データヘルス計画書 ( 健保組合共通様式 ) 参考事例計画策定日 : 平成年月日最終更新日 : 平成年月日 * データヘルス計画書 ( 健保組合共通様式 ) 参考事例は健康保険組合の皆様にデータヘルス計画の策定における手順を具体的にイメージしてもらい計画策定を円滑に進めていただくためのもの

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あいねりゅうとう
4 years ago
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1 データヘルス計画書 ( 健保組合共通様式 ) 参考事例計画策定日 : 平成年月日最終更新日 : 平成年月日 * データヘルス計画書 ( 健保組合共通様式 ) 参考事例は健康保険組合の皆様にデータヘルス計画の策定における手順を具体的にイメージしてもらい計画策定を円滑に進めていただくためのものですこれらの計画書を参考にする際には以下の点についてご留意ください () 事例はそれぞれの健康保険組合の形態や規模加入者の属性のみでなくこれまで実施してきた取組等を踏まえて作成されていることから特定の事例の記載内容を一律に模倣するのではなく各健康保険組合の実情に応じた独自のデータヘルス計画を策定すること (2) 計画の策定に係る基本的な考え方についての理解を深めるためにデータヘルス計画の作成の手引き等についても併せて参考にすること (3) 事例はすべての健康保険組合に先行して作成しているため項目の記載時点は入力用ツールに記載されている時点とは異なる場合があるが計画書に記載すべき各記載項目の時点についてはデータヘルス計画書 ( 健保組合共通様式 ) に関する記載要領等に則って入力すること (4) 成果 ( アウトカム ) 目標および事業量 ( アウトプット ) 目標ならびに事業目的の設定については事例を参考としながら可能なかぎり自組合で評価可能な客観的な指標を用いること

2 STEP- 基本情報組合コード組合名称 2692 日本ユニシス健康保険組合健康保険組合と事業主側の医療専門職 ( 平成 2 年 3 月末見込み ) 形態単一常勤非常勤被保険者数 ( 平成 26 年度予算注 ) * 特例退職被保険者を除く特例退職被保険者数 8,02 名男性 8.2%( 平均年齢 43.4 歳 )* 女性 2.8%( 平均年齢 39.4 歳 )* 2,039 名健保組合顧問医保健師等加入者数 ( 平成 26 年度予算注 ) 適用事業所数対象となる拠点数保険料率 ( 平成 26 年度注 )* 調整を含む 20,846 名 9ヵ所 43ヵ所 90.0 事業主産業医保健師等全体特定健康診査実施率 ( 平成 25 年度 ).4% 8.5% 43.3% 特定保健指導実施率 ( 平成 25 年度 ) 2.9% 22.8%.0% ( 千人 ) 0 2 0~4 65~69 60~64 55~59 50~54 45~49 40~44 35~39 30~34 25~29 20~24 5~9 0~4 5~9 0~4 保健事業費特定健康診査事業費特定保健指導事業費保健指導宣伝費疾病予防費体育奨励費直営保養所費その他小計 a 予算額 ( 千円 ) ( 平成 26 年度注 ) 3,400 6,600 5,000 23,000,00 8, ,000 被保険者一人当たり金額 ( 円 ) 4,668 2,02,82 34, , , 経常支出合計 ( 千円 ) b 6,350,23 男性 ( 被保険者 ) 男性 ( 被扶養者 ) 女性 ( 被保険者 ) 女性 ( 被扶養者 ) a/b 00 (%) 6.9 ( 注 ) 記載要領参照日本ユニシス健康保険組合の特徴当健康保険組合は情報処理に関する事業を主たる業とする事業所が加入している単一健康保険組合である特例退職被保険者を有している ( 表中の被保険者一人当たり金額は特例退職被保険者を含まない額になっている ) 強制加入被保険者の大半は首都圏に勤務しているが全国に点在している支社支店営業所に勤務する者もいる 2/8

