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1 (4) 交通の方向性 ( 仮 ) 新南北軸と JR 東海道本線の乗継しやすい交通広場の整備を推進 駅南口における面的なバリアフリー化 公共共通の充実やサイクルアンドライドの推進 図辻堂駅周辺地域における交通の方向性

2 5-2-3 湘南台駅周辺地域 (1) 現状 人口動向 地域の夜間人口は 36,876 人 高齢化率は 14.6% となっており 市全体に比べて 高齢者の割合が低い地域となっています 表湘南台駅周辺地域の人口動向 (2010 年度 ( 平成 22 年度 )) 湘南台駅周辺地域 ( 市全域に対する割合 ) 市全域 夜間人口 36,876 人 (9.0%) 409,657 人 従業人口 27,798 人 (17.4%) 159,892 人 高齢者人口 (65 歳以上 ) 5,396 人 (6.6%) 81,310 人 高齢化率 14.6% 19.8% 交通動向 代表交通手段分担率は 自動車の分担率が高いのが特徴的です 湘南台駅の利用者が多く(46 千トリップ ) 駅端末の交通手段としては 徒歩やバスが多く使われる傾向があります バス自動車自動 2 輪車自転車徒歩その他不明 0% 20% 40% 60% 80% 100% 藤沢駅 (0.2 千トリップ ) 17.1% 71.7% 11.3% 鉄道 バス 自動車 自動 2 輪車 自転車 徒歩 その他 不明 辻堂駅 (1 千トリップ ) 長後駅 (4 千トリップ ) 57.9% 89.1% 9.3% 32.9% 10.9% 湘南台地域 (215 千トリップ ) 藤沢市計 (1,718 千トリップ ) 24.6% 2.3% 36.1% 10.9% 21.9% 2.6% 1.5% 25.3% 28.7% 13.5% 24.2% 3.1% 2.9% 2.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 湘南台駅 (46 千トリップ ) 六会日大前駅 (1 千トリップ ) 善行駅 (0.2 千トリップ ) 本鵠沼駅 (0.1 千トリップ ) その他の駅 (1 千トリップ ) 9.3% 4.5% 5.3% 0.5% 15.5% 6.3% 6.3% 66.2% 10.7% 7.9% 80.5% 71.9% 81.4% 33.8% 図代表交通手段分担率 図湘南台駅周辺地域の駅端末交通手段分担率 資料 : 東京都市圏パーソントリップ調査 (H20)

3 (2) 地域の課題 国道 467 号では ロードサイド型商業施設が立地しており 混雑度が高くなっています 湘南台駅は 居住者 就業者 学生等 多くの乗降客が利用している駅ですが 賑わいが不足しています 都市拠点として 多様な人が訪れるため 面的なバリアフリー化を進める必要があります ダイエー 駅周辺に集中するタクシー 送迎車両 業務車両等により 平休日ともに非常に混雑するため 対応が必要 イトーヨーカドー 藤沢工科高等学校 工業団地就業者の通勤が集中することによる混雑への対応が必要 多摩大学湘南敬愛病院 湘南第一病院 そうてつローゼン 図湘南台駅周辺地域の夜間人口密度分布 施設立地 公共交通サービスの状況

4 (3) 基本方針に応じた交通施策 現状 課題および交通の方向性を踏まえ 本地域において展開する主な交通施策に ついて 市全域の基本方針に対応させて 以下のように整理しました 基本方針 1 地域特性に応じたモビリティが確保された交通まちづくり 現況の公共交通サービス圏域外における地域特性に応じた公共交通サービスの向上 デマンドバス スクールバスや送迎バスの一元化 乗合化など 基本方針 2 都市間の交流 連携や都市の活力を生み出す交通まちづくり 新たな公共交通軸の形成 いずみ野線の湘南台以西への延伸促進 都市拠点における交通機能の強化 都心回遊システムの導入 ( コミュニティサイクル等 ) パーク & ライド等 TDM 施策の推進 駅前広場空間の改善 駐輪場の整備 基本方針 3 道路交通が円滑化された地球環境負荷が小さい交通まちづくり 公共交通の利用促進 ( 走行環境と結節点整備 ) 乗換拠点のバリアフリー化 自動車交通の円滑化 都市計画道路網の整備 見直し モビリティ マネジメント 自転車の利用促進 放置自転車の撤去 サイクル & ライドの推進 基本方針 4 移動の安全性が確保された災害に強い交通まちづくり 安全 安心の歩行環境づくり バリアフリー化重点地域の位置付け ( 駅 病院 福祉施設の周辺など ) 歩道の拡幅や傾斜の解消 ( 車いすやベビーカー利用者を考慮 ) 自動車や自転車と分離した歩行環境整備

