学習シラバス 教科科目履修学年コース履修区分単位数英語 人文 : 選択地理歴史世界史 A 2 全 2 医看 理数 : 必修使用教科書明解世界史 A( 帝国書院 ) 副教材等 学習目標 混迷の度を深める国際社会において 日本の今後を託す青年に正しい世界観を提示し 進むべき道を積極的に模索し考えさせる姿

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1 教科科目履修学年コース履修区分単位数英語 人文 : 選択地理歴史世界史 A 2 全 2 医看 理数 : 必修使用教科書明解世界史 A( 帝国書院 ) 副教材等 混迷の度を深める国際社会において 日本の今後を託す青年に正しい世界観を提示し 進むべき道を積極的に模索し考えさせる姿勢を培う 学習内容世界史へのいざない 1 部世界の一体化と日本 1 章前近代の諸文明序節人類の始まり 1 節東アジアの文明 2 節南アジアの文明 3 節東南アジア 4 節西アジア 北アフリカの文明 5 節ヨーロッパの文明 6 節南北アメリカの文明 7 節ユーラシアの交流圏 2 章一体化に向かう世界 1 節繁栄するアジア 2 節大航海時代と新たな国家の形成 3 章欧米の工業化とアジア諸国の動揺 1 節ヨーロッパとアメリカの諸革命 2 節自由主義 ナショナリズムの進展 3 節アジア諸国の動揺 4 節東アジアの大変動 2 部地球社会と日本 1 章現代世界の芽ばえと世界大戦 1 節現在につながる社会の形成 2 節第一次世界大戦がもたらしたもの 3 節 " 民族自決 " を求めて 4 節経済危機から第二次世界大戦へ 2 章冷戦から地球社会へ 1 節冷たい戦争の時代 2 節冷戦終結への道のり 3 節地球社会への歩み 4 節持続可能な社会をめざして課題学習 学習のねらい 自然環境と歴史 日本の歴史と世界の歴史のつながりにかかわる主題を設定し 考察することで地理と歴史への関心を高め 世界史学習の意義に気づくようになる 人類の登場と 農耕 牧畜による食料生産を基礎に 人類が文明を築き 歴史時代へはいっていくありさまを地域ごとに概観し 各地域世界が形づくられていく過程を理解する 東アジアの風土と諸民族 封建制度 冊封体制などを通して 日本を含む東アジアの文明の特質を理解する 南アジアの風土と諸民族 仏教 ヒンドゥー教やイスラームの影響などを通して 南アジアの文明の特質を理解する 自然環境や地理的位置に着目し 両文明の影響を受けながら それぞれの地域で多様な社会 文化を築いていった東南アジアの特質を理解する ヨーロッパの風土と諸民族, ギリシア ローマ文明 キリスト教の発展, 封建社会などを通して, ヨーロッパの文明の特質を理解する 南北アメリカ大陸の風土と先住民にふれ, ヨーロッパが進出する以前に独自の文化が築かれていたことを理解する 明や清を中心にムガル帝国など諸王朝の繁栄とともに文化も開花したことを理解する ルネサンスと宗教改革, 新航路の開拓など世界の一体化への動きと主権国家体制の形成について理解する アメリカ諸国の独立, フランス革命, 産業革命などを通して, 市民社会および国民国家の形成が進行したことを理解する 自由主義とナショナリズムが進行する様子を理解する アヘン戦争やアロー戦争などにより, 東アジアの伝統的な国際秩序が崩壊していく過程を通して, ヨーロッパ諸国の東アジア進出と東アジア諸国の状況の変動を理解する 交通革命, マス = メディアの発達, 企業や国家の巨大化, 社会の大衆化などを通して,20 世紀という時代の特質を把握し 世界の支配 従属関係を伴う一体化と社会の変容を理解する 第一次世界大戦の様相, ソヴィエト連邦の成立による国際秩序の変化を通じて 20 世紀初頭の変化の様相を理解する 第二次世界大戦の原因や影響を理解し,20 世紀前半の国際政治の流れを概観し, 国際関係の変遷を理解する 第二次世界大戦後の米ソ両陣営の対立, アジア アフリカの民族運動と植民地支配からの独立を理解する 1970 年代以降の米ソのゆらぎや冷戦の終結などから, 世界が変容し, 今日に至っていることを理解する 冷戦終結後の世界の政治 経済の動向を理解し 今後の国際社会における日本の役割について考察する

