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1 平 成 23 年 度 竹 島 問 題 を 考 える 講 座 第 1 回 講 義 録 2011 年 9 月 11 日 於 : 島 根 県 職 員 会 館 ( 塚 本 孝 ) サンフランシスコ 平 和 条 約 と 領 土 問 題 条 約 調 印 60 周 年 に 当 たって 1.はじめに 1951 年 9 月 8 日 日 本 国 との 平 和 条 約 (Treaty of Peace with Japan) 調 印 平 和 条 約 (= 講 和 条 約 )は 交 戦 国 間 の 法 的 な 戦 争 状 態 を 終 了 させるもの サ 条 約 は 日 本 について 第 二 次 世 界 大 戦 を 法 的 に 終 了 させたもの 1952 年 4 月 28 日 に 発 効 し 連 合 国 側 では 最 終 的 に 45 か 国 が 当 事 国 に 1 サ 条 約 の 当 事 国 にならなかった 交 戦 国 との 間 では 別 途 平 和 条 約 締 結 が 必 要 2. 平 和 条 約 概 観 2.1 平 和 条 約 の 成 立 過 程 日 本 国 との 平 和 条 約 の 締 結 と 署 名 のための 会 議 (Conference for the Conclusion and Signature of the Treaty of Peace with Japan) 米 国 草 案 ( ) 英 国 草 案 (4.7) 米 英 共 同 草 案 (5.3) 改 訂 米 英 共 同 草 案 (6.14) 米 国 による 条 約 草 案 準 備 は 1950 年 夏 以 前 ( 国 務 省 草 案 )とそれ 以 降 (ダレス 草 案 )に 分 けられる 国 務 省 草 案 : 詳 細 米 国 政 府 内 部 限 り 日 本 が 保 持 する 島 を 列 挙 し 附 属 地 図 に 図 示 ダレス 草 案 : 簡 略 要 点 を 同 年 秋 以 降 関 係 各 国 に 提 示 日 本 から 分 離 する 領 土 を 規 定 2.2 サ 条 約 の 内 容 全 般 戦 争 状 態 の 終 了 ( 第 1 条 ) 朝 鮮 台 湾 千 島 列 島 等 に 対 する 領 土 権 放 棄 ( 第 2 条 ) 南 西 諸 島 南 方 諸 島 の 米 国 による 統 治 ( 第 3 条 ) 放 棄 地 域 の 財 産 処 理 等 ( 第 4 条 ) 安 全 保 障 ( 第 5 条 ) 戦 前 条 約 の 効 力 ( 第 7 条 ) 戦 争 裁 判 の 受 諾 ( 第 11 条 ) 通 商 航 海 条 約 関 係 ( 第 12 条 ) 賠 償 ( 第 14 条 ) 非 連 合 国 にある 日 本 資 産 の 連 合 国 人 元 捕 虜 への 分 配 ( 第 16 条 ) 戦 前 債 務 ( 第 18 条 ) 日 本 による 対 連 合 国 請 求 権 の 放 棄 ( 第 19 条 ) 1 アルゼンティン オーストラリア ベルギー ボリヴィア ブラジル カンボディア カナダ チリ コスタ リカ キューバ ドミニカ エクアドル エジプト エル サルバドル エティオピア フランス ギリシャ グァテマラ ハイティ ホンデュラス イラン イラク ラオス レバノン リベリア メキ シコ オランダ ニュー ジーランド ニカラグァ ノールウェー パキスタン パナマ パラグァイ ペ ルー フィリピン サウディ アラビア スリ ランカ シリア トルコ 南 アフリカ 連 合 王 国 アメリ カ 合 衆 国 ウルグァイ ベネズエラ ヴェトナム 1

2 中 国 朝 鮮 の 受 益 規 定 ( 第 21 条 ) 条 約 の 解 釈 実 施 に 関 する 紛 争 処 理 ( 第 22 条 ) 批 准 発 効 ( 第 23 条 ) 連 合 国 の 定 義 ( 第 25 条 ) 平 和 条 約 の 署 名 国 でない 国 との 二 国 間 平 和 条 約 関 係 ( 第 26 条 ) 等 2.3 サ 条 約 の 内 容 賠 償 日 本 国 軍 隊 によって 占 領 され 損 害 を 受 けた 連 合 国 が 希 望 するときに 個 別 の 取 極 によっ て 日 本 人 の 役 務 (service)を 利 用 に 供 するという 形 の 賠 償 ( 第 14 条 (a) 1) 各 連 合 国 が 自 己 の 管 轄 下 にある 日 本 国 及 び 日 本 国 民 の 財 産 を 差 し 押 さえて 処 分 するとい う 形 の 賠 償 ( 同 条 (a) 2) 連 合 国 による 上 記 等 以 外 の 賠 償 請 求 権 の 放 棄 ( 同 条 (b)) 米 軍 政 府 による 日 本 資 産 処 分 の 承 認 ( 第 4 条 (b)): 韓 国 による 草 案 修 正 提 案 ( ) の 結 果 設 けられた 規 定 2.4 サ 条 約 の 当 事 国 以 外 の 国 との 条 約 中 国 : 米 英 で 承 認 する 政 府 が 異 なり また 台 湾 の 地 位 の 関 係 もあり 中 華 民 国 中 華 人 民 共 和 国 のいずれの 政 府 もサンフランシスコ 会 議 に 招 請 されず 日 本 国 と 中 華 民 国 との 間 の 平 和 条 約 ( 署 名 / 同 8.5 発 効 ) その 後 日 本 国 政 府 と 中 華 人 民 共 和 国 政 府 の 共 同 声 明 ( ) ソ 連 : 会 議 に 出 席 したが 平 和 条 約 には 署 名 せず 日 本 国 とソヴィエト 社 会 主 義 共 和 国 連 邦 との 共 同 宣 言 ( 署 名 /12.12 発 効 ) 領 土 問 題 が 未 解 決 のため 平 和 条 約 の 締 結 に 至 っていない なお ソ 連 との 国 交 回 復 後 ポーランド チェコ スロヴァキア とも 国 交 回 復 インド 及 びビルマ(ミャンマー)は 会 議 不 参 加 インドネシアは 参 加 したが 平 和 条 約 を 批 准 せず インドとの 平 和 条 約 ( 署 名 / 発 効 ) ビルマとの 平 和 条 約 ( 署 名 / 発 効 ) インドネシアとの 平 和 条 約 ( 署 名 / 発 効 ) 2.5 被 占 領 国 との 役 務 賠 償 取 極 サ 条 約 第 14 条 (a) 1 で 予 定 された 被 占 領 国 との 役 務 賠 償 取 極 は ビルマ フィリピン インドネシア ヴェトナムの 各 国 との 間 で 締 結 2 ラオス カンボディア 両 国 はサ 条 約 上 の 賠 償 請 求 権 を 放 棄 したので 賠 償 に 代 わる 無 償 経 済 協 力 協 定 を 締 結 (ラオス 1958:10 億 円 カンボディア 1959:15 億 円 ) シンガポール マレイシア 両 国 ( 会 議 当 時 は 独 立 未 達 成 ): 特 定 の 被 害 に 対 する 埋 め 合 わせ として マレイシアとの 1967 年 9 月 21 日 の 協 定 シンガポールとの 1967 年 9 月 21 2 賠 償 等 の 金 額 は 次 のとおり ビルマ:1954 年 の 賠 償 経 済 協 力 協 定 による 賠 償 と 1963 年 の 賠 償 再 検 討 要 求 に 関 する 議 定 書 による 無 償 供 与 を 合 わせて 3 億 4,000 万 ドル(ほかに 借 款 あり)/フィリピン:1956 年 の 賠 償 協 定 による 賠 償 5 億 5,000 万 ドル(ほかに 借 款 あり)/インドネシア:1958 年 の 賠 償 協 定 による 賠 償 と 同 旧 清 算 勘 定 等 残 高 処 理 に 関 する 議 定 書 による 無 償 供 与 ( 戦 後 の 貿 易 代 金 未 決 済 分 免 除 )を 合 わせて 4 億 ドル(ほかに 借 款 あり)/ヴェトナム 1959 年 の 賠 償 協 定 による 賠 償 3,900 万 ドル(ほかに 借 款 あり) 2

