療 を 受 ける 者 に 厳 格 に 強 いるべき 規 則 ではなく 当 事 者 がガイドラインを 遵 守 しなければ その 後 の 治 療 を 受 けられないといった 懲 罰 的 な 対 応 を 強 制 するための 規 則 でもない 柔 軟 性 のない 厳 格 な 規 則 として 受 け 止 めら

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1 性 同 一 性 障 害 に 関 する 診 断 と 治 療 のガイドライン( 第 3 版 )の 実 地 診 療 の 手 引 き 日 本 精 神 神 経 学 会 性 同 一 性 障 害 に 関 する 委 員 会 はじめに 本 稿 は 性 同 一 性 障 害 に 関 する 診 断 と 治 療 のガイドライン( 第 3 版 ) ( 以 下 ガイド ラインと 記 す)に 沿 って 実 地 診 療 に 当 たろうとする 医 療 関 係 者 当 事 者 向 けにガイドライ ンの 要 点 をまとめた 手 引 きとして 書 かれたものである 実 際 の 診 療 に 当 たっては ガイド ラインを 熟 読 の 上 疑 義 のある 点 はその 都 度 ガイドライン 本 文 にあたって 検 討 していただ くことをお 願 いする 注 :ここでは 慣 例 に 従 って 身 体 的 性 別 を 基 準 とし 身 体 的 性 別 が 男 性 である 場 合 をMTF (Male to Female: 男 性 から 女 性 へ) 身 体 的 性 別 が 女 性 である 場 合 をFTM(Female to Male: 女 性 から 男 性 へ)と 表 記 する ガイドラインの 策 定 の 経 緯 とその 意 義 ガイドライン 中 の Ⅱ.わが 国 における 性 同 一 性 障 害 の 医 療 の 歴 史 に 詳 しいように 我 が 国 における 性 同 一 性 障 害 の 治 療 とりわけ 性 器 に 対 する 性 別 適 合 手 術 療 法 は 刑 事 罰 に 抵 触 する 可 能 性 を 孕 んでいた その 司 法 判 断 とも 言 えるいわゆる ブルーボーイ 事 件 の 判 決 には 性 転 換 手 術 に 関 する 考 え 方 が 示 されていた 同 事 件 では 十 分 な 診 察 検 査 検 討 を 行 わずに また 同 意 なども 得 られていないなど 手 続 きが 不 完 全 であることから 正 当 な 医 療 行 為 として 容 認 できないとの 有 罪 判 決 がなされた 判 決 文 全 体 を 十 分 に 吟 味 す れば 十 分 な 診 察 検 査 検 討 を 行 い 当 事 者 の 同 意 が 得 られれば 性 転 換 手 術 は 正 当 な 医 療 行 為 である と 解 釈 できる 内 容 であったにもかかわらず 巷 では 性 転 換 手 術 は 優 生 保 護 法 違 反 である との 結 論 の 一 部 だけが 一 人 歩 きすることになった この 呪 縛 を 打 ち 破 るために 日 本 精 神 神 経 学 会 性 同 一 性 障 害 に 関 する 特 別 委 員 会 は 平 成 9 年 5 月 28 日 付 性 同 一 性 障 害 に 関 する 答 申 と 提 言 のなかで 性 同 一 性 障 害 の 診 断 と 治 療 のガイドライン ( 以 下 初 版 ガイドライン)4)を 公 表 した これ 以 後 は 日 本 精 神 神 経 学 会 のガイドラインに 沿 った 性 別 適 合 手 術 は 正 当 な 業 務 による 行 為 すな わち 正 当 な 医 療 行 為 と 云 うことができるようになった 事 実 現 在 に 至 るまで 多 く の 性 同 一 性 障 害 に 対 する 性 別 適 合 手 術 に 刑 事 責 任 が 問 われることはなく 社 会 的 にも 次 第 に 認 知 され 容 認 を 受 けて 正 当 な 医 療 行 為 としての 地 歩 が 確 固 たるものとなった 以 上 の 経 緯 をふまえると ガイドラインはあくまで 医 療 者 に 対 する 治 療 指 針 であり 治