5 (4) 交通の方向性 賑わい創出のための駅前広場空間の改善 車椅子やベビーカー利用者を考慮した歩道の拡幅 湘南台駅周辺の面的なバリアフリー化 いずみ野線の湘南台以西への延伸促進 ( 道路混雑の緩和 ) 図湘南台駅周辺地域における交通の方向性

6 5-2-4 片瀬 江の島周辺地域 (1) 現状 人口動向 地域の夜間人口は 9,807 人 高齢化率は 23.0% となっており 市全体に比べて 高齢者の割合が高い地域となっています 表片瀬 江の島周辺地域の人口動向 (2010 年度 ( 平成 22 年度 )) 片瀬 江の島周辺地域 ( 市全域に対する割合 ) 市全域 夜間人口 9,807 人 (2.4%) 409,657 人 従業人口 3,365 人 (2.1%) 159,892 人 高齢者人口 (65 歳以上 ) 2,256 人 (2.8%) 81,310 人 高齢化率 23.0% 19.8% 交通動向 代表交通手段分担率は 鉄道利用者が多く 自動車利用は市の平均以下となっています 鉄道駅の利用は 片瀬江ノ島駅が多く 端末交通手段は 徒歩が多い状況です バス 自動車 自動 2 輪車 自転車 徒歩 その他 不明 0% 20% 40% 60% 80% 100% 鉄道 バス 自動車 自動 2 輪車 自転車 徒歩 その他 不明 片瀬 江の島周辺地域 (38 千トリップ ) 藤沢市計 (1,718 千トリップ ) 36.4% 21.7% 11.7% 20.6% 2.2% 2.2% 5.3% 25.3% 28.7% 13.5% 24.2% 3.1% 2.9% 2.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 藤沢駅 3.7% 10.4% (1 千トリップ ) 12.4% 辻堂駅 (0.0 千トリップ ) 鵠沼海岸駅 (0.1 千トリップ ) 片瀬江ノ島駅 0.4% 5.2% (6 千トリップ ) 0.4% 鵠沼駅 (0.2 千トリップ ) 湘南海岸公園駅 (2 千トリップ ) 江ノ島駅 (3 千トリップ ) その他駅 10.5% 9.2% (1 千トリップ ) 5.9% 73.5% 94.0% 70.8% 3.7% 図代表交通手段分担率 図片瀬 江の島周辺地域の駅端末交通手段分担率 資料 : 東京都市圏パーソントリップ調査 (H20)

7 (2) 地域の課題 駅の端末手段は徒歩が多い一方 それらの地域内の移動を支える公共交通サービスが十分ではない状況であるため 対応が求められます 広域海洋リゾート レクリエーション拠点のため 観光交通が集中し それに伴う交通混雑が生活交通 路線バスの定時性の確保 居住環境の保全等に悪影響を及ぼしているため 対応が必要です 地形の高低差が大きく 移動の制約要因となっているため 対応が必要 休日の道路混雑の対策等により 国道 134 号などの円滑な走行を確保する必要あり 図片瀬 江の島周辺地域の夜間人口密度分布 施設立地 公共交通サービスの状況

