安中総合学園の ステップアップサポート事業

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1 安中総合学園の ステップアップサポート事業 本校生徒のために スモールステップから取り組めることを

2 の取り組み (1 学期 ) 4/25 職員会議にて 係より事業説明 1 5/25 職員研修本校非常勤講師木内先生の模擬授業 2 5/31~ 管理職による授業参観 3 6/20 授業実践研究会 Ⅰ 飯塚知子 飯塚礼子教諭 保育系総合研究 4 7/4 授業実践研究会 Ⅱ 莅戸教諭 数学 Ⅰ 5

3 4/25 事業説明 1 群馬県高校生ステップアップサポート事業の趣旨 ( 抜粋 ) 組織的に研究授業や授業研究等の校内研修を実施して教員の専門性を高めるとともに 生徒がグループやペアで学び合う学習形態を授業の中に積極的に取り入れ 課題解決型の授業展開 ( 協働学習 ) を推進する ( 生徒の学びの充実 ) 課題解決型の授業基礎的な知識 技能を活用して課題を解決していく過程で, 思考力, 判断力, 表現力などの力を身に付けさせることを目的とした授業 協働学習 ( グループで課題解決学習 ) を行うことで 思考力, 判断力, 表現力などの 21 世紀型能力を育成する ( 文科省の方針に沿った )

4 4/25 事業説明 1 H28 年度ステップアップサポート事業で心がけたいこと 協働学習 ( 学び合い学習 ) の推進 (1) スモールステップでの積極的導入と同僚性の構築 1 年に数回でも無理のない範囲で 学期の始まり テスト後など実施しやすい時期から 練習問題をペア学習やグループ学習で行うなど実施しやすい教材で協働学習を進めていただきたい (2) 授業見学 授業公開の積極的推進授業見学の目的は授業内容の良し悪しを考え感じることではない 生徒の姿を見ることを目的とする 多くの先生方の暖かい目で見守ることで生徒は学校での居場所感を感じて安心し 安心で安全な教室が実現するからである そのために 昨年よりも授業見学や授業公開を機会を増やし 先生方が見学できる機会を設けたい (3) 授業づくり 授業検討の推進昨年度の公開授業では魅力ある授業内容を提供していただいた 生徒が授業に夢中になるためには授業で扱う教材の工夫や内容の工夫が必須であることを念頭に授業づくりを願いたい また 授業後の検討会では先生方のさまざまな視点から (2) で観察した生徒の様子を提供していただき 生徒理解の共有と問題解決を職員全体で図りたい

5 教室に資料掲示

6 5/25 職員研修本校非常勤講師木内先生の模擬授業 今回は 教員が生徒役になり 実際にアクティブラーニングの授業を体験する研修でした 本校非常勤講師の木内先生が取り組んでいる授業形態で下記の授業を行いました 授業は古典の教材を使い コの字型 の座席になり ペア学習やグループ学習をとおして 聴き合い 学び合う学習を体験しました 国語総合 の授業を想定して 竹取物語 の冒頭部を学習しました 1 ペアで本文を音読する ( 相手え合う ) 2 課題についてグループで意見交換し 全体に発表する ( 聴き合う ) 1 竹で作られているものを探そう 共有の課題 2 翁は なぜ竹の中の子が自分たちの子どもであると思ったのか ジャンプの課題 3 グループ別協議授業を体験しての意見交換 ( 話し合う ) 4 全体協議質疑応答等

7 5/25 職員研修本校非常勤講師木内先生の模擬授業 職員研修の様子

8 5/25 職員研修本校非常勤講師木内先生の模擬授業 模擬授業を受けての感想 ホワイトボードに記入させる方法を私もどんどん授業で活用していきたい グループ内で話が盛り上がり いろいろと考えさせられました あっという間に時間が過ぎた 古典が好きになりました 自分が生徒の立場になって体験してみると グループの方が楽しく参加できると思いました 毎時間は無理ですが やってみたいと思いました 私自身 どのように授業に取り入れたらよいのかわからずにいますが 今後も研修していきたいです 昔のグループ学習は教え合いだったが 今のグループ学習は聴き合いであると感じた ICT を活用すると生徒はしっかり見ると思います 理解を深め合うことと 意見を言い合うことを使い分けることができれば自分の実践として面白いと思いました 正解を求めずに興味をもたせる教材の利用方法は参考になった

