山口県における不動産の景気動向に関するアンケート調査 ~ 山口県不動産市況 DⅠ 調査第 2 回 ~ ( 基準日 : 平成 27 年 10 月 1 日 ) 平成 27 年 12 月一般社団法人山口県宅地建物取引業協会公益社団法人山口県不動産鑑定士協会

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さなえなつ
4 years ago
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1 山口県における不動産の景気動向に関するアンケート調査 ~ 山口県不動産市況 DⅠ 調査第 2 回 ~ ( 基準日 : 平成 27 年 10 月 1 日 ) 平成 27 年 12 月一般社団法人山口県宅地建物取引業協会公益社団法人山口県不動産鑑定士協会

2 目次 [1] 山口県不動産市況 DI 調査の概要アンケート調査の概要 01 2.DI について調査結果の概要地価の動向と将来予測取引件数の動向と将来予測賃料水準の動向と推移 07 [2] アンケート集計結果現在の地価動向半年後の地価動向現在の取引動向半年後の取引動向賃料水準の動向空室率の動向 13 [3] アンケート意見 ( 不動産市況の実感 ) 14 [4] 添付資料 ( アンケート調査票 ) 16

3 [1] 山口県不動産市況 DⅠ 調査の概要 1. アンケート調査の概要この調査は平成 27 年 10 月 1 日を起点とし過去半年 (H27.4.1~H ) の不動産市場の推移に関する実感とこの先半年 (H ~H28.4.1) の不動産市場の動向に関する予測について一般社団法人山口県宅地建物取引業協会の会員の方にアンケート調査を実施して公益社団法人山口県不動産鑑定士協会が山口県不動産市況 DI として集計を行ったなおこの調査は今後も年 2 回 ( 基準日 :4 月 1 日及び 10 月 1 日 ) 継続して実施していく予定です実施時期 : 平成 27 年 10 月発送数 : 857 回収数 : 225 ( 回収率 26.3% ) 回答者の属性 ( 回答者の主たる事業及び営業エリアは以下のとおり ) その他 6.7% 回答者の主たる業種 ( 複数回答有 ) マンション分譲 1.4% 建設業 14.0% 戸建宅地分譲 23.5% 仲介業 54.4% 仲介業戸建宅地分譲マンション分譲建設業その他柳井市 2.4% 光市 1.9% 下松市 3.8% 防府市 8.7% 周南市 11.5% 周防大島町 1.4% 上関町 0.5% 岩国市 12.0% 回答者の主な営業エリア山口市 17.3% 下関市 20.7% 宇部市 12.0% 萩市 3.8% 山陽小野田市 1.9% 長門市 1.4% 美祢市 0.5% 下関市宇部市萩市長門市美祢市山陽小野田市山口市防府市下松市周南市岩国市光市柳井市周防大島町上関町県西部エリア : 下関市宇部市萩市長門市山陽小野田市美祢市阿武町県中部エリア : 山口市防府市周南市下松市県東部エリア : 岩国市柳井市光市田布施町平生町上関町周防大島町和木町 1

4 2.DI について (1) DI とは DI とは Diffusion Index( ディフュージョンインデックス ) の略で現況や先行きの見通し等について定性的な判断を指数化したものであり内閣府の景気動向指数や日本銀行の企業短期経済観測調査等の経済指標において広く活用されていますこれを不動産の地価動向取引件数等について指数化したものが不動産市況 DI です (2) DI の算出方法 DI の算出方法は各判断項目について 3 個の選択肢を用意し選択肢ごとの回答数を単純集計し全回答数に対する選択肢の回答数の構成比率を求め次式により算出します DI=( 第 1 選択肢の回答数の構成比率 )-( 第 3 選択肢の回答数の構成比率 ) (DI 算出の例 ) ある地域の特定の不動産市況について判断を問う質問において選択肢が (1) 上昇している (2) (3) 下がっているの 3 つがあり回答が以下のような結果になった場合の市況判断 D I の算出方法は次のとおりとなります回答数回答数の構成比率 (1) 上昇している 25 社 25% (2) 30 社 30% (3) 下がっている 45 社 45% 合計 100 社 100% 市況判断 DI=(25%)-(45%)=( 20 ポイント ) それぞれの選択肢の回答数の構成比率をそのまま不動産市況の判断材料として利用することも出来ますが不動産市況 DI として指数化し長期観測することによりこれらのデータの動きを一目で把握できるようになります 2

