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1 栃木県公立小中学校事務職員研究協議会

2 目次 ページ 1 学校事務職員の採用 1 (1) 採用試験 採用選考考査 (2) 平成 26 年度初任給 2 県費事務職員の配置基準と配置状況 2 (1) 配置基準 (2) 公立小中学校別市町別学級数 (3) 市町別公立小中学校数 事務職員数 (4) 配置状況 3 学校事務職員の実態 16 (1) 職名 格付及び昇格基準 (2) 採用年度別事務職員数 (3) 小中学校事務職員男女 年齢 職名 級別一覧 (4) 役職別年齢階層構成 (5) 学校数 県費負担事務職員数の構成 (6) 県費負担事務職員数 ( 支部別 ) (7) 県費負担事務職員数の推移 (8) 男女別事務職員数の推移 4 共同実施に関する資料 22 (1) 栃木県内の加配状況一覧 (2) 市貝町の共同実施について (3) 県外の共同実施について ( 愛知県 豊橋市 ) 5 教職員の評価制度 ( 事務職員 ) に関する調査について 86 6 平成 25 年度各地区 各支部研修状況報告 102 編集員名簿

3 1 学校事務職員の採用 (1) 採用試験 採用選考考査 平成 26 年度 試験 考査の名称受験資格年齢小中学校事務職員昭和 57 年 4 月 2 日生 ~ 平成 5 年 4 月 1 日生 ( 大学卒業程度 ) 採用試験小中学校事務職員平成 5 年 4 月 2 日生 ~ 平成 9 年 4 月 1 日生 ( 高校卒業程度 ) 採用試験小中学校事務職員昭和 57 年 4 月 2 日生 ~ 平成 9 年 4 月 1 日生身体障害者を対象とする採用選考考査 平成 26 年度採用試験 採用選考考査実施状況 平成 26 年度最終発表 :11 月 28 日大学卒業程度採用試験高校卒業程度採用試験 試験の名称受験者数合格者数倍率試験の名称受験者数合格者数倍率 行政 524(595) 70( 65) 7.5 行政 72( 75) 5( 5) 14.4 薬剤師 8( 4) 5( 3) 1.6 建築 4( -) 1( -) 4.0 化学 40( 53) 5( 5) 8.0 警察行政 60( 45) 4( 13) 15.0 農業 44( 63) 10( 10) 4.4 小中学校事務 51( 41) 6( 4) 8.5 畜産 8( 15) 3( 2) 2.7 林業 21( 24) 6( 7) 3.5 行政 11( 15) 6( 7) 1.8 総合土木 44( 66) 27( 31) 1.6 警察行政 4( 10) 0( 1) - 建築 13( 11) 5( 5) 2.6 小中学校事務 3( 9) 0( 2) - 電気 19( 26) 3( 2) 6.3 機械 18( 19) 1( 4) 18.0 総合土木 15( 25) 6( 5) 2.5 心理 18( 28) 3( 1) 6.0 建築 2( 4) 1( 1) 2.0 水産 8( -) 1( -) 8.0 警察行政 92( 91) 8( 14) 11.5 小中学校事務 253(332) 21( 14) 12.0 初任給 給料月額 ,800 高卒程度高校卒 ,500 資格 免許職 ( ) 内は平成 25 年度の状況 (2) 平成 26 年度初任給 試験の区分 大卒程度 大学卒 ,200 短大卒 ,700 H 改定 身体障害者を対象とする採用選考考査 社会人を対象とする採用選考考査 * 身体障害者を対象とする採用選考考査の開始時期 行政職 : 昭和 55 年度から 警察行政 : 平成 23 年度から 小中学校事務 : 平成 19 年度から * 社会人を対象とする採用選考考査の開始時期 総合土木 : 平成 25 年度から 建築 : 平成 25 年度から 1

4 2 県費事務職員の配置基準と配置状況 (1) 配置基準 < 栃木県 > 小学校 中学校 1 人 併設校 ( 中学校未配置校を除く ) を除く全校 併設校を除く全校 2 人 28 学級以上 ( 特別支援学級を含む ) 22 学級以上 ( 特別支援学級を含む ) < 国 > 小学校 中学校 1 人 4~26 学級 4~20 学級 2 人 27 学級以上 ( 特別支援学級を含む ) 21 学級以上 ( 特別支援学級を含む ) 0.75 人 3 学級以下の小学校 3 学級以下の中学校 要保護等児童生徒数が 100 人以上かつ児童生徒数 25% 以上である小学校 中学校等に対し 更に 1 名加配 学校教育法第 37 条第 3 項特別の事情があるときは事務職員を置かないことができる 事務職員については 小学校においては第 1 学年を 35 人以下 第 2 学年から第 6 学年までを 40 人以下で学級編制をした場合とし 中学校においては 40 人以下で学級編制をした場合の学級数により配置している 小学校 377 校 分校 分教室が 2 校設置されています 中学校 160 校 分校 分教室が 3 校設置されています 合計 537 校と分校 分教室が 5 校です 本校における県費事務職員の配置率は 100% です ( 兼務校含む ) 分校 分教室を含むと 99.1% です 2

5 2(2) 公立小中学校別市町別学級数 ( 小学校 ) ( 分校 分教室含む ) 支 部市町名小学校数分校 分教室 28 学級以上 27 学級 26 学級以下 4~6 学級 3 学級以下 河内 宇都宮市 上三川町 上都賀鹿沼市 日光市 真岡市 芳 益子町 賀茂木町 市貝町 芳賀町 壬生町 野木町 下都賀小山市 栃木市 下野市 矢板市 塩 谷さくら市 塩谷町 高根沢町 那 大田原市 須那須町 那須塩原市 南那須 那須烏山市 那珂川町 安足 佐野市 足利市 合 計 学級以上 3.45% 27 学級 0.8% 26 学級以下 69.2% 4~6 学級 23.1% 3 学級以下 3.45% 学級数の割合 3

6 ( 中学校 ) ( 分校 分教室含む ) 支 部市町名中学校数分校 分教室 22 学級以上 21 学級 20 学級以下 4~6 学級 3 学級以下 河内 宇都宮市 上三川町 上都賀鹿沼市 日光市 真岡市 芳賀 益子町 茂木町 市貝町 芳賀町 壬生町 下都賀 野木町 小山市 栃木市 下野市 矢板市 塩谷 さくら市 塩谷町 高根沢町 那須 大田原市 那須町 那須塩原市 南那須那須烏山市 那珂川町 安足 佐野市 足利市 合 計 学級以上 11.9% 21 学級 4.4% 20 学級以下 63.1% 4~6 学級 11.9% 3 学級以下 8.8% 学級数の割合 4

7 2(3) 市町別公立小中学校数 事務職員数 地区名市町名小学校中学校 河内 上都賀 芳賀 下都賀 塩谷 那須 南那須 安足 合 合計 平成 26 年 5 月 1 日現在県費県費複数事務職員配置校等 宇都宮市 [4] 6 5 上三川町 計 [4] 6 5 鹿沼市 [2] 1 2 日光市 [1] 2( 兼務校 4) 計 [3] 1 4 真岡市 益子町 茂木町 [1] 市貝町 [1] 1 芳賀町 計 [2] 2 壬生町 野木町 小山市 [2] 4 栃木市 [2] 1 下野市 [1] 1 計 [5] 6 矢板市 9 (1) 3 (1) 12 (2) 13 1 さくら市 6 2 (1) 8 (1) 11 [1] 3 塩谷町 高根沢町 計 24 (1) 8 (2) 32 (3) 36 [1] 4 大田原市 20 (1) 9 (1) 29 (2) 32 [1] 2 3 那須町 [1] 1 那須塩原市 [1] 3( 兼務校 4) 計 53 (1) 23 (1) 76 (2) 82 [3] 2 7 那須烏山市 那珂川町 計 佐野市 [2] 2 2 足利市 [3] 1 3 計 [5] 3 5 計 377 (2) 160 (3) 537 (5) 565 [23] 小中学校数 ( ) 内は分校 分教室数で外数 事務職員数 [ ] 内は欠員補充者数で内数 内は再任用者数で内数 5

8 2(4) 配置状況 学校名 児童生徒数 学級数等 普通学級 特別支援学級 その他の学級 校長教員等 事務職員配置数及び再任用 ( ) は欠員補充 県費負担教職員数臨時採用 宇都宮市立中央小学校 宇都宮市立東小学校 宇都宮市立西小学校 宇都宮市立簗瀬小学校 宇都宮市立西原小学校 宇都宮市立戸祭小学校 再任用宇都宮市立今泉小学校 宇都宮市立昭和小学校 宇都宮市立陽南小学校 再任用 栄養教諭配置宇都宮市立桜小学校 宇都宮市立錦小学校 宇都宮市立細谷小学校 宇都宮市立峰小学校 宇都宮市立富土見小学校 宇都宮市立泉が丘小学校 主幹教諭配置宇都宮市立石井小学校 宇都宮市立緑が丘小学校 育補 栄養教諭配置宇都宮市立宮の原小学校 宇都宮市立御幸小学校 (1) 宇都宮市立明保小学校 宇都宮市立宝木小学校 主幹教諭 栄養教諭配置宇都宮市立城東小学校 宇都宮市立平石中央小学校 宇都宮市立平石北小学校 宇都宮市立清原中央小学校 宇都宮市立清原南小学校 再任用宇都宮市立清原北小学校 宇都宮市立清原東小学校 宇都宮市立横川中央小学校 宇都宮市立横川東小学校 主幹教諭 栄養教諭配置宇都宮市立横川西小学校 宇都宮市立瑞穂野北小学校 再任用宇都宮市立瑞穂野南小学校 (1) 1 12 宇都宮市立豊郷中央小学校 宇都宮市立豊郷南小学校 宇都宮市立豊郷北小学校 宇都宮市立国本中央小学校 宇都宮市立国本西小学校 宇都宮市立城山中央小学校 宇都宮市立城山西小学校 宇都宮市立城山東小学校 宇都宮市立富屋小学校 宇都宮市立篠井小学校 (1) 1 13 宇都宮市立姿川中央小学校 宇都宮市立姿川第一小学校 主幹教諭 栄養教諭配置宇都宮市立姿川第二小学校 宇都宮市立雀宮中央小学校 宇都宮市立雀宮東小学校 宇都宮市立雀宮南小学校 宇都宮市立陽東小学校 宇都宮市立御幸が原小学校 主幹教諭配置宇都宮市立五代小学校 宇都宮市立陽光小学校 宇都宮市立瑞穂台小学校 宇都宮市立晃宝小学校 宇都宮市立新田小学校 宇都宮市立海道小学校 宇都宮市立西が岡小学校 栄養職員 教員等 事務職員 栄養職員 合計 備考 6

