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Transcription:

Ⅰ 調査の概要 1. 調査方法 (1) 調査方法 雲仙市に所在する観光施設にて本事業専属調査員が観光客に対面ヒアリング調査を行い 及び宿泊施設では宿泊者に対して留置法により調査を実施した (2) 調査場所 1 観光施設ほっとふっと 105 仁田峠 雲仙地獄付近 2 宿泊施設富貴屋 九州ホテル 福田屋 有明ホテル つたや ゆのか 伊勢屋 (3) 調査期間 調査実施期間集計分析期間 平成 28 年 10 月 ~ 平成 28 年 12 月平成 28 年 12 月 ~ 平成 29 年 2 月 (4) アンケート調査回収数 調査回収数 505 人 (5) 調査票発送 回収 集計分析実施機関 有限会社シーズコンサルティングオフィス長崎県長崎市住吉台町 11-6 代表取締役前田愼一郎 1

2. 調査の結果の概要 雲仙市訪問の目的 を 1 観光 2 仕事 3 帰省 4 その他 の項目で聞いた 観光 が 75.9% で最も多く 次いで その他 17.3% 仕事 4.4% 帰省 2.4% である 同伴者対象者 を 1 一人旅 2 家族旅行 3 友人 知人との旅行 4 団体旅行 ( 職場 地域 ) で聞いた 家族旅行 が 39% で最も多く 次いで 友人 知人 が 35.8% 団体 ( 職場 地域 ) が 14.9% 一人旅 が 6.7% となっている 年代別では 一人旅 は 30 歳代 40 歳代に多く 家族旅行 は 50 歳代 60 歳代では 5 割を超えている 友人 知人との旅行 は 20 歳代が最も多く約 7 割で 団体 は 70 歳以上で 4 割を超えている 家族で来た人数 を聞いたところ 不明 が 65.1% と最も多く 2 人 が 21.8% 3 人 が 7.3% と続いている 不明 を除いた場合 2 人 が全体の 62.5% を占め 次いで 3 人が 21% 4 人が 13.1% となっている 家族で来た人数 を 訪問回数別 にみると 全ての回数において 2 人 が一番高い数値を出し 初めて と 4 回以上 では 6 割を超えた それぞれ 3 人 が 2 番目に 4 人 が 3 番目に高い数値を記録した また 5 人 6 人 は全体の中でも数が少ないがどちらも 4 回以上訪問をしていた 家族で来た人数 を 年代別 でみると 50 歳代 が一番多く 次いで 60 歳代 が続いている 両方とも 2 人 での訪問が 7 割を超えた 他の年代でも 2 人 での訪問の割合が高いが 30 歳代 では 3 人 での訪問が 4 割を超え一番多いという結果となった 友人 知人で来た人数 を聞いたところ 不明 を含めた場合は 不明 が 73.5% となり 2 人 が 10.5% と続いている 不明 を除けば 2 人 が 39.6% 4 人 が 25.4% 3 人 が 20.1% と続いた 友人 知人で来た人数 を 訪問回数別 にみると 初めての訪問では 2 人 が 5 割で一番多い割合となった 2 回でも 2 人 が 4 割を超え一番多かったが 3 回では 2 人 と 4 人 が共に 4 割となった 4 回以上では 4 人 が 3 割を超え一番高い割合を記録した 友人 知人で来た人数 を年代別にみると 10~40 歳代までは 2 人 で来た割合が一番高いが 50 70 歳代では 4 人 が共に 5 割を占め最も高く 60 歳代では 5 人 が 4 割を超えて最も高い数値となった 団体 ( 職場 地域 ) で来た人数 を聞いたところ 不明 を含めた場合は 不明 が 86.9% で最も多く 他は二桁に届かなかった 不明 を除けば 10~11 人 と 14~15 人 が共に 36.4% を記録し 次いで 12~13 人 が 13.6% となった 団体 ( 職場 地域 ) で来た人数 を訪問回数別にみると 初めてと 3 回では 10~11 人 が共に 7 割を超え 2 回でも 5 割を記録した しかし 4 回以上では 14~15 人 が全体の半分以上を占める結果となった 団体 ( 職場 地域 ) で来た人数 を年代別にみると 10 歳代では 12~13 人 が 8 割 20 歳代では 4~5 人 が 30 歳代では 10~11 人 が 10 割を記録 40 歳代では 2 2

