集 できます これにより 一 般 的 な 機 械 設 計 のワークフローが 改 善 されます 52

53 アセンブリ 構 成 部 品 を 表 示 または 非 表 示 にする 際 のパフォーマンスの 改 善 大 規 模 アセンブリにおいて 大 量 の 構 成 部 品 を 一 度 に 表 示 または 非 表 示 にする 場 合 や 既 に 非 表 示 になっている 大 量 の 構 成 部 品 を 再 表 示 する 場 合 のパフォーマンスが 改 善 されました アセンブリの 関 係 式 アセンブリ 構 成 部 品 間 で 関 係 式 の 参 照 を 作 成 する 際 のパフォーマンスが 向 上 しています アセンブリ 構 成 部 品 間 の 参 照 のための 関 係 式 の 構 文 が 単 純 になり 一 貫 性 も 高 くなっています FeatureManager デザイン ツリー グラフィックス 領 域 [ファイル プロパティ] および 関 係 式 ダイアログ ボックスで 寸 法 フィーチャー グローバル 変 数 を 選 択 すると この 構 文 が 自 動 的 に ロードされます この 構 文 に 従 わない 既 存 の 関 係 式 は 矛 盾 した 結 果 が 生 成 されるため エラーとしてマークされま す このような 関 係 式 は 編 集 して 構 文 を 修 正 する 必 要 があります 次 の 例 では A1 は A2 のサブアセンブリで 部 品 P1 と P2 を 含 みます GV1 および GV2 はドキュメントのグローバル 変 数 です 次 の 構 文 を 使 います 編 集 ターゲット A2 A2 A2 A1 A1 A1 参 照 先 A2 A1 P1 A2 A1 P1 構 文 GV1 = GV2 GV1 = GV2@A1<1>.Assembly GV1 = GV2@P1<1>.Part@A1<1>.Assembly GV1 = GV2@A2.Assembly GV1 = GV2 GV1 = GV2@P1<1>.Part 53

54 アセンブリ 編 集 ターゲット P1 P1 P1 P1 参 照 先 A2 A1 P1 P2 構 文 GV1 = GV2@A2.Assembly GV1 = GV2@A1<1>.Assembly GV1 = GV2 GV1 = GV2@P2<1>.Part@A1<1>.Assembly ビューによる 選 択 標 準 表 示 または 現 在 のビューに 表 示 されているすべてのアセンブリ 構 成 部 品 を 選 択 できます ビューによる 選 択 (Select by Views) ダイアログ ボックスでは 3 つまでビューを 選 択 できます ビューによって 構 成 部 品 を 選 択 するには: 1. 選 択 の 横 の 下 向 き 矢 印 をクリックして ビューによる 選 択 (Select by Views) をク リックします 2. ビューによる 構 成 部 品 の 選 択 (Select Components by View)ダイアログ ボックスでビュー を 1 つ 以 上 選 択 します 選 択 したビューに 表 示 されている 構 成 部 品 が 選 択 されます 分 解 図 放 射 状 の 分 解 軸 を 中 心 として 放 射 状 / 円 筒 形 状 に 整 列 した 構 成 部 品 を 1 ステップで 分 解 できます 軸 に 沿 って 拡 散 させることにより 放 射 状 に 分 解 することもできます 54

55 アセンブリ 軸 を 中 心 として 放 射 状 に 構 成 部 品 を 分 解 するには: 1. アセンブリ ドキュメントで 分 解 図 (Exploded View) (アセンブリ ツールバー)ま たは 挿 入 > 分 解 図 (Exploded View)をクリックします 2. 分 解 PropertyManager の 分 解 ステップ タイプ(Explode Step Type)で 放 射 状 ステッ プ(Radial step) をクリックします 3. 設 定 で 分 解 する 構 成 部 品 を 選 択 します 4. グラフィック 領 域 で ハンドルをドラッグして 離 します 5. をクリックします チェーンステップ 分 解 図 でのインテリジェント 自 動 間 隔 配 置 チェーン ステップ 分 解 図 で 構 成 部 品 の 自 動 間 隔 配 置 を 行 うと すべての 構 成 部 品 を 同 時 にドラッグ できます 同 じ 平 面 上 にある 構 成 部 品 は 分 解 時 に 平 行 に 保 たれます モデルには 同 じ 水 平 平 面 上 にある 構 成 部 品 セットが 含 まれています 55

56 アセンブリ 自 動 間 隔 配 置 を 使 用 して 垂 直 分 解 を 行 う 際 構 成 部 品 は 平 行 に 保 たれます 構 成 部 品 の 自 動 間 隔 配 置 を 有 効 にして 線 形 分 解 図 を 作 成 するには: 1. アセンブリを 開 いた 状 態 で グラフィックス 領 域 または FeatureManager デザイン ツリーで 分 解 するコンポーネントを 選 択 し 分 解 図 をクリックします 2. PropertyManager で ドラッグ 時 の 構 成 部 品 自 動 間 隔 配 置 (Auto-space components on drag)を 選 択 します 3. グラフィックス 領 域 内 のハンドルを 使 用 して すべての 構 成 部 品 を 移 動 します そのハンドルを 放 すと 別 のハンドルを 使 用 して 個 々の 構 成 部 品 または 構 成 部 品 グループを 移 動 できるようになります 4. 必 要 に 応 じて PropertyManager の チェーン 状 の 構 成 部 品 間 のスペースを 調 整 スライダーを 使 用 して 構 成 部 品 間 の 距 離 を 再 調 整 します サブアセンブリの 形 成 および 解 体 FeatureManager デザイン ツリーまたはグラフィックス 領 域 から 抑 制 構 成 部 品 を 含 むサブアセ ンブリを 形 成 および 解 体 できます サブアセンブリが 解 体 されると 構 成 部 品 は FeatureManager デザイン ツリーの 同 じ 位 置 に 残 っ たままになり フォルダおよびサブフォルダは 保 持 されます 以 下 も 行 えます 56

57 アセンブリ 複 数 のサブアセンブリを 選 択 して 解 体 する 解 体 アクションを 取 り 消 す FeatureManager デザイン ツリーのフォルダを 右 クリックし 新 規 サブアセンブリ 作 成 をクリッ クして 新 しいサブアセンブリを 形 成 する 干 渉 認 識 選 択 した 値 未 満 のすべての 干 渉 ボリュームを 無 視 できます また 結 果 のリストを 並 べ 替 えること もできます 選 択 した 値 未 満 の 干 渉 ボリュームを 無 視 するには: 1. アセンブリ ドキュメントで ツール > 干 渉 認 識 (Interference Detection)をクリックし ます 2. PropertyManager の 選 択 構 成 部 品 (Selected Components)で 計 算 をクリックします 結 果 リストが 入 力 されます 3. 必 要 に 応 じて 結 果 リストで 値 を 右 クリックし 最 大 から 最 小 に 並 べ 替 え(Sort Largest to Smallest)または 最 小 から 最 大 に 並 べ 替 え(Sort Smallest to Largest)をクリックしま す 4. 結 果 リストで 値 を 右 クリックし 未 満 のすべてを 無 視 (Ignore all smaller than)をクリッ クします 5. をクリックします 構 成 部 品 の 隔 離 アセンブリで 編 集 中 の 構 成 部 品 を 隔 離 できます これは マルチボディの 構 成 部 品 やサブアセンブ リでも 使 用 できます アセンブリで 編 集 中 の 構 成 部 品 を 隔 離 するには 次 のようにします 1. アセンブリで 構 成 部 品 を 右 クリックして 構 成 部 品 編 集 または アセンブリ 編 集 をクリッ クします 2. 構 成 部 品 を 右 クリックし 隔 離 をクリックします 他 の 全 ての 構 成 部 品 は 非 表 示 になります 合 致 を 共 有 している 構 成 部 品 は FeatureManager デザイン ツリーで 合 致 を 右 クリックして 隔 離 をクリックすると 隔 離 できます 57

58 アセンブリ 合致 Mates 角度合致 参照寸法を追加することにより 角度合致が予期せず反転するのを防ぐことができます これによ り 合致定義がより安定して予測可能になります 角度合致を定義し 寸法を配置するには: 1. install_dir\samples\whatsnew\assemblies\angle_mate\angle_case1.sldasm を 開きます 2. 合致 アセンブリ ツールバー または挿入 > 合致をクリックします 3. 合致 Mate PropertyManager の標準合致 Standard Mates で 角度をクリックしま す 4. 合致設定 Mate Selections で 合致エンティティに図のようにエッジを選択します 5. 合致設定 Mate Selections で 次のいずれかを行います 参照エンティティで 表示されている軸を選択します 自動フィル参照エンティティ (Auto Fill Reference Entity) 6. 寸法セレクターを使用して 寸法値を駆動する角度方向を決定します 58 をクリックします

59 アセンブリ 寸法セレクターで四分円をクリックして寸法を配置します SOLIDWORKS ヘルプの 角度合致の参照エンティティ Reference Entity for Angle Mates を 参照してください 合致と一緒にコピー 合致と一緒にコピー PropertyManager が次のように改善されました [合致と一緒にコピー] が幅合致や対称合致で使用できるようになりました ワークフローを明確にするために PropertyManager で 2 ページに分けられています 最初 のページで構成部品を選択し 次のページでコピーする合致を選択します 構成部品のコピーを作成する際に すべての合致を繰り返し適用できます 失敗した合致参照の一括置換 失敗した合致に不足している合致参照をすべて同時に置換できます 合致参照が不足している合致を修正する際に 同じ合致参照が不足しているその他の合致も修正す るかどうかを確認するメッセージが表示されます コンフィギュレーションの合致 距離合致や角度合致を編集する際に 合致 PropertyManager から合致を適用するコンフィギュレー ションを直接選択できます 輪郭中心合致 中心に合致を設定すると 共通の構成部品タイプ 矩形輪郭 円形輪郭など が互いに自動的に整 列され 構成部品が完全に定義されます 1. install_dir\samples\whatsnew\assemblies\profile_center_mate\ profile_center.sldasm を開きます 2. 合致 アセンブリ ツールバー または挿入 > 合致をクリックします 59

60 アセンブリ 3. PropertyManager の 詳 細 設 定 合 致 (Advanced Mates)で 輪 郭 中 心 (Profile Center) をクリックします 4. 合 致 エンティティで 表 示 されている 面 を 選 択 します 構 成 部 品 が 整 列 されます 5. 合 致 の 整 列 状 態 で 非 整 列 をクリックします 60

61 アセンブリ 6. 構 成 部 品 を 回 転 させるには 方 向 で 右 回 り をクリックします 7. をクリックします PropertyManager は 開 いたままです 8. 詳 細 設 定 合 致 (Advanced Mates)で 輪 郭 中 心 (Profile Center) をクリックしま す 9. 合 致 エンティティで 表 示 されている 面 を 選 択 します 構 成 部 品 が 整 列 されます 61

62 アセンブリ 10. オフセット距離で 2.5 と入力し 寸法反転を選択します 11. 構成部品が回転するのを防ぐために PropertyManager で回転をロックを選択します 12. をクリックします 13. をクリックして PropertyManager を閉じます SOLIDWORKS ヘルプの 輪郭中心合致を参照してください 対称合致 対称合致のワークフローが変更されました 最初に対称平面を選択し 次にアセンブリ参照を選択します 対称合致を作成するには 対称平面を事前に選択して 合致 クするか 挿入 > 合致をクリックします アセンブリ ツールバー をクリッ 幅合致 ジオメトリを選択して 数値を入力することなく 幅合致に制限を設定することができます 幅合致を作成する際に 次のオプションを選択して合致の制限を設定します 中央整列 タブを溝の幅の中央になるようにします この機能は前のリリースと同じ です 62

63 アセンブリ フリー 選択した面や平面に対して 制限内で構成部品を自由に動かすことができま す 寸法 ある選択セットと 最も近い対面の選択セットの面か平面との距離または角 度寸法を設定します パーセント ある選択セットと もう一方の選択セットの中心までの距離または角度を パーセント値単位で設定します これらのオプションを設定するには アセンブリ ツールバーの 合致 リックします PropertyManager の詳細設定合致で幅 す または挿入 > 合致をク をクリックしてオプションを設定しま SOLIDWORKS ヘルプの 幅の合致(Width Mates) 幅合致 フリー の作成 幅合致のオプションを使用するには: 1. install_dir\samples\whatsnew\assemblies\linear_rail\linear Rail and Bearing.sldasm を開きます 2. アセンブリ ツールバーの 合致 または 挿入 > 合致 をクリックします 3. PropertyManager の 詳細設定合致 で 幅 をクリックします 4. 幅の選択 で Block 構成部品の 2 つの平行平面を選択します 5. タブ選択 で Rail 構成部品の 2 つの平行平面を選択します 6. 詳細設定合致 の 拘束 で フリー を選択します 7. をクリックします 63

64 アセンブリ 8. をクリックして PropertyManager を閉じます 9. グラフィックス領域で Block 構成部品をドラッグして Rail 部品の面から拘束されている かどうか確認します 幅合致 パーセント の作成 幅合致 パーセント を作成するには: 1. FeatureManager デザイン ツリーで Mates を展開し Width1 をクリックし フィー チャー編集 をクリックします 2. PropertyManager の 詳細設定合致 で 拘束 に関して パーセント Percent を選択しま す 3. 端からの距離 パーセント Percentage Distance from the End ます に 70 を入力し Rail 構成部品が 2 つのタブの間で 距離の 70% の位置までスライドします 4. をクリックします 5. をクリックして PropertyManager を閉じます アセンブリでの面の移動 [面の移動] オプションを使用して 構成部品の面を他の構成部品のサーフェスまで移動できます アセンブリの前後関係で部品を編集しているときに 挿入 > 面 > 移動 をクリックします 端サー フェス指定 押し出し状態を選択して 別の構成部品のサーフェスまで面を移動できます アセンブリを開く際に作成されるオープン サマリー レポー ト アセンブリやアセンブリ図面を開く際に これらのオプションを使用できます 開いているダイアログ ボックスのオプション タイマー 一部のダイアログ ボックスにタイムアウトを設定して 自動的に閉じることができます これは 開くのに時間がかかる大規模アセンブリを開く場合 SOLIDWORKS ソフトウェアでファイルを開 きながら別のタスクを実行する場合に有効です タイムアウトの設定により ダイアログ ボックス で OK をクリックすることなく 別の作業を続行できます 64

65 アセンブリ オプション タイマーをアクティブにするには 次 のようにします 1. ツール > オプション > システム オプション > メッセージ/エラー/ 警 告 をクリックします 2. アセンブリを 開 くときに 参 照 を 閉 じる/ダイアログ ボックスを 更 新 するまでの 時 間 : n 秒 (Dismiss reference/update dialog boxes when opening assemblies after: n seconds)を 選 択 します 秒 数 は 変 更 できます 3. OK をクリックします このオプションにより 次 のダイアログ ボックスにタイムアウト 機 能 が 追 加 されます ドキュメントの 再 構 築 Toolbox コンフィギュレーションが 見 つからない( 自 動 作 成 オプションあり/なし) 外 部 参 照 ドキュメントを 開 く ファイルが 見 つからない ファイルに 一 致 しない 内 部 ID が 指 定 されている 単 位 が 異 なる 場 合 にライトウェイト 図 面 の 構 成 部 品 を 解 決 する 最 新 でない 場 合 は 図 面 シートを 更 新 する オープン サマリー レポート アセンブリやアセンブリ 図 面 を 開 く 際 に 表 示 された 警 告 やエラー メッセージが オープン サマリー レポートに 収 集 されます オープン サマリー レポートを 確 認 して アセンブリに 発 生 した 問 題 を 分 析 できます このレポートは アセンブリまたはアセンブリ 図 面 をディスクから 開 いた 場 合 にの み 作 成 されます オープン サマリー レポートには 次 の 情 報 が 表 示 されます 以 後 このメッセージを 表 示 しないをクリックして 閉 じたか タイムアウトした 警 告 やエラー メッセージ または 単 なる 通 知 メッセージ 開 くことのできなかった 構 成 部 品 と その 構 成 部 品 へのパスおよび 開 くことのできなかった 理 由 オープン サマリー レポートを 開 くには 次 のようにします 1. (アセンブリ ツールバーの)AssemblyXpert をクリックするか ツール > AssemblyXpert をクリックします 2. AssemblyXpert ダイアログ ボックスの オープン サマリー(Open Summary)で これら の 部 品 を 表 示 をクリックします レポートは 表 示 印 刷 またはコピーでき 一 覧 をファイルとして 保 存 することもできます 3. AssemblyXpert へ 戻 るをクリックします 65

66 アセンブリ 一 時 的 な 構 成 部 品 の 固 定 によるダイナミック モーションの 制 限 構 成 部 品 やサブアセンブリを 一 時 的 に 固 定 またはグループ 化 して トップレベルのアセンブリから 直 接 動 作 を 確 認 してセットアップを 設 計 することができます アセンブリで (アセンブリ ツールバーの) 構 成 部 品 移 動 または 構 成 部 品 回 転 をクリック するか ツール > 構 成 部 品 > 移 動 または ツール > 構 成 部 品 > 回 転 をクリックします the PropertyManager で 一 時 的 に 固 定 /グループ 化 (Temporary Fix/Group)を 選 択 し オプショ ンを 設 定 します アセンブリに 挿 入 する 構 成 部 品 の 回 転 構 成 部 品 の 挿 入 (Insert Component) PropertyManager を 使 用 してアセンブリに 構 成 部 品 を 挿 入 する 際 に 構 成 部 品 の 方 向 を 変 えることができます アセンブリに 挿 入 する 構 成 部 品 の 方 向 を 変 更 するには 次 のいずれかを 選 択 します コンテキスト メニュー 構 成 部 品 を 配 置 する 前 に 右 クリックしてコンテキスト メニューを 表 示 します コンテキスト メニューで 次 のいずれかをクリックします X 軸 中 心 に 90 度 回 転 (Rotate X 90 Deg) Y 軸 中 心 に 90 度 回 転 (Rotate Y 90 Deg) Z 軸 中 心 に 90 度 回 転 (Rotate Z 90 Deg) 回 転 状 況 依 存 (Rotate Context)ツールバー 1. 構 成 部 品 の 挿 入 (Insert Component) PropertyManager の オプション(Options) で 回 転 ダイアログを 表 示 (Show Rotate context) を 選 択 します 2. 回 転 の 角 度 を 入 力 します 66

67 アセンブリ 3. または をクリックします 4. クリックして 構 成 部 品 を 配 置 します 回 転 状 況 依 存 (Rotate context)ツールバーは グラフィックス 領 域 の 好 きな 場 所 にドラッグで きます 以 降 の 構 成 部 品 挿 入 時 には ツールバーは 選 択 した 場 所 に 表 示 されます Tab キー Tab キーを 押 すと 90 度 Shift+Tab を 押 すと -90 度 直 近 で 選 択 した 構 成 部 品 が 回 転 します 構 成 部 品 インスタンスの 新 規 ファイルとしての 保 存 アセンブリ 内 から 1 つ 以 上 の 構 成 部 品 インスタンスを 新 規 ファイルとして 保 存 することができま す アセンブリは 当 該 のインスタンスの 新 規 ファイルのみを 参 照 します アセンブリにあるその 他 の 選 択 されていない 構 成 部 品 インスタンスは 引 き 続 き 元 のファイルを 参 照 します 次 のようにして 1 つ 以 上 の 構 成 部 品 インスタンスを 新 規 ファイルとして 保 存 します 1. アセンブリのグラフィックス 領 域 または FeatureManager デザイン ツリーで 構 成 部 品 を 右 クリックするか Ctrl キーを 押 しながら 複 数 の 構 成 部 品 を 選 択 し 独 立 化 す をクリックしま 2. ダイアログ ボックスで 構 成 部 品 を 新 しい 名 前 で 保 存 するか 確 認 するメッセージが 表 示 された ら OK をクリックします 3. 指 定 保 存 ダイアログ ボックスに 名 前 を 入 力 し 保 存 をクリックします 選 択 した 各 インスタンスのアセンブリでこの 新 しい 構 成 部 品 が 参 照 されます 仮 想 構 成 部 品 およびエンベロープ 構 成 部 品 の 構 成 部 品 インスタンスは 新 規 ファイルとして 保 存 で きます 構 成 部 品 パターンのインスタンスを 新 規 ファイルとして 保 存 することはできません SpeedPak のクイック 指 定 による 内 部 構 成 部 品 の 除 外 SpeedPak では クイック 指 定 スライダーを 使 用 して 自 動 的 に 内 部 構 成 部 品 を 除 外 できます また クイック 指 定 スライダーで 標 準 表 示 方 向 を 指 定 して 大 規 模 アセンブリ モデルのレイアウト ビューを 見 やすくすることもできます 新 しいビュー 選 択 オプションで SpeedPak ファイルの 作 成 保 存 とファイルを 開 く 速 度 を 上 げることができます 内 部 構 成 部 品 を 除 外 するには 次 のようにします 1. アセンブリ ドキュメントで ConfigurationManager をクリックします 2. ConfigurationManager で 既 存 のコンフィギュレーションを 右 クリックし SpeedPak 追 加 (Add SpeedPak)を 選 択 します 3. SpeedPak PropertyManager のクイック 指 定 で 外 部 ボディのみ(Exterior Bodies Only) を 選 択 します 67

68 アセンブリ クイック 指 定 で 標 準 表 示 方 向 を 指 定 するには 次 のようにします 1. アセンブリ ドキュメントで ConfigurationManager をクリックします 2. ConfigurationManager で 既 存 のコンフィギュレーションを 右 クリックし SpeedPak 追 加 (Add SpeedPak)を 選 択 します 3. SpeedPak PropertyManager のクイック 指 定 で ビューの 選 択 を 選 択 して 表 示 方 向 を 1 つ 以 上 選 択 します Treehouse Treehouse を 使 用 すると SOLIDWORKS においてモデルの 構 築 を 開 始 する 前 に グラフィカル ユーザー インターフェイスでファイル 構 造 を 設 定 できます Treehouse を 実 行 するには Windows で スタート > SOLIDWORKS 2015 > SOLIDWORKS ツール > SOLIDWORKS Treehouse 2015をクリックします ファイル 構 造 を 作 成 するには ワークスペースにテンプレートをドラッグします ノードをダブル クリックして ファイル プロパティを 編 集 します ファイル 構 造 を 作 成 した 後 に ファイル 構 造 を SOLIDWORKS にエクスポートできます また 既 存 のドキュメントを Windows Explorer から Treehouse にドラッグして 編 集 すること もできます 68

69 アセンブリ 69

70 6 CAD Admin Dashboard この章では以下の項目を含みます: ダッシュボードの機能強化内容 Microsoft Excel ファイルへのダッシュボードのエクスポート ダッシュボードの機能強化内容 CAD Admin Dashboard の新機能には 次のものがあります シリアル番号 (Serial Number) 列 この列は 特定のシリアル番号を使用しているマシンを詳細に追跡するのに役立ちます 更新日 (Date Updated) 列 この列は 終了したためにデータ送信を停止したマシンを識別したり ダッシュボードへのフィー ドバック データの送信を停止させた設定変更を識別したりするのに役立ちます Microsoft Excel ファイルへのダッシュボードのエクスポー ト CAD Admin Dashboard からデータをダウンロードして ユーザー定義のスプレッドシートを生成 できます ダッシュボード データを.xls ファイルにエクスポートするには 画面下にあるダッシュボードの ツールバーで エクスポート (Export) をクリックします 特定ユーザーのセッション詳細をダウンロードして お客様の代理店 (VAR) と共有することもでき ます セッション詳細をエクスポートするには [セッション詳細 (Session Details)] タブで エ クスポート (Export) をクリックします 70

71 7 CircuitWorks SOLIDWORKS Professional で 使 用 できます この 章 では 以 下 の 項 目 を 含 みます: SOLIDWORKS Professional への CircuitWorks の 追 加 パネル 終 了 メッセージと SOLIDWORKS 構 築 進 捗 インジケータ CircuitWorks プレビューでのエンティティの 選 択 ProStep 機 能 のサポート 既 存 の CircuitWorks ボードの 更 新 SOLIDWORKS Professional への CircuitWorks の 追 加 CircuitWorks は SOLIDWORKS Professional 製 品 パッケージの 一 部 になりました SOLIDWORKS Professional ユーザーは SOLIDWORKS 2015 からフル セットの CircuitWorks ツールを 使 用 できます パネル 終 了 メッセージと SOLIDWORKS 構 築 進 捗 インジ ケータ CircuitWorks パネルを 終 了 する 際 には 変 更 を 保 存 するかどうか 尋 ねるメッセージが 表 示 されま す SOLIDWORKS ソフトウェアで ECAD 部 品 を 構 築 する 際 には Windows タスク バーのグラ フィカル インジケータに 構 築 の 進 捗 状 況 が 表 示 されます CircuitWorks の 構 成 部 品 プロパティ (Component Properties) パネルや ファイル プロパティ (File Properties) パネルでパラメータを 変 更 した 後 変 更 を 保 存 せずにパネルを 終 了 しようとする と 変 更 内 容 を 保 存 するか 取 り 消 すかを 確 認 するメッセージが 表 示 されます また グラフィック 領 域 で 別 のオブジェクトを 選 択 した 場 合 にも 変 更 内 容 を 保 存 するかどうか 確 認 されます CircuitWorks では ECAD 部 品 を SOLIDWORKS にロードして 構 築 する 際 に 進 捗 情 報 が 表 示 され ます Windows タスク バーの SOLIDWORKS アイコンは 構 築 が 進 行 するにつれて 徐 々に 緑 色 で 埋 まっていきます 71

72 CircuitWorks CircuitWorks プレビューでのエンティティの 選 択 CircuitWorks プレビューで 直 接 エンティティを 選 択 できます プレビューでエンティティを 選 択 すると 次 のようになります CircuitWorks ツリー 内 のアイテムがハイライト 表 示 されます オブジェクトのプロパティが 表 示 されている 場 合 はその 表 示 が 更 新 されます プレビュー 選 択 オプションを 使 用 するには 次 のいずれかを 実 行 します 1 つのオブジェクトを 選 択 するには プレビュー 内 でそのオブジェクトをクリックします オブジェクトがツリーでハイライト 表 示 されます 搭 載 部 品 インスタンス プロパティ パネルが 開 いている 場 合 は パネルが 更 新 され 選 択 したオ ブジェクトの 詳 細 が 表 示 されます 複 数 のオブジェクトを 選 択 するには 次 のいずれかを 実 行 します Ctrl を 押 しながら 選 択 します 選 択 ボックスをドラッグしてオブジェクトを 囲 みます プレビュー オブジェクトを 選 択 すると 次 のようなコントロール オプションがプレビュー ショー トカット メニューに 表 示 されます: 一 部 拡 大 (Zoom to Selection) 順 次 選 択 (Select Other) 含 む 除 外 プロパティ (Properties) 選 択 されたオブジェクトをプレビューで 拡 大 表 示 します ポインタが に 変 わり 互 いに 重 なり 合 う 類 似 タイプのオブジェクト を 切 り 替 えることができます 選 択 されたオブジェクトがフィルターで 除 外 されている 場 合 リストア されます 選 択 されたオブジェクトをフィルター( 除 外 )します オブジェクトは ツリー ビューとプレビュー イメージに 使 用 不 能 とし て 表 示 されます 選 択 されたオブジェクトの 搭 載 部 品 インスタンス プロパティ (Component Properties) パネルを 表 示 します モデル 生 成 (Build Model) 選 択 されたオブジェクトを 含 む 搭 載 部 品 の SOLIDWORKS 部 品 モデル が 生 成 されます モデル 生 成 (Build Model) は 選 択 された 搭 載 部 品 に 複 数 のイ ンスタンスがあり 1 つのみが 選 択 されている 場 合 ショートカッ ト メニューからは 使 用 できません 72

73 CircuitWorks ProStep 機能のサポート ProStep EDMD は CircuitWorks でサポートされている ECAD-MCAD フォーマットです CircuitWorks では 次の ProStep 機能がサポートされています モデル生成 (Build Model) を使用して SOLIDWORKS 用の ProStep EDMD ファイルを生成 すると CircuitWorks では 個々の穴を SOLIDWORKS ソフトウェアでの各穴の一意の ID を 保存することによって識別します SOLIDWORKS で穴を移動すると 移動は 保存された ID を使用して ECAD ファイルに正確 にレポートされます CircuitWorks 変更ツリーを右クリックし レポートを表示 (Show report) を選択して EDMD レポート (EDMD Report) ダイアログ ボックスを表示できます このダイアログ ボックスには 変更履歴が表示されます 以下の内容の表が含まれます ベースライン ファイルに対して行われた個々の変更 変更の実行者 および変更がいつ行われたか ECAD から CircuitWorks に送信された応答に含まれる変更の注記 リビジョン プロパティ (Revision Properties) パネルの新しい EDMD 情報 (EDMD Info) セ クションに 選択した変更の詳細および変更に対する ECAD の応答が表示されます 指定保存 (Save As) ダイアログ ボックスに追加されたファイルの種類を使用して ProStep idx および idz ベースライン ファイルを ProStep および 3 に手動で保存できます 既存の CircuitWorks ボードの更新 CircuitWorks はボードに対する変更を評価し PCB プリント基板 を新規に作成するか 既存の PCB を更新するかを決定します 次のフィーチャーを変更すると CircuitWorks は既存のボードを更新します ボード外形 ボード外形の形状やカットアウトの数を変更すると CircuitWorks は board_outline スケッチ 内のスケッチ要素を置き換えます ボード上面または下面を参照する合致には影響しません スルーホール PTH スケッチ内のスルーホールの数を変更すると CircuitWorks はスケッチ要素を置き換えま す ボードにスルーホールがない場合 CircuitWorks は PTH スルーホール フィーチャーを新 規に作成します ボードには穴があり 新規データにはない場合は CircuitWorks は PTH フィーチャーをモデルから削除します 機械穴 NPTH スケッチ内の機械穴の数を変更すると CircuitWorks はスケッチ要素を置き換えます ボードに機械穴がない場合 CircuitWorks は NPTH フィーチャーを新規に作成します ボード には穴があり 新規データにはない場合は CircuitWorks は NPTH フィーチャーをモデルから 削除します 可能領域 禁止領域 外形 可能/禁止領域を変更した場合 CircuitWorks は元の可能/禁止フィーチャーをボード モデルか ら削除し 新しいパラメータで再作成します 73

74 CircuitWorks トレース ビア その 他 の 銅 フィーチャーを 変 更 すると メッセージが 表 示 され CircuitWorks で 新 しい 部 品 名 で 新 しい 部 品 ファイルを 作 成 してボードを 表 す SOLIDWORKS 部 品 を 再 構 築 するか 既 存 のモデルを 上 書 きするかを 選 択 できます 74

75 8 SOLIDWORKS Composer この 章 では 以 下 の 項 目 を 含 みます: SOLIDWORKS Composer SOLIDWORKS Composer Player SOLIDWORKS Composer Sync SOLIDWORKS Composer SOLIDWORKS Composer ソフトウェアでは 製 品 コミュニケーションとテクニカル イラスト のための 2D および 3D グラフィック コンテンツを 効 率 的 に 作 成 できます 以 下 の 製 品 を 利 用 できます: SOLIDWORKS Composer SOLIDWORKS Composer Check SOLIDWORKS Composer Path Planning SOLIDWORKS Composer Player SOLIDWORKS Composer Player Pro SOLIDWORKS Composer Sync SOLIDWORKS Composer Enterprise Sync インポートの 機 能 強 化 SOLIDWORKS Composer および SOLIDWORKS Composer Sync では 次 のフォーマットをイ ンポートできます ACIS R23 Pro/E Creo 2.0 SOLIDWORKS 2015 パスワード 管 理 ドキュメントをパスワードで 保 護 するときの 安 全 性 を 高 めるために 新 しい パスワードの 確 認 フィー ルドが 追 加 されています このフィールドは ドキュメント プロパティ または デフォルト ドキュメント プロパティ ダイア ログ ボックスの セキュリティ ページにあります 75

76 SOLIDWORKS Composer ポリラインの境界 SOLIDWORKS Composer および SOLIDWORKS Composer Player では ポリラインに隠れ線 境界を定義できます 形状線境界の場合と同様に ポリラインの隠れ線境界の各プロパティ 色 幅 透明度 タイプ も制御できます この改善により インタラクティブ 3D とテクニカル イラストの間の WYSIWYG 表示が作成されます プロパティの機能強化 以前は多くのプロパティでアクターの複数選択がサポートされていませんでしたが 現在は 複数 のアクターを選択したときに プロパティ パネルに多くのプロパティが表示され 編集できるように なりました 該当するプロパティは次のとおりです Color[色] アセンブリ ルート の場合 面積と体積 Area and Volume アクターの場合 背景グラデーション Background Gradient 背景動的 ビューポートの場合 グラデーション Background Dynamic Gradient パ ブリケーション アスペクト パブリケーションのクライアント 色なし Publication Non Client Color これらのプロパティは スタイル ワークショップからも使用できるようになっています また 他 のプロパティと同様に スタイル プロファイルによって管理できます レンダリング モード レンダリング モードをビューポートのドキュメント プロパティまたはデフォルト ドキュメント プ ロパティとして定義できるようになりました この定義は ドキュメント プロパティ または デフォルト ドキュメント プロパティ ダイアログ ボックスの ビューポート ページで設定します 最初に環境変数 DS_3DVC_OVERRIDE_RENDER_MODE を作成してから その値を 1 に設定する 必要があります 以前は リボンの レンダリング タブでしかレンダリング モードを設定できませんでした 76

77 SOLIDWORKS Composer アクターの検索 検索 パネルで タイプ または ネット GUID によってアクターを検索できるようになりました タイプ </Z3> 測定 ラベル ジオメトリなどです クラス名 プロパティとと もに文字列演算子を使用します ネット GUID または GUID ネット GUID プロパティとともに文字列演算子および正規表現 を使用します ユーザー補助 ブラウザベースのポータルを介して HTML フォーマットでのユーザー補助が提供されるようになり ました 新しいブラウザベースのポータルは SOLIDWORKS Composer 製品ライン全体でユーザー補助 への単一エントリ ポイントになります ユーザー ガイドが大きく改訂されています 特に 手順情報は参照情報から分離されています ビューポートのズーム ファクター SOLIDWORKS Composer および SOLIDWORKS Composer Player では ビューポート プロパ ティの カメラの FOV Camera FOV または カメラの高さ Camera Height プロパティを使 用してビューポートのズーム ファクターを指定できます ビューポート ナビゲータのカメラの高さを制御できるため ビューが変わっても同じスケールで作 業できます Windows 8 サポート Windows 8 オペレーティング システムがすべての Composer 製品でサポートされるようになり ました デスクトップおよびタブレット デバイスでの Windows 8 ジェスチャー機能を使用できます 77