9 2(4) 配置状況 学校名 児童生徒数 学級数等 普通学級 特別支援学級 その他の学級 校長教員等 事務職員配置数及び再任用 ( ) は欠員補充 県費負担教職員数臨時採用 宇都宮市立上戸祭小学校 宇都宮市立上河内東小学校 宇都宮市立上河内西小学校 宇都宮市立上河内中央小学校 育補宇都宮市立岡本小学校 (1) 宇都宮市立白沢小学校 宇都宮市立田原小学校 宇都宮市立岡本西小学校 宇都宮市立岡本北小学校 宇都宮市立田原西小学校 宇都宮市立一条中学校 宇都宮市立陽北中学校 宇都宮市立旭中学校 栄養教諭配置宇都宮市立陽南中学校 主幹教諭配置宇都宮市立陽西中学校 主幹教諭配置宇都宮市立星が丘中学校 主幹教諭 栄養教諭配置宇都宮市立陽東中学校 宇都宮市立泉が丘中学校 主幹教諭配置宇都宮市立宮の原中学校 宇都宮市立清原中学校 宇都宮市立横川中学校 宇都宮市立瑞穂野中学校 宇都宮市立豊郷中学校 宇都宮市立国本中学校 宇都宮市立城山中学校 再任用宇都宮市立晃陽中学校 宇都宮市立姿川中学校 宇都宮市立雀宮中学校 宇都宮市立鬼怒中学校 栄養教諭配置宇都宮市立宝木中学校 宇都宮市立若松原中学校 宇都宮市立上河内中学校 宇都宮市立古里中学校 宇都宮市立田原中学校 再任用宇都宮市立河内中学校 上三川町立本郷小学校 上三川町立本郷北小学校 上三川町立上三川小学校 上三川町立坂上小学校 上三川町立北小学校 上三川町立明治小学校 育補上三川町立明治南小学校 上三川町立本郷中学校 上三川町立上三川中学校 栄養教諭配置上三川町立明治中学校 鹿沼市立中央小学校 鹿沼市立東小学校 学校支援事務センター ( 再任用 ) 主幹教諭配置鹿沼市立西小学校 鹿沼市立北小学校 鹿沼市立菊沢東小学校 鹿沼市立菊沢西小学校 鹿沼市立石川小学校 鹿沼市立津田小学校 栄養教諭配置鹿沼市立池ノ森小学校 鹿沼市立さつきが丘小学校 栄養教諭配置鹿沼市立みどりが丘小学校 鹿沼市立北押原小学校 育補鹿沼市立加園小学校 栄養職員 教員等 事務職員 栄養職員 合計 備考 7

10 2(4) 配置状況 学校名 児童生徒数 学級数等 普通学級 特別支援学級 その他の学級 校長教員等 事務職員配置数及び再任用 ( ) は欠員補充 県費負担教職員数臨時採用 鹿沼市立久我小学校 鹿沼市立西大芦小学校 鹿沼市立板荷小学校 (1) 鹿沼市立南摩小学校 鹿沼市立上南摩小学校 鹿沼市立南押原小学校 鹿沼市立楡木小学校 鹿沼市立みなみ小学校 鹿沼市立粟野第一小学校 栄養教諭配置鹿沼市立清洲第一小学校 鹿沼市立清州第二小学校 鹿沼市立永野小学校 (1) 鹿沼市立粕尾小学校 鹿沼市立上粕尾小学校 鹿沼市立東中学校 主幹教諭配置鹿沼市立西中学校 鹿沼市立北中学校 鹿沼市立北犬飼中学校 鹿沼市立北押原中学校 鹿沼市立加蘇中学校 鹿沼市立板荷中学校 鹿沼市立南摩中学校 鹿沼市立南押原中学校 鹿沼市立粟野中学校 日光市立今市小学校 日光市立今市第二小学校 日光市立今市第三小学校 日光市立南原小学校 日光市立落合東小学校 育補日光市立落合西小学校 日光市立大桑小学校 日光市立轟小学校 日光市立小百小学校 日光市立大沢小学校 栄養教諭配置日光市立大室小学校 日光市立猪倉小学校 日光市立小林小学校 日光市立日光小学校 日光市立清滝小学校 日光市立野口小学校 日光市立中宮祠小学校 日光市立所野小学校 日光市立小来川小学校 日光市立安良沢小学校 日光市立鬼怒川小学校 日光市立下原小学校 日光市立三依小学校 事務兼務日光市立栗山小学校 日光市立湯西川小学校 日光市立足尾小学校 日光市立今市中学校 主幹教諭 栄養教諭配置日光市立東原中学校 日光市立落合中学校 日光市立豊岡中学校 日光市立大沢中学校 (1) 主幹教諭配置 共同実施加配日光市立小林中学校 日光市立日光中学校 日光市立中宮祠中学校 事務兼務 栄養職員 教員等 事務職員 栄養職員 合計 備考 8

11 2(4) 配置状況 学校名 児童生徒数 学級数等 普通学級 特別支援学級 その他の学級 校長教員等 事務職員配置数及び再任用 ( ) は欠員補充 県費負担教職員数臨時採用 日光市立東中学校 日光市立小来川中学校 事務兼務日光市立藤原中学校 日光市立三依中学校 日光市立栗山中学校 日光市立湯西川中学校 事務兼務日光市立足尾中学校 真岡市立真岡小学校 真岡市立真岡東小学校 真岡市立真岡西小学校 主幹教諭配置真岡市立亀山小学校 真岡市立大内中央小学校 真岡市立大内東小学校 真岡市立大内西小学校 真岡市立山前小学校 真岡市立山前南小学校 真岡市立西田井小学校 真岡市立東沼小学校 真岡市立中村小学校 真岡市立中村東小学校 真岡市立中村南小学校 真岡市立長田小学校 真岡市立久下田小学校 栄養教諭配置真岡市立物部小学校 真岡市立長沼小学校 真岡市立真岡中学校 主幹教諭 栄養教諭配置真岡市立真岡東中学校 真岡市立真岡西中学校 真岡市立大内中学校 真岡市立山前中学校 真岡市立中村中学校 真岡市立長沼中学校 真岡市立久下田中学校 真岡市立物部中学校 益子町立田野小学校 益子町立益子小学校 栄養教諭配置益子町立益子西小学校 益子町立七井小学校 益子町立田野中学校 育補益子町立益子中学校 益子町立七井中学校 茂木町立逆川小学校 茂木町立茂木小学校 栄養教諭配置茂木町立中川小学校 茂木町立須藤小学校 茂木町立逆川中学校 茂木町立茂木中学校 茂木町立中川中学校 (1) 市貝町立市貝小学校 栄養教諭配置市貝町立赤羽小学校 市貝町立小貝小学校 市貝町立市貝中学校 (1) 共同実施加配芳賀町立芳賀東小学校 芳賀町立芳賀北小学校 芳賀町立芳賀南小学校 芳賀町立芳賀中学校 栄養教諭配置壬生町立壬生小学校 栄養教諭配置壬生町立藤井小学校 栄養職員 教員等 事務職員 栄養職員 合計 備考 9

12 2(4) 配置状況 学校名 児童生徒数 学級数等 普通学級 特別支援学級 その他の学級 校長教員等 事務職員配置数及び再任用 ( ) は欠員補充 県費負担教職員数臨時採用 壬生町立壬生東小学校 壬生町立睦小学校 壬生町立稲葉小学校 壬生町立羽生田小学校 壬生町立壬生北小学校 壬生町立安塚小学校 壬生町立壬生中学校 壬生町立南犬飼中学校 野木町立友沼小学校 野木町立野木小学校 野木町立佐川野小学校 野木町立南赤塚小学校 野木町立新橋小学校 野木町立野木中学校 栄養教諭配置野木町立野木第二中学校 小山市立小山第一小学校 小山市立小山第二小学校 小山市立小山第三小学校 小山市立小山城南小学校 小山市立旭小学校 (1) 小山市立小山城北小学校 小山市立若木小学校 小山市立小山城東小学校 主幹教諭配置小山市立大谷東小学校 主幹教諭 栄養教諭配置小山市立大谷南小学校 小山市立大谷北小学校 小山市立間々田小学校 小山市立乙女小学校 小山市立間々田東小学校 小山市立下生井小学校 小山市立網戸小学校 小山市立寒川小学校 小山市立豊田南小学校 小山市立豊田北小学校 小山市立穂積小学校 小山市立中小学校 小山市立羽川小学校 小山市立羽川西小学校 小山市立萱橋小学校 小山市立福良小学校 小山市立梁小学校 小山市立延島小学校 小山市立小山中学校 小山市立小山第二中学校 小山市立小山第三中学校 (1) 主幹教諭配置小山市立小山城南中学校 主幹教諭配置小山市立大谷中学校 主幹教諭配置小山市立間々田中学校 主幹教諭 栄養教諭配置小山市立乙女中学校 小山市立豊田中学校 育補小山市立美田中学校 小山市立桑中学校 小山市立絹中学校 栃木市立栃木中央小学校 栄養教諭配置栃木市立栃木第三小学校 栃木市立栃木第四小学校 栄養教諭配置栃木市立栃木第五小学校 栃木市立南小学校 栄養職員 教員等 事務職員 栄養職員 合計 備考 10

13 2(4) 配置状況 学校名 児童生徒数 学級数等 普通学級 特別支援学級 その他の学級 校長教員等 事務職員配置数及び再任用 ( ) は欠員補充 県費負担教職員数臨時採用 栃木市立大宮南小学校 栃木市立大宮北小学校 主幹教諭配置栃木市立皆川城東小学校 栃木市立吹上小学校 栃木市立千塚小学校 栃木市立寺尾小学校 栃木市立国府南小学校 栃木市立国府北小学校 栃木市立大平東小学校 栃木市立大平南小学校 栃木市立大平西小学校 栃木市立大平中央小学校 栃木市立藤岡小学校 栃木市立部屋小学校 栃木市立赤麻小学校 栃木市立三鴨小学校 栃木市立合戦場小学校 栃木市立家中小学校 (1) 栃木市立赤津小学校 栃木市立西方小学校 育補栃木市立真名子小学校 栃木市立岩舟小学校 栃木市立静和小学校 栃木市立小野寺南小学校 栃木市立小野寺北小学校 栃木市立栃木東中学校 (1) 共同実施加配栃木市立栃木西中学校 栃木市立栃木南中学校 栄養教諭配置栃木市立東陽中学校 栃木市立皆川中学校 栃木市立吹上中学校 栃木市立寺尾中学校 栃木市立大平中学校 栄養教諭配置栃木市立大平南中学校 栃木市立藤岡一中学校 栃木市立藤岡二中学校 栃木市立都賀中学校 栃木市立西方中学校 育補栃木市立岩舟中学校 栄養教諭配置下野市立薬師寺小学校 下野市立吉田東小学校 下野市立吉田西小学校 育補下野市立祇園小学校 栄養教諭配置下野市立緑小学校 下野市立石橋小学校 下野市立古山小学校 下野市立細谷小学校 下野市立石橋北小学校 下野市立国分寺小学校 下野市立国分寺西小学校 下野市立国分寺東小学校 下野市立南河内中学校 下野市立南河内第二中学校 下野市立石橋中学校 (1) 共同実施加配下野市立国分寺中学校 矢板市立矢板小学校 栄養教諭配置矢板市立矢板東小学校 矢板市立川崎小学校 栄養職員 教員等 事務職員 栄養職員 合計 備考 11