9 5/25 職員研修本校非常勤講師木内先生の模擬授業 模擬授業で見出した課題 改善点 多くの生徒が楽しいと感じる授業方法であると思う ただ内気な生徒は少し頑張らなくてはならないなと感じました コの字型授業 の弱点は黒板が見づらいことですが ICT の活用でカバーできる ホワイトボードの内容が読めなかった 読めない漢字があったので先に先生の朗読があってもよかったのでは? 赤字が見づらい どうしてもグループワークをやろうとしない生徒をどうしたらよいのか 改めて考えてしまいました

10 管理職による授業参観

11 6/20 授業実践研究会 Ⅰ 飯塚知子 飯塚礼子教諭 保育系総合研究 今回は 3 年生保育系列を対象に総合研究 ( 第 3 回ライフデザイン講座 ) での授業研究でした 飯塚知子 飯塚礼子先生指導の元 NPO 法人 DNA とのタイアップでの授業でした テーマは 子育てしやすい環境とは何か? 保育系 11 名と DNA2 名 若手の先生方 6 名も授業体験しながらこのテーマを考えていきます 総合研究ライフデザイン 授業展開 1 導入 今日の目的 内容 流れの説明 2 ミッション 1 ミサコとタケルの 1 日 の例に問題点を発見しよう! 3 ミッション 2 子育て生活の問題 に対する解決策を提案しよう! 4 各班の発表 振り返り 自己評価

12 6/20 授業実践研究会 Ⅰ 飯塚知子 飯塚礼子教諭 保育系総合研究 授業中の様子 ミッション 1 ミサコとタケルの 1 日 を個々の視点で問題点を見いだして付せんに書き 3 つの立場に分類した後 全員でそのシートをうろうろしながら共有しました ミッション 2 では問題点に対する解決策を出した後 グループ内で共有し ツリー方式でよりよい解決策を話し合いました 最後に班ごとの発表で意見を共有する 今回の授業では 3 回の共有により 生徒の多様性を育む工夫がある授業展開でした 授業研究会では さんが普段目にする姿と違って本当によく取り組んでいた がんばって発表していた や 君は 1 年の時の授業の姿と変わってよく取り組んでいた などの意見がありました 授業中も これはどう? これもあるね あーなるほど などの言葉が思わず出ている場面が多く 思考している様子が随所にみられました

13 6/20 授業実践研究会 Ⅰ 飯塚知子 飯塚礼子教諭 保育系総合研究 ミッション 1 ミサコとタケルの 1 日 の例で問題点を発見しよう!

14 6/20 授業実践研究会 Ⅰ 飯塚知子 飯塚礼子教諭 保育系総合研究 ミッション 2 子育て生活の問題 に対する解決策を提案しよう!

15 7/4 授業実践研究会 Ⅱ 莅戸教諭数学 Ⅰ 関数 校内研究授業には本校職員だけでなく 県内の中学校 高校の先生方や埼玉県教育委員会の指導主事の先生方など 60 余名の先生方が参加されました 本校の多目的室を会場として 1 年 1 2 組 数学 Ⅰ の授業を行いました 数学 Ⅰ 第 3 章 2 次関数より 授業展開 (1) 極大点 極小点の意味の確認 y = (x+3)(x+1)(x-1)(x-3) (2) のグラフを考える y=(x+3)(x+1)(x-1)(x-3)(x-5) (3) のグラフはどんな形か?

16 7/4 授業実践研究会 Ⅱ 莅戸教諭数学 Ⅰ 関数 授業中の様子

17 7/4 授業実践研究会 Ⅱ 莅戸教諭数学 Ⅰ 関数 研究協議麻布教育研究所永島先生 演題 主体的協働的な学びと授業研究 授業研究の目的一人残らず質が高く学べているかどうか 生徒が学んでいるか学んでいないかを見とれるように授業を通して訓練する 授業づくり協同学習には 2 つある 一つは単純に今までどおりの演習問題を 4 人グループでお互い支え合う関係でやってもらう ( 作業の協同学習 ) 従来とは違う応用から基礎を学ぶという ( 探求の協同学習 ) この 2 方向を授業の中にどう展開するのかをデザインする

18 今後の取り組み (2 学期 ) 9/26 授業実践研究会 Ⅲ 学年別授業研究会 10/14 授業実践研究会 Ⅳ 学年別授業研究会 12/ 2 職員研修先進校視察報告 研究協議 12 月授業アンケート実施

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