平成22年7月1日総務委員会

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1 総 務 委 員 会 会 議 記 録 総 務 委 員 会 委 員 長 岩 崎 友 一 1 日 時 平 成 27 年 3 月 3 日 ( 火 曜 日 ) 午 前 10 時 1 分 開 会 午 前 11 時 54 分 散 会 2 場 所 第 1 委 員 会 室 3 出 席 委 員 岩 崎 友 一 委 員 長 軽 石 義 則 副 委 員 長 柳 村 岩 見 委 員 嵯 峨 壱 朗 委 員 佐 々 木 博 委 員 小 田 島 峰 雄 委 員 佐 々 木 順 一 委 員 工 藤 大 輔 委 員 久 保 孝 喜 委 員 4 欠 席 委 員 なし 5 事 務 局 職 員 清 川 担 当 書 記 中 平 担 当 書 記 藤 本 併 任 書 記 及 川 併 任 書 記 小 野 併 任 書 記 6 説 明 のために 出 席 した 者 (1) 秘 書 広 報 室 東 大 野 秘 書 広 報 室 長 保 副 室 長 兼 首 席 調 査 監 八 重 樫 調 査 監 菅 原 参 事 兼 秘 書 課 総 括 課 長 野 中 広 聴 広 報 課 総 括 課 長 (2) 総 務 部 小 田 島 総 務 部 長 佐 藤 副 部 長 兼 総 務 室 長 宮 参 事 兼 管 財 課 総 括 課 長 小 向 総 合 防 災 室 長 山 﨑 入 札 課 長 工 藤 放 射 線 影 響 対 策 課 長 熊 谷 人 事 課 総 括 課 長 五 月 女 財 政 課 総 括 課 長 細 川 法 務 学 事 課 総 括 課 長 小 向 税 務 課 総 括 課 長 會 川 防 災 危 機 管 理 監 佐 々 木 防 災 消 防 課 長 及 川 総 務 事 務 センター 所 長 (3) 政 策 地 域 部 齋 藤 政 策 地 域 部 長 大 平 副 部 長 兼 政 策 推 進 室 長 菊 池 副 部 長 兼 地 域 振 興 室 長 千 葉 科 学 ILC 推 進 室 長 森 政 策 監 高 橋 調 整 監 菊 池 評 価 課 長 伊 勢 分 権 推 進 課 長 泉 市 町 村 課 総 括 課 長 小 原 調 査 統 計 課 総 括 課 長 古 舘 情 報 政 策 課 総 括 課 長 佐 々 木 交 通 課 長 藤 田 県 北 沿 岸 定 住 交 流 課 長 (4) 復 興 局 中 村 復 興 局 長 小 野 寺 技 監 兼 副 局 長 大 友 副 局 長 佐 野 参 事 兼 生 活 再 建 課 総 括 課 長 石 川 復 興 推 進 課 総 括 課 長 遠 藤 まちづくり 再 生 課 総 括 課 長 石 田 産 業 再 生 課 総 括 課 長 (5) 国 体 障 がい 者 スポーツ 大 会 局 松 岡 国 体 障 がい 者 スポーツ 大 会 局 長 岩 間 副 局 長 小 友 総 務 課 総 括 課 長 1

2 安 部 施 設 課 総 括 課 長 藤 澤 競 技 式 典 課 総 括 課 長 伊 藤 障 がい 者 スポーツ 大 会 課 総 括 課 長 (6) 出 納 局 菅 原 会 計 管 理 者 兼 出 納 局 長 田 中 出 納 指 導 監 兼 管 理 課 長 (7) 議 会 事 務 局 新 屋 議 会 事 務 局 次 長 大 越 総 務 課 総 括 課 長 (8) 選 挙 管 理 委 員 会 事 務 局 泉 選 挙 管 理 委 員 会 事 務 局 書 記 長 (9) 人 事 委 員 会 事 務 局 佐 藤 人 事 委 員 会 事 務 局 長 花 山 職 員 課 総 括 課 長 (10) 監 査 委 員 事 務 局 菊 池 監 査 委 員 事 務 局 長 佐 藤 監 査 第 一 課 総 括 課 長 (11) 警 察 本 部 安 岡 警 務 部 長 照 井 参 事 官 兼 警 務 課 長 一 方 井 参 事 官 兼 生 活 安 全 企 画 課 長 藤 田 参 事 官 兼 交 通 企 画 課 長 7 一 般 傍 聴 者 なし 8 会 議 に 付 した 事 件 (1) 議 案 の 審 査 ア 議 案 第 82 号 平 成 26 年 度 岩 手 県 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 7 号 ) イ 議 案 第 90 号 平 成 26 年 度 岩 手 県 公 債 管 理 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) ウ 議 案 第 91 号 平 成 26 年 度 岩 手 県 証 紙 収 入 整 理 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) エ 議 案 第 100 号 岩 手 県 防 災 会 議 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 オ 議 案 第 101 号 自 治 振 興 基 金 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 カ 議 案 第 135 号 損 害 賠 償 請 求 事 件 に 係 る 和 解 及 びこれに 伴 う 損 害 賠 償 の 額 を 定 め ることに 関 し 議 決 を 求 めることについて キ 議 案 第 136 号 損 害 賠 償 請 求 事 件 に 係 る 和 解 及 びこれに 伴 う 損 害 賠 償 の 額 を 定 め ることに 関 し 議 決 を 求 めることについて 9 議 事 の 内 容 岩 崎 友 一 委 員 長 ただいまから 総 務 委 員 会 を 開 会 いたします この 際 先 般 の 人 事 異 動 により 新 たに 就 任 された 方 を 御 紹 介 いたします 新 任 の 堀 誠 司 警 察 本 部 長 を 御 紹 介 いたします 堀 警 察 本 部 長 1 月 23 日 付 で 警 察 本 部 長 を 命 ぜられました 堀 でございます 岩 手 県 の 良 好 な 治 安 の 維 持 そして 向 上 に 全 力 を 尽 くしてまいりたいと 考 えております どうぞ 御 指 導 御 鞭 撻 方 よろしくお 願 いいたします 岩 崎 友 一 委 員 長 以 上 で 人 事 紹 介 を 終 わります 2

3 これより 本 日 の 会 議 を 開 きます 本 日 は お 手 元 に 配 付 いたしております 日 程 により 会 議 を 開 きます それでは 議 案 の 審 査 を 行 います 初 めに 議 案 第 82 号 平 成 26 年 度 岩 手 県 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 7 号 ) 第 1 条 第 1 項 同 条 第 2 項 第 1 表 歳 入 歳 出 予 算 補 正 中 歳 入 各 款 歳 出 第 1 款 議 会 費 第 2 款 総 務 費 第 3 款 民 生 費 のうち 復 興 局 関 係 第 9 款 警 察 費 第 11 款 災 害 復 旧 費 第 1 項 庁 舎 等 施 設 災 害 復 旧 費 のうち 総 務 部 関 係 及 び 警 察 本 部 関 係 第 12 款 公 債 費 及 び 第 13 款 諸 支 出 金 第 2 条 第 2 表 繰 越 明 許 費 補 正 中 第 2 款 総 務 費 第 9 款 警 察 費 第 11 款 災 害 復 旧 費 第 1 項 庁 舎 等 施 設 災 害 復 旧 費 のうち 総 務 部 関 係 及 び 警 察 本 部 関 係 並 びに 第 4 条 地 方 債 補 正 を 議 題 といたします 当 局 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 五 月 女 財 政 課 総 括 課 長 議 案 第 82 号 平 成 26 年 度 岩 手 県 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 7 号 )に ついて 御 説 明 申 し 上 げます 少 し 長 くなりますが 御 容 赦 願 います 議 案 (その3)の1ページをお 開 き 願 います 今 回 の 補 正 は 国 の 経 済 対 策 に 呼 応 しま して 生 活 者 事 業 者 への 支 援 地 方 の 活 性 化 災 害 復 興 への 対 応 を 推 進 するとともに 県 税 等 の 歳 入 の 最 終 見 込 みや 事 業 費 の 確 定 等 に 伴 う 所 要 の 補 正 を 行 うものであります まず 第 1 条 ですが 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 から 歳 入 歳 出 それぞれ 398 億 8,242 万 8,000 円 を 減 額 し 総 額 を1 兆 174 億 299 万 8,000 円 とするものであります 第 2 項 歳 入 歳 出 予 算 の 補 正 の 款 項 の 区 分 等 につきましては 2ページから 10 ページの 第 1 表 のとおりでありますが これにつきましては 後 ほど 予 算 に 関 する 説 明 書 により 御 説 明 申 し 上 げます 次 に 第 2 条 繰 越 明 許 費 の 補 正 につきましては 第 2 表 第 3 条 債 務 負 担 行 為 の 補 正 につ きましては 第 3 表 第 4 条 地 方 債 の 補 正 につきましては 第 4 表 のとおりでありますので 順 次 御 説 明 を 申 し 上 げます まず 11 ページをお 開 き 願 います 第 2 表 繰 越 明 許 費 補 正 のうち 当 委 員 会 所 管 に 係 る ものは2 款 総 務 費 21 ページ 9 款 警 察 費 22 ページ 11 款 災 害 復 旧 費 1 項 庁 舎 等 施 設 災 害 復 旧 費 のうち 厚 生 福 利 福 祉 施 設 災 害 復 旧 事 業 費 及 び 警 察 施 設 災 害 復 旧 事 業 であり まして 事 業 執 行 に 不 測 の 日 数 を 要 したものなど 合 わせて 30 事 業 を 追 加 しております 25 ページをお 開 き 願 います 第 3 表 債 務 負 担 行 為 補 正 につきましては 追 加 変 更 とも 当 委 員 会 所 管 にかかるものはございません 次 に 28 ページをお 開 き 願 います 第 4 表 地 方 債 補 正 につきましては 障 がい 者 支 援 施 設 等 整 備 など5 件 について 起 債 の 限 度 額 を 変 更 しようとするものであります それでは 歳 入 歳 出 予 算 の 内 容 につきまして 便 宜 予 算 に 関 する 説 明 書 により 御 説 明 申 し 上 げますので よろしくお 願 いいたします 予 算 に 関 する 説 明 書 の3ページをお 開 き 願 います まず 歳 入 について 御 説 明 申 し 上 げ ます 1 款 県 税 のうち1 項 県 民 税 につきましては 配 当 割 の 増 等 によりまして 17 億 4,500 万 円 の 増 となっております 4ページ 2 項 事 業 税 につきましては 企 業 の 業 績 回 復 等 に 3

4 よりまして 17 億 2,500 万 円 の 増 5ページ 3 項 地 方 消 費 税 につきましては6 億 7,200 万 円 の 増 となっております 続 いて6ページ 4 項 不 動 産 取 得 税 につきましては2 億 2,800 万 円 の 減 7ページ 5 項 県 たばこ 税 は 500 万 円 の 増 8ページ 6 項 ゴルフ 場 利 用 税 は 1,300 万 円 の 減 9ページ 7 項 自 動 車 取 得 税 は2 億 6,300 万 円 の 減 10 ページ 8 項 軽 油 引 取 税 につきましては1 億 5,700 万 円 の 増 11 ページ 9 項 自 動 車 税 は3 億 1,900 万 円 の 増 12 ページ 11 項 狩 猟 税 は 100 万 円 の 減 13 ページ 12 項 産 業 廃 棄 物 税 は 400 万 円 の 減 14 ページ 13 項 旧 法 による 税 は 特 別 地 方 消 費 税 について 100 万 円 減 額 するものであ ります 15 ページ 2 款 地 方 消 費 税 清 算 金 は 都 道 府 県 間 の 調 整 のため 他 県 からの 支 払 いを 受 け るものでありますが 7 億 4,400 万 円 の 増 となっております 16 ページ 3 款 地 方 譲 与 税 の1 項 地 方 法 人 特 別 譲 与 税 は 19 億 7,800 万 円 の 増 17 ペー ジ 2 項 地 方 揮 発 油 譲 与 税 は2 億 1,000 万 円 の 減 18 ページ 3 項 石 油 ガス 譲 与 税 は 1,200 万 円 の 減 19 ページ 4 項 地 方 道 路 譲 与 税 は 99 万 9,000 円 の 減 20 ページ 5 項 航 空 機 燃 料 譲 与 税 は 1,000 万 円 の 増 となっております 21 ページ 4 款 地 方 特 例 交 付 金 につきましては 1,398 万 6,000 円 の 増 となっております 22 ページ 5 款 地 方 交 付 税 につきましては 震 災 復 興 特 別 交 付 税 の 整 理 などによりまして 170 億 4,584 万 2,000 円 の 減 となっております 23 ページ 7 款 分 担 金 及 び 負 担 金 は それぞれ 事 業 費 の 確 定 に 伴 う 整 理 等 であります まず 1 項 分 担 金 につきましては 6,690 万 4,000 円 の 減 24 ページ 2 項 負 担 金 につきま しては 1 目 民 生 費 負 担 金 から 25 ページの6 目 災 害 復 旧 費 負 担 金 まで 合 計 1 億 1,680 万 8,000 円 の 減 となっております 26 ページ 8 款 使 用 料 及 び 手 数 料 は 最 終 的 な 収 入 見 込 みにより それぞれ 整 理 を 行 っ たものでありますが 1 項 使 用 料 につきましては 1 目 総 務 使 用 料 から 29 ページの9 目 教 育 使 用 料 まで 合 計 で1 億 957 万 9,000 円 の 減 となっております 次 に 30 ページ 2 項 手 数 料 につきましては 1 目 総 務 手 数 料 から 33 ページの9 目 教 育 手 数 料 まで 合 計 で 6,358 万 6,000 円 の 増 となっております 続 いて 34 ページ 9 款 国 庫 支 出 金 につきましては 事 業 費 の 確 定 による 整 理 等 でござい まして 1 項 国 庫 負 担 金 につきましては 1 目 民 生 費 負 担 金 から 37 ページの6 目 災 害 復 旧 費 負 担 金 まで 合 計 で 100 億 8,569 万 3,000 円 の 減 となっております 続 いて 38 ページ 2 項 国 庫 補 助 金 につきましては 1 目 総 務 費 補 助 金 から 47 ページ の 11 目 開 発 指 定 事 業 高 率 補 助 精 算 金 まで 国 の 経 済 対 策 での 交 付 金 など 合 計 82 億 7,745 万 4,000 円 の 増 となっております 次 に 48 ページ 3 項 委 託 金 につきましては 1 目 総 務 費 委 託 金 から 50 ページの7 目 教 育 費 委 託 金 まで 合 計 5 億 3,701 万 6,000 円 の 減 となっております 続 いて 51 ページ 10 款 財 産 収 入 1 項 財 産 運 用 収 入 につきましては 52 ページの 合 計 欄 にございますが 297 万 3,000 円 の 減 となっております 4