2 教科科目履修学年コース履修区分単位数地理歴史世界史 B 2 英語 人文選択 3 詳説世界史 B( 山川出版社 ) グローバルワイド最新世界史図表 ( 第一学習社 ) 世界の歴史の大きな枠組みと流れを理解させ 文化の多様性を広い視野から考察させることによって 歴史的興味 関心を高め 歴史的思考力を培う 学習内容先史の世界オリエントと地中海世界 1 古代オリエント世界 2 ギリシア世界 3 ローマ世界 アジア アメリカの古代文明 1 インドの古典文明 2 東南アジアの諸文明 3 中国の古典文明東アジア世界の形成と発展 1 北方民族の活動と中国の分裂 2 東アジア文化圏の形成 3 東アジア諸地域の自立化内陸アジア世界の変遷 1 遊牧民とオアシス民の活動 2 東アジア文化圏の形成 3 モンゴル民族の発展イスラーム世界の形成と発展 1 イスラーム帝国の成立 2 イスラーム世界の発展 3 インド 東南アジア アフリカのイスラーム化 4 イスラーム文明の発展 ヨーロッパ世界の形成と発展 1 西ヨーロッパ世界の成立 2 東ヨーロッパ世界の成立 3 西ヨーロッパ中世世界の変容 4 西ヨーロッパの中世文化諸地域世界の交流 1 陸と海のネットワーク 2 海の道の発展 アジア諸地域の繁栄 1 東アジア 東南アジア世界の動向 2 清代の中国と隣接諸地域 3 トルコ イラン世界の展開 4 ムガル帝国の興隆と衰退 学習のねらい 自然環境への働きかけが地球環境を変えてきたことを理解する 諸民族の興亡を図解し メソポタミア史 エジプト史の流れを理解する ポリス社会の形成と基本原理を押さえ ギリシア世界の統一性を理解する 都市国家ローマが大帝国に発展していく過程を理解し ローマ世界が現在にどのような影響を与えたかを考える インド世界の独自性を確認し 東南アジアの文明との関係を理解する 黄河流域と長江流域の交流 抗争が政治的結合を促したことを理解する 中国周辺民族の歴史的役割を押さえ その活動の重要性を理解する 隋の統一で新たな中国文化圏が成立したことを認識し 唐の制度が日本にも多大な影響を与えたことを理解する 9 世紀末から 12 世紀における勢力交替が東アジア全体の現象であったことを理解する スキタイから始まる遊牧国家の変遷と特色を理解する モンゴル帝国成立による東西文化交流の意義を理解する イスラーム教の特色を理解し 独立王朝や軍事政権成立の歴史的意義を理解する それぞれの地域にイスラーム世界が広がったことを理解し 他の勢力との確執や融合の歴史を考える イスラーム文明の特徴を理解し ヨーロッパ文明への関わりなど多文明への関わりも考察する ローマ帝国末期の情勢を復習し ゲルマン人の移動がどのような世界を作ったかを考察する ビザンツ帝国の独自性を多方面から考察するとともに ギリシア正教との関係を理解する 十字軍を西ヨーロッパ拡大の一環として理解し 内的要因を考える また イギリスとフランスを対比しながら中央集権化の過程を考察する すべての学問は神への奉仕であったことを押さえ 神学がその頂点にあることを理解する 草原の道 オアシスの道 海の道が果たした役割を理解し 人や物資の交流の意義を考える 明代における皇帝権の強化を その具体的政策から理解する また 明と東南アジア地域の関係を考察する 清代の皇帝が中国歴代王朝と北方遊牧社会双方の君主であったことを理解する また 経済的な側面からも周辺地域との関係を理解する オスマン帝国やサファヴィー朝の特徴を理解する ムガル帝国のインド支配の特色を 宗教政策を中心に把握する