8 (3) 基本方針に応じた交通施策 現状 課題および交通の方向性を踏まえ 本地域において展開する主な交通施策に ついて 市全域の基本方針に対応させて 以下のように整理しました 基本方針 1 地域特性に応じたモビリティが確保された交通まちづくり 現況の公共交通サービス圏域外における地域特性に応じた公共交通サービスの向上 デマンドバス スクールバスや送迎バスの一元化 乗合化など 基本方針 2 都市間の交流 連携や都市の活力を生み出す交通まちづくり 観光拠点における交通機能の強化 江の島島内の交通対策 江の島島内などの新たな周遊機能の検討 自転車で周遊しやすい環境整備の検討 江の島を含めた湘南海岸沿岸の街並み 歴史 自然を感じる周遊環境整備 湘南海岸沿岸を結ぶ公共交通の検討 湘南モノレール湘南江の島駅へのエレベーターの設置 片瀬江ノ島駅及び駅前広場の再整備構想の検討 片瀬江ノ島駅前広場の交通機能の確保 基本方針 3 道路交通が円滑化された地球環境負荷が小さい交通まちづくり 公共交通の利用促進 ( 走行環境と結節点整備 ) 乗継ぎしやすい交通広場の整備 自動車交通の円滑化 渋滞交差点の改良 モビリティ マネジメント 自転車の利用促進 自転車ネットワークの設定 安全 快適な走行空間の確保 放置自転車の撤去 サイクル & ライドの推進 レンタサイクルの検討 基本方針 4 移動の安全性が確保された災害に強い交通まちづくり 安全 安心の歩行環境づくり 自動車や自転車と分離した歩行環境整備 生活道路への自動車の進入制限 狭隘 ( きょうあい ) 道路の改善 避難経路に関する情報提供

9 (4) 交通の方向性 高低差がある地域における交通システム導入の検討 観光客が多く集まる駅の駅前広場の再整備構想の検討 自転車で周遊しやすい環境整備 小田急電鉄 江ノ島電鉄 湘南モノレールとの観光活性化に向けた連携強化 江ノ島における交通対策や新たな周遊機能の導入 図片瀬 江の島周辺地域における交通の方向性

10 5-2-5 長後駅周辺地域 (1) 現状 人口動向 地域の夜間人口は 32,468 人 高齢化率は 21.8% となっており 市全体よりも高い 高齢化率となっています 表長後駅周辺地域の人口動向 (2010 年度 ( 平成 22 年度 )) 長後駅周辺地域 ( 市全域に対する割合 ) 市全域 夜間人口 32,468 人 (7.9%) 409,657 人 従業人口 6,659 人 (4.2%) 159,892 人 高齢者人口 (65 歳以上 ) 7,089 人 (8.7%) 81,310 人 高齢化率 21.8% 19.8% 交通動向 鉄道駅に近いエリアが多い地域ですが 代表交通手段分担率をみると 自動車を利用する割合が高いのが特徴的です 鉄道利用者は ほとんどが長後駅を利用し 駅端末の交通手段としては 徒歩や自転車が多い傾向があります バス 自動車 自動 2 輪車 自転車 徒歩 その他 不明 0% 20% 40% 60% 80% 100% 鉄道 バス 自動車 自動 2 輪車 自転車 徒歩 その他 不明 長後駅周辺地域 (99 千トリップ ) 藤沢市計 (1,718 千トリップ ) 20.2% 34.2% 1.1% 16.5% 2.9% 22.3% 2.5% 25.3% 28.7% 13.5% 24.2% 3.1% 2.9% 2.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 図代表交通手段分担率 藤沢駅 (0.0 千トリップ ) 辻堂駅 (0.0 千トリップ ) 長後駅 5.3% 1.1% (15 千トリップ ) 2.9% 9.4% 81.3% 湘南台駅 2.9% 7.4% (3 千トリップ ) 5.5% 36.3% 47.9% 六会日大前駅 (0.1 千トリップ ) 53.8% 46.2% 善行駅 (0.0 千トリップ ) その他の駅 13.4% 7.3% (2 千トリップ ) 10.8% 12.2% 56.2% 図長後駅周辺地域の駅端末交通手段分担率 資料 : 東京都市圏パーソントリップ調査 (H20)