5 53 ページ 2 項 財 産 売 払 収 入 につきましては 不 動 産 等 の 売 り 払 い 実 績 による 整 理 等 で ございまして 1 目 不 動 産 売 払 収 入 から 54 ページの5 目 償 還 金 まで 合 計 で6 億 1,939 万 7,000 円 の 増 となっております 55 ページ 11 款 寄 附 金 につきましては いわての 学 び 希 望 基 金 など 合 計 7 億 8,686 万 4,000 円 の 増 となっております 56 ページ 12 款 繰 入 金 のうち1 項 特 別 会 計 繰 入 金 につきましては 各 繰 入 金 の 整 理 を 行 うものでございまして 合 計 で2 億 9,679 万 4,000 円 の 増 となっております 57 ページ 2 項 基 金 繰 入 金 につきましては 自 治 振 興 基 金 等 の 活 用 を 図 るほか 実 績 に 伴 う 整 理 などを 行 うものでありまして 178 億 6,746 万 5,000 円 の 減 となっております 次 に 58 ページ 13 款 繰 越 金 につきましては 平 成 25 年 度 決 算 に 基 づく 繰 越 金 について 59 億 4,874 万 6,000 円 を 計 上 するものであります 59 ページ 14 款 諸 収 入 のうち 1 項 滞 納 金 加 算 金 及 び 過 料 等 につきましては 県 税 収 入 にかかる 延 滞 金 や 加 算 金 等 の 整 理 でありまして 合 計 8,149 万 9,000 円 の 増 となってお ります 60 ページ 2 項 預 金 利 子 につきましては 2,175 万 3,000 円 の 減 61 ページ 3 項 公 営 企 業 貸 付 金 元 利 収 入 につきましては 10 億 100 万 円 の 減 62 ページ 4 項 貸 付 金 元 利 収 入 に つきましては 中 小 企 業 東 日 本 大 震 災 復 興 資 金 貸 付 金 など 合 計 88 億 1,005 万 5,000 円 の 減 となっております 63 ページ 5 項 受 託 事 業 収 入 につきましては 次 ページの 合 計 欄 にございますが 2 億 6,772 万 7,000 円 の 減 65 ページ 6 項 収 益 事 業 収 入 につきましては 宝 くじ 発 売 収 益 金 について 9,537 万 9,000 円 の 減 となっております 66 ページ 7 項 利 子 割 精 算 金 収 入 は 123 万 7,000 円 の 減 67 ページ 8 項 雑 入 につきま しては 1 目 滞 納 処 分 費 から4 目 雑 入 まで 補 正 額 の 合 計 は 72 ページでございますが 7 億 4,193 万 5,000 円 の 減 となっております 73 ページ 15 款 県 債 につきましては 1 目 総 務 債 から 75 ページの 10 目 臨 時 財 政 対 策 債 まで 合 計 58 億 2,138 万 9,000 円 の 減 となっております なお 県 債 残 高 につきましては 少 し 飛 びまして 238 ページでございます 地 方 債 の 年 度 末 における 現 在 高 の 見 込 みに 関 する 調 書 でございますが 事 業 区 分 ごとの 説 明 は 省 略 さ せていただきまして 239 ページの 上 から5 行 目 の 計 の 欄 をごらん 願 います 中 ほどの 今 回 の 補 正 での 記 載 額 の 減 58 億 2,138 万 9,000 円 と その 右 の 元 金 償 還 見 込 額 の 増 3 億 6,153 万 3,000 円 によりまして 補 正 後 の 平 成 26 年 度 末 現 在 高 見 込 額 は 一 番 右 の 欄 で ございますが 1 兆 3,938 億 1,618 万 円 となるものでございます それでは 76 ページをお 開 き 願 います 当 委 員 会 所 管 の 歳 出 について 御 説 明 申 し 上 げま す まず1 款 議 会 費 1 項 議 会 費 につきましては 1 目 議 会 費 2 目 事 務 局 費 77 ページ の3 目 議 員 会 館 費 とも 所 要 額 の 確 定 等 に 伴 う 整 理 でありまして 合 計 で 311 万 1,000 円 の 減 額 となっております 5

6 78 ページ 2 款 総 務 費 の 主 な 内 容 について 申 し 上 げます 1 項 総 務 管 理 費 につきまして は 1 目 一 般 管 理 費 は 管 理 運 営 費 等 の 整 理 80 ページの4 目 財 政 管 理 費 は 東 日 本 大 震 災 津 波 復 興 金 積 立 金 の 増 等 でありまして 合 計 は 83 ページでございますが 1,580 万 1,000 円 の 増 額 となっております 84 ページ 2 項 企 画 費 につきましては 1 目 総 務 企 画 費 は いわての 学 び 希 望 基 金 や 東 日 本 大 震 災 復 興 交 付 金 基 金 への 積 み 立 ての 増 など 2 目 計 画 調 査 費 は まち ひと しご と 創 生 法 に 基 づき 岩 手 県 の 総 合 戦 略 を 策 定 する 経 費 の 増 など 86 ページ 4 目 科 学 技 術 振 興 費 は 産 学 共 同 研 究 の 支 援 等 の 増 などでありまして 合 計 は 183 億 8,906 万 5,000 円 の 増 額 となっております 87 ページ 3 項 徴 税 費 につきましては 1 目 税 務 総 務 費 の 県 税 還 付 金 の 整 理 2 目 賦 課 徴 収 費 の 軽 油 引 取 税 特 別 徴 収 交 付 金 の 減 など 合 計 は 88 ページでございますが 2 億 9,803 万 1,000 円 の 減 額 となっております 89 ページの4 項 地 域 振 興 費 につきましては 1 目 地 域 振 興 総 務 費 は 集 落 の 再 生 活 性 化 に 向 けた 取 り 組 みに 対 する 支 援 経 費 などの 増 90 ページ 3 目 交 通 対 策 費 は 三 陸 鉄 道 強 化 促 進 協 議 会 負 担 金 等 の 増 など 合 計 は 275 万 円 の 増 額 となっております 次 に 91 ページ 5 項 選 挙 費 につきましては 3 目 衆 議 院 議 員 選 挙 及 び 裁 判 官 国 民 審 査 費 の 減 などによりまして 合 計 は 92 ページの1 億 5,526 万 6,000 円 の 減 額 となっております 次 に 93 ページ 6 項 防 災 費 についてでありますが 1 目 防 災 総 務 費 は 各 経 費 の 整 理 等 2 目 消 防 指 導 費 は 94 ページ 消 防 学 校 運 営 費 の 増 などによりまして 合 計 は 2,102 万 2,000 円 の 増 額 となっております 95 ページ 7 項 統 計 調 査 費 につきましては 国 庫 委 託 金 の 確 定 等 に 伴 うものであり 合 計 は 96 ページでございますが 2,532 万 7,000 円 の 減 額 となっております 97 ページ 8 項 人 事 委 員 会 費 につきましては 1 目 委 員 会 費 及 び2 目 事 務 局 費 とも 執 行 見 込 みを 踏 まえた 整 理 でありまして 合 計 は 98 ページでございますが 64 万 9,000 円 の 減 額 となっております 99 ページ 9 項 監 査 委 員 費 につきましても 同 様 の 整 理 でありまして 合 計 で 441 万 8,000 円 の 減 額 となっております 100 ページ 10 項 国 体 障 がい 者 スポーツ 大 会 費 につきましては 運 営 基 金 積 立 金 や 執 行 見 込 みを 踏 まえた 整 理 等 でありまして 合 計 で 19 億 2,589 万 5,000 円 の 増 額 となってお ります 以 上 2 款 総 務 費 の 補 正 予 算 額 の 合 計 は 198 億 7,084 万 3,000 円 の 増 額 でございます 次 に 114 ページをお 開 き 願 います 3 款 民 生 費 5 項 災 害 救 助 費 のうち 当 委 員 会 の 所 管 は 説 明 欄 にございます 復 興 局 関 係 でありまして 応 急 仮 設 住 宅 にかかる 経 費 の 整 理 や 災 害 援 護 資 金 貸 付 金 の 減 などにより 9 億 5,570 万 7,000 円 の 減 額 となっております 次 に 少 し 飛 びまして 184 ページをお 開 き 願 います 9 款 警 察 費 1 項 警 察 管 理 費 であ りますが 1 目 公 安 委 員 会 費 から 186 ページの6 目 恩 給 及 び 退 職 年 金 費 まで 各 経 費 の 6

7 執 行 見 込 みを 踏 まえた 整 理 等 でございまして 合 計 は 1,761 万 円 の 減 額 となっております 187 ページ 2 項 警 察 活 動 費 でありますが 1 目 一 般 警 察 活 動 費 から 次 ページの3 目 交 通 指 導 取 締 費 まで 交 通 安 全 施 設 整 備 費 など 各 経 費 の 執 行 見 込 みを 踏 まえた 整 理 等 でご ざいまして 合 計 は 5,387 万 円 の 減 額 となっております 以 上 9 款 警 察 費 の 補 正 総 額 は 7,148 万 円 の 減 額 でございます 次 に 209 ページをお 開 き 願 います 11 款 災 害 復 旧 費 1 項 庁 舎 等 施 設 災 害 復 旧 費 のう ち 当 委 員 会 所 管 分 は 1 目 庁 公 舎 等 施 設 災 害 復 旧 費 のうち 厚 生 福 利 施 設 災 害 復 旧 事 業 費 が 224 万 6,000 円 の 増 額 2 目 警 察 施 設 災 害 復 旧 費 が 938 万 4,000 円 の 増 額 となっておりま す 219 ページをお 開 き 願 います 12 款 公 債 費 につきましては 2 目 利 子 の 減 などによりま して 合 計 で 10 億 1,363 万 4,000 円 の 減 額 となっております 次 に 220 ページですが 13 款 諸 支 出 金 2 項 公 営 事 業 出 資 金 につきましては 執 行 見 込 額 を 踏 まえて 191 万 9,000 円 を 減 額 するもの 221 ページ 3 項 公 営 企 業 負 担 金 につきま しては 14 億 8,831 万 6,000 円 の 増 額 となっております 222 ページ 4 項 地 方 消 費 税 清 算 金 につきましては 都 道 府 県 間 の 調 整 のため 他 府 県 への 支 払 いでございますが 7 億 2,586 万 1,000 円 の 増 額 223 ページ 5 項 利 子 割 交 付 金 につきましては 税 収 の 最 終 見 込 みによる 市 町 村 への 交 付 金 の 整 理 でありまして 1,920 万 7,000 円 の 減 額 となっております 224 ページ 6 項 配 当 割 交 付 金 以 降 も 執 行 見 込 額 を 踏 まえての 整 理 でありますが 3 億 2,519 万 8,000 円 の 増 額 225 ページ 7 項 株 式 等 譲 渡 所 得 割 交 付 金 は2 億 780 万 6,000 円 の 増 額 226 ページ 8 項 地 方 消 費 税 交 付 金 は3 億 7,579 万 2,000 円 の 増 額 227 ページ 9 項 ゴルフ 場 利 用 税 交 付 金 は 899 万 1,000 円 の 減 額 228 ページ 10 項 自 動 車 取 得 税 交 付 金 は 3,932 万 7,000 円 の 減 額 229 ページ 11 項 利 子 割 精 算 金 は 95 万 4,000 円 の 増 額 とな っております 以 上 13 款 諸 支 出 金 の 補 正 総 額 は 30 億 5,448 万 3,000 円 の 増 額 となっております 以 上 で 説 明 を 終 わります よろしく 御 審 議 賜 りますようお 願 いいたします 岩 崎 友 一 委 員 長 ただいまの 説 明 に 対 し 質 疑 はありませんか 柳 村 岩 見 委 員 説 明 では 全 然 理 解 できませんが 県 税 収 入 のくくりの 部 分 で 今 の 時 点 で 説 明 されたとおりだと 思 うのです それをまとめますと 平 成 26 年 度 の 県 税 収 入 の 予 測 は どういう 結 果 になりそうなのですか マスコミ 報 道 もあると 思 うのですが そこのと ころを この 場 ではやっぱり 質 問 しておかなければと 小 向 税 務 課 総 括 課 長 平 成 26 年 度 の 県 税 収 入 の 総 括 的 なくくりというお 話 でございま したけれども 当 初 予 算 から 四 十 数 億 の 増 額 決 算 という 見 込 みでございます その 主 な 内 容 というのは やはり 法 人 関 係 税 これが 大 きな 伸 びでございまして これは 復 興 需 要 と いうふうなことに 象 徴 されます 中 でも 建 設 業 の 部 分 が 非 常 に 大 きゅうございます この 建 設 業 の 伸 びというのは 近 年 まれに 突 出 しているわけですが 逆 に 製 造 業 というのは 7