78 SOLIDWORKS Composer SOLIDWORKS Composer Player ユーザー インタフェイス SOLIDWORKS Composer Player では ソフトウェアを閉じて再度開いたときに ユーザー イン ターフェイスのレイアウトが維持されます Composer Player では 自分や管理者がレイアウトに加えたカスタマイズがすべて維持されます SOLIDWORKS Composer Sync HTML フォーマットのログ ファイル ログ ファイルは 以前は XML フォーマットのみでしたが HTML フォーマットでも利用可能にな りました したがって Internet Explorer 9 以降でログ ファイルを読み取ることができます デフォルト では ログ ファイルは HTML で表示されます この設定は ロギング ページで変更できます 78

79 9 SOLIDWORKS Costing SOLIDWORKS Professional および SOLIDWORKS Premium で 使 用 できます この 章 では 以 下 の 項 目 を 含 みます: Costing の 新 しいコスト 計 算 Costing のデフォルト 設 定 へのアクセス マルチボディ 部 品 のボディ タイプ Costing センサー Costing テンプレートの 改 善 機 械 加 工 部 品 のカスタム ストック ボディ Costing の 新 しいコスト 計 算 SOLIDWORKS Costing を 使 用 して プラスチック 鋳 造 3D プリンタ 部 品 および 溶 接 のコス トを 計 算 できます 製 造 方 法 を 選 択 するには: 1. Costing タスク パネルの 製 造 方 法 で 次 の 製 造 方 法 を 選 択 します 機 械 加 工 鋳 造 プラスチック 3D プリンタ 3D プリンタの Costing SOLIDWORKS Costing では 3D プリンタをサポートしています 3D プリンタのコストを 計 算 するために SOLIDWORKS Costing は 次 を 行 います 部 品 の 体 積 の 解 析 により 材 料 コストを 計 算 します 3D プリンタの 材 料 を 積 層 するために 必 要 な 時 間 および 層 間 での 冷 却 の 待 ち 時 間 を 推 計 します サポート 材 料 のすべての 追 加 コストをユーザーが 追 加 する 必 要 があります SOLIDWORKS Costing は 次 を 算 出 します 材 料 のコスト 製 造 のコスト 79

80 SOLIDWORKS Costing 鋳 造 の Costing SOLIDWORKS Costing では 鋳 造 をサポートしています 鋳 造 のコストを 計 算 するために SOLIDWORKS Costing は 次 を 行 います 部 品 の 体 積 の 解 析 により 材 料 コストを 計 算 します サイクル( 加 熱 射 出 冷 却 突 き 出 しを 含 む)を 完 了 するために 必 要 な 時 間 を 算 出 します コストの 変 動 があるため ツール(または 金 型 )のコストはユーザーが 直 接 入 力 します SOLIDWORKS Costing は 次 を 算 出 します 材 料 のコスト 製 造 のコスト 金 型 のコスト(ユーザーの 入 力 に 基 づく) プラスチックの Costing SOLIDWORKS Costing では プラスチックをサポートしています プラスチックのコストを 計 算 するために SOLIDWORKS Costing は 次 を 行 います 部 品 の 体 積 の 解 析 により 材 料 コストを 計 算 します サイクル( 加 熱 射 出 冷 却 突 き 出 しを 含 む)を 完 了 するために 必 要 な 時 間 を 算 出 します コストの 変 動 があるため ツール(または 金 型 )のコストはユーザーが 直 接 入 力 します 使 用 可 能 な 2 つのランナー システムがあります ホット ランナー 金 型 コールド ランナー 金 型 ランナー システムの 各 タイプのテンプレートにおいて プリセットが 定 義 されます SOLIDWORKS Costing は 次 を 算 出 します 材 料 のコスト 製 造 のコスト 金 型 のコスト(ユーザーの 入 力 に 基 づく) 溶 接 のコスト 評 価 SOLIDWORKS Costing を 使 用 して マルチボディの 溶 接 や 単 一 ボディの 鋼 材 レイアウトに 要 する コストを 計 算 できます Costing では 次 の 処 理 を 行 うことができます 80

81 SOLIDWORKS Costing マルチボディの 溶 接 や 単 一 ボディの 鋼 材 レイアウトを 開 きます FeatureManager デザイン ツ リーでボディに 鋼 材 レイアウトがある 場 合 Costing ソフトウェアによって 鋼 材 レイアウトが 押 し 出 しフィーチャーとして 自 動 的 に 計 算 されます 長 さまたはストック 長 ごとに 計 算 します マルチボディのテンプレートでは 溶 接 ビードとフィレット ビードのコスト 情 報 がサポートされ ます フィレット ビードのコストは 全 フィレット ビードに 適 用 されます 溶 接 ビードのコス トは 溶 接 ビードの 情 報 に 基 づいて 自 動 的 に 選 択 されます Costing のデフォルト 設 定 へのアクセス 目 的 に 合 わせてデフォルトの 値 をタスク パネルに 自 動 的 に 入 力 されるように 設 定 することで コス ト 評 価 のプロセスを 円 滑 にし 効 率 的 に 評 価 結 果 を 得 ることができます Costing オプション ダイアログ ボックスが 改 善 されました 次 の 2 つのタブが 用 意 されていま す デフォルト(Defaults) Costing タスク パネルの 値 を 定 義 します テンプレート 優 先 (Template Overrides) システム レベルのコスト 評 価 オプションを 定 義 または 上 書 きします これらは 以 前 のコスト 評 価 オプションです Costing オプション ダイアログ ボックスを 開 くには Costing タスク パネルで Costing オプショ ン ( 左 上 隅 )をクリックします Costing の 詳 細 Costing のデフォルト 値 を 使 用 して Costing タスク パネルに 入 力 します Costing のデフォルトにアクセスするには Costing オプションダイアログ ボックスで デフォル トタブをクリックします 製 造 方 法 一 般 ボディ(General body) 一 般 ボディ(General body)は 板 金 また は 鋼 材 レイアウト 以 外 のすべてです 次 のいずれかを 選 択 します 機 械 加 工 プラスチック 鋳 造 3D プリンタ 81

82 SOLIDWORKS Costing 板 金 板 金 の 製 造 方 法 として [ 機 械 加 工 プレート (Machined Plate)] が 含 まれるようになり ました 次 のいずれかを 選 択 します 板 金 機 械 加 工 プレート(Machined Plate) 鋼 材 レイアウト 次 のいずれかを 選 択 します 鋼 材 レイアウト 機 械 加 工 プラスチック 鋳 造 3D プリンタ テンプレート 機 械 加 工 部 品 板 金 部 品 の 板 金 テンプレート およびマルチ ボディ 部 品 のマルチ ボディ テンプレー トのデフォルトとして 選 択 される 機 械 加 工 テンプレートまたは 板 金 テンプレートを 選 択 できます マルチボディ 部 品 のボディ タイプ マルチボディ 部 品 に Costing を 使 用 する 場 合 は 加 工 方 法 として サポートされている 方 法 のいず れかを 設 定 します 加 工 方 法 を 設 定 するには: 1. マルチボディ 部 品 で (ツール ツールバーの)Costing またはツール(Tools) > SOLIDWORKS アプリケーション(SOLIDWORKS Applications) > Costing をクリッ クします 2. ボディ リスト で ボディを 選 択 します 3. Costing タスクパネルの ボディ タイプ で 一 般 を 選 択 します 4. 方 法 で オプションを 選 択 します 機 械 加 工 鋳 造 プラスチック 3D Printing 以 前 にコストを 計 算 したマルチボディ 部 品 の 場 合 CostingManager の 一 般 ボディ(General Bodies)でボディを 右 クリックし ボディ 設 定 の 変 更 (Change Body Settings)をクリッ クすると Costing タスクパネルの 選 択 肢 から 別 の 方 法 を 選 択 できます 82

83 SOLIDWORKS Costing Costing センサー Costing センサーを 使 用 して 材 料 コスト 製 造 コスト および 合 計 部 品 コストを 追 跡 し コスト が 値 を 超 えた 場 合 の 警 告 を 設 定 できます Costing センサーを 作 成 するには: 1. FeatureManager デザイン ツリーでセンサー フォルダを 右 クリックし センサー 追 加 を 選 択 します 2. センサー タイプで Costing データ(Costing Data)を 選 択 します 3. データ 数 量 で 次 のいずれかを 選 択 します 合 計 コスト 材 料 コスト 製 造 コスト 4. コスト 値 が 設 定 制 限 値 から 外 れた 場 合 に 通 知 する 警 告 を 設 定 するには: a) 警 告 を 選 択 します b) 演 算 子 と 1 つまたは 2 つの 数 値 を 指 定 します 演 算 子 には 次 が 含 まれます は 次 より 大 きい: は 次 より 小 さい: は 次 と 等 しい: は 次 以 下 です: は 次 以 上 です: は 次 と 等 しくない: は 次 の 間 にある: は 次 の 間 にない: 5. をクリックします センサーと 現 在 の 値 が FeatureManager デザイン ツリーのセンサー ます Costing データが 更 新 されると センサーの 値 が 更 新 されます フォルダに 表 示 され Costing テンプレートの 改 善 拡 張 された Costing テンプレートには 新 しい 情 報 が 追 加 され 簡 単 に 更 新 できます 以 下 の 機 能 強 化 が 含 められました すべての 設 備 は 設 備 費 タブに 移 動 しました 材 料 は 新 しい 切 削 プラスチック 鋳 造 鋼 材 レイアウト 3D プリンタに 対 応 するように 更 新 されました 製 造 方 法 は 新 しい 切 削 プラスチック 3D プリンタに 対 応 するように 更 新 されました マルチボディのテンプレートでは 溶 接 ビードとフィレット ビードのコスト 情 報 がサポートされ ます フィレット ビードのコストは 全 フィレット ビードに 適 用 され 溶 接 ビードのコストは 溶 接 ビードの 情 報 に 基 づいて 自 動 的 に 選 択 されます 機 械 加 工 テンプレートにエンド 切 削 オペレーションの 情 報 を 追 加 できます 83

84 SOLIDWORKS Costing 板 金 に 穴 あけ/ストローク 方 法 をデフォルトで 設 定 できます カスタム オペレーションで 別 のユニットを 選 択 できます 機 械 加 工 部 品 のカスタム ストック ボディ 機 械 加 工 部 品 に Costing を 使 用 する 場 合 カスタム ストック ボディ( 現 在 の 部 品 の 構 成 または インポートされたストック ボディ)を 選 択 できます カスタム ストック ボディを 使 用 すると イ ンポートされたジオメトリ( 機 械 加 工 鋳 造 など)のコストを 計 算 できます カスタム ストック ボディを 使 用 するには: 1. 標 準 部 品 または 溶 接 部 品 で (ツール ツールバーの)Costing をクリックするか または ツール(Tools) > SOLIDWORKS アプリケーション(SOLIDWORKS Applications) > Costing をクリックします 2. Costing タスク パネルの 製 造 方 法 で 機 械 加 工 を 選 択 します 3. ストック ボディ で 次 の 操 作 を 行 います a) タイプ で ユーザー 定 義 を 選 択 します b) ストック ボディを 選 択 (Choose Stock Body) でオプションを 選 択 します コンフィギュレーション 参 照 部 品 部 品 コンフィギュレーションを 選 択 します Costing で 使 用 する 部 品 を 参 照 します c) コスト 情 報 (Cost Information) で オプションを 選 択 します 保 存 済 みの Costing データ (Saved Costing Data) ボリューム(Volume) ユーザー 定 義 コスト 部 品 またはコンフィギュレーションが 既 に 計 算 されていて Costing に 保 存 されている 場 合 コストを 表 示 します ストックのボリュームを 表 示 します テンプレートの 材 料 費 が 使 用 されます また ストック 材 料 費 計 算 にはイン ポートされたストックのボリュームが 使 用 されます ストック 材 料 費 の 値 を 入 力 できます 84

85 10 図 面 および 詳 細 設 定 この 章 では 以 下 の 項 目 を 含 みます: 図 面 ゾーン 中 心 マーク 中 心 線 寸 法 図 面 ビュー レイヤー モデルの 詳 細 設 定 注 記 およびバルーン テーブル その 他 図 面 ゾーン 図 面 に 図 面 ビューとアノテート アイテムを 配 置 する 場 所 として シート フォーマットに 図 面 シート ゾーンを 定 義 できます 図 面 シート ゾーンの 定 義 シート フォーマットで 図 面 シート ゾーンを 定 義 するには: 1. 図 面 で 次 のいずれかを 行 います 編 集 > シート フォーマットをクリックします 図 面 シートの 余 白 を 右 クリックし シート フォーマット 編 集 をクリックします FeatureManager デザイン ツリーでシート アイコンを 右 クリックし シート フォーマッ ト 編 集 を 選 択 します 2. FeatureManager デザイン ツリーのシート フォーマット アイコン 図 面 シートの 余 白 また は 図 面 ウィンドウの 一 番 下 にあるシート タブのいずれかを 右 クリックし プロパティを 選 択 し ます 3. シート プロパティ(Sheet Properties)ダイアログ ボックスで ゾーン パラメータ(Zone Parameters)タブをクリックします 4. オプションを 設 定 します 5. OK をクリックします 85

86 図 面 および 詳 細 設 定 図 面 ゾーン 線 を 表 示 または 非 表 示 にするには 表 示 > ゾーン 線 (Zone Lines)をクリックしま す アノテート アイテムへのゾーンの 追 加 アノテート アイテムの 注 記 およびバルーンを 使 用 して 現 在 の 図 面 ゾーンを 識 別 できます グラ フィックス 領 域 でアノテート アイテムを 移 動 すると 図 面 ゾーンが 現 在 のゾーンに 更 新 されます ゾーン 情 報 をアノテート アイテムの 注 記 またはバルーンに 追 加 するには: 1. アノテート アイテムの 注 記 またはバルーンを 作 成 し 図 面 シートに 配 置 します バルーンを 作 成 する 場 合 は バルーン テキストをテキストに 設 定 する 必 要 があります 2. アノテート アイテムの 注 記 またはバルーン 内 で テキストをダブルクリックして 編 集 します 3. テキスト フィールドで テキスト 内 でゾーンを 挿 入 する 位 置 に 挿 入 点 を 移 動 します 4. 注 記 PropertyManager のテキスト フォーマットで ゾーンの 追 加 (Add Zone) をク リックします 5. ゾーンの 追 加 (Add Zone)ダイアログ ボックスで 次 のいずれかを 選 択 します オプション ゾーン ゾーン 列 (Zone Column) ゾーン 行 (Zone Row) 図 面 ビュー 説 明 列 および 行 を 挿 入 します 列 のみを 挿 入 します 行 のみを 挿 入 します 選 択 した 図 面 ビューの 行 と 列 を 挿 入 します 6. OK をクリックします 7. 注 記 PropertyManager の をクリックします 86

87 図 面 および 詳 細 設 定 ビューの 位 置 ラベル 詳 細 図 断 面 図 および 補 助 図 の 図 面 ビューに 位 置 ラベルを 配 置 して 親 ビューのシートおよびゾー ンの 位 置 を 示 すことができます さらに 詳 細 図 円 断 面 図 の 切 断 線 補 助 図 の 矢 印 に 位 置 ラベル を 配 置 して 対 応 する 子 ビューの 位 置 を 示 すことができます シート 1 - 親 ビュー シート 2 - 子 ビュー この 断 面 図 の 例 では シート 1 に 親 ビューが 表 示 され シート 2 に 子 ビューが 表 示 されています ゾーンはビューの 中 心 点 により 決 定 されます 親 ビューの 位 置 ラベルには 子 ビューの 位 置 (シー ト 2 ゾーン C1)が 表 示 されます 子 ビューの 位 置 ラベルには 親 の 位 置 (シート 1 ゾーン B1) が 表 示 されます 位 置 ラベルの 設 定 オプション 位 置 ラベルのドキュメント プロパティを 設 定 するには: 1. オプション ( 標 準 ツールバー)をクリックするか ツールオプションをクリックします 2. ドキュメント プロパティタブで アノテート アイテム > 位 置 ラベルをクリックします 3. プロパティを 設 定 します 4. OK をクリックします 87

88 図 面 および 詳 細 設 定 位 置 ラベルの 使 用 子 ビューへの 位 置 ラベルの 追 加 断 面 図 詳 細 図 または 補 助 図 の 子 ビューに 位 置 ラベルを 追 加 するには: 1. 図 面 でビューを 作 成 します 親 ビューとは 異 なるシートに 子 ビューを 移 動 できます 2. 挿 入 > アノテート アイテム > 位 置 ラベルをクリックします 3. 位 置 ラベル PropertyManager で オプションを 設 定 します 4. 子 ビューをクリックします 5. をクリックします 親 ビューへの 位 置 ラベルの 追 加 親 ビューの 断 面 図 切 断 線 詳 細 図 円 または 表 示 矢 印 に 位 置 ラベルを 追 加 するには: 1. 図 面 で 断 面 図 詳 細 図 または 補 助 図 を 作 成 します 親 ビューとは 異 なるシートに 子 ビューを 移 動 できます 2. 挿 入 > アノテート アイテム > 位 置 ラベルをクリックします 3. 位 置 ラベル PropertyManager で オプションを 設 定 します 4. 親 ビューで 断 面 図 切 断 線 詳 細 図 円 または 表 示 矢 印 をクリックします 5. をクリックします リビジョン 記 号 によるリビジョン テーブル 内 のゾーン 情 報 更 新 図 面 上 でリビジョン 記 号 を 配 置 または 移 動 すると リビジョン 記 号 のゾーンがリビジョン テーブル 内 で 更 新 されます リビジョン 記 号 を 1 つのゾーンから 別 のゾーンに 移 動 したときに リビジョン テーブルにおいて ゾーン 列 が 表 示 されている 場 合 は ゾーンがリビジョン テーブル 内 で 更 新 されます 88

89 図 面 および 詳 細 設 定 中 心 マーク 中 心 マークのセットを 作 成 して そのセットに 新 しい 中 心 マークを 追 加 できます 拘 束 先 が 不 明 の 中 心 マークをジオメトリに 再 追 加 することもできます 中 心 マークのある 穴 のパターンに 自 動 的 に 接 続 線 を 追 加 するように 設 定 できます 中 心 マーク セットへの 追 加 中 心 マーク セットでは 追 加 の 中 心 マークを 追 加 できます 図 面 に 中 心 マーク セットを 作 成 するには 直 線 中 心 マークまたは 円 形 中 心 マークを 手 動 で 挿 入 しま す その 場 合 中 心 マーク PropertyManager のマニュアル 挿 入 オプションで 直 線 中 心 マーク または 円 形 中 心 マーク を 選 択 します 中 心 マークを 既 存 の 中 心 マーク セットに 追 加 するには: 1. 中 心 マーク セットの 中 心 マークを 右 クリックし 中 心 マーク セットに 追 加 (Add to Center Mark Set)をクリックします 2. 中 心 マーク セットに 追 加 する 中 心 マークを 含 む 円 形 エッジ スロット エッジ または 円 弧 を 選 択 します 3. をクリックします 中 心 マーク PropertyManager で 接 続 線 が 選 択 されている 場 合 は 新 しい 中 心 マークにおい て 可 能 な 場 合 に 接 続 線 が 自 動 的 に 追 加 されます 拘 束 先 が 不 明 な 中 心 マークの 再 添 付 拘 束 先 が 不 明 な 中 心 マークを まだ 中 心 マークがない 有 効 なジオメトリ( 穴 フィレット スロッ トなど)に 再 添 付 できます 拘 束 先 が 不 明 な 中 心 マークを 再 添 付 するには: 1. 拘 束 先 が 不 明 な 中 心 マークを 右 クリックし 再 添 付 をクリックします 2. 同 じ 図 面 ビューで 中 心 マーク セットに 再 添 付 する 中 心 マークがある 穴 エッジ フィレット またはスロットを 選 択 します 新 しい 選 択 に 応 じて 中 心 マークが 再 添 付 され 接 続 線 が 更 新 されます 接 続 線 作 成 時 に 中 心 マークを 図 面 ビューに 追 加 したときに 接 続 線 を 自 動 的 に 適 用 できます 図 面 で ツール > オプション > ドキュメント プロパティ > 詳 細 設 定 をクリックし ビューの 作 成 時 に 自 動 的 に 挿 入 で 中 心 マーク 付 穴 パターンの 接 続 線 (Connection lines to hole patterns with center marks)を 選 択 します このオプションはデフォルトで 選 択 されています 接 続 線 の 自 動 追 加 では 単 一 の 穴 ウィザード フィーチャーからの 穴 のスケッチ パターンをサポート しています 89

90 図 面 および 詳 細 設 定 中 心 線 中 心 線 の 機 能 強 化 には 以 下 が 含 まれます アノテート アイテム 引 出 線 を 中 心 線 に 添 付 できます PropertyManager で 中 心 線 とスケッチ エンティティ 間 の 関 係 を 選 択 できます 中 心 線 を 使 用 して 仮 想 線 の 交 点 を 検 索 できます 寸 法 小 数 の 端 数 処 理 寸 法 の 小 数 の 端 数 処 理 をより 詳 しく 設 定 できるようになりました 端 数 処 理 のオプション ツール > オプション > ドキュメント プロパティ > 単 位 に 次 のオプションが 用 意 されています 四 捨 五 入 (Round half away from zero) 前 の 桁 が 5 以 上 の 場 合 は 切 り 上 げます たとえば を 小 数 点 以 下 1 桁 に 処 理 する 場 合 は 46.2 になります 五 捨 六 入 (Round half towards zero) 偶 捨 奇 入 (Round half to even) 端 数 切 り 捨 て(Truncate without rounding) 前 の 桁 が 5 以 下 の 場 合 は 切 り 捨 てます たとえば を 小 数 点 以 下 1 桁 に 処 理 する 場 合 は 46.1 になります 端 数 処 理 の 対 象 となる 桁 が 5 の 場 合 に 適 用 されます 前 の 桁 が 偶 数 の 場 合 はそのままにします たとえば を 小 数 点 以 下 1 桁 に 処 理 する 場 合 は 46.2 になります 前 の 桁 が 奇 数 の 場 合 桁 を 次 の 偶 数 の 数 に 切 り 上 げます この 手 法 は 銀 行 丸 め と も 言 います たとえば を 小 数 点 以 下 1 桁 に 処 理 する 場 合 は 46.2 になります 桁 を 丸 めずに 切 り 捨 てます たとえば を 小 数 点 以 下 1 桁 に 処 理 する 場 合 は 46.1 になります 端 数 処 理 を 寸 法 のみに 適 用 する (Only apply rounding method to dimensions) ( 部 品 とアセンブリのみ) 選 択 すると 関 係 式 から 派 生 する 寸 法 を 含 む 寸 法 とその 公 差 にのみ 端 数 処 理 のルールが 適 用 されま す 選 択 解 除 すると ダイアログ ボックス( 質 量 特 性 など)を 含 む 端 数 処 理 が 発 生 するすべての 場 所 で 端 数 処 理 のルールが 適 用 されます また その 他 タブがあるすべての 寸 法 PropertyManager で ドキュメントの 手 法 を 使 用 (Use document method)するか 上 記 の 端 数 処 理 を 選 択 して 寸 法 に 適 用 できます 公 差 の 端 数 処 理 代 替 単 位 の 第 2 単 位 では 第 2 単 位 の 公 差 範 囲 の 五 捨 六 入 を 行 うことによって 主 要 単 位 の 公 差 範 囲 に 収 まるように 設 定 できます こうすることで 代 替 単 位 が 主 要 単 位 と 競 合 することがなくな ります 90

91 図 面 および 詳 細 設 定 ツール (Tools) > オプション (Options) > ドキュメント プロパティ (Document Properties) > 寸 法 (Dimensions) をクリックします 寸 法 ノードと 寸 法 にある 任 意 のノードで 公 差 をク リックします 寸 法 公 差 ダイアログ ボックスの 代 替 単 位 の 公 差 の 下 で 第 2 単 位 公 差 範 囲 の 五 捨 六 入 (Inward rounding of secondary unit tolerance extents)を 選 択 します 選 択 す ると 第 2 単 位 の 公 差 上 限 が 主 要 単 位 の 端 数 処 理 後 の 公 差 上 限 の 数 値 を 上 回 る 場 合 は 第 2 単 位 の 公 差 上 限 の 値 が 切 り 下 げられます 第 2 単 位 の 公 差 下 限 が 主 要 単 位 の 端 数 処 理 後 の 公 差 下 限 の 数 値 を 下 回 る 場 合 は 第 2 単 位 の 公 差 上 限 の 値 が 切 り 上 げられます 第 2 単 位 公 差 範 囲 の 五 捨 六 入 (Inward rounding of secondary unit tolerance extents)が 選 択 されている 場 合 第 2 単 位 公 差 範 囲 の 五 捨 六 入 (Inward rounding of secondary unit tolerance extents)が 選 択 解 除 されている 場 合 また すべての 寸 法 PropertyManager の 値 タブで 五 捨 六 入 (Inward rounding)を 選 択 して 個 々の 寸 法 を 調 整 できます 角 度 寸 法 機 能 の 改 善 図 面 で 新 しい 角 度 寸 法 フィーチャーが 使 用 できるようになりました 架 空 の 線 を 使 用 した 角 度 寸 法 スマート 寸 法 ツールを 使 用 して 線 と 架 空 の 水 平 線 や 垂 直 線 との 間 の 角 度 寸 法 を 作 成 できます 例 えば: 1. スマート 寸 法 ツールを 起 動 します 2. 図 面 ビューで エッジを 選 択 します 3. 同 一 線 上 の 頂 点 を 選 択 します 91

92 図 面 および 詳 細 設 定 4. 十 字 カーソルが 表 示 されたら セグメントの 1 つを 選 択 します 5. エッジとセグメント 間 の 角 度 寸 法 のプレビューが 表 示 されます クリックして 寸 法 を 配 置 しま す 角 度 寸 法 を 対 頂 角 に 反 転 する 角 度 寸 法 を 対 頂 角 に 反 転 するには 角 度 寸 法 をクリックして 表 示 オプション > 対 頂 角 (Vertically Opposite Angle)クリックします 92

93 図 面 および 詳 細 設 定 角 度 寸 法 対 頂 角 角 度 寸 法 を 共 役 角 に 反 転 する 角 度 寸 法 X 度 を 共 役 角 (360 - x 度 )に 反 転 するには 角 度 寸 法 をクリックして 表 示 オプション > 共 役 角 (Explementary Angle)をクリックします 角 度 寸 法 共 役 角 180 度 の 角 度 寸 法 を 作 成 する スマート 寸 法 ツールを 使 用 して 同 一 線 上 の 線 の 間 に 180 度 の 角 度 寸 法 を 作 成 できます 角 度 寸 法 値 が 0 のユニットを 非 表 示 にする 角 度 寸 法 が 度 / 分 または 度 / 分 / 秒 で 設 定 されている 場 合 値 が 0 のユニットを 非 表 示 にできます ツール > オプション > ドキュメント プロパティ > 寸 法 > 角 度 を 選 択 します 度 / 分 または 度 / 分 / 秒 の 値 が 0 のユニットを 削 除 (Remove units with 0 value for deg/min and deg/min/sec)を 選 択 または 選 択 解 除 します 選 択 解 除 93

94 図 面 および 詳 細 設 定 対 称 角 度 寸 法 複 数 の 半 対 称 角 度 寸 法 や 全 対 称 角 度 寸 法 を その 都 度 中 心 線 を 選 択 しなくても 作 成 できます このタイプの 寸 法 付 けは 複 数 の 角 度 寸 法 や 全 角 度 寸 法 の 表 示 を 必 要 とする 回 転 ジオメトリのス ケッチを 作 成 する 際 に 便 利 です 複 数 の 半 角 度 寸 法 と 1 つの 全 角 度 寸 法 対 称 角 度 寸 法 を 作 成 するには: 1. 中 心 線 と 線 または 点 を 含 むスケッチで スマート 寸 法 ([ 寸 法 / 拘 束 ] ツールバー) また はツール > 寸 法 > スマートをクリックします 2. 中 心 線 と 平 行 でない 線 を 選 択 します 3. 半 角 度 寸 法 を 作 成 するには ポインタを 目 的 の 位 置 に 移 動 します 全 角 度 寸 法 を 作 成 するに は Shiftキーを 押 し 続 けます 中 心 線 を 使 用 して 複 数 の 角 度 寸 法 を 配 置 できることを 表 すようにポインタが 変 化 します 図 面 ビュー サーフェス ボディのスライス 断 面 図 サーフェス ボディの 図 面 には 断 面 図 の 切 断 平 面 と 交 差 するサーフェス ボディの 一 部 を 表 示 できま す 断 面 図 PropertyManager の 断 面 図 では 断 面 のみ 表 示 オプションの 名 称 がスライス 断 面 (Slice section)に 変 更 されました ソリッド ボディの 断 面 表 示 に 加 えて スライス 断 面 (Slice section)を 使 用 して 断 面 図 の 切 断 平 面 と 交 差 するサーフェス ボディの 一 部 を 表 示 することもでき ます 94

95 図 面 および 詳 細 設 定 シートにフィット シートにフィット ツールは ウィンドウ 内 で 図 面 シートを 最 大 サイズに 拡 大 します シートにフィット は 現 在 のビューポート 内 で 図 面 シートが 最 大 化 するように 拡 大 します ヘッズ アップ ビュー ツールバーやタスク パネルなどのインターフェイス 要 素 が 存 在 する 場 合 は これら のインターフェイス 要 素 の 下 に 何 も 表 示 せずに シートをウィンドウにフィットするように 拡 大 し ます たとえば シート 内 にジオメトリがあるが 境 界 ボックスがシートの 範 囲 を 越 えている 図 面 ビュー がある 場 合 シートにフィット は シートのみに 焦 点 を 置 いて ウィンドウにフィットするように シートを 拡 大 します 対 照 的 に ウィンドウにフィットでは 境 界 ボックスを 含 むように 拡 大 しま す シートにフィット ウィンドウにフィット(Zoom to Fit) 95

96 図 面 および 詳 細 設 定 シートにフィット を 使 用 するには: シートにフィット す ( 表 示 ツールバー)または 表 示 > 変 更 > シートにフィットをクリックしま レイヤー [レイヤー] ダイアログ ボックス レイヤーダイアログ ボックスのサイズを 変 更 できます サイズはセッション 間 で 維 持 されます 印 刷 時 のレイヤーの 除 外 複 数 のレイヤーがある 図 面 を 印 刷 する 際 に 指 定 したレイヤーを 印 刷 から 除 外 できます 印 刷 時 にレイヤーを 除 外 しても 画 面 には 表 示 されます 印 刷 からレイヤーを 除 外 するには 次 のようにします 1. (レイヤー ツールバーか 線 属 性 の 変 更 ツールバーの)レイヤー プロパティ をクリックしま す 2. ダイアログ ボックスの [ 印 刷 ] 列 で アイコンをクリックして 印 刷 するレイヤー と 印 刷 し ないレイヤー モデルの 詳 細 設 定 を 設 定 します アセンブリのアノテート アイテムの 表 示 と 非 表 示 の 切 り 替 え アセンブリで アセンブリ レベルでのアノテート アイテムの 表 示 設 定 とは 別 に 部 品 やサブアセン ブリに 関 連 するアノテート アイテムの 表 示 と 非 表 示 を 切 り 替 えることができます ビュー メニューには 次 のアイテムが 含 まれます トップレベルのアノテート アイテム 構 成 部 品 のアノテート アイテム アセンブリ レベルでのアノテート アイテムの 表 示 を 制 御 します アセンブリ ドキュメント 内 の 部 品 やサブアセンブリのア ノテート アイテムの 表 示 を 制 御 します 全 アノテート アイテムを 表 示 メニューは アセンブリでは 使 用 できなくなりました アノテート アイテム ビューをすばやく 適 用 寸 法 やその 他 のアノテート アイテムにアノテート アイテム ビューをグラフィックス 領 域 から 直 接 適 用 できます グラフィックス 領 域 において 画 面 上 のダイアログを 使 用 して 部 品 およびアセンブリ 内 の 任 意 の 寸 法 やアノテート アイテムのアノテート アイテム ビューの 割 り 当 ておよび 再 割 り 当 てを 行 えます 96

97 図 面 および 詳 細 設 定 アノテート アイテムを 作 成 する 際 にアノテート アイテム ビューを 割 り 当 てるには ジオメトリを 選 択 した 後 またはアノテート アイテムを 配 置 する 前 に `(バッククォート チルダ ~ キー 上 )を 押 します アノテート アイテム ビューを 再 割 り 当 てするには アノテート アイテムを 右 クリックし アノテー ト アイテム ビュー 選 択 を 選 択 するか または`(バッククォート)を 押 します キーは 言 語 固 有 のキーボードに 応 じて 異 なります たとえば 日 本 語 キーボードを 使 用 している 場 合 は ` (バッククォート チルダ ~ キー 上 キーを 押 します 注 記 領 域 (Notes Area)の 選 択 アノテート アイテム ビュー 2(Annotation View 2)の 選 択 97

98 図 面 および 詳 細 設 定 平 面 の 選 択 参 照 寸 法 参 照 寸 法 を 使 用 して 円 筒 形 フィーチャーおよび 半 径 フィーチャー 上 ( 穴 フィレットなど)で 直 径 および 半 径 を 作 成 できます さらに 注 記 領 域 (Notes Area)または 未 定 義 以 外 のアノテート アイテム ビューがアクティブ な 場 合 には 円 筒 形 フィーチャー 半 径 フィーチャー および 円 錐 形 フィーチャーのシルエット エッジがサポートされます これらのシルエット エッジは フィーチャーが 表 示 方 向 に 対 して 直 交 している 場 合 にもサポートされます 98