14 2(4) 配置状況 学校名 児童生徒数 学級数等 普通学級 特別支援学級 その他の学級 校長教員等 事務職員配置数及び再任用 ( ) は欠員補充 県費負担教職員数臨時採用 矢板市立西小学校 矢板市立豊田小学校 矢板市立豊田小学校沢分教室 事務兼務矢板市立泉小学校 矢板市立片岡小学校 矢板市立乙畑小学校 矢板市立安沢小学校 矢板市立矢板中学校 主幹教諭 栄養教諭配置 共同実施加配矢板市立矢板中学校沢分校 事務兼務矢板市立泉中学校 矢板市立片岡中学校 さくら市立氏家小学校 (1) 主幹教諭配置さくら市立押上小学校 さくら市立熟田小学校 さくら市立上松山小学校 さくら市立南小学校 さくら市立喜連川小学校 共同実施加配さくら市立氏家中学校 主幹教諭 栄養教諭配置さくら市立氏家中学校うの花分教室 事務兼務さくら市立喜連川中学校 塩谷町立船生小学校 塩谷町立玉生小学校 栄養教諭配置塩谷町立大宮小学校 塩谷町立塩谷中学校 高根沢町立阿久津小学校 栄養教諭配置高根沢町立中央小学校 高根沢町立東小学校 高根沢町立上高根沢小学校 高根沢町立北小学校 高根沢町立西小学校 高根沢町立阿久津中学校 高根沢町立北高根沢中学校 大田原市立大田原小学校 (1) 主幹教諭配置 共同実施加配大田原市立西原小学校 主幹教諭配置 再任用大田原市立紫塚小学校 大田原市立親園小学校 大田原市立宇田川小学校 大田原市立市野沢小学校 大田原市立奥沢小学校 大田原市立金丸小学校 大田原市立金丸小学校北金丸分校 大田原市立羽田小学校 大田原市立薄葉小学校 栄養教諭配置大田原市立石上小学校 再任用大田原市立佐久山小学校 大田原市立福原小学校 大田原市立佐良土小学校 大田原市立湯津上小学校 大田原市立蛭田小学校 大田原市立川西小学校 大田原市立黒羽小学校 大田原市立須賀川小学校 大田原市立両郷中央小学校 大田原市立大田原中学校 大田原市立若草中学校 栄養教諭配置大田原市立親園中学校 大田原市立金田北中学校 大田原市立金田南中学校 栄養職員 教員等 事務職員 栄養職員 合計 備考 12

15 2(4) 配置状況 学校名 児童生徒数 学級数等 普通学級 特別支援学級 その他の学級 校長教員等 事務職員配置数及び再任用 ( ) は欠員補充 県費負担教職員数臨時採用 大田原市立金田南中学校北金丸分校 大田原市立野崎中学校 大田原市立佐久山中学校 大田原市立湯津上中学校 栄養教諭配置大田原市立黒羽中学校 栄養教諭配置那須町立伊王野小学校 那須町立美野沢小学校 那須町立芦野小学校 那須町立大島小学校 那須町立高久小学校 那須町立田代友愛小学校 那須町立那須高原小学校 那須町立那須小学校 那須町立朝日小学校 那須町立黒田原小学校 那須町立東陽中学校 那須町立高久中学校 那須町立那須中学校 那須町立黒田原中学校 (1) 栄養教諭配置 共同実施加配那須塩原市立黒磯小学校 那須塩原市立稲村小学校 那須塩原市立東原小学校 那須塩原市立埼玉小学校 那須塩原市立豊浦小学校 那須塩原市立共英小学校 栄養教諭配置那須塩原市立鍋掛小学校 那須塩原市立寺子小学校 那須塩原市立大原間小学校 那須塩原市立波立小学校 那須塩原市立高林小学校 育補那須塩原市立青木小学校 那須塩原市立三島小学校 (1) 主幹教諭配置 共同実施加配那須塩原市立槻沢小学校 那須塩原市立東小学校 那須塩原市立南小学校 那須塩原市立西小学校 那須塩原市立大山小学校 那須塩原市立関谷小学校 那須塩原市立金沢小学校 育補那須塩原市立大貫小学校 那須塩原市立横林小学校 那須塩原市立塩原小学校 事務兼務那須塩原市立黒磯中学校 栄養教諭配置那須塩原市立黒磯北中学校 那須塩原市立厚崎中学校 那須塩原市立日新中学校 那須塩原市立東那須野中学校 那須塩原市立高林中学校 那須塩原市立三島中学校 主幹教諭 栄養教諭配置那須塩原市立西那須野中学校 主幹教諭配置那須塩原市立箒根中学校 那須塩原市立塩原中学校 那須烏山市立江川小学校 那須烏山市立荒川小学校 那須烏山市立境小学校 那須烏山市立烏山小学校 那須烏山市立七合小学校 那須烏山市立下江川中学校 再任用 栄養職員 教員等 事務職員 栄養職員 合計 備考 13

16 2(4) 配置状況 学校名 児童生徒数 学級数等 普通学級 特別支援学級 その他の学級 校長教員等 事務職員配置数及び再任用 ( ) は欠員補充 県費負担教職員数臨時採用 那須烏山市立荒川中学校 栄養教諭配置那須烏山市立烏山中学校 那珂川町立馬頭小学校 那珂川町立馬頭東小学校 那珂川町立馬頭西小学校 那珂川町立小川小学校 那珂川町立馬頭中学校 栄養教諭配置那珂川町立小川中学校 佐野市立佐野小学校 佐野市立天明小学校 佐野市立植野小学校 主幹教諭 栄養教諭配置佐野市立界小学校 佐野市立犬伏小学校 佐野市立犬伏東小学校 佐野市立城北小学校 (1) 佐野市立旗川小学校 佐野市立船津川小学校 佐野市立吾妻小学校 佐野市立赤見小学校 再任用佐野市立石塚小学校 佐野市立出流原小学校 佐野市立田沼小学校 栄養教諭配置佐野市立吉水小学校 育補佐野市立栃本小学校 佐野市立多田小学校 育補佐野市立戸奈良小学校 再任用佐野市立三好小学校 佐野市立山形小学校 育補佐野市立閑馬小学校 (1) 佐野市立下彦間小学校 佐野市立飛駒小学校 佐野市立葛生小学校 佐野市立葛生南小学校 佐野市立常盤小学校 佐野市立氷室小学校 佐野市立城東中学校 佐野市立西中学校 佐野市立南中学校 主幹教諭配置 共同実施加配佐野市立北中学校 主幹教諭配置佐野市立吾妻中学校 佐野市立赤見中学校 佐野市立田沼東中学校 佐野市立田沼西中学校 佐野市立葛生中学校 佐野市立常盤中学校 足利市立けやき小学校 足利市立青葉小学校 足利市立東山小学校 足利市立桜小学校 足利市立毛野小学校 足利市立毛野南小学校 足利市立山辺小学校 栄養教諭配置足利市立南小学校 足利市立三重小学校 足利市立山前小学校 主幹教諭配置足利市立北郷小学校 足利市立大月小学校 足利市立名草小学校 (1) 栄養職員 教員等 事務職員 栄養職員 合計 備考 14

17 2(4) 配置状況 学校名 児童生徒数 学級数等 普通学級 特別支援学級 その他の学級 校長教員等 事務職員配置数及び再任用 ( ) は欠員補充 県費負担教職員数臨時採用 足利市立富田小学校 足利市立矢場川小学校 足利市立梁田小学校 足利市立久野小学校 足利市立筑波小学校 足利市立御厨小学校 (1) 主幹教諭配置足利市立坂西北小学校 足利市立葉鹿小学校 足利市立小俣小学校 足利市立第一中学校 足利市立第二中学校 足利市立第三中学校 足利市立毛野中学校 足利市立山辺中学校 主幹教諭配置足利市立西中学校 足利市立北中学校 再任用足利市立富田中学校 足利市立協和中学校 足利市立愛宕台中学校 足利市立坂西中学校 (1) 共同実施加配 栄養職員 教員等 事務職員 栄養職員 合計 備考 15

18 3 学校事務職員の実態 (1) 職名 格付及び昇格基準 県給料表 栃木県 主事 主任 係長 課長補佐 ( 行政職 ) 主査 副主幹 栃木県 主事 主任 小中学校事務 事務長 栃木県公立学校職員の昇格基準 H24.3. 改正 H 適用 ( 昭和 60 年 12 月 27 日付け人委第 156 号人事委員会委員長承認 ) 1. 職員の昇格職員を昇格させる場合は その者の勤務成績が良好であることが明らかでなければならない 2. 給料表別昇格基準昇格後の給料表職員昇格基準職務の級 主幹の職務を行う職員 在職 4 年以上で 6 級 17 号給 7 事 規模の大きい学校の事務長及び副主幹の職務を行う職員 在職 3 年以上で 5 級 21 号給 6 務 職 事務長 係長及び主査の職務を行う職員 在職 2 年以上で 3 級 21 号給 4 主事又は技師の職務及びこれに相当する職務を行う職員 1 級在職 1 年以上で 1 級 37 号給 2 (2) 採用年度別事務職員数 ( 網掛けは定数改善の完了年度 ) 年度 事務職員数事務職員数事務職員数年度年度小中小中小中 26 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 4 0 元年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 7 2 ただし 再任用を含む 11 年 年 5 10 欠補以外の臨時採用を除く 10 年 年

19 3(3) 小中学校事務職員男女 年齢 職名 級別一覧 男 194 名 371 名 女 年齢 事務長職名再任用主任主事 27 補佐係長 26 級 記号 産 育補充職員 休職補充職員は含みません

20 3(4) 役職別年齢階層構成 ( 欠員補充 再任用を含む ) 役職 18 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 60 61~ 合計 比率 平均年齢 事務長 ( 補佐級 )6 級 % 57.5 事務長 ( 補佐級 )5 級 % 55.5 事務長 ( 係長級 )5 級 事務長 ( 係長級 )4 級 % 52.0 男 事務長 ( 係長級 )3 級 % 56.4 主任 3 級 % 37.8 主任 2 級 主事 2 級 % 28.1 主事 1 級 % 25.7 小計 % 44.9 事務長 ( 補佐級 )6 級 % 57.1 事務長 ( 補佐級 )5 級 % 56.0 事務長 ( 係長級 )5 級 事務長 ( 係長級 )4 級 % 51.2 女 事務長 ( 係長級 )3 級 % 43.6 主任 3 級 % 39.0 主任 2 級 主事 2 級 % 28.2 主事 1 級 % 27.1 小計 % 42.6 合計 % 43.5 平均年齢は小数点第 2 位以下四捨五入で計算してあります 男性が 194 人 女性が 371 人 事務職員総数 565 人です 18

21 3(5) 学校数 県費負担事務職員数の構成 ( 欠員補充 再任用を含む ) 配置状況小 中学校別職名別 複数配置 33 校 6% 中学校 160 校 30% 主事 144 人 26% 単数配置 504 校 94% 小学校 377 校 70% 主任 115 人 20% 事務長 306 人 54% 分校 分教室合計 5 校を除く 男女別小学校中学校 男 194 人 34% 男 103 人 27% 女 86 人 49% 女 371 人 66% 女 285 人 73% 男 91 人 51% 3(6) 県費負担事務職員数 ( 支部別 : 欠員補充 再任用を含む ) ( 支部 ) 河内 上都賀 芳賀 下都賀 塩谷 那須 南那須 事務長主任主事 安足 ( 人 ) 19

22 3(7) 県費負担事務職員数の推移 ( 欠員補充 再任用を含む ) 小 中 500 全体 400 人 元 年度 年度 小学校 中学校 計 年度 元 小学校 中学校 計 年度 小学校 中学校 計 年度 小学校 中学校 計