8 沿 岸 の 業 者 なのですけれども 少 しずつ 成 長 はしてきているのですけれども それほど 伸 びが 大 きくなくて こちらのほうは 復 興 需 要 の 恩 恵 というものはまだそれほど 顕 著 には 出 てきていないと 今 後 に 期 待 するところではございますけれども そういうふうな 経 済 状 況 といいますか 業 者 の 勝 ち 負 けみたいなことは 言 いませんけれども いずれ 伸 びては きておるのですが 総 括 的 に 建 設 業 の 復 興 需 要 ほぼそれに 支 えられているというふうな 印 象 を 受 けております また 自 動 車 税 も 本 県 では 大 きい 部 分 でございますが 自 動 車 税 に 関 しましても 被 災 車 両 が5 年 間 非 課 税 の 制 度 があったのですが こちらの 課 税 がややふえてきてございます それから 本 県 は 軽 油 引 取 税 も 自 動 車 税 と 並 んで 大 きなシェアを 占 めてございますけれ ども これもやはり 工 事 関 係 車 両 の 動 きだろうと 思 いますが 軽 油 引 取 税 の 伸 びも 出 てき ておりまして これらに 支 えられた まさに 復 興 需 要 による 増 収 というふうなことが 言 え るのかなというふうに 思 ってございます 嵯 峨 壱 朗 委 員 2 点 ですけれども 55 ページ 歳 入 のいわての 学 び 希 望 基 金 ですけれど も 6 億 3,324 万 4,000 円 歳 出 のほうで 見 ると 83 ページ いわての 学 び 希 望 基 金 積 立 金 8 億 3,000 円 このかかわりというか このような 寄 附 金 があって 歳 出 は8 億 円 にな っている 6 億 円 が8 億 円 になっている その 分 の 差 額 がどういうふうになっているのか わからないけれども 全 体 として 基 金 は 幾 らになっているのか 寄 附 金 がそのまま 積 立 金 になっているわけではないですね プラスになっていますよね ですから そういった 部 分 というのは 単 純 な 話 かもしれないけれども その 差 額 はどう いうところから 来 たのか その 前 のものなのか ちょっとわからないのですけれども 石 川 復 興 推 進 課 総 括 課 長 いわての 学 び 希 望 基 金 につきましては 毎 年 予 算 を 組 んでお りまして 一 旦 基 金 のほうに 積 んでございます 今 回 につきましても 基 金 の 積 み 増 しと いう 形 で 積 み 立 ててございます 基 金 を 使 った 事 業 については それぞれの 関 係 部 局 にお いて 行 っているわけでございますが それは 繰 入 金 という 形 で 一 般 会 計 の 歳 入 に 計 上 して おります 嵯 峨 壱 朗 委 員 関 係 ないんだね ことしの 寄 附 金 が 大 体 それぐらいで 確 定 したと それ までの 積 み 立 てもあって 加 えて その 中 からことしはこのぐらい 出 たという 理 解 でいい のですね 石 川 復 興 推 進 課 総 括 課 長 はい 嵯 峨 壱 朗 委 員 そういうことなのですね ありがとうございます もう 一 点 ですけれども 地 域 振 興 総 務 費 のところのいわて 地 域 活 力 活 性 化 推 進 事 業 費 1 億 幾 らですね これは 提 出 予 定 議 案 等 説 明 会 では 人 口 減 少 問 題 に 対 応 するため 全 県 的 な 移 住 推 進 体 制 整 備 等 々ということなのですけれど 具 体 的 にはどういった 事 業 内 容 ですか 藤 田 県 北 沿 岸 定 住 交 流 課 長 この 事 業 は 柱 が 三 つございまして 一 つはふるさとづく り 推 進 事 業 ということで いわゆる 定 住 交 流 人 口 の 拡 大 を 図 るための 事 業 でございます 具 体 的 には 東 京 に 移 住 の 相 談 員 を 新 たに 配 置 するものでございます 二 つ 目 は 集 落 再 8

9 生 活 性 化 支 援 事 業 ということでございまして 地 域 のコミュニティ 機 能 の 低 下 に 対 応 する ために 地 域 の 具 体 的 な 活 動 をしている 団 体 への 支 援 を 行 うというものが 主 なものでござ います 三 つ 目 でございます 県 北 振 興 重 点 支 援 事 業 ということでございまして アパレ ル 関 係 の 事 業 者 のセミナー 等 に 関 する 事 業 を 組 んでございます 嵯 峨 壱 朗 委 員 平 成 26 年 度 補 正 は 当 たり 前 の 質 問 かもしれないのですけれども 具 体 的 には 平 成 27 年 度 以 降 に いつごろからどうなって 事 業 が 実 際 には 進 んでいくので すか 藤 田 県 北 沿 岸 定 住 交 流 課 長 これは 補 正 措 置 でございまして 繰 り 越 しをさせていた だきまして そしてその 後 事 業 執 行 するという 予 定 でございます 嵯 峨 壱 朗 委 員 ということは 具 体 的 に 平 成 27 年 度 予 算 と 同 じように4 月 以 降 から 募 集 したりとか 東 京 に 定 住 促 進 のための 人 員 を 配 置 するということは 4 月 1 日 から 決 めて 配 置 するということなのですか 藤 田 県 北 沿 岸 定 住 交 流 課 長 説 明 が 不 十 分 で 大 変 申 しわけございませんでした 基 本 的 には 平 成 27 年 度 以 降 の 事 業 ということで 執 行 させていただきます 委 員 の 御 指 摘 があ りました 相 談 員 につきましては4 月 からというか 相 手 方 の 期 間 の 調 整 が 済 んだ 後 に 速 やかに 配 置 したいと 考 えてございます 嵯 峨 壱 朗 委 員 了 解 しました ついでに 全 然 違 うところなのですけれども 三 陸 ジオパーク 観 光 創 造 事 業 費 とありま すね これは 大 変 いいことだとは 思 うのですけれども せんだって 室 戸 世 界 ジオパークと いうものを 見 てきたのですが 県 としては この 三 陸 ジオパークを 世 界 ジオパークの 登 録 を 目 指 していくとか そういったことまで 考 えているのでしょうか どうでしょうか 藤 田 県 北 沿 岸 定 住 交 流 課 長 三 陸 ジオパークにつきましては 最 終 的 には 世 界 認 定 を 目 指 すということにしてございますが 平 成 25 年 9 月 に 日 本 ジオパークとして 認 定 された 際 に 日 本 ジオパーク 委 員 会 から 宿 題 を 頂 戴 してございます その 宿 題 を 確 実 にこなして いって それを 見 据 えた 後 に 世 界 ジオパークのことを 考 えてございます 今 の 段 階 では まず 日 本 ジオパークできちんと 活 動 しようという 形 で 指 摘 された 課 題 等 の 解 決 に 全 力 を 挙 げて 取 り 組 んでいきたいというふうに 考 えてございます 嵯 峨 壱 朗 委 員 室 戸 市 に 行 ったとき 県 の 職 員 の 方 で 出 向 されている 担 当 の 課 長 に 非 常 に 詳 しくいろいろ 説 明 してもらいました 何 か 聞 いていると 今 言 われたとおりで 日 本 ジオパークもそうなのでしょうけれども ジオパークであることを 維 持 するために 何 かをすると これをしてはいけない あれをしてはいけないというのが 山 とあるのです ですから そういったものというのは 例 えば 先 進 地 ではなくても 世 界 ジオパークでな くてもいいのですけれども 具 体 的 に その 担 当 の 課 長 は 非 常 に 詳 しかったのです 室 戸 でなくても 北 海 道 でもいろいろあると 思 うのですけれども そういったところと 情 報 交 換 しながら 参 考 にしていけばよりよくなるのではないかと 思 います 何 かあれば 藤 田 県 北 沿 岸 定 住 交 流 課 長 私 どもの 三 陸 ジオパークはまだまだいろいろ 課 題 がござ 9

10 います 委 員 御 指 摘 の 先 進 事 例 等 を 参 考 にしながら 確 実 に 日 本 ジオパークへの 先 ほど 申 し 上 げた 活 動 をしていきたいと 考 えてございます 佐 々 木 博 委 員 地 方 債 の 現 在 高 の 見 込 みに 関 する 調 査 に 関 して 基 本 的 なことなのです けれども 簡 単 に 伺 いたいと 思 います これは 臨 財 債 の 関 係 なのですが 毎 年 この 当 該 年 度 中 の 元 金 償 還 見 込 額 を 立 てて 償 還 しているわけですけれども この 地 方 交 付 税 額 に 基 づく 償 還 の 見 込 額 というのは 結 局 は 現 実 に 償 還 している 金 額 とは 違 いますよね 本 県 の 場 合 期 間 を 長 くして 償 還 しているので この 差 額 が 生 じていると 私 は 説 明 を 受 けているわけで ありますけれども この 元 金 償 還 の 見 込 額 というのは 本 県 で 試 算 し 直 した 要 するに 期 間 を 長 くした 見 込 額 で 計 上 されているのかどうか この 点 だけ 確 認 させていただきたいと 思 います 五 月 女 財 政 課 総 括 課 長 償 還 に 当 たりましては まさに 本 県 が 長 期 の 全 国 同 一 償 還 条 件 に 基 づいて 返 済 しているものでございますので 御 指 摘 のとおりとなってございます 久 保 孝 喜 委 員 補 正 の 概 略 的 な 意 図 という 点 で 少 しお 聞 きをしたいのですが 今 回 国 の 緊 急 経 済 対 策 に 呼 応 したさまざまな 事 業 が 提 起 されておりますが この 緊 急 経 済 対 策 にか かる 分 の 補 正 額 というものの 区 分 けがもしあれば その 点 をまず 示 していただきたいと 思 います 五 月 女 財 政 課 総 括 課 長 今 回 の 補 正 のうち 398 億 円 ほど 減 額 するものですが そのうち 国 の 経 済 対 策 に 呼 応 しました 部 分 につきましては 84 億 3,900 万 円 ほどとなってございます 久 保 孝 喜 委 員 その 方 向 性 について 3 点 ほど 説 明 資 料 の 中 にあるわけですが 生 活 者 事 業 者 への 支 援 地 方 の 活 性 化 それから 災 害 危 機 等 への 対 応 この3 分 類 で 言 うとどう いう 金 額 になるのか 概 算 で 結 構 です 五 月 女 財 政 課 総 括 課 長 まず 1 点 目 の 生 活 者 事 業 者 への 支 援 ということで 17 億 7,600 万 円 でございます 二 つ 目 の 柱 の 地 方 の 活 性 化 こちらは 59 億 6,100 万 円 3 点 目 の 災 害 危 機 等 への 対 応 ということで こちらは7 億 200 万 円 という 形 になっておりまして いず れ 国 のほうで 示 されましたメニューといいますか 経 済 対 策 に 呼 応 する 形 で 予 算 措 置 をさ せていただいたというところでございます 久 保 孝 喜 委 員 そこで 交 通 対 策 費 についてお 伺 いしますが この 3,299 万 7,000 円 の 補 正 ですが 補 正 前 が 1,100 万 円 ぐらいの 予 算 でしたから それに 比 べるとかなり 大 きい わけですけれども このうち 経 済 対 策 と 言 われるものは この 金 額 のうちどれぐらいを 占 めているのかちょっと 示 していただきたいと 思 います 佐 々 木 交 通 課 長 国 の 基 金 によりまして 交 通 関 係 の2 月 補 正 分 の 増 額 ということでご ざいます 一 つには 三 陸 鉄 道 強 化 促 進 協 議 会 負 担 金 というのがございまして ここで 3,990 万 円 の 増 でございますが このうちの 3,400 万 円 が 交 付 金 に 対 応 しているものでご ざいます それからもう 一 つが 地 域 公 共 交 通 活 性 化 推 進 事 業 費 補 助 ということで 1,500 万 円 の 増 額 をお 願 いしておりまして この 分 のうち 1,000 万 円 が 国 のほうの 交 付 金 を 財 源 と するものでございます 10

11 久 保 孝 喜 委 員 ちなみに この 強 化 促 進 協 議 会 なるもののさまざまな 事 業 のうち 沿 線 市 町 村 が 負 担 している 分 はどの 程 度 なのか おわかりであれば 示 していただきたい 佐 々 木 交 通 課 長 三 陸 鉄 道 強 化 促 進 協 議 会 につきましては 基 本 的 には 県 と 市 町 村 が 折 半 をするという 組 み 立 てになってございます 今 回 の 国 のほうの 交 付 金 に 対 応 するもの につきましては これは 県 のほうで 独 自 に 予 算 化 をしたというものでございます それから 先 ほどの 答 弁 の 訂 正 をさせていただきたいのですけれども 強 化 促 進 協 議 会 負 担 金 の 国 の 交 付 金 分 でございますが これにつきましては 3,400 万 円 のうち 県 費 が 578 万 円 を 占 めているということでございます 小 田 島 峰 雄 委 員 私 はまず1 点 お 伺 いいたします 県 債 残 高 の 本 年 度 末 現 在 高 見 込 額 の 御 説 明 がございました 1 兆 4,000 億 円 余 りですが お 聞 きしたいのは プライマリーバランスとかさまざまいい 方 向 では 推 移 しているようで ありますけれども 明 確 に 例 えば 何 年 度 に 残 高 見 込 額 を 幾 らにするという そういう 指 針 があるかどうかということをお 聞 きしたいと 思 います 昨 年 の9 月 にお 示 しをいただきました 中 期 財 政 見 通 しを 見 ましても わずか 半 年 やそこ らで 大 きく 現 実 とそごを 来 して 乖 離 してしまう 計 画 を 出 されますと 私 たちは 何 をもって 我 が 本 県 の 財 政 状 況 を 判 断 すればいいのか ちょっと 迷 うところもあります ですから 語 弊 があるかもしれませんけれども 財 源 の 捕 捉 の 方 法 とか そういうものはどうされて いるのか 行 き 当 たりばったりというわけではないのでしょうけれども 我 々がきちんと 判 断 できるような もう 少 し 精 度 の 高 い 見 通 しをお 示 しいただくわけにはいかないかとい うことが 第 2 点 目 であります そこをお 聞 きしたいと 思 います 五 月 女 財 政 課 総 括 課 長 県 債 残 高 につきましてですが こちらは 現 在 平 成 26 年 度 平 成 27 年 度 のあたりがピークとなるわけですが これから 償 還 が 県 債 残 高 のピークをアウ トしまして これがだんだん 減 っていくという 見 込 みになってございます ただ 何 年 度 ごろまでに 何 兆 円 以 下 にするとか 1 兆 円 を 切 るとかという 目 標 は 立 ててございませんが 今 公 債 負 担 適 正 化 計 画 ということで 計 画 を 進 めておりまして その 中 で 着 実 に 県 債 残 高 を 引 き 下 げていくというような 取 り 組 みを 引 き 続 き 行 っていきたいと 思 っております また その 見 通 しの 関 係 ですが 中 期 財 政 見 通 しを 定 めるときには 不 確 定 要 素 の 多 い 中 で 例 えば 税 収 等 であれば 横 ばいですとか 交 付 税 なんかも 横 ばいになるですとか あ る 程 度 仮 定 を 置 いて 見 込 まないといけない 面 がございます その 結 果 今 回 平 成 26 年 9 月 に 見 通 しをお 示 しした 後 に 例 えば 国 の 平 成 27 年 度 の 地 方 財 政 計 画 等 が 明 らかになりま して そういうところで 御 案 内 のとおり ある 程 度 地 方 にとって 財 源 を 確 保 していただ いたというような 事 情 があったりですとか あとは 税 収 を 横 ばいに 見 込 んでおったのが 先 ほど 説 明 ありましたように 法 人 税 が 伸 びたりですとか そういった プラスに 働 く 面 もございまして やはり 見 通 しと 実 際 の 結 果 というものが 開 き 得 るところがあるわけで すが 委 員 御 指 摘 のとおり いかに 見 込 むかというときに どのようにしたら 実 態 といい ますか 結 果 に 近 づくような 形 になるかというのは さまざま 研 究 が 必 要 だと 思 っており 11

