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- さみ だいほうじ
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1 社会科 6 学年 大昔のくらしと国の統一 1むらからくにへ (6 時間 ) 大昔のくらしに関心をもち, 米作りが始まった頃の人々のくらしについて意欲的に調べることができる ( 関心 意欲 態度 ) 米作りが始まったことによる人々の生活の変化について考えたことを表現することができる ( 思考 判断 表現 ) 年表や文書資料などを活用し, 米作りが始まる前後の人々のくらしについて調べることができる ( 技能 ) 米作りが始まったことで, 人々は定住生活をするようになり, 指導者としてのかしらが出現しムラが誕生した そして, 食料確保のためにムラ同士が争い, 大きなクニへとまとまっていったことを理解することができる ( 知識 理解 ) 1 1 歴史学習オリエンテーションをする 書く 関 自分たちの生活の歴史 板書を振り返らせ, 歴史を学ぶ視点 知っている人物, 遺産, 出来事 聞く 的背景や歴史を学ぶ意味を考 を確かめさせて, 調べていこうとい 年表の見方について えようとしている う意欲を高めるようにする 歴史を学ぶ視点 わたしたちの祖先がどのような願いをもってくらしていたのか どのようにしてわたしたちの国をつくってきたのか 1 2 縄文時代の人々のくらしについて調べ, 話話し合う し合う 狩猟 採集 栽培 移住生活 1 3 縄文時代と弥生時代の人々のくらしの様子書く 思 大昔のくらしに関心を 2つの時代の様子の想像画を提示 を比べて疑問を出し合い, をつくり, 話し合う もち人々のくらしの変化につ 比較させて衣食住などの視点を与え 予想を話し合い, 学習計画を立てる いてや予想, 学習計 ることで, 調べることを決めさせる 画を考え表現している ようにする 米作りが始まって人々のくらしはどのよう に変わっていったのだろう 1 4 年表や文書資料などをもとに, 米作りが 書く 技 年表や文書資料などを 年表や文書資料などの的確な読み取 始まった頃の人々のくらしについて調べる 活用し, 米作りが始まる前後 り方を指導して, 調べ方の定着を図 の人々のくらしについて調べ るようにする ている ( ノート ) 米作りが始まる前後で人々のくらし がどのように変わったのかを具体的 に書かせるようにする 1 5 調べたことをもとに, くらしの変化につい話し合う 思 米作りが始まったこと 米作りが始まる前と後では, どのよ て話し合う 書く による人々の生活の変化につ うに変わったのか捉えさせるため 着るものの変化 いて考えたことを表現してい に, 子どもの発言を, 衣 食 住 食料の変化 る その他の視点でまとめた板書を参考 住まいや道具の変化 にさせる 定住生活 指導者としての かしら 登場 1 6 吉野ヶ里遺跡の概観を調べ, 当時の集団生話し合う 知 米作りが始まったこと 米作りが始まる前や米作りが始まっ 活やムラのまとまりの様子を話し合う 書く で, 人々は定住生活をするよ たばかりの頃と, どのように変わっ ムラのおこり うになり, 指導者としてのか たのかを明らかにして発表させる 女王卑弥呼による邪馬台国の支配しらが出現しムラが誕生し これまでに学習で使った資料やノー ムラからクニへの変化た そして, 食料確保のためトを振り返らせたり, 米作りがはじ 1~2 世紀 100 以上のクニにムラ同士が争い, 大きなクまる前や米作りがはじまったばかり 3 世紀 30あまりのクニ ニへとまとまっていったこと の頃と, ムラからクニができた頃の を理解している ( ノート ) 想像画を比較させたりする 社会科 6 学年 大昔のくらしと国の統一 2 国が統一される (4 時間 ) 日本一大きな古墳に関心をもち, そのつくり方やつくった目的について意欲的に調べることができる ( 関心 意欲 態度 ) 大仙古墳と大和朝廷による国の統一との関係について考えたことを表現することができる ( 思考 判断 表現 ) 文書 写真資料などを活用し, 大仙古墳や大和朝廷による国の統一について調べることができる ( 技能 ) 各地に大きな権力をもつ豪族が現れ, 大和朝廷により国が統一された その大王は, 権力の象徴として大きな墓をつくらせたことを理解することができる ( 知識 理解 ) 1 1 大仙古墳の写真から気付いたことを発表し書く 関 日本一大きな古墳に関 大仙古墳とエジプトのピラミッドの 概要について調べる 話し合う 心をもっている ( ノート ) 大きさや校庭の広さと比較させて, 5 世紀の初め 日本一大きい古墳 興味 関心を高めるようにする 仁徳天皇の墓 1 2 疑問を出し合い, をつくり, 予想書く 思 大仙古墳がつくられた 古墳づくりにかかった年月や人数を を話し合い, 学習計画を立てる 話し合う わけについてのや予 確かめさせたり, 大きさは何を表す 想, 学習計画を考え表現して かを考えさせたりして予想を立てる 仁徳天皇は, なぜ, こんなに大きな古墳を いる ことができるようにする つくらせたのだろう 1 3 文書 写真資料などをもとに, に書く 技 文書 写真資料などを 仁徳天皇が大きな古墳をつくらせた ついて調べる 活用し, 大仙古墳や大和朝廷 わけを書かせるために, 事実 と 当時の世の中の様子 古墳の分布 による国の統一について調べ 事実から言えること を分けて書 副葬品 多くの労働力 ている かせるようにする 渡来人の活躍 大和朝廷による国の統一 1 4 調べたことをもとに, 仁徳天皇が大きな古話し合う 思 大仙古墳と大和朝廷に 大和朝廷により国が統一された そ 墳をつくらせたわけについて話し合う 書く よる国の統一との関係につい の大王は, 権力の象徴として大きな 大きな墓が意味すること て考えたことを表現してい 墓をつくらせたということを理解さ 天皇の力の大きさが分かる る せるために, 大和朝廷の全国統一の たくさんの人々を動かす支配力と財力 図と前方後円墳の分布図を比較 関 全国を従わせる武力 連づけさせる 周りの国々に天皇の力の大きさを示すため 知 各地に大きな権力をも 大和朝廷の全国統一の図と前方後円 後世の人々に天皇の力の大きさを伝えるた つ豪族が現れ, 大和朝廷によ 墳の分布図を比較 関連づけること め り国が統一された その大王 ができるように, 個別指導をして, * 仁徳天皇の古墳, その大きさが権力の象徴 は, 権力の象徴として大きな 大和朝廷が支配としている所と前方 であることを捉えさせる 墓をつくらせたということを後円墳が多くつくられている所とが理解している ( ノート ) 重なること捉えさせる
2 社会科 6 学年 貴族の政治とくらし 1 新しい国づくりをめざすその1 (4 時間 ) 聖徳太子の政治に関心をもち, 太子がめざした新しい政治の仕組みについて意欲的に調べることができる ( 関心 意欲 態度 ) 聖徳太子の願いについて, その業績と関係づけて考えたことを表現することができる ( 思考 判断 表現 ) 年表や文書資料などを活用し, 聖徳太子がめざした新しい政治の仕組みについて調べることができる ( 技能 ) 聖徳太子は天皇中心の国づくりをめざし, 十七条憲法や冠位十二階を定めたり, 中国の政治や文化を取り入れたり, 新しい政治の仕組みを整えていったことを理解することができる ( 知識 理解 ) 1 1 聖徳太子が行った政策 ( 年譜 ) をもとに学書く 関 聖徳太子の政治に関心 太子の想像画や法隆寺の写真などを 習問題をつくる 話し合う をもっている ( ノート ) 提示し, 興味関心を高めるようにす 蘇我氏の力をさけようとした る 新しい政治の仕組みをつくろうとした 思 太子がめざした新しい 聖徳太子が行った政策をまとめた年 大陸の文化を取り入れようとした 政治の仕組みについて学習問 譜を提示して, 具体的に調べること 題を考え表現している を決めさせるようにする 聖徳太子はどのような願いをもって政治を 行ったのだろう 1 2 年表, 文書資料などをもとに聖徳太子がめ書く 技 年表や文書資料などを 聖徳太子の願いを書かせるために, ざした世の中について調べる 活用し, 聖徳太子がめざした 事実 と 事実から言えること 冠位十二階 ( 能力ある人の起用 ) 新しい政治の仕組みについて を分けて書かせるようにする 十七条の憲法 ( 役人の心構え ) 調べている 法隆寺の建立 ( 仏教を広める ) 遣隋使 ( 中国の政治や文化を取り入れる ) 1 3 聖徳太子の願いについて話し合う 話し合う 思 聖徳太子の願いについ これまでの学習内容をまとめた資料 仏教を広め, 平和な国にしたい て, その業績と関係づけて考 や掲示物をもとに, 納得できる事実 天皇中心の国にしたい えたことを表現している とそこから言えることを自分の考え 大陸の文化を取り入れて外国と対等な国に ( 発言内容 ノート ) に取り入れさせる したい 1 4 大化の改新について調べ, 話し合う 話し合う 知 聖徳太子が大陸文化を 聖徳太子が天皇中心の国づくりをめ 中大兄皇子と中臣鎌足が蘇我氏を滅ぼした 書く 取り入れて天皇中心の国づく ざしたことを理解させるために, 聖 天皇中心の政治の仕組みを確立した りをめざしたことを理解して 徳太子の業績と中大兄皇子らの大化 いる の改新の共通点を考えさせる これまでの学習内容をまとめた資料や掲示物を提示する 社会科 6 学年 貴族の政治とくらし 1 新しい国づくりをめざすその2 (3 時間 ) 東大寺の大仏に関心をもち, 大仏づくりの様子などを意欲的に調べることができる ( 関心 意欲 態度 ) 聖武天皇が大仏をつくったわけ ( 願い) について考えたことを表現することができる ( 思考 判断 表現 ) 年表や文書資料などを活用し, 大仏づくりの様子について調べることができる ( 技能 ) 聖武天皇は, 乱れていた国をまとめるため大仏をつくり, 仏教の力で国を治めようとした また, そのことが天皇の力 の大きさを全国に広く示すことになり, 天皇中心の国が確立していったことを理解することができる ( 知識 理解 ) 1 1 世の中の様子や大仏が完成するまでの様子書く 関 東大寺の大仏に関心を 大仏の写真や実物大の目の模型を提 を調べ, 疑問などをもとにをつくる 話し合う もっている ( ノート ) 示し, 興味関心を高めるようにする 天災, 疫病, 乱が続いた 思 大仏がつくられたわけ 仁徳天皇が大仙古墳をつくったわけ 大仏の大きさ ( 大仏と校舎 ) についてのを考え表 を想起させたり, 大仏をつくる前の 大仏ができるまで ( 人数, 年数 ) 現している ( ノート ) 世の中の様子を振り返らせたりし て, 具体的に調べることを決めさせ 聖武天皇は, なぜこれだけ大きな大仏をつ るようにする くったのだろう 1 2 年表, 文書資料などをもとににつ書く 技 年表や文書資料などを 聖武天皇が大仏をつくらせたわけを いて調べる 活用し, 大仏づくりの様子に 書かせるために, 事実 と 事実 大仏造立の詔 ついて調べている から言えること を分けて書かせる 大仏づくりの様子 ようにする のべ260 万人で9 年 板書を矢印でつなぎ, 聖武天皇の願 全国から集められた材料 思 聖武天皇が大仏をつく い ( 仏教の力で世の中を治めたい ) 行基の協力 ったわけ ( 願い ) について考 結果 ( 天皇の力を示すこと ) につ 国分寺 国分尼寺の分布の様子 えたことを表現している ながったことを捉えることができる 1 3 調べたことをもとに, 聖武天皇の願いにつ話し合う ようにする いて話し合う 書く 知 聖武天皇の時代には, 聖武天皇の時代には, 天皇中心の国 仏教の力で乱れた世の中をおさめたい 天皇中心の国が確立していた が確立していたことを理解させるた 天皇の力の大きさを示したい ことを理解している めに, これまでの学習内容をまとめ た資料や掲示物を提示する 社会科 6 学年 貴族の政治とくらし 2 貴族が日本風の文化を生み出す (2 時間 ) 貴族の生活に関心をもち, 日本独自の文化について意欲的に調べることができる ( 関心 意欲 態度 ) 大陸との交流が途絶えたことと日本風の文化が発達したことの関係について考えたことを表現することができる ( 思考 判断 表現 ) 年表や文書資料などを活用し, 日本風の文化について調べることができる ( 技能 ) 大陸との交流が途絶えたことにより, 日本風の文化が生まれたことを理解することができる ( 知識 理解 ) 1 1 貴族の屋敷や藤原氏の政治, 大陸との交流書く 関 貴族の生活に関心をも 藤原氏の役職の割合の資料を提示し について調べ, をつくる 話し合う っている て, 興味 関心を高めるようにする 貴族の屋敷 寝殿造 思 大陸との交流が途絶え この頃活躍した人物の想像画を提示 天皇と親戚関係をつくり権力を手に入れた た後の文化についての学習問 して, 調べることを決めさせるよう 遣唐使廃止 大陸との交流が途絶えた 題を考え表現している にする 藤原氏が力をもったころには, 大陸との交 技 年表や文書資料などを 年表や文書資料を準備したり, ノー 流がとだえてどんな文化が発達したのだろう 活用し, 日本風の文化につい トのまとめ方を助言したりする 1 2 年表, 文書資料などをもとににつ書く て調べている いて調べ, 話し合う 話し合う 思 大陸との交流が途絶え 大陸との交流が途絶えたことと日本 日本風の文化の発達 たことと日本風の文化が発達 風の文化が発達したことの関係を明 かな文字( カナカナ, ひらがな ) の発明 したことの関係について考え らかにして発言させるようにする 文学の発達 ( 紫式部 源氏物語, 清少納 たことを表現している 言 枕草子 ) 大和絵, 年中行事 知 日本風の文化が発達し 日本風の文化が発達したことを理解 たことを理解している させるために, 今までの学習内容を まとめた資料や掲示物を提示する
3 社会科 6 学年 武士による政治のはじまり 1 源氏と平氏の戦いと鎌倉幕府その1 ( 4 時間 ) 源平の戦いに関心をもち, 武士の世の中について意欲的に調べることができる ( 関心 意欲 態度 ) 源頼朝が鎌倉幕府を開くことができたわけについて考えたことを表現することができる ( 思考 判断 表現 ) 年表や文書資料などを活用し, 源平の戦いや源頼朝が行った政治について調べることができる ( 技能 ) 源頼朝は, 貴族の影響を受けにくい鎌倉に幕府を開き, 武士の力を全国に広げるために幕府の仕組みを整えていったこ とを理解することができる ( 知識 理解 ) 1 1 源頼朝の業績を調べ, 疑問をもとに学習問書く 関 武士の起こりや源平の 貴族の屋敷 寝殿造 と武士の屋敷 題をつくる 話し合う 戦い, 頼朝の業績などに関心 武家造 の想像画を比較させて, 武士の起こり をもっている ( ノート ) 興味 関心を高めるようにする 平氏の政治と源平合戦 思 頼朝が幕府を開くこと 平氏の政治や頼朝の年譜を振り返ら 貴族の世の中から武士の世の中へ ができたわけについての学習 せ, 具体的に調べることを決めさせ 鎌倉に幕府を開く 問題を考え表現している るようにする 一度は平氏に敗れた源頼朝が, 鎌倉幕府を開くことができたのはなぜだろう 2 2 資料をもとに, 頼朝が行った政治について書く 技 年表や文書資料などを 年表や文書資料などから事柄の全体 調べる 活用し, 源平の戦いや頼朝が 的な傾向の読み取り方を指導して, 政治の中心を京都から鎌倉に移した 行った政治について調べてい 調べ方の定着を図るようにする 敵を許し味方にする性格 る ( ノート ) 源頼朝が, 鎌倉幕府を開くことがで 弟, 義経の活躍と確執 きたわけを書かせるために, 事実 将軍と御家人を中心とした武士による政治 と 事実から言えること を分けて ( 御恩と奉公の関係 ) 書かせるようにする 鎌倉 ( 中央 ) と地方の幕府の仕組み 中央 執権, 侍所, 政所, 問注所 地方 守護, 地頭 1 3 調べたことをもとに, 頼朝がなぜ鎌倉幕府話し合う 思 源頼朝が鎌倉幕府を開 武士を中心とする政治の仕組みは, を開くことができたのかについて話し合う 書く くことができたわけについて 全て将軍と御家人が御恩と奉公の主 頼朝の実力や性格が周りから認められたか 考えたことを表現している 従関係で強く結びついていたことに ら よるものであることを板書で示す 頼朝がそれまでの人々にはない考え方を持 知 源頼朝は, 貴族の影響 源頼朝は, 貴族の影響を受けにくい っていたから を受けにくい鎌倉に幕府を開 鎌倉に幕府を開き, 武士の力を全国 * 