1.1 阪神 淡路大震災環境省は 阪神 淡路大震災 ( 平成 7 年 1 月 17 日発生 ) の際に兵庫県及び神戸市の協力を得て 大気中の石綿濃度のモニタリング調査を実施した 当時の被災地における一般環境大気中 (17 地点 ) の石綿濃度の調査結果を表 R2.1 に 解体工事現場の敷地境界付近に

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1 参考資料 2 災害時の大気中石綿濃度 1. 大規模災害時の大気中石綿濃度のモニタリング調査結果阪神 淡路大震災新潟県中越地震東日本大震災平成 28 年熊本地震 2. 被災地以外の一般環境大気中の石綿濃度のモニタリング調査結果 1. 大規模災害時の大気中石綿濃度のモニタリング調査結果過去に発生した大規模災害時の大気中石綿濃度のモニタリング調査結果を以下にまとめた アスベストモニタリングマニュアルは 平成 19 年 5 月 平成 22 年 6 月及び平成 29 年 7 月に行われた改訂により 測定方法及び測定対象が変更されている これらの改訂前に発生した阪神 淡路大震災及び新潟県中越地震のアスベスト濃度は クリソタイルの濃度を示している 東日本大震災及び熊本地震では まず総繊維数濃度を測定し 総繊維数濃度が1 本 /L を超えた場合について 石綿濃度 ( アスベスト繊維数濃度 ) を測定している 143

2 1.1 阪神 淡路大震災環境省は 阪神 淡路大震災 ( 平成 7 年 1 月 17 日発生 ) の際に兵庫県及び神戸市の協力を得て 大気中の石綿濃度のモニタリング調査を実施した 当時の被災地における一般環境大気中 (17 地点 ) の石綿濃度の調査結果を表 R2.1 に 解体工事現場の敷地境界付近における大気中石綿濃度 ( アスベスト濃度 ) の調査結果を表 R2.2 に示す クリソタイル濃度 表 R2.1 一般環境大気中の石綿濃度 ( アスベスト濃度 ) の追跡継続調査結果 ( 環境省 ) 調査年月日 最大値 最小値 中央値 幾何 H7.2.6 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ H ~ 注 1) 継続 17 地点におけるアスベスト濃度 ( クリソタイル ) を示す 出典 : 過去に発生した震災におけるアスベストの大気環境調査結果 1 阪神淡路大震災 ( 平成 7 年 1 月 17 日発生 ) 平成 23 年 5 月 11 日第 1 回東日本大震災アスベスト対策合同会議 環境省資料 6 表 R2.2 建築物解体工事現場周辺の大気中石綿濃度 ( アスベスト濃度 ) 調査結果 ( 環境省 ) 調査年月日 検体数 ( 検体 ) 最大値 最小値 中央値 幾何 H7.3.9 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 注 1) 継続 17 地点におけるアスベスト濃度 ( クリソタイル ) を示す 出典 : 災害時における石綿飛散防止に係る取扱いマニュアル ( 平成 19 年 8 月環境省水 大気環境局大気環 境課 災害時における石綿飛散防止に係る取扱いマニュアル作成検討会 ) 144

3 1.2 新潟県中越地震新潟県は 新潟県中越地震 ( 平成 16 年 10 月 23 日発生 ) の際に大気中石綿濃度のモニタリング調査を実施した 当時の被災地における一般環境大気中の石綿濃度 ( アスベスト濃度 ) の調査結果を表 R2.3 に示す クリソタイル濃度 表 R2.3 一般環境大気中の石綿濃度 ( アスベスト濃度 ) 調査結果 ( 新潟県 ) 調査年月日 検体数 ( 検体 ) 最大値 最小値 中央値 幾何 H ~ ~ H ~ 未 ~ 未 注 1) アスベスト濃度 ( クリソタイル ) を示す 出典 : 新潟県公表資料に基づき環境省で作成 1.3 東日本大震災環境省は 東日本大震災 ( 平成 23 年 3 月 11 日発生 ) の際に大気中石綿濃度のモニタリング調査を実施した この調査では まず総繊維数濃度を測定し 総繊維数濃度が1 本 /L を超えた場合について 石綿濃度 ( アスベスト繊維数濃度 ) を測定している 当時の被災地における一般環境大気中の石綿濃度 ( 総繊維数濃度及びアスベスト繊維数濃度 ) の測定結果を表 R2.4(1) 及び (2) に 解体 改修工事現場付近の石綿濃度 ( 総繊維数濃度及びアスベスト繊維数濃度 ) の調査結果を表 R2.5(1) 及び (2) に 破砕等を行っている災害廃棄物処理現場及び災害廃棄物仮置場付近の石綿濃度 ( 総繊維数濃度及びアスベスト繊維数濃度 ) の調査結果を表 R2.6(1) 及び (2) に示す 145