3 STEP- 基本情報被保険者は男性が多く被保険者の8.2% を男性が占める被扶養者の.5% を女性が占め扶養率は.と高い 40 代後半に年齢の大きな山がある平均年齢は年々上昇している 3/8

4 STEP-2 保健事業の実施状況健保組合の取組 8,2 0,,3 4,5 9,2 2, 22, 23, 予算科目注 ) 事業分類事業名事業の目的および概要資格対象事業所対象者性別年齢対象者事業費 ( 千円 ) 振り返り実施状況時期成功推進要因課題及び阻害要因注 2) 評価特定健康診査事業特定健康診査 ( 強制加入の被保険者 ) 特定健康診査 ( 被扶養者特例退職被保険者 ) 目的特定健診の受診率向上概要事業主が行う定期健診と併せて共同実施目的特定健診の受診率の向上概要人間ドック脳ドック巡回健診 ( 平成 25 年度導入 ) と同時に受けられるように設定月時点で健診未申込の被扶養者へ健診受診勧奨 l 被保険者全て男女 40 ~ 65 全て男女 40 ~ 4 基準該当者基準該当者本社地区対象者 6,2 人 / 受 0 診者 6,4 人受診率 99.4% 4 データ受理 00% 特例健保対象者数 2,08 人 / 平成 25 年度より導入した巡回型受診者数,25 人受診率 : の健診は36 人が利用し新規健診 63.% 受診者は254 人被扶養者対象者数 3,9 人 / 健診受診率が伸び悩んでおり健診受診勧奨は経年的に秋か受診者数,20 人受診率 : ( 被扶養者の受診率平成 24 年 3,400 らの健診申込が増えていること月 % 健診受診勧奨現役社員経由で被扶養者 254 人レターの配布 ( 月時点の未申込者のみに実施 ) の機関紙発行と合わせてレターを送ることで健診への関心が高められる可能性有度 39.6% 平成 25 年度 43.3%) 健診未受診者への対応特定保健指導事業 3 特定保健指導目的特定保健指導の実施率の向上概要特定保健指導の基準該当者から前年度より改善傾向にある方を除外者とし保健指導受診勧奨情報提供対象者に選定して保健指導等を実施受診勧奨はメール等情報提供はリーフレットを使用実施する選定者数を増やしたため平成 24 年度から比べて利用者数は増加したものの辞退する者も多く指導終了者は目標より少ない対象者のほとんどが被保険者であ全て男女 40 ~ 4 全員 6,600 状況保健師 2 名による働きかけり辞退や途中中断理由から保健 4 ( 目標値 28%: 達成率指導を受けやすい体制作りが必要 9.8% 参考 - 平成 25 年度対象者数 :360 人終了者数 : 20 人 ) 4 機関紙発行目的組合の公告周知事項等の広告保健衛生知識の普及概要 3 回 / 年発行し社員へのタイムリーな情報提供ホームページからの参照も可能 3 回 / 年発行現役社員 : 会社経由の配布全て男女 8 ~ 4 全員 3,600 任意特例退職者 : 自宅郵 5 送保健指導宣伝医療費通知目的医療費を通知し実態を認識させる概要ホームページで確認できるようにしている希望者には医療費の支払いがあった月及び年回郵送被保険者全て男女 8 ~ 4 基準該当者 25 年度ホームページ経由での情報提供 0 5 郵送の実績 8 人 4/8

5 STEP-2 保健事業の実施状況 4 月間育児雑誌概要出産のあった家庭 ( 第 2 子以降は前回の出産から 4 年経過している家庭 ) へ育児専門雑誌全て女性 0 ~ 4 基準該当者 25 年度被保険者被扶養者 22 人へ育直接配付 2,000 児専門月刊誌赤ちゃんとママ等 5 を配布人間ドック脳ドック巡回レディース健診目的受診率向上概要人間ドック脳ドック等の経費を補助全て男女 8 ~ 4 基準該当者事業主側は社員に向けて受診日を社用外出扱いにするといった施策を展開 25 年度少ない自己負担で受診できるよう 262,20 対象者 6,44 人 / 受診者 5 5,55 人な補助金額を設定 WEB と電話 ( 外部委託機関 ) 申し込みにより申し込みやすいようにしている疾病予防 4 歯科口腔検査健康管理事業推進委員会目的口腔ケアの関心を高める概要全国 6 事業所内で社員に対し実施目的事業主産業保健スタッフとの連携概要事業主担当者診療所長保健師により実施事業について報告被保険者一部の事業所男女 8 ~ 65 基準該当者 25 年度実施人数 :624 人外部委託による運営歯科口腔検査の重要性について 4,200 実施地 : 東京 (2ヶ所) 大阪 PR 不足 2 中部九州中国地区 6 箇所以外の地域に未対応 25 年度母体企業とのコラボ本社( 診療所 ) 以外の事業所 90 年間 0 回実施産業医との情報交換について情報不足 4 5 ファミリー健康相談目的概要外部委託により電話による 24 時間健康相談平成 25 年度全て男女 0 ~ 4 全員 3,000,35 件 PR 不足 2 インフルエンザ予防接種目的重症呼吸器感染症を予防概要対象者に対し名回 000 円のインフルエンザ予防接種の補助金を支給全て男女 0 ~ 64 基準該当者平成 25 年度 3,500 2,363 名 4 体育奨励体育施設経費補助海の家山の家スキーの家開設目的加入者の福利厚生概要生命の森リゾートを利用した右記対象者に補助金を支給目的加入者の福利厚生概要年度に泊につき 3000 円を連続 3 泊まで補助金支給平成 25 年度全て男女 0 ~ 4 全員 5, 人 5 平成 25 年度全て男女 0 ~ 4 全員, 人 5 5/8