源頼朝は一度は平氏に敗れながらも, 平氏 き, 武士の力を全国に広げる に広げるために幕府の仕組みを整え に不満を持つ他の武士や頼朝を信頼する仲 ために幕府の仕組みを整えて ていったことを理解させるために, 間を味方にし, 大きな力を持つことができ いった ( 武士による政治がは これまでの学習内容をまとめた資料 た また, 仲間を大切にしてそれまでにな じまった ) ことを理解してい や掲示物を提示する い政治の仕組みや御家人との関係を築く新 る しい考え方を持っていたので, 幕府を開くことができたことを捉えさせる 社会科 6 学年 武士による政治のはじまり 1 源氏と平氏の戦いと鎌倉幕府その2 ( 4 時間 ) 元との戦いに関心をもち, 竹崎季長の行動について意欲的に調べることができる ( 関心 意欲 態度 ) 竹崎季長が幕府のために命をかけて戦ったわけについて考えたことを表現することができる ( 思考 判断 表現 ) 年表や文書資料などを活用し, 元との戦いや季長の行動について調べることができる ( 技能 ) 御家人たちは, 御恩として土地をもらうために命をかけて戦ったということを理解することができる ( 知識 理解 ) 1 1 元寇の様子や竹崎季長が元軍に挑む絵図か書く 関 元との戦いに関心をも 郷土福岡に残る防塁の実際の写真を ら気付いたことを発表し, をつくる 話し合う っている ( ノート ) 提示して, 興味 関心を高めるよう 思 竹崎季長の命がけで戦 にする ったわけについての 武士の生活や幕府と御家人の関係に文永の役弘安の役を考え表現している ついて振り返らせ, 具体的に調べる年 1274 年 1281 年 ことを決めさせるようにする 元軍の船 900そう 4500そう 元軍の数 約 3 万 3千人 約 14万 2千人 武器 服 毒矢 てつはう 身軽な服 兜 戦い方 ( 日本の一騎打ちに対し ) 集団戦法 戦いの結果 元軍を退けた 全滅に近い状 態 その要因 暴風雨 防塁 暴風雨 竹崎季長は, なぜ幕府のために命をかけて戦ったのだろう 1 2 資料をもとに, 竹崎季長が幕府のために命書く 技 年表や文書資料などを 竹崎季長が命がけで戦ったわけを書 をかけて戦ったわけについて調べる 活用し, 元との戦いや季長の かせるために, 事実 と 事実か 武士としての誇りがあったから 行動について調べている ら言えること を分けて書かせるよ ほうびが欲しかったから うにする 2 3 調べたことをもとに, について話話し合う 思 竹崎季長が幕府のため 全体交流時の板書 ( 写真 ) を提示し し合い, 鎌倉幕府の衰退について考える 書く に命をかけて戦ったわけにつ て, 納得できる事実とそこから言え いて考えたことを表現してい ることを自分の考えに取り入れさせ * 下記のような思考の流れを大切にする る る 幕府と御家人は, 御恩と奉公の関係で強く 知 御家人たちは, 御恩と 御家人たちは, 御恩として土地をも 結ばれていたので, 季長は, 恩賞をもらう して土地をもらうために命を らうために命をかけて戦ったという ために, 命がけで戦った かけて戦ったことを理解して ことを理解させるために, 前小単元 しかし, 多くの御家人は, いる のまとめの図 ( 将軍と御家人が御恩 恩賞として与える土地の不足 と奉公の主従関係で強く結びついて ( 戦利品としての土地がなかった ) いた ) を提示する 御家人は防塁などへの出費や戦いで これまでの学習内容をまとめた資料 疲れ切っていた 幕府への不満 や掲示物を提示する 将軍と御家人の関係 ( 御恩と奉公 ) の崩壊 鎌倉幕府の滅亡につながった
4 社会科 6 学年 武士による政治のはじまり 2 室町文化が生まれる (4 時間 ) 室町文化に関心をもち, 意欲的に調べ, 現代につながる文化を大切にしようとしている ( 関心 意欲 態度 ) 室町文化と現代の文化のつながりについて考えたことを表現することができる ( 思考 判断 表現 ) 年表や文書資料などを活用し, 室町文化の特色について調べることができる ( 技能 ) 室町文化が生まれ, 現代の文化にも生きていることを理解することができる ( 知識 理解 ) 1 1 金閣 銀閣や足利義満 義政について調べ, 書く 関 室町文化に関心をもち, 現代に残るものが多いことから, こ 室町時代のイメージや概要をつかむ 話し合う 進んで調べようと意欲をもっ の頃に生まれた文化との関連につい 貴族文化と武家文化の融合 ている て関心をもたせる 禅宗 武家文化の影響 中国との貿易 ( 日明貿易 ) 将軍義政の頃に新しい文化の誕生 1 2 書院造やこの頃に生まれた文化を調べ, 学書く 思 貴族の文化と室町文化 既習の貴族の文化 ( 国風文化 ) との 習問題をつくる 話し合う との比較をもとにを 比較を通して, 相違点に気付かせな 書院造 現代和風建築のもと, 水墨画, 考え表現している がら, 具体的に調べることを決めさ 茶の湯, 生け花, 能など せるようにする 室町時代に生まれた文化の特色を調べよう 1 3 年表や文書資料などを活用して調べる 書く 技 年表や文書資料などを 年表や文書資料を準備したり, ノー 活用し, 室町文化の特色につ トのまとめ方を助言したりする いて調べている 1 4 調べたことをもとに室町文化の特色につい話し合う 思 室町文化と現代の文化 室町文化と現代の文化のつながりに て話し合う 書く のつながりについて考えたこ ついて考えたことを表現させるため 貴族や僧の文化に武士らしさが取り入れら とを表現している に, これまでの学習内容をまとめた れた ( 発言内容 ノート ) 資料や掲示物を提示する 戦乱とともに地方に広まった 知 室町文化が生まれ, 現 室町文化が生まれ, 現代の文化にも 貴族や武士だけではなく庶民の文化も広ま 代の文化にも生きていること 生きていることを理解させるため った を理解している に, これまでの学習内容をまとめた 現代の生活や文化につながっている 資料や掲示物を提示する * 竜安寺の石庭 にふれ, 差別されつつも 室町時代に生まれた文化が現代にも 優れた技能をもった人々によってつくられ 多く残っている事実から, これらの たことについておさえるようにする 文化を大切に受け継いできた人々がいることにも目を向けさせること 課 5 学習したことをもとに水墨画などの体験を聞く 関 室町文化に関心をもち, で, 自分たちと伝統文化のこれから 外 する ( 時数は, 課外などの時間を使う ) 書く 現代につながる文化を大切に のあり方にも関心をもたせるように しようとしている する 社会科 6 学年 天下統一と江戸幕府 1 信長 秀吉 家康と天下統一 (5 時間 ) 戦国の世に関心をもち, 戦国の世が統一されていくころの信長, 秀吉, 家康の業績について意欲的に調べることができる ( 関心 意欲 態度 ) 天下統一における3 人の武将の役割について考えたことを表現することができる ( 思考 判断 表現 ) 年表や文書資料などを活用し, 3 人の武将の業績について調べることができる ( 技能 ) 3 人の武将が, 時代の中で状況をつかみ, 戦法や政策を選択し, 適切な判断力をもとに考えを実行し工夫し, 知恵を絞ることで戦国の世の中で天下を取ることができたことを理解することができる ( 知識 理解 ) 1 1 戦国の世を統一した織田信長, 豊臣秀吉, 書く 関 戦国の世や信長, 秀吉, 100 年間続いた戦乱の世を治めるた 徳川家康について調べ, をつくり, 話し合う 家康の業績に関心をもってい めに,3 人の武将の中で, 誰が一番 予想を話し合い, 学習計画を立てる る ( ノート ) 貢献したか発問し, 興味 関心を高 3 人の業績をまとめた年譜 思 戦国の世が統一されて めるようにする 3 人の性格を詠んだ歌 いく様子についての 3 人の業績が分かる年譜をもとに, や予想, 学習計画を考え表現 具体的に調べることを決めさせるよ 織田信長 豊臣秀吉 徳川家康は天下統一 している うにする するために, どのようにして力を強めていったのだろう 2 2 年表, 文書資料などをもとに自分が選んだ書く 技 年表や文書資料などを 資料の整理や再構成の仕方を指導し 武将の天下統一の様子について調べる 活用し,3 人の武将の業績に て, まとめ方の定着を図るようにす 織田信長 ついて調べて, 新聞にまとめ る 信長の性格, 戦略 ている ( 新聞 ) 3 人の武将がどのように力を強めて 鉄砲の使用 いったかを書かせるために, 事実 キリスト教保護 と 事実から言えること を分けて 楽市楽座, 書かせるようにする 関所の廃止 豊臣秀吉 秀吉の性格, 戦略 太閤検地 刀狩り, キリスト教の禁止 朝鮮侵略 徳川家康 家康の性格, 戦略 関ヶ原の戦い 大阪冬の陣, 夏の陣 武家諸法度 朱印船貿易 1 3 について話し合う 話し合う 知 3 人の武将が, 時代の 3 人の武将が戦国の世を統一したこ 書く 中で状況をつかみ, 戦法や政 とを理解させるために, これまでの 策を選択し, 適切な判断力を 学習内容をまとめた資料や掲示物を もとに考えを実行し工夫し, 提示する 知恵を絞ることで戦国の世の中で天下を取ることができた ( 戦国の世を統一した ) こと 織田がつき, 羽柴がこねし天下餅, を理解している 座りしままに食うは徳川 の歌をも とに, 天下統一における3 人の武将 1 4 天下統一において,3 人の武将がどのよう書く 思 天下統一における3 人 の役割を考えさせるようにする な役割を果たしたのかを関連図にまとめる の武将の役割について考えた 天下統一における3 人の武将の役割 ことを表現している を関連図に書かせるために, これま ( 関連図 ) での学習内容をまとめた資料などを 提示し, 書き方の説明をする
5 社会科 6 学年 天下統一と江戸幕府 2 江戸幕府による政治 (6 時間 ) 幕藩体制の基礎をつくった徳川家康 家光の業績に関心をもち, 江戸幕府の政策について意欲的に調べることができる ( 関心 意欲 態度 ) 江戸時代が 264 年も続いたわけについて考えたことを表現することができる ( 思考 判断 表現 ) 年表や文書資料などを活用し, 江戸幕府の政策について調べることができる ( 技能 ) 家康や家光は, 大名や農民 町人が幕府に逆らうことがないように厳しいきまりをつくり, キリスト教を禁止したり, 外国との交流を制限したりして江戸時代を長く続かせることができたことを理解することができる ( 知識 理解 ) 1 1 資料から気付いたことをもとにを書く 関 幕藩体制の基礎をつく 武士が治めた時代の長さの見せ方を つくり, 予想を話し合い, 学習計画を立てる 話し合う った徳川家康の業績に関心を 工夫したり, 生まれながらの将軍, 徳川家康 家光の肖像画 もっている ( ノート ) 家光 のエピソードを紹介したりし 年表 ( 武士が治めた時代の長さの比較 ) 思 江戸幕府が長く続いた て興味 関心を高めるようにする 家光の言葉 ( 将軍としての力や幕府の力へ わけについてのや予 板書を振り返らせ, 大名, 農民, 外 の自信 ) 想, 学習計画を考え表現して 国の3つの視点の中から, 幕府が続 いる いたわけを選ばせるようにする 江戸時代は, なぜ 264 年も続いたのだろう 3 2 年表, 文書資料などをもとに, に書く 技 年表や文書資料などを 資料の収集 選択, 吟味の仕方を指 ついて調べる 活用し, 江戸幕府の政策につ 導して, 調べ方の定着を図るように 大名に対する政策 いて調べている する 武家諸法度( 参勤交代, 築城の禁止など ) 江戸幕府が 264 年も続いたわけを書 大名配置( 御三家, 親藩, 譜代, 外様 ) かせるために, 事実 と 事実か 農民に対する政策 ら言えること を分けて書かせるよ 御触書 うにする 年貢を確実に取るきまり( 五人組制 ) 外国に対する政策 島原 天草の一揆 鎖国( キリスト教禁止, 海外渡航禁止など) 朝鮮, 中国, オランダとの貿易 ( 出島 ) 1 3 調べたことをもとに, 江戸時代が 264 年も話し合う 思 江戸時代が 264 年も続 3つの政策の共通点について考えさ 続いたわけについて話し合う 書く いたわけについて考えたこと せ, 全て徳川の権力の安定のために, *3つの政策の共通点について考えさせ, 全 を表現している 他の集団の弱体化を図ったものであ て徳川の権力の安定のために, 他の集団の ることをとらえさせる 弱体化を図ったものであることをとらえさ 江戸時代が 264 年も続いたわけを書 せる また, そのことにより, 大きな戦乱 かせるために, これまでの学習内容 が起きなかったことにもふれるようにする をまとめた資料などを提示する 1 4 天下統一から江戸幕府の様子までについて書く 知 家康や家光は, 大名や 武士による政治が安定したことを理 新聞にまとめる 農民 町人が幕府に逆らうこ 解させるために, これまでの学習内 中心人物と関連人物 とがないように厳しいきまり 容をまとめた資料や掲示物を提示す 中心事項と関連事項 をつくり, キリスト教を禁止 る 構成 ( タイトル, 記事, 絵や図表, 社説 ) したり, 外国との交流を制限したりして江戸時代を長く続かせることができた ( 武士による政治が安定した ) ことを 理解している ( 新聞 ) 社会科 6 学年 江戸時代を生きた人々 1 身分と人々のくらし (3 時間 ) 農民や町人たちのくらしに関心をもち, 意欲的に調べることができる ( 関心 意欲 態度 ) 農民や町人たちの工夫や努力について考えたことを表現することができる ( 思考 判断 表現 ) 年表や文書資料などを活用し, 農民や町人たちのくらしについて調べることができる ( 技能 ) 厳しい身分制度の中, よりよく生きようとした農民や町人たちの工夫や努力を理解することができる ( 知識 理解 ) 1 1 前小単元の学習を想起し, 身分制度につい書く 関 農民や町人たちのくら 農民や町人たちの様子 ( 絵 ) を提示 て調べて, をつくる 話し合う しに関心をもっている して, 興味 関心を高めるようにす 農民に対する政策があったこと る 御触書や年貢を確実に取るきまり 思 農民や町人たちのくら 板書を振り返り, 具体的に調べるこ 武士と農民, 町人 ( 職人, 商人 ), 農民や町 しについてのを考え とを決めさせるようにする 人からも差別された人々, 僧侶などの身分 表現している 身分の決まりは代々受け継ぐもの それぞれの身分の中にも上下関係があった 女性の地位は男性よりも低く見られていた武士に支配されていた農民や町人たちは, どのようなくらしをしていたのだろう 1 2 年表, 文書資料などをもとに, 農民や町人書く 技 年表や文書資料などを 千歯こきやとうみ, 備中くわなどの たちのくらしについて調べる 活用し, 農民や町人たちのく 農具や今も残る各地の特産物の写真 農民のくらし らしについて調べている ( 実物 ) を提示して, 具体的に調べ 千歯こきやとうみなどの農具の発明 ることができるようにする 備中くわ, 油かす, ほしか 新田開発 米以外の農産物 各地の特産物へ 町人のくらし 大名をしのぐ経済力 大阪 天下の台所 街道の整備や全国を結ぶ海の航路 人口 100 万都市, 江戸 農民や町人からも差別された人々のくらし 服装や行事, 祭りの参加などで厳しい制約 優れた生活用具の生産 芸能の伝承 1 3 調べたことをもとに, について話話し合う 思 農民や町人たちの工夫 全体交流の板書をもとに, 農民や町 し合う 書く や努力について考えたことを 人がしたことがどのような努力や工 * 農民や町人からも差別された人々は, 農業 表現している 夫になるのかを考えさせる などで年貢を納め, 優れた生活用具をつく ったり, 芸能を伝えたりして当時の社会や 知 厳しい身分制度が確立 農民や町人たちの工夫や努力を理解 文化を支えたことに気付かせるようにする し, その中でも, よりよく生 させるために, これまでの学習内容 きようとした農民や町人たち をまとめた資料や掲示物を提示す の工夫や努力を理解してい る る