3 日 の 協 定 により 無 償 供 与 ( 各 々2,500 万 マレイシア/シンガポールドル) ほかに タイ( 与 国 であった)に 対 する 特 別 円 協 定 (1955, 1962 年 )による 戦 争 中 の 物 資 調 達 に 係 る 特 別 勘 定 の 清 算 と 無 償 供 与 米 国 とのミクロネシア 協 定 (1969 年 )による 旧 委 任 統 治 領 住 民 の 苦 痛 に 対 する 同 情 の 念 の 表 明 としての 日 米 共 同 拠 出 など 2.6 韓 国 との 関 係 韓 国 は かねて 戦 勝 国 として 平 和 条 約 に 署 名 することを 希 望 米 国 も 1951 年 1 月 の 時 点 では 韓 国 の 立 場 を 肯 定 同 年 5 月 の 米 英 協 議 で 英 国 が 反 対 韓 国 の 署 名 を 肯 定 する 議 論 :(ア) 韓 国 臨 時 政 府 が 存 在 し 対 日 宣 戦 した 朝 鮮 人 部 隊 が 中 国 軍 とともに 戦 った (イ) 大 韓 民 国 政 府 に 対 する 米 国 国 連 の 応 援 になる 等 英 国 の 反 対 論 : 韓 国 を 加 えることは 中 華 人 民 共 和 国 の 排 除 と 併 せ あるアジア 諸 国 の 条 約 参 加 の 障 害 となるかもしれない 韓 国 は 日 本 と 戦 争 をしていたことがなく 条 約 の 多 く の 規 定 が 韓 国 に 適 用 できない 韓 国 はポーランドがヴェルサイユ 条 約 に 署 名 を 許 された 例 があるとも 主 張 したが 最 終 的 に 米 国 も 韓 国 臨 時 政 府 を 米 国 は 承 認 しなかったとした 韓 国 は 平 和 条 約 の 当 事 国 とはしないことになり 一 定 の 条 項 につき 韓 国 の 受 益 規 定 が 置 かれる( 第 21 条 ) 韓 国 との 間 では 国 交 正 常 化 交 渉 が 行 われ 1965 年 6 月 22 日 に 日 本 国 と 大 韓 民 国 との 間 の 基 本 関 係 に 関 する 条 約 財 産 及 び 請 求 権 に 関 する 問 題 の 解 決 並 びに 経 済 協 力 に 関 する 日 本 国 と 大 韓 民 国 との 間 の 協 定 等 が 締 結 された( 同 年 12 月 18 日 発 効 ) 3. 領 土 問 題 3.1 平 和 条 約 の 領 土 規 定 第 2 条 ( 領 土 権 の 放 棄 ) (a) 日 本 国 は 朝 鮮 の 独 立 を 承 認 して 済 州 島 巨 文 島 及 び 欝 陵 島 を 含 む 朝 鮮 に 対 するすべての 権 利 権 原 及 び 請 求 権 を 放 棄 する (b) 日 本 国 は 台 湾 及 び 澎 湖 諸 島 に 対 する すべての 権 利 権 原 及 び 請 求 権 を 放 棄 する (c) 日 本 国 は 千 島 列 島 並 びに 日 本 国 が 1905 年 9 月 5 日 のポーツマス 条 約 の 結 果 として 主 権 を 獲 得 した 樺 太 の 一 部 及 びこれに 近 接 する 諸 島 に 対 するすべ ての 権 利 権 原 及 び 請 求 権 を 放 棄 する 以 下 (d) 旧 委 任 統 治 領 の 放 棄 と 国 連 信 託 統 治 ( 米 )の 承 認 (e) 南 極 に 係 る 権 利 放 棄 (f) 新 南 群 島 西 沙 群 島 の 放 棄 第 3 条 ( 信 託 統 治 ) 日 本 国 は 北 緯 29 度 以 南 の 南 西 諸 島 ( 琉 球 諸 島 及 び 大 東 諸 島 を 含 む ) 孀 婦 岩 の 南 の 南 方 諸 島 ( 小 笠 原 群 島 西 之 島 及 び 火 山 列 島 を 含 む ) 並 びに 沖 の 鳥 島 及 び 南 鳥 島 を 合 衆 国 を 唯 一 の 施 政 権 者 とする 信 託 統 治 制 度 の 下 におくこととする 国 際 連 合 に 対 する 合 衆 国 のいかなる 提 案 にも 同 意 する このような 提 案 が 行 われ 且 つ 可 決 されるまで 合 衆 国 は 領 水 を 含 むこれらの 諸 島 の 領 域 及 び 住 民 に 対 して 行 政 立 法 及 び 司 法 上 の 権 力 の 全 部 及 び 一 部 を 行 使 する 権 利 を 有 するも のとする 3.2 サ 条 約 第 3 条 関 係 沖 縄 奄 美 小 笠 原 サ 条 約 第 3 条 の 対 象 地 域 特 に 沖 縄 は 多 数 の 日 本 国 民 が 他 国 の 統 治 下 に 置 かれたとい う 意 味 において 極 めて 深 刻 な 領 土 問 題 であった 信 託 統 治 に 付 する 提 案 がなされることなく 数 次 にわたる 日 米 両 国 間 の 協 定 によって 施 政 権 が 日 本 に 返 還 された 奄 美 群 島 に 関 する 日 本 国 とアメリカ 合 衆 国 との 間 の 協 定 3

4 ( 署 名 発 効 ) 南 方 諸 島 及 びその 他 の 諸 島 に 関 する 日 本 国 とアメリ カ 合 衆 国 との 間 の 協 定 ( 署 名 発 効 ) 琉 球 諸 島 及 び 大 東 諸 島 に 関 する 日 本 国 とアメリカ 合 衆 国 との 間 の 協 定 ( 署 名 発 効 ) 尖 閣 諸 島 : 第 3 条 の 南 西 諸 島 の 一 部 として 米 国 の 施 政 下 に 置 かれ 久 場 島 ( 黄 尾 嶼 ) 大 正 島 ( 赤 尾 嶼 )は 射 爆 場 として 使 用 されてきた 1960 年 代 の 終 わりに 尖 閣 諸 島 周 辺 海 域 で 海 底 油 田 の 存 在 が 指 摘 されると 1970 年 1971 年 ころから 中 国 ( 最 初 台 湾 当 局 次 いで 中 華 人 民 共 和 国 政 府 も)が 領 有 権 主 張 を 開 始 した 後 述 3.3 サ 条 約 第 2 条 関 係 a 項 朝 鮮 1948 年 に 成 立 した 大 韓 民 国 政 府 が 