平成30年度 2年世界史Aシラバス(確定)

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1 平成 30 年度世界史 A シラバス 教科名 : 地理歴史科目名 ( 単位数 ): 世界史 A( 単位 ) 教科書 : 明解世界史 A 帝国書院副読本 : ダイアローグ世界史図表 一習者年 : 年 世界史へのいざない 単元名 ( 時数 ) 習の目標 ( ねらい ) および内容 自然環境と歴史, 日本の歴史と世界の歴史のつながりにかかわる適切な主題を設定し, 考察することで地理と歴史への関心を高め, 世界史習の意義に気づかせる 関心意欲 評価の観点思考技能判断 知識理解 4 部世界の一体化と日本 章前近代の諸文明序節人類の始まり 人類の登場と, 農耕 牧畜による食料生産を基礎にして, 人類が文明を築き, 歴史時代へはいっていくありさまを地域ごとに概観し, 各地域世界が形づくられていく過程を理解する 5 節東アジアの文明 東アジアの風土と諸民族, 封建制度, 漢字文化圏, 儒教思想, 律令体制, 文治主義, 冊封体制などを通して, 日本を含む東アジアの文明の特質を理解する 節南アジアの文明 南アジアの風土と諸民族, カースト制, 仏教, ヒンドゥー教, イスラームの影響などを通して, 南アジアの文明の特質を理解する 3 節東南アジア自然環境や地理的位置に着目し, インドと中国のはざまにあるため, 両文明の影響を受けながら, それぞれの地域で多様な社会 文化を築いていった東南アジアの特質を理解する 4 節西アジア 北アフリカの文明 3 西アジア 北アフリカの風土と諸民族, オリエント文明 イラン文明の伝統にふれ, 基層となる西アジアの特徴を把握し, イスラームの成立と拡大 分裂などを通して, 西アジア 北アフリカの文明の特質を理解する 5 節ヨーロッパの文明ヨーロッパの風土と諸民族, ギリシア ローマ文明の伝統, キリスト教の発展, 封建社会などを通して, ヨーロッパの文明の特質を理解する 6 節南北アメリカの文明 南北アメリカ大陸の風土と先住民にふれ, ヨーロッパが進出する以前の南北アメリカ大陸において独自の文化が築かれていたことを理解する 7 節ユーラシアの交流圏 ユーラシアの内陸及び海域のネットワークを背景に, 諸地域間の交流が進み, ユーラシア規模の交流圏が成立していくようすを交易品などの事例を通して巨視的かつ視覚的に把握し, 相互の文化受容の進展について理解する 6 章一体化に向かう世界 節繁栄するアジア 5 アジアのティムール オスマン ムガル 明 清などの諸帝国の政治と社会にふれ, この時に安定した支配と経済の繁栄を背景に, 文化も黄金時代を迎えたことを理解する

2 7 節大航海時代と新たな国家の形成 5 ルネサンスと宗教改革, 新航路の開拓などにふれ,6 世紀頃から始まった世界の一体化への動きと新たなヨーロッパのわく組みとなった主権国家体制の形成について理解する 9 3 章欧米の工業化とアジア諸国の動揺 節ヨーロッパとアメリカの諸革命 7 アメリカ諸国の独立, フランス革命, 産業革命, 拡大する貿易活動などを通して, 西ヨーロッパとアメリカに産業社会が成立し, 市民社会および国民国家の形成が進行したことを理解する 0 節自由主義 ナショナリズムの進展 3 節アジア諸国の動揺 4 節東アジアの大変動 4 アヘン戦争やアロー戦争などの西洋の衝撃により, 冊封 = 朝貢体制に基づく東アジアの伝統的な国際秩序が崩壊していく過程を通して, ヨーロッパ諸国の東アジア進出と東アジア諸国の状況, 半植民地化や従属化の過程での抵抗と挫折, その中での日本の対応など, 東アジアの大変動を理解する 部地球社会と日本 章現代世界の芽ばえと世界大戦 節現在につながる社会の形成 節一次世界大戦がもたらしたもの 3 節 " 民族自決 " を求めて 4 節経済危機から二次世界大戦へ 章冷戦から地球社会へ 節冷たい戦争の時代 世紀後半のヨーロッパ, アメリカ社会を通して, 自由主義とナショナリズムが進展していくようすとアメリカの発展について理解する オスマン帝国の弱体化やムガル帝国の崩壊などを通して, 世界市場の形成を背景にしたヨーロッパ諸国のアジア進出とアジア諸国の状況, 植民地化や従属化の過程での抵抗と挫折, 伝統文化の変容など, アジア諸国の動揺のようすを理解する 交通革命, マス = メディアの発達, 企業や国家の巨大化, 社会の大衆化と政治や文化の変容, 公教育の普及と国民統合などを通して,0 世紀という時代の特質を把握するとともに, 欧米諸国によるアジア アフリカの植民地化をめぐる競合と人口移動から, 世界の支配 従属関係を伴う一体化と社会の変容を理解する 一次世界大戦と総力戦としての様相, ロシア革命, ソヴィエト連邦の成立, 戦争と革命による国際秩序の変化, アメリカの大衆生活とその波及を通して,0 世紀初頭の変化の様相を理解する インド 中東および東アジアの民族運動を通して," 民族自決 " を求めたアジアのナショナリズムの動きを理解する 二次世界大戦の原因や総力戦としての性格, それらが及ぼした影響を理解し, 平和の意義などについて考察する 部 章 節とあわせて 0 世紀前半の国際政治の流れを概観し, 国際関係の変遷と社会の特質を理解する 二次世界大戦後の米ソ両陣営の対立, アジア アフリカの民族運動と植民地支配からの独立を理解し, 核兵器問題やアジア アフリカ諸国が抱える問題などについて考察する 節冷戦終結への道のり 年代以降は市場経済の世界化をはじめ, 米ソのゆらぎや冷戦の終結などから, 世界が大きく変容し, 今日に至っていることを理解する 3 節地球社会への歩み 4 冷戦終結後の世界の政治 経済の動向について理解するとともに, 日本が世界の諸国 諸地域と多様性を認め合いながら共存する方向を模索し, これからの国際社会における日本の役割について考察する

