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1 輸血情報診療報酬特別号 1804 輸血情報 ( 診療報酬特別号 1604) の改訂版 輸血用血液製剤の診療報酬及び薬価 医薬品コード レセプト電算コード等について - 平成 30 年 4 月現在 - 輸血等に関連する主な項目についてのみ記載しており 詳細については厚生労働省の告示及び通知等をご確認ください 輸血等に関連する診療報酬 改定部分 : 赤字 検査料 検査項目 区分番号 点数 注釈 ABO 式及びRh 式 54 点 輸血に伴って行った費用として輸血料に加算する ABO 血液型亜型 260 点ー患者の血液型検査 ABO 血液型関連 191 点ー糖転移酵素活性 Rh( その他の因子 ) 血液型 156 点 同一検体による検査の場合は因子の種類及び数にかかわらず 所定点数を算定する 197 点 検査回数にかかわらず 1 月につき輸血料に加算する ただし 頻回に輸血を行う場合注 1) にあっては 1 週間に 1 回に限り 輸血料に加算する 患者の不規則抗体検査 抗血小板抗体 HLA 型適合血小板輸血に伴う患者の HLA 型検査 クラス Ⅰ (A B C) クラス Ⅱ (DR DQ DP) 159 点 262 点 1,000 点 1,400 点 輸血歴又は妊娠歴のある患者に対し 第 2 章第 10 部手術第 7 款の各区分に掲げる胸部手術 同部第 8 款の各区分に掲げる心 脈管手術 同部第 9 款の各区分に掲げる腹部手術又は区分番号 K877 子宮全摘術 K879 子宮悪性腫瘍手術 K889 子宮附属器悪性腫瘍手術 ( 両側 ) K898 帝王切開術又は K912 異所性妊娠手術が行われた場合に 手術の当日に算定する また 手術に際して輸血が行われた場合は 本検査又は区分番号 輸血の 注 6 に定める不規則抗体検査加算のいずれかを算定する この場合 診療報酬明細書の摘要欄に輸血歴がある患者又は妊娠歴がある患者のいずれに該当するかを記載する ー 検査回数にかかわらず一連につき輸血料に加算する 白血病又は再生不良性貧血の場合であって 抗 HLA 抗体のために血小板輸血に対して不応状態となり かつ 強い出血傾向を呈するものに限る 適応血小板数 : 白血病患者は概ね 2 万 /mm 3 以下再生不良性貧血患者は概ね 1 万 /mm 3 以下 血液交叉 ( 適合 ) 試験 間接クームス検査 コンピュータクロスマッチ 30 点 47 点 30 点 輸血に伴って 血液交叉試験 間接クームス検査又はコンピュータクロスマッチを行った場合は 1 回 ( 血液バッグ 1 バッグごと ) につき 30 点 47 点又は 30 点をそれぞれ加算する ただし コンピュータクロスマッチを行った場合は 血液交叉試験加算及び間接クームス検査加算は算定できない コンピュータクロスマッチ加算は 輸血療法の実施に関する指針 ( 改定版 )( 平成 26 年 11 月 ) を遵守してコンピュータクロスマッチを実施した場合に算定する 直接 Coombs 試験 34 点 ー HIV-1 抗体 HIV-1,2 抗体定性又は半定量注 2) HIV-1,2 抗原 抗体同時測定定性又は定量 HIV-1,2 抗体定量注 2) D 点 118 点 127 点 輸血 ( 自己血輸血を除く ) を算定した患者又は血漿成分製剤 ( 新鮮液状血漿 新鮮凍結人血漿等 ) の輸注を行った患者に対して 一連として行われた当該輸血又は輸注の最終日から起算して 概ね 2 か月後に行われた場合は HIV 感染症を疑わせる自他覚症状の有無にかかわらず 当該輸血又は輸注につき 1 回に限り算定できる 他の保険医療機関において輸血料の算定又は血漿成分製剤の輸注を行った場合であっても同様に算定できる 診療報酬明細書の摘要欄に当該輸血又は輸注が行われた最終日を記載する HBs 抗原定性 半定量注 