附属資料 附属資料 用語の説明 1 1. 適用事業所数労働保険の保険料の徴収等に関する法律 ( 以下 徴収法 という ) の規定により雇用保険に係る労働保険の保険関係が成立している事業の事業所数をいう ( 雇用保険法 ( 以下 法 という ) 第 5 条 ) 2. 被保険者数適用事業に雇用される労働

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2 附属資料 附属資料 用語の説明 1 1. 適用事業所数労働保険の保険料の徴収等に関する法律 ( 以下 徴収法 という ) の規定により雇用保険に係る労働保険の保険関係が成立している事業の事業所数をいう ( 雇用保険法 ( 以下 法 という ) 第 5 条 ) 2. 被保険者数適用事業に雇用される労働者であって 法第 6 条各号に掲げる者以外の者の数をいう ( 法第 4 条第 1 項 ) 3. 保険料収納済額雇用保険の適用事業の事業主から徴収法の規定に基づき 政府が収納した労働保険料のうち雇用保険に係る額をいう 4. 離職票交付枚数公共職業安定所長が 離職により被保険者でなくなったことの確認を行った者に交付した離職票の枚数をいう 5. 離職票提出件数基本手当 高年齢求職者給付金又は特例一時金の支給を受けようとする者が 公共職業安定所に出頭して離職票を提出した件数をいう 6. 受給資格決定件数離職者の提出した離職票に基づき 公共職業安定所長が基本手当 高年齢求職者給付金又は特例一時金の支給を受ける資格ありと決定した件数をいう 7. 受給要件確認件数雇用継続給付を受けようとする者が行った受給資格確認手続に基づき 公共職業安定所長が雇用継続給付の支給を受ける要件を満たすと確認した件数をいう 8. 初回受給者 (1) 同一受給期間内における基本手当等の第 1 回目の支給を受けた者の数 (2) 雇用継続給付の第 1 回目の支給を受けた者の数 9. 受給者実人員同月内に求職者給付 ( 高年齢求職者給付金及び特例一時金を除く ) 又は就職促進給付 ( 就業手当のみ ) を受けた受給資格者の延数をいう 10. 支給終了者数基本手当所定給付日数分等の各給付の支給を満了した受給資格者の数をいう 1 平成 25 年度雇用保険事業年報に基づく その後の改正は 適宜反映させてある -167-

3 附属資料 11. 給付制限件数公共職業安定所長が受給資格者に対し 次に掲げる理由により一定期間基本手当を支給しないことを決定した件数をいう (1) 受給資格者が 正当な理由がなく公共職業安定所の紹介する職業に就くこと 公共職業安定所長の指示した公共職業訓練等を受けること又は公共職業安定所が行うその者の再就職を促進するために必要な職業指導を受けることを拒んだこと ( 法第 32 条 ) (2) 被保険者が自己の責めに帰すべき重大な理由によって解雇され 又は正当な理由がなく自己の都合によって退職したこと ( 法第 33 条 ) 12. 日雇印紙保険料額徴収法第 23 条の規定により納付された印紙保険料額をいう ( 参考 ) 1 適用事業雇用保険は 全産業に対して適用され 労働者が雇用される事業は 全て適用事業となる ただし 農林水産の事業であって政令で定めるもの ( 法人以外の事業主が行う事業であって 常時 5 人以上の労働者を雇用する事業以外のもの ) は 当分の間 暫定的に任意適用事業とされている ( 法附則第 2 条 ) 2 被保険者雇用保険の適用事業に雇用される労働者を被保険者としている 適用が除外される主な労働者 ( 法第 6 条 ) 1 週間の所定労働時間が 20 時間未満である者 同一の事業主に継続して 31 日以上雇用されることが見込まれない者 季節的に雇用される者 ( 短期雇用特例被保険者に該当する者を除く ) であって 4ヵ月以内の期間を定めて雇用される者又は1 週間の所定労働時間が 20 時間以上 30 時間未満である者 65 歳以上に達した日以降に雇用される者 ( 高年齢継続被保険者 短期雇用特例被保険者及び日雇労働被保険者に該当する者を除く ) 公務員 昼間学生 -168-

4 附属資料 3 被保険者の種類と求職者給付等 区分 説明 失業等給付の種類 求職者給付就職促進給付等雇用継続給付 一般被保険者 ( 受給資格者 ) 高年齢継続被保険者 短期雇用特例被保険者及び日雇労働被保険者以外の被保険者 基本手当 技能習得手当 寄宿手当 傷病手当 ( 法第 13 条 ~ 37 条 ) 就業手当 再就職手当 常用就職支度手当 移転費 広域求職活動費 ( 法第 56 条の 3~59 条 ) 教育訓練給付金 ( 法第 60 条の 2) 高年齢雇用継続給付 育児休業給付 介護休業給付 ( 法第 61 条, 61 条の 2,61 条の 4 及び 61 条の 6) 高年齢継続被保険者 被保険者であって 同一の事業主の適用事業に 65 歳に達した日の前日から引き続いて 65 歳に達した日以後の日において雇用されている者 ( 短期雇用特例被保険者及び日雇労働被保険者となる者を除く ) 高年齢求職者給付金 ( 法第 37 条の 2~37 条の 4) 短期雇用特例被保険者 ( 特例受給資格者 ) 被保険者であって 季節的に雇用される者又は短期の雇用に就くことを常態とする者 特例一時金 ( 法第 38 条 ~ 40 条 ) 常用就職支度手当 移転費 広域求職活動費 ( 法第 56 条の 3~59 条 ) 日雇労働被保険者 ( 日雇受給資格者 ) 被保険者である日雇労働者であって法第 43 条各号のいずれかに該当するもの 日雇労働求職者給付金 ( 法第 45 条 ~ 56 条の 2) 常用就職支度手当 移転費 広域求職活動費 ( 法第 56 条の 3~59 条 ) 1 短時間労働被保険者については 平成 19 年 10 月以降 その被保険者区分を廃止し 一般被保険者及び高年齢継続被保険者に統合している 2 短期雇用特例被保険者が失業した場合において 特例一時金の支給を受けることができる資格を有する場合に 特例一時金の支給を受ける前に公共職業安定所長の指示した公共職業訓練等を受ける場合には 特例一時金を支給しないものとし 一般の受給資格者とみなして 当該公共職業訓練等を受け終わる日までの間に限り 基本手当 ( 特例訓練分 ) 技能習得手当及び寄宿手当が支給される( 法第 41 条 ) -169-