12 まして そういうところは 少 し 我 々も 勉 強 しながら 次 に 見 通 しを 示 す 際 には 検 討 してい きたいと 思 います 小 田 島 峰 雄 委 員 そのとおりなのだと 思 います ただ 毎 年 地 方 財 政 計 画 が 示 されなけ れば 見 通 しが 立 たないというのはいかがなものかと 思 うのであります 国 の 政 策 によって 地 方 の 財 政 が 左 右 されるというのはよくよくわかりますけれども ある 程 度 のシミュレー ションの 中 で こういった 財 源 がこれだけというような 一 番 厳 しい 財 政 見 通 しを 立 てて おられるのでしょうけれども そういう 中 で 議 会 におきましてもそれをもとにして 判 断 をしていく 状 況 を 見 ていくという 観 点 からいえば できるだけ 正 確 に 近 い 見 通 しを 出 し て 議 論 をしたいなというふうに 思 います それから また 償 還 ピークが 来 ているから これからは 県 債 残 高 も 少 なくなってくるの だろうと こういうことでございますが またそれも 当 該 年 度 の 財 政 需 要 によって 県 債 発 行 額 が 多 くなれば ピークがずれていくということにもなりかねない 当 たり 前 な 話 です が こういうことです だから 大 まかでもいいから 償 還 ピークが 来 ているから これ からはプライマリーバランスをきちんと 守 りながら 県 債 残 高 を 確 実 に 着 実 に 減 らしてい くのだと そういうような 積 極 的 な 能 動 的 なお 考 えをもって 財 政 運 営 をやられてはいか がかと 思 いますが その 点 についても 若 干 お 聞 きしたいと 思 います 五 月 女 財 政 課 総 括 課 長 まず 中 期 財 政 見 通 しの 件 につきましては なるべく 時 代 に 即 した 形 というのは 委 員 御 指 摘 のとおりだと 思 いますので 我 々も 御 指 摘 のとおり 国 の 財 政 状 況 に 左 右 されやすいというのはございますが 情 報 収 集 に 努 めたりですとか そうい ったことを 積 み 重 ねて なるべくより 議 会 で 十 分 御 議 論 いただくにふさわしいような 見 通 しを 示 せるように 頑 張 りたいと 思 います それから 県 債 残 高 の 見 込 みも 御 指 摘 のとおり 前 提 となりますのは 毎 年 度 のプライマ リーバランスの 黒 字 をしっかり 維 持 して 県 債 発 行 もできるだけ 抑 制 しながら 毎 年 度 県 債 残 高 がふえないようにしていくという 取 り 組 みは 当 然 大 前 提 になってまいりますので そこはここ 数 年 間 プライマリーバランスの 黒 字 を 維 持 してきたということで 県 債 残 高 が 下 がってきている 事 実 も 当 然 ございますので そういう 取 り 組 みを 継 続 して 進 めたいと 思 いますし 公 債 費 負 担 適 正 化 計 画 の 中 で 毎 年 度 ローリングしてございますが その 中 で も 適 正 化 に 向 けて 県 としてきちんと 取 り 組 んでいくということを 書 いてございますので そういったメッセージですとか 財 政 計 画 の 説 明 ですとか 留 意 して 努 めてまいりたいと 思 います 工 藤 大 輔 委 員 先 ほど 久 保 孝 喜 委 員 が 質 問 した 交 通 対 策 費 との 関 連 で 重 複 しないとこ ろでお 伺 いしたいと 思 うのですが 先 ほど 交 通 対 策 費 三 陸 鉄 道 強 化 促 進 協 議 会 負 担 金 の うち 自 社 企 画 による 旅 行 商 品 が このうち 3,400 万 円 程 度 ということの 説 明 があったと 思 いますが 商 工 労 働 観 光 部 のほうでは 10 億 円 を 超 える いわてに 泊 まろう 誘 客 促 進 事 業 というような 事 業 が 準 備 されているということなのですが そことの 連 動 性 がどうなのか あとはその 効 果 はどのように 見 ているのかお 聞 かせください 12

13 佐 々 木 交 通 課 長 三 陸 鉄 道 は 今 年 度 の 利 用 状 況 を 見 ましても 観 光 客 が 全 国 から 来 て いただいており 大 きな 観 光 資 源 になっているということでございまして それを 活 用 し ながら 観 光 客 の 宿 泊 を 含 めて 県 全 体 をケアしていくという 方 向 性 のもとにそういった 事 業 を 組 んでいるものというふうに 理 解 をしているところでございます それから お 話 がございました 効 果 につきましては 手 前 どものほうで 所 管 しておりま す 三 陸 鉄 道 強 化 促 進 協 議 会 においては 利 用 者 補 助 という 制 度 をつくってございまして これは 地 元 の 団 体 でありますとか あとは 旅 行 エージェントが 三 陸 鉄 道 を 利 用 して 企 画 す る 場 合 に 使 用 することによって より 一 層 利 用 者 の 増 を 図 ろうということでございます そういったものも 三 陸 鉄 道 強 化 促 進 協 議 会 負 担 金 の 中 に 入 れてございまして 商 工 労 働 観 光 部 のほうで 準 備 をしている 事 業 と そういう 利 用 者 補 助 を 組 み 合 わせることによって 効 果 はさらに 上 がるというふうに 考 えているところでございます 工 藤 大 輔 委 員 自 社 企 画 の 旅 行 商 品 はこちらのほうでやり 本 会 議 でも 説 明 がありまし たけれども 商 工 労 働 観 光 部 のほうの 宿 泊 費 の2 分 の1を 補 助 するという 事 業 と 恐 らく 同 じような 企 画 物 ということにはなってくると 思 いますが そこら 辺 がしっかり 連 動 され るという 認 識 でよろしいのかどうかお 伺 いしますし 実 際 にこれぐらいの 金 額 で どのぐ らいの 人 が 来 るというふうに 利 用 されるかどうかも 含 めて 見 込 んでいるのかお 伺 いし ます 佐 々 木 交 通 課 長 うちの 旅 行 商 品 ということで 申 し 上 げますと 例 えば 昨 年 度 も 実 施 し たのですけれども 子 供 に 人 気 がある かいけつゾロリというキャラクターがございまし て そういったものを 使 って 旅 行 企 画 商 品 をつくったりという 形 のものを 協 議 会 負 担 金 の 中 で 考 えているものでございます あとは 地 場 の 企 業 と 連 携 した 商 品 の 開 発 ですとか 販 路 拡 大 ということもやっており ますので 岩 手 に 来 たお 客 様 に 三 陸 鉄 道 に 乗 っていただいて 乗 っていただくだけではな くて 開 発 した 商 品 これもお 買 い 上 げいただくと あとは 宿 泊 をしていただくことによっ て 地 元 を 通 しての 経 済 波 及 効 果 というものが 大 きくなると 考 えているところでございま す 岩 崎 友 一 委 員 長 ほかに 質 疑 はありませんか なし と 呼 ぶ 者 あり 岩 崎 友 一 委 員 長 ほかになければ これをもって 質 疑 を 終 結 いたします これより 討 論 に 入 ります 討 論 はありませんか なし と 呼 ぶ 者 あり 岩 崎 友 一 委 員 長 討 論 なしと 認 め 討 論 を 終 結 いたします これより 採 決 いたします お 諮 りいたします 本 案 は 原 案 を 可 とすることに 御 異 議 ありませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 岩 崎 友 一 委 員 長 御 異 議 なしと 認 めます よって 本 案 は 原 案 を 可 とすることに 決 定 い 13

14 たしました 次 に 議 案 第 90 号 平 成 26 年 度 岩 手 県 公 債 管 理 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )を 議 題 とい たします 当 局 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 五 月 女 財 政 課 総 括 課 長 議 案 第 90 号 平 成 26 年 度 岩 手 県 公 債 管 理 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )について 御 説 明 申 し 上 げます 議 案 (その3)の 51 ページをお 開 き 願 います 平 成 26 年 度 岩 手 県 公 債 管 理 特 別 会 計 の 補 正 は 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 から 歳 入 歳 出 それぞ れ8 億 8,004 万 5,000 円 を 減 額 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 をそれぞれ 2,425 億 188 万 9,000 円 としようとするものであります 補 正 内 容 につきましては 便 宜 予 算 に 関 する 説 明 書 に より 御 説 明 申 し 上 げます 予 算 に 関 する 説 明 書 の 292 ページをお 開 き 願 います まず 歳 入 でありますが 1 款 財 産 収 入 1 項 財 産 運 用 収 入 は 県 債 管 理 基 金 の 利 子 でございまして 409 万 3,000 円 の 減 額 でございます 293 ページ 2 款 繰 入 金 1 項 一 般 会 計 繰 入 金 は 一 般 会 計 の 公 債 費 からの 繰 入 金 であ りまして 8 億 7,595 万 2,000 円 の 減 額 でございます 次 に 294 ページ 歳 出 でありますが 1 款 公 債 費 の 補 正 の 主 なものは 県 債 償 還 利 子 の 12 億 832 万 4,000 円 の 減 などでありまして 合 計 8 億 8,004 万 5,000 円 の 減 額 でござい ます 以 上 で 説 明 を 終 わります よろしく 御 審 議 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 岩 崎 友 一 委 員 長 ただいまの 説 明 に 対 し 質 疑 はありませんか なし と 呼 ぶ 者 あり 岩 崎 友 一 委 員 長 質 疑 なしと 認 め 質 疑 を 終 結 いたします これより 討 論 に 入 ります 討 論 はありませんか なし と 呼 ぶ 者 あり 岩 崎 友 一 委 員 長 討 論 なしと 認 め 討 論 を 終 結 いたします これより 採 決 いたします お 諮 りいたします 本 案 は 原 案 を 可 とすることに 御 異 議 ありませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 岩 崎 友 一 委 員 長 御 異 議 なしと 認 めます よって 本 案 は 原 案 を 可 とすることに 決 定 い たしました 次 に 議 案 91 号 平 成 26 年 度 岩 手 県 証 紙 収 入 整 理 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )を 議 題 と いたします 当 局 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 田 中 出 納 指 導 監 兼 管 理 課 長 議 案 第 91 号 平 成 26 年 度 岩 手 県 証 紙 収 入 整 理 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )について 御 説 明 申 し 上 げます 議 案 (その3)の 54 ページをお 開 き 願 いま す 14