3 平成 30 年度地理 B シラバス 科目地理 B 単位 4 単位対象 3 年 現代世界の地理的事象を系統地理的に, 現代世界の諸地域を歴史的背景を踏まえて地誌 目標 的に考察し, 現代世界の地理的認識を養うとともに, 地理的な見方や考え方を培い, 国 際社会に主体的に生きる日本国民としての自覚と資質を養う 新詳地理 B ( 帝国書院出版 ) 使用教科書 標準高等地図 ( 帝国書院出版 ) 新詳地理資料 COMPLETE ( 帝国書院出版 ) 次の ~4 を総合的に判断して評価する 定テスト 実力テスト その他の小テストなど 評価の観点 授業中の態度など積極的に授業に取り組んでいるか 3 授業のプリントや課題などが提出されているか 4 白地図ワーク 読図演習が解けているか

4 代世界の系統地理的考察 単元と項目習の目標 内容考査 4 Ⅰ部さまざまな地図と地理的技能Ⅰ 章地理情報と地図 節現代世界の地図 節地図と種類とその利用 地球儀とさまざまな地図 時差の求め方 3 節地理情報の地図化 様々な種類の地図の活用や地理 情報の地図化などの習活動を通 して 現代世界の地理的事象をと らえるための技能を身につけてい く また 直接的に調査できる地 域を 地図を活用して実際に調査 してみることで 生活圏の地域的 特色をとらえるための技能を獲得 範囲 中 間 考 査 するとともに 調べたことをまと 章地図の活用と地域調査 章自然環境 めたり 発表したりする手法につ いても身につけていく 5 節世界の地形 世界の大地形 中間考査前復習 世界の地形について 営力的な 視点で分類し 大地形 小地形 外的営力によってつくられる小地形 その他の地形の分布や成因を考察 一 3 その他の地形 するとともに 災害と恩恵など人 間生活との関わりを考察する 末 節世界の気候 考 気候の成り立ち 世界の気候について 気候要素 査 6 世界の気候区分 と気候因子の関係から その成り 3 植生と土壌 立ちを考察し それぞれの気候区 の特徴と農業など人間生活への影 3 節日本の自然の特徴と人々の生活 日本の地形 響を考察する 日本の気候 日本の自然の特徴と人々の生活 3 日本の自然災害と防災 について 地形や気候の特徴と これによる自然災害の特徴 防災 末考査前復習 4 節環境問題 のあり方を考察する 二 世界の環境問題 世界の環境問題の成因や特徴と さまざまな環境問題 対策 地域的な分布を大観し さ 7 Ⅱ現3 日本の環境問題 まざまな環境問題のうちから地球 中 温暖化 森林破壊 砂漠化につい 間 て考察する 考 査

