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1 書くこと 領域の小学校 中学校系統表 2013 年 12 月 7 日 鳥取市教育センター 言葉の力をつける教師力アップセミナー セミナー 小 1 東書 1 絵日記を書こう 楽しかったことやうれしったことを思い出して書く みんなに知ら 2 私の発見 様子をよく見て書く せたいことを絵と文で書く 技能 の使い方 身の回りの花や木 生き物などをよく見て 気づいたことを友達に教えてあげる 1 発見カード を書く~ 書きたいものを見つけたら よく見て 発見カード を書く 2 発見カード を使って 文章を書く~ 見つけたときのことを思い出して 文章を書く 3 順序よく書こう 様子や気持ちを思いだして書く 学校や家でしたことを 順序よく書く 4 言葉遊びをしよう いろいろな言葉を使って 言葉遊びをする 言葉遊び歌を読んで ( 例文 ) 題名 音楽会 1. はじめに どんなことをしたのか 書く 自分でも作ってみる 2. したことを順序に沿って書く 1 食べ物 には 食べるときの音や 食べ物の様子を表す言葉がたくさん出てくる このよ 1 順番を待っているときのこと 2 合奏をしたときのこと うな言葉を探して 自分の 食べ物歌 を作ってみる 3 歌ったときのこと 2 なぞなぞ のように 言葉を文のはじめに入れて 言葉遊び歌を作ってみる 3. 最後に 思ったことを書く 3 次の文を 上から読んだり下から読んだりしてみる たけやぶやけた * 書き終わったら 声に出して読む 字が正しく書けているか がついているか このこどこのこ いかたべたかい わたしまけましたわ 5 楽しかったね 一年生 様子がよく分かるように書く 一年生になってから嬉しかっ 1 入学してからこれまでのことを思い出してみる たことや驚いたことなどを文章に書いて 新しい一年生に教えてあげる 2 教えてあげたいことを 文章に書く 3 書いたものをみんなで読み合う 小 2 東書 1 図書館へ行こう お話カード を書こう お話を読んで思ったことを書く 2 説明文 たんぽぽ よく見て書こう 観察して気づいたこを観察カードに詳しく書く 1 好きなところ 面白かったところを書き写したり 好きなわけや思ったことを書く やってみよう 野菜の苗や花を観察して 気づいたことを観察カードに書き込む 観察カー 2 友達に読んでもらう ドを書いたら 友達と読み I 良いところを見つけて伝える 3 友達が紹介している本を読んだら 感想を伝える 言葉の力 観察したことを書く 言葉の使い方 気持ちを表す言葉( 面白い 楽しい びっくりする どきどきする ) 1( 色 形 大きさ ) を書く 2 書き方を工夫する ( 数を使って書く 手のような形 等と似ているもを使って書く * 横書きの数字は 1 2 3と書く は,( コンマ ) を使うこともある 3できるようになったよ 順序に気をつけて書く 4 詩を読む 感じたことを 感じたことや思ったことを詩に書く 1 書くことを整理する 2 文章を書く 3 文章を読み返す 1 二年生の書いた詩を詠む 4 友達と読み合う 2 見たことやしたことを思いだし そのときに気づいたことや思った 言葉の力 順序を考えて書く 始め- 何を伝えたいのかを書く ことを短い言葉で書く 中 - 伝えたいことを詳しく書く 終わり- 思ったことを書く 3 書いた詩を友達と交換して読み合う 5 ありがとう を伝えよう 伝えたいことを手紙に書く 毎日の生活の中で 周りの人に助け 6 原稿用紙の使い方 てもらって嬉しかったことを ありがとう の気持ちを手紙に書いて伝える 文字は一ますに一字書く 言葉の力 手紙を書く : 始めに 題と名前を書く : 書き始めは一ますあける : 行を変えたら一ますあける 相手の名前と自分の名前を忘れずに書く 自分の伝えたいことを書く : 会話は をつけて 行を変えて書く 相手が読みやすいように 字の形に気をつけて丁寧に書く : 会話の終わりにつける と は一ますに一緒に書く 7お話 名前を見てちょうだい 絵を見てお話を作ろう 絵から想像を広げてお話を書く 8 順序を考えて説明しよう~ 二年 1 組発明事務所 書くことを整理して 順序を考えて書く 1 絵を見て想像する ( 三枚の絵を見て 誰が何をしているところか考える ) 1 道具 ( 鉛筆削り ) について調べる 2 発明品を考える 2お話を書く (1と3の文章を読み 2に入るお話を考え 文章に書く ) 3 紹介カードを書く 4 発明品を紹介する 33 枚の絵を見て お話を作る ( できたお話を友達と読み合う ) 言葉の使い方 紹介するときに使う言葉 1 工夫した ( よい ) ところは ~です 技能 かぎ( ) の使い方 2ぜひ ~してみてください 3~が おすすめです 9 考えたわけを書こう~ 絵を見て 考えたこととそう考えたわけを書く 10 思いでブックを作ろう これまでに書いた文章や詩を読み返す やってみよう 12の絵を見て 季節 場所 何をしているところかを書く 一年間の思い出を文章に書く 1 海辺で親子がすいか割りをしている絵 2 親が松茸拾いをしている絵 1 思い出を振り返る 言葉の力 わけをかく 自分が考えたことを 文章に書くときには そう考えたわけも一 言 2 一年間の思い出を文章に書く 葉の使い方 分けを書くときの言葉 緒に書く 3 思いでブック を作る( 友達と読み合い よいところを伝え合う ) 1そのわけは ~からです 2~なので ( だから ) ~です - 1 -

2 小 3 東書 1 自分を紹介しよう いろいろな見方で 書くことの材料を集める 学 2 説明文 自然のかくし絵 観察したことを書こう観察したことを 事柄ごとに整理して書く 習の流れ 1 書くことの材料を集める ( 夢 家族 習い事 好きな食べ物 教科 運動 学校の屋上から町の様子を観察してわかったこと 歩いて校庭の様子を観察してわかっ 得意なこと ) たことをノートに書く 2 自分を紹介する文章を書く 3 書いた文章を読み合う やってみよう 町の様子や校庭の様子を観察して 文章に書いてみる 言葉の力 書くことの材料をたくさん集める 言葉の使い方 方向を説明するときに使う言葉 1 文章を書くときには 書くことの材料をたくさん集める メモを使って いろいろな見方 東に 西に 北に 南に 右手に 左手に 手前に 奧に 先に で考えると たくさんの材料が集まる 内側に 外側に 3 心に残ったことを書こう 伝えたいことの中心を考え 書くことの材料を選んで書く 4 案内の手紙を書こう 案内するときに大事なことを 落とさないように書く 1 伝えたいことを決める 2 書くことの材料を集める 学校やクラスの行事について 案内する手紙を書く ( 