6 ( ) STEP-2 保健事業の実施状況直営保養所直営保養所運営目的加入者の福利厚生概要泊 2 食被保険者 3500 円その他 4500 円 25 年度 662 件延,966 人 ( 伊豆保養全て男女 0 ~ 4 全員 8,500 所 46 件,306 人賢島保養 5 所 246 件 606 人 ) その他介護機器用品購入借用補助目的概要購入は件当り借用はヶ月当りで補助全て男女 8 ~ 4 基準該当者 25 年度 400 なし 5 予し算措置な 6/8

7 STEP-2 保健事業の実施状況事業主の取組事業名事業の目的および概要対象者資格性別年齢実施状況時期振り返り成功推進要因課題及び阻害要因共同実施労働安全衛生法に基づき実施定期健康診断被保険者男女 8 ~ 65 受診率 98.4% 例年とおり実施して定着無労働安全衛生法に基づき実施雇入時健康診断被保険者男女 8 ~ 4 実施人数 52 人例年とおり実施して定着無労働安全衛生法に基づき実施出国時の手続チェックリストを全て見直し海外派遣健康診断被保険者男女 8 ~ 4 実施人数 8 人 (0 月末現在 ) 検査項目の再検討無受診案内を分かりやすく掲載労働安全衛生法に基づき長時間労働者への労安法改正 ( ストレスチェック義務化 ) との過残業臨時健康診断面接指導を実施被保険者男女 8 ~ 4 実施人数 62 人 (0 月末現在 ) 現場へ積極的に出張して実施整合性無労働安全衛生法に基づく保健師による保健指保健指導導を実施被保険者男女 8 ~ 4 実施人数は集計していない例年とおり実施して定着健保とのコラボヘルスの強化無社内診療所 ( 内科皮膚科精神科 ) を開設社内診療所し社員に早期治療を促す被保険者男女 8 ~ 65 受診者数,34 人 (0 月末現在 ) 例年とおり実施して定着保健指導と医療との連携強化無社内診療所における再検査の実施および治療定期健康診断再検査被保険者男女 8 ~ 65 実施人数約 580 人実施人数約 580 人実効性をさらに高める改善無社内カウンセラーと外部 EAPを設置しメンタル産業医と連携し 5 件のプロジェクトの全員カウンセリング面から社員を支援被保険者男女 8 ~ 65 実施人数 26 人 (0 月末現在 ) 対象プロジェクトの早期発見無に対して実施産業医カウンセラーによる復職支援プログラムの復職支援プログラム実施被保険者男女 8 ~ 65 実施人数約 5 人 (0 月末現在 ) 例年とおり実施して定着社内診療所との住み分け無メンタルヘルス教育一般職管理職別にセルフケアラインケアの研 Eラーニング活用による社員全員の受講修を実施被保険者男女 8 ~ 65 隔年実施実施効果の測定無必須化 /8

8 STEP-2 保健事業の実施状況ネクストキャリア研修今後の人生への気づきを得ることをねらいとした 55 歳時研修において生活習慣病指導を実施生活習慣病指導中心の研修プログラムへ被保険者男女 55 ~ 55 年回実施予定しての実施無の変更注 ). 健康診査 2. 健康診査後の通知 3. 保健指導 4. 健康教育 5. 健康相談 6. 訪問指導. その他注 2) :39% 以下 2:40% 以上 3:60% 以上 4:80% 以上 5:00% 以上保健事業の整理から見える特徴健診事業を加入者の疾病予防や健康維持増進をはかる有効な事業の一つと考えているが特定健診対象者以外の健診未受診者へのアプローチの機会は少ないインフルエンザ予防接種補助金のイントラネットでの周知や歯科検診の事業所単位で共同実施人間ドック受診を社用外出にするなど被保険者が利用しやすい場つくりについて主に事業主とのコラボレーションが行われてきた健康管理事業推進委員会は情報交換が中心となっている健保での実施事業については機関誌とホームページを通じて広報を行っている 8/8