5 9 章資源と産業 節産業の発達と変化 節世界の農林水産業 農業の発達と分布 世界の農業地域区分 3 現代世界の農業の現状と課題 4 世界の林業 水産業 5 日本の農林水産業 3 節食糧問題 世界の食料問題 さまざまな食料問題 3 日本の食料問題 4 節世界のエネルギー 鉱産資源 産業の発達と変化について 自然環境との関わりやグローバル化の視点から考察する 農業地域区分や現代世界の農林水産業の現状と課題 世界のなかでの日本の農林水産業の課題を考察する 食糧問題について 世界の食糧需給の地域的なかたよりを大観し 発展途上国と先進国での問題の違いについて考察する 世界のエネルギー 鉱産資源に エネルギー資源の利用と分布 鉱産資源の分布 ついて エネルギー資源の利用と 分布 消費の現状 鉱産資源の分 二 Ⅱ現代0 世5 節資源 エネルギー問題 界の系統地理的考察 現代世界の資源 エネルギー問題 さまざまな資源 エネルギー問題 3 日本の資源 エネルギー問題 6 節世界の工業 工業の発達と立地 世界の工業地域 3 現代世界の工業の現状と課題 4 日本の工業 7 節 3 次産業 3 次産業の発展 世界の観光業 中間考査前復習 8 節世界を結ぶ交通 通信 世界の交通網 布を考察する 世界の資源やエネルギー問題を大観し 世界の資源をめぐる問題 エネルギー生産や消費の抱える課題を考察する 世界の工業について 工業の発達や立地 工業地域や工業の現状と課題を考察する 三次産業について 現代世界の三次産業の発展と世界と日本の観光業の特色を考察する 様々な交通機関の発達による一体化ち地域差 課題を考察する 二末考査 情報と通信 9 節現代世界の貿易と経済圏 私たちの生活を支える貿易 現代世界の貿易の現状と課題 世界貿易や経済圏の現状と課題や日本の貿易や経済の現状と課題を考察する

6 3 日本の貿易の現状と課題 3 章人口 村落 都市 節世界の人口 世界人口の分布の特色や動態 人口構成や人口転換を考察する 節人口問題 世界の人口問題 発展途上国の人口問題 3 先進国の人口問題 どのような人口問題がるのか発 展途上国と先進国との違いを考察 する 4 日本の人口問題 二 3 節村落と都市 集落の成り立ち 村落の形態と機能 3 都市の機能と生活 4 日本の都市 4 節都市 居住問題 世界の都市 居住問題 日本の都市 居住問題末考査前復習 4 章生活文化 民族 宗教 節生活文化 生活文化の地域的差異 生活文化の世界的な画一化 村落 都市の立地や発達 機能や日本の都市の特徴を考察する 都市 居住問題を大観し その要因と発生のしくみを先進国 発展途上国に分けて考察する 衣食住の特徴から人々の生活の地域差はどのように生まれたかを考察する 年末考査 3 日本の生活文化 節民族と宗教 世界の民族 言語 民族とは何か 少数民族や言語の問題に着目しながら考察する 世界の宗教 3 節現代世界の国家 国家について 領域と国境のきまりやさまざまな国家の形体につ いて考察する 4 節民族 領土問題 世界の民族 領土問題 民族 領土から捉えた日本 3 民族と宗教の共生に向けての課題 世界各地で起こっている民族 領土問題を大観し その原因を言語 宗教や領土に着目しながら考察する

7 Ⅲ部現代世界の地誌的考察 章現代世界の地域区分 節地域区分とは何か 地域の概念や地域区分の目的 意義を理解し有用性に気づく 節地域区分の様々なスケール 大地域と小地域のスケールによ る違いを理解し 有用性に気づく 章現代世界の諸地域 節地誌の考察方法 地誌の考察方法について 特色 ある事象と他の事象を有機的に関 連づけて考察するなど多様な考察 方法があることを理解する 節東アジア 多くの民族と人口を抱える中国 多様な事象を項目ごとに整理し て静態的に考察する 中国の食生活と農業の変化 3 中国の工業化と経済発展 三 4 今後の中国の動向と日本 5 朝鮮半島の成り立ち 6 韓国の産業の発展と変化 7 隣国との交流と今後の動向 3 節東南アジア 東南アジアの歴史と多様性に富む文化 民族 東南アジアの農業とその変化 3 ASEAN の結成と工業の発展 4 ASEAN 諸国の変化と諸課題 4 節南アジア 南アジアの歩みとヒンドゥー教 インドの農業と農村の変化 3 発展するインドの工業 IT 産業 5 節西アジアと中央アジア イスラームを中心とした生活文化 交易を軸に発達した都市 3 めぐまれた資源と産業 6 節北アフリカとサハラ以南のアフリカ 歴的な背景によって形成された多様な文化 一次産品への依存が強い産業 多様な事象を項目ごとに整理して静態的に考察する 多様な事象を項目ごとに整理して静態的に考察する 類似的な性格の二つの地域を比較して考察する 対照的な二つの地域を比較して考察する