2 療 を 受 ける 者 に 厳 格 に 強 いるべき 規 則 ではなく 当 事 者 がガイドラインを 遵 守 しなければ その 後 の 治 療 を 受 けられないといった 懲 罰 的 な 対 応 を 強 制 するための 規 則 でもない 柔 軟 性 のない 厳 格 な 規 則 として 受 け 止 められて 教 条 的 に 運 用 すれば このガイドラインの 目 的 とは 逆 に 医 療 の 質 の 低 下 につながり ひいては 当 事 者 に 対 する 不 利 益 を 助 長 しかねない 現 行 の 第 3 版 においては 初 版 第 2 版 に 比 べて 治 療 法 の 選 択 の 自 由 は 大 幅 に 拡 大 し 自 己 決 定 と 自 己 責 任 において 個 別 例 の 希 望 する 多 様 な 治 療 法 の 選 択 が 可 能 となっている 当 事 者 にとって 最 適 な 治 療 を 構 築 するためには 治 療 法 などについて 十 分 に 説 明 して 理 解 を 得 たうえで 自 己 決 定 と 自 己 責 任 の 理 念 のもとに 治 療 法 は 選 択 されるべきであるとの 結 論 に 至 ったためである およそ 公 共 の 福 祉 に 反 しない 限 り 身 体 的 治 療 として ホルモン 療 法 乳 房 切 除 術 (FTM)および 性 別 適 合 手 術 性 器 の 形 成 術 のいずれの 治 療 法 をどのよう な 順 序 でも 選 択 できるようにすべきであると 考 えられている ジェンダークリニックの 医 療 体 制 1. 医 療 チーム 性 同 一 性 障 害 者 に 対 する 診 断 と 治 療 に 関 する 種 々の 検 討 は 領 域 を 異 にする 専 門 職 (メ ンバー)が 医 療 チームを 作 って 行 う 医 療 チームの 構 成 については 性 同 一 性 障 害 の 診 断 と 治 療 に 理 解 と 関 心 があり 十 分 な 知 識 と 経 験 をもった 以 下 の 分 野 の 医 師 によって 構 成 さ れる (1) 精 神 科 医 (2) 形 成 外 科 医 (3) 泌 尿 器 科 医 (4) 産 婦 人 科 医 (5) 必 要 に 応 じて 内 分 泌 専 門 医 小 児 科 医 など また 性 同 一 性 障 害 は 社 会 生 活 のあらゆる 側 面 に 深 く 関 わる 問 題 であることから 医 療 チームには 上 記 診 療 科 医 師 の 他 に 心 理 関 係 の 専 門 家 ソーシャルワーカーなどの 参 加 が 望 ましい 医 療 チームは 複 数 の 医 療 機 関 で 構 成 することもできる( 例 えば 開 業 医 が 医 療 チームを 結 成 することもできる) ただし 性 同 一 性 障 害 の 診 断 と 治 療 に 理 解 と 関 心 があ り 十 分 な 知 識 と 経 験 をもった 医 師 を 中 心 としたメンバーで 構 成 される 必 要 がある この 観 点 から 医 療 チームを 結 成 するには 少 なくとも 中 心 メンバーは 日 本 精 神 神 経 学 会 の 主 催 する(あるいは 委 託 する) 専 門 家 研 修 会 での 研 鑚 を 積 んでいることが 求 められる 2. 性 別 適 合 手 術 適 応 判 定 会 議 医 療 チームは 個 々のケースについて 本 人 が 希 望 する 身 体 的 治 療 に 対 する 適 応 の 判 定

3 を 行 う 性 別 適 合 手 術 に 対 する 適 応 判 定 に 際 しては 上 記 医 療 チームのメンバーの 他 法 曹 関 係 者 や 学 識 経 験 者 などのメンバーを 加 え( 性 別 適 合 手 術 適 応 判 定 会 議 ) 判 定 の 法 的 ないし 倫 理 的 妥 当 性 が 確 保 されていることを 確 認 する 医 療 チームは 原 則 として 意 見 書 作 成 者 ( 主 に 精 神 科 医 )から ケースについてのプレゼンテーションを 受 け 質 疑 応 答 を する 2 人 の 意 見 書 作 成 者 が 出 席 できないときは 電 話 や 書 面 