23 3(8) 男女別事務職員数の推移 ( 欠員補充 再任用を含む ) 元 女 元 男 元 女 元 男小学校中学校 ( 人 ) ( 人 ) ( 人 ) 年度年度 ( 人 ) 21

24 4 共同実施に関する資料 (1) 栃木県内の加配状況一覧 ( 事務処理の効率化 ( 共同実施 ) に関する研究実践協力校 ) 支部名 No. 所属名 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 宇河 1 宇都宮市立宮の原中学校 2 鹿沼市立東小学校 3 鹿沼市立北小学校 上都賀 4 日光市立東中学校 5 日光市立今市第三小学校 6 日光市立大沢中学校 7 茂木町立茂木中学校 8 芳賀町立高橋小学校 芳賀 9 芳賀町立芳賀南小学校 10 市貝町立市貝小学校 11 真岡市立真岡中学校 12 市貝町立市貝中学校 13 栃木市立大宮北小学校 14 小山市立桑中学校 15 壬生町立壬生中学校 16 大平町立大平中学校 下都賀 17 大平町立大平南中学校 18 下野市立南河内第二中学校 19 下野市立石橋中学校 20 栃木市立東中学校 21 野木町立野木第二中学校 22 喜連川町立喜連川中学校 23 矢板市立矢板中学校 塩谷 24 矢板市立矢板小学校 25 さくら市立氏家小学校 26 さくら市立喜連川小学校 27 大田原市立大田原小学校 28 那須町立高久小学校 29 那須町立高久中学校 30 那須町立黒田原中学校 那須 31 那須塩原市立西那須野中学校 32 那須塩原市立西小学校 33 那須塩原市立三島小学校 34 大田原市立大田原中学校 35 那須塩原市立稲村小学校 南那須 36 烏山町立烏山中学校 37 小川町立小川小学校 38 田沼町立吉水小学校 39 佐野市立植野小学校 40 佐野市立佐野小学校 41 佐野市立城北小学校 安足 42 足利市立北郷小学校 43 佐野市立南中学校 44 足利市立山辺中学校 45 足利市立御厨小学校 46 足利市立西中学校 47 足利市立坂西中学校研究実践協力校 1 校 1 校 5 校 7 校 10 校 12 校 12 校 11 校 8 校 8 校 11 校 13 校 12 校 12 校 12 校 12 校 上記の学校名は 研究校当時の学校名です 22

25 4(2) 県内の共同実施状況について ( 市貝町 ) 市貝町は小学校 3 校 中学校 1 校の計 4 校の地区です 4 校とも経験豊富な事務長が配置され 少人数という特性を生かした共同と連携の実務を行っています 23

26 平成 26 年度事務処理効率化に関する研究実践実施計画書 ( 案 ) - 市貝町における学校事務共同実施の取り組み - 研究実践協力校 : 市貝町立市貝中学校研究実践連携校 : 市貝町立市貝小学校市貝町立赤羽小学校市貝町立小貝小学校 1 はじめに市貝町立市貝中学校は 平成 年度 2カ年間の研究指定を受けた市貝町立市貝小学校に引き続き 栃木県教育委員会から 平成 26 年度事務処理の効率化 ( 共同実施 ) に関する研究実践協力校 に指定され 事務職員が1 名加配されました この指定は 中央教育審議会答申や 教職員配置の在り方等に関する調査協力者会議 の報告を受け 教員がきめ細やかな学習指導を行えるよう 事務処理の負担軽減の具体的な在り方を その地域の実情に応じた複数校で組織するブロックで研究を進めることとしています 市貝町における研究実践の推進は 市貝町立市貝中学校区を研究のブロックとし 中学校 1 校 小学校 3 校の全小中学校 4 校で行いたいと考えます また 市貝町教育委員会と連携を図り 栃木県教育委員会 芳賀教育事務所 市貝町校長会 市貝町教頭会の指導 助言をいただきながら 地域に根ざした保護者 児童 地域の方々に望まれる学校づくりに結びつけることができるよう研究実践を進めたいと考えます 2 研究主題 市貝町備品管理システム の構築 3 研究のねらい過去の研究実践の反省を踏まえ 校内事務分掌を変更し教員の多忙感を解消するのではなく 事務処理の効率化 組織化を図り 事務処理そのものの処理能力 精度を高めることにより 教員の負担軽減 子どもに向き合う時間の確保に結びつけることを目指したい また 学校間連携による研究実践とおして 私たち自身の学校経営参画への強い意欲との意識を高めるため 共同実施を推進したい (1) 市貝町備品管理システムの構築平成 23 年度から研究を重ねている 市貝町備品管理システム の本格導入に向け 市貝町学校事務研究推進協議会において検討を重ねる 24

27 (2) 備品台帳のデータベース化 1) 市貝町備品管理システム 本格稼働に向け 現在の備品台帳をデータベース化する 2) 市貝町備品管理システム 本格稼働に向け 管理備品分類表 教材備品分類表を作成し データ化した備品台帳データを分類する 4 研究組織 る 研究実践の目的を達成するために 市貝町学校事務研究推進協議会 を編成す 25

28 市貝町学校事務研究推進協議会設置要綱 1 設置目的研究実践協力校 ( 市貝町立市貝中学校 ) 及び連携校 ( 市貝町内小学校 3 校 ) で編成する組織が 市貝町立小中学校の事務処理の効率化に関する研究実践を円滑に推進できるよう 市貝町学校事務研究推進協議会以下 研究推進協議会とする を設置する 2 組織研究推進協議会は 次に掲げる者で構成する (1) 市貝町教育委員会教育長 (2) 市貝町教育委員会担当職員 (3 名 ) (3) 研究実践協力校 ( 市貝町立市貝中学校 ) 校長 (4) 研究実践協力校の事務職員 (5) 連携校の事務職員 (6) その他 研究実践協力校の校長が必要と認めた者 3 役員 役職研究推進協議会に 次に掲げる役員を置く (1) 会長 1 名ア会長は 研究実践協力校の校長を充てる イ会長は 研究協議会を代表し 組織を総括する (2) 副会長 1 名ア副会長は 市貝町学校事務研究会長を充てる イ副会長は 会長を補佐し 協議会の円滑な運営を図る 4 会議及び協議事項研究推進協議会は研究推進協議会長が招集し 次の事項について研究協議する (1) 学校間連携による学校事務の効率化について (2) 教員の事務処理の負担軽減について (3) その他 5 事務局研究推進協議会に 事務局を置く (1) 事務局は 研究実践校に置く (2) 事務局に 事務局長を置く (3) 事務局長は 会長を補佐し 協議会の円滑な運営に努める 26

29 6 その他 この要綱に定めるもののほか 研究推進協議会の運営に関し必要な事項は その都度 協議する 附則この要綱は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する 平成 26 年 6 月 27 日一部改正 27

30 市貝町学校事務研究推進協議会組織図 芳賀教育事務所 市貝町学校事務研究推進協議会 市貝町校長会 市貝町教育委員会 市貝町教頭会 研究実践協力校 市貝中学校 連携校連携校連携校 市貝小学校赤羽小学校小貝小学校 28

31 平成 26 度市貝町学校事務研究推進協議会名簿 番号所属職名氏名備考 1 指導助言者芳賀教育事務所管理主事池田範夫 2 市貝町校長会長校長五月女耕一 3 市貝町教頭会長教頭石川雅子 番号所属職名氏名備考 1 市貝町教育委員会教育長大貫宏衛 2 こども未来課課長髙根澤喜一 3 課長補佐藤平玲子 4 課長補佐滝田弘行 5 研究実践協力校市貝中学校校長三田進会長 6 事務長樋山芳明事務局長 7 主事平澤香折 8 連携校市貝小学校事務長高田要 副会長 町事務研会長 9 赤羽小学校事務長野田渡志夫 10 小貝小学校事務長池尻悦子 29

32 市貝町学校事務研究推進協議会活動報告 ( 平成 24 年度 ) No1 市貝町 市貝町教育委員会市貝町学校事務研究推進協議会備考 事務処理の効率化に関する研究実践協力校指定 : 市貝町立市貝小学校 5 月 1 日 6 月 18 日 6 月 26 日 7 月 12 日 10 月 市貝町教育委員会教育長との打ち合わせ 事務処理効率化に関する研究実践計画書 ( 案 ) 市貝町学校事務研究推進協議会 ( 仮称 ) 設置要綱 ( 案 ) 市貝町教育委員会 市貝町教育委員会教育長との打ち合わせ 市貝町学校事務研究推進協議会 ( 仮称 ) 運営市貝町教育委員会 市貝町校長会への説明 事務処理効率化に関する研究実践計画書 ( 案 ) 市貝町学校事務研究推進協議会 ( 仮称 ) 設置要綱 ( 案 ) 市貝町校長会議 第 1 回市貝町学校事務研究推進協議会 ( 仮称 ) 開催 事務処理効率化に関する研究実践計画書( 案 ) 検討 市貝町学校事務研究推進協議会( 仮称 ) 設置要綱 ( 案 ) 検討市貝町教育委員会 小貝中央小学校 小貝南小学校統合準備 ( 備品台帳データ化 ) 学校支援システム導入計画案提示芳賀地区広域行政事務組合教育委員会 10 月 9 日市貝町教育委員会との打ち合わせ 10 月 19 日 市貝町学校事務研究推進協議会年次計画 ( 案 ) 検討 市貝町学校事務研究推進協議会運営市貝町教育委員会 11 月 22 日 第 2 回市貝町学校事務研究推進協議会開催 市貝町学校事務研究推進協議会年次計画 ( 案 ) 確認 進捗状況報告市貝町教育委員会 30

33 市貝町学校事務研究推進協議会活動報告 ( 平成 24 年度 ) No2 市貝町 市貝町教育委員会市貝町学校事務研究推進協議会備考 11 月 30 日 12 月 4 日 12 月 7 日 1 月 1 月 30 日 2 月 28 日 小貝中央小学校 小貝南小学校統合に係る備品内覧実施 保管転換備品確認 小貝中央小学校 小貝南小学校統合に係る備品内覧結果報告 保管転換備品一覧表 平成 25 年度予算要求ヒアリング 保管転換備品一覧表を基に 平成 25 年度導入備品の検討市貝町教育委員会 市貝町教育委員会との打ち合わせ 市貝町学校事務研究推進協議会運営市貝町教育委員会 市貝中学校災害復旧工事完了に伴う備品搬入準備 ( 備品台帳データ化 ) 第 3 回市貝町学校事務研究推進協議会開催 進捗状況報告 平成 24 年度事務処理効率化に関する研究実践報告書確認 備品管理システム導入に向けた検討市貝町教育委員会 小貝小学校備品搬入 3 月 1 日 研究実践報告書提出芳賀教育事務所 31