8 3 人々の生活の変化と他地域との結びつき 年末考査前復習 多様な事象を項目ごとに整理し て静態的に考察する 7 節ヨーロッパ ヨーロッパの成り立ち 結びつくヨーロッパ 3 ヨーロッパの多様な農業と共通農業政策 4 移り変わるヨーロッパの工業 三 5 これからのヨーロッパ 3 8 節ロシア ロシアの歴史と社会の変化 大きく変化したロシアの産業 3 極東ロシアと日本の結びつき 9 節アングロアメリカ 移民国家としてのアメリカ合衆国の発展 アメリカ合衆国の人口と都市 3 世界の農業のかぎをにぎるアメリカ合衆国 4 進展する科技術と産業 5 世界のなかのアメリカ合衆国 6 アメリカ合衆国との結びつきが強いカナダ 0 節ラテンアメリカ ヨーロッパ社会の影響が強い文化 大土地所有制と農業の変化 3 鉱産資源を基盤とした工業化と生活の変化 節オセアニア オセアニアの移民の歴史と多文化社会 モノや人の移動で強まるアジアとの結びつき 3 資源を通じて強まるアジア諸国との結びつき 4 アジア諸国に輸出される農畜産物 3 章現代世界の日本 多様な事象を項目ごとに整理して静態的に考察する 多様な事象を項目ごとに整理して静態的に考察する 特色ある事象と他の事象を有機的に関連づけて動態的に考察する 特色ある事象と他の事象を有機的に関連づけて動態的に考察する 現代世界における日本の特色について 多面的 多角的に考察し 日本が抱える地理的な諸課題を探求する活動を通して その解決の方向性や将来の国土のあり方などについて展望する

9 ~) 教科 平成 30 年度沖縄の歴史シラバス 沖縄県立伊良部高等校 科目名 ( 単位数 ) 教科書 副読本年 地理歴史沖縄の歴史 ( 単位 ) 3 年. 習目標 沖縄の地理をぶとともに先人が歩んできた歴史をぶことで歴史的思考力を育むとともに 郷土を愛する態度を育てる. 年間習計画 章)編 習内容 習のねらい 配当時間 編現代沖縄の地理 古代 日本の政治および国際政治について関心を高め 政治についての基本的な見方や考え方を身につけるために 政治に関する基本的な概念や理論について習する 部 先史時代 沖縄の地理から先史時代に沖縄の人々がど 現代沖縄の地理 のように生活していたか等沖縄の先史の特徴 をを考察させる 沖縄人はどこから来たのか 3 貝塚と先島先史 一 4 7 部子琉球 沖縄の国の形成から他の地域とのかかわり グスク時代 をどのようにしていたかを考察させる 神話の王統から察度 3 琉球王国の誕生 4 中央集権体制 5 レキオの交易 6 オヤケアカハチ 薩摩の侵入による変化と沖縄独特の文化形 島津の侵入 成などを考察させる 薩摩支配下の琉球 3 農民の暮らし ~9 3 部近世琉球 4 宮古八重山 5 琉球文化 0 6 欧米船の来航 7 ペリーの来流 8 琉球処分

10 琉球処分による権利獲得や日本人となるこ 沖縄県民の受け止め方 となどの変化がどのようにして起こったかなどを考察させる 0 ~ 4 部 近代沖縄 沖縄の民衆の権利獲得 3 どのように日本人になったか 4 ソテツ地獄 5 十五年戦争の始まり 6 日本の戦争拡大 7 なぜアメリカと戦争したか 8 沖縄戦 三 ~ 5 部 戦後沖縄 戦後沖縄が歩んできた道のりをぶことを 戦後の復興 通してこれからの沖縄がどのようにしていく べきかを考察させる 島ぐるみ闘争 3 日本復帰要求 4 復帰で変化したこと 5 世紀どこへ向かうか 3. 習方法 授業は 先生が準備するワークシートを中心に進めていきます 習内容に応じて図書館やインターネット等も活用していきます 4. 評価の方法及び評価資料 日々の授業態度やワークシート 宿題等の取り組み状況 中間 末等の定考査や実力テスト等 夏休みや冬休み等の長休業中の課題 課題追究習におけるレポートや発表 これらをもとに総合的に判断し 評価を進めていきます