6 社会科 6 学年 江戸時代を生きた人々 2 町人文化と新しい学問 (3 時間 ) 江戸時代に生まれた文化や学問に関心をもち, 意欲的に調べることができる ( 関心 意欲 態度 ) 江戸時代の文化や学問が, 民衆の中から生まれた社会的背景や広まった理由 価値などについて考えたことを表現することができる ( 思考 判断 表現 ) 年表や文書資料などを活用し, 町人文化や新しい学問について調べることができる ( 技能 ) この当時の新しい文化や学問は, 政治の権力をもたない町人が中心となって生まれてきたことを理解することができる ( 知識 理解 ) 1 1 近松門左衛門について調べて, を書く 関 江戸時代に生まれた文 現代でも演じられている近松の人形 つくる 話し合う 化や学問に関心をもってい 芝居の資料 ( 映像など) を提示して, 近松門左衛門の生い立ち ( 武家出身 ) る ( ノート ) 興味 関心を高めるようにする 町人の苦しみや悲しみを台本にした 思 文化や学問についての この頃活躍した人物の想像画を提示 今でも演じられている歌舞伎や人形芝居 を考え表現している して, 具体的に調べることを決めさ せるようにする 江戸時代には, どのような文化や学問が生まれたのだろう 1 2 町人文化や新しい学問について調べる 書く 技 年表や文書資料などを 年表や文書資料を準備したり, ノー 町人文化 活用し, 町人文化や新しい学 トのまとめ方を助言したりする 浮世絵 歌川 ( 安藤 ) 広重 東海道五十三次 問について調べている ヨーロッパの画家にも影響 新しい学問 国学 本居宣長 古事記伝 商人出身 日本人の元々の考え方を明らかにした 寺子屋 農民や町人の子どものための学校 読み 書き そろばん 蘭学 杉田玄白 解体新書 農民や町人からも差別された人々の知識や 技術 蘭学 ( 天文学, 測量術 ) 伊能忠敬 大日 本沿海輿地全図 正確な日本地図, 測量距離ほぼ地球 1 周 1 3 江戸時代に生まれた町人文化や新しい学問話し合う 思 江戸時代の文化や学問 平安, 鎌倉, 室町の各時代で生まれ について話し合う 書く が, 民衆の中から生まれた社 た代表的な文化遺産の資料 ( 写真な * 農民や町人からも差別された人々の知識や 会的背景や広まった理由 価 ど ) を提示するとともに, これまで 技術が医学の発展に役立ったことをとらえ 値などについて考えたことを の優れた文化は, 権力者の手で生み させる 表現している 出された事実を伝えることで, 江戸 ( 発言内容 ノート ) 時代に栄えた町人文化や新しい学問 * 町人も楽しめる文化を生み出し, 国学や蘭 の価値に気付かせるようにする 学を盛んにした江戸時代の人々のはたらき 知 この当時の新しい文化 この当時の新しい文化や学問は, 町 が大きなものであったことを捉えさせる や学問は, 政治の権力をもた 人が中心となって生まれてきたこと ない町人が中心となって生ま を理解させるために, これまでの学 れてきたことを理解してい 習内容をまとめた資料や掲示物を提 る ( ノート ) 示する 社会科 6 学年 明治維新から世界の中の日本へ 12 黒船来航と新政府による政治 (5 時間 ) 新しい世の中に関心をもち, 明治維新や新政府の諸改革 文明開化などについて意欲的に調べることができる ( 関心 意欲 態度 ) 開国と倒幕との関係や大久保利通らが出した政策の意図などについて考えたことを表現することができる ( 思考 判断 表現 ) 年表や文書資料などを活用し, 明治維新や新政府の諸改革 文明開化などについて調べることができる ( 技能 ) 開国をきっかけに幕府が倒れ, 明治政府が欧米の文化を取り入れて近代化を進めたことを理解することができる ( 知識 理解 ) 1 1 黒船来航から明治維新までの幕末の概要に書く 関 新しい世の中に関心を 2 種類の日本橋付近の想像図 ( 江戸 ついて調べる もち, 明治維新や新政府の諸 時代と明治初期 ) を提示して, 興味 黒船来航 ( ぺリー ) 改革 文明開化などについて 関心を高めるようにする 日米和親条約 日米修好通商条約 不平等条約 調べようと意欲をもってい 大政奉還 る 新しい政府の仕組み 旧幕府 徳川慶喜, 勝海舟 倒幕派 ( 長州藩 ) 吉田松陰, 高杉晋作, 木戸孝允, 伊藤博文 ( 薩摩藩 ) 西郷隆盛, 大久保利通 ( 土佐藩 ) 坂本龍馬, 板垣退助 1 2 調べたことをもとに, をつくり, 話し合う 思 明治の国づくりについ を見出させるために, 五傍 予想を話し合い, 学習計画を立てる てのや予想, 学習計 の掲示と五箇条の御誓文の差異点に 画を考え表現している 着目させ, 具体的に調べることを決 明治政府は, どのような国づくりをめざし めさせるようにする たのだろう 2 3 年表, 文書資料などをもとににつ書く 技 年表や文書資料などを 調べたことの理解を図るために, 言 いて調べる 活用し, 明治維新や新政府の 葉の難しい事象については, 補足説 明治政府の諸改革 諸改革 文明開化などについ 明したり, 具体的な資料を提示した 五箇条の御誓文 て調べている りする また, 複数の資料の関連づ 版籍奉還, 廃藩置県 け方を指導して, 調べ方の定着を図 四民平等と解放令( 苗字, 結婚の自由, るようにする 廃刀令, 職業選択の自由 ) 事実 と 事実から言えること 地租改正( 国の財政を固める ) を分けて書かせるようにする 殖産興業( 工業を盛んにする ) 徴兵制度( 強い軍隊 外国に対抗できる力 思 大久保利通らが出した 資料をもとに, 調べた事実が自分の をつくる ) 政策の意図について考えたこ 考え ( 予想 ) とどのようにつながる 文明開化 とを表現している のかを発言させるようにする 学制, 鉄道の開通, 郵便制度, 電話 ( 電柱 ), ガス灯, 新聞の発行, 人力車, 理髪店, 太陽暦 1 4 について話し合う 話し合う 知 開国をきっかけに幕府 明治政府が欧米の文化を取り入れ, 天皇中心の国づくり 書く が倒れ, 明治政府が欧米の文 近代化を進めたことを理解させるた 外国に追いつく国づくり 化を取り入れ, 近代化を進め めに, これまでの学習内容をまとめ 皆が自由で平等な国づくり たことを理解している た資料や掲示物を提示する
7 社会科 6 学年 明治維新から世界の中の日本へ 3 条約改正と中国 ロシアの戦い (3 時間 ) ノルマントン号事件に関心をもち, 条約改正までの経緯について意欲的に調べることができる ( 関心 意欲 態度 ) 陸奥たちが条約改正に成功したわけについて考えたことを表現することができる ( 思考 判断 表現 ) 年表や文書資料などを活用し, 条約改正までの経緯について調べることができる ( 技能 ) 我が国の国力が充実し, 国際的地位が向上したことを理解することができる ( 知識 理解 ) 1 1 ノルマントン号事件について調べ, 年表を書く 関 ノルマントン号事件や ノルマントン号事件の風刺画を提示 もとに, をつくる 話し合う 不平等条約に関心をもってい して, 興味 関心を高めるようにす ノルマントン号事件 (1886 年和歌山県沖でイギリス艦が遭難, る る 日本人全員死亡, イギリス人艦長は軽い罪 ) 思 条約改正についての学 条約改正までの年表をもとに, 具体 条約改正を求める国民の声の高まり 習問題を考え表現している 的に調べることを決めさせるように 条約改正までの道のりを表した年表 する 陸奥, 小村たちは, どのようにして条約改正をすることができたのだろう 1 2 年表, 文書資料などをもとに調べる 書く 技 年表や文書資料などを 陸奥, 小村たちがどのようにして条 条約改正に向けた人物の努力 活用し, 条約改正までの経緯 約改正をしたのかを書かせるため 憲法, 議会など国の仕組みの整備 について調べている に, 事実 と 事実から言えるこ 日清 日露戦争の勝利 と を分けて書かせるようにする 産業の発達 人物の努力, 立憲政治体制, 戦争の 1 3 調べたことをもとに, について話話し合う 思 陸奥たちが条約改正に 勝利, 産業の発達などが相互に関連 し合う 書く 成功したわけについて考えた して条約改正に成功したことをとら ことを表現している えさせるために, 児童の発言を矢印 などを使って構造的に板書する 我が国の国力が充実し, 国際的地位 知 我が国の国力が充実し, が向上したことを理解させるため 国際的地位が向上したことを に, これまでの学習内容をまとめた 理解している ( ノート ) 資料や掲示物を提示する 社会科 6 学年 明治維新から世界の中の日本へ 4 産業の発達と人々のくらしの変化 ( 3 時間 ) 明治時代の人々のくらしの変化に関心をもち, 意欲的に調べることができる ( 関心 意欲 態度 ) 産業の発達と人々のくらしの変化の関係について考えたことを表現することができる ( 思考 判断 表現 ) 年表や文書資料などを活用し, 産業の発達や国際社会で活躍した人物, 様々な社会運動について調べることができる ( 技能 ) この頃の産業の発達と人々のくらしの変化について理解することができる ( 知識 理解 ) 1 1 産業の発達について調べをつくる 書く 関 明治時代の人々のくら 産業の様子が分かる写真や製紙工場 軽工業の発達 ( 生糸生産世界一 ) 話し合う しの変化に関心をもってい で働く女工の一日の様子のグラフな 重工業の発達 ( 八幡製鉄所, 賠償金の一部 ) る どを提示して, 興味 関心を高める 公害の発生 思 人々のくらしの変化に ようにする ついてのを考え表現 この頃活躍した人物の写真を提示し 産業が発達して, 人々のくらしはどのよう している て, 調べることを決めさせるように に変化していったのだろう する 1 2 国際社会で活躍した人々について調べて, 書く 技 年表や文書資料などを 産業の発達の前後で人々のくらしが 話し合う 話し合う 活用し, 産業の発達や国際社 どのように変化したのかを具体的に 北里柴三郎 破傷風の研究, ペスト菌発見 会で活躍した人物, 様々な社 書かせるようにする 野口英世 黄熱病の研究 会運動について調べている 津田梅子 日本初の女性留学生 1 3 様々な社会運動について調べて, 話し合う 書く 思 産業の発達と人々のく 水平社運動が全国へ広がっていった 労働組合の結成 話し合う らしの変化の関係について考 ことをとらえさせるために, 設立さ 平塚雷鳥 女性の地位向上運動 えたことを表現している れた水平社の位置と年を白地図に位 全国水平社創立 部落解放運動の高まり ( 発言内容 ノート ) 置づけた資料を提示する * 差別をされてきた人々が, 自分たちの力で 知 この頃の産業の発達と この頃の産業の発達と人々のくらし 差別をなくす運動をおこし, 全国へ広がっ 人々のくらしの変化について の変化について理解させるために, ていったことをとらえさせる 理解している これまでの学習内容をまとめた資料 や掲示物を提示する 社会科 6 学年 アジア 太平洋に広がる戦争 1 戦争への道 (3 時間 ) 条約改正後の世の中に関心をもち, 意欲的に調べることができる ( 関心 意欲 態度 ) 日本が戦争への道に進んだわけについて考えたことを表現することができる ( 思考 判断 表現 ) 年表や文書資料などを活用し, 戦争に向かった経緯や戦争の様子について調べることができる ( 技能 ) 戦争に向かった経緯や戦争の様子とその影響の大きさを理解することができる ( 知識 理解 ) 1 1 年表をもとに, をつくる 書く 関 条約改正後の世の中に 第 1 次世界大戦による日本の好景気 大正から昭和にかけての年表 話し合う 関心をもっている の様子を表す資料 ( グラフなど ) と 思 条約改正後の日本につ 直後の関東大震災や失業者の多さが 条約改正後の日本は, どのようにして戦争 いてのを考え表現し 分かる資料 ( グラフなど ) を提示し への道を進んだのだろう ている て, 興味 関心を高めるようにする 1 2 グラフや地図 文書や写真などの資料をも書く 技 年表や文書資料などを 調べた事実を年代順に並べてノート とに, の答えについて調べる 活用し, 戦争に向かった経緯 にまとめるように助言し, 戦争への 第一次世界大戦後の輸出の低下 や戦争の様子について調べて 経緯を捉えることができるようにす 関東大震災による被害 いる る 世界大恐慌 満州は日本の生命線 満州事変 軍による支配 ( 五 一五事件, 二 二六事件 ) 国際連盟脱退 日中戦争, 第二次世界大戦 太平洋戦争 沖縄戦, 広島, 長崎への原爆投下 終戦( ポツダム宣言受諾 ) 1 3 調べたことをもとにについて話し話し合う 思 日本が戦争への道に進 日本が戦争への道に進んだわけを考 合う 書く んだわけについて考えたこと えさせるために, 戦争までの主な出 * 戦争は, 国内外の多くの人々に大きな被害 を表現している 来事とその目的 ( 短冊 ) を年表に位 を与えたことを捉えさせる ( 発言内容 ノート ) 置づけていく 知 戦争に向かった経緯や 戦争に向かった経緯や戦争の様子と 戦争の様子とその影響の大き その影響の大きさを理解させるため さを理解している に, これまでの学習内容をまとめた 資料や掲示物を提示する
8 社会科 6 学年 アジア 太平洋に広がる戦争 2 戦争と人々のくらし (4 時間 ) 戦時中の国民生活の様子に関心をもち, 意欲的に調べることができる ( 関心 意欲 態度 ) 戦争の激化と国民生活の困窮との関係について考えたことを表現することができる ( 思考 判断 表現 ) 年表や地域の人材などを活用し, 戦争に向かった経緯や戦争の様子について調べることができる ( 技能 ) 戦争により国民が大変苦しい生活をしていたことを理解することができる ( 知識 理解 ) 1 1 写真資料をもとに, をつくる 書く 関 戦時中の国民生活の様 当時の国民生活の様子が分かる写真 当時の国民生活の様子が分かる写真 話し合う 子に関心をもっている を提示して, 興味 関心を高めるよ ( 兵器工場で働く女学生, 校庭での野菜作りなど) うにする 思 人々のくらしについて 板書をもとに, 具体的に調べること 戦争中, 人々はどのようなくらしをしてい のを考え表現してい を決めさせるようにする たのだろう る 2 2 戦争中の国民の様子について, 戦争体験者聞く 技 年表や地域の人材など あらかじめ聞き取りたいことを人材 からの聞き取りや資料をもとに調べる 書く を活用し, 戦争に向かった経 に伝えておいたり, 実物ももってき 学校の様子 緯や戦争の様子について調べ ていただいたりして, 効率的, 視覚 食料や生活物資などの配給 ている ( ノート ) 的に当時のくらしの様子を理解する 軍事訓練 ことができるようにする 空襲の様子, 被害 聞き取り時のVTRを見せる 疎開先での生活 1 3 調べたことをもとに, について話話し合う 思 戦争の激化と国民生活 全体交流の板書 ( 写真 ) を提示して, し合う 書く の困窮との関係について考え 戦争の激化と国民生活の困窮との関 たことを表現している 係について考えさせる ( 発言内容 ノート ) 戦争により国民が大変苦しい生活を 知 戦争により国民が大変 していたことを理解させるために, 苦しい生活をしていたことを これまでの学習内容をまとめた資料 理解している や掲示物を提示する 社会科 6 学年 新しい日本へのあゆみ 1 新しい日本への出発 (3 時間 ) 戦後の日本の国づくりに関心をもち, 意欲的に調べることができる ( 関心 意欲 態度 ) 民主化をめざした政策と日本国憲法, 外国との関係について考えたことを表現することができる ( 思考 判断 表現 ) 資料や地域の人材などを活用し, 戦後の日本の国づくりについて調べることができる ( 技能 ) 戦後我が国は民主的な国家を目指して出発したことを理解することができる ( 知識 理解 ) 1 1 聞き取りや資料をもとに敗戦後の人々のく聞く 関 戦後の日本の国づくり 地域のお年寄り ( 敗戦後のくらし ) らしについて調べて, をつくる 書く に関心をもっている の話を聞かせることで, 興味 関心 地域のお年寄り ( 敗戦後のくらし ) 話し合う を高めるようにする 青空教室, やみ市などの写真 思 戦後の国づくりについ 戦争中の人々のくらし ( 板書写真 ) てのを考え表現して を想起させて, どのような国づくり 戦後, 日本はどのような国づくりを目指し いる をめざしたかを考えさせるようにす たのだろう る 1 2 資料や地域の人材などを活用し, 日本の国書く 技 資料や地域の人材など 事実 と 事実から言えること づくりについて調べる を活用し, 戦後の日本の国づ を分けて書かせるようにする 日本の民主化をめざす改革 くりについて調べている 教育制度, 選挙制度, 農地改革など 日本国憲法の誕生 思 民主化をめざした政策 民主的な国家をめざしたことを理解 国民主権, 基本的人権の尊重, 平和主義 と日本国憲法, 外国との関係 させるために, 大日本帝国憲法と日 サンフランシスコ講和会議 ( 平和条約 ) について考えたことを表現し 本国憲法の比較をする 国際連合への加盟 ている ( 発言内容 ノート ) 日本が民主的な国家を目指して出発 1 3 調べたことをもとに, について話話し合う 