5 附属資料 4 基本手当 求職者給付のうち最も基本的なもので 一般被保険者が失業 ( 被保険者が離職し 労働の 意思及び能力を有するにもかかわらず 職業に就くことができない状態にあること ) し 法第 13 条の受給要件を満たしているときに支給される 本手当は 基本手当所定給付日数分 個別延長給付 訓練延長給付 広域延長給付及び全国延長給付の5 種類ある (1) 受給要件 1 一般の離職者の場合離職の日以前 2 年間に 被保険者期間 ( 被保険者であった期間内のうち賃金の支払の基礎となった日数が 11 日以上であるものを1ヵ月として計算 ) が通算して 12 ヵ月以上 2 特定受給資格者又は特定理由離職者 の場合離職の日以前 1 年間に 被保険者期間が通算して6ヵ月以上 特定受給資格者 倒産 解雇等による離職者 ( 法 23 条第 2 項 ) 特定理由離職者 Ⅰ 期間の定めのある労働契約の期間が満了し かつ 当該労働契約の更新がないこと ( その者が当該更新を希望したにもかかわらず 当該更新についての合意が成立するに至らなかった場合に限る ) Ⅱ その他のやむを得ない理由 ( 体力の不足 妊娠 出産 育児等正当な理由のある自己都合 ) により離職した者 ( 法 13 条第 3 項 ) (2) 賃金日額原則として 離職の日以前 2 年間における最後の6ヵ月の被保険者期間に支払われた賃金の総額を 180 で除して得た額 ( 法第 17 条 ) (3) 基本手当の日額賃金日額に 当該賃金日額に応じた率 ( 原則 50%~80%) を乗じて得た額となる ( 法第 16 条 ) (4) 所定給付日数 ( 法第 22 条 23 条 ) 離職の日における年齢 被保険者期間 離職理由などにより決定される基本手当の支給日数をいう 1 一般の離職者 (2 及び3 以外の理由の全ての離職者 定年退職者や自己の意思で離職した者 ) -170-

6 附属資料 3 倒産 解雇及び雇止め等により 離職を余儀なくされた者 ( 特定受給資格者及び特定理由離職者のうちみなし特定受給資格者 ) 1 年未満 1 年以上 5 年未満 被保険者であった期間 5 年以上 10 年未満 10 年以上 20 年未満 30 歳未満 90 日 90 日 120 日 180 日 30 歳以上 35 歳未満 35 歳以上 45 歳未満 45 歳以上 60 歳未満 60 歳以上 65 歳未満 20 年以上 90 日 90 日 180 日 210 日 240 日 90 日 90 日 180 日 240 日 270 日 90 日 180 日 240 日 270 日 330 日 90 日 150 日 180 日 210 日 240 日 特定理由離職者のうち特定受給資格者とみなされる者のこと 特定理由離職者であって 受給資格に係る離職の日が平成 21 年 3 月 31 日から平成 29 年 3 月 31 日までの間である者 ( 特定理由離職者について説明した上の記述のⅡに該当する者の場合は 被保険者期間が 12 か月以上 ( 離職前 2 年間 ) ない場合に限る ) に係る基本手当の支給については 特定受給資格者とみなす ( 法附則第 4 条 ) (5) 給付日数の延長 1 個別延長給付 特定受給資格者又は特定理由離職者のうちⅠの理由 ( 有期労働契約が更新されなかったため ) により離職した者のうち 年齢や地域等を踏まえ 公共職業安定所長が就職が困難であると認めた者等について 所定給付日数を原則 60 日延長する ( 平成 29 年 3 月 31 日までの暫定措置 )( 法附則第 5 条 ) 2 訓練延長給付 公共職業安定所長の指示した公共職業訓練等を受ける受給資格者に対して 当該公共職業訓練等を受ける期間 ( 訓練受講のために待期している期間を含 -171-

7 附属資料 む ) 内の失業している日について 所定給付日数を超えて基本手当を支給することをいう ( 法第 24 条 ) 3 広域延長給付 厚生労働大臣が広域職業紹介活動をすることを命じた地域において 公共職業安定所長が当該地域に係る広域職業紹介活動により職業のあっせんを受ける事が適当であると認められる受給資格者について 一定の指定期間内に限り所定給付日数を超えて基本手当を支給することをいう ( 法第 25 条 ) 所定給付日数を超えて基本手当を支給する日数は 90 日とする 4 全国延長給付 失業の状況が全国的に著しく悪化し 連続する4 月間について基本受給率がそれぞれ4% を超えることかつ初回受給率が低下する傾向にない状況にあり かつこれらの状態が継続すると認められた場合に 全ての受給資格者について 90 日を限度に所定給付日数を超えて基本手当を支給することをいう ( 法第 27 条 ) 5 技能習得手当受給資格者が公共職業安定所長の指示により公共職業訓練等を受ける場合に その公共職業訓練等を受ける期間について支給される 受講手当及び通所手当の二種類の給付がある ( 法第 36 条 ) 受講手当 : 日額 500 円 (40 日まで ) 通所手当 : 運賃相当額 ( 上限月額 42,500 円 ) 6 寄宿手当受給資格者が公共職業安定所長の指示により公共職業訓練等を受ける場合に その扶養する同居の親族と別居して寄宿する場合に支給される ( 月額 10,700 円 )( 法第 36 条 ) 7 傷病手当受給資格者が 離職後公共職業安定所に出頭し 求職の申込みをした後 疾病又は負傷のために職業に就くことができない場合に支給される 傷病手当の日額は基本手当の日額に相当する額とし 支給限度日数は基本手当の残日数とする ( 法第 37 条 ) 8 高年齢求職者給付金高年齢継続被保険者が失業し 離職の日以前 1 年間に被保険者期間が6ヵ月以上ある場合に 次表に定める日数分の基本手当の額に相当する額が支給される ( 法第 37 条の2~37 条の4) 被保険者であった期間 1 年未満 1 年以上日数 30 日分 50 日分 9 特例一時金短期雇用特例被保険者が失業し 離職の日以前 1 年間に被保険者期間が6ヵ月以上ある場合に 30 日分 ( 当分の間 40 日分 ) の基本手当の額に相当する額が支給される ( 法第 38 条 ~40 条 ) -172-

