1 デクスメデトミジン塩酸塩注射液 (DEX) または 溶液 1mL と薬液 ( 輸液は ICU 用に調 製 )1mL を混合後 各項目を調べた a) デクスメデトミジン塩酸塩分解物のピークの有無 (HPLC) b) ( 承認申請時資料 ) DEX 直後 30 分後 60 分後 2 時間後 4 時間

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1 プレセデックス 静注液 200µg マルイシ 配合変化試験結果 丸石製薬株式会社 本剤の添付文書には配合変化について以下の様に記載されている 集中治療における人工呼吸中及び離脱後の鎮静 および 局所麻酔下における非挿管での手術及び処置時の鎮静 の際に静脈内投与される可能性のある製剤を中心に配合変化試験を行った 9. 適用上の注意 < 抜粋 > (2) 投与時 3) 配合変化本剤は以下の薬剤との配合変化 ( 沈殿を生ずる ) が示されているので混合しないよう注意すること アムホテリシン B ジアゼパム 本剤は以下の輸液製剤及び薬剤との配合変化は示されていない リンゲル液 5% ブドウ糖液 生理食塩液 20% マンニトール チオペンタールナトリウム ベクロニウム臭化物 スキサメトニウム塩化物水和物 フェニレフリン塩酸塩 アトロピン硫酸塩水和物 ミダゾラム モルヒネ硫酸塩水和物 フェンタニルクエン酸塩 ドパミン ノルアドレナリン ドブタミン 3. 相互作用 併用注意 ( 併用に注意すること ) 薬剤名等 臨床症状 措置方法 機序 危険因子 ベンゾジアゼピン系薬剤 ( ミダゾラム ジアゼパム等 ) 全身麻酔剤 ( プロポフォール セボフルラン等 ) 局所麻酔剤 ( リドカイン塩酸塩等 ) 中枢神経系抑制剤 ( モルヒネ塩酸塩水和物 フェンタニルクエン酸塩 バルビツール酸誘導体等 ) 鎮静 麻酔 鎮痛作用が増強し 血圧低下 心拍数低下 呼吸数低下等の症状があらわれるおそれがあるので 併用する場合には投与速度を減速する等慎重に投与すること 他の鎮静薬 鎮痛薬等と併用する場合は 鎮静効果が相加的に増強するおそれがあるので 本剤あるいは他の鎮静薬 鎮痛薬の投与量を減量する等の注意が必要である 相互に作用 ( 鎮静 麻酔 鎮痛作用 循環動態への作用 ) を増強するため 1 / 7

2 1 デクスメデトミジン塩酸塩注射液 (DEX) または 溶液 1mL と薬液 ( 輸液は ICU 用に調 製 )1mL を混合後 各項目を調べた a) デクスメデトミジン塩酸塩分解物のピークの有無 (HPLC) b) ( 承認申請時資料 ) DEX 直後 30 分後 60 分後 2 時間後 4 時間後 24 時間後 リンゲル液 a) 5% ブドウ糖液 a) 20% マンニ トール a) 0.9% 塩化 ナトリウム a) チオペンタール ナトリウム a) べクロニウム 臭化物 a) スキサメトニウ ム塩化物水和物 b) フェニレフリン 塩酸塩 a) アトロピン 硫酸塩 b) ミダゾラム b) 2 デクスメデトミジン塩酸塩注射液 1mL と薬液 1mL を混合後 について調べた ( 承認申請時資料 ) 薬剤 直後 30 分後 60 分後 2 時間後 4 時間後 モルヒネ硫酸塩水和物 フェンタニルクエン酸塩 2 / 7