5 3. 調査結果の概要 (1) 地価動向第 2 回目の調査 ( 平成 27 年 10 月 1 日時点 ) における県全体の地価動向 DI は住宅地がポイント商業地がポイントとなった住宅地について地域別にみると県西部がポイント県中部がポイント県東部がポイントとなった商業地については県西部がポイント県中部がポイント県東部がポイントとなった住宅地は県中部が高く県西部県東部が低くなっているまた商業地も住宅地と同じ傾向であるが特に県西部が低い結果となった回答としては上昇傾向にあるは少なく下落傾向にあるが多数を占めている今回調査は前回調査と比較して住宅地では県西部がポイント ( ) 県中部はポイント ( ) と改善しているが県東部では -6.1 ポイント ( ) と悪化している商業地では県西部が +8.9 ポイント ( ) 県中部がポイント ( ) と改善しているが県東部は -2.8 ポイント ( ) と若干の悪化となっている半年後の地価動向の予測については県全体の動向予測 DI は住宅地がポイント商業地がポイントで住宅地は若干の悪化商業地は若干の改善が予測されている住宅地について地域別にみると県西部がポイント県中部がポイント県東部がポイントとなった商業地については県西部がポイント県中部がポイント県東部がポイントとなった回答としては上昇しているは少なく下落しているが多数を占めている住宅地については景気回復の足踏みや取引件数動向の悪化による先行き不透明感から若干の悪化予測となっているものと思われる (2) 不動産取引の動向不動産取引の動向 DI を業態別にみると県全体では仲介件数がポイント戸建販売がポイントマンションが販売ポイントとなり前回と比較していずれも悪化となった特に県西部と県東部の仲介件数県東部の戸建販売が大きな悪化を示している仲介件数については県中部が高く戸建販売は県東部が低いまたマンション販売は県東部の悪化が目立っている回答としては仲介件数戸建販売及びマンション販売の全てでが多数を占めており減少傾向にあるが増加傾向にあるを大きく上回っている半年後の取引件数動向の予測については県全体の動向予測 DI は仲介件数が -9.9 ポイント戸建販売がポイントマンション販売がポイントとなった傾向としては改善の予測となっているがマンション販売についてはほぼ横ばいの予測となった (3) 賃料水準の動向賃料水準は用途別にみると県全体では店舗事務所がポイント共同住宅がポイントとなった地域の傾向としてはやや東高西低となったが全体的に下落しているがほとんどで上昇しているという回答は僅かであった (4) 空室率の動向空室率は用途別にみると県全体では店舗事務所がポイント共同住宅がポイントとなった全体的に増加 ( 悪化 ) しているが多数であり減少 ( 改善 ) しているは僅かであった 3

6 4. 地価の動向と将来予測地価動向 DI 予測 ( 住宅地 ) 前回 (H27 年 4 月 ) 今回 (H27 年 10 月 ) 予測 ( 半年後 ) 県西部県中部県東部全体地価動向 DI 予測 ( 商業地 ) 前回 (H27 年 4 月 ) 今回 (H27 年 10 月 ) 予測 ( 半年後 ) 県西部県中部県東部全体

7 5. 取引件数の動向と将来予測取引動向 DI 予測 ( 仲介 ) 前回 (H27 年 4 月 ) 今回 (H27 年 10 月 ) 予測 ( 半年後 ) 県西部県中部県東部全体取引動向 DI 予測 ( 戸建 ) 前回 (H27 年 4 月 ) 今回 (H27 年 10 月 ) 予測 ( 半年後 ) 県西部県中部県東部全体