学習発表会 児童会行事 運動会 3 書くことを選び 文章の組み立てを考える 4 文章を書く 読書会などに 家の人 親戚 学校の友達に出す 5 感想を伝え合う やってみよう 学校やクラスの行事について 案内する手紙を書く 案内する行事 ( 学習発表会 児童会の行事 運動会 読書会 など ) 言葉の力 書くことを選ぶ 一番伝えたいことは何かを考ええ 大事なことを選ぶ 案内する人 ( 家の人 親戚の人 学校の友達 など ) 一番伝えたいことを詳しくするために役立つもの 落としてはいけないものを選ぶ 言葉の力 案内の手紙を書く 1どんな行事なのかを書く 2 大事なことを落とさないように書く ( 日にち 時刻 場所 用意するもの等 ) 3 来てほしい気持ちが伝わるように書く 5 付録 手紙を書こう 学習したことを生かして 日頃の生活の中でも 手紙を書いてみる 6 物語 サーカスのライオン お話を作ろう 地図を手がかりに想像を広げ 場面ごとに整理 ( 暑中ハガキや年賀状など ) してお話を書く 1 二人が通る道を決める 2お話を書く 3 書いたお話を読み合う 言葉の使い方 様子を表す言葉 不思議な大きな元気なやさしそうな怖そうな ずんずんそうっと元気よくさっさとこわごわ 7 調べたことを整理して書こう 研究レポートを書こう~ 身の回りの暮らしの中から 自分が 8 比べてわかったことを書こう 二つのものを比べて 同じ点と違う点を整理して書く 興味を持ったことを調べて 研究レポートを書く 例文 : ショウリョウバッタとカマキリ の同じところと違うところを整理して書く 1 調べることを決める 2 調べる計画を立てる やってみよう 次の二つのものを比べてみる 色や形のほかにも どんなところに違い 3いろいろなやり方で調べる 4 分かったことを整理する があるか考えてみる 同じところ 違うところを見つけて 整理して文章に 5 研究レポートを書く 6 感想を伝え合う 書く 例 1 りんごとミカン 2 スプーンとフォーク 3 救急車と消防車 言葉の使い方 調べた感想を書くときに使う言葉 始めは ~と思ったけれど 違った 言 予想どおり ~だった 葉の力 比べて書く 1 二 言葉の力 研究レポートを書く つのものを比べるときには 次のような点に気をつけて比べる 何 1 調べてわかったことと自分の考えを分けて書く ( 調べたこと 調べた理由 調べて分 の仲間か 色 形 大きさ 数 どんな役割があるか など 2 比 かったこと 調べた感想 に分けて書く ) べる点を自分でも探してみる 3 同 2 分かったことを正しく書く ( ものや人の名前 数字を間違えないように気をつける じところと違うところをそれぞれ整理して書く 言葉 どのような調べ方で分かったことなのかを書く の使い方 同じところや違うところを書くときに使う言葉 同じ ところは ~です 違うところは ~です ~は ( も ) 同じです ~は( も ) 違います 9 私の作品集 を作ろう これまでに書いた文章を読み合い 一年間を振り返る 10 物語 手ぶくろを買いに 感想を書く 物語を読んで感じたことや 音読発表を通して 感じたことを文章に書く 1お気に入りの文章を選ぶ ( 自分の好きな文章一番よく書けたと思う文章を選ぶ ) 2 紹介する文章を書く ( 気に入った点や工夫したことを書く ) 言葉の使い方 様子を詳しく表す言葉 おそるおそる どっさり やんわり しげしげ 3 作品集を作る ( お気に入りの文章と それを紹介する文章を並べる ) よちよち とうとう 4 感想を伝え合う ( 友達と交換して読み合い 感想をカードに書いて伝える ) たとえを使った表し方 真綿のように柔らかい雪 しぶきのように飛び散って 白い絹糸のように - 2 -

3 小 4 東書 1 物語 こわれた千の楽器 心の動きを文章に書こう ときどきどき わくわくしたときの気 2 私が選んだ今月のニュース~ 出来事を分かりやすく伝える文章を書く 四年生になっ 持ちが伝わるように書く 心の動きが読む人に伝わるように書く てからこれまでにあった出来事を 友達や家の人に伝える文章を書く 言 やってみよう どきどきしたこと わくわくしたことを思い出して そのときの心の動きが 葉の使い方 聞いたことを書くときに使う言葉 伝わるように文章に書く ~そうです ~ということでした 言葉 言葉の力 気持ちが伝わるように書く の力 出来事を書いて伝える 1 い 1 出来事の中で 大きく心が動いたところを詳しく書く つ どこで だれが どうした ( 何をした ) など 大事なことを落とさず書く 2 自分 2 気持ちを表す言葉を工夫する がしたこと 見たことを書く 3ほか 言葉の使い方 気持ちを表す言葉 悲しい うれしい はずかしい そわそわ の人がしたこと 見たこと 思ったことを聞いて書く どきどき わくわく びくびく うきうき にこにこ 3 説明文 広告と説明書を読み比べよう 私の考えたこと~ 考えをはっきり伝えるために 4お願いやお礼の手紙を書こう 目的に合わせて書くことを選び お願いやお礼の手紙を書 文章の組み立てを考えて書く ( 体験したことをもとに考えたことを文章に書き 友達に伝 く お願いとお礼の手紙では 相手に伝えたいことが違う 何を伝えるための手紙なのか える ) 学 を考えて 目的に合わせて手紙を書く 習の流れ 1 題材を探す 2 文章の組み立てを考える 3 自分の考えを文章に書く 言葉の力 手紙を書く 4 推敲する 5 感想を伝え合う 言 1 手紙の目的に合わせて 書くことを選ぶ 葉の使い方 例をあげるときに使う言葉 例えば 理 2 手紙の形式に気をつける 由を表すときに使う言葉 なぜかというと~からです その理由は ~からです 言葉 3 気持ちがよく伝わるように考えて書く の力 書く事柄を整理する 1 伝え 4 相手に対して 丁寧な言葉の使い方をする たいことは何かを考え 書くことの材料を整理する 自 5 間違いがないかどうか 出す前に見直す 分が経験したことや出来事と 考えたこととを分ける 言葉の使い方 お願いの手紙を書くときに使う言葉 お願いがあってお手紙を書きました 自分の考えと そう考えた理由をはっきりさせて書く お忙しいとは思いますが どうかよろしくお願いいたします お礼の手紙を書くときに使う言葉 ~していただき ありがとうございました 5 付録 手紙の書き方 宛名の書き方 手紙を書くときの決まり ( 前文 本文 末文 後付け ) 案内の手紙 お礼の手紙 お願いの手紙 質問の手紙 6 連詩に挑戦しよう~ 言葉から想像を広げて 詩を書く ( 連詩 は 決められた題から想像 7 取材したことをもとに学級新聞を作ろう~みんなで新聞を作ろう して 何人かで作る詩 何人かで 一人が一連ずつ書き加えていく詩 ) 題の例 ( 山 / 川 / 