11 平成 30 年度 日本史セミナー シラバス 沖縄県立伊良部高等校 教科科年科目単位数使用教材 地理 普通科 3 日本史 歴史 セミナー 日本史 B の目標 () 私達の国の歴史について 世界史的な視野に立って政治 経済 社会 文化などの視点で捉え考えていきます () 私たちの国の文化と伝統の特色について認識を深め 歴史的思考力を培い 国民としての自覚と国際社会に主体的にいきる日本人としての資質を高めていきます 評価の観点と方法 評価の観点評価規準評価方法 関心 意欲 態度思考 判断技能 表現知識 理解 私たちの国の歴史や文化について 高い関心をもっているか ぼうとする意欲や態度について評価します 自らが歴史を追及しながら習するための思考力や歴史史料を客観的に考察できる判断力を評価します史料などを有効に活用する技能や自らんだ内容について わかりやすく説明 表現ができるのか評価します 日本史 B における様々な基本的内容について習得し理解しているか評価します 授業態度授業プリントの取組み状況教科書や授業プリントの内容把握の状況意見発表などの内容授業における発表インターネットを利用した情報収集能力練習問題小テスト定考査 3 授業の進め方 () プリント教材の活用教科書や資料集をもとに作成されたプリントを使用して習し 適時小テストを行います ( プリントの種類 授業プリント 練習問題プリント 資料プリント などです ) () インターネットを活用した調べ習を適時行います 4 評価の資料 () 考査 ( 定考査 小テスト ) () 提出物 ( プリント 課題レポートなど ) (3) 授業態度 ( 出席状況と授業への取組状況 ) 5 履修上の注意点 () 年次での 世界史 B でんだことをふまえ さまざまな角度から 日本史 B をび 世界の 中の日本 という意識を持って私たちの国の歴史や文化を理解し考えていくようにしましょう

12 授業計画 単元名 習内容と習のねらい 備考 4 部原始 古代 5 日本文化のあけぼの 6 章 7 章 律令国家の形成 石器 縄文 弥生時代の特色についてびます 大和政権の特色についてびます また古墳について その種類や特色についてびます 厩戸王( 聖徳太子 ) の政治と外交や飛鳥文化に末考査ついて特色をびます 章 ~ 3 章 律令国家 摂関政治とは何か その特色についてびます 3 章 貴族政治と国風文化 9 部中世 4 章中世社会の成立 5 章武家社会の成長 0 3 部近世 6 章幕藩体制の確立 7 章幕藩体制の展開 8 章幕藩体制の動揺 4 部近代 現代 9 章近代国家の成立 武士の台頭( 平氏 源氏 ) から政治体制 ( 鎌倉 室町幕府 ) や武家社会の特色 戦国時代 ( 織豊政権 桃山文化 ) についてびます 徳川幕府( 江戸幕府 ) の政策 ( 大名統制 ( 参勤交代 ) 鎖国 農民統制 ) の特色と社会 ( 享保の改革 天保の改革 ) や文化 ( 元禄 化政文化 ) について特色をびます 末考査 4 章 ~ 9 章 鎖国体制の動揺( たびかさなる外国の開国要求と不平等条約による開国 尊皇攘夷運動 ) と新政府の樹立 ( 明治維 新 ) にいたる過程と特色についてび近代国会の成 立について理解します 0 章二つの世界大戦と 一次世界大戦における日本の関わりと日本国 アジア 内の様子 ( 大戦景気と米騒動など ) についてびます 3 章占領下の日本 章高度成長の時代 3 章激動する世界と日本 戦後恐慌から関東大震災 金融 昭和恐慌など社会の様子についてび 軍部の台頭 ( 満州事変 5 5卒業考査 6 事件 ) から二次世界大戦 太平洋戦争 終戦に至る過程をびます 戦後の日本の社会の様子(GHQ による占領政策 日本国憲法の施行 サンフランシスコ平和会議 日米安全保障条約 自衛隊創設 高度経済成長 ) についてびます 冷戦終結後の日本と世界についてびます 0 章 ~ 章

