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1 事務連絡 平成 21 年 5 月 6 日 都道府県 各保健所設置市衛生主管部 ( 局 ) 長殿 特別区 厚生労働省新型インフルエンザ対策推進本部事務局長 新型インフルエンザの診断検査のための検体送付について 平成 21 年 5 月 4 日付け事務連絡 新型インフルエンザの診断検査のための検体送付について の 2に示されている 新型インフルエンザウイルス検査対応指針と検体搬送のガイドライン について送付いたします なお 5 月 1 日付け事務連絡 新型インフルエンザに係る積極的疫学調査の実施等について の別添 2の第 6 章の4の1) の脚注においては 原則として積極的疫学調査を行っている初期段階においては 咽頭ぬぐい液と鼻腔吸引 ( ぬぐい ) 液の両方を採取する としているところですが 5 月 4 日付けの事務連絡において 当分の間の取り扱いとして 咽頭ぬぐい液 2 検体 又は鼻腔ぬぐい液 2 検体を採取し 1 検体を国立感染症研究所に送付することとしておりますので 対応方よろしくお願いいたします

2 事務連絡 平成 21 年 5 月 4 日 都道府県 各保健所設置市衛生主管部 ( 局 ) 長殿 特別区 厚生労働省新型インフルエンザ対策推進本部事務局長 新型インフルエンザの診断検査のための検体送付について 新型インフルエンザの診断検査のための検体送付については 平成 21 年 5 月 1 日付け事務連絡 新型インフルエンザに係る積極的疫学調査の実施等について の別紙 2に示しているところですが 新たな検査法の導入初期でもあることから 地方衛生研究所でウイルス検査 (PCR 検査 ) を実施する場合にあっては 当分の間 以下の取扱いとしますので 貴管下保健所に周知徹底をお願いいたします 1. 臨床検体の採取にあたっては 咽頭ぬぐい液 2 検体 又は鼻腔ぬぐい液 2 検 体を採取すること 2. 地方衛生研究所に1 検体を送付すると同時に 国立感染症研究所へ1 検体を送付すること なお 国立感染症研究所へ送付するにあたっては 次の宛先に送付することとし 事前に国立感染症研究所村山庁舎 (TEL ) 業務管理課に次の連絡事項ともに 送付する旨を連絡すること 連絡事項 1 保健所名 担当者 問い合わせ連絡先電話番号 2 送付予定年月日 時間 ( 可能であれば到着予定時間 ) 3 検査地方衛生研究所 4 送付検体数 5 NESID の検体ナンバー

3 送付先 東京都武蔵村山市学園 国立感染症研究所 新型インフルエンザ検査受付係 また 送付に当たっては 事前に地方衛生研究所へ連絡し NESID の検体ナンバーを伝えるとともに 地方衛生研究所が検体情報入力フォーマット (Excel ファイル ) に入力する臨床検体番号を 確認の上 その番号記載したラベルを送付検体に付すこと なお 新型インフルエンザウイルス検査対応指針と検体搬送のガイドライン の 第 5 章ラベリング 第 6 章臨床検体の輸送 に沿って行うこと 3. 地方衛生研究所においては 保健所が検体を送付する時点で 保健所から連絡を受けた NESID の検体ナンバーを 既に 感染研より各地方衛生研究所へ配布されている 検体情報入力フォーマット (Excel ファイル ) に入力して そのファイルを バージョン 1 として メールにより感染研指定のメールアドレス (swineflu@nih.go.jp) へ送付すること また 検査結果が出た場合は 同じファイルに結果を記入し バージョン 2 として送付すること 例 ) 横浜市衛研 v1 横浜市衛研 v2 なお 検体情報入力フォーマット (Excel ファイル ) のファイル名の取り扱い は 新型インフルエンザウイルス検査対応指針と検体搬送のガイドライン の 第 2 章 1) 診断検査優先実施期 地衛研での対応 の 6 に沿って行うこと 照会先 : 厚生労働省新型インフルエンザ対策推進本部事務局清水 ( 昌 ) ( 内 )249