8 10 取引動向 DI 予測 ( マンション ) 前回 (H27 年 4 月 ) 今回 (H27 年 10 月 ) 予測 ( 半年後 ) 県西部県中部県東部全体

9 6. 賃料水準の動向 0 賃料水準 ( 店舗事務所 ) 前回 (H27 年 4 月 ) 今回 (H27 年 10 月 ) 県西部県中部県東部全体賃料水準 ( 共同住宅 ) 前回 (H27 年 4 月 ) 今回 (H27 年 10 月 ) 県西部県中部県東部全体

10 [2] アンケート集計結果 1. 現在 (H ) の地価の動向は半年前 (H27.4.1) と比較してどう感じているか [ 問 2] 住宅地商業地県西部県中部県東部全体上昇傾向にある 3 3.7% 3 3.6% 1 2.8% 7 3.5% % % % % 下降傾向にある % % % % 計 % % % % DI 指数わからない未回答上昇傾向にある 2 3.0% 4 5.5% 0 0.0% 6 3.5% % % % % 下降傾向にある % % % % 計 % % % % DI 指数わからない未回答住宅地全体 3.5% 64.5% 32.0% 県東部 2.8% 61.1% 36.1% 上昇傾向にある県中部 3.6% 73.5% 22.9% 下降傾向にある県西部 3.7% 56.8% 39.5% 商業地全体 3.5% 52.0% 44.5% 県東部 0.0% 58.8% 41.2% 上昇傾向にある県中部 5.5% 57.5% 37.0% 下降傾向にある県西部 3.0% 42.4% 54.5% 8

11 2. 半年後 (H28.4.1) の地価の動向は現在と比較してどうなると予測するか [ 問 3] 住宅地商業地県西部県中部県東部全体上昇している 2 2.5% 4 4.8% 1 2.9% 7 3.5% % % % % 下落している % % % % 計 % % % % DI 指数わからない未回答上昇している 3 4.3% 3 4.1% 0 0.0% 6 3.4% % % % % 下落している % % % % 計 % % % % DI 指数わからない未回答住宅地全体 3.5% 61.6% 34.8% 県東部 2.9% 62.9% 34.3% 上昇している県中部 4.8% 66.3% 28.9% 下落している県西部 2.5% 56.3% 41.3% 商業地全体 3.4% 55.1% 41.5% 県東部 0.0% 73.5% 26.5% 上昇している県中部 4.1% 54.8% 41.1% 下落している県西部 4.3% 46.4% 49.3% 9

12 3. 現在の取扱件数は半年前と比較してどうか [ 問 4] 仲介件数戸建販売マンション販売県西部県中部県東部全体増加傾向にある % % 3 7.9% % % % % % 減少傾向にある % % % % 計 % % % % DI 指数未回答増加傾向にある % % 1 4.3% % % % % % 減少傾向にある % % % % 計 % % % % DI 指数未回答増加傾向にある 3 7.9% % 0 0.0% 8 8.3% % % % % 減少傾向にある % % % % 計 % % % % DI 指数未回答仲介件数全体県東部県中部県西部 15.2% 7.9% 21.1% 13.0% 52.9% 55.3% 56.6% 48.1% 31.9% 36.8% 22.4% 39.0% 増加傾向にある減少傾向にある戸建販売全体 16.3% 県東部 4.3% 県中部 17.9% 県西部 19.6% 45.9% 56.5% 46.4% 41.1% 37.8% 39.1% 35.7% 39.3% 増加傾向にある減少傾向にあるマンション販売全体 8.3% 47.9% 43.8% 県東部県中部県西部 0.0% 12.2% 7.9% 52.9% 48.8% 44.7% 47.1% 39.0% 47.4% 増加傾向にある減少傾向にある 10