11 (2) 地域の課題 比較的平坦な地域で 自転車での移動や駅端末利用が多くなっていますが 狭隘 ( きょうあい ) 道路が多く 十分に走行空間が確保されていないため 対応が求められます 人口密度は高いが バス停から遠い地域であるため 対応が必要 藤沢湘南台病院 藤沢総合高等学校 駅周辺の商店街は 通過交通が多く 歩道空間が十分に確保されていない状況で 安心して買い物しにくいため 対応が求められる 人口密度が高く 高齢化率も高いが バス停から遠いため 対応が必要 図長後駅周辺地域の夜間人口密度分布 施設立地 公共交通サービスの状況

12 (3) 基本方針に応じた交通施策 現状 課題および交通の方向性を踏まえ 本地域において展開する主な交通施策に ついて 市全域の基本方針に対応させて 以下のように整理しました 基本方針 1 地域特性に応じたモビリティが確保された交通まちづくり 現況の公共交通サービス圏域外における地域特性に応じた公共交通サービスの向上 デマンドバス 乗合タクシーなど 基本方針 2 都市間の交流 連携や都市の活力を生み出す交通まちづくり 都市拠点における交通機能の強化 都市拠点へのアクセス性向上 (15 分以内で最寄り鉄道駅まで 30 分以内で都市拠点まで行ける交通体系構築 ) 基本方針 3 道路交通が円滑化された地球環境負荷が小さい交通まちづくり 公共交通の利用促進 ( 走行環境と結節点整備 ) 乗継ぎしやすい交通広場の整備 自動車交通の円滑化 都市計画道路網の整備 見直し モビリティ マネジメント 自転車の利用促進 自転車ネットワークの設定 サイクル & ライドの推進 基本方針 4 移動の安全性が確保された災害に強い交通まちづくり 安全 安心の歩行環境づくり 歩道の拡幅や傾斜の解消 ( 車いすやベビーカー利用者を考慮 ) 段差の解消 自動車や自転車と分離した歩行環境整備 生活道路への自動車の進入制限 狭隘 ( きょうあい ) 道路の改善

13 (4) 交通の方向性 公共交通サービスが十分ではない地域における新たなシステム導入の検討 駅周辺の歩行環境の整備や未整備都市計画道路の整備 図長後駅周辺地域における交通の方向性

14 5-2-6 六会日大前駅周辺地域 (1) 現状 人口動向 地域の夜間人口は 37,706 人 高齢化率は 18.0% となっており 市全体よりも低い 高齢化率となっています 表六会日大前駅周辺地域の人口動向 (2010 年度 ( 平成 22 年度 )) 六会日大前駅周辺地域 市全域 ( 市全域に対する割合 ) 夜間人口 37,706 人 (9.2%) 409,657 人 従業人口 8,659 人 (5.4%) 159,892 人 高齢者人口 (65 歳以上 ) 6,777 人 (8.3%) 81,310 人 高齢化率 18.0% 19.8% 交通動向 鉄道駅に近いエリアが多い地域ですが 代表交通手段分担率をみると 自動車を利用する割合が高いのが特徴的です 鉄道利用者は ほとんどが六会日大前駅を利用し 駅端末の交通手段としては 徒歩が多い傾向があります バス自動車自動 2 輪車自転車徒歩その他不明 0% 20% 40% 60% 80% 100% 鉄道 バス 自動車 自動 2 輪車 自転車 徒歩 その他 不明 六会日大前駅周辺地域 (125 千トリップ ) 藤沢市計 (1,718 千トリップ ) 27.8% 31.0% 10.5% 24.1% 1.1% 3.5% 1.7% 25.3% 28.7% 13.5% 24.2% 3.1% 2.9% 2.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 藤沢駅 32.2% (1 千トリップ ) 辻堂駅 (1 千トリップ ) 湘南台駅 28.0% (6 千トリップ ) 六会日大前駅 2.1% 4.4% (25 千トリップ ) 1.3% 善行駅 8.2% 10.5% (1 千トリップ ) 藤沢本町駅 (0.1 千トリップ ) その他の駅 (0.2 千トリップ ) 6.3% 61.5% 67.3% 14.4% 18.3% 10.4% 19.0% 37.4% 5.1% 92.1% 81.3% 図代表交通手段分担率 図六会日大前駅周辺地域の駅端末交通手段分担率 資料 : 東京都市圏パーソントリップ調査 (H20)