海 / 森 ) 1 取材したことを整理して 分かりやすい記事を書く ( 春 / 夏 / 秋 / 冬 )( 日 / 水 / 土 / 風 )( 雪 / 月 / 花 ) 2 読む人の興味を引くような書き方を工夫する 1 1グループで新聞づくりの計画を立てる 連詩を作る~グループの人数分の紙を用意し 題を決める 四人でグループを作る場合 2 割り付けを考え 記事を分担する 四つの題が必要 最初に書く人は 題名から想像したことを書く 次に書く 3 記事を書く 人は 題と友達が書いた部分を読んで 想像したことを次の連に書く 4 新聞を完成させる 1それぞれの紙に題と一連目を書く 5 新聞を読み合う 2 書き終わったら 書いた紙を隣の人に回す 受け取った紙に詩の続きを書く これを三 言葉の力 新聞を作る~ 新聞をつくるときには 次のようなことに気をつける 回繰り返す 1 割り付けを工夫する ( 伝えたいことに合わせて 記事の分量や置き場所を考える ) 3それぞれの題について 全員が詩を書き終えたら 連詩が完成する 2 2 分かりやすい記事を書く 出来事の大事なことを落とさないように書く 連詩を読んで楽しむ ( 完成したものを読み どう感じたか どの部分がよかったか話し合 数や名前を正しく書く 伝えたいことを より分かりやすくするために 写真や図 う 書き方が工夫されているところを探す ) などの資料を取り入れてもよい 3 読む人の興味を引くような見出しをつける 8 目的に合わせて書こう 9 十さいのわたし 文集をつくろう~ 一年間の思い出や未来の自分への手紙を書き 文集にま 目標 1 伝える内容や伝える形式を考えて 文章を書く とめる 2 伝えたいことに合わせて 必要な資料を選ぶ 例文 : 安川さんは 学校新聞で読んだ 朝ご飯と元気な生活 という記事に興味を持った み 1 一年間の思い出 を書く んなに伝えたいと思い 朝ご飯を食べることを呼びかける文章を書くことにした 2 未来の自分への手紙を書く ( 二十歳の自分にあてて なりたいものや してみたいこと やってみよう 学校新聞の記事をもとに 安川さんの文章の続きを ( ア ) から ( ゥ ) に書 などを書く ) く また 内容を分かりやすくするために 次の資料から ( エ ) に入れたい 3 文集にまとめる ( これまで二書いた文章と 一年間の思い出 二十歳のわたしへ をま 資料を選ぶ なぜ それを選んだのかも話し合う とめて 十歳のわたし 文集をつくる できたら 友達と交換して読み合い よいところ 言葉の力 目的と形式を考えて書く文章を書くときには 誰が読むのか 何を伝えるの を伝える ) か 何のために伝えるのか など 書く目的を考えて書く また 新聞やポスターを作るとき 学習したことをノートに取るとき カードに短くま とめるときなど 書くものの形式によっても 書く分量や書き方が違う 文章を書くときには 目的と形式を考え それに合った書き方で書く - 3 -

4 小 5 東書 1メモを使って題材を探そう~ 連想によって言葉を広げ 書く題材を探す ( 一つの言葉をも 2 立場を明確にして書こう~ 自分の意見が分かりやすく伝わるように 立場を明確にし 構成 とに 連想によって言葉を広げ さらにそれに関連する出来事や経験を思い出す そして を考えて書く その中から書きたい題材を選び 文章を書く ) 1 賛成 反対の立場を決める 1 連想メモ を使って題材を集める ( 例 : 春 出会い 別れ 桜 クラス替え 新しい先生 ) 2 意見文を書く 2 選んだ題材で文章を書く ( 出来事や経験したことを思い出し 感じたことや考えたこと 3 文章を読み合う を 読む人に伝わるように書く ) 言葉の力 賛成 反対の立場から意見文を書く 1 言葉の力 メモを使って考えを広げる 自分の立場を明確にして書く ( 問題について 賛成か反対の立場を明確にして書く ) 2 メモは 物事を記録するだけではなく 考えるときにも使うことができる 読む人に自分の意見が伝わるように書く ( 意見の理由を示す 理由が幾つかある 連想メモ のように ある一つの言葉からたくさんの言葉や事柄を思い浮かべて書きだ ときは 整理する 具体的な例をあげる) 3 し それを題材探しに役立てるという方法もある 考えを広げるときにも メモを活用する 事実と自分の意見を区別して書く ようにする 言葉の使い方 例を挙げて書くときに使う言葉 例えば 例を挙げると 具体的に言うと 比べて書くときに使う言葉 ~に対して ~に比べて は ~ 一方 は ~ 3 資料を読んで考えたことを書こう~ 資料を生かして 自分が考えたことが伝わるように書く 4 物語 注文の多い料理店 不思議な世界へ出かけよう~1 構成を考えて 筋道の通った物 ( 身の回りにある さまざまな資料を読んで 思ったり考えたりしたことを 文章に書く 資 語を書く 2 場面の情景が伝わるように表現を工夫する ( 注文の多い料理店 のように 料から得た情報も取り入れて書くことで 自分の伝えたいことを読む人にわかりやす 登場人物がもといた世界とは別の不思議な世界へ行き また戻ってくるという話の構成を く 効果的に伝えることができる 資料を読んで考えたことを 資料から得た情報を生か 踏まえて 不思議な世界を想像し 物語を書いてみる ) して書いてみる ) 例文 : 坂本さんは リーフレットを見て ユニセフへの募金を呼びかける文章を書いた 1 不思議な世界と人物を考える ( 例 : 動物の世界 魔法の世界 大昔の世界 夢の世界 未来 の世界 本の中の世界 ) やってみよう 資料を読んで 丈夫な骨を作るための井蛙 kつを呼びかける文章を書く 2 物語の構成を考える ( 想像したことを基に 設定 開 山場 結末 の四つの部分を使 言 って 物語の構成を考える ) 葉の力 資料を生かして文章を書く 1 3 物語を書く ( 場面の様子や人物の気持ちが伝わるように 行動や会話を工夫して書く ) 題やキャプションから 何についての資料かを読み取る 2 4 物語を読んで 感想を伝え合う ( よみあい 面白かったところや 表現を工夫していると グラフや表を読むときは 数や量が大きく変化しているところや ほかと違うところな ころなどを伝え合う また 場面の様子や人物の気持ちを分かりやすく表すには どのよう どに着目する 3 に書いたらよいか話し合う ) 資料を読んで分かったことを書くときは 次のことに気をつける 文章を引用する場合は かぎ( ) に入れて書く 言葉の力 物語を書く 資料に載っていた名前や数字は正確に書く 1 筋道の通った話になるように 全体の構成を考えてから書く どの資料から分かったことなのかがはっきりするように 資料の名前を書く どこで 誰が どうする 物語なのかを考える 登場する人物の人物像をよく考える 