~3 人 が 6 割以上 50 歳代では 10~11 人 が 8 割を超えた 60 歳代では 10~11 人 が 5 割を超え 70 歳代以上では全てが 14~15 人 だった 旅行の情報源 について 1 テレビ番組 2HP( 旅行会社 ) 3 その他の HP 4 チラシ パンフレット 5 雑誌 6 新聞 7 友人 知人の勧め 8 その他 の項目で聞いた 旅行の情報源 では 友人の勧め が 38.4% と最も多く 次に その他 が 16.6% 旅行会社の HP が 9.9% 雑誌 が 8.3% と続いている 旅行の情報源 を 訪問回数別 にみると 雲仙市を訪問した全ての回数において 友人の勧め が 3 割以上を記録し一番高い数値となった 2 回 4 回以上では その他 が 2 割以上を記録 初めてでは 雑誌 が 13.7% 3 回では チラシ パンフ が 17.3% を記録し 2 番目に高い数値となった 旅行の情報源 の 年代別 は 10 歳代を除き 友人の勧め が最も多く 20 歳代では 7 割を超える結果となった 10 歳代では その他 が 6 割近くと最も多く 70 歳代以上でも その他 は 3 割を超えていた 40 歳代では 雑誌 50 歳代では 旅行会社の HP が 2 割以上と 2 番目に高い割合となった 旅行の手配方法 を 1 旅行会社の店舗 2 インターネット ( 楽天 YAHOO 旅行会社 HP 等 ) 3 ホテル 交通機関に直接手配 で聞いた 手配方法 では ネット ( 楽天 じゃらん等 ) が 30.5% と最も多く 次いで ホテル等に直接 が 30.1% となっており この二つで全体の 6 割を超えた 訪問回数別 でみた 旅行の手配方法 は 初めて 4 回以上 では ホテル等に直接 が 4 割を超え一番高い割合だった 訪問回数が 2 回 と 3 回 では ネット ( 楽天 じゃらん等 ) が 4 割を超え最も高い割合を記録した 旅行の手配方法 を 年代別 にみると 10 歳代と 30 歳代が ネット ( 楽天 じゃらん等 ) で 7 割を超える割合であった ホテル等に直接 は 70 歳代以上が 7 割を超え 20 歳代も 5 割を超える割合となった 旅行の日程 を 1 日帰り 2 宿泊 で聞いた 宿泊 が 68.3% 日帰り が 31.3% とこの二つで全体のほとんどを占めている 訪問回数別 でみた 日帰りか宿泊か では 訪問回数 2 回が 宿泊 で 8 割を超え 他も 6 割を超えている 日帰り は訪問回数 4 回以上では 4 割近い割合となり 3 回でも 3 割を超える割合であった 年代別 に 日帰りか宿泊か を聞くと 10 歳代では 日帰り が 8 割越えと非常に高く 宿泊 では 50~70 歳代が 8 割以上の割合となり 同じく高い割合を記録し 年齢を重ねると 日帰り よりも 宿泊 が高くなる傾向があった 宿泊した場合の宿泊数 は 1 泊 が全体の 50% 近くをしめ 2 泊 が 15.6% 3 泊 が 4.2% あと 不明 が 31.7% である 雲仙市での宿泊数 は 1 泊 が 51.9% と全体の約半分を占め 2 泊 が 15.4% 不明が 31.7% である 3

雲仙市での宿泊先 ( 複数回答可 ) を 1. 小浜 2 雲仙 3 その他 で聞いた 雲仙市内の宿泊場所は 雲仙 が 65.5% で最も多く 続いて 小浜 が 15.2% その他 4.2% 不明 が 31.9% であった 旅行の訪問地域 ( 複数回答可 ) を 1 雲仙市 2 島原市 3 南島原市 4 長崎市 5 その他長崎県内 6 熊本県 7 その他九州 8 その他 で聞いた 旅行の訪問地域は 雲仙市 が 72.3% で最も多く 次いで 島原市 が 24.4% 長崎市 が 14.7% 南島原市 が 8.7% である 雲仙市内での訪問先 ( 複数回答可 ) を 1 国見町 2 瑞穂町 3 吾妻町 4 愛野町 5 千々石町 6 小浜町 7 南串山町 で聞いた 雲仙市内での訪問先は 小浜町 が 46.1% で最も多く 