内部監査品質向上への挑戦

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1 内部監査品質向上への挑戦 ~ 経営と現場の期待に応える監査 Trusted Advisor を目指して ~

2 目 次 第 Ⅰ 部 : 概括 1. 発表者自己紹介 2. 会社概要紹介 3. SJNK 内部監査部 高度化への取組みヒストリー 4. 目指す姿 ( 基本方針 ) 5. ガバナンス 内部監査部門の体制 年度内部監査計画 概要 第 Ⅱ 部 : 内部監査品質の向上 高度化の取組み ~ 経営と現場の期待に応える監査 Trusted Advisor を目指して ~ 1. 内部監査高度化に向けた取組みのフレームワーク ( 三本柱 ) 2. リスクアセスメント 監査計画策定 3. 実地監査効率化 予兆把握のための常態的モニタリング 4. データ分析の拡充 5. 組織目標の達成に資する監査 6. 体系的な人材育成プログラム 7. 教育支援メニュー 8. 品質管理プログラム 9. 振り返り活動による品質改善 10. ステークホルダーとのコミュニケーション 第 Ⅲ 部 : 内部監査における働き方改革 生産性向上への取組み 1

3 第 Ⅰ 部 : 概括 2

4 1. 発表者自己紹介 主な経歴 1984 年損保ジャパン日本興亜社 ( 旧安田火災 ) 入社 以降下記の部門で主に勤務 企業営業部門 担当者 課長 部長通算 11 年 保険金サービス部門 担当者 部長 通算 9 年 商品開発部門 担当者 課長 通算 9 年 国際部門 課長 通算 3 年 2017 年 4 月から内部監査部長として 現職 内部監査部での主な活動 2017 年 7 月 24 日 IIA のシドニー世界大会において システム開発に関する監査について プレゼンを実施 講演タイトル : Keeping up with technology-auditing IT project 2017 年 11 月月刊監査研究 ( 日本内部監査協会発行 ) の 11 月号で 信頼されるサイバー アドバイザーとしての内部監査 の翻訳を寄稿 3

5 2. 会社概要紹介 SOMPO ホールディングスグループの概要 損保ジャパン日本興亜の位置づけ SOMPO ホールディングスグループは 国内損保事業 国内生保事業 介護 ヘルスケア事業 海外保険事業やアセットマネジメント 住宅リフォームなどの戦略事業を展開 損保ジャパン日本興亜は 国内損保事業 の事業オーナー会社であり 同内部監査部は グループ会社各社の監査部門と連携し 国内損保事業 全体の内部監査業務を統括している 国内損保事業 価値創造イノベーション ~ 最もお客さまに支持される損害保険会社へ ~ 損害保険ジャパン日本興亜株式会社セゾン自動車火災保険株式会社そんぽ 24 損害保険株式会社損害保険ジャパン日本興亜 DC 証券株式会社 SOMPO リスケアマネジメント株式会社 介護 ヘルスケア事業 世界に誇れる豊かな長寿国日本 の実現に貢献 SOMPO ケアメッセージ株式会社 SOMPO ケアネクスト株式会社 事業オーナー 国内生保事業 健康応援企業 への進化 ~ 第二の創業期 ~ 損害保険ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社 海外保険事業 着実なオーガニック成長 規律ある M&A による成長加速 SOMPO INTERNATIONAL SOMPO JAPAN SiGORTA SOMPO PT Sompo Insurance Indonesia SOMPO SEGUROS 戦略事業 損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社 株式会社プライムアシスタンス株式会社フレッシュハウス SOMPO ワランティ株式会社 4

6 2. 会社概要紹介国内損保事業 ( 損保ジャパン日本興亜 ) 概況 全国に設置された 16 の地区本部の傘下に 128 の支店 営業部 27 の保険金サービス部を配置 各支店 営業部 保険金サービス部の傘下には 568 の営業課 支社 営業所 297 の保険金サービス課 保険金サービスセンターを配し 迅速かつ的確なサービス提供に向けて万全の体制を整備 マーケットシェア 顧客基盤 代理店網 全国 297 の保険金サービス拠点 全国 568 の営業拠点 代理店数 58,976 (2017 年 3 月末現在 ) 5