において 質 疑 応 答 をするこ ともできるが 必 要 に 応 じて 医 療 チームの 精 神 科 医 の 診 察 を 求 めるなど 十 分 な 情 報 を 確 保 できるようにする 診 療 の 流 れ 医 療 機 関 で 医 療 を 行 うのであるから 必 然 的 に 診 断 治 療 の 流 れとなる 性 同 一 性 障 害 の 診 断 に 当 たっては 精 神 科 的 診 察 が 他 の 精 神 疾 患 の 除 外 および 精 神 科 的 診 断 の ために 必 要 である 従 って ガイドラインに 基 づく 治 療 を 希 望 する 者 は まず 精 神 科 を 受 診 するのが 一 般 的 である また 精 神 科 の 診 断 過 程 において 精 神 科 的 治 療 は 平 行 して 行 われるのが 通 例 である 1. 診 断 のガイドライン 診 断 の 手 順 については 以 下 に 示 すとおりの 手 順 に 従 って 性 同 一 性 障 害 についての 診 断 を 決 定 する 性 同 一 性 障 害 に 十 分 な 理 解 と 経 験 をもつ 精 神 科 医 が 診 断 にあたることが 望 ましい 2 人 の 精 神 科 医 が 一 致 して 性 同 一 性 障 害 と 診 断 することで 診 断 は 確 定 する 2 人 の 精 神 科 医 の 意 見 が 一 致 しない 場 合 は さらに 経 験 豊 富 な 精 神 科 医 の 診 察 を 受 けその 結 果 を 改 めて 検 討 する なお 2 人 の 精 神 科 医 の 診 断 の 一 致 を 求 めているのは 性 同 一 性 障 害 の 治 療 に 関 して ホルモン 療 法 や 手 術 療 法 など 不 可 逆 的 治 療 を 前 提 としているため 診 断 が 確 実 であることを 要 求 されるからである 身 体 的 治 療 を 前 提 としない 通 常 の 診 断 書 の 場 合 など 必 ずしも2 人 の 精 神 科 医 の 一 致 した 診 断 が 必 要 とされるわけではない この 点 に ついては 個 々のケースに 応 じて 柔 軟 に 判 断 すべきである (1)ジェンダー アイデンティティの 判 定 詳 細 な 養 育 歴 生 活 史 性 行 動 歴 について 聴 取 する DSM-Ⅳ-TR や ICD-10 を 参 考 にし ながら 性 別 違 和 の 実 態 を 明 らかにする 診 察 の 期 間 については 特 に 定 めないが 診 断 に 必 要 な 詳 細 な 情 報 が 得 られるまで 行 う (2) 身 体 的 性 別 の 判 定 身 体 的 性 別 の 判 定 は 原 則 として MTF は 泌 尿 器 科 医 FTM は 婦 人 科 医 により 実 施 される 身 体 的 性 別 に 関 する 異 常 の 有 無 が 総 合 的 にみて 判 定 できれば 良 い (3) 除 外 診 断 統 合 失 調 症 などの 精 神 障 害 によって 本 来 のジェンダー アイデンティティを 否 認 したり

4 性 別 適 合 手 術 を 求 めたりするものではないこと 反 対 の 性 別 を 求 める 主 たる 理 由 が 文 化 的 社 会 的 理 由 による 性 役 割 の 忌 避 やもっぱら 職 業 的 利 得 を 得 るためではないことを 確 認 す る ただし 統 合 失 調 症 等 他 の 精 神 疾 患 に 罹 患 していることをもって 画 一 的 に 治 療 から 排 除 するものではない 症 例 ごとに 病 識 を 含 めた 症 状 の 安 定 度 と 現 実 検 討 力 など 適 応 能 力 を 含 めて 慎 重 に 検 討 すべきである (4) 診 断 の 確 定 以 上 の 点 を 総 合 して 身 体 的 性 別 とジェンダー アイデンティティが 一 致 しないこと が 明 らかであれば これを 性 同 一 性 障 害 と 診 断 する 性 分 化 疾 患 ( 性 染 色 体 異 常 など)が 認 められるケースであっても 身 体 的 性 別 とジェンダー アイデンティティが 一 致 してい ない 場 合 これらを 広 く 性 同 一 性 障 害 の 一 部 として 認 める 4. 