愛知県理学療法学会誌(29巻2号).indd
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- ねんたろう みのしま
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1 76 愛知県理学療法学会誌第 29 巻第 2 号 2017 年 12 月 研究報告 脳卒中片麻痺患者におけるトイレ動作の自立に対する * 立位バランスの影響 米持利枝 1) 前野恭子 2) 江西一成 3) 要旨 目的 本研究は層別化した片麻痺患者を対象にトイレ動作の自立に対する筋力と立位バランス能力について比較し, 影響を与える具体的なバランス能力について検討することである. 方法 対象は回復期病棟に入院した脳卒中片麻痺患者のうち包含基準を満たした 27 名とした. 方法は FIM 細項目 ( トイレ動作 ) から自立群 11 名, 非自立群 16 名に分類し, 測定項目は非麻痺側下肢筋力, Berg Balance Scale ( 以下, BBS) を用いたバランス能力および BBS 各項目の 4 点獲得率とし, 両群間で比較した. 結果 非麻痺側下肢筋力に差はなかったがバランス能力は自立群が有意に高い BBS 得点であった. 自立群のバランス能力は着座, 移乗, 閉眼立位, 立ち上がり, 立位保持の 5 項目のバランス能力が高いことが特徴的であった. 結論 トイレ動作の自立には一定レベルの非麻痺側下肢筋力に加え, 非麻痺側肢を中心とした安定的な立位での静的バランス能力と限定的範囲における動的バランス能力の獲得が必要不可欠であることが示唆された. キーワード : 脳卒中片麻痺患者, トイレ動作, バランス はじめに脳卒中は片麻痺をはじめとする多様な機能障害 を生じ, 日常生活活動 (Activities of Daily Living : 以下, ADL) の制限や生活の質 (Quality of Life : 以下, QOL) の低下などが引き起こされる. そ のため, 理学療法はこれらを改善し生活を再建す るための一翼を担っている. 現在のリハビリテー ション ( 以下, リハ ) 医療体制は急性期 回復 * Standing balance effect on independence of toilet activity in stroke patients 1) 特定医療法人なるみ会第一なるみ病院リハビリテーション科 ( 愛知県名古屋市緑区細口 1 丁目 210 番地 ) Toshie Yonemochi, PT: Department of Rehabilitation, Daiichinarumi Hospital 2) 社会医療法人名古屋記念財団新生会第一病院リハビリテーション科 Kyoko Maeno, OT: Department of Rehabilitation, Shinseikaidaiichi Hospital 3) 星城大学大学院健康支援学研究科 Kazunari Enishi, PT, PhD: Seijoh University, Graduate School of Health Care Studies # [email protected] 期 生活期に機能分化されている. なかでも回復期リハ病棟の役割は 在宅復帰, ADL 向上, 寝たきり防止 とされ 1), ADL 自立と早期の社会復帰が期待されている. そして, これらを実現可能にするためには最優先に自宅復帰を考えなくてはならない. 井上ら 2) は脳卒中患者における起居 移動能力の重症度別自宅復帰率向上に必要な ADL 改善項目を調査し, 重症患者の自宅復帰率向上には排泄に関する成果向上が必要であると報告している. 杉浦ら 3), 津坂ら 4) も同様に脳卒中患者に求められる自宅復帰の条件としてトイレ動作を挙げ, トイレ動作が自立または最低でも監視レベルの能力が必要であるとも報告している. したがって, トイレ動作の自立は自宅復帰にとって不可欠な課題である. 末廣ら 5) は実生活におけるトイレ動作は起居 移動 移乗動作や下衣操作などで構成されると述べている. トイレ動作を自立するには関連する様々な動作を一連の動作として実施し, 安全かつ円滑に遂行されなければならない. さらに脳卒中 6) 患者の転倒発生場所の報告ではベッドサイドが最も多く, 次いでトイレであり, 動作方法や環
2 米持利枝 : 脳卒中片麻痺患者におけるトイレ動作の自立に対する立位バランスの影響 77 境など多くの注意が必要となるトイレ動作は片麻痺患者にとって難度の高い動作であるといえる. これまでのトイレ動作の研究はトイレ動作の一 7-10) 部, 特に下衣操作に限局された報告や Berg Balance Scale ( 以下, BBS) や麻痺側荷重率を用い 11) 12) た自立度判定が散見されるが, 運動療法の内容に示唆を与えるようなものは少ない. そこで, 13) 14) 我々は先行研究において脳卒中片麻痺患者のトイレ動作自立には麻痺の重症度, 非麻痺側下肢筋力, 立位バランス能力が関連していることを示したが, 対象の麻痺重症度や起居移動能力, 整形外科疾患, 高次脳機能障害 認知症のような精神機能障害などの合併の除外などの十分な層別化が行われていなかった. そのため, 今回は回復期リハ病棟における典型的な症例として自宅復帰を指向し, かつ理学療法の寄与が期待される脳卒中片麻痺患者を対象とす 15) ることとした. この点において, 二木は自立度予測として下肢 Brunnstrom Stage ( 以下, Br.S.) Ⅳ 以上であれば起居や歩行動作が自立する可能性を報告している. これに基づき下肢 Br.S. ⅢまたはⅣ, 実用的な歩行能力未獲得という条件で層別化した患者を対象としてトイレ動作の自立に対する筋力とバランス能力の影響を検討することを目的とした. 対象および方法対象は当院回復期病棟に入院した脳卒中患者のうち以下の包含基準を満たした片麻痺患者 27 名とした. なお, 包含基準は移動動作の遂行に影響するような整形外科疾患を合併していない, 指示が理解できないような認知機能障害を合併していない, 排泄に関して失禁がなくかつ尿便意を申告可能で病棟トイレを利用して排泄している, 実用的な歩行能力が未獲得で ADL における移動手段を車椅子移動としている, そして下肢 Br.S. Ⅲま たはⅣとした. 対象のグループ分けは当院転院後, 生活や環境に慣れ検査を安定的に行える入院後 4~6 週目時点のトイレ動作能力を Functional Independence Measure ( 以下, FIM) 細項目から 7 6 点を自立群,5 点以下を非自立群に分類した. なお, この判定は回復期病棟の看護師によって行われ, その記録を用いた. また, 以下に示す測定項目の評価も同時期に行った. 対象の内訳としてトイレ動作の自立群は 11 名, 非自立群は 16 名であった. それぞれの性別, 年齢, 発症からの期間, 病型, 麻痺側, 麻痺重症度および FIM トイレ動作の内訳は表 1 に示す. 