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1 科目名日本史 B 必履修 年級 年単位数 詳説日本史 ( 山川出版社 ) 新詳日本史 ( 浜島書店 ) 日本史用語集 ( 山川出版社 ) 日本史重要語 CheckList( 啓隆社 ) 尾澤池田山本 第 章日本文化のあけぼの ~ 第 8 章幕藩体制の動揺 第 9 章近代国家の成立 開国と幕末の動乱 明治維新と富国強兵 3 立憲国家の成立と日清戦争 前近代については特色を概観する 開国及び幕府滅亡に至る流れを理解する 明治維新の諸政策と自由民権運動の内容れ 及び近隣諸国との関係の中で日清戦争への流れを理解する 4 日露戦争と国際関係 5 近代産業の発展 日露戦争経てその後の国際社会とのかかわ り 近代産業の発展を理解する 第 0 章近代日本とアジア 第一次世界大戦と日本 ワシントン体制 第一次世界大戦を経て 日本の国際社会での 役割と 国内の政治経済及び社会運動の流れ を理解する 年末考査まで 4 恐慌の時代 5 軍部の台頭 6 第二次世界大戦第 章占領下の日本 ~ 第 3 章激動する世界と日本 昭和恐慌から日中 太平洋戦争 終戦へと続 く戦時体制と 戦後の日本の動向と諸改革を 理解する 授業やワークシートなどの課題に取り組む姿勢が まじめ且つ真剣であるか 習で得た知識を相互に関連させ 総合的に考察することで 資料の読み取りや 論述的にまとめることができるか 自ら設定したり与えられたりした テーマや課題について 適切な表現で 分かりやすくまとめることができるか 日本史の様ざまな事柄を 単に暗記するのではなく 時代の特徴とともに 流れとして理解することができるか 評価方法行動観察 ワークシートワークシート テスト課題 ワークシート テストワークシート テスト 習のポイント 前近代においては歴史の大きな枠組みと流れを理解させるために 基礎的 基本的事項を重点的に習し 歴史的思考力を培う 近現代については 近代国家の成立 形成 発展を国際環境や地理的条件などと関連付け 世界の中の日本という視点から考察する 用語集などを利用してより深い歴史事項を考察する

2 科目名地理 B 必履修 年級 年単位数 新詳地理 B( 帝国書院 ) 新詳高等地図 ( 帝国書院 ) 新詳地理資料 09( 帝国書院 ) 長村嘉浩 木内明彦 第 部さまざまな地図と地理的技能 第 部現代世界の系統的地理的考察 章自然環境 章資源と産業 3 章人口 村落 都市 4 章生活文化 民族 宗教 第 3 部 現代世界の地誌的考察 章 現代世界の地域区分 章現代世界の諸地域 第 3 部現代世界の地誌的考察 章現代世界の諸地域 地図の種類と利用について理解し 地図を活用して現代世界の地理的事象を捉える地理的技能を身につける 世界の地形の概要と分布について理解する また 自然環境と人間の生活との関連を理解する 世界各地の農業 水産業 鉱工業 資源の共通性と地域的特殊性を理解する 世界人口の分布の特徴や動態を理解する 村落と都市について 立地や発達 機能や日本の都市の特徴を理解する 衣食住について共通性と地域的差異を理解する 世界の各地域について 自然 歴史と文化 民族 産業という多様な事象を理解し 地理的諸課題について考察する 世界の各地域について 自然 歴史と文化 民族 産業という多様な事象を理解し 地理的諸課題について考察する 3 年末考査まで 第 3 部現代世界の地誌的考察 章現代世界の諸地域 3 章現代世界と日本 日本についての諸事象を現代世界との関わりの中で 多面的 多角的に理解する その上で様々な地理的諸課題について考察し自らの問題としてその考えを表現する 授業での問いかけ等に 自己の興味 関心に基づいて積極的に反応 発言している 地理的事象の因果関係について捉え 考察している 