7 3.SJNK 内部監査部 高度化への取組みヒストリー 2014 年度に受けた外部評価を起点として 高度化への取組みを本格化 2014 年度 内部監査態勢についての外部評価をはじめて導入する IIA 基準 ( グローバルスタンダード ) に準拠した内部管理態勢の構築への歩みをスタート 2015 年度 監査技術の高度化 人材育成プログラム 品質管理プログラムによる三位一体となった内部監査高度化に向けた取組みを推進 日本内部監査協会主催の内部監査推進全国大会にて 取組み発表の場を得る (SJNK 内部監査部長が 外部評価を起点とした監査品質向上への挑戦 のテーマで発表 ) 2016 年度 内部監査中期計画策定 上記三位一体となった内部監査高度化を加速 準拠性監査から組織運営プロセスの監査への移行を推進 内部監査推進全国大会にて SJNKとして日本内部監査協会会長賞を受賞 ( 社長が受賞スピーチ ) 2017 年度 内部監査での発見事項に対して 内部統制のフレームワーク COSO の5 要素を切り口とした真因分析の取組みを強化 IIA( 内部監査人協会 ) 主催の世界大会 ( シドニー開催 ) にてシステム開発監査をテーマに発表 ( 国内保険会社として初 ) 6

8 2016: 日本内部監査協会会長賞受賞 年に 1 度開催される 日本内部監査協会全国大会において 内部監査が制度的に充実し かつ長期にわたり内部監査活動が継続して積極的に行われ 成果をあげ 内部監査の普及 発展に貢献している企業 経営組織体 が表彰される (2016 年度 当社のみ受賞 / 日本内部監査協会 : 法人会員 2,300 社 個人会員 4,500 人 ) 受賞理由 ( 日本内部監査協会より ) 最高経営者 取締役会での方針が現場の末端にいたるまで浸透し その結果が最高経営者等に報告されることを確保するように内部監査が機能している 客観的な検証 を通じて 本社と現場との一体感の醸成により全社一丸となって経営課題の達成に向けて会社が運営されることに貢献している 内部監査部門として人材の育成 監査のアプローチ 方法 技術等に対する不断の研究によるものと考えられる 審査基準に一般的に適合し 予見困難な要素の多い企業環境のもとでの経営課題に対応し 今後も内部監査部門の先進的な運営が期待される 7

9 2017:IIA 世界大会への挑戦 概 要 IIA( 内部監査人協会 ) が年に1 回開催 ( 今年はシドニーで開催 ) 毎年 世界 100か国以上から約 2,500 名前後が参加 5~6 本の全体セッションと 30~40 本の個別セッションで構成される 個別セッションテーマは 内部監査のフレームワークに関するもの リーダーシップ等マネジメントに関するもの IT 関連等 多岐にわたりラインナップされている 会議参加者は 開催期間中 関心のあるセッションを任意に選択して参加する方式 参加目的 当社の取組みがグローバルでどう受け止められるかを知るとともに 高度化で目指すグローバル水準を肌で感じるため 個別セッションのスピーカーは公募をしており 今回当社は公募枠での参加 およそ半年にわたる選考の末 スピーカーの座を得た 日本の企業がプレゼンターを務めるのは 8 年ぶり3 社目 国内保険会社としては初となった 発表テーマ タイトル: Keeping up with technology-auditing IT Project- システム開発手法に応じた監査の視点 工夫など 実践的な内容についてプレゼンを実施 伝統的なシステム開発手法である ウォーターフォール型開発 と 新興のシステム開発手法である アジャイル型開発 の双方の特性をふまえた内部監査の視点について 双方の監査経験をふまえた当社としてのアイデアを共有した 内部監査部長とIT 監査人がプレゼンテーションを実施 (55 分 全編英語 ) 会場はほぼ満席(250 名 ) となり グローバルでのIT 監査への関心の高さがうかがえた 8

10 2017:IIA 世界大会への挑戦 2017 年 7 月 24 日於 / インターナショナルコンベンションセンター シドニー (ICC SYDNEY) 9

11 4. 目指す姿 ( 基本方針 ) グローバルトップ水準の監査 SOMPO ホールディングスグループとして グローバルベースでも卓越した保険グループの地位 ブランドの確立を目指す 中 中核会社 SJNK の内部監査部門として 変化に対応し 内部監査のグローバルスタンダードである IIA 基準を超える水準の内部監査部を目指す 経営と現場の期待に応える監査 現場や経営の期待に応える監査を徹底追求し リスクベースで 経営目標 重点課題の達成に資する能動的で未然予防的な監査を実践し 独立した立場から客観的で信頼性のあるアシュアランス アドバイス 見識を提供する Trusted Advisor( 信頼されるアドバイザー ) 10