非自立群は麻痺重症度において重度の患者が多く高齢で転院までの期間が長期の傾向にあったものの, 統計的には有意差を認めなかった. しかし, 両群間において FIM トイレ動作は有意差を認めた (p < 0.05). 測定項目は非麻痺側下肢筋力, バランス能力の測定である. まず, 非麻痺側下肢筋力はハンドヘルドダイナモメーター (Hand Held Dynamometer ; 以下, HHD) ( アニマ社製 μ Tas F-1) を用いて測定した. 検査は同一検者が行い肢位は端座位で膝関節 90 屈曲位とした. 下腿遠位に固定用ベルトでセンサーを装着し, センサーが動かないように配慮したうえで最大努力下での等尺性膝伸展筋力を 2 回測定した. そのうちの最大値を体重で除して (N/kg) 検討に用いた. 次に, バランス能力の測定には BBS を用いた. BBS 16) とは静的バランスと動的バランスを含む日常生活関連動作から構成された 14 項目を 5 段階に得点化し評価する総合的検査法であり ( 表 2), 予後予測や効果判定に使用され妥当性, 信頼性に加え感度も良いとされている 17) 18). BBS の原法では歩行補助具, 装具の使用は特に指定されていないが, 今回病棟トイレ動作時の装具装着状況を確認し, 対象のすべてが装具を使用しなかった. そのため実際の病棟トイレと同条件にするため測定に際してこれらを使用せず 表 1 脳卒中患者の身体特性 (n = 26) 項目 自立群 (n = 11) 非自立群 (n = 16) p 値 性別 ( 名 ) 男性 : 7 女性 : 4 男性 : 8 女性 : 年齢 ( 歳 ) 65 ± ± 発症からの期間 ( 日 ) 30 ± ± 病型 ( 名 ) 梗塞 : 4 出血 : 7 梗塞 : 10 出血 : 麻痺側 ( 名 ) 左 :4 右 :7 左 :7 右 : 下肢 Br.S. ( 名 ) Ⅲ:3 Ⅳ:8 Ⅲ : 10 Ⅳ : FIM トイレ動作 ( 点 ) 6.4 ± ± 0.9 < * 平均値 ± 標準偏差 * : p < 0.05 Br.S Brunnstrom Stage FIM Functional Independence Measure
3 78 愛知県理学療法学会誌第 29 巻第 2 号 2017 年 12 月 表 2. Berg Balance Scale( 文献 16 より改変引用 ) 課題動作 立ち上がり 立位保持 座位保持 着座 移乗 閉眼立位 閉脚立位 リーチ 拾い上げ 振り向き 一回転 踏み台 タンデム 片脚立位 に判定した. なお, 片脚立位 の項目は非麻痺側 下肢で測定した. 4 点判定基準 手を用いず自力で立ち上がる 2 分間立っている 2 分間座っている 最小限の手の支えで腰掛ける わずかな手の支えで移乗する 閉眼で 10 秒間立っている 1 人でつま先を揃え 1 分間立っている 25 cm以上前方へリーチ 床から物を拾う 両方向とも後ろに振り向き体重をうまく移す 両方向とも 4 秒未満で一回転する 15 cmの踏み台に 20 秒間に 8 回足を載せる 1 人で 継ぎ足位 をとり 30 秒間立っている 1 人で足を持ち上げ 10 秒以上立っている [ 概要説明 ] 各課題は 0 ~ 4 点で判定される. 以下のような場合には段階的にポイントが減点される 時間や距離が基準に満たない場合 対象者のパフォーマンスに看視を要する場合 対象者が物につかまったり, 検査者から介助を受けたりした場合 今回, 4 点判定基準のみ提示する 検討項目はトイレ動作自立群 非自立群間で 非麻痺側下肢筋力, 総合的なバランス能力とし て BBS 総得点を比較した. その後, トイレ動作 自立に関わる明確なバランス能力を確認するため, BBS の各項目の 4 点獲得率を算出し比較した. 統計処理は対応のない t 検定 Fisher 直接確率計算法 ( エクセル統計 Statcel 4) を用い, 危険率 5% 未満を有意とした. なお, 本研究は星城大学研究倫理専門委員会の審査, 承認 ( 承認番号 2011C0008) を受け, 被験者には研究の趣旨と方法を十分に説明し, 書面で同意を得たのち行った. 結果非麻痺側下肢筋力の比較は自立群の筋力は 0.38 ± 0.17 N/kg, 非自立群では 0.41 ± 0.10 N/kg であり, 両群間に有意な差はなかった ( 表 3). バランス能力の比較では BBS 総得点は自立群 40.0 ± 8.1 点が非自立群 22.0 ± 11.4 点よりも有意に高い得点であった ( 表 3). BBS 各テスト項目の 4 点獲得率の比較では自立群が全般的に高い傾向がみられた. なかでも着座, 移乗, 閉眼立位, 立ち上が 表 3. 自立群と非自立群における非麻痺側筋力および BBS 得点の比較 自立群非自立群 p 値 非麻痺側筋力 (N/ kg ) 0.38 ± ± BBS 総得点 ( 点 ) 40.0 ± ± 11.4 < 0.001* BBS : Berg Balance Scale 平均値 ± 標準偏差 * : p < 0.05 表 4. 自立群と非自立群における BBS 4 点獲得率の比較 BBS 項目 自立群 (n = 11) n (%) 非自立群 (n = 16) n (%) p 値 座位保持 11 (100) 16 (100) 着座 11 (100) 5 (31.3) < 0.001* 移乗 11 (100) 4 (25.0) < 0.001* 閉眼立位 10 (90.9) 7 (43.8) 0.016* 立ち上がり 10 (90.9) 4 (25.0) < 0.001* 立位保持 9 (81.8) 5 (31.3) 0.013* 振り向き 5 (45.5) 4 (25.0) 拾い上げ 5 (45.5) 3 (18.8) 閉脚立位 5 (45.5) 1 (6.3) 0.027* 片脚立位 4 (36.4) 0 (0) 0.019* リーチ 3 (27.3) 1 (6.3) 一回転 1 (9.1) 0 (0) タンデム 1 (9.1) 0 (0) 踏み台 0 (0) 0 (0) BBS : Berg Balance Scale * : p < 0.05 り, 立位保持の 5 項目では自立群の 80% 以上が 4 点を獲得していたのに対し, 非自立群は約 30% であり両群との間に著しい差を認めた. さらに, 閉脚立位, 片脚立位の 2 項目は自立群の約 4 割が 4 点を獲得していたものの非自立群はほぼ不可であり両群間に有意な差を認めた ( 表 4). 考察本研究は実用的な歩行能力未獲得, Br.S. ⅢまたはⅣなどの条件で層別化した片麻痺患者を対象にトイレ動作の自立に対する筋力とバランス能力の影響について比較検討を行った. その結果, 自立群の特徴として, 非麻痺側下肢筋力は非自立群と同程度の筋力であったが, 高いバランス能力であったことが挙げられた. 特に, BBS 課題動作のうちの着座, 移乗, 閉眼立位, 立ち上がり, 立位保持の 5 項目がほぼ全員 4 点であり, これらに関連するバランス能力がトイレ動作には不可欠であることが考えられた.