34 市貝町学校事務研究推進協議会活動報告 ( 平成 25 年度 ) No1 市貝町 市貝町教育委員会市貝町学校事務研究推進協議会備考 事務処理の効率化に関する研究実践協力校指定 ( 継続 ): 市貝町立市貝小学校 小貝小学校開校 市貝中学校災害復旧工事完了に伴う備品搬入準備 ( 備品台帳データ化 ) 5 月 16 日 6 月 7 日 6 月 11 日 市貝町教育委員会との打ち合わせ 市貝町学校事務研究推進協議会運営市貝町教育委員会 市貝町校長会への説明 事務処理効率化に関する研究実践計画書 ( 案 ) 市貝町学校事務研究推進協議会設置要綱 平成 24 年度活動報告 平成 25 年度以降活動年次計画市貝町校長会議 第 1 回市貝町学校事務研究推進協議会開催 事務処理効率化に関する研究実践計画書説明 進捗状況報告 備品管理システム導入に向けた研修 ( 備品管理システム概要説明 : 株式会社ユーキャン ) 市貝町教育委員会 7 月 26 日 市貝中学校備品データ提出 管理備品台帳データ 教材備品台帳データ市貝中学校 備品管理システム現地調査 備品管理 図書管理サービスの運用状況 操作性那須烏山市立烏山小学校 8 月市貝中学校引越作業市貝中学校災害復旧工事完了 32

35 市貝町学校事務研究推進協議会活動報告 ( 平成 25 年度 ) No2 市貝町 市貝町教育委員会市貝町学校事務研究推進協議会備考 9 月 市貝小学校 ( 備品台帳データ化 ) 10 月 24 日 市貝町教育委員会との打ち合わせ 市貝町学校事務研究推進協議会運営市貝町教育委員会 11 月 19 日 11 月 25 日 11 月 26 日 備品管理システム追加機能説明会 備品管理 図書管理サービス追加機能説明 ( 株式会社ユーキャン ) 市貝中学校 第 2 回市貝町学校事務研究推進協議会開催 進捗状況報告 備品管理システム構築 導入に向けた研修 ( 備品管理システム現地調査報告 ) 市貝町教育委員会 備品管理システム 導入に関する 要望書 提出市貝町教育委員会 1 月 29 日 3 月 3 日 市貝町教育委員会との打ち合わせ 市貝町学校事務研究推進協議会運営市貝町教育委員会 第 3 回市貝町学校事務研究推進協議会開催 進捗状況報告 平成 25 年度事務処理効率化に関する研究実践報告書確認 備品管理システム導入に向けた研修市貝町教育委員会 3 月 4 日 研究実践報告書提出芳賀教育事務所 33

36 市貝町学校事務研究推進協議会年次計画 ( 平成 26 年度 )( 案 ) No1 市貝町 市貝町教育委員会市貝町学校事務研究推進協議会備考 事務処理の効率化に関する研究実践協力校指定 ( 新規 ): 市貝町立市貝中学校 5 月 市貝小学校 ( 備品台帳データ化 ) 市貝町教育委員会との打ち合わせ 市貝町学校事務研究推進協議会運営市貝町教育委員会 6 月 市貝町校長会への説明 事務処理効率化に関する研究実践計画書 ( 案 ) 市貝町学校事務研究推進協議会設置要綱 ( 改正案 ) 市貝町校長会議 第 1 回市貝町学校事務研究推進協議会開催 事務処理効率化に関する研究実践計画書説明 進捗状況報告 備品管理システム導入に向けた検討市貝町教育委員会 7 月 管理 教材備品分類表検討 9 月 赤羽小学校 ( 備品台帳データ化 ) 10 月 市貝町教育委員会との打ち合わせ 市貝町学校事務研究推進協議会運営市貝町教育委員会 34

37 市貝町学校事務研究推進協議会年次計画 ( 平成 26 年度 )( 案 ) No2 市貝町 市貝町教育委員会市貝町学校事務研究推進協議会備考 管理 教材備品分類表検討 赤羽小学校 ( 備品台帳データ化 ) 11 月 第 2 回市貝町学校事務研究推進協議会開催 進捗状況報告 備品管理システム構築 導入に向けた検討市貝町教育委員会 備品管理システム構築に向け予算計上 2 月 市貝町教育委員会との打ち合わせ 市貝町学校事務研究推進協議会運営市貝町教育委員会 3 月 第 3 回市貝町学校事務研究推進協議会開催 研究成果 進捗状況報告 備品管理システム導入に向けた検討市貝町教育委員会 研究実践報告書提出芳賀教育事務所 35

38 市貝町学校事務研究推進協議会年次計画 ( 平成 27 年度 )( 案 ) 市貝町 市貝町教育委員会市貝町学校事務研究推進協議会備考 5 月 6 月 市貝町教育委員会との打ち合わせ 市貝町学校事務研究推進協議会運営市貝町教育委員会 第 1 回市貝町学校事務研究推進協議会開催 事務処理効率化に関する研究実践計画書説明 進捗状況報告 備品管理システム導入に向けた検討市貝町教育委員会 7 月 8 月 備品管理システム構築 備品管理システム構築検討 10 月 11 月 市貝町教育委員会との打ち合わせ 市貝町学校事務研究推進協議会運営市貝町教育委員会 第 2 回市貝町学校事務研究推進協議会開催 進捗状況報告 備品管理システム構築 導入に向けた検討市貝町教育委員会 1 月 2 月 市貝町教育委員会との打ち合わせ 市貝町学校事務研究推進協議会運営市貝町教育委員会 第 3 回市貝町学校事務研究推進協議会開催 研究成果 進捗状況報告 備品管理システム導入に向けた検討市貝町教育委員会 36

39 市貝町学校事務研究推進協議会年次計画 ( 平成 28 年度 )( 案 ) 市貝町 市貝町教育委員会市貝町学校事務研究推進協議会備考 4 月 5 月 6 月 7 月 校務支援システム ( 備品管理システム ) 運用開始 市貝町教育委員会との打ち合わせ 市貝町学校事務研究推進協議会運営市貝町教育委員会 第 1 回市貝町学校事務研究推進協議会開催 事務処理効率化に関する研究実践計画説明 進捗状況報告 備品管理システムデータ移行に向けた検討市貝町教育委員会 備品管理システムデータ移行 10 月 11 月 市貝町教育委員会との打ち合わせ 市貝町学校事務研究推進協議会運営市貝町教育委員会 第 2 回市貝町学校事務研究推進協議会開催 進捗状況報告市貝町教育委員会 1 月 2 月 市貝町教育委員会との打ち合わせ 市貝町学校事務研究推進協議会運営市貝町教育委員会 第 3 回市貝町学校事務研究推進協議会開催 進捗状況報告 学校事務改善課題検討市貝町教育委員会 37

40 平成 26 年 7 月 28 日 市貝町長入野正明様 市貝町学校事務研究推進協議会長三田進 学校備品管理システム 導入に関する教育予算の要望について 記 本町小中学校教育の振興発展並びに児童生徒の教育活動につきましては 日頃より深い御理解と御支援を賜り心より感謝申しあげます さて 私ども市貝町学校事務研究推進協議会では 児童生徒の教育活動が生き生きと活性化されるため 学力向上と学校生活の充実を目指して 町の教育目標達成のため最善の努力をしているところです しかしながら 学校を取り巻く状況は複雑 多様化する傾向にあります いじめや不登校への対処 保護者や地域社会との連携 学校の危機管理など 取り組みが多岐にわたり山積しております 取り分け 教員が児童生徒と向き合う時間の確保や効果的 効率的な指導のための条件整備は 学校にとって重大かつ喫緊な課題となっております 私どもは 学校の経営 運営 指導がより一層充実し 豊かな心を持った児童生徒の育成に全力で取り組んでいく所存です 将来 市貝町を担う子どもたちにふさわしい教育を実現するため ぜひ 市貝町振興計画 に 学校備品管理システム を導入するための予算措置をしてくださいますよう要望いたします 1 要望の内容 学校管理備品 学校教材備品管理の効率化 事務手続きの組織化 簡略化を推進する ための 学校備品管理システム の導入をお願いします 38

41 2 要望の趣旨 (1) 市貝町立各小中学校は 平成 24 年度から平成 26 年度の3カ年間 栃木県教育委員会から 事務処理の効率化 ( 共同実施 ) に関する研究実践協力校 に指定されました この指定は 中央教育審議会答申 ( 平成 10 年 9 月答申 ) や 教職員配置の在り方等に関する調査協力者会議 の報告 ( 平成 17 年 10 月最終報告 ) を受け 教員が専念してきめ細やかな学習指導や教育活動を行えるよう 学校の事務処理の負担軽減の具体的な在り方を その地域の実情に応じた複数校で組織するブロックで研究を進めることとしています (2) 市貝町における研究実践の推進は 研究実践協力校 ( 市貝中学校 ) と連携校 ( 市貝小学校 赤羽小学校 小貝小学校 ) が 市貝町教育委員会と連携を図り 栃木県教育委員会の指導 助言をいただきながら 市貝町学校事務研究推進協議会 を設置し 地域に根ざした保護者 児童生徒 地域の方々に望まれる学校づくりに結びつけることができるよう研究実践を進めております 学校には一般管理備品以外にも 児童生徒の学習指導に活用する学校教材備品が非常に多くあります 現在 市貝町では紙ベースの備品台帳で管理しておりますが 校内事務分掌を変更し事務処理の体制を強化したり 学校事務共同実施による備品台帳のデータ化を用いた効率化に取り組んでいますが 現有管理備品 学校教材備品の把握が十分とはいえず 適正な管理 有効活用には至っていないのが実情です (3) 県内市町の多くは すでに 学校備品管理システム を導入し運用を始め それ以外の市町においても導入検討が進められております 学校備品管理システム をぜひとも導入していただき 学校管理備品 学校教材備品管理の効率化を推進し 町の限りある貴重な予算の有効活用に努めたいと考えます また 事務手続きの効率化を進めることにより 教員の事務処理の負担軽減を図り 子どもに向き合う時間 の確保に結びつけたいと考えます 以上のようなことから 学校備品管理システム の導入のための予算措置を是非とも よろしくお願いいたします 39

42 平成 24 年度事務処理効率化に関する研究実践報告書 - 市貝町における学校事務共同実施の取り組み - 研究実践協力校 : 市貝町立市貝小学校研究実践連携校 : 市貝町立赤羽小学校市貝町立小貝中央小学校市貝町立小貝南小学校市貝町立市貝中学校 1 はじめに市貝町立市貝小学校は 栃木県教育委員会から 事務処理の効率化 ( 共同実施 ) に関する研究実践協力校 に指定され 事務職員が 1 名加配されました この指定は 中央教育審議会答申や 教職員配置の在り方等に関する調査協力者会議 の報告を受け 教員がきめ細やかな学習指導を行えるよう 事務処理の負担軽減の具体的な在り方を その地域の実情に応じた複数校で組織するブロックで研究を進めることとしています 市貝町における研究実践の推進は 市貝町立市貝中学校区を研究のブロックとし 中学校 1 校 研究実践協力校を含む小学校 4 校の全小中学校 5 校で実施しています また 市貝町教育委員会と連携を図り 栃木県教育委員会 芳賀教育事務所 市貝町校長会 市貝町教頭会の指導 助言をいただきながら 地域に根ざした保護者 児童生徒 地域の方々に望まれる学校づくりに結びつけることができるよう研究実践を進めています 2 研究主題 市貝町備品管理システム の構築 3 研究のねらい芳賀郡市内における過去の研究実践の反省を踏まえ 校内事務分掌を変更し教員の多忙感を解消するのではなく 事務処理の効率化 組織化を図り 事務処理そのものの処理能力 精度を高めることにより 教員の負担軽減 子どもに向き合う時間の確保に結びつけることを目指した研究実践としたい また 学校間連携による研究実践をとおして 私たち自身の学校経営参画への強い意欲と意識を高めるため 共同実施を推進したい (1) 市貝町備品管理システムの構築平成 23 年度から研究を重ねている 市貝町備品管理システム の本格導入に向け 市貝町学校事務研究推進協議会において検討を重ねる (2) 備品台帳のデータベース化 市貝町備品管理システム 本格稼働に向け 現在の備品台帳をデータベース化する 4 研究組織研究実践の目的を達成するために 市貝町学校事務研究推進協議会 を編成する ( 別紙組織図 名簿参照 ) 40

