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< 図形と方程式 > 点間の距離 A x, y, B x, y のとき x y x y : に分ける点 æ ç è A x, y, B x, y のとき 線分 AB を : に分ける点は x x y y, ö ø 注 < のとき外分点 三角形の重心 点 A x, y, B x, y, C x, を頂

数学 ⅡB < 公理 > 公理を論拠に定義を用いて定理を証明する 1 大小関係の公理 順序 (a > b, a = b, a > b 1 つ成立 a > b, b > c a > c 成立 ) 順序と演算 (a > b a + c > b + c (a > b, c > 0 ac > bc) 2 図

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啓林館 / 未来へひろがる数学 1 1 章 正の数 負の数 1 正の数 負の数 1 正負の数 2 正の数 負の数の計算 2 加法と減法 (1) 4 乗法と除法 (1) 2 章 文字の式 1 文字を使った式 8 文字使用のきまり 2 文字式の計算 10 文字式の計算 (1) 3 章 方程式 1 方程式

代数 幾何 < ベクトル > 1 ベクトルの演算 和 差 実数倍については 文字の計算と同様 2 ベクトルの成分表示 平面ベクトル : a x e y e x, ) ( 1 y1 空間ベクトル : a x e y e z e x, y, ) ( 1 1 z1

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平成23年度東京都教育研究員  地区発表公開授業

平成 年 月 7 日 ( 土 第 75 回数学教育実践研究会アスティ 45 ビル F セミナールーム A 札幌医科大学 年 P ab, を正の定数とする 平面上において ( a, を中心とする円 Q 4 C と (, b を中心とする円 C が 原点 O で外接している また P を円 C 上の点と

< 三角関数 指数関数 対数関数の極限 > si lim は ラジアン角 6 逆関数の微分 : f æ ö lim ç 788 ± è ø 自然対数の底 3 指数関数 対数関数のグラフからも分かるように > ときは lim + lim + lim log + lim log + + < <

Math-Aquarium 例題 図形と計量 図形と計量 1 直角三角形と三角比 P 木の先端を P, 根元を Q とする A 地点の目の位置 A' から 木の先端への仰角が 30,A から 7m 離れた AQB=90 と なる B 地点の目の位置 B' から木の先端への仰角が 45 であ るとき,

<4D F736F F D F90948A F835A E815B8E8E8CB189F090E05F81798D5A97B98CE38F4390B A2E646F63>

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p tn tn したがって, 点 の 座標は p p tn tn tn また, 直線 l と直線 p の交点 の 座標は p p tn p tn よって, 点 の座標 (, ) は p p, tn tn と表され p 4p p 4p 4p tn tn tn より, 点 は放物線 4 p 上を動くこと

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< 中 3 分野例題付き公式集 > (1)2 の倍数の判定法は 1 の位が 0 又は偶数 ( 例題 )1~5 までの 5 つの数字を使って 3 ケタの数をつくるとき 2 の倍数は何通りできるか (2)5 の倍数の判定法は 1 の位が 0 又は 5 ( 例題 )1~9 までの 9 個の数字を使って 3

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第 1 問 2 問題のねらい三角形の形状と三角比に関する命題について, その探究過程の会話文を読みながら, 命題の条件を変えるなどして論理的 発展的に考察する問題である 得られた結果を基に批判的に検討し, 概念を広げたり深めたりする力を問う オ焦点化した問題を目的に応じて数学における基本 72.4

Math-quarium 練習問題 + 図形の性質 線分 は の二等分線であるから :=:=:=: よって = = = 線分 は の外角の二等分線であるから :=:=:=: よって :=: したがって == 以上から =+=+= 右の図において, 点 は の外心である α,βを求めよ α β 70