地理的事象を地図化して捉えたり図表を読みとったり作成したりする技能を身に付けている 地理的諸課題について考え そのことを表現することができる 現代世界の地理的事象についての基本的な事柄や探究の方法を理解し その知識を身に付けている 評価方法授業への取り組み観察ワークシートなどワークシート 討論発表など小テスト 定考査 習のポイント ( 授業中や家庭習の方法 ) 授業に集中して取り組み 積極的な発言を求める 新聞 ニュース等により 現代世界の出来事に関心を持つとともにそれらの事象を自らの問題として考える視点を持つ 年 5 回の定考査の他に 地理的課題についてのグループ討論 授業内容の定着のため小テストなどを適宜行う

3 科目名 年級 世界史 B 必履修校必履修選択必履修 年全 A~F 単位数 3 山川出版社 ( 詳説世界史 ) 山川出版社 ( 世界史用語集 ) 第一習社 ( グローバルワイド ) 啓隆社 ( 世界史重要語句 CheckList) 桑名 八木橋 小板橋 第 7 章アジア諸地域の繁栄 東アジア世界の動向 清代の中国と隣接諸地域 トルコ イラン世界の展開 ムガル帝国の興隆と東南アジア交易の発展第 8 章近代ヨーロッパ世界の形成 ヨーロッパ世界の拡大 ルネサンス 宗教改革 ヨーロッパ諸国の構想と主権国家体制の形成 4~8 世紀におけるアジア諸地域の動向を理解する 現代とのつながりを意識しながらヨーロッパを捉える ヨーロッパの飛躍についてぶなかで 世界の一体化 について理解する 第 9 章近世ヨーロッパ世界の展開 重商主義と啓蒙専制主義 ヨーロッパ諸国の海外進出第 0 章近代ヨーロッパ アメリカ世界の成立 産業革命 アメリカ独立革命 フランス革命とナポレオン第 章欧米における近代国民国家の発展 ウィーン体制の成立 資本主義の成立と市民革命の意義を考察する 欧米の諸革命について考察し ナショナリズムの意義を理解する ( 末までの内容を含む ) 国民国家の形成と発展について理解する ウィーン体制とその崩壊過程を自由主義と国民主義の展開の中で理解する 3 年末考査まで ヨーロッパ世界の再編と新統一国家の誕生 南北アメリカの発展第 章アジア諸地域の動揺 東アジアの激動 ヨーロッパ諸国の国民国家形成について理解する アジア諸帝国の弱体化とヨーロッパ勢力の進出過程を把握する 授業中の発問に対して積極的に応答している 真面目に授業を受け プリントやノートを工夫している 課題に対して積極的に取り組み 提出状況もよいか 歴史的事項について その原因や背景について考察し また それがその後の世界にどのような影響を及ぼしたか考えることができる また それらについて討論できる 歴史的事項や人物について調べたことをまとめ それらに対する自分の考えを語句で適切に表明することができる 世界の歴史に対する基本的事項を知り 因果関係などについて把握 理解している 評価方法行動観察 課題考査 課題課題 考査考査 習のポイント 年では 世界の一体化 の時代を経て 今日の世界の原型 がどのように形成されたのか その過程を習する 歴史をただ覚えるのではなく 現代に繋がる過程として理解し 今日の世の中について一人ひとりが考察するきっかけになるよう授業展開していく 発問に対する応答や 討論など評価の規準になる 主体的 積極的な態度で授業に取り組むこと また 定考査においては世界史の基礎知識の正確な理解 それを踏まえた世界史の流れを適切な文章として自ら表現できるかどうかも重要な評価規準となる 今年から全クラスでコーネルメソッド式ノートを使用し 授業内での内容を要約 振り返りを行い 探究的内容の理解を深めるようにする