12 5. ガバナンス 内部監査部門の体制 SOMPO ホールディングス 株主総会 会計監査人 指名 報酬委員会 取締役会 選 解任 選 解任 選 解任再任判断 経営会議 課題別委員会等 選定 / 解職 監督 報告 グループ CEO 事業オーナー グループチーフオフィサー 監査役監査役会 監査役室 三様監査 経営企画部経営管理部内部統制部その他部室 リスク管理部 管理 指導 / 承認 報告 / 監査 内部監査部 損保ジャパン日本興亜の子会社等 損保ジャパン日本興亜 株主総会 会計監査人 取締役会 選 解任 選 解任 選 解任再任判断 経営会議 課題別委員会 選定 / 解職 監督 社長担当役員 報告 営業 保険金サービス部門 監査役監査役会 監査役室 三様監査 本社施策担当部 経営企画部業務品質部その他主管部コンプライアンス部リスク管理部 本店 地区本部 部店 担当店 内部監査部 代理店 監査 : 11

13 5. ガバナンス 内部監査部門の体制 SOMPO ホールディングス ( 監査領域 ) 持株会社各部室 海外現法 SJNK 海外支店国内 ( 新事業 ) 企画 6 名 国内 6 名 内部監査部長 海外 5 名 (2017 年 4 月 1 日現在 ) 計 27 名 SOX 9 名 報告管理監督連携 ( 共同監査等 ) 損保ジャパン日本興亜 ( 監査領域 ) 国内拠点 SJNK 本社部室 国内グループ会社各種テーマ等 企画 12 名 本社監査 21 名 内部監査部長 営業監査 26 名 一部兼務者あり第 計 86 名 保険金サービス監査 26 名 3 線 本社企画 施策担当部 リスク管理部 業務品質部 コンプライアンス部地区本部地区業務部営業部門保険金サービス部門 第 2 1 線 12

14 年度内部監査計画 概要 監査対象本社 / テーマ監査グループ会社営業拠点保険金サービス拠点 年間監査数 16( 1) 2 社 ( 全 21 社 ) 28 部店 73 課支社 ( 全 128 部店 ) 10 部店 66 保サ課 ( 全 27 部店 ) 実地監査の 所要期間 ( 2) 約 1 週間約 1 週間約 1 週間約 2 週間 1 定例監査 ( 自己査定 有価証券報告書等 登録金融機関業務 ) フォローアップ監査を除く 2 予備調査等の準備期間を除く 正味の実査期間 計画策定の流れ 詳細は後ページ 1. 執行部門のリスクアセスメントをベースに 主に以下の点 ( 内部環境 外部環境 ) をふまえた内部監査部としてのリスクアセスメントを実施し 監査テーマを選定する 1 年間を通じたオフサイトモニタリングに基づく内部監査部としてのリスク認識 2 経営課題 トップリスク 3 担当役員 監査役ヒアリング 4 金融モニタリングの視点等 2. 選定した監査テーマについて 過去の監査実績 監査資源等を勘案し 翌年度監査テーマ 翌々年度監査テーマ およびさらに翌年の監査テーマに分類する (3 か年計画をベース ) 3. 事業オーナー制により 所管する国内グループ会社のオフサイトモニタリングを行っており リスクベースでの評価 当社事業との関連性等も考慮して 実地監査対象を選定 13

15 14 本社部門内部監査 ( テーマ監査 ) の特徴実施時期 2017 年 4 月 ~2018 年 3 月特徴 原則として予告方式で実施 テーマに応じて部内横断で最適態勢を構築 ( フレキシブルな監査チーム編成 ) コソースや専門人材の中途採用を積極的に活用し IT 監査スキルを補完 長期間の IT プロジェクト等では プロジェクトの進行に沿ってオン オフ一体となった監査 ( 常態的モニタリング ) を実施 テーマ監査の参考情報を 拠点監査チームと連携して収集 発見事項 固有リスクの程度とコントロール状況をふまえ 残存リスクを (H M L) の 3 段階で判定内部監査部監査対象部門等予備ヒアリングシート記入 ) ( 予備ヒアリング実地監査ヒアリングシート記入 ) ( 実地監査意見交換会 N-1 月 N 月 N+1 月 監査テーマや監査対象部門等の規模等により 監査期間は変動する 監査通知事前提出資料依頼事前提出資料提出監査結果通知書 ( 案 ) 改善取組の方針 受領監査結果通知書 ( 正 )