3 3 デクスメデトミジン塩酸塩注射液 (DEX) または 4µg/mL 溶液と薬液を混合後 を調べた ( 承認申請時資料 ) 薬剤 DEX 直後 30 分後 60 分後 2 時間後 4 時間後 24 時間後 ドパミン 4µg/mL ノルアドレ ナリン 4µg/mL ドブタミン 4µg/mL ロクロニウ ム臭化物 4µg/mL 4 プレセデックス静注液 200µg マルイシ 2mL に輸液を加え 50mL とし ph 混合直後に対する 24 時間後のデクスメデトミジンの について調べた また プレセデックス静注液 200µg マルイシ 2mL を輸液約 50mL に加え 不溶性微粒子 ( 日局 14 の基準 ) について調べた (2004 年 6 月 ) a) ph 薬剤項目直後 24 時間後 ラクテック注 ( 乳酸リンゲル液 ) ラクテック D 注 ( ブドウ糖加乳酸リンゲル液 ) ハルトマン S 注 ( ソルビトール加乳酸リンゲル液 ) ポタコール R ( マルトース加乳酸リンゲル液 ) ヴィーン D 注 ( ブドウ糖加酢酸リンゲル液 ) ヴィーン F 注 ( 酢酸リンゲル液 ) ソリタ T1 号 ( 開始液 ) ソリタ T2 号 ( 脱水補給液 ) ソリタ T3 号 ( 維持液 ) 不溶物等は認められず 経時的な変化も認められなかった ph(6.38) 不溶物等は認められず 経時的な変化も認められなかった ph(4.97) 不溶物等は認められず 経時的な変化も認められなかった ph(6.22) 不溶物等は認められず 経時的な変化も認められなかった ph(4.89) 不溶物等は認められず 経時的な変化も認められなかった ph(5.35) 不溶物等は認められず 経時的な変化も認められなかった ph(6.58) 不溶物等は認められず 経時的な変化も認められなかった ph(5.12) 不溶物等は認められず 経時的な変化も認められなかった ph(4.86) 不溶物等は認められず 経時的な変化も認められなかった ph(5.09) / 7

4 薬剤項目直後 24 時間後不溶物等は認められず 経時的な変化も認められなかった 大塚糖液 5%( ブドウ糖注射液 ) 注 ) カッコ内は輸液の ph ph(4.55) b) 不溶性微粒子 ( 日局 14 の基準 ) 上記すべての輸液において 日局 14 に記載された判定基準である 10µm 以上の粒子が 6000 個以下 25µm 以上の粒子が 600 個以下 であり 規格を満たしていた 5 プレセデックス静注液 200µg マルイシ 2mL と薬剤 生理食塩液を用いて混合し ph 混合直後に対する 24 時間後のデクスメデトミジンの 不溶性微粒子 ( 日局 14 の基準 ) について調べた (2004 年 8 月 ) a) ph : いずれの薬剤でも不溶物等は認められず に変化は認められなかった 薬剤項目直後 24 時間後アミノフリード ( 糖 電解質 アミノ酸液 ) 無色の液体 ph ラシックス注 100mg( フロセミド ) 無色の液体 ph ペルジピン注射液 10mg( ニカルジピン塩酸塩 ) 薄黄色の液体 ph ハンプ注射用 1000( カルペリチド ) 無色の液体 ph b) 不溶性微粒子 ( 日局 14 の基準 ) 上記すべての輸液において 日局 14 に記載された判定基準である 10µm 以上の粒子が 6000 個以下 25µm 以上の粒子が 600 個以下 であり 規格を満たしていた 4 / 7

5 6 プレセデックス静注液 200µg マルイシ 希釈液と 1% プロポフォール注 マルイシ を混合比 25:75 50:50 及び 75:25 において ph 混合直後に対する 24 時間後のデクスメデトミジンとプロポフォールの残存率 (%) 粒子径 ( 平均粒子径及び粒子径 ( 顕微鏡法 )) について調べた (2004 年 11 月 ) a) ph 粒子径 ( 平均粒子径及び粒子径 ( 顕微鏡法 )) 混合比 項目 直後 24 時間後 25:75 不溶物等は認められず 経時的な変化も認め られなかった ph D:97.9±0.64 P:99.6±0.95 1% プロポフォール注 マルイシ ( プロポフォール ) 粒子径 ( 平均粒子径 )(µm) 粒子径 ( 顕微鏡法 ) 粒子径の経時変化は認められなかった 50:50 不溶物等は認められず 経時的な変化も認められなかった ph D:98.4±0.91 P:99.8±0.13 粒子径 ( 平均粒子径 )(µm) 粒子径 ( 顕微鏡法 ) 粒子径の経時変化は認められなかった 75:25 不溶物等は認められず 経時的な変化も認められなかった ph D:100.0±2.47 P:98.3±1.70 粒子径 ( 平均粒子径 )(µm) 粒子径 ( 顕微鏡法 ) 粒子径の経時変化は認められなかった D: デクスメデトミジン P: プロポフォール 残存率 : 平均値 ± 標準偏差 7 プレセデックス静注液 200µg マルイシ と薬剤 生理食塩液を用いて混合し ph 混合直後に対す る 24 時間後 48 時間後のデクスメデトミジンの について調べた (2011 年 9 月 ) 薬剤 項目 直後 24 時間後 48 時間後 ヒューマリン R 注 ( ヒトインスリン注射液 ) ph シグマート注 12mg( ニコランジル注 ) 注射用エフオーワイ 100( 注射用ガベキサートメシル酸塩 ) 注射用エラスポール 100( 注射用シベレスタットナトリウム水和物 ) ph ph ph / 7