8 附属資料 10 日雇労働求職者給付金 (1) 普通給付普通給付とは 継続する2 月間に 26 日分以上の印紙保険料を納付した者に その翌月において印紙保険料の納付日数に応じて 13 日分から 17 日分の範囲内で失業している日について支給される ( 法第 45 条 ~50 条 ) (2) 特例給付特例給付とは 継続する6 月間に各月 11 日分以上かつ通算して 78 日分以上印紙保険料を納付した者に その翌月以降 4 月間において 60 日分を限度として失業している日について支給される ( 法第 53 条 ~54 条 ) (3) 日雇労働求職者給付金の日額納付した印紙保険料の額に応じて 第 1 級 7,500 円 第 2 級 6,200 円 第 3 級 4,100 円である ( 法第 48 条 ) 11 就業手当基本手当所定給付日数分の支給残日数が3 分の1 以上かつ 45 日以上である受給資格者が再就職手当の支給対象とならない形態で就業した場合において一定の要件を満たしたときに支給される ( 支給金額は 基本手当日額の 30%( 法第 56 条の3 第 1 項第 1 号イ 第 3 項第 1 号 )) 12 再就職手当基本手当所定給付日数分の支給残日数が3 分の1 以上である受給資格者が安定した職業 (1 年超の雇用見込みのある職業等 ) に就いた場合であって 公共職業安定所長が必要と認めたときに支給される ( 法第 56 条の3 第 1 項第 1 号ロ 第 3 項第 2 号 ) 支給額残日数が 1/3 以上 残日数 基本手当日額 50% 支給残日数が 2/3 以上 残日数 基本手当日額 60% 13 常用就職支度手当受給資格者 ( 基本手当所定給付日数分の支給残日数が3 分の1 未満である者に限る ) 特例受給資格者又は日雇受給資格者であって 身体障害者その他の就職が困難な者が 安定した職業に就いた場合に 90 日 ( 受給資格者の支給残日数が 90 日未満である場合には支給残日数 45 日未満である場合には 45 日 ) に 40% を乗じて得た額を基本手当日額 ( 日雇労働求職者給付金の日額 ) に乗じた額が支給される ( 法第 56 条の3 第 1 項第 2 号 第 3 項第 3 号 ) ただし 平成 26 年 3 月 31 日までの暫定措置として 安定した職業に就くことが著しく困難と認められる者であって 40 歳未満である者についても適用する ( 則附則第 3 条 ) 14 教育訓練給付金一般被保険者期間が3 年以上である者 ( 在職者 ) 又はあった者 ( 離職者 )( 初めて教育訓練給付金を受けようとする者については 被保険者であった期間が1 年以上 ) が 厚生労 -173-

9 附属資料 働大臣の指定する教育訓練を受講し修了した場合に教育訓練施設に支払った教育訓練経費の 20% に相当する額 ( 上限 10 万円 ) が支給される ( 法第 60 条の2) 15 高年齢雇用継続給付 ( 法第 61 条 ~61 条の2) (1) 高年齢雇用継続基本給付金一般被保険者期間が5 年以上ある被保険者が 60 歳以後基本手当を受給することなく 60 歳到達時点の賃金に比べて 75% 未満の賃金で就労しているときに 65 歳に達する月まで各月の賃金の 15% を限度として支給される (2) 高年齢再就職給付金 60 歳前に離職し 基本手当の支給を受けたことがある者 ( 基本手当の算定基礎期間が 5 年以上あり かつ 支給残日数が 100 日以上あることを要する ) が 60 歳以後安定した職業に就いた場合であって 原則として 60 歳到達時点の賃金の 75% 未満で就労しているときに 各月の賃金の 15% を限度として支給される ( 基本手当の支給残日数が 200 日以上である時は2 年間 100 日以上 200 日未満である時は1 年間 ) 16 育児休業給付 ( 法第 61 条の4) (1) 育児休業給付金一般被保険者が 1 歳 ( )( その子が1 歳に達した日後の期間について休業することが雇用の継続のために特に必要と認められる場合には1 歳半 ) に満たない子を養育するための休業をした場合において 当該休業を開始した日前 2 年間にみなし被保険者期間が通算して 12 ヵ月以上であったときに 当該休業期間中に育児休業開始前賃金の原則 50% 相注当額が支給される 注平成 26 年 4 月 1 日以降に開始する育児休業からは 育児休業を開始してから 180 日目までは休業開始前の賃金の 67% 当該労働者の配偶者が 子の1 歳に達する日以前のいずれかの日において当該子を養育するための休業をしている場合は1 歳 2ヶ月 ( パパ ママ育休プラス制度 平成 22 年 6 月 30 日施行 ) (2) 平成 22 年 3 月 31 日までに育児休業を開始した者については 育児休業基本給付金と育児休業者職場復帰給付金が支給される ( ア ) 育児休業基本給付金被保険者が 1 歳に満たない子を養育するための休業をした場合において 当該休業を開始した日前 2 年間にみなし被保険者期間が通算して 12 ヵ月以上であったときに 当該休業期間中に各月育児休業開始前賃金の原則 30% 相当額が支給される ( イ ) 育児休業者職場復帰給付金育児休業基本給付金の支給を受けることができる被保険者が 休業前から雇用されていた事業主に休業を終了した後引き続き6ヵ月間以上雇用されていた場合 育児休業開始前賃金の 20% 相当額に支給単位期間の数を乗じた額が支給される -174-