3) HBs 抗体定性 HBs 抗体半定量注 4) HBs 抗原 HBs 抗体 HBc 抗体半定量 定量 HBc-IgM 抗体 HCV 抗体定性 定量 HCV コア蛋白注 5) HE-IgA 抗体定性 6) HBV 核酸定量注 D013 D 点 32 点 88 点 141 点 146 点 111 点 210 点 279 点 患者から1 回に採取した血液を用いてD013 区分の3から14までに 掲げる検査を3 項目以上行った場合は 所定点数にかかわらず 検査の 項目数に応じて次に掲げる点数により算定する イ 3 項目 290 点 ロ 4 項目 360 点 ハ 5 項目以上 447 点 HBc 抗体半定量 定量とHBc-IgM 抗体を同時に測定した場合は 一方の所定点数を算定する HBV コア関連抗原 (HBcrAg) と同時に測定した場合は 主たるもののみ算定する

2 注 1) 頻回に輸血を行う場合とは 週 1 回以上 当該月で 3 週以上にわたり行われるものである 注 2)HIV-1,2 抗体定性 同半定量 及び HIV-1,2 抗体定量は LA 法 EIA 法 PA 法又は免疫クロマト法による 注 3)HBs 抗原定性 半定量は 免疫クロマト法 赤血球凝集法 粒子凝集法 EIA 法 ( 簡易法 ) 金コロイド凝集法による 注 4)HBs 抗体半定量は 赤血球凝集法 粒子凝集法 EIA 法 ( 簡易法 ) 金コロイド凝集法による 注 5)HCVコア蛋白は EIA 法又はIRMA 法による 注 6)HBV 核酸定量は 分岐 DNAプローブ法 TMA 法又はPCR 法による 希釈式6 歳未満 体重 1kgにつき 4mLごとに (= 新鮮凍結人血漿 ) の輸注に伴う注射料 注射料 年齢 輸注量 区分番号 点数 注釈 49 点 500mL 未満 6 歳以上 ( 入院以外 ) 500mL 以上 97 点点滴注射 G 点 100mL 未満 6 歳未満 ( 入院以外 ) 血 血漿成分製剤 100mL 以上 98 点 中心静脈注射 G005 点 家族等 ) に対して 輸注の必要性 副作用 輸注方法及びその他の留意点等について説明する するとともに その文書の写しを診療録に貼付することとする 緊急その他やむを得ない場合は 輸注後に説明を行った場合も算定できるが この場合輸注後速やかに行うこととする 必要性等の説明を行うよう努めること 血漿交換療法料 区分番号 点数 注釈 血漿交換療法 J039 4, 点 輸血料 年齢 貯血量又は輸血量 点数 注釈 液状 6 歳以上 mlごとに保存 6 歳未満体重 1kgにつき 4mLごとに 点 凍結 6 歳以上 mlごとに保存 6 歳未満 500 点 液状 6 歳以上 mlごとに保存 6 歳未満体重 1kgにつき 4mLごとに 750 点 凍結 6 歳以上 mlごとに保存 6 歳未満体重 1kgにつき 4mLごとに 1,500 点 6 歳以上 mlごとに 1,000 点 血漿交換療法料 自己血貯血及び自己血輸血 希釈式自己血輸血に伴う輸血料 区分番号自己血貯血体重 1kg につき 4mL ごとに自己血輸血自己血輸 1 日につき算定する 血漿成分製剤の注射を行う場合であって 1 回目の注射に当たって 患者に対して注射の必要性 危険性等について文書による説明注 7) を行ったときは 当該注射を行った日に限り 50 点を所定点数に加算する 点滴注射及び中心静脈注射の回路にかかる費用は所定点数に含まれ 別に算定できない 6 歳未満の乳幼児に対して行った場合は 次のとおり所定点数に加算する 点滴注射 :45 点 中心静脈注射 :50 点 中心静脈注射の費用を算定した患者については 同一日に行われた点滴注射の費用は算定しない 血漿成分製剤の輸注に当たっては 輸血療法の実施に関する指針 及び 血液製剤の使用指針 の一部改正について ( 平成 26 年 11 月 12 日薬食発 1112 第 12 号 ) 及び 