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えりかふじつぐ
5 years ago
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1 養豚編 Lacris10&LBPL10 植物性乳酸菌株式会社丸に 1

2 順タイトル頁順タイトル頁 1 期待できる効果 3P 9 乳酸菌使用実験結果 11P 2 養豚は安心安全 4P 10 養豚場の理想的な配置図 12P 3 重要視されている病気は -1 5P 11 植物性乳酸菌の分析資料 13P 4 重要視されている病気は -2 6P 12 植物性乳酸菌の分析資料 14P 5 対海外輸出への安全性 7P 13 植物性乳酸菌の分析資料 15P 6 使用上の注意禁止事項 8P 14 乳酸菌使用と比較数値 16P 7 臭気及び疫病対策を徹底 9P 15 養豚場の糞尿について堆肥化 17~1 8P 8 経済効果の指数 10% 向上 10P 謝謝 19P 2

3 生菌の期待出来る効果病気の予防病死の減少数 3~5% 以下に以前と比べて大きく減少世界的に問題視されている抗生物質の投与を無くす事出来ます消費者が安心出来る豚肉の提供が可能で有る信頼が生まれる植物性乳酸菌の働きにより肉質の改善に成る甘味が有り柔らかい美味しいく高付加価値の商品が出来る販売価格の上昇排便排尿による臭気が減退ストレスの解消周囲の汚染水の改善に繋がる汚水水質改善出荷日が早く成り回転率が良くなる利益拡大に繋がる植物性乳酸菌は腸の免疫性を高め体内への吸収力を高め悪玉菌を一定の量迄削減しますそして善玉菌を活性化出来る環境を整えますその結果体に良い栄養分を際限なく吸収して通常の健康体以上の体力を保ち結果的には人間にとっては実に良くて食の安心安全が保たれ美味しい食材として呉れます 3

4 Lacris10&HBα10 で 21 世紀の養豚は安心安全企業体の有り方 1 食の安心安全で自然環境に優しく耐性菌を作らず将来に希望の持てる環境作りに Lacris10&LBPL10 は貢献出来る物と確信しておりますの客観性主観性 1 中国における農業改革を目指し更に畜産改革を目標に貢献致します 2 畜産改革とは畜産家が病気にならない健康で食の安心安全が保たれる事を目指します 3 飼料抗生物質の乱用が挙げられます初期段階では効果を上げますが蔓延化して病気の温床と成ります 4 家畜だけでなく食べる事により人体にも影響し特に人間は今までに余り無い病気に成ります 5 人体に入り込み善玉菌が減少し免疫力が低下して特に癌腸内臓疾患アレルギー等の関連の有る病に罹りやすいです 6 からだの免疫力を高め善玉菌を増やして抗生物質の影響を除去します 7 豚肉が人体内に入る時には抗生物質の無い安全な豚肉が美味しく頂けます 4

5 一番重要視されている病気は 1PRRS 豚サーコイウイルス ( 豚繁殖呼吸器症候群 ) ウイルスは最近に成って注目されるウイルスです 2PRRS ウイルスは PRDC( 呼吸器複合感染症 ) と言われています 3PMWS 豚サーコイウイルス 2 型 ( 離乳後多臓器発育不良症候群 ) の原因と言われています共に肥育初期の子豚の損耗に大きく関わっていますこれらのウイルスに共通する特徴はウイルス感染だけで病気に成らないですしかし他の病原体との複合感染により病状を増悪させるウイルスです 1)PRRS 1 好発日齢は 40~80 日齢で沈鬱食用不振発熱削痩腹式呼吸等が見られる 2 発熱した子豚は死亡するか痩せたりします商品には成ら無い 2)PMWS 豚サーコイウイルス 2 型 1 好発日齢は 30~90 日齢で発育不良呼吸困難 ( 腹式呼吸 ) 頻呼吸黄疸下痢体表リンパ節の肥大が見られます 2 発病後の死亡率は 80% 以上です 3)PRRS に対して生ワクチンが市販が発売されていますが日本ではワクチンの安全性が確認されていない為に殆ど使用されていません 5