治 療 のガイドライン 治 療 は 精 神 科 領 域 の 治 療 ( 精 神 的 サポート)と 身 体 的 治 療 (ホルモン 療 法 とFTM にお ける 乳 房 切 除 術 性 別 適 合 手 術 )で 構 成 される 治 療 は 画 一 的 にこの 治 療 の 全 てを 受 けな ければならないというものではない 身 体 的 治 療 については 治 療 に 関 する 十 分 な 理 解 を 前 提 としたうえで 自 己 の 責 任 において どのような 治 療 をどのような 順 番 で 受 けるかを 自 己 決 定 することができる ただし 診 断 の 手 続 きと 精 神 科 領 域 の 治 療 を 省 略 することは できない (1) 精 神 科 領 域 の 治 療 この 治 療 に 携 わる 者 は 性 同 一 性 障 害 の 診 断 治 療 に 十 分 な 理 解 と 関 心 を 有 する 精 神 科 医 心 理 関 係 の 専 門 家 が 中 心 となる 精 神 科 医 による 性 同 一 性 障 害 の 診 断 が 確 定 する 前 で あってもジェンダー アイデンティティに 関 連 する 問 題 があると 考 えられ 本 人 自 らが 治 療 を 希 望 する 場 合 には 精 神 科 領 域 の 治 療 を 開 始 することができる 精 神 科 領 域 の 治 療 は 次 のようなものが 想 定 されている 1 精 神 的 サポート( 現 病 歴 の 聴 取 と 共 感 および 支 持 ) 2カムアウトの 検 討 3 実 生 活 経 験 (RLE) 4 精 神 的 安 定 の 確 認 5 1~4の 条 件 を 満 たすことを 確 認 できるまでの 期 間 の 観 察 (2) 精 神 科 領 域 の 治 療 の 評 価 と 身 体 的 治 療 への 移 行 上 記 の 精 神 科 領 域 の 治 療 を 継 続 した 後 本 人 が 身 体 的 治 療 への 移 行 を 希 望 する 場 合 は 次 の 手 続 に 従 って 身 体 的 治 療 に 移 行 するための 条 件 が 満 たされるかどうかを 医 療 チーム において 判 断 する 性 別 適 合 手 術 については 性 別 適 合 手 術 適 応 判 定 会 議 において 判 断 する

5 1 身 体 的 性 別 の 診 断 ( 前 述 ) 2 性 同 一 性 障 害 の 診 断 2 名 の 精 神 科 医 が 性 同 一 性 障 害 の 診 断 に 関 する 意 見 書 ( 診 断 書 )を 作 成 する 3 身 体 治 療 が 妥 当 とする 2 通 の 意 見 書 の 提 出 精 神 科 領 域 の 治 療 を 担 当 した 治 療 者 を 含 む 2 名 の 意 見 書 作 成 者 が 身 体 的 治 療 へ 移 行 す るための 条 件 を 検 討 して その 条 件 を 満 たしていると 判 断 した 場 合 は 意 見 書 を 医 療 チー ムに 提 出 する 意 見 書 提 出 者 のうち 1 名 は 精 神 科 医 ではなく 心 理 関 係 の 専 門 職 でも 良 い 医 療 チームは これらの 意 見 書 をもとに 総 合 的 な 検 討 を 行 い 身 体 的 治 療 への 移 行 につ いて 最 終 的 に 判 断 する 診 断 と 精 神 科 領 域 の 治 療 を 同 時 に 行 った 場 合 診 断 と 治 療 に 関 す る 意 見 書 を1 通 にまとめることも 可 能 である (3) 身 体 的 治 療 に 移 行 するための 条 件 次 の 条 件 を 満 たすとき 身 体 的 治 療 へと 移 行 することができる 1 性 別 違 和 の 持 続 2 実 生 活 経 験 (RLE)を 検 討 して 本 人 の 望 む 新 しい 生 活 についての 必 要 充 分 な 検 討 ができて いること 3 身 体 的 変 化 に 伴 う 心 理 的 家 庭 的 社 会 的 困 難 に 対 応 できるだけの 準 備 が 整 って いること 4 