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( 年間授業計画 ( 平成 30 年度 東京都立東高等学校 科目 ( 単位数 数学 Ⅰ (4 単位 対象学年 ( 組 コース 第 1 学年 (ABCDEFG 使用教科書 ( 出版社 改訂版数学 Ⅰ( 数研出版 副教材等 4 ステップ数学 Ⅰ+A( 数研出版 はぎ取り式練習ドリル数学 Ⅰ( 数研出版 チャート式基礎からの数学 Ⅰ+A( 数研出版 学習内容学習の目標 留意点 第 1 章数と式第 1 節式の計算 1 整式 2 整式の加法 減法および乗法 3 因数分解 第 2 節実数 4 実数 5 根号を含む式の計算発展 2 重根号 知識の理解の徹底のために演習を多く行う 自ら学ぶ姿勢を持たせる 基礎的な計算力を身につけさせる 学習活動 ( 具体的に 読解力 言語力 論理的思考能力 の育成 基礎的な計算力は 今後数学を学習していく上で無くてはならない基礎力である そこで 文字式の計算や因数分解を通して 論理的思考能力を育てる 1 52 第 1 章数と式第 3 節 1 次不等式 6 1 次不等式 7 1 次不等式の利用研究絶対値と場合分け 第 2 章集合と命題 1 集合 2 命題と条件 3 命題と証明 第 3 章 2 次関数第 1 節 2 次関数とク ラフ 1 関数とグラフ 知識の理解の徹底のために演習を多く行う 今後の基礎となる不等式の理解と 2 次方程式の解法をしっかりと習得させる 絶対値の意味をしっかりと理解させる 集合 および命題の意味をしっかりと理解させ 証明の方法を習得させる 1 次不等式と 2 次方程式の解法を通して 抽象的概念と論理的思考能力を育てる 文章題を使って 求められている解答と含まれている条件を読みとる読解力を育成する 関数のグラフをかき イメージを具体化することによって抽象的な事柄を捉える方法を学ばせる グラフを利用して 視覚的に捉え 考えさせるような演習を行う

( ( 2 56 3 32 第 3 章 2 次関数第 1 節 2 次関数とク ラフ 2 2 次関数のグラフ 3 2 次関数の最大と最小 4 2 次関数の決定 第 2 節 2 次方程式と 2 次不等式 5 2 次方程式 6 グラフと 2 次方程式 第 1 章 2 次方程式第 2 節 2 次方程式と 2 次不等式 7 グラフと 2 次不等式 第 4 章図形と計量第 1 節三角比 1 三角比 2 三角比の相互関係 3 三角比の拡張 第 2 節三角形への応用 4 正弦定理 5 余弦定理 第 4 章図形と計量第 2 節三角形への応用 6 正弦定理と余弦定理の応用 7 三角形の面積 8 空間図形への応用 第 5 章データの分析 1 データの整理 2 データの代表値 3 データの散らばりと四分位範囲 4 分散と標準偏差 5 データの相関 知識の理解の徹底のために演習を多く行う グラフを利用して 視覚的に捉え 考えさせるような演習を行う 関数( 特に2 次関数 とそのグラフの関係をしっかりと理解させる 関数の値がどのように 変化していくか グラフや表を利用して理解させる 今後の基礎となる2 次不等式の解法をしっかりと習得させる 知識の理解の徹底のために演習を多く行う 今後の基礎となる 2 次不等式の解法をしっかりと習得させる 三角比の基本をしっかりと身につけさせる 正弦および余弦定理をしっかりと理解させ 知識の理解の徹底のために演習を多く行う 正弦および余弦定理をしっかりと理解させ その利用法を習得させる 各公式が混乱しないように気をつけさせる データの扱いや分析方法について習得させる 関数のグラフをかき イメージを具体化することによって抽象的な事柄を捉える方法を学ばせる 数式が意味するものを把握する数学的な認識力を鍛える 文章題を使って求められている解答と含まれている条件を読みとる読解力を育成する 数式が意味するものを把握する数学的な認識力を鍛える 三角比は今までに学習したことのない新しい分野なので 図形を利用し抽象的に捉えさせ そこから数式の意味することを論理的に整理させる方法を学ばせる 必要な条件から図形をイメージする力と そこからどのようにして解答を導き出していくかの論理的思考を養う 必要な条件から図形をイメージする力と そこからどのようにして解答を導き出していくかの論理的思考を養う 文章からその意味をしっかりと理解できるような読解力を育成する データから そのデータの性質を読み取る力を育成する 評価の観点 視点 定期考査に加え 問題集や課題の提出状況 普段の授業への取り組み等を平常点として考慮し 総合的に評価する

