調査の概要 1. 調査の目的 今後のまち ひと しごと創生の参考資料とするため 独身者の結婚や出産に関する意識 有配偶者の出産や家庭生活に関する意識を調査した 2. 調査の方法 インターネットを用いて 都道府県ごとに一定の回収数が確保されるよう実施した 調査の設計及び回収結果 調査対象 日本国内に在

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結婚 出産等に関する意識調査 結果の概要 平成 27 年 10 月

調査の概要 1. 調査の目的 今後のまち ひと しごと創生の参考資料とするため 独身者の結婚や出産に関する意識 有配偶者の出産や家庭生活に関する意識を調査した 2. 調査の方法 インターネットを用いて 都道府県ごとに一定の回収数が確保されるよう実施した 調査の設計及び回収結果 調査対象 日本国内に在住する18 歳以上 49 歳以下の男女でインターネット調査会社の登録モニター 調査方法 登録モニターに対してインターネットを通じて質問 ( 調査票 ) を送付し 回答を回収 回収数 独身者調査 44,514 件有配偶者調査 36,103 件 調査期間 平成 26 年 12 月 26 日 ( 金 )~ 平成 27 年 1 月 9 日 ( 金 ) 3. 調査項目 ( 独身者調査 ) 基本属性 ( 性 年齢 現在及び過去の居住地 学歴 職業 年収 両親の居住地等 ) 独身でいる理由 異性との交際の状況 結婚の希望 結婚 出産後の仕事の希望 希望する子ども数など ( 有配偶者調査 ) 基本属性 ( 性 年齢 現在及び過去の居住地 結婚年齢 学歴 職業 本人及び配偶者の職業 年収 両親の居住地等 ) 結婚前後の仕事の状況 現在 予定 理想の子ども数 理想と予定とが異なる理由 家事 育児への参加の状況 夫の家事 育児に対する満足度 ( 妻のみ ) 出産 育児についての不安や苦労など 1

調査の概要 4. 留意事項等 本調査は インターネットの登録モニターを対象とした調査であり 全国又は地域別の統計量を推定するためのものではなく 本調査の結果には調査対象者に特有の誤差が含まれ得るものとなっている 本調査の集計 分析にあたっては 上記のような調査の特性を踏まえて 独身者調査については結婚意向別 1 の状況 有配偶者調査については持つつもりの子ども数 2 別の状況を中心に 調査対象者の意識把握等を行うこととした 5. 調査結果をみる上での注意事項 (1) 集計は 小数点第 2 位を四捨五入してある したがって 数値の合計が100. にならない場合がある (2) 基数となるべき実数 (n) は 設問に対する回答者数である (3) 回答の割合 (%) は その質問の回答者数を基数として算出している したがって 複数回答の設問はすべて の比率を合計すると100. を超えることがある (4) 本文や図表中の選択肢表記は 場合によっては語句を短縮 簡略化している 1. 結婚意向別 いずれ結婚するつもりと答えた者 一生結婚するつもりはないと答えた者別 2. 持つつもりの子どもの数 現在の夫婦が最終的に持つつもりの子どもの数 2

調査結果の目次 Ⅰ. 独身者調査 (1) 独身でいる理由 結婚意向ありの者の回答 1 位 2 位 3 位 5 Page 結婚意向なしの者の回答 1 位 2 位 3 位 8 (2) 異性との交際 交際経験 11 現在の異性との交際状況 12 交際相手と知り合ったきっかけ 13 (3) 結婚希望年齢 14 (4) 結婚 出産後の仕事の意向 15 (5) 両親との同別居 父親 母親 16 Ⅱ. 有配偶者調査 (1) 理想的な子どもの数 19 (2) 持つつもりの子どもの数が理想的な子どもの数より 少ない理由 1 位 2 位 3 位 20 (3) 出産 育児に際しての不安や苦労 1 位 2 位 3 位 23 (4) 夫の家事 育児に関する自己評価と妻の満足度 夫の家事について 26 Page 夫の育児について 27 (5) 親の居住地と持つつもりの子ども数 有配偶者( 本人 ) の父親 母親 28 配偶者の父親 母親 30 (6) 人口移動と子ども数 結婚持続期間 15 年以上 32 結婚持続期間別 33 < 参考 > 出生動向基本調査との比較等 独身者調査 35 有配偶者調査 40 < 付表 > 調査票 50 3

