3. 労働者災害補償保険法 ~ いずれも行政執行法人であるイ ) b) 配偶者が学校等に在学し保育所若しくは幼保連携型認定こども園に通い又は職業訓練を受けている同居の子 ~ ロ ) b) 当該子 (18 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの間にある子に限る ) が学校等に在

Size: px

Start display at page:

Download "3. 労働者災害補償保険法 ~ いずれも行政執行法人であるイ ) b) 配偶者が学校等に在学し保育所若しくは幼保連携型認定こども園に通い又は職業訓練を受けている同居の子 ~ ロ ) b) 当該子 (18 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの間にある子に限る ) が学校等に在"

きよはるにばし
5 years ago
Views:

1 ( 注 ) この条文改正に伴う補正情報は 2015 年版社労士集中合格講座労働科目編に関する平成 27 年 3 月 10 日以降平成 27 年 4 月 25 日時点における情報ですなお平成 27 年 3 月 9 日以前の情報は既に連絡済ですのでそちらも併せてご確認くださいまたこの情報は書籍に対応する補正であり改正内容のすべてが網羅されているわけではありません 1. 労働基準法 b) 国営事業及び行政執行法人の職員ハ ) 児童福祉法第 6 条の 3 第 11 項に規定する居宅訪問型保育事業に使用される労働者のうち家庭的保育者 ( 同条第 9 項第 1 号に規定する家庭的保育者をいう以下同じ ) として保育を行う者 ( 同一の居宅において一の児童に対して複数の家庭的保育者が同時に保育を行う場合を除く ) p46 (3) 特別法による適用除外イ ) 国家公務員の場合 ( 国家公務員法附則 16 条 ) の図表内 b) 国営事業及び特定独立行政法人の職員 p116 (3)*3 自由に利用についてのロ) の下に左記ハ ) を追加 2. 労働安全衛生法該当なし 1

2 3. 労働者災害補償保険法 ~ いずれも行政執行法人であるイ ) b) 配偶者が学校等に在学し保育所若しくは幼保連携型認定こども園に通い又は職業訓練を受けている同居の子 ~ ロ ) b) 当該子 (18 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの間にある子に限る ) が学校等に在学し保育所若しくは幼保連携型認定こども園に通い又は職業訓練を受けていることイ ) 上限 104,570 円 ( 随時介護 :52,290 円 ) ロ ) a) 介護に要する費用として支出された費用の額が 56,790 円 ( 随時介護 :28,400 円 ) に満たない場合原則 56,790 円 ( 随時介護 :28,400 円 ) 例外支給すべき事由が生じた月 ( 支給開始月 ) ~ 支出された額が 56,790 円 ( 随時介護 :28,400 円 ) に満たない場合にあっては ~ d) 職場意識改善助成金の支給 ( 則 28 条 ) p352 ちょっとアドバイス!2 つ目の ~いずれも特定独立行政法人である p365 ちょっとアドバイス!3 つ目のの枠内イ ) b) 配偶者が学校等に在学し又は職業訓練を受けている同居の子 ~ ロ ) b) 当該子 (18 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの間にある子に限る ) が学校等に在学し又は職業訓練を受けていること p412 ちょっとアドバイス! イ ) 及びロ ) 枠内の額を左記に置き換える p457 ハ ) 安全衛生確保賃金支払確保事業 d) 労働時間等設定改善推進助成金等の助成金の支給 ( 則 27 条 ) 2