99 図 面 および 詳 細 設 定 モデルへの 参 照 寸 法 の 追 加 この 例 では 円 筒 形 の 端 の 面 取 りに 角 度 寸 法 を 追 加 します モデリング 環 境 では モデル ビューの 方 向 がアノテート アイテム ビューまたは 標 準 ビューに 垂 直 な 場 合 は 輪 郭 が 表 示 方 向 に 垂 直 な 場 合 に [スマート 寸 法 ] ツールを 使 用 して サーフェスのシル エットを 選 択 できます 参 照 寸 法 をモデルに 追 加 するには: 1. モデル ビューの 方 向 をアノテート アイテム ビューに 垂 直 にした 状 態 で スマート 寸 法 ( 寸 法 / 拘 束 ツールバー)またはツール > 寸 法 > スマートをクリックします 2. 寸 法 PropertyManager で 参 照 寸 法 を 選 択 します 3. グラフィックス 領 域 で 面 取 りのシルエット エッジを 選 択 します シルエット エッジにカー ソルを 合 わせると カーソルが から に 変 わることに 注 意 してください 4. 円 筒 形 のシルエット エッジを 選 択 します 99

100 図 面 および 詳 細 設 定 5. クリックして 寸 法 を 配 置 します 注 記 およびバルーン バルーン アスタリスクのフィードバック SOLIDWORKS によって 生 成 されるバルーンのアスタリスクにカーソルを 合 わせると フィード バックが 表 示 されます 図 面 ビューでは BOM に 関 連 付 けられている 構 成 部 品 に 引 出 線 が 添 付 されたバルーンのアスタリス クにカーソルを 合 わせると アスタリスクが 表 示 されている 理 由 について 説 明 するフィードバック が 表 示 されます パラグラフ プロパティ 図 面 やテーブルに 挿 入 する 注 記 の 書 式 をより 詳 しく 設 定 できるようになりました 箇 条 書 きと 番 号 付 けダイアログ ボックスの 名 称 は パラグラフ プロパティ(Paragraph Properties) ダイアログ ボックスに 変 更 されました 100

101 図 面 および 詳 細 設 定 パラグラフ プロパティにアクセスするには 次 のようにします 注 釈 からは 書 式 ポップアップ ツールバーのパラグラフ プロパティ(Paragraph Properties) をクリックします テーブルからは テーブルのセルをダブルクリックして テーブル セルの 編 集 ツールバーのパラ グラフ プロパティ(Paragraph Properties) をクリックします 改 善 点 は 次 のとおりです 一 行 インデント フィールドとインデント フィールドが 以 前 の 動 作 に 戻 りました 番 号 付 けは リストの 上 下 のいずれからも 開 始 できます 注 記 PropertyManager にテキストの 折 り 返 し(Wordwrap)オプションが 追 加 されました パラグラフ 間 隔 (Paragraph spacing)と 行 間 隔 (Line spacing)を 設 定 できるようになり ました 次 の 例 は 注 記 でパラグラフ 間 隔 (Paragraph spacing)と 行 間 隔 (Line spacing) を 変 更 した 際 の 効 果 を 示 します 元 の 注 記 選 択 したテキストの 行 間 隔 を 広 げました 行 間 隔 (Line Spacing)はテキストの 折 り 返 し(Wordwrap)の 選 択 中 に 設 定 できま す 選 択 したテキストのパラグラフ 間 隔 を 広 げまし た 最 初 のパラグラフ 間 隔 (Paragraph Spacing)の 値 に 新 しいパラグラフ 間 隔 (Paragraph Spacing)の 値 を 設 定 しまし た 最 終 的 な 注 記 101

102 図面および詳細設定 スプライン引出線 注釈やバルーンでスプライン引出線を使用できます 注釈でスプライン引出線を使用するには 次のようにします 1. 注記 PropertyManager の 引出線 で スプライン引出線 Spline Leader す 2. オプションを設定して注釈に配置します 例: を選択しま 3. スプライン引出線を変更するには 注釈を選択してコントロール点となる頂点をドラッグしま す 例: 座ぐり SF 記号 座ぐり SF 記号はフォント依存ではなくなりました ASME Y14.5 の図面では 座ぐり SF 記号を使用して浅い座ぐり穴を表すことにより 指定した 穴の周囲の直径までサーフェスがクリーンアップされます 新しい記号では フォントやフォント サイズに関係なく ASME 標準に一致するように一貫してサイズ調整された線および円弧として S と F が描画されます 再設計された記号により GTOL.SYM ファイルが更新されて SOLIDWORKS 内の古い記号は置き換えられます 102

103 図 面 および 詳 細 設 定 テーブル 上 下 に 自 動 分 割 上 下 に 自 動 分 割 の 設 定 をテーブル テンプレートに 保 存 できます 上 下 に 自 動 分 割 ダイアログ ボックスの 適 用 で 連 続 (Continuously)を 選 択 し 適 用 をクリック します テーブルをテンプレートとして 保 存 すると テンプレートから 作 成 された 新 しいテーブル において 上 下 に 自 動 分 割 の 設 定 が 保 持 されます BOM の 部 品 番 号 アセンブリで 使 用 する BOM が 改 善 されました 構 成 部 品 を 置 き 換 えても 部 品 番 号 は 保 持 される BOM PropertyManager で 部 品 番 号 は 変 更 しないを 選 択 し 参 照 アセンブリ 内 でファイル 名 を 変 更 ( 指 定 保 存 や 構 成 部 品 の 置 き 換 えを 使 用 )しても BOM では 置 き 換 えられる 前 の 元 の 構 成 部 品 の 部 品 番 号 が 保 持 されます 置 き 換 え 後 の 構 成 部 品 の 新 しい 設 定 置 き 換 え 後 の 構 成 部 品 の BOM テーブルでの 扱 いを 定 義 できます BOM PropertyManager の 不 明 なアイテムの 保 持 セクションでは 置 き 換 え 後 の 構 成 部 品 (Replaced Components)で 不 明 なアイテムの 保 持 を 選 択 した 場 合 の 置 き 換 え 後 の 構 成 部 品 の 扱 いを 定 義 できます この 定 義 は 部 品 番 号 は 変 更 しないの 設 定 の 影 響 を 受 けません リビジョン 記 号 リビジョン テーブルに 行 を 挿 入 するたびにリビジョン 記 号 ツールが 呼 び 出 されるようにオプション を 設 定 できます ツール > オプション > システム オプション > 図 面 で 新 しいリビジョンを 追 加 する 際 に 記 号 を 使 用 を 選 択 します 選 択 すると リビジョン テーブルに 行 を 挿 入 するたびにリビジョン 記 号 ツール が 開 き 図 面 にリビジョン 記 号 を 挿 入 できます 選 択 解 除 すると 新 しい 行 の 注 記 列 が 編 集 可 能 に なり テキストを 挿 入 できます リビジョン テーブル リビジョン テーブルに 行 をすばやく 挿 入 できます 行 を 挿 入 するには アクティブにしたリビジョン テーブルの 左 下 隅 で をクリックします BOM での 並 べ 替 え BOM のアイテムを 字 句 または 数 値 で 並 べ 替 えることができます BOM でアイテムを 右 クリックし 並 べ 替 えを 選 択 します 方 法 で 次 を 選 択 します 103

104 図 面 および 詳 細 設 定 字 句 (Literal) 数 値 並 べ 替 え 対 象 の 列 の 各 フィールド 内 の 各 桁 に 対 して 左 から 右 へのアルファ ベット 順 の 並 べ 替 えを 適 用 します 数 値 の 大 きさに 基 づいて 数 値 間 での 数 値 による 並 べ 替 えを 適 用 します 文 字 が 含 まれている 場 合 は 2 番 目 の 並 べ 替 え 方 法 としてアルファベット 順 の 並 べ 替 えが 適 用 されます テーブル 編 集 の 改 善 どのテーブル セルを 編 集 するかにかかわらずテーブル 編 集 ツールバーを 1 箇 所 に 表 示 しておくこと によって テーブル 編 集 のパフォーマンスと 使 い 勝 手 が 改 善 されています 以 前 は 編 集 セッション 中 にセルを 変 更 した 場 合 編 集 しているセルに 対 してテーブル ツールバー が 左 揃 えになるように 再 調 整 されていました したがって テーブル ツールバーが 何 度 も 再 描 画 さ れていました 現 在 は テーブルの 編 集 中 はずっとテーブル 編 集 ツールバーの 位 置 は 変 わりません テーブル 編 集 ツールバーは デフォルトではテーブルの 左 上 隅 の 上 に 配 置 されます ツールバーをドラッグして 位 置 を 変 更 することは 可 能 ですが テーブルの 編 集 中 はその 位 置 に 保 たれます ツールバー 全 体 が 常 に 画 面 上 に 表 示 されます テーブルが 画 面 右 端 を 越 えて 配 置 されると 完 全 に 表 示 されている 最 初 のセル 行 の 右 端 にツール バーが 揃 えられます テーブルが 画 面 左 端 を 越 えて 配 置 されると 完 全 に 表 示 されている 最 初 のセル 行 の 左 端 にツール バーが 揃 えられます また ダブルクリックしてテーブル セル ツールバーを 表 示 すると ツールバーの 右 端 に 段 落 のプ ロパティ(Paragraph Properties) ボタンが 追 加 されています このボタンをクリックする と セル コンテンツの 書 式 を 設 定 するための 段 落 のプロパティ(Paragraph Properties)ダイア ログ ボックスが 開 きます 詳 細 は パラグラフ プロパティ (ページ: 100) を 参 照 してください テーブルの 応 答 時 間 テーブル 内 での 個 々のセルの 内 容 を 編 集 する 際 の 応 答 性 が 向 上 しています その 他 新 しいシート フォーマット 次 のシート フォーマットを 使 用 できます F サイズ(ANSI) A0(BSI) A0(GB) 104

105 図 面 および 詳 細 設 定 パフォーマンス オプション 図 面 に 固 有 のパフォーマンス オプションにアクセスできる 新 しい 場 所 があります ツール > オプション > システム オプション > 図 面 > パフォーマンス(Performance)で 次 のオプションを 使 用 できます 図 面 ビューのドラッグ 中 に 内 容 を 表 示 図 面 を 開 く 際 自 動 更 新 をオンに 設 定 シェイディング ビューとドラフト 精 度 ビューを 持 つ 図 面 ファイルのテソレーション データを 保 存 これらのオプションは 以 前 はツール > オプション > システム オプション > 図 面 にありました 105

106 11 edrawings edrawings Professional は SOLIDWORKS Professional および SOLIDWORKS Premium で 使 用 で きます この 章 では 以 下 の 項 目 を 含 みます: 3D ビュー アノテート アイテム ビュー 質 量 特 性 (Mass Properties) SOLIDWORKS Plastics 結 果 プロットの edrawings サポート 方 向 指 定 ビュー クエリのハイライト 表 示 ユーザー インターフェイスの 更 新 3D ビュー edrawings は 3D ビューをサポートします この 機 能 は edrawings Professional のみで 使 用 できます edrawings で 3D ビュー(3D Views) をクリックし ビューを 選 択 します アノテート アイテム ビュー edrawings はアノテート アイテム ビューをサポートします この 機 能 は edrawings Professional のみで 使 用 できます 106

107 edrawings edrawings で アノテート アイテム (Annotations) をクリックし アノテート アイテム ビュー (Annotation Views) パネルでビューを 選 択 します 点 を 選 択 すると アノテート アイテ ム ビューが 表 示 されます 名 前 を 選 択 すると アノテート アイテム ビューがアクティブ 化 され その 方 向 が 設 定 されます 次 の 例 では *Front アノテート アイテム ビューがアクティブ 化 され その 方 向 が 設 定 されています 質 量 特 性 (Mass Properties) edrawings ファイルを 開 くと ファイルの 質 量 特 性 を 確 認 できます プロパティ をクリックします 107

108 edrawings SOLIDWORKS Plastics 結 果 プロットの edrawings サポー ト SOLIDWORKS Plastics のプラスチック シミュレーション 結 果 を edrawings ファイルとしてエク スポートできます edrawings では 利 害 関 係 者 間 での 結 果 の 共 有 (SOLIDWORKS または SOLIDWORKS Plastics のインストールは 不 要 ) プロットへのアノテート アイテムや 注 記 の 追 加 および 結 果 のアーカイ ブが 可 能 です ベクトル プロット 結 果 (ウェルド ライン エアー トラップ 充 填 完 了 時 の 速 度 ベクトルのプ ロットなど)を edrawings にエクスポートすることはできません 方 向 指 定 ビュー SOLIDWORKS ソフトウェアでモデルに 方 向 指 定 ビューを 作 成 すると edrawings でモデルを 開 いたときに 方 向 指 定 ビューにアクセスできます 表 示 方 向 をクリックし 方 向 指 定 ビューをクリックします クエリのハイライト 表 示 部 品 ドキュメントでは ジオメトリに 関 連 付 けられているアノテート アイテムまたは DimXpert 寸 法 を 選 択 すると アノテート アイテムの 参 照 先 を 確 認 しやすいように ジオメトリがハイライト 表 示 されます ユーザー インターフェイスの 更 新 edrawings ユーザー インターフェイスが 再 設 計 されました ツールは [edrawings] ウィンドウ の 境 界 線 の 周 囲 に 配 置 されます これらの 機 能 強 化 は 全 体 的 なワークフローの 合 理 化 に 役 立 ちます 108

109 edrawings 109

110 12 SOLIDWORKS Electrical この 章 では 以 下 の 項 目 を 含 みます: 詳 細 環 境 アーカイブ ダイナミック コネクタ ツール Formula Manager の 強 化 Microsoft Excel からのデータのインポートとエクスポート インライン ルーティング 診 断 ユーザー 権 限 の 管 理 マルチ 部 品 の 記 号 への 関 連 付 け スプレッドシートへの 部 品 表 データの 設 定 構 成 部 品 ステータスの 永 続 的 または 非 永 続 的 の 設 定 2013 バージョンの DXF/DWG ファイルのサポート ユーザー インタフェース - 追 加 された 改 良 点 スキマティックでの 多 様 な 線 幅 XML エクスポート 詳 細 環 境 アーカイブ 詳 細 環 境 アーカイブ 機 能 を 使 用 すると ユーザー 環 境 とそれに 関 連 するプロジェクトをアーカイブ できます SOLIDWORKS Electrical データをバックアップするように 自 動 通 知 を 設 定 でき プロセス 時 間 を 管 理 するためにアーカイブに 含 める 特 定 の 日 付 範 囲 を 定 義 できます 以 下 のオプションを 選 択 でき ます カスタム すべてのオブジェクト ユーザーによって 変 更 されたオブジェクト 特 定 の 日 以 降 にユーザーによって 変 更 されたオブジェクト 定 期 的 にアーカイブを 作 成 するように 通 知 を 設 定 することもできます ダイナミック コネクタ ツール SOLIDWORKS Electrical 2015 には 電 気 コネクタの 作 成 設 計 仕 様 を 簡 単 にする コネクタ のための 新 しいインタフェースが 含 まれます コネクタを 挿 入 (Insert Connector) コマンドからは 複 数 のコネクタ タイプをスキマティック 設 計 に 適 用 できます 110

111 SOLIDWORKS Electrical このコマンドには 次 のためのオプションがあります コネクタの 動 的 な 挿 入 単 純 化 されたピン スワップ 視 覚 的 回 路 タイプ インジケータの 表 示 混 合 回 路 タイプの 許 可 スキマティック ページ 間 の 分 割 個 別 スキマティック 要 素 の 作 成 動 的 シンボルの 作 成 使 用 ピン 割 り 当 て 別 のコンフィギュレーション オプションでは 複 数 のコネクタ スタイル テンプレートを 作 成 できま す Formula Manager の 強 化 Formula Manager が 更 新 され 複 雑 な 式 の 作 成 が 容 易 になりました インタフェースが 指 示 さ れた 式 および 好 みの 式 を 容 易 に 再 利 用 できるように 再 設 計 されています また 構 文 チェックも 組 み 込 まれています すべての 式 の 種 類 で 40 以 上 の 追 加 変 数 を 使 用 できます 新 しい 式 オプションにより ワイヤの 連 結 や 色 ゲージ サイズ 規 格 (AWG mm² MCM) 電 圧 を 指 定 するデータなど 必 要 なマーキング システムの 作 成 と 特 定 も 容 易 になっています Microsoft Excel からのデータのインポートとエクスポート 編 集 のためプロジェクト データを.xls ファイルにエクスポートできます データをインポートし て 既 存 のドキュメント セットを 更 新 したり 新 しいプロジェクトの 構 成 部 品 リストを 作 成 / 値 を 設 定 したりできます このフィーチャーは インポート/エクスポート(Import/Export) メニューで 使 用 できます このフィーチャーを 使 用 するには プロジェクト(Project) > 構 成 (Configurations) > Excel のインポート/エクスポート(Excel export/import) で Excel テンプレートを 定 義 す る 必 要 があります この 機 能 では プロジェクト 間 のデータの 移 行 は 行 えません インライン ルーティング 診 断 エラーの 表 示 (Show Errors) オプションによって ルーティングのインライン 診 断 サポートが 提 供 されます これにより 構 成 部 品 の 重 複 接 続 点 の 欠 落 パラメータやパスの 欠 落 といった 問 題 を 特 定 できます ダイアログ ボックスの 一 番 下 で エラーの 表 示 (Show Errors) を 選 択 すると 警 告 とエラーの リストが 表 示 されます グラフィック 領 域 でアイテムをクリックすると そのアイテムに 関 連 する 問 題 が 表 示 されます パスに 問 題 がある 場 合 は エラーをダブル クリックすると 該 当 する 可 能 性 のあるパスがハイライト 表 示 されます 111

112 SOLIDWORKS Electrical ユーザー 権 限 の 管 理 SOLIDWORKS Electrical には ユーザーおよびユーザー グループを 設 定 および 管 理 するための 新 しいインターフェイスがあります このツールでは ライブラリやプロジェクト データを 管 理 する ため さまざまな 認 証 レベルが 設 定 されたユーザーの 役 割 を 割 り 当 てることができます 管 理 者 はユーザーとユーザー グループに 役 割 を 割 り 当 てることができます 役 割 では ソフトウェ ア 内 でユーザーが 実 行 できるタスクが 定 義 されます 以 下 のユーザーの 役 割 を 使 用 できます 管 理 者 ライブラリ マネージャ(Library Manager) プロジェクト マネージャ プロジェクト エディタ(Project Editor) プロジェクト コントリビュータ(Project Contributor) これまで SOLIDWORKS Electrical では 2 つの 基 本 的 なユーザーの 役 割 レベルのみがサポートさ れていました マルチ 部 品 の 記 号 への 関 連 付 け このフィーチャーでは 複 数 のスキマティック 記 号 を 単 一 の 製 造 された 構 成 部 品 に 関 連 付 けること ができます スキマティックに 第 1 構 成 部 品 を 配 置 した 後 各 記 号 を 異 なる 回 路 と 関 連 付 けて 代 替 の 記 号 を 選 択 できます スプレッドシートへの 部 品 表 データの 設 定 部 品 表 から SOLIDWORKS Electrical 構 成 部 品 ツリーの 内 容 すべてを.xls ファイルにエクスポー トできます このデータには 親 / 子 関 係 ブック および 場 所 が 含 まれます 部 品 表 をエクスポートするには プロジェクト (Project) > レポート (Reports) > Excel にエ クスポート (Export to Excel) をクリックします 構 成 部 品 ステータスの 永 続 的 または 非 永 続 的 の 設 定 シンボルを 挿 入 するときは 構 成 部 品 を 永 続 的 または 非 永 続 的 と 定 義 できます 永 続 的 構 成 部 品 は デザイン ツリーに 残 ります 前 のバージョンのソフトウェアでは スキマティック 設 計 からシンボルを 削 除 した 場 合 構 成 部 品 も 削 除 されました 112

113 SOLIDWORKS Electrical 2013 バージョンの DXF/DWG ファイルのサポート 図 面 を DXF または DWG ファイルとして 保 存 できます SOLIDWORKS Electrical は 2013 バー ジョンのファイル 形 式 をサポートします ユーザー インタフェース - 追 加 された 改 良 点 新 しいフィーチャーには SOLIDWORKS Electrical インタフェースに 対 する 大 きな 改 良 が 含 まれ ます 図 面 (Drawing) メニューのコマンドは 2 つのタブにまとめられています 作 成 (Draw) タ ブを 使 用 する 図 面 を 作 成 および 寸 法 付 けでき 変 更 (Modify) タブを 使 用 すると 図 面 を 編 集 でき ます マネージャー (Manager) の 新 しい フィルター (Filter) タブでは シンボル 2D フットプリ ント タイトル ブロック マクロのプロパティとコンテンツを 簡 単 にフィルターできます フィールドをフィルターすると わかりやすいようにフィールドが 黄 色 で 高 輝 度 表 示 されます タブの 上 部 にある フィルター 解 除 (Remove filters) をクリックすると フィルターがデフォ ルト ステータスにリセットされます シンボル 2D フットプリント タイトル ブロック マクロ ケーブル メーカー パーツなどの エレメントのプロパティを 表 示 できます プロジェクト (Project) > コンフィギュレーション (Configurations) > 相 互 参 照 (Cross References) を 選 択 することによって 相 互 参 照 を 表 形 式 で 表 示 できます このインタフェー スではシンボルがわかりやすくなっています プロジェクト コンフィギュレーション (Project Configuration) の マーク (Mark) タブか らマークを 管 理 できます 新 しい ケーブル コア スタイル (Cable Cores style) オプションで プロジェクト コンフィ ギュレーションのケーブル コアの 線 種 と 色 を 表 示 できます マクロ マネージャー (Macros Manager) には マクロを 開 いたときにダイアログ ボックス が 閉 じられないようにするチェックボックスが 含 まれます 別 のユーザーが 使 用 中 の 開 いているプロジェクトをアーカイブしようとすると アーカイブでき ないことを 示 すメッセージが 表 示 されます スキマティックでの 多 様 な 線 幅 ワイヤのタイプに 応 じて スキマティックでは 様 々な 線 幅 を 表 示 できます 113

114 SOLIDWORKS Electrical XML エクスポート レポート マネージャー (Report manager) では プロジェクト データを.xml 形 式 でエクス ポートできます 114

115 13 SOLIDWORKS Enterprise PDM SOLIDWORKS Standard SOLIDWORKS Professional または SOLIDWORKS Premium で 使 用 できる 製 品 で 別 途 購 入 できます この 章 では 以 下 の 項 目 を 含 みます: ツリーのコピーの 機 能 強 化 ファイル 名 重 複 の 警 告 Microsoft Office アドイン ツリーの 移 動 並 行 承 認 データ マッピング 定 義 済 みトランジション アクション コメント ロールバックの 強 化 移 動 権 限 と 削 除 権 限 の 分 別 SolidNetWork License Manager ユーザー インターフェイスの 変 更 Windows エクスプローラでのバージョン 番 号 列 非 公 開 ステータス ファイルの 表 示 設 定 Web2 クライアント ツリーのコピーの 機 能 強 化 ツリーのコピー ダイアログ ボックスの 設 計 が 見 直 され 使 い 勝 手 が 向 上 しています また 大 規 模 なデータ セットを 扱 いやすくなりました 管 理 者 は ユーザーとグループのプロパティを 設 定 して 選 択 したフォルダからユーザーとグルー プがファイルをコピーできないようにすることもできます これにより 標 準 部 品 ライブラリやそ の 他 の 共 通 構 成 部 品 が 間 違 ってコピーされるのを 防 止 できます 115

116 SOLIDWORKS Enterprise PDM ツリーのコピー ダイアログ ボックスの特徴は次のとおりです 1. デフォルトのコピー先 Default Destination に 選択したファイルの現在のフォルダの場所 が表示されます 新しいパスを入力するか コピー先のパスを参照して指定することができま す デフォルトのコピー先 Default Destination はドロップダウン リストから選択することも できます このリストには 前に選択したコピー先のパスが表示されます 2. 設定 グループは 収縮可能なインターフェイスで 次の項目が含まれます 使用するバージョン Version to Use - 最新 または 参照済 のいずれかです コピーのタイプ Copy Type - ファイル または 圧縮アーカイブ Compressed Archive のいずれかです オプション - Simulation を含む Include Simulation を使用すると コピー対象ファイ ルに関連付けられている SOLIDWORKS Simulation の結果もコピーされます 3. フィルタ表示 Filter Display では リストに表示されるファイル リストを絞り込むために テキストを入力できます また 列選択ドロップダウンを使用して フィルタを特定の列に限定 できます ファイル名 すべての列 All Columns など 詳細は ツリーのコピー フィル タ表示コントロール を参照してください 4. 改良されたテーブル構造には 新しい列および動作が追加されています 116

117 SOLIDWORKS Enterprise PDM タイプ 列には ファイル タイプ アイコン上にポインタを合わせたときに SOLIDWORKS ファイルのサムネイル プレビューが表示されます 現在選択されている行は青色でハイライト表示されます 編集した行は黄色でハイライト表示され 変更したテキストが青色の太字で表示されます フィルタ表示 Filter Display で指定したテキストはピンクでハイライト表示されます ファイルの コピー先フォルダ パス Destination Folder Path にポインタを合わせ ボ タンをクリックすると コピー対象ファイルの新しいコピー先を選択するための フォルダ検 索 ダイアログ ボックスが表示されます ターゲット ファイル名 Target File Name と コピー先フォルダ パス Destination Folder Path を編集して コピー対象ファイルの名前とコピー先を変更できます 編集できるセル は青い輪郭が表示されるためすぐにわかります 5. ダイアログ ボックスの下部には コピー対象として選択したファイルの数とタイプが表示されま す 6. 変換操作 Transform Operations グループでは ダイアログ ボックスの一番上のレベルに すべての変換オプションが表示されます 詳細は SOLIDWORKS Enterprise PDM File Explorer Help を参照してください ツリーのコピー フィルタ表示コントロール フィルタ表示は ツリーのコピーダイアログ ボックス内でファイルを迅速に見つけるために役立ち ます フィルタ表示 Filter Display を使用して 入力したテキストに基づいて列を検索し 検索条件 と一致する行のみ表示できます 検索フィールドに 検索する文字列を入力します デフォルトでは フィルタは すべての列 All Columns が適用されます すべての列 All Columns リストを展開し フィルタを適用す る特定の列を選択できます 入力したテキストが検索され テキストを含む行が表示され 容易に 識別できるようにテキストがハイライト表示されます たとえば PRT というテキストを入力し 列として ファイル名 をリストから選択したとします フィルタ表示 Filter Display は ファイル名 列で PRT を検索し ファイル名に PRT を含む行 が表示されます 検索文字列では 大文字と小文字は区別されません フィルタ表示 Filter Display には 次のオプションがあります 117

118 SOLIDWORKS Enterprise PDM オプション 説明 フィルタを反転 Invert filter または! フィルタは をクリックするか 検索フィールドでテキス トのプレフィックスとして! 文字を入力することで反転させる ことができます 入力したテキストを含まないファイルが表示されます フィルタ 次の 1 つ以上の項目に基づいて ファイル リストをフィルタリ ングします ファイルの種類 File Type アセンブリ 部品 図面 その他 コピーするために選択 はい 選択済み いいえ 未選択 パス/名前の変更 はい 変更済み いいえ 未変更 フィルタを適用すると アイコンが表示されます フィルタ をクリアするには をクリックします すべての列 All Columns 入力したテキストと選択した列に基づいてファイル リストを フィルタリングします 次のいずれかの列を選択できます ファイル名 警告 バージョン チェックアウト設定者 チェックアウトされた場所 見つかった場所 移動先フォルダ パス Destination Folder Path ターゲット ファイル名 Target File Name ステータス State このフィルタは ファイル リストに表示されるすべてのカス タム列をサポートします すべて選択解除(Clear All) すべてのフィルタを削除します これは テキストを入力する か フィルタ でオプションを選択したときに表示されます 118

119 SOLIDWORKS Enterprise PDM ファイル名重複の警告 SOLIDWORKS Enterprise PDM は ファイルをボルトに追加しようとしたときに 名前が既存の ボルト ファイルと同じ場合にはユーザーに警告します 以前のリリースでは ファイルをチェック インしようとしたときにユーザーに警告していました ダイアログ ボックスに 名前が重複しているファイルが示されます ダイアログ ボックスは次の 場所から開くことができます 重複ファイル警告 ファイルをボルトに追加するとき システム トレイ アプリケーションでファイルを保存するとき 重複ファイル警告 ファイルをボルトにチェック インするとき 警告を表示するために 管理者は このボルトでは 同一ファイル名は許可されません Do not allow duplicate file names in this vault を選択する必要があります このオプション は アドミニストレーション ツールを使用して設定できます ファイル タイプ の 同一ファイル 名のチェック ダイアログ ボックス ユーザーが重複したファイルを追加しようとすると ダイアログ ボックスに次の情報が表示されま す 追加できない重複ファイルの名前 ユーザーがファイルを追加しようとしている場所 ボルト内の既存ファイルの場所 既存のファイルをチェック アウトしたユーザーの名前 ユーザーが現在の位置列のハイパーリンクをクリックすると Windows エクスプローラが表示さ れ ユーザーが追加するファイルの名前を変更できます このリストを.csv 形式でエクスポート するオプションもあります この機能は 非公開ステータス ファイルを含め サポートされるすべ てのタイプのファイルに対応します Microsoft Office アドイン Microsoft Office アドインにより Enterprise PDM リボンが Microsoft Word Excel PowerPoint に追加されます このリボンからボルト操作の実行や Microsoft Office アプリケー ションで開いているファイルに関する情報の表示ができます Microsoft Office アドインを使用するにあたり 追加ライセンスは必要ありません ただし ファ イルのチェックインやチェックアウトには Contributor CAD Editor または PSL のライセンス が必要です Microsoft Office アドインは SOLIDWORKS Enterprise PDM のインストール時にインストール できます このアドインをインストールすると Enterprise PDM リボンが他の Office リボン とともに表示されます Microsoft Office アドインを使用すると 次の操作ができます 119

120 SOLIDWORKS Enterprise PDM チェックアウト チェックイン チェックアウトの 取 り 消 し 最 新 または 以 前 のファイル バージョンの 取 得 データ カード 情 報 の 表 示 および 編 集 ステータスの 変 更 検 索 ツールのアクセス Windows エクスプローラーでの 選 択 次 のファイル ステータス 情 報 の 表 示 ローカル バージョン(Local Version) ローカル リビジョン(Local Revision) チェックアウトおよびワークフローの 情 報 アドインには 次 のような 利 点 があります Microsoft Office ファイルのチェックアウトとチェックインが 簡 単 にできます これまでは Windows エクスプローラーでファイルをチェックアウトし Microsoft Office ア プリケーションでファイルを 編 集 し さらにファイルを Windows エクスプローラーのインター フェイスからボルトにチェックインする 必 要 がありました 現 在 は Microsoft Office アプリケー ションでこれらの 操 作 をすべて 行 うことができます セッション 中 の 変 更 を チェックイン 済 みのファイルに 保 存 できます これまでは チェックイン 済 みのファイルを 編 集 しても セッション 中 の 変 更 はチェックアウト およびファイルのキャッシュ 時 に 失 われていました 現 在 は これらの 編 集 をチェックアウト 時 に 適 用 することができます ファイルの 以 前 のバージョンにアクセスできます ワークフロー ステータスを 変 更 できます ツリーの 移 動 ツリーの 移 動 では ファイルやフォルダ 構 造 の 一 部 または 全 体 を 関 連 する 図 面 を 含 めて 別 のフォ ルダまたは 複 数 のフォルダに 移 動 することができます ツリーの 移 動 (Move Tree) ダイアログ ボックスを 開 くには ファイルを 選 択 して ツール > ツ リーの 移 動 (Move Tree) をクリックします 120

121 SOLIDWORKS Enterprise PDM ツリーの移動 Move Tree ダイアログ ボックスで次のようにします 1. デフォルト移動先 Default Destination に 選択したファイルの現在のフォルダの場所が 表示されます 新しいパスを入力するか 移動先のパスを参照して指定することができます 2. 設定 グループは 収縮可能なインターフェイスで 次の項目が含まれます Simulation を含む Include simulation : 選択したファイルに関連付けられている SOLIDWORKS Simulation の結果を移動します 相対パスを保持: 移動した親ファイルに対して参照パスを相対に保持し 必要に応じてフォル ダ構成を作成します 相対パスを保持 を選択解除すると フォルダ階層がフラットになり すべての参照ファイルが親と同じファイルに移動されます 図面を含む: すべての関連する図面ファイルをファイル リストに表示し 参照ツリーを移動す る際に追加できるようにします カードでシリアル番号を再生成 Regenerate serial number in cards : データ カー ドでシリアル ナンバーが使われているときに 連続で次のナンバーを割り当てます シリア ル番号に名前変更 の変換には ファイル名の指定に使用したシリアル番号がデータ カードで も使用されます 3. フィルタ表示 Filter Display では リストに表示されるファイル リストを絞り込むために テキストを入力できます また 列選択ドロップダウンがあり フィルタ処理を特定の列に限定 したり たとえば ファイル名 すべての列 All Columns に対して実行したりできます 詳細については ツリーの移動の [フィルタ表示 Filter Display ] コントロール を参照 してください 4. 改良されたテーブル構造には 新しい列および動作が追加されています 121

122 SOLIDWORKS Enterprise PDM タイプ 列 には ファイル タイプ アイコン 上 にポインタを 合 わせたときに SOLIDWORKS ファイルのサムネイル プレビューが 表 示 されます 現 在 選 択 されている 行 は 青 色 でハイライト 表 示 されます 編 集 した 行 は 黄 色 でハイライト 表 示 され 変 更 したテキストが 青 色 の 太 字 で 表 示 されます フィルタ 表 示 (Filter Display)で 指 定 したテキストはピンクでハイライト 表 示 されます ファイルの 移 動 先 フォルダ パス(Destination Folder Path) にマウス カーソルを 重 ね ると ボタンによって フォルダの 参 照 ダイアログ ボックスが 表 示 されます ここで 移 動 するファイルの 新 しい 移 動 先 を 選 択 できます リストの ターゲット ファイル 名 (Target File Name) と 移 動 先 フォルダ パス (Destination Folder Path) を 編 集 して 移 動 するファイルの 名 前 と 移 動 先 を 変 更 でき ます 編 集 できるセルは 青 い 輪 郭 が 表 示 されるためすぐにわかります 5. ダイアログ ボックスの 下 部 に 移 動 するために 選 択 したファイルの 数 とタイプが 表 示 されます 6. 変 換 操 作 (Transform Operations)グループでは ダイアログ ボックスの 一 番 上 のレベル に すべての 変 換 オプションが 表 示 されます 変 換 操 作 を 使 用 して ターゲット ファイルを 移 動 する 前 に 名 前 を 変 更 できます プレフィックス 追 加 : 入 力 したプレフィックス( 接 頭 辞 )をターゲット ファイル 名 に 追 加 しま す サフィックス 追 加 : 入 力 したサフィックス( 接 尾 辞 )をターゲット ファイル 名 に 追 加 します シリアル 番 号 に 名 前 変 更 : ターゲット ファイル 名 をシリアル 番 号 で 置 き 換 えます 置 き 換 え: ターゲット ファイル 名 の 文 字 列 を 置 き 換 えます 全 リセット をクリックして 元 の 名 前 に 戻 します ファイルまたはフォルダを 移 動 するために 必 要 な 権 限 : ファイル 内 容 を 読 み 込 み: 移 動 元 および 移 動 先 フォルダ フォルダの 移 動 (Move Folder): 移 動 対 象 のフォルダ フォルダの 追 加 または 名 前 変 更 (Add or Rename Folder): 移 動 先 フォルダ ファイルの 移 動 (Move File): 移 動 対 象 のファイル 詳 細 は SOLIDWORKS Enterprise PDM File Explorer Help を 参 照 してください ツリーの 移 動 [フィルタ 表 示 (Filter Display)] コントロール フィルタ 表 示 は ツリーの 移 動 ダイアログ ボックス 内 でファイルを 迅 速 に 見 つけるために 役 立 ちま す 122