9 STEP-3 基本分析で現状を把握する健診結果 ( 特定健保研究会資料より ) A 9/8

10 STEP-4 基本分析で現状を把握する健診結果 B C D E F H 0/8

11 STEP-4 基本分析で現状を把握する健診結果 G I /8

12 STEP-5 基本分析で現状を把握する健診結果 J M K L 2/8

13 STEP-6 基本分析で現状を把握する 2 レセプト ( コスト ) 分析の概要 3/8

14 STEP- 基本分析で現状を把握する 2 レセプト ( コスト ) 分析の概要 4/8

15 STEP2 健康課題の抽出基本分析による現状把握から見える主な健康課題対策の方向性 5/8

16 STEP2 健康課題の抽出特徴対策検討時に留意すべき点基本情報被保険者は男性が多く被扶養者は女性が多い特例退職被保険者を有している情報処理に関する事業を主たる業とする事業所が加入している健保であり事業所にはICTツールを使った健康事業を展開している部門がある性差や年齢の構成比から各年代における健康問題を切り分けた介入を検討 ICTツールを使った健康管理事業を展開している部門( 事業所 ) との共同実施の可能性被保険者の大半は首都圏で勤務しているが拠点は全国に点在しており全国一律に対策を開始することは難しいため本社地区協力が得られやすい事業所から開保健事業の実施状況特定保健指導中心のためメタボに該当しない者への対策が少ない特定保健指導対象者は被保険者がほとんどで被扶養者は受診率向上とレセプトからの特性をつかむ必要があるメタボに該当しない体重増加がある者への対策がない非肥満者を含めた生活習慣病リスク保有者等に対する支援を検討事業所の部門と共同し健康への意識を高めるためのツールを導入定期健康診断の保健指導等との対象者への選定基準のすり合わせと共同の対策実施が可能か検討 6/8

17 ( ) ( ) ( ) ( ) STEP3 保健事業の実施計画予算科目注 ) 事業分類職場環境の整備事業名事業の目的および概要資格対象事業所対象者注 2) 実施計画実施性別年齢対象者平成 2 年度平成 28 年度平成 29 年度アウトプットアウトカム主体 9,0 9,0 9,0 9, 0,0 0,0 0,0 0,0 6 目標 ( 達成時期 : 平成 29 年度末 ) 疾病予防法定健康管理事業推進委員会事業主産業保健スタッフとの連携被保険者一部の事業所男女 8 ~ 65 基準対象者 3 回 / 月実施加入者への意識づけ保健伝指導宣 4 個別の事業機関紙発行加入者への情報媒体 3,0 3,0 3,2 5,0 5,0 5,0 5,0 5,0 全て男女 8 ~ 4 全員医療費通知医療費を通知被保険者全て男女 8 ~ 4 全員 8,2 20, 2, 22,6 28,2 30, 3, 32,0 効果的に情報を周知する為紙面の内容を工夫するホームページ希望者には郵送で通知特定健康診査事業法定法定特定健康診査 ( 強制加入被保険者 ) 特定健康診査 ( 被扶養者特例退職被保険者 ) 目的特定健診の受診率の維持概要事業主が行う定期健診として実施目的特定健診の受診率向上概要人間ドック脳ドック巡回レディース健診と同時に受けられるように設定月に健診受診勧奨被保険者全て男女 40 ~ 65 全て男女 40 ~ 4 基準対象者基準対象者 2 事業主と共同で健診受診の重要性を啓蒙健診未受診者への健診受診勧奨健診データ受理率維持健診受診率の維持 (98%) 被扶養者の受診率 45% 特例退職者 66% 受診者の 80% は前年度も受診特定保健指導事業 3 法定特定保健指導目的メタボリックシンドロームの減少概要特定保健指導の基準該当者から保健指導受診勧奨情報提供対象者を選定し保健指導等を実施実施率向上のため体制を整える全て男女 40 ~ 4 基準対象者被保険者が多いため事業主との体制作り保健指導を受けやすい体制を検討被保険者の実施率 45% メタボリックシンドローム減少率 35% 保健指導宣伝 4 月間育児雑誌育児雑誌の郵送全て女性 0 ~ 4 基準対象者育児雑誌を 2 年間郵送人間ドック脳ドック巡回レディース健診人間ドック脳ドック等の健診経費を補助全て男女 8 ~ 4 全員人間ドック脳ドック等の健診経費を補助 4 歯科口腔検査口腔ケアの関心を高め重症歯科疾患の予防被保険者一部の事業所男女 8 ~ 65 基準対象者一部の事業所で社員に対し実施検討検討 /8