1951 年 7 月 19 日 米 国 政 府 に 対 して 当 時 の 条 約 草 案 の 朝 鮮 放 棄 条 項 ( 改 訂 米 英 共 同 草 案 最 終 条 文 と 同 じ)を 修 正 して 例 示 されている 島 名 に 独 島 ( 竹 島 の 韓 国 名 )を 加 えることを 要 求 していた この 要 求 は 同 年 8 月 10 日 付 けの 文 書 による 回 答 で 米 国 政 府 により 拒 絶 されたが 韓 国 は 平 和 条 約 発 効 直 前 の 1952 年 1 月 18 日 に 海 洋 主 権 宣 言 を 発 し この 島 をいわゆる 李 ライン 内 に 取 り 込 んだ 日 本 政 府 は 平 和 条 約 草 案 作 成 過 程 における 韓 国 と 米 国 との 上 記 やりとりをその 当 時 承 知 しておらず 李 ライン 設 定 の 時 点 で 竹 島 に 対 して 韓 国 が 領 土 権 を 主 張 していることを 知 り 1952 年 1 月 28 日 これに 抗 議 した 斯 くして 日 韓 両 国 間 において 竹 島 をめぐる 領 有 権 紛 争 が 発 生 した 後 述 3.4 サ 条 約 第 2 条 関 係 b 項 台 湾 台 湾 澎 湖 諸 島 は カイロ 宣 言 においては 中 華 民 国 に 返 還 される(shall be restored to the Republic of China) 旨 述 べられていた その 後 中 華 人 民 共 和 国 政 府 が 樹 立 され 中 華 民 国 政 府 は 台 湾 を 本 拠 とした 平 和 条 約 では 日 本 による 放 棄 だけが 規 定 された 台 湾 の 法 的 地 位 いかんは 国 際 政 治 状 況 ともからんで 複 雑 な 問 題 をはらんでいる 3.5 サ 条 約 第 2 条 関 係 c 項 千 島 樺 太 占 領 期 以 来 ソ 連 (ロシア)が 支 配 している 諸 島 のうち 歯 舞 色 丹 国 後 択 捉 の 四 島 を 日 本 は 平 和 条 約 で 放 棄 した 千 島 列 島 に 含 まれないと 主 張 している 年 の 日 ソ 国 交 回 復 交 渉 では 四 島 の 帰 属 問 題 に 決 着 がつかなかったので 平 和 条 約 が 締 結 されず 今 日 もなお 日 ロ 間 で 交 渉 が 継 続 している 後 述 千 島 列 島 と 南 樺 太 の 地 位 については 旧 連 合 国 (ソ 連 を 含 む)がこれらの 領 土 の 帰 属 先 の 決 定 権 を 留 保 したのか そのような 決 定 が 行 われない( 行 おうとしない) 間 にソ 連 (ロシ ア)が 時 効 など 別 の 権 原 により 領 土 権 を 取 得 したのかなど 法 的 には 複 雑 な 問 題 がある 3.6 サ 条 約 第 2 条 関 係 f 項 新 南 群 島 新 南 群 島 (スプラトリー)は 1920 年 以 来 の 日 本 人 による 開 発 を 基 に 1939 年 3 月 30 日 4

5 に 台 湾 総 督 府 令 で 命 名 高 雄 市 へ 編 入 した 1933 年 にフランスも 先 占 を 宣 言 しコーチシナに 編 入 していた 終 戦 後 中 華 民 国 が 艦 船 を 派 遣 していくつかの 島 を 接 収 した 今 日 ヴェトナム 中 国 フィリピン マレイシア 等 の 諸 国 も 各 々 範 囲 は 異 なるもの の この 方 面 の 島 嶼 に 自 国 の 呼 称 を 付 与 し 領 有 権 を 主 張 している 4 当 事 国 の 主 張 4.1 竹 島 に 対 する 主 張 日 本 3 17 世 紀 に 日 本 人 ( 米 子 の 大 谷 村 川 両 家 )が 幕 府 公 認 の 下 で 竹 島 を 魚 採 地 として 利 用 して いた 遅 くとも 17 世 紀 半 ばには 領 有 権 を 確 立 した 鎖 国 令 との 関 係 からも 外 国 領 と 認 識 されていなかったことがわかる 17 世 紀 末 に 鬱 陵 島 での 日 朝 両 国 民 の 漁 業 が 問 題 になった 後 幕 府 は 鬱 陵 島 への 渡 航 を 禁 止 したが 竹 島 への 渡 航 は 禁 じなかった このことからも 日 本 が 竹 島 を 自 国 領 と 考 えてい たことが 明 らかである 竹 島 であしか 漁 を 営 む 国 民 からの 領 土 編 入 貸 下 願 を 契 機 として 1905 年 閣 議 決 定 をも って 竹 島 を 島 根 県 に 編 入 し 領 有 意 思 を 再 確 認 した 名 称 所 管 は 島 根 県 知 事 により 告 示 された 所 管 が 定 まったことを 受 け 島 根 県 知 事 は 竹 島 を 官 有 地 台 帳 に 登 録 するとともに あ しか 漁 を 許 可 制 にした 1951 年 のサンフランシスコ 平 和 条 約 で 日 本 は 朝 鮮 の 独 立 を 承 認 し 済 州 島 巨 文 島 及 び 鬱 陵 島 を 含 む 朝 鮮 を 放 棄 した この 条 約 の 成 立 過 程 で 韓 国 は 同 条 項 の 規 定 に 独 島 を 加 えることを 起 草 者 である 米 国 に 要 望 したが 米 国 は 竹 島 は 朝 鮮 の 領 土 として 扱 わ れたことがないとして 韓 国 の 主 張 を 否 定 した このやりとりを 踏 まえれば 竹 島 が 日 本 の 領 土 であることが 肯 定 されていることは 明 らかである 4.2 竹 島 に 対 する 主 張 韓 国 4 15 世 紀 の 官 撰 文 献 である 世 宗 実 録 地 理 志 に 于 山 ( 独 島 ) 武 陵 ( 鬱 陵 ) 二 つの 島 が 互 いに 眺 めることができると 書 いてある 鬱 陵 島 の 住 民 は 独 島 が 鬱 陵 島 に 属 すると 認 識 し ていた 16 世 紀 から 20 世 紀 初 頭 にいたる 官 撰 文 献 にも 独 島 の 古 地 名 である 于 山 島 が 記 されているので 持 続 的 に 韓 国 の 領 土 であった 17 世 紀 末 に 朝 鮮 と 日 本 との 間 で 領 有 権 交 渉 が 行 われた 結 果 幕 府 が 日 本 人 の 鬱 陵 島 への 3 外 務 省 ホームページの 竹 島 問 題 の 概 要 及 びパンフレット 竹 島 竹 島 問 題 を 理 解 するための 10 のポイント takeshima/pdfs/pmp_10issues.pdf を 基 に 作 成 4 駐 日 韓 国 大 使 館 ホームページの 政 務 関 係 のご 案 内 jpn-tokyo/state/state/index.jsp にリンクのある 獨 島 に 対 する 大 韓 民 国 政 府 の 基 本 的 立 場 及 び 日 本 外 務 省 の 独 島 領 有 主 張 に 対 する 反 駁 文 ( 東 北 アジア 歴 史 財 団 作 成 )を 基 に 作 成 5