16 拠点監査の概要 実施時期概要発見事項内部統制評価 2017 年 6 月 ~2018 年 2 月 営業 保険金サービス拠点を対象に 原則として予告方式で実施 準拠性項目よりも 重点課題達成に向けた組織運営について重点的に検証する COSOフレームワークをベースにした真因分析実施 監査対象部門等の社員へのeラーニングシステムを活用した事前アンケート等により 組織運営状況の自己診断を実施し 実地監査でさらに深掘りを行うことで 監査の実効性向上を図っている TV 会議 ( 監査のヒアリング 意見交換会 改善フォローアップ等 ) オフサイトモニタリングを活用し 事前提出資料の削減等により 監査対象部門等の負荷軽減を図っている 固有リスクの程度とコントロール状況をふまえ 残存リスクを(h m l) の3 段階で判定 発見事項 の種類や数をもとに 十分/ 概ね十分 / 改善の余地あり / 不十分 の4 段階で判定 事前アンケートの活用 監査対象部署の全職員を対象に 内部管理態勢自店評価 (CSA) を実施している COSOの5 要素 ( 統制環境 リスク評価 統制活動 情報と伝達 モニタリング活動 ) に準じた設問を中心に 重点課題への取組み状況等について自店評価会社への思いを実施してもらうほか フリーコメント欄等を設け 広く情報を収集 分析することで 監査ポイントの絞込みに活用している 風土 マインド醸成 マネジャーの認識と職員の認識のギャップを見える化 チーム力の発揮 e ラーニングシステムを活用し回答 集約ともに効率化 職場への思い 人材育成 課長 職員 ( 課長以外 ) 15

17 拠点監査の標準スケジュール ( 例 : 保険金サービス拠点 ) 監査通知 ( 原則実地監査の 4 週間前 ) 実地監査前 実地監査 ( 原則 3 週間以内 ) 月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日 監査対象部門等による実地監査準備 内部管理態勢自店評価 (CSA) (e ラーニング ) の実施 事前確認シート の作成 会議資料や一件書類等事前依頼監査資料の準備 1 週目 保サ課監査 ( 場所 : 保サ課 ) 書類監査 課長ヒアリング 社員ヒアリング 課長ヒアリング 社員ヒアリング 改善取組の方針 合意 監査結果説明会 ( 意見交換会 ) 保サ課監査 ( 場所 : 保サ課 ) 書類監査 課長ヒアリング 社員ヒアリング 課長ヒアリング 社員ヒアリング 改善取組の方針 合意 監査結果説明会 ( 意見交換会 ) 監査対象部門等への事前対応 (TV 会議等 ) 監査事前打合せの実施 (TV 会議システムや電話 : 必要に応じて実施 ) 2 週目原則 2 週目には実地監査は行わない (* 監査対象部門等によっては 2 週目にも監査を行なう場合あり ) 3 週目 保サ部監査 ( 場所 : 部長席 ) 書類監査 課監査結果の共有 部長 部長席スタッフヒアリング 監査結果通知書 ( 原則 監査翌月 ) 部長 部長席スタッフヒアリング 改善取組の方針 合意 監査結果説明会 ( 意見交換会 ) ポイント 1 週目に各課単位の監査を並行して実施 ( 課単位での内部管理態勢を評価 ) 2 週目に 課単位での監査結果を分析 上位部署である 部 監査に向けてのポイントを再整理 3 週目に 上位部署である 部 監査を実施 重要な発見事項については 内部監査部が改善完了まで徹底したフォローを実施 課 の改善計画実施に対する 部 のフォロー状況もチェック 16