4 新型インフルエンザウイルス検査対応指針と 検体搬送のガイドライン (5 月 3 日 : 暫定版国立感染症研究所 ) 目的本ガイドラインは 新型インフルエンザウイルス感染者を的確に捉え 感染症法に則って適切な対応を迅速に実施できるように 医療機関等 保健所 検査機関 ( 地方衛生研究所 国立感染症研究所等 ) の連携と役割を明確にし 新型インフルエンザの診断検査を安全かつ適切に実施するための事前準備と標準手順について提示し これらの業務に関わる関係者が 実際の行動に反映できるよう作成された 第 1 章検査対応の考え方 新型インフルエンザの診断検査の意義は 1. 適切な対応を促すため 通常のインフルエンザと新型インフルエンザを鑑別し 亜型同定を行うこと 2. 感染者を確実に捉え 入院措置を迅速に取れるように科学的な根拠を示すこと 3. 各自治体における医療対応につなげるため 初発患者の早期把握と初期感染拡大の状況を的確に把握すること従って 各都道府県において 疫学調査で患者の接触歴および感染経路を辿れない状態になれば 全数の診断検査は不要となり ウイルス分離および性状解析を中心とした対応に移行する ( 新型インフルエンザ対策 ( フェーズ4 以降 ) におけるサーベイランスガイドライン参照 ) なお 疫学調査で患者の接触歴 感染経路を辿れない状態は 都道府県によって異なり 診断検査の体制の切り替えは 都道府県によって判断される 検査の流れは 診断検査を最優先で実施する時期と切り替え後について別添図 1 に示す 1/9

5 参照 : 平成 21 年 5 月 1 日付け事務連絡 新型インフルエンザに係る積極的疫学調査の実施等に ついて の別添 2 に 新型インフルエンザウイルス診断検査の方針と手引き ( 暫定版 ) 第 2 章検査の流れ これまで感染研 病原体検出マニュアル で用いてきた A/H1 亜型同定用プライマーは ブタ (sw)a/h1 ウイルスにも交叉反応する このことから 今回新規に RT-PCR 法およびリアルタイム RT PCR 法による swa/h1 ウイルスに特異的に反応するプライマー プローブを設計した 本ガイドラインでは swa/h1 ウイルス特異的プライマー プローブセットを用いた RT PCR 法およびリアルタイム RT PCR 法による検査実施の流れについて示す なお 検査手技については WISH ネットワークを通して 病原体検出マニュアル新型インフルエンザ (H1N1) を配布する ただし 今後検査手技については随時更新される可能性があるため更新の情報には留意すること また 検体情報入力フォーマット (Excel ファイル ) も同様に WISH ネットワークを通して配布する 1) 診断検査優先実施期 ( 別添図 2) 地衛研での対応 1 NESIDの 疑い症例調査支援システム への検査結果の入力および感染研から配布された 検体情報入力フォーマット (Excel ファイル ) へ検体情報を入力 2 リアルタイム RT-PCR 法または RT-PCR 法による遺伝子検出検査の実施 3 A 型陰性検体はそれ以降の対応は不要 4 A 型陽性 swa/h1 陽性検体は感染研へ送付 5 A 型陽性 A/H1 陰性, swa/h1 陰性, A/H3 陰性の亜型未同定の検体も感染研へ送付 2/9

6 6 感染研へ送付するものは 臨床検体, 検査依頼票および 検体情報入力フォーマット (Excel ファイル ) 検体チューブには各地衛研で付す検体番号をラベルすること 検体情報入力フォーマット (Excel ファイル ) はメールで感染研指定のメールアドレス (swineflu@nih.go.jp) に添付書類として送付 その際のファイル名は以下のようにすること [ 地衛研名称 ] [ 年月日 ] [ ファイル番号 ] [ バージョン番号 ] 例 ) 横浜市衛研 v2 ( 注意 : 同じファイルについて訂正や 追加の場合は同一ファイル名にバージョン番号を変更してファイル名とすること ) 検体の送付先の宛先は以下の通り ( 注意 : 検体受領を平日休日にかかわらず確実にするために正確に記載すること ) [ 宛先 ] 東京都武蔵村山市学園 国立感染症研究所 新型インフルエンザ検査受付係 やむを得ずNESIDの 疑い症例調査支援システム への入力が間に合わない場合は 検体情報入力フォーマット (Excel ファイル ) のNESIDの検体ナンバーは空欄にして各地衛研で付す検体番号を記入して検体とともに送付すること NESIDの検体ナンバーは 後ほどすみやかに 検体情報入力フォーマット (Excel ファイル ) に記入して前のファイル名にバージョン番号を更新したファイル名を付けてメールで通知すること 感染研での対応 1 地衛研から受け取った臨床検体について リアルタイム RT-PC 3/9