15 平 成 26 年 度 岩 手 県 証 紙 収 入 整 理 特 別 会 計 の 補 正 予 算 額 は 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 から 歳 入 歳 出 それぞれ5 億 949 万 3,000 円 を 減 額 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ 37 億 2,031 万 4,000 円 としようとするものであります 補 正 内 容 につきましては 便 宜 お 手 元 に 配 付 しております 予 算 に 関 する 説 明 書 により 御 説 明 申 し 上 げますので 予 算 に 関 する 説 明 書 の 297 ページをお 開 き 願 います まず 歳 入 でありますが 1 款 証 紙 収 入 1 項 証 紙 収 入 は1 目 県 税 の 減 額 2 目 使 用 料 及 び 手 数 料 の 増 額 を 合 わせまして5 億 5,459 万 円 余 を 減 額 しようとするものであります 次 に 298 ページの2 款 繰 越 金 1 項 繰 越 金 は 4,510 万 円 を 増 額 しようとするものであ ります これは 前 年 度 繰 越 金 の 確 定 に 伴 うものであります 次 に 歳 出 でありますが 299 ページをお 開 き 願 います 1 款 繰 出 金 1 項 一 般 会 計 繰 出 金 でありますが これは 県 税 使 用 料 及 び 手 数 料 にかかる 証 紙 収 入 を 一 般 会 計 に 繰 り 出 しするものであり 今 年 度 の 各 収 入 の 最 終 見 込 みにより 1 目 県 税 の 減 額 2 目 使 用 料 及 び 手 数 料 の 増 額 を 合 わせまして 5 億 949 万 円 余 を 減 額 しようとするものであります 以 上 で 平 成 26 年 度 岩 手 県 証 紙 収 入 整 理 特 別 会 計 補 正 予 算 についての 説 明 を 終 わります よろしく 御 審 議 のほどお 願 い 申 し 上 げます 岩 崎 友 一 委 員 長 ただいまの 説 明 に 対 し 質 疑 はありませんか なし と 呼 ぶ 者 あり 岩 崎 友 一 委 員 長 質 疑 なしと 認 め 質 疑 を 終 結 いたします これより 討 論 に 入 ります 討 論 はありませんか なし と 呼 ぶ 者 あり 岩 崎 友 一 委 員 長 討 論 なしと 認 め 討 論 を 終 結 いたします これより 採 決 いたします お 諮 りいたします 本 案 は 原 案 を 可 とすることに 御 異 議 ありませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 岩 崎 友 一 委 員 長 御 異 議 なしと 認 めます よって 本 案 は 原 案 を 可 とすることに 決 定 い たしました 次 に 議 案 第 100 号 岩 手 県 防 災 会 議 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 議 題 といたします 当 局 より 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 小 向 総 合 防 災 室 長 議 案 第 100 号 岩 手 県 防 災 会 議 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 案 の 内 容 に ついて 御 説 明 申 し 上 げます 議 案 (その4)の1ページをお 開 き 願 います なお 説 明 は 便 宜 お 手 元 にお 配 りしております 条 例 案 の 概 要 資 料 によりさせていただきます まず 1の 改 正 の 趣 旨 についてでございますが 岩 手 県 防 災 会 議 委 員 及 び 幹 事 のうち 指 定 公 共 機 関 又 は 指 定 地 方 公 共 機 関 の 役 員 又 は 職 員 のうちから 任 命 される 委 員 及 び 自 主 防 災 組 織 を 構 成 する 者 又 は 学 識 経 験 のある 者 のうちから 任 命 する 委 員 並 びに 幹 事 を 増 員 しよ うとするものでございます 指 定 公 共 機 関 につきましては 東 日 本 大 震 災 津 波 における 県 とさまざまな 公 共 的 機 関 等 15

16 との 連 携 した 取 り 組 み 等 を 踏 まえ 新 たに6 法 人 を2 月 6 日 付 で 追 加 指 定 したところであ り これに 伴 い 当 該 法 人 の 役 職 員 を 岩 手 県 防 災 会 議 の 委 員 に 任 命 するため 委 員 及 び 幹 事 の 定 数 を 増 員 しようとするものでございます また 東 日 本 大 震 災 津 波 の 検 証 を 踏 まえ 今 後 の 防 災 上 の 課 題 とされている 各 分 野 にお ける 専 門 家 の 知 見 等 を 県 地 域 防 災 計 画 に 反 映 させる 必 要 があることから 学 識 経 験 者 を 岩 手 県 防 災 会 議 の 委 員 に 任 命 するため 委 員 及 び 幹 事 の 定 数 を 増 員 しようとするものでござ います 次 に 2の 条 例 案 の 内 容 についてでございますが ただいま 改 正 の 趣 旨 で 御 説 明 したこ とを 踏 まえまして (1)に 記 載 のとおり 条 例 第 2 条 に 規 定 する 指 定 公 共 機 関 又 は 指 定 地 方 公 共 機 関 の 役 員 又 は 職 員 のうちから 任 命 される 委 員 定 数 を6 人 増 員 し 30 人 以 内 に 裏 面 2ページになりますが (2)に 記 載 のとおり 自 主 防 災 組 織 を 構 成 する 者 又 は 学 識 経 験 のある 者 のうちから 任 命 する 委 員 定 数 を3 人 増 員 し 9 人 以 内 にしようとするものでござ います また(3)に 記 載 のとおり 新 たな 委 員 の 就 任 にあわせて 幹 事 についても 増 員 する 必 要 があることから 条 例 第 3 条 に 規 定 する 幹 事 定 数 を9 人 増 員 し 71 人 以 内 にしようとす るものでございます 次 に 3の 施 行 期 日 等 でございますが 今 年 度 の 県 防 災 会 議 は3 月 27 日 に 開 催 する 予 定 としておりますが この 会 議 から 新 委 員 にも 参 画 いただけるよう 任 命 手 続 を 進 めたいと 考 えておりますので 公 布 の 日 から 施 行 しようとするものでございます また 委 員 の 任 期 につきましては 通 常 2 年 間 としているところでございますが 現 在 の 岩 手 県 防 災 会 議 委 員 の 任 期 が 平 成 28 年 11 月 10 日 までとなっていることを 踏 まえ 今 回 新 たに 任 命 しよ うとする 委 員 の 任 期 についても 現 行 委 員 の 任 期 と 同 様 にするための 経 過 措 置 を 規 定 しよ うとするものでございます 説 明 は 以 上 でございます よろしく 御 審 議 のほどお 願 い 申 し 上 げます 岩 崎 友 一 委 員 長 ただいまの 説 明 に 対 し 質 疑 はありませんか 柳 村 岩 見 委 員 岩 手 県 建 設 業 協 会 とかが 新 たに 入 るという 理 解 でいいのですか 今 ごろ ですか 答 弁 は 要 りません 遺 憾 ですよ こんなこと 今 ごろ 恐 らくこのことというの は ある 一 つのインフラの 分 野 において 当 然 以 前 から 整 備 されていなければならなかっ たということですよ 以 上 嵯 峨 壱 朗 委 員 今 回 のこういった 増 員 は 岩 手 県 だけなのですか どこの 県 も いわゆる 被 災 3 県 というのは 横 並 びで こういった 形 でやっているものなのでしょうか それとも 独 自 に 判 断 してやっているのでしょうか 小 向 総 合 防 災 室 長 防 災 会 議 にかかる 委 員 の 任 命 ということでございますけれども 基 本 的 には 知 事 が 任 命 するということでございますので 各 県 それぞれということになりま すけれども ただ 東 日 本 大 震 災 津 波 であるとか あるいは 今 後 想 定 される 南 海 トラフ 地 震 あるいは 首 都 圏 の 首 都 直 下 型 地 震 というようなことが 言 われてございますので 先 ほど 御 16

17 説 明 したとおり さまざまな 関 係 機 関 との 連 携 をこれからさらに 深 めていく 必 要 があると いうようなことから 各 県 ともそういった 関 係 機 関 との 連 携 を 深 めるといった 意 味 で こ ういう 委 員 をふやす 傾 向 にあるというふうに 存 じてございます 嵯 峨 壱 朗 委 員 悪 いとかいいとかではなくて いいことだと 思 うのですが 災 害 対 策 基 本 法 によってここまで 規 定 されているわけではなく 他 県 はする 傾 向 にあるというのも どうかというのははっきり 把 握 はしていないけれども こういった 委 員 を 岩 手 県 として 任 命 すると 実 際 には 福 島 県 とか 宮 城 県 とか 他 県 はどうなのですか そういう 傾 向 に あるという 話 でしたけれども やはり 同 様 にやっているのですか それとも 今 の 時 点 では 岩 手 県 独 自 の 判 断 ですか 小 向 総 合 防 災 室 長 今 回 建 設 業 協 会 獣 医 師 会 薬 剤 師 会 栄 養 士 会 看 護 協 会 そし て 社 会 福 祉 協 議 会 という6 法 人 を 追 加 したものでございますが 特 に 震 災 後 我 々のほう としてもさまざまな 地 域 防 災 計 画 の 修 正 であるとか あるいは 業 務 の 継 続 計 画 であるとか あるいはシステムの 変 更 であるとか 防 災 体 制 の 強 化 ということを 検 討 して 参 りまして その 中 で やはり 関 係 機 関 と 連 携 していかなければならないということで 我 々のほうの 独 自 の 検 討 の 中 でやってございます 各 県 の 状 況 を 見 ますと 例 えば 建 設 業 協 会 であるとか 薬 剤 師 会 であるとか 栄 養 士 会 であるとかの 法 人 は 相 当 程 度 委 員 に 就 任 しているという 部 分 がございますが 例 えば 獣 医 師 会 といった 法 人 につきましては 東 日 本 大 震 災 津 波 において ペットの 関 係 で 本 県 と 非 常 に 連 携 をしながら 対 応 していただき その 後 も 非 常 に 連 携 を 深 めていただいているこ とから 今 回 全 国 で 初 めて 本 県 のほうで 任 命 するということで 独 自 性 も 発 揮 している ところでございます 軽 石 義 則 委 員 災 害 時 介 護 福 祉 関 係 の 皆 さんや 障 がいをもった 皆 さん 難 病 の 皆 さんも いろいろ 課 題 を 出 していると 思 うのですが そういう 現 場 の 声 を 拾 うためにはそ れらの 関 係 者 を 委 員 に 入 れるべきではないかと 考 えるのですが 委 員 の 範 囲 を 検 討 する 段 階 で それらの 議 論 はなかったのでしょうか 小 向 総 合 防 災 室 長 いわゆる 要 支 援 者 といいますか 障 がい 者 の 皆 様 の 立 場 を 考 慮 して ということになりますと 社 会 福 祉 協 議 会 において 社 会 福 祉 全 般 特 に 障 がい 者 等 も 含 めて 本 県 と 非 常 に 連 携 をしながら 取 り 組 んでいただいていることから 今 後 も 一 緒 に 連 携 していくといった 意 味 で 今 回 入 っていただいているというものと 考 えてございます 軽 石 義 則 委 員 社 会 福 祉 協 議 会 も 幅 が 広 過 ぎて 現 場 の 状 況 をすべて 把 握 して 反 映 でき るかといえば そこまでいっていないような 気 もするのですけれども 今 後 はそういう 部 分 を 含 めて さらに 検 討 は 加 えられるのでしょうか 小 向 総 合 防 災 室 長 防 災 会 議 の 委 員 につきましては さまざまな 課 題 を 検 討 していく 中 で 今 後 さらにふやさなければならないというようなニーズといいますか そういう 必 要 性 があれば またさらに 検 討 していくということが 必 要 であるとは 考 えてございます 軽 石 義 則 委 員 そういう 意 味 では 社 会 的 弱 者 というふうに 表 現 したらいいかどうかわ 17

18 かりませんけれども 災 害 弱 者 の 生 の 声 をしっかり 入 れるべきだというふうに 思 いますの で ぜひよろしくお 願 いいたします 岩 崎 友 一 委 員 長 ほかに 質 疑 はありませんか な し と 呼 ぶ 者 あり 岩 崎 友 一 委 員 長 ほかになければ これをもって 質 疑 を 終 結 いたします これより 討 論 に 入 ります 討 論 はありませんか なし と 呼 ぶ 者 あり 岩 崎 友 一 委 員 長 討 論 なしと 認 め 討 論 を 終 結 いたします これより 採 決 いたします お 諮 りいたします 本 案 は 原 案 を 可 とすることに 御 異 議 ありませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 岩 崎 友 一 委 員 長 御 異 議 なしと 認 めます よって 本 案 は 原 案 を 可 とすることに 決 定 い たしました 次 に 議 案 第 101 号 自 治 振 興 基 金 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 議 題 といたします 当 局 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 泉 市 町 村 課 総 括 課 長 議 案 第 101 号 自 治 振 興 基 金 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 御 説 明 を 申 し 上 げます 議 案 (その4) 2ページをお 開 き 願 います 内 容 につきましては 便 宜 お 手 元 にお 配 りしております 自 治 振 興 基 金 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 概 要 について 御 説 明 申 し 上 げます 1の 改 正 の 趣 旨 でありますが 市 町 村 等 に 対 して 県 単 独 資 金 の 貸 し 付 けを 行 っており ます 自 治 振 興 基 金 につきまして 市 町 村 への 貸 付 実 績 を 踏 まえ 今 後 の 貸 し 付 けに 支 障 が 生 じない 範 囲 で 一 般 会 計 に 繰 り 入 れるため 基 金 の 額 を 減 額 しようとするものであります 2の 条 例 案 の 内 容 でありますが 基 金 の 額 を 現 行 の 115 億 600 万 円 から 95 億 600 万 円 に 減 額 しようとするものであります 3の 施 行 期 日 等 でありますが この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 しようとするものでありま す 以 上 検 討 よろしくお 願 いいたします 岩 崎 友 一 委 員 長 ただいまの 説 明 に 対 し 質 疑 はありませんか 小 田 島 峰 雄 委 員 一 つお 聞 きいたします ここに 市 町 村 等 への 貸 付 実 績 を 踏 まえとあ りますから 平 たく 言 えば 需 要 がないというように 理 解 をすればよろしいわけですね 償 還 期 間 や 利 率 についてもお 聞 きしたいと 思 いますし 平 成 26 年 度 の 貸 付 状 況 等 についても まずお 聞 きをしたいと 思 います 泉 市 町 村 課 総 括 課 長 市 町 村 の 需 要 は 結 構 ございまして ただ 額 的 には 平 均 で5 億 円 ほどになってございます 今 年 度 の 実 績 は1 億 6,600 万 円 ほどということでございますが 昨 年 度 は3 億 円 ということで 平 均 すると5 億 円 の 貸 付 実 績 がございます 償 還 期 間 につきましてでございますが 一 般 事 業 については 10 年 以 内 広 域 行 政 につい 18