3 教科科目履修学年コース履修区分単位数地理歴史日本史 A 2 英語 人文選択 2 使用教科書高等学校日本史 A( 第一学習社 ) 副教材等我が国の近現代の歴史の展開を諸資料に基づき地理的条件や世界の歴史と関連づけ 現代の諸課題に着目して考察させることによって 歴史的な思考力を培い 国際社会に主体的に生きる日本国民としての自覚と資質を養う 学習内容第 1 章近代国家の形成と国際関係の推移第 1 節近代への胎動 せまってくる外国船 揺らぐ幕藩体制第 2 節明治維新 黒船来航 手を結ぶ薩長 江戸が東京になった第 3 節近代国家の確立 天皇の軍隊がつくられた 富国強兵 国会開設 立憲政治第 4 節対外関係の変化 欧米と肩を並べる国をめざして 清国との対立 ロシアとの戦争 アジアへの侵略がはじまる第 5 節政党政治の展開 藩閥と政党の接近 平民宰相 登場 第 2 章近代産業の発展と両大戦をめぐる国際情勢第 1 節近代産業の発展と社会運動の展開 貧富の差が広がった 抑圧からの解放 明治の国家主義と大正のデモクラシー第 3 節第一次世界大戦と日本 世界大戦 朝鮮 中国の民衆が立ち上がった 日本は欧米に歩調をあわせた 成金時代第 4 節第二次世界大戦と日本 恐慌 軍部の暴走がはじまった 中国との長い戦い アメリカとの戦争がはじまった 戦争が終わった第 3 部第 1 章現代の日本と世界第 1 節日本の再出発 占領軍がやってきた 民主化から経済復 興へ第 2 節独立後の政治と対外関係 保守と革新の正面衝突 奇跡の経済成長 あらたな戦争 経済大国が誕生第 2 章現代日本の国民生活 豊かさと中流意識 消費はファッションになった 時代の転換点に立って 学習のねらい 江戸時代の日本の対外関係について理解する 江戸時代後期の幕藩体制の動揺と諸藩の改革について理解する 開国に至る経緯と, 幕府の対応について理解する 開国以後の情勢について, 幕府が崩壊した一連の流れを理解する 明治政府の初期の諸政策によって, 近代日本の基礎が形成されたことを理解する 明治政府の中央集権化 藩閥専制の傾向に対し, 自由民権運動がおこり, 国民の政治的関心が高揚し憲法制定 国会開設に至る, 一連の動きを理解する 初期の外交政策は, 欧米に対しては不平等条約の改正, 一方, アジア諸国に対しては強硬な態度で臨んだことを理解する 日清 日露戦争の経緯と結果, また, この戦争を経て, アジアに対して日本が勢力の拡張をおこなったことを理解する 明治後半から大正期において, 国内的に政党政治が展開したことを理解する 資本主義の発展によってさまざまな社会問題が発生したことを理解する 社会運動の展開 大正期には女性解放運動が展開したことを理解する 国家主義思想や大正デモクラシーの風潮に着目して, 明治期と大正期の思想の違いについて理解する 第一次世界大戦に日本が参戦した意図, また第一次世界大戦を通しての日本の外交方針について理解する 第一次世界大戦が日本に与えた経済的な影響について理解する 世界恐慌による資本主義諸国の経済危機について理解する 軍部の台頭の過程と, これにともなう政治的な状況の変化について理解する 中国 アメリカを中心とした国際関係の変化にも着目しながら, 太平洋戦争に至る過程と経過を理解する 大戦後 連合国の対日占領政策, 民主化の諸改革の内容について理解する 日本の経済復興の過程を理解する 冷戦と, 日本に対する占領政策の転換について理解する 主権回復後の日本の国内的な政治の推移, 外交関係の確立について理解する 高度経済成長の実態と, その歴史的意義について理解する 冷戦の終結後の世界情勢と, 国内的な 55 年体制の崩壊について, 理解する 現在の日本がかかえる諸課題について, さまざまな面から理解する 高度経済成長期において, 科学技術の発達, 産業構造の変化, 消費の拡大など, これを機におきた変化の内容について理解する 高度経済成長期, 経済発展の一方で様々な社会問題があった理解する