4 表 R2.4(1) 一般環境大気中の石綿濃度 ( 総繊維数濃度 ) 調査結果 ( 環境省 ) 調査地点数検体数幾何調査年月最大値最小値中央値回 1 次 H23.6 月 未 次 7 月 ~ 9 月 未 次 10 月 ~ 12 月 未 次 H23.12 月 ~ 3 月 未 次 4 月 ~ 6 月 次 6 月 ~ 9 月 次 9 月 ~ 12 月 次 H24.12 月 ~ H25.2 月 次 4 月 ~ 6 月 次 7 月 ~ 10 月 次 12 月 ~ H26.2 月 次 H26.5 月 ~ H27.1 月 注 1) 調査地点のうち (1)1 避難所 仮設住宅等の周辺 ( 住民が生活する場所 ) に区分された地点の結果 を 集計した 2) 中央値及び幾何の算出に当たっては 定量下限値未 (1 次 ~4 次は 0.05 本 /L 未 5 次 ~12 次 は 本 /L 未 ) の場合は 定量下限値の値を用いて算出した なお すべての測定結果が定量下限値 未の場合は 中央値及び幾何は定量下限値未とした 出典 : 東日本大震災アスベスト対策合同会議資料 アスベスト大気濃度調査 ( 各次調査結果 ) 146

5 表 R2.4(2) 一般環境大気中の石綿濃度 ( アスベスト繊維数濃度 ) 調査結果 ( 環境省 ) 調査地点数検体数幾何調査年月最大値最小値中央値回 1 次 H23.6 月 未 次 7 月 ~ 9 月 未 次 10 月 ~ 12 月 未 次 H23.12 月 ~ 3 月 未 次 4 月 ~ 6 月 次 6 月 ~ 9 月 次 9 月 ~ 12 月 次 H24.12 月 ~ H25.2 月 次 4 月 ~ 6 月 次 7 月 ~ 10 月 次 12 月 ~ H26.2 月 次 H26.5 月 ~ H27.1 月 注 1) 調査地点のうち (1)1 避難所 仮設住宅等の周辺 ( 住民が生活する場所 ) に区分された地点の結果を 集計した なお 定量下限値未であって 定量下限値が下記に示す値と異なるものは 集計の対象外と した 2) 石綿濃度 ( アスベスト繊維数濃度 ) は 一部を除き 総繊維数濃度が1 本 /L を超過した場合に実施され た 3) 中央値及び幾何の算出に当たっては 定量下限値未 (1 次 ~4 次は 0.05 本 /L 未 5 次 ~12 次 は 本 /L 未 ) の場合は 定量下限値の値を用いて算出した なお すべての測定結果が定量下限値 未の場合は 中央値及び幾何は定量下限値未とした 出典 : 東日本大震災アスベスト対策合同会議資料 アスベスト大気濃度調査 ( 各次調査結果 ) 147