19 ては 15 年 以 内 それから 国 体 関 連 につきましても 15 年 以 内 震 災 復 旧 事 業 につきまして は 20 年 以 内 ということになってございます また 一 般 事 業 の 利 率 でございますが 政 府 資 金 利 率 これは 事 業 にもよりますが 特 定 地 域 におきましては 政 府 資 金 利 率 0.4%の2 分 の1の 0.2% それから 特 定 地 域 以 外 でご ざいますと 4%の 政 府 資 金 利 率 を 課 します 広 域 連 携 推 進 ということで 合 併 した 市 町 村 に 対 しましては 無 利 子 国 体 関 連 施 設 につきましては 同 じく 政 府 資 金 利 率 の2 分 の1 上 限 は 3.5% それから 東 日 本 大 震 災 津 波 の 復 旧 事 業 については 無 利 子 ということで 定 められております 小 田 島 峰 雄 委 員 聞 き 間 違 えかもしれませんけれども 貸 付 実 績 が1 億 円 から3 億 円 程 度 と こういうお 答 えだったと 思 いますが そんなものなのでしょうか 昔 は 増 額 をして くれという 要 望 を 盛 んにやったものですけれども 今 お 聞 きしましたら 1 億 円 から3 億 円 程 度 の 需 要 ということになりますと 政 府 資 金 とか2 分 の1とか 魅 力 に 欠 けるわけで はないと 思 うのですが そういう 実 績 にとどまっている 理 由 等 について 何 かお 考 えがあれ ばお 答 え 願 います 泉 市 町 村 課 総 括 課 長 過 去 の 実 績 を 見 ていただきますと 平 成 21 年 につきましては 11 億 円 平 成 22 年 には4 億 円 から5 億 円 平 成 23 年 も5 億 円 平 成 24 年 は3 億 3,000 万 円 という 実 績 になってございますが このところの 状 況 によりますと 有 利 な 過 疎 債 と そ れから 合 併 に 伴 います 合 併 特 例 債 の 利 用 のほうが 多 くなってございまして そちらがある ため 県 の 貸 付 利 率 のあるものとか 自 治 振 興 基 金 は 交 付 税 措 置 がございませんので 交 付 税 措 置 のある 有 利 な 起 債 のほうを 活 用 しておるという 状 況 でございます ただ 県 といたしましては こういった 最 後 のとりでになります 自 治 振 興 基 金 でござい ますので この 貸 付 額 はきちんと 維 持 していきたいなというふうに 思 っています 岩 崎 友 一 委 員 長 ほかに 質 疑 はごありませんか なし と 呼 ぶ 者 あり 岩 崎 友 一 委 員 長 ほかになければ これをもって 質 疑 を 終 結 いたします これより 討 論 に 入 ります 討 論 はありませんか なし と 呼 ぶ 者 あり 岩 崎 友 一 委 員 長 討 論 なしと 認 め 討 論 を 終 結 いたします これより 採 決 いたします お 諮 りいたします 本 案 は 原 案 を 可 とすることに 御 異 議 ありませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 岩 崎 友 一 委 員 長 御 異 議 なしと 認 めます よって 本 案 は 原 案 を 可 とすることに 決 定 い たしました 次 に 議 案 第 135 号 損 害 賠 償 請 求 事 件 に 係 る 和 解 及 びこれに 伴 う 損 害 賠 償 の 額 を 定 める ことに 関 し 議 決 を 求 めることについてを 議 題 といたします 当 局 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 19

20 安 岡 警 務 部 長 議 案 第 135 号 損 害 賠 償 請 求 事 件 に 係 る 和 解 及 びこれに 伴 う 損 害 賠 償 の 額 を 定 めることに 関 し 議 決 を 求 めることについて 御 説 明 いたします 議 案 (その4)の 36 ページをお 開 き 願 います 内 容 につきましては お 手 元 にお 配 りしております 議 案 第 135 号 関 係 の 資 料 により 御 説 明 いたします 本 件 損 害 賠 償 事 案 の 相 手 方 は 盛 岡 市 在 住 の 男 性 であります 本 件 事 案 は 平 成 26 年 10 月 18 日 午 後 4 時 51 分 ごろ 滝 沢 市 大 釜 地 内 において 盛 岡 西 警 察 署 の 警 察 官 が 交 通 取 締 中 男 性 から 交 通 違 反 に 関 する 事 情 をパトカー 後 部 座 席 において 聴 取 するため 車 内 を 整 理 し 乗 車 させようと 交 代 する 際 真 後 ろに 男 性 がいることに 気 づかず 誤 って 男 性 の 右 足 を 踏 み 負 傷 させたものであります 本 件 は この 負 傷 に 伴 い 計 6 万 4,284 円 を 相 手 方 の 損 害 額 として 賠 償 しようとするものであります 損 害 賠 償 の 原 因 でありますが 当 該 警 察 官 は 交 通 取 締 現 場 において 職 務 を 執 行 する 際 には 相 手 方 の 状 況 に 十 分 注 意 して 行 動 する 必 要 があったところ 注 意 が 十 分 でなかったこ とが 主 な 原 因 と 考 えております 以 上 で 説 明 を 終 わります 御 審 議 のほどよろしくお 願 いいたします 岩 崎 友 一 委 員 長 ただいまの 説 明 に 対 し 質 疑 はありませんか 嵯 峨 壱 朗 委 員 相 当 痛 かったのでしょうね 単 純 な 話 ですが 今 の 説 明 ですと 足 でガッ と 踏 んだのですか それとも 車 で 安 岡 警 務 部 長 警 察 官 が 応 対 した 際 に 足 で 足 を 踏 んでしまったものなのですが 相 手 の 方 の 右 足 の 親 指 がもともと 巻 き 爪 であったということから 踏 まれたことにより 激 痛 が 走 ったということでございまして 救 急 要 請 し 治 療 を 受 けたというものでございます 岩 崎 友 一 委 員 長 ほかにございませんか なし と 呼 ぶ 者 あり 岩 崎 友 一 委 員 長 ほかになければ これをもって 質 疑 を 終 結 いたします これより 討 論 に 入 ります 討 論 はありませんか なし と 呼 ぶ 者 あり 岩 崎 友 一 委 員 長 討 論 なしと 認 め 討 論 を 終 結 いたします これより 採 決 いたします お 諮 りいたします 本 案 は 原 案 を 可 とすることに 御 異 議 ありませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 岩 崎 友 一 委 員 長 御 異 議 なしと 認 めます よって 本 案 は 原 案 を 可 とすることに 決 定 い たしました 次 に 議 案 第 136 号 損 害 賠 償 請 求 事 件 に 係 る 和 解 及 びこれに 伴 う 損 害 賠 償 の 額 を 定 める ことに 関 し 議 決 を 求 めることについてを 議 題 といたします 当 局 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 安 岡 警 務 部 長 議 案 第 136 号 損 害 賠 償 請 求 事 件 に 係 る 和 解 及 びこれに 伴 う 損 害 賠 償 の 額 を 定 めることに 関 し 議 決 を 求 めることについて 御 説 明 いたします 議 案 (その4)の 37 20

21 ページをお 開 き 願 います 内 容 につきましては お 手 元 にお 配 りしております 議 案 第 136 号 関 係 の 資 料 により 御 説 明 をいたします 本 件 損 害 賠 償 事 案 の 相 手 方 は 盛 岡 市 在 住 の 男 性 であります 本 件 事 案 は 平 成 27 年 2 月 2 日 午 前 8 時 42 分 ごろ 盛 岡 西 警 察 署 内 において 警 察 官 の 職 務 執 行 中 に 男 性 が 所 有 す る 携 帯 電 話 機 の 発 信 履 歴 等 を 確 認 するため 男 性 の 承 諾 を 得 て 折 りたたみ 式 の 同 機 器 を 開 いた 際 ちょうつがいにあたるヒンジ 部 のプラスチック 部 分 を 欠 損 させたものでありま す 本 件 は この 携 帯 電 話 機 の 損 傷 に 伴 う 修 理 費 5,400 円 を 相 手 方 の 損 害 額 として 賠 償 し ようとするものであります 損 害 賠 償 の 原 因 でありますが 当 該 警 察 官 は 職 務 執 行 において 他 人 の 物 件 を 取 り 扱 う 際 には この 状 態 を 十 分 確 認 するなどの 細 心 の 注 意 を 払 う 必 要 があったところ その 配 慮 が 十 分 でなかったことが 主 な 原 因 と 考 えております 以 上 で 説 明 を 終 わります 御 審 議 のほどよろしくお 願 いいたします 岩 崎 友 一 委 員 長 ただいまの 説 明 に 対 し 質 疑 はありませんか なし と 呼 ぶ 者 あり 岩 崎 友 一 委 員 長 質 疑 なしと 認 め 質 疑 を 終 結 いたします これより 討 論 に 入 ります 討 論 はありませんか なし と 呼 ぶ 者 あり 岩 崎 友 一 委 員 長 討 論 なしと 認 め 討 論 を 終 結 いたします これより 採 決 いたします お 諮 りいたします 本 案 は 原 案 を 可 とすることに 御 異 議 ありませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 岩 崎 友 一 委 員 長 御 異 議 なしと 認 めます よって 本 案 は 原 案 を 可 とすることに 決 定 い たしました 以 上 をもって 議 案 の 審 査 を 終 わります この 際 何 かございませんか 佐 々 木 博 委 員 昨 年 の 決 算 特 別 委 員 会 で 庁 舎 等 の 管 理 業 務 のダンピングが 横 行 してい るということで 最 低 制 限 価 格 を 設 けるべきではないかという 質 問 をさせていただきまし た それに 対 して 知 事 からも 小 田 島 総 務 部 長 からも 非 常 に 前 向 きの 答 弁 がありました また その 後 でたしか 斉 藤 信 委 員 だったのではないかなと 思 いますが やはり 小 田 島 部 長 に 対 して ちゃんとやるのかという 質 問 があって きちんとやるという 答 弁 がありました が いつごろから 最 低 制 限 価 格 を 設 けた 制 度 に 変 えられるのか 進 捗 状 況 について 伺 いた いと 思 います 宮 参 事 兼 管 財 課 総 括 課 長 低 入 札 の 関 係 でございますけれども 9 月 議 会 におきまして 佐 々 木 委 員 から 御 質 問 等 を 頂 戴 しているところでございます 現 在 低 入 札 の 状 況 等 につ きまして 管 財 課 といたしましては 県 庁 舎 の 関 係 の 管 理 委 託 業 務 の 平 成 26 年 度 の 状 況 等 につきまして 例 えば 入 札 額 が 予 定 価 格 と 差 があるような 結 果 となった 業 務 等 について 21

22 現 在 任 意 という 形 でございますけれども 関 係 する 事 業 者 等 々について 調 査 等 を 実 施 し ているところでございます そういった 調 査 の 実 態 などを 見 ながら 本 県 における 低 入 札 状 況 ですとか 課 題 とか 問 題 点 あるいはこの 対 策 を 検 討 することにしてございますけれども どういった 方 向 で 検 討 していくのがいいのかというところを 調 査 しながら 検 討 を 進 めてまいりたいというよう なことで 今 進 めているところでございます 指 定 管 理 のほうにつきましても 委 員 からお 話 があったように 12 月 議 会 の 中 で 議 員 の ほうから 御 質 問 等 がございまして この 案 件 につきましても いずれ 指 定 管 理 業 務 の 適 正 な 執 行 を 図 るということに 向 けて 労 働 関 連 法 令 の 遵 守 ですとか 雇 用 労 働 条 件 の 適 正 な 配 慮 について 改 めて 管 財 課 のほうから 各 部 局 関 係 課 のほうに 周 知 を 図 りまして 先 般 チェックリストの 例 示 を 示 しまして これに 基 づいてしっかりとそういった 状 況 を 把 握 し ながら 適 切 に 進 めていただくというふうな 形 での 周 知 も 図 っているところでございます 具 体 的 な 検 討 につきましては まさに 現 在 進 めているところでございまして 低 入 札 の 関 係 につきましても 他 県 の 状 況 などについても 詳 細 に 今 調 査 をしているところでござい ますので そういった 結 果 を 踏 まえて 早 急 に 検 討 を 進 めてまいりたいと 考 えています 佐 々 木 博 委 員 正 直 に 申 し 上 げまして 随 分 遅 いなというふうな 印 象 です 私 が 決 算 特 別 委 員 会 で 言 ったのは 恐 らくこれから 間 もなく 庁 舎 等 の 管 理 業 務 の 入 札 があるでしょう から それに 間 に 合 わせろという 意 味 で 言 っているわけですよね いかにダンピングがひ どいか あのとき 具 体 的 な 事 例 も 挙 げて 詳 細 に 言 っています 知 事 も 初 めは 何 かちょっ とピントがずれたようなことも 言 っていたけれども やっぱりやらなければいけないと 言 っていてね 何 に 時 間 をかけてそんなに 遅 いのですか 到 底 理 解 ができないのですけれど も どうなのでしょうか 部 長 どうですか 小 田 島 総 務 部 長 あの 決 算 特 別 委 員 会 での 御 質 問 をいただいて ダンピングというふう に 正 確 に 言 えるかどうかわかりませんが いずれかなり 価 格 的 に 低 い 価 格 で 入 札 をされて いる 実 態 というのを 把 握 したところでございます そういう 実 態 について どういうこと が 原 因 で 例 えば8 割 ぐらいで 入 札 できているところと 例 えば2 割 3 割 で 入 札 できて いるところがあるのか その 辺 のところの 違 いについて きっちりと 把 握 しなければなら ないという 問 題 意 識 でいろんな 調 査 をやってきているところでございます それについて 例 えばどういう 形 で 制 約 をかけられるのかということも 含 め いろいろ 調 査 をしておりまして できれば 本 議 会 内 来 年 度 からの 入 札 関 係 に 間 に 合 わせられれば スケジュール 的 には 一 番 よかったのでありますけれども それがかなわなかったわけであ りますけれども できるだけ 早 くそういうことについての 結 論 を 出 していきたいというふ うに 考 えてございます 佐 々 木 博 委 員 非 常 に 残 念 なことだと 思 います 決 算 特 別 委 員 会 というのは 来 年 度 に 生 かすためにあそこで 議 論 しているわけですからね しかも 公 契 約 条 例 があるでしょう 私 はあのときも 指 摘 をしたけれども 要 するに2 割 なんかで 仕 事 をとって ほとんど 人 件 22