15 (2) 地域の課題 国道 467 号は市の南北を結ぶ幹線道路であり 混雑度が高くなっています 六会日大前駅の周辺では 踏切や道路を歩行者 自転車 自動車等が錯綜しているため 安心して通行ができないのが現状です 人口密度は高く高齢者も非常に多いが 公共交通不便地域である 狭隘 ( きょうあい ) 道路が多く 宅地開発等により行き止まり道路が増加している 日本大学 図六会日大前駅周辺地域の夜間人口密度分布 施設立地 公共交通サービスの状況

16 (3) 基本方針に応じた交通施策 現状 課題および交通の方向性を踏まえ 本地域において展開する主な交通施策に ついて 市全域の基本方針に対応させて 以下のように整理しました 基本方針 1 地域特性に応じたモビリティが確保された交通まちづくり 現況の公共交通サービス圏域外における地域特性に応じた公共交通サービスの向上 デマンドバス スクールバスや送迎バスの一元化 乗合化 基本方針 2 都市間の交流 連携や都市の活力を生み出す交通まちづくり 都市拠点における交通機能の強化 都市拠点へのアクセス性向上 (15 分以内で鉄道駅まで 30 分以内で都市拠点まで行ける交通体系構築 ) 基本方針 3 道路交通が円滑化された地球環境負荷が小さい交通まちづくり 公共交通の利用促進 ( 走行環境と結節点整備 ) バス優先策の実施 ( バスレーンの導入等 ) 最寄駅までのバス走行路の確保 自動車交通の円滑化 都市計画道路網の整備 見直し 自転車の利用促進 放置自転車の撤去 基本方針 4 移動の安全性が確保された災害に強い交通まちづくり 安全 安心の歩行環境づくり 歩道の拡幅や傾斜の解消 ( 車いすやベビーカー利用者を考慮 ) 段差の解消 狭隘 ( きょうあい ) 道路の改善

17 (4) 交通の方向性 バス停から離れた地域でのデマンドバス等の導入 狭隘 ( きょうあい ) 道路への対応を含む都市計画道路の整備 図六会日大前駅周辺地域における交通の方向性

18 5-2-7 善行駅周辺地域 (1) 現状 人口動向 地域の夜間人口は 38,147 人 高齢化率は 20.6% となっており 市全体よりも若干 高い高齢化率となっています 表善行駅周辺地域の人口動向 (2010 年度 ( 平成 22 年度 )) 善行駅周辺地域 ( 市全域に対する割合 ) 市全域 夜間人口 38,147 人 (9.3%) 409,657 人 従業人口 7,734 人 (4.8%) 159,892 人 高齢者人口 (65 歳以上 ) 7,874 人 (9.7%) 81,310 人 高齢化率 20.6% 19.8% 交通動向 鉄道駅に近いエリアが多い地域のため 代表交通手段として鉄道を利用する割合が多い一方 高低差がある地域であるため 自転車を利用する割合が低いのが特徴的です 鉄道利用者は ほとんどが善行駅を利用し 駅端末の交通手段としては 徒歩やバスが多い傾向があります バス 自動車 自動 2 輪車 自転車 徒歩 その他 不明 0% 20% 40% 60% 80% 100% 鉄道 バス 自動車 自動 2 輪車 自転車 徒歩 その他 不明 善行駅周辺地域 (127 千トリップ ) 藤沢市計 (1,718 千トリップ ) 31.1% 27.8% 8.4% 24.5% 1.5% 3.8% 2.7% 25.3% 28.7% 13.5% 24.2% 3.1% 2.9% 2.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 図代表交通手段分担率 藤沢駅 (2 千トリップ ) 辻堂駅 (0.4 千トリップ ) 長後駅 (0.1 千トリップ ) 湘南台駅 (0.1 千トリップ ) 六会日大前駅 (0.1 千トリップ ) 9.0% 18.9% 3.8% 43.2% 善行駅 10.9% 4.1% 1.3% (27 千トリップ ) 1.9% 藤沢本町駅 1.8% (9 千トリップ ) 11.8% 本鵠沼駅 (0.0 千トリップ ) その他の駅 (0.1 千トリップ ) 24.4% 80.3% 81.7% 86.4% 56.8% 42.0% 1.9% 9.4% 10.4% 図善行駅周辺地域の駅端末交通手段分担率 資料 : 東京都市圏パーソントリップ調査 (H20)