4 科目名 年級 世界史 B 必履修校必履修選択必履修 年 G H 単位数 3 山川出版社 ( 詳説世界史 ) 山川出版社 ( 世界史用語集 ) 第一習社 ( グローバルワイド ) 啓隆社 ( 世界史重要語句 CheckList) 桑名 3 年末考査まで 導入 歴史とは何か E H カー コーネルメソッド式ノートの概要序章先史の世界第 章オリエントと地中海世界第 章アジア アフリカの古代文明第 4 章イスラム世界の形成と発展第 5 章ヨーロッパ世界の形成と発展第 8 章近代ヨーロッパ世界の形成 ヨーロッパ世界の拡大 ルネサンス ヨーロッパ諸国の構想と主権国家体制の形成第 0 章近代ヨーロッパ アメリカ世界の成立 産業革命 アメリカ独立革命 フランス革命とナポレオン 第 章欧米における近代国民国家の発展 アメリカの発展第 4 章二つの世界大戦第 5 章冷戦と第三世界の成立第 6 章現在の世界 中国現代史 近代朝鮮史 東南アジア現代史 ユダヤ人の歴史 アメリカ現代史 核戦争後の地球 歴史のとらえ方を方法論からぶ ( 年代測定法など ) 古代文明の文化と科をび 社会の中での科のあり方や国民の生活を理解する イスラムとヨーロッパ中世の外観をび ヨーロッパ近代を捉える ヨーロッパの発展についてぶなかで 世界の一体化 について理解する 資本主義の成立と市民革命の意義を考察する 欧米の諸革命について考察し ナショナリズムの意義を理解する 市民社会の原理とこれからの展望を考察する 現代史をび これからの社会に必要な科を考察する 現代史をび これからの社会に必要な科を考察する 授業中の発問に対して積極的に応答している 真面目に授業を受け プリントやノートを工夫している 課題に対して積極的に取り組み 提出状況もよいか 歴史的事項について その原因や背景について考察し また それがその後の世界にどのような影響を及ぼしたか考えることができる また それらについて討論できる 歴史的事項や人物について調べたことをまとめ それらに対する自分の考えを語句で適切に表明することができる 世界の歴史に対する基本的事項を知り 因果関係などについて把握 理解している 評価方法行動観察 課題考査 課題課題 考査考査 習のポイント SSH クラスの実情にあった世界史習を展開することとし 全員理系希望者なので受験には使用しないことを考慮する内容とする しかし 文系 理系問わず世界史習で身につけるべき必要な内容を 年間で習できるよう精選する そのために 理系希望者が興味 関心を持つような内容を吟味することや 探究活動を重視する内容を含むようにする 究極の目的は 原爆を作らない科者 を育成することである 今年から全クラスでコーネルメソッド式ノートを使用するようになった G H クラスでも 授業内での内容を要約 振り返りを行い 探究的内容の理解を深めるようにする

5 科目名 世界史 B 山川出版社詳説世界史 用語集センター試験への道第一習社グローバルワイド 年級 3 年必選単位数 5 単位 八木橋朋弥 先史の世界 ギリシア世界 ローマ世界 西ヨーロッパ世界の成立 東ヨーロッパ世界の成立 西ヨーロッパ中世世界の変容 西ヨーロッパの中世文化 南北アメリカ文明 南北アメリカの発展 古代オリエント世界 イスラーム世界の形成 イスラーム世界の発展 イスラーム文明の発展 アフリカのイスラーム化 地理的事項が多く登場するので 地図での確認作業をこまめにおこない 地理的関係を把握する 特にヨーロッパ アメリカ大陸の歴史についての習を深める 地理的事項が多く登場するので 地図での確認作業をこまめにおこない 地理的関係を把握する 特に中東地域の歴史についての習を深める 月以降 インドの古典文明 インドのイスラーム化 トルコ イラン世界の展開 ムガル帝国の興隆 オスマン帝国支配の動揺と西アジア地域の変容 南アジアの植民地化 東南アジアの諸文明 東南アジアのイスラーム化 東南アジアの交易 東南アジアの植民地化 中国の古典文明 草原の遊牧民とオアシスの定住民 北方民族の活動と中国の分裂 東アジア文化圏の形成 東アジア諸地域の自立化 モンゴルの大帝国 基礎力向上講習 センター試験対策総演習 