( 年間授業計画 ( 平成 30 年度 東京都立東高等学校 科目 ( 単位数 数学 Ⅰ(4 単位 対象学年 ( 組 コース 3 学年 CD ( 理科系 選択 ( 必修 自選 使用教科書 ( 出版社 数学 Ⅰ( 数研出版 副教材等 リンク数学演習 Ⅰ+A, プレノート I A ( 数研出版 学習内容学習の目標 留意点 学習活動 ( 具体的に 読解力 言語力 論理的思考能力 の育成 文字と式 抽象的な文字式の扱い 展開 因数分解 に慣れさせ これ以降の計 文字式の計算を通して 実数 絶対値 算力の基礎を作る 抽象的概念と論理的思考 方程式 特に因数分解 平方根の 能力を育てる 不等式 計算 2 次方程式は完全に 習得させたい 二次関数 この分野のすべての基 数式と文章が多いこの 二次関数の基本と平方完成 本となるグラフのイメージをしっかり固着させる 分野では 数式が意味するものを把握する数学的 平行移動 対称移動 ことと そこから視覚的に な認識力を鍛えると同時 1 52 二次関数の決定 最大値と最小値 X 軸との位置関係 二次不等式 問題を把握でき 解法を導き出せる力をつけさせることに重点を置く 問題文からグラフや問 に 文章題を使って求められている解答と含まれている条件を抜き出す読解力を育成する 題の図形の様子が表せるように意識させる 三角比 単に計算だけに偏らず 三角比の定義と値 図形的な意味を理解でき この分野では特に図形 相互関係 るようにする 公式に頼り から必要な情報を読み取 正弦定理 余弦定理 すぎずに解答を導ける力 る力と 多数ある中から 三角形の面積 内接円 外接円の半径 をつけさせたい そのために 数学 Ⅰと数学 Aの相互 必要な公式を自ら選ぶ演習を繰り返すことにより 図形への応用 にわたった範囲の問題も 論理的思考能力を育成す 積極的に取り入れていく る

2 ( 56 データの分析 四分位数 箱ひげ図 分散 標準偏差 相関関係総合演習用語 値の意味などの復習を行う 実際の受験問題に触れさせてより実践的な力を身につけさせる また 1 セットの受験問題に取り組みの感覚を身に着ける 図表と値の関連を理解し 受験問題の形式に慣れさせる 現実の受験問題を通して読解力と論理的思考能力の向上に努める また 正しい答案の書き方の指導を通して言語力を身につけさせる 総合演習実際の受験問題に触れさせて高度な複合問題に取り組んでゆく また 1 セットの受験問題に取り組みの感覚を身に着ける 現実の受験問題を通して読解力と論理的思考能力の向上に努める また 正しい答案の書き方の指導を通して言語力を身につけさせる 3 ( 32 総合演習取りこぼしをなくし弱点を補完するように努める 更にきれいな答案を目指し 言語力に磨きをかける 評価の観点 視点定期考査に加え レポート等の提出状況 授業への取り組み等を平常点として考慮して行う

( 科目 ( 単位数 年間授業計画 ( 平成 30 年度 数学 Ⅱ (3 単位 東京都立東高等学校 対象学年 ( 組 コース 第 2 学年 (ABCDEFG 文科系 選択 ( 必修 自選 使用教科書 ( 出版社 副教材等 数学 Ⅱ( 数研出版 Study-up 数学 Ⅱ( 数研出版, はぎ取り式演習ドリル数学 Ⅱ( 数研出版 学習内容学習の目標 留意点 1 39 第 1 章式と証明 1 3 次式の展開と因数分解 2 二項定理 3 整式の割り算 4 分数式とその計算 5 恒等式 6 等式の証明 7 不等式の証明第 2 章複素数と方程式 1 複素数 2 2 次方程式の解と判別式 3 解と係数の関係 4 剰余の定理と因数定理 5 高次方程式と証明第 3 章図形と方程式 1 直線上の点 2 平面上の点 3 直線の方程式 4 2 直線の関係 5 円の方程式 6 円と直線 7 軌跡と方程式 8 不等式の表す領域 知識の理解の徹底のために演習を多く行う 基本的なレベルの問題ができるようになる 証明の考え方と解答のフォーマットを理解させる 座標平面上にグラフの概形を必ずかいて問題の把握が出来るよう指導する 知識の理解の徹底のために演習を多く行う 学習活動 ( 具体的に 読解力 言語力 論理的思考能力 の育成 抽象的な文字式の演算を通して論理的思考能力を高める 証明の解法を通して論理的思考能力と言語力の育成を図る 図形と方程式の分野で文章や式より図形を読み取る読解力を育成する 文章題を使って 求められている解答と含まれている条件を読みとる読解力を育成する