4 教科科目履修学年コース履修区分単位数地理歴史日本史 B 2 英語 人文選択 3 詳説日本史 B( 山川出版社 ) 最新日本史図表 ( 第一学習社 ) 精選日本史史料集( 第一学習社 ) わが国の歴史の展開を 世界史的視野にたち総合的に考察させ わが国の文化と伝統の特色についての認識を深めさせることによって 歴史的思考力を培い国民としての自覚と国際社会に主体的に生きる日本人の資質を養う 学習内容第 1 部原始 古代 第 1 章日本文化のあけぼの 第 2 章律令国家の形成 第 3 章貴族政治と国風文化 第 2 部中世 第 4 章中世社会の成立 第 5 章武家社会の成長 第 3 部近世第 6 章幕藩体制の確立 学習のねらい 更新世の時代に旧石器文化が営まれ 完新世に入って縄文 弥生文化が展開し 農耕の開始によって国家形成の動きが起こり古墳時代のヤマト政権確立を理解する 古墳文化を東アジア文化との関連で理解するとともに その変質は農業生産力の向上にともなう有力農民層の出現によるものであることを理解する 文字や思想 技術など 渡来人による東アジア文化の受容を大陸情勢とも関連させて理解する 東アジア文化の伝来が日本文化に及ぼした影響について考察する 蘇我氏滅亡の後 大化改新や白村江の戦 壬申の乱などを経て それまでの豪族による土地 人民支配に代わって 天皇を中心とする中央集権国家が成立したことを理解する 律令国家の建設が本格化し 平城京の時代に天平文化が開花する 都が平安京に移ると律令再建の試みが意欲的に進められたことを理解する 律令体制の動揺のなか 土地制度は荘園 公領制になり 政治は摂関政治から武士の台頭が始まり 文化面では国風文化が開花したことを理解する 院政期の源平争乱を戦い抜いた源頼朝は鎌倉幕府を開くが 源氏 3 代将軍ののち 北条氏の執権政治 そして得宗専制政治が展開する 初期は公武二元支配の様相を呈したが 承久の乱を転機として武家が公家勢力を圧倒する この一連の流れを理解する 武家政権確立当初 公武の二元支配が行われ 承久の乱後 それがしだいに武家支配に一元化されていったことを理解する 元寇が及ぼした影響について考察する 鎌倉幕府滅亡後 建武の親政 南北朝の動乱を経て武家社会は成長する 応仁の乱を契機に戦国の世となり 下克上の風潮のもと戦国大名が激しく抗争したが この時期農民 都市民の成長も著しいことを理解する 南北朝の動乱を通じてわずかに余命を保ってきた古代的なものが一掃され 封建体制確立への道が開かれていくことを理解する 室町幕府は守護連合政権の性格と 将軍権力の確立という2 側面を持っていたことを理解する ヨーロッパ文化との接触や南蛮貿易の活況が政治 経済 文化などに及ぼした影響について考察する 16 世紀半ばのヨーロッパ人の来航を踏まえ 織豊政権が中世末期の戦国争乱を収束して近世の出発点に立ち 徳川氏による幕藩体制が固まり 鎖国 体制が完成することを理解する