13 平成 30 年度現代社会 年普通科シラバス 教科名 科目名 ( 単位数 ) 教科書 副読本年 公民現代社会 ( 単位 ) 新高校現代社会 新現代社会ノート 一習社 一習社 年普通科. 習目標 現代社会の基本的な問題について公正な判断ができる 人間としての在り方生き方について考える力を身につける 3 良識ある公民として必要な能力と態度を育む. 年間習計画 一 二 5 ~6 7 ~9 ( 編 章 ) 習内容 章科技術の発達と生命. 生命科の発達と生命倫理. 先端医療 3. 高度情報社会の現状と問題点 章青年と自己形成. 青年とは. 青年を充実させるために 3. 日本の伝統や文化とのかかわり 4. 祭と年中行事 5. 社会とのかかわりと生きがい 3. 私たちの倫理的な課題 章個人の尊重と法の支配. 個人と国家と法の支配. 基本的人権と世界の政治体制 3 章日本国憲法と国民生活. 日本国憲法の基本原理. 平和主義と日本の安全 3. 基本的人権の保障 4. 人権のひろがり 5. 人権保障と裁判所 6. 政治機構と国民生活 7. 地方自治 8. 選挙と政党 9. 政治参加と世論 習のねらい 編現代社会の諸課題現代社会の諸問題について様々な観点から 追及する習を通して主体的な思考力を養います 4 章地球環境を考える. 地球環境問題. 地球環境への取り組み 3. 資源 エネルギー問題 身近な地球環境問題のひとつとして 温暖化を取り上げ 課題習を行う 図書館 インターネットなどを利用した調べ習を行い その成果をプレゼンテーションとして発表する 生命科や医の進歩と人間の生と死の問題を考えさせる課題習を行う 脳死問題についてグループによる調べ習と集団討論を基に 脳死臓器移植の是非をめぐるディベートを行う 編現代社会と人間としてのあり方生き方現代社会の多様な問題を理解させるとともに青年としての自己との関わりを考えます 心理的 - 社会的な自立の時である青年の意義を自覚させるとともに 主体的な生き方の探求をめざす 職業選択や社会参加の意義を考えさせ 自己と社会との関わりを自覚する 人権保障 国民主権 権力分立等の原理を理解させ 各国の政治制度の特質を考える 日本国憲法の基本原理を 平和主義 基本的人権の保障 政治機構に即して理解する 平和主義については 日本の防衛政策や安全保障の現状を正確に理解する 人権保障では新しい人権 政治機構では裁判員制度などの意義を理解する 配当時間

14 二三 9 ~ 章国際政治の動向. 近代の国際社会の成立とその変容. 国際法の発展 3. 安全保障と国際連合 4. 冷戦の国際政治と現代の国際社会の課題 5. 核兵器と軍縮 6. 基本的人権と人種 民族問題 7. 国際社会のなかの日本 5 章現代世界の経済社会と生活. 経済と生活 経済体制の変容. 現代の企業と市場のしくみ 3. 国民所得と景気変動 4. 財政のしくみと日本の財政の課題 5. 金融機関の働き 6. 戦後日本経済のあゆみ 7. 技術革新と中小企業 8. 食の安全と雇用労働問題 9. 公害と消費者 0. 社旗保障 6 章国際政治の動向. 経済社会の形成と変容. 市場のしくみ 3. 現代の企業 4. 経済成長と景気変動 5. 金融機関のはたらき 6. 政府の役割と財政 租税 7 章民主社会に生きる倫理. 豊かな人生と伝統的な考え方~. 近代の西洋社会に見られる考え方 3. 近代市民社会から大衆社会へ 4. 他者とともに生きる 5. 豊かな社会の実現に向けて 8 章国際経済の動向 ~. 国際経済のしくみ. グローバル化と国際経済 3 3. 地域経済統合と新興国の動向 4. 発展途上国のゆくえ 3 編共に生きる社会をめざして 国際社会 国際法の意義を理解させ 国連の役割と課題を考える 戦後の国際政治の動向を概観し 現代の地域紛争 人権問題 軍縮問題を理解する 高度成長からバブル崩壊後までの日本経済の歩みを理解する 現代の経済社会では 環境 労働 社会保障が重要な課題となっていることを理解する 技術革新による産業構造の変化や現代企業の変貌 市場の寡占化の問題を理解する バブル崩壊と金融 日銀および政府の役割や働きを理解させ 租税の意義を考える 先哲の基本的な考え方を手掛かりとし 生徒自身の生き方やあり方についての思索を深める 社会主義経済の変容と市場経済の優位 地域統合の現状を理解する 貿易の拡大と経済摩擦 南北問題 南南問題の現状を理解させ 日本の役割を考える. 社会保障と消費税 現代社会における課題を理解し 現代に. 震災から復興への道のり 生きる一人の人間として この先のあり方 3. 人口問題と私たちの未来 や生き方について考える 習方法 授業は 教科書や 高校現代社会演習ノート 最新現代社会資料集 先生方が準備するワークシート 板書を中心に進めていきます 習内容に応じて図書館やインターネット等も活用していきます 4. 評価の方法及び評価資料 日々の授業態度やワークシート 高校現代社会演習ノート 宿題等の取り組み状況 中間 末等の定考査や実力テスト等 夏休みや冬休み等の長休業中の課題 課題追究習におけるレポートや発表