23 費 ですよね 普 通 に 考 えたって まともな 最 低 賃 金 なんか 払 えるわけがないでしょう ほ とんど 人 件 費 の 業 務 で 例 えば2 割 で 落 札 して 最 低 賃 金 なんか 払 えと 言 っても 間 に 合 う わけがないではないですか 一 方 では そういったことを 放 置 しながら 片 方 では 建 前 だけ 立 派 な 条 例 をつくったっ て 何 にもなりませんよ ぜひ 急 いでやるべきだと 思 いますし 年 度 途 中 でも 私 は 進 める べきではないかなと 思 いますが いかがでしょうか 小 田 島 総 務 部 長 いずれ 公 契 約 条 例 の 関 係 もございますし そこはその 条 例 との 整 合 性 なり さまざまな 形 での 検 討 が 必 要 だと 思 いますけれども いずれにしましてもできるだ け 早 く 方 針 については 調 査 をし お 示 しをしながら 決 定 をしていきたいというふうに 考 え ております 工 藤 大 輔 委 員 数 点 お 伺 いしたいと 思 います まず 初 めに 市 町 村 の 行 政 体 制 の 強 化 と いう 観 点 でまずお 伺 いしたいのですけれども 現 在 市 町 村 もそれぞれ 職 員 定 数 を 削 減 しな がら 住 民 からの 高 度 化 する また 多 様 化 するニーズに 応 えるべく 仕 事 をしているわけで す そういった 中 で 福 祉 部 門 というのはどうしても 残 さなければいけない さらに 強 化 していかなければならないということで ふえている 傾 向 にあるかと 思 いますが 一 方 で 管 理 部 門 のほうは 減 らされてきているのかなというふうにも 思 います そういった 中 国 のほうから 例 えば 昨 年 4 月 であれば 公 共 施 設 等 総 合 管 理 計 画 の 策 定 を 求 められたり さまざまな 計 画 の 準 備 をするようにということで 市 町 村 もかなり 対 応 が 忙 しくなってくると 思 いますが そういった 中 でやっぱり 行 政 体 制 の 強 化 を 相 当 支 援 し なければいけないのではないのかなというふうに 思 いますが いかがでしょうか また 先 般 の 報 道 によると 盛 岡 市 のほうではこの 公 共 施 設 等 総 合 管 理 計 画 を 県 内 で 初 めて 策 定 したということで 県 も 2015 年 度 に 策 定 する 方 針 だということのようであります が その 基 本 的 な 方 針 についてお 伺 いしたいと 思 います 泉 市 町 村 課 総 括 課 長 市 町 村 の 組 織 体 制 の 強 化 でございますが 県 といたしましては 毎 年 財 政 も 含 めまして 行 財 政 のコンサルティングというのを 実 施 してございます 現 在 市 町 村 は 行 政 改 革 に 伴 いまして 職 員 がかなり 減 ってございますが その 減 った 中 にあって も 適 切 な 市 町 村 のマネジメントには 行 政 サービスが 維 持 できますよう そのコンサルティ ングを 通 じて 一 緒 になって 考 えているところでございます それから 公 共 施 設 等 総 合 管 理 計 画 を 盛 岡 市 が 策 定 してございますが 今 年 度 からこの 計 画 を 策 定 する 国 の 制 度 が 始 まりまして 平 成 28 年 度 までに 公 共 施 設 等 総 合 管 理 計 画 を 各 市 町 村 で 策 定 するということで 今 各 市 町 村 のほうで 検 討 を 進 めているところでございま す 工 藤 大 輔 委 員 県 がつくる 計 画 と 市 町 村 がつくる 計 画 が 大 体 イコールのような 形 にな ると 思 いますが 市 町 村 のほうではかなり 大 変 なのだというふうに 思 いますし また 最 適 化 事 業 債 の 発 行 であったり あとは 地 域 活 性 化 事 業 債 の 拡 充 が 2017 年 度 までの 時 限 立 法 だ というふうに 国 のほうから 通 知 されているというふうに 思 います そうなると かなり 限 23

24 られたスケジュールで 各 自 治 体 のそれぞれの 資 産 がどうなのか 建 物 道 路 橋 りょう 全 ての 面 において 計 画 を 立 て しかも 何 を 残 すか 何 を 統 合 させるのかどうかという 判 断 を 迫 られてくるというふうに 思 いますが これについても 市 町 村 にとってみたら 相 当 喫 緊 の 課 題 ではないかというふうに 思 いますけれども サポートをどのようにしようとする のかお 伺 いをしたいと 思 います 泉 市 町 村 課 総 括 課 長 現 在 市 町 村 におきましては この 公 共 施 設 等 総 合 管 理 計 画 につき まして 他 県 や 他 の 市 町 村 の 例 を 参 考 にしながら 策 定 を 進 めると 聞 いております 来 年 度 以 降 順 次 計 画 を 立 てる 予 定 と 聞 いてございまして 県 といたしましても 財 政 面 予 算 の 確 保 及 び それからその 管 理 計 画 にあたる 人 員 の 確 保 でございますが この 算 定 する 膨 大 な 施 設 を 管 理 する 計 画 をつくる 人 員 の 確 保 も 含 めまして 市 町 村 に 助 言 してまいりたい なと 思 っております 工 藤 大 輔 委 員 県 のほうでつくるこの 計 画 が 公 共 施 設 の 計 画 と 一 方 でこれは 政 策 のほ うで 進 められていると 思 いますが 国 土 強 靱 化 の 計 画 も 恐 らく 似 たような 中 身 なのでは ないかなというふうに 思 いますけれども それらのつくらなければいけない 計 画 との 違 い と どのように 一 緒 になってその 計 画 づくりをするのか それとも 別 なのかどうかお 示 し いただきたいと 思 います 宮 参 事 兼 管 財 課 総 括 課 長 公 共 施 設 とその 管 理 計 画 の 策 定 の 関 係 で 申 し 上 げますと 公 共 施 設 とその 管 理 計 画 につきましては 市 町 村 のほうというお 話 がございましたけれども 国 のほうから 国 あるいは 県 市 町 村 とも 共 同 して 管 理 する 公 共 施 設 等 について 総 合 的 な 管 理 計 画 をつくるということで 要 請 がなされているところでありまして 本 県 につきま しても 平 成 27 年 度 中 に 策 定 を 目 指 して 取 り 組 むというふうなことにしているところでご ざいます その 策 定 の 方 法 につきましては 現 在 関 係 する 各 部 局 長 をメンバーといたします 策 定 に 関 する 内 部 推 進 本 部 を 設 置 いたしまして そのもとに 関 係 課 長 によるチームをつくったと ころでございます この 中 で 各 部 局 等 の 状 況 あるいはそういったさまざまな 各 部 局 が 所 管 している 計 画 などとの 整 合 なども 図 りながら 進 めていくというふうなことで 現 在 検 討 し ているところでございます 森 政 策 監 国 土 強 靱 化 計 画 のほうでございますが こちらにつきましては 公 共 施 設 のよ うな 個 別 の 施 設 その 塊 の 方 針 を 決 めるものではなくて 自 然 の 大 災 害 例 えば 津 波 です とか 地 震 ですとか そういったことが 起 こったときに 県 内 でどういう 被 害 が 想 定 され るか それに 対 しての 対 応 方 針 この 基 本 的 な 考 え 方 これを 定 めるということで 中 心 になるのは 脆 弱 性 調 査 どういうところに 弱 い 点 があるのかということで 調 査 を 進 めるこ とになっております これは 既 に 庁 内 連 絡 会 議 をつくりまして 管 財 課 や 公 共 施 設 の 担 当 者 も 入 れまして 検 討 を 進 めているところでございます 県 といたしましては 来 年 度 の 策 定 に 向 けて 今 進 め ているところでございます 24

25 工 藤 大 輔 委 員 わかりました いずれ 公 共 施 設 等 総 合 管 理 計 画 だけではなくて さまざ まな 計 画 を 福 祉 のほうも 含 めて プログラム 等 も 含 めて 承 認 プランの 関 係 も 含 めて いろんなものがある 中 で 市 町 村 の 対 応 がかなりハードだというふうに 思 いますので 特 にも 被 災 地 の 市 町 村 については そのまま 計 画 づくりができるのかどうか 相 当 な 支 援 を しなければならないのか あるいはつくる 期 間 を 延 長 してやらなければならないのかどう かといった 課 題 が 出 てくるのではないのかなというふうに 思 いますが 最 後 にこれらの 点 について 特 にも 被 災 市 町 村 についてお 伺 いしたいと 思 います あと 次 に 県 の 条 例 の 関 係 についてお 伺 いしたいのですが 県 の 条 例 には 県 民 の 皆 さん からお 金 を 徴 収 するような あるいは 許 認 可 に 関 するような 県 民 生 活 に 直 結 するもの あ るいは 施 設 等 の 設 置 に 関 する 条 例 などさまざま 多 岐 にわたるというふうに 思 いますが 現 在 条 例 はどのぐらいあるのかどうかということと 各 担 当 課 のほうで 見 直 しを 行 っている かというふうにも 思 いますが どのような 基 準 でやっているのかどうかお 伺 いします 細 川 法 務 学 事 課 総 括 課 長 本 県 の 条 例 の 数 のお 尋 ねでございますが 平 成 26 年 度 当 初 の 段 階 でございますけれども 406 条 例 ということになってございます 条 例 のチェック についてのお 尋 ねだと 思 いますが 既 存 の 条 例 につきましては 新 規 に 制 定 してから5 年 経 過 したもの あるいは 前 回 の 改 正 から5 年 経 過 して 一 度 も 改 正 がないものにつきまして はピックアップいたしまして 毎 年 度 本 当 に 改 正 の 必 要 がないのか あるいは 条 例 の 目 的 がもう 既 に 達 成 して その 必 要 性 が 終 わっているのではないかといった 点 などをチェック してございまして 必 要 な 場 合 には 廃 止 なり あるいはその 時 点 で 改 正 をする 等 行 ってい るところでございます 工 藤 大 輔 委 員 先 般 総 務 委 員 会 でも 審 査 された 条 例 の 改 正 で 市 町 村 名 が 合 併 して 10 年 たっているのに 旧 市 町 村 名 が 記 載 された 条 例 が 出 されました 私 は それに 気 づかな いのかなというふうに 思 い びっくりしたのです 今 の 答 弁 では5 年 ごとに 見 直 しをして いるとか 毎 年 見 直 しをしているといいますが そうであれば 既 にその 点 は 直 っているは ずなのに 今 の 説 明 からするとちょっと 矛 盾 をしていると 思 いますけれども 例 えば 条 例 改 正 が 必 要 かどうかという 判 断 をする 以 前 に 細 部 までちゃんと 定 期 的 に 見 ていれば そ の 条 例 の 効 果 がその 時 代 あるいは 社 会 情 勢 に 合 致 していたかとか 今 はふさわしいもの になっているかどうかというものも 含 めて その 運 用 の 改 善 や 規 則 のほうも 見 直 せるの ではないかなというふうにも 思 います 改 めて 矛 盾 していた 答 弁 だなと 思 いますので 見 直 しの 基 準 についてお 伺 いしたいと 思 います 細 川 法 務 学 事 課 総 括 課 長 ただいまの 見 直 しのチェック 基 準 についてでございますが 前 回 給 与 条 例 の 関 係 で 委 員 のほうから 御 指 摘 があった 点 を 踏 まえますと 条 例 の 中 には 規 定 の 仕 方 といたしまして 制 度 が 国 と 類 似 しているようなものにつきましては 国 の 法 律 を 参 考 にして 規 定 しているような 条 例 もございます その 点 につきましても 例 えば 前 回 も 御 議 論 がございました 給 与 条 例 等 につきましては その 書 きぶりにつきましても 国 の 25

26 給 与 法 を 非 常 に 参 考 にしている 面 もあったかと 思 います しかしながら 委 員 御 指 摘 の 点 も 確 かにそのとおりでございまして 給 与 条 例 につきま しては 国 の 法 律 等 を 重 視 し 参 考 にしたところでございましたけれども 全 国 の 地 域 を 対 象 とします 国 の 法 律 と それから 都 道 府 県 一 区 域 を 対 象 とします 条 例 では やはりそれ なりに 異 なる 部 分 もあるのではないかなというふうにも 考 えるところでございます したがって 既 にその 時 代 に 合 っていない 条 例 につきましては 個 々の 条 文 一 つ 一 つに ついて 細 心 の 注 意 を 払 ってチェックを 行 っていかなければならないと 感 じているところ でございます 引 き 続 き 細 心 の 注 意 をもって 条 例 のチェックに 当 たらせていただきたいと 思 っております 工 藤 大 輔 委 員 やはり 条 例 ですので つくってから 見 直 し 期 間 が 長 くなってもよくない ですし また 恐 らく 細 部 まで 見 直 しというか チェックをしなかったのだろうなというふ うにも 思 います そうでなければ 気 づくはずですから やはり 条 例 等 についてはその 適 法 性 必 要 性 や 有 効 性 それと 県 の 政 策 等 に 合 致 しているかどうか 適 合 しているかどうか というふうな 視 点 等 常 に 意 識 をしながら 運 用 していく 必 要 があるというふうに 思 います そういった 中 で 各 課 それぞれに 任 せるということになると 先 般 のような 事 例 も 出 て くるのだというふうに 思 います ですから 義 務 化 というのがいいのかどうか あるいは 見 直 すべき 条 例 と 見 直 す 必 要 のない 条 例 をしっかり 分 けて 5 年 後 には 見 直 しますよとい うふうな 期 日 をしっかりと 設 けていれば 確 実 にやるのだと 思 います その 中 で 条 例 が 必 要 か 必 要 でないか あるいは 運 用 面 で 見 直 すべきか 見 直 すべきではないかなど これを ちゃんとチェックすべきだというふうに 思 いますけれども これを 所 管 する 部 長 に 最 後 に この 点 はお 伺 いしたいと 思 います 小 田 島 総 務 部 長 今 委 員 のほうからお 話 をいただきましたし 私 どもの 実 態 については 法 務 学 事 課 総 括 課 長 のほうから 御 答 弁 申 し 上 げたとおりでございます 我 々のほうでも 基 準 を 定 めながらチェックはしておりますけれども なかなか 十 分 でない 部 分 につきまして もう 一 度 考 え 方 なりを 整 理 しまして きちんと 条 例 の 必 要 な 見 直 しがされるように 今 後 取 り 組 んでいきたいというふうに 考 えております 軽 石 義 則 委 員 昨 日 ラグビーワールドカップ 2019 の 開 催 都 市 が 岩 手 県 と 釜 石 市 に 決 定 されたわけであります きょう 知 事 のコメントもいただきましたが 今 回 仙 台 市 が 外 れ て 釜 石 市 が 決 定 をされたわけですが 被 災 地 としても 非 常 に 大 きい 意 味 があるのではない かと 思 いますが まずその 部 分 についてどのように 受 けとめているのかお 話 をいただけれ ばと 思 います 森 政 策 監 ラグビーワールドカップの 釜 石 市 開 催 につきましては 昨 日 発 表 されたとこ ろでございますが 何 より 被 災 地 での 開 催 でございますので 今 まで 賜 った 支 援 への 感 謝 をお 示 しするうえで 大 変 大 きな 意 味 があると 存 じております 大 変 恐 れ 入 りますが 仙 台 市 の 落 選 については 私 どもは 情 報 を 持 っておりませんので 答 弁 のほうは 控 えさせていただきます 26