18 STEP3 保健事業の実施計画予算科目注 ) 事業分類事業名事業の目的および概要資格対象事業所対象者注 2) 実施計画目標 ( 達成時期 : 平成 29 年度末 ) 実施性別年齢対象者平成 2 年度平成 28 年度平成 29 年度アウトプットアウトカム主体 3 新規ハイリスク者への介入事業目的透析導入リスク及び糖の重症化リスクの高い者へ早期介入を図り対象者に応じたリスク予防概要外部委託会社の分析結果より未介入者を選定対象者の健診データにより優先度を設定対象者への介入 ( 受診勧奨 ) 全て男女 8 ~ 4 基準対象者健診データにより対象者を選定し優先度を決定対象者への介入 ( 受診勧奨 ) ハイリスク者は全員に実施新規透析導入者を 0% 疾病予防 3 新規健康改善支援サービス事業目的対象者の健康意識を高める概要 ) 平成 26 年度定期健診結果にて 30 歳代正常高値血圧 ~ Ⅰ 度高血圧と判断された者 2) 平成 26 年度特定健診結果にて 40 歳代問診 :20 歳からの体重増加が 0kg 以上の者を対象者として複数の機能を組み合わせたサービスを提供被保険者一部の事業所男女 30 ~ 65 基準対象者 3 平成 26 年度のレビューを実施対象者方法を見直した事業を対象者全てに ICT ツールを提供するスケジュールしているサービスを対象者に提供する平成 26 年度の実証の結果に基づき評価方法を検討する自らの健康状況生活習慣の改善の必要性の理解 (60%) 5 ファミリー健康相談外部委託により電話による 24 時間健康相談全て男女 0 ~ 4 全員インフルエンザ予防接種重症呼吸器感染症を予防するためインフルエンザの予防接種の補助金を支給全て男女 0 ~ 64 基準対象者体育奨励体育施設経費補助海の家山の家スキーの家開設加入者の福利厚生を目的に生命の森リゾートを利用した右記対象者に補助金を支給加入者の福利厚生を目的に年度に泊につき 3000 円を連続 3 泊まで補助金支給全て男女 0 ~ 4 全員全て男女 0 ~ 4 全員直営保養所直営保養所運営加入者の福利厚生を目的に運営 ( 泊 2 食被保険者 3500 円その他 4500 円 ) 全て男女 0 ~ 4 全員その他介護機器用品購入借用補助購入は件当り借用はヶ月当りで補助被保険者全て男女 8 ~ 4 全員注 ). 健康診査 2. 健康診査後の通知 3. 保健指導 4. 健康教育 5. 健康相談 6. 訪問指導. その他注 2). 健保組合 2. 事業主が主体で保健事業の一部としても活用 3. 健保組合と事業主との共同事業 8/8

背景及び趣旨我が国は国民皆保険のもと世界最長の平均寿命や高い保健医療水準を達成してきたしかし急速な少子高齢化や国民の意識変化などにより大きな環境変化に直面しており医療制度を持続可能なものにするためにその構造改革が急務となっているこのような状況に対応するため高齢者の医療の確保に関する法律

背景及び趣旨我が国は国民皆保険のもと世界最長の平均寿命や高い保健医療水準を達成してきたしかし急速な少子高齢化や国民の意識変化などにより大きな環境変化に直面しており医療制度を持続可能なものにするためにその構造改革が急務となっているこのような状況に対応するため高齢者の医療の確保に関する法律第 2 期特定健康診査特定保健指導等実施計画音羽健康保険組合平成 25 年 4 月背景及び趣旨我が国は国民皆保険のもと世界最長の平均寿命や高い保健医療水準を達成してきたしかし急速な少子高齢化や国民の意識変化などにより大きな環境変化に直面しており医療制度を持続可能なものにするためにその構造改革が急務となっているこのような状況に対応するため高齢者の医療の確保に関する法律に基づいて