10 附属資料 17 介護休業給付金一般被保険者が 対象家族を介護するための休業をした場合において 当該休業を開始した日前 2 年間にみなし被保険者期間が通算して 12 ヵ月以上であったときに 支給単位期間 ( 最長 3ヶ月 ) について介護休業開始前賃金の原則 40% 相当額が一括して支給される ( 法第 61 条の6) 18 保険料平成 25 年度雇用保険料率 13.5/1000( 建設業等の一部の業種は上記料率と異なる ) うち失業等給付分 10/1000( 労働者 事業主で折半 ) うち雇用保険二事業分 3.5/1000( 事業主のみ ) -175-

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12 附属資料 附属資料 法律の名称雇用保険法等の一部を改正する法律 雇用保険法及び労働保険の保険料の徴収等に関する法律の一部を改正する法律 労働保険の保険料の徴収等に関する法律及び雇用保険法の一部を改正する法律雇用保険法等の一部を改正する法律 改正名称 ( 通称 ) 昭和 59 年改正 1984 年改正 平成元年改正 1989 年改正 平成 4 年改正 1992 年改正 平成 6 年改正 1994 年改正 雇用保険制度主な改正 昭和 59 年度以降 ( 二事業関連は除く ) 改正の概要 年齢に加え 被保険者であった期間も要素として所定給付日数が決定されるようにする 正当な理由なく自己都合で退職した場合に基本手当を支給しないこととする給付制限期間をそれまでの1ヶ月から原則として3ヶ月とする 所定給付日数を2 分の1 以上残して再就職した者に再就職手当 (30 日分から120 日分 ) を支給する (1 年を超えて雇用されることが見込まれる安定した職業に就職先を限定 ) 高年齢者求職者給付金の創設 被保険者の種類として高年齢継続被保険者を導入 被保険者の種類として 短時間労働被保険者を導入 (1 週間の所定労働時間が 同一の適用事業に雇用される通常の労働者の 1 週間の所定労働時間に比し短く かつ労働大臣の定める時間数 (33 時間 ) 未満である者 と定義 週 33 時間は法定労働時間の週 44 時間 ( 当時 ) の 4 分の 3 としたもの 適用対象は法定労働時間の 2 分の 1 の週 22 時間以上の者 短時間労働被保険者については 受給要件としての被保険者期間を一般の 6 ヶ月より長い 12 ヶ月とするほか 所定給付日数を一般被保険者よりも最大 90 日分短くする 賃金日額の計算の特例の弾力化 基本手当日額表の自動要件変更の緩和 再就職手当の支給要件の改善 雇用保険料率及び国庫負担率の暫定的引下げ 高年齢雇用継続給付及び育児休業給付制度の創設 60 歳以上 ~65 歳未満の基本手当の給付率の改正 基本手当の日額の年齢別上限額の設定及び日額の自動的変更の要件改正 所定給付日数の年齢区分の変更 再就職手当の支給要件の改善 高年齢求職者給付金の改正 日雇労働求職者給付金の受給要件の緩和及び日額の引上げ 施行日 1984 年 8 月 1 日 1989 年 10 月 1 日 1992 年 3 月 31 日 1995 年 4 月 1 日 -177-

13 附属資料 雇用保険法及び船員保険法の一部を改正する法律雇用保険法等の一部を改正する法律 平成 10 年改正 1998 年改正 平成 12 年改正 2000 年改正 教育訓練給付制度の創設 介護休業給付制度の創設 高年齢求職者給付金の改正及び国庫負担の廃止 失業等給付に係る国庫負担に関する改正 基本手当の所定給付日数の変更倒産 解雇による離職者か自己都合等による離職者かという受給資格の種類が設けられた ( 前者が特定受給資格者 ) 短時間労働被保険者か否か 就職困難者か否かの区分は残された 再就職手当の給付日数の変更 国庫負担に係る暫定措置の廃止 雇用保険率に係る暫定措置の廃止及び雇用保険率の変更 雇用保険率の弾力的変更に係る規定の改正 育児休業給付及び介護休業給付の給付率の引き上げ ( 育児休業給付給付率 25% 40%) ( 運用 ) 9 月から失業認定の厳格化や給付制限の積極的適用に乗り出した 通達 失業認定のあり方の見直し及び雇用保険受給資格者の早期再就職の促進について ( 職発第 号 ) 雇用保険法等の一部を改正する法律 雇用保険法等の - 部を改正する法律 平成 15 年改正 2003 年改正 平成 19 年改正 2007 年改正 基本手当日額の給付率及び上限額の見直し雇用保険法制定以来の給付率 6 割 ~8 割を5 割 ~8 割 通常労働者と短時間労働者の給付内容の一本化 壮年層 (35 歳以上 45 歳未満 ) の基本手当の給付日数の改善 高年齢求職者給付金の改正 就職促進手当の創設常用就職した場合にのみ再就職手当を支給していたものを 常用就職以外の形態で就職した場合にも就業促進手当を支給する 教育訓練給付の給付率及び上限額の引下げ並びに加入期周要件の緩知 高年齢雇用継続給付の支給要件及び給付率の見直し 雇用保険率の改定及び前 2 年間の据置き 雇用安定資金の使用に関する特例 早期再就職者支援基金を2004 年度までの時限事業として創設 被保険者資格及び受給資格要件の一本化短時間労働者の被保険者区分をなくす 受給資格要件 ( この時 一般は6ヶ月以上 短時間は12 ヶ月以上 ) も一本化 1 年未満の有期労働契約の締結に際し 契約の更新があることが明示されていた場合で 契約の更新がなされな 1998 年 3 月 31 日 ( ) 1 (99.4.1) 2001 年 4 月 1 日 (01.1.1) 2001 年 9 月運用 2003 年 5 月 1 日 2007 年 10 月 1 日 年 12 月 1 日を略記 以下同様 項目によって施行日が異なる場合がある -178-