知 戦後日本は民主的な国 したことを理解させるために, これ し合う 書く 家を目指して出発したことを までの学習内容をまとめた資料や掲 理解している ( ノート ) 示物を提示する 社会科 6 学年 新しい日本へのあゆみ 2 平和で豊かな国をめざして (4 時間 ) 戦後の日本の発展に関心をもち, 意欲的に調べることができるとともに, 歴史学習を振り返り, 我が国の歴史や文化を大切にしようとしている ( 関心 意欲 態度 ) 戦後の我が国の復興と諸政策との関係について考えたことを表現することができる ( 思考 判断 表現 ) 年表や文書資料などを活用し, 高度経済成長やオリンピックの開催などについて調べることができる ( 技能 ) 民主的な国家をめざした政策により, 国民生活が向上し, 国際社会の中で重要な役割を果たしてきたことを理解することができる ( 知識 理解 ) 1 1 資料をもとに戦後の日本の様子について調書く 思 日本の発展についての 戦後と復興後の日本の様子を比較し べて, をつくる 話し合う を考え表現してい て, どのように発展したかを考えさ 国民総生産のグラフ る せるようにする 新幹線, 高速道路の写真 など 戦後, 日本はどのように発展していったの だろう 1 2 年表や文書資料などをもとに, 日本の発展書く 技 年表や文書資料などを 日本の発展の様子を捉えることがで について調べる 活用し, 高度経済成長やオリ きるように, 調べた事実を年代順に 高度経済成長 ンピックの開催などについて ノートにまとめるように助言する 重化学工業の発達( 公害の発生 ) 調べている 新幹線開通, 高速道路の整備 社会保障制度 思 戦後の我が国の復興と 戦後の我が国の復興と諸政策との関 カラーテレビ, 自動車, クーラーの普及 諸政策との関係について考え 係を考えさせるために, 諸政策とそ オリンピック東京大会 たことを表現している の結果を板書に位置づける 大阪万博博覧会 沖縄の日本復帰 知 民主的な国家を目指し 国民生活が向上し, 国際社会の中で 1 3 調べたことをもとに, について話話し合う た政策により, 国民生活が向 重要な役割を果たしてきたことを理 し合う 書く 上し, 国際社会の中で重要な 解させるために, これまでの学習内 役割を果たしてきたことを理 容をまとめた資料や掲示物を提示す 解している る 1 4 歴史を学習しての感想を書き, 話し合う 書く 関 歴史学習を振り返り, 我が国の歴史や伝統を大切にしよう 話し合う 我が国の歴史や伝統を大切に とする心情をもたせるために, これ しようとしている まで学習した資料やノートを振り返 らせる
9 社会科 6 学年 わたしたちの願いと政治のはたらき (7 時間 ) 市民の願いを実現する政治の役割に関心をもち, 高齢者問題への取組や国の政治について意欲的に調べることができる ( 関心 意欲 態度 ) 政治は国民生活の安定と向上を図るために大切な役割を果たしていることについて考えたことを表現することができる ( 思考 判断 表現 ) 年表や文書資料などを活用し, 高齢者問題への市の取組や国の政治について調べることができる ( 技能 ) 国民生活には政治のはたらきが反映していることを理解することができる ( 知識 理解 ) 1 1 民生委員やその仕事について調べることを書く 関 市民の願いを実現する 消えた高齢者問題 の調査などに 通して, 高齢者問題があることに気付く 話し合う 政治の役割に関心をもってい ついて民生委員から直接話を聞いた 地域の人々の安心 安全なくらしを支援 る ( ノート ) 時の VTR を見せることで興味 関 高齢者の不安や願いに対応 心を高める 1 2 国や福岡市が抱える高齢者問題について調書く 思 高齢者問題への取組や 板書をもとに, 具体的に調べること べ, をつくり, 予想を話し合い, 学話し合う 国の政治についての を決めさせるようにする 習計画を立てる や予想, 学習計画を考え表現 高齢者の人口に占める比率や一人暮らし高 している 齢者数の増加 社会とのつながりの希薄化や孤独死 など 高齢者問題に, 福岡市はどのようにかかわ っているのだろう 2 3 計画に沿って調べる 書く 技 年表や文書資料などを 福岡市の高齢者問題に関する取組が 1 4 調べたことをもとに高齢者の願いや問題が話し合う 活用し, 高齢者問題への市の 分かる資料を準備したり, ノートの どのように実現されていくのかについて話し 取組や国の政治について調べ まとめ方を助言したりする 合う ている 生き生きセンターふくおか の増設 思 政治は国民生活の安定 政治は国民生活の安定と向上を図る 社会参加推進 老人クラブ, シルバー人材 と向上を図るために大切な役 ために大切な役割を果たしているこ センターなどの整備 運営 割を果たしていることについ とについて考えさせる際, 税金の役 認知症高齢者対策, 特別養護老人ホームな て考えたことを表現してい 割や選挙の意味について考えさせ, どの整備 る ( 発言内容 ノート ) 税金を納めることや国民が政治に参 市民の願い, 社会の動きなどをもとに市が 加することの大切さに気付かせるよ 計画, 予算化 うにする 市議会での検討, 決定, 事業の整備 開始 全体交流後の板書をもとに, 政治の 予算 国や県の補助 税金の役割 役割について考えさせる 市議会 議員による話合い 選挙の仕組 1 5 わたしたちの願いと政治のはたらきについ書く 知 国民生活には政治のは 国民生活には政治のはたらきが反映 て, 関連図にまとめる たらきが反映していることを していることを理解させるために, 理解している ( 関連図 ) これまでの学習内容をまとめた資料 1 6 国の政治について調べ, 話し合う 書く や掲示物を提示する 内閣 国会 裁判所の関係 三権分立 話し合う 裁判員制度 国民の司法への参加 社会科 6 学年 わたしたちのくらしと憲法 (6 時間 ) 日本国憲法と国民生活とのつながりに関心をもち, 意欲的に調べるとともに, 憲法に基づく日本の政治の働きについて考えようとしている ( 関心 意欲 態度 ) 日本国憲法と国民生活とのつながりについて考えたことを表現することができる ( 思考 判断 表現 ) 年表や文書資料などを活用し, 日本国憲法と国民生活とのつながりについて調べることができる ( 技能 ) 日本国憲法には国家の理想, 天皇の地位, 国民としての権利や義務など国家や国民生活の基本が定められていることを理解することができる ( 知識 理解 ) 1 1 日本国憲法の前文を大日本帝国憲法と比較書く 関 2つの憲法の違いに関 日本国憲法の前文を読ませ, 大日本 してをつくり, 予想を話し合い, 学話し合う 心をもっている ( ノート ) 帝国憲法とどこが違うかを考えさせ 習計画を立てる る ( 資料に線を引かせる ) ことで, < 大日本帝国憲法との比較から> 興味 関心を高めるようにする 政治の主人公が国民である 国民主権 思 日本国憲法と国民生活 板書をもとに, 具体的に調べること 二度と戦争を起こさない 平和主義 とのつながりについての学習 を決めさせるようにする 生まれながらの権利を大切にする 基本 問題や予想, 学習計画を考え 的人権の尊重 表現している 日本国憲法の3つの柱は, わたしたちの生活の中にどのように生かされているのだろう 3 2 3つの柱の基本的な原則及び憲法が国民の書く 技 年表や文書資料などを 日本国憲法と国民生活とのつながり 生活に生かされている事例について調べる 話し合う 活用し, 日本国憲法と国民生 について考えさせるために, 憲法が 国民主権 活とのつながりについて調べ 国民の生活に生かされている事例が 国の政治を進める最高の力が 国民 ている ( ノート ) 調べられる資料を準備しておく 天皇は, 我が国 ( 国民 ) の象徴 ( 第 1 条 ) 国民が選挙で選んだ国会議員が政治をする国民の代表者が行う国民のための政治 ( 民主政治 ) 平和主義 戦争を永久に行わないこと ( 平和憲法 ) 自衛隊 国の平和と独立を守る 基本的人権の尊重 人種や性別などで差別されないこともって生まれた様々な自由 権利が保障 国民の3つの義務 思 日本国憲法と国民生活 日本国憲法と国民生活との関係を考 教育の義務 勤労の義務 納税の義務 とのつながりについて考えた えさせるために, 憲法の内容とその 1 3 の答えについて話し合う 話し合う ことを表現している 結果を板書に位置づける * 部落差別をはじめとする多くの差別など基書く 本的人権にかかわる問題が依然として残っ 知 日本国憲法には国家の 日本国憲法の基本的な内容について ていることに気付かせ, 様々な差別をなく 理想, 天皇の地位, 国民とし 理解させるために, 今までの学習内 していくことが国民全体の課題であること ての権利や義務など国家や国 容をまとめた資料などを提示する を理解させる 民生活の基本が定められていることを理解している 1 4 わたしたちのくらしと政治 憲法 につ書く 関 憲法に基づく日本の政 いて作文にまとめる 治の働きについて考えようと している ( 作文 )
10 社会科 6 学年 日本とつながりの深い国々 (10 時間 ) 日本とつながりの深い国々の文化などに関心をもち, 意欲的に調べたり, 我が国や諸外国の文化や伝統を尊重しようとしている ( 関心 意欲 態度 ) 外国の人々の文化や習慣の違いを理解し, 尊重することの大切さについて考えたことを表現することができる ( 思考 判断 表現 ) 地図や地球儀, 地域の留学生や外国人などを活用し, 我が国とつながりの深い国の人々の生活の様子について調べることができる ( 技能 ) 我が国とつながりの深い国の人々の生活の様子や文化, 習慣の違いを理解することができる ( 知識 理解 ) 1 1 日本とつながりの深い国々について話し合書く 関 外国に関心をもってい 事前アンケート 行ってみたい国 い, をつくり, 予想を話し合い, 学話し合う る の結果やその国の様子の写真を提示 習計画を立てる ( 選択 ) して興味 関心を高めるようにする つながりを考える視点 思 日本と関係の深い国に 板書をもとに, 具体的に調べること 歴史 文化 貿易 観光 スポーツ ついてのや予想, 学 を決めさせるようにする 大韓民国 中華人民共和国 アメリカ合衆国 習計画を考え表現している 日本と関係の深い国の人々は, どのような暮らしをしているのだろう 4 2 地図や地球儀, 地域の留学生や外国人など聞く 技 地図や地球儀, 地域の 資料の特徴に応じた読み取り方を指 を活用し, その国のよさを主に日本との比較書く 留学生や外国人などを活用 導するとともに, 外国の衣 食など の中でまとめる し, 我が国とつながりの深い を体験させたり, 地域の留学生や外 くらしの様子 国の人々の生活の様子につい 国人などから聞き取りをする場を設 ( 衣服, 食事, 住居, 行事, 挨拶, マナーなど) て調べて, 新聞にまとめてい 定したりする 小学生の様子 る ( 新聞 ) 年表や文書資料を準備したり, ノー ( 授業の様子, 登校の様子, 昼食, 遊びなど) トのまとめ方を助言したりする 2 3 について調べたことを交流する 話し合う 知 我が国とつながりの深 我が国とつながりの深い国の人々の 大韓民国 中華人民共和国 アメリカ合衆国 い国の人々の生活の様子や文 生活の様子や文化, 習慣の違いを理 地理的位置, 人口, 面積など国の概要 化, 習慣の違いを理解してい 解させるために, これまでの学習内 日本とのつながり ( 歴史, 貿易, スポーツ) る ( ノート ) 容をまとめた資料や掲示物などを提 人々のくらしの様子 ( 衣 食 住 ) 示する 小学生の様子 ( 学校, 遊び, スポーツ ) 文化 習慣などの共通点 相違点 1 4 交流したことをもとに, これからの国と国書く の付き合い方について考えて書く 2 5 これからの国と国の付き合い方について話話し合う 思 外国の人々の文化や習 外国の人々の文化や習慣の違いを理 し合う 書く 慣の違いを理解し尊重するこ 解し尊重することの大切さについて それぞれの国には, 日本とは異なるその国 との大切さについて考えたこ 考えたことを表現させるために, 全 独自の習慣や文化がある とを表現している ( ノート ) 体交流の板書をもとに, 納得した友 日本の文化との違いを認め, その背景も含 関 我が国や諸外国の文化 達の考えを自分の考えに取り入れる めて相手の国の文化を正しく理解すること や伝統を尊重しようとしてい ように助言する が大切である る これからも世界の動きに関心をもち, 人々とつながりを深めていくことが大切である 社会科 6 学年 国際連合の働きと日本人の役割 (9 時間 ) 地球上に存在する諸問題や国際連合に関心をもち, 意欲的に調べるとともに, 平和を願う日本人として世界の人々と協力していこうとする心情をもつことができる ( 関心 意欲 態度 ) 世界平和の大切さと国際社会で我が国が果たしている役割及びこれからの役割について考えたことを表現することができる ( 思考 判断 表現 ) 地図や文書資料などを活用し, 平和な国際社会の実現に向けた国際連合の取組について調べることができる ( 技能 ) 世界平和のための国際連合のはたらきや実現に向けた様々な国際交流や国際協力の様子を理解することができる ( 知識 理解 ) 1 1 地球上で起こっている今日的課題につ書く 関 地球上に存在する諸問 地球上で起こっている今日的課題につい いて, 資料をもとに話し合う 話し合う 題や国際連合に関心もってい ての資料 ( 写真, 地図など) を提示して, 環境 戦争 飢餓 る ( ノート ) 興味 関心を高めるようにする 1 2 国際連合について知り, をつ 書く 思 国連の働きや日本の役 板書をもとに, 具体的に調べることを決 くり, 予想を話し合い学習計画を立てる 話し合う 割についてのや予 めさせるようにする 想, 学習計画を考え表現して 地球上で起こっている様々な問題を解決するために, 国際連合ではど いる のような努力が続けられているのだろう また, これから日本はどのような役割を果たしていけばよいのだろう 3 3 国際連合の努力について調べる 書く 技 地図や文書資料などを 事実 と 事実から言えること を分 1 4 国際連合の努力について話し合う 話し合う 活用し, 平和な国際社会の実 けて書かせるようにする 国連の成立と目的 現に向けた国際連合の取組に 設立 第 2 次世界大戦後に設立 ついて調べている 1956 年日本が加盟 知 世界平和のための国際 世界平和のための国際連合のはたらきを 目的 全世界の平和を守る 連合のはたらきを理解してい 理解させるために, これまでの学習内容 各国の間に友好関係をつくる る ( 発言内容 ノート ) をまとめた資料などを提示する 一つの国で解決できない問題 平和への取組 安全保障理事会 地雷の除去作業 環境への取組 国連環境計画( UNEP) の地球温暖化への取組 ( 地球温暖化防止京都会議 ) 児童への取組ユニセフ命と健康を守る栄養面の支援 安全な水とトイレの提供学校の設立 戦争や災害からの保護 2 5 日本の国際交流や国際協力について調書く 知 世界平和の実現に向け 世界平和の実現に向けた様々な国際交流 べ, これからの日本の役割について考え, た様々な国際交流や国際協力 や国際協力の様子を理解させるために, 表現物に表す の様子を理解している これまでの学習内容をまとめた資料など を提示する 1 6 表現物をもとに, これからの日本の役話し合う 思 世界平和の大切さと国 国際社会における日本のこれからの役割 割について話し合う 書く 際社会で我が国が果たしてい について考えさせるために, 自分にもで る役割やこれからの役割につ きることを具体的に考えさせるようにす いて考えたことを表現してい る る
大単元名 Ⅰ. 日本のあゆみ時数 73 先人の業績や優れた文化遺産に興味 関心をもち, 日本の歴史上の主な事象を意欲的に調べ, 日本の歴史や伝統を大切にし, 国を愛する心情が育つようにする 地図や地球儀, 年表など, 日本の歴史に関する基礎的資料を効果的に活用し, 歴史事象の意味を広い視野から考え,
第 6 学年社会科単元一覧表 学期月 ( 週 ) 時数大単元名中単元名 配当 時間 主な活動 4(3) 7 1. 地域の歴史をさぐる 3 年表作り 2. 国土の統一と人びとのくらし 6 年表作り 5(4) 9 3. 貴族と農民のくらし 8 歴史カルタ作り 1 4. 武士のおこりと政治 5 歴史新聞作り 6(4) 12 5. 室町文化と人びとのくらし 5 文化体験 7(3) 7 Ⅰ. 日本のあゆみ 6.