3 4. 雇用保険法 a) 国又は行政執行法人の事業に雇用される者 ~ c) 市町村又は地方公共団体の組合で都道府県が加入しないもの特定地方独立行政法人であって設立に当たり都道府県知事の認可を受けたもの若しくは国地方公共団体若しくは特定地方独立行政法人以外の者で学校各種学校若しくは幼保連携型認定こども園における教育 ~ 1) 未支給の失業等給付の支給を請求しようとする者 ( 以下未支給給付請求者という ) は死亡した受給資格者高年齢受給資格者特例受給資格者日雇受給資格者又は就職促進給付教育訓練給付金若しくは雇用継続給付の支給を受けることができる者 ( 以下受給資格者等という ) が死亡した日の翌日から起算して 6 箇月以内に未支給失業等給付請求書に未支給給付請求者と死亡した受給資格者等との続柄を証明することができる書類等を添えて死亡者に係る公共職業安定所長に提出しなければならない 4) 未請求給付請求者は ~ 1) 受給資格者は再就職手当の支給を受けようとするときは安定した職業に就いた日の翌日から起算して 1 箇月以内に再就職手当支給申請書に ~ 3 p505 ちょっとアドバイス!5 つ目のの下の枠内 a) 国又は特定独立行政法人の事業に雇用される者 ~ p505 ちょっとアドバイス!5 つ目のの下の枠内 c) 市町村又は地方公共団体の組合で都道府県が加入しないもの特定地方独立行政法人であって設立に当たり都道府県知事の認可を受けたもの若しくは国地方公共団体若しくは特定地方独立行政法人以外の者で学校等における教育 ~ p519 ちょっとアドバイス! の下枠内 1) 未支給の失業等給付の支給を請求しようとする者 ( 以下未支給給付請求者という ) は未支給失業等給付請求書に死亡した受給資格者高年齢受給資格者特例受給資格者日雇受給資格者又は就職促進給付教育訓練給付金若しくは雇用継続給付の支給を受けることができる者 ( 以下受給資格者等という ) の ~ 3) 未支給給付の請求は ~ 4) 天災その他請求を ~ 7) 未請求給付請求者は ~ p588 Advance 再就職手当の支給申請手続 ( 則 82 条の 7) の枠内 1) 受給資格者は再就職手当の支給を受けようとするときは再就職手当支給申請書に ~

4 3) 再就職手当支給申請書の提出は ~ p588 Advance 就業促進定着手当の支給申請手続 ( 則第 83 条の 4) の枠内 1) 受給資格者は法第 56 条の 3 第 1 項第 1) 受給資格者は法第 56 条の 3 第 1 項第一号ロに該当する者のうち同一事業主の一号ロに該当する者のうち同一事業主の適用事業にその職業に就いた日から引き適用事業にその職業に就いた日から引き続いて 6 か月間以上雇用される者であっ続いて 6 か月間以上雇用される者であって第 83 条の 2 に規定する者に対する就て第 83 条の 2 に規定する者に対する就業促進手当 ( 以下就業促進定着手当と業促進手当 ( 以下就業促進定着手当という ) の支給を受けようとするときは同いう ) の支給を受けようとするときは就日から起算して 6 箇月目に当たる日の翌日業促進定着手当支給申請書に ~ から起算して 2 箇月以内に就業促進定着手当支給申請書に ~ 3) 第 1 項の規定による就業促進定着手当支給申請書の提出は ~ p593 Advance 常用就職支度手当の支給申請手続 ( 則 84 条 ) の枠内 1) 受給資格者等は常用就職支度手当の 1) 受給資格者等は常用就職支度手当の支給を受けようとするときは安定した職支給を受けようとするときは常用就職支業に就いた日の翌日から起算して 1 箇月以度手当支給申請書に ~ 内に常用就職支度手当支給申請書に ~ 2) 常用就職支度手当支給申請書の提出は ~ p595 Advance (1) 移転費の支給申請 ( 則 92 条 ) の枠内イ ) 受給資格者等は移転費の支給を受けイ ) 受給資格者等は移転費の支給を受けようとするときは移転の日の翌日から起ようとするときは移転費支給申請書に~ 算して 1 箇月以内に移転費支給申請書に ~ ロ ) 前項の規定による移転費支給申請書の提出は ~ ロ ) 受給資格者等は ~ ハ ) 受給資格者等は ~ p597 Advance a) 広域求職活動費の支給申請 ( 則 99 条 ) の枠内イ ) 受給資格者等は広域求職活動費の支イ ) 受給資格者等は広域求職活動費の支給を受けようとするときは広域求職活動給を受けようとするときは広域求職活動の指示を受けた日の翌日から起算して 10 費支給申請書に~ 4