予 測 不 能 な 事 態 に 対 しても 現 実 的 に 対 処 できるだけの 現 実 検 討 力 を 持 ち 合 わせているか 精 神 科 医 や 心 理 関 係 の 専 門 家 等 に 相 談 して 解 決 を 見 出 すなどの 治 療 関 係 が 得 られているこ と 5 身 体 的 治 療 による 身 体 的 変 化 や 副 作 用 について 少 なくとも 重 要 なことに 関 する 説 明 を 受 け 十 分 に 理 解 して 同 意 していること(インフォームド デシジョン) 6 希 望 する 各 身 体 的 治 療 を 施 行 するための 条 件 を 満 たしていること (4) 身 体 的 治 療 (ホルモン 療 法 乳 房 切 除 性 別 適 合 手 術 ) 身 体 的 治 療 は MTF の 場 合 はホルモン 療 法 と 性 別 適 合 手 術 のいずれかあるいはそのすべ て FTM の 場 合 はホルモン 療 法 と 乳 房 切 除 術 および 性 別 適 合 手 術 のいずれか あるいはそ のすべてを 選 択 できる どの 治 療 をどのような 順 番 で 行 うかを 検 討 する 但 し 身 体 的 治 療 の 後 も 精 神 科 領 域 の 治 療 は 継 続 される

6 1) ホルモン 療 法 (i)ホルモン 療 法 に 携 わる 者 ホルモン 療 法 は 医 療 チームの 一 員 であるか 医 療 チームから 依 頼 を 受 けた 医 師 であり かつ 内 分 泌 学 泌 尿 器 科 学 産 婦 人 科 学 を 専 門 とする 医 師 によって 行 われるべきである ただし 地 域 性 などの 条 件 を 考 慮 して 近 医 や 非 専 門 医 がホルモン 投 与 をする 場 合 専 門 医 の 診 察 を 定 期 的 に 受 けるようにするべきである (ii)ホルモン 療 法 を 施 行 するための 条 件 ホルモン 療 法 を 始 めるにあたって 次 の 条 件 を 満 たしていることが 必 要 である 1 身 体 的 治 療 に 移 行 するための 条 件 ( 上 記 )を 満 たしていること 2ホルモン 療 法 を 行 うことで 健 康 に 重 篤 な 悪 影 響 を 及 ぼす 疾 患 などが 否 定 されていること 3ホルモン 療 法 についてインフォームド ディシジョンを 行 い 文 書 で 同 意 を 得 ること 4 家 族 パートナーへの 説 明 5 年 齢 : 年 齢 は18 歳 以 上 であること ただし18 歳 以 上 であっても 未 成 年 者 については 親 権 者 など 法 定 代 理 人 の 同 意 を 得 ること( 親 権 者 が2 名 の 場 合 は2 名 の 同 意 を 要 する) (iii)ホルモン 療 法 について 1MTF の 場 合 エストロゲン 製 剤 やゲスタゲン 製 剤 の 投 与 を 行 う FTM では アンドロゲ ン 製 剤 の 投 与 をおこなう 2ホルモン 療 法 により 期 待 される 効 果 は 性 ホルモンとしての 直 接 的 な 効 果 と 視 床 下 部 下 垂 体 系 抑 制 による 性 腺 刺 激 ホルモン 分 泌 の 低 下 を 介 した 効 果 がある この 中 には 精 巣 萎 縮 や 造 精 機 能 喪 失 に 代 表 されるような 不 可 逆 的 な 変 化 もあり 得 る 3ホルモン 療 法 に 伴 って 血 栓 症 など 致 死 的 な 者 を 含 む 副 作 用 が 発 生 する 可 能 性 がある ホルモン 療 法 の 際 には 常 に 副 作 用 に 注 意 し 開 始 前 のみでなく 開 始 後 も 定 期 的 な 検 査 を おこなう 4ホルモン 療 法 は 原 則 的 には 他 の 内 科 疾 患 や 心 血 管 系 合 併 症 などを 伴 わない 場 合 に 行 う べきである しかし ホルモン 療 法 にともなう 利 点 も 多 々あることから その 可 否 につい ては 個 々の 例 において 利 益 と 不 利 益 を 熟 慮 したうえで 総 合 的 な 評 価 をおこない 最 終 的 に 判 