Ⅱ. 独身者調査

独身者に 現在 独身でいる理由をたずねた 結婚意向ありの者について 1 位にあげられた理由を性 年代別に見ると どの区分においても 適当な相手にまだめぐり会わないから が最も高かった 特に 35~49 歳では 4~5 割と高くなっている ( 男性 44.1% 女性 50.2%) Ⅰ. 独身者調査注 ) 結婚意向あり : 結婚意向に関する設問で いずれ結婚するつもり と回答した者男女とも独身でいる理由 1 位は 適当な相手にまだめぐり会わないから (1) 独身でいる理由 1 位 ~ 結婚意向ありの者の回答 ~ 男性女性 10.8 8.7 9.0 4.9 4.5 29.2 9.6 6.4 0.7 5.1 0.8 4.6 5.7 0.7 8.9 2.8 2.4 6.9 44.1 8.0 4.1 0.7 7.0 0.9 8.6 4.9 6 結婚するにはまだ若すぎるから結婚する必要を感じないから今は仕事又は学業にうちこみたいから今は趣味や娯楽を楽しみたいから独身の自由さや気楽さを失いたくないから適当な相手にまだめぐり会わないから異性とうまくつきあえないから結婚資金が足りないから結婚生活のための住居のメドがたたないから結婚後の生活資金が足りないから親や周囲が結婚に同意しない(だろう)からその他すでに結婚が決まっている18~34 歳 (n=7980) 35~49 歳 (n=6882) どちらかといえば積極的な理由どちらかといえば消極的な理由 6.7 6.0 7.8 4.3 4.6 38.7 6.6 3.4 0.8 2.4 1.6 7.8 9.2 0.1 9.4 1.3 1.5 7.1 50.2 5.1 1.1 0.5 1.1 1.5 13.2 7.7 6 結婚するにはまだ若すぎるから結婚する必要を感じないから今は仕事又は学業にうちこみたいから今は趣味や娯楽を楽しみたいから独身の自由さや気楽さを失いたくないから適当な相手にまだめぐり会わないから異性とうまくつきあえないから結婚資金が足りないから結婚生活のための住居のメドがたたないから結婚後の生活資金が足りないから親や周囲が結婚に同意しない(だろう)からその他すでに結婚が決まっている18~34 歳 (n=8979) 35~49 歳 (n=6238) どちらかといえば積極的な理由どちらかといえば消極的な理由 5

次に独身でいる理由 2 位を見ると 独身の自由さや気楽さを失いたくないから 適当な相手にまだめぐり会わないから 異性とうまくつきあえないから をあげる割合がそれぞれ 1 割程度となっているが 男性で 結婚資金が足りないから 結婚後の生活資金が足りないから をあげる割合がそれぞれ 1 割程度と 経済的な理由も上昇している Ⅰ. 独身者調査注 ) 結婚意向あり : 結婚意向に関する設問で いずれ結婚するつもり と回答した者独身でいる理由 2 位は男性では経済的な理由も一定程度みられる (1) 独身でいる理由 2 位 ~ 結婚意向ありの者の回答 ~ 6 男性女性 3.5 8.2 7.8 9.8 11.3 14.0 10.5 9.5 2.6 9.2 0.9 1.4 5.7 5.8 0.1 7.2 3.5 7.2 15.3 13.9 12.9 9.1 2.2 10.1 1.0 4.1 4.9 8.4 6 結婚するにはまだ若すぎるから結婚する必要を感じないから今は仕事又は学業にうちこみたいから今は趣味や娯楽を楽しみたいから独身の自由さや気楽さを失いたくないから適当な相手にまだめぐり会わないから異性とうまくつきあえないから結婚資金が足りないから結婚生活のための住居のメドがたたないから結婚後の生活資金が足りないから親や周囲が結婚に同意しない(だろう)からその他すでに結婚が決まっている無回答18~34 歳 (n=7980) 35~49 歳 (n=6882) どちらかといえば積極的な理由どちらかといえば消極的な理由 3.1 7.3 7.5 9.0 13.4 12.1 13.4 5.7 1.8 5.3 1.6 2.4 9.2 8.2 0.0 9.6 3.3 5.6 21.2 12.3 12.6 2.6 1.3 2.9 2.1 6.1 7.7 12.7 6 結婚するにはまだ若すぎるから結婚する必要を感じないから今は仕事又は学業にうちこみたいから今は趣味や娯楽を楽しみたいから独身の自由さや気楽さを失いたくないから適当な相手にまだめぐり会わないから異性とうまくつきあえないから結婚資金が足りないから結婚生活のための住居のメドがたたないから結婚後の生活資金が足りないから親や周囲が結婚に同意しない(だろう)からその他すでに結婚が決まっている無回答18~34 歳 (n=8979) 35~49 歳 (n=6238) どちらかといえば積極的な理由どちらかといえば消極的な理由

