この時期の児童は, 自分のしたことが褒められると, またやってみようとする素直な気持ちが育つ段階である 元気にあいさつをしたことを褒められた児童は, 次もまた と実行し, それが気持ちよさにつながっている ただ, あいさつについてのアンケートからは, あいさつによって自分だけでなく相手の心も明るくな

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1 第 1 学年道徳学習指導案 指導者 : 野村奈津子 場所 :1 年教室 1 主題名あいさつって気もちがいい 2-(1) 2 資料名 雪道 ( ふるさとがはぐくむどうとくいしかわ低学年 ) 3 ねらい 気持ちのよいあいさつ, 言葉遣い, 動作などに心掛けて, 明るく接しようとする心情を育てる ありがとう のあいさつに対して相手から返事が返ってきて, 心も体もあたたかくなったえりの気持ちに共感し, あいさつでお互いに気持ちがよくなることに気づく 身近な人々と気持ちよく生活するために, 進んであいさつをしていこうという気持ちをもつ 4 主題設定の理由 (1) ねらいとする価値について日常生活におけるあいさつは, 望ましい人間関係を築くために身に付けておくべき最も基本となるものであり, 人とのコミュニケーションの第 1 歩である 気持ちのよいあいさつは, 自分の心だけでなく相手の心まであたたかくしてくれる 形式的なあいさつではなく, 心のこもった気持ちのよいあいさつの大切さがわかることで, 子どもたちは日常場面において生かしていこうとするであろう それが気持ちのよい体験となったとき, 子どもたちの意識は, 学校や家庭内だけでなく地域にも広がり, 本当のあいさつが身に付いたといえる しかし, 相手の心まで和ませるということに気づいている子どもたちは少ない そこで, ペアでの役割演技を取り入れたり, 保護者に書いてもらった手紙を紹介したりすることであいさつがもたらす双方の気持ちよさに気づかせたい 学校や家庭, 地域でのさまざまな場面においてもあいさつをしようとする心情を養いたいと願い, 本主題を設定した (2) 児童について本学級の児童は, 入学してからずっと, 朝, 教室に入る時には元気にあいさつをするのが習慣になっている 毎朝 おはようございます! という大きな声が教室に響き渡るほどである また, 4 月には, 元気にあいさつをしよう という生活目標に対して, 児童から 立ち止まって, 相手の顔を見てあいさつしよう という声が上がり, 取り組んだ また, 友達にえんぴつなどを拾ってもらってお礼を言わない子に対して, ありがとう って言わんなんよ と注意する姿が見られることからも, あいさつはしなければいけないこと, 元気に言うべきことという意識がほとんどの児童にあると言える 全体的にクラス内では元気にあいさつをしているが, 個々で見ると, 担任以外の先生や地域の方, 見学先の方に対して恥ずかしがったり, あいさつを面倒くさがったりする姿が見受けられたりし, 教師からあいさつをしたり声をかけたりしないとできないこともある 31

2 この時期の児童は, 自分のしたことが褒められると, またやってみようとする素直な気持ちが育つ段階である 元気にあいさつをしたことを褒められた児童は, 次もまた と実行し, それが気持ちよさにつながっている ただ, あいさつについてのアンケートからは, あいさつによって自分だけでなく相手の心も明るくなるということを自覚している児童は少ないようである 中には, 大事だ いい言葉 楽しい と感じている児童がいるので, 導入においてその意見を取りあげ, どうしてそう思うのか, あいさつについてみんなで考えていこうと声をかけ, 児童に問題意識をもたせたい そして, この授業を通して, あいさつがもたらす気持ちよさに気づかせ, 身近な人々と気持ちよく生活するために, 進んであいさつをしていこうという心情を養いたい (3) 資料について温暖化の影響から雪が少なくなってきたものの, 毎年雪がふる本県では, 積雪により歩きにくくなった雪道において, 道を譲り合う思いやりの仕草がしぜんに為されている 道を譲ってくれた人への感謝の気持ちをあいさつで伝えることを題材として, あいさつが双方に気持ちよさをもたらし, 互いの心をつなぐことに気づかせ, 進んであいさつをしていこうとする態度を育てる資料である 知らない人にあいさつをする時にドキドキしたことは, 誰もが経験したことだろう そこで, まずは, 高校生のおねえちゃんに ありがとう を言おうか言うまいかで揺れるえりの気持ちを考えさせることで, 児童が自分自身の経験と重ね合わせることができるようにしたい ドキドキした結果, えりのように言える時ばかりでなく, 言えない時もある だが, ありがとう を伝えることにしたえりは, 言わないことを選択した場合には味わえない気持ちよさを感じるのである えりのとった行動から生まれる気持ちを聞きだしていくと, やったと思った うれしいと思った という言葉が予想される どうしてその気持ちが起きたのかを問い返していくことで, それらの気持ちの根源にあるねらいとする価値に迫りたい (4) 学校研究とのかかわりについて ありがとう を言えたえりの気持ちを聞きだした上で, その気持ちの裏にある価値に気づかせるために, どうしてそのような気持ちになったのか を問い返す あいさつについてのアンケートを導入で取り上げることで, 児童が問題意識をもって授業に参加できるようにする えりと高校生のお姉ちゃんのやりとりをペアで役割演技 役割交代させることで, あいさつをされたお姉ちゃんの気持ちのよさにも気づかせたい 自覚化の場面で, これまでにあいさつされてうれしかった経験を書いてもらった保護者からの手紙を紹介することで, 児童には, あいさつをされた方も気持ちよくなることに気づかせたい 32