6 薬剤 項目 直後 24 時間後 48 時間後 セファメジン α 注射用 1g( 注射用セファゾ 微黄色澄明 リンナトリウム水和物 ) ph レペタン注 0.3mg( ブプレノルフィン塩酸塩 ) ヘパリンナトリウム注 1 万単位 /10mL 味の素 ( ヘパリンナトリウム注射液 ) 注射用オノアクト 50( 注射用ランジオロール塩酸塩 ) ビーフリード輸液 (1000mL 袋 )( ビタミン B1 糖 電解質 アミノ酸液 ) ネオパレン 2 号輸液 (1000mL 袋 )( 高カロリー輸液用糖 電解質 アミノ酸 総合ビタミン液 ) フルカリック 2 号輸液 (1003mL)( 高カロリー輸液用総合ビタミン 糖 アミノ酸 電解質液 ) ph ph ph ph 淡黄色澄明 ph 淡黄色澄明 ph プレセデックス静注液 200µg マルイシ と薬剤 生理食塩液を用いて混合し ph 混合直後に対する 24 時間後 48 時間後のデクスメデトミジンの について調べた (2013 年 12 月 ) 薬剤項目直後 24 時間後 48 時間後 イオメロン 350 注 50mL( イオメプロール ) オムニパーク 350 注 50mL( イオヘキソール ) ph ph / 7

7 9 プレセデックス静注液 200µg マルイシ と薬剤の混合について ph 混合直後に対する 6 時間後 24 時間後のデクスメデトミジンの について調べた 注射用製剤については本品を生理食塩液で希釈した液を 輸液については本品を輸液で希釈した液を用いた (2016 年 8 月 ) 薬剤項目直後 6 時間後 24 時間後 メロペン点滴用バイアル 0.5g( メロペネム水和物 ) 微黄色澄明 微黄色澄明 ph ソセゴン注射液 30mg( ペンタゾシン ) ph ニトロール注 5mg( 硝酸イソソルビド ) ph アドナ注 ( 静注用 )100mg( カルバゾクロムスルホン酸ナトリウム水和物 ) アンペック注 200mg( モルヒネ塩酸塩水和物 ) プロスタンディン点滴静注用 500µg( アルプロスタジル ) だいだい黄色澄明 ph ph ph トランサミン注 10%( トラネキサム酸 ) ph 淡黄色澄明 エルネオパ 2 号輸液 ( 高カロリー輸液用糖 電解質 アミノ酸 総合ビタミン 微量元素液 ) ph 色調がわずかに濃くなった ソセゴン注射液 30mg はソセゴンとデクスメデトミジンのピークが重なったため 定量を実施できなかった 10 Trissel,L.A.,et al.:int.j.pharm.comp. 6(3) , 2002 [T20] アムホテリシン B 変化が認められた ( 沈殿が生じた ) ジアゼパム 変化が認められた ( 沈殿が生じた ) 以上 7 / 7

1 比 1:1 1:2 1:4 及び 1:10 で実施した 実験では直後 30 分 2 時間後にサンプリングし 1% プロポフォール注 マルイシ として外観 ph 平均粒子径 プロポフォール含量 粒子径 ( 顕微鏡法 ) で検討した 一方 同時投与では 直後に粒子径 ( 顕微鏡法 ) のみの評価を行

1 比 1:1 1:2 1:4 及び 1:10 で実施した 実験では直後 30 分 2 時間後にサンプリングし 1% プロポフォール注 マルイシ として外観 ph 平均粒子径 プロポフォール含量 粒子径 ( 顕微鏡法 ) で検討した 一方 同時投与では 直後に粒子径 ( 顕微鏡法 ) のみの評価を行 1% プロポフォール注 マルイシ 配合変化試験結果 2018 年 2 月丸石製薬株式会社 本剤は基本的に単独で投与されるが 全身麻酔中及び集中治療における人工呼吸中の鎮静の際に静脈内投与される可能性のある製剤について配合変化試験を行った 9. 適用上の注意 < 抜粋 > (1) 投与前 4) エマルジョンに分離を認めた場合には使用しないこと 5) 投与前に本剤を他の薬剤 (5% ブドウ糖注射液を除く

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