13 4. 半年後の取扱件数は現在と比較してどうなると予測するか [ 問 5] 仲介件数戸建販売マンション販売県西部県中部県東部全体増加傾向にある % % 3 7.9% % % % % % 減少傾向にある % % % % 計 % % % % DI 指数未回答増加傾向にある % % 1 4.5% % % % % % 減少傾向にある % % % % 計 % % % % DI 指数未回答増加傾向にある 3 7.1% % 0 0.0% % % % % % 減少傾向にある % % % % 計 % % % % DI 指数未回答仲介件数全体県東部県中部県西部 17.7% 7.9% 26.0% 14.3% 54.7% 68.4% 53.2% 49.4% 27.6% 23.7% 20.8% 36.4% 増加傾向にある減少傾向にある戸建販売全体県東部県中部県西部 17.0% 4.5% 18.5% 20.3% 48.1% 63.6% 50.0% 40.7% 34.8% 31.8% 31.5% 39.0% 増加傾向にある減少傾向にあるマンション販売全体 10.0% 46.0% 44.0% 県東部県中部県西部 0.0% 17.1% 7.1% 58.8% 41.5% 45.2% 41.2% 41.5% 47.6% 増加傾向にある減少傾向にある 11

14 5. 現在の賃料水準は半年前と比較してどのように感じるか [ 問 6] 店舗事務所共同住宅県西部県中部県東部全体上昇している 1 1.5% 0 0.0% 0 0.0% 1 0.6% % % % % 下落している % % % % 計 % % % % DI 指数わからない未回答上昇している 2 3.0% 2 2.7% 0 0.0% 4 2.3% % % % % 下落している % % % % 計 % % % % DI 指数わからない未回答店舗事務所全体 0.6% 50.6% 48.8% 県東部 0.0% 57.6% 42.4% 上昇している県中部 0.0% 52.8% 47.2% 下落している県西部 1.5% 44.6% 53.8% 共同住宅全体 2.3% 54.9% 42.9% 県東部 0.0% 64.7% 35.3% 上昇している県中部 2.7% 58.1% 39.2% 下落している県西部 3.0% 46.3% 50.7% 12

15 6. 現在の空室率は半年前と比較してどのように感じるか [ 問 7] 店舗事務所共同住宅県西部県中部県東部全体減少 ( 改善 ) している 6 9.5% 6 8.3% % % % % % % 増加 ( 悪化 ) している % % % % 計 % % % % DI 指数わからない未回答減少 ( 改善 ) している % 4 5.4% 2 5.7% % % % % % 増加 ( 悪化 ) している % % % % 計 % % % % DI 指数わからない未回答店舗事務所全体 9.9% 42.7% 47.4% 県東部 13.9% 36.1% 50.0% 減少 ( 改善 ) している県中部 8.3% 51.4% 40.3% 増加 ( 悪化 ) している県西部 9.5% 36.5% 54.0% 共同住宅全体 7.4% 39.8% 52.8% 県東部 5.7% 37.1% 57.1% 減少 ( 改善 ) している県中部 5.4% 47.3% 47.3% 増加 ( 悪化 ) している県西部 10.4% 32.8% 56.7% 13