6 離乳後多臓器性発育不良症候群 1 発育遅延全身性リンパ節等の病気をきたします年にカナダで発見され現在は世界中に蔓延しています 3 サーコウイルス 2 型が基で感染します 4 感染防止には腸内ウイルスの感染から守る為の好気性菌を多く繁殖さす事それには腸内の免疫性を高め悪玉菌を減少させる事が一番です豚増殖性腸炎 (PPE/Iletis) 1 増殖性出血性腸炎は肥育中期から後期或いは繁殖豚での発生が多いです 2 急激な腸管内出血と重度の貧血が見られます 3 大量のタール状の血便を排泄し体表は貧血により蒼白化し発症後の死亡率は 50% 以上です 4 退化した場合は短期間で治ります養豚場では顕著な臨床症状は見られないが慢性に経過した羅患豚と急性の増殖性出血性腸炎に耐過した回復豚が混在しているものと思われます 6

7 国内での消費及び海外への輸出 Lacris10&LBPL10 対海外輸出への安全性 1 畜産には主に牛豚鶏肉鶏卵等が食用として取引が行われています 2 畜産業者及び食肉加工業者が最も頭を痛めているのが疾病対策です 3 特に豚には 48 種類の疾病がありその対策に追われています 4 大きく分類すると伝染病ウイルス性感染と豚体内臓器腸内弱体質による疾患今までの疫病対策病気対策には免疫性を高め病原菌を撃退する目的及び食の美味しさを確保するために Lacris10/LBPL10 を使用する事により激減させる事は間違い無です最終的には人間が食として食べるとしたら最善の安心安全を確保をする必要が有ります商売として成り立つならば植物性乳酸菌 LBPL10 Lacris10 の御使用をお勧め致します高収益を願う養豚家なら必ず使用を貴殿の為に 7

8 使用方法使用上の注意禁止事項飼料に対して抗生物質化学薬品は極力使用しないで下さい ( 人体の体内に残り悪影響を及ぼす事が有ります ) 開封後は水分に十分注意を払う事水分を含むと乳酸菌が自然発酵します保存期間は製造日から約 3 年です通常は冷温で暗室が良い ( 保存状態が良ければ 5 年位は持ちます ) 配合飼料に添加する場合は ( 生まれた時から乳酸菌を与えて下さい ) 配合飼料 1000kg に対して 250g~500g を水温 20~30 位の温度で攪拌を充分して約 2 時間放置してから配合添加飼料として飼料と混ぜ合わせてご使用下さい ( 攪拌した液の中を通過又はジャブ漬けをさした方が全面的付着しますので効果抜群です乾燥しても Lacris10&LBPL10 は生きています ) 飲み水に添加する場合は ( 生まれた時から乳酸菌を与えて下さい ) 飲料水 1000L に対して 150g~250g を使用哺乳期中豚期成育期により異なります温度は 20 ~30 少し暖かめが溶けやすい撹拌は十分にして 2~3 時間放置してから使用して下さい取水タンク ( 貯水タンク ) にて Lacris10&LBPL10 液を注入しますと ( 飲料水噴霧清掃等に使用する事により豚舎全体が抗体免疫反応が起こり常に健康美味い抗生物質の無い肉死亡率の削減病気の無い豚等に変化をして行きます結果的には高く販売ロス率の低減により高利益を得られます ) 平均 1 日に 2L~4L の水を飲みます全ての豚の種別は問いません対象豚種及び試用期間豚は肉豚は離乳から 180 齢 (6 ケ月 ) 迄使用種豚母豚は哺乳期から全日齢迄使用 8