5 日以内に広域求職活動費支給申請書に~ 1) 一般教育訓練に係る教育訓練給付金の支給を受けようとするときは当該教育訓練給付金の支給に係る一般教育訓練を修了した日の翌日から起算して 1 箇月以内に教育訓練給付金支給申請書に~ 1) 被保険者は初めて高年齢雇用継続基本給付金 ( 以下基本給付金という ) の支給を受けようとするときは支給対象月の初日から起算して 4 箇月以内に高年齢雇用継続給付受給資格確認票 ~ イ ) 育児休業の申出に係る子について保育所認定こども園家庭的保育事業等における保育の利用を希望し申込みを行っているが当該子が 1 歳に達する日後の期間について当面その実施が行われない場合 1) 被保険者は初めて育児休業給付金の支給を受けようとするときは支給単位期間の初日から起算して 4 箇月を経過する日の属する月の末日までに育児休業給付受給資格確認票 ~ ロ ) 広域求職活動費支給申請書の提出は ~ p605 Advance 一般教育訓練に係る教育訓練給付金の支給申請手続 ( 則 101 条の 2 の 11) の枠内 1) 一般教育訓練に係る教育訓練給付金の支給を受けようとするときは教育訓練給付金支給申請書に~ 3) 教育訓練給付金支給申請書の提出は ~ p614 Advance (1) 高年齢雇用継続基本給付金の支給申請手続 ( 則 101 条の 5) の枠内 1) 被保険者は初めて高年齢雇用継続基本給付金 ( 以下基本給付金という ) の支給を受けようとするときは高年齢雇用継続給付受給資格確認票 ~ 3) 支給申請書の提出は ~ p622 Advance (2) 育児休業の延長: 例外枠内イ ) 育児休業の申出に係る子について保育所における保育の実施を希望し申込みを行っているが当該子が 1 歳に達する日後の期間について当面その実施が行われない場合 p625 Advance イ ) 育児休業給付金の支給申請手続 ( 則 101 条の 13) の枠内 1) 被保険者は初めて育児休業給付金の支給を受けようとするときは育児休業給付受給資格確認票 ~ 3) 育児休業給付受給資格確認票 ~ 5

6 1) 被保険者は介護休業給付金の支給を受けようとするときは介護休業を終了した日 ( 当該休業に係る最後の支給単位期間の末日をいう ) 以後の日において雇用されている場合に当該休業を終了した日の翌日から起算して 2 箇月を経過する日の属する月の末日までに介護休業給付金支給申請書に ~ 両立支援助成金 ( 事業所内保育施設設置運営等支援助成金中小企業両立支援助成金 ) 人材確保等支援助成金 ( 職場定着支援助成金建設労働者確保育成助成金 ) 障害者雇用促進助成金 ( 発達障害者難治性疾患患者雇用開発助成金障害者雇用安定奨励金中小企業障害者多数雇用施設設置等助成金障害者トライアル雇用奨励金及び障害者職場復帰支援助成金 ) p631 Advance イ ) 介護休業給付金の支給申請手続 ( 則 101 条の 19) の枠内 1) 被保険者は介護休業給付金の支給を受けようとするときは介護休業給付金支給申請書に ~ 3) 介護休業給付金支給申請書の提出は ~ p635 ここはチェック! ホ ) の下の枠内両立支援助成金 ( 育児介護休業者職場復帰プログラムについての助成に係るものを除く )( 子育て期短時間勤務支援助成金事業所内保育施設設置運営等支援助成金中小企業両立支援助成金 ) 部分を p635 ここはチェック! ホ ) の下の枠内人材確保等支援助成金 ( 中小企業労働環境向上助成金 ) p635 ここはチェック! ホ ) の下の枠内障害者雇用促進助成金 ( 発達障害者難治性疾患患者雇用開発助成金 etc.) p635 ここはチェック! ホ ) の下の枠内重度障害者等多数雇用施設設置等助成金 p637 ここはチェック! ト ) の下の枠内両立支援助成金 ( 育児介護休業者職場復帰プログラムについての助成に係るものに限る )( 中小企業両立支援助成金 ) 6

7 5. 労働保険徴収法 b)~ 建設の事業にあっては請負金額 ( 消費税及び地方消費税に相当する額 ( 以下消費税等相当額という ) を除く )) が 1 億 8,000 万円未満であること b) 下請負人の請負に係る事業の請負金額 ( 消費税等相当額を除く ) が 1 億 8,000 万円以上であること原則 ~ 支給された物の価額に相当する額 ( 消費税等相当額を除く ) 又は機械器具等の損料に相当する額 ( 消費税等相当額を除く ) を請負代金の額 ( 消費税等相当額を除く ) に加算する例外 b)~ その物の価額に相当する額 ( 消費税等相当額を除く ) をその請負代金の額 ( 消費税等相当額を除く ) から控除する 1,000 分の 3 b) 建設の事業にあっては請負金額 ( 消費税等相当額を除く ) が 1 億 1,000 万円以上 ~ 単独有期事業は平成 24 年 4 月 1 日以降及び平成 27 年 4 月 1 日以降に下記 1 参照 p673 ここはチェック!2 つ目の枠内 b) ~ 建設の事業にあっては請負金額が 1 億 9,000 万円未満であること p677 ここはチェック! 最終行 b) 下請負人の請負に係る事業の請負金額が 1 億 9,000 万円以上であること p684 Advance 1 つ目の枠内原則 ~ 支給された物の価額に相当する額又は機械器具等の損料に相当する額を請負代金の額に加算する例外 b)~その物の価額に相当する額をその請負代金の額から控除する p693 ここはチェック! 1,000 分の 4 p728 ちょっとアドバイス! 1 つ目の枠内 b) 建設の事業にあっては請負金額が 1 億 2,000 万円以上 ~ p728 ちょっとアドバイス! 2 つ目の枠内単独有期事業は平成 24 年 4 月 1 日以降に ~ p728 ちょっとアドバイス! メリット制の適用要件のまとめ ( 建設の事業の場合 ) 図表の差し替え 7