( ( 第 4 章三角関数 1 一般角と弧度法 2 三角関数 3 三角関数の性質 4 三角関数のグラフ 5 三角関数の応用 6 加法定理 7 加法定理の応用 8 三角関数の合成 初等関数の性質を理解し 加法定理を使いこなせるようにする グラフを利用して 視覚的に捉え 考えさせるような演習を行う 関数とそのグラフの関係をしっかりと理解させる 関数のグラフをかき イメージを具体化することによって抽象的な事柄を捉える方法を学ばせる 関数では解答に向かう公式の選択を身に付けさせることを通して論理的思考力を向上させる 2 42 第 5 章指数関数と対数関数 1 指数の拡張 2 指数関数 3 対数とその性質 4 対数関数 5 常用対数 第 6 章微分法と積分法 初等関数の性質を理解し 指数法則 対数の計算法則などの各公式を使いこなせるようにする グラフの概形をかき 問題を視覚的に捉えられるよう指導する 関数では解答に向かう公式の選択を身に付けさせることを通して論理的思考力を向上させる 1 微分係数 2 導関数 3 24 3 接線 4 関数の値の変化 5 最大値 最小値 6 関数のグラフと方程式 不等式 7 不定積分 8 定積分 9 面積 グラフの概形をかき 問題を視覚的に捉えられるよう指導する 煩雑な計算を短にやりきる計算力を身に付ける 煩雑な計算を回避する先を見通した計算能力を身に付けさせることで 論理的思考力を育てる 評価の観点 視点 定期考査に加え 問題集や課題の提出状況, 普段の授業への取り組み等を平常点として考慮し 総合的に評価する

( 科目 ( 単位数 年間授業計画 ( 平成 30 年度 数学 Ⅱ (5 単位 第 2 学年 (DEFG 理科系 選択 ( 必修 自選 対象学年 ( 組 コース 使用教科書 ( 出版社 副教材等 数学 Ⅱ( 数研出版 クリアー数学 Ⅱ+B( 数研出版, はぎ取り式演習ドリル数学 Ⅱ( 数研出版 チャート式基礎からの数学 Ⅱ+B( 数研出版 東京都立東高等学校 学習内容学習の目標 留意点 1 52 第 1 章式と証明 1 3 次式の展開と因数分解 2 二項定理 3 整式の割り算 4 分数式とその計算 5 恒等式 6 等式の証明 7 不等式の証明第 2 章複素数と方程式 1 複素数 2 2 次方程式の解と判別式 3 解と係数の関係 4 剰余の定理と因数定理 5 高次方程式第 3 章図形と方程式 1 直線上の点 2 平面上の点 3 直線の方程式 4 2 直線の関係 5 円の方程式 6 円と直線 7 2つの円 8 軌跡と方程式 9 不等式の表す領域 知識の理解の徹底のために演習を多く行う 節末 章末問題レベルが解けるようになり センター試験の問題が理解できるようにする 証明の考え方と解答のフォーマットを理解させる 座標平面上にグラフの概形を必ずかいて問題の把握が出来るよう指導する 知識の理解の徹底のために演習を多く行う 学習活動 ( 具体的に 読解力 言語力 論理的思考能力 の育成 抽象的な文字式の演算を通して論理的思考能力を高める 証明の解法を通して論理的思考能力と言語力の育成を図る 図形と方程式の分野で文章や式より図形を読み取る読解力を育成する 文章題を使って 求められている解答と含まれている条件を読みとる読解力を育成する

( ( 第 4 章三角関数 1 一般角と弧度法 2 三角関数 3 三角関数の性質 4 三角関数のグラフ 5 三角関数の応用 6 加法定理 7 加法定理の応用 8 三角関数の合成 初等関数の性質を理解し 加法定理を使いこなせるようにする グラフを利用して 視覚的に捉え 考えさせるような演習を行う 関数とそのグラフの関係をしっかりと理解させる 関数のグラフをかき イメージを具体化することによって抽象的な事柄を捉える方法を学ばせる 関数では解答に向かう公式の選択を身に付けさせることを通して論理的思考力を向上させる 2 56 第 5 章指数関数と対数関数 1 指数の拡張 2 指数関数 3 対数とその性質 4 対数関数 5 常用対数 第 6 章微分法と積分法 1 微分係数 2 導関数 初等関数の性質を理解し 指数法則 対数の計算法則などの各公式を使いこなせるようにする グラフの概形をかき 問題を視覚的に捉えられるよう指導する 関数では解答に向かう公式の選択を身に付けさせることを通して論理的思考力を向上させる 3 32 3 接線 4 関数の値の変化 5 最大値 最小値 6 関数のグラフと方程式 不等式 7 不定積分 8 定積分 9 面積 グラフの概形をかき 問題を視覚的に捉えられるよう指導する 煩雑な計算を短にやりきる計算力を身に付ける 煩雑な計算を回避する先を見通した計算能力を身に付けさせることで 論理的思考力を育てる 評価の観点 視点 定期考査に加え 問題集や課題の提出状況, 普段の授業への取り組み等を平常点として考慮し 総合的に評価する