5 教科科目履修学年コース履修区分単位数地理歴史地理 B 2 人文選択 3 新詳地理 B 初訂版 ( 帝国書院 ) 新詳高等地図初訂版 ( 帝国書院 ) 新詳地理資料 COMPLETE2014( 帝国書院 ) グローバル化する現代において必要な基本的知識の定着を図り 身近な地域や世界の諸地域への興味関心を高める また 地理的なものの見方 考え方を身に付ける 学習内容 1 自然環境と生活 (1) 生活の舞台としての地形 (2) 世界の地形 (3) 生活に影響を及ぼす気候 (4) 世界の気候 (5) 日本の自然の特徴と人々の生活 2 資源と産業 (1) 産業の発達と変化 (2) 農産物の生産と流通 (3) 資源の生産と消費 (4) 工業製品の生産と流通 3 生活と文化 (1) 衣食住 (2) 消費と余暇活動 (3) 村落と都市 4 市町村規模の地域の調査 (1) 身近な地域の調査 (2) 離れた地域の調査 (3) 地域をみる方法 5 国家規模の地域の調査 (1) アメリカ合衆国 (2) オーストラリア (3) インド 学習のねらい 生活の舞台としての地形について 山地に住む人々と低地に住む人々の地形と生活のかかわりを 写真などを通して理解する 世界の地形について 営力的分類から大観しそれぞれの地形の特徴と災害と恩恵など人間生活への影響を考察する 地形と生活のかかわりについて 写真や地形図などの資料を収集し 役立つ情報を適切に選択し 活用する技能を身に付ける 生活に影響を及ぼす気候について 熱帯 乾燥帯 温帯 亜寒帯の気候と生活とのかかわりを 写真などを通して考察する 世界の気候について 気候要素 気候因子からその成り立ちを大観し それぞれの気候区の特徴と農業など人間生活への影響を理解する 日本の自然の特徴と人々の生活について 地形や気候の特徴と自然災害の特徴を理解するとともに 開発のあり方について考える 産業と自然環境とのかかわりや 産業のグローバル化について理解を深め 産業の発達と変化について大観するとともに 系統地理的にとらえる力を身に付ける 農産物の生産と流通について 農業地域区分を通じて大観し 現代世界の農業の現状と課題および 世界の中での日本の農業の課題を理解する 世界のおもな漁場とその成因を自然環境とのかかわりから理解するとともに 漁業環境の変化と 今後の漁業のあり方について考察する エネルギー資源 鉱産資源の生産と消費について その分布を自然環境とのかかわりから大観し 世界のエネルギー資源 鉱産資源の現状と課題 および日本のエネルギー資源 鉱産資源に関する問題点について理解を深める 工業製品の生産と流通について 工業の発達や立地 世界の工業地域を自然環境 資源の分布をふまえ大観し 世界の工業の現状と課題 および日本の工業の課題を考える 衣食住について その地域的差異を自然環境とのかかわりから大観し 衣食住と社会のかかわり 日本の衣食住の変化を理解する 消費と余暇活動について 地域性と変化の多様性や地域性を大観するとともに 日本の消費 余暇活動の現状と課題を考える 村落と都市について 村落 都市の立地や発達 機能を大観し 地形図を含めた資料や情報を追求する技能を身に付けるとともに 日本の都市の特徴を考察する 身近な地域の調査について 野外調査の手順や調査内容の分析法 まとめ方などを理解する 離れた地域の調査について 資料調査や文献調査の進め方を身に付ける 地域をみる方法について 地域のスケールや視点による見方の違いを理解する アメリカ合衆国の自然条件が 人々の生活に与える影響について考察するとともに 世界に大きな影響を与えるアメリカ合衆国の農業 工業について理解する 多様な民族が居住するアメリカ合衆国の移民の歴史と民族問題を理解し 問題解決に向けた課題について理解する 多文化社会であるオーストラリアのあゆみや現状を理解するとともに オーストラリアの自然や産業について アジア 特に日本とのかかわりについて考察する インドの自然や民族 文化について その特色を理解するとともに インドの経済発展に伴う産業の変化と人々の生活の変化について理解する