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6 年社会科学習指導案 指導者 1 日時 平成 23 年 9 月 28 日 水曜日 5 校時 (14:15~15:00) 2 学級 場所 3 単元名単元 近代国家へのあゆみ 小単元 (1) 新しい時代の幕あけ 4 単元の目標 社会的事象への関心 意欲 態度 社会的な思考 判断 表現 観察 資料活用の技能 社会的事象についての知識 理解 黒船の来航 明治維新 文明開化 大日本帝国憲法の発布 などに関心をもち
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第 6 学年 2 組社会科学習指導案 1 単元名単元 武士の世の中 小単元 ⑷ 江戸幕府と小倉藩 指導者 2 単元の目標 徳川家光の働きや参勤交代 鎖国などの制度により武士を中心とする身分制度が確立したことを理解し 江戸幕府の政治が安定するまでの江戸幕府の政策や身近な歴史的事象について興味 関心を深めるようにする 武士を中心とした身分制度が確立したことを肖像画や年表 業績などの資料を活用して調べ 江戸幕府の政治が安定したことを考えるようにする
More information学習学期単元構成時数 学習指導 要領 3 共に生きる地球 16 (3) 1,2 三 1 世界とつながる日本 8 ア 2,3 学期 2 共に生きる世界をめざして 8 コラム 阪神 淡路大震災記念 人と防災未来センター の取り組み - イ コラム 未来の社会を君たちが変えるんだ - 2
6 年単元構成一覧 105 時間 ( 予備時数 2 時間 ) 学習学期単元構成時数 学習指導 要領 4 < 巻頭 > ようこそ,6 年生の社会科へ 教科書をヒントに, 学習を進めよう 1-1 日本の歴史 70 (1) 国の成り立ち - ア, イ 4 1 狩りや採集の時代から米作りの時代へ 10 一ア学 コラム 古墳から見えてくるもの - 期 4,5 2 強まる天皇の力と貴族の文化 8 イ 武士の時代
More information小単元 大昔のくらしと国の統一 の構成と評価規準の具体例二学期制三学期制5学期期年上86 4 日本のあゆみ 大昔のくらしと国の統一 小単元 大昔のくらしと国の統一 の目標 理解に関する目標 狩猟 採集の生活や農耕の生活を取り上げ, 長い期間, 豊かな自然のなかで狩猟 採集の生活が営まれていたころの様
年上84 日本のあゆみ 日本のあゆみ 6 年上年間指導計画案 ( 全 74 時間 ) 上巻導入 ( 時間 )( 略 ) 日本のあゆみ 大単元 日本のあゆみ について 本単元では, 学習指導要領の内容 () のア ケを取り扱っている 導入単元 歴史のとびらを開けよう では, 地球の歴史と人類誕生について調べ, 気づきや疑問を出し合う活動をきっかけとして, 日本列島に人類がやってきた4 万年の歴史や昔
More information<4D F736F F D208FAC5F8ED05F82555F88C08C7C8D E7397A797888CB48FAC8A778D5A81402E646F6378>
安芸高田市立来原小学校 社会科学習指導案 1 日時平成 25 年 10 月 23 日 ( 水 ) 第 5 校時 13:55~14:40 指導者 山内健 2 学年第 6 学年 11 名 ( 男子 8 名女子 3 名 ) 3 学習指導要領の内容 (1)- キ, ク 我が国の歴史上の主な事象について, 人物の働きや代表的な文化遺産を中心に遺跡や文化財, 資料などを活用して調べ, 歴史を学ぶ意味を考えるようにするとともに,
More information第 6 学年社会科指導案 日時平成 24 年 10 月 17 日 ( 木 ) 児童男子 13 名女子 10 名計 23 名 指導者河野美恵 1 単元名平和で豊かな暮らしを目ざして 2 単元を展開するにあたって (1) 単元について本単元は, 新学習指導要領第 6 学年の内容 (1) のケ 日華事変,
第 6 学年社会科指導案 日時平成 24 年 10 月 17 日 ( 木 ) 児童男子 13 名女子 10 名計 23 名 指導者河野美恵 1 単元名平和で豊かな暮らしを目ざして 2 単元を展開するにあたって (1) 単元について本単元は, 新学習指導要領第 6 学年の内容 (1) のケ 日華事変, 我が国にかかわる第二次世界大戦, 日本国憲法の制定, オリンピックの開催などについて調べ, 戦後我が国は民主的な国家として出発し,
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第 6 学年 2 組 社会科学習指導案 平成 17 年 10 月 25 日 ( 火 ) 第 6 校時第 6 学年 2 組 ( 教室 ) 児童数男子 15 名女子 19 名計 34 名指導者伊澤昌二 1 小単元名明治維新をつくりあげた人々 2 小単元について (1) 小単元について本小単元は 小学校学習指導要領社会科第 6 学年の目標 (1)( 3 ) 及び内容 (1) のカを受けて設定したものである
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1 単元名 武士の世の中 小学校第 6 学年社会科学習指導案日時平成 26 年月日 ( ) 第校時 : ~ : 対象第 6 学年 組 名学校名 小学校授業者職 氏名会場 階 ( 組 ) 教室 2 単元の目標源平の戦い 鎌倉幕府の始まり 元 との戦いを調べることを通して 源頼朝が幕府を開き 武士による政治が始まったことが分かる 3 単元の評価規準ア社会的事象への関心 意欲 態度 1 源平の戦い 鎌倉幕府の始まり
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第 6 学年社会科学習指導案黒船の来航と新政府による新しい国づくり竹原市立中通小学校教諭有松浩司 1 単元について 単元観小学校学習指導要領第 6 学年の内容 (1) キでは, 黒船の来航, 明治維新, 文明開化などについて調べ, 廃藩置県や四民平等などの諸改革を行い, 欧米の文化を取り入れつつ近代化を進めたことが分かるようにすることをねらいとしている 明治維新とは, 江戸幕府による幕藩体制から,
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第 5 学年 国語科学習指導案 1 単元名 情報を集めて提案しよう教材 ゆるやかにつながるインターネット ( 光村図書 5 年 ) 2 単元目標 ( は重点目標) インターネットを通じた人と人とのつながりについて考えるために, 複数の本や文章を比べて 読み, 情報を多面的に収集しようとする ( 国語への関心 意欲 態度 ) 意見を述べた文章などに対する自分の考えをもつために, 事実と感想, 意見などとの関係を押
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第 6 学年社会科学習指導案. 小単元名 条約改正フ ロシ ェクトを担った人々と日清 日露戦争 ~ 日本の国力は本当に高まったのか?~. 指導観 子どもたちは, 歴史的事象に興味 関心をもっている子どもが多い 前小単元までに追究してきた西郷隆盛 大久保利通 木戸孝允を中心とする明治政府の国づくりの学習において歴史的事象やその時代を象徴する人物とのであいから, 人物の行為のわけや願いを調べ, 自分なりに価値判断をしていくことが大切であることを学んできている
More information平成 年度授業改善 ( 中学校社会 ) 第 2 学年社会科 ( 歴史的分野 ) 学習指導案 1 単元名 近代国家の歩みと国際社会 - 新しい価値観のもとで - ( 帝国書院 ) 2 単元について 本単元は, 学習指導要領の内容 (1) ウ及び (5) イを受け, 開国とその影響, 富国強
第 2 学年社会科 ( 歴史的分野 ) 学習指導案 単元名 近代国家の歩みと国際社会 - 新しい価値観のもとで - ( 帝国書院 ) 2 単元について 本単元は, 学習指導要領の内容 () ウ及び (5) イを受け, 開国とその影響, 富国強兵 殖産興業政策, 文明開化などを通して, 新政府による政策の特色を考えさせ, 明治維新によって近代国家の基礎が整えられて, 人々の生活が大きく変化したことを理解させる
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第 6 学年社会科学習指導案 単元名 町人の文化と新しい学問 ( 東京書籍上 P90~P97) 2 単元について 本単元は, 学習指導要領の内容 () カ 歌舞伎や浮世絵, 国学や蘭学について調べ, 町人の文化が栄え新しい学問が起こったことが分かること を受けて設定したものである 江戸時代に入り, 社会が安定するにつれて, 近松門左衛門や歌川広重などの活躍により町人文化が栄えたこと, 杉田玄白や伊能忠敬,
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使用教科書 東京書籍 地理 A 科目名 : 必 地理 A 国際社会の一員として必要な地理的感覚 教養を身につける 修 対 象 1 年 小辻 三橋 磯山 学習内容 時間配当 球面上の世界と地域構成 結びつく現代社会多様さを増す人間行動と現代社会 8 7 身近な地域の国際化の進展 教材等 教科書プリント視聴覚教材 世界的視野からみた自然環境と文化諸地域の生活 文化と環境近隣諸国の生活 文化と日本 計 1
More information第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事
第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事実を関連付け, 自動車工業が国民生活を支える重要な役割を果たしていることや工業の発展について考え, 適切に表現することができる
More information日本の戦後復興を支えた電気 (8 時間 ) 戦後の日本の姿立ち並ぶバラック小屋ユニセフ給食を食べる子供たち ギブミーチョコレート の写真終戦直後の日本はどんな様子だったの? 社会自立して食料不安定いない不足 終戦直後の日本の様子を示す写真を提示する 連合国に占領されている 親を失い孤児に 家もなくバ
6 年社会科 日本の戦後復興を支えた電気 戦後から 奇跡の復興 を遂げた日本 その生活の変化を冷蔵庫の普及からとらえ 国民生活の豊かさとつなげて考えていきます 1. 平和で豊かな社会をめざして 本単元のねらいは 戦後ゼロからスタートをきった日本が 民主的な国家として出発し 日本国憲法の制定やオリンピックの開催などを経て 国民生活が向上し 国際社会の中で重要な役割を果たす国にまで変貌を遂げたことをとらえることである
More information4 指導観 (1) 単元観本小単元は 学習指導要領の第 6 学年の目標 (1)(3) 内容(1) イ 内容の取扱い (1) に基づいて設定した 小学校学習指導要領社会科 社会科第 6 学年の目標 (1) 国家 社会の発展に大きな働きをした先人の業績や優れた文化遺産について興味 関心と理解を深めるよう
学習活動に即した具体的な評価規準小学校第 6 学年社会科学習指導案 日時平成 25 年 月 日 ( ) 対象第 6 学年 組学校名 立 小学校 1 小単元名 大陸に学んだ国づくり 2 小単元の目標聖徳太子の業績や大仏造営の事業などに興味をもち 大陸文化の摂取 大化の改新 大仏造営の様子 貴族の生活について文化財や資料等を活用して調べ 政治の仕組みが次第に整えられ 天皇中心の政治が確立されたことや日本風の文化が起こったことが分かり
More information第 2 学年 1 組 社会科学習指導案 平成 1 7 年 6 月 8 日 ( 水曜日 ) 第 5 時限 1 3 : 2 0 ~ 於 : 2 年 1 組教室 名南中学校森健二 1 単元近世から近代へ 2 単元について ( 1) 単元の意義 本単元 近世から近代へ で取り上げる江戸時代末期は, およそ
第 2 学年 1 組 社会科学習指導案 平成 1 7 年 6 月 8 日 ( 水曜日 ) 第 5 時限 1 3 : 2 0 ~ 於 : 2 年 1 組教室 名南中学校森健二 1 単元近世から近代へ 2 単元について ( 1) 単元の意義 本単元 近世から近代へ で取り上げる江戸時代末期は, およそ 2 6 0 年間にわた る江戸幕府による支配が崩れていく時期であると同時に, 中世から近世にかけて続い
More information指導にあたっては, 絵図や資料の読み取りを丁寧に行いたい 特にも, 導入ではペリー艦隊の来航の資料から, 当時の人々の驚きや思いなども想像させながら, 開国という新しい時代の幕あけであることを際立たせたい 後に学習する廃藩置県や四民平等などの諸改革によって政治や社会の仕組みが整っていったこと, 文明
第 6 学年社会科学習指導案 日時平成 28 年 9 月 30 日 金 児童男子 12 名女子 14 名計 26 名指導者熊谷大輔支援酒井真知子支援齋藤睦子 1 単元名 1 日本の歴史 8 新しい時代の幕あけ 教育出版 6 上 2 単元で付けたい力本小単元は, 学習指導要領第 6 学年の目標 1 及び 3, 内容の 1 のキに基づいて設定したものである 内容 1 のキには 黒船の来航, 明治維新,
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第 6 学年社会科学習指導案 1 単元名中単元 武士の世の中をさぐろう 小単元 (1) 武士の政治が始まる 2 室町時代の文化 2 単元の目標 室町時代の代表的な建造物である金閣 銀閣を調べることを通して 足利義満 義政が行った政治や当時の社会の様子についての関心を深め 室町文化が生まれたことを理解できるようにする 金閣や銀閣などの各種の基礎的資料を効果的に活用して調べるとともに 調べたことや自分の考えを発言したりノートに整理したりすることができるようにする
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授業のみどころ 社会科 ( 歴史的分野 ) 学習指導案 江戸幕府の鎖国政策について これまでの歴史的な背景をもとに世界の中の日本としてとらえ 諸外国と幕府との外交関係を取り扱います また さまざまな資料から幕府の対外政策の本質を多面的 多角的に考察し 当時の幕府の政策の学習を通して歴史のおもしろさに迫ります 日 時 平成 18 年 11 月 16 日 2 校時 場 所 山鹿市立菊鹿中学校 年 組 山鹿市立菊鹿中学校
More informationMicrosoft Word ~33第3学年1組 社会科学習指導案1
第 3 学年 組 社会科学習指導案 日時 : 平成 年 月 8 日 3 校時. 小単元名昔の道具とくらし. 小単元について () 指導観本小単元は 学習指導要領の内容 () の 地域の人々の生活について 次のことを見学 調査したり年表にまとめたりして調べ 人々の生活や人々の願い 地域の人々の生活の向上に尽くした先人の働きや苦心を考えるようにする のア 古くから残る暮らしにかかわる道具 それらを使っていたころの暮らしの様子
More information社会科学習指導案
1 単元名単元 武士の世の中 小単元 全国統一への動き 第 6 学年社会科学習指導案 指導者 6 年 2 組 2 単元の目標キリスト教の伝来 織田信長 豊臣秀吉の天下統一 徳川家康の江戸幕府の始まりについて 天下統一の様子 政策の意図 業績やエピソード 肖像画などの資料を活用して具体的に調べ 戦国の世が統一され 江戸幕府による政治が始まったことを考えるようにする 3 単元の評価規準社会的事象への関心
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第 6 学年社会科学習指導案 平成 19 年 10 月 23 日 ( 火曜日 ) 第 2 時限指導者谷藤洋久 1 単元明治維新をつくりあげた人々 (8 時間完了 ) 2 単元について (1) 単元の意義開国後, 討幕派や佐幕派, 公武合体派など新しい国づくりに向けた様々な考えの対立を経て, 政権が幕府から朝廷に移った 明治維新はこうした時代の背景を基に, 新政府による諸改革や文明開化といった歴史的事象を経ることで実現された