( 年間授業計画 ( 平成 30 年度 東京都立東高等学校 科目 ( 単位数 数学 Ⅱ(4 単位 対象学年 ( 組 コース 3 学年 CD ( 理科系 選択 ( 必修 自選 使用教科書 ( 出版社 数学 Ⅱ( 数研出版 副教材等 リンク数学演習 ⅠA+ⅡB プレノート ⅡB30 学習内容学習の目標 留意点 学習活動 ( 具体的に 読解力 言語力 論理的思考能力 の育成 多項式の除法 式と複素数の計算が係 抽象的な文字式の演算を 数に文字が入っても出来 通して論理的思考能力を 等式 不等式の証明 るようにし センター入試 高める レベルの計算力を身につ 複素数 けさせる 証明の考え方と解答の また証明の解答法を通して論理的思考能力と言 高次方程式 フォーマットを理解させ 語力の育成を図る る 1 58 図形と方程式 座標平面上にグラフの 図形と方程式の分野で 軌跡と領域 概形を必ずかいて問題の把握が出来るよう指導す 文章や式より図形を読み取る読解力を育成する る 三角関数 指数関数 対数関数 初等関数の性質を理解し 加法定理 指数法則 対 また関数では解答に向かう公式の選択を身につけさせることを通して論 数の計算法則などの各公 理的思考能力を向上させ 式を使いこなせるように る する

2 ( 70 微分 積分まずグラフの概形をかき 問題を視覚的に捉えられるよう指導する 煩雑な計算を短にやりきる計算力を身につける 煩雑な計算を回避する先を見通した計算能力を身につけさせることで論理的思考能力を育てる 総合演習実際の受験問題に触れさせてより実践的な力を身につけさせるとともに より高度な複合問題に取り組んでゆく また 1 セットの受験問題に取り組みの感覚を身に着ける 現実の受験問題を通して読解力と論理的思考能力の向上に努める また 正しい答案の書き方の指導を通して言語力を身につけさせる 3 ( 12 総合演習取りこぼしをなくし弱点を補完するように努める 更にきれいな答案を目指し 言語力に磨きをかける 評価の観点 視点定期考査に加え レポート等の提出状況 授業への取り組み等を平常点として考慮して行う

( 年間授業計画 ( 平成 30 年度 科目 ( 単位数 数学 Ⅲ(6 単位 東京都立東高等学校 対象学年 ( 組 コース 3 学年 CD ( 理科系 選択 ( 必修 自選 使用教科書 ( 出版社 数学 Ⅲ( 数研出版 副教材等 クリアー数学 Ⅲ( 数研出版 はぎ取り式練習ドリル数学 Ⅲ 標準編 ( 数研出版 チャート式基礎からの数学 Ⅲ( 数研出版 リンク数学演習 ⅠA+ⅡB( 数研出版 1 78 学習内容学習の目標 留意点 第 3 章関数 1. 分数関数 2. 無理関数 3. 逆関数と合成関数 第 4 章 極限 第 1 節数列の極限 1. 数列の極限 2. 無限等比数列 3. 無限級数 第 2 節関数の極限 4. 関数の極限 5. 三角関数と極限 6. 関数の連続性. 第 5 章微分法 1. 微分係数と導関数 2 導関数の計算 3. いろいろな関数の導関数 4. 第 n 次導関数 5 関数のいろいろな表し方と導 関数 今後の基礎になる関数の扱 いを グラフの図示とともに 習得させる 極限の意味を捉えさせ 応用 にも対応できる十分な計算 力をつけさせる 節末 章末問題にも積極的に 取り組み 受験レベルの問題を 解けるようにさせる 様々な関 数の導関数を素早く求められ るように多くの演習を行う 学習活動 ( 具体的に 読解力 言語力 論理的思考能力 の育成 極限の抽象的な概念を具体的なイメージにしていくことで 論理的思考能力を高める 第 6 章微分法の応用第 1 節導関数の応用 1. 接線と法線 2. 平均値の定理 3. 関数の値の変化 4. 関数の最大と最小 5. 関数のグラフ 6. 方程式 不等式への応用第 2 節速度と近似値 7. 加速と加速度 8. 近似式第 7 章積分法第 1 節不定積分 1. 不定積分とその基本性質 2. 置換積分法 3. 部分積分法 4. いろいろな関数の不定積分 節末 章末問題にも積極的に取り組み 受験レベルの問題を解けるようにさせる 場面に応じて様々な積分法を用いる判断力と 煩雑な計算を短に正確にやりきる計算力を身につける 様々な関数の導関数を求める過程において どのような公式 性質から導き出すことが出来るのか確認することで 論理的思考能力を育成する