123 SOLIDWORKS Enterprise PDM フィルタ表示 Filter Display を使用して 入力したテキストに基づいて列を検索し 検索条件 と一致する行のみ表示できます 検索フィールドに 検索する文字列を入力します デフォルトでは フィルタは すべての列 All Columns が適用されます すべての列 All Columns リストを展開し フィルタを適用す る特定の列を選択できます 入力したテキストが検索され テキストを含む行が表示され 容易に 識別できるようにテキストがハイライト表示されます たとえば PRT というテキストを入力し 列として ファイル名 をリストから選択したとします フィルタ表示 Filter Display は ファイル名 列で PRT を検索し ファイル名に PRT を含む行 が表示されます 検索文字列では 大文字と小文字は区別されません フィルタ表示 Filter Display には 次のオプションがあります オプション 説明 フィルタを反転 Invert filter または! フィルタは をクリックするか 検索フィールドでテキスト のプレフィックスとして! 文字を入力することで反転させること ができます 入力したテキストを含まないファイルが表示されます フィルタ 次の 1 つ以上の項目に基づいて ファイル リストをフィルタリン グします ファイルの種類 Assemblies Parts Drawings Others 移動の選択 はい 選択済み いいえ 未選択 パス/名前の変更 はい 変更済み いいえ 未変更 フィルタを適用すると アイコンが表示されます フィルタを クリアするには をクリックします 123

124 SOLIDWORKS Enterprise PDM オプション すべての 列 (All Columns) 説 明 入 力 したテキストと 選 択 した 列 に 基 づいてファイル リストをフィ ルタリングします 次 のいずれかの 列 を 選 択 できます ファイル 名 警 告 バージョン チェックアウト 設 定 者 チェックアウトされた 場 所 見 つかった 場 所 移 動 先 フォルダ パス(Destination Folder Path) ターゲット ファイル 名 (Target File Name) ステータス(State) このフィルタは ファイル リストに 表 示 されるすべてのカスタ ム 列 をサポートします すべて 選 択 解 除 (Clear All) すべてのフィルタを 削 除 します これは テキストを 入 力 するか フィルタ でオプションを 選 択 したときに 表 示 されます 複 数 のフォルダへのファイル 構 造 の 移 動 ユーザーは ツリーの 移 動 機 能 を 使 用 して ファイル 構 造 を 複 数 のフォルダに 移 動 できます ファイル 構 造 を 複 数 のフォルダに 移 動 するには: 1. 親 ファイルを 選 択 し ツール > ツリーの 移 動 (Move Tree)をクリックします 2. ツリーの 移 動 (Move Tree) ダイアログ ボックスで デフォルトの 移 動 先 (Default Destination) の 参 照 をクリックして 最 初 の 移 動 先 フォルダに 移 動 します 3. 特 定 のファイル 用 に 他 のフォルダの 場 所 を 指 定 するには: a) ファイルを 選 択 します b) 移 動 先 フォルダ パス(Destination Folder Path) 列 で をクリックし 移 動 先 フォ ルダに 移 動 します 4. 残 りのオプションを 設 定 します 5. ファイル リストの 移 動 で 移 動 する 参 照 を 選 択 します 6. 移 動 (Move)をクリックします 並 行 承 認 データ マッピング 管 理 者 は 並 行 承 認 プロセスに 参 加 している 各 ユーザーのユーザーおよびシステム データをキャプ チャするように SOLIDWORKS Enterprise PDM を 構 成 できます ソフトウェアは 役 割 のメンバーがトランジションを 完 了 するたびにデータをキャプチャします 必 要 数 のユーザーが 承 認 を 与 えたときに データ カードとすべてのマッピング プロパティにデータ 124

125 SOLIDWORKS Enterprise PDM が 書 き 込 まれます 以 前 のバージョンでは ファイルのトランジションを 行 った 最 後 の 必 須 承 認 者 のデータのみキャプチャできました 管 理 者 は 拡 張 された [ 変 数 設 定 ] トランジション アクション ダイアログ ボックスを 使 用 して データをキャプチャするさまざまな 役 割 からユーザーを 選 択 できます ファイルの 実 際 のトランジ ションを 行 ったユーザーに 関 係 なく 特 定 のユーザーからデータをキャプチャして 上 書 きすること もできます 並 行 承 認 データ マッピングを 設 定 するには: 1. アドミニストレーション ツールで ワークフロー を 展 開 し ワークフローを 選 択 します 2. トランジションを 選 択 します 3. プロパティ ダイアログ ボックスの 種 類 で 並 行 を 選 択 します 4. アクション タブで アクションを 追 加 (Add Action) をクリックします 5. ダイアログ ボックスの 種 類 で 変 数 設 定 を 選 択 します 6. 変 数 を 選 択 し 値 を 入 力 します 7. マッピングされた 承 認 者 (Mapped Approvers) を 展 開 し 承 認 者 を 選 択 します 8. OK を2 回 クリックします 9. ワークフローを 保 存 します 承 認 者 の 値 を 上 書 き(Override Approver Value) を 選 択 した 場 合 は ラジオ ボタン がチェック ボックスに 置 き 換 わり 1 人 のユーザーのみ 選 択 できます 詳 細 は SOLIDWORKS Enterprise PDM ファイル エクスプローラ ヘルプおよびアドミニス トレーション ツール ヘルプを 参 照 してください 定 義 済 みトランジション アクション コメント ファイルのバージョンについての 詳 細 情 報 をユーザーに 提 供 するため 管 理 者 は 変 数 の 設 定 また はリビジョンの 増 加 を 行 う 自 動 トランジションおよびトランジション アクション 用 の 定 義 済 みトラ ンジション コメントを 追 加 できます ユーザーは これらのコメントを ファイル 履 歴 と [バージョンを 取 得 ] リストで 確 認 できます 125

126 SOLIDWORKS Enterprise PDM 定 義 済 みトランジション アクション コメントを 追 加 するには: 1. アドミニストレーション ツールで ワークフロー を 展 開 し ワークフローを 選 択 します 2. トランジションを 選 択 します 3. 選 択 したトランジションの [トランジション プロパティ] ダイアログ ボックスで 種 類 を 選 択 します 4. アクション タブで アクションを 追 加 (Add Action) をクリックします 5. トランジション アクション ダイアログ ボックスで アクションの 種 類 を 選 択 します コメント(Comment): トランジション コメント 用 のコメントを 入 力 します このアクション タイプは 自 動 トランジションでのみ 使 用 できます リビジョンの 増 加 (Inc. Revision) リビジョン コメント 用 のコメントを 入 力 します 変 数 設 定 バージョン コメント 用 のコメントを 入 力 します バージョン コメント は トランジションに 対 するすべての 変 数 設 定 アクションで 共 有 され ます 126

127 SOLIDWORKS Enterprise PDM 6. OK を2 回 クリックします 7. ワークフローを 保 存 します コメント 付 きの 自 動 トランザクションを 作 成 し そのトランザクションを [ 並 行 ] または [ 標 準 ] に 変 更 すると 警 告 メッセージが 表 示 されます トランザクション アクションのコ メントを 削 除 してトランザクション タイプを 変 更 には OK をクリックします または キャ ンセルをクリックして 変 更 を 取 り 消 します 次 の 履 歴 ダイアログ ボックスに トランザクション アクション コメントを 示 します 先 頭 の 3 つのコメントは それぞれ リビジョンの 増 加 トランザクション アクション および 変 数 設 定 用 のコメントです ロールバックの 強 化 現 在 ファイルをロールバックすると リビジョン カウンタがリセットされてリビジョン ラベルと 一 致 するようになりました 以 前 は カウンタは 変 更 されなかったため リビジョンの 順 序 が 一 致 しませんでした ロールバック 操 作 を 実 行 する 際 にファイルの 履 歴 に 表 示 されるコメントを 追 加 す ることもできます ロールバック 操 作 では ファイル 履 歴 の 選 択 したイベントの 後 に 作 成 されたバージョン リビジョ ンおよびトランザクションが 永 久 に 削 除 されます ロールバック コメントを 追 加 するには: 1. Windows エクスプローラーのファイル 表 示 で ファイルを 右 クリックして 履 歴 をクリック します 2. ロールバック 先 のイベントを 選 択 します 3. ロールバック をクリックします 127

128 SOLIDWORKS Enterprise PDM 4. ダイアログ ボックスで コメントを入力して ロールバックを続行 Continue Rollback をクリックします 履歴 ダイアログ ボックスでコメントを確認できます 5. 閉じるをクリックします 移動権限と削除権限の分別 ユーザー権限をさらに細かく管理するために Enterprise PDM では ファイルとフォルダに対す る移動権限と削除権限が分別されています ファイルを移動するには 管理者は 移動先フォルダに対する ファイルを追加 または名前変更 権限を有効にする必要があります 移動権限と削除権限を設定するには: 1. アドミニストレーション ツールで ユーザー または グループ を展開します 2. ユーザーまたはグループをダブルクリックします 3. ダイアログ ボックスで フォルダ権限 をクリックします 4. フォルダ毎の許可 タブで 権限を付与するフォルダを選択します 5. ユーザーが実行する必要がある操作に適した権限を選択します ファイルの削除 ファイルの移動 フォルダの削除 フォルダの移動 128

129 SOLIDWORKS Enterprise PDM 以 前 のリリースでは ファイルの 削 除 権 限 と フォルダの 削 除 権 限 のみ 使 用 できました 6. ステータスの 権 限 ページを 使 用 して ユーザーが 状 態 の 変 更 中 にファイルの 移 動 と 削 除 を 実 行 できるようにします [ステータスの 権 限 ] では フォルダの 移 動 または 削 除 権 限 はありません SolidNetWork License Manager SOLIDWORKS Enterprise PDM 2015 では SolidNetWork License (SNL) Manager を 使 用 し て ライセンスを 管 理 するようになりました 以 前 のバージョンでは ライセンス 供 与 は SQL データベースの 中 で 管 理 されていました SNL Manager を 使 用 してライセンス 契 約 を 行 うと ライセンス 使 用 の 管 理 と 可 視 性 を 改 善 できる だけでなく Enterprise PDM のライセンスを 他 の SOLIDWORKS 製 品 と 同 じ SNL Manager で 管 理 できます 管 理 者 は SNL Manager をチェックして 使 用 可 能 なライセンスを 確 認 でき ボル トへのユーザー アクセスを 許 可 または 制 限 できます 管 理 者 は FlexNet オプション ファイルを 使 用 して 特 定 のタイプのライセンスを 予 約 または 拒 否 できます オプション ファイルの 使 用 の 詳 細 については を 参 照 してください SOLIDWORKS Enterprise PDM 2015 を 実 行 するには SOLIDWORKS Enterprise PDM のイン ストール メディアに 含 まれている SNL Manager 2015 をインストールします 割 り 当 てられた 24 桁 の SOLIDWORKS Enterprise PDM シリアル 番 号 を 使 用 して ライセンスをアクティブ 化 し ます シリアル 番 号 は SOLIDWORKS Enterprise PDM の 初 期 購 入 時 に 作 成 されたものです 登 録 済 みのシリアル 番 号 は SOLIDWORKS カスタマー ポータルの マイプロダクト セクションか ら 取 得 できます SOLIDWORKS Enterprise PDM のシリアル 番 号 がわからない 場 合 または 番 号 が 16 桁 の 場 合 は SOLIDWORKS 代 理 店 (VAR) までご 連 絡 のうえ 24 桁 のシリアル 番 号 を 入 手 してください SOLIDWORKS Enterprise PDM ライセンスをアクティブ 化 する 方 法 は SOLIDWORKS SNL ラ イセンスをアクティブ 化 する 方 法 と 同 様 です Enterprise PDM と SOLIDWORKS はどちらも 同 じ SNL Manager で 管 理 できますが SOLIDWORKS Enterprise PDM のネットワーク ライセン スを SOLIDWORKS のネットワーク ライセンスと 結 合 することはできません SOLIDWORKS のネットワーク ライセンスをお 持 ちでない 場 合 SOLIDWORKS Enterprise PDM のネットワーク ライセンス 料 金 は 発 生 しません ただし 後 にその 他 の SOLIDWORKS ネットワーク 製 品 を 購 入 した 場 合 は 通 常 のネットワーク ライセンス 料 金 を 支 払 う 必 要 があります SolidNetWork License Manager のアクティブ 化 と 設 定 についての 詳 細 は SOLIDWORKS Customer Portal または SOLIDWORKS Enterprise PDM アドミニストレーション ツール ヘル プを 参 照 してください 129

130 SOLIDWORKS Enterprise PDM ユーザー インターフェイスの 変 更 ユーザー エクスペリエンスの 向 上 のために 主 なユーザー インターフェイスやシステム アイコン が 改 善 されました ファイル リストのクイック 情 報 アイコン Enterprise PDM では SOLIDWORKS アドインとファイル リストに 新 しいクイック 情 報 アイコン セットが 用 意 されています アイコン [バージョン] タブ Windows Explorer お よび [ 検 索 結 果 ] ファイル リスト SOLIDWORKS Enterprise PDM アドイン アイコンの 意 味 最 新 バージョン 以 外 のファイルを 参 照 しています こ のアイコンは 親 ファイルの 指 定 のリビジョン ( 最 後 にチェックインした)バージョンが 子 ファイルの 最 新 バージョンを 参 照 していない 場 合 に 親 ファイル と 参 照 されている 子 ファイルの 横 に 表 示 されます ローカル ファイルのバージョンが ボルトの 最 新 バー ジョンより 古 いです ローカル ファイルのバージョンが ボルトの 最 新 バー ジョンより 新 しいです このアイコンは ファイルを 変 更 してローカルに 保 存 したが チェックインしてい ない 場 合 に 表 示 されます ローカル ファイルのバージョンがボルトに 存 在 しない か 非 公 開 ステータスのファイルです このアイコン は ユーザーのキャッシュ 内 のファイルまたはボルト の 外 に 配 置 されているファイルに 対 して SOLIDWORKS Enterprise PDM アドインで 表 示 されます ローカル ファイルのバージョンが ボルトの 最 新 バー ジョンと 同 じです ローカル ファイルのバージョンが SOLIDWORKS 内 で 変 更 されましたが まだ 保 存 されていません この アイコンは ユーザーがファイルを 変 更 した 場 合 ま たは SOLIDWORKS が 再 構 築 または 更 新 を 行 っている 場 合 に 表 示 されます 130

131 SOLIDWORKS Enterprise PDM アイコン [バージョン] タブ Windows Explorer お よび [ 検 索 結 果 ] ファイル リスト SOLIDWORKS Enterprise PDM アドイン アイコンの 意 味 ファイルは 現 在 の SOLIDWORKS セッション 中 に 他 のユーザーによってチェックインされています この アイコンは ユーザーがチェックインする 前 に 別 のユー ザーがファイルを 読 み 取 り 専 用 でチェックインしてい る 場 合 に バージョンが 古 いことを 示 すアイコンと 一 緒 に 表 示 されます テーブル フォーマット テーブルとコントロールは 使 いやすいように 改 善 されています これらの 改 善 は BOM 参 照 先 および 使 用 先 タブと 複 数 のダイアログ ボックスに 適 用 されてい ます 改 訂 されたテーブル 構 造 には 以 下 が 含 まれます ファイル タイプ アイコンの 上 にポインタを 移 動 すると SOLIDWORKS ファイルのサムネイル プレビューが タイプ 列 に 表 示 されます 警 告 のみを 表 示 する 警 告 列 は 結 果 列 に 置 き 換 わっています 行 の 上 にポインタを 移 動 すると 行 が 淡 い 青 色 でハイライト 表 示 されます 選 択 された 行 は 青 色 でハイライト 表 示 されます BOM タブ ツリーのコピー ツリーの 移 動 アイテムを 生 成 および ファイル 参 照 を 作 成 ダイア ログ ボックスでの 列 テキストの 編 集 が より 見 やすくなっています 編 集 可 能 セルは 外 枠 が 青 色 で 表 示 されます 編 集 した 行 は 黄 色 でハイライト 表 示 され 変 更 したテキストが 青 色 の 太 字 で 表 示 されます BOM タブの 追 加 変 更 には 以 下 が 含 まれます SOLIDWORKS ファイルのサムネイル プレビューを 表 示 する 列 には 新 しい 見 出 しである タイ プ が 表 示 されます 列 を 並 べ 替 える 場 合 列 は 緑 色 でハイライト 表 示 されます 編 集 した 数 量 は 緑 色 ではなく 青 色 の 太 字 で 表 示 されます 131

132 SOLIDWORKS Enterprise PDM 数 量 の 変 更 を 保 存 すると 更 新 されたテキストの 左 側 にオレンジ 色 のバーが 表 示 されます 前 のリリースで 使 用 されていた BOM を 比 較 するためのセル 全 体 のハイライト 表 示 は セルの 枠 の 強 調 表 示 に 置 き 換 わっています BOM を 比 較 するときは 編 集 したセルの 左 側 にオレンジ 色 のバーが 表 示 されます 新 しい 行 を 追 加 して 比 較 すると 各 セルの 左 側 に 緑 色 のバーが 表 示 されます 行 を 削 除 して 比 較 すると 各 セルの 左 側 に 赤 色 のバーが 表 示 されます 下 の 図 に カスタム BOM のユーザー インターフェイスの 変 更 を 示 します 現 在 編 集 中 の 行 は 黄 色 でハイライト 表 示 されています オレンジ 色 のバーは テキストが 編 集 され 保 存 されているこ とを 示 します Windows エクスプローラでのバージョン 番 号 列 キャッシュの 管 理 と 認 識 を 向 上 させるために Windows エクスプローラーと 検 索 ツールのファイ ル リストでバージョン 情 報 を 確 認 できます 管 理 者 は アドミニストレーション ツールの カスタマイズ 可 能 な 列 ダイアログ ボックスを 使 用 し て バージョン 番 号 列 を 追 加 できます この 列 には ローカル バージョンと 最 新 ボルト バージョ ンの 数 が 表 示 されます ユーザーは バージョン 番 号 列 をクリックして リストのファイルを 並 べ 替 えることができます ファイルは 次 の 順 序 で 並 べ 替 えられます アイコン 意 味 ローカル ファイルが 最 新 ボルト バージョンと 同 じです ローカル ファイルがボルトにないか 非 公 開 ステータス ファイルです ローカル ファイルが 最 新 ボルト バージョンより 新 しいです ローカル ファイルが 最 新 ボルト バージョンより 古 いです ファイルがキャッシュされていません 132

133 SOLIDWORKS Enterprise PDM この 列 は ボルト 内 のフォルダについては 空 白 です ボルトに 含 まれないフォルダについては イコンが 表 示 されます ア ファイル リストへの [バージョン 番 号 ] 列 の 追 加 管 理 者 は 新 しい 列 セットを 作 成 するか 既 存 の 列 セットを 編 集 して バージョン 番 号 列 を 作 成 でき ます 列 は Windows Explorer で 詳 細 ビューを 有 効 にしたときに 表 示 されます バージョン 番 号 列 をファイル リストに 追 加 するには: 1. アドミニストレーション ツールで 列 を 右 クリックし 新 規 列 セット をクリックします 2. ダイアログ ボックスで 列 セット 名 を 入 力 します 3. タイプ から ファイル リスト を 選 択 します 4. 新 しい 列 (New Column)をクリックします 5. 変 数 で バージョン 番 号 (<Version Number>) を 選 択 します バージョン 番 号 が 列 リストに 表 示 されます 6. ユーザー で 新 しい 列 を 表 示 できるユーザーを 選 択 します 7. OK をクリックします 検 索 結 果 への [バージョン 番 号 ] 列 の 追 加 バージョン 番 号 列 を 検 索 結 果 に 追 加 するには: 1. アドミニストレーション ツールで カード と 検 索 カード を 展 開 します 2. 完 全 検 索 をダブルクリックします 3. ダイアログ ボックスで カード プロパティ の 結 果 列 セット で < 新 規 列 セット> を 選 択 し ます 4. ダイアログ ボックスで 列 セット 名 を 入 力 します 5. 列 (Columns)で 新 しい 列 (New Column)をクリックします 6. バージョン 番 号 列 を 追 加 するには 変 数 で <バージョン 番 号 > を 選 択 します 7. 名 前 や チェックアウト 設 定 者 などのその 他 の 列 を 追 加 するには 各 列 のためにステップ 5 と 6 を 繰 り 返 します 8. 列 の 順 序 を 変 更 するには 列 をクリックし または をクリックします 列 の 順 序 が プレビュー に 表 示 されます 9. OK をクリックします 10. カード エディタ で カード プロパティ の 結 果 列 セット で ステップ 4 で 入 力 した 列 セット 名 を 選 択 します 11. フォームを 使 用 可 能 なユーザー が 選 択 されていることを 確 認 します 12. 検 索 カードを 保 存 します 133

134 SOLIDWORKS Enterprise PDM [バージョン] タブのクイック 情 報 アイコン バージョン タブのアイコンによって ファイルのステータスを 一 目 で 確 認 できます これらのアイ コンは バージョン 番 号 列 の 有 効 / 無 効 に 関 係 なく 表 示 されます ファイルを 選 択 すると バージョン 番 号 で 使 用 されるクイック 情 報 アイコンと 同 じアイコンでファ イルのステータスが 表 示 されます アイコンは 次 の 場 合 に 表 示 されます ファイルを 選 択 していない フォルダ 選 択 複 数 のファイルを 選 択 している さらに 最 新 のローカル バージョンを 持 っていないファイルを 選 択 した 場 合 は 警 告 メッセージが 表 示 されます 非 公 開 ステータス ファイルの 表 示 設 定 ファイル 名 やプロジェクト 作 業 を 整 理 しやすくするために 管 理 者 は 非 公 開 ステータスのファイル を 確 認 する 権 限 をユーザーやグループに 与 えることができます このようなファイルは 他 のユー ザーがボルトに 追 加 したがまだチェック インしていないものです 以 前 のリリースでは これらのファイルを 見 ることができるのは 管 理 者 だけでした 選 択 したユー ザーが 非 公 開 ステータスのファイルを 確 認 できるようになると 重 複 した 設 計 や 冗 長 な 部 品 番 号 と いった 問 題 を 防 ぐことができます ファイルの 詳 細 が Windows エクスプローラーのファイル 表 示 と 検 索 結 果 に 斜 体 で 表 示 されます 非 公 開 ステータスのファイルに 対 してユーザーはどのような 操 作 も 行 えません 非 公 開 ステータスのファイル: ファイル 表 示 または 検 索 結 果 : チェックアウト 設 定 者 列 にはファイルの 所 有 者 が 表 示 されます バージョン 番 号 列 には ボルトに 含 まれないファイルを 表 す が 表 示 されます データ カード BOM 参 照 先 および 使 用 先 タブには 次 のメッセージが 表 示 されます 134

135 SOLIDWORKS Enterprise PDM バージョン タブには 次 のように 表 示 されます 非 公 開 ステータス ファイルの 表 示 をユーザーに 許 可 管 理 者 は フォルダ 権 限 を 付 与 して 非 公 開 ステータスのファイルをユーザーが 確 認 することを 許 可 できます ファイルはワークフローには 含 まれないため この 権 限 は ステータスの 権 限 では 使 用 できません 1. アドミニストレーション ツールで ユーザー または グループ を 展 開 します 2. ユーザーまたはグループをダブルクリックします 3. ダイアログ ボックスで フォルダ 権 限 をクリックします 4. フォルダ 毎 の 許 可 タブで 権 限 を 付 与 するフォルダを 選 択 します 5. 初 回 チェック イン 前 のファイルの 表 示 ( 非 公 開 ステータス)(May see files before initial check in (Private State)) を 選 択 します 6. OK をクリックします Web2 クライアント Web2 クライアントは インターネット ブラウザが 搭 載 されたほとんどのデバイスからユーザーが Enterprise PDM ボルトに 接 続 するための Web クライアントです Web2 クライアントが 役 立 つ のは 社 内 ネットワークに 接 続 していない あるいはオペレーティング システムがサポートされて いない 外 部 および 内 部 のユーザーです Web2 へのアクセスは Web または Viewer ライセンスを 使 用 する SOLIDWORKS Enterprise PDM に 組 み 込 まれています Web ライセンスは CAD Editor Contributor または PSL ライセ ンスそれぞれに 含 まれます Web2 クライアントは Microsoft Internet Explorer Google Chrome Mozilla Firefox および Apple Safari などのブラウザに 対 応 しています Web2 クライアントを Internet Explorer で 使 用 すると ユーザーが edrawings ActiveX プラグイン を 使 用 して 動 的 に SOLIDWORKS ファイルを 表 示 できます edrawings ActiveX プラグインでは edrawings がユーザーのマシンにインストールされてい る 必 要 があります Web2 クライアントでは ユーザーがモバイル デジタル デバイス(iPhone など)から Enterprise PDM ボルトに 接 続 して フォルダの 参 照 ファイル 情 報 とサムネイルの 表 示 ファイルの 検 索 ファイル ステータスの 変 更 を 行 うことができます 135

136 SOLIDWORKS Enterprise PDM 136

137 SOLIDWORKS Enterprise PDM 既 存 の Web クライアントに 対 する Web2 クライアントのメリット: 多 数 のファイル タイプ(PDF Word Excel PowerPoint など)の 表 示 独 立 したブラウザ クライアント インストールが 不 要 遷 移 アクション(リビジョン 変 数 の 設 定 など)のサポート その 他 の 機 能 : ボルト データの 高 速 検 索 および 表 示 小 型 携 帯 用 デバイスのモバイル バージョン(スマートホンなど) 複 数 のファイル タイプのプレビュー 機 能 SOLIDWORKS ファイルの edrawings プレビュー(Internet Explorer 使 用 のアクセス 時 ) SOLIDWORKS ファイルのサムネイル プレビュー( 他 のブラウザまたはモバイル バージョン 使 用 のアクセス 時 ) edrawings アプリケーションを 使 用 する SOLIDWORKS ファイルのオープン 機 能 (iphone ipad および Android 用 ) [ 参 照 先 ] と [ 使 用 先 ] の 情 報 ステータス 変 更 機 能 編 集 機 能 Web2 は SOLIDWORKS Enterprise PDM 2015 のインストール メディアには 含 まれていませ ん Web2 の 詳 細 については SOLIDWORKS 代 理 店 (VAR)までお 問 い 合 わせください 137

138 14 SOLIDWORKS Flow Simulation 別 途 に 購 入 する 製 品 として 入 手 可 能 であり SOLIDWORKS Standard SOLIDWORKS Professional または SOLIDWORKS Premium と 共 に 使 用 できます この 章 では 以 下 の 項 目 を 含 みます: 高 度 なソルバ 制 御 比 較 の 機 能 改 善 パック&ゴー(Pack and Go)のサポート 回 転 メッシュ 時 間 依 存 解 析 操 作 性 の 改 善 高 度 なソルバ 制 御 Flow Simulation の 計 算 を 規 定 する 詳 細 なパラメータを 指 定 できます アドバンスト ソルバを 使 用 すると 次 のことが 可 能 になります 質 量 エネルギー モメント バランスの 新 しいグローバル ゴールは タスクの 収 束 を 制 御 する のに 役 立 ちます 新 しいゴールにアクセスするには 挿 入 > グローバル ゴールをクリックしま す 結 果 のファイル サイズを 最 小 化 するために 保 存 するパラメータを 選 択 できます パラメータ を 選 択 するには 計 算 コントロール オプションダイアログ ボックスの[ 保 存 ]タブをクリック します 比 較 の 機 能 改 善 比 較 ツールでは 同 一 モデル 内 の 構 成 に 由 来 するさまざまなプロジェクトの 結 果 を 比 較 できます 次 を 行 うことができます: XY プロットを 比 較 する テーブル データの 結 果 を 棒 グラフで 表 示 する 138

139 SOLIDWORKS Flow Simulation パック ゴー Pack and Go のサポート パック ゴー Pack and Go を使用する場合 SOLIDWORKS Flow Simulation の結果は ユー ザーが作成するフォルダまたは zip ファイルに含まれます ファイル File > パック ゴー Pack and Go をクリックします パック ゴー Pack and Go ダイアログ ボックスで Simulation の結果を含む Include simulation results を選択して 保存 Save をクリックします 回転メッシュ 機能強化された回転領域を使用して 流体駆動モーションをシミュレートできます スライディングメッシュ モードでは 回転に入る流体が回転の軸に関して非対称度が高い回転体 をシミュレートします 角速度は時間依存にすることができるため 指定の角度でモーションをシミュレートできます 139

140 SOLIDWORKS Flow Simulation 次のようにして回転メッシュ モードを使用します 1. 一般設定ダイアログ ボックスの解析で 回転を選択します 2. ローカル領域 スライディングメッシュ を選択します 時間依存解析 SOLIDWORKS Flow Simulation は Navier-Stokes 関係式の時間依存形式を解決します 不安定 非定常または時間依存 の問題に対する改善には 次のものがあります 非定常解析計算の高速化 ゴールが指定の値に到達した時点で計算を停止する機能 時間平均の結果を保存する機能 操作性の改善 操作性の改善には 以下が含まれます 不連続値に基づいて BC を指定する機能 選択されたジオメトリ参照に対してさらに補完される 不連続値のテーブルをインポートすることにより 積分境界条件および熱流束を設定できます 実験または別のシミュレーションからのテーブルを使用できます 関係式エディタ 方程式ゴールの数式に重力 G および PI を追加できます オブジェクトのバッチ処理 バッチ処理ダイアログ ボックスでは プロジェクト ツリーと同じ 順序でプロジェクトが表示されます ポーラス メディア データ 一連の商用フィルタ データがエンジニアリング データベースに含 まれています 解決中の CFD の準備 別のプロジェクトの計算中に 他の流体プロジェクトの前処理および後 処理を実行できます 複数の編集の改善 複数の編集を使用して [固体材料] を変更できます 波長特性出力の関数としての輻射熱流束 波長依存解析 DO 輻射モデル では 輻射流束をベ ンドごとに個別に表示できます 140

141 SOLIDWORKS Flow Simulation リーク 追 跡 ギャップの 位 置 を 識 別 するために リーク 追 跡 ツールにおける 構 成 部 品 間 の 接 続 が 2 色 のバンドとして 表 示 されます 構 成 部 品 エクスプローラ(Component Explorer) 構 成 部 品 エクスプローラ(Component Explorer)を 使 用 すると 構 成 部 品 ごとに 解 析 に おいて 定 義 された 材 料 設 定 をすばやく 確 認 できます ツール 構 成 部 品 エクスプローラ (Component Explorer)をクリックします 重 複 している 構 成 部 品 の 材 料 優 先 度 を 調 整 できます 材 料 の 検 索 一 般 設 定 ダイアログ ボックスの 材 料 ステップでは 名 前 によるクイック 材 料 検 索 を 実 行 できます 141

142 15 インポート/エクスポート この 章 では 以 下 の 項 目 を 含 みます: 3D プリント AEC ソフトウェアで 使 用 するための SOLIDWORKS モデルのエクスポート NX のファイル Viewpoint トランスレータ 3D プリント Microsoft Windows 8.1 では SOLIDWORKS ソフトウェアから 3D プリンタに 直 接 印 刷 できま す 3D プリント(3D Print)の PropertyManager で 印 刷 オプションを 設 定 すると Windows 8.1 で 3D プリンタとのすべての 通 信 が 処 理 されるようになります 3D プリンタ ジョブを 実 行 する 前 に 印 刷 ベッドとその 中 のモデルの 場 所 をプレビューで 確 認 し 設 定 を 変 更 できます 3D プリンタ (3D print) ダイアログ ボックスにアクセスして 印 刷 オプションを 指 定 するには ファ イル (File) > Print3D をクリックします 表 示 される 印 刷 ダイアログ ボックスは インストールしている 3D プリントドライバによって 異 なります 部 品 およびアセンブリ ファイルをアディティブ マニュファクチャリング ファイル(AMF)フォー マットでエクスポートすることもできます AMF は 3D プリントなどのアディティブ マニュファ クチャリング プロセスをサポートするために 設 計 された XML ベースのフォーマットです AMF ファイルには モデル ジオメトリに 加 えて 3D プリント 用 にオブジェクトの 色 および 材 料 に 関 す る 情 報 を 格 納 できます ファイルを AMF フォーマットでエクスポートするには: 1. ファイル > 指 定 保 存 をクリックします 2. ダイアログ ボックスで ファイルの 種 類 から アディティブ マニュファクチャリング ファイル フォーマット(*.amf)(Additive Manufacturing File Format (*.amf))を 選 択 します 3. エクスポート オプションを 指 定 するには オプション をクリックします 142