4 米持利枝 : 脳卒中片麻痺患者におけるトイレ動作の自立に対する立位バランスの影響 79 非麻痺側下肢筋力について, 鎌倉ら 19), 川渕ら 20) は歩行能力との関係では, 体重比 30% 以上が自立のための条件であることを指摘しており, 今回の平均体重比は自立群 0.38 N/kg, 非自立群 0.41 N/kg であり, ともに体重比 30% を越えていた. しかし, その内容は, 自立群 非自立群ともに最低 0.20 N/kg から最高 0.88 N/kg と大きくばらついており, 歩行自立のための指標である下肢筋力だけでトイレ動作の自立を考察することには不十分である. そこでトイレ動作を自立するためのより有力な要素としてバランス能力についての検討が必要と考えられた. バランス能力では BBS 総得点において自立群は平均 40 点, 非自立群は平均 22 点であった. 宮本ら 21) は脳血管障害患者の BBS 得点と ADL との関係において, トイレ動作は BBS 48 点以上獲得した症例は自立していたが 29 点を下回った場合には自立していなかったと報告し, 今回の結果と非自立群ではほぼ同様であったものの, 自立群では相違があった. これは, 対象の ADL 能力や麻痺側運動機能や BBS 測定時の装具装着などに相違点があったためと考えられた. しかし, 本研究は生活場面におけるトイレ動作を判定しており, 回復期リハ病棟の現実に即している結果といえる. さらに, トイレ動作自立と関連する動作から具体的なバランス能力を示すことが必要と考え BBS 4 点獲得率を比較した. BBS 課題動作のうち着座 移乗 閉眼立位 立ち上がり 立位保持の 5 項目は自立群にのみ高獲得率を示したことから, この能力がトイレ動作自 22) 立に不可欠なバランス能力といえる. 望月はバランスについて 身体重心線が支持基底面内に収まっていることが要件であり, 姿勢や動作時に観察される安定性や不安定性の度合いを表すもの 23) と定義し, 星はバランスの枠組みとして1 支持基底面内の一定の位置に重心を保つ姿勢保持 ( 以下, 静的バランス ), 2 支持基底面内での重心移動, 3 立ち上がりや歩行といった支持基底面の変化に応じて重心を移動する動的動作 ( 以下, 動的バランス ) の 3 つのレベルに分類している. すなわち, トイレ動作の自立に不可欠であった BBS 課題動作項目を星の示したバランスレベルに分類した場合, 閉眼立位, 立位保持は立位での静的バランス能力であり, 着座, 移乗, 立ち上がりは立位での動的バランス能力に相当する. なかでも, 閉眼立位については立位保持に加えて, 視覚系を除く前庭系や体性感覚を用いた姿勢制御能力といえる. 佐直ら 24) は脳卒中発症後の姿勢制御につい て視覚系の重要性を述べているものの ADL における姿勢制御機構については示していない. トイレ動作では下衣操作やレバー操作など立位保持と上肢操作を同時に行う動作が含まれるため視覚に依存した立位姿勢保持では自立することが困難である. そのため, 前庭系や体性感覚を用いた立位での静的バランス能力が可能になることがトイレ動作の自立に不可欠であると考えられた. 一方, トイレ動作の自立には安定性の高い立位での静的バランス能力の関連が認められただけでなく, 動的要素の必要性も示された. 立位での動的バランス能力のうち, 着座, 立ち上がりは上肢支持を用いることなく前後方向へ支持基底面および重心を移動する能力であり, 移乗は上肢と両下肢で構成された支持基底面を変化しながら前後左右方向に重心を移動する能力といえる. 猪飼ら 25) は脳卒中片麻痺患者の動的バランス能力について体重負荷は健側へ偏り身体動揺を抑えるには努力性が大きく順応性も劣っていると述べ, 長田ら 26) は片麻痺患者の起立動作の特性として非対称な荷重で起立し, 前後方向への重心移動が遅く少ないと報告している. これらは, 脳卒中片麻痺患者は動的バランス能力が低く非麻痺側肢を中心に遂行されていることを意味している. つまり, 本研究の対象である随意性の低い片麻痺患者におけるトイレ動作の自立には限定的な範囲内での非麻痺側肢を中心とした立位での動的バランス能力を獲得することが重要であると考えられた. BBS 4 点獲得率の結果のうち非自立群のほとんどが 4 点未獲得であった閉脚立位 片脚立位は狭い支持基底面内における立位での静的バランス能力である. これらのバランス能力はトイレ動作自立に不可欠な能力ではないものの, 安定的かつ円滑に動作を遂行するために必要なものと考えられた. 佐藤ら 11) は脳卒中患者におけるトイレ動作が遂行可能な患者に対し自立と監視の判定基準として 閉眼立位, 閉脚立位, 麻痺側片脚立位 を挙げ, より高度なバランス能力の必要性を指摘している. これは本研究と類似する報告ではあったが, 片脚立位については測定方法に相違があり佐藤らの結果を反映することはできなかった. しかし, 麻痺側下肢の支持性が低下した片麻痺患者においてより難度の高い静的立位バランス能力が可能になることは転倒リスクを軽減し安定的かつ円滑なトイレ動作の自立が可能になることが考えられた. 以上のことから本研究は典型的な回復期リハ病棟の脳卒中片麻痺患者におけるトイレ動作の自立には, 一定レベルの非麻痺側下肢筋力に加え, 非
5 80 愛知県理学療法学会誌第 29 巻第 2 号 2017 年 12 月 麻痺側下肢を中心とした安定性の高い立位での静的バランス能力と限定的範囲内における立位での動的バランス能力の獲得が必要不可欠であることが示され, 理学療法の目標やあり方の一端を示すものであると考えられた. 最後に, 本研究の課題として今回は横断研究の限定された片麻痺患者において成り立つ結論であったが, 麻痺の重症度や高次脳機能障害の影響を軽減するために層別化した結果でもあった. 今後はこれらに着目した縦断的検討を行うことや症例数を増やし片麻痺患者の動作特性を把握することで効率的な動作方法を提案できる結論を導き出す必要があり, これらを含んだ多面的な検証をすることでより多くの片麻痺患者の QOL 向上, さらには自宅復帰に貢献する理学療法が必要である. 文献 1) 石川誠 : 回復期リハ病棟の課題と展望. 回復期リハビリテーション ; 4 : ) 井上純一, 中根博 他 : 地域連携クリニカルパスを適用した脳卒中患者群における自宅復帰率向上とADL 改善に関する課題の検討. 作業療法 ; 34 (3) : ) 杉浦徹, 櫻井宏明 他 : 回復期退院時の移動手段が車椅子となった脳卒中患者に求められる自宅復帰条件 家族の意向を踏まえた検討. 理学療法科学 ; 29 (5) : ) 津坂翠, 梅本吉昭 他 : 脳血管疾患等の患者が自宅退院するために必要な日常生活動作能力. 作業療法 ; 32 (3) : ) 末廣健児, 石濱崇史 他 : トイレ動作について考える. 関西理学療法 ; 8 : ) 猪飼哲夫 : 高齢者 片麻痺患者の転倒とバランス機能. リハビリテーション医学 ; 43 : ) 岩田研二, 岡西哲夫 他 : 在宅脳卒中患者の排泄動作自立者における下衣操作能力の検討. 理学療法ジャーナル ; 46(12) : ) 横塚美恵子, 阿部和也 他 : 脳血管片麻痺患者における排泄動作と立位バランスの関係. 理学療法科学 ; 20 (4) : ) 大堀具視 : 片麻痺患者における下衣上げ下げ動作時間と立位バランス能力の関係について. 北海道作業療法 ; 23 (1) : ) 小川峻一, 久保田健太 他 : 当院における片麻痺患者のトイレ動作自立度と下衣更衣時間の関連について. 北海道理学療法 ; 31 : ) 佐藤惇史, 藤田貴昭 他 : 脳卒中患者におけるトイレ動作自立に関する簡便な判断指標の検討. 東北理学療法学 ; 26 : ) 村上正和, 古川愛美 他 : 脳卒中患者における麻痺側下肢荷重率と日常生活活動との関係. 作業療法 ; 34 (3) : ) 米持利枝 : 脳卒中患者のトイレ動作における筋出力とバランス能力との関係. 愛知県理学療法学会誌 ; 22 (3) : ) 米持利枝 : 脳卒中患者におけるトイレ動作の自立度とバランス能力との関係. 愛知県理学療法会誌 ; 23 (3) : ) 二木立 : 脳卒中リハビリテーション患者の早期自立度予測. リハビリテーション医学 ; 19 (4) : ) Berg K, S Wood-Dauphine, et al.: Measuring balance in the elderly : preliminary development of an instrument. Physiother Can ; 41 : ) 高見彰淑 : 脳卒中片麻痺によるバランス障害の評価と理学療法. 理学療法 ; 29 (4) : ) 對馬均, 松嶋美正 : Timed Up and Go Test, Berg Balance Scale. J Clin Rehabil ; 16(6) : ) 鎌倉みず穂, 黒澤保壽 他 : 脳卒中片麻痺患者において歩行を自立とする決め手は何か?. 理学療法いばらき ; 10 (1) : ) 川渕正敬, 山﨑裕司 他 : 脳卒中片麻痺患者の非麻痺側下肢筋力と移動動作の関連. 高知リハビリテーション学院紀要 ; 12 : ) 宮本真明, 松本卓也 他 : 脳血管障害患者のバランス能力とADL 自立度の関係. 行動リハビリテーション ; 1 : ) 望月久 : バランス障害の評価. 理学療法 ; 29 (4) : ) 星文彦 : 失調症に対する理学療法. 理学療法 ; 5 : ) 佐直信彦, 中村隆一 : 脳卒中片麻痺患者の立位バランスの決定因. リハビリテーション医学 ; 30 (6) : ) 猪飼哲夫, 西将則 他 : 転倒予防に向けて 高齢者 片麻痺患者のバランス機能と歩行能力の関係. Osteoporosis Japan ; 15(4) : ) 長田悠路, 山本澄子 他 : 脳卒中片麻痺患者の起立動作における運動学的 運動力学的評価指標. 理学療法学 ; 39 (3) :