血液製剤の使用指針 の改定について ( 平成 29 年 3 月 31 日薬生発 0331 第 15 号 ) を遵守するよう努めるものとする 注 7) 1 回目の輸注を行う際 ( 当該患者に対して複数回の輸注を行う場合は概ね1 週間毎 ) に 患者 ( 医師の説明に対して理解が困難と認められる小児又は意識障害者等にあっては その 説明に用いた文書については 患者 ( 医師の説明に対して理解が困難と認められる小児又は意識障害者等にあっては その家族等 ) から署名又は押印を得た上で 当該患者に交付 血漿成分製剤とは 新鮮液状血漿及び新鮮凍結人血漿等をいい 血漿分画製剤 ( アルブミン製剤 グロブリン製剤等 ) は含まれないが 血漿成分製剤に準じ 患者に対して輸注の 1 日につき算定する 血漿交換療法を夜間 ( 午後 6 時以降 ) に開始し 終了した時間が午前 0 時以降であっても 1 日として算定する ただし 夜間に開始し 12 時間以上継続して行った場合は 2 日として算定する 劇症肝炎 血栓性血小板減少性紫斑病 重度血液型不適合妊娠 その他規定された疾患の患者に対して 遠心分離法等により血漿と血漿以外とを分離し 二重濾過法 血漿吸着法等により有害物質等を除去する療法 ( 血漿浄化法 ) を行った場合に算定できるものであり 必ずしも血漿補充を要しない 輸血に伴って 患者に対して輸血の必要性 危険性等について文書による説明注 8) を行った場合に算定する 自己血の輸血量には抗凝固液の量は含まれないものとする 自己血貯血は 当該保険医療機関において手術を予定している患者から採血を行い 当該血液を保存した場合に算定する 自己血輸血は 当該保険医療機関において手術を行う際に予め貯血しておいた自己血 ( 自己血貯血 ) を輸血した場合において 手術時及び手術後 3 日以内に輸血を行ったときに算定できる 自己血輸血を算定する単位としての血液量は 採血を行った量ではなく 手術開始後に実際に輸血を行った 1 日当たりの量である なお 使用しなかった自己血については 算定できない 自己血を採血する際の採血バッグ並びに輸血する際の輸血用回路及び輸血用針の費用並びに自己血の保存に係る費用は 所定点数に含まれ別に算定できない なお 自己血の採血に伴うエリスロポエチンに係る注射実施料については 自己血貯血の所定点数とは別に算定する 当該保険医療機関において手術を行う際 麻酔導入後から執刀までの間に自己血の採血を行った後に 採血量に見合った量の代用血漿の輸液を行い 手術時予め採血しておいた自己血を輸血した場合に算定できる 希釈式自己血輸血を算定する単位としての血液量は 採血を行った量ではなく 手術開始後に実際に輸血を行った 1 日当たりの量である なお 使用しなかった自己血については 算定できない

3 輸血に伴う輸血料 ( 新鮮凍結血漿以外の輸血用血液製剤 ) 9) 輸血料輸血量注又は照射量区分番号点数注釈 保存血液輸血 1 回目 ( 最初の ml) 2 回目 ( 以降 ml ごとに ) 450 点 350 点 成人の場合の具体例一連の輸血の1 日目 mlまで mlを超え 400mLまで 400mLを超え 600mLまで一連の輸血の2 日目以降 mlまで mlを超え 400mLまで 400mLを超え 600mLまで 血液照射 400mL ごとに M 点 血液照射の具体例 400mL 以下 400mLを超え 800mLまで 800mLを超え 1,mLまで 450 点 800 点 1,150 点 350 点 700 点 1,050 点 110 点 220 点 330 点 交換輸血 5, 点 輸血に伴って 患者に対して輸血の必要性 危険性等について文書による説明注 8) を行った場合に算定する 輸血量は 1 日における実際に輸血を行った総量又は原材料として用いた血液の総量のうちいずれか少ない量により算定する 例えば ml の血液から製造された 30mL