18 第 Ⅱ 部 : 内部監査品質の向上 高度化の取組み ~ 経営と現場の期待に応える監査 Trusted Advisor を目指して ~ 17

19 1. 内部監査高度化に向けた取組みのフレームワーク ( 三本柱 ) 1. 全社リスクを俯瞰したリスクベースの監査 監査技術の高度化によるアシュアランス アドバイス機能の向上 リスクアセスメント 経営陣の認識に整合したリスクベースの監査計画策定と定期的な見直し IT デジタル活用による常態的オフサイトモニタリングの拡充による 能動的で未然予防的なアプローチ 実地監査 の効率化 経営視点での検証 真因分析 客観的かつ信頼性のあるアシュアランス アドバイス機能の向上 2. 最適な人材ポートフォリオ構築 ( 人材力 専門性向上 ) 次世代リーダー等の育成供給 取組み 1 監査技術 スキルセットの明確化 リソースマネジメントによる最適な人材ポートフォリオ構築 知識 経験豊富なベテラン 女性監査人の育成 活性化 社内専門部署との人材交流 外部人材確保による専門性向上 キャリアパスによる次世代リーダー 専門人材の育成 グループ内への人材供給 取組み 2 人材育成 3. 監査品質管理態勢の向上 牽制部門全体の機能役割の再整理による監査態勢の最適化 国内外ベストプラクティスの調査 研究 品質評価による PDCA 監査役 外部監査人とのより一層の連携 ( 三様監査の充実 ) 3 ラインズ オブ ディフェンス態勢整備 有効性監査へのより一層のシフト 取組み 3 品質管理 18

20 2. リスクアセスメント 監査計画策定 (1) 全社リスクの俯瞰 内部監査部独自視点でのリスクの洗い出し 絞込み 俯瞰するリスク等 執行部門のリスクアセスメント ( リスク数 900 弱 ) 執行部門の施策 次年度に向けた方針 経営のリスク認識 ( トップリスク ) 社内外環境の変化 / 行政の方針 法規制等 内部監査 外部監査の結果 取組み 1 監査技術 (2) リスクアセスメントの実施 リスクアセスメントシート イメージ 整理番号 大分類 中分類 リスク評価 監査候補 ( 主な監査対象部署 ) リスク概要監査テーマ概要 年度 年度以降 該当するトップリスク等 XX コンプライアンスリスク 情報管理リスク M 50 程度のリスクに絞込みアセスメント 顧客情報管理態勢 ( コンプライアンス部 事務企画部 ) 規程の不備 不徹底による顧客情報の漏えいや協力会社 委託先を含む役職員の悪意による大量の顧客情報の持ち出し等が発生するリスク 顧客情報漏えい対策 ( 改正個人情報保護法 マイナンバーへの対応を含む ) が不十分であることにより 情報漏えいが発生するリスク 本社所管部へのオフサイトモニタリングおよび部店 課支社監査において検証する 拠点監査 オフサイトモニタリングで確認 テーマ監査実施 年度トップリスク 1. サイバーテロや役職員による大量顧客情報漏えいの発生 XX (3) 内部監査年度計画の策定 リスクアセスメントの結果をベースに 経営 監査役等との意見交換を経て 年度計画を策定 本社部門各部署に対する年間を通じたオフサイトモニタリングにより定期的にリスクの動向を把握し 必要に応じて計画を修正し 機動的に監査を実施 19

21 3. 実地監査効率化 予兆把握のための常態的モニタリング 取組み 1 監査技術 モニタリングの 2 つの柱 本社部門の施策推進状況 ( 定性面 ) と 業務指標 ( 定量面 ) の双方を継続的にモニタリング 定期的 ( 月次 ) な共有と 実地監査計画へのタイムリーな反映 施策モニタリング 本社施策の背景や遂行状況を確認 リスクアセスメントで選定したリスクごとにモニタリング担当者を定め 担当部署との定期的なミーティングを開催 あるいは会議体に陪席 施策推進部署のリスク認識を共有 モニタリング担当者が 本社各部署のリスクを定期的にアセスメント リスクベースでの 監査や提言につなげる モニタリング状況は一元管理し 月に1 度内部監査部内で最新状況を共有 指標モニタリング 営業 保険金サービス全拠点の業務指標をモニタリング 業務指標の推移や傾向を水平的にレビューし リスク予兆把握に努める 監査計画へのタイムリーな反映や 本社施策推進部署への提言につなげる 指標モニタリング専任担当者を配置し データ分析の高度化への取組みを強化 上記モニタリングに基づくリスク認識の変化に応じ 機動的に監査を実施 20