3 5 道徳の時間とその他の教育活動との関連 教科 領域 学校生活道徳授業家庭 地域評価方法 生活科 4 月 なかよしになりたいな 学校の先生にあいさつしてなかよくなる 生活目標 あかるいあいさつ 2-(1)4 月家庭や学校生活でのあいさつを, 明るく元気にしていこうとする心情を育てる 5 月 元気よくあいさつをしよう 朝の挨拶を, 立ち止まって相手の顔を見て言う 遠足 5 月 9 月 遠足先で出会った人とあ いさつを交わす キラキラプレイランド 10 月お店を開いている上級生とあいさつを交わす 雪道 2-(1) 12 月気持ちのよいあいさつ, 言葉遣い, 動作などに心掛けて, 明るく接しようとする心情を育てる 保護者へのお願い道徳の時間に学ぶことを前もって知らせ, 手紙を書いてもらう お家からの一言道徳の時間で学んだことについて話し合ってもらう 発言 ワークシート 道徳だより学校ホームページ道徳の時間の学習について家庭で話し合ったことを, 実践していけるよう啓発する 学級通信 毎日の登下校 発言, 行動 33

4 6 本時の学習 (1) 準備アンケート結果, 場面絵, 保護者からの手紙 ( 事前 ) (2) 展開 段階 学習活動 児童の意識の流れ 指導上の工夫や留意点 評価 1 本時の学習課題をもつ あいさつにはいろいろある 導 アンケートの結果を知らせる おはようございます ことにふれたり, あいさつに あいさつは に続けて書 できる, 元気に言う, がんばる ついてのアンケート結果を 入 いたものを知り, あいさつ 大事だ, いい言葉, 楽しい 知らせたりすることで, あい について課題意識をもつ さつについて課題意識をも 5 アンケート たせる あいさつについて考えよう あいさつは に続けて 言葉を書く 展 2 資料を聞いて価値について 終末における実践意欲の布 話し合う おねえちゃんも用事があるかも 石として, 資料を読む際に, 開 しれないのによけてくれたんだ 高校生のおねえちゃんは, え よけてまっていてくれてい からおれいを言わなくちゃ りと顔見知りではないこと 3 るお姉ちゃんの前を通り過 よけてくれてうれしかったから, にふれる 0 ぎる時, えりはドキドキして ありがとう って言った方が ありがとう を伝えようか どんなことを考えたでしょ いいかなあ 伝えまいか葛藤しているえ う でも, 知らないおねえちゃんだ りの迷いを押さえる また, 言おうか言うまいかで揺れ から恥ずかしいなあ どうしよ これまでの生活の中でこの た気持ちに共感させるため う ような気持ちになったこと に, 言えないのはどうし はないかを児童に尋ね, 自分 て? と問い返したり 小 と照らし合わせて考えられ さな声で を取りあげたり るようにする する ありがとう と言った後, 自分から言えたし, お姉ちゃん 似ている意見でも, 自分の言 えりは, どんな気持ちになっ もやさしく声をかけてくれたか 葉で言えるように声をかけ たでしょう ら, あったかくなった いい気 る 持ちになった どうしてそのような気持ち あいさつのやりとりをイメ ドキドキしたけど, ありがとう になったのかを問い返す ージさせるために, あいさ が言えたから, やったあと思っ つの言葉を動かすなど, 視 た すっきりした 覚に訴える板書を工夫す 小さい声だったけど, ありがと る う がちゃんとお姉ちゃんに聞 こえたからほっとした 34