6 渡 航 を 禁 止 することで 独 島 の 帰 属 問 題 が 決 着 した また 明 治 時 代 に 日 本 の 太 政 官 は 竹 島 外 一 島 すなわち 鬱 陵 島 と 独 島 が 日 本 とは 関 係 ないことを 心 得 るよう 指 令 を 発 した これ らは 独 島 が 日 本 の 領 土 でないことを 日 本 が 認 めた 証 拠 である 大 韓 帝 国 は 1900 年 勅 令 第 41 号 により 石 島 すなわち 独 島 を 鬱 陵 郡 の 管 轄 下 に 置 く 行 政 措 置 を 通 じて 自 国 の 領 土 であることを 明 確 にした 1906 年 鬱 島 郡 守 は 独 島 が 日 本 に 領 土 編 入 されたことを 知 り 江 原 道 に 本 郡 所 属 独 島 が と 報 告 した これは 大 韓 帝 国 が 勅 令 第 41 号 に 基 づいて 独 島 を 正 確 に 統 治 範 囲 内 として 認 識 管 理 していたことを 示 す 証 拠 である 政 府 は 日 本 による 独 島 の 領 土 編 入 は 事 実 無 根 であるため 再 調 査 を 命 じる 指 令 第 3 号 を 発 した これは 大 韓 帝 国 が 独 島 を 領 土 として 認 識 統 治 していたことを 示 す 第 二 次 世 界 大 戦 の 終 わりに 伴 い 日 本 が 暴 力 と 貪 欲 により 略 取 したすべての 地 域 から 追 い 出 されるべきであるというカイロ 宣 言 により 韓 国 固 有 の 領 土 である 独 島 は 大 韓 民 国 の 領 土 となった 連 合 国 総 司 令 部 覚 書 (SCAPIN) 第 677 号 により 独 島 が 日 本 の 統 治 行 政 の 範 囲 から 除 外 された 経 緯 もあり そのことはサンフランシスコ 平 和 条 約 でも 再 確 認 さ れた 4.3 北 方 領 土 に 対 する 主 張 日 本 5 日 本 は ロシアに 先 んじて 北 方 領 土 ( 択 捉 島 国 後 島 色 丹 島 及 び 歯 舞 群 島 )を 発 見 調 査 し 遅 くとも 19 世 紀 初 めには 四 島 の 実 効 的 支 配 を 確 立 した 19 世 紀 前 半 には ロシア 側 も 自 国 領 土 の 南 限 をウルップ 島 と 認 識 していた 日 露 両 国 は 日 魯 通 好 条 約 (1855 年 ) において 当 時 成 立 していた 択 捉 島 とウルップ 島 の 間 の 両 国 国 境 を 確 認 した 日 本 は 樺 太 千 島 交 換 条 約 (1875 年 )により 千 島 列 島 (この 条 約 で 列 挙 されたシュムシュ 島 からウルップ 島 までの 18 島 )をロシアから 譲 り 受 けるかわりに ロシアに 対 して 樺 太 全 島 を 放 棄 した 日 露 戦 争 後 のポーツマス 条 約 (1905 年 )において 日 本 はロシアから 樺 太 (サハリン)の 北 緯 50 度 以 南 の 部 分 を 譲 り 受 けた 1941 年 8 月 米 英 両 首 脳 は 第 二 次 世 界 大 戦 における 連 合 国 側 の 指 導 原 則 ともいうべき 大 西 洋 憲 章 に 署 名 し 戦 争 によって 領 土 の 拡 張 は 求 めない 方 針 を 明 らかにした(ソ 連 は 同 年 9 月 にこの 憲 章 へ 参 加 を 表 明 ) また 1943 年 のカイロ 宣 言 は この 憲 章 の 方 針 を 確 認 しつつ 暴 力 及 び 貪 欲 により 日 本 国 が 略 取 した 地 域 等 から 日 本 は 追 い 出 されなければ ならないと 宣 言 した 北 方 四 島 がここで 言 う 日 本 国 が 略 取 した 地 域 に 当 たらないこ とは 歴 史 的 経 緯 にかんがみて 明 白 である ポツダム 宣 言 (1945 年 8 月 受 諾 )は カイロ 宣 言 の 条 項 は 履 行 されなければならない 旨 また 日 本 の 主 権 が 本 州 北 海 道 九 州 及 び 四 国 並 びに 連 合 国 の 決 定 する 諸 島 に 限 定 さ れる 旨 規 定 している しかし 当 時 有 効 であった 日 ソ 中 立 条 約 を 無 視 して 1945 年 8 月 9 5 外 務 省 ホームページの 北 方 領 土 問 題 の 経 緯 ( 領 土 問 題 の 発 生 まで) area/hoppo/hoppo_keii.html 及 び 日 ソ 日 露 間 の 平 和 条 約 締 結 交 渉 area/hoppo/hoppo_rekishi.html を 基 に 作 成 6

7 日 に 対 日 参 戦 したソ 連 は 日 本 のポツダム 宣 言 受 諾 後 も 攻 撃 を 続 け 同 8 月 28 日 から 9 月 5 日 までの 間 に 北 方 四 島 を 不 法 占 領 した 日 本 は サンフランシスコ 平 和 条 約 (1951 年 9 月 )により ポーツマス 条 約 で 獲 得 した 樺 太 の 一 部 と 千 島 列 島 に 対 するすべての 権 利 権 原 及 び 請 求 権 を 放 棄 した しかし そ もそも 北 方 四 島 は 千 島 列 島 の 中 に 含 まれない また ソ 連 は サンフランシスコ 平 和 条 約 には 署 名 しておらず 同 条 約 上 の 権 利 を 主 張 することはできない 日 ソ 国 交 回 復 交 渉 において 両 国 は 歯 舞 群 島 及 び 色 丹 島 を 除 いては 領 土 問 題 につき 意 見 が 一 致 する 見 通 しが 立 たなかった そこで 平 和 条 約 に 代 えて 戦 争 状 態 の 終 了 外 交 関 係 の 回 復 等 を 定 めた 日 ソ 共 同 宣 言 (1956 年 )に 署 名 した その 際 両 国 は 平 和 条 約 締 結 交 渉 の 継 続 に 同 意 した 歯 舞 群 島 及 び 色 丹 島 については 平 和 条 約 の 締 結 後 日 本 に 引 き 渡 すことにつき 同 意 した 4.4 北 方 領 土 に 対 する 主 張 ロシア 6 第 二 次 世 界 大 戦 の 結 果 から 出 発 すべきである 1904 年 の 背 信 的 攻 撃 1905 年 のポーツマス 条 約 でサハリン 島 南 部 を 奪 取 したことによ って 日 本 は 1855 年 条 約 を 含 むそれ 以 前 の 条 約 を 引 き 合 いに 出 す 権 利 を 失 った 日 本 は 降 伏 文 書 に 調 印 し ヤルタ 協 定 を 含 む 連 合 国 間 の 合 意 から 発 生 するすべての 条 件 を 受 諾 したから ヤルタ 協 定 に 無 条 件 に 従 う 義 務 がある 連 合 国 はヤルタ 協 定 によるクリル 諸 島 のソ 連 への 引 き 渡 しを 大 西 洋 憲 章 カイロ 宣 言 に 矛 盾 するとはみなさなかった これらの 憲 章 宣 言 に 連 