7 R 法による検査で swa/h1 インフルエンザウイルスを確認 2 臨床検体から必要に応じてウイルス分離を実施 2) 診断検査からウイルス分離優先へ切り替え後 地衛研での対応 1 臨床検体から通常のウイルス株サーベイランスと同様にインフルエンザウイルス分離を実施 2 感染研から必要に応じて分与依頼があった場合は ウイルスを送付 感染研での対応 1 地衛研から送付された分離株について 詳細な抗原性解析 遺伝子系統樹解析 薬剤感受性試験等を実施し ワクチン候補株の選定に供する 第 3 章検体採取にあたる事前準備 1) ウイルス輸送培地 (VTM) の準備 地衛研は 保健所や医療機関の地理的条件や連絡体制を考慮した上で都道府県 指定都市等の判断により 各都道府県内の保健所及び当該患者が受診 入院する感染症指定医療機関等に 下記の組成で作製したウイルス輸送培地 (Virus transfer medium: 以下 VTM) を分配供給するとともに 適切な連携の下 培地の維持を図る これらの組成に準じて作製された市販のウイルス輸送培地を代用することも可能である その場合は 所内備蓄を検討する VTMの組成 : 市販の細胞培養培地 (MEM 培地 199 倍地など ) またはPB Sに最終濃度 0.5% のBSA ペニシリン( U/ml) ストレプトマイシン ( μg/ml) ゲンタマイシン(100μg/ml) およびアンフォテリシンB(2μg/ml) を添加する VTMは liter 単位で作製し ろ過滅菌後に約 2mL 容量のチューブに 1-2ml 4/9

8 ずつ分注して -20 で保管する 生理食塩水は ph が不安定となり ウイルスを失活させることから使用不可 VTM の保存は -20 で 1 年である 2) 臨床検体の種類と採取 診断検査のための臨床検体の採取は 当該患者が受診 入院した医療施設等で PPE 等の感染防止対策を十分行う事のできる医療従事者が行うこととする 患者から滅菌綿棒で採取したぬぐい液検体は 1-2ml のVTMに浸し 棒部分を折り曲げて捨て 綿球部分がVTMに浸っている状態にする 3) 医療従事者の感染防護 患者の診察や臨床検体の採取を担当する医療従事者は 患者と濃厚接触する機会が高く 患者の咳やくしゃみによる飛沫感染を防ぐためのPPE 一式を装着することが必要である ガウン ( 防水性ガウン ) 手袋 キャップ ゴーグルまたはフェイスシールド マスク (N95 またはそれと同等レベル ) 飛びはね ( スプラッシュ ) が予想される場合には ゴムエプロンおよびゴム長靴の着用も考慮 十分な防護装具なしに患者由来検体を取り扱った者は 健康観察や抗インフルエンザウイルス薬の予防投薬等を行う 参照 : 医療施設における感染対策ガイドライン 新型インフルエンザ積極的疫学調査ガイドライン 国立感染症研究所感染症情報センター: 鳥 (H5N1) 新型インフルエンザ( フェーズ3~5) 対策における患者との接触に関するPPE( 個人防護具 ) について 5/9

9 4) 臨床検体の種類と採取時期 (1) 検体採取 新型インフルエンザの症状等を認める患者の場合 : 咽頭ぬぐい液 鼻腔吸引 ( ぬぐい ) 液 気管吸引液 肺胞洗浄液のうち 咽頭ぬぐい液 鼻腔吸引 ( ぬぐい ) 液の採取が推奨される 原則として積極的疫学調査を行っている初期段階においては 咽頭ぬぐい液と鼻腔吸引 ( ぬぐい ) 液の両方を採取する これらの検体は ウイルス分離 PCR による遺伝子の検出に使用される 上記検体は再検査ができるように検体採取の際に医療機関等では 1 回に 2 検体分採取し 保健所では 予めNESIDシステムにおいて検査依頼票を2 枚発行し ラベルには同一患者からのものであることがわかるように No1, No2 などの番号を付し 2 検体を地衛研へ送付する 地衛研では No2 検体を予備として保管する (2) 検体採取時期 遺伝子検出用検体は 検体中にウイルス量が最も多い発症後 1-4 日目に採取することが推奨される 遺伝子検出検査のみを行う場合も 発症後の早い時期の採取が推奨される ( 発症後 日目の検体でも PCR では検出可能とされているが 多くの場合は陰性となるケースが多い ) 参照 WHO: Collecting, preserving and shipping specimens for the diagnosis of avian influenza (H5N1) virus infection, Guide for field operations, October RO_2006_1/en/index.html 国立感染症研究所 : 病原体検査マニュアル- 高病原性鳥インフルエンザ (2008 年 8 月改訂 ) 6/9