続いて 千々石町 の 11.5% 愛野町 の 6.5% となっている また 不明 も 48.3% と多かった 交通手段 ( 複数回答可 ) を 1 自家用車 2 高速バス 3 貸切バス 4 路線バス 5 レンタカー 6 飛行機 7 船舶 8 その他 で聞いた 雲仙市内への交通手段は 自家用車 が最も多く 65.5% で 続いて レンタカー が 17.8% 路線バス が 6.3% である 今回の旅行を含めての 雲仙市 への訪問回数 を 1 初めて 22 回 33 回 4 4 回以上 で聞いた 今回の旅行を含めての 雲仙市 への訪問回数は 4 回以上 が最も多く 48.1% 初めて が 25.0% 2~3 回 も 10.0% を超えている 下記の観光施設への訪問回数 を 百花台公園 橘神社 愛野展望台 千々石展望台 ほっとふっと 105 で聞いた 百花台公園 は 1 なし 2 行きたい 3 行く予定 4 行ったことがある 1 回 52 回 63 回 74 回以上 で聞いた 訪問回数は 行った事がない が最も多く 45.5% 4 回以上 行ったが 16.2% 1 回行った が 9.1% である 百花台公園への訪問回数別 にみると 雲仙市を訪問した回数が 4 回以上 で 百花台公園に 4 回以上行った が 3 割を超え 1 回行った が 2 割近くを記録 訪問回数が 1~3 回の場合は なし がいずれも高く 訪問回数 2 回 では 1 回行った の 8.2% が実際に訪れた中では高い数値だった 百花台公園への訪問経験 を年代別にみると 10 歳代の 4 回以上行った が 6 割を超え 70 歳代で 4 回以上行った が 2 割を超えた 他の年齢でも 4 回以上行った が実際訪問している中では高い割合であったが 60 歳代のみ 1 回行った が 2 割を超え一番高い割合であった 橘神社 について 1 なし 2 行きたい 3 行く予定 4 行ったことがある 1 回 5 2 回 63 回 74 回以上 で聞いた 橘神社への訪問経験 は なし が全体の 44.8% で最も多く 1 回行った 4 回以上行った が同率で 11.5% 3 回行った が 5.7% である 4

橘神社への訪問経験 を 雲仙市の訪問回数別に見ると 訪問回数が 4 回以上 で 4 回以上行った が 2 割を超え 雲仙市訪問が 2~3 回の場合は 1 回行った が 2 割前後の割合となった 雲仙市初訪問の場合は 橘神社への訪問は少なかった 橘神社への訪問経験を年代別 にみると なし を除けば 10 50 60 歳代では 1 回行ったが一番多く 20~40 歳代では 4 回以上行った が一番高い割合を記録した 70 歳代以上では 2 回行った と 3 回行った が同率で並ぶ事となった 愛野展望台 について 1 なし 2 行きたい 3 行く予定 4 行ったことがある 1 回 52 回 63 回 74 回以上 で聞いた 愛野展望台への訪問経験 は なし が最も多く 38.4% 4 回以上行った が 17.4% 1 回行った が 12.7% 雲仙 小浜の通り道だけどなしが多い状況である 愛野展望台への訪問経験 を 雲仙市への訪問回数別にみると 訪問回数 4 回以上で 4 回以上行った が 4 割近い割合を記録した 雲仙市への訪問回数が 2~3 回の場合は 1 回行った がそれぞれ 2 割を超えた 愛野展望台への訪問経験 を 年代別 にみると 4 回以上行った が 70 歳代以上で 4 割近くと最も多く 10 歳代でも 3 割近い割合となった また 10 歳代は 行きたい の割合が 4 回以上行った の割合と同じであった 千々石展望台 について 1 なし 2 行きたい 3 行く予定 4 行ったことがある 1 回 52 回 63 回 74 回以上 で聞いた 千々石展望台への訪問経験 は なし が最も多く 35.4% 4 回以上行った が 19.4% 1 回行った が 17.0% で続いている 千々石展望台への訪問経験 を 雲仙市訪問の訪問回数別にみると 訪問回数 4 回以上で 4 回以上行った が 42.1% で最も多かった 2~3 回の場合は 1 回行った が共に 3 割以上となっている 