More information概念的知識説明的知識記述的知識知識の構造図資料の効果的な活用例 1 資料から必要な情報を的確に読み取る 2 資料に表されている事柄の全体的な傾向をとらえる 3 複数の資料を関連付けて読み取る 4 資料の特徴に応じて読み取る 5 必要な資料を収集 選択したり吟味したりする 6 資料を整理したり再構成し
1 学年第 6 学年 小学校社会科学習指導案 尾道市立向東小学校教諭千鶴哲弘 2 単元徳川家光と江戸幕府 3 単元について (1) 単元観本単元は, 徳川家光が徳川幕府を長く続かせるためにどのような政策をしたかについて学習させるものである その中で社会的な見方や考え方である概念的知識 権力者は, 対抗する勢力をおさえ, 財力をつける を児童に習得させることができる重要な単元である 小学校学習指導要領社会
More information研究内容 1 こんな指導構想で考えをつくり, 高める表現物づくり調べた事実を整理する図 学習問題 264 年間つづいた江戸幕府にとって, 最も重要だった政策は何だろう? 本単元では 264 年間つづいた江戸幕府にとって, 最も重要だった政策は何だろう? という学習問題をたてる そのことによって江戸時
第 6 学年 社会科学習指導案 1 小単元名 徳川家光と江戸幕府の政治 2 小単元の考え方こんな児童だから < 学ぶ意欲 態度 > 本学年の児童たちは, 歴史学習に対する興味 関心は高く, 意欲的に学習に取り組んでいる 1 学期の学習では, 考えを整理する図やまとめる図のつくり方も次第に上達しており, 社会的事象を追究したり調べたことを意欲的に表現したりする姿がみられるようになってきた < 問題を解決する力
More information(4) 指導にあたってア言語活動を充実させる視点から 調べてわかったことや疑問点をカードにまとめさせ 整理し 学習のまとめにつなげるようにする イ写真や文章だけでなく 映像資料も準備し 児童の興味 関心が高まるようにする ウ具体的な聞き取りが可能な場面では 家庭に協力をお願いして聞き取りをさせたり
小学校 第 6 学年 社会科 実践名 情報の正確さを判断する方法を知る 小学校第 6 学年社会科学習指導案 日時 : 平成 23 年 10 月 日 () 場所 : 八代市立有佐小学校第 6 学年教室授業者 : 教諭近松茂治 1 単元名 戦争と人々のくらし 2 単元について (1) 単元のねらい学習指導要領第 6 学年の内容 (1) ケには 日華事変 我が国に関わる第二次世界大戦 日本国憲法の制定 オリンピックの開催について調べ
More informationMicrosoft Word - 小学校第6学年国語科「鳥獣戯画を読む」
6 学年 国語科学習指導案 1 単元名日本に伝わる美術絵画を鑑賞しよう教材 鳥獣戯画 を読む ( 光村図書 6 年 ) 2 単元目標 ( は重点目標) 絵画作品を鑑賞するために, 複数の文章を読み, 情報を多面的に収集しようとする ( 国語への関心 意欲 態度 ) 解説の文章などに対する自分の考えをもつために, 必要な内容を押さえて要旨をとらえて読むことができる ( 読む能力 ) 相手の考えと自分の考えとの共通点や相違点を踏まえて,
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社会科学習指導案 横浜市立いぶき野小学校 指導者 後藤覚洋 1 単元名暮らしの中の政治 2 日時平成 28 年 1 月 27 日 ( 水 ) 5 校時 3 学年 組第 6 学年 1 組 40 名 4 単元目標身近な地域で行われている施策や国や地方公共団体のはたらきとしくみについて調べ, 政治は, 国民が健康で文化的な生活を送るために大切なはたらきをしていることを理解させるとともに, 国民が政治にかかわることの大切さに気づかせる
More information3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ 1 2 6 4/6 1 2 3 5 6 45
2 1 18 1 1 1 2 1. 1 2 ➀ 1 ➁ 1 3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ 1 2 6 4/6 1 2 3 5 6 45 2 いろいろな場を設定する 子ともたちが 今もっている力 で楽しみながら活動し また多様な動きを見つけられるようにす る手だてとしてマット遊びの特性をそなえた場を考えた 初めは 活動1 活動2ともにマットの傾 斜 広さなどを考慮し8つの場をつくった 授業が進むにつれて子ども達から
More information学習指導要領
(1) 私たちの時代と歴史 現代の社会やその諸課題が歴史的に形成されたものであるという観点から 近現代の歴史的事象と現在との結び付きを考える活動を通して 歴史への関心を高め 歴史を学ぶ意義に気付かせる 開国前後から第二次世界大戦終結までの政治や経済 国際環境 国民生活や文化の動向について 相互の関連を重視して考察させる 都立世田谷泉高校学力スタンダード身近な社会 地域の事象や 現代の課題を追求するなかで
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2 小学校 中学校社会科における歴史学習の年間指導計画について (1) 小学校部落史学習関連カリキュラム 部落史学習に関連する単元 内容については, ゴシック体で表記しています 日本の歴史 (70 時間 ) わたしたちの生活と政治 (15 時間 ) 世界のなかの日本 (15 時間 ) 月時主な学習活動と内容 留意事項 評価の観点資料等 4 2 1 日本の歴史 月 2 1 さあ開こう歴史の扉を 自分たちの住む地域にある歴史的な建造物や道標,
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検証授業 ( 歴史人物の扱い方 ) の学習指導案第 2 学年 1 組社会科学習指導案平成 18 年 10 月 24 日 ( 火 ) 市立 中学校指導者 1 単元名 明治維新 2 生徒の実態本校の生徒は まじめで授業に落ち着いて取り組んでいる 授業にも集中して取り組み 授業後の評価カードへの記入もしっかり行っている生徒が多い 社会科が得意な男子も多く 授業にも積極的に参加している 社会科の好き嫌いのアンケートを取ったところ
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小学校社会科学習指導案東広島市立高美が丘小学校教諭小迫賢志 1 日時平成 22 年 1 月 27 日 ( 水 )5 校時 2 学年第 6 学年 1 組男子 18 人女子 17 人計 35 人 3 単元 国民の司法参加と裁判員制度 4 単元について 本単元は, 新小学校学習指導要領第 6 学年内容 (2) 我が国の政治の働きについて, 次のことを調査したり資料を活用したりして調べ, 国民主権と関連付けて政治は国民生活の安定と向上を図るために大切な働きをしていること,
More information1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率 小学校 6 年生 1252 人 ( 小学校第 5 学年内容 ) 8 6 全国 弘前市 コメント 話すこと 聞くこと の中の 意図 立場を明確にし
1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率平成 28 年度標準学力検査 (NRT) の結果の概要 平均正答率 は 全受験者の中で正答者の割合が何 % であるかを示します 小学校 5 年生 12 人 ( 小学校第 4 学年内容 ) 8 6 全国 59.3 49.3 42.1 64.7 54.4 弘前市 66.9 6.5 49. 76. 63.8 コメント ( 漢字や言葉のきまり ) の中の
More information第 1 次明治政府が条約改正のために行ったこと 1 時間 第 2 次日本の地位向上 7 時間 ( 本時 4/7) 第 3 次近代国家としての日本を紹介しよう 1 時間 次時 学習内容 支援 留意点 ICT 活用のポイント 評価の観点 1 1 ノルマントン号事件について話し合う ノルマントン号事件の概
5.6 年生の実践 第 6 学年社会科学習指導案 授業者清水義雄 ICT の活用 授業の場所 普通教室 特別教室 体育館 運動場 その他 ( ) 授業形態 講義形式 一斉学習 グループ学習 個別学習 I C T 活用の場面 導入 展開 まとめ I C T 活用者 指導者 児童 生徒 その他 ( ) I C T 活用の目的活用機器活用コンテンツ ICT 活用のポイント 資料の提示 ( 指導者 ) 資料の提示
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社会科 歴史的分野 学習指導案 授業者 広島市立 中学校 教諭 1 日時平成 19 年 月 日 2 学年 学級第 1 学年 組 3 単元名 なぜ文化が国風化したのか? ~ 国風文化は平安時代を映す!~ 4 単元について (1) 教材観 文化 はその時代の背景を強く映し出している 国風文化が形成された要因も, 平安時代という政治や社会を背景としている 遣唐使が廃止された 藤原氏の隆盛と摂関政治 藤原氏が,
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第 6 学年 算数科 ( 習熟度別指導 ) 学習指導案 単元名図形の拡大と縮小 単元の目標 身の回りから縮図や拡大図を見付けようとしたり 縮図や拡大図の作図や構成を進んでしようとす ( 関心 意欲 態度 ) 縮図や拡大図を活用して 実際には測定しにくい長さの求め方を考えることができ( 数学的な考え方 ) 縮図や拡大図の構成や作図をすることができ( 技能 ) 縮図や拡大図の意味や性質について理解することができ
More information中学校第 3 学年社会科 ( 公民的分野 ) 単元名 よりよい社会をめざして 1 本単元で人権教育を進めるにあたって 本単元は 持続可能な社会を形成するという観点から 私たちがよりよい社会を築いていくために解決すべき課題を設けて探究し 自分の考えをまとめさせ これらの課題を考え続けていく態度を育てる
中学校第 3 学年社会科 ( 公民的分野 ) 単元名 よりよい社会をめざして 1 本単元で人権教育を進めるにあたって 本単元は 持続可能な社会を形成するという観点から 私たちがよりよい社会を築いていくために解決すべき課題を設けて探究し 自分の考えをまとめさせ これらの課題を考え続けていく態度を育てることを主なねらいとしている 本学習では 生徒一人一人がこれまでの学習をもとに 地球温暖化 人口増加と貧困
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平成 27 年度 1 学期授業参観指導案 社会科学習指導案 指導者日高高等学校附属中学校平林大輔 1. 指導日時 平成 27 年 5 月 12 日 ( 火 ) 第 5 限目 (13:10~14:00) 2. 指導学年 3 年 A 組 ( 男子 19 名 女子 21 名 ) 3. 場 所 日高高等学校附属中学校 3 年 B 組教室 4. 単 元 明治新政府の指導者になろう 第 5 章 開国と近代日本の歩み
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第 6 学年 社会科学習指導案 児童男子 19 名女子 15 名計 34 名 指導者飯野智健 1 単元名戦争から平和へ ( 教育出版上 ) 1 戦争と人々の暮らし 2 単元について (1) 児童について児童は, 歴史の最初の単元 大昔の暮らし の学習において, 朝活動の時間, 三内丸山遺跡についての新聞記事をスクラップし, 要約, 感想を書いたノートを活用し, 調べ学習を行った その結果, 歴史の学習に興味をもつ児童が増え,
More information子葉と本葉に注目すると植物の成長の変化を見ることができるという見方や, 植物は 葉 茎 根 からできていて, それらからできているものが植物であるという見方ができるようにしていく また, 学んだことを生かして科学的なものの見方を育てるために, 生活の中で口にしている野菜も取り上げて観察する活動を取り
第 3 学年理科学習指導案 場所 児童 指導者 第 2 理科室 3 年 3 組児童 35 名 福士晴彦 1 単元名どれぐらい育ったかな 2 単元のねらい本単元は, 身近な植物を育てて, 成長の過程や体のつくりを調べ, それらの成長のきまりや体のつくりについての考えをもつことができるようにすることがねらいである 生命 についての基本的な見方や概念を柱とした系統内容のうちの 生物の構造と機能 生物の多様性と共通性
More information年間授業画 地理 歴史 2 年必修世界史 A( 理系 ) 数 2 2 年 56 組 書 教材世界史 A( 実教出版 ) プロムナード世界史 ( 浜島書店 ) 1 近代ヨーロッパの成立以後の近現代史を全世界的観点から体系的に理解させる 今日的な諸課題の解決の一助として歴史的理解 意識を習得させる 2
年間授業画 地理歴史 地理 A 数 2 1-1,1-2,1-3,1-4,1-5,1-6,1-7 書 教材高校生の地理 A( 帝国書院 ) 新詳高等地図 ( 帝国書院 ) フォトグラフィア地理図説 2018( とうほう ) 世界の諸地域の生活 文化 産業及び課題について 地域性や歴史的背景を踏まえて考察し 世界の多様性を知るとともに 現代世界の地理的認識を深める また 地図や表 グラフや映像などを活用して
More informationけて考察し, 自分の考えを表現している 3 電磁石の極の変化と電流の向きとを関係付けて考え, 自分の考えを表現している 指導計画 ( 全 10 時間 ) 第 1 次 電磁石のはたらき (2 時間 ) 知 1, 思 1 第 2 次 電磁石の強さが変わる条件 (4 時間 ) 思 2, 技 1, 知 2
第 5 学年理科学習指導案 単元名 電磁石のはたらき 単元について 本単元は, 電磁石の導線に電流を流し, 電磁石の強さの変化について興味 関心をもって追究する活動を通して, 電流の働きについて条件を制御して調べる能力を育てるとともに, それらについての理解を図り, 電流の働きについての見方や考え方をもつことができるようにすることをねらいとしている A(3) 電気の働きア電流の流れているコイルは,
More information教科の見方 ~ 例算数 ~ 大阪市の平均正答率を表しています ( 算数と理科のみ ) このグラフの項目は 学習指導要領ので平均正答率を表しています このグラフの項目は 問題の内容ごとに平均正答率を表しています 各学での がんばりがみられた点 と がんばりが必要な点 を示しています このグラフの項目は
平成 度 大阪市小学校学力経調査 結果 大阪市教育委員会 調査の目的 () 児童及び保護者が 自身及び子どもの学習理解度及び学習状況等を知り 目標をもって主体的に学習に取り組めるようにする () 各学について統一した問題を実施することにより 児童一人一人の学習理解度及び学習状況等を客観的 経的に把握 分析し 学校における授業改善や児童一人一人に応じたきめ細かな指導の充実等を図り 組織的かつ継続的な学力向上施策の検証改善サイクルを確立する
More informationMicrosoft Word - 社会科
社会科学習指導案 学級 : 3 年 1 組 29 人場所 : 3 年 1 組教室指導者 : 教諭阪本晃年 1 単元名 くらしと経済 2 単元について (1) 教材観本単元は, 私たちの暮らしと経済 の第 1 節にあたり, 消費, 流通, 生産についての基本的な社会的事象を取り上げ, 経済活動の意味や意義を身近な生活と結びつけて学習していく 学習指導要領では, 個人や企業の経済活動が様々な条件の中での選択を通じて行われるという点に着目させるとともに,