言葉の使い方 資料から引用して書くときに使う言葉 2 場面の様子や人物の気持ちが伝わるように書き方を工夫する ~ と書いてあります ~によると ~ 人物の気持ちを考えて 会話や行動を詳しく書く 3 読む人の興味を引くような題名を付ける 言葉の使い方 出来事の変化を表して 読む人の興味を惹きつける言葉 ところが 突然 気がつくと すると ~たとき 5 伝えよう 委員会活動 ~ 活動したことを伝える文章を書こう ( 目的に合わせて書くことを選 6 説明文 テレビとの付き合い方 読み取ったことをもとに 自分の考えを書く び 構成を考えて書く 1テレビの番組やコマーシャルなど 自分が見聞きしたものの中で 黒い部分と白い部分 設定 : 委員会活動についてこんな活動をしていると 来年から参加する四年生に教えてあ の図 に当てはまると思うことを挙げる げるリーフレットを作ることになった 2テレビ以外でのさまざまなメディアについても 自分の経験したことや学習したことの 1 書くことを整理して 構成を考える 中で 黒い部分と白い部分 に当てはまると思うことを挙げる 2 活動報告のリーフレットを作る 3 活動報告を読んでもらう 7 人間の生き方を描いた伝記を読もう 手塚治虫 ( 伝記を読み 人物の考えや生き方について 言葉の力 活動報告を書く 考える ) 伝記から読み取ったことと関わらせて 自分のこれからの生き方について考え 1 伝えなければならない内容や読む人が知りたいと思う内容を整理して書く たことを文章に書く 活動日や活動場所 活動内容 活動の成果 など 今の自分か持っている夢や願い 2 読む人に分かりやすくなるように 工夫して書く これからも大事にしたいことや続けたいこと 2 読む人に分かりやすくなるように 工夫して書く これからしてみたいことや 将来なりたいもの キャッチフレーズや見出しを柄って 伝えたい内容を分かりやすくする グラフや写真を取り入れて 文章だけでは伝わりにくいことを補う - 4 -

5 小 6 東書 1 物語 風切るつばさ 表現を工夫して書こう~いろいろな表現の工夫を知り 表現の効果を考えて書く 1たとえを使った表現 2 言葉の繰り返しや順序の入れかえ やってみよう いろいろな表現の工夫を取り入れて詩を書く 書き終えたら友達と交換して読み合い 書いた人はどのような工夫をしたか 読んだ人はどのような印象を受けたかを伝え合う 2 新聞の投書を読み比べよう わたしの意見 を書こう~ 書く事柄を整理し 構成を考えて 意見文を書く 1 取り上げる問題を決めて材料を集める 2 意見文の構成を考える 3 意見文を書く 4 意見を伝え合う 言葉の力 表現を工夫して書く~ 詩や俳句 短歌などを書くときや 生活の中の出来事を 文章に書くとき 表現を工夫することで 自分の伝えたいことを読む人にわ 言葉の力 意見文を書く かりやすく 生き生きと伝えることができる 目的に応じて 次のような表現 1 自分の意見を明確にして書く を使ってみる 2 意見の理由や根拠は ほかの人にも納得してもらえるようなものを挙げる あるものを何かにたとえる 自分が経験した出来事 同じ言葉を繰り返す 問題について調べて分かったこと( アンケート結果 / 人から聞いた / 本や資料 ) 言葉の順序を入れ替える 予想される反対意見と それに対する反論 言 言葉の使い方 たとえるときに使う言葉 葉の使い方 予想される反対意見に反論するときに使う言葉 確 ~のような( ように ) かに ~かもしれません しかし ~ ~ みたいな ( みたいに ) まるで ~ のようだ ( みたいだ ) ~ と考える人もいるでしょう ですが ~ 3 資料を活用して書こう~ 資料を効果的に使って文章を書く 4 子ども句会を開こう~ 表現を工夫して 俳句や短歌を作る 設定 : 内田さんは 駅前にあるたくさんの放置自転車を見て 駐輪場にとめるように呼びか 俳句 ~1 俳句の決まり (1 五 七 五の十七音で作る 2 季語を入れる ) を守って 俳句を ける文書を書いた 資料をどのように活用しているかに気をつけて文章を読む 作る やってみよう 海岸や河原にゴミを捨てないように呼びかける文書を書く 教科書の資料 2 作った俳句を持ち寄り 優れていると思う俳句を選ぶ 句会 を開く の中から必要だと思うものを選び 活用して書く 言 葉の力 資料を活用して書く 1 題材を集める~ 生活の中で 季節の移り変わりを強く感じたこと 1 資料を読み取る1 題やキャプションから何についての資料かを読み取る 自然の移り変わる様子を見て感じたこと 2グラフの内容を読み取るときは 次のことに気をつける 毎日の生活や年中行事で感じたこと 大きく変化している点や ほかと異なる点に気をつける 2 俳句をつくる (1 五 七 五で表す 2 表現を工夫する ) 円グラフでは割合 棒グラフでは差に注目する 3 子ども句会を開く ( 俳句からどんな情景が思い浮かぶか 想像したことを伝え合う それ 2 資料を活用する~ 伝えたい内容に合った資料を選ぶことが大切だ また どのような資 ぞれの俳句の良いところや どうしたらさらによい句になるか 気づいたことを教え合 料なのかについての説明も加える う 言葉の使い方 資料を は~ ~から分かるように ~を見ると 4 短歌を作る ( 五 七 五 七 七の三十一音で表現されるのが普通 俳句と異なり 季 示すときに使う言葉 語 を入れる決まりはない 資料 5ふるさとのよさを文章で伝えよう~ふるさとのよさを紹介しよう 6 日本の言の葉 伝えよう 大切にしたい名言 ~ 1 目的に応じて書く事柄を集め 形式を選んでまとめる 1 目的に合わせて 自分の経験と考えを簡潔に書く 2 紹介したいものの良さが効果的に伝わるように 工夫して書く 2 伝えたいことを明確にして 話の組み立てを工夫して話す 心に残った名言を持ち寄って クラスで一冊の 名言集 を作る そして 自分が選んだ名言 について考えたり思ったことを スピーチでみんなに伝える 1 紹介したいふるさとの良さを考える ( 題材例 : 郷土の偉人 地域の特産品 観光名所等 ) 2 紹介したいことを調べる ( 方法 : 本 資料 IN 実地 インタビュー 新聞記事等 ) 3 調べて分かったことを整理する ( 文章に書く材料を選ぶ ) 1 名言を探す (1 身近な大人から聞く 2 学習したことわざや故事成語から探す 4 書く形式を選び 構成を考える ( パンフレット 新聞 文集 冊子等 ) 3 名言を集めた本から探す ) 5 文章を書く ( 選んだ形式に合わせて ふるさとの良さを紹介する文章を書く ) 2 自分の心に残った名言を選ぶ ( 自分の経験とつながるものや これからの生活に生かし 6 感想を伝え合う ( ふるさとの良さが伝わる文章になっているか確かめ よく書けている たいと思う言葉 心に残ったものを一つか二つ選ぶ そして 選んだ名言を集めて 幾つ ところや工夫しているところを伝える ) かのグループに分類する それぞれのグループに見出しを付けて 名言集の見出し ( 例 : 言 友達 学ぶこと 努力すること 平和 生き方等 ) として使う 葉の使い方 調べて分かったことを示すときに使う言葉 3クラスの名言集を作る8 自分の選んだ名言について 言った人 書かれていた本の名前 ~そうです ( 伝聞 ) ~によると( 根拠を示す ) ~ということが分かりました 言葉の意味 選んだ理由 心に残ったところ等を書く それらを集めて 名言集を作る ) 4 自分が選んだ名言についてスピーチをする (1 選んだ理由や心に残ったところ 名言とつながりのある経験 これ方の生活に生かしたいことなどを整理する 2 話しの組み立てを工夫して みんなの前でスピーチをする )) - 5 -