雲仙市への訪問回数が増えるにつれ なし の割合は減少している 千々石展望台への訪問経験 を 年代別 にみると 4 回以上行った が 70 歳代で 4 割を超え 10 歳代でも 3 割近い割合となった 20 歳代でも 4 回以上は 2 割を超えた なし は 70 歳代以上では 2 割を切ったが 他の年代では高めの割合となっている ほっとふっと 105 について 1 なし 2 行きたい 3 行く予定 4 行ったことがある 1 回 52 回 63 回 74 回以上 で聞いた ほっとふっと 105 への訪問経験は なし が 29.1% 1 回行ったが 22.0% 4 回以上行ったが 12.5% である ほっとふっと 105 への訪問経験 を 雲仙市への訪問回数別でみると 初めての訪問では なし と 1 回行った が同率で並んだ 2~3 回では 1 回行った がともに 3 割を超えた 4 回以上の訪問では なし が一番多く次いで 4 回以上行った が 3 割近い値となった ほっとふっと 105 への訪問経験 を年代別にみると 4 回以上行った が一番多かったのは 10 歳代で 3 割を超える値となった 20~30 歳代でも 1 回行った が一番高い割合を記録する等 年齢が若いほど高い割合で訪問する傾向があった 雲仙地獄付近 を 1 なし 2 行きたい 3 行く予定 4 行ったことがある 1 回 5 2 回 63 回 74 回以上 で聞いた 5

雲仙地獄付近への訪問経験 は 1 回行った が 26.7% で最も多く 4 回以上行った が 25.5% 2 回行った が 10.3% である 雲仙地獄付近への訪問経験 を訪問回数別にみると 雲仙市訪問回数が 4 回以上で 4 回以上行った が 5 割を超えた 雲仙市訪問回数が 3 回の場合 1 回行った も 5 割を超えている 雲仙市訪問が初めて 2 回の場合でも 1 回行った が一番高い割合となっている 年代別にみると 雲仙地獄付近への訪問経験は 70 歳代以上で 5 割 10 歳代と 60 歳代でも 4 割を超えている 70 歳代の訪問客は 回数の差はあるが 雲仙地獄付近を必ず訪れている 雲仙市内の旅館 ホテル について 1 なし 2 行きたい 3 行く予定 4 行ったことがある 1 回 52 回 63 回 74 回以上 で聞いた 雲仙市内の旅館 ホテルへの訪問経験 は 1 回いった が 19.8% 4 回以上行った が 19.6% なし が 17.0% である 訪問回数別にみると 雲仙市訪問の回数が 4 回以上の場合 4 回以上行った が 4 割を超えた 訪問回数が 2~3 回の場合は 1 回行った が一番高い割合だった 初めての場合のみホテルへの実際の訪問経験が 5 割に届かなかった 雲仙市内への旅館 ホテルへの訪問経験 を年代別にみると 70 歳代以上で 4 回以上行った が最も多く 62.1% 60 歳代でも 4 回以上行った が 4 割近い割合となった 30 歳代では 1 回行った が 3 割を超え最も多く 10 歳代では なし が唯一 4 割を超えた 仁田峠 について 1 なし 2 行きたい 3 行く予定 4 行ったことがある 1 回 5 2 回 63 回 74 回以上 を聞いた 仁田峠への訪問経験は 4 回以上行った が 23.8% 1 回行った が 23.2% なし が 16.6% である 仁田峠への訪問経験 を 雲仙市訪問の回数 でみると 4 回以上雲仙市を訪問している場合 5 割の割合で仁田峠を 4 回以上訪問していた 雲仙市訪問回数が初めて 2 回 3 回では 1 回行ったが 3 割を超える数値となった 仁田峠への訪問経験 を年代別でみると 最も数値が高かったのは 70 歳代以上の 4 回以上行った が 6 割を超え 60 歳代でも 4 回以上は 3 割を超えた 逆に 10 歳代は仁田峠への訪問経験 なし が最も多く 4 割を超える事となった 鍋島邸 について 1 なし 2 行きたい 3 行く予定 4 行ったことがある 1 回 5 2 回 63 回 74 回以上 で聞いた 鍋島邸への訪問経験 は なし が 60.6% を記録し全体の半数を超えた 次いで 不明 の 16.8% 行きたい が 8.1% となっている 鍋島邸への訪問経験 を 雲仙市への訪問回数でみると いずれも 訪問経験なし が高い割合を占め 初めて雲仙市を訪れた場合は なし が 9 割近い数値となった 鍋島邸への訪問経験が一番多かったのは雲仙市を 4 回以上訪れた場合で 鍋島邸へ 4 回以上行った が 1 割を超えた 6