2 片脚での体重支持 ( 立脚中期, 立脚終期 ) 60 3 下肢の振り出し ( 前遊脚期, 遊脚初期, 遊脚中期, 遊脚終期 ) 64 第 3 章ケーススタディ ❶ 変形性股関節症ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PT OT ビジュアルテキスト 姿勢 動作 歩行分析 contents 序ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー畠中泰彦 3 本書の使い方ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
当院人工透析室における看護必要度調査 佐藤幸子 木村房子 大館市立総合病院人工透析室 The Evaluation of the Grade of Nursing Requirement in Hemodialysis Patients in Odate Municipal Hospital < 諸
当院人工透析室における看護必要度調査 佐藤幸子 木村房子 大館市立総合病院人工透析室 The Evaluation of the Grade of Nursing Requirement in Hemodialysis Patients in Odate Municipal Hospital < 諸言 > 近年 透析患者数は毎年 1 万人ずつ増加しているといわれており 2008 年度におけるわが国の透析患者数は
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2 リハビリテーション看護 (1) 概要 ア 看護部の理念 方針 理念 患者様とともにリハビリテーションのゴール 目標 を目指し できるかぎりの自立を支援 し 安全で質の高い看護を提供します 方針 1 人間の生命 人間としての尊厳および権利を尊重した看護サービスを提供します 2 リハビリテーション看護の専門性を発揮し 患者様の日常生活行動の獲得に向けて 見守る 待つ ともに考える 姿勢を持ってかかわり
摂食嚥下訓練 排泄訓練等を開始します SCU で行うリハビリテーションの様子 ROM 訓練 ( 左 ) と端坐位訓練 ( 右 ) 急性期リハビリテーションプログラムの実際病棟訓練では 病棟において坐位 起立訓練を行い 坐位耐久性が30 分以上となればリハ訓練室へ移行します 訓練室訓練では訓練室におい
急性期リハビリテーションとは 一昔前までは 脳血管障害で片麻痺などの障害を発症した患者さんは まず一般病院に入院し 安静 加療の後リハビリテーション専門病院に転院してから ゆっくりとリハビリテーションをして行くという考え方が一般的でした 最近では 急性期から無理のない範囲で可能な限り体を動かすことがその後の機能回復に大変良いことが医学的に証明され 脳血管障害のリハビリテーションは急性期より開始することが重要であることが認識されるようになりました
別紙 1-2 移乗介助 ロボット技術を用いて介助者による抱え上げ動作のパワーアシストを行う非装着型の機器 移乗開始から終了まで 介助者が一人で使用することができる ベッドと車いすの間の移乗に用いることができる ( ベッドと車いすの間の移乗における使い勝手は ステージゲート審査での評価対象となる点に留
別紙 1-1 移乗介助ロボット技術を用いて介助者のパワーアシストを行う装着型の機器 介助者が装着して用い 移乗介助の際の腰の負担を軽減する 介助者が一人で着脱可能であること ベッド 車いす 便器の間の移乗に用いることができる 1 別紙 1-2 移乗介助 ロボット技術を用いて介助者による抱え上げ動作のパワーアシストを行う非装着型の機器 移乗開始から終了まで 介助者が一人で使用することができる ベッドと車いすの間の移乗に用いることができる
平成 28 年度診療報酬改定情報リハビリテーション ここでは全病理に直接関連する項目を記載します Ⅰ. 疾患別リハビリ料の点数改定及び 維持期リハビリテーション (13 単位 ) の見直し 脳血管疾患等リハビリテーション料 1. 脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅰ)(1 単位 ) 245 点 2
平成 28 年度診療報酬改定情報リハビリテーション ここでは全病理に直接関連する項目を記載します Ⅰ. 疾患別リハビリ料の点数改定及び 維持期リハビリテーション (13 単位 ) の見直し 脳血管疾患等リハビリテーション料 1. 脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅰ)(1 単位 ) 245 点 2. 脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅱ)(1 単位 ) 200 点 3. 脳血管疾患等リハビリテーション料
また リハビリテーションの種類別では 理学療法はいずれの医療圏でも 60% 以上が実施したが 作業療法 言語療法は実施状況に医療圏による差があった 病型別では 脳梗塞の合計(59.9%) 脳内出血 (51.7%) が3 日以内にリハビリテーションを開始した (6) 発症時の合併症や生活習慣 高血圧を
栃木県脳卒中発症登録 5 ヵ年の状況 資料 2 1 趣旨栃木県では平成 10 年度から脳卒中発症登録事業として 県内約 30 の医療機関における脳卒中の発症状況を登録し 発症の危険因子や基礎疾患の状況 病型等の発症動向の把握に取り組んでいる 医療機関から保健環境センターに登録されるデータは年間約 4,200 件であり これまでに約 8 万件のデータが同センターに蓄積されている 今回 蓄積データのうち
2. 転倒危険者を察知する ナースの直感 の分析研究の説明書 研究実施説明書もの忘れ外来に通院されている 患者様を対象に 転倒を察知する看護師の洞察力に関する研究のご説明を開始いたします 転倒は太ももの付け根 ( 大腿骨頸部 ) 骨折 手首の骨折の 80% 以上の原因です 大腿骨頸部骨折も手首の骨折
1. 転倒危険者を察知する ナースの直感 の分析研究研究実施のお知らせ 対象国立長寿医療研究センターもの忘れセンター外来で バイオバンク包括同意書取得済み患者を対象とします 方法 : 看護師の直感 ; もの忘れセンター外来 6 名の看護師で当日担当 2 名が外来受診時の待ち時間 30 分程度患者様から感じた様子を 転倒危険を3 段階 ( 少ない ややある 大きい ) で判定し電子カルテメモに記入します
rihabili_1213.pdf
Ⅰ 総 論 A モデル システム開発の研究検証結果より 九州労災病院 勤労者予防医療センター 豊永 敏宏 1 再就労とリハビリテーション 発症前に就業していた障害者の最大の QOL 生活の質 の獲得は再就労である そして それを支援するのが 障害者の QOL 向上を目的とするリハビリテーション医学である 図 1 リハビリテーション医学とは 日本リハビリテーション医学会作成 解説 脳卒中で緊急入院し
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34 愛知県理学療法学会誌第 25 巻第 1 号 2013 年 5 月 短 報 個別 短時間 (1 ~ 2 時間 ) 型通所リハビリテーション への取り組み * 保月智次 1) 稲垣広治 1) 小久保祥子 1) 小倉清孝 2) 要旨 目的 当院では平成 22 年 6 月に個別 短時間型通所リハビリテーション ( 以下, リハ ) を開設した. その現状と課題について報告する. サービス概要 サービス提供時間は
