3年1類AC型世界史

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1 科目名 単位数 指導学年 類 型 必修 選択 世界史 4 3 年 1 類 A C 型 選択 授業担当者 教科書名 副教材等 安田浩子 世界史 B( 東京書籍 ) 最新世界史図説タペストリー ( 帝国書 院 ) プリント 科目の到達目標 1 世界史の基本的事項を広く学ぶ 2 現代世界がいかなる歴史的過程をへて形成されてきたかを 事実に即して学び 諸民族や諸文化の世界史における役割を理解し 考えさせる 32 年次に学習した以後の範囲を学習する 副教材を使用し 歴史を視覚的に捉えさせる 4 大学入試に対応できる力を身につけさせる 評価の観点と方法について 5 回の定期考査を基本とし 夏季課題 プリント ノート等の提出物 および 授業中の態度 関心 意欲興味 集中力等を加味し 総合的に評価する 月学習単元 項目学習のねらい具体的な学習内容と方法評価のポイント 4 第 7 章 明清両時代にわたる 講義 板書 発問 授業中の態度 興味 内陸アジア世界と諸 中国社会 経済の発展 明清帝国の繁栄 ~ オスマン帝国の発展 関心 意欲 地域世界 を海外関係とともに 見る オスマン帝国の ノート ( プリント ) の提 発展 興亡を理解させ 出 る 第 8 章 大航海時代による世 大航海時代 ~ ルネサンス ~ 宗教改革 ~ 近代主 5 ヨーロッパの拡大と 界の一体化とヨーロ 権国家の成立 ~ 市民革命 ~ 東方の大国 中間考査 大西洋世界 ッパの近代国家形成 についてその影響 特 一学期 徴を理解させる 市民革命の過程とその影響について理解させる 第 9 章 6 ヨーロッパ アメリカ 産業革命などによっ 産業革命 ~ アメリカ独立戦争 諸国の発展 てどう社会が変わっ たかを理解させる 国民国家の建設 1 ナポレオンの全盛と フランス革命とナポレオン ~ ウィーン体制 7 失脚とウィーン体制 の仕組みを理解 1 学期

2 9 国民国家の建設 2 近代主権国家の成立過 ドイツ イタリアの統一 ~ ハプスブルク帝国の 授業中の態度 興味 程を理解させる ドイ 危機 ~ 東方問題とロシア ~ アメリカ合衆国の 関心 意欲 ツ イタリア統一例に 発展 近代化に遅れた国々の ノート ( プリント ) の提 努力とその問題点につ 出 いて理解させる 第 10 章 アヘン戦争の契機や中 アヘン戦争 ~ 太平天国とアロー戦争 ~ 日本と 世界市場の形成とア 国に与えた影響を理解 東アジア諸国 ~ 日清戦争 ジア諸国 させる 10 第 11 章 帝国主義の成立と世界 帝国主義 ~ 日露戦争 ~ 日本の韓国併合 世界の分割 分割の進展を理解させ る 2 学期中間考査 二学期 11 第 12 章二つの世界大戦と世界 第一次世界大戦の経過とその後の変化を理解させる 中国 朝鮮の民族運動 アフリカ分割 ~ 三国協商 三国同盟 ~サラエボ事件 ~ 第一次世界大戦 ~ヴェルサイユ体制 ~ 国際連盟二十一ヵ条の要求 ~ 五 四運動 ~ 三 一独立運 の展開を理解させる 動 世界恐慌における各国 世界恐慌 ~ ニューディール政策 ~ ファシズム の政策とファシズム体 ~ ヴェルサイユ体制の崩壊 制の仕組みを理解させ 12 る 満州国の建国から日本 満州国の建国 ~ 日中戦争 ~ 太平洋戦争 ~ 第二 が戦争への道へ進んで 次世界大戦 ~ ポツダム宣言 いく理由とその過程を 理解させる 2 学期 1 第 13 章 戦後の国際情勢の変化 冷戦の展開 ~ グローバル化する社会 ~21 世紀 授業中の態度 興味 戦後世界の形成と変 とグローバル化してい の課題 関心 意欲 三学期 2 3 容 く過程を理解させる 学年末考査 その他 ( 履修上の留意点 大学等進学のための学習など )