の血液成分製剤については 30mL として算定し ml の血液から製造された 230mL の保存血及び血液成分製剤は ml として算定する 血小板濃厚液の注入は 保存血液輸血の点数により算定する なお 血漿成分製剤 ( 新鮮液状血漿 新鮮凍結血漿等 ) は注射の部において取り扱われる 輸血と補液を同時に行った場合は 輸血の量と 補液の量は別々のものとして算定する 輸血セット 輸血用針は所定点数に含まれるものとする 輸血に伴って血液を保存する費用は所定点数に含まれるものとする 輸血に当たっては 輸血療法の実施に関する指針 及び 血液製剤の使用指針 の一部改正について ( 平成 26 年 11 月 12 日薬食発 1112 第 12 号 ) 及び 血液製剤の使用指針 の改定について ( 平成 29 年 3 月 31 日薬生発 0331 第 15 号 ) を遵守するよう努めるものとする 輸血後移植片対宿主病予防のために輸血用血液に対して放射線照射を行った場合に算定する 放射線を照射した血液製剤を使用した場合は 当該血液照射は別に算定できない 血液照射を行った血液のうち 実際に輸血を行った 1 日当たりの血液量についてのみ算定する 血液照射に当たっては 輸血療法の実施に関する指針 及び 血液製剤の使用指針 の一部改正について ( 平成 26 年 11 月 12 日薬食発 1112 第 12 号 ) 及び 血液製剤の使用指針 の改定について ( 平成 29 年 3 月 31 日薬生発 0331 第 15 号 ) その他の関連通知及び関係学会から示されている血液照射についてのガイドラインを遵守するよう努めるものとする 1 回につき算定する 血小板洗浄術 580 点 血小板輸血に伴って 血小板洗浄術を行った場合には 所定点数に加算する 血液 造血器疾患において 副作用の発生防止を目的として 血小板濃厚液を置換液等で洗浄操作した上で血漿成分を除去し輸血を行った場合に算定する 血小板洗浄術の実施に当たっては関係学会の定めるガイドラインを遵守する 注 8) 文書により輸血の必要性 副作用 輸血方法及びその他の留意点等について 輸血を行う際に患者本人に対して行うことを原則とするが 医師の説明に対して理解ができないと認められる患者 ( 例えば小児 意識障害者等 ) については その家族等に対して説明を行うことが必要である 患者への説明は 当該患者に対する一連の輸血につき 1 回行うものとする なお この場合 一連 とは 概ね 1 週間とする ただし 再生不良性貧血 白血病等の患者の治療において 輸血の反復の必要性が明らかである場合はこの限りではない 説明に用いた文書については 患者( 医師の説明に対して理解が困難と認められる小児又は意識障害者等にあっては その家族等 ) から署名又は押印を得た上で 当該患者に交付するとともに その文書の写しを診療録に貼付することとする 緊急その他事前に説明を行うことが著しく困難な場合は 事後の説明でも差し支えないものとする 注 9) 1 回目とは 一連の輸血における最初のmLの輸血をいい 2 回目とはそれ以外の輸血をいう なお 算定に当たっては mlを単位とし ml 又はその端数を増すごとに所定点数を算定する 造血幹細胞採取及び移植に伴う輸血料 輸血料種類区分番号点数注釈 造血幹細胞 採取注 10) 注 11) 造血幹細胞 移植注 11) 骨髄採取 末梢血幹細胞採取 骨髄移植 末梢血幹細胞移植 臍帯血移植 同種移植自家移植同種移植自家移植 同種 移植注 12) 自家 移植注 13) 同種 移植注 12) 自家 移植注 13) K921 K922 21,640 点 17,440 点 21,640 点 17,440 点 66,450 点 25,850 点 66,450 点 30,850 点 66,450 点 一連につき算定する 同種移植における造血幹細胞提供者に係る造血幹細胞採取 