6 中 1 光村 1 記録 基本 言葉に出会うために 書き留める 学習の記録 2 取材 基本 言葉に出会うために 調べる 辞書 インターネット 言葉 黒板を写す 友達の発言や自分の感想を書き留める 調べたことをメモする は意味を知って使ってこそ 自分のものになる 分からない事柄は 情報を集めて整 理す ノートにはさまざまな使い方がある 自分なりの活用法を工夫して 三年間でたくさん ることで わか ってくる 目的や内容に応じて 調べ方を工夫していこう 国 の言葉を記録していこう 語辞典 漢和辞典 百科事典 インターネット の活用法 3 説明 説明文 ダイコンは大きな根? ちょっと立ち止まって 段落のまとまりを意識して 書 4 説明 分かりやすく説明しよう~ 観点を決めて書く こう 目標 1 伝える目的や相手を明確にして情報を集める 説明の文章などを書くときはは 具体例を示すことで わかりやすく説得力のある文章 2 説明する観点を決めて情報を整理し 分かりやすい構成を考えて書く になる 段落の役割やまとまりを意識し 具体例を入れて 三段落 ( 初め 中 終わり ) の 文章を書いてみよう 1 伝える目的や相手をはっきりさせる 2 情報を集める ( 例 ) 自分のクラスを紹介する これから一年間の抱負を語る 3 観点を決めて情報を整理する 4 構成を考える 学習の窓 段落と段落の関係に着目する 5まとめ方を工夫する 6 目的や相手を変えて考える 1 文章全体を内容によってまとまりに分け そこで述べられていることを整理する 7 感想を伝え合う 2まとまりどうしが どんな関係で結びついているかを確認することで 文章全体の構成 学習の窓 分かりやすい案内文を書くには を読み取ることができる 1 何を 何のために 誰に 伝えるのかを明確にし 必要な項目を立てる 行事名や日時 場所などの基本的な情報 相手にとっての必要な情報 作る側がぜひ伝えたい情報 5 紹介 豊かな言葉 言葉を集めよう もっと 伝わる 表現を目指して 推薦文を書こう~ 学習 2 箇条書きや図表を用いたり 文字の大きさや紙面構成を工夫したりして 見やすく整理 の流れ 1 観 する 点を決める ( 料理なら 味 食感 見た目 香り など ) 2 言 3 相手の立場に立ち 情報が正確かを確認する 葉を集める ( 観点ごとに思いつく言葉を挙げる 挙げた言葉と似た意味 反 対の意味の言葉を連想して書き出す 給 食のカレー 我が家の肉じゃが など 好きな食べ物を一つ選び 集めた言葉を使って 百字 6 案内 項目を整理して伝えよう 案内文を作る 程度の推薦文を書く 目標 1 伝える事柄 目的 相手に応じて 項目の立て方を考える 2 内容を整理し わかりやすく伝えるための工夫をする 7 記録 図表 記録文 シカの 落ち穂拾い 図表を添えて日記を書こう 1 案内文の書き方を知る 記録の文章では 日時や場所 大事な出来事などの具体的で正確な記録が重要であり 効 2 事柄 目的 相手に応じて項目を立てる 果的な図表を添えることでわかりやすさが増す 自分の ある日曜日の日記 を その日 3 項目ごとに書くべき内容を整理する の過ごし方がわかるような図表を添えて書く 次の題材で 二百字程度の記録の文章を 4 実際に案内文を作成する 書こう 自分の ある日曜日の日記 を その日の過ごし方が分かるような図表を添え 5 作成した案内文を発表する て書く 学習の窓 図表の種類と効果 ~ 図表には 表 図 グラフなどの種類があり 次のような効 果を持つ 8 古典関連 伝統的な言語文化 今に生きる言葉 故事成語 故事成語を使って体験文を 1 文章の意図を分かりやすく伝える 書こう 1 2 文章を支える根拠となり 説得力が増す 図表があるときには 次のことを確認したい 辞書を使い いろいろな故事成語を集め 由来や意味を調べる 3 文章のどの部分と対応しているのか ( 例 : 五十歩百歩 杞憂 塞翁が馬 背水の陣等 ) 4 図表から読み取れることは何か 2 同じような体験を文章にまとめる 1 調べた故事成語の中から 同じような体験をしたものを一つ選ぶ 2 いつ どこで だれが どうした がはっきりわかるように 二百字程度の文章にまと 9 説明 説明 流氷とわたしたちの暮らし 具体例を示して書こう める 筆者は 流氷とわたしたちの暮らしとのつながりについて 具体例を示しながら論じてい 3 書いた文章を友達とよみあい 感想や意見を交換する 自分にも同じような体験がない る 適切な事例の提示は 読み手の興味を引き 論の説得力を高める 自分が考えることを か振り返って見る 具体的な事例を挙げながら四百字程度で書く 上達のポイント 書いた文章を読み合うときには ( 例 : 環境問題への身近な取り組みについて書く ) 何を題材として選んでいるかに着目したり 題材をどうとらえているかを読み取ったり 学習の窓 文章を要約する する 文章を要約するためには まず全体を 序論 本論 結論などの大きなまとまりに分け 次に それぞれのまとまりの中心となる部分について要点をまとめ つなげていく その際 次のような点に着目するとよい ( 記録方法 カード ノートに記入 コピーをとる 写真を撮る など ) 1 題名に着目したり キーワードを探したりする 2 段落と段落をつなぐ語句に着目する 3 集めた情報を整理する 4 全体の構成を考える 5レポートをまとめる 6レポートを読み合う 10 報告 調べたことを報告しよう レポートにまとめる 目標 1 集めた情報を工夫して整理する 学習の窓 調べたことを報告するには 2 わかりやすく伝えるために 書き方や構成を工夫する 1 読み手が 取り上げた課題についてどの程度知っているかを考えて書く 2 見出しを立てて 調べたことと意見 感想との区別がはっきりつくようにする 1 報告する内容を決める (1 日常生活の中から課題を探す 2 下調べをする 3 引用部分には を付け 引用であることをはっきりさせる 3 報告する内容を考える ) 4 統計数字などは統計を取った年度を示し 単位に注意して書く 人命 地名などは特に正 2 調査して情報を集める ( 調査方法 百科事典 書籍 インターネットなど ) 確に書く - 6 -