3 科目名単位数指導学年 類 型必修 選択 地理 B 4 3 年 1 類 A 型選択 授業担当者 教科書名 副教材等 山下貴弘 新詳地理 B ( 帝国書院 ) 詳解現代地図 ( 二宮書店 ) 科目の到達目標 1. 自然環境 資源 産業 都市 村落 生活文化等の事象を通して現代世界の特色を系統地理的に考察する 2. 現代世界を地域 ( 市町村規模 国家規模 州 大陸規模 ) のスケールをふまえながら地誌的に考察する 3. 現代世界の諸課題 ( 国家間 日本の近隣諸国 環境 エネルギー問題 人口 食料問題 居住 都市問題 民族 領土問題 ) の現状と背景を理解し 解決策を探る 4. 地理という科目が世界をとらえるうえで重要であることを理解するとともに 世界の諸問題に対して考え 自分の意見を言える力を身につける 評価の観点と方法について年間 5 回の定期考査を基本として, 授業プリントや, 授業中の発問や作業への取り組み方などから態度 興味 関心 意欲 集中力を判断し, 評価に加味し, 総合的に評価する 学習単元 項目学習のねらい具体的な学習内容と方法評価のポイント 4 第 Ⅰ 部様々な地図と 身近な地域あるいはそれと同 1 章地理情報と地図 授業中の関心 意欲 態 地理的技能 規模の地域を 地誌的手法によ 地図の種類と利用 度 り調査することで 地理的分析 法を学び 身近な地域を多面的 にとらえ問題点を発見し 追究 する 第 Ⅱ 部現代世界の系 人間の活動に地形や気候 植 1 章自然環境 統地理的考察 生 土壌がどのように関わって 世界の地形 5 いるかを考察する 大地形 小地形について 人 世界の気候 一学期 間生活の関わりから理解する 気候区 植生 土壌について 人間生活 文化と密接な関わり 環境問題 中間考査 があることをとらえる 産業の成立 発展と地域社会 2 章資源と産業 6 の変化について学ぶ 産業の発達と変化 農業の成立要因や基本的分 世界の農林水産業 類 世界的な動向について考察 食糧問題 する 世界のエネルギー 鉱産資源 世界のエネルギーや鉱産資 資源エネルギー問題 源 森林資源の分布やその生 7 産 消費についての特色や問題 点について学ぶ

4 二学期 月学習単元 項目学習のねらい具体的な学習内容と方法評価のポイント 9 第 Ⅱ 部現在世界の系 工業の立地や世界的動向につ 2 章資源と産業 統地理的考察 いて考察する 世界の工業 世界を結ぶ交通通信 都市への人口集中と居住問題 3 章人口 村落 都市 の現状と背景について 先進国 発展途上国を比べて考察す 人口問題 都市 居住問題 る 10 現在 世界規模で起こってい 4 章生活文化 民俗 宗教 る問題について 歴史的な要因 民族 宗教問題 など原因を考察し どのような 対策が行われているか また どのような対策が行えるか考 える 第 Ⅲ 部現代世界の 世界各地域の産業 民族 文 2 章現代世界の諸地域 地誌的考察 化などの関連や影響について 東アジア 学ぶ 東南アジア 南アジア 西アジアと中央アジア 北アフリカとサハラ以南のアフリカ ヨーロッパ ロシア アングロアメリカ 授業中の関心 意欲 態度 1 第 Ⅲ 部現代世界の 世界各地域の産業 民族 文 2 章現代世界の諸地域 授業中の関心 意欲 態 地誌的考察 化などの関連や影響について ラテンアメリカ 度 三学期 学ぶ オセアニア まとめ まとめ その他 ( 履修上の留意点 大学等進学のための学習など ) 受験に必要ならば自主的に実践問題に取り組むようにしてもらいたい その他