143 インポート/エクスポート AEC ソフトウェアで使用するための SOLIDWORKS モデ ルのエクスポート [AEC にエクスポート] ウィザードを使用して AEC ソフトウェアにインポートできるように SOLIDWORKS モデルを準備できます ウィザードの指示に従って モデル ホスト平面 フロアベース ルーフベース または壁ベース と 適用するフィーチャー解除レベルを指定します プロパティ指向の簡素化されたファイルを.sat フォーマットで保存する前に 選択した内容をグラフィックス領域でプレビューできます 生成されたファイルでは ウィザードで指定した参照座標が使用されます 1. エクスポートするモデルを開きます 2. AEC にエクスポート リックします ツール ツールバー または ツール > AEC にエクスポート をク 3. PropertyManager の ホストの定義 Define Host で 次の手順を実行します a) ホスト構成部品のタイプとして フロアベースのコンポーネント 天井/ルーフベースのコ ンポーネント Ceiling/Roof Based Component または 壁ベースのコンポーネント を 選択します b) フライアウト FeatureManager デザイン ツリーを使用してホスト参照平面を選択します c) 必要に応じて 法線を反転 を選択してデフォルトの軸方向を反転させます デフォルトでは 出力座標系は次のようになります フロアベースまたは天井/ルーフベースの構成部品は フロア平面に対して +Z が垂直に なるように定義されます 壁ベースの構成部品は 壁参照平面に対して +Y が垂直になるように定義されます d) モデルで参照点を選択します 4. をクリックします 5. エクスポートの詳細の指定 Specify Export Detail ページの ターゲット モデルの詳細の設 定 Set Target Model Details で 次のいずれかを選択し プレビューの生成 Generate Preview をクリックして 2 つ目のグラフィックス ウィンドウを開きます このグラフィック ス ウィンドウには エクスポートされる量の詳細のプレビューが表示されます 高(High) 143

144 インポート/エクスポート モデルは現状のままエクスポートされ 詳細は削除されません プレビューには AEC 製品に求められる向きでモデルが表示されます 中級 内部構成部品がすべて削除され 内部断面ジオメトリが削除されてソリッドになります 半 径が 1 インチ未満のフィレットと面取りが削除され 直径が 2 インチ未満の穴が抑制され ます Low 内部構成部品がすべて削除され 内部断面ジオメトリが削除されてソリッドになります 半 径が 2 インチ未満のフィレットと面取りは削除されます 直径が 3 インチ以下である穴 と 合計深さが 3 インチ以下である押し出しは抑制されます 144

145 インポート/エクスポート カスタム プレビューの生成 Generate Preview は使用できません プロセスを開始します をクリックして Defeature SOLIDWORKS ヘルプの Defeature ツールに関する説明を参照してください 6. をクリックします 7..SAT として保存 Save As.SAT をクリックします 8. ファイル名と保存先を指定し 保存 をクリックします NX のファイル SOLIDWORKS ソフトウェアでは NX 8 と NX 8.5 のファイルのインポートがサポートされま す Viewpoint トランスレータ Viewpoint トランスレータ アドインは 64 ビット モジュールがないことからソフトウェアに付 属しなくなりました 145

146 16 SOLIDWORKS Inspection この章では以下の項目を含みます: SOLIDWORKS Inspection アドイン SOLIDWORKS Inspection スタンドアロン SOLIDWORKS Inspection アドイン SOLIDWORKS Inspection プロジェクトにエクスポート SOLIDWORKS Inspection プロジェクトをスタンドアロン アプリケーションにエクスポートし て 検査操作を継続できます 設計者または品質検査担当は バルーン付きの図面と検査レポートを SOLIDWORKS ソフトウェア で SOLIDWORKS Inspection アドインを使用して生成できます その後 品質検査担当者が検査 プロジェクト (*.ixprj) をスタンドアロン アプリケーションで開いて 測定値を入力したり 座 標測定機 (CMM) の結果をインポートしたりすることができます プロジェクト テンプレート プロジェクト プロパティを保存して 検査ドキュメントの作成を短縮するために プロジェクト テ ンプレートを SOLIDWORKS Inspection アドインで作成できます 新規検査プロジェクトを開始する際に テンプレートの選択を求められます SOLIDWORKS Inspection にはいくつかのテンプレートが含まれていますが 他にプロジェクト テンプレートを 追加することもできます デフォルトでは テンプレートは C:\ProgramData\SOLIDWORKS\ SOLIDWORKS Inspection Addin\Templates にあります 検査プロジェクトを作成した後で 新規テンプレートの作成 Create New Template を使用 して すべての設定を新しいテンプレートに保存できます プロジェクト テンプレートの内容: 自動バルーン Auto balloons 抽出設定 特性情報 特性等級や並べ替えなど ベンダー リスト バルーン形状と外観 デフォルト公差 146

147 SOLIDWORKS Inspection 操 作 性 の 改 善 SOLIDWORKS Inspection アドインの 操 作 性 の 改 善 : CommandManager PropertyManager およびメニューで 機 能 が 似 ているボタンを 明 確 にす るためにグループ 化 されました PDF に 出 力 (Export to PDF) を 使 用 して バルーンを 含 む 図 面 の PDF をアドインから 直 接 作 成 できます 指 定 保 存 (Save As) を 使 用 する 必 要 はありません 基 準 寸 法 は 図 面 で 枠 が 表 示 され 参 照 寸 法 値 は 括 弧 で 囲 まれています SOLIDWORKS Inspection スタンドアロン 暗 号 化 された PDF のサポート 暗 号 化 された PDF を SOLIDWORKS Inspection で 開 くことができます 暗 号 化 された PDF を インスペクション プロジェクトに 追 加 するときは パスワードの 入 力 を 求 められます 図 面 のスケール 変 更 図 面 が 正 しくスケールされていない 場 合 スケールを 変 更 できます スケールの 正 しくない PDF は スキャンされたドキュメントの 結 果 であることがよくあります 不 適 切 なスケールの 図 面 には 多 くの 場 合 小 さすぎるか 大 きすぎるバルーンがあります 図 面 を 追 加 または 削 除 してスケールを 変 更 するには プロジェクトのオプション (Project Options) の 図 面 (Drawing) タブを 使 用 します SOLIDWORKS Inspection が 検 出 した 不 適 切 なスケールの 図 面 は プロジェクトのオプション (Project Options) に 警 告 アイコンと 共 にリストされ 表 示 される 警 告 メッセージではスケー ルを 変 更 してプロジェクトを 修 正 できます 操 作 性 の 改 善 スタンドアロンの SOLIDWORKS Inspection の 改 良 点 には 次 のものがあります: 光 学 式 文 字 認 識 (OCR) (Optical Character Recognition (OCR)) または テキストを 検 索 (Searchable Text) を 使 用 して 検 索 可 能 なテキスト PDF ドキュメントから 注 記 を 抽 出 でき ます [OCR] と [テキストを 検 索 (Searchable Text)] を 切 り 替 えるには 図 面 を 右 クリック し OCR の 切 り 替 え (Toggle OCR) をクリックします 特 性 プロパティを 使 用 せずに 部 品 表 で 直 接 フィールドを 編 集 できます 基 準 寸 法 は 図 面 の 枠 に 表 示 され 参 照 寸 法 値 は 括 弧 で 囲 まれています 特 性 表 で 番 号 を 右 クリックし 特 性 番 号 の 再 利 用 (Reuse Characteristic Number) をク リックすることにより 廃 止 された 番 号 のリストから 番 号 を 再 利 用 できます デフォルトの 公 差 を 変 更 した 場 合 は ソフトウェアが 自 動 的 に 特 性 を 更 新 します 測 定 入 力 (Measurements Input) では 列 ヘッダー たとえば 部 品 番 号 の 検 査 (Part Number Inspected) サンプルの 名 前 (Sample Name) 日 付 (Date) 時 刻 (Time) を 名 前 変 更 できます 147

148 17 SOLIDWORKS MBD SOLIDWORKS MBD(モデル ベース 定 義 )は 図 面 なしでモデルを 作 成 できる SOLIDWORKS ソフ トウェア 向 けの 統 合 製 造 ソリューションです SOLIDWORKS MBD は 企 業 が 3D モデル データなどの 3D 製 品 製 造 情 報 (PMI)を 業 界 標 準 のファ イル フォーマットで 定 義 整 理 および 発 行 するのに 役 立 ちます SOLIDWORKS MBD は DimXpert および 参 照 寸 法 を 使 用 した 3D PMI 定 義 機 能 を 提 供 します アノテート アイテム ビュー アノテート アイテム 平 面 の 動 的 表 示 3D ビューなどの SOLIDWORKS テクノロジーを 使 用 して 構 造 化 された 検 索 しやすい 方 法 で 3D PMI を 整 理 できます ネイティブの SOLIDWORKS ファイル フォーマット 以 外 に SOLIDWORKS MBD では 3D PDF や edrawings などの 出 力 ファイルを 作 成 できます SOLIDWORKS MBD は 次 のように 3D で 直 接 的 に 製 造 プロセスをガイドします 2D 図 面 のコストのかかる 不 必 要 な 改 訂 を 排 除 することにより SOLIDWORKS MBD は 製 造 を 合 理 化 し サイクル タイムを 削 減 し サプライ チェーンとのコミュニケーションを 改 善 します 直 感 的 な 3D 操 作 と 豊 富 なメタ データ プロパティを 使 用 することにより 製 造 エラーが 低 減 します MIL-STD Rev A や ASME などの 業 界 標 準 に 準 拠 するためのサポートにより 契 約 を 勝 ち 取 るうえで 競 争 力 のある 優 位 性 が 得 られます SOLIDWORKS MBD アドイン: 独 自 の CommandManager により SOLIDWORKS 環 境 内 で 動 作 します 部 品 の SOLIDWORKS MBD CommandManager アセンブリの SOLIDWORKS MBD CommandManager すべてのネイティブ SOLIDWORKS 3D 部 品 およびアセンブリ データ(コンフィギュレーション 拘 束 PMI など)をサポートしています この 章 では 以 下 の 項 目 を 含 みます: 148

149 SOLIDWORKS MBD モデル ベース 定 義 の 3D ビュー 動 的 なアノテート アイテム ビュー(Dynamic Annotation Views) モデル 破 断 図 テンプレートのユーザー 定 義 化 (Customizing a Template) 3D PDF にモデルを 作 成 モデル ベース 定 義 の 3D ビュー MBD をサポートするために 部 品 やアセンブリに 対 して レビューや 製 造 に 必 要 なモデル 設 定 を 含 む 3D ビューを 作 成 できます このような 出 力 を 作 成 すると ユーザーが 設 計 を 評 価 するときにそ れらの 設 定 を 再 確 認 することができます 2D 図 面 ビューと 似 ていますが このビューは 3D で 表 示 されます SOLIDWORKS MBD CommandManager のツールを 使 用 すると 分 解 図 とモデル 破 断 図 アノ テート アイテム 表 示 状 態 拡 大 / 縮 小 レベル 表 示 方 向 断 面 図 など 選 択 したコンフィギュレー ションを 使 用 してモデルを 設 定 できます これらの 設 定 をキャプチャしておくと 自 分 や 他 のユー ザーが 3D ビュー(3D Views) タブを 使 用 して 設 定 を 元 に 戻 すことができます 3D ビュー(3D Views) タブにアクセスするには SOLIDWORKS ウィンドウの 下 部 にある 3D ビュー(3D Views) タブをクリックします サイズ 変 更 可 能 なパネルが 画 面 の 下 部 に 表 示 されます このパネルに 用 意 されている 3D ビュー コントロールを 使 用 すると 次 の 操 作 を 実 行 できます 3D ビューをキャプチャする モデルが 変 更 された 場 合 のビューを 表 すプレビューを 更 新 する 3D ビューを 3D PDF や edrawings ファイルとして 作 成 する 3D ビューのキャプチャ(Capture 3D View) をクリックすると 3D ビューのキャプチャ (Capture 3D View) PropertyManager が 開 き キャプチャする 3D ビュー 名 コンフィギュ レーション 表 示 状 態 およびアノテート アイテム ビューを 指 定 できます また 3D ビューのキャプチャ(Capture 3D View) ではファイルに 関 する 情 報 をキャプチャ します これには 分 解 図 とモデル 破 断 図 拡 大 / 縮 小 レベル 表 示 方 向 断 面 図 およびヘッズ アップ ビュー ツールバーのアイテムの 表 示 / 非 表 示 (Hide/Show Items) から 取 得 した 現 在 の 設 定 が 含 まれます 149

150 SOLIDWORKS MBD 3D ビューをキャプチャすると ビュー 名 とプレビューが 3D ビュー(3D Views) タブに 追 加 さ れます ビューの 詳 細 を 表 示 するには ポインタをプレビューの 上 に 置 きます ビューを 切 り 替 え るには ビューをダブルクリックします ビューの 輪 郭 がくっきり 表 示 され グラフィックス 領 域 内 の 表 示 が 選 択 したビューに 変 わります 寸 法 の 変 更 など モデルに 変 更 を 加 えた 場 合 プレビューを 更 新 (Update Previews) をクリッ クすると プレビュー イメージ/サムネイルを 更 新 できます 3D ビュー(3D Views) タブの 左 側 にある 作 成 ボタンを 使 用 すると モデルや 3D ビューをニュー トラルなファイル フォーマットで 出 力 できます 3D PDF 作 成 edrawings ファイ ル 作 成 3D PMI が 統 合 された 共 有 可 能 な 3D PDF モデル ファイルを 作 成 します これらのモデル ファイルは SOLIDWORKS 3D PDF テンプレー ト エディタを 使 用 して 編 集 可 能 なテンプレートに 基 づいて 作 成 され ます SOLIDWORKS edrawings のファイルを 作 成 します グラフィックス 領 域 内 のスペースを 広 くするには 3D ビュー(3D Views) タブの 右 上 にある をクリックします 3D ビュー(3D Views) タブが 収 縮 され 3D ビューを 表 すサムネイルが 残 ります サムネイル 上 にポインタを 置 くと 大 きなプレビュー イメージとともに 詳 細 が 表 示 されま す 動 的 なアノテート アイテム ビュー(Dynamic Annotation Views) SOLIDWORKS MBD で 使 用 できます モデルを 回 転 する 場 合 にアノテート アイテムをどのように 表 示 するかを 制 御 できます 動 的 なアノテート アイテム ビュー(Dynamic Annotation Views)をアクティブ 化 すると 現 在 のモデルの 向 きに 関 連 するアノテート アイテム ビューのみが 表 示 されます モデルを 回 転 する 150

151 SOLIDWORKS MBD と モデルの 向 きには 適 切 でないアノテート アイテム ビューはフェード アウェーしますが 適 切 に 近 づくアノテート アイテムは 表 示 されます 動 的 なアノテート アイテム ビュー(Dynamic Annotation Views) を 使 用 してアノテート ア イテム ビューを 表 示 すると 自 動 的 にアクティブ ビューに 設 定 されます 動 的 なアノテート アイテム ビュー(Dynamic Annotation Views)をアクティブ 化 するには 次 のいずれかを 実 行 します 動 的 なアノテート アイテム ビュー(Dynamic Annotation Views) MBD CommandManager)をクリックします FeatureManager デザイン ツリーで アノテート アイテム(Annotations) (SOLIDWORKS を 右 クリック し 動 的 なアノテート アイテム ビュー(Dynamic Annotation Views) をクリックしま す 動 的 なアノテート アイテム ビュー(Dynamic Annotation Views) を 有 効 にした 場 合 に 表 示 されるアノテート アイテム タイプは アノテート アイテム(Annotations) ショートカット メ ニューまたはアノテート アイテム プロパティ(Annotation Properties) ダイアログ ボックスで 選 択 したアノテート アイテム タイプに 依 存 します 利 用 可 能 なオプションは 以 下 のとおりです フィーチャー 寸 法 表 示 参 照 寸 法 表 示 DimXpert アノテート アイテムを 表 示 参 照 アノテート アイテムを 表 示 参 照 寸 法 バルーン 表 面 粗 さ 記 号 溶 接 記 号 幾 何 公 差 記 号 データム 記 号 およびデータム ターゲットを 含 む 寸 法 ではないアノテート アイテムを 表 示 し ます ダイナミック ビュー モードですべてのビューを 表 示 FeatureManager デザイン ツリーのアノテー ト アイテム フォルダにおける 表 示 / 非 表 示 の 状 態 に 関 係 なく すべてのアノテート アイテム ビュー 151

152 SOLIDWORKS MBD が表示されます このオプションを選択解除すると 非表示になっていないアノテート アイテム ビューのみが表示されます モデル破断図 SOLIDWORKS MBD で使用できます モデル破断表示 ツールを使用して モデルに破断を追加できます モデル破断表示はコンフィギュ レーションとして保存されます モデル破断表示 破断線ビュー 中断ビューとも呼ばれる は モデル構成部品の長さを短くする 必要がある場合に便利です 特に 技術文書や販売上の目的の場合 部品のモデル破断図の作成 部品のモデル破断図を作成するには: 1. install_dir\samples\whatsnew\parts\model break views\brace strip.sldprt を開きます 2. 挿入 > モデル破断図をクリックします 3. グラフィックス領域で ハンドルを使用して 赤と緑の平面を図のように移動します 4. PropertyManager で モデル破断ステップ の 適用 をクリックします 破断線を置いた位置に 破断が表示されます 152

153 SOLIDWORKS MBD 5. PropertyManager で モデル 破 断 ステップ の ステップを 追 加 (Add Step) をクリックし ます 6. グラフィックス 領 域 で ハンドルを 使 用 して 赤 と 緑 の 平 面 を 図 のように 移 動 します 7. PropertyManager で 次 を 行 います a) スタイル タブをクリックします b) スタイル の ジグザク 破 断 (Zig Zag Break) をクリックします c) をクリックします 153

154 SOLIDWORKS MBD 2 つの破断ステップを持つ新しい参照コンフィギュレーション モデル破断図 1 が デ フォルト コンフィギュレーションの下に追加されます アセンブリでのモデル破断表示の作成 アセンブリでモデル破断表示を作成するには: 1. install_dir\samples\whatsnew\parts\model break views\flow body.sldasm を 開きます 2. 挿入 > モデル破断表示をクリックします 3. グラフィックス領域で ハンドルを使用して 赤と緑の平面を図のように移動します 4. PropertyManager で次を行います a) スタイル タブをクリックします b) スタイル で パイプ破断 をクリックします c) 方法 で 個別破断 Individual Breaks d) プロパティで次を行います: をクリックします 隙間 を 100 に設定します 形状の強度 Shape Intensity コントロールを中央と 高 の中間に移動します 角度 を 15º に設定します e) をクリックします 154

155 SOLIDWORKS MBD 破 断 は 適 用 されますが 寸 法 2215 は 変 わりません テンプレートのユーザー 定 義 化 (Customizing a Template) SOLIDWORKS MBD で 使 用 できます 背 景 テキスト ブロック イメージなどのフィーチャーを 含 めることで テンプレートをカスタマ イズできます テンプレートをカスタマイズするには: 1. 3D PDF テンプレート エディタ (SOLIDWORKS MBD ツールバー)をクリックします 2. SOLIDWORKS 3D PDF テンプレート エディタでテンプレート オプションを 設 定 します 3. 保 存 (Save)をクリックします ユーザー 定 義 3D PDF テンプレートを 使 用 するには 3D PDF テーマ(3D PDF Themes) フォルダにファイルの 位 置 を 追 加 します ツール(Tools) > オプション(Options) > システム オプション(System Options) > ファイルの 検 索 (File Locations) をク リックします 次 のフォルダを 表 示 (Show folder for)で 3D PDF テーマ(3D PDF Themes)を 選 択 します 追 加 (Add)をクリックし ユーザー 定 義 3D PDF テンプレー トを 参 照 して OK をクリックします 3D PDF テンプレート エディタのオプション 新 規 開 く 保 存 新 規 のテンプレートを 作 成 しま す 保 存 したテンプレートを 開 きま す 同 じ 名 前 と 場 所 でテンプレート を 保 存 します 155

156 SOLIDWORKS MBD 指 定 保 存 テーマ 削 除 取 り 消 し スナップ 全 体 表 示 背 景 の 変 更 (Change Background) 新 しい 名 前 と 場 所 でテンプレー トを 保 存 します テンプレートを 削 除 します ひとつ 前 の 作 業 を 取 り 消 しま す 選 択 したエンティティを 他 のテ ンプレート エンティティにス ナップします ウィンドウ 全 体 に 収 まるように ページをズームします テンプレートの 背 景 イメージを 設 定 します ページレイアウトの 設 定 (Page Setup) テンプレートのサイズと 向 きを 設 定 します イメージ 挿 入 イメージをテンプレートに 挿 入 します イメージはテンプレー ト エディタで 移 動 したり サイ ズ 変 更 できます オプションの 設 定 : イメージ 変 更 (Change Image): 別 のイメージを 選 択 します 元 のサイズにリセット (Reset to Original Size) : イメージのサイ ズを 元 に 戻 します 縦 横 比 固 定 (Lock Aspect Ratio) : 幅 と 高 さの 比 率 を 維 持 します 削 除 (Delete): イメージを 削 除 します 部 品 表 を 挿 入 (Insert BOM Table) アセンブリ ドキュメントに BOM プレースホルダを 挿 入 しま す 3D PDF を 作 成 すると ア センブリの BOM が BOM プ レースホルダに 自 動 的 に 表 示 さ れます 156

157 SOLIDWORKS MBD テキストの 挿 入 (Insert Text) テキスト プレースホルダを 挿 入 します オプションの 設 定 : テンプレート テキスト フィールド(Template text field): テンプ レートにテキスト ボックスを 配 置 します テンプレートの 作 成 時 にテキストを 指 定 する と すべてのドキュメントに 表 示 されます テキスト フィールド(Text field): テンプレート にテキスト ボックスを 配 置 し ます SOLIDWORKS ソフ トウェアで 3D PDF を 作 成 す る 際 に テキストを 指 定 でき ます フォント ファミリ サイズ 色 を 設 定 し テキス ト ボックスにテキストを 入 力 します ユーザー 定 義 プロパティ フィールド(Custom property field): テ ンプレートにテキスト ボック スを 配 置 します SOLIDWORKS ソフトウェア で 3D PDF を 作 成 する 際 に 表 示 するユーザー 定 義 プロパ ティの 値 を 選 択 できます PDF フォーム フィールド (PDF form field): テンプレート 上 にテキスト 入 力 領 域 のあるテキスト ボック スを 配 置 します 作 成 した 3D PDF ドキュメントにテキ ストを 入 力 できます 157

158 SOLIDWORKS MBD 3D PDF にモデルを 作 成 3D PDF にモデルを 作 成 するには: 1. 3D PDF 作 成 (Publish to 3D PDF) (SOLIDWORKS MBD CommandManager)を クリックします 2. PropertyManager で 以 下 の 操 作 を 行 います a) テンプレート(Template) で テンプレートを 選 択 するか 3D PDF テンプレート 管 理 (Manage 3D PDF Templates) ます をクリックし テンプレートを 作 成 または 編 集 し b) 含 むビュー(Views to Include) で ビューを 選 択 します ビューには 正 投 影 図 不 等 角 投 影 図 現 在 のモデル ビュー 指 定 ビュー 3D ビューが 含 まれます c) 出 力 の 詳 細 : ファイル 名 (File name) で ファイル 名 を 入 力 するか 3D PDF ファイルを 保 存 する 場 所 を 参 照 します ユーザー 定 義 テキストを 含 めるには テキスト フィールド(Text fields) をクリック します ユーザー 定 義 テキスト(Custom Text) ダイアログ ボックスの 各 行 に 3D PDF の 作 成 時 にページに 表 示 するテキストを 入 力 し 閉 じる(Close) をクリックしま す ユーザー 定 義 プロパティを 含 めるには ユーザー 定 義 プロパティ フィールド(Custom property fields) をクリックします ユーザー 定 義 プロパティ テキスト(Custom Property Text) ダイアログ ボックスで 3D PDF の 作 成 時 に 表 示 するユーザー 定 義 プ ロパティの 値 を 選 択 し 閉 じる(Close) をクリックします 保 存 した 後 に PDF ファイルを 表 示 するには 保 存 して PDF 表 示 (View PDF after saving) を 選 択 します 3. をクリックします PDF ファイルは ファイル 名 (File name) で 指 定 した 場 所 に 保 存 されます 158

159 18 モデル 表 示 この 章 では 以 下 の 項 目 を 含 みます: 表 示 状 態 での 新 規 構 成 部 品 の 非 表 示 隔 離 PhotoView 360 および SOLIDWORKS の 照 明 表 示 状 態 をコンフィギュレーションにリンク オプション デカルの 操 作 PhotoView 360 レンダリング 領 域 非 表 示 ボディまたは 構 成 部 品 のプレビュー 表 示 状 態 での 新 規 構 成 部 品 の 非 表 示 非 アクティブの 新 規 構 成 部 品 が 特 定 の 表 示 状 態 で 非 表 示 になるように 該 当 する 表 示 状 態 のプロパ ティを 設 定 できます 表 示 状 態 で 新 規 構 成 部 品 を 非 表 示 にするには: 1. ConfigurationManager タブ で 表 示 状 態 を 右 クリックし プロパティ をクリックしま す 2. PropertyManager で 非 アクティブの 場 合 に 新 規 構 成 部 品 を 非 表 示 (Hide new components when inactive)を 選 択 します 3. 設 定 対 象 で 次 のいずれかを 選 択 します 当 表 示 状 態 現 在 の 表 示 状 態 で 新 規 構 成 部 品 を 非 表 示 にします 全 表 示 状 態 すべての 表 示 状 態 で 新 規 構 成 部 品 を 非 表 示 にします 表 示 状 態 指 定 新 規 構 成 部 品 を 非 表 示 にする 表 示 状 態 を 選 択 します 4. をクリックします 159

160 モデル 表 示 隔 離 隔 離 ツールを 使 用 して 部 品 内 のボディを 隔 離 する 場 合 ボディの 表 示 特 性 を 新 しい 表 示 状 態 に 保 存 できます 部 品 内 のボディを 右 クリックし 隔 離 をクリックします ダイアログ ボックスで 表 示 状 態 とし て 保 存 をクリックします PhotoView 360 および SOLIDWORKS の 照 明 SOLIDWORKS ソフトウェアおよび PhotoView 360 で 照 明 を 調 整 するためのコントロールが 照 明 方 法 における 違 いが 明 確 になるように 再 設 計 されました 画 面 メッセージ ダイナミック ヘル プ およびプレビューに 照 明 の 選 択 肢 についての 説 明 が 表 示 されるようになりました PhotoView 360 アドインをアクティブ 化 すると DisplayManager の シーン 照 明 カメラ ツールから PhotoView 360 および SOLIDWORKS 照 明 コントロールにそれぞれアクセスできる ようになります これにより 照 明 のデフォルトが 明 確 になります PhotoView 360 の 場 合 シーン イルミネーションがデフォルトで 使 用 され 指 向 性 ライト 点 光 源 スポット ライトがオフになっています SOLIDWORKS の 場 合 アンビエント 光 源 指 向 性 ライト 点 光 源 スポット ライトがデフォ ルトでオンになっています PhotoView 360 がアクティブでない 場 合 シーン 照 明 カメラ タブには SOLIDWORKS の 照 明 を 含 む ライト フォルダのみが 表 示 されます 160

161 モデル 表 示 表 示 状 態 をコンフィギュレーションにリンク オプション 表 示 状 態 をコンフィギュレーションにリンク(Link display states to configurations)オプ ションは 移 動 されました 以 前 のバージョンの SOLIDWORKS では 表 示 状 態 をコンフィギュレーションにリンク(Link display states to configurations)オプションは ConfigurationManager ツリーの 下 にある コンフィギュレーションの 表 示 状 態 (Display States)の 下 に 配 置 されていました SOLIDWORKS 2015 以 降 で 表 示 状 態 リンクを 変 更 するには: コンフィギュレーションの 表 示 状 態 を 右 クリックし プロパティ(Properties)をクリックし ます 表 示 状 態 プロパティ(Display State Properties) PropertyManager の 詳 細 設 定 オプション (Advanced Options)で 表 示 状 態 をコンフィギュレーションにリンク(Link display states to configurations)を 選 択 または 選 択 解 除 します デカルの 操 作 デカルをモデルにマップするときに 使 用 する 画 面 上 のデカル ハンドルが 複 雑 なサーフェスにデカ ルをより 簡 単 にマップできるよう 改 善 されています デカル マッピング タイプを 問 わず 常 に 回 転 ハンドルがリングとして 表 示 され その 中 心 がデカル ハンドルの 中 心 に 合 わせられます 回 転 ハンドルをドラッグすると デカル 角 度 を 示 す 分 度 器 が 画 面 上 に 表 示 され 角 度 を 変 更 できるようになります ラベル マップされたデカルの 場 合 デカル ハンドルはデカル 面 に 沿 います 161

162 モデル 表 示 ハンドルにアクセスしてデカルの 場 所 を 制 御 するには 次 のいずれかを 実 行 します タスクパネルの 外 観 シーン デカル タブ で デカル を 展 開 し グラフィックス 領 域 に デカルをドラッグします DisplayManager で デカル 表 示 く をクリックして デカル す をクリックします タスクパネルで デカル ライブラリを 開 フォルダを 開 きます グラフィックス 領 域 にデカルをドラッグしま モデルに 既 に 存 在 するデカルの 場 合 は デカルを 右 クリックし デカル 編 集 をクリックします PhotoView 360 レンダリング 領 域 PhotoView 360 では SOLIDWORKS グラフィックス 領 域 をレンダリング 領 域 として 定 義 できま す このレンダリング 領 域 を 使 用 すると 統 合 プレビューでのレンダリング プレビュー ウィンドウ または 最 終 レンダリングをレンダリング 領 域 のエリアに 限 定 できます これにより シーンのサブ セットの 最 終 レンダリングを 迅 速 にプレビューまたは 作 成 できるため モデルの 断 面 のレンダリン グ 設 定 照 明 および 外 観 を 変 更 した 場 合 の 影 響 を 評 価 することができます レンダリング 領 域 で 提 供 されるアクセラレータによって 拡 大 / 縮 小 やウィンドウ サイズの 変 更 を 行 わなくても 現 在 のシーンのサブセクションをレンダリングできます たとえば レンダリング 領 域 を 定 義 すると そのレンダリング 領 域 内 でモデルの 断 面 に 適 用 される 外 観 プロパティを 編 集 した 場 合 に シーン 全 体 のプレビューよりも 速 くプレビューが 更 新 されます レンダリング 領 域 機 能 にアクセスするには 次 の 場 所 にある レンダリング 領 域 す レンダリング ツール CommandManager PhotoView 360 メニュー レンダリング ツール ツールバー をクリックしま プレビュー ウィンドウが 表 示 された 状 態 でレンダリング 領 域 をアクティブ 化 した 場 合 は 外 観 を 変 更 したときに レンダリング 領 域 内 のエリアは 更 新 されますが レンダリング 領 域 外 のエリア は 前 のレンダリングのままになります 非 表 示 ボディまたは 構 成 部 品 のプレビュー FeatureManager デザイン ツリーから 1 つ 以 上 の 非 表 示 ボディまたは 構 成 部 品 の 一 時 プレビュー を 表 示 できます ボディまたは 構 成 部 品 は ツール > オプション > システム オプション > 色 の 選 択 アイテム 1 (Selected Item 1)の 色 を 使 用 して グラフィックス 領 域 に 透 明 で 表 示 されます プレビューを 表 示 するには FeatureManager デザイン ツリーで 次 のいずれかを 実 行 します 162

163 モデル 表 示 1 つの 非 表 示 ボディまたは 構 成 部 品 をプレビューするには そのボディまたは 構 成 部 品 を 選 択 し ます 複 数 の 非 表 示 ボディまたは 構 成 部 品 をプレビューするには Shift または Ctrl を 押 しながらボ ディまたは 構 成 部 品 を 選 択 します プレビューを 削 除 するには グラフィックス 領 域 内 でクリックして 構 成 部 品 の 選 択 を 解 除 します 非 表 示 構 成 部 品 がない 場 合 Bracket2 が 非 表 示 の 場 合 Bracket2 のプレビュー 163

164 19 部品とフィーチャー この章では以下の項目を含みます: 非対称フィレット 表示方向に垂直な平面の作成 ボディ削除/保持 サーフェスの展開 穴 面の移動 パターン サーフェスの分割 カット フィーチャーにおける開いた輪郭の使用 非対称フィレット フィレットツールを使用して 部品 アセンブリ およびサーフェスに非対称フィレットを作成で きます 非対称形状は 固定サイズ 可変サイズ および面の各フィレットに適用できます 1. install_dir\samples\whatsnew\parts\remote.sldprt を開きます 2. 図に示すエッジを選択します 3. フィレット フィーチャー ツールバー または挿入 > フィーチャー > フィレット/ラウ ンドをクリックします 164

165 部品とフィーチャー 4. PropertyManager のフィレット タイプで 固定サイズ フィレット Constant Size Fillet を選択します 5. フィレットするアイテムで 全体をプレビュー表示を選択します 6. フィレット パラメータで 次を行います a) ドロップダウン リストで非対称 Asymmetric を選択します b) 距離 1 Distance 1 を 5 に設定します c) 距離 2 Distance 2 を 10 に設定します d) 反対方向 をクリックします e) 輪郭で 円錐 Rhoを選択します f) 円錐 Rho g) を 0.65 に設定します をクリックします 非対称フィレットが追加されます 165

166 部品とフィーチャー 表示方向に垂直な平面の作成 参照頂点からのオフセットを入力することにより 画面に平行な参照平面を作成できます 1. install_dir\samples\whatsnew\parts\shoe.sldprt を開きます 2. 平面 す 参照ジオメトリ ツールバー または挿入 > 参照ジオメトリ > 平面をクリックしま 3. グラフィックス領域で 第 1 参照 に図のように頂点を選択します 4. PropertyManager の第 1 参照で以下を行います a) 画面に平行 をクリックします b) 距離を 0 に設定します 5. をクリックします 6. モデルを回転させて 画面に垂直に作成した平面を表示します 166

167 部 品 とフィーチャー 7. FeatureManager デザイン ツリーで 平 面 1 (Plane1) を 右 クリックし フィーチャー 編 集 (Edit Feature) をクリックします 8. PropertyManager の 第 1 参 照 (First Reference)で 平 面 を 更 新 (Update Plane) をク リックして 画 面 に 平 行 な 平 面 の 表 示 方 向 を 変 更 します 9. をクリックします ボディ 削 除 / 保 持 ボディ 削 除 は 現 在 ボディ 削 除 / 保 持 という 名 前 になっています マルチボディ 部 品 では ボディ を 削 除 または 保 持 することにより 選 択 しやすくすることができます ボディ 削 除 / 保 持 (Delete/Keep Body)ツールを 使 用 すると 異 なるコンフィギュレーション のボディを 容 易 に 選 択 できます ボディを 削 除 または 保 持 するには: 1. マルチボディ 部 品 で ボディ 削 除 / 保 持 (Delete/Keep Body) (フィーチャー ツール バー)または 挿 入 > フィーチャー > ボディ 削 除 / 保 持 (Delete/Keep Body)をクリック します 2. PropertyManager の タイプで ボディ 削 除 またはボディ 保 持 (Keep Bodies)を 選 択 しま す 3. グラフィックス 領 域 で 削 除 または 保 持 するボディを 選 択 します 4. をクリックします サーフェスの 展 開 SOLIDWORKS Premium で 使 用 できます 167