14 附属資料 かった場合には 倒産 解雇等による離職者として取り扱い 受給資格要件は 6 ヶ月とされた ( 正当な理由により自己都合で離職した場合も 当分の間 倒産 解雇等による離職者として扱う ) 失業等給付に係る国庫負担の在り方の見直し当分の間本来の負担額の 100 分の 55 高年齢者雇用継続給付の国庫負担廃止 育児休業給付の見直し ( 給付率 40 50% 暫定 ) 雇用保険率の見直し失業等給付の弾力料率を ±1000 分の 2 から 1000 分の 4 に拡大 船員保険制度の統合等 雇用保険法等の一部を改正する法律 雇用保険法等の一部を改正する法律 雇用保険法及び労働保険の 平成 21 年改正 2009 年改正 平成 22 年改正 2010 年改正 平成 23 年改正 2011 年改 受給資格要件の緩和及び給付日数の充実倒産 解雇による離職者に当たらない雇い止めによる非正規労働からの離職者等についても 受給資格を得るのに必要な被保険者期間を 1 年間から 6 か月とすること ( 恒常的措置 ) と その場合の所定給付日数について暫定的に倒産 解雇による離職者と同じ扱い ( みなし特定受給資格者 ) とする 適用基準の見直し ( 要領改正 ) 1 年以上の雇用見込み を 6 か月以上の雇用見込み に改める 個別延長給付の創設特定受給資格者や雇い止めされた者で 所定給付日数が短い年齢層や雇用失業情勢の悪い地域の求職者について 暫定的に 個別に 60 日間 (30 日のケース有 ) 延長給付することができること 再就職手当の要件緩和 (3 分の 1 以上かつ 45 日以上 3 分の 1 以上 ) 及び給付率引上げ (3 分の 1 以上のとき 30 40% 3 分の 2 以上のとき 40 50% 共に暫定 ) 常用就職支度手当の対象範囲拡大及び給付率引上げ (30 40% 暫定 ) 雇用保険料率の引下げ (2009 年度 (21 年度 ) に限って 1000 分の 8) 育児休業給付の見直し ( 給付率 40 50% 基本給付金と職場復帰給付金の統合 ) 非正規労働者に対する適用範囲の拡大 6か月以上の雇用見込み ( 業務取扱要領に規定 ) 31 日以上雇用見込み ( 法に規定 ) 雇用保険に未加入とされた者に対する遡及適用期間の改善 積立金から雇用安定資金に借り入れる仕組みの措置 再就職手当の給付率の更なる引上げ (3 分の1 以上のとき 40 50% 3 分の2 以上のとき50 60% 共に恒久化) 常用就職支度手当の給付率 (40% 暫定の恒久化 ) 2009 年 3 月 31 日 (10.4.1) 2010 年 4 月 1 日 ( ) 2011 年 8 月 1 日 -179-

15 附属資料 保険料の徴収等に関する法律の一部を改正する法律現下の厳しい雇用情勢に対応して労働者の生活及び雇用の安定を図るための雇用保険法及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律雇用保険法の一部を改正する法律 正 雇用保険料率の見直し (1000 分の 16 14) 賃金日額の下限額 上限額の改定 ( 下限 2140 円 自動改訂 2000 円 23 年改正 2320 円 ) 平成 24 年改正 2012 年改正 平成 26 年改正 2014 年改正 個別延長給付の暫定措置期間の延長 (2013 年度末まで注 ) 雇止め等のみなし特定受給資格者について解雇等の者と同じ給付日数で基本手当を支給する暫定措置の延長 (2013 年度末まで注 ) 注 2016 年度末まで再延長されている 積立金から雇用安定資金に借り入れる仕組みの暫定措置期間の延長 (2013 年度まで ) 育児休業給付の充実休業開始後 6 月につき給付割合を 67% に引き上げ 就業促進手当 ( 再就職手当 ) の拡充 ( 就業促進定着手当 ) 再就職手当の支給を受けた人が離職前賃金と比べて再就職後賃金が低下した場合 6 月間職場に定着することを条件に 支給残日数の 40% を上限として 低下した賃金の 6 月分を一時金として追加的に給付 個別延長給付の暫定措置期間を 2016 年度末まで延長 雇止め等のみなし特定受給資格者について解雇等の者と同じ給付日数で基本手当を支給する暫定措置を 2016 年度末まで延長 教育訓練給付金の拡充及び教育訓練支援給付金の創設 2012 年 3 月 31 日 2014 年 4 月 1 日 2014 年 10 月 1 日注 新版雇用保険法 ( コンメンタール ) 財団法人労務行政研究所編 2008 年労務行政研究所 労働政策レポート No.7 労働市場のセーフティネット 濱口桂一郎独立行政法人労働政策研究 研修機構 2010 年 3 月 厚生労働省ホームページなどを参考にした -180-

16 附属資料 図表基礎データ 第 1 章年度統計の各グラフのデータを表にまとめたものです グラフに必要なデータ以外も含めている表もあります 雇用保険業務統計以外の統計について 資料出所を示してあります 本分析で加工計算した結果 ( 例えば 一般被保険者比率など ) のグラフ表示は 小数点以下を丸めずに行っています 表では 四捨五入で丸め 整数や小数点以下第 1 位 あるいは第 2 位の数字として印字しています 第 2 章月次統計の各グラフのデータは 労働政策研究 研修機構ホームページに掲載してあります -181-