合 国 は 何 ら 領 土 拡 大 の 考 えを 持 たない という 条 項 があるが 連 合 国 は ソ 連 へのクリル 諸 島 の 引 渡 しを 歴 史 的 に 正 当 な 行 為 とみなし ヤルタ 協 定 で 法 律 的 確 認 を 与 えた ソ 連 のサンフランシスコ 条 約 への 不 参 加 は 日 本 によるクリル 諸 島 に 対 する 権 利 権 原 請 求 権 の 放 棄 という 事 実 を 弱 めるものではない この 事 実 は 絶 対 的 な 性 格 を 持 つ 四 島 がクリル 諸 島 に 入 らないという 主 張 は クリル 諸 島 の 帰 属 を 決 めた 諸 文 書 (ヤルタ 協 定 サンフランシスコ 条 約 )がそういう 分 割 をしていないので 受 け 入 れられない 領 土 問 題 を 含 む 平 和 条 約 交 渉 継 続 を 謳 ったグロムイコ 松 本 書 簡 は 共 同 宣 言 では 領 土 問 題 に 言 及 しないと 双 方 が 決 めた 状 況 下 で 交 わされたものである しかし 日 本 側 は 再 び 領 土 問 題 を 宣 言 に 入 れることを 要 求 し その 結 果 ソ 連 が 歯 舞 色 丹 を 日 本 に 引 き 渡 すこ とに 同 意 するとの 記 述 が 宣 言 のなかにとり 入 れられたが それはソ 連 側 が 平 和 条 約 調 印 への 準 備 を 整 える 上 での 最 終 的 立 場 であるとの 了 解 のもとにおいてであった さらにそ の 際 ソ 連 は 日 本 の 歯 舞 色 丹 の 返 還 要 求 に 正 当 な 根 拠 があると 認 めたわけではなく 戦 勝 国 と 敗 戦 国 との 間 の 歴 史 的 な 先 例 にはない 自 分 からの 行 為 によって 隣 国 との 友 好 関 係 を 固 めたいとの 念 願 から 例 外 的 に 日 本 の 立 場 を 満 足 させようとするに 至 ったもので 6 ゴルバチョフ 訪 日 (1991 年 4 月 )に 向 けた 準 備 作 業 の 一 環 として 設 けられた 外 務 次 官 級 日 ソ 平 和 条 約 作 業 部 会 ( 全 7 回 )における 主 張 アレクサンドル パノフ(Александр Н. Панов) 著 高 橋 実 佐 藤 利 郎 訳 不 信 から 信 頼 へ 北 方 領 土 交 渉 の 内 幕 サイマル 出 版 会 1992 p を 基 に 作 成 7

8 ある 4.5 尖 閣 諸 島 に 対 する 主 張 日 本 7 尖 閣 諸 島 は 明 治 18 年 以 降 再 三 にわたり 現 地 調 査 を 行 い 清 国 の 支 配 が 及 んでいる 痕 跡 がないことを 慎 重 確 認 の 上 明 治 28(1895) 年 1 月 14 日 に 現 地 に 標 杭 を 建 設 する 旨 の 閣 議 決 定 を 行 って 正 式 にわが 国 の 領 土 に 編 入 することとしたものである 爾 来 一 貫 して 南 西 諸 島 の 一 部 を 構 成 しており 明 治 28 年 5 月 発 効 の 下 関 条 約 で 清 国 から 割 譲 を 受 けた 台 湾 及 び 澎 湖 諸 島 には 含 まれていない 平 和 条 約 においても 尖 閣 諸 島 は 同 条 約 第 2 条 に 基 づきわが 国 が 放 棄 した 領 土 のうち には 含 まれず 第 3 条 に 基 づき 南 西 諸 島 の 一 部 としてアメリカ 合 衆 国 の 施 政 下 に 置 かれ 1971 年 6 月 17 日 署 名 の 琉 球 諸 島 及 び 大 東 諸 島 に 関 する 日 本 国 とアメリカ 合 衆 国 との 間 の 協 定 ( 沖 縄 返 還 協 定 )によりわが 国 に 施 政 権 が 返 還 される 地 域 の 中 に 含 まれている 中 国 が 尖 閣 諸 島 を 台 湾 の 一 部 と 考 えていなかったことは 平 和 条 約 第 3 条 に 基 づき 米 国 の 施 政 下 に 置 かれた 地 域 に 同 諸 島 が 含 まれている 事 実 に 対 し 従 来 何 等 異 議 を 唱 えなかっ たことからも 明 らかであり 1970 年 後 半 東 シナ 海 大 陸 棚 の 石 油 開 発 の 動 きが 表 面 化 する に 及 びはじめて 尖 閣 諸 島 の 領 有 権 を 問 題 とするに 至 ったものである いわゆる 歴 史 的 地 理 的 ないし 地 質 的 根 拠 等 として 挙 げている 諸 点 は いずれも 尖 閣 諸 島 に 対 する 中 国 の 領 有 権 の 主 張 を 裏 付 けるに 足 る 国 際 法 上 有 効 な 論 拠 とはいえない 4.6 尖 閣 諸 島 に 対 する 主 張 中 国 8 釣 魚 島 黄 尾 嶼 赤 尾 嶼 南 小 島 北 小 島 などの 島 嶼 は 台 湾 の 付 属 島 嶼 である これら の 島 嶼 は 台 湾 と 同 様 昔 から 中 国 領 土 の 不 可 分 の 一 部 である 米 日 両 国 政 府 が 沖 縄 返 還 協 定 のなかで わが 国 の 釣 魚 島 などの 島 嶼 を 返 還 区 域 に 組 み 入 れることは ま ったく 不 法 なものであり それは 釣 魚 島 などの 島 嶼 にたいする 中 華 人 民 共 和 国 の 領 土 の 主 権 をいささかも 変 えうるものではない 中 国 の 明 朝 は 倭 寇 の 侵 入 攪 乱 に 対 抗 するため 1556 年 胡 宗 憲 を 倭 寇 討 伐 総 督 に 任 命 し 沿 海 各 省 における 倭 寇 討 伐 の 軍 事 的 責 任 を 負 わせた 釣 魚 島 黄 尾 嶼 赤 尾 嶼 などの 島 嶼 は 当 時 中 国 の 海 上 防 衛 範 囲 に 含 まれていた 中 国 の 明 清 両 王 朝 が 琉 球 に 派 遣 した 使 者 の 記 録 と 地 誌 についての 史 書 のなかでは こ れらの 島 嶼 が 中 国 に 属 し 中 国 と 琉 球 の 境 界 は 赤 尾 嶼 と 古 米 島 すなわち 現 在 の 久 米 島 との 間 にあったことが いっそう 具 体 的 に 明 らかにされている 1879 年 中 国 の 清 朝 の 北 洋 大 臣 李 鴻 章 は 日 本 と 琉 球 の 帰 属 問 題 について 交 渉 したとき 中 日 双 方 は 琉 球 が 三 十 六 の 島 からなり 釣 魚 島 などの 島 嶼 は 全 然 そのうちに 含 まれて いないことを 認 めている 7 尖 閣 諸 島 の 領 有 権 問 題 についての 外 務 省 基 本 見 解 ( )を 基 に 作 成 8 中 華 人 民 共 和 国 外 交 部 の 声 明 ( ) 釣 魚 島 などの 島 嶼 は 昔 から 中 国 の 領 土 である 人 民 日 報 邦 語 文 北 京 周 報 1972 年 No.1 ( ) pp を 基 に 作 成 8