7 11 創作 小説 少年の日の思い出 別の人物の立場で書こう 12 鑑賞 感じたことを文章にしよう 鑑賞文を書く エーミール や 母 は何をみて何を感じ 何を考えていたのだろうか 僕 以外の人物 目標 1 観点を決めて作品を鑑賞し その魅力が伝わるように文章にまとめる の立場で作品を書き換えてみる 2 書いた文章を互いによみあい 作品のとらえ方や表現のしかたについて意見を 別の人物の立場で書こう 述べる 1 作品の設定 ( 時 場所 ) と 登場人物の人物像と人間関係を簡単に整理し 確認する 2 人物を決め 書き換える場面を選んで 物語風の文章を四百字程度で書いてみる 1 観点を決めて鑑賞する練習をする 3 書き上がった文章について 感想や意見を交流しよう 書き換えることで 作品や人物 2 好きな作品を選ぶ について気づいたことを発表しよう 3 観点を決めて鑑賞する 学習の窓 語り手に着目する 4 構成を考える 作品を読むときには 語り手に着目し その立場に立ったり 語り手以外の立場に立った 5 鑑賞文を書く りして読んでみると より多面的な読み方ができる 6 鑑賞文を読み合う 学習の窓 鑑賞文を書くときの観点 印象( 作品全体や部分から受けた印象や感動について ) 13 説明 言葉を探検する ポスターセッションをする 構成 ( 何がどこに配置されているか ) 目標 1 図表やキャッチコピーなどを効果的に用いて 調べたことを分かりやすくまとめ 対象や素材 ( 対象や素材がどう描かれているか 形や大きさ 動きなどに着目する ) る 色彩 ( どんな色がどこに使われているか 色の明るさや暗さ 温かさや冷たさ 濃淡 筆の 2 話の構成を工夫し 聞き手の反応に注意しながら話す タッチの強弱などに着目する ) 音 ( どんな音が聞こえてくるか 対象や素材を観察する ) 想 1 調べるテーマを見つける ( 日常生活や学習したことの中から 言葉について調べたいこ 像したこと ( 描かれている場所や 対象が置かれている状況を想像する 対象が複数描 とを挙げる グループでアイデアを出し合い テーマを一つに絞る )) かれている場合は 対象どうしの関係を考える 作 2 調査して情報を集める ( 調査テーマ 内容 方法 を話し合い 情報を集める) 者の心情や意図 ( 作品に込められた 作者の思いやものの見方について ) 3 集めた情報を整理し ポスターを作る ( 何を中心に説明するかを決め 作る ) 4 発表の準備 練習をする ( 発表の流れを確認し 分担を決める 発表メモを作る ) 5ポスターセッションをする ( 前半と後半で 発表者と聞き手を交代する ) 3 聞き手に質問するなどして働きかけ 興味を引くように工夫する 6 発表を振り返って話し合う ( 発表テーマ 内容 ポスターのまとめかた 発表の仕方につ 4あらかじめ質問されそうなところを予想し 答えを用意しておく いて振り返り 互いに感想を伝え合う ) 発表を聞くとき 1 説明の要点や感想などをメモに取りながら聞き 交流の時間に積極的 学習の窓 ポスターセッションの注意点 に発言する 発表するとき 1 聞き手の反応を確かめながら話す 2 図表を指し示すなど ポスターを活用する 中 2 光村 1 古典関連 伝統的な言語文化 古文 枕草子 自分流 枕草子 を書こう 2 説明 説明の仕方を工夫しよう 目的や相手に応じて書く 春は 夏は などの書き出しを借り 自分の季節感を表す文章を四百字程度 目標 1 観点を決めて情報を整理し 伝える事柄の特徴や 共通点 相違点などを明確にす で書いてみる る 例に示した四季折々の物を参考に それぞれの季節の好きなものを表現する 2 伝えたい事柄が効果的に伝わるように 説明のしかたを工夫する ( 例 : その季節らしい食べ物 行事 植物 動物 天候 身の回りのもの ) 1 説明のしかたを知る 2 説明の目的や相手を明らかにする 3 説明 練習 発表資料を工夫しよう 3 説明のしかたを決める 説明や発表を行うときには 必要に応じて使用を提示するとよい 聞き手にとってわかり 4 説明する事柄の特徴を整理する やすい資料にするためには どうしたらよいかを考える 5 構成を考え 文章にまとめる 1 発表資料とグラフをそれぞれ比べてみる 6 書いた文章を読み合う 2 発表資料を作ってみる 上達のポイント 学習の窓 説明のしかたを工夫する 1 話のまとまりごとに見出しを立て キーワードを目立たせる 人に何かを伝えるときには 目的や相手に応じて ふさわしい説明のしかたを考える 2 写真やイラスト 図表などの視覚資料を効果的に使う 1 順序立てる 2 大事なことを最初に述べる 3 項目を立てる 4 比較する 3グラフは 目盛りの打ち方や年度の取り方などで 増減の見え方が大きく変わることが 5 具体例を挙げる 65 W 1Hを踏まえる 7 図表やイラストを用いる あるので注意する 8 根拠を挙げる 4 短歌創作 新しい短歌のために 短歌を創作しよう 新しい短歌のために を読んで 短歌にしたい題材を考え 次の観点を参考に短歌を作る 1 見たり感じたりした情景をそのまま表現する 2 心に残る出来事や感動したことなど 自分の思いを表現する 5 創作 小さな物語を作ろう 恋しい 懐かしい 喜ばしい うれしい などの 選んだ組みの言葉を使って それぞれ百字程度の小さな物語を創作する 言葉の共通点と相違点を意識しながら その場の状況が想像できるように書いてみる 条件 1 字数は八十字以上 百字以内 2だれが どういう状況なのかを明確にする 6 手紙 気持ちを込めて書こう 手紙を書く 目標 1 伝えたい内容を明確にし 気持ちが効果的に伝わる表現や構成を工夫する 学習の窓 手紙を書くときには 2 手紙の書き方について理解し 相手や目的に応じた手紙を書く 1 自分が伝えたいことを明確にする 1 手紙の書き方を知る 2 相手と目的 内容を決める 3 下書きをする 2 相手や目的に応じた言葉遣いや書式を選ぶ 4 下書きを推敲し合う 5 清書して手紙を送る 3 気持ちや用件が伝わるように 具体例を入れたり表現を工夫したりする 6さまざまな通信手段の特徴について考える 4 相手の立場に立って 文章を推敲する - 7 -