鍋島邸への訪問経験 を年代別にみると 多くの年代で なし が高い割合を占めたが 唯一 70 歳代以上では 1 回行ったが 3 割近い数値となり最も高い結果となった また 行きたい と解答した中では 10 歳代が唯一 2 割を超え最も高い割合を記録した 観光地としての希望 ( 複数回答可 ) を 1 史跡 名所をもっと整備 2 体験メニューの充実 3 案内板などの整備 4 観光地の駐車場の整備 5 交通の便を良くする 6 観光地のバリアフリー化 7 祭りやイベントの充実 8 情報提供サービスの充実 9 観光ガイドの充実 10 周遊マップの充実 11 宿泊施設の質やサービスの向上 12 その他 で聞いた 観光地への希望 では 史跡名所の整備 が 14.1% で最も高く 体験メニューの充実 が 13.3% 交通の便を良くする が 12.9% 駐車場の整備 が 12.3% で続いている 訪問回数別 にみると 一番数値が高かったのは 訪問回数 2 回の場合の 体験メニューの充実 で 3 割近い割合だった 初訪問では 交通の便を良くする が唯一 2 割を超えた 訪問回数 3 回の場合 体験メニューの充実 案内板等の整備 駐車場の整備 が同じ割合で並ぶ結果となった 観光地への希望 を年代別でみると 10 歳代の 体験メニューの充実 が 4 割を超え最も高い割合となった 次いで 40 歳代の 駐車場の整備 が 2 割を超え続いた 10 歳代を除けば 史跡名所の整備 が全体的に近い割合を記録した 食事 または食事の予定 ( 複数回答可 ) について 1 湯釜での蒸し料理 2 温泉卵 3 小浜ちゃんぽん 4 海鮮料理 5 その他 で聞いた 雲仙市での食事 では 温泉卵 が 44.8% で最も高く 次いで 小浜ちゃんぽん が 25.5% 海鮮料理 が 23.2% で続いている 雲仙市での食事 を訪問回数別で見ると いずれの場合も 温泉卵 が 5 割に近い結果となった 訪問回数 3 回 4 回以上では 小浜ちゃんぽん が 3 割を超えた 訪問回数 3 回の場合 海鮮料理 も 3 割を超えている 雲仙市での食事 を年代別で見ると 70 歳代以上は 温泉卵 が 7 割を超える結果となった 他の年代でも 温泉卵 は 4 割近い数値を残している 10 歳代のみ 小浜ちゃんぽん が 5 割を超える結果となり 温泉卵 よりも高い割合を記録した 10 20 歳代では その他 の割合も高かった 購入した土産 または土産の予定 ( 複数回答可 ) について 1 洋菓子 2 和菓子 3 カステラ 4 海産品 5 農産品 6 畜産品 7 その他 を聞いた 海産品 が 36.4% で最も高く カステラ が 25.7% 洋菓子 が 21.2% 和菓子 が 17.2% で続く結果となった 雲仙市での土産 を訪問回数別にみると 初めてを除き 海産品 が 5 割近い数値となった 初めての訪問では カステラ が 5 割近い数値を記録している 他に初めての場合 海産品 よりも 洋菓子 が僅かに高い割合となった 雲仙市での土産 を年代別で見ると 10 歳代では 洋菓子 が 6 割を超え一番高い割合となり 20 歳代でも 洋菓子 は一番割合が高かった 40~70 歳代以上では 海産品 が一番高い割合を記録し 70 歳代以上は四分の三にあたる割合で 海産品 を購入していた 7