8 1メリット制の適用要件のまとめ ( 建設の事業の場合 ) 保険関係成立時期又は収支率算定対象年度平成 23 年度までメリット制の平成 24 年度 ~ 平成 26 年度メリット制の対象となる増減幅対象となる増減幅要件要件確定保険料確定保険料が 100 万円以上 40 万円以上大規模な建設工事又は ±40% 又は ( 単独有期事業 ) 請負金額が請負金額が ±40% 1.2 億円以上 1.2 億円以上 * 立木の伐採の事業の場合は 40% が 35% となる平成 27 年度以降メリット制の対象となる増減幅要件確定保険料が 40 万円以上又は請負金額 ±40% ( 消費税相当額を除く ) が 1.1 億円以上 8

9 6. 労務管理その他の労働に関する一般常識報奨額 (17,000 円 ) 評価額 (35 万円 ) p832 Advance 2 つ目の下の枠内報奨額 (51,000 円 ) 評価額 (105 万円 ) p853 Advance 下の枠内 c) 認定子ども園小規模保育事業家庭的保育事業居宅訪問型保育事業及び事業所内保育事業保育所に次の事業等を追加 p854 Advance 1 つ目の下の枠内イ ) 認定子ども園小規模保育事業家庭的保育事業居宅訪問型保育事業及び事業所内保育事業 1) 前条の認定を受けた一般事業主 ~ p918 Advance の 1 つ目のの上に下記 2を挿入保育所に次の事業等を追加 p878 条文認定一般事業主の表示等 ( 法 14 条 ) 1) 前条の規定による認定を受けた一般事業主 ~ 部分を p919 (3) 労働契約法の特例 ( 法第 15 条の 2) 以下条文及びちょっとアドバイス! の全文を 9

10 2 無期転換ルールの特例 ( 平基発 0810 第 2 号平成 27 年 3 月 18 日一部改正 ) 1 研究開発法人大学等の研究者等についての無期転換ルールの適用に当たっては研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律及び大学の教員等の任期に関する法律の一部を改正する法律により法第 18 条について無期転換申込権が発生する通算契約期間を 10 年とする特例が設けられているものであること当該特例の詳細については平成 25 年 12 月 13 日付け基発 1213 第 4 号研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律及び大学の教員等の任期に関する法律の一部を改正する法律の施行についてが発出されているものであること 2 専門的知識等を有する有期雇用労働者及び定年後引き続いて雇用される有期雇用労働者についての無期転換ルールの適用に当たっては専門的知識等を有する有期雇用労働者等に関する特別措置法により法第 18 条に関する特例が設けられているものであること当該特例の詳細については平成 27 年 3 月 18 日付け基発 0318 第 1 号専門的知識等を有する有期雇用労働者等に関する特別措置法 ( 有期雇用特別措置法とする ) の施行についてが発出されているものであること 10

2016年　弾丸メールセミナー　№　33　雇用保険法　高年齢再就職給付金

2016年　弾丸メールセミナー　№　33　雇用保険法　高年齢再就職給付金 1 2016 年弾丸メールセミナー 33 雇用保険法高年齢再就職給付金第 33 回は雇用保険法の高年齢再就職給付金について解説をしていきます高年齢再就職給付金は受給資格者が基本手当を受給した後に安定した職業に再就職した場合に支給されますただし基本手当の支給残日数が 100 日以上残っていることが前提になります支給期間 1 年間又は 2 年間算定基礎期間 5 年以上基本手当受給