15 ~) 教科 平成 30 年度政治 経済シラバス 沖縄県立伊良部高等校 科目名 ( 単位数 ) 教科書 副読本年 公民政治 経済 ( 単位 ) 高等校政治 経済 政治 経済ノート 一習社 一習社 3 年. 習目標 広い視野に立って 民主主義に関する理解を深め 現代における政治 経済 国際関係などについて客観的に理解し それらに関する諸課題について主体的に考察し 公正な判断力を養うようにしましょう. 年間習計画 章)編 習内容 習のねらい 配当時間 編現代の政治 日本の政治および国際政治について関心を高め 政治についての基本的な見方や考え方を身につけるために 政治に関する基本的な概念や理論について習する 政治と法の機能 一 4 6 章 民主政治の基本原理と日本国憲法 人権保障と法の支配 基本的人権が確立するまでの歩みを理解し, 現代の政治の特質について考察する 3 議会制民主主義と政治の特質 4 日本国憲法の基本原理 5 基本的人権の保障と新しい人権 日本国憲法の成立過程を理解し, 日本国憲法のもつ意味について考察する また, 三大原理についても理解する 日本国憲法の全体像にふれながら, 平和や人権などの問題を考える 6 国会の組織と機能 7 内閣の機構と機能 国会, 内閣, 裁判所などの政治機構にふれながら, 主権者としての政治に対する関心を 8 裁判所の機能と人権保障 高める また, 日本国憲法下での政治機構について理解する 9 地方自治制度と住民の権利 0 政党政治と選挙 選挙制度についてび, 参政権の保障が国民主権へと連なっていることを習する 世論と現代政治の課題 マス = メディアの果たす役割と問題点を理解し, 世論の果たす役割が大きいことについて理解する

16 ~ 章)編 習内容 習のねらい 配当時間 一 ~6 8 章 現代の国際政治と日本 編現代の経済 国際政治の動向 冷戦終結後の国際社会の動向について理解する 国際社会と国際法 国際連合の役割を理解する また, 現実に は国際連合はどのような問題を抱えているの 3 国際連合の役割と国際かについて習する 協力 4 安全保障と日本の防衛 5 国際政治の特質と国際紛争の諸要因 国際平和と人類の福祉に向けて, 日本が果たすべき役割について考える その際, 広い視野から考える 6 国際平和と日本の役割 現代の日本経済及び世界経済の動向について関心を高め 現代経済の機能について理解し 経済についての基本的な見方や考え方を習する 二 9 0 章 経済社会の変容と経済のしくみ 資本主義経済の発展と社会主義経済の変容 経済主体と経済活動 3 市場経済の機能と限界 4 経済成長と景気変動 経済の基本的な概念や経済理論を習し, 現代経済の特質について考える 市場の基本である 需要と供給との関係 について, 正しく理解する 経済活動の目的が国民の福祉の向上にあることを理解し, その実現のためには経済成長と景気の安定が必要であることに気づくようにする 5 財政のしくみとはたらき 財政の基本的なしくみや役割について理解する 6 資金の循環と金融機関のはたらき 7 インフレーションと物価の動き 8 日本経済の特質と福祉の向上 日本の財政の現状を理解し, 経済活動のあり方と福祉の向上について考察する インフレ, デフレなどの基本的な用語を正しく理解する 金融機関をはじめ, 日本経済が抱えている問題について認識する 0 ~ 章国民経済と国際経済 国際経済のしくみと現状 為替相場のしくみ 3 国際協調と国際経済機関の役割 4 国際経済の諸問題と日本の役割 国際収支の基本的な構成を理解させ, 経済摩擦の要因である不均衡が生じる原因について習する 為替相場の国際経済における重要性について理解する 国際協調のために, どのような国際機関が存在するか, 把握する 貿易の自由化が経済に大きな影響を与え, それによって, 地域的経済統合の動きなどがみられることを習する