17 図 1-1~ 失業等給付に係る収支等 ( 二事業に係る分は除く ) 収入 支出 年度 うち保険料収入 うち失業等給付に係る国庫負担金 うち就職支援法事業に係る国庫負担金 その他 うち失業等給付費 うち就職支援法事業 その他 億円 億円 億円 億円 億円 億円 億円 億円 億円 ,398 4,992 2, ,419 7, ,041 4,936 1, ,161 6, ,033 5,573 1, ,087 7, ,832 5,983 2, ,153 8, ,981 6,961 2, ,295 8, ,676 7,661 2, ,089 9, ,701 8,337 2, ,627 11, ,661 8,878 3, ,892 12, ,278 9,327 3, ,556 12, ,278 9,671 3, ,119 13, ,236 10,498 3, ,829 11, ,941 11,128 2, ,675 11, ,591 11,594 2,967-1,030 12,806 11, ,946 12,106 2,516-1,324 11,365 10, ,861 13,186 2,213-1,462 10,678 9, ,478 14,387 2,317-1,774 10,644 9, ,514 15,662 2,492-2,360 11,514 10,477 1, ,254 13,713 2,547-2,994 13,475 12,458 1, ,187 12,266 2,790-3,131 16,127 14,960 1, ,797 12,270 2,490-3,037 17,996 17, ,593 12,457 3,374-2,762 20,221 19,036 1, ,414 12,650 3,273-2,491 21,358 20,154 1, ,423 12,923 4,388-2,112 23,203 21,939 1, ,397 12,929 3,078-1,390 27,018 25,762 1, ,317 12,335 4, ,806 26,550 1, ,239 12,164 3, ,660 25,138 1, ,830 18,251 4, ,275 26,007 1, ,886 19,211 6, ,820 25,292 1, ,321 20,242 4, ,321 19,618 1, ,377 20,435 4, ,416 14,672 2, ,978 23,856 3,462-1,660 16,972 13,772 3, ,764 24,528 1,953-2,283 15,261 12,803 2, ,214 19,402 1,190-1,622 14,917 12,598 2, ,896 19,664 1,604-1,628 15,907 13,496 2, ,508 12,790 5,887-1,831 22,481 19,805 2, ,467 17, ,907 18,221 16,616 1, ,919 18,658 1, ,946 16, , ,628 15,570 1, ,460 15, , ,006 16,057 1, ,642 14, , 注 1) 数値はそれぞれ四捨五入している -183-

18 図 1-1~ 年度 保険料率 失業等給付分 二事業分 被保険者数 一般 高年齢継続及び短期雇用特例の計 一般 短期雇用特例 日雇の計 毎月勤労統計調査 現金給与総額指数 2010 年 = 人以上 月間現金給与総額 5 人以上 同一般労働者 5 人以上 人 人 円 円 ,555, ,811, ,024, ,254, ,762, ,339, ,883, ,362,245 26,509, ,709,021 26,860, ,135,114 27,287, ,811,023 27,530, ,219,487 27,948, ,793,077 28,515, ,625,599 29,327, ,541,766 30,179, ,568,538 31,024, , ,516,944 32,082, , ,245,955 32,756, , ,580,924 33,050, , , ,814,818 33,260, , , ,980,731 33,412, , , ,199,129 33,616, , , ,386,556 33,784, , , ,195,329 33,598, , , ,901,542 33,320, , , ,905,004 33,318, , , ,110,675 33,516, , , ,961,866 33,367, , , ,131,811 33,537, , , ,694,335 34,087, , , ,296,351 34,644, , , ,138,166 35,414, , , ,128,266 36,323, , , ,817,572 36,930, , , ,663,543 36,745, , , ,243,252 37,318, , , ,629,679 37,677, , , ,013,863 37,926, , , ,493,865 38,252, , , ( 暦年平均 )( 暦年平均 )( 暦年平均 ) 注 2) 保険料率の欄の 2002 年度の ( 失業等給付分 0.014) は 10 月以降である 年度の失業等給付分は本則 のところ附則で とされた 資料出所 : 厚生労働省 毎月勤労統計調査 -184-

19 図 1-1~ 年度 加工計算値 保険料収入 1000 分の 10 換算 被保険者 1000 人当たり保険料収入 (1000 分の 10 換算 ) 被保険者一人当たり月間賃金 億円 万円 円 4,992 4,936 5,573 5,983 6,328 6,965 7,579 8,071 3, ,708 8,479 3, ,061 8,792 3, ,490 9,544 3, ,881 10,116 3, ,632 10,540 3, ,018 11,005 3, ,719 11,987 3, ,994 13,079 4, ,315 14,238 4, ,830 15,237 4, ,623 15,333 4, ,597 15,338 4, ,274 15,571 4, ,357 15,813 4, ,982 16,154 4, ,455 16,161 4, ,848 15,419 4, ,619 15,205 4, ,293 15,209 4, ,146 14,778 4, ,061 14,459 4, ,267 14,596 4, ,838 14,910 4, ,642 15,330 4, ,725 16,168 4, ,934 16,387 4, ,766 15,988 4, ,571 14,882 3, ,313 15,548 4, ,878 15,570 4, ,111 16,057 4, ,

20 図 1-5 図 1-6 被保険者の種類別にみた被保険者数 ( 月平均 ) 年度総数 一般被保険者 高年齢継続被保険者短期雇用特例被保険者 一般被保険者 高年齢継続被保険者 短期雇用特例被保険者 日雇労働被保険者 労調 65 歳以上雇用者 高年齢継続被保険者比率 人 人 人 人 人 人 万人 % ,253,109 34,199,129 33,304, , ,385 53, ,437,812 34,386,556 33,488, , ,911 51, ,244,901 34,195,329 33,317, , ,947 49, ,948,950 33,901,542 33,052, , ,976 47, ,950,828 33,905,004 33,063, , ,758 45, ,154,120 34,110,675 33,277, , ,068 43, ,000,968 33,961,866 33,143, , ,116 39, ,167,798 34,131,811 33,327, , ,650 35, ,727,672 34,694,335 33,891, , ,992 33, ,326,121 35,296,351 34,464, , ,620 29, ,164,410 36,138,166 35,247, , ,787 26, ,152,904 37,128,266 36,164, , ,944 24, ,842,129 37,817,572 36,787, , ,207 24, ,687,589 37,663,543 36,612, , ,350 24, ,264,890 38,243,252 37,195, , ,664 21, ,649,711 38,629,679 37,564, ,722 93,956 20, ,033,209 39,013,863 37,816,094 1,106,958 90,812 19, ,512,583 39,493,865 38,145,292 1,260,554 88,019 18, 注年度平均 -186-