16 [3] アンケート意見 ( 不動産市況の実感等 ) [ 西部地区 ] 下関市少子化人口減デフレにより不動産市況の上昇が期待出来ない下関北バイパスの開通により北浦方面 ( 綾羅木梶栗安岡 ) の住宅地需要が増えたように思われる戸建住宅用地の価格動向はがマンション等の大規模地は希少となっており価格の上昇が著しい事務所ビルは企業の出店増床傾向が見られ稼働率が上昇している中には立地の良いビルは立退き前提での入居希望も出ており下関市内でのオフィス建築も検討できる程になっている営業地域の彦島地区は次の理由により減少傾向にある 1. 人口の減少 ( 住宅需要年代者の減少 )2. 勤務先の減少 ( 仕事場会社が少ない )3. 高台の車進入不可の僻地物件が多い売却可能な不動産とそうでない不動産が明確になっている特に駐車場がないもしくは車が入らない不動産の売却は厳しい金融機関から貸出先の問い合わせが多い土地所有者 ( 高齢者 ) が相続税控除の関係から売却依頼の話がちらほらある宅建業者建築業者の寡占化が進んでいるようです宇部市高齢者不在住宅の売却依頼があるサンコーポラス船木 ( 雇用促進住宅で全 60 戸のうち現在の入居約 25 世帯 ) が数年後に退去しなければならないという情報があることから入居者の動向が注目される国の地方創生戦略に地方がうまく乗ることができれば明るい ( 春の ) 兆しもあると思います宇部市においては換金性の取引が増加している様子と考えているいきおい価格の下落につながることとなるがそのような傾向が顕著となっているところは郊外がほとんどである政治が悪い東京一極集中で地方は年々悪くなっていく山陽小野田市空室率については共同住宅の新築物件ならいつも満室である消費税増税前に多くの需要を先取りしたために回復が遅れているように思う萩市空家空地の増加が加速しており周辺人口の減少が甚だしく感じられる [ 中部地区 ] 山口市企業向けの土地にマンション建設ラッシュで通過地点となってしまっている状況であり市や県の政策対応はいかがなものかと思う人口は都市部に集中し地方特に山口市については住宅分譲地の売れ行きが極端に悪くなるものと思われる新山口駅エリアでは在来線口の開発期待により戸建テナントなどの需要が増えて来ています戸建住宅の販売不振が共同住宅へと移行して共同住宅の新築が乱立状態のようになっている何らかの規制が必要ではないかと痛感しています新山口駅南側地区で共同住宅の新築件数が非常に増えているため古い物件の空室率が増加するのではないだろうか 14

17 駅周辺については上昇傾向にあると感じている我が社は建築業が 95% で土地情報は入りますが周囲の不動産賃貸業の関係者からの話では増々弱く貸家の空室が多くこの事態を如何に改善したら良いかわからない日本経済の動きが判断できず今後 3~4 年は悪く大企業優先の時代が続く様に思うとのことである周南市他の宅建業者の価格査定が高すぎるように感じる銀行の担保力に満たない価格を出しているのが気になる主に土地等の不動産新規購入者の平均所得が下がっている従ってその為に銀行等からの住宅ローンが認可されなかったりしておりそれが不動産取引の減少や地価の下落傾向に影響していると思われる全体でみると横ばいだと思うが人気の場所については若干上昇傾向にあると思われるハザードマップで該当する地区の価格査定が不能になりつつあり利便性が良く安全安心な地区が選択されている利便性の良い所は動くのだが利便性の悪い所や山間地区は動きにくい空室が増えてきている特に都市部以外が目立っている防府市事務所は山口市に構えていますがここ数年は防府市の受注の方が多い防府市内はこの一年間横ばいの状態である防府市は土地が多く手頃な金額のため新築物件に走る傾向が強いことから中古の流通が少ない下松市どの種類の不動産も需要は多いが供給が少ない [ 東部地区 ] 岩国市岩国基地内の工事及び愛宕山開発工事に関係した建築関係事業者の流入により空室率全体としては減少しているように思うこの半年間は分譲地や建売住宅の動きが鈍い様に感じます光市空家が目立っている周防大島町周防大島は県外からの移住希望者が多いが空家がなかなか出てこない土地建物とも売買依頼は少ない賃貸については周防大島町空家対策事業で町と提携して空家の掘り起こしをしているがなかなか出てこない出てきても古い物件ばかりで賃料も安い状況である 15