168 部品とフィーチャー 単一面または複数面のサーフェスをフラット化できます 穴やその他の内部ジオメトリがあるサー フェスをフラット化することはできません サーフェスをフラット化するには: 1. install_dir\samples\whatsnew\parts\surface.sldprt を開きます 2. 展開 サーフェス ツールバー または挿入 > サーフェス > 展開をクリックします 3. グラフィックス領域内で a) 展開する面/サーフェス Face/Surface to Flatten にサーフェスを選択します b) 展開に使用する頂点またはエッジ Vertex or Edge to Flatten From 頂点を選択します 4. に図のように をクリックします 5. グラフィックス領域で 展開されたサーフェスを右クリックし 変形プロット ます をクリックし グラフィックス領域に変形プロットが表示されます これにより サーフェスが伸縮している 位置が示されます 168

169 部品とフィーチャー 6. 展開されたサーフェスのみを表示するには FeatureManager デザイン ツリーで境界-サーフェ ス 3 Boundary-Surface3 を右クリックし 非表示 をクリックします SOLIDWORKS ヘルプの フラット化サーフェスを参照してください 穴 データベースの移行 将来のアップグレードに備えてパフォーマンスおよび安定性を改善するために SWBrowser.mdb は新しいフォーマットに移行されました SWBrowser.mdb ファイルの内容および位置は変更されません ファイルは編集できません PEM 穴ウィザードの規格のサポート ツールボックス PEM ファスナーで使用する穴ウィザード PEM ファスナー穴を作成および配置す ることができます PEM ファスナー穴をサポートするためのオプションが穴ウィザードに追加されています 169

170 部品とフィーチャー 面の移動 面の移動ツールがより使いやすくなり PropertyManager にオプションが追加されました また このツールにより 移動操作におけるマルチボディ選択が可能になります 次の押し出し状態を使用できます ブラインド 頂点指定 端サーフェス指定 オフセット開始サーフェス指定 次ボディまで アセンブリ内で部品を編集する際に 構成部品の面を別の構成部品のサーフェスまで移動できます アセンブリでの面の移動 ページ: 64 を参照してください グラフィックス領域の機能強化 面の移動ツールが使いやすく改善されました グラフィックス領域では 次を行うことができます 吹き出しに数値を入力する 面が移動する方向を示す矢印を表示する ユーザーの選択に基づいて より適切なトライアドの配置を表示する トライアドは ユーザー が選択した中心点に配置されます 面の移動 フィーチャー ツールバー または挿入 > 面 > 移動をクリックします サーフェスまでの面の移動 面の移動 PropertyManager では 押し出し状態 端サーフェス指定など を使用できます 面をサーフェスまで移動するには: 1. install_dir\samples\whatsnew\parts\block.sldprt を開きます 2. 面の移動 フィーチャー ツールバー または挿入 > 面 > 移動をクリックします 3. グラフィックス領域で 移動する面 に図のように面を選択します 170

171 部品とフィーチャー 4. PropertyManager のパラメータの下にある押し出し状態で 端サーフェス指定を選択します 5. 終点エンティティ To Entity 6. に図のように面を選択します をクリックします 選択したサーフェスまで面が移動します 7. 部品を保存せずに閉じます 171

172 部品とフィーチャー サーフェスからの面のオフセット 次に サーフェスから面をオフセットします 1. install_dir\samples\whatsnew\parts\block.sldprt を開きます 2. 面の移動 フィーチャー ツールバー または挿入 > 面 > 移動をクリックします 3. グラフィックス領域で 移動する面 に図のように面を選択します 4. PropertyManager のパラメータの下にある押し出し状態で オフセット開始サーフェス指定 を選択します 5. サーフェス/面/平面 6. 面/平面 に対して ステップ 3 と同じ面を選択します に図のように面を選択します 7. 距離に 10 を入力します 8. をクリックします 選択したサーフェスから面がオフセットされます 172

173 部品とフィーチャー マルチボディ選択の使用 複数のボディを選択して 面を移動できます 1. install_dir\samples\whatsnew\parts\grater.sldprt を開きます 2. 面の移動 フィーチャー ツールバー または挿入 > 面 > 移動をクリックします 3. 図のように領域をボックス選択 左から右にドラッグ します 選択の中心点にトライアドが配置されます 173

174 部品とフィーチャー 4. グラフィックス領域で トライアド アームを図のように左側へドラッグします 5. 吹き出しに 20 を入力し Enterを押します 6. をクリックします 選択した面が移動します 174

175 部品とフィーチャー パターン 参照ジオメトリによる直線パターンの制御 参照ジオメトリを使用して直線パターン 頂点 エッジ 面 平面など を制御することにより パターンを作成する距離を示し インスタンス間でのインスタンスの数および間隔を指定できます 参照ジオメトリを使用して直線パターンを制御するには: 1. install_dir\samples\whatsnew\parts\slotted_channel.sldprt を開きます 2. 直線パターン フィーチャー ツールバー または挿入 > パターン/ミラー > 直線パター ンを選択します 3. グラフィックス領域で パターン化するフィーチャー CSK SLOT for M4 SFHCS1 を選択します に M4 穴付きねじ 1 用皿穴スロット 4. PropertyManager の方向 1 で以下を行います a) パターン方向に 図のようにエッジを選択します b) 参照 Up to reference を選択します このオプションを使用すると 選択した参照からのパターン フィーチャー/ボディのオフセッ ト距離を設定できます c) 参照ジオメトリ Reference Geometry 175 として図に示す面を選択します

176 部品とフィーチャー d) オフセット距離を 0 に設定します e) 間隔を 25 に設定します 5. をクリックします パターンにおいてフィーチャー/面をボディに変更する 既存のパターンを編集する際には シード フィーチャーをフィーチャー 面 またはボディに変更 したり フィーチャー 面 またはボディから変更したりできます これにより パターンを削除 して再作成する必要がなくなります パターンにおいてフィーチャーまたは面をボディに変更するには: 1. install_dir\samples\whatsnew\parts\pattern.sldprt を開きます 176

177 部品とフィーチャー 2. FeatureManager デザイン ツリーでLoft1を選択し フィーチャー編集 3. ロフト PropertyManager のオプションで 結果のマージを選択解除し す をクリックします をクリックしま パターンが失敗するため FeatureManager デザイン ツリーでは エラー アイコン Fill Pattern1が表示されます 4. FeatureManager デザイン ツリーでFill Pattern1を選択し フィーチャー編集 クします と共に をクリッ 5. フィル パターン PropertyManager で次を行います a) フィーチャーおよび面 Features and Faces のパターン化するフィーチャー クリックして選択解除をクリックします b) ボディのパターン化するソリッド/サーフェス ボディ Loft1を選択します c) で 右 に対して グラフィックス領域で をクリックします フィーチャーに代わってボディをシードとして置き換えることにより パターンが成功しま す 177

178 部品とフィーチャー フィル パターン インスタンス数 注記または関係式で使用するために フィル パターンのインスタンス数を取得できます ソフトウェアはフィル パターンのインスタンス数を計算し パターン寸法が表示される際に その 数をグラフィックス領域に表示します カスタム プロパティでインスタンス数を使用し 注記や関 係式にリンクできます この数を編集または構成することはできません インスタンス数は 開いているボリュームや閉じたボリュームの計算 機械オペレータへの情報伝 達 または望ましい外観に基づいた個数の決定に役立ちます パターン インスタンス数の表示 フィル パターン インスタンス数を表示するには: 1. install_dir\samples\whatsnew\parts\fill_pattern.sldprt を開きます 2. FeatureManager デザイン ツリーで Multi-feature Seed Fill Pattern を展開し Fill Pattern1 を右クリックして フィーチャー編集 をクリックします PropertyManager の パターン レイアウト の下の インスタンス数 は 11 です シード フィーチャーによってフィーチャーごとに 5 個の押し出しカットが作成されますが 合計は 10 インスタンスにシード フィーチャーを加えたものになります 3. をクリックします 178

179 部品とフィーチャー 4. FeatureManager デザイン ツリーで フィル パターン 1 (Fill Pattern1) ます をクリックし グラフィックス領域にパターン インスタンスの数が表示されます Instant3D がオフの場合は FeatureManager デザイン ツリーで フィル パターン 1 (Fill Pattern1) をダブルクリックし グラフィックス領域でインスタンス数を確認します 5. Multi-feature Seed Fill Pattern を右クリックして 抑制 をクリックします オーバーラン フィル パターン Over-run Fill Pattern の作成 1. FeatureManager デザイン ツリーでオーバーラン フィル パターン Over-run Fill Pattern を右クリックし 抑制解除 をクリックします 2. FeatureManager デザイン ツリーでオーバーラン フィル パターン Over-run Fill Pattern の下の Cut-Extrude3 を選択します 3. 挿入 > パターン/ミラー > フィル パターン をクリックするか フィーチャー ツールバーの フィル パターン をクリックします 4. PropertyManager で 境界フィル に関してプレートの上面を選択します 5. パターン レイアウト には 穿孔 を選択します 6. インスタンス間隔 7. 千鳥角度 には 12.5 を入力します には 60 を入力します 8. 自動的に選択されない場合は パターン方向 179 に 図に示すエッジを選択します

180 部品とフィーチャー 9. 余白 には -30 を入力します PropertyManager のパターン レイアウトの下にインスタンス数 これは フィル パターンにおけるカットの合計数です が 147 と表示されます 10. PropertyManager で 個数検証 をクリックします モデルと交差するカットが 94 個しかないため インスタンス数 (Instance Count) 94 に変わります 11. が をクリックします 12. FeatureManager デザイン ツリーで フィル パターン 2 (Fill Pattern2) ます をクリックし グラフィックス領域に 94 という数が表示されます 13. オーバーラン フィル パターン Over-run Fill Pattern を右クリックして 抑制 リックします 180 をク

181 部品とフィーチャー インスタンス消費フィル パターン Instance-consuming Fill Pattern の作 成 1. インスタンス消費フィル パターン Instance-consuming Fill Pattern を右クリック して 抑制解除 をクリックします 2. FeatureManager デザイン ツリーの インスタンス消費フィル パターン Instance-consuming Fill Pattern の下で カット-押し出し 4 Cut-Extrude4 を選択して 挿入 > パターン/ミラー > フィル パターン またはフィーチャー ツールバー の フィル パターン をクリックします 3. PropertyManager で 境界フィル に関して フライアウト FeatureManager デザインツ リーで スケッチ 7 Sketch7 を選択します 4. パターン レイアウト には 穿孔 5. インスタンス間隔 6. 千鳥角度 7. 余白 を選択します には 4 を入力します には 60 を入力します には 0 を入力します 8. パターン方向 では 図に示すエッジを選択します PropertyManager の パターン レイアウト の下で インスタンス数 す 181 が 467 と表示されま

182 部品とフィーチャー 9. をクリックします 10. FeatureManager デザイン ツリーで フィル パターン 3 (Fill Pattern3) ます をクリックし インスタンス数が自動的に検証され グラフィックス領域に値 70 が表示されます 完了後の ジオメトリには 70 個の部分的円形エッジしかないため 11. FeatureManager デザイン ツリーで フィル パターン 3 (Fill Pattern3) フィーチャー編集 (Edit Feature) をクリックします PropertyManager で インスタンス数 (Instance Count) 12. をクリックします 182 をクリックし が 70 に変わります

183 部 品 とフィーチャー 可 変 パターン 平 坦 なサーフェスと 平 坦 でないサーフェスのどちらでもフィーチャーをパターン 化 して 各 パター ン インスタンスに 対 する 寸 法 と 参 照 を 変 更 できます 変 更 できる 寸 法 の 数 に 制 限 はありません パターン フィーチャーの 設 計 意 図 はソフトウェアによって 維 持 されます たとえば サーフェスに 垂 直 になっている 押 し 出 しは 各 パターン インスタンスでそのサーフェスに 対 して 垂 直 になりま す 可 変 パターンでは テーブルを 使 って 寸 法 とその 値 を 格 納 します テーブルでは 次 の 操 作 を 行 うこ とができます スプレッドシートまたはタブ 区 切 りソースとパターン テーブルの 間 でのデータのコピーと 貼 り 付 け 関 係 式 を 使 用 したパターン 寸 法 の 変 更 関 係 式 は 書 き 込 んだときに 解 決 されます 編 集 または 参 照 には 対 応 していません パターン テーブルの 関 係 式 で 使 用 できる 関 数 + - / * ABS(X) COS(X) EXP(X) INT(X) LOG(X) PI SIN(X) SQRT(X) TAN(X) 追 加 引 き 算 分 割 する 乗 算 X の 絶 対 値 X の 余 弦 e を 底 として X でべき 乗 X の 整 数 部 分 X の 引 数 の 底 を 10 とする 常 用 対 数 円 周 率 X の 正 弦 X の 正 の 平 方 根 X の 正 接 可 変 パターンの 作 成 に 必 要 な 要 素 : パターン 化 する 少 なくとも 1 つのフィーチャー 1 つの 平 坦 なサーフェスまたは 平 坦 でないサーフェス フィーチャーごとに 少 なくとも 1 つの 制 御 寸 法 183

184 部品とフィーチャー パターン フィーチャーを変更しない場合でも そのフィーチャーの制御寸法を選択する必要があ ります 参照ジオメトリおよびスケッチを使用して パターンのフィジカル ジオメトリを制御できます シードを駆動する参照ジオメトリ Reference Geometry to Drive Seeds し グラフィックス領域で選択を行います をクリック 平坦でないサーフェスでフィーチャーをパターン化するには そのサーフェスに対する少なくとも 1 つの参照がフィーチャーに含まれる必要があります 可変パターンは次のフィーチャーに対して作成できます 押し出し/カット押し出し 回転/カット回転 スイープ/カット スイープ ロフト/カット ロフト フィレット 面取り Chamfer ドーム Dome 抜き勾配 可変パターンの作成 可変パターンを作成するには 1. install_dir\samples\whatsnew\parts\bottle.sldprt を開きます 2. FeatureManager デザイン ツリーで Revolve2 スケッチ編集 をクリックします を展開して スケッチ 2 をクリックし 3. このスケッチには ボトルの端と一致する 2 つの点が含まれることに注意してください 4. スケッチ終了 Exit Sketch をクリックします 184

185 部品とフィーチャー 5. 挿入 > パターン/ミラー > 可変パターン Variable Pattern をクリックするか フィー チャー ツールバーの 可変パターン Variable Pattern をクリックします 6. パターン化するフィーチャー については グラフィックス領域またはフライアウト FeatureManager デザイン ツリーで Revolve2 と Fillet1 を選択します パターン テーブルの作成 パターン テーブルを作成するには: 1. PropertyManager で パターン テーブルの作成 Create Pattern Table をクリックしま す 2. パターン テーブルを開いた状態で グラフィックス領域で表示されている寸法をクリックしま す 3. モデルの向きを右側面に変えて 2 つのフィレット 1 の寸法を選択します 4. パターン テーブルで 追加するインスタンス数 Number of instances to add 4 を入力して 入力 をクリックします これで パターン テーブルに含まれる値は次のようになります A B 1 インスタンス 2 C スキップするインスタ スケッチ 2 ンス Instances to D3寸法 Skip D E Fillet1 D1値 D3寸法 mm 5.00mm 5.00mm mm 5.00mm 5.00mm mm 5.00mm 5.00mm 185 に

186 部品とフィーチャー A B C D E mm 5.00mm 5.00mm mm 5.00mm 5.00mm 列の表示がこのとおりでない場合は 列をハイライトしてからドラッグして位置を変更しま す ただし テーブル内の親子または兄弟関係を損なうことはできません 5. セル C4 をクリックし 37.5 と入力して 最初のパターン インスタンスの値を変更します 6. セル C3 および C4 を選択します 選択した部分の右下隅に小さな白い円が表示されます 7. この白い円にポインタを重ねると ポインタが 全体を選択します に変わります 下向きにドラッグして 列 パターンが列の他のセルに反映され 各寸法インスタンスに 12.5 が累積的に追加されます 8. プレビュー更新 をクリックし 新しいパターン インスタンスがモデルに反映される部分を確認 します 186

187 部品とフィーチャー パターン テーブルへのインスタンスの追加 パターン テーブルにインスタンスを追加するには: 1. 追加するインスタンス数 Number of instances to add クリックします に 3 を入力して 入力 を 3 つの新しいインスタンスが シード フィーチャーの寸法のテーブルに表示されます 2. セル C8 および C9 それぞれに 値 110 と 125 を入力します 3. セル C8 と C9 を選択してから 小さい白い円を下向きにドラッグして C10 まで選択します パターンが継続し ソフトウェアによって C9 に 15 が 追加されて C10 の値が計算されま す 4. セル D8 に 10 を入力します そのセルを選択して 小さい白い円をドラッグして D9 と D10 も選択します D8 の値が D9 と D10 に繰り返されます 5. 列 E でステップ 4 を繰り返します これで テーブルに含まれる値は次のようになります 1 A B インスタンス スキップするインスタ スケッチ 2 ンス Instances to D3寸法 Skip 2 C D E Fillet1 Fillet1 D1値 D3寸法 mm 5.00mm 5.00mm mm 5.00mm 5.00mm mm 5.00mm 5.00mm mm 5.00mm 5.00mm mm 5.00mm 5.00mm mm 10.00mm 10.00mm mm 10.00mm 10.00mm mm 10.00mm 10.00mm 6. OK をクリックします 7. PropertyManager で をクリックします 可変パターンがグラフィックス領域に表示されます 187

188 部品とフィーチャー パターン インスタンスの抑制 パターン インスタンスを抑制するには: 1. FeatureManager デザイン ツリーで VarPattern1 2. VarInstance3 をクリックし 抑制 を展開します をクリックします グラフィックス領域からインスタンスが消えます 3. FeatureManager デザイン ツリーで VarPattern1 をクリックします をクリックし フィーチャー編集 4. PropertyManager で パターン テーブルの編集 Edit Pattern Table をクリックします パターン テーブルで インスタンス 3 に対して スキップするインスタンス が選択されていま す 5. インスタンス 3 に対して スキップするインスタンス の選択を解除し OK をクリックします 188

189 部品とフィーチャー 6. PropertyManager で をクリックします 7. FeatureManager デザイン ツリーで VarInstance3 が抑制解除されます サーフェスの分割 分割ツールを使用して サーフェスを分割できます また サーフェスとソリッド ボディの組み合 わせを分割することもできます サーフェスを分割するには: 1. install_dir\samples\whatsnew\parts\split.sldprt を開きます 2. 分割 モールドツール ツールバー または挿入 > フィーチャー > 分割をクリックします 3. グラフィックス領域で トリム サーフェス に対してSurface-Extrude1を選択します 4. PropertyManager のターゲット ボディで 選択ボディをクリックします 5. 分割するソリッドまたはサーフェス (Solids or Surfaces to Split) では FeatureManager デザイン ツリーの サーフェス ボディ (Surface Bodies) フォルダで サーフェス-編みあわせ 1 (Surface-Knit1) 189 を選択します

190 部品とフィーチャー 6. PropertyManager で次を行います a) ターゲット ボディで カット ボディ Cut Bodies をクリックします b) 作成されるボディで 行 1 および行 2 のチェック ボックスを選択します c) をクリックします 7. FeatureManager デザイン ツリーでSurface-Extrude1 択します を右クリックし 非表示 を選 8. モデルを回転させて 選択したボディがサーフェスにより分割されていることを確認します 取付ボス ボス-押し出し 1 は分割されませんでした 190

191 部品とフィーチャー カット フィーチャーにおける開いた輪郭の使用 輪郭がモデルと完全に交差している場合は 開いた輪郭を使用してモデルをカットできます ブラインド Blind またはすべてのカットを貫通 Through all cuts に開いたプロファイルを使 用できます 次のようにして開いたプロファイルを使用してカットを作成します 1. install_dir\samples\whatsnew\parts\cut.sldprt を開きます 2. FeatureManager デザイン ツリーで Sketch2 を選択します スケッチは両側でモデルを交差します 3. 押し出しカット します フィーチャー ツールバー または挿入 > カット > 押し出しをクリック 4. PropertyManager の方向 1 で 深さ/厚み 5. をクリックします 191 を 23 に設定します

192 部 品 とフィーチャー 192

193 20 SOLIDWORKS Plastics SOLIDWORKS Plastics Standard SOLIDWORKS Plastics Professional および SOLIDWORKS Plastics Premium は SOLIDWORKS Standard SOLIDWORKS Professional および SOLIDWORKS Premium とともに 使 用 できる 製 品 として 別 途 購 入 できます この 章 では 以 下 の 項 目 を 含 みます: SOLIDWORKS Plastics 結 果 プロットの edrawings サポート メッシュの 改 善 ノミナル 板 厚 アドバイザー 対 称 解 析 エアベント 解 析 SOLIDWORKS Plastics 結 果 プロットの edrawings サポー ト SOLIDWORKS Plastics のプラスチック シミュレーション 結 果 を edrawings ファイルとしてエク スポートできます edrawings では 利 害 関 係 者 間 での 結 果 の 共 有 (SOLIDWORKS または SOLIDWORKS Plastics のインストールは 不 要 ) プロットへのアノテート アイテムや 注 記 の 追 加 および 結 果 のアーカイ ブが 可 能 です ベクトル プロット 結 果 (ウェルド ライン エアー トラップ 充 填 完 了 時 の 速 度 ベクトルのプ ロットなど)を edrawings にエクスポートすることはできません メッシュの 改 善 四 面 体 メッシュおよび 六 面 体 メッシュ 用 のメッシュ オプションが 追 加 され メッシュ 品 質 が 改 善 さ れています メッシュの 改 善 には 次 が 含 まれます ランナーのボリューム 冷 却 管 に 生 成 されるメッシュを 制 御 するための 四 面 体 メッシュ 設 定 が 新 規 に 追 加 されています 四 面 体 メッシュ(Tetrahedral Mesh) PropertyManager で 詳 細 設 定 (ランナー)(Advanced (Runner))をクリックします ランナー( 詳 細 設 定 )で リング 数 (Ring Count) リング カット 数 (Ring Cut Count) および 長 さ 比 (Length Ratio)の 値 を 入 力 します 193

194 SOLIDWORKS Plastics 詳細設定なしのボリューム冷却管 詳細設定ありのボリューム冷却管 四面体メッシュ Tetrahedral Mesh PropertyManager に 肉厚方向の最小要素数 Minimum number of elements through thickness 設定オプション 境界層要素の設定 が用意されて います リブやボスなどの薄肉ジオメトリ部品の結果を改善するために 肉厚方向に追加される メッシュ要素数が増えています 肉厚方向の最小要素数を設定しなかった場合の 肉厚方向の最小要素数を設定した場合のメッ メッシュ シュ 194

195 SOLIDWORKS Plastics 六面体メッシュでは 回帰的 Regressive メッシュ アルゴリズムの代わりに マーチング Marching という新しいメッシュ アルゴリズム使用されます 六面体メッシュ用として 非直交ボクセル Non orthogonal Voxel という新しいメッシュ ア ルゴリズムが追加されています 新しいメッシャーにより 複数のメッシュ層が必要な領域に追 加される要素数が自動的に増えます ボクセル アルゴリズムによって生成されたメッ 非直交ボクセル アルゴリズムによって生成され シュ たメッシュ ノミナル板厚アドバイザー ノミナル板厚アドバイザーを使用すると ジオメトリに対するクエリを実行し モデルの全体的な ノミナル板厚とこのノミナル値からの厚み偏差 % を調べることができます 射出成形プラスチック部品の基本設計ルールは 板厚を均一に維持することです 板厚を均一にす ると 充填パターン 圧力分布 冷却時間 せん断応力 および体積収縮も均一になります 部品 の板厚を均一にすることでサイクルタイムが最適化され 反りや形くずれも発生しにくくなります ノミナル板厚アドバイザーにアクセスするには ノミナル板厚 Nominal Wall Thickness を右 クリックし アドバイザーを開く Open Adviser を選択します 部品の厚み分布プロットは ノミナル板厚からの偏差 % を示します 195

196 SOLIDWORKS Plastics 対 称 解 析 対 称 解 析 を 使 用 して モデル 全 体 ではなくモデルの 一 部 を 解 析 してシミュレーション 時 間 を 短 縮 で きます モデルは 1 つの 平 面 または 2 つの 対 称 平 面 あるいは 軸 ( 周 期 対 称 の 場 合 )に 対 して 対 称 になっている 必 要 があります 対 称 ランナーを 設 定 するには: 1. 固 体 メッシュ(ガイド)を 作 成 します 2. ランナーおよび 冷 却 システム 設 計 を 選 択 します 3. 四 面 体 メッシュ(Tetrahedral Mesh) PropertyManager で [ 対 称 ランナーの 設 定 ](Set Symmetrical Runner)を 選 択 します 次 のケースでは 対 称 解 析 がサポートされています 単 一 ランナー エッジ ストリーム: 1/2 対 称 (T-Type) 1/4 対 称 (X-Type) 周 期 対 称 複 数 ランナー エッジ ストリーム(1 つ 目 のランナー エッジ ストリームを 基 準 として 2 つ 目 と 3 つ 目 のランナー エッジ ストリームの 方 向 が 変 わる 場 合 ): 1/2 対 称 (S-Type) 1/2 対 称 (T-Type) 1/4 対 称 (H-Type) 1/4 対 称 (X-Type) 196

197 SOLIDWORKS Plastics 単一ランナー エッジ ストリームの対称タイプ 基のキャビティ 1/2 対称 T-Type 1/4 対称 X-Type 周期対称 5 つのキャビティ 複数ランナー エッジ ストリームの対称タイプ 基のキャビティ 197

198 SOLIDWORKS Plastics 1/2 対称 S-Type 1/2 対称 T-Type 1/4 対称 H-Type 1/4 対称 X-Type 周期対称 3 つのキャビティ 周期対称 ランナーをミラー Mirror Runner が選択されている 3 つの キャビティ 対称解析は SOLIDWORKS Plastics Professional と SOLIDWORKS Plastics Premium で利 用できます 198

199 SOLIDWORKS Plastics エアベント解析 SOLIDWORKS Plastics Professional と SOLIDWORKS Plastics Premium で利用できます エアベント解析を利用すると 射出成型プラスチック部品に組み込まれるいくつかの通気位置を指 定できます 通気位置や仕様が不適切なことに起因する燃焼によってプラスチック部品に潜在的欠 陥が生じるのを回避できます エアベント解析を実行するには 充填設定 PropertyManager で エアベント解析 Venting Analysis を選択します Flow 解析を実行し 通気圧 Venting Pressure をクリックします 高温位置を示す通気圧分布 金型における通気圧が高い位置には 次の方法で排気を指定できます 1. 境界条件 で 排気 Air Vents を右クリックし 排気口設定 Open Settings を選択しま す 2. グラフィックス領域で 金型で排気を指定する位置を選択し 適用 をクリックします 金型で排気を指定した位置 Flow 解析を再び実行し 通気圧 Venting Pressure を選択して新しい圧力分布を確認します 199

200 SOLIDWORKS Plastics 排 気 を 指 定 した 後 の 新 しい 通 気 圧 分 布 200

201 21 ルーティング SOLIDWORKS Premium で 使 用 できます この 章 では 以 下 の 項 目 を 含 みます: 電 気 ケーブルの 色 の 割 り 当 て コネクタ アクセサリの 割 り 当 て ツイスト ペアのカット 長 の 決 定 電 気 ルート アセンブリの 再 利 用 ルート セグメントまでの 固 定 長 さの 設 定 配 管 と 管 材 データベースにおけるアセンブリ 継 手 のサポート 位 置 合 わせされていない 接 続 点 とルート 点 があるマニホールド 継 手 のサポート 正 方 形 断 面 および 矩 形 断 面 のサポート 電 気 ケーブルの 色 の 割 り 当 て ワイヤを 編 集 しているとき またはケーブル ワイヤ ライブラリでは ケーブルに 特 定 の 色 を 割 り 当 てることができます この 色 はケーブル 部 品 のケーブルに 反 映 されます ワイヤ 編 集 時 に 色 を 定 義 するには ワイヤ 編 集 (Edit Wires) PropertyManager で 詳 細 プロパ ティ(More Properties)をクリックします 属 性 の 編 集 (Edit Attributes)ダイアログ ボッ クスで SWColor 列 の 色 をダブルクリックし 色 (Color)ダイアログ ボックスから 色 を 選 択 し ます 既 存 のケーブル/ワイヤ ライブラリに 色 を 定 義 するには ツール(Tools) > ルーティング ツール (Routing Tools) > Routing Library Manager をクリックし ケーブル/ワイヤ ライブラ リ ウィザード(Cable Wire Library Wizard)を 選 択 します コネクタ アクセサリの 割 り 当 て コネクタ アクセサリ( 端 子 プラグ その 他 のアクセサリなど)を 特 定 のコネクタまたはルート 内 のすべてのコネクタに 割 り 当 てることができます さらに 個 々のピンにおいてコネクタ アクセサ リのパラメータをカスタマイズできます Routing Library Managerの 構 成 部 品 ライブラリ 始 点 - 終 点 リストウィザード およびコネクタ 編 集 (Edit Connector) PropertyManager において コネクタ アクセサリを 定 義 できます コネクタに 端 子 またはプラグのいずれかを 割 り 当 てることができますが 端 子 とプラグの 両 方 を 割 り 当 てることはできません ただし 端 子 にシールを 選 択 し 同 時 にプラグにシールを 選 択 で きます 201

202 ルーティング コネクタ アクセサリに 関 するデータは コネクタ テーブル 展 開 ルートの 回 路 の 概 要 BOM お よび 図 面 に 表 示 されます コネクタ アクセサリを 定 義 するには FeatureManager デザイン ツリーでルート アセンブリを 右 クリックし コネクタ 編 集 (Edit Connectors) ( 電 気 ツールバー)をクリック またはツー ル(Tools) > ルーティング(Routing) > 電 気 (Electrical) > コネクタ 編 集 (Edit Connectors)をクリックします ツイスト ペアのカット 長 の 決 定 2 本 以 上 のワイヤを 識 別 してツイスト ペアを 編 み 込 み そのカット 長 を 計 算 できます ツイスト ペアを 定 義 するには ワイヤ 編 集 (Edit Wires) またはツール(Tools) > ルー ティング(Routing) > 電 気 (Electrical) > ワイヤ 編 集 (Edit Wires)をクリックします ワイヤ 編 集 (Edit Wires) PropertyManager で ペアを 形 成 するワイヤを 選 択 し ワイヤ 始 点 - 終 点 リスト(Wire From-To List)でツイスト ペア(Twisted Pair) ワイヤは 種 類 と 直 径 が 同 じでなければなりません をクリックします ツイスト ペアのパラメータ (Twisted Pair Parameters) ダイアログ ボックスが 表 示 され 選 択 し たワイヤがリストされます 単 位 長 さあたりのツイスト (Twists per unit length) フィールド にワイヤで 必 要 な 単 位 長 さあたりのターン 数 を 設 定 し OK をクリックします 次 に SOLIDWORKS はルート セグメントに 基 づいて ルートおよび 編 み 込 まれたワイヤのルートおよびカット 長 を 計 算 して 表 示 します BOM の 場 合 既 存 の 長 さ 列 の 名 前 が ルーティング 長 (Routed Length) に 変 わり 新 しい 列 製 造 長 (Manufactured Length) が 追 加 されます この 列 には ツイスト ワイヤの 必 要 なカット 長 がリストされます この 機 能 はアノテート アイテムに 制 限 され 3D ルート ジオメトリでは 使 用 できません 電 気 ルート アセンブリの 再 利 用 既 存 のハーネスを 同 じアセンブリまたは 他 のアセンブリで 再 利 用 できます 再 利 用 するルートでは 元 のルートと 同 じワイヤ 定 義 とコネクタが 使 用 されますが 再 利 用 されたルート パスを あたかも 固 有 のパスであるかのように 編 集 できます 202

203 ルーティング 電 気 ルート アセンブリを 再 利 用 するには 電 気 アセンブリを 右 クリックし ルートの 再 利 用 (Reuse Route) を 選 択 するか ツール(Tools) > ルーティング(Routing) > 電 気 (Electrical) > ルートの 再 利 用 (Reuse Route)を 選 択 します ルートの 再 利 用 コマンドを 使 用 すると 既 存 のハーネス アセンブリを 参 照 できます 再 利 用 された ハーネスは 親 ハーネスからのプロパティ(ユーザー 定 義 プロパティ コンフィギュレーション プ ロパティからの 部 品 名 を 含 む)を 継 承 します 部 品 名 が 親 において 空 白 である 場 合 再 利 用 された ハーネスは 親 アセンブリのアセンブリ 名 を 使 用 します 各 ルート セグメントの 長 さは 再 利 用 され たハーネスの 各 ルート セグメントに 割 り 当 てられ 固 定 長 さパラメータが 適 用 されます また す べてのコンフィギュレーション( 複 数 存 在 している 場 合 )も 再 利 用 されたルートが 適 用 されます 再 利 用 されたルートが 元 のルートと 同 じアセンブリに 含 まれている 場 合 これらは 同 じアセンブリ の 2 つのインスタンスであるかのように BOM 内 で 併 せてグループ 化 されます ルート パスで 行 われた 編 集 は 再 利 用 されたルートから 親 ハーネスに 反 映 されません 再 利 用 され たルートはコピーです 設 計 意 図 を 維 持 し 再 利 用 されたルートが 親 から 逸 脱 するのを 防 ぐため に いくつかの 機 能 は 無 効 になります たとえば スプライス コネクタ またはアセンブリ フィー チャーを 再 利 用 されたルートに 追 加 することはできませんが クリップを 通 じてルートを 作 成 し 再 利 用 されたルートを 展 開 して 図 面 を 作 成 することができます 再 利 用 されたルートは 一 意 のアイコンにより FeatureManager デザイン ツリーにおいて 識 別 さ れます 新 規 のコネクタを 追 加 またはワイヤを 変 更 して 親 のルート 設 計 を 編 集 する 必 要 がある 場 合 再 利 用 されたルートと 親 の 間 のリンクを 削 除 できます リンクを 削 除 するには 再 利 用 されたルート アセンブリを 右 クリックし ハーネス リンク 解 除 (Delink Harness)を 選 択 します すべてのルーティング 機 能 が 復 元 され アイコンが 削 除 さ れ BOM 内 で 再 利 用 されたルートが 親 と 共 にグループ 化 されなくなります ルート セグメントまでの 固 定 長 さの 設 定 ルート セグメントまたは 複 数 のセグメントに 固 定 長 までの 寸 法 を 指 定 できます 固 定 長 さを 設 定 するには: 1. FeatureManager デザイン ツリーでルートを 右 クリックし ルート 編 集 (Edit Route)を 選 択 します 2. グラフィックス 領 域 で ルート セグメントを 右 クリックし 固 定 長 さ(Fixed Length) をクリックします ツール(Tools) > ルーティング(Routing) > ルーティング ツール(Routing Tools) > 固 定 長 さ(Fixed Length)をクリックして このコマンドにアクセスすることもできま す 3. グラフィックス 領 域 でルート セグメントを 選 択 して 固 定 長 さ(Fixed Length) PropertyManager にルート セグメントをさらに 追 加 します 隣 接 した 連 続 するスケッチ セグメントのみを 選 択 できます 4. 寸 法 表 示 (Dimension Display)で 次 のいずれかのオプションを 選 択 します 203