リハビリテーション歩行訓練 片麻痺で歩行困難となった場合 麻痺側の足にしっかりと体重をかけて 適切な刺激を外から与えることで麻痺の回復を促進させていく必要があります 麻痺が重度の場合は体重をかけようとしても膝折れしてしまうため そのままでは適切な荷重訓練ができませんが 膝と足首を固定する長下肢装具を
歩行訓練 片麻痺で歩行困難となった場合 麻痺側の足にしっかりと体重をかけて 適切な刺激を外から与えることで麻痺の回復を促進させていく必要があります 麻痺が重度の場合は体重をかけようとしても膝折れしてしまうため そのままでは適切な荷重訓練ができませんが 膝と足首を固定する長下肢装具を使用することで適切な荷重訓練を行うことができます ( 図 13) 図 14は重度の右片麻痺を患った患者さんの荷重訓練をしている時の麻痺側下肢の筋活動
復習問題
脳卒中の リハビリテーション 竹内 復習問題 Q1 大腿骨頸部骨折の手術方法を 決定する大きな基準 ( 分類 ) を述べてください Q2 大腿骨頸部骨折患者の 受傷から在宅療養までの 一般的流れを述べてください Q3 大腿骨頭置換術患者 の各手術法の脱臼肢 位を述べてください 1 後側方アプローチ 2 前側方アプローチ Q4 大腿骨頸部骨折患者の合併症および根本的原因を述べてください Q1 大腿骨頸部骨折の手術方法を
9: 105 116, 2009 A Patient with Post-stroke Left Hemiplegia Showing Pusher s Syndrome with a Fall Risk in Sitting and Standing Positions and on Standing Up Ayano TAJIRI, RPT, Masashi FUJIMOTO, RPT, Keisuke
高齢者におけるサルコペニアの実態について みやぐち医院 宮口信吾 我が国では 高齢化社会が進行し 脳血管疾患 悪性腫瘍の増加ばかりでなく 骨 筋肉を中心とした運動器疾患と加齢との関係が注目されている 要介護になる疾患の原因として 第 1 位は脳卒中 第 2 位は認知症 第 3 位が老衰 第 4 位に
高齢者におけるサルコペニアの実態について みやぐち医院 宮口信吾 我が国では 高齢化社会が進行し 脳血管疾患 悪性腫瘍の増加ばかりでなく 骨 筋肉を中心とした運動器疾患と加齢との関係が注目されている 要介護になる疾患の原因として 第 1 位は脳卒中 第 2 位は認知症 第 3 位が老衰 第 4 位に関節疾患 5 位が骨折 転倒であり 4,5 位はいずれも運動器が関係している 骨粗しょう症のメカニズムの解明
助成研究演題 - 平成 23 年度国内共同研究 (39 歳以下 ) 重症心不全の集学的治療確立のための QOL 研究 東京大学医学系研究科重症心不全治療開発講座客員研究員 ( 助成時 : 東京大学医学部附属病院循環器内科日本学術振興会特別研究員 PD) 加藤尚子 私は 重症心不全の集学的治療確立のた
助成研究演題 - 平成 23 年度国内共同研究 (39 歳以下 ) 重症心不全の集学的治療確立のための QOL 研究 東京大学医学系研究科重症心不全治療開発講座客員研究員 ( 助成時 : 東京大学医学部附属病院循環器内科日本学術振興会特別研究員 PD) 加藤尚子 私は 重症心不全の集学的治療確立のための QOL 研究 という題目で ファイザーヘ ルスリサーチ振興財団より助成をいただきました 本日はその結果を報告したいと思います
Q3 回復期リハ病棟の施設基準とは? A3 標榜科名リハビリテーション科を標榜していること 医師病棟ごとに常勤の専任医を 1 名以上配置すること PT OT 看護職員 看護補助者 夜勤看護職員 夜勤看護補助者 リハ施設基準 病室床面積 廊下幅 その他の構造設備 リハ実施体制 日常生活機能評価 地方社
平成 20 年度改定診療報酬回復期リハビリテーション病棟関連 Q&A 回答 : 厚生労働省保険局医療課全国回復期リハビリテーション病棟連絡協議会 (2008 年 4 月 16 日 ) Q1 回復期リハ病棟とはどのような病棟か? A1 診療報酬上 基本診療料における入院料等の中の特定入院料に規定された病棟である 脳血管疾患又は大腿骨頸部骨折等の患者に対して ADL 能力の向上による寝たきりの防止と家庭復帰を目的としたリハを集中的に行うための病棟であり
図表 リハビリテーション評価 患 者 年 齢 性 別 病 名 A 9 消化管出血 B C 9 脳梗塞 D D' E 外傷性くも幕下出血 E' 外傷性くも幕下出血 F 左中大脳動脈基始部閉塞 排尿 昼夜 コミュニ ケーション 会話困難 自立 自立 理解困難 理解困難 階段昇降 廊下歩行 トイレ歩行 病
大阪 転倒転落の要因と分析 B 福岡メディカル研究会 座長 株式会社メディカルクリエイト表パートナー 遠山 峰輝 : 北山 后子 はじめに 背景と目的 社会の変化とともに医療界の事故がマスコミなどにより大き 今回 転倒 転落 を選択した理由は 患者の自発行 く取りざたされるようになってきた 訴訟も年々増加の傾向に 動による転倒転落が 占めるという理由 そして患者に与え ある 昨年より厚生労働省も各施設に安全管理委員会の設置
博士論文 考え続ける義務感と反復思考の役割に注目した 診断横断的なメタ認知モデルの構築 ( 要約 ) 平成 30 年 3 月 広島大学大学院総合科学研究科 向井秀文
博士論文 考え続ける義務感と反復思考の役割に注目した 診断横断的なメタ認知モデルの構築 ( 要約 ) 平成 30 年 3 月 広島大学大学院総合科学研究科 向井秀文 目次 はじめに第一章診断横断的なメタ認知モデルに関する研究動向 1. 診断横断的な観点から心理的症状のメカニズムを検討する重要性 2 2. 反復思考 (RNT) 研究の歴史的経緯 4 3. RNT の高まりを予測することが期待されるメタ認知モデル
腰痛多発業種における 作業姿勢特性調査 独立行政法人労働者健康福祉機構所長酒井國男 大阪産業保健推進センター 相談員久保田昌詞 特別相談員浅田史成 大阪労災病院勤労者予防医療センター所 長大橋誠 関東労災病院リハビリテーション科 技師長田上光男 日本産業衛生学会産業医部会 部会長岡田章
腰痛多発業種における 作業姿勢特性調査 独立行政法人労働者健康福祉機構所長酒井國男 大阪産業保健推進センター 相談員久保田昌詞 特別相談員浅田史成 大阪労災病院勤労者予防医療センター所 長大橋誠 関東労災病院リハビリテーション科 技師長田上光男 日本産業衛生学会産業医部会 部会長岡田章 先行調査 腰痛に関する産業保健推進センターの調査は アンケート調査が中心である 職種により 突発性腰痛と徐々に発症する
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15 研究報告 生活期脳卒中者の自宅内の下肢装具使用に影響を及ぼす 因子について - 心理面に着目して - * 石黒正樹 田島資子 岡元信弥 松原早希 佐藤千賀子 日比野新 4) 竹本拓 足立浩 長尾沙織 5) 要旨 脳卒中者における下肢装具 ( 以下装具 ) 療法は重要な治療法であり, 生活期リハビリテーションにおいても装具使用が選択されることが多い. 自宅内における継続使用を指導するうえで, 使用者自身の満足度や心理状況を把握することは重要であると考えるが,
学位論文の内容の要旨 論文提出者氏名 庄司仁孝 論文審査担当者 主査深山治久副査倉林亨, 鈴木哲也 論文題目 The prognosis of dysphagia patients over 100 years old ( 論文内容の要旨 ) < 要旨 > 日本人の平均寿命は世界で最も高い水準であり
学位論文の内容の要旨 論文提出者氏名 庄司仁孝 論文審査担当者 主査深山治久副査倉林亨, 鈴木哲也 論文題目 The prognosis of dysphagia patients over 100 years old ( 論文内容の要旨 ) < 要旨 > 日本人の平均寿命は世界で最も高い水準であり, 高齢者の人口は全人口の約 25% を占め, 介護の問題なども含め, 高齢化は深刻な問題である. 平均寿命の延伸とともに,100
運動制御のレベルと脳の構造 監視判断予測随意的選択 大脳連合野 評価 辺縁系 脳と運動丹治 更衣動作 小脳 汎用性運動ジェネレータ 大脳運動野 大脳基底核 アクションジェネレータ 中脳 橋 1 ヵ月後 感覚入力 パターンジェネレータ 運動出力 初期時 脊髄 脳幹 着衣の問題更衣動作 : 正常運動のコ