5 科目名単位数指導学年 類 型必修 選択 日本史 B 4 3 年 1 類 A 型選択 授業担当者 教科書名 副教材等 城内 山下 澤村 東京書籍 新選日本史 B 各担当教員から指示する 科目の到達目標 2 年次に学習したことを引き継いで 4 代将軍徳川家綱の時代から現代にいたる日本の歴史を 教科 書に沿って学習する 現代社会の原点が 日本開国以後の日本にある事を確認し 前近代と近代以後の政治 社会 文化 そして人々の価値観の変化を 史料なども参考にして学習する 生徒の理解度に合わせて学習し 必要に応じてプリント教材なども使用する 評価の観点と方法について定期テストを基本に評価するが 夏期休暇の課題も平常点として加算する また ノート プリント類 の提出等も平常点の対象にする テストでは史料から考えさせ 歴史事象の因果関係を把握しているかどうか確認するなど 単なる名称や年代暗記の確認のみにならないよう 留意する 一学期 月学習単元 項目学習のねらい具体的な学習内容と方法評価のポイント 第 3 章近世社会の形成と庶民文化の展開 第 4 章近代国家の形成と国民文化の発展 江戸幕府の支配が確固たるものになる経緯を理解すると共に 民衆史を認識する 幕藩体制のひずみと弱体化の過程から学習する アメリカ ロシアなどの接近と日本開国の経緯から学習する幕末の攘夷運動と幕府や新政府の動きから学習する近代国家の形成への道のりと明治の外交政策から学習する 2. 幕藩体制の成立 身分制度の確立 キリスト教禁止と鎖国 3. 近世社会の発展と町人文化 幕藩政治の進展 経済と産業の発達 4. 幕藩体制の動揺と庶民文化の発達 幕藩体制の動揺と政治改革 幕藩体制の危機 1. 開国から明治維新へ 開国 幕府の滅亡 統一国家の形成 近代国家を目指して 殖産興業と文明開化 明治初期の国際情勢 この間にノート 提出 中間テスト この間にノート 提出 期末テスト 夏期課題の指示

6 月学習単元 項目学習のねらい具体的な学習内容と方法評価のポイント 9 第 4 章近代国家の形成と国民文化の発展 自由民権思想と それに対しての政府の対応から学習する 2. 立憲政治の形成と国民文化 政府専制への批判 立憲政治の成立 新しい文化の形成 夏期課題の提出 この間にノート 10 日露戦争に至った経緯を具体的に学習する民衆の生活の実態 文化から学習する 3. 日本の近代化と東アジア 日清戦争と東アジアの変容 中国分割と日露戦争 工業化と資本主義の発達 提出 中間テスト 二学期 11 第一次世界大戦が諸外国と日本に与えた影響から学習する 大衆文化の実態から学習する 4. デモクラシーと第一次世界大戦 第一次世界大戦と日本 新たな国際秩序と日本への影響 大衆社会の形成 この間にノート 提出 12 恐慌の原因を追及する 満州事変と柳条湖事件から日本の大陸政策を学習する政府と軍部の動き 及び治安維持法等の弾圧などを学習する 5. 激動する世界と日本 揺れ動く経済と中国侵略の本格化 日中戦争と国内体制の改変 期末テスト 三学期 1 2 日本と諸外国の動き 国家総動員法等から学習する政府の皇国臣民化政策等について学習する 沖縄戦と原爆の意味等を学ぶ 5. 激動する世界と日本 太平洋戦争 学年末テスト その他 大学等の受験に対応できるよう 必要に応じて 文化史をプリント教材で進める等 進度上の工夫を行う場合がある

7 科目名 単位数 指導学年 類 型 必修 選択 日本史 B 2 3 年 1 類 Bコース 選択 授業担当者 教科書名 副教材等 澤村栄輔 新選日本史 B 適宜プリントを配付する 科目の到達目標 2 年次に学習したことを引き継いで 中世から近世にかけての日本の歴史を学習する その際 歴史的事項の暗記のみにとどまらず 特に前近代と近代以後の政治 社会 文化 人々の価値観の変化を念頭に歴史の流れを理解すること目標とする 評価の観点と方法について定期テストを基本に評価を行う そのほか平常点をノートやプリントの提出および夏期休暇の課題への取り組み等により総合的に判断し加算する 評価の観点は上記到達目標が達成できているかとする 4 学習単元 項目学習のねらい具体的な学習内容と方法評価のポイント 第 2 章武家社会の形成と生活文化のめばえ 鎌倉 室町期の武士の活躍を中心に 中世日本の社会のありようを理解する 元寇と社会の変貌 鎌倉の仏教と文化 室町幕府の創設 一学期 5 倭寇と東アジアの交易 下剋上の社会と戦国大名 室町文化 ノート提出 6 7 第 3 章近世社会の形成と庶民文化の展開 信長 秀吉と続く天下統一への流れが近世という新たな社会をつくり出したことを出発点とし 近代日本の成り立ちを念頭においた幕藩体制のありようを理解する ヨーロッパ文化との接触織豊政権による全国統一桃山文化江戸幕府と大名 朝廷身分制度の確立キリスト教禁止と鎖国 ノート提出