6 教科科目履修学年コース履修区分単位数地理歴史地理 B 2 医看 理数選択 2 新詳地理 B 初訂版 ( 帝国書院 ) 新詳高等地図初訂版 ( 帝国書院 ) 新詳地理資料 COMPLETE2014( 帝国書院 ) グローバル化する現代において必要な基本的知識の定着を図り 身近な地域や世界の諸地域への興味関心を高める また 地理的なものの見方 考え方を身に付ける 学習内容 1 自然環境と生活 (1) 生活の舞台としての地形 (2) 世界の地形 (3) 生活に影響を及ぼす気候 (4) 世界の気候 (5) 日本の自然の特徴と人々の生活 2 資源と産業 (1) 産業の発達と変化 (2) 農産物の生産と流通 (3) 資源の生産と消費 (4) 工業製品の生産と流通 3 生活と文化 (1) 衣食住 (2) 消費と余暇活動 (3) 村落と都市 4 市町村規模の地域の調査 (1) 身近な地域の調査 (2) 離れた地域の調査 (3) 地域をみる方法 5 国家規模の地域の調査 (1) アメリカ合衆国 (2) オーストラリア (3) インド 学習のねらい 生活の舞台としての地形について 山地に住む人々と低地に住む人々の地形と生活のかかわりを 写真などを通して理解する 世界の地形について 営力的分類から大観しそれぞれの地形の特徴と災害と恩恵など人間生活への影響を考察する 地形と生活のかかわりについて 写真や地形図などの資料を収集し 役立つ情報を適切に選択し 活用する技能を身に付ける 生活に影響を及ぼす気候について 熱帯 乾燥帯 温帯 亜寒帯の気候と生活とのかかわりを 写真などを通して考察する 世界の気候について 気候要素 気候因子からその成り立ちを大観し それぞれの気候区の特徴と農業など人間生活への影響を理解する 日本の自然の特徴と人々の生活について 地形や気候の特徴と自然災害の特徴を理解するとともに 開発のあり方について考える 産業と自然環境とのかかわりや 産業のグローバル化について理解を深め 産業の発達と変化について大観するとともに 系統地理的にとらえる力を身に付ける 農産物の生産と流通について 農業地域区分を通じて大観し 現代世界の農業の現状と課題および 世界の中での日本の農業の課題を理解する 世界のおもな漁場とその成因を自然環境とのかかわりから理解するとともに 漁業環境の変化と 今後の漁業のあり方について考察する エネルギー資源 鉱産資源の生産と消費について その分布を自然環境とのかかわりから大観し 世界のエネルギー資源 鉱産資源の現状と課題 および日本のエネルギー資源 鉱産資源に関する問題点について理解を深める 工業製品の生産と流通について 工業の発達や立地 世界の工業地域を自然環境 資源の分布をふまえ大観し 世界の工業の現状と課題 および日本の工業の課題を考える 衣食住について その地域的差異を自然環境とのかかわりから大観し 衣食住と社会のかかわり 日本の衣食住の変化を理解する 消費と余暇活動について 地域性と変化の多様性や地域性を大観するとともに 日本の消費 余暇活動の現状と課題を考える 村落と都市について 村落 都市の立地や発達 機能を大観し 地形図を含めた資料や情報を追求する技能を身に付けるとともに 日本の都市の特徴を考察する 身近な地域の調査について 野外調査の手順や調査内容の分析法 まとめ方などを理解する 離れた地域の調査について 資料調査や文献調査の進め方を身に付ける 地域をみる方法について 地域のスケールや視点による見方の違いを理解する アメリカ合衆国の自然条件が 人々の生活に与える影響について考察するとともに 世界に大きな影響を与えるアメリカ合衆国の農業 工業について理解する 多様な民族が居住するアメリカ合衆国の移民の歴史と民族問題を理解し 問題解決に向けた課題について理解する 多文化社会であるオーストラリアのあゆみや現状を理解するとともに オーストラリアの自然や産業について アジア 特に日本とのかかわりについて考察する インドの自然や民族 文化について その特色を理解するとともに インドの経済発展に伴う産業の変化と人々の生活の変化について理解する