( ( 2 第 2 節定積分 5. 定積分とその基本性質 6. 定積分の置換積分法 7. 定積分の部分積分法 8. 定積分の種々の問題第 8 章積分法の応用 1. 面積 2. 体積 3. 曲線の長さ 4. 速度と道のり微分方程式第 1 章複素数平面 1. 複素数平面 2. 複素数の極形式と乗法除法 3. ド モアブルの定理 4. 複素数と図形 求めるべき面積 体積の図形を具体的にイメージさせ 視覚的に捉えさせ計算させる 節末 章末問題にも積極的に取り組み 受験レベルの問題を解けるようにさせる 複素数を複素数平面を用いて 幾何的に表すことを学ぶ 速度 近似について微分との関連性を理解させ それらを求めていくことで論理的思考能力を向上させる 煩雑な計算をうまく処理できるような先を見通せる広い視野と計算力を養うことで 論理的思考能力を育てる 数学 B での ベクトル の考え方との関連性を認識させ 図形問題を考えさせる 84 第 1 節 2 次曲線 1. 放物線 2. 楕円 3. 双曲線 4. 2 次曲線の平行移動 5. 2 次曲線と直線 6.2 次曲線の性質第 2 節媒介変数表示と極座標 7. 曲線の媒介変数表示 8. 極座標と極方程式 9. コンピュータといろいろな曲線 2 次曲線の基本的な性質および曲線が色々な式で表現されることを理解させ 具体的な図形の方程式を考察でるようにさせる 媒介変数表示された曲線の式から 表示方法の多様性 またその良さについて理解させ 曲線を媒介変数表示でき 様々な曲線の式を図とともに視覚的に捉ながら 図形を読み取る読解力を養う 媒介変数表示された曲線の式から導き出される曲線を 正確に読み取ることにより 読解力を向上させる るようにさせる 3 48 2 までに学習した内容について 基本から受験レベルまで テスト形式で問題演習を行う 基本事項の確認を続けながらも 実際の受験問題に触れさせて より実践的な力を身につけさせるとともに より高度な複合問題に取り組んでゆく 現実の受験問題を通して問題の意図を読み取れるような読解力と論理的思考能力の向上に努める また 正しい答案の書き方の指導を通して言語力を身 につけさせる 評価の観点 視点 定期考査に加え 問題集の提出状況や普段の授業への取り組みを平常点として考慮し総合的に行 う

( 年間授業計画 ( 平成 30 年度 東京都立東高等学校 科目 ( 単位数 数学 A (2 単位 対象学年 ( 組 コース 第 1 学年 (ABCDEFG 使用教科書 ( 出版社 改訂版数学 A( 数研出版 副教材等 4 ステップ数学 Ⅰ+A( 数研出版, はぎ取り式練習ドリル数学 A( 数研出版 チャート式基礎からの数学 Ⅰ+A( 数研出版 学習内容学習の目標 留意点 1 第 1 章場合の数と確率第 1 節場合の数 1 集合の要素の個数 2 場合の数 3 順列 知識の理解の徹底のために演習を多く行う 自ら学ぶ姿勢を持たせる 数え上げの方法 ( 樹形図含 を習得させる 順列の意味を理解させる 学習活動 ( 具体的に 読解力 言語力 論理的思考能力 の育成 この分野では論理的思考ができるかどうかがポイントである まずは 数学の専門用語の学習させる過程で その用語の意味や使い方を理解させ 問題の意味をつかめる様に 読解力を育てる 解答までの道筋を見定めるように 論理的思考を育成する 26 第 1 章場合の数と確率第 1 節場合の数 4 円順列 重複順列 5 組合せ研究重複を許して取る組み合わせ 知識の理解の徹底のために演習を多く行う 組合せの意味をしっかりと理解させる 順列と組合せを混同しないように注意すると共に 計算式をしっかりと習得させる 文章から何がわかっていて 何を求めたいかを読みとる読解力を育成する 与えられた条件を使って どのように解答まで行き着くかを考えさせることによって論理的思考を育成する