43 5 研究実践報告 (1) 市貝町学校事務研究推進協議会活動報告 ( 別紙参照 ) (2) 市貝町備品管理システム構築に向けた取り組み 1) 研究経過平成 22 年度の市貝町校長会議において 備品管理システム導入にむけてのこれまでの経緯や真岡市備品管理システムを修正して使用することなどを説明しました 市貝町教育委員会や校長会の勧めもあり プログラムの修正にはパソコンに堪能な教員に依頼することとし 市貝町教育委員会からも全面的な協力をいただけることになりました このようにたくさんの方々の協力を得て 市貝町備品管理システムの構築に向けた環境が少しずつ整ってきました しかし プログラム システムデータの修正は非常に困難で 真岡市備品管理システムを修正し市貝町のシステムとして活用することはできませんでした 2) 備品管理システム構築に向けた取り組み現在 芳賀地区広域行政事務組合教育委員会が推進している 学校支援システムのオプションとして導入を進めるのか 市貝町で学校ホームページを管理している業者推奨システムの導入を進めるのか検討を重ねています (3) 備品台帳のデータベース化 1) 小貝小学校開校準備平成 25 年度統合を控えた 小貝中央小学校と小貝南小学校の統合準備に先立ち スムーズな備品管理 ( 搬入 廃棄 保管転換 ) の基礎データとするため 備品台帳データ を作成した 2) 平成 25 年度市貝町学校関係予算要求事務平成 25 年度市貝町学校関係予算要求に先立ち 小貝中央小学校と小貝南小学校の 備品データ に基づく 保管転換希望備品の内覧を実施し 備品の保管転換等の有効活用を推進し 予算要求に反映させた 6 研究実践の成果と課題平成 23 年度から研究を重ねている 市貝町備品管理システム の導入実現に向けた取り組みは 今年度から 事務処理効率化に関する研究実践協力校 の指定を受け 市貝町学校事務研究推進協議会 を組織し 検討を重ねたことで大きく前進したと思います また 研究の推進に当たり 市貝町学校事務研究推進協議会 において それぞれの視点から事務処理の効率化 組織化を検討することにより 現在抱えている課題 その改善策を協議する場にもなっています 研究実践指定終了後も 市貝町教育委員会との更なる連携を図り 栃木県教育委員会 芳賀教育事務所 市貝町校長会 市貝町教頭会の指導 助言をいただきながら 市貝町学校事務研究推進協議会 を存続し 更なる改善に向けた取り組みを続けたいと思います 研究主題でもある 備品管理システムを導入 運用し 教員が備品台帳 備品管理事務の負担が軽減され 子どもと向き合う時間の確保に結びつけることができればと考えます 地域に根ざした 保護者 児童生徒 地域の方々に望まれる学校づくりに結びつけることができるよう研究実践を進めたいと考えます 41

44 平成 25 年度事務処理効率化に関する研究実践報告書 - 市貝町における学校事務共同実施の取組 - 研究実践協力校 : 市貝町立市貝小学校研究実践連携校 : 市貝町立赤羽小学校市貝町立小貝小学校市貝町立市貝中学校 1 はじめに市貝町立市貝小学校は 栃木県教育委員会から 事務処理の効率化 ( 共同実施 ) に関する研究実践協力校 に指定され 事務職員が 1 名加配されました この指定は 中央教育審議会答申や 教職員配置の在り方等に関する調査協力者会議 の報告を受け 教員がきめ細やかな学習指導を行えるよう 事務処理の負担軽減の具体的な在り方を その地域の実情に応じた複数校で組織するブロックで研究を進めることとしています 市貝町における研究実践の推進は 市貝町立市貝中学校区を研究のブロックとし 中学校 1 校 研究実践協力校を含む小学校 3 校の全小中学校 4 校で実施しています また 市貝町教育委員会 芳賀教育事務所 市貝町校長会 市貝町教頭会 町内全小中学校の関係職員からなる市貝町学校事務研究推進協議会を組織し 地域に根ざした保護者 児童生徒 地域の方々に望まれる学校づくりに結びつけることができるよう研究協議を重ねております 2 研究主題 市貝町備品管理システム の構築 3 研究のねらい芳賀郡市内における過去の研究実践の反省を踏まえ 校内事務分掌を変更し教員の多忙感を解消するのではなく 市貝町において望まれる事務処理の効率化 組織化を市貝町学校事務研究推進協議会において協議し 事務処理そのものの処理能力を高め 教員の負担軽減 子どもに向き合う時間の確保に結びつけることを目指した研究実践としたい また 学校間連携による研究実践をとおして 私たち自身の学校経営参画への強い意欲と意識を高めるため 共同実施を推進したい (1) 市貝町備品管理システムの構築平成 23 年度から研究を重ねている 市貝町備品管理システム の本格導入に向け 市貝町学校事務研究推進協議会において検討を重ねる (2) 備品台帳のデータベース化 市貝町備品管理システム 本格稼働に向け 現在の備品台帳をデータベース化する 4 研究組織研究実践の目的を達成するために 市貝町学校事務研究推進協議会 を編成する ( 別紙組織図 名簿参照 ) 42

45 5 研究実践報告 (1) 市貝町学校事務研究推進協議会活動報告 ( 別紙参照 ) (2) 市貝町備品管理システム構築に向けた取組 1) 研究経過平成 23 年度から研究を重ねている 市貝町備品管理システム の導入実現に向けた取組は 真岡市備品管理システムの修正使用 既製システムの導入検討など 市貝町教育委員会や市貝町校長会の指導 助言 パソコン操作に堪能な情報教育担当教員に依頼するなど 全面的な協力をいただきながら研修を重ねてきました 昨年度 事務処理効率化に関する研究実践協力校 の指定を受け 市貝町学校事務研究推進協議会 を組織し 市貝町備品管理システム の本格導入に向け 芳賀地区広域行政事務組合教育委員会が推進している 学校支援システムのオプションとして導入を進めるのか 市貝町で学校ホームページを管理している業者の推奨するシステムの導入を進めるのか検討を重ねました 2) 備品管理システム構築に向けた取組今年度の 市貝町学校事務研究推進協議会 において 市貝町で学校ホームページを管理している業者の推奨するシステムの導入を進めるとの結論に達しました また 市貝町備品管理システム の導入に向けた 要望書 を市貝町学校事務研究推進協議会長名で市貝町教育委員会教育長に提出し 市貝町振興計画に取り上げていただくとともに 継続して予算化に向けた働きかけをすることになりました (3) 備品台帳のデータベース化昨年度 小貝中央小学校と小貝南小学校の 備品台帳データ化 に続き 東日本大震災により被害を受けた 市貝中学校災害復旧工事完了に伴う引っ越し作業に先立ち スムーズな備品管理 ( 搬入 廃棄 保管転換 ) の基礎データとするための 備品台帳データ を作成しました 6 研究実践の成果と課題平成 23 年度から研究を重ねている 市貝町備品管理システム の導入実現に向けた取組は 昨年度から 事務処理効率化に関する研究実践協力校 の指定を受け 市貝町学校事務研究推進協議会 を組織し 検討を重ねたことで大きく前進したと思います また 研究の推進に当たり 市貝町学校事務研究推進協議会 において それぞれの委員の視点から事務処理の効率化 組織化を検討することにより 改善策を協議することはもとより 現在市貝町が抱えている教育行政上の課題 その改善策を協議する場にもなりつつあります 研究実践指定終了後も 市貝町教育委員会との連携を図り 栃木県教育委員会 芳賀教育事務所 市貝町校長会 市貝町教頭会の指導 助言をいただきながら 市貝町学校事務研究推進協議会 を存続し 更なる改善に向けた取組を続けたいと思います 研究主題でもある 備品管理システムを導入 運用し 教員が備品台帳 備品管理事務の負担が軽減され 子どもと向き合う時間の確保に結びつけることができればと考えます 地域に根ざした 保護者 児童生徒 地域の方々に望まれる学校づくりに結びつけることができるよう研究実践を進めたいと考えます 43

46 4(3) 県外の共同実施状況について ( 愛知県 豊橋市 ) 44

47 ( 45

48 (1) (2) (1) (2) (3) (4) (5) 46

49 (1) (2) (1) (2) (3) (1) 47

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88 平成 26 年度 教職員の評価制度 ( 事務職員 ) に関する調査 の協力について 教職員評価制度が施行され9 年目 ( 試行期間含む ) になりました 今までの評価制度について 下記の調査のとおり ご意見 ご感想をお聞かせください ( 試行平成 18 年度 完全実施 教職員 平成 21 年度より 管理職 平成 22 年度より ) 1 下記の質問の該当するところに をつけてください ( 平成 26 年度現在でお願いします ) 職名評価段階 ( 主事主任事務長 ) ( Ⅰ Ⅱ Ⅲ ) これより下の調査については 平成 26 年度以前の事でも結構です 2 今までの評価制度を通して あなたにとってどのような事が良かったと思えましたか 該当する ( ) に をつけてください ( 複数回答可 ) 1( ) 目標に向かって仕事に取り組むことができた 2( ) 自己の実践の振り返りができた 3( ) 面談を通して管理職とのコミュニケーションが図れた 4( ) 勤務意欲が高まった 5( ) 勤務校における自分の役割を考えることができた 6( ) 資質 能力を高めることができた 7( ) その他具体的に記入してください 3 今までの評価制度を通して あなたにとってどのような事が難しいと感じましたか 該当する ( ) に をつけてください ( 複数回答可 ) 1( ) 毎年の目標設定 2( ) 目標達成の数値化 3( ) 自分で自分を評価すること 4( ) 自己評価と管理職評価者との温度差を感じた 5( ) 行動規準表作成に時間がかかること 6( ) その他具体的に記入してください 4 面談時間についてお聞きします 該当する ( ) に をつけてください 1( ) 15 分未満 2( ) 15 分 ~30 分 3( ) 30 分 ~45 分 4( ) 45 分以上 86