断 するべきである 5ホルモン 療 法 に 用 いる 薬 剤 の 投 与 量 は 精 巣 摘 出 術 または 卵 巣 摘 出 術 の 後 は 減 量 が 可 能 である しかし 骨 粗 鬆 症 などの 可 能 性 を 考 慮 し 生 涯 にわたって 継 続 するべきである 2)FTM に 対 する 乳 房 切 除 術 FTM の 場 合 身 体 的 治 療 のひとつとして 乳 房 切 除 術 を 選 択 することができる ホルモン 療 法 と 同 時 にあるいは 時 期 を 違 えて 行 うこともできる あるいはホルモン 療 法 を 行 わず 乳 房 切 除 術 のみを 行 うこともできる 両 者 を 同 時 にあるいは 時 を 違 えて 行 うこともできる

7 乳 房 切 除 術 を 性 別 適 合 手 術 と 同 時 に 行 うことも 可 能 であるが 身 体 的 侵 襲 の 程 度 などを 考 慮 して 個 々に 判 断 すべきである (i) 乳 房 切 除 術 に 携 わる 者 1 乳 房 切 除 術 に 携 わる 者 は 医 療 チームの 一 員 であるか 医 療 チームから 依 頼 された 形 成 外 科 医 あるいは 美 容 外 科 医 であることが 原 則 である ただし 乳 房 切 除 術 を 受 ける 本 人 の 責 任 において 他 の 医 療 機 関 を 選 択 することもできる その 場 合 手 術 に 際 して 麻 酔 科 医 が 麻 酔 を 担 当 するなど 一 定 の 水 準 を 達 成 している 医 療 機 関 を 推 奨 する 2 性 同 一 性 障 害 および 乳 房 切 除 術 に 関 して 十 分 な 知 識 理 解 と 技 術 を 持 っていること (ii) 乳 房 切 除 術 を 施 行 するための 条 件 乳 房 切 除 術 を 施 行 するにあたって 次 の 条 件 を 満 たしていることが 必 要 である 1 身 体 的 治 療 に 移 行 するための 条 件 ( 上 記 )を 満 たしていること 2 乳 房 切 除 術 を 行 うことによって 健 康 に 重 篤 な 明 らかな 悪 影 響 を 及 ぼすような 疾 患 が 否 定 されていること 3 乳 房 切 除 術 についてインフォームド デシジョンを 行 い 文 書 で 同 意 を 得 ること 4 家 族 パートナーへの 説 明 5 年 齢 : 年 齢 は18 歳 以 上 であること 18 歳 以 上 の 未 成 年 については 親 権 者 など 法 定 代 理 人 の 同 意 を 得 ること( 親 権 者 が2 名 の 場 合 は2 名 の 同 意 ) 3) 性 別 適 合 手 術 (sex reassignment surgery;srs) 性 別 適 合 手 術 に 関 しては 2 通 の 意 見 書 をもとに 性 別 適 合 手 術 適 応 判 定 会 議 におい て その 適 応 を 判 断 する ここで 規 定 する 性 別 適 合 手 術 の 範 囲 は 基 本 的 には 内 外 性 器 の 手 術 に 関 わるものであり MTF の 場 合 : 精 巣 摘 出 術 陰 茎 切 除 術 と 造 腟 術 および 外 陰 部 形 成 術 FTM の 場 合 : 第 1 段 階 の 手 術 卵 巣 摘 出 術 子 宮 摘 出 術 尿 道 延 長 術 腟 閉 鎖 術 : 第 2 段 階 の 手 術 陰 茎 形 成 術 などが 考 えられる ただし どのような 範 囲 の 手 術 をどのように 行 うかの 選 択 は それぞ れがもたらし 得 る 結 果 と 限 界 やリスクについて 十 分 な 情 報 を 提 供 する 中 で 本 人 の 意 思 を 尊 重 しながら 決 定 されるべきである (i) 性 別 適 合 手 術 を 行 う 者 1 性 別 適 合 手 術 は 医 療 チームに 属 する 形 成 外 科 医 泌 尿 器 科 医 産 婦 人 科 医 などが 協 力 して 行 うことが 原 則 である ただし 医 療 チームが 別 の 医 療 機 関 に 性 別 適 合 手 術 を 依 頼 す