8 7 古典関連 伝統的な言語文化 平家物語 練習 人物の特徴をとらえて論じよう 扇の的 に登場する人物の特徴をとらえ どのような人物かを論じる文章を書く 1 登場人物の中から 論じる人物を決める ( 与一 義経 鎧を着た男 伊勢三郎義盛など ) 2 人物の特徴をとらえて 文章にまとめる 1 選んだ人物の言葉や表情 行動や周囲の反応など 人物がわかる部分に着目しながら 本文を読む 2 は な人物である と人物の特徴を一文で表す なぜ そう思うのか 本文から読み取れることを根拠として挙げる 3 構成を工夫しながら 三百字程度の文章にまとめる 最後に 自分の考えや感想を入れる 4 同じ人物を選んだ友達と 書いた文章を読み合い 感想や意見を交換する 上達のポイント 書いた文章を読み合うときには ( 同じ題材の場合 ) 1 題材のとらえ方 根拠の示し方 文章の構成に着目する 2 友達の意見や助言は 今後の自分の表現に役立てる 8 意見 論説 モアイは語る 事実を示して意見を書こう 筆者は イースター島の歴史について 事実を示しながら論じている 有力な根拠となる事実の提示は 論の説得力を高め 文章全体に信頼感をもたらす 自分の意見を 根拠となる事実を示して 四百字程度で書こう 例 : 新聞記事から関心のある社会問題を探して書く 学習の窓 事実と意見を読み分ける 事実 = 実際にあることや あったことが確かめられる内容 意見 = 何かについてある人が判断下内容 筆者が事実として書いている部分と 意見として書いている部分とを読み分けることが大事である 1ある主張はどのような根拠に基づいているのか 2ある事実がどのような理由で用いられているのか 9 意見 立場と根拠を明確に示して書こう 意見文を書く 10 表現の工夫 小説 走れメロス 文章の形式を選び 表現のしかたを工夫して書く 目標 1 立場とそれを支える根拠を明確にして 構成を工夫しながら意見文を書く 作品に描かれた出来事や登場人物などを題材にして 好きな形式を選び 文章を書く 2 書いた文章を読み返し 読みやすくわかりやすい文章になっているかを推敲する ( 例 )1この作品の出来事を報道する 新聞記事を書く 2 複数の場面を選び 登場人物の心情を短歌で表す 1 自分の立場を決める ( 中学生が使う辞書は 紙の辞書 電子辞書 がよい ) 3 登場人物に宛てて手紙を書き 感想を伝える 2 根拠を明らかにする 4 走れメロス の本の帯や 作品紹介の広告を作る 3 反論に対する意見を考える 4 構成を考えて 下書きをする 学習の窓 人物像の変化に注目する 5 構成を考えて 下書きをする 小説では 出来事が展開する中で 主人公やそれを取りまく人々など 登場人物の人物像 6 意見文を読み合う が変化していく どの部分で どのように変化したかに注目して読むと 作品をより豊かに 味わうことができる 学習の窓 明確な意見文を書くための工夫 この作品の場合 登場人物の描かれ方や会話 また 主人公の心の中のつぶやきなどに目 1 肯定や否定など まず自分の立場を述べ 意見の要点を分かりやすく示す を向けると どの部分で どのように なぜ変化したのかが読み取りやすくなる 2 意見を支える根拠を具体的に示す 体験や事実などを入れる 資料を引用する ( 引用した資料名を明記する ) 数字やグラフなどの客観的なデータを用いる 3 反論を予想し それに対する意見も示す 4 考えの筋道をはっきりさせ 書き出しと結びで述べていることが矛盾しないようにする 5 文章を書いたら 自分の考えが 読みやすくわかりやすいものになっているかを推敲す る 11 物語創作 表現のしかたを工夫して書こう 視点を変えて物語を書く 12 聞き書き 身近な人の 物語 を探る インタビューをして文集にまとめる 目 目標 1 気持ちや気持ちの変化が効果的に伝わるように ある視点を定め 表現を工夫し 標 1 話の構成や展開などに注意して 話の要点を聞き取る て 書く ( ある日の自分 をテーマに書く) 2 事実や意図が効果的に伝わるように 構成や表現を工夫して書く 2 書いた文章を互いに読み合い よりよい表現になるように助言し合う テーマ例 ~1 祖母の少女時代 2 さんとテニス部 3 担任の先生の中学時代 4コーチの野球人生 1 物語の設定を考え 視点を探す 1インタビューの準備をする (1 相手とテーマを決める 2 質問項目を検討する 2 視点を定め 自分との関係を整理する 3インタビューの依頼をする ) 3 物語のあら筋を考える 2インタビューをする ( 挨拶 録音 撮影の許可 内容の確認 記録 質問の仕方 挨拶 ) 4 効果的な表現方法を考える 3 情報を整理する ( 伝えたい話題を絞る 効果的な言葉を引用する 全体構成を考える ) 5 定めた視点から物語を書く 4 文集の原稿を書く (1 下書きをする 2 文章を推敲する 3 内容を点検する 4 清書する 6 友達が書いた物語を読み 助言し合う 5 感想を伝え合う ( 聞き書き文集 にまとめる 回覧してひと言コメントを書く )) 学習の窓 取材をするときには 学習の窓 描写の工夫( 走れメロス を例に) 1 取材の目的を明確にする 1 周囲の風景や天候 気候などの情景描写を用いて 気持ちを表す ( 黒雲が空を覆い 2 相手やテーマについて 事前調査を十分に行う やがて 車軸を流すような大雨となった 不吉な予感を表現 3 尋ねたいことを具体的に述べる 2 行動を示す表現を用いて 気持ちを表す ( 幾度か 立ち止まりそうになった 故郷 4 話の要点が何か 考えながら聞く を離れたくない未練を表現 5 後で整理できるように メモなどの記録をとりながら聞く 3 前向きな気持ちのときは明るい色 沈んだ気持ちのときには暗い色など 色彩を用いて 6 必要に応じて 相づちを打ったり 自分の意見や感想を述べたりして 話を広げたり深め 気持ちを表す ( 斜陽は赤い光を木々の葉に投じ 葉も枝も燃えるばかりに輝いている たりする 必ず約束を果たすという意志を表現 - 8 -