19 (2) 地域の課題 善行駅周辺は高低差が大きく バス停から離れているなど 公共交通や自転車の利用が困難な地域が多く存在するため 対応が必要です 善行団地から善行駅にアクセスする道路は高低差があり 平休日とも混雑しているため 対応が必要 藤沢翔陵高等学校 駅周辺も坂が多いため 公共交通を積極的に利用するための対応が必要 私立聖園女学院高校 医療法人社団湘南シルバーサポート湘南長寿園病院 図善行駅周辺地域の夜間人口密度分布 施設立地 公共交通サービスの状況

20 (3) 基本方針に応じた交通施策 現状 課題および交通の方向性を踏まえ 本地域において展開する主な交通施策に ついて 市全域の基本方針に対応させて 以下のように整理しました 基本方針 1 地域特性に応じたモビリティが確保された交通まちづくり 現況の公共交通サービス圏域外における地域特性に応じた公共交通サービスの向上 デマンドバス 乗合ワゴンなど 基本方針 2 都市間の交流 連携や都市の活力を生み出す交通まちづくり 都市拠点における交通機能の強化 都市拠点へのアクセス性向上 (15 分以内で鉄道駅まで 30 分以内で都市拠点まで行ける交通体系構築 ) 基本方針 3 道路交通が円滑化された地球環境負荷が小さい交通まちづくり 公共交通の利用促進 ( 走行環境と結節点整備 ) 最寄駅までのバス走行路の確保 乗継ぎしやすい交通広場の整備 自動車交通の円滑化 都市計画道路網の整備 見直し モビリティ マネジメント 基本方針 4 移動の安全性が確保された災害に強い交通まちづくり 安全 安心の歩行環境づくり 歩道の拡幅 段差の解消 狭隘 ( きょうあい ) 道路の改善 災害避難路ネットワークの整備 避難経路に関する情報提供

21 (4) 交通の方向性 必要な時に使える乗合タクシーや 福祉バスの導入 最寄駅までのバス走行路の確保 駅周辺の高低差に対応した巡回型コミュニティバスの導入 図善行駅周辺地域における交通の方向性