9 臭気及び疫病対策を徹底豚舎の臭気対策及び疫病対策簡易に設置した場合乳酸菌を飲料水及び噴霧した場合の肥育成果から割り出した経済効果臭気 =NH3 疫病 = インフルエンザ 2010 年度に於いての実績です繁殖豚舎の予防処置方法豚舎側面にカーテンを設置し温度湿度を保持する事と外部から項目乳酸菌無し乳酸菌使用備考の伝染病の侵入を防ぐ事 94 頭 +47 頭死産は減量としないが生存確率哺乳期が上がったとしたら分娩豚舎での処置方法は対象外加算 47 頭温度は子豚中豚成豚に成育につれて温度湿度を調節した養育期間 70 日の半分で事故が養育期事故減算 76 頭減算 30 頭発生したと仮定した場合死亡育成区分季節温度 C 湿度 (%) 子豚冬季 20~25 65~70 肥育期間の半分 45 日で事故が夏季 25~30 60~70 保育器減算 81 頭減算 6 頭発生したと仮定した場合中豚冬季 15~20 60~70 夏季 25~30 60~70 疫病が少ないのでワクチン代金成豚冬季 10~20 65~70 薬品代 1800/1 頭当 570/1 頭当のみです夏季 25~30 70~75 1: 母豚を50 頭として75 頭向上乳酸菌飼料 /1 頭当しました代注意点 = 特に家畜類全てに適合する事は温度管理が必要です 2:1 腹で12 頭と計算して90 頭増産しました夏は涼を取り入れ冬は暖を取り入れる事に新陳代謝が出来母豚回転率 : 事故等を計算して哺乳時 5 頭疫病対策にも効果が有ります養育時 3 頭が事故死と仮定 4: 差引 82 頭増産しましたその 1) 新陳代謝が出来る最終出荷数 843 頭 1093 頭分は利益として計上 2) 疫病対策に成る 3) 子豚の発育不良を予防し死亡率を低減させる 4) 気管支炎の予防予防と余分な体力消耗を防ぐ事が出来る養育期を年間 1000 頭を飼育した時を基準にしています温度湿度調節は全ての動物にとって必要であります 9

10 経済効果の指数 10% 向上肥育成果から累進した経済効果の指数養育期間年間 1000 頭飼育 2007 年 2 月より千葉県旭市の加納畜産で LBPL を使用しての資料です事項対象豚頭数乳酸菌使用時備考哺乳期 94 頭 +47 頭資産頭は減損としないが生存確率が加算 47 頭上がったとしたら養育期事故減算 76 頭減算 30 頭養育期間 70 日の半分で事故が発生したと仮定肥育器減算 81 頭減算 6 頭肥育期間の半分で45 日で事故が発生したと仮定薬品代病気例が少ないのでワクチン代金 1800 円 /1 頭 570 円 /1 頭のみとして計算乳酸菌飼料代 0 円 2000 円母豚数 50 頭として 7,5 腹向上 1 腹 12 頭と計算して90 頭増産母豚回転率 2,35 回転 2,50 回転事故率を計算して哺乳期ー 5 頭養育時ー 3 頭最終出荷数 843 頭 1093 頭年間 1000 頭にて合計 82 頭増産利益拡大豚舎の改善すれば10% の向上は可能趣旨 : 飼育法は離乳後 70~80 日 30~40kg から出荷迄の育成状況を観察記録した : 抗菌剤及び抗生物質は投与し無い無投薬飼育を目指し食の安心安全を優先 : 此の結果を前年の加納畜産肥育資料と比較した肥育法による経済効果の比較資料です目的 : 過密度肥育であり豚に与えるストレスは大きく品種改良により弱体化し疾患に弱いのが現状 : 肥育時に発病し事故が多発してるのが現状ですよってストレス緩和を抑制し病気の多発化防止 : 乳酸菌を生まれた時から投与する事によりその効果効能を検証しました効果は絶大で有ります 10