8 月学習単元 項目学習のねらい具体的な学習内容と方法評価のポイント 9 第 3 章近世社会の形成と庶民文化の展開 ( つづき ) 幕府政治の進展 経済と産業の発達 学問の新傾向と元禄文化 10 幕藩体制の動揺と政治改革 二学期 幕藩体制の危機 新しい学問の形成と化政文化 ノート提出 第 4 章近代国家の形成と国民文化の発展 近代国家形成への道のりと明治の外交政策から 当時の日本がおかれた位置を理解するとともに 現代につながる視点から人々の生活と戦争のありようについて知る 開国幕府の滅亡統一国家の成立近代国家をめざして ノート提出 1 第 4 章近代国家の形成と国民文化の発展 ( つづき ) 殖産興業と文明開化 明治初期の国際情勢 ノート提出 三学期 2 3 その他週 2 回の授業のため 教科書の内容をすべて扱うことは困難である そのため 大学受験に対応できるよう 必要に応じてプリント教材を用いる等 進度上の工夫を行なう

9 科目名単位数指導学年 類 型必修 選択 地理 2 3 年 1 類 B 型選択 授業担当者 教科書名 副教材等 山下貴弘 新詳地理 B ( 帝国書院 ) 詳解現代地図 ( 二宮書店 ) 科目の到達目標 1. 自然環境 資源 産業 都市 村落 生活文化等の事象を通して現代世界の特色を系統地理的に考察する 2. 現代世界を地域 ( 市町村規模 国家規模 州 大陸規模 ) のスケールをふまえながら地誌的に考察する 3. 現代世界の諸課題 ( 国家間 日本の近隣諸国 環境 エネルギー問題 人口 食料問題 居住 都市問題 民族 領土問題 ) の現状と背景を理解し 解決策を探る 4. 地理という科目が世界をとらえるうえで重要であることを理解するとともに 世界の諸問題に対して考え 自分の意見を言える力を身につける 評価の観点と方法について年間 3 回の考査の点数を基準とし 授業プリントや, 授業中の発問や作業への取り組み方など から態度 興味 関心 意欲 集中力を判断し, 評価に加味し, 総合的に評価する 月学習単元 項目学習のねらい具体的な学習内容と方法評価のポイント 4 第 Ⅱ 部現在世界の系 工業の立地や世界的動 2 章資源と産業 授業中の関心 意欲 態 統地理的考察 向について考察する 世界のエネルギー 鉱産資源 度 世界のエネルギーや鉱 資源エネルギー問題 産資源 森林資源の分布 世界の工業 やその生産 消費につい 世界を結ぶ交通通信 ての特色や問題点につい て学ぶ 5 都市への人口集中と居 3 章人口 村落 都市 住問題の現状と背景につ 人口問題 一学期 いて 先進国 発展途上国を比べて考察する 現在 世界規模で起こ 都市 居住問題 4 章生活文化 民俗 宗教 民族 宗教問題 っている問題について 6 歴史的な要因など原因を 考察し どのような対策 が行われているか また どのような対策が行える か考える 第 Ⅲ 部現代世界の 世界各地域の産業 民 2 章現代世界の諸地域 地誌的考察 族 文化などの関連や影 東アジア 7 響について学ぶ

10 月 9 第 Ⅲ 部現代世界の 世界各地域の産業 民 2 章現代世界の諸地域 夏季課題の提出 地誌的考察 族 文化などの関連や影 響について学ぶ 東南アジア 授業中の関心 意欲 態 度 南アジア 10 西アジアと中央アジア 二学期 北アフリカとサハラ以南のアフリカ 11 ヨーロッパ ロシア アングロアメリカ 12 1 第 Ⅲ 部現代世界の 世界各地域の産業 民 2 章現代世界の諸地域 授業中の関心 意欲 態 地誌的考察 族 文化などの関連や影 ラテンアメリカ 度 響について学ぶ 三学期 まとめ オセアニアまとめ その他 ( 履修上の留意点 大学等進学のための学習など ) 受験に必要ならば自主的に実践問題に取り組むようにしてもらいたい