22 4. データ分析の拡充取組み 1 監査技術 データ分析手法の高度化 体制 指標モニタリング専任担当者を配置 例 ) 拠点単位のカルテを作成主要指標を偏差値化し 強み 弱みを 見える化 当課 全国 分析 ツール データ分析サイクル 監査人 支援 監査対象 部署支援 監査用汎用ソフト導入なし アクセス エクセル (VBA) ベースでの分析 月次でトレンドを追い 予兆把握 ( 指標モニタリング ) 監査準備データ提供 ( 効率化 ) データ ( ファクト ) ベースのシナリオ づくりをサポート 監査人のデータ活用を標準化 分析データの提供 データ ( ファクト ) に基づく課題明確化 11 応対品質 (CSI 詳細 ) 10 代理店事故対応力 9 苦情抑制 12DRS 率 エリア アソ活躍 NPS CSI 業務適正化指標 車物受付完了 人損適性支払 3 人損受付完了 4 車物迅速支払 5 車物適性支払 データ ( ファクト ) に基づいて課題を明確化 監査実績のデータベース化 2015 年度以降の監査実績をデータベース化し 2017 年度から本格運用を開始 組織の属性や 発見事項 等 さまざまな切り口での検索を可能としており 監査人の情報検索の効率化につながっている 21

23 5. 組織目標の達成に資する監査取組み 1 監査技術 組織運営 施策推進にフォーカス 組織としての重点課題を達成するための内部管理態勢の構築状況を重点的に検証 オフサイトモニタリングと連動させることで未然予防的 能動的 多面的に検証 準拠性項目についてはオフサイトでフォローし リスク予兆が見られる場合実査で検証 COSO5 要素をベースとした真因分析の強化 監査対象部署の課題解決につながる付加価値の高い内部監査を実現していくために COSO フレームワークによる真因分析を強化 イメージ COSO の 5 要素 重点課題 A: の推進 着眼点確認結果判定 統制環境 ~ ~ 重点課題 A: の推進 について実査で確認した リスク評価 ~ コントロール状況を COSO ~ の5 要素の切り口で それぞれ 統制活動 ~ 判定し そのトータルで判定する ~ 例. コントロール 一部不足 情報と伝達 ~ ~ モニタリング活動 ~ ~ 固有リスク と コントロール状況 との兼ね合いにより 発見事項の 残存リスク を判定する COSO の 5 要素を切り口として真因がどこにあるのかを深掘りし 改善に向けた提言につなげる 22

24 6. 体系的な人材育成プログラム取組み 2 人材育成 人材育成プログラムの目的 内部監査規程および内部監査実施要領に定める 内部監査部長が行う人材育成活動を明確にすることを目的とする 内部監査部長は プログラムに基づき 内部監査人個々の育成計画を策定し その進捗のフォローアップ等を通して 育成計画の達成を支援する 人材育成プログラムの概要 内部監査能力の世界的フレームワーク に示されている能力が求められることを意識し スキルマップ で育成すべきスキルを明確にする プロフェッショナルな能力を維持向上するために 自ら継続的な教育に取り組む 育成計画は 5 月に管理者との面談で合意し 9 月に中間 3 月に期末確認を実施する 内部監査部 CPE 制度は これを支援するもので 自ら報告書 (MyCPE) を活用し進捗確認を行う CPE 単位取得は仕事評価 ランクアップ申請の勘案事項となる CIA または CISA 資格の受験 金融内部監査士養成講座の受講終了のいずれかを原則必須としている 特に CIA 試験合格を強く推奨 費用の一部補助制度も整えている 部内 CPE 制度の単位 (CPE = Continuing Professional Education : 継続的専門能力開発制度 ) 年間 =40 単位 を目安として推進 < 参考 >:CIAは1 年間 40 単位 金融内部監査士は2 年間 20 単位を必須 (1)IIAJが定めるCPEガイドラインと同単位 (2) 集合研修 グループセミナー等 50 分 1 単位 (3) 自己学習 1 書籍 論文閲覧 60 分 1 単位 2 通信教育 eラーニンク 1か月以上 8 単位等 23