8 ることもできる 2 性 別 適 合 手 術 に 関 して 十 分 な 技 量 を 有 する 者 であることはもちろんであるが 同 時 に 性 同 一 性 障 害 についての 知 識 特 にその 心 性 に 対 する 十 分 な 理 解 と 経 験 を 持 ち 合 わせている ことが 望 まれる (ii) 性 別 適 合 手 術 を 施 行 するための 条 件 性 別 適 合 手 術 を 施 行 するにあたり 次 の 条 件 を 満 たしていることが 必 要 である 1 身 体 的 治 療 に 移 行 するための 条 件 ( 上 記 )を 満 たしていること 2 性 別 適 合 手 術 を 行 うことによって 健 康 に 重 篤 な 明 らかな 悪 影 響 を 及 ぼすような 疾 患 が 否 定 されていること 3プライベートな 場 所 では 希 望 する 性 別 での 生 活 を 当 事 者 が 望 むスタイルでほぼ 完 全 に 送 られており この 状 態 が 後 戻 りしないで 少 なくとも1 年 以 上 続 いていること 4 手 術 に 伴 う 休 暇 等 の 確 保 5 家 族 やパートナー 等 のサポートシステムが 安 定 的 に 得 られていること それが 得 られな い 場 合 あるいはカムアウトしていない 場 合 には 精 神 的 にも 経 済 的 にも 安 定 的 に 自 立 で きていること 6 性 別 適 合 手 術 に 関 してインフォームド デシジョンを 行 い 文 書 に 明 記 して 保 存 するこ と 7 家 族 パートナーへの 説 明 8 年 齢 は20 歳 以 上 であること 注 :MTF に 対 する 豊 胸 術 や 甲 状 軟 骨 の 形 成 術 に 関 しては 性 同 一 性 障 害 の 治 療 の 一 環 とし て 行 われてはいるが 身 体 的 条 件 やボディイメージなどには 個 人 差 も 大 きく その 選 択 は 自 己 決 定 に 委 ねられる 他 の 美 容 外 科 的 手 術 ないし 処 置 ( 例 えば 脱 毛 など)に 関 しても 本 人 の 自 己 決 定 に 任 せられるが 各 方 面 の 専 門 家 による 助 言 を 求 めるなど 慎 重 であるべき ことは 同 様 である 4) 身 体 的 治 療 と 精 神 科 領 域 の 治 療 の 連 携 ( 新 しい 生 活 におけるQOL の 向 上 ) 精 神 科 領 域 の 治 療 に 携 わる 者 として 定 められた 精 神 科 医 あるいは 心 理 関 係 の 専 門 家 は ホ ルモン 療 法 や 乳 房 切 除 術 性 別 適 合 手 術 など 身 体 的 治 療 の 施 行 後 においても 継 続 的 に 面 接 を 行 い 精 神 的 サポートと 新 しい 生 活 におけるQOL の 向 上 に 向 けて 援 助 する

(2) 検 体 採 取 に 応 ずること (3) ドーピング 防 止 と 関 連 して 自 己 が 摂 取 し 使 用 するものに 責 任 をもつこと (4) 医 師 に 禁 止 物 質 及 び 禁 止 方 法 を 使 用 してはならないという 自 己 の 義 務 を 伝 え 自 己 に 施 される

(2) 検 体 採 取 に 応 ずること (3) ドーピング 防 止 と 関 連 して 自 己 が 摂 取 し 使 用 するものに 責 任 をもつこと (4) 医 師 に 禁 止 物 質 及 び 禁 止 方 法 を 使 用 してはならないという 自 己 の 義 務 を 伝 え 自 己 に 施 される 日 本 水 中 スポーツ 連 盟 ドーピング 防 止 規 程 1. 世 界 ドーピング 防 止 規 程 日 本 ドーピング 防 止 規 程 及 び CMAS ドーピング 防 止 規 程 1.1 日 本 水 中 スポーツ 連 盟 ( 以 下 JUSF という )は 世 界 ドーピング 防 止 規 程 ( 以 下 WADA 規 程 という ) 日 本 ドーピング 防 止 規 程 ( 以 下 JADA 規

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