204 ルーティング 長 さの 寸 法 (Dimension Length) 各 セグメントの 寸 法 (Dimension of Each Segment) 両 方 の 寸 法 (Dimension Both) 寸 法 吹 き 出 しの 位 置 を 変 更 するには グラフィックス 領 域 でドラッグします 5. をクリックします 固 定 長 さを 設 定 後 は 次 のタスクを 実 行 できます: ルート セグメントを 右 クリックし 長 さ 編 集 (Edit Length)をクリックして 固 定 長 さを 編 集 します ツール(Tools) > ルーティング(Routing) > ルーティング ツール(Routing Tools) > 固 定 長 さ 寸 法 表 示 (Show Fixed Length Dimensions) をクリックして 寸 法 テキストを 表 示 または 非 表 示 にします ルート セグメントを 右 クリックし 固 定 長 さ(Fixed Length) を 削 除 します をクリックして 固 定 長 さ 配 管 と 管 材 データベースにおけるアセンブリ 継 手 のサポー ト 配 管 と 管 材 データベースにアセンブリ 継 手 を 追 加 できます 位 置 合 わせされていない 接 続 点 とルート 点 があるマニホー ルド 継 手 のサポート ルートにマニホールド 継 手 を 追 加 できます これらの 継 手 にはいくつかの 接 続 点 がありますが そ の 軸 はルート 点 の 追 加 が 可 能 な 共 通 の 点 では 位 置 合 わせされていません 以 下 は 複 数 の 接 続 点 (CPoint)とルート 点 (RPoints)がある 継 手 の 例 です ルート セグメントの 途 中 で マニホールド 継 手 をスナップしてドラッグ & ドロップすることができ ます Tabを 押 すと 位 置 合 わせされた CPoint と RPoint のさまざまな 組 み 合 わせにより 継 手 の 位 置 合 わせと 配 置 ができます 以 下 は 継 手 の 位 置 合 わせと 配 置 の 例 です このサブアセンブリでは RPoint1 が 位 置 合 わせに 使 用 されます CPoint1 と CPoint2 がメイ ンのルート セグメントに 位 置 合 わせされます 204

205 ルーティング この例では RPoint2 が位置合わせに使用されていますが CPoint5 と CPoint6 はメインのルー ト セグメントに位置合わせされています 正方形断面および矩形断面のサポート ルーティングに 正方形断面および矩形断面が必要なルート タイプのサポートが追加されました この機能強化により 次のものに対してルーティング アセンブリを作成できるようになりました HVAC 固定空調ダクトおよびその他のユーザー定義メカニカル スタイルのダクト 矩形断面の上部が開いたまたは閉じたダクトのケーブル トレイおよび電気ダクト/中継 これらのルート タイプの構成部品の多くは デザイン ライブラリにあります 構成部品や管継手 は ルーティングの下にある HVAC 円形ダクト Round Ducting 電気ケーブル トレイ Electrical Cable Tray および電気ダクト Electrical Ducting フォルダからドラッグ & 205

206 ルーティング ドロップできます これらの 種 類 の 構 成 部 品 を Routing Library Manager に 追 加 することもでき ます PropertyManager ( 接 続 点 (Connection Point) ルート プロパティ (Route Properties) ルー ト 編 集 (Edit Route) など) にはこれらのルート タイプに 対 する 追 加 オプションがあります たと えば 接 続 点 (Connection Point) PropertyManager では 電 気 (Electrical) の 下 の 追 加 のサ ブルートのタイプとして ケーブル トレイ (Cable Tray) があります 接 続 点 (Connection Point) PropertyManager および ルート プロパティ(Route Properties) PropertyManager では ユーザー 定 義 (User Defined) ルート タイプを 定 義 して 空 調 その 他 のダクトのメカニカル スタイル スペース 計 画 タイプのルート サブアセンブリを 作 成 することも できます ユーザー 定 義 (User Defined)ルート タイプを 適 用 する 場 合 断 面 平 面 が 矩 形 (Rectangular) と 円 形 (Circular) のどちらであるかを 指 定 し タイプに 応 じてパラメータ を 設 定 する 必 要 があります その 後 3D スケッチ ツールを 使 用 して 構 成 部 品 間 のパスをスケッチ したり その 他 のルーティングの 管 継 手 を 追 加 したり 直 線 をスケッチすることができます この ルート タイプの 場 合 同 一 のルーティング アセンブリ 内 に 矩 形 ルートと 円 形 ルートを 作 成 できま す これらのルート タイプは BOM や 図 面 でも 完 全 にサポートされています 206

207 22 板金フィーチャー この章では以下の項目を含みます: ロフト ベンド(Lofted Bends) ミラー コピーされた部品と構成部品 板金リブ スケッチ ベンド ロフト ベンド(Lofted Bends) 平行ではない平面上のスケッチから 曲げロフト ベンドを作成できます 以前は 平面が平行であ る必要がありました 曲げロフト ベンドを作成するには: 1. install_dir\samples\whatsnew\sheetmetal\bent_lofted_bends.sldprt を開きま す 2. ロフト ベンド Lofted Bends ドを選択します 板金ツールバー または挿入 > 板金 > ロフト ベン 3. グラフィックス領域で 図のようにエンティティを選択します 207

208 板 金 フィーチャー 4. をクリックします 曲 げロフト ベンドにより 平 行 ではない 輪 郭 間 での 写 実 的 なトランジションが 形 成 されます 208

209 板金フィーチャー ミラー コピーされた部品と構成部品 板金部品や構成部品をミラー コピーする際に ミラー コピーされたモデルに板金の情報を含めるこ とができます これは フラット パターンを使用して図面を作成する場合に役立ちます ミラー コピーされた部品に板金の情報を含めるには 次のようにします 1. install_dir\samples\whatsnew\sheetmetal\mirror_part.sldprt を開きます 2. 図に示す面を選択します 3. 挿入 *(Insert) > 部品のミラー (Mirror Part)をクリックします 4. PropertyManager の 変換 で 次を選択します a) 板金の情報 Sheet metal information 元の部品からミラー コピーされた部品に板 金とフラット パターンの情報 固定面 順目方向 ベンド ライン 境界ボックス を転送 します b) ロック解除されたプロパティ Unlocked properties ミラー コピーされた部品の板 金の定義を編集し カット リスト プロパティを更新します これは新規フィーチャー プ ロパティにのみ適用され インポートされたミラー コピー部品には適用されません 5. をクリックします ミラー コピーされた部品に元の部品からの板金の情報が保持されます 209

210 板 金 フィーチャー 板 金 リブ 展 開 した 状 態 で 板 金 リブを 表 示 する 方 法 を 選 択 できます 展 開 した 板 金 部 品 で 輪 郭 中 心 マーク または 両 方 としてリブを 表 示 します ツール > オプション > ドキュメント プロパティ > 板 金 をクリックし 次 のオプションから 選 択 します 展 開 時 に 板 金 リブの 輪 郭 を 表 示 (Show sheet metal gusset profiles when flattened) 展 開 時 に 板 金 リブの 中 心 を 表 示 (Show sheet metal gusset centers when flattened) スケッチ ベンド スケッチ ベンド PropertyManager のパラメータを 設 定 すると プレビューが 表 示 されます 210

211 23 SOLIDWORKS Simulation SOLIDWORKS Simulation Professional および SOLIDWORKS Simulation Premium は 別 途 に 購 入 する 製 品 として 入 手 可 能 であり SOLIDWORKS Standard SOLIDWORKS Professional および SOLIDWORKS Premium と 共 に 使 用 できます SOLIDWORKS Premium では 線 形 静 解 析 機 能 を 使 用 できます この 章 では 以 下 の 項 目 を 含 みます: 接 触 疲 労 固 有 値 解 析 グラフ 荷 重 (Loads) 材 料 メッシュ 非 線 形 解 析 パフォーマンス シェル 色 弱 のユーザー 向 けのシミュレーション 結 果 接 触 接 触 の 機 能 強 化 としては 非 線 形 解 析 用 として 互 換 性 のないエッジ 間 ボンド 結 合 および 自 己 接 触 検 出 が 追 加 されたことが 挙 げられます シェルのエッジ 間 ボンド シェル ボディの 接 触 していないエッジ 間 にボンド 結 合 を 作 成 できます ソフトウェアで 板 金 (またはシェルとして 扱 われる 固 体 部 品 )の 中 間 サーフェスを 抽 出 してシェル ボディを 作 成 する 場 合 隣 接 するシェル ボディのエッジ 間 にギャップが 形 成 される 可 能 性 がありま す 接 触 していないシェル エッジ 間 にボンド 接 触 セットの 定 義 を 作 成 できます ボンドの 定 式 化 に 互 換 性 はありません ボンド 結 合 に 関 係 のあるシェル エッジの 節 点 はマージされません 接 触 セット PropertyManager で Set1 にシェル エッジの 最 初 のセットを Set2 にシェル エッ ジの 第 2 のセットを 選 択 します シェルの 厚 みに 対 応 する 面 を 選 択 することもできます 接 触 可 視 化 プロットでは ボンド 結 合 の 定 義 の 一 部 であるシェル エッジは 赤 色 で 示 されます 211

212 SOLIDWORKS Simulation シェルに関するエッジ間の互換性のないボンドをサポートすることにより シェル エッジがボン ド結合される場所で サブモデリング スタディのカット境界を作成することができます 自己接触検出 新しいオプションとして シミュレーション中に相互に接触する可能性のある領域が存在するボディ や部品を対象として 面の自己接触を検出することができます 自己接触オプションは 大変位オ プションを使用して実行する非線形解析スタディや静解析スタディで使用可能です SOLIDWORKS Simulation Premium で利用できます 接触セット PropertyManager で 自己接触 Self-contact を選択します シミュレーション中に変形により相互に接触する可能性のある面を選択します たとえば セット 1 の 面 1 および 面 2 を選択した場合 これらのペアが干渉検出のソース エンティティおよびター ゲット エンティティとして割り当てられます 面 1 - 面 1 面 2 - 面 2 および 面 1 - 面 2 変形により面がそれ自体に接触する場合は 接触として当てはまりません 自己接触検出は自動ではありません 自己接触 Self-contact オプションを選択する必要 があります 自己接触検出は 2D 平面簡略化非線形解析には使用できません 疲労 指定した周波数で繰り返し周期荷重がかかったり 不規則振動環境に入れられたりする部品の損傷 や残りの寿命を予測できます SOLIDWORKS Simulation Premium で利用できます 調和線形動解析スタディや不規則振動線形動解析スタディの結果を利用する周波数領域イベントに 基づいて 疲労解析を実行できます 212

213 SOLIDWORKS Simulation 周 波 数 領 域 イベントに 基 づく 疲 労 解 析 スタディの 出 力 には 残 りの 寿 命 および 損 傷 のプロットが 含 まれます 不 規 則 振 動 に 基 づく 疲 労 解 析 スタディの 場 合 破 壊 までの 時 間 に 関 するプロットも 含 ま れます 調 和 解 析 結 果 に 基 づく 疲 労 解 析 調 和 線 形 動 解 析 スタディの 周 波 数 別 の 応 力 結 果 に 基 づく 疲 労 解 析 スタディでは 特 定 周 波 数 で 指 定 サイクル 数 の 周 期 ( 正 弦 波 ) 振 動 にさらされた 部 品 の 残 りの 寿 命 と 損 傷 を 予 測 できます 累 積 損 傷 率 は 線 形 損 傷 則 またはマイナー 則 に 基 づいて 次 のように 計 算 されます E [D] は 予 測 損 傷 率 です n I は 部 品 に 特 定 周 波 数 および 交 番 応 力 S I が 適 用 されるサイクル 数 N I は 材 料 の S-N カーブによって 与 えられる 応 力 レベル S I で 破 壊 を 引 き 起 こすサイクル 数 です 不 規 則 振 動 解 析 結 果 に 基 づく 疲 労 解 析 構 造 または 構 成 部 品 から 得 た 応 力 履 歴 やひずみ 履 歴 が 実 際 は 不 規 則 である 場 合 (そのため 確 率 密 度 関 数 上 方 ゼロ 交 差 1 秒 あたりのピーク 数 などの 統 計 的 パラメータによって 表 すことが 適 して いる 場 合 ) 次 の 周 波 数 領 域 計 算 方 法 を 使 用 して 疲 労 寿 命 を 予 測 できます ナロー バンド Steinberg Wirsching 周 波 数 に 基 づく 疲 労 寿 命 予 測 では 解 析 対 象 モデルの 応 答 パラメータ( 応 力 とひずみ)が 不 規 則 か つ 定 常 であり ガウス 分 布 の 性 質 を 有 することを 前 提 としています 他 の 疲 労 解 析 スタディとは 異 なり 材 料 の S-N カーブは 次 の Basquin 関 係 式 によって 定 義 されま す N = B / (S e ) m ここで N = 破 壊 までの 許 容 サイクル 数 B = カーブ 固 有 の 定 数 (S 軸 の 切 片 ) S e = 周 期 荷 重 の 応 力 範 囲 m = 線 形 S-N カーブの 勾 配 です この 関 係 式 は 一 定 振 幅 周 期 荷 重 下 では ログ-ログ スケールでプロットしたときに 破 壊 までの サイクル 数 N と 適 用 される 応 力 範 囲 S e との 間 に 線 形 関 係 があることを 示 しています 調 和 結 果 に 基 づく 疲 労 の 定 義 線 形 動 的 調 和 スタディの 結 果 に 基 づいて 疲 労 イベントを 定 義 するには: 1. 線 形 動 的 調 和 スタディをセットアップして 実 行 します 2. 疲 労 スタディを 作 成 します スタディ(Study) PropertyManager で オプション (Options)から 調 和 疲 労 の 正 弦 曲 線 荷 重 (Harmonic-fatigue of sinusoidal loading) を 選 択 します 3. 疲 労 スタディ ツリーで 荷 重 ( 調 和 性 )(Loading (Harmonic)) を 右 クリックし イ ベントの 追 加 (Add Event) を 選 択 します 213

214 SOLIDWORKS Simulation 4. イベントの 追 加 ( 調 和 性 )(Add Event (Harmonic)) PropertyManager で 次 の 操 作 を 実 行 します: a) スタディ(Study) で 疲 労 イベントを 関 連 付 ける 調 和 スタディを 選 択 します b) プロット ステップ(Plot Step)で 正 弦 曲 線 疲 労 荷 重 の 振 動 数 (またはプロット ステッ プ)を 選 択 します c) スケールとサイクル(Scale and Cycles)で このイベントに 対 するサイクル(Cycles) の 数 選 択 した 調 和 スタディからの 応 力 結 果 に 適 用 するスケール 係 数 (Scale Factor) を 入 力 します d) をクリックします 5. 上 部 のスタディ アイコンを 右 クリックし 関 数 カーブの 定 義 (Define Function Curves) をクリックして 材 料 に S-N カーブを 関 連 付 けます 6. 疲 労 スタディを 実 行 した 後 寿 命 (Life)( 疲 労 問 題 の 原 因 となるサイクルの 数 ) 損 傷 (Damage)( 疲 労 イベントにより 破 壊 される 構 造 寿 命 の 割 合 ) そして 疲 労 問 題 に 対 する 安 全 性 の 荷 重 係 数 (Load Factor)のプロット 結 果 を 表 示 できます 同 一 の 線 形 動 的 調 和 スタディに 基 づいて 複 数 の 疲 労 イベントを 作 成 できます イベントが 相 互 作 用 なしで 1 つ 1 つ 順 番 に 発 生 するものと 仮 定 します S-N カーブからサイクル 数 を 抽 出 する のに 用 いる 代 替 応 力 の 計 算 には Von Mises 応 力 が 使 用 されます 不 規 則 振 動 結 果 に 基 づく 疲 労 解 析 の 作 成 動 的 不 規 則 振 動 スタディから 応 力 結 果 に 基 づく 疲 労 スタディを (パワー スペクトル 密 度 関 数 の 形 で) 作 成 できます 線 形 動 的 不 規 則 振 動 スタディの 結 果 に 基 づいて 疲 労 イベントを 定 義 するには: 1. 線 形 動 的 不 規 則 振 動 スタディをセットアップして 実 行 します 2. 疲 労 スタディを 作 成 します スタディ PropertyManager の オプション で 不 規 則 振 動 - 不 規 則 振 動 の 疲 労 (Random vibration - fatigue of random vibration) を 選 択 します 3. 疲 労 スタディ ツリーで 荷 重 ( 不 規 則 振 動 )(Loading (Random Vibration)) を 右 ク リックし イベントの 追 加 を 選 択 します 4. イベントの 追 加 ( 不 規 則 振 動 )(Add Event (Random Vibration)) PropertyManager で 次 の 手 順 を 実 行 します a) スタディ で 疲 労 イベントを 関 連 付 ける 不 規 則 振 動 スタディを 選 択 します b) 継 続 時 間 で モデルに 適 用 される 不 規 則 荷 重 入 力 の 期 間 ( 秒 分 時 間 または 日 数 )を 選 択 します c) をクリックします 5. 上 部 のスタディ アイコンを 右 クリックし 疲 労 解 析 データの 適 用 / 編 集 をクリックして 材 料 に S-N カーブを 関 連 付 けます 2 つの S-N Basquin カーブ 定 数 (B) および (m) を 入 力 することも S-N カーブから Basquin 定 数 を 予 測 (Estimate Basquin constants from S-N curve) をクリックし 応 力 範 囲 214

215 SOLIDWORKS Simulation ( 最 大 繰 り 返 し 応 力 から 最 小 繰 り 返 し 応 力 までの 応 力 変 化 ) と 破 壊 までのサイクルをキャプチャ する 複 数 のデータ 点 を 入 力 することもできます 6. 疲 労 - 不 規 則 振 動 (Fatigue - Random Vibration) ダイアログ ボックスで 振 動 疲 労 損 傷 を 予 測 するための 計 算 方 法 (ナロー バンド Steinberg または Wirsching) を 選 択 します 通 常 は ナロー バンド 法 が 最 も 控 えめな 結 果 を 示 します 3 つの 方 法 すべてを 使 用 して 疲 労 ス タディを 実 行 し 疲 労 損 傷 の 予 測 結 果 を 比 較 することをお 勧 めします 7. スタディの 実 行 後 寿 命 ( 疲 労 破 壊 までの 時 間 )および 損 傷 ( 不 規 則 振 動 荷 重 によって 消 費 された 寿 命 の 割 合 または 比 率 )のプロット 結 果 を 確 認 できます 損 傷 率 が 1 以 上 の 場 合 指 定 した 不 規 則 荷 重 期 間 の 間 に 部 品 が 破 壊 されたことを 意 味 します 固 有 値 解 析 グラフ 固 有 値 解 析 スタディおよび 線 形 動 解 析 スタディの 結 果 に 3 つの 新 しいグラフが 追 加 されています 固 有 値 とモード 次 数 のグラフ 固 有 値 と 有 効 質 量 寄 与 率 のグラフ および 固 有 値 と 累 積 質 量 寄 与 率 のグラフの 3 つです SOLIDWORKS Simulation Professional と SOLIDWORKS Simulation Premium で 利 用 できま す 固 有 値 解 析 スタディまたは 線 形 動 解 析 スタディを 実 行 します 結 果 を 右 クリックし 振 動 数 応 答 グ ラフ 定 義 を 選 択 します 次 のプロット グラフを 選 択 できます 固 有 値 とモード 次 数 固 有 値 と 有 効 質 量 寄 与 率 (X Y Z の 各 方 向 ) 固 有 値 と 累 積 有 効 質 量 寄 与 率 (X Y Z の 各 方 向 ) 固 有 値 と 質 量 寄 与 率 のプロットは 振 動 解 析 で 考 慮 されたモード 次 数 がシステムの 実 際 の 動 的 応 答 をキャプチャするのに 十 分 かどうかを 確 認 するのに 役 立 ちます 荷 重 (Loads) 荷 重 定 義 の 機 能 強 化 としては 静 解 析 スタディ 内 の 新 しい 荷 重 定 義 マネージャ インターフェイス 円 筒 座 標 と 球 座 標 のサポート( 力 トルク または 圧 力 の 不 等 分 布 を 扱 う 場 合 ) および 強 制 変 位 定 義 への 簡 単 アクセスが 挙 げられます 静 解 析 スタディの 荷 重 定 義 マネージャ 静 解 析 スタディ 内 の 新 しい 荷 重 定 義 マネージャ インターフェイスを 使 用 すると ( 一 次 ) 荷 重 定 義 から( 二 次 ) 荷 重 組 み 合 わせをすばやく 定 義 し モデルに 対 するさまざまな 荷 重 組 み 合 わせの 影 響 を 評 価 できます SOLIDWORKS Simulation Professional と SOLIDWORKS Simulation Premium で 利 用 できま す Simulation 静 解 析 スタディ ツリーの 上 部 のアイコンを 右 クリックし 荷 重 定 義 マネージャ を 選 択 します 荷 重 定 義 マネージャ では 次 の 項 目 を 定 義 できます 一 次 荷 重 定 義 (Primary Load Cases): 静 解 析 スタディの 荷 重 拘 束 および 結 合 にリンクし ています 各 一 次 荷 重 定 義 では フィーチャーを 抑 制 したり 新 規 フィーチャー( 荷 重 または 拘 束 )を 追 加 したりすることができます たとえば 各 一 次 荷 重 定 義 は 死 (Dead) 荷 重 活 215

216 SOLIDWORKS Simulation Live 荷重 風 Wind 荷重 または地震 Earthquake 荷重に対応させることができま す 荷重定義組み合わせ Load Case Combinations : 一次荷重定義の線形組み合わせです 関係 式エディタを使用して 一次荷重組み合わせを表す関係式を入力します たとえば 1.4 * "Dead" * "Live" * "Wind" のように入力します シミュレーション データ センサー: 一次荷重定義組み合わせおよび二次荷重定義組み合わせを追 跡します 荷重定義組み合わせを設定した後 実行 をクリックします シミュレーション センサー結果を確 認するには 結果表示 タブ に切り替えます 結果プロットは Simulation 静解析スタディ ツリーの 荷重定義結果 に保存されます 荷重定義マネージャ では H-アダプティブおよび P-アダプティブ メッシュ法はサポートされて いません 力としての強制変位 外部荷重フォルダには 強制変位を適用するオプションが追加されています 外部荷重 を右クリックし 強制変位 をクリックします 選択したジオメトリ エンティティに対して 目的の変位距離または回転角度 円筒形面または球面 の場合 を適用します 216

217 SOLIDWORKS Simulation 円 筒 形 の 座 標 と 球 形 の 座 標 ( 力 および 圧 力 の 不 等 分 布 を 扱 う 場 合 ) 力 トルク または 圧 力 の 不 等 分 布 を 定 義 するためのユーザー インターフェイスで 円 筒 形 の 座 標 と 球 形 の 座 標 がサポートされています 力 /トルク PropertyManager の 不 等 分 布 荷 重 で 円 筒 座 標 系 (Cylindrical Coordinate System) または 球 座 標 系 (Spherical Coordinate System) を 選 択 します 関 係 式 の 編 集 をクリックして 選 択 したエンティティに 適 用 される 力 の 空 間 変 動 を 表 す 数 式 を 入 力 します ドロップダウン メニューに 表 示 される 基 本 的 な 数 学 関 数 のリストを 利 用 できます 例 : 円 筒 形 の 座 標 (r, t, z) に 基 づく 不 等 分 布 荷 重 の 関 係 式 : 球 形 の 座 標 (r, t, p) に 基 づく 不 等 分 布 荷 重 の 関 係 式 : F (r, t, z) = 5 * "r" + sin ("t") + 2 * "z" F (r, t, p) = "r" + 3 * sin ("t") + 2 * cos ("p") 関 係 式 インターフェイスでは 座 標 を 引 用 符 で 囲 んで 入 力 します ("r" "t" "p" "z") 材 料 お 気 に 入 り 材 料 を 格 納 したフォルダを 作 成 し お 気 に 入 り 材 料 をリストからマルチボディ 部 品 およ びアセンブリに 適 用 できます 材 料 を 適 用 する 部 品 アイコンを 右 クリックし お 気 に 入 り 材 料 の 適 用 (Apply Favorite Material) をクリックします 材 料 お 気 に 入 りリストから 材 料 を 選 択 します 材 料 お 気 に 入 りリストを 使 用 すると 材 料 ダイアログ ボックスを 表 示 せずに 材 料 を 簡 単 に 適 用 でき ます 材 料 お 気 に 入 りリストを 管 理 するには 部 品 の FeatureManager デザイン ツリーで 材 料 右 クリックし お 気 に 入 り 管 理 を 選 択 します を メッシュ メッシュが 失 敗 した 場 合 効 果 的 な 視 覚 化 ツールを 使 用 して 該 当 する 部 品 を 表 示 できます メッシュが 失 敗 した 部 品 は メッシュ 診 断 ツールを 起 動 して グラフィックス 領 域 内 にシェイディ ング 表 示 モードでレンダリングできます メッシュされた 部 品 はワイヤフレーム 表 示 モードでレン ダリングされます メッシュが 失 敗 するボディを 表 示 をクリックします メッシュされたボディのみを 表 示 するには すべてのボディのメッシュを 表 示 (Show mesh for all bodies)をクリックします 217

218 SOLIDWORKS Simulation メッシュ診断 パネルのリストにあるボディをダブルクリックすると グラフィックス領域内でその ボディが拡大されます メッシュが失敗するボディを表示 オプションを すべてのボディのメッシュを表示 Show mesh アクティブにした場合のビューです for all bodies をアクティブにした場合のビュー です 非線形解析 非線形解析スタディの機能強化としては 解析の進行途中で中間結果を確認できること および周 期対称を利用できることが挙げられます 非線形解析の中間結果 非線形解析で中間結果を視覚化できます 解析の進行途中で結果を視覚的に確認できるため シ ミュレーションを停止して入力の調整を行うか 現在の設定で解析を続行するかを決定できます SOLIDWORKS Simulation Premium で利用できます 非線形解析スタディの実行中に中間結果プロットを表示するには デフォルト オプション > 結果 で 現在の反復計算までの中間結果プロットの表示 非線形解析スタディの実行中 Show intermediate result plots up to the current iteration (while running the nonlinear study) を選択します 218

219 SOLIDWORKS Simulation 最初の反復計算ステップが完了したら アクティブ プロットの結果がグラフィックス領域に表示さ れます 解析が次の反復計算ステップに進むと アクティブ プロットが動的に更新されます 結 果プロットをアクティブ化していない場合は 結果 の最初のプロットがグラフィックス領域で動的 に更新されます プロットの表示/非表示を切り替えるには 結果 のアクティブ プロットを右クリックし 表示 また は 非表示 をクリックします 新規 Simulation スタディを開始する場合は 最初に デフォルト オプション > プロット > 非 線形解析スタディ結果 でデフォルトの結果プロットを定義する必要があります 非線形解析スタディの周期対称 非線形解析スタディでは周期対称がサポートされています SOLIDWORKS Simulation Premium で利用できます 拘束 PropertyManager の 詳細設定 で 周期対称 を選択します 周期対称の拘束は 軸を中心にして形状 拘束 荷重条件が周期的なパターンで繰り返されるモデ ルのシミュレーションに適しています 非線形解析の実行後 モデル全体の結果を表示できます 目的とする結果数量の PropertyManager の 詳細設定オプション で 対称結果の表示 Display symmetric results を選択します 周期対称拘束を適用した部品の変位結果を示して 対称結果の表示 Display symmetric results います オプションをアクティブにした場合のモデル全体 の変位結果を示しています 219

220 SOLIDWORKS Simulation 周 期 対 称 の 場 合 選 択 された 面 の 間 の 角 度 は 360 を 均 等 に 分 割 する 必 要 があります 対 称 軸 は 周 期 対 称 を 設 定 する 選 択 された 2 つの 平 面 の 交 点 に 位 置 する 必 要 があります 周 期 対 称 拘 束 を 適 用 するモデルを 設 定 するには カット(またはアセンブリ カット フィーチャー) を 作 成 し 回 転 軸 を 中 心 にして 周 期 的 なパターンを 反 復 できるモデルの 断 面 を 生 成 します 等 間 隔 の 円 形 パターン フィーチャーを 使 用 して 有 効 なカット 断 面 を 反 復 すると 完 成 した 部 品 が 作 成 され 断 面 間 にギャップや 干 渉 が 生 じません 周 期 対 称 拘 束 は 無 効 な 断 面 には 適 用 できませ ん パフォーマンス 一 部 のフィーチャーを 扱 う Simulation スタディの 解 析 時 間 の 短 縮 ソルバの 機 能 強 化 ( 静 解 析 ス タディや 非 線 形 解 析 スタディ 用 の 直 接 スパースおよび FEPlus - 大 規 模 な 問 題 を 解 析 するための 新 し いソルバ(Intel 関 係 式 ソルバ)が 利 用 可 能 ) 選 択 した Simulation スタディを 実 行 するためのオ プションなど パフォーマンスが 向 上 しています パフォーマンスの 改 良 には 次 が 含 まれます 静 解 析 熱 伝 導 解 析 固 有 値 解 析 線 形 動 解 析 非 線 形 解 析 の 各 スタディに Intel による 新 しい ソルバを 使 用 できます スタディ プロパティ ダイアログ ボックスの 解 析 ソルバ で Intel 直 接 スパース ソルバ を 選 択 します Intel 直 接 スパース ソルバ では インコアで 解 析 されるシ ミュレーション 問 題 の 解 析 速 度 を 改 善 するために 機 能 強 化 されたメモリ 割 り 当 てアルゴリズム およびマルチコア 処 理 機 能 を 利 用 しています シェル ボディに 変 換 される 複 数 の 板 金 ボディを 扱 ったスタディでは メッシュ 作 成 からソルバ 起 動 までの 処 理 時 間 が 大 幅 に 改 善 されました この 改 善 の 結 果 として 解 析 時 間 が 全 体 として 約 5x ~ 9x 短 縮 されます ボンドと 接 触 を 検 出 する 際 の 全 体 的 な 処 理 時 間 が 短 縮 されました 結 合 ボンド 接 触 の 各 種 別 に 対 応 する 新 しい 要 素 タイプの 導 入 によって FFEPlus ソルバのパ フォーマンスが 改 善 されました 大 規 模 な 問 題 の 直 接 スパース ソルバを 使 用 するときに 進 捗 フィードバックを 取 得 および 表 示 でき ます シェルにソフト スプリングを 適 用 し 大 変 位 オプションをアクティブにした 線 形 静 解 析 スタディ の 解 析 精 度 が 向 上 しています 220

221 SOLIDWORKS Simulation 指 定 したスタディの 実 行 部 品 またはアセンブリ ドキュメントに 定 義 されているすべての Simulation スタディのリストか ら 実 行 する Simulation スタディを 選 択 できます 選 択 した Simulation スタディはバッチ モー ドで 自 動 的 に 実 行 されます 実 行 する Simulation スタディを 指 定 するには: 1. 実 行 (Simulation CommandManager)の 下 向 き 矢 印 をクリックし 指 定 したスタディ の 実 行 (Run Specified Studies)を 選 択 します 2. 実 行 で 実 行 する Simulation スタディを 選 択 します メッシュ ステータス(Mesh Status) 列 および 結 果 ステータス(Results Status) 列 は ス タディのメッシュ データおよび 結 果 データが 最 新 か 古 いかを 示 します 3. OK をクリックします 選 択 したすべてのスタディがバッチ モードで 実 行 されます 進 捗 情 報 ウィンドウには 現 在 実 行 中 のスタディのソルバ ステータスが 表 示 されます 親 スタディ(デザイン スタディ 疲 労 解 析 スタディ サブモデリング スタディ 圧 力 容 器 スタディなど)に 依 存 するスタディを 実 行 する 場 合 は 親 スタディのメッシュまたは 結 果 が 最 新 でなければ 親 スタディも 実 行 されます シェル シェルの 機 能 強 化 としては 複 数 のシェル 定 義 をより 効 率 的 に 定 義 編 集 構 成 できる 新 しい Shell Manager ユーザー インターフェイス およびメッシュを 作 成 する 前 にシェルの 向 きをプレビュー できることが 挙 げられます Shell Manager SOLIDWORKS Premium で 利 用 できます Shell Manager により 部 品 またはアセンブリ ドキュメントの 複 数 のシェル 定 義 を 定 義 編 集 構 成 するワークフローが 改 善 されています タイプ 厚 み 向 き または 材 料 に 基 づいたシェル プ ロパティの 視 覚 化 が 改 善 されています シェル マネージャ にアクセスするには シミュレーション > シェル > シェル マネージャ クリックします Shell Manager では 次 の 操 作 を 実 行 できます サーフェス ボディまたはソリッド ボディの 面 からシェル 定 義 を 作 成 します シェル プロパティとして タイプ( 厚 肉 または 薄 肉 ) 向 き( 上 面 または 下 面 ) 厚 み およ び 材 料 を 割 り 当 てます シェルをタイプ 厚 み または 材 料 別 に 並 べ 替 え 厚 みまたは 材 料 が 同 じシェルに 一 時 的 な 色 を 適 用 して 見 やすくします 類 似 のプロパティ(タイプ 厚 み 単 位 および 材 料 )を 持 つシェルをグループ 化 し グループ に 属 するすべてのシェルに 変 更 を 反 映 します を 221