25 7. 教育支援メニュー取組み 2 人材育成 内部監査人のスキルアップを多面的に支援するメニューを拡充 自己啓発支援 ( 自ら取り組む環境整備 ) 学習教材等の紹介 提供 推奨図書を整備 拡充( 部内 CPE 取得を支援 ) 部内掲示板にてeラーニンク 通信教育 図書 放送大学等 学習教材を紹介 社内 CPE 制度 内部監査部 CPE 単位取得状況と好取組のフィードバック ( 部内ニュースによる情宣 ) CIA 資格取得 金融内部監査士要請講座受講 受験費用の一部会社負担 スキルマップ 専門職として必要なスキルの明確化 社内研修 新任者向け研修 ( 着任時 フォローアップの 2 回 ) テーマ別 レベル別に受講者をセグメントした研修年間 17 回 (2017 年度 ) 社外研修 社外講師を招いての集合研修年間 7 回 (2017 年度 ) 社外研修 セミナー受講費用補助 その他 他社監査部門との交流 ワークショップ開催 業界を問わず様々な企業の監査部門と交流し ベストプラクティスを収集 24

26 教育支援ツール ( イメージ ) スキルマップ 取組み 2 人材育成 スキルマップでスキルの棚卸を実施 スキルアップ項目を明確化 計画的に学習を進める CPE ポイントで取組み状況を見える化 年に複数回所属長と共有 ( 評価面接時に活用 ) 分野別学習状況 月別学習状況 MY CPE ポイント 25

27 8. 品質管理プログラム 取組み 3 品質管理 (1) 品質管理プログラムの目的 内部監査規程および内部監査実施要領に定める内部監査部長が行う品質を維持 向上させる活動を明確にすることを目的とする 内部監査部長は プログラムに基づき 内部監査の品質を維持 向上および評価し 品質の改善に取り組む 評価の結果は取締役会等に報告する (2) 品質評価の概要 品質評価の枠組み (IIA 品質のアシュアランスと改善のプログラム ) 実施者 17 年度 内部評価 継続的モニタリング 定期的自己評価 日常の業務 管理のプロセスに組み込まれた評価と改善活動 ( 管理者による個々の監査の管理 指導 監査後アンケート 監査人の振り返り 監査結果審査業務 報告書モニタリング等 ) 内部の評価者が年 1 回の頻度で行う 国際基準等への適合性および有効性 / 効率性の評価 (IIA 評価マニュアル等に準じて実施 ) 監査グループ長企画グループ 評価者 ( 内監部長が任命 ) 年間を通して実施 下半期実施 外部評価外部評価者が 5 年に 1 回以上の頻度で行う評価外部評価者 14 年度実施済 2016 年 IIA 基準のみではなく 英国 CIIA 基準での内部評価にトライアル実施 2017 年 グループ会社の内部評価支援を実施 (3) 品質管理および評価の活用 管理 評価の結果はタイムリーに組織内で共有し 必要に応じて改善措置を協議のうえ すみやかに改善に取り組む 26

28 9. 振り返り活動による品質改善 監査後アンケートの分析 活用 人材育成 品質管理態勢検証のための重要なフィードバックツールとして監査後アンケートを活用 QA&IP( 品質のアシュアランスと改善のプログラム ) の一環として監査ごとに実施 振り返り活動を必ず実施 e ラーニングシステムを活用し 回答者負担 集計の手間を軽減 監査の種類本社部門内部監査営業 保険金サービス部門内部監査 主な質問事項 1 監査人適性 2 監査の効率性 3 監査の有効性 回答対象者監査対象部門の部門長監査対象部門の全職員 ( 部門長含む ) 回答結果の取り扱い監査チーム単位での振り返り活動で活用監査グループ単位での振り返り活動で活用 分析の結果明らかになった課題に対応することで 監査品質向上のための PDCA を推進 例 : 拠点監査のデータ集計 質問数 8 問 1~4 で回答 (4 がポジティブ ) 職層 回答者数 監査人適性 効率性 有効性 事前準備進行等発見事項組織の健康診断 部門長 グローバル エリア アソシエイト < フル > アソシエイト < ハ ート > その他 合計 上記データや フリーコメントを参考に 監査事前準備にかかる監査対象部署の負荷軽減策を検討 実施へ 予備調査での TV 会議活用促進 事前アンケート質問項目見直し等 改善のための PDCA サイクル確立 合計 取組み 3 品質管理 27