89 5 行動規準表の 今年度の具体的な目標 目標達成のための具体的な手段 についてお伺いします (1) あなたが実践してきた取り組みについて 当てはまるものを下記の項目 (1~17) から選び 評価区分別に番号をご記入ください ( 複数回答可 ) 1617 に を選んだ方は 種類の ( ) の中に具体的に作成 実践できたものをご記入ください 実践項目 1 事務だよりの発行 2 事務部経営案の作成 3 校内諸規程の整備 4 運営委員会への参画 5 研修への参加 6 施設設備管理 7 情報管理 8 学校行事への参画 9 児童 生徒理解 10 法令の周知 11 地域 保護者との連携 12 財務管理 13 備品 教材の整備 14 文書管理 15 事務部評価 16マニュアルの作成 : 種類 17その他 学校事務一般 (1) 上記 1~17 の当てはまる項目 (2) これまでに実践してきた取り組みを 差し支えなければご記入してください 今年度の具体的な目標 目標達成のための具体的な手段評価基準 参画 経営 (1) 上記 1~17 の当てはまる項目 (2) これまでに実践してきた取り組みを 差し支えなければご記入してください 今年度の具体的な目標 目標達成のための具体的な手段評価基準 意欲 態度 (1) 上記 1~17 の当てはまる項目 ( 複数回答可 ) 16 マニュアルの作成 種類等 17 その他 : 具体的に ( 複数回答可 ) ( 複数回答可 ) 16 マニュアルの作成 種類等 17 その他 : 具体的に 16 マニュアルの作成 種類等 17 その他 : 具体的に (2) これまでに実践してきた取り組みを 差し支えなければご記入してください 今年度の具体的な目標 目標達成のための具体的な手段評価基準 A B C A B C A B C 6 教職員評価制度を行ってきて気づいた点や感想などありましたら記入してください 御協力ありがとうございました 貴地区 支部の担当者までご提出ください 87

90 教職員評価制度が施行され9 年目 ( 試行期間含む ) になり 今までの評価制度について 調査を実施いたしました 皆様からご協力いただきました調査結果について 下記のとおりご報告いたします ( 試行平成 18 年度 完全実施 教職員 平成 21 年度より 管理職 平成 22 年度より ) 1 回答者数 468 人 回収率 82.8% 回答者の内訳と回収率 ( 平成 26 年 10 月 10 日調査日現在 ) 職名主事主任事務長 人数 124 人 97 人 247 人 回収率 86.1% 84.3% 80.7% 評価段階 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 人数 98 人 48 人 319 人 ( 無回答 3 名 ) 職名別 評価段階別無回答 1% 主事 26% Ⅰ 21% 事務長 53% 主任 21% Ⅲ 68% Ⅱ 10% 88

91 これ以降の調査結果については 平成 26 年度以前の内容も含んでいます 2 今までの評価制度を通して 良かったと感じたこと ( 複数回答有 ) 評価段階 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 1 目標に向かって仕事に取り組むことができた 60 人 30 人 122 人 2 自己の実践の振り返りができた 59 人 41 人 159 人 3 面談を通して管理職とのコミュニケーションが図れた 34 人 26 人 131 人 4 勤務意欲が高まった 13 人 4 人 15 人 5 勤務校における自分の役割を考えることができた 61 人 24 人 121 人 6 資質 能力を高めることができた 8 人 5 人 13 人 7 その他 ( 次ページ参照 ) 2 人 4 人 17 人 35% 30% 25% 20% 15% 10% 5% 0% Ⅰ 25.3% 24.9% 14.3% 5.5% 25.7% 3.4% 0.9% Ⅱ 22.4% 30.6% 19.4% 3.0% 17.9% 3.7% 3.0% Ⅲ 21.1% 27.5% 22.7% 2.6% 20.9% 2.2% 3.0% 89

92 2-7 その他具体例 やりたい やってみたい と思っているが新たに始めるには少々困難が伴うことでも 有言にすることで実行できる 漠然と日々の仕事に流されてしまいがちだが 改めて学校の課題を意識する機会を持つことができる 日頃気になっていたことを仕事として明確にできる機会となった 様々な提案をする場にもなった 自校の事務部経営計画をほかの職員と共に考える上で役に立った ( 事務職員としてのプランと事務部としての違いについて確認することができた ) 年度当初の目標が達成できずに終わってしまう事が多いが 翌年度へ向けての反省材料となっている 面談を通して事務職員に求められているものについて より広い視野で考えられるようになった 面談を通して管理職に目標とする仕事に対しての協力を得ることができた 校内における自分の役割を果たす意欲付けの機会となった 行動規準表を身近なところに置いておくことで 日頃から目標等を忘れないようにすることができる 3 今までの評価制度を通して 難しいと感じたこと ( 複数回答有 ) 評価段階 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 1 毎年の目標設定 82 人 62 人 222 人 2 目標達成の数値化 86 人 51 人 195 人 3 自分で自分を評価すること 57 人 24 人 92 人 4 自己評価と管理職評価者との温度差を感じた 8 人 13 人 21 人 5 行動規準表作成に時間がかかること 46 人 30 人 101 人 6 その他 ( 次ページ参照 ) 2 人 6 人 12 人 90

93 40% 35% 30% 25% 20% 15% 10% 5% 0% Ⅰ 29.2% 30.6% 20.3% 2.8% 16.4% 0.7% Ⅱ 33.3% 27.4% 13.0% 7.0% 16.1% 3.2% Ⅲ 34.5% 30.3% 14.3% 3.2% 15.8% 1.9% 3-6 その他具体例 異動したときは現状把握が十分でないため 課題の設定に時間がかかる 数値化できない項目の評価基準を どう表現するかが難しい (ABCの違いの表現) 評価基準の設定 目標を達成すると さらに高い目標を要求されるので難しい 教員と違ってクラスをもっているわけではないので 同じ学校に勤務しているとあまり変化もなく新たな目標設定のアイディアが浮かばない 管理職に目標設定の段階から一部事務職員の範囲でない目標を指定されてしまい 違和感を覚えた 毎年の目標設定について教員の役に立てるような目標設定をするとなると 分からなくなる 評価そのものが形骸化していて校内の業務改善に繋げにくい 自分で自分を評価することについて 謙遜するのが日本の文化だから 自分はA 評価です とは言いにくい 他の同年代の仕事ぶりを知らないので B 評価 がどの位のものか よく感覚を掴めずにいる 学校事務一般 と 経営参画 の区分分けが難しい 教育行政にかかわりの少なかった管理職が適切な評価ができるのだろうか また できているのだろうか 複数年計画のような場合の目標についての評価設定が難しい 91

94 4 面談時間 15 分未満 37 人 15 分 ~30 分 274 人 30 分 ~45 分 136 人 45 分以上 16 人 無回答 5 人 3% 1% 8% 29% 59% 15 分未満 15 分 ~30 分 30 分 ~45 分 45 分以上無回答 92

95 5(1) 行動規準表の 今年度の具体的な目標 目標達成のための具体的な手段 に ついて 実践してきた取組 ( 複数回答有 ) 学校事務一般 1 事務だよりの発行 2 事務部経営案の作成 3 校内諸規定の整備 4 運営委員会への参画 5 研修への参加 6 施設設備管理 7 情報管理 8 学校行事への参加 9 児童 生徒理解 10 法令の周知 11 地域 保護者との連携 12 財務管理 13 備品 教材の整備 14 文書管理 15 事務部評価 16マニュアルの作成 (96ページ参照) 17その他 (96ページ参照) 評価段階 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 16 人 9 人 47 人 2 人 4 人 19 人 6 人 9 人 26 人 0 人 0 人 6 人 0 人 0 人 6 人 8 人 1 人 11 人 14 人 12 人 52 人 4 人 4 人 8 人 8 人 5 人 27 人 2 人 4 人 19 人 18 人 14 人 60 人 41 人 32 人 144 人 36 人 28 人 132 人 55 人 35 人 118 人 0 人 3 人 11 人 8 人 14 人 51 人 12 人 7 人 27 人 30% 25% 20% 15% 10% 5% 0% Ⅰ Ⅱ Ⅲ

96 参画 経営 1 事務だよりの発行 2 事務部経営案の作成 3 校内諸規定の整備 4 運営委員会への参画 5 研修への参加 6 施設設備管理 7 情報管理 8 学校行事への参加 9 児童 生徒理解 10 法令の周知 11 地域 保護者との連携 12 財務管理 13 備品 教材の整備 14 文書管理 15 事務部評価 16マニュアルの作成 (96ページ参照) 17その他 (96ページ参照) 評価段階 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 13 人 7 人 14 人 6 人 8 人 40 人 2 人 7 人 25 人 2 人 3 人 68 人 1 人 0 人 3 人 10 人 6 人 40 人 10 人 12 人 45 人 48 人 27 人 121 人 7 人 2 人 16 人 3 人 4 人 12 人 22 人 19 人 85 人 39 人 35 人 103 人 31 人 16 人 33 人 16 人 12 人 29 人 2 人 6 人 13 人 2 人 11 人 21 人 8 人 4 人 37 人 30% 25% 20% 15% 10% 5% 0% Ⅰ Ⅱ Ⅲ

97 意欲 態度 1 事務だよりの発行 2 事務部経営案の作成 3 校内諸規定の整備 4 運営委員会への参画 5 研修への参加 6 施設設備管理 7 情報管理 8 学校行事への参加 9 児童 生徒理解 10 法令の周知 11 地域 保護者との連携 12 財務管理 13 備品 教材の整備 14 文書管理 15 事務部評価 16マニュアルの作成 (96ページ参照) 17その他 (96ページ参照) 評価段階 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 10 人 12 人 46 人 1 人 5 人 10 人 1 人 0 人 8 人 1 人 0 人 4 人 64 人 48 人 156 人 4 人 6 人 17 人 2 人 3 人 17 人 10 人 4 人 11 人 62 人 30 人 117 人 11 人 18 人 59 人 11 人 6 人 34 人 6 人 3 人 13 人 3 人 7 人 8 人 4 人 4 人 8 人 0 人 0 人 7 人 3 人 5 人 15 人 9 人 7 人 44 人 30% 25% 20% 15% 10% 5% 0% Ⅰ Ⅱ Ⅲ

98 16 マニュアル作成の種類 新規採用事務職員用事務の手引き 私費会計処理マニュアル 会計事務の手引き インターネットバンキングマニュアル 事務処理要項 事務処理年間スケジュール表 文書収受システム 校内会計のパソコン化 周知資料作成 給食会計マニュアル 職員室のLAN 環境についてのマニュアル 事務職員向けマニュアル 事務職員の1 年 備品管理マニュアル 毎月の自己チェック表 新校舎の保守点検マニュアル 年度当初に発行する事務のしおり 事務処理ハンドブック( 教員向け ) 就学援助マニュアル 学校事務ガイド 各金融機関への手続きマニュアル 各種名簿マニュアル メール送信の仕方( 不得意な人向け ) 転出転入の手続きマニュアル かんたん仕事まとめマニュアル ストーブ管理台帳 基点間旅費早見表 17 その他具体例 インターネットバンキング導入に伴う職員への周知と適切な事務処理 パソコンを活用して事務の効率化を図る 学校集金の効率化 未納者の対策 事務部としての学校のデータ作成 情報提供 校内巡視 地域学校園事務室だよりの発行 あいさつ運動 事務研の役員としての活動 市の各種検討委員会の活動 地域学校園事務室長としての役割 旅費システム先行導入校としての各校支援 職員との協調と職場の雰囲気づくり 市教委との連携による学校事務の推進 マップファン導入の関係機関との連絡調整 体力向上プロジェクトの充実 事務カレンダーの作成更新 転出入の事務手続き 備品 教材の整備 中学校区内小中学校事務職員の連携 これまで扱った事例の参考資料の作成 個人情報保護について職員会議で説明 部活動指導補助 月業務予定の作成 福利厚生 公用文記入の徹底 教職員との連携 接遇 人材育成 職員室掲示板活用 給与 旅費について 来客 電話対応について 共同実施支援事務室の運営 職員室 印刷室のゴミを分別廃棄 事務長としての学校経営計画 事務室内の職務分担の明確化 他校 後輩への支援 図書室と学級文庫の整備と廃棄 教科書事務 学校新聞の発行 学校説明会参画 年間事務処理計画表 善行賞の推薦 96