( ( 第 1 章場合の数と確率第 2 節確率 6 事象と確率 7 確率の基本性質 8 独立な試行の確率 9 反復試行の確率 10 条件付き確率 知識の理解の徹底のために演習を多く行う 確率の意味と基本をしっかりと理解させる 文章から何がわかっていて 何を求めたいかを読みとる読解力を育成する 与えられた条件を使って どのように解答まで行き着くかを考えさせることによって論理的思考を育成する 2 28 第 2 章図形の性質第 1 節平面図形 1 三角形の辺の比 2 三角形の外心, 内心, 重心 3 チェバの定理 メネラウスの定理 4 円に内接する四角形 知識の理解の徹底のために演習を多く行う 三角形の性質についての基本を学習させる 円の基本性質を理解させる 与えられたことが何を意味するのかを読みとる読解力を育成すると共に 数学的な認識力を鍛える この分野での内容は 今後の図形の学習内容の基本になる 抽象的な図形から得られる情報をしっかりとつかめるよう 数学的な認識力を養う 3 16 第 2 章図形の性質第 1 節平面図形 5 円と直線 6 方べきの定理 7 2 つの円の位置関係 8 作図 第 2 節空間図形 9 直線と平面 10 多面体 知識の理解の徹底のために演習を多く行う 円の基本性質についてしっかりと理解させる 空間における直線や平面の位置関係 なす角について理解を深める また多面体などの基本的な性質を理解させる いろいろな図形の性質を元に 図形を描く力を養う 平面図形で得た知識をさらに空間に発展させ 図形を多方向から見たり 考える力を養う 評価の観点 視点 定期考査に加え 問題集や課題の提出状況, 普段の授業への取り組み等を平常点として考慮し 総合的に評価する

( 年間授業計画 ( 平成 30 年度 東京都立東高等学校 科目 ( 単位数 数学 A(2 単位 対象学年 ( 組 コース 3 学年 ( 理科系 選択 ( 必修 自選 使用教科書 ( 出版社 数学 A( 数研出版 副教材等 リンク数学 Ⅰ+A, プレノートⅠA ( 数研出版 学習内容学習の目標 留意点 学習活動 ( 具体的に 読解力 言語力 論理的思考能力 の育成 円周角 内接四角形 複合問題が多いこの分 図から必要な条件を抜 野でも図の条件から使え き出す読解力と 逆に解 接弦定理 方べきの定 る公式を選べる力をつけ 答を導き出すためにどん 理 させる な条件が必要なのかを考 五心と辺の比 また 数学 Ⅰ の三角比を えさせることにより論理的思考能力を身につけさ チェバ メネラウスの 絡ませる問題も多いので せる 定理 必修選択の数 Ⅰ との連携 を図る 1 集合 使われる特殊な表現や 特に命題と必要 十分 26 命題の真偽 否定 記号に慣れ 理解できるよ 条件で論理的思考能力 必要条件 十分条件 倍数 約数の個数 うにする 命題の真偽が確実にわ 条件の意味するものを読み取る読解力の育成を図 かるように集合の概念を る 場合の数 しっかり身につけさせる この分野はほぼすべて 順列 組合せ パターンが多く公式だ が文章題であり 問題の意図するものを読み取る 確率 けで解きにくい分野のた 読解力と きちんと数え 反復試行 め 出来るだけ多くの問題 あげ 計算が出来る論理 に触れさせて慣れさせる 的思考能力を養う 問題の意味を理解しや すいよう図を多用させる

( ( 総合演習 実際の受験問題に触れ 現実の受験問題を通し させてより実践的な力を て読解力と論理的思考能 身につけさせる 力の向上に努める 2 総合演習 実際の受験問題に触れ また 正しい答案の書 28 させてより高度な複合問 き方の指導を通して言語 題に取り組んでゆく また 1セットの受験問題 力を身につけさせる に取り組みの感覚を身に着ける 総合演習 取りこぼしをなくし弱 更にきれいな答案を目 3 点を補完するように努め る 指し 言語力に磨きをか ける 16 評価の観点 視点 定期考査に加え レポート等の提出状況 授業への取り組み等を平常点として考慮して行う