22 5-2-8 湘南大庭周辺地域 (1) 現状 人口動向 地域の夜間人口は 21,336 人 高齢化率は 19.0% となっており 市全体よりも低い 高齢化率となっています 表湘南大庭周辺地域の人口動向 (2010 年度 ( 平成 22 年度 )) 湘南大庭周辺地域 ( 市全域に対する割合 ) 市全域 夜間人口 21,336 人 (5.2%) 409,657 人 従業人口 3,434 人 (2.1%) 159,892 人 高齢者人口 (65 歳以上 ) 4,057 人 (5.0%) 81,310 人 高齢化率 19.0% 19.8% 町丁目が 大庭 の地域を対象として集計 交通動向 代表交通手段分担率は 自動車の割合が 43.1% と高く 自動車に依存している地域となっています 最寄りの辻堂駅が離れていることもあり 駅端末の交通手段はバスが多い( 辻堂駅で約 85%) 一方 路線バスのカバーエリアは十分に確保されていない状況です 高低差があるため 自転車での移動が少ない( 約 9%) です バス 自動車 自動 2 輪車 自転車 徒歩 その他 不明 0% 20% 40% 60% 80% 100% 藤沢駅 (0.1 千トリップ ) 28.1% 71.9% 鉄道 バス 自動車 自動 2 輪車 自転車 徒歩 その他 不明 湘南大庭周辺地域 (84 千トリップ ) 13.0% 4.4% 43.1% 8.6% 23.6% 3.6% 3.6% 辻堂駅 (8 千トリップ ) 湘南台駅 (2 千トリップ ) 六会日大前駅 (0.1 千トリップ ) 善行駅 (0.4 千トリップ ) 19.2% 85.3% 87.6% 80.8% 6.8% 3.4% 1.5% 3.0% 4.8% 7.6% 藤沢市計 (1,718 千トリップ ) 25.3% 28.7% 13.5% 24.2% 3.1% 2.9% 2.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 鵠沼海岸駅 (0.1 千トリップ ) その他の駅 (0.2 千トリップ ) 77.9% 22.1% 図代表交通手段分担率 図湘南大庭周辺地域の駅端末交通手段分担率 資料 : 東京都市圏パーソントリップ調査 (H20)

23 (2) 地域の課題 西部団地や小糸東住宅の周辺などは 人口 高齢者が多い地域ですが 高低差があり 全ての地域がバスのサービス圏域になっている訳ではないため 公共交通の拡充が求められます 今後進行する高齢化に対応するため 起伏の多い地形に対応し 歩道の安全性の確保あるいは向上への取り組みが必要です 辻堂駅などの都市拠点に素早く移動するための新たな交通システムの充実が必要です 湘南東急ショッピングセンター 高低差があり バス停までの距離が長い一方 高齢者が多い地域であるため 優先的に公共交通サービスの拡充を検討する必要がある 西部団地 藤沢西高校 湘南ライフタウンショッピングセンター小糸東団地 図湘南大庭周辺地域の夜間人口密度分布 施設立地 公共交通サービスの状況

24 (3) 基本方針に応じた交通施策 現状 課題および交通の方向性を踏まえ 本地域において展開する主な交通施策に ついて 市全域の基本方針に対応させて 以下のように整理しました 基本方針 1 地域特性に応じたモビリティが確保された交通まちづくり 現況の公共交通サービス圏域外における地域特性に応じた公共交通サービスの向上 デマンドバス 乗合ワゴンなど 基本方針 2 都市間の交流 連携や都市の活力を生み出す交通まちづくり 新たな公共交通軸の形成 南北方向の新たな交通システム整備推進 基本方針 3 道路交通が円滑化された地球環境負荷が小さい交通まちづくり 自動車交通の円滑化 モビリティ マネジメント 自転車の利用促進 自転車ネットワークの設定 安全 快適な走行空間の確保 基本方針 4 移動の安全性が確保された災害に強い交通まちづくり 安全 安心の歩行環境づくり 歩道の拡幅や傾斜の解消 ( 車いすやベビーカー利用者を考慮 ) 段差の解消

25 (4) 交通の方向性 南北方向の新たな交通システム整備推進 バス優先策の実施 ( バスレーンの導入等 ) 活動の中心を拠点とした乗継施策 (P&R 駐輪場整備など ) 高齢者が多く 高低差がある場所におけるデマンドバス等の導入 図湘南大庭地域における交通の方向性