99 5(2) 行動規準表の 今年度の具体的な目標 目標達成のための具体的な手段 と 評価基準 の具体例 多数の 具体的目標等 をいただきましたが 一部のみのご紹介とさせていただきます ご了承ください 学校事務一般 文書分類表を作成し 文書の適正な整理 保管 廃棄を行う 分類表を作成し 整理 保管 廃棄を適切に行った A 分類表を作成した B 整理 保管 廃棄を適切に行った C 教育環境整備のため 1. 備品の確認 廃棄 2. 台帳整理 3. 消耗品の在庫確認を行う 3 項目できた A 2 項目できた B 1 項目できた C 参画 経営 学校行事がスムーズに行えるよう 担当者と連携を図り 計画的な予算執行に努める 担当者と十分に連携を取り 計画的に予算執行できた A 計画的に予算執行できた B 執行が少し遅れてしまった C 各種会計の適正な執行のため 執行状況の確認 教員チェック体制が8 割機能 A との協議 適切な助言を行う校内チェック体制を整える チェック体制が5 割機能 B チェック体制が2 割機能 C 意欲 態度 学校事務職員として児童 生徒 保護者 地域とのかかわりを大切にして いつも明るい態度で対応できるように努める 児童 生徒 保護者 地域との関わりを大切にしていつも明るく対応できた A いつも明るく対応できた B 対応できなかった C 事務だよりを発行し, 給与や共済の情報提供を行う 毎月発行できた A 6 回以上発行できた B 学期に1 回発行できた C 97

100 6 教職員評価制度を行ってきて気づいた点や感想 管理職との面談は コミュニケーションや経営方針についての話ができて有効である 設定しなければならない目標数が多い 評価のための目標設定になりがちなところに疑問を感じる 目標を立てることで 自分の仕事への意識は良い方に変わったと思う 学校教育は 目標を立て 実践してすぐに効果が表れることは少なく 評価基準を数値化するのはかなり困難であり 違和感を抱く 子どもの育ちは長い目で見なくてはならないと思っている 管理職から具体的な評価を聞くことができやる気に繋がっている 評価する側も難しさを感じているのではないだろうか 計画を立てることにより明確な目標ができ そこに向かって努力することで事務部の機能を少しでも高めることができる 教職員評価制度を行っていて 毎回 客観的な自己評価 の難しさを感じる 目標に向かって仕事に取り組むことができ 勤務意欲が高まった 評価段階に応じた目標の設定に毎年苦慮している 評価制度自体には賛成だが 運用については検討が必要な部分があるような気がする 評価制度施行によって 自分の仕事のPDCAサイクルの定着には 効果があったと思う また この行動基準表が後ろ盾になったので 今まで躊躇していたことも 積極的に仕事に取り組めるようになった 目標の設定をする際に どの評価区分に記入したら良いか迷うことが多々ある 自己評価 という点に加え とくに学校に一人職の事務職員 養護教諭 栄養職員について 評価者である管理職は元教員がほとんどなので その評価の観点や仕方などに疑問と不安がある また 今年で導入 9 年目になるが 今後の展開が気になる 管理職との面談は 自分の仕事に対する考え方を伝えたり お互いの要望を本音で話せるよい機会である 学校の経営計画や努力点に沿った目標設定ができず 無理やり設定すると評価基準も程度の低いものになってしまう また 全ての事務処理をまんべんなくこなそうとすると 重点化が図りにくい 自分自身の目標が明確になるし 計画的に仕事を進められるようになった 経験年数ではなく職名ごとの評価段階のほうが良いと思う 1 年単位の評価では 難しい内容の目標もある 数年ごとに評価制度の見直しが必要である 最初は大変でしたが 管理職と長時間話し合うことができるのは良いと思う 敢えて 目標 として掲げるべきものなのか それとも出来て当然 やって当然の日常的業務であるのか その線引きが難しいので いつも 目標 設定に苦労している 年度目標を設定する必要上 学校の課題等を考える機会になっているのは間違いないと思う 98

101 事務一般と参画経営の区別がしにくい 前年度の事務部評価からの改善計画の内容が 規準表の目標設定にとても役立っている 評価のための目標になってしまうと負担になるので なるべく前年度の学校評価から気になる点を拾って作るようにしています しかし 同一校勤務が長くなってくると 目標設定に行き詰まりを感じている これからも何らかの形で評価制度は必要だと思う 自身の仕事について客観的に考えることができたが それを具体目標や評価値として文章に起こすことはとても難しい 逆の評価( 校長を職員が評価 ) する制度ができると より正確性がアップする 事務は教諭と違い校務分掌や仕事内容が変わることもないため 毎年の目標設定に限度がありそうな気がします また 結果が目に見えて周囲にわかるものではないので 目標達成を数値化するのが難しい 教職員評価制度が 教職員の勤務にどのような効果があったのか検証されていませんが ついついマンネリ化してしまいがちな仕事の中に 毎年いい意味でこだわりを持って仕事をすることができるのではないかと感じている 毎年作成している行動規準表を教委ではどのように活用しているのか 今回アンケートに回答することで 全ての区分で 12 財務管理にからんだ目標を設定していた事に改めて気づきました 学校事務職員として 一貫していると捉えるべきか 偏りがあると捉えるべきか 考えさせられた 次年度の規準表作成に生かしたいと思う 自分の設定した目標がキャリアに見合ったものなのか不安で 他の方たちはどのような目標を設定しているのか気になる 明文化することによって 自分で取り組まなくてはならない問題点が見えてくる部分が大きく とても意味のある制度であると思う 事務職員については目標達成の数値化や目標設定のポイントが非常に少なく感じる 赴任した学校の状況によってそれぞれ目標は変わり 細やかな目標や手段のほうが行動規準表を作りやすい 規準表を作成することは 必然的にその学校の不足している部分を考えることになると思うので 学校経営のためになると思う 意欲 態度 のところが作りにくい 自分の仕事内容を振り返る機会にはなる ただ 数値化するように言われると大変困る 面談も大切だが 日常のコミュニケーションの積み重ねが重要だと思う さりげないコミュニケーションによって 信頼関係を深めておくことが 評価制度を機能させるカギになるのではないか 自分の職務を再確認するためにも たくさんの項目があるのは良いと思うが 分野ごとの目標をたてるのではなく全体で1つにしぼった目標にした方が専念でき一つ一つクリアしていけると思う 毎年目標を立てることで 少しずつステップアップしていると感じられていると思う 99

102 目標設定は大事だと思うが 目標達成を数値化するのが大変難しい 管理職と直接話しができて理解が深まったり 校長の経営方針をじっくり理解しようと考えたり 利点はあると思う 評価制度は基本的に教員向けとなっているように思われるので 事務職員が目標を立てたり 成果を数値化したりするのは難しいと思う 毎年作成するのは大変だが 自分の仕事に前向きに取り組み 振り返る貴重な時間となっている 自分で自分を評価するというのは難しいと毎年感じる 管理職との会話の中で 学校経営について話し合う機会が増えている 自分が考えた目標と校長( 新任 ) が考えていることに大きな差があった レベルを下げられたことにがっかりした 今年 1 年で考えを変えてもらい来年は経営参画に関する目標にできるようにがんばりたい 本年度は 市の重点目標に関連できる取り組みを入れるようになった 管理職に事務職員の仕事を理解してもらえないこともあるので 正確に評価がされているのか不安である 管理職と直接話しをすることにより 提案提言がしやすくなった 我々の職務遂行上の課題と学校教育目標との接点を見出すことに苦慮している 計画的に仕事をする上での指針になっている気がする 学校全体を考えられるようになった また 面談を通して管理職に自分の仕事を理解してもらえると思う 事務の特性上 当たり前のことを当たり前に行うこと( ミスはないのが前提 ) が仕事であるため 評価基準がどうしても厳しくなってしまい 大変である 何もなくただ仕事をしているより 目標などの設定があればそれに向けて自分を高めることができる 今後も続けたい その年の目標を明確に設定でき 1 年を通してその目標達成に励めるが このために割く時間は 実務がすすめられるのにと思ってしまう 自分が日々 勤務校の何をすべきか考える機会となる 規準表の作成がマンネリ化してしまい 制度に対して疑問を持っている やることの意味 効果的であることを理解していきたい 自己の振り返りができる良い機会である また 管理職と普段ゆっくりと話すことができないので 話せる機会でもある 目標は管理職または市教委から提示していただき それに対して自分なりに努力するような形になれば事務職員の資質の向上にもつながる気がする 事務職員の本来の業務である 事務処理 は完璧にやって当たり前 という風潮があり 事務処理 を目標に設定することができないのが難しい 学校事務職員の職務は単年度で評価できるものでもないし 数値目標の設定も難しいと思う 現状に合っていないと感じているので やらされている感 がぬぐえない 100

103 事務職員の仕事や取り組みについて管理職の理解を得る良い機会であり 実践への意欲に繋がる制度だと思う 事務職員の仕事内容など細かい点について管理職に理解してもらう機会となり それがプラスに作用されると良いと思う 毎回 目標や評価基準を考えるのは負担であるが 自分の仕事の整備や充実 また管理職との改めてコミュニケーションの場と考えると良いと思っている 評価段階を教員と同じように勤務年数とすると実情に合わないため Ⅰ= 主事 Ⅱ= 主任 Ⅲ= 事務長 に変更してほしい 事務部経営計画を作成しているので 行動基準表の作成は難しく思わない 共同実施を導入し 組織化した上で第一評価者として共同実施リーダーを充てるなど再検討が必要 以前の管理職に評価基準は数値化が良いと言われたが 事務職員の仕事は数値化するのは難しいと思ったことがあり 反発したこともあった しかし 今のご時世 数字が物を言うと思うので 評価項目を考える時も数字で評価できるものを多く取り入れるよう工夫している 新しい評価制度を人事や給与などの処遇面にどのように反映させようとしているのかが知りたい 共同実施や事務指導員など 事務長 ( 統括事務長 ) としての活用の計画があるのかどうか これからの若い事務職員のモチベーションにも大きく関わってくる問題であると思う 目標を決めてそこに向けて取り組むことによって個人のスキルアップにつながり それが組織に還元されることで良い組織づくりに貢献できると感じた 全体をとおして 今回のアンケート結果からは 評価制度 で学校の課題や自己課題に基づく目標の設定や目標達成に向けた取り組みをしていく中で 組織的に学校経営等に参画している会員の様子が伺えました また 管理職とのコミュニケーションを密にし 自らの資質 能力向上を高める取り組みをして 意欲的に学校事務の向上を図っている会員の姿もありました しかし 依然として会員が抱える多忙感が改善されにくいままであること 自己評価と評価者間における主事 主任 事務長の職務内容や評価領域の共通理解を図ること等 様々な課題が掲げられている状況です これからは 評価制度 等を通して 子どもの豊かな育ちを支援する ため 保護者 地域社会 急変する環境に対応できるよう共同実施を組織的に また組織マネジメント等を関連させて 会員の資質 能力向上に繋げていくことが必要かもしれません 最後になりますが 本アンケート調査等に御協力いただきました会員の皆様に心から感謝申し上げます ありがとうございました 101

104 6 平成 25 年度 各地区 各支部研修状況報告 102

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