組織適合性試験及び造血幹細胞測定の費用並びに造血幹細胞提供前後における健康管理等に係る費用は 所定点数に含まれる 造血幹細胞採取に当たって薬剤を使用した場合は 薬剤の費用として所定点数を加算する 同種移植を行った場合は 造血幹細胞採取のために要した提供者の療養上の費用として 所定点数により算定した点数を加算する 造血幹細胞移植に当たって薬剤を使用した場合は 薬剤の費用として所定点数を加算する 造血幹細胞移植に当たって使用した輸血用バッグ及び輸血用針は 所定点数に含まれるものとする 造血幹細胞移植者に係る造血幹細胞採取 組織適合性試験及び造血幹細胞測定の費用は 所定点数に含まれる 臍帯血移植に用いられた臍帯血に係る組織適合性試験の費用は 所定点数に含まれる 抗 HLA 抗体検査を行う場合には 抗 HLA 抗体検査加算として 4,000 点を所定点数に加算する 同種移植の場合において 非血縁者間移植を実施した場合は 非血縁者間移植加算として 10,000 点を所定点数に加算する 骨髄及び末梢血幹細胞移植については 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において実施した場合は コーディネート体制充実加算として 1,500 点を所定点数に加算する 注 10) 造血幹細胞採取の自家移植を行う場合は 造血幹細胞移植を行わなかった場合においても算定できる また 造血幹細胞採取の同種移植を行う場合は 造血幹細胞移植の同種移植を算定した場合に限り算定出来る なお 骨髄の採取に係る当該骨髄穿刺を行った場合は 区分番号 D404 骨髄穿刺及び区分番号 J011 骨髄穿刺の所定点数を別に算定できない 注 11) 造血幹細胞採取( 臍帯血移植を除く ) を行う医師を派遣した場合における医師の派遣に要した費用及び採取した造血幹細胞を搬送した場合における搬送に要した費用については療養費として支給し それらの額は移送費の算定方法により算定する 造血幹細胞採取( 臍帯血移植を除く ) を行った医療機関と造血幹細胞移植を行った保険医療機関とが異なる場合の診療報酬の請求は 造血幹細胞移植を行った保険医療機関で行い 診療報酬の分配は相互の合議に委ねる 注 12) 同種移植とは ヒト組織適合性抗原が概ね一致する提供者の造血幹細胞を移植する場合をいう 同種移植の所定点数は 適合する造血幹細胞提供者の情報検索連絡調整に係る費用やコーディネート中断後の再ドナー候補者に対する追加確認検査(HLA 検査等 ) といった安全管理の追加費用等 造血幹細胞移植の実施に必要な費用の一部も含めて評価したものである 同種移植の対象疾患は 白血病 再生不良性貧血 骨髄異形成症候群 重症複合型免疫不全症等である 同種移植の請求に当たっては 造血幹細胞移植者の診療報酬明細書の摘要欄に造血幹細胞提供者の療養上の費用に係る合計点数を併せて記載するとともに 造血幹細胞提供者の療養に係る所定点数を記載した診療報酬明細書を添付する 注 13) 自家骨髄移植 自家末梢血幹細胞移植の対象疾患は 化学療法や放射線療法に感受性のある白血病等の悪性腫瘍である

4 全血製剤血液成分製剤輸血用血液製剤の薬価 医薬品コード レセプト電算コード等 - 平成 30 年 4 月現在 - 輸血用血液製剤一覧 販売名 *1 ( 一般名 ) 略号規格 単位 改定旧薬価 ( 円 ) 薬価 ( 円 ) 薬価基準収載 医薬品コード レセプト電算処理 システム用コード 製剤 コード 算定用 容量 (ml) 人全血液 -LR 日赤 WB-LR-1 血液 ml に由来する血液量 1 袋 8, X ( 局人全血液 ) WB-LR-2 血液 400mL に由来する血液量 1 袋 16, X 照射人全血液 -LR 日赤 Ir-WB-LR-1 血液 ml に由来する血液量 1 袋 8, X ( 局人全血液 ) Ir-WB-LR-2 血液 400mL に由来する血液量 1 袋 17, X 赤血球液 -LR 日赤 