26 5-2-9 西北部地域 (1) 現状 人口動向 地域の夜間人口は 33,782 人 高齢化率は 21.9% となっており 市全体よりも高い 高齢化率となっています 表西北部地域の人口動向 (2010 年度 ( 平成 22 年度 )) 西北部地域 ( 市全域に対する割合 ) 市全域 夜間人口 33,782 人 (8.2%) 409,657 人 従業人口 15,755 人 (9.9%) 159,892 人 高齢者人口 (65 歳以上 ) 7,399 人 (9.1%) 81,310 人 高齢化率 21.9% 19.8% 交通動向 近隣に駅がない地域であるため 代表交通手段分担率をみると 自動車を利用する割合が非常に高いのが特徴的です 鉄道利用者は 湘南台駅を利用する人が多く 駅端末の交通手段としては バスが多い傾向があります バス自動車自動 2 輪車自転車徒歩その他不明 鉄道 バス 自動車 自動 2 輪車 自転車 徒歩 その他 不明 西北部地域 (137 千トリップ ) 藤沢市計 (1,718 千トリップ ) 17.3% 3.4% 45.3% 9.6% 17.4% 4.2% 2.8% 25.3% 28.7% 13.5% 24.2% 3.1% 2.9% 2.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 図代表交通手段分担率 藤沢駅 (0.3 千トリップ ) 辻堂駅 (3 千トリップ ) 長後駅 (3 千トリップ ) 湘南台駅 (16 千トリップ ) 六会日大前駅 (0.1 千トリップ ) その他の駅 (2 千トリップ ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 25.3% 38.5% 39.2% 69.1% 86.3% 94.3% 58.0% 27.2% 6.6% 5.1% 2.1% 5.7% 8.9% 8.2% 8.0% 5.8% 61.5% 13.9% 6.2% 8.3% 8.3% 11.8% 1.7% 図西北部地域の駅端末交通手段分担率 資料 : 東京都市圏パーソントリップ調査 (H20)

27 (2) 地域の課題 近隣に鉄道駅がないため 9 地域の中で 最も自動者利用割合が多く ( 約 45%) 駅端末はバス利用が多くなっていますが 人口密度が低いため バスのサービスレベルが低い状況であり 対応が求められます バス停から遠い地域があるが 比較的人口が多いため 対応が必要 バス停から遠い地域であるが 高齢者が多いため 対応が必要 藤沢御所見病院 慶應大学 慶應義塾湘南藤沢中 高等部 湘南台駅まで連節バスが運行しているが ピーク時に混雑が発生しているため 対応が必要 図西北部地域の夜間人口密度分布 施設立地 公共交通サービスの状況

28 (3) 基本方針に応じた交通施策 現状 課題および交通の方向性を踏まえ 本地域において展開する主な交通施策に ついて 市全域の基本方針に対応させて 以下のように整理しました 基本方針 1 地域特性に応じたモビリティが確保された交通まちづくり 現況の公共交通サービス圏域外における地域特性に応じた公共交通サービスの向上 デマンドバス 乗合ワゴンなど 基本方針 2 都市間の交流 連携や都市の活力を生み出す交通まちづくり 新たな公共交通軸の形成 いずみ野線の湘南台以西への延伸促進 南北方向の新たな交通システム整備推進 都市拠点における交通機能の強化 歩行空間ネットワークの構築 都市計画道路等の整備 健康と文化の森における新たな交通拠点の形成 都市拠点へのアクセス性向上 (15 分以内で鉄道駅まで 30 分以内で都市拠点まで行ける交通体系構築 ) 広域道路ネットワークの形成 ( 仮 ) 湘南台寒川線の整備 基本方針 3 道路交通が円滑化された地球環境負荷が小さい交通まちづくり 公共交通の利用促進 ( 走行環境と結節点整備 ) 乗継ぎしやすい総合的な交通広場 ( ターミナル ) 整備 バス優先策の実施 ( バスレーンの導入等 ) 最寄駅までのバス走行路の確保 自動車交通の円滑化 都市計画道路網の整備 見直し 沿道の面的整備などとの連携 モビリティ マネジメント 自転車の利用促進 自転車ネットワークの設定 基本方針 4 移動の安全性が確保された災害に強い交通まちづくり 安全 安心の歩行環境づくり 狭隘 ( きょうあい ) 道路の改善 歩道の拡幅 段差の解消 自動車や自転車と分離した歩行環境整備

29 (4) 交通の方向性 いずみ野線の延伸や新南北軸の整備を踏まえたコミュニティバスの運行等 高齢者に対応した乗合タクシーや福祉バスの導入 いずみ野線の延伸 南北方向の新たな交通システム整備推進 図西北部地域における交通の方向性

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