21 図 1-7 雇用者数 一般被保険者数 雇用者数 ( 労働力調査 ) 注一般被保険者数 年度 65 歳未満 65 歳以上 うち短時間被保険者 短時間被保険者以外 65 歳未満雇用者に対する比率 万人万人万人人人 % ,125 4, ,801, ,223 4, ,156, ,281 4, ,590, ,328 4, ,948, ,382 4, ,389, ,452 4, ,984, ,572 4, ,834, ,711 4, ,719, ,882 4, ,591, ,036 4, ,681, ,851 31,420, ,141 4, ,380, ,901 32,033, ,213 5, ,698, ,262 32,274, ,243 5, ,924, ,758 32,485, ,279 5, ,088, ,055 32,600, ,347 5, ,304, ,580 32,738, ,392 5, ,488, ,012 32,834, ,353 5, ,317, ,598 32,573, ,325 5, ,052, ,603 32,214, ,372 5, ,063, ,652 32,121, ,354 5, ,277,464 1,278,637 31,998, ,329 5, ,143,535 1,489,105 31,654, ,340 5, ,327,589 1,666,751 31,660, ,355 5, ,891,135 1,804,450 32,086, ,420 5, ,464,199 1,922,663 32,541, ,485 5, ,247,797 2,025,651 33,222, ,523 5, ,164, ,520 5, ,787, ,457 5, ,612, ,470 5, ,195, ,473 5, ,564, ,511 5, ,816, ,564 5, ,145, 注月次の値の年度平均 ( 単純平均 ) である 資料出所 : 総務省 労働力調査 -187-

22 図 1-8~1-12 一般被保険者数 年度 15~64 歳 19 歳以下 20 歳 ~24 歳 25 歳 ~29 歳 30 歳 ~34 歳 35 歳 ~39 歳 40 歳 ~44 歳 45 歳 ~49 歳 50 歳 ~54 歳 55 歳 ~59 歳 60 歳 ~64 歳 万人万人万人万人万人万人万人万人万人万人万人 男女計 , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

23 図 1-8~1-12 一般被保険者数 年度 15~64 歳 19 歳以下 20 歳 ~24 歳 25 歳 ~29 歳 30 歳 ~34 歳 35 歳 ~39 歳 40 歳 ~44 歳 45 歳 ~49 歳 50 歳 ~54 歳 55 歳 ~59 歳 60 歳 ~64 歳 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 男性 , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

24 図 1-8~1-12 一般被保険者数 年度年齢計 19 歳以下 20 歳 ~24 歳 25 歳 ~29 歳 30 歳 ~34 歳 35 歳 ~39 歳 40 歳 ~44 歳 45 歳 ~49 歳 50 歳 ~54 歳 55 歳 ~59 歳 60 歳 ~64 歳 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 女性 , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

25 図 1-8~1-12 一般被保険者数増減率 年齢計 19 歳以下 20 歳 ~24 歳 25 歳 ~29 歳 30 歳 ~34 歳 35 歳 ~39 歳 40 歳 ~44 歳 45 歳 ~49 歳 50 歳 ~54 歳 55 歳 ~59 歳 60 歳 ~64 歳 男女計 男性 女性 % % % % % % % % % % %

26 図 1-8~1-12 一般被保険者数増減差 年齢計 19 歳以下 20 歳 ~24 歳 25 歳 ~29 歳 30 歳 ~34 歳 35 歳 ~39 歳 40 歳 ~44 歳 45 歳 ~49 歳 50 歳 ~54 歳 55 歳 ~59 歳 60 歳 ~64 歳 男女計 男性 女性 万人万人万人万人万人万人万人万人万人万人万人

27 図 1-8~1-12 一般被保険者数 2000 年度から 2013 年度にかけての増減率の分解 年齢計 19 歳以下 20 歳 ~24 歳 25 歳 ~29 歳 30 歳 ~34 歳 35 歳 ~39 歳 40 歳 ~44 歳 45 歳 ~49 歳 50 歳 ~54 歳 55 歳 ~59 歳 60 歳 ~64 歳 一般被保険者数増減率 %( ) 男女計 男性 女性 一般被保険者比率増減率 %( ) 男女計 男性 女性 雇用者数増減率 %( ) 男女計 男性 女性 雇用者比率 ( 就業者に占める雇用者の割合 ) 増減率 %( ) 男女計 男性 女性 就業率増減率 %( ) 男女計 男性 女性 人口増減率 %( ) 男女計 男性 女性 男性 一般被保険者増減率 要因 : 一般被保険者比率 雇用者比率 就業率 人口 女性 一般被保険者増減率 要因 : 一般被保険者比率 雇用者比率 就業率 人口

28 図 1-8~1-12 一般被保険者比率一般被保険者数 / 雇用者数 % 年度 15~64 歳 19 歳以下 20 歳 ~24 歳 25 歳 ~29 歳 30 歳 ~34 歳 35 歳 ~39 歳 40 歳 ~44 歳 45 歳 ~49 歳 50 歳 ~54 歳 55 歳 ~59 歳 60 歳 ~64 歳 % % % % % % % % % % % 男女計