6 表 R2.5(1) 解体 改修工事現場付近の大気中石綿濃度 ( 総繊維数濃度 ) 調査結果 ( 環境省 ) 調査地点数検体数幾何調査年月最大値最小値中央値回 1 次 H23.6 月 次 7 月 ~ 9 月 次 10 月 ~ 12 月 未 次 H23.12 月 ~ 3 月 次 4 月 ~ 6 月 次 6 月 ~ 9 月 次 9 月 ~ 12 月 次 H24.12 月 ~ H25.2 月 次 4 月 ~ 6 月 次 7 月 ~ 10 月 注 1) 調査地点のうち (2)1 倒壊 半壊又は一部破損している建築物等 ( アスベスト含有のビル マンショ ン 学校 病院及び船舶等 ) で 解体 改修中の現場 に区分された地点の結果を集計した 2) 中央値及び幾何の算出に当たっては 定量下限値未 (1 次 ~4 次は 0.05 本 /L 未 5 次 ~12 次 は 本 /L 未 ) の場合は 定量下限値の値を用いて算出した なお すべての測定結果が定量下限値 未の場合は 中央値及び幾何は定量下限値未とした 3) 測定値には建屋境界 ( 又は敷地境界 ) の風上 風下 排出口のほか 前室のデータを含む 出典 : 東日本大震災アスベスト対策合同会議資料 アスベスト大気濃度調査 ( 各次調査結果 ) 表 R2.5(2) 解体 改修工事現場付近の大気中石綿濃度 ( アスベスト繊維数濃度 ) 調査結果 ( 環境省 ) 調査地点数検体数幾何調査年月最大値最小値中央値回 1 次 H23.6 月 未 次 7 月 ~ 9 月 未 0.05 未 0.05 未 0.05 未 3 次 10 月 ~ 12 月 次 H23.12 月 ~ 3 月 次 4 月 ~ 6 月 次 6 月 ~ 9 月 次 9 月 ~ 12 月 次 H24.12 月 ~ H25.2 月 次 4 月 ~ 6 月 次 7 月 ~ 10 月 注 1) 調査地点のうち (2)1 倒壊 半壊又は一部破損している建築物等 ( アスベスト含有のビル マンショ ン 学校 病院及び船舶等 ) で 解体 改修中の現場 に区分された地点の結果を集計した 2) 石綿濃度 ( アスベスト繊維数濃度 ) は 総繊維数濃度が1 本 /L を超過した場合に実施された 3) 中央値及び幾何の算出に当たっては 定量下限値未 (1 次 ~4 次は 0.05 本 /L 未 5 次 ~12 次 は 本 /L 未 ) の場合は 定量下限値の値を用いて算出した なお すべての測定結果が定量下限値 未の場合は 中央値及び幾何は定量下限値未とした 4) 測定値には建屋境界 ( 又は敷地境界 ) の風上 風下 排出口のほか 前室のデータを含む 高い値を示し た原因として 集じん 排気装置の不具合 (1 次 3 次 6 次 7 次 ) 外壁と床の取合シールの経年劣化 によりできた隙間からの漏洩 ( 第 4 次 ) が考えられる 出典 : 東日本大震災アスベスト対策合同会議資料 アスベスト大気濃度調査 ( 各次調査結果 ) 148

7 表 R2.6(1) 破砕等を行っている災害廃棄物処理現場及び仮置場付近の大気中石綿濃度 ( 総繊維数濃度 ) 調査結果 ( 環境省 ) 幾何 調査地点数検体数調査年月回 最大値 最小値 中央値 1 次 H23.6 月 次 7 月 ~ 9 月 未 次 10 月 ~ 12 月 未 次 H23.12 月 ~ 3 月 未 次 4 月 ~ 6 月 次 6 月 ~ 9 月 次 9 月 ~ 12 月 次 H24.12 月 ~ H25.2 月 次 4 月 ~ 6 月 次 7 月 ~ 10 月 次 12 月 ~ H26.2 月 次 H26.5 月 ~ H27.1 月 注 1) 調査地点のうち (2)3 破砕等を行っているがれき処理現場及びがれきの集積場 に区分された地点の 結果を集計した なお 定量下限値未であって 定量下限値が下記に示す値と異なるものは 集計の対 象外とした 2) 中央値及び幾何の算出に当たっては 定量下限値未 (1 次 ~4 次は 0.05 本 /L 未 5 次 ~12 次 は 本 /L 未 ) の場合は 定量下限値の値を用いて算出した なお すべての測定結果が定量下限 値未の場合は 中央値及び幾何は定量下限値未とした 出典 : 東日本大震災アスベスト対策合同会議資料 アスベスト大気濃度調査 ( 各次調査結果 ) 149

8 表 R2.6(2) 破砕等を行っている災害廃棄物処理現場及び仮置場付近の大気中石綿濃度 ( アスベスト繊維数濃度 ) 調査結果 ( 環境省 ) 幾何 調査地点数検体数調査年月回 最大値 最小値 中央値 1 次 H23.6 月 未 次 7 月 ~ 9 月 未 次 10 月 ~ 12 月 未 次 H23.12 月 ~ 3 月 未 次 4 月 ~ 6 月 次 6 月 ~ 9 月 次 9 月 ~ 12 月 次 H24.12 月 ~ H25.2 月 次 4 月 ~ 6 月 次 7 月 ~ 10 月 次 12 月 ~ H26.2 月 次 H26.5 月 ~ H27.1 月 注 1) 調査地点のうち (2)3 破砕等を行っているがれき処理現場及びがれきの集積場 に区分された地点の 結果を集計した 2) 石綿濃度 ( アスベスト繊維数濃度 ) は 一部を除き 総繊維数濃度が1 本 /L を超過した場合に実施され た 3) 中央値及び幾何の算出に当たっては 定量下限値未 (1 次 ~4 次は 0.05 本 /L 未 5 次 ~12 次 は 本 /L 未 ) の場合は 定量下限値の値を用いて算出した なお すべての測定結果が定量下限値 未の場合は 中央値及び幾何は定量下限値未とした 出典 : 東日本大震災アスベスト対策合同会議資料 アスベスト大気濃度調査 ( 各次調査結果 ) 150