222 SOLIDWORKS Simulation Shell Manager では 複 合 シェルは 定 義 できません Shell Manager には 次 のオプションが 用 意 されています オプション 説 明 面 および サーフェス ボディ ソリッド ボディの 面 またはサーフェス ジオメトリを 選 択 し それらをシェルとして 定 義 します [シェル カテゴリ](Shell Category) シェル オフセット(Shell offset) シェルの 種 別 として 薄 肉 または 厚 肉 を 割 り 当 てます シェル メッシュの 位 置 を 制 御 します シェルの 上 面 および 下 面 の 厚 みと 向 きをプレビューできます シェル ボディの 中 間 サーフェス 上 面 サーフェス または 下 面 サーフェスにメッシュを 配 置 したり 厚 み 合 計 に 対 する 割 合 として 指 定 された 参 照 サーフェスにメッシュを 配 置 した りすることができます シェル メッシュは 選 択 したサー フェスに 作 成 されます シェル 材 料 (Shell Material) 厚 みと 単 位 (Thickness and シェル 材 料 を 適 用 します シェルに 材 料 を 割 り 当 てると アイ コン が 表 示 されます シェルの 厚 みと 単 位 を 指 定 します Unit) 反 転 [グループの 管 理 ](Manage Groups) シェルの 上 面 と 下 面 を 反 転 させます シェルの 下 面 はオレンジ でレンダリングされ 上 面 は 緑 でレンダリングされます シェル グループ オブジェクトを 作 成 します グループに 割 り 当 てられたすべてのシェルの 種 別 ( 厚 肉 または 薄 肉 ) 材 料 および 厚 みは 同 じになります シェル グループのいずれかのプロパティを 変 更 すると グ ループに 属 するすべてのシェルに 変 更 が 反 映 されます 色 分 け 基 準 : 厚 み(Color by: Thickness)または 色 分 け 基 準 : 材 料 (Color by: Material) 厚 み 別 または 材 料 別 のユニークな 色 でシェルをレンダリングし ます 凡 例 を 表 示 をクリックすると 色 分 布 が 表 示 されます プレビューのオフセット (Preview Offset)での 選 択 ま たは すべて( 遅 い) シェルの 厚 みをシェルの 上 面 および 下 面 と 一 緒 にレンダリング します 222

223 SOLIDWORKS Simulation シェル ボディを厚み別にレンダリングしています モデルは Grantec Engineering Consultants, Inc. により提供 シェル面の反転 メッシュを作成する前に シェルの上面と下面を反転させ シェルの中間サーフェスを基準とした 位置をプレビューできます シェル定義 PropertyManager で シェルの上面と下面の反転 Flip shell top and bottom を 選択します シェルの上面と下面をレンダリングするには 全体をプレビュー表示 を選択します 上面は緑で表示されます 下面の色は Simulation オプション > 一般 > メッシュの色 > シェ ル下面色 で設定します シェル面の反転状態 上/下 は メッシュの作成中 維持されます 色弱のユーザー向けのシミュレーション結果 色弱のユーザーが結果プロットを確認しやすくなるように シミュレーション結果をレンダリング する際に新しい色スケール オプションを使用できるようになりました デフォルト オプション ダイアログ ボックスで プロット > カラー チャート > 色のオプション > 色弱のユーザー向けに最適化 Optimized for Colorblindness を選択します 色スケールは赤-緑の色覚に異常のあるユーザー向けに最適化され これらのユーザーが結果プロッ トを表示するときに シミュレーション結果の解釈が容易になります 223

224 SOLIDWORKS Simulation アクティブな 結 果 プロットに 新 しい 色 スケールを 適 用 するには チャート オプション > 色 のオプ ション > 色 弱 のユーザー 向 けに 最 適 化 (Optimized for Colorblindness) を 選 択 します 224

225 24 スケッチング この 章 では 以 下 の 項 目 を 含 みます: 矩 形 への 中 心 線 の 追 加 ブロックによるスケッチ 拘 束 の 保 持 正 接 と 等 曲 率 の 連 続 性 関 係 スプライン タイプの 変 換 等 間 隔 の 点 およびセグメント 水 平 および 垂 直 のスケッチ 拘 束 中 点 線 共 有 のスケッチの 端 点 の 関 係 輪 郭 によるスケッチ エンティティの 置 き 換 え 作 図 ジオメトリのチェーンの 選 択 作 図 線 と 中 心 線 の 指 定 サーフェス 上 のスプライン 矩 形 への 中 心 線 の 追 加 矩 形 をスケッチするときに 中 心 線 を 追 加 できます 矩 形 (スケッチ ツールバー)をクリックします PropertyManager のオプションで 作 図 線 の 追 加 を 選 択 し 隅 から(From Corner)または 中 点 から(From Midpoint)を 選 択 します 隅 から(From Corner)の 作 図 中 心 線 中 点 から(From Midpoint)の 作 図 中 心 線 225

226 スケッチング ブロックによるスケッチ 拘 束 の 保 持 外 部 ファイルにリンクされたブロックを 編 集 する 際 には スケッチ 拘 束 の 定 義 に 使 用 されるジオメ トリが 同 一 のままである 限 り ブロック 間 でのスケッチ 拘 束 が 保 持 されます 正 接 と 等 曲 率 の 連 続 性 関 係 既 存 のジオメトリでスケッチ エンティティのスケッチが 完 了 すると これらのスケッチ エンティ ティに 正 接 と 等 曲 率 の 連 続 性 関 係 を 追 加 することができます 拘 束 ポップアップ ツールバーを 使 用 して 2 つのエンティティ 間 の 共 有 端 点 を 選 択 し 連 続 性 関 係 を 追 加 します このツールバーは 次 のスケッチ エンティティが 終 了 すると 表 示 されます 線 と 円 弧 スタイル スプラインとスプライン モデル エッジ 円 錐 放 物 線 部 分 楕 円 エンティティ 連 続 性 関 係 を 適 用 するには: 1. 新 しいスケッチを 開 始 します 円 弧 をスケッチするには3 点 円 弧 ツールを 使 用 します 2. スプライン (スケッチ ツールバー)をクリックするか ツール > スケッチ エンティティ > スプラインを 選 択 します 円 弧 から 少 し 離 れた 位 置 でスプラインをスケッチします 3. スプラインを 円 弧 の 端 点 にスナップしてからダブルクリックして スプラインを 終 了 します 拘 束 ポップアップ ツールバーが 表 示 されます 226

227 スケッチング 4. ポップアップ ツールバーで 正 接 または 等 曲 率 をクリックします スプライン タイプの 変 換 スプラインをスタイル スプラインに 変 換 できます( 逆 にも 変 換 できます) これは 貫 通 点 により スプラインをスケッチしてから スタイル スプラインに 変 換 する 場 合 に 役 立 ちます スプラインを 変 換 するには スプラインを 右 クリックし スタイル スプラインに 変 換 (Convert to Style Spline) またはスプラインに 変 換 (Convert to Spline) をクリックします 等 間 隔 の 点 およびセグメント 等 間 隔 の 点 またはセグメントをスケッチ エンティティに 作 成 できます 等 間 隔 の 点 およびセグメントを 作 成 するには: 1. アクティブ スケッチで スケッチ セグメントを 選 択 します 2. ツール > スケッチ ツール(Sketch Tools) > セグメント をクリックします 3. PropertyManager で 次 を 行 います a) インスタンス 数 を 指 定 します 227

228 スケッチング b) スケッチ 点 またはスケッチ セグメントを 選 択 します c) をクリックします 水 平 および 垂 直 のスケッチ 拘 束 ほぼ 水 平 またはほぼ 垂 直 の 線 を 編 集 する 場 合 線 の 整 列 が 容 易 になるように スケッチ 拘 束 状 況 依 存 ツールバー 上 のコマンドがハイライト 表 示 されます ユーザーの 操 作 がソフトウェアにより 評 価 され 水 平 拘 束 または 鉛 直 拘 束 コマンド ボタンのいずれかが 選 択 的 にハイライト 表 示 されます たとえば 編 集 中 の 線 がほぼ 水 平 の 場 合 ユーザーに 注 意 を 促 すために 水 平 拘 束 アイコンの 輪 郭 がくっきり 表 示 されます このコマンドを 使 用 すると 線 の 水 平 整 列 が 容 易 です 線 がほぼ 垂 直 の 場 合 鉛 直 拘 束 アイコンの 輪 郭 がくっきり 表 示 されます 228

229 スケッチング 中点線 線の中点から対称な線を作成できます 中点線 ます スケッチ ツールバー またはツール > スケッチ エンティティ > 中点線をクリックし 共有のスケッチの端点の関係 2 つのスケッチ エンティティによって共有される端点を選択すると 各エンティティを 1 つずつ選 択するか なわやボックスで選択した場合と同じ状況依存のツールバーが表示されます 状況依存ツールバーには考えられるすべての関係が含まれるため 1 つの共有の端点を選択するこ とでスケッチ エンティティに関係を簡単に追加できます SOLIDWORKS 2015 SOLIDWORKS 2014 輪郭によるスケッチ エンティティの置き換え エンティティの置き換えツールを使用すると 作図ジオメトリのみではなく 均一な輪郭とスケッ チ エンティティを置き換えることができます 1. install_dir\samples\whatsnew\parts\replace_entity.sldprt を開きます 2. エンティティの置き換え スケッチ ツールバー またはツール > スケッチ ツール Sketch Tools > エンティティの置き換えをクリックします 3. PropertyManager で をクリックします 4. グラフィックス領域で 置換エンティティに図のように線を選択します 229

230 スケッチング 5. グラフィックス 領 域 で 置 換 後 のエンティティに 図 のように 円 弧 を 選 択 します 6. PropertyManager で 輪 郭 の 作 成 (Make contour)を 選 択 し をクリックします エンティティが 置 き 換 えられますが 線 は 作 図 ジオメトリになり 円 弧 は 均 一 な 輪 郭 になりま す 7. グラフィックス 領 域 で 置 換 エンティティに 図 のように 線 を 選 択 します 230

231 スケッチング 8. グラフィックス 領 域 で 置 換 後 のエンティティに 図 のように 円 弧 を 選 択 します 9. PropertyManager で 輪 郭 の 作 成 (Make contour)を 選 択 解 除 し をクリックします エンティティが 置 き 換 えられ 作 図 ジオメトリになります 231

232 スケッチング 作図ジオメトリのチェーンの選択 チェーン選択コマンドが機能強化され 作図エンティティを選択できるようになりました 作図線と中心線の指定 矩形の直線セグメントを作図線に変換できます また 矩形をスケッチするときに中心線を追加で きます PropertyManager では 作図線 (For Construction) を選択することによって 実線セグメン トを作図線に変換できます 矩形で中心線を追加するには PropertyManager で作図線の追加 Add construction lines を選択し 隅から From Corners または中点から From Midpoints を選択します コーナーからの中心線 中点からの中心線 サーフェス上のスプライン サーフェス上のスプライン ツールは複数の面にわたって動作し パラメータの更新を行うためのよ り安定したツールです カーブは以前よりも精度が高まり 実際のサーフェスに対してより忠実に なりました [サーフェス上のスプライン] では 次を行うことができます 曲率保持にかかわらず 複数の面にわたる モデル ジオメトリが更新された場合に更新する スプラインが拘束されていない限り 点をドラッグしてスプライン上の点を異なる面に移動できますが カーブ自体のドラッグでは移動 できません ハンドルを使用して拘束を適用し カーブを編集することもできます 複数の面にわたるサーフェス上でスプラインを作成するには: 1. install_dir\samples\whatsnew\parts\spline.sldprt を開きます 2. サーフェス上のスプライン スケッチ ツールバー またはツール > スケッチ エンティティ > サーフェス上のスプラインをクリックします 3. サーフェスの一番上のエッジから開始するスプラインを図のようにスケッチします 232

233 スケッチング スプラインはサーフェス 上 (On Surface) 拘 束 により 複 数 の 面 にわたります 4. FeatureManager デザイン ツリーで サーフェス- 押 し 出 し 1(Surface-Extrude1) を 展 開 し スケッチ 1 を 編 集 します 5. スプラインの 端 点 をドラッグして サーフェスの 形 状 を 変 更 します この 例 では 下 の 端 点 を 移 動 した 場 合 を 示 します 6. スケッチを 終 了 します モデル ジオメトリに 合 わせて サーフェス 上 のスプラインが 更 新 されます 233

234 スケッチング 234

235 25 SOLIDWORKS Toolbox SOLIDWORKS Professional および SOLIDWORKS Premium で 使 用 できます この 章 では 以 下 の 項 目 を 含 みます: コンフィギュレーション 名 のカスタマイズ Toolbox 設 定 でのタブ ストップ コンフィギュレーション 名 のカスタマイズ Toolbox 構 成 部 品 のコンフィギュレーション 名 をカスタマイズできます コンフィギュレーション 名 列 および 指 定 列 で ユーザー 定 義 の 情 報 を 表 示 できます FeatureManager デザイン ツリーおよび BOM で ユーザー 定 義 の 情 報 を 表 示 できます コンフィギュレーション テーブル データを Excel にエクスポートし データを 編 集 してから 既 存 の Toolbox 設 定 の [インポート/エクスポート] メニューを 使 用 して Toolbox にデータを 再 度 インポートできます Microsoft および SOLIDWORKS の 制 限 のため 次 の 文 字 はコンフィギュレーション 名 におい て 使 用 できません: \ / : *? < アセンブリにおいて 新 しいコンフィギュレーションを 使 用 すると カスタマイズされたコンフィ ギュレーション 名 は Toolbox 構 成 部 品 のコンフィギュレーション リストに 追 加 されます コンフィギュレーション 名 のカスタマイズ コンフィギュレーション 名 をカスタマイズするには: 1. Windows の スタート > すべてのプログラム > SOLIDWORKS バージョン > SOLIDWORKS ツール > Toolbox 設 定 をクリックします ハードウェアのカスタマイズをクリックします 3. Toolbox 構 成 部 品 を 選 択 します 4. ユーザー 定 義 コンフィギュレーション 名 を 許 可 (Allow custom configuration name) を 選 択 します コンフィギュレーション 名 が 編 集 可 能 になります 235

236 SOLIDWORKS Toolbox 指 定 のカスタマイズ 指 定 をカスタマイズするには: 1. Windows の スタート > すべてのプログラム > SOLIDWORKS バージョン > SOLIDWORKS ツール > Toolbox 設 定 をクリックします ハードウェアのカスタマイズをクリックします 3. カスタマイズされた 指 定 を 使 用 できる Toolbox 構 成 部 品 を 選 択 します 指 定 は AS DIN GB ISO IS KS の 各 標 準 にのみ 適 用 されます 4. ユーザー 定 義 指 定 を 許 可 (Allow custom designation)を 選 択 します 指 定 (Designations)が 編 集 可 能 になります ユーザー 定 義 コンフィギュレーション 名 の 表 示 ユーザー 定 義 コンフィギュレーション 名 またはその 他 のプロパティを FeatureManager デザイ ン ツリーまたは BOM で 表 示 するには: 1. Windows の スタート > すべてのプログラム > SOLIDWORKS バージョン > SOLIDWORKS ツール > Toolbox 設 定 をクリックします ユーザー 設 定 をクリックします 3. 表 示 オプションで 次 のいずれかを 行 います a) FeatureManager デザイン ツリーでの 構 成 部 品 名 を 変 更 するには FeatureManager で 構 成 部 品 名 として 表 示 で 次 から 選 択 します ファイル 名 コンフィギュレーション 名 説 明 指 定 部 品 名 Toolbox ユーザー 定 義 プロパティ b) BOM での 部 品 名 を 変 更 するには BOM で 部 品 名 として 表 示 で 次 から 選 択 します ファイル 名 コンフィギュレーション 名 説 明 指 定 部 品 名 Toolbox ユーザー 定 義 プロパティ c) BOM での 説 明 を 変 更 するには BOM で 説 明 として 表 示 で 次 から 選 択 します ファイル 名 コンフィギュレーション 名 説 明 指 定 236

237 SOLIDWORKS Toolbox 部 品 名 Toolbox ユーザー 定 義 プロパティ 既 存 のアセンブリおよび BOM を 更 新 するには FeatureManager デザイン ツリーの Toolbox 構 成 部 品 を 右 クリックし Toolbox 構 成 部 品 編 集 をクリックします 新 しいコンフィギュレー ションを 選 択 し 構 成 部 品 のコンフィギュレーション PropertyManager を 終 了 した 後 に FeatureManager デザイン ツリーおよび BOM が 更 新 されます 選 択 したプロパティに 関 連 付 けられた 値 が 構 成 部 品 に 含 まれていない 場 合 は デフォルトのプ ロパティが 表 示 されます プロパティ FeatureManager で 構 成 部 品 名 として 表 示 BOM で 部 品 名 として 表 示 BOM で 説 明 として 表 示 デフォルト ファイル 名 コンフィギュレーション 名 説 明 SOLIDWORKS 2015 にアップグレードすると SOLIDWORKS 2015 以 前 のインストレー ションからの 指 定 の 設 定 が 適 用 されます Toolbox 設 定 でのタブ ストップ 新 規 サイズ 追 加 ダイアログ ボックスなどの Toolbox フォームで Tab を 押 すと 次 のセルに 移 動 し Shift+Tab を 押 すと 前 のセルに 移 動 します 237

238 26 溶 接 この 章 では 以 下 の 項 目 を 含 みます: カット リストの 自 動 更 新 [コーナー トリートメント] ダイアログ ボックス マルチボディ 部 品 またはカット リストからのアセンブリの 作 成 DESCRIPTION プロパティから 継 承 されるカット リスト フォルダ 名 参 照 溶 接 コンフィギュレーションの 自 動 作 成 の 無 効 化 溶 接 リブの 機 能 強 化 軸 穴 用 エンド キャップ 数 量 および 合 計 長 さプロパティ 鋼 材 レイアウトの 視 覚 的 なグループ 化 単 一 ボディ 部 品 およびマルチボディ 部 品 の 溶 接 ビード 溶 接 オプション カット リストの 自 動 更 新 溶 接 のジオメトリ 変 更 または 編 集 を 行 った 場 合 カット リストを 右 クリックして 自 動 更 新 (Update Automatically)をクリックすることによって カット リストを 自 動 的 に 更 新 できます このオプションは 押 し 出 しプレートや 3D 境 界 ボックスなどの 新 規 フィーチャーを 追 加 したり 既 存 のフィーチャーを 編 集 したり モデルを 再 構 築 したりする 場 合 に 使 用 します これにより モ デルのユーザー 定 義 プロパティや 内 部 サポート データが 更 新 され ユーザー 定 義 プロパティ エラー を 回 避 できます 自 動 更 新 (Update Automatically)をオフにするには オプション ( 標 準 ツールバー)をク リックします ドキュメント プロパティ タブで 溶 接 をクリックし カット リストの 自 動 更 新 (Automatically update cut lists)を 選 択 します 溶 接 ページでは カット リストの 自 動 作 成 (Create Cut Lists Automatically)( 以 前 はカッ ト リスト ショートカット メニューの 自 動 )など 他 の 溶 接 オプションも 設 定 できます この 場 合 類 似 のボディが 1 つのカット リスト フォルダに 自 動 的 にグループ 化 されます 238

239 溶 接 [コーナー トリートメント] ダイアログ ボックス コーナー トリートメント ダイアログ ボックスのデザインが 見 直 され 3 つ 以 上 の 直 線 セグメント が 交 差 するときの 鋼 材 レイアウトのトリム 方 法 をより 直 接 的 に 制 御 できるようになりました 新 しいデザインのダイアログ ボックスでは 溶 接 フレーム 構 造 の 設 計 および 鋼 材 レイアウトのトリ ム 順 序 の 制 御 が 容 易 です 更 新 された コーナー トリートメント ダイアログ ボックスの 特 徴 は 次 のとおりです ダイアログ ボックスを 開 いたまま パニング ズーム 回 転 の 各 操 作 を 続 けられるようにデザイ ンされています ページを 切 り 替 えなくても リスト ボックスからすべてのグループに 常 にアクセスできます ダイアログ ボックスを 開 くたびにグループが 同 じ 順 序 で 表 示 されます 各 グループと 一 緒 にトリム 順 序 が 表 示 されます コーナーの 溶 接 隙 間 を 1 インチ 以 下 にするという 制 限 がなくなりました 任 意 の 溶 接 隙 間 を 入 力 できます SOLIDWORKS 2014 SOLIDWORKS 2015 マルチボディ 部 品 またはカット リストからのアセンブリの 作 成 ボディ 保 存 (Save Bodies) を 使 用 して 類 似 のボディやマルチボディのカットリスト( 溶 接 など) を 認 識 し 適 切 なボディやインスタンス 数 でアセンブリを 作 成 できます ボディは このようにインスタンス 化 される 同 一 の 材 料 特 性 を 持 つ 必 要 があります 239

240 溶 接 部 品 をアセンブリとして 保 存 して 類 似 のボディからインスタンス 数 を 作 成 するには 次 のようにし ます 1. 挿 入 > フィーチャー > ボディ 保 存 をクリックします 2. ボディ 保 存 PropertyManager のアセンブリ 作 成 で 結 果 の 部 品 を 類 似 のボディまたはカットリ ストから 参 照 (Derive resulting parts from similar bodies or cut list)を 選 択 しま す DESCRIPTION プロパティから 継 承 されるカット リスト フォルダ 名 溶 接 部 品 のカット リスト フォルダ 名 は カット リストの DESCRIPTION プロパティの 値 に 基 づ いて 自 動 的 に 決 定 できます カット リスト フォルダに 意 味 のある 名 前 を 付 けると 溶 接 鋼 材 をチェックするときに 役 立 ったり ドキュメントを 共 有 するときにやり 取 りが 円 滑 になったりします フォルダ 名 を 手 動 で 変 更 するこ とも カット リスト フォルダの 命 名 を 自 動 化 することもできます カット リスト フォルダ 名 を DESCRIPTION プロパティに 基 づいて 自 動 的 に 設 定 するには オプ ション ( 標 準 ツールバー)または ツール > オプション をクリックします ドキュメント プ ロパティ タブで 溶 接 をクリックし カット リスト フォルダ 名 を Description プロパティの 値 に 基 づいて 変 更 (Rename cut list folders with Description property value)を 選 択 します 以 前 のバージョンの SOLIDWORKS ソフトウェアで 作 成 した 溶 接 の 場 合 フォルダ 名 を DESCRIPTION プロパティから 生 成 するには カット リスト フォルダ 名 を Description プロパ ティの 値 に 基 づいて 変 更 (Rename cut list folders with Description property value)オプショ ンを 設 定 します 次 に カット リストを 右 クリックし 更 新 をクリックします デフォルトの 名 前 が 割 り 当 てられたカット リス ト フォルダ DESCRIPTION プロパティに 基 づいて 名 前 が 変 更 されたカット リスト フォルダ 240

241 溶 接 参 照 溶 接 コンフィギュレーションの 自 動 作 成 の 無 効 化 参 照 コンフィギュレーションを 使 用 しない 場 合 は 自 動 作 成 を 無 効 化 できます 以 前 は 溶 接 を 選 択 するか 鋼 材 レイアウトを 作 成 した 場 合 参 照 コンフィギュレーションが 自 動 的 に 作 成 されていました 現 在 もそれがデフォルトの 動 作 です ただし ユーザーの 多 くは 参 照 コ ンフィギュレーションを 必 要 とせず 削 除 することになります 参 照 溶 接 コンフィギュレーションおよびコンフィギュレーション 説 明 の 文 字 列 の 自 動 作 成 を 無 効 化 するには: 1. 新 規 部 品 で 溶 接 を 挿 入 する 前 に オプション ( 標 準 ツールバー)または ツール > オプ ション をクリックします 2. ドキュメント プロパティ タブで 溶 接 をクリックします 3. 次 のいずれかを 実 行 します: 参 照 溶 接 コンフィギュレーションおよびコンフィギュレーション 説 明 の 文 字 列 の 自 動 作 成 を 無 効 化 するには 参 照 コンフィギュレーションの 作 成 をオフにします コンフィギュレーション 説 明 の 文 字 列 の 割 り 当 て(Assign configuration Description strings)が 自 動 的 にオフになります コンフィギュレーション 説 明 の 文 字 列 の 割 り 当 てのみを 無 効 化 するには コンフィギュレー ション 説 明 の 文 字 列 の 割 り 当 て(Assign configuration Description strings)をオフにし ます 4. OK をクリックします 溶 接 リブの 機 能 強 化 溶 接 リブ PropertyManager に 溶 接 リブを 作 成 するためのジオメトリ 選 択 条 件 が 追 加 されていま す 次 の 間 に 溶 接 リブを 作 成 できます 鋼 材 レイアウト ボディ 半 径 または 隙 間 で 分 離 された 非 結 合 平 坦 サーフェス ボディ 矩 形 / 平 坦 サーフェス ボディと 円 筒 形 / 円 形 サーフェス ボディ 円 筒 形 間 (チューブ 間 )の 面 プレートと 矩 形 チューブ 交 差 するが 接 触 しない 非 結 合 面 241

242 溶 接 矩 形 チューブと 円 筒 形 円 筒 形 間 これらのフィーチャーにアクセスするには 溶 接 リブ > 溶 接 リブ をクリックします ( 溶 接 ツールバー)または 挿 入 > 溶 接 円 筒 形 間 の 溶 接 リブの 場 合 溶 接 リブ PropertyManager で 平 面 スケッチ 線 および 直 線 状 エッ ジを 使 用 してベクトル 方 向 を 定 義 できます ベクトル 方 向 を 円 筒 形 の 反 対 側 に 反 転 することもでき ます 選 択 したジオメトリの 入 力 値 が 有 効 な 場 合 溶 接 リブのプレビューがグラフィック 領 域 に 表 示 され ます 円 筒 形 間 の 溶 接 リブの 作 成 円 筒 形 の 中 心 間 補 強 のために 溶 接 リブを 追 加 できます 円 筒 形 間 の 溶 接 リブを 作 成 するには: 1. 溶 接 リブ ( 溶 接 ツールバー)または 挿 入 > 溶 接 > 溶 接 リブ をクリックします 2. PropertyManager の サポート 面 で 溶 接 リブを 追 加 する 円 筒 形 間 の 面 を 選 択 します この 例 では 最 初 に 水 平 面 を 選 択 しています 溶 接 リブのプレビューがグラフィックス 領 域 に 表 示 され 溶 接 リブの 方 向 が 矢 印 で 示 されます 242

243 溶 接 3. 輪 郭 で 溶 接 リブの 輪 郭 として 三 角 形 または 多 角 形 を 選 択 し 輪 郭 距 離 を 指 定 します 4. 必 要 に 応 じて をクリックして 面 取 りを 作 成 し 溶 接 リブに 溶 接 ビードを 作 成 できるだ けの 空 間 を 確 保 します 5. 溶 接 リブの 厚 みを 適 用 する 場 所 を 選 択 し 厚 みの 値 を 設 定 します 6. 必 要 に 応 じて プレビュー 内 でポインタが 反 対 方 向 に 変 わったときにハンドルをクリック して 溶 接 リブの 方 向 を 反 転 させます デフォルトでは 輪 郭 位 置 は 中 間 点 になります 軸 穴 用 エンド キャップ 鋼 材 レイアウトに 軸 穴 用 エンド キャップを 追 加 できます エンド キャップ PropertyManager にアクセスするには エンド キャップ または 挿 入 > 溶 接 > エンド キャップ をクリックします ( 溶 接 ツールバー) PropertyManager の 軸 穴 用 エンド キャップ オプションを 使 用 すると 軸 穴 用 エンド キャッ プを 作 成 できます すべてのエンド キャップにフィレットまたは 面 取 りを 適 用 するには コーナー トリートメント で フィレット または 面 取 り を 選 択 します 既 存 の 厚 み 比 率 (Thickness ratio)に 加 えて 小 数 の オフセット 値 を 指 定 することで 鋼 材 レイア ウトの 内 側 の 面 からエンド キャップをオフセットできます ベース プレートや 取 付 パッドを 適 用 する 場 合 外 側 および 内 側 エンド キャップを 鋼 材 レイアウト の 外 側 寸 法 より 大 きい 値 に 設 定 できます また これらを 適 用 する 場 合 厚 み 比 率 (Thickness ratio)を 1 より 大 きい 値 に 設 定 できます 243

244 溶接 軸穴用エンド キャップの追加 軸穴用エンド キャップを追加するには: 1. install_dir\samples\whatsnew\weldments\inset_with_angled_end_face.sldprt を開きます 2. (溶接ツールバーの) エンド キャップ (End Cap) をクリックするか 挿入 (Insert) > 溶 接 (Weldments) > エンド キャップ (End Cap) をクリックします 3. エンド キャップ PropertyManager の パラメータ の 面 で 鋼材レイアウトの斜面を選択し ます プレビューには エンド キャップが表示されます 4. 正面 表示ツールバー をクリックして エンド キャップ コントロールがエンド キャッ プに及ぼす影響を確認しやすくします 5. 厚み付け方向 で 軸穴用 を選択します 6. 厚み に 0.25in と入力し 挿入距離 Insert Distance に 0.33in と入力します 244

245 溶接 7. オフセット で オフセット値 を選択し in と入力します 8. コーナー トリートメント を選択します 9. フィレット を選択し フィレット半径 に と入力します 10. をクリックします 数量および合計長さプロパティ SOLIDWORKS 2015 以降を使用して溶接を作成する場合 SOLIDWORKS ソフトウェアにより 2 つの新しいプロパティ 数量 および 合計長さ が自動的に生成されます カット リスト フォルダのこれらのプロパティを表示するには FeatureManager デザイン ツリー でフォルダを右クリックし プロパティ をクリックします プロパティは カット リスト サマ リー Cut List Summary およびプロパティ サマリー Properties Summary タブに表 示されます 数量 は 各カット リスト フォルダ内の数量を示します 数量 プロパティは そこで作成される部品ファイル固有となります ボディが別の部品ファ イルに挿入されても反映されません 合計長さ は 標準 タイプ 材料 およびサイズが同じすべてのカット リスト部材の長さを合 計したものです すべての鋼材レイアウト カット リスト フォルダが横断されて 長さの合計が計算されます 合計長さ では 現在のドキュメント プロパティ設定と同じ単位および精度が使用されます こ のプロパティは 溶接フィーチャーを変更したり 溶接部品を再構築したりすると更新されます SOLIDWORKS 2015 以降を使用して溶接を作成する場合 カット リスト アイテムの長さの合計 および数量は ソフトウェアによって自動的に計算されます 以前のバージョンの SOLIDWORKS を使用して溶接を作成する場合 これらの値を生成するには カット リストを右クリックして 更新 をクリックするか Ctrl + Q を押してカット リストを更新します 数量 および 合計長さ プロパティの値を BOM や図面アノテート アイテムに追加することも カッ トリスト プロパティ ダイアログ ボックスで値に直接アクセスすることもできます 鋼材レイアウトの視覚的なグループ化 複数のグループが存在するときに鋼材レイアウトを簡単に作成および編集できるように 選択した グループがプレビューでハイライト表示されるようになっています 鋼材レイアウトを作成する場合 スケッチ エンティティの選択項目セットの複数のグループを使用 して鋼材レイアウトを形成します 視覚的なフィードバックを提供することで 特定のグループに 245

246 溶 接 どのスケッチ エンティティが 属 するかを 把 握 できるように プレビューでは 選 択 したグループが 別 の 色 で 表 示 されます グラフィックス 領 域 での 作 業 効 率 を 高 めるために グループ メンバーにポインタを 置 くと そのグ ループを 識 別 するツールチップが 表 示 されます 単 一 ボディ 部 品 およびマルチボディ 部 品 の 溶 接 ビード 単 一 ボディ 部 品 およびマルチボディ 部 品 に 溶 接 ビードを 作 成 してドキュメント 化 できるようになり ました 新 しい 溶 接 ビード (Weld Bead) 機 能 を 使 用 すると 次 のようなジオメトリ ケースで 溶 接 情 報 を 作 成 してドキュメント 化 することができます 単 一 ボディの 溶 接 複 数 の 構 成 部 品 間 で 実 施 される 溶 接 次 の 2 つの 溶 接 設 定 のうちいずれかを 選 択 できます 溶 接 ジオメトリ 溶 接 するジオメトリ エンティティを 定 義 すると SOLIDWORKS ソフトウェアにより 溶 接 パス が 計 算 されます 溶 接 パス 同 じボディまたは 異 なるボディから 1 つ 以 上 のエッジまたはスケッチを 選 択 して 溶 接 パスを 定 義 します また 再 構 築 を 保 持 できるため 特 に 大 規 模 なアセンブリでパフォーマンスが 向 上 します 246

247 溶接 単一ボディの溶接ビードを作成 溶接ジオメトリ Weld Geometry を使用すると 単一ボディに溶接ビードを作成できます 圧延された板金部品に溶接ビードを作成するには: 1. install_dir\samples\whatsnew\weldments\rolledsheetmetal.sldprt を開きま す 2. 溶接ビード 溶接ツールバー または 挿入 > 溶接 > 溶接ビード をクリックします 3. 一部拡大 ヘッズアップ ビュー ツールバー をクリックして 次に示すようにスリットの 下部にズームします 4. 溶接ビード PropertyManager の 設定 で 溶接ジオメトリ Weld Geometry を選択しま す 5. 溶接-始点 で 面として Chamfer1 を選択します 247

248 溶接 6. 溶接-終点 で エッジとして BaseBend1 を選択します 溶接-始点 で面を選択した場合 溶接-終点 ではエッジを選択する必要があります 選択した面とエッジの間の溶接のプレビューが表示されます 7. ビード サイズ に 4 mm と入力します 8. をクリックします マルチボディ部品での溶接ビードの作成 マルチボディ部品で溶接ビードを作成するには: 1. install_dir\samples\whatsnew\weldments\multi Body Weld Test.sldprt を開 きます 2. 溶接ビード 溶接ツールバー または 挿入 > 溶接 > 溶接ビード をクリックします 3. 溶接ビード PropertyManager の 設定 で 溶接ジオメトリ Weld Geometry を選択しま す 4. 溶接-始点 で 面として Gusset1 を選択します 248

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