18 山口県における不動産の市場動向に関するアンケート調査票問 1 山口県内における貴社 ( 支店営業所の場合は当該支店営業所 ) の主な営業地域をお聞かせください ( 取扱い件数の最も多い市町を 1 つだけ選んでをつけてください ) 県西部 : 1 下関市 2 宇部市 3 萩市 4 長門市 5 美祢市 6 山陽小野田市 7 阿武町県中部 : 8 山口市 9 防府市 10 下松市 11 周南市県東部 : 12 岩国市 13 光市 14 柳井市 15 周防大島町 16 和木町 17 上関町田布施町平生町問 1 でをつけた営業地域の状況について以下の質問にお答えください ( 回答は該当する番号に印を付けて下さい ) 問 2 現在 (H27 年 10 月 1 日 ) の地価の動向は半年前 (H27 年 4 月 1 日 ) と比較してどのように感じておられますか? (1) 住宅地 1. 上昇傾向にある下落傾向にある 4. わからない (2) 商業地 1. 上昇傾向にある下落傾向にある 4. わからない問 3 半年後 (H28 年 4 月 1 日 ) の地価の動向は現在と比較してどうなると予測されますか? (1) 住宅地 1. 上昇している下落している 4. わからない (2) 商業地 1. 上昇している下落している 4. わからない問 4 現在の貴社の取扱件数は半年前と比較してどうですか?( 該当するものをわかる範囲でお答えください ) (1) 仲介件数 1. 増加傾向にある減少傾向にある (2) 戸建販売 1. 増加傾向にある減少傾向にある (3) マンション販売 1. 増加傾向にある減少傾向にある問 5 半年後の貴社の取扱件数は現在と比較してどうなると予測されますか? (1) 仲介件数 1. 増加傾向にある減少傾向にある (2) 戸建販売 1. 増加傾向にある減少傾向にある (3) マンション販売 1. 増加傾向にある減少傾向にある問 6 現在の賃料水準は半年前と比較してどのように感じておられますか? (1) 店舗事務所 1. 上昇している下落している 4. わからない (2) 共同住宅 1. 上昇している下落している 4. わからない問 7 現在の空室率は半年前と比較してどのように感じておられますか? (1) 店舗事務所 1. 減少 ( 改善 ) している増加 ( 悪化 ) している 4. わからない (2) 共同住宅 1. 減少 ( 改善 ) している増加 ( 悪化 ) している 4. わからない問 8 最近の不動産市場及び営業地域において特徴的なこと等がありましたら教えてくださいまた前記アンケートの回答について補足すること等がありましたらご自由にお書きください質問は以上ですご協力いただき誠にありがとうございましたお答えいただいた内容及びお預かりした個人情報は法令及び当協会の個人情報保護方針に基づき管理し本調査以外の目的で使用することはありませんお手数ですが下記 FAX 番号までアンケート用紙を送信いただきますようお願いします ( 送り状は不要です ) 公益社団法人山口県不動産鑑定士協会 FAX 番号 : 公益社団法人山口県不動産鑑定士協会回答期限 :10 月 10 日 ( 土 ) まで貴社名 ( 営業所名 ) ご担当者主な事業 ( レ印 ) 仲介業戸建宅地分譲マンション分譲建設業その他 16

山口県における不動産の景気動向に関するアンケート調査 ~ 山口県不動産市況 DⅠ 調査第 6 回 ~ ( 基準日 : 平成 29 年 10 月 1 日 ) 平成 29 年 12 月一般社団法人山口県宅地建物取引業協会公益社団法人山口県不動産鑑定士協会後援山口県

山口県における不動産の景気動向に関するアンケート調査 ~ 山口県不動産市況 DⅠ 調査第 6 回 ~ ( 基準日 : 平成 29 年 1 月 1 日 ) 平成 29 年 12 月一般社団法人山口県宅地建物取引業協会公益社団法人山口県不動産鑑定士協会後援山口県目次 [1] 山口県不動産市況 DI 調査の概要 1 1. アンケート調査の概要 1 2.DIについて 2 3. 調査結果の概要 3

山口県における不動産の景気動向に関するアンケート調査 ~ 山口県不動産市況 DⅠ 調査第 2 回 ~ ( 基準日 : 平成 27 年 10 月 1 日 ) 平成 27 年 12 月 一般社団法人山口県宅地建物取引業協会 公益社団法人山口県不動産鑑定士協会

山口県における不動産の景気動向に関するアンケート調査 ~ 山口県不動産市況 DⅠ 調査第 2 回 ~ ( 基準日 : 平成 27 年 10 月 1 日 ) 平成 27 年 12 月一般社団法人山口県宅地建物取引業協会公益社団法人山口県不動産鑑定士協会