ADL Introduction 質 ADL に対する評価と介入 ~ ボバース概念を背景として ~ ICF: 活動 Performance/capacity 個人 / 環境 効率性 効果的 快適さ 誠愛リハビリテーション病院渕雅子 繰り返し学習された機能 共通する機能姿勢制御 ボディースキーマ -( 身体図式 ) 結果としての ADL/ プロセスの重要性 ICF の特徴 プラス面を重視する 残存機能
脳卒中に関する留意事項 以下は 脳卒中等の脳血管疾患に罹患した労働者に対して治療と職業生活の両立支援を行うにあ たって ガイドラインの内容に加えて 特に留意すべき事項をまとめたものである 1. 脳卒中に関する基礎情報 (1) 脳卒中の発症状況と回復状況脳卒中とは脳の血管に障害がおきることで生じる疾患
事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン参考資料 脳卒中に関する留意事項 脳卒中に関する留意事項 以下は 脳卒中等の脳血管疾患に罹患した労働者に対して治療と職業生活の両立支援を行うにあ たって ガイドラインの内容に加えて 特に留意すべき事項をまとめたものである 1. 脳卒中に関する基礎情報 (1) 脳卒中の発症状況と回復状況脳卒中とは脳の血管に障害がおきることで生じる疾患の総称であり
安定性限界における指標と条件の影響 伊吹愛梨 < 要約 > 安定性限界は体重心 (COM) の可動範囲に基づいて定義づけられるが, 多くの研究では足圧中心 (COP) を測定している. 本研究は, 最大荷重移動時の COM 変位量を測定して COP 変位量と比較すること, 上肢 位置の違いが COP
安定性限界における指標と条件の影響 伊吹愛梨 < 要約 > 安定性限界は体重心 (COM) の可動範囲に基づいて定義づけられるが, 多くの研究では足圧中心 (COP) を測定している. 本研究は, 最大荷重移動時の COM 変位量を測定して COP 変位量と比較すること, 上肢 位置の違いが COP や COM の変位量に与える影響について検討することを目的とした. 対象は健常若年者 12 名とした.2
リハビリテーションマネジメント加算 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味 関心 身体の状況 家屋の状況 家
人員基準減算 定員超過減算 点検項目 407 介護予防通所リハビリテーション費 点検事項 点検結果 同一建物減算事業所と同一建物 ( 構造上 外形上一体的な建物をいう ) に居住又は同一建物から通所 若年性認知症利用者受入加算 若年性認知症利用者ごとに個別に担当者定める 利用者に応じた適切なサービス提供 運動器機能向上加算専ら職務に従事する理学療法士等を 1 人以上配置 配置 理学療法士 介護職員等が共同して
厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業)
厚生労働科学研究費補助金 ( 循環器疾患 糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業 ) 分担研究報告書 健康寿命の全国推移の算定 評価に関する研究 評価方法の作成と適用の試み 研究分担者橋本修二藤田保健衛生大学医学部衛生学講座 教授 研究要旨健康寿命の推移について 平均寿命の増加分を上回る健康寿命の増加 ( 健康日本 21( 第二次 ) の目標 ) の達成状況の評価方法を開発 提案することを目的とした 本年度は
実習指導に携わる病棟看護師の思い ‐ クリニカルラダーのレベル別にみた語りの分析 ‐
2011.08.31 日本看護学教育学会 加藤千佳 1) 城丸瑞恵 2) いとうたけひこ 3) 1) 昭和大学大学院保健医療学研究科 2) 昭和大学保健医療学部看護学科 3) 和光大学現代人間学部心理教育学科 看護基礎教育において臨地実習は看護実践能力の向上に重要な意義がある 学生の実習目標達成のために実習指導者の役割は大きく 指導者の指導観 教育観 看護観や 願いが学生の実習に大きく影響している
論文内容の要旨
論文の内容の要旨 大腸癌検診における精密検査の受診に関連する要因 指導教員甲斐一郎教授東京大学大学院医学系研究科平成 16 年 4 月進学博士課程健康科学 看護学専攻氏名鄭迎芳 第 Ⅰ 章緒言日本の大腸癌による死亡者数は急増し 年齢調整死亡率は諸外国に比べて上位の水準に達している しかし 日本の大腸癌検診では 一次検診で精密検査 ( 以下 精査と略す ) が必要と判定された者の精査受診率は 60%
病院紀要02:p 松原.eca
7 脳卒中センターにおけるリハビリテーション科の取り組み ~ ウォーキング ADL カンファレンスの実績報告 ~ ( 地方独立行政法人京都市立病院機構京都市立病院リハビリテーション科 ) 松原彩香久保美帆石原健相良亜木子多田弘史 ( 地方独立行政法人京都市立病院機構京都市立病院脳神経外科 ) 初田直樹 ( 地方独立行政法人京都市立病院機構京都市立病院神経内科 ) 中谷嘉文 ( 地方独立行政法人京都市立病院機構京都市立病院看護部
リハビリテーションを受けること 以下 リハビリ 理想 病院でも自宅でも 自分が納得できる 期間や時間のリハビリを受けたい 現実: 現実: リ ビリが受けられる期間や時間は制度で リハビリが受けられる期間や時間は制度で 決 決められています いつ どこで どのように いつ どこで どのように リハビリ
リハビリテーションに関わる 医療 福祉の仕組み NTT 東日本関東病院 総合相談室 ソーシャルワーカー井手宏人 リハビリテーションを受けること 以下 リハビリ 理想 病院でも自宅でも 自分が納得できる 期間や時間のリハビリを受けたい 現実: 現実: リ ビリが受けられる期間や時間は制度で リハビリが受けられる期間や時間は制度で 決 決められています いつ どこで どのように いつ どこで どのように
<4D F736F F F696E74202D AAE90AC94C5817A835F C581698FE39E8A90E690B6816A2E >
労災疾病等 13 分野医学研究 開発 普及事業 第 2 期 ( 平成 21 年度 ~ 平成 25 年度 ) 分野名 働く女性のためのメディカル ケア 働く女性における介護ストレスに関する研究 - 女性介護離職者の軽減をめざして - 働く女性健康研究センター 主任研究者中部労災病院女性診療科 神経内科部長上條美樹子 研究の目的 現代社会においては女性労働力の確保は経済復興の大きな柱と考えられ 育児休暇制度や勤務形態の工夫など
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教育実践学研究 23,2018 1 Studies of Educational Psychology for Children (Adults) with Intellectual Disabilities * 鳥海順子 TORIUMI Junko 要約 : 本研究では, の動向を把握するために, 日本特殊教育学会における過去 25 年間の学会発表論文について分析を行った 具体的には, 日本特殊教育学会の1982
訪問介護事業所の役割 1 訪問介護計画や手順書への記載居宅サービス計画に通院介助及び院内介助の必要性が位置付けられている場合に限り 訪問介護サービスとして 介助が必要な利用者が 自宅から病院 受診手続きから診察 薬の受け取り 帰宅までの一連の行為を円滑に行うために訪問介護員が行うべき援助内容を訪問介
6 訪問介護における通院介助及び院内介助の取扱い 訪問介護サービスは 利用者の 居宅において 提供されるサービスのため 居宅以外の場所だけで行われる介助は介護保険サービスとして認められません 居宅サービスとして認められるには 居宅において行われる外出先へ行くための準備行為を含む一連のサービス行為とみなされることが必要です そのため居宅介護支援事業所や訪問介護事業所の役割として確認すること 記録すること
3 運動器の機能向上 ~ 運動機能向上を目指す考え方と評価 プログラムのあり方 ~ 1 介護予防での運動器の機能向上の意義と目的 グループ 平均年齢 1 年前 1 年後 筋量の変化 筋トレ週 2 回 65.2 歳 10.5 12.1 9.5% 増 筋トレ週 1 回 67.1 歳 11.7 11.5 1.7% 減 非実施 68.0 歳 10.3 9.5 8.4% 減 コラム 運動しましょう! さあ
フレイルのみかた
1フレイルとは? POINT OF STUDY フレイルの概念 高齢期に生理的予備能が低下することでストレスに対する脆弱性が亢進し, 不健康を引き起こしやすい状態は Frailty と表現されており 1), 転倒や日常生活の障害, 要介護の発生, 死亡のリスクを増大させる要因となる. これまでは, 虚弱 や 老衰 などの用語で表現されることが多く, 心身が加齢により老いて衰え, 不可逆的な印象を与えることが懸念されてきた.