RBC-LR-1 血液 ml に由来する赤血球 1 袋 8, X ( 人赤血球液 ) RBC-LR-2 16, X 照射赤血球液 -LR 日赤 Ir-RBC-LR-1 血液 ml に由来する赤血球 1 袋 8, X ( 人赤血球液 ) Ir-RBC-LR-2 17, X 洗浄赤血球液 -LR 日赤 WRC-LR-1 血液 ml に由来する赤血球 1 袋 9, X ( 洗浄人赤血球液 ) WRC-LR-2 18, X Ir-WRC-LR-1 照射洗浄赤血球液 -LR 日赤 血液 ml に由来する赤血球 1 袋 10, X ( 洗浄人赤血球液 ) Ir-WRC-LR-2 20, X 解凍赤血球液 -LR 日赤 FTRC-LR-1 血液 ml に由来する赤血球 1 袋 15, X ( 解凍人赤血球液 ) FTRC-LR-2 31, X Ir-FTRC-LR-1 照射解凍赤血球液 -LR 日赤 血液 ml に由来する赤血球 1 袋 16, X ( 解凍人赤血球液 ) Ir-FTRC-LR-2 32, X 合成血液 -LR 日赤 BET-LR-1 BET-LR-2 血液 ml に由来する赤血球に血漿約 60mL を混和した血液 1 袋 血液 400mL に由来する赤血球に血漿約 120mL を混和した血液 1 袋 13,499 26, X X 照射合成血液 -LR 日赤 Ir-BET-LR-1 Ir-BET-LR-2 血液 ml に由来する赤血球に血漿約 60mL を混和した血液 1 袋 血液 400mL に由来する赤血球に血漿約 120mL を混和した血液 1 袋 14,065 28, X X 発行元 日本赤十字社血液事業本部技術部学術情報課 東京都港区芝公園 1 丁目 2 番 1 号 日本赤十字社医薬品情報ウェブサイト製品情報 輸血情報等についてはこちら お問い合わせは 最寄りの赤十字血液センター医薬情報担当者へお願いします 日本赤十字社医薬品情報 検索 1804

5 血液成分製剤 輸血用血液製剤一覧 ( つづき ) 販売名 *1 ( 一般名 ) 略号規格 単位 改定旧薬価 ( 円 ) 薬価 ( 円 ) 薬価基準収載 医薬品コード レセプト電算処理 システム用コード 製剤 コード 算定用 容量 (ml) 新鮮凍結血漿 -LR 日赤 120 ( 新鮮凍結人血漿 ) FFP-LR120 血液 ml 相当に由来する血漿 1 袋 8, X 新鮮凍結血漿 -LR 日赤 240 ( 新鮮凍結人血漿 ) FFP-LR240 血液 400mL 相当に由来する血漿 1 袋 17, X 新鮮凍結血漿 -LR 日赤 480 *2 ( 新鮮凍結人血漿 ) FFP-LR mL 1 袋 23, X PC-LR-1 1 単位約 20mL 1 袋 7, X PC-LR-2 2 単位約 40mL 1 袋 15, X 濃厚血小板 -LR 日赤 *2 PC-LR-5 5 単位約 100mL 1 袋 39, X PC-LR 単位約 ml 1 袋 79, X PC-LR 単位約 ml 1 袋 119, X PC-LR 単位約 ml 1 袋 158, X Ir-PC-LR-1 1 単位約 20mL 1 袋 7, X Ir-PC-LR-2 2 単位約 40mL 1 袋 15, X 照射濃厚血小板 -LR 日赤 *2 Ir-PC-LR-5 5 単位約 100mL 1 袋 40, X Ir-PC-LR 単位約 ml 1 袋 79, X Ir-PC-LR 単位約 ml 1 袋 119, X Ir-PC-LR 単位約 ml 1 袋 159, X PC-HLA -LR 単位約 ml 1 袋 95, X 濃厚血小板 HLA-LR 日赤 *2 PC-HLA -LR 単位約 ml 1 袋 142, X PC-HLA -LR 単位約 ml 1 袋 190, X Ir-PC-HLA -LR 単位約 ml 1 袋 96, X 照射濃厚血小板 HLA-LR 日赤 *2 Ir-PC-HLA -LR 単位約 ml 1 袋 143, X Ir-PC-HLA -LR 単位約 ml 1 袋 191, X 照射洗浄血小板 -LR 日赤 *2 Ir-WPC-LR 10 単位約 ml 1 袋 79, X 照射洗浄血小板 HLA-LR 日赤 *2 Ir-WPC -HLA-LR 10 単位約 ml 1 袋 96, X *1 薬価基準収載名 *2 成分採血由来製剤 実際の容量によりご算定ください この度の改定では 輸血用血液製剤の薬価は変更されておりません