29 図 1-8~1-12 一般被保険者比率一般被保険者数 / 雇用者数 % 年度年齢計 19 歳以下 20 歳 ~24 歳 25 歳 ~29 歳 30 歳 ~34 歳 35 歳 ~39 歳 40 歳 ~44 歳 45 歳 ~49 歳 50 歳 ~54 歳 55 歳 ~59 歳 60 歳 ~64 歳 % % % % % % % % % % % 男性

30 図 1-8~1-12 一般被保険者比率一般被保険者数 / 雇用者数 % 年度年齢計 19 歳以下 20 歳 ~24 歳 25 歳 ~29 歳 30 歳 ~34 歳 35 歳 ~39 歳 40 歳 ~44 歳 45 歳 ~49 歳 50 歳 ~54 歳 55 歳 ~59 歳 60 歳 ~64 歳 % % % % % % % % % % % 女性

31 図 1-8~1-12 一般被保険者比率増減率 年齢計 19 歳以下 20 歳 ~24 歳 25 歳 ~29 歳 30 歳 ~34 歳 35 歳 ~39 歳 40 歳 ~44 歳 45 歳 ~49 歳 50 歳 ~54 歳 55 歳 ~59 歳 60 歳 ~64 歳 % % % % % % % % % % % 男女計 男性 女性

32 図 1-8~1-12 一般被保険者比率増減差 年齢計 19 歳以下 20 歳 ~24 歳 25 歳 ~29 歳 30 歳 ~34 歳 35 歳 ~39 歳 40 歳 ~44 歳 45 歳 ~49 歳 50 歳 ~54 歳 55 歳 ~59 歳 60 歳 ~64 歳 % ポイント % ポイント % ポイント % ポイント % ポイント % ポイント % ポイント % ポイント % ポイント % ポイント % ポイント 男女計 男性 女性

33 図 1-8~1-12 一般被保険者比率の増減差 ( 年度 ) の要因分解 ( 本文表 1-3) 年齢計 19 歳以下 20 歳 ~24 歳 25 歳 ~29 歳 30 歳 ~34 歳 35 歳 ~39 歳 40 歳 ~44 歳 45 歳 ~49 歳 50 歳 ~54 歳 55 歳 ~59 歳 60 歳 ~64 歳 男性 構成比要因 比率要因 ( 網掛けは各年齢階級の寄与分 ) 女性 構成比要因 比率要因 ( 網掛けは各年齢階級の寄与分 ) 構成比要因の各年齢階級 : 当該年齢階級の雇用者構成比の 2013 年度と 2000 年度の差に 一般被保険者比率の 2013 年度における当該年齢階級と年齢階級計の差を乗じたもの ( 最後に 100 で除している ) 比率要因の各年齢階級 : 当該年齢階級の一般被保険者比率の 2013 年度と 2000 年度の差に 当該年齢階級の 2000 年度における雇用者構成比を乗じたもの ( 最後に 100 で除している ) -199-

34 図 1-8~1-12 雇用者数 年度総数 15~64 歳 15~19 歳 20~24 歳 25~29 歳 30~34 歳 35~39 歳 40~44 歳 45~49 歳 50~54 歳 55~59 歳 60~64 歳 65 歳以上 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 男女計

35 図 1-8~1-12 雇用者数 年度総数 15~64 歳 15~19 歳 20~24 歳 25~29 歳 30~34 歳 35~39 歳 40~44 歳 45~49 歳 50~54 歳 55~59 歳 60~64 歳 65 歳以上 万人万人万人万人万人万人万人万人万人万人万人万人万人 男性

36 図 1-8~1-12 雇用者数 年度総数 15~64 歳 15~19 歳 20~24 歳 25~29 歳 30~34 歳 35~39 歳 40~44 歳 45~49 歳 50~54 歳 55~59 歳 60~64 歳 65 歳以上 万人万人万人万人万人万人万人万人万人万人万人万人万人 女性

37 図 1-8~1-12 雇用者数増減率 年総数 15~64 歳 15~19 歳 20~24 歳 25~29 歳 30~34 歳 35~39 歳 40~44 歳 45~49 歳 50~54 歳 55~59 歳 60~64 歳 65 歳以上 % % % % % % % % % % % % % 男女計 男性 女性

38 図 1-8~1-12 雇用者数増減差 年総数 15~64 歳 15~19 歳 20~24 歳 25~29 歳 30~34 歳 35~39 歳 40~44 歳 45~49 歳 50~54 歳 55~59 歳 60~64 歳 65 歳以上 万人万人万人万人万人万人万人万人万人万人万人万人万人 男女計 男性 女性

39 図 1-8~ ~64 歳雇用の年齢階級別構成 ( 実数 ) 15~64 歳 15~19 歳 20~24 歳 25~29 歳 30~34 歳 35~39 歳 40~44 歳 45~49 歳 50~54 歳 55~59 歳 60~64 歳 男性 万人 % % % % % % % % % % % , , 増減差 女性 , , 増減差 男女計 , , 増減差 17 雇用者数資料出所 : 総務省 労働力調査 -205-

40 図 1-8~1-12 雇用者比率雇用者数 / 就業者数 % 年度総数 15~64 歳 15~19 歳 20~24 歳 25~29 歳 30~34 歳 35~39 歳 40~44 歳 45~49 歳 50~54 歳 55~59 歳 60~64 歳 65 歳以上 % % % % % % % % % % % % % 男女計

41 図 1-8~1-12 雇用者比率雇用者数 / 就業者数 % 年度総数 15~64 歳 15~19 歳 20~24 歳 25~29 歳 30~34 歳 35~39 歳 40~44 歳 45~49 歳 50~54 歳 55~59 歳 60~64 歳 65 歳以上 % % % % % % % % % % % % % 男性

42 図 1-8~1-12 雇用者比率雇用者数 / 就業者数 % 年度総数 15~64 歳 15~19 歳 20~24 歳 25~29 歳 30~34 歳 35~39 歳 40~44 歳 45~49 歳 50~54 歳 55~59 歳 60~64 歳 65 歳以上 % % % % % % % % % % % % % 女性

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