10 第 4 章検体等の保管 適切に採取した検体であっても保管が不適切であれば 検体に含まれているウイルスや遺伝子の失活 汚染や阻害因子の発生により正確な検査結果が得られない よって 検体の保管は診断検査上きわめて重要な要素となる 1) 地衛研での検体の保管 短期間で検査可能な場合 : 検査が7 日以内に行われる場合は冷蔵庫 (4 ) に保管する 感染研への輸送時も凍結せずに4 を維持する 検査までに時間を要する場合 :7 日以上の日数を要する場合は-70 以下の冷凍庫で保管する 感染研への輸送時はドライアイス詰めにして凍結状態を維持する 室温や-20 での保管は短期間であっても厳禁である ph の変化を防ぐため密封されているか確認する 2) 抗体検出用の血清の保管 血清の保管は-70 以下または-20 が推奨されるが 短期間は4 での保管も可能である 参照 WHO: Collecting, preserving and shipping specimens for the diagnosis of avian influenza (H5N1) virus infection, Guide for field operations, October RO_2006_1/en/index.html 第 5 章ラベリング 検体に添付するラベルに記載される情報は NESIDに登録される情報と正確に符合していなければならない よって 以下の点に留意したラベリングをする 7/9

11 疫学調査による感染経路が辿れる状態では NESIDシステムの 疑い症例調査支援システム を用いて検査登録 検査依頼 検査結果の登録を行うこと 検体チューブには必ず地衛研での検体番号をラベルし 感染研より配布した 検体情報入力フォーマット (Excel ファイル ) にNESIDシステムで発行される検体ナンバーを記入すること これは検査結果をNESIDシステムに入力するために必須で 検査結果を各地衛研にNESIDシステムを通して通知するのに必要である さらに検体の検査結果と疫学情報を統合するためにも必要である 運用上の詳細はサーベイランスガイドラインのNESID 疑い症例調査支援システムを参照すること 第 6 章臨床検体の輸送 患者から採取した臨床検体はカテゴリー B 扱いとなる 検体を地衛研および感染研へ輸送する際は 検体を入れた容器は 内部で破損しても外に漏れ出さないような3 層構造でなければならない 輸送時の温度は 検体を保管していた温度が維持されなければならない 輸送時の3 層容器の基準や外箱の表記法および輸送手段については WHO の 感染性物質の輸送規則に関するガイダンス 版 2007 年 1 月 1 日より適用 WHO/CDS/EPR/ ( 参照 Transport classifications of influenza samples:influenza virus transport classification within the dangerous good regulation (DGR) 03 June 2008 参照 カテゴリー B:WHO 感染性物質の輸送規則に関するガイダンス により定められた 感染性物質のカテゴリー カテゴリーによって輸送基準等が定められている 第 7 章消毒と交差汚染の防止 患者からの検体採取後には 医療従事者への感染防止ならびに院内感染の 8/9

12 防止や交叉汚染の防止のために 適切な消毒を十分注意して実施されなければならない 消毒剤および消毒法については 医療施設における感染対策ガイドライン 付表 1 新型インフルエンザウイルスの消毒 ] を参照すること 第 8 章検体検査実施におけるバイオセーフティレベル 検体検査は BSL2 実験室において実施する ただし 作業中の感染防護衣 (PPE) を強化すること PPE としては ガウン 二重手袋 マスク ( 必要に応じて N95) 必要に応じて眼保護( ゴーグル等 ) など 飛沫感染を想定した BSL-3 で用いるものと同等以上のものを使用する 第 9 章情報管理および危機管理 特に地域での最初の事例等の場合には 各方面が非常に神経質になっているため 疑い例の第一報から検体採取前後には 当該医療機関に対して患者管理や感染防御等について十分な技術的支援を行う NESIDの疑い症例調査支援システムには 情報セキュリティのためにアクセス制限がかけられている 入力されたデータは 担当保健所 当該の地方自治体の本庁 当該の地方自治体の衛生研究所 国立感染症研究所 厚生労働省結核感染症課以外では参照できない また この制限は 各地方自治体の責任者がID 発効時に決定される 海外で新型インフルエンザウイルスの発生が確認されており 疑似症例に明確な疫学的なリンクが存在する場合には 結果が出る前に 直ちに疫学調査を開始し 早期対応への準備が必要となる 要観察例が出た時点で積極的疫学調査がスタートし 患者が出れば患者隔離 接触者調査等の対象となる 積極的疫学調査にとりかかる準備段階で そのことをわかりやすく地域住民に伝える必要がある ( 追記 ) 本指針は暫定版であり さらなる情報が得られれば 改訂される また 確定例の届出に係る検査 の一部が整備中であることから 地方衛生研究所は 検査体制の整備状況に応じて 国立感染症研究所と連携して診断検査を実施する 9/9

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