17 章)編 習内容 習のねらい 配当時間 二三 3 編現代社会の諸課題 編 編で習した基本的な理解を深め 現代の政治や経済の諸課題を追究する習を行い 望ましい解決策について考察する ~ 章 現代日本の政治や経済の諸課題 章 や国経際済社の会諸の課政題治 大きな政府と小さな政府 少子高齢社会と社会保障 3 住民生活と地方自治 4 情報化の進展と市民生活 5 産業構造の変化と中小企業 6 農業と食料問題 7 公害防止と環境保全 8 消費者問題と消費者保護 9 労使関係と労働市場 地球環境問題 核兵器の廃絶と軍縮 3 人種 民族問題 4 経済摩擦と外交 5 南北問題と国際協力 6 国際社会における日本の役割 現代の日本が抱える課題 (~9 の中から選択 ) を, 政治と経済との関連に留意しながら, さまざまな角度 ( 視点 ) から考察し, 望ましい解決のあり方を考える 国際社会における課題 (~6 の中から選択 ) を 国際的な視点から追究しながら, 日本の役割について考察する 国際社会の課題は複雑であり, 政治 経済の枠をこえたものが多く, 国際関係に大きな影響を与えることを認識しながら考察する 習方法 授業は 教科書や 政治 経済ノート 政治 経済資料集 先生方が準備するワークシートを中心に進めていきます 習内容に応じて図書館やインターネット等も活用していきます 日頃から新聞等に親しみ 社会で起きている諸問題について関心を高めるようにしましょう 4. 評価の方法及び評価資料 日々の授業態度やワークシート 政治 経済ノート 宿題等の取り組み状況 中間 末等の定考査や実力テスト等 夏休みや冬休み等の長休業中の課題 課題追究習におけるレポートや発表 これらをもとに総合的に判断し 評価を進めていきます

18 平成 30 年度現代社会セミナーシラバス 沖縄県立伊良部高等校 教科名 科目名 ( 単位数 ) 教科書 副読本年 公民現代社会 ( 単位 ) 3 年. 習目標 現代社会の基本的な問題について公正な判断ができる 人間としての在り方生き方について考える力を身につける 3 良識ある公民として必要な能力と態度を育む. 年間習計画 3. 現代の企業 4. 市場の仕組み ( 編 章 ) 習内容 習のねらい 編現代社会と人間としてのあり方生き方現代社会の多様な問題を理解させるとともに青年としての自己との関わりを考えます 5 章現代の経済社会と私たちの生活. 経済と私たちの生活. 経済体制の変容 技術革新による産業構造の変化や現代企業の変貌 市場の寡占化の問題を理解する バブル崩壊と金融 日銀および政府の役割や働きを理解させ 租税の意義を考える 配当時間 5. 国民所得と私たちの生活 6. 景気変動と物価の動き 7. 財政の仕組みと税金 一 8. 日本の財政の課題 4 ~7 9. 金融機関のはたらき 0. 戦後日本経済のあゆみ (). 戦後日本経済のあゆみ () 0. 技術革新の進展と産業構造の変化 3. 中小企業の現状と役割 4. 食の安全とこれからの日本の農業 5. 雇用と労働 6. 公害の防止から環境保全へ 7. 消費問題と消費者主権 8. 社会保障と福祉社会 9. これからの社会保障

19 二 9 ~ 章青年と自己形成. 青年とは. 青年を充実させるために 3. 祭と年中行事 社会との関わり 4. 私たちの生きがい 章個人の尊重と法の支配. 個人と国家. 法の支配 3. 基本的人権の保障保障 心理的 - 社会的な自立の時である青年の意義を自覚させるとともに 主体的な生き方の探求をめざす 職業選択や社会参加の意義を考えさせ 自己と社会との関わりを自覚する 人権保障 権力分立等の原理を理解させ 各国の政治制度の特質を考える 世界の政治体制 三 ~ 6 章民主社会に生きる倫理. 豊かな人生を求めて. 日本の伝統的な考え方と西洋社会の考え方 3. 近代市民社会から大衆社会へ 4. 他者とともに生きる 日本や西洋の先哲の考えに触れ これから社会人としてどのように生きていくかを考える 0 6. 豊かな社会の実現に向けて 3. 習方法 授業は 教科書や 高校現代社会演習ノート 最新現代社会資料集 先生方が準備するワークシート 板書を中心に進めていきます 習内容に応じて図書館やインターネット等も活用していきます 日頃から新聞等に親しみ 社会で起きている諸問題について関心を高めるようにしましょう 4. 評価の方法及び評価資料 日々の授業態度やワークシート 高校現代社会演習ノート 宿題等の取り組み状況 中間 末等の定考査や実力テスト等 夏休みや冬休み等の長休業中の課題 課題追究習におけるレポートや発表 これらをもとに総合的に判断し 評価を進めていきます

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