基礎論述対策指導 その他指名制の講習 地理的事項が多く登場するので 地図での確認作業をこまめにおこない 地理的関係を把握する 特に南アジア 西アジア 東南アジア地域の歴史についての習を深める 地理的事項が多く登場するので 地図での確認作業をこまめにおこない 地理的関係を把握する 特に中国の歴史についての習を深める 他教科とのバランスを考慮しつつ センター試験 二次試験 私大対策を実施する 授業中の発問に対して積極的に応答している 授業に真摯に取り組み プリントやノートを工夫している 課題レポート等で 歴史的事項や人物に対して多方面から調べ 高い関心 意欲をもって習している 歴史的事項に関して その原因や背景について考え また それが後の世界にどのような影響を及ぼしたか考えることができる 国際化の視点から日本との関連や交流の歴史的な意義をとらえ 現代の課題を主体的に考察している 歴史的事項や人物に関して調べたことをまとめ それらに対する自分お考えを表明することができる その際 教科書や資料集に掲載されている図版や写真 年表などを適切に活用することができる 世界の歴史に関する基本的な知識を身につけている また グローバルな視点からの同時代的な考察をすることができる 評価方法授業中様子 課題テスト 課題課題テスト 習のポイント ( 授業中や家庭習の方法 ) 年では 今日の世界の原型 ( 第 7 章 ~ 章 ) が形成される過程について習した 3 年では古代史 中世史と現代史をぶ 受験を念頭に置いた内容量が豊富な授業を展開する 授業後は必ず復習をすること 授業では板書事項だけでなく 説明の中で必要だと思うことはプリント ノートに必ず書き取るようにすること また 正誤判定や論述の課題もあるので 他教科とのバランスを考えつつ世界史の習を習慣づけること そして 現在の世の中に目を向け 歴史を考察することが肝要 全ての歴史は現代史である

6 科目名日本史 B 選択必履修 年級 3 年選択単位数 5 詳説日本史 B( 山川出版社 ) 新詳日本史 ( 浜島書店 ) 新詳述日本史史料 ( 実教出版 ) 実力をつける日本史 00 題 (Z 会 ) 日本史センター試験への道 ( 山川出版社 ) 尾澤池田 末考査以降 第 章日本文化のあけぼの 文化の始まり 農耕社会の成立 3 古墳とヤマト政権第 章律令国家の形成 飛鳥の朝廷 律令国家への道 3 平城京の時代 第 3 章貴族政治 摂関政治 律令国家の形成 3 地方政治の展開と武士第 4 章中世社会の成立 院政と平氏の台頭 鎌倉幕府の成立 3 武士の社会 4 蒙古襲来と幕府の衰退第 5 章武家社会の成長 室町幕府の成立 幕府の衰退と庶民の台頭 4 戦国大名の登場 第 6 章幕藩体制の確立 織豊政権 幕藩体制の成立第 7 章幕藩体制の展開 幕政の安定 経済の発展 第 8 章幕藩体制の動揺 幕政の改革 幕府の衰退と近代へ道 : テーマ史の講義を行う 日本文化のあけぼのから縄文 弥生文化を経て国家の形成が進められ 飛鳥地方を中心とするヤマト政権による国土の統一と 古代律令国家の成立から 繁栄に至る流れを理解する 律令体制における中央 地方政治の展開と衰退 また 武士団の台頭による公家政権から武家政権成立への政治的流れと 武家社会の特質を理解する 中世の武家政権を把握すると共に 惣村や町衆といった庶民の台頭及び 応仁の乱以降の幕府体制衰退に伴う 全国的な争乱を理解する 信長 秀吉の統一事業が幕藩体制の確立に至ることを把握する また 鎖国体制や身分制の確立及び江戸初における産業 経済の発展を理解する 幕政改革 ( 三大改革 ) 及び 欧米列強の接近から国際環境を理解する : テーマ史の講義と問題演習を行う 授業やワークシートなどの課題に取り組む姿勢がまじめであるか 習で得た知識を相互に関連させ 総合的に考察することで 資料の読み取りや 論述問題をまとめることができるか 自ら設定したり与えられたりしたテーマや課題について 適切な表現で 分かりやすくまとめることができるか 日本史の様ざまな事柄を 単に暗記するのではなく 時代の特徴とともに 流れとして理解することができるか 評価方法行動観察 ワークシートワークシート テスト 課題 ワークシート テスト ワークシート テスト