11 科目名単位数指導学年 類 型必修 選択 日本史 B 3 3 年 2 類文型選択 授業担当者 教科書名 副教材等 澤村栄輔 新選日本史 B ( 東京書籍 ) 日本史のライブラリー ( とうほう ) 科目の到達目標 2 年次に学習したことを引き継いで 近代から現代にいたる日本の歴史を 教科書に沿って学習する 現代社会の原点が 開国以後の日本にあることを確認し 前近代と近代以後の政治 社会 文化 人々の生活や価値観の変化を 史料なども参考にして学習する 評価の観点と方法について定期テストを基本に評価するが 夏期休暇の課題への取り組みやノート プリントの提出等から総合的に判断して平常点として加算する 特に単なる歴史事象の暗記にとどまらず その因果関係を把握しているかを重視する 学習単元 項目学習のねらい具体的な学習内容と方法評価のポイント 4 開国から明治維新へ アメリカ ロシアなどの接近と日本開国の経緯および幕末の攘夷運動と幕府や新政府の動きを理解する 開国幕府の滅亡統一国家の成立 近代国家めざして殖産興業と文明開化明治初期の国際情勢 一学期 5 立憲政治の形成と国民文化 自由民権思想と それに対しての政府の対応から立憲政治形成への道のりを理解する 政府専制への批判 立憲政治の成立 新しい文化の形成 ノート提出中間テスト 6 日本の近代化と東アジア 日清 日露戦争に至った経緯を具体的に学習する 日清戦争と東アジアの変容 中国分割 と日露戦争工業化と資本主義の発達 7 ノート提出期末テスト

12 月学習単元 項目学習のねらい具体的な学習内容と方法評価のポイント 9 デモクラシーと第一次世界大戦 第一次世界大戦が諸外国と日本に与えた影響について理解する 第一次世界大戦と日本 新たな国際秩序と日本大衆文化の形成 夏期課題提出 二学期 激動する世界と日本 占領と国内改革 国際社会への復帰と高度経済成長 満州事変と柳条湖事件から日本の大陸政策を学習し アジア太平洋戦争へと向かった背景を理解する 日本国憲法の成立過程を中心に戦後の日本のありようを理解する 揺れ動く経済と中国侵略の本格化 日中戦争と国内体制の改編太平洋戦争 占領と日本国憲法の成立 ノート提出中間テスト 12 演習 センター試験を見据えた問題演習を行なう ノート提出期末テスト 1 日本史の総復習 2 年間通して学んだ日本史の総復習を行なう ノート提出期末テスト 三学期 2 3 その他大学受験に対応できるよう適宜プリントを用いるなど進度上の工夫をします 2 学期後半からはセンター試験に向けた演習に取り組みます

13 科目名単位数指導学年 類 型必修 選択 日本史 A 2 3 年 2 類文系選択 授業担当者 教科書名 副教材等 小林幸夫 新選日本史 ( 東京書籍 ) プリント教材等 科目の到達目標まず戦後史を学習したあと 入試対策として実践問題の演習と解説を行う 評価の観点と方法について定期考査を評価の基本とし ノートや夏季課題の提出状況 内容などを平常点として加味して総合的に評価する 4 学習単元 項目学習のねらい具体的な学習内容と方法評価のポイント 第 5 章現代の世界と日本 戦後の日本の移り変わりについて 世界との関係に留意して理解する 占領と国内改革 5 国際社会への復帰と高度経済成長 一学期 石油ショックと低成長の時代 6 第 3 章貴族政治と国風文化 新しい国際秩序と日本の課題 ノート提出 7

14 月学習単元 項目学習のねらい具体的な学習内容と方法評価のポイント 9 実践問題演習 解説 入試過去問 実践問題の演習を通じて 復習を行い 入試問題に対応できる力をつける プリント教材による 入試過去問 実践問題の演習および解説 必要に応じて重要項目の復習等も行う 夏季課題提出 10 二学期 11 ノート提出 12 1 三学期 学年末考査 その他 ( 履修上の留意点大学進学のための学習など ) 実践問題はできるだけ家庭で演習するようにし 授業では解説を中心に行う

15 科目名単位数指導学年 類 型必修 選択 地理 B 2 3 年 2 類理型選択 授業担当者 教科書名 副教材等 小林幸夫 新詳地理 B( 帝国書院 ) 詳解現代地図 ( 二宮書店 )) 地理統計要覧 2014 ( 二宮書店 ) 科目の到達目標早めに教科書内容の学習を終え その後は実践問題演習を中心に既習範囲の復習を行い 大学入試センター 試験対策を行う 特に地形図の読図 統計 資料の読み取りに慣れさせる 評価の観点と方法について年間 3 回の考査の点数を基準とする また ノートや夏期課題の提出等も評価の対象とする 月学習単元 項目学習のねらい具体的な学習内容と方法評価のポイント 4 5 世界の工業地域日本の工業地域世界の人口 人口問題村落と都市 中国 韓国の工業地域日本の工業地域と推移世界の人口の現状と問題点 集落の成り立ち村落の形態と機能 都市の形態と機能 世界と日本の都市問題 期 6 世界の諸地域 世界の各地の地誌を 最近の状況と国際関係を重視して理解する 東アジア 東南アジア 南アジア西 中央アジア 7 アフリカ 学

16 月学習単元 項目学習のねらい具体的な学習内容と方法評価のポイント 9 ヨーロッパ ロシアアングロアメリカ 夏期課題の提出 二学期 10 実践問題演習 入試過去問題等の演習と既習内容の復習 ラテンアメリカオセアニア入試過去問題等の演習やプリント等により 既習内容の復習とセンター入試対策を行う 学 三学期 1 2 入試過去問題等の演習と既習内容の復習 試過去問題等の演習やプリント等により 既習内容の復習とセンター入試対策を行う 学年末考査 その他 ( 履修上の留意点 大学等進学のための学習など ) 入試対策として 過去問 模試などのプリント教材等を補助教材として使用する 必要に応じて 時事的内容も紹介する

17 科目名単位数指導学年 類 型必修 選択 日本史 B 3 3 年 3 類選択 授業担当者 教科書名 副教材等 澤村栄輔 新選日本史 B ( 東京書籍 ) 適宜プリントを用いる 科目の到達目標 2 年次に学習したことを引き継いで 4 代将軍家綱の時代から現代にいたる日本の歴史を 教科書に沿って学習する 現代社会の原点が 開国以後の日本にあることを確認し 前近代と近代以後の政治 社会 文化 人々の生活や価値観の変化を 史料なども参考にして学習する 評価の観点と方法について定期テストを基本に評価するが 夏期休暇の課題への取り組みやノート プリントの提出等から総合的に判断して平常点として加算する 特に単なる歴史事象の暗記にとどまらず その因果関係を把握しているかを重視する 学習単元 項目学習のねらい具体的な学習内容と方法評価のポイント 4 近世社会の発達と町人文化 江戸幕府の支配が確固たる者になる経緯を理解するとともに 民衆史を知る 禁教と貿易統制 元禄 正徳の政治 産業の発達 一学期 5 幕藩体制の動揺と庶民文化の発達 幕藩体制のひずみと弱体化の過程を理解する 都市と交通の発達町人文化と学問の発達幕藩体制の動揺と政治改革 幕藩体制の危機 新しい学問の形成と化政文化 ノート提出中間テスト 6 7 開国から明治維新へ アメリカ ロシアなどの接近と日本開国の経緯および幕末の攘夷運動と幕府や新政府の動きを理解する 開国幕府の滅亡統一国家の成立 近代国家めざして殖産興業と文明開化明治初期の国際情勢 ノート提出期末テスト

18 月学習単元 項目学習のねらい具体的な学習内容と方法評価のポイント二学期 立憲政治の形成と国民文化日本の近代化と東アジアデモクラシーと第一次世界大戦激動する世界と日本自由民権思想と それに対しての政府の対応から立憲政治形成への道のりを理解する日清 日露戦争に至った経緯を具体的に学習する第一次世界大戦が諸外国と日本に与えた影響について理解する満州事変と柳条湖事件から日本の大陸政策を学習し アジア太平洋戦争へと向かった背景を理解する政府専制への批判立憲政治の成立新しい文化の形成日清戦争と東アジアの変容 中国分割 と日露戦争工業化と資本主義の発達第一次世界大戦と日本新たな国際秩序と日本大衆文化の形成揺れ動く経済と中国侵略の本格化日中戦争と国内体制の改編太平洋戦争夏期課題提出ノート提出中間テストノート提出期末テスト三学期 現代の世界と日本日本国憲法の成立過程を中心に戦後の日本のありようを理解する占領と日本国憲法の成立ノート提出期末テストその他

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