9 1.4 平成 28 年熊本地震環境省は 平成 28 年熊本地震 ( 最初の地震は平成 28 年 4 月 14 日に発生し 前震とされている 本震は4 月 16 日に発生 ) の際に大気環境モニタリング調査を実施した この調査では まず総繊維数濃度を測定し 総繊維数濃度が1 本 /L を超えた場合について 石綿濃度 ( アスベスト繊維数濃度 ) を測定している 被災地の一般環境大気中の石綿濃度 ( 総繊維数濃度 ) を表 R2.7 に示す 一般環境大気中では総繊維数濃度が 1 本 /L を超えた地点はなかったため アスベスト繊維数濃度の測定は行っていない また 災害廃棄物仮置場付近の石綿濃度 ( 総繊維数濃度及びアスベスト繊維数濃度 ) の調査結果を表 R2.8(1) 及び (2) に 解体工事現場付近の石綿濃度 ( 総繊維数濃度及びアスベスト繊維数濃度 ) の調査結果を表 R2.9(1) 及び (2) に示す 表 R2.7 被災地の一般環境大気中の石綿濃度 ( 総繊維数濃度 ) 調査結果 ( 環境省 ) 調査地点数検体数幾何調査年月日最大値最小値中央値回 1 次 H ~ 次 ~ 次 12.5 ~ 次 H ~ 注 1) 調査地点のうち 避難所 に区分された地点の結果を集計した 2) 中央値及び幾何の算出に当たっては 定量下限値未 (0.056 本 /L 未 ) の場合は 定量下限 値の値を用いて算出した 出典 : 環境省報道資料 平成 28 年熊本地震の被災地におけるアスベスト大気濃度調査 ( 第 1 次 ~ 第 4 次 ) の結果について 151

10 表 R2.8(1) 災害廃棄物仮置場付近の石綿濃度 ( 総繊維数濃度 ) 調査結果 ( 環境省 ) 調査地点数検体数幾何調査年月日最大値最小値中央値回 1 次 H ~ 次 ~ 次 12.5 ~ 次 H ~ 注 1) 調査地点のうち 災害廃棄物仮置場 に区分された地点の結果を集計した 2) 中央値及び幾何の算出に当たっては 定量下限値未 (0.056 本 /L 未 ) の場合は 定量下限 値の値を用いて算出した 出典 : 環境省報道資料 平成 28 年熊本地震の被災地におけるアスベスト大気濃度調査 ( 第 1 次 ~ 第 4 次 ) の結果について 表 R2.8(2) 災害廃棄物仮置場付近の石綿濃度 ( アスベスト繊維数濃度 ) 調査結果 ( 環境省 ) 調査地点数検体数幾何調査年月日最大値最小値中央値回 1 次 H ~ 次 ~ 次 12.5 ~ 次 H ~ 注 1) 調査地点のうち 災害廃棄物仮置場 に区分された地点の結果を集計した 2) 石綿濃度 ( アスベスト繊維数濃度 ) は 総繊維数濃度が1 本 /L を超過した場合に実施された 3) 中央値及び幾何の算出に当たっては 定量下限値未 (0.056 本 /L 未 ) の場合は 定量下限値の値を用いて算出した 出典 : 環境省報道資料 平成 28 年熊本地震の被災地におけるアスベスト大気濃度調査 ( 第 1 次 ~ 第 4 次 ) の結果について 152