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[ 博士論文概要 ] 平成 25 年度 金多賢 筑波大学大学院人間総合科学研究科 感性認知脳科学専攻 1. 背景と目的映像メディアは, 情報伝達における効果的なメディアの一つでありながら, 容易に感情喚起が可能な媒体である. 誰でも簡単に映像を配信できるメディア社会への変化にともない, 見る人の状態が配慮されていない映像が氾濫することで見る人の不快な感情を生起させる問題が生じている. したがって,
札幌鉄道病院 地域医療連携室だより (1)
1 2 リハビリ室 主任理学療法士 夏目 健文 筋力評価は スポーツ外傷や障害の予防 メディカルトレーニングの進歩 状況を把握し スポーツ活動への復帰を判断する上で欠かせません 当院で行っている膝関節の筋力測定評価方法について紹介いたします リハビリテーション室では 整形外科疾患の術前術後の患者さ ん 外来受診の患者さんに対して筋力測定器による筋力評価を行 っています 筋力測定器は CybexNORM(サイベックスノルム)
Ⅰ. 当院の現状 1999 年に日本看護協会が策定したガイドラインより転倒を予測するための転倒リスクアセスメントツールの有用性が示され 当院でも 転倒予防を目的に入院患者の転倒の危険度を予測し 2003 年から転倒アセスメントシートを使用していた しかし 年間転倒事象数は約 500 件あり 骨折等の
平成 29 年度東京都看護協会都民公開講座医療安全フォーラム 在宅や施設内で転ばないために NTT 東日本関東病院の取り組み NTT 東日本関東病院中谷速男 ( 医師 ) 田邉直人 ( 薬剤師 ) 中尾正寿 ( 看護師 ) 濱添陽平 ( 理学療法士 ) 東京都看護協会医療安全委員益田亜佐子 ( 看護師 ) はじめに人間は 歩行するためには 片足で立つ能力 ( バランス力 ) が必要であるが 高齢者になると骨や関節軟骨の変化
医療法人高幡会大西病院 日本慢性期医療協会統計 2016 年度
医療法人高幡会大西病院 日本慢性期医療協会統計 2016 年度 職員のインフルエンザワクチンの接種率 ワクチン接種率 =C( 自院内にてインフルエンザワクチンを接種した職員数 ) /B( ワクチン接種最終日の職員数 ) 100 年度 ワクチン接種最終日の職員数 ( 人 ) 自院内にてインフルエンザワクチンを接種した職員数 ( 人 ) 職員のインフルエンザワクチンの接種率 (%) 平成 26 年度 151
10 年相対生存率 全患者 相対生存率 (%) (Period 法 ) Key Point 1 10 年相対生存率に明らかな男女差は見られない わずかではあ
(ICD10: C91 C95 ICD O M: 9740 9749, 9800 9999) 全体のデータにおける 治癒モデルの結果が不安定であるため 治癒モデルの結果を示していない 219 10 年相対生存率 全患者 相対生存率 (%) 52 52 53 31 29 31 26 23 25 1993 1997 1998 01 02 06 02 06 (Period 法 ) 21 17 55 54
平成 24 年度診療報酬説明会リハビリテーション関連 平成 24 年 4 月 21 日 公益社団法人 高知県理学療法士協会 医療部
平成 24 年度診療報酬説明会リハビリテーション関連 平成 24 年 4 月 21 日 公益社団法人 高知県理学療法士協会 医療部 はじめに 今年度は 診療報酬 介護報酬の同時改定となりました リハビリテーションでは 医療から介護への 円滑な移行 が図られた 今回 本県士会医療部では リハビリテーションに関する診療報酬の情報提供を行うと共に 皆様方の改定に関するご意見 ご質問 現場でのお声を聞かせ頂き
旗影会H29年度研究報告概要集.indb
高齢者のサルコペニア対策におけるタマゴ摂取の意義 京都女子大学家政学部食物栄養学科 教授田中清 緒言ロコモティブシンドローム ( 以下ロコモ ) は加齢に伴う運動器障害であり 要介護 要支援の重要な原因 健康寿命短縮の大きな要因である ロコモの構成疾患のうち 骨粗鬆症については治療薬が多数開発され 栄養面からの研究も多数存在するが 変形性関節症 サルコペニアに関しては研究報告が乏しい サルコペニアは
このような現状を踏まえると これからの介護予防は 機能回復訓練などの高齢者本人へのアプローチだけではなく 生活環境の調整や 地域の中に生きがい 役割を持って生活できるような居場所と出番づくりなど 高齢者本人を取り巻く環境へのアプローチも含めた バランスのとれたアプローチが重要である このような効果的
介護予防の推進について 1. 基本的な考え方 介護予防は 高齢者が要介護状態等となることの予防や要介護状態等の軽減 悪化の防止を目的として行うものである 特に 生活機能の低下した高齢者に対しては リハビリテーションの理念を踏まえて 心身機能 活動 参加 のそれぞれの要素にバランスよく働きかけることが重要であり 単に高齢者の運動機能や栄養状態といった心身機能の改善だけを目指すものではなく 日常生活の活動を高め
介護における尊厳の保持 自立支援 9 時間 介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介 護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及びやってはいけ ない行動例を理解している 1 人権と尊厳を支える介護 人権と尊厳の保持 ICF QOL ノーマ
介護職員初任者研修 ほほえみ介護塾 シラバス 研修事業者名 使用教材 一般財団法人宇治市福祉サービス公社 介護職員初任者研修テキスト 公益財団法人介護労働安定センター 科目名 職務の理解 6 時間 研修に先立ち これからの介護が目指すべき その人の生活を支える 在宅におけるケ ア 等の実践について 介護職がどのような環境で どのような形で どのような仕事を 行うのか 具体的イメージを持って実感し 以降の研修に実践的に取り組めるようにす
機能分類や左室駆出率, 脳性ナトリウム利尿ペプチド (Brain Natriuretic peptide, BNP) などの心不全重症度とは独立した死亡や入院の予測因子であることが多くの研究で示されているものの, このような関連が示されなかったものもある. これらは, 抑うつと心不全重症度との密接な
論文の内容の要旨 論文題目 慢性心不全患者に対する心不全増悪予防のための支援プログラムの開発に関する研究 指導教員 數間恵子教授 東京大学大学院医学系研究科平成 19 年 4 月進学博士後期課程健康科学 看護学専攻氏名加藤尚子 本邦の慢性心不全患者数は約 100 万人と推計されており, その数は今後も増加することが見込まれている. 心不全患者の再入院率は高く, 本邦では退院後 1 年以内に約 3 分の
2) 各質問項目における留意点 導入質問 留意点 A B もの忘れが多いと感じますか 1 年前と比べてもの忘れが増えたと感じますか 導入の質問家族や介護者から見て, 対象者の もの忘れ が現在多いと感じるかどうか ( 目立つかどうか ), その程度を確認する. 対象者本人の回答で評価する. 導入の質
[ DASC ー 8 使用マニュアル ] 1. 認知 生活機能質問票 (DASC-8) とは 地域包括ケアシステムにおける認知症アセスメントシート (DASC - 21) をもとに作成されたアセスメントシート. 認知機能とADLを総合的に評価できる. 質問 Aと質問 B は導入のための質問で採点にはいれない. 認知機能を評価する 2 項目, 手段的 ADLを評価する 3 項目, 基本的 ADL を評価する
選考会実施種目 強化指定標準記録 ( 女子 / 肢体不自由 視覚障がい ) 選考会実施種目 ( 選考会参加標準記録あり ) トラック 100m 200m 400m 800m 1500m T T T T33/34 24
選考会実施種目 強化指定標準記録 ( 男子 / 肢体不自由 視覚障がい ) 選考会実施種目 ( 選考会参加標準記録あり ) トラック T11 11.66 11.79 T12 11.38 11.48 T13 11.38 11.50 T33 24.93 27.44 T34 17.98 18.96 T35 14.74 15.53 T36 13.47 14.04 100m T37 12.41 12.81 T38