27 軽 石 義 則 委 員 被 災 地 で 唯 一 の 開 催 地 が 釜 石 市 またグラウンドがないのも 釜 石 市 で ございますので これからが 新 たなスタートであるというふうに 思 いますけれども そう いう 意 味 においては これまでも 世 界 各 国 から 支 援 をいただいてきているわけですし こ の 開 催 に 向 けての 共 同 立 候 補 そして 決 定 という 経 過 までに 御 尽 力 された 皆 さんには 敬 意 を 表 し 感 謝 申 し 上 げるわけですが まさにこれからが 本 当 の 意 味 で いろいろな 取 り 組 みをしなければならないと 思 っております 復 興 スクラム 議 連 としても これからいろんな 形 で 取 り 組 みをしなければならないと 思 うのですが 任 期 もあと 少 しですので それ 以 降 のことも 考 えなければならないと 思 いま すが 被 災 された 皆 様 方 にはまだ 現 地 での 複 雑 な 思 いがあるということもお 聞 きをしてお りますから そのことも 十 分 に 配 慮 した 上 で 進 めなければならない 大 事 な 事 業 ですし や はりこの 機 会 に 全 国 さらに 世 界 に 発 信 をすることによって さらに 復 興 の 支 援 の 輪 が 広 がっていくことにもつながるという 思 いがございますが その 部 分 についてはどうお 考 え でしょうか 森 政 策 監 ラグビーワールドカップの 成 功 に 向 けましては 何 より 地 元 の 方 々の 御 理 解 を 賜 ること あとは 沿 岸 市 町 村 の 御 理 解 を 賜 るということが 大 前 提 となると 考 えてござい ます そういう 面 での 取 り 組 みを 進 めたいと 思 いますし あとは 大 会 の 成 功 に 当 たりまし ては 財 源 の 問 題 が 大 きな 問 題 でございます これまでも 国 ですとか 関 係 団 体 とかにい ろいろ 御 要 望 を 申 し 上 げてきたところでございますが 今 回 決 まったこともございますの で さらにこの 取 り 組 みを 通 じまして 大 会 の 成 功 に 向 けて 取 り 組 んでいきたいというふ うに 考 えております 軽 石 義 則 委 員 知 事 のコメントを 見 ますと 成 功 に 向 けて 引 き 続 き 釜 石 市 の 取 り 組 みを 支 援 し 取 り 組 んでまいりますと 書 いてありますけれども 他 県 を 見 ますと 県 も 開 催 地 と 主 体 的 に 一 緒 に 取 り 組 みをしているようなところも 多 く 見 受 けられますので ここは 引 き 続 きというと 今 までの 県 の 支 援 体 制 が 引 き 継 がれるような 読 み 取 りにもなりそうなので さらに 積 極 的 に 釜 石 市 と 一 緒 に 成 功 に 向 けていくというような 発 信 をしていただければと 思 いますが それについて 部 長 からコメントをいただいて 終 わります 齋 藤 政 策 地 域 部 長 まず きのうはめでたく 開 催 地 が 決 定 し これまで 復 興 スクラム 議 員 連 盟 の 大 きな 応 援 をいただきました 皆 様 のいろいろなお 力 をもって 誘 致 が 決 まったの だと 思 います いずれ 最 大 の 問 題 点 はスタジアムがないということと そしてまた 会 場 となっております 鵜 住 居 地 区 の 整 備 の 見 通 しも 立 たない 状 態 ということで 正 直 言 って 心 配 な 状 況 でございますが これは 何 が 何 でもやらなければならない 世 界 に 義 務 を 課 せら れたものでございますので 復 興 の 邁 進 ということで 進 めていって 一 刻 も 早 くスタジア ムをつくれる 状 況 を 県 として 整 備 していくということは 大 事 だと 思 いますし 共 同 立 候 補 ということで 県 といたしましても 大 会 の 成 功 に 全 力 を 尽 くしてまいりたいと 思 っており ます 久 保 孝 喜 委 員 復 興 局 長 にお 尋 ねをしたいと 思 います 27

28 やや 一 般 質 問 めいた 話 になって 恐 縮 なのですけれども 4 年 を 経 過 する 中 で 最 近 気 にな るといいますか かつて 余 り 見 なかった 報 道 が 幾 つか 出 ております それは 本 格 復 興 とい う 名 のもとで 具 体 的 な 大 型 の 事 業 が 被 災 地 で 行 われるようになって 被 災 者 の 皆 さん 方 の 思 いとのずれといいますか 事 業 そのもののずれ 例 えば 防 潮 堤 の 話 だとか あるいは 先 般 あったのは 復 興 まちづくりの 話 だとか そういう 当 初 余 り 考 えられない 事 態 というの が 本 県 のみならずですが 各 地 で 報 道 されるようになってまいりました それはそれで 民 主 主 義 ですから いいことだというふうには 言 ったとしても 今 後 の 事 業 執 行 別 けても 加 速 化 という 観 点 からいうと そういうところで 時 間 を 余 り 食 いたくな いみたいな 思 いも 恐 らく 事 業 主 体 の 側 にあるでしょうし 一 方 でいろいろな 報 道 などでも 学 者 先 生 方 も 被 災 地 民 主 主 義 などということも 言 われ 始 めて 当 初 さまざまな 事 業 は 既 に もう 計 画 として 決 定 済 みのものであると これは 手 続 に 瑕 疵 はもちろんなくて それぞ れの 段 取 りを 踏 んで 決 定 はしていると しかし 具 体 の 事 業 執 行 の 際 に 今 度 は 被 災 者 の 側 から いやちょっと 待 てという 声 がかかるというケース これは 防 潮 堤 の 高 さの 問 題 を 含 めて これからかなり 予 想 されてくるのではないかというふうに 私 は 思 うわけです そ のときに 防 潮 堤 なんかは 特 にそうですが 県 の 事 業 主 体 としての 立 場 からすれば 決 定 済 みだし そこに 何 の 異 論 もないし 進 めさせてくださいという 話 で ある 種 強 行 的 な 押 し 切 りをすることが 正 しいのかどうかという 判 断 が 迫 られてくるというふうにも 思 うわ けです そういう 場 合 の 県 の 構 え 方 というか 対 応 の 指 針 というか そういうものについて 復 興 局 もかなり 悩 ましいところにあるのだと 思 うのですが その 点 に 関 する 局 長 のお 考 え をまずはお 聞 きしたいと 思 います 中 村 復 興 局 長 今 久 保 委 員 のほうからお 話 があった 点 なかなか 難 しい 問 題 かと 思 いま す 防 潮 堤 のお 話 もございます 例 えば 災 害 公 営 住 宅 あとは 面 整 備 の 事 業 いろいろご ざいます 確 かに 当 初 は 当 初 の 計 画 として 地 域 の 方 に 十 分 御 説 明 もし 御 意 見 も 伺 いなが ら 一 定 の 計 画 をつくって 進 めているというところもありますが その 段 階 で また 地 域 の 方 々からいろいろな 御 意 見 をいただいているケースもございます 基 本 的 には 私 の 考 え 方 としては その 時 点 時 点 で 御 意 見 はしっかり 伺 っていかなければならないのだろうと 思 います ものによっては 確 かに 一 部 その 時 点 で 計 画 が 変 更 できるものと やはりな かなか 難 しいものがあるのだろうと 思 います でもそれは やはり 一 回 決 めたからということで 強 行 するということではなくて これ はこうこうこういう 事 情 があって 今 から 変 更 というのは 莫 大 なお 金 がかかるとか また 時 間 を 要 するとか 3 年 5 年 遅 れるとか そういったことも 含 めて 地 域 の 方 が 絶 対 そ うしてくれとおっしゃるのか そこは 懇 切 な 丁 寧 な 説 明 をした 上 で 基 本 的 には 御 納 得 を いただいた 上 で 進 めていくということが 復 興 以 外 もそうだとは 思 うのですが 基 本 的 な 考 えになるのではないかなというふうに 考 えております 久 保 孝 喜 委 員 基 本 的 にその 考 え 方 は 了 解 をいたしますし 局 長 の 言 うところの 丁 寧 な 28

29 説 明 と 可 能 な 限 りのコンセンサスというのは 復 興 の 未 来 にとっても 非 常 に 重 要 なこと だろうというふうに 思 いますが 一 方 で 当 初 計 画 でまだ 具 体 の 事 業 に 入 らない あるい はもう 既 に 手 がかかっている 事 業 であっても 昨 今 の 人 口 動 態 などからして 結 果 的 にこ のまま 進 めばオーバースペックになるのではないかと 言 われるような 住 宅 団 地 造 成 の 問 題 とか あるいは 災 害 公 営 住 宅 への 移 動 の 問 題 で 事 業 の 途 中 であっても 計 画 全 体 のある 種 の 軌 道 修 正 をしなければならない 事 態 というのも 当 然 あるのだろうと 思 うのです それを 復 興 計 画 県 内 全 体 を 見 る 復 興 局 の 立 場 で どこまでやり 切 れるのかと 個 々の 事 業 の 実 態 はもちろんその 事 業 主 体 であるところの 市 町 村 だったりするわけで すけれども しかし 財 源 を 含 めて 全 体 をつかさどる 復 興 局 がどこまでそういうチェックを 可 能 にするのかどうかというのは これからの 大 きな 課 題 なのではないかと 私 は 思 うので すけれども 特 にも 人 口 動 態 の 問 題 は 今 議 会 でも 大 変 大 きな 課 題 になっていますので その 人 口 動 態 から 来 る 軌 道 修 正 というのを 例 えばある 時 期 第 2 期 計 画 のまさに 中 間 年 の 中 で 一 定 程 度 洗 い 出 しをするとか 私 には 何 かそういう 作 業 が 必 要 なのではないかなと いう 気 がするのですが その 点 についてはどうでしょうか 中 村 復 興 局 長 人 口 動 態 のお 話 もありましたが いま 一 つ 特 に 沿 岸 部 の 中 で 大 きな 課 題 として 出 されているのが 災 害 公 営 住 宅 が 何 世 帯 分 必 要 なのか あとは 自 力 再 建 のメッセ ージですね 防 災 集 団 移 転 促 進 事 業 を 含 めて それが 何 区 画 分 必 要 なのかと 今 後 被 災 者 の 方 々が 応 急 仮 設 住 宅 から 出 ていって どういった 生 活 再 建 をしていくかということと 密 接 に 関 連 してくるわけですが 当 初 例 えば 県 の 災 害 公 営 住 宅 で 言 うと 全 体 で 約 6,000 戸 整 備 するということで 進 めておりましたけれども やはり 事 態 が 変 わっていく 中 で 被 災 者 の 方 々の 事 情 が 変 わる そういったことで また 意 向 が 変 わる 当 初 は 自 力 再 建 を 予 定 していたけれども 例 えば 資 材 の 価 格 が 上 がる 等 々いろいろな 状 況 の 中 で 自 力 再 建 が 非 常 に 厳 しいというふうな 判 断 のもとで 災 害 公 営 住 宅 のほうにシフトしていくといった ような 事 例 も 実 際 に 出 てきてございます ですから そこが 我 々として 市 町 村 のほうにお 願 いをして 応 急 仮 設 住 宅 に 入 っている 方 々 全 体 を 漏 れなく 対 象 に まず 現 時 点 の 最 新 の 意 向 をしっかりお 伺 いして それをまた 災 害 公 営 住 宅 や 面 整 備 がどれぐらい 必 要 かというようなことに 反 映 をさせて 必 要 な 計 画 修 正 はやっていく 必 要 があるだろうというふうに 考 えています 今 後 の 人 口 動 態 まで 踏 まえてというところは なかなか 難 しいところもございまして そこは 行 く 行 く 我 々のほうとしても 各 市 町 村 と 進 めているいろんな 事 業 が 本 当 に 今 の 規 模 でいいのかどうかといったようなことも 含 めて それが 現 時 点 でどれだけ 軌 道 修 正 が 可 能 なのかという 側 面 もございますので また 各 市 町 村 ともしっかり 相 談 をして 進 めてま いりたいというふうに 思 います 岩 崎 友 一 委 員 長 ほかにございませんか なし と 呼 ぶ 者 あり 岩 崎 友 一 委 員 長 ほかになければ これで 本 日 の 審 査 を 終 わります 29

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