11 表 R2.9(1) 解体工事現場付近の石綿濃度 ( 総繊維数濃度 ) 調査結果 ( 環境省 ) 調査地点数検体数幾何調査年月日最大値最小値中央値回 1 次 H ~ 次 ~ 次 12.5 ~ 次 H ~ 注 1) 調査地点のうち 解体現場 に区分された地点の結果を集計した 2) 中央値及び幾何の算出に当たっては 定量下限値未 (0.056 本 /L 未 ) の場合は 定量下限値の値を用いて算出した 3) 測定値には建屋境界 ( 又は敷地境界 ) の風上 風下 排出口のほか 前室のデータを含む 出典 : 環境省報道資料 平成 28 年熊本地震の被災地におけるアスベスト大気濃度調査 ( 第 1 次 ~ 第 4 次 ) の結果について 表 R2.9(2) 解体工事現場付近の石綿濃度 ( アスベスト繊維数濃度 ) 調査結果 ( 環境省 ) 調査地点数検体数幾何調査年月日最大値最小値中央値回 1 次 H ~ 次 ~ 次 12.5 ~ 次 H ~ 注 1) 調査地点のうち 解体現場 に区分された地点の結果を集計した 2) 石綿濃度 ( アスベスト繊維数濃度 ) は 総繊維数濃度が1 本 /L を超過した場合に実施された 3) 中央値及び幾何の算出に当たっては 定量下限値未 (0.056 本 /L 未 ) の場合は 定量下限値の値を用いて算出した 4) 測定値には建屋境界 ( 又は敷地境界 ) の風上 風下 排出口のほか 前室のデータを含む 出典 : 環境省報道資料 平成 28 年熊本地震の被災地におけるアスベスト大気濃度調査 ( 第 1 次 ~ 第 4 次 ) の結果について 153

12 2. 被災地以外の一般環境大気中の石綿濃度のモニタリング調査結果 被災地以外で環境省が実施した一般環境大気中の石綿濃度 ( 総繊維数濃度 ) の調査結果は 表 R2.10(1)~(3) に示すとおりである 表 R2.10(1) 被災地以外における一般環境大気中の石綿濃度 ( 総繊維数濃度 ) の調査結果 ( 商工業地域 ) ( 単位本 /L) 年度 地点数 測定測定 ND 幾何最大値最小値箇所数データ数の数 H18 年度 未 0.27 H19 年度 H20 年度 未 0.06 H21 年度 未 0.06 H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 注 1) 平成 19 年 5 月及び平成 22 年 6 月のアスベストモニタリングマニュアルの改訂で 測定方法が変更され ている 2) 平成 23 年度は 東日本大震災の被災地における大気濃度調査を優先させたため 実施期間が限られた ことから 年 1 回の調査とした 3) 平成 24 年度より ND( 不検出 : 定量下限値未 ) の数を表記 出典 : 環境省ホームページ 大気中の石綿濃度の調査結果 ( 表 R2.10(2) 被災地以外における一般環境大気中の石綿濃度 ( 総繊維数濃度 ) の調査結果 ( 住宅地域 ) ( 単位本 /L) 年度 地点数 測定測定 ND 幾何最大値最小値箇所数データ数の数 H18 年度 H19 年度 H20 年度 未 0.06 H21 年度 未 0.06 H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 注 1) 平成 19 年 5 月及び平成 22 年 6 月のアスベストモニタリングマニュアルの改訂で 測定方法が変更され ている 2) 平成 23 年度は 東日本大震災の被災地における大気濃度調査を優先させたため 実施期間が限られた ことから 年 1 回の調査とした 3) 平成 24 年度より ND( 不検出 : 定量下限値未 ) の数を表記 出典 : 環境省ホームページ 大気中の石綿濃度の調査結果 ( 154

13 年度 表 R2.10(3) 被災地以外における一般環境大気中の石綿濃度 ( 総繊維数濃度 ) の調査結果 ( 高速道路及び幹線道路沿線 ) 地点数 測定箇所数 測定データ数 ND の数 最大値 最小値 ( 単位本 /L) 幾何 H18 年度 H19 年度 H20 年度 未 0.06 H21 年度 未 0.07 H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 注 1) 平成 19 年 5 月及び平成 22 年 6 月のアスベストモニタリングマニュアルの改訂で 測定方法が変更されている 2) 平成 23 年度は 東日本大震災の被災地における大気濃度調査を優先させたため 実施期間が限られたことから 年 1 回の調査とした 3) 平成 24 年度より ND( 不検出 : 定量下限値未 ) の数を表記 出典 : 環境省ホームページ 大気中の石綿濃度の調査結果 ( 155

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