7 教科科目履修学年コース履修区分単位数地理歴史世界史 B 3 英語 人文選択 4 詳説世界史 B( 山川出版社 ) グローバルワイド最新世界史図表 ( 第一学習社 ) 混迷の度を深める国際社会において 日本の将来を託す青年に正しい世界観を提示し 進むべき道を積極的に模索し考えさせる姿勢を養う 学習内容近代ヨーロッパの成立 1 ヨーロッパ世界の拡大 2 ルネサンス 3 宗教改革 4 主権国家体制の形成ヨーロッパ主権国家体制の展開 1 重商主義と啓蒙専制主義 2 ヨーロッパ諸国の海外進出 3 17~18 世紀のヨーロッハ 文化欧米における近代社会の成長 1 産業革命 2 アメリカ独立革命 3 フランス革命とナポレオン欧米における近代国民国家の発展 1 ウィーン体制 2 ヨーロッパの再編 3 アメリカ合衆国の発展 4 19 世紀欧米の文化アジア諸地域の動揺 1 オスマン帝国支配の動揺 2 南 東南アジアの植民地化 3 東アジアの激動帝国主義とアジアの民族運動 1 帝国主義と列強の展開 2 世界分割と列強対立 3 アジア諸国の改革と民族運動二つの世界大戦 1 第一次世界大戦とロシア革命 2 ヴェルサイユ体制下の欧米 3 アシ ア アフリカ民族主義の進展 4 世界恐慌とファシズム諸国 5 第二次世界大戦 冷戦と第三世界の自立 1 東西対立とアジア地域の自立 2 冷戦構造と日 欧の復興 3 米 ソ両大国の動揺現代の世界 1 冷戦の解消と世界の多極化 2 社会主義世界の解体と変容 3 第三世界の多元化と地域紛争 学習のねらい 大航海時代により ヨーロッパの経済 社会が大きく変化したことを把握する 中世から近代への変革をもたらした運動であるルネサンスと宗教改革についてその本質を理解する ヨーロッパが従来よりも強固なまとまりを獲得し 一つの国際秩序を形成していった過程を把握する 17 世紀後半から 18 世紀後半にかけて 諸国家が重商主義政策をとり 植民地をめぐって争いを繰り返したことを把握する 宮廷文化と市民文化の特徴を理解する 産業革命が資本主義の確立と大いに関係したことを理解する アメリカ独立革命が 民主主義の基本原理を表明してイギリスからの独立を達成したことを理解する フランス革命がフランスをどのように変え 他地域にどのような影響を与えたか考察する ウィーン体制がナショナリズムを抑圧する体制であったことを理解する 東方問題を中心に複雑な国際関係を理解する オスマン帝国が衰退する背景を ナショナリズムの観点から考察する ヨーロッパ諸国がインドに進出した目的を確認し 貿易の進展によってインド社会に起きた変化を理解する 東アジアの中国を中心とする国際秩序が崩壊する過程を理解する 帝国主義の多様な性格を理解し その影響を考える アフリカが分割された理由について考察する 辛亥革命やインド民族運動を理解する 第一次世界大戦の契機と性格を理解する ヴェルサイユ体制の成果と矛盾について考察する ワシントン会議後の日本をめぐる国際関係について考察する アジア アフリカの民族運動の進展を理解し 欧米の態度を考える 世界恐慌の原因と結果 その対策を理解し なぜファシズムを生んだのかを考える 第二次世界大戦の原因と結果を考え 人類の歩むべき道について考える 東西対立がどのように始まったかを理解する アジアでは熱い戦争となった事実を認識する ベトナム戦争によるアメリカの動揺 社会主義の停滞によるソ連の動揺を理解する 冷戦の解消によって新たに生じた人類の問題点 課題を分析し 解決策を考える

学習指導要領

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