29 10. ステークホルダーとのコミュニケーション 取組み 3 品質管理 経営とのコミュニケーション 経営との密なコミュニケーションにより リスク認識をタイムリーに共有 定期的なミーティング開催会長定例ミーティング ( 月 1 回 )/ 社長定例ミーティング ( 月 1 回 )/ 内部監査部担当役員定例ミーティング ( 週 1 回 ) グループ会社を含めた内部監査部門全体会議への社長出席 社外取締役への内部監査四半期実施状況説明 内部監査部による 経営会議 主要な委員会 会議体への陪席等 内部管理委員会 2017 年度 経営会議の諮問機関として コンプライアンス部担当役員を委員長とする 内部管理委員会 を設置 本社部門を担当する役員を中心に構成し モニタリング 内部監査 不祥事件等で確認した全社的課題 重大な不祥事件 個別事案等から確認された課題 社内外の監査役等から得られた示唆に基づく事項のうち 全社的な 体制 仕組み プロセス に関する重要な事項を審議 ( 内部監査部はオブザーブの立場で参加 ) 三様監査 監査役定例ミーティング ( 月 1 回 ) により タイムリーにリスク認識を共有 2017 年度は監査役による 監査役監査に関する研修を実施 ( 講師 : 監査役 受講者 : 内部監査人 およびグループ会社監査役 ) 外部監査法人 ( 会計監査 ) とも定期的にリスク認識を共有し 監査に活用 28

30 10. ステークホルダーとのコミュニケーション 取組み 3 品質管理 3 ラインズ オブ ディフェンス態勢 第 2 線との連携強化に加え 研修や好取組紹介等による第 1 線への直接的な支援を拡充する方針 第 2 線とのコミュニケーション 牽制部門間 ( 内部監査部 コンプライアンス部 業務品質部 ) の定例ミーティング実施 ( 月 1 回 ) コンプライアンス担当者への研修実施 内部統制に関する知識に関する学習ツール提供 準拠性監査項目のモニタリングについて 3 線から 2 線へのシフトを進めており ノウハウ提供も実施 共通の目標は 1 線の強化 第 1 線とのコミュニケーション 内部監査で確認した 内部統制に関る好取組 課題事項 ( 要注意事項 ) の共有 社内イントラでのニュース発信 内部統制に関する基礎知識 フレームワークの共有 e ラーニングによる学習コンテンツ提供 (COSO フレームワーク ) 29

31 第 Ⅲ 部 : 内部監査における働き方改革 生産性向上への取組み 30

32 内部監査における働き方改革 生産性向上への取組み IT の有効活用で効率化を推進 PC チャット機能を活用した リアルタイムでの情報共有 複数監査チーム間での 実査中の気づき 共通確認事項の追加 注意事項等の同時連携 ( メールや個別の電話より格段に効率的 ) 予備ヒアリング等における TV 会議システム活用拡充 予備ヒアリング 事前ミーティングの充実 相互理解促進による 実査当日の負荷 軽減 監査データベース構築 検索機能向上による監査準備作業効率化推進 デジタル I T 活用 働き方改革 ダイバーシティ 多様な人材ミックスによる専門性 チーム力発揮 女性監査人活躍推進 / 営業 保険金サービス拠点監査をメインに担当 (8 名 ) 現場事務指導等 強みを発揮 キャリアパス制度 / 新任部長職の配属 監査実務経験を経て拠点の部店長となる人材を配置 ジョブチャレンジ制度 ジョブ交流制度 / 内部監査業務にチャレンジする人材を社内公募 専門人材の積極採用 /IT 監査人を中心に専門スキルのある人材を積極採用 生産性向上 監査テーマに即した部内横断のフレキシブルな監査チーム編成 グループ会社監査支援 効果的なコソース活用の推進 テレワーク推進出張 ( 実査 ) 翌日のテレワーク推奨 自宅で集中して実査の結果まとめ作業 真因分析を実施 短時間で質の高いアウトプットを目指す 通勤時間の削減により プライベートの時間を拡充 シフト勤務推進実査のない期間に積極活用 早出 早帰りで 仕事後のプライベートを充実 ワークライフ バランス 人材育成 実効性の高い人材育成プログラム専門性アップの整備 スキルマップ / 必要スキルの明確化 学習教材の紹介 提供 / 推薦図書等 社内 CPE 制度 / 計画的な学習支援 社内研修の充実 / テーマ別 レベル別にセグメント化 社外セミナー受講支援 CIA 資格取得 金融内部監査士受講費用等支援 他業界 他社監査部門とのワークショップ 業務にメリハリ 監査部門での業務にフィット 専門性アップに向けた自己啓発支援 31

33 本日はご清聴ありがとうございました 32

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