9 釣 魚 島 などの 島 嶼 が 中 国 に 数 百 年 も 属 してきたのち 日 本 人 はようやく 1884 年 になっ て これらの 島 嶼 を 発 見 した 日 本 政 府 はただちにその 侵 略 併 呑 をたくらんだが 当 時 はあえてすぐさま 手 を 着 けようとせず 1895 年 甲 午 戦 争 で 清 朝 政 府 の 敗 北 が 確 定 的 となったときに これらの 島 嶼 をかすめとった つづいて 日 本 政 府 は 清 朝 政 府 に 圧 力 をかけて 馬 関 条 約 を 締 結 させ 台 湾 とそのすべての 付 属 島 嶼 および 澎 湖 列 島 を 日 本 に 割 譲 させた 5 若 干 の 分 析 5.1 北 方 領 土 1945 年 2 月 11 日 のヤルタ 協 定 では 対 日 参 戦 の 条 件 としてソ 連 への 返 還 ( 南 樺 太 ) 引 き 渡 し(クリル 諸 島 )が 謳 われていたが サ 条 約 では 単 に 日 本 による 放 棄 を 規 定 当 事 国 とならない 国 (ソ 連 )には 権 利 権 原 利 益 を 与 えない 旨 の 規 定 も( 第 25 条 ) サンフランシスコ 会 議 における 米 国 代 表 (ダレス)の 発 言 : 若 干 の 連 合 国 の 間 には 若 干 の 私 的 了 解 がありましたが 日 本 も 又 他 の 連 合 国 もこれらの 了 解 に 拘 束 されたのではあ りません 以 上 のことから サ 条 約 によってクリル 諸 島 南 樺 太 がソ 連 (ロシア)の 領 有 に 帰 したと いうことはできない ただし これらはサ 条 約 によって 日 本 の 領 土 でなくなった しかし 国 後 島 択 捉 島 歯 舞 諸 島 色 丹 島 の 四 島 は 平 和 条 約 で 放 棄 した 千 島 列 島 (クリル 諸 島 )に 含 まれないというのが 日 本 の 立 場 千 島 方 面 の 諸 島 には 18 世 紀 以 降 カムチャツカ 半 島 からロシアの 勢 力 も 南 下 してきたが 日 本 は 19 世 紀 初 頭 までに 兵 を 常 駐 させるなど 国 後 択 捉 両 島 に 対 する 実 効 的 支 配 を 確 立 し ロシアも 自 国 の 版 図 をウルップ 島 までと 認 識 していた 四 島 は 日 露 の 最 初 の 条 約 である 1855 年 の 日 魯 通 好 条 約 においても 日 本 の 領 土 である ことが 確 認 されており ロシアとの 間 でやり 取 りをした 領 土 ではない 大 西 洋 憲 章 カイロ 宣 言 等 にある 今 次 の 戦 争 で 自 国 のために 領 土 拡 張 の 念 を 有 しないと する 連 合 国 自 身 の 領 土 不 拡 大 原 則 の 宣 言 に 照 らして かつて 他 国 の 領 土 であったことの ない 領 土 ( 固 有 の 領 土 )まで 放 棄 せしめられていると 解 釈 すべきではない 5.2 尖 閣 諸 島 年 に 至 り 初 めて 日 本 以 外 の 領 有 権 主 張 が 生 じた サ 条 約 では 第 3 条 の 規 定 により 米 国 の 施 政 下 に 置 かれた 南 西 諸 島 に 含 まれていた 平 和 条 約 の 作 成 過 程 においても 尖 閣 諸 島 の 帰 属 が 話 題 に 上 った 記 録 はない ただし 歴 史 的 には 同 諸 島 が 琉 球 を 構 成 する 島 であったとはいえない 日 本 は 1895 年 1 月 の 時 点 ( 標 杭 を 建 設 する 旨 の 閣 議 決 定 の 時 点 )で 国 際 法 上 の 無 主 地 であった 島 を 沖 縄 県 に 編 入 し その 後 米 国 統 治 下 の 時 期 を 経 て 現 在 に 至 るまで 実 効 的 支 配 ( 国 家 権 能 の 平 穏 かつ 継 続 した 表 示 )を 行 っている 9

10 中 国 は もっぱら 歴 史 的 に 自 国 領 であったと 主 張 している すなわち 冊 封 使 録 ( 琉 球 王 を 任 命 するために 明 清 代 の 中 国 の 皇 帝 が 派 遣 した 使 臣 の 報 告 書 )に 島 名 が 登 場 する 海 防 関 係 の 古 文 献 に 島 名 を 記 した 絵 図 がある 等 の 主 張 である これは 単 に 航 路 上 の 目 印 等 と して 記 録 されているものであり 中 国 の 統 治 が 及 んでいたことはなく 1895 年 時 点 での 無 主 地 としての 性 質 を 否 定 する 根 拠 にならない 中 国 側 からは 台 湾 に 属 するとか 日 清 戦 争 中 にかすめ 取 ったという 議 論 も 行 われる ただ し 中 国 は 厳 密 には 下 関 条 約 で 台 湾 の 一 部 として 割 譲 されたとは 主 張 していない 5.3 竹 島 日 本 は 終 戦 に 当 たり 降 伏 文 書 に 調 印 し( ) カイロ 宣 言 の 条 項 は 履 行 せらるべく また 日 本 国 の 主 権 は 本 州 北 海 道 九 州 及 び 四 国 並 び に 吾 等 の 決 定 する 諸 小 島 に 極 限 せらるべし とするポツダム 宣 言 を 受 諾 した この 条 項 ( 第 8 項 )により 戦 勝 連 合 国 が 日 本 に 残 す 島 日 本 から 奪 う 島 を 決 定 できることになった カイロ 宣 言 ( 米 英 中 首 脳 会 議 の 宣 言 発 表 )は 同 盟 国 は 自 国 のためには 利 得 を 求 めず また 領 土 拡 張 の 念 も 有 しない 同 盟 国 の 目 的 は 1914 年 の 第 一 次 世 界 大 戦 の 開 始 以 降 に 日 本 国 が 奪 取 し 又 は 占 領 した 太 平 洋 に おけるすべての 島 を 日 本 国 から 剥 奪 すること 並 びに 満 州 台 湾 及 び 澎 湖 島 のような 日 本 国 が 清 国 人 から 盗 取 したすべての 地 域 を 中 華 民 国 に 返 還 することにある 日 本 国 は また 暴 力 及 び 強 欲 により 日 本 国 が 略 取 した 他 のすべての 地 域 から 駆 逐 される 前 記 の 三 大 国 は 朝 鮮 の 人 民 の 奴 隷 状 態 に 留 意 し やがて 朝 鮮 を 自 由 独 立 のものにする 決 意 を 有 する 等 のことを 謳 っていた 占 領 下 において 総 司 令 部 (GHQ)の 指 令 により 竹 島 に 対 する 行 政 権 が 停 止 された す なわち 連 合 国 最 高 指 令 官 総 司 令 部 覚 書 (SCAPIN)677 号 若 干 の 外 郭 地 域 を 政 治 上 行 政 上 日 本 から 分 離 することに 関 する 覚 書 ( )は 1 日 本 国 外 のすべての 地 域 に 対 し 政 治 上 又 は 行 政 上 の 権 力 を 行 使 すること 及 び 行 使 しようと 企 てることは すべて 停 止 するよう 日 本 国 政 府 に 指 令 する 