6 体制加算 その他 区分番号術中術後自己血回収術診療報酬点数項目 点数 注釈 自己血回収器具によるもの 併施される手術の所定点数とは別に算定する 使用した術中術後自己血回収セットの費用は 所定点数に含まれるものとする 濃縮及び洗浄を行うもの 5,500 点 開心術及び大血管手術で出血量が600mL 以上 ( ただし 12 歳未満の患者において は10mL/kg) の場合並びにその他無菌的手術で出血量が600mL 以上 ( ただし 12 歳未満の患者においては 10mL/kg) の場合 ( 外傷及び悪性腫瘍の手術を除く ただし 外傷のうち骨盤骨折 大腿骨骨折等の閉鎖骨折に対する手術においては K923 算定できる ) に 術中術後自己血回収術を算定する 術中術後自己血回収セットとは 術野から血液を回収して 濃縮及び洗浄を行い 又は濾過を行い 当該手術の際に患者の体内に戻す一連の器具をいう 濾過を行うもの 3,500 点 濃縮及び洗浄を行うもの については 術中術後自己血回収セットを用いて血液の 濃縮及び洗浄を行った場合に算定する 濾過を行うもの については 術中術後自己血回収セットを用いて血液の濾過を 行った場合に算定する 自己生体組織接着剤作成術 自己クリオプレシピテート作製術 ( 用手法 ) K924 K ,340 点 1,760 点 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において 自己生体組織接着剤を用いた場合に算定する 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において 自己クリオプレシピテートを用いた場合に算定する 特定保険医療材料材料価格注釈 輸血用血液フィルター ( カリウム除去用 ) 5,010 円 薬事承認又は認証上 類別が 機械器具 (56) 採血又は輸血用器具 であって 一般的名称が カリウム吸着除去用血液フィルタ であること 輸血する際に 赤血球製剤からカリウムを吸着 除去するために使用するフィルター又はフィルターを含む回路であること 参考 輸血管理料 輸血管理料 厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において 輸血を行った場合に 月 1 回に限り 当該基準に 係る区分に従い それぞれ所定点数を算定する また 輸血製剤が適正に使用されている場合には輸血適正使用加算として 貯血式自己血輸血を実施した 場合には貯血式自己血輸血管理体制加算として同区分に従い所定点数に加算する 改定部分 : 赤字 輸血適正使用加算種類 血管理料Ⅰ5 血漿交換療法におけるアルブミン製剤の使用量輸管理料Ⅱ区分番号 点数 施設基準 算定する医療機関算定する医療機輸血輸血管理自己血-2 輸血管理料Ⅰを輸血管理料Ⅱ関を貯血式220 点 110 点 120 点 60 点 50 点 1. 当該保険医療機関の輸血部門において 当該保険医療機関の輸血業務全般に関する責任者として専任の常勤医師が配置されていること 2. 当該保険医療機関の輸血部門において 臨床検査技師が常時配置されており 専従の常勤臨床検査技師が 1 名以上配置されていること 3. 当該保険医療機関の輸血部門において 輸血用血液製剤及びアルブミン製剤 ( 加熱人血漿たん白を含む ) の一元管理がなされていること 4. 