2014 日本臨床作業療法学会 抄録集(圧縮).pdf
!! WE START! !!! !! 50 196070 1986 1987 1989 3 Occupation Based PracticeOccupation Focused Practice 2 50 50 !! 復職に向けた実動作中心の介入により CL, 雇用主の認識に変化が生じた事例 稲村卓哉 1), 齋藤佑樹 1) 1) 一般財団法人太田綜合病院附属太田熱海病院 はじめに
論文題目 大学生のお金に対する信念が家計管理と社会参加に果たす役割 氏名 渡辺伸子 論文概要本論文では, お金に対する態度の中でも認知的な面での個人差を お金に対する信念 と呼び, お金に対する信念が家計管理および社会参加の領域でどのような役割を果たしているか明らかにすることを目指した つまり, お
論文題目 大学生のお金に対する信念が家計管理と社会参加に果たす役割 氏名 渡辺伸子 論文概要本論文では, お金に対する態度の中でも認知的な面での個人差を お金に対する信念 と呼び, お金に対する信念が家計管理および社会参加の領域でどのような役割を果たしているか明らかにすることを目指した つまり, お金に対する信念の構造の把握と関連領域の整理を試みた 第 Ⅰ 部の理論的検討は第 1 章から第 5 章までであった
平成26年度診療報酬改定 <リハビリテーション>
Copyright Japanese Physical Therapy Association 1 平成 26 年度診療報酬改定 ADL 維持向上等体制加算について 公益社団法人日本理学療法士協会職能課 Copyright Japanese Physical Therapy Association 2 はじめに 急性期病棟における理学療法士等の配置に対する評価として ADL 維持向上等体制加算が新設されました
FCS ( 介護家族負担感尺度 ) Family Caregiver Burden Scale 検査の手引 茨城県立医療大学医療保健学部作業療法学科坪井章雄監修 評価マニュアル
FCS ( 介護家族負担感尺度 ) Family Caregiver Burden Scale 検査の手引 茨城県立医療大学医療保健学部作業療法学科坪井章雄監修 評価マニュアル もくじ FCS ( 介護家族負担感尺度 ) 開発の経緯... 3 FCS とは... 4 FCS の評価の注意... 4 FCS の評価方法... 4 FCS の判定について... 5 Q&A... 35 文献... 36
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日本人の年齢別推算糸球体濾過量 (egfr) の検討 ~ 協会けんぽ東京支部 76 万人の健診データから ~ 渋谷区医師会 望星新宿南口クリニック院長高橋俊雅 協会けんぽ東京支部保健グループ岡本康子 尾川朋子 目的 企画総務グループ馬場武彦 概要 推算糸球体濾過量 (egfr) は 慢性腎臓病 (CKD) の診断 治療に広く利用さ れているが 個々人の egfr を比較できる年齢別 egfr( 標準値
日本皮膚科学会雑誌第117巻第14号
1 QOL 3 Visual analogue scale VAS 4 2 5 1 表 1 患者背景 背景因子 (n= 143) 例数 背景因子 (n= 143) 例数 性別 年齢 平均値 ±SD 50.4±15.6 最少 19 最高 86 男性 女性 30 歳未満 30~39 歳 40~49 歳 50~59 歳 60~69 歳 70 歳以上 98(68.5%) 45(31.5%) 13( 9.1%)
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Japan Community Health care Organization 神経内科について 神経内科 鈴 木 秀一郎 神経内科が主に診療している病気は れば後遺症なく完治できる病気も少なか 脳 脊髄 末梢神経 筋肉の病気になり らずあります 精神的な問題ではなく手 ますが 近年人口の高齢化と共に患者数 足に力が入らない 思うように動かすこ が増えています 具体的な病気としては とができないなど体が不自由になった場
甲第 号 藤高紘平学位請求論文 審査要 ヒ二 A 日 奈良県立医科大学
甲第 号 藤高紘平学位請求論文 審査要 ヒ二 A 日 奈良県立医科大学 論文審査の要旨及び担当者 報論告一環番一査号一日 l 日甲一第者 号 氏名 藤高紘平 委員長 教授 西尾健治 委員 教授川手健次 委員 ( 指導教員 ) 教授 田中康仁 主論文 Pathogenesis of Fifth Metatarsal Fractures in Colege Socer Players ( 和訳 ) 大学サッカー選手における第
Microsoft PowerPoint 指標の定義[version1.4_1].ppt [互換モード]
指標の定義 2014 年一般 精神共通 version1.4_1 全国自治体病院協議会 医療の質の評価 公表等推進事業 今回の事業において参加病院では計算を必要とされません 参考資料です 指標の定義 Version1.4_1 1 共 01: 入院患者満足度 満足のいく治療を受けたと回答した入院患者数 ( 満足 + やや満足 ) 項目 25 項目 26 患者満足度の有効回答数 ( 入院 ) 項目 25
高齢化率が上昇する中 認定看護師は患者への直接的な看護だけでなく看護職への指導 看護体制づくりなどのさまざまな場面におけるキーパーソンとして 今後もさらなる活躍が期待されます 高齢者の生活を支える主な分野と所属状況は 以下の通りです 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 脳卒中発症直後から 患者の
認定看護師 21 分野 1 万 7,443 人に専門性を発揮し 高齢者や長期療養者の生活を支える 公益社団法人日本看護協会 ( 会長 坂本すが 会員数 70 万人 ) は このたび 第 24 回認定看護師認定審査 を実施しました 審査に合格した 1,626 人が新たに認定され 認定看護師は 1 万 7,443 人となりました (5 ページ参照 ) 認定看護師は 高度化し専門分化が進む医療の現場において
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98 愛知県理学療法学会誌第 29 巻第 2 号 2017 年 12 月 症例報告 回復期リハビリテーション病棟における重症型ギラン バレー症候群の一例 下肢筋力と立位バランス能力の臨床経過に着目して * 石川康伸 1) 2) 若月勇輝 3) 小田禄平 4) 要旨 本症例報告の目的は重症型ギラン バレー症候群 (GBS) の一例から, 回復期リハビリテーション病棟での下肢筋力および立位バランス能力の臨床経過の特徴について検討することである.
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Ø Ø Ø 脳解剖について 画像 高草木薫公開資料より 小脳 水平面断での動脈支配領域 各葉の角度分類と血管支配領域 穿通動脈の血管支配 各支配動脈 尾状核 前大脳動脈 被殻 中大脳動脈 視床 後大脳動脈 大脳基底核を中心とした穿通動脈 幸田剣 頭部CTおよびMRI等の画像所見の見方.2010 Ø Ø Ø 画像所見の読み取り方 各レベル毎の 水平面断上での 所見の読み取り方と
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1 多様なサービスと理解 (1) 職務の理解 これからの介護が目指すべき その人の生活を支える 在宅におけるケア 等の実践について 介護職がどのような環境で どのような形で どのような仕事を行うのか 具体的なイメージを持って実感し 以降の研修に実践的に取り組めるようにさせる 2. 2. 多様なサービスの理解 2 介護職の仕事内容や働く現場の理解 3. 3. 介護職の仕事内容や働く現場の理解 3 (