7 科目名地理 B 自由選択 年級 3 年選択単位数 新詳地理 B( 帝国書院 ) 新詳高等地図 ( 帝国書院 ) 新詳地理資料 07( 帝国書院 ) テ ータフ ックオフ サ ワールト 09( 二宮書店 ) 地理の整理と演習 09( とうほう ) 第 部さまざまな地図と地理的技能 第 部現代世界の系統的地理的考察 章自然環境 章資源と産業 3 章人口 村落 都市 地図の種類と利用について理解し 地図を活用して現代世界の地理的事象を捉える地理的技能を身につける 世界の地形の概要と分布について理解する また 自然環境と人間の生活との関連を理解する 世界各地の農業 水産業 鉱工業 資源の共通性と地域的特殊性を理解する 世界人口の分布の特徴や動態を理解する 村落と都市について 立地や発達 機能や日本の都市の特徴を理解する 4 章生活文化 民族 宗教 第 4 部 現代世界の地誌的考察 章 現代世界の地域区分 衣食住について共通性と地域的差異を理解する 世界の各地域について 自然 歴史と文化 民族 産業という多様な事象を理解し 地理的諸課題について考察する 章現代世界の諸地域 章現代世界の諸地域 3 章現代世界と日本 世界の各地域について 自然 歴史と文化 民族 産業という多様な事象を理解し 地理的諸課題について考察する 月以降 センター試験対策等の演習 センター 私大の過去問や対策問題を 解けるようにする 問いかけ等に 自己の興味 関心に基づいて積極的に反応したり発言したりしている 地理的事象の因果関係について捉え 考察している 物事を地図化して捉えたり図表を読みとったり作成したりする技能を身につけている 習内容がしっかりと定着し 入試問題に対応できるようになる 評価方法授業への取り組み観察ワークシートなどワークシートなど小テスト 定考査 習のポイント ( 授業中や家庭習の方法 ) 授業に集中して取り組む 大受験対象者が中心の授業であるため地理事象を理解するとともに 地図 統計 図表などを読み取る力をつけるなど 入試問題に対応できるようにする

8 科目名 年級 分野とテーマから考える世界史 B 校必履修 3 年選択単位数 山川出版社詳説世界史 用語集センター試験への道第一習社グローバルワイド 小板橋又久 第 3 章 帝国主義とアジアの民族運動 第 4 章 二つの世界大戦 ( 第一次世界大戦とロシア革命 ) 第 4 章二つの世界大戦 ( ヴェルサイユ体制下の欧米諸国 ~ 世界恐慌とファシズム諸国の侵略 ) ヨーロッパを中心とした 世界 が形成されていく過程を把握するとともに アジア アフリカなどの動向にも注目する 第一次世界大戦と第二次世界大戦について様々な視点をもとに考察する 第 4 章二つの世界大戦 ( 第二次世界大戦 ) 第 5 章冷戦と第三世界の独立 第二次世界大戦終結後の冷戦構造について理解し 現代に直結する諸問題について考察する 第 6 章 現在の世界 現代 が抱える様々な問題のきっか けについて理解する 月以降センター対策の演習 授業中の発問に対して積極的に応答している 授業に真摯に取り組み プリント 課題を工夫して記入している 歴史的事項や人物に対して多方面から調べ 高い関心 意欲をもって習している 歴史的事項に関して その原因や背景について考え また それが後の世界にどのような影響を及ぼしたか考えることができる 国際化の視点から日本との関連や交流の歴史的な意義をとらえ 現代の課題を主体的に考察している 歴史的事項や人物に関して調べたことをまとめ それらに対する自分の考えを表明することができる その際 教科書や資料集に掲載されている図版や写真 年表などを適切に活用することができる 世界の歴史に関する基本的な知識を身につけている また グローバルな視点からの同時代的な考察をすることができる 評価方法出席状況 課題 行動観察定考査 小テスト行動観察 定考査定考査 小テスト 習のポイント ( 授業中や家庭習の方法 ) また 受験を念頭に置いた内容量が豊富な授業を展開するので 教科書 資料集は毎時間必ず持参し 教科書には予め目を通しておく 授業では板書事項だけでなく 説明の中で必要だと思うことはプリント ノートに必ず書き取るようにすること それだけではなく 常に現在の世の中に着目し 現代事象の原因等について自ら考え 世界史の習に生かす 他教科とのバランスを重視し 予習よりも復習に力を入れること 世界史だけ習することがないようにすること

9 科目名 分野と地域から考える日本史 校必履修 年級 3 年自由選択単位数 詳説日本史 B( 山川出版社 ) 新日本史史料集成 ( 第一習社 ) 新詳日本史 ( 浜島書店 ) 日本史センターへの道 ( 数研出版 ) 尾澤 池田 3 年末考査まで 二つの世界大戦と日本 第一次世界大戦と日本 ワシントン体制 3 市民生活の変容 4 恐慌の時代 5 軍部の台頭 6 第二次世界大戦占領下の日本 占領と日本 冷戦の開始と講和 高度成長の時代 55 年体制 高度成長近代文化 幕末の文化 明治文化 3 大衆文化 4 戦中文化 原始文化 旧石器 縄文 弥生文化 古墳文化 古代文化 飛鳥文化 白鳳文化 3 天平文化 4 弘仁 貞観文化 5 国風文化中世文化 院政の文化 鎌倉文化 3 室町文化 ( 北山 東山 戦国 ) 近世文化 桃山文化 寛永文化 3 元禄文化 4 宝暦 天明文化 5 化政文化 時代 分野別問題の分析 国公立 次論文対策の個別指導を行う 第一次世界大戦前後における日本国内外の政治 経済の特徴を理解する 第二次世界大戦に至る昭和の政治 経済 外交についてその変遷 特徴を理解する 占領から国際社会復帰までの国内情勢について理解する 高度成長の国内政治 経済を中心にその変遷及び特徴を理解する 開国にともなう欧米文化の流入と摂取 及び近代国家形成における国際社会との関連の中で成立した 近代文化の特徴と変遷を理解する 日本文化のあけぼのから 古墳文化までを理解する 古代国家の精神的基盤である仏教文化の成立から皇族 貴族主体の国風 院政文化 日本最初の武家文化の成立及び 室町における庶民文化の台頭 現代日本文化の源流としての中世文化の特徴と変遷を理解する 幕藩体制の成立により 安定した世相を背景に 都市 経済の発達にともない 豪商 町人が文化の担い手となり町人文化が形成され 問 思想などが発達した近世文化の特徴と変遷を理解する センター試験及び早慶 国公立 次試験の問題の解決法を理解する 授業やワークシートなどの課題に取り組む姿勢がまじめであるか 習で得た知識を相互に関連させ 総合的に考察することで 資料の読み取りや 論述問題をまとめることができるか 自ら設定したり与えられたりしたテーマや課題について 適切な表現で 分かりやすくまとまることができるか 日本史の様ざまな事柄を 単に暗記するのではなく 時代の特徴とともに 流れとして理解することができるか 評価方法行動観察 ワークシート ワークシート テスト 課題 ワークシート テスト ワークシート テスト 習のポイント 昭和史を中心に文化史 地域史も取り入れた習を行う 入試問題演習も行う 確認テストを実施し 復習を重視し 家庭習を習慣化させる

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科目名

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