次に掲げる輸血用血液検査が常時実施できる体制が構築されていること ABO 血液型 Rh(D) 血液型 血液交叉試験又は間接 Coombs 検査 不規則抗体検査 5. 輸血療法委員会が設置され 年 6 回以上開催されるとともに 血液製剤の使用実態の報告がなされる等 輸血実施に当たっての適正化の取組がなされていること 6. 輸血前後の感染症検査の実施又は輸血前の検体の保存が行われ 輸血に係る副作用監視体制が構築されていること 及び血液製剤の使用に当たっては 輸血療法の実施に関する指針 及び 血液製剤の使用指針 の一部改正について ( 平成 26 年 11 月 12 日薬食発 1112 第 12 号厚生労働省医薬食品局長通知 ) を遵守し適正に実施されていること 特に 血液製剤の使用に当たっては 投与直前の検査値の把握に努めるとともに これらの検査値及び患者の病態を踏まえ その適切な実施に配慮されていること 1. 当該保険医療機関の輸血部門において 当該保険医療機関の輸血業務全般に責任を有する常勤医師を配置していること 2. 当該保険医療機関の輸血部門において 専任の常勤臨床検査技師が1 名以上配置されていること 3. 当該保険医療機関の輸血部門において輸血用血液製剤の一元管理がなされていること 4. 輸血管理料 Ⅰの施設基準のうち 4から7 までの全てを満たしていること 新鮮凍結血漿の使用量を赤血球濃厚液の使用量で除した値が 0.54 未満であり かつ アルブミン製剤の使用量を赤血球濃厚液の使用量で除した値が 2 未満であること なお 新鮮凍結血漿及びアルブミン製剤の使用量を赤血球濃厚液の使用量で除した値は次により算出すること 1 赤血球濃厚液の使用量 2 新鮮凍結血漿の全使用量 3 血漿交換療法における新鮮凍結血漿の使用量 4アルブミン製剤の使用量 5 血漿交換療法におけるアルブミン製剤の使用量 (2-3/2)/1=0.54 未満 (4-5)/1=2 未満 新鮮凍結血漿の使用量を赤血球濃厚液の使用量で除した値が 0.27 未満であり かつ アルブミン製剤の使用量を赤血球濃厚液の使用量で除した値が 2 未満であること なお 新鮮凍結血漿及びアルブミン製剤の使用量を赤血球濃厚液の使用量で除した値は次により算出すること 1 赤血球濃厚液の使用量 2 新鮮凍結血漿の全使用量 3 血漿交換療法における新鮮凍結血漿の使用量 4 アルブミン製剤の使用量 (2-3/2)/1=0.27 未満 (4-5)/1=2 未満 1. 関係学会から示されている指針注 14) に基づき 貯血式自己血輸血が十分な体制のもとに適正に管理及び保存されていること 2. 関係学会から示された指針注 14) の要件を満たし その旨が登録されている注 15) 常勤の医師及び看護師がそれぞれ 1 名以上配置されていること 輸血管理料は輸血療法の安全かつ適正な実施を推進する観点から 医療機関における輸血管理体制の構築及び輸血の適正な実施について評価を行うものである 輸血管理料は 赤血球濃厚液 ( 浮遊液を含む ) 血小板濃厚液若しくは自己血の輸血 又は新鮮凍結血漿若しくはアルブミン製剤の輸注を行った場合に 月 1 回を限度として算定する アルブミン製剤の使用量は 使用重量 (g) を3で除して得た値を単位数とする また 自己血輸血については 輸血量 mlを赤血球濃厚液 1 単位相当とみなし 赤血球濃厚液の使用量として計上する さらに 新鮮凍結血漿については 輸血量 120mLを1 単位相当とみなす 注 14) 関係学会から示された指針 とは日本自己血輸血学会の貯血式自己血輸血実施指針を指す 注 15) その旨が登録されている とは 現時点では 学会認定 自己血輸血医師看護師制度協議会が発行している学会認定 自己血輸血責任医師認定証が交付され 当該認定証が確認できる場合を指すものとする

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