( 年間授業計画 ( 平成 30 年度 東京都立東高等学校 科目 ( 単位数 数学 B(2 単位 対象学年 ( 組 コース 2 学年 DEFG ( 理科系 選択 ( 必修 自選 使用教科書 ( 出版社 数学 B( 数研出版 クリアー数学 Ⅱ+B( 数研出版 副教材等 はぎ取り式練習ドリル数学 B( 数研出版 チャート式基礎からの数学 Ⅱ+B( 数研出版 学習内容学習の目標 留意点 学習活動 ( 具体的に 読解力 言語力 論理的思考能力 の育成 第 1 章 最終的にはセンター試験 図形と数式 双方の観点 平面上のベクトル の問題に対応できるよう から理解し 最適な方法 1 平面上のベクトル に内積と位置ベクトルを をとることができるよ 2 ベクトルの演算 3 ベクトルの成分 4 ベクトルの内積 使いこなせるようにする う 思考力を育てる 1 26 5 位置ベクトル 6 ベクトルと図形 最終的にはセンター試験の問題に対応できるように内積と位置ベクト 数学 Ⅱにおける図形の方程式とベクトル方程式との関係を理解する 7 ベクトル方程式 ルを使いこなせるようにする ことを通して 論理的思考力を育てる また同じような題材を扱う数学 Ⅱの図形と方程式との関連についても 触れ理解を深めていく

( ( 第 2 章 特に空間図形に関する 図形への応用で計算に 空間のベクトル 認識能力の強化に努める 偏りがちなベクトルの 1 空間の座標 図形的な意味を考えさ 2 空間のベクトル せることにより論理的 3 ベクトルの成分 思考能力を養う 4 ベクトルの内積 5 位置ベクトル 6 ベクトルと図形 2 7 座標空間における図形 28 第 3 章数列 1 数列 数列の基本を確実に身につけさせる また等比数 数列で数式より意味するものを読み取る数学 2 等差数列とその和 列では数 Ⅱ の指数計算 的な読解力を身につけ 3 等比数列とその和 の準備としてしっかり させる 4 和の記号 Σ 5 階差数列 身に付けさせておく 6 いろいろな数列の和 7 漸化式と数列 出来るだけ多様な問題に 階差数列や漸化式を扱 3 16 8 数学的帰納法 触れさせ解法パターンの多いこの分野に慣れさせる また係数が文字や分数でも対応できるようして い数学的読解力を養い 抽象的な文字を扱うことにより論理的思考能力を高める センター試験レベルの問題を演習する 評価の観点 視点 定期考査に加え 小テスト 課題等の提出状況 授業への取り組み等を平常点として考慮して 行う

( 年間授業計画 ( 平成 30 年度 東京都立東高等学校科目 ( 単位数 数学 B(2 単位 対象学年 ( 組 コース 3 学年 ( 理科系 選択 ( 必修 自選 使用教科書 ( 出版社 数学 B( 数研出版 副教材等 リンク式数学演習 ⅠA+ⅡB プレノート ⅡB30 学習内容学習の目標 留意点 学習活動 ( 具体的に 読解力 言語力 論理的思考能力 の育成 平面ベクトル 最終的にはセンター試 図形への応用で計算に 加法 減法 験の問題に対応できるよ 偏りがちなベクトルの図 大きさ うに内積と位置ベクトル 形的な意味を考えさせる 内積 を使いこなせるようにす ことにより論理的思考能 なす角位置ベクトル る また同じような題材を 力を養う 平面図形への応用 扱う数学 Ⅱ の図形と方程 媒介変数 式との関連についても触 1 れ理解を深めていく 26 空間ベクトル 特に空間図形に関する 数列で数式より意味す 空間座標大きさ 認識能力の強化に努める るものを読み取る数学的な読解力を身につけさせ 内積 数列の基本を確実に身 る 位置ベクトル空間図形への応用 数列 につけさせる また等比数列では数 Ⅱの指数計算の復習をして相互に強化す 一般項 る 等差 等比数列 等差 等比数列の和

2 ( 28 数列いろいろな数列いろいろな数列の和和の記号 Σ 階差数列漸化式出来るだけ多様な問題に触れさせ解法パターンの多いこの分野に慣れさせる また係数が文字や分数でも対応できるようしてセンター試験レベルの問題を演習する 階差数列や漸化式を扱い数学的読解力を養い 抽象的な文字を扱うことにより論理的思考能力を高める 総合演習実際の受験問題に触れさせてより実践的な力を身につけさせるとともに より高度な複合問題に取り組んでゆく また 1 セットの受験問題に取り組みの感覚を身に着ける 現実の受験問題を通して読解力と論理的思考能力の向上に努める また 正しい答案の書き方の指導を通して言語力を身につけさせる 3 ( 16 総合演習取りこぼしをなくし弱点を補完するように努める 更にきれいな答案を目指し 言語力に磨きをかける 評価の観点 視点定期考査に加え レポート等の提出状況 授業への取り組み等を平常点として考慮して行う