3 この 指 令 の 目 的 から 日 本 という 場 合 は 次 の 定 義 による 日 本 の 範 囲 から 除 かれる 地 域 と して (a) 鬱 陵 島 竹 島 済 州 島 (b) 北 緯 30 度 以 南 の 琉 球 列 島 伊 豆 南 方 小 笠 原 硫 黄 諸 島 及 び 大 東 諸 島 沖 ノ 鳥 島 南 鳥 島 中 ノ 鳥 島 を 含 むその 他 の 外 郭 太 平 洋 全 諸 島 (c) 千 島 列 島 歯 舞 群 島 色 丹 島 4 さらに 日 本 帝 国 政 府 の 政 治 上 行 政 上 の 管 轄 権 から 特 に 除 外 せられる 地 域 は 次 のとおり である (a)1914 年 の 世 界 大 戦 以 来 日 本 が 委 任 統 治 その 他 の 方 法 で 奪 取 又 は 占 領 した 全 太 平 洋 諸 島 (b) 満 州 台 湾 澎 湖 列 島 (c) 朝 鮮 及 び(d) 樺 太 と 規 定 していた ただし この SCAPIN-677 は 第 6 項 で 6 この 指 令 中 の 条 項 は いずれもポツダム 宣 言 第 8 項 にある 小 島 嶼 の 最 終 的 決 定 に 関 する 連 合 国 側 の 政 策 を 示 すものと 解 釈 してはならない と 規 定 していた また SCAPIN-1033 日 本 の 漁 業 及 び 捕 鯨 業 に 認 可 された 区 域 に 関 す る 覚 書 ( )において 3 (b) 日 本 の 船 舶 及 びその 乗 員 は 竹 島 から 12 マイル 以 内 に 近 づいてはならない またこの 島 とは 一 切 接 触 を 持 ってはならない とされたが この 指 令 でも 5 この 認 可 は 関 係 地 域 又 はその 他 いずれの 地 域 に 関 しても 日 本 国 家 の 管 轄 権 国 際 境 界 線 又 は 漁 業 権 についての 最 終 決 定 に 関 する 連 合 国 側 政 策 の 表 明 ではない 10

11 と 断 っていた 米 国 においては 国 務 省 の 担 当 者 が 1947 年 3 月 から 1949 年 12 月 まで 数 次 にわたり 平 和 条 約 の 草 案 ( 内 部 検 討 用 の 試 案 )を 作 成 していた この 時 期 の 草 案 は 日 本 に 残 す 島 の 名 称 を 列 挙 し 付 属 地 図 で 日 本 の 領 土 的 範 囲 を 示 す 方 式 を 採 っていたが 1947 年 3 月 か ら 1949 年 11 月 までの 米 国 国 務 省 草 案 では 竹 島 は 朝 鮮 放 棄 条 項 に 掲 げられていた 1949 年 11 月 草 案 について 意 見 を 求 められたシーボルド 駐 日 米 政 治 顧 問 代 理 は 竹 島 に 対 する 日 本 の 領 土 主 張 は 古 く 正 当 であると 思 われる として 再 考 を 勧 告 した これを 受 けて 1949 年 12 月 の 草 案 では 竹 島 が 日 本 が 保 持 する 領 域 に 加 えられ 朝 鮮 放 棄 条 項 か らは 削 られた 1950 年 夏 以 降 のダレス 国 務 長 官 顧 問 による 簡 潔 な 草 案 では 日 本 に 残 す 島 の 名 前 を 列 挙 する 方 式 が 廃 止 され その 結 果 竹 島 の 名 称 も 草 案 から 消 えたが 竹 島 を 日 本 が 保 持 する 主 旨 に 変 わりはなかった 例 えば いわゆる 対 日 講 和 七 原 則 に 関 する 1950 年 9 月 11 日 付 けオーストラリア 政 府 の 質 問 について 米 国 国 務 省 の 担 当 官 が 作 成 した 回 答 の 中 で 竹 島 の 日 本 保 持 が 明 言 されている 米 国 としての 草 案 は 1951 年 3 月 23 日 付 けで 作 成 され その 朝 鮮 放 棄 条 項 は 単 に 日 本 は 朝 鮮 台 湾 及 び 澎 湖 諸 島 に 対 するすべての 権 利 権 原 及 び 請 求 権 を 放 棄 する と 規 定 していた 他 方 1951 年 4 月 7 日 付 け 英 国 草 案 は かつての 米 国 国 務 省 草 案 のように 経 度 緯 度 によ る 記 述 と 地 図 上 での 日 本 を 囲 繞 する 線 により 日 本 の 領 土 的 範 囲 を 規 定 し 竹 島 はその 線 の 外 に 置 かれていた 1951 年 5 月 ワシントンで 米 英 の 協 議 が 行 われ 日 本 の 範 囲 を 経 緯 度 等 で 特 定 する 方 式 は 採 用 されないことになった 英 国 は 朝 鮮 放 棄 条 項 に 済 州 島 巨 文 島 鬱 陵 島 の 名 称 を 加 えることを 主 張 し 米 国 は 受 け 入 れた 1951 年 6 月 14 日 付 け 改 訂 米 英 草 案 の 朝 鮮 放 棄 条 項 は 日 本 国 は 朝 鮮 の 独 立 を 承 認 して 済 州 島 巨 文 島 及 び 鬱 陵 島 を 含 む 朝 鮮 に 対 するすべての 権 利 権 原 及 び 請 求 権 を 放 棄 する となり この 条 文 が 最 終 的 に 平 和 条 約 第 2 条 (a)となった 1951 年 7 月 19 日 梁 祐 燦 駐 米 韓 国 大 使 がダレスを 訪 問 し 改 訂 米 英 草 案 の 上 記 規 定 を 日 本 国 は 朝 鮮 の 独 立 を 承 認 して 朝 鮮 並 びに 済 州 島 巨 文 島 鬱 陵 島 独 島 及 び 波 浪 島 を 含 む 日 本 による 朝 鮮 の 併 合 前 に 朝 鮮 の 一 部 であった 島 々に 対 するすべての 権 利 権 原 及 び 請 求 権 を 1945 年 8 月 9 日 に 放 棄 したことを 確 認 する と 修 正 する 要 望 書 を 提 出 した この 修 正 要 求 に 対 して 米 国 政 府 は 国 務 長 官 に 代 わりラスク(Dean Rusk) 極 東 担 当 国 務 次 官 補 が 1951 年 8 月 10 日 付 け 文 書 で 回 答 し 1945 年 8 月 9 日 の 日 本 によるポツダム 宣 言 受 諾 が 同 宣 言 で 取 り 扱 われた 地 域 に 対 する 日 本 の 正 式 ないし 最 終 的 な 主 権 放 棄 を 構 成 するという 理 論 を 条 約 がとるべきだとは 思 わない 独 島 又 は 竹 島 ないしリアンクール 岩 として 知 られる 島 に 関 しては この 通 常 無 人 である 岩 島 は 我 々の 情 報 によれば 朝 鮮 の 一 部 として 取 り 扱 われたことが 決 してなく 1905 年 ころから 日 本 の 島 根 県 隠 岐 支 庁 の 管 轄 下 にある この 島 は かつて 朝 鮮 によって 領 土 主 張 がなされたとは 思 われない として 修 正 要 求 を 拒 否 した 11