11 乳酸菌使用実験結果実験場所 : 千葉県旭市加納畜産肥育棟使用期間 :2007 年 2 月 4 日 ~6 月 6 日出荷 : 平均体重 42kg の豚 72 頭を 6 頭 12 ケージにて行う肥育条件 : 肥育棟は 1,5m 4m で 6 頭 12 ケージ若干過密気味 : 閉鎖型棟を使用 : 温度は約 26 度維持湿度は 60~70% を維持離乳時 ~: 飼料に LBPL1%+ 乳酸菌水 0,1% 統投水 = 発酵飼料出荷迄 : 飲料水に 0,1% を混ぜ毎日飲ます使用飼料 : 自家配合飼料を使用 = 抗生物質抗菌剤は一切使用しない結果報告 : 出荷時点平均体重 107,8kg 141 日間最終出荷日 6 月 6 日途中経過 : 途中 2 頭が肺炎に疾患乳酸菌を高濃度で投与 2 日目から回復飼育 ~ 出荷 : 飼育開始頭数 :72 頭 = 最終出荷頭数 :72 頭平均体重 :115kg 事故豚体重 :87kg 事故発生率 :0,6% 死亡率 :0% 11

12 Lacris10&LPBL10 養豚場の理想的な配置図繁殖豚舎分娩豚舎離乳豚舎距離を離す 2km 程度万一の伝染病拡散の予防育成豚舎出荷豚舎出荷 20 万頭繁殖飼育出荷加工場仔豚 (5kg) 20~25 日離乳豚 (1 5kg) 40 日子豚 (40kg) 70 日中豚 (70kg) 100~120 日成豚 (120kg) 12

13 植物性乳酸菌分析資料 -3 豚肉ロースの部位に重金属試験の結果安全な豚肉と証明されました豚肉ロースの部位に成分試験の結果安全な豚肉と証明されました 13

14 植物性乳酸菌の分析資料 -1 豚肉ロースの部位にサルモネラ菌試験の結果安全な豚肉と証明されました豚肉ロースの部位に黄色ブドウ球菌試験と成り安全な豚肉と証明されました 14

15 植物性乳酸菌の分析資料 -5 豚肉ロースの部位に脂肪 0,01 ppm の数値で殆ど検出されない安全な豚肉と証明されました豚肉ロースの部位に筋肉 0,02 ppm の数値で殆ど検出されない安全な豚肉と証明されました 15

16 乳酸菌使用との比較数値 16

糞尿臭が消えますさらに畜舎内の諸雑菌が乳酸菌により殺菌されるので衛生的な豚舎になります

17 乳酸菌使用豚の糞尿について特筆することは Lacris10/LBPL10/ ニューアルフアーラクト植物性乳酸菌を給餌している豚の糞尿は乳酸菌が生成する乳酸の効果により糞尿臭が消えますさらに畜舎内の諸雑菌が乳酸菌により殺菌されるので衛生的な豚舎になります乳酸菌使用豚の糞は良い肥料になりますさらに乳酸菌が生きたまま畑などに入り土壌菌として野菜などに含浸され美味しい野菜を作ります 17

18 乳酸菌使用豚糞の堆肥化堆肥製造フロー図原材料の集積畜ふん炭素率水分調整剤その他の栄養剤種堆肥又は土豚舎堆肥化開始炭素率水分は良いか材料は良く混ざったか? かたまりは無いか? 堆積調整剤の追加材料の充分な裁断混合切り返し材料にかたまりは無いか? 温度の上昇は有るか? 悪臭は有るか? 材料の裁断判定堆肥 18

19 謝謝 19

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Microsoft Word 特集（石川弘道氏）.doc はじめに離乳から 70 日齢のいわゆる離乳子豚の時期が豚の一生の間で最も病気に罹りやすい時期といえる PRRS PMWS といった近年問題になっている疾病はもちろんのことスス病連鎖球菌症グレーサー病浮腫病マイコプラズマ病など枚挙に暇がないこの原因として母豚からの移行抗体の消失がこの時期にあたる離乳時に移動環境の変化餌の切り替え群編成など多くのストレスが子豚に襲いかかるなどが考えられる