More informationてない子へ配慮して学習を進めていきたい 資料の読み取り場面では 絵や写真などの資料を見つけることから始めて 文章資料の読み取りや複数の資料を関連付けて多面的に読みとることも目指したいと思う 本単元では まず資料を複数提示し その違いを比較検討させるなかで読み取りを深めたい また 読み取る視点を児童に
第 6 学年社会科学習指導案 日時平成 27 年 10 月 8 日 ( 木 ) 6 校時児童男 9 名女 7 名計 16 名指導者高橋修 1 単元名 日本の歴史 9 近代国家に向けて 2 単元について (1) 指導の目標と教材観本単元は 学習指導要領の第 6 学年の内容 (1) 我が国の歴史上の主な事象に対して 人物の働きや代表的な文化遺産を中心に遺跡や文化財 資料などを活用して調べ 歴史を学ぶ意味を考えるとともに
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モンゴル襲来の授業開発 - 生徒の既有知のゆさぶりを視点に - M145889 辻本成貴 M142401 杠拓哉 小学校教科書にあるモンゴル襲来 御家人たちが命がけで戦う でも御恩をもらえた者はわずか 幕府に不満をもつ御家人が出る 鎌倉幕府は足利氏によって倒される 武士は 御恩と奉公の関係で成り立っていたが その関係が崩れると 幕府は成り立たない 御恩と奉公の崩壊 幕府の滅亡? 授業開発者の教材観
More information( ) 5. 学習指導計画 ( 全 8 時間 ) 次時学習活動指導上の留意点 Ⅰ 天下統一までに どんなできことがあったのだろう 1 1. 長篠の戦い の絵図を見て戦いの様子について話し合う ワークシート 1 戦国時代と統一した世の中 両軍の戦い方の違いや 信長 秀吉 家康の様子をとら 戦国時代から
6 年社会科実践事例 1. 単元天下統一と江戸幕府 ( 日本文教出版 6 年下 天下統一と江戸幕府 関連 ) 2. 指導時期 7 月 3. 目標 織田信長 豊臣秀吉の天下統一 徳川家康によ江戸幕府の始まり 徳川家光によ参勤交代 鎖国について 戦国の世が統一され 身分制度が確立し 武士によ政治が安定したことを理解できようにす 4. 指導にあたって 6 年の歴史学習では 児童が歴史的事象や歴史上の代表的な人物に関心をもち
More information画像, 映像などの気象情報や天気と1 日の気温の変化の仕方に興味 関心をもち, 自ら気象情報を収集して天気を予想したり天気の観測をしたりしようとしている 気象情報を活用して, 天気の変化を予想することができる 1 日の気温の変化の仕方を適切に測り, 記録することができる 天気の変化は気象情報を用いて
第 5 学年 理科学習指導案 平成 18 年 6 月 7 日 ( 水曜日 ) 第 5 時限理科室指導者野々目佳弘 1 単元天気と情報 (1) - 天気の変化 - 2 単元について () 1 単元の意義 この単元では, 身近に見られる画像や映像などの気象情報を活用して, 天気の変わ り方を調べ, 天気の変化の規則性について考えさせていく また,1 日の天気の様子 や気温の変化を調べ, 天気によって 1
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中学校第 2 学年社会科学習指導案 日時 : 平成 29 年 月 日 ( ) 第 校時対象 : 第 2 学年 組 名学校 : 中学校授業者 : 1 単元名 欧米の進出と日本の開国 2 単元の目標 欧米諸国の近代化やアジア諸国への進出について関心をもち それらが日本に与えた影響や開国に至る過程について意欲的に追究する 欧米諸国の近代化やアジア諸国への進出 それらが日本に与えた影響について多面的 多角的に考察し
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第 2 学年社会科学習指導案平成 29 年 10 月 25 日水曜日第 6 校時土佐清水市立清水中学校 2 年 3 組生徒数男子 17 名女子 12 名計 29 名場所 2 年 3 組教室指導者田村公利印 (4) 近世の日本 ウ産業や交通の発達 教育の普及と文化の広がりなどを通して 町人文化が都市中心に 形成されたことや 各地方の生活文化が生まれたことを理解させ 1 単元名 経済の成長と幕政の改革
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第 6 学年社会科学習指導案 平成 25 年 10 月 15 日 ( 火 ) 第 5 校時 1 単元名日本の歴史 明治の国づくりを進めた人々 2 小単元について (1) 教材観本小単元は 学習指導要領第 6 学年の次の目標及び内容に基づいて設定されたものである 目標 (1) 国家 社会の発展に大きな働きをした先人の業績や優れた文化遺産について興味 関心と理解を深めるようにするとともに 我が国の歴史や伝統を大切にし
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第 6 学年社会科学習指導案 1 単元名単元 日本と世界のつながり 小単元 (2) 世界の人々とともに生きる 指導者 6 年 1 組黒川裕之 6 年 2 組田中美穂 2 単元の目標世界の中の日本の役割について 我が国の国際交流や国際協力の様子及び平和な国際社会の実現に努力している国際連合の働きを地図や地球儀 各種の基礎的資料などを活用して調べ 世界平和の大切さと我が国が世界において重要な役割を果たしていることについて広い視野から考えるようにする
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総合的な学習の時間 ( 小学校第 4 学年 ) 豊橋筆 のよさをつかみ 分かりやすく伝える授業 本事例の言語活動のポイント 1 文字 写真等の情報や体験活動での思いを根拠に自らの考えをもたせる 2 話し合い活動によって児童が収集した情報や考えを共有させることで 新たな気付きや疑問から学習課題に対する考えを深めさせる 3 グループ活動を取り入れることで 児童の思いや願いを大切にしながら 追究成果をまとめさせたり
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高等学校地理歴史科 日本史 A 学習指導案 日時 : 平成 26 年 10 月 30 日 ( 木 )2 限目 授業者 : 教育センター所員池田尚史 1 単元名 なぜ明治政府は中央集権体制を築いたのか? 2 単元について本単元は, 戊辰戦争以後の明治維新の制度改革や富国強兵 文明開化等の近代化が我が国を欧米諸国と対等の地位に引き上げようとする立場で推進 受容されていったこと, そしてその反動として,
More information( ) 単元計画 ( 全 6 時間 ) 段階 主な学習活動と内容 指導上の留意点 配時 私たちが食べているものは, どこからきて 既習を想起できるように, 農業や いるか考える 水産業の学習内容を掲示しておく 給食の献立から調べた食料自給率から, 給食の献立から調べた食料自給率本つ気づいたことや疑問
単元名 これからの食料生産 第 学年社会科 ( 食育 ) 学習指導案 曰佐小学校 年 2 組 担任窪田浩之 栄養教諭林田洋司子 2 指導観 子どもたちは, これまでに農業や水産業の学習で, 我が国の食料生産物の分布や土地利用の特色, 食料生産に従事している人々の工夫や努力, 水産業の輸入など, 様々な食料生産が国民の食生活を支えてきていることを学習してきている しかし, 毎日不自由なく食事をしていることやスーパーやコンビニエンスストアなどで多くの食料品が売られていることなどから,
More information学習指導要領
作成様式 (1) 私たちの時代と歴史 現代の社会やその諸課題が歴史的に形成されたものであるという観点から 近現代の歴史的事象と現在との結び付きを考える活動を通して 歴史への関心を高め 歴史を学ぶ意義に気付かせる 開国前後から第二次世界大戦終結までの政治や経済 国際環境 国民生活や文化の動向について 相互の関連を重視して考察させる 都立瑞穂農芸高校学力スタンダード身近な社会的事象や 地域の事象 現代の課題などを追究し
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教科学年指導時期単元名時間歴史 2 年 6 月第 4 章近世の日本 1 節ヨーロッパ人との出会いと全国統一 7 1. 目標 (1) 教科としての目標 鉄砲とキリスト教の伝来が 日本に影響を与えたことを知ることができる 信長 秀吉による政策により 兵農分離が進み新しい社会構造が成立したことを理解することができる 安土桃山時代の文化の特色を 建築や絵画 芸能などの資料から考えることができる (2) 日本語の目標
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第 4 学年算数科指導案 平成 28 年 11 月 2 日 ( 水 ) 第 5 校時場所 4 年 2 組男子 22 名女子 10 名指導者垣見遥 ともなって変わる量 思考力 判断力 表現力の育成 ~ 児童の考えを引きだす算数的活動の工夫 ~ 1 単元名 ともなって変わる量 2 単元の目標 つの数量の関係を表したり 調べたりすることができる 数量の関係を表す式について理解し 式を用いることができる 3
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資料 2 1 平成 28 年度の活動経過 平成 28 年度板橋区環境教育カリキュラム部会活動報告 日程 活動内容 28. 7 板橋区環境教育カリキュラム部会委員の推薦依頼及び決定 28.7.19 第 1 回部会 28.8.3 第 2 回部会 28.9.23 第 3 回部会 28.11.10 第 4 回部会 29.1.23 第 5 回部会 29.2.6 第 6 回部会 今年度の活動方針の確認について
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プログラムを取り入れた指導事例 ( 小学校 6 年国語 ) 第 6 学年国語科学習指導案 パネルディスカッションにおいて相手の立場や意図をとらえながら話し合いをすることで, 主題に対す る考えを深めようとする姿 1. 単元名 根拠や理由を明らかにしながら互いの意見を出し合い, 考えを深めよう 教材名 パネルディスカッションをしよう ( 教育出版 6 年上 ) 2. 単元について (1) 単元の概要本単元は,
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基にして小 三原市立久井中学校第 2 学年国語科学習指導案単元名 : いろいろな説明を書き分けよう書き分けよう 食の世界遺産食の世界遺産 小泉武夫 指導者 : 三原市立久井中学校井上靖子 1 日時 : 平成 2 6 年 1 2 月 16 日 ( 火 ) 第 2 校時 9:4 5~1 0:3 5 2 場所 : 2 年 A 組教室 3 学年 学級 : 第 2 学年 A 組 ( 男子 1 3 名女子 1
More information4 本単元と情報リテラシーの関わり 課題設定担任による 説明会におけるデモンストレーションを見ることを通して 本単元を貫く言語活動としての これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう を知り 見通しを持たせ学校司書による関連図書紹介を通して 和の文化への関心を高め 進んで調べよう
第 5 学年国語科学習指導案 日時平成 27 年 10 月 26 日 ( 月 )2 校時場所今市っ子図書館指導者担任 学校司書 1 単元名これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう ( 教材 和の文化を受けつぐ 和菓子をさぐる 中山圭子東京書籍 5 年 ) 2 単元の目標 和の文化について進んで調べてみたい課題を探して読んだり 資料の提示の仕方を工夫して話したりしようとしてい 国語への関心
More information第 3 学年社会科学習指導案 1 小単元名 わたしたちのまちのようす 平成 24 年 6 月 27 日 ( 水 ) 第 3 学年 2 組 3 3 名指導者 : 今橋美都 2 単元について本単元は学習指導要領の第 3 学年及び第 4 学年の内容 (1) アの内容に基づいている (1) 自分たちの住んで
第 3 学年社会科学習指導案 1 小単元名 わたしたちのまちのようす 平成 24 年 6 月 27 日 ( 水 ) 第 3 学年 2 組 3 3 名指導者 : 今橋美都 2 単元について本単元は学習指導要領の第 3 学年及び第 4 学年の内容 (1) アの内容に基づいている (1) 自分たちの住んでいる身近な地域や市 ( 区 町 村 ) について 次のことを観察 調査したり白地図にまとめたりして調べ
More information(3) 指導について本単元のねらいは 体の発育 発達について その一般的な現象や思春期の体の変化などについて理解できるようにすること 体をより良く発育 発達させるための生活のしかたについて理解できるようにすること である そのねらいを達成するため 児童が学習に興味 関心をもち 意欲的に取り組むことが
第 4 学年 1 組体育科 ( 保健領域 ) 保健体育学習指導案 1 単元名 そだちゆく体とわたし 平成 28 月 6 月 13 日 ( 月 ) 第 5 校時 児童数 38 名 ( 男子 18 名女子 20 名 ) 指 導 者 野口 知大 設楽 幸子 場 所 4 年 1 組 教室 2 主題設定の理由 (1) 児童の実態について本学級の児童は元気で明るい児童が多い 休み時間はドッジボールや鬼ごっこ遊び
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確かな学力の育成 ~ 学力 学習状況調査結果及び授業改善 ~ 第 2 回学力向上推進員研修会 ( 小学校部会 ) 平成 21 年 11 月 13 日 ( 金 ) 確かな学力の育成 ~ 学力 学習状況調査結果及び授業改善 ~ 1 学力調査結果 2 結果の分析と授業改善 設問別の特徴と授業改善のポイント 3 学習状況調査結果 1 学力調査結果 平成 21 年度学力 学習状況調査 知識 と 活用 における平均正答率
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高等部 1 年 A グループ職業科学習指導案 1 単元名地域の職場 ~ 進路に関する情報と活用 ~ 2 単元の目標 日時 : 平成 2 1 年 1 2 月 7 日 ( 月 ) 3 校時 ( 1 0 : 5 0 ~ 1 1 : 4 0 ) 場所 : 高等部 1 年 1 組教室指導者 : T 1 ( 1 ) 様々な職場の情報を収集して 各職場の仕事に関する理解を深める 情報活用能力 情報収集と活用 (
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社会科学習指導案 平成 21 年 11 月 30 日 ( 月 )5 校時 1 年 組指導者鈴木邦穂授業改善の視点天下統一のための様々な政策やそれらの政策が果たした役割を調べる活動において 近世社会の形成に影響があったと考える8つの政策を基に話し合う活動を行えば 中世社会から近世社会への変化を多面的 多角的に考察することができるであろう 1 単元名戦乱から天下統一へ 2 考察 (1) 生徒の実態 (
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第 6 学年 1 組 社会科学習指導案 授業日平成 24 年 10 月 24 日 ( 水 ) 6 限授業者教諭小林亨会場 6 年 2 組教室 1 単元名 にぎわう都市, 花開く文化 2 本単元の価値本単元は, 学習指導要領の第 6 学年の内容 (1) カを受けて設定する 歌舞伎や浮世絵, 国学や蘭学について調べ, 町人の文化が栄え新しい学問が起こったことが分かること 本単元では, 江戸時代の文化,