12 以 上 要 するに ポツダム 宣 言 で 日 本 の 領 土 処 分 が 予 告 され 日 本 国 の 主 権 は 本 州 北 海 道 九 州 及 び 四 国 並 びに 吾 等 の 決 定 する 諸 小 島 に 極 限 するとされたが 領 土 の 最 終 決 定 は 平 和 条 約 によるのが 国 際 法 の 原 則 であり 特 にポツダム 宣 言 ( 第 8 項 )でいう 諸 小 島 の 決 定 は 1951 年 9 月 8 日 のサ 条 約 によって 行 われた その 間 占 領 当 局 である 総 司 令 部 の 指 令 (SCAPIN-677)により 竹 島 に 対 する 日 本 政 府 の 権 力 行 使 が 停 止 されたが 元 来 総 司 令 部 には 領 土 の 処 分 権 はなく 指 令 自 体 にも ポツ ダム 宣 言 第 8 項 にある 小 島 嶼 の 最 終 的 決 定 に 関 する 連 合 国 側 の 政 策 を 示 すものと 解 釈 し てはならない との 断 り 書 きがあった 平 和 条 約 の 作 成 過 程 において 初 期 の 米 国 国 務 省 草 案 や 英 国 草 案 は 竹 島 を 日 本 よる 朝 鮮 放 棄 条 項 に 入 れていたが 最 終 的 な 条 約 案 では 竹 島 が 日 本 領 であることを 前 提 に 朝 鮮 放 棄 条 項 の 文 言 が 作 成 され 平 和 条 約 上 竹 島 の 日 本 保 持 が 確 定 した このことは 韓 国 が 独 島 を 朝 鮮 放 棄 条 項 に 書 き 込 む 草 案 修 正 を 求 め 米 国 が 竹 島 は 日 本 領 であるとして 修 正 要 求 を 拒 否 した 事 実 によっても 確 認 される 6.おわりに 領 土 問 題 は 関 係 国 の 間 でわだかまりの 原 因 となり 国 民 相 互 の 関 係 を 含 め 全 般 的 な 関 係 発 展 を 阻 害 することがある しかし 長 年 にわたる 隣 国 との 関 係 の 中 で 紛 争 が 生 じ るということは 特 別 なことではないとも 言 える 関 係 国 には 善 隣 関 係 を 損 なうこと なく 問 題 を 解 決 する 知 恵 が 求 められる まずは 相 手 側 の 主 張 を 承 知 し 論 点 を 共 同 し て 整 理 し 資 史 料 を 客 観 的 に 検 証 し 国 際 法 に 則 って 議 論 することが 必 要 であろう 他 方 領 土 は とかく 国 家 の 威 信 や 国 民 感 情 に 直 結 し 政 府 においても 譲 歩 が 困 難 な 面 がある それゆえ 外 交 交 渉 によって 解 決 できないときは 裁 判 により 解 決 することも 考 えられる 審 理 の 場 に 証 拠 を 提 出 し 自 国 の 領 有 根 拠 を 主 張 し 相 手 の 主 張 を 反 駁 し 判 決 が 出 れば 潔 く 従 う 万 一 自 国 の 主 張 が 通 らなかったとしてもそれは 法 の 支 配 という 高 い 理 念 の 実 現 に 参 画 し 貢 献 した 結 果 であり 国 民 に 対 しても 説 明 がつくであろう 領 土 問 題 を 裁 判 で 解 決 することもまた 今 やなんら 特 別 なことではない 国 際 司 法 裁 判 所 で 解 決 された 事 件 だけみても マンキエ エクレオ 諸 島 事 件 (イギリス 対 フランス 判 決 1953 年 )から ペドラブランカ/プラウバトゥプテ 中 央 岩 及 び 南 暗 礁 に 対 する 主 権 (マレイシア 対 シンガポール 判 決 2008 年 )まで 13 件 を 数 える 国 際 裁 判 による 解 決 は 善 隣 関 係 を 損 なわないように 問 題 を 解 決 するための 方 法 たりうる 国 際 裁 判 は 国 内 のそれとは 異 なり 紛 争 当 事 国 が 合 意 するのでなければ 始 まらない 平 和 条 約 調 印 から 60 年 が 経 過 し 問 題 の 解 決 に 向 け 具 体 的 な 行 動 をとるべき 時 期 は 到 来 し ている 上 述 のように 相 手 側 の 主 張 を 承 知 し 論 点 を 共 同 して 整 理 し 資 史 料 を 客 観 的 に 検 証 するなど 下 地 を 整 えた 上 共 同 して 問 題 を 国 際 司 法 裁 判 所 に 附 託 することが 考 え られる 12

13 < 参 考 文 献 > 今 回 の 講 義 内 容 につき もう 少 し 詳 しく 知 りたい 方 のために 講 師 ( 塚 本 孝 )が 執 筆 した いくつかの 資 料 を 掲 げます サンフランシスコ 条 約 と 竹 島 米 外 交 文 書 集 より( 資 料 ) レファレンス 389 号, , pp 平 和 条 約 と 竹 島 ( 再 論 ) レファレンス 518 号, , pp 竹 島 領 有 権 紛 争 に 関 連 する 米 国 国 務 省 文 書 ( 追 補 ) 竹 島 問 題 研 究 会 第 一 期 竹 島 に 関 する 調 査 研 究 最 終 報 告 書 島 根 県, , pp 竹 島 領 有 権 をめぐる 日 韓 両 国 政 府 の 見 解 ( 資 料 ) レファレンス 617 号, , pp 竹 島 領 有 権 問 題 の 経 緯 第 3 版 調 査 と 情 報 -ISSUE BRIEF- 701, 竹 島 領 有 権 紛 争 の 争 点 国 際 法 の 見 地 から 島 根 県 高 等 学 校 地 理 歴 史 公 民 科 教 育 研 究 会 研 究 大 会 講 演 国 際 法 から 見 た 竹 島 問 題 平 成 20 年 度 竹 島 問 題 を 考 える 講 座 第 5 回, 韓 国 の 保 護 併 合 と 日 韓 の 領 土 認 識 竹 島 をめぐって 東 アジア 近 代 史 14 号, , pp 米 国 務 省 の 対 日 平 和 条 約 草 案 と 北 方 領 土 問 題 レファレンス 482 号, , pp 日 本 と 領 土 問 題 北 方 領 土 問 題 の 国 際 司 法 裁 判 所 への 付 託 ( 上 )( 下 ) レファレンス 504 号, , pp.49-81;505 号, , pp 冷 戦 終 焉 後 の 北 方 領 土 問 題 国 際 法 外 交 雑 誌 105 巻 1 号, , pp 北 方 領 土 問 題 に 関 する 国 会 論 議 第 91 帝 国 議 会 ( 昭 和 21 年 )~ 第 13 国 会 ( 昭 和 27 年 ) 国 立 国 会 図 書 館, 北 方 領 土 問 題 の 経 緯 第 4 版 調 査 と 情 報 -ISSUE BRIEF- 697, スプラトリー( 南 沙 )をめぐる 米 国 務 省 の 文 書 レファレンス 589 号, , pp 戦 後 補 償 問 題 総 論 調 査 と 情 報 -ISSUE BRIEF 合 綴,

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