観光先を 雲仙市 に決めた主な理由や目的 について 1 以前来て良かったから 2 一度来たかったから 3 奨められて 4 何かで見て 5 その他 を聞いた 以前来て良かったから が 36.6% で最も高く 次いで不明が 20.6% 一度来たかったから が 18.2% 奨められて の 10.1% となっている 雲仙市を選んだ理由の訪問回数別 では 初めてを除き 以前来て良かったから が半数以上の割合を占めた 初めての場合は 一度来たかったから が 6 割近い割合となり 奨められて も 2 割を超えた 4 回以上になると その他 が 2 番目に高い割合を記録している 雲仙市を選んだ理由 を年代別にみると 全ての年代で 以前来て良かったから が一番高い割合を占めた 30 歳代では 一度来たかったから も 3 割近い割合となった 10 歳代と 70 歳代以上では その他 が四分の一を越える割合を記録した 1 人当たりの旅行の予算 ( 使った金額 + 使う予定の金額 ) について 交通費 土産買物 飲食代 宿泊代 入場 その他 ツアーパック料金 を聞いた 1 人当たりの旅行費用 は 不明 が 23.8% と最も高く 0~9999 円 が 18.4% 10000~19999 円 が 16.4% 20000~29999 円 が 17.6% と続いている 1 件だけだが 120000 円以上も記録した 交通費 は 不明 が 71.3% と最も多く 0~4999 円 が 14.1% 5000~9999 円 が 8.7% と続き 不明を除けばこの二つで全体の 8 割近い数値となる 60000 円以上も 2 件記録した 土産買物 は 不明 が 60.8% で最も高く 次いで 2000~3999 円 が 14.7% 4000 ~5999 円 が 10.1% となっている 1 件だけ 30000 円以上を記録した 飲食代 は 不明 が 62.8% を記録し最も高い割合となった 次いで 2000 円 ~3999 円 が 12.9% 0~1999 円 が 9.5% 4000~5999 円 が 8.7% となった 不明 を除けばこの三つで全体の 8 割を超えている 宿泊代 は 不明 が 62% で最も高く 10000~14999 円 と 15000~19999 円 が 13.7% で並んでいる 今回 0% は存在しなかった 入場料 は 不明 が 86.7% で 9 割近い割合となった 次いで 0~999 円 が 4.4% 1000~1999 円 が 4% で続いている その他 は 不明 が 95.2% で大半を占める結果となった 次いで 0~4999 円 の 3.6% となっている ツアーパック料金 は 不明 が全体の 98% を占めた 0~49999 円 が 1.4% で続いている 1 件だけ 150000 円以上を記録した 回答者の属性 について住所を 1 長崎県内 2 長崎以外九州 3 中国四国 4 近畿 5 中部 66. 関東 7 東北北海道 8 海外 で聞いた 8

回答者の属性 は 長崎県以外の九州 が 39.2% で最も高く 長崎県内 が 37.2% で続いている 九州内で全体の四分の三を超える割合を占めた 回答者のお住まい を雲仙市訪問の回数別にみると 4 回以上 を除き 長崎県以外の九州 が 4 割を超え最も高い割合となった 4 回以上 の場合 長崎県内からが 6 割と最も高い割合を記録した 回答者のお住まいを年代別 にみると 10 歳代と 70 歳代以上は 長崎県内から が 7 割を超え最も高く 20 歳代も 県内から が 6 割近い割合となった 他の年代では 長崎県以外の九州から が 4 割を超え最も高い割合であった 10 歳代は 関東から も 1 割を超える結果となっている 性別 について 1 男性 2 女性 で聞いた 性別 は 女性が 59% で最も高く 男性が 35.4% となっており 女性客の割合が高い結果となった 年代 について 110 歳代 220 歳代 330 歳代 440 歳代 550 歳代 660 歳代 770 歳代以上 で聞いた 年代別にみると 60 歳代 が 19.2% で最も高く 次いで 50 歳代 が 18.0% 20 歳代 が 17.0% で続いている 年代別に 雲仙市訪問の回数 をみると 初めての訪問では 20 と 30 歳代での訪問が同率で一番多かった 2 回では 50 歳代が唯一の 2 割越え 3 回でも 50 歳代が 3 割近い数値となり一番多かった 4 回以上になると一番多く訪問したのは 60 歳代で 3 割近い割合を記録した 調査場所 は 地獄 が 21.6% で最も高く 足湯 が 20.8% 仁田峠 が 19.0% 伊勢屋 が 12.3% で続いている 9