5 お姉ちゃんが, どういたしまして と答えてくれたからうれしくなった お姉ちゃんとなかよくなれたようで楽しくなった えりに ありがとう と言われたお姉ちゃんは, どんな気持ちになったのでしょう 互いにいい気持ちになっていることに気づくように, えりとお姉ちゃんの気持ちを比較し, 共通点を見つけさせる 3 自分の体験を振り返る このお話のように, あいさつをしたりされたりして気持ちがよかったことはありますか お礼を言われて気持ちがいいなあ どいてあげてよかった うれしいな もっとやさしくしたくなったな あいさつができてえらいな こちらこそ, ありがとう 出かけた時, 大人の人にぶつかって ごめんなさい と言ったら, だいじょうぶ? と声をかけてくれてうれしかった 近所の人に大きな声であいさつをしたら, にこにこしてあいさつを返してくれた 教師がお姉ちゃん役をして役割演技のモデルを示す その後, 児童はペアでえりとお姉ちゃんの役割を交代して行う あいさつをされたお姉ちゃんの気持ちを考えることが目的であることを押さえる えりとお姉ちゃんの気持ちの板書に目を向けさせ, お互いにいい気持ちになっていることに気づかせる あいさつをしたことによって自分も相手も気持ちがよくなることに気付く 発言 自分の体験を振り返るのが難しい様子なら, ペアで話し合わせる 保護者の経験を聞く 手紙以外の自覚化の方法として 先生の経験を聞く 校長先生の経験を聞く 心のノート 私たちの道徳から抜き出した言葉を見る などが考えられる 保護者には前もってこれまでの経験を書いてもらっておき, いくつかを紹介する 導入のアンケート結果と比べて, あいさつについて新たにわかったことは何かを子どもの言葉を拾ってまとめる 35

6 4 本時の学習を振り返る ふり返りが書けていない児 今日の学習でわかったこと, あいさつするのは恥ずかしい時 童には, あいさつは に もっといい自分になるため もあるけれど, あいさつをした 続けて書くように声をかけ 終 にこれからどうしていきた ら自分も相手も気持ちがよくな る いかを書く るので自分からしていきたいと 変容が見られた児童を意図 末 1 0 保護者からの手紙を読む時間を確保したい ふり返りを書かせるのもよいが, 学びを広げるためにふり 思います あいさつされた方もいい気持ちになることがわかったから, 元気にあいさつをしたいです 的に指名し, どうしてそう考えたのかを聞き出す 進んであいさつをしようという気持ちをもつ ノート 返りを話させるのもよい 7 板書計画 あいさつは, どちらもいいき もちになる きをつけていってね どういたしまして またしたいな すっきり うれしい よかった いいきもち ありがとう ちゃんといえた じぶんからいえた カードを動かす どういたしまして きをつけていってね こころが つながる ほっとした すっきり うれしい よかった いいきもち ありがとう 言う どいてくれたからいわなくちゃ ドキドキ なんていいのかな 言えない しらないひと はずかしい ゆきみ ち アンケート結果 36

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5. 評価規準評価の観点コミュニケーションへの関心 意欲 態度外国語への慣れ 親しみ言語や文化に関する気づき 主な評価規準 積極的に表情やジェスチャーを加えて 自分の思いを表現している 言葉だけでなく表情やジェスチャーを加えて コミュニケーションすることの大切さを知る 様々な感情や様子を表す表現に慣 第 5 学年外国語活動学習指導案 研究主題コミュニケーション能力を向上させる指導法の研究 平成 23 年 5 月 19 日 ( 木 ) 第 5 校時 5 年 2 組男子 22 名女子 14 名 ( 計 36 名 ) 指導者宮本千春 1. 単元名ジェスチャーをしよう ( 英語ノート Lesson2 14,15 ページ ) I m ~. 2. 単元のねらい 表情やジェスチャーをつけて相手に感情や様子を積極的に伝える

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