9 中 3 光村 1 批評 小説 握手 説得力のある考えを述べよう~ 批評文を書く 2 推敲 書く練習 推敲して 文章を磨こう 目標 1 社会生活の中から関心のある事柄を決め 取材を重ねて 考えを深める 課題文 町と心のバリアフリー の文章を 次のポイントに沿って推敲する 2 論理の展開を工夫し 資料を適切に引用するなどして 説得力のある文章を書く 1 文字 表記 ( 漢字や送り仮名は正しく書き表されているか ) 2 句読点 ( 句読点は適切に記されているか ) 1 批評文について知る ( 批評文の例 現状 評価できる点 できない点 まとめ ) 3 文の長さ ( 長すぎる文 複雑な文はないか ) 2 関心のある事柄を選ぶ ( 小説 音楽 学校行事 スポーツ中継 映画 高齢化社会 等 ) 4 文の係り受け ( 何が~どうする/ どんなだ / 何だ が適切に対応しているか ) 3 分析するための観点を考える 5 段落 ( 段落の区切り方は適切か ) 4 情報を集め 整理する (1 取材を重ねて情報を集め メモに整理する 2 説得力のある 6 文の接続 ( 前後の文は きちんとつながっているか ) 資料を引用する ) 7 言葉の意味 ( 言葉を適切な意味で用いているか ) 5 批評文を書く (1 論理の展開や表現を考えて下書きをする 2 下書きを推敲し 文章 8 事実の正確性 ( 事実関係やデータの数値に誤りはないか ) にまとめる ) 9 量や程度 ( 数値や比喩で分かりやすく示しているか ) 6 批評文を読み合い ものの見方を深める ( 説得力を高める工夫やものの見方で参考にな るところを話し合う ) 3 俳句創作 豊かな言葉 俳句の可能性 俳句を創作しよう 学習の窓 批評文の書き方 俳句の可能性 を読んで 有季定型や自由律などの俳句を創作しよう 次の観点を参考 1 取り上げた事柄を分析するための観点を考える に 俳句にしたい題材を考え 言葉遣いや表現のしかたなどを工夫して作る 歳時記を調 2 情報を よい点や問題点などに整理する べたり 俳句十六句 を参考にする 3 判断や評価の根拠を明確にし 表現を工夫する 1 自分の身の回りの風景や 好きな季節 時間などをそのまま俳句にしてみる 4 何を伝えるための資料か 自分の考えとの関係を明確にして引用し 出典を明記する 2 心に残る出来事や感動したことなどをもとに 自分の思いを俳句にしてみる 5 意見や根拠をどのような順序で述べるかを考え 説得力のある論理展開を工夫する 4 編集 文章の形態を選んで書こう 修学旅行記を作る 5 古典関連 伝統的な言語文化 書く練習 お薦めの古典を贈ろう 目標 1 内容にふさわしい文章の形態を選び 構成を工夫して書く 長く伝えられてきた古典の言葉には 現代を生きる人々をも納得させたり 勇気づけた 2 文章の構成や表現の工夫などを評価試合 ものの見方や考え方を深める りする力がある 心に残った古典の言葉が引用されている文章を探してみよう A. 新聞のコラムなど 日常生活で触れる文章の中から 古典の言葉が引用されている 1 文章の形態を意識する ( 物語 随筆 手紙 記録 詩などから一つ選ぶ ) 文章を探してみよう 2 書きたい題材を選ぶ ( 興味 感動 気づき 驚き 疑問 など ) B. 古典の言葉を引用して 思いを伝える文章を書こう 3ふさわしい文章の形態を選ぶ ( 随筆 レポート 意見文 紀行文 パンフレット ) 1 古典作品の中から 心に残っている言葉や誰かに贈りたい言葉を選ぶ 4 情報を整理する ( 体験 感想 パンフレット 本 インターネット情報の整理 ) 2 誰に どんな目的の言葉を贈るのかを考える 5 文章 作品にまとめる (A4 版一枚程度に書式 分量 とじ方を決めておく ) 3 思いを表現するのに適切な文章の形態を選び 言葉の意味と自分の思いとのかかわ 6 修学旅行記にまとめ 交流する ( 目次 前書き 後書き 奥付を添える ) りを意識して文章を書く 4できあがった文章を友達と読み合い 引用のしかたや 引用した言葉の効果につい 学習の窓 文章の形態を選んで書く て話し合う 1どんな目的で何を伝えたいかを明確にする 上達のポイント 引用するときには 2 文章の形態が持つ特徴を理解し 思いや考えを表現するのに適した形態を選ぶ 1 選んだ意味を正確に捉え 相手の状況や自分の思いにふさわしい言葉かどうかを考え 3 選んだ文章の形態にあった構成や表現の工夫を考える る 2 選んだ言葉と自分の思いとのかかわりを適切に表現する 6 意見 論理の展開に着目して読もう 新聞の社説を比較する 論理の展開を工夫して書 7 編集 三年間の歩みを編集しよう ポートフォリオを編み 語り合う こう 目標 1 伝える内容を明確にし 紙面構成を工夫しながら構成する 二つの社説を比較して読む学習をしたことをもとに 論理の展開を工夫して 意見を主 2 ポートフォリオの内容を互いに評価し合い ものの見方や考え方を深める 張する文章を書く 1 自分の主張を考える 1 学習記録や作品を選び出す ( これまでの学習記録や作品から気に入ったものを集める ) 2 主張を支える根拠を考える 2 全体の構成を考える ( 時系列に沿って並べる ) 素材を比較して並べる ランキング形式 3 構成を考えて 意見を主張する文章を書く で並べる ) 例 : 自分の主張 根拠 1 自分の体験 根拠 2 資料の引用 反論に対する意見 主張 3ポートフォリオを完成させる (1 選んだ素材にコメントを付ける 2 各ページの紙面 のまとめ 構成を工夫する ) 学習の窓 文章を比較して読む 4 発表会をする ( 今まで と これから の学習を語り合う発表会を開き 感想を伝え合う 論説や報道などの文章を比較して読むときは 主張や提案の示し方などに注意し 書き 5 自分の これから を考える (1これからの学習について考えを深め 編集後記を書く 手の意図を考えて 論理の展開のしかたに着目するとよい 主張を支える事実の選び方 2190ページからの文章を読み これからの自分について考える ) や取り上げ方 数など 観点を決めて比較すると 共通点や相違点が捉えやすくなる 学習の窓 工夫して編集するために 1いちばん伝えたいことは何かを明確にする 活動例 今までの読書生活を振り返るアルバムを作る クラスで卒業文集を作る 2 伝える内容や読み手に応じて 集めた情報を分類 分析し 必要なものを選び出す 三年間の出来事をつづったエッセイ集を作る 3 編集の意図が分かりやすく伝わるように 情報の並べ方や配置を考える 素材の例 創作文 ワークシート 読書記録 他教科の記録やレポート 4ひと目で内容が分かり 読者を引きつける見出しとなるように工夫する 編集テーマの例 素敵な言葉の宝箱 ( お気に入りの文章を集めた文集 ) 5 図表やイラストを活用したり 文字の太さや色を変えたりするなど 見た目の効果を考 表現の自分史 ( 各学年で書いた文章の比較 ) える - 9 -

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Taro-小学校第5学年国語科「ゆる 第 5 学年 国語科学習指導案 1 単元名 情報を集めて提案しよう教材 ゆるやかにつながるインターネット ( 光村図書 5 年 ) 2 単元目標 ( は重点目標) インターネットを通じた人と人とのつながりについて考えるために, 複数の本や文章を比べて 読み, 情報を多面的に収集しようとする ( 国語への関心 意欲 態度 ) 意見を述べた文章などに対する自分の考えをもつために, 事実と感想, 意見などとの関係を押

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