More information授業実践計画 指導計画 (7 時間 ): 詳細については次頁に記載 ⑴ 日本と外国との関係を考え, 単元を貫く意識をもたせる ⑵ 明治中 後期, 大正期の社会的事象を調べ, 明 と 暗 について考える 日清 日露の戦争の 明 と 暗 2 不平等条約の改正時の 明 と 暗 1 生活や社会の変化の 明
学年教科等単元名日時第 6 学年社会科世界に歩み出した日本平成 29 年 10 月 30 日 ( 月 )5 校時 本実践の主張 本実践は, 社会科学習において, 資料提示や発問を工夫することにより, 本校の研究主題である 各教科の特質に応じた学びの本質に迫る授業の創造 をめざすものである 本実践では, 産業が発展して暮らしがよくなった 明 の部分に浸らせた後, 田中正造の訴え等の資料を提示し, 便利な世の中になったのに,
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NHK 平和に関する意識調査 単純集計結果 調査期間 2017 年 6 月 21 日 ( 水 )~7 月 25 日 ( 火 ) 調査方法 郵送法 調査対象 18 歳 19 歳限定地域 : 全国 2017 年 7 月末時点で18 歳 19 歳の国民 1200 人 20 歳以上の成人地域 : 全国 2017 年 7 月末時点で20 歳以上の国民 1200 人 いずれも住民基本台帳から層化無作為 2 段抽出
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2018 年度 2 月 1 日午前入試 ( 第 1 回 ) 社 会 注意 1 開始の チャイム が鳴るまで中を見てはいけません 2 答えはすべて解答用紙の解答らんに, はっきり書きなさい 3 特別な指示のない限り, 漢字で書くべきところは漢字で答えなさい 4 終わりの チャイム が鳴ったら, とちゅうでもやめなさい 5 問題のページは,1 1から1 9まであります 1. 日本の川, 海, 湖などについて,
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1 小単元名世界に歩み出した日本 第 6 学年 2 組社会科学習指導案 指導者 H28 10.18 千葉市立山王小学校金崎康人 2 小単元について本小単元は 学習指導要領第 6 学年の 2 内容 (1) ク 大日本帝国憲法の発布 日清 日露戦争 条約改正 科学の発展などについて調べ 我が国の国力が充実し国際的地位が向上したことが分かる を受けて扱うものである この内容は 明治中 後期から大正期における
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社会系 ( 地理歴史 ) カリキュラム デザイン論発表 批判的教科書活用論に基づく中学校社会科授業開発 (1): 産業革命と欧米諸国 の場合 発表担当 :5 班 ( ごはんですよ ) 論文の構成 論文の構成 Ⅰ. 問題の所在 : 教養主義の授業づくりでは 国家 社会の形成者は育成 できない 批判的教科書活用論に基づく授業を開発 Ⅱ. 産業革命と欧米諸国 の教授計画書と実験授業の実際 Ⅲ. 産業革命と欧米諸国
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2 学 2 組 国語科学習指導案 6 月 15 日 ( 金 ) 5 校時指導者教諭小澤百合子場所 2 2 組教室授業テーマ話合い活動を通して 二つの文章の相違を表にまとめ 二つの文章のよさをとらえることができる授業 1 単元名二つのせつめいをくらべよう ふろしきは どんなぬの 2 単元の目標 説明の違いに興味を持って 進んで二つの文章を読もうとしている ( 関心 意欲 態度 ) 二つの説明の文章の
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第 1 学年国語科学習指導案 日時 平成 27 年 11 月 11 日 ( 水 ) 授業 2 場所 八幡平市立西根中学校 1 年 2 組教室 学級 1 年 2 組 ( 男子 17 名女子 13 名計 30 名 ) 授業者佐々木朋子 1 単元名いにしえの心にふれる蓬莱の玉の枝 竹取物語 から 2 単元について (1) 生徒観生徒は 小学校で 竹取物語 や 枕草子 平家物語 の冒頭文 論語 春暁 などの漢詩文
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現代社会 問題のねらい, 及び小問 ( 速報値 ) 等 第 1 問問題のねらい 功利主義 や 正義論 に関して要約した文書を資料として示し, それぞれの基盤となる考え方についての理解や, その考え方が実際の政策や制度にどう反映されているかについて考察する力を問うとともに, 選択肢として与えられた命題について, 合理的な 推論 かどうか判断する力を問う ( 年度当初に行われる授業の場面を設定 ) 問
More information座標軸の入ったワークシートで整理して, 次の単元 もっとすばらしい自分へ~ 自分向上プロジェクト~ につなげていく 整理 分析 協同的な学習について児童がスクラップした新聞記事の人物や, 身近な地域の人を定期的に紹介し合う場を設けることで, 自分が知らなかった様々な かがやいている人 がいることを知
総合的な学習の時間学習指導案 指導者酒見一平 1 日時平成 25 年 11 月 27 日 ( 水 )2 校時 2 学年学級第 6 学年 1 組 ( 男子 18 名女子 20 名 ) 3 場所 6 年 1 組教室 4 単元名 かがやいている人 を見つけよう 5 単元について 本学級の児童は, これまでの総合的な学習の中で, 興味や関心に応じた課題を設定し, 解決する学習を経験してきた 1 学期の 世界に目を向けよう
More information6 年 No.12 英語劇をしよう (2/7) 英語での 桃太郎 のお話を理解し 音読する 導 あいさつをす 挨拶の後 Rows and Columns を交え 天気や時 入 候の確認 既習事項の確認をす (T1,T2) ペンマンシップ ペンマンシップ教材を用いて アルファベットの ジングル絵カー
6 年 No.11 英語劇をしよう (1/7) 世界の様々な物語に興味をもつ 日本や世界のおとぎ話に出てくる語彙 表現 ( 既習のものが中心 ) あいさつをすアルファベットジングル A~Z までのアルファベットジングルをす (T2) ジングル絵カード ペンマンシップ いろいろな物語にふれよう Activity P.26 Let s Play テキストの紙面の絵を見て知っているものを答えさせ (T1)
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平成 23 年度全国学力 学習状況調査問題を活用した結果の分析 1 調査結果の概要 (1) 全体的な傾向 伊達市教育委員会 市内の小 中学校においては 全体として以下のような特徴がみられた 平成 23 年度全国学力 学習状況調査問題を活用した北海道における学力等調査は 札 幌市を除く178 市町村 及び特別支援学校小学部 特別支援学校中学部 中等教育学校 が実施をした 実施した学校数と児童生徒数については
More information期末考査 テストのまとめ自分の現状の学力について確認させる定期テスト素点 欧米の列強の侵略 支配を受けたアジアの各地域の当時の状況を理解させる この時の欧米の支配が近代を通して続いたことを把握させる 自由主義 ナショナリズムの進展西ヨーロッパとアメリカの自由主義 ナショナリズムの高まり 科学技術の発
豊島高校定時制課程平成 0 年度年間授業計画 教科地理歴史科目世界史 A 対象 年 A 組 ~ 年 B 組 年 A 組 年 B 組印 使用教科書明解世界史 A( 帝国書院 ) 使用教材 教科書 補助プリント等 指導内容 科目世界史 A の具体的な指導目標評価の観点 年間授業計画 方法 授業オリエンテーション 年間の授業のコンセプトを理解させる 発問 プリント記述だけでなく 授業態度などで総合的に評
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国語科 ( 小学校第 5 学年 ) 表現の違いから書き手の意図を読み取る授業 本事例の言語活動のポイント 1 実際の新聞記事を活用して 見出し リード 本文などに着目させることで 新聞記事の構成を捉えさせる 2 同じ出来事を扱った2 社の新聞記事を読み比べることで それぞれの書き方の違いから書き手の意図 ( 読み手に伝えたいメッセージ ) を読み取らせる 単元名 新聞記事を読み比べて 書き手の意図を考えよう
More information(2) 各学年の目標 ア 知識 に関する目標 社会生活についての総合的な理解 第 3 学年 身近な地域や市区町村の地理的環境 地域の安全を守るための諸活動や地域 の産業と消費生活の様子 地域の様子の移り変わりについて 人々の生活と の関連を踏まえて理解する 第 4 学年 県の地理的環境の特色 地域の
社会科 1 社会科のねらい (1) 社会科の目標 ア社会的な見方 考え方を働かせ イ課題を追究したり解決したりする活動を通して グロー バル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の形成者に必要なウ公民とし ての資質 能力の基礎を次のとおり育成することを目指す (1) 地域や我が国の国土の地理的環境 現代社会の仕組みや働き 地域や我が国の歴史や 伝統と文化を通して社会生活について理解するとともに
More information7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題
第 1 学年けやき学習 ( 総合的な学習の時間 ) 学習指導案指導者小笠原健浩 1 日時平成 8 年 7 月 1 日 ( 金 ) 公開授業 1 第 1 校時 学級上田中学校 1 年 4 組男子 0 名女子 18 名計 8 名南校舎 4 階 1 年 4 組教室 主題 なぜ働くのだろう 4 主題について 1 学年に行う けやき学習 は, 職業調べ と 小学校訪問 を中核に据えて学習していく 本単元は 学年で行う
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近世① 16世紀 想像図 を使ってこんなことができる 別 P.15で紹介する使い方の他に 図の各部分から通史の授業でこのように活用できます また イラストの① ⑩は 別 P.15の中で位置を示しています ①天守閣の築城 教科書P.94 95 信長 秀吉による全国統一 導入として イラストの天守閣築城に注目させ その 元祖として織田信長の安土城を紹介する 天守閣をもつはじめての城は 織田信長の安土城であ
More information2 児童への事前調査 調 査 事 項 好き どちらかとどちらかというと好きいうと嫌い 嫌い Q1 国語の学習は, 好きですか Q2 説明文の学習は, 好きですか Q3 物語の学習は, 好きですか Q4 話し合う学習は, 好きですか Q
第 6 学年国語科学習指導案日時平成 26 年 9 月 30 日 ( 火 )5 校時児童男子 8 名女子 9 名計 17 名指導者教諭後藤孝一 1 言語活動のGPS(Grade= 発達段階の明確化,Process= 学習過程の明確化,Style= 言語活動の種類や特徴の明確化 ) 単元名命シリーズを読んで 人物の生き方をまとめよう 児童の実態 関心 意欲 態度 身に付いている まだ身に付いていない
More information3 4 年上年間指導計画例 1 わたしたちのまちは, どんなまち (P6~41 25 時間 ) 本単元の学習目標身近な地域の特色ある地形や土地利用の様子, 主な公共施設などの場所と働き, 交通の様子, 古くから残る建造物の位置と様子を, 観察, 調査したり, 白地図にまとめたりして調べ, 地域の様子
3 4 年上単元構成一覧 70 時間 学習学期単元構成時数 4 巻頭 ようこそ, 社会科へ 学習指導 教科書をヒントに, 学習を進めよう 4,5,6 一学期前期 1 わたしたちのまちは, どんなまち 1 わたしたちのまち 25 15 (1) ア 要領 1-6,7 2 わたしたちの市 10 ア 2 見つけたよ, まちの人たちの仕事 26 (2) 9,10 10,11,12 二学期 1 わたしたちのまちにある店
More informationの 問を提示して定着度を確認していく 1 分けて計算するやり方 70 = =216 2 =6 2 筆算で計算する方法 題材の指導計画 ( 全 10 時間扱い ) ⑴ ⑵ ⑶ 何十 何百 1 位数の計算 1 時間 2 位数 1 位数
第 学年 組算数科学習指導案 1 題材名積が百の位に繰り上がる計算 2 題材について ⑴ 本題材では 被乗数が 2, 位数の乗法も 乗法九九を用いれば計算できることや 筆算の仕方を理解させていく また 乗法の結合法則を扱うと共に 乗法の場面をことばの式やテープと数直線の図に表すことも扱う 児童はこれまでに以下のことを学習してきている 九九の計算 2, 位数の足し算 足し算の筆算 何十 何百 1 位数の乗法
More information第 6 学年算数科学習指導案 日時平成 25 年 月 日 ( ) 校時対象第 6 学年 組 名学校名 立 小学校授業者 1 単元名 速さ ( 学校図書 6 年上 ) 2 単元の目標速さについて理解し 求めることができるようにする 3 単元の評価規準 単元の評価規準 ア算数への関心 意欲 態度 速さを
第 6 学年算数科学習指導案 日時平成 2 年 月 日 ( ) 校時対象第 6 学年 組 名学校名 立 小学校授業者 1 単元名 速さ ( 学校図書 6 年上 ) 2 単元の目標速さについて理解し 求めることができるようにする 3 単元の評価規準 単元の評価規準 ア算数への関心 意欲 態度 速さを求めるときに 単位量当たりの考えを用いたり 生活や学習に活用したりしようとしている イ数学的な考え方 速さを求めるときに
More information学習指導要領
(1) 世界史へのいざない ア自然環境と歴史歴史の舞台としての自然環境について 河川 海洋 草原 オアシス 森林などから適切な事例を取り上げ 地図や写真などを読み取る活動を通して 自然環境と人類の活動が相互に作用し合っていることに気付かせる [ 大河流域の生活と歴史 ] 大河流域に形成された古代文明周辺の自然環境の特色と人類の生活や活動とのかかわりについて知る [ 草原の生活と歴史 ] 内陸アジア北部にひろがる大草原の自然環境の特色と人類の生活や活動とのかかわりについて知る
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[] 課題の設定 まとめ 表現情報の収集 整理 分析 日常生活や社会に目 探究の過程を経由する 自らの考えや課題 を向け, 児童が自ら課 1 課題の設定が新たに更新され, 題を設定する 2 情報の収集探究の過程が繰り返 3 整理 分析される 4まとめ 表現 学習活動横断的 総合的な課題地域や学校の特色に応じた課題 学年国際理解情報環境福祉 健康その他地域 暮らし伝統 文化その他 第 3 学年 36.2
More information5 指導計画(7時間扱い)
1 単元名武士の世の中へ 第 6 学年社会科指導案 2 単元について (1) 子どもの実態子どもたちは 5 年生の時に日本の様々な土地や産業について それらに関係する人々の工夫や努力を学習してきた 6 年生になり歴史学習が始まり これまで縄文時代と弥生時代の違いを比較したり なぜ大きな大仏を作る必要があったのかなどを考えたりしてきた 本単元に入る前に歴史学習に対する意識を調査した 1 歴史学習は好きですか
More information5 明治初期の諸改革 明治新政府が中央集権化を図るとともに 富国強兵 殖産興業政策の下で 廃藩置県 封建的身分制度の廃止 学制や徴兵令 地租改正などの諸改革を実施したことを知る 欧米文化が導入され 人々の生活が変化していったことを知る 明治初期の外交 清国と日清修好条規 朝鮮とは日朝修好条規が結ばれ
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