独身でいる理由 3 位も 2 位と同様に 独身の自由さや気楽さを失いたくないから をあげる割合が高いが 男性では 結婚後の生活資金が足りないから と経済的な理由が 18~34 歳で 11.3% 35~49 歳で 10. となっている Ⅰ. 独身者調査注 ) 結婚意向あり : 結婚意向に関する設問で いずれ結婚するつもり と回答した者独身でいる理由 3 位は男性では 独身の自由さや気楽さを失いたくないから と 結婚後の生活資金が足りないから が同程度の水準 (1) 独身でいる理由 3 位 ~ 結婚意向ありの者の回答 ~ 7 男性女性 3.3 7.3 7.5 10.6 11.8 9.2 5.5 9.3 3.5 11.3 1.2 5.0 5.7 8.7 0.2 9.1 3.4 8.6 14.1 8.8 5.8 7.7 2.9 10.0 1.2 10.0 4.9 13.1 6 結婚するにはまだ若すぎるから結婚する必要を感じないから今は仕事又は学業にうちこみたいから今は趣味や娯楽を楽しみたいから独身の自由さや気楽さを失いたくないから適当な相手にまだめぐり会わないから異性とうまくつきあえないから結婚資金が足りないから結婚生活のための住居のメドがたたないから結婚後の生活資金が足りないから親や周囲が結婚に同意しない(だろう)からその他すでに結婚が決まっている無回答18~34 歳 (n=7980) 35~49 歳 (n=6882) どちらかといえば積極的な理由どちらかといえば消極的な理由 2.9 8.1 6.5 10.6 13.7 7.0 5.5 6.0 2.5 6.6 2.1 6.2 9.2 13.1 0.1 11.5 3.6 8.9 15.2 6.6 5.9 3.2 1.5 3.5 1.6 11.3 7.7 19.4 6 結婚するにはまだ若すぎるから結婚する必要を感じないから今は仕事又は学業にうちこみたいから今は趣味や娯楽を楽しみたいから独身の自由さや気楽さを失いたくないから適当な相手にまだめぐり会わないから異性とうまくつきあえないから結婚資金が足りないから結婚生活のための住居のメドがたたないから結婚後の生活資金が足りないから親や周囲が結婚に同意しない(だろう)からその他すでに結婚が決まっている無回答18~34 歳 (n=8979) 35~49 歳 (n=6238) どちらかといえば積極的な理由どちらかといえば消極的な理由

次に 結婚意向なしの者について 独身でいる理由 1 位を見ると 結婚する必要を感じないから をあげる割合が 性 年代別どの区分においても 4 割程度と高い (18~34 歳男性で 39.3% 35~49 歳男性で 36.7% 18~34 歳女性で 40.3% 35~49 歳女性 41.7%) 但し 結婚意向なしの者でも 適当な相手にまだめぐり会わないから 異性とうまくつきあえないから 今は趣味や娯楽を楽しみたいから を挙げる割合が一定程度あり きっかけがあれば結婚意向が生じる可能性もうかがえる Ⅰ. 独身者調査注 ) 結婚意向なし : 結婚意向に関する設問で 一生結婚するつもりはない と回答した者男女とも独身でいる理由 1 位は 結婚する必要を感じないから 但し 適当な相手にまだめぐりあわないから 等の割合も一定程度みられる (1) 独身でいる理由 1 位 ~ 結婚意向なしの者の回答 ~ 男性女性 7.3 39.3 3.1 4.5 8.4 8.8 11.3 2.3 0.5 4.9 0.1 8.8 0.7 1.1 36.7 0.7 2.0 13.6 14.1 8.8 3.0 0.4 6.6 0.3 12.5 0.2 6 結婚するにはまだ若すぎるから結婚する必要を感じないから今は仕事又は学業にうちこみたいから今は趣味や娯楽を楽しみたいから独身の自由さや気楽さを失いたくないから適当な相手にまだめぐり会わないから異性とうまくつきあえないから結婚資金が足りないから結婚生活のための住居のメドがたたないから結婚後の生活資金が足りないから親や周囲が結婚に同意しない(だろう)からその他すでに結婚が決まっている18~34 歳 (n=2876) 35~49 歳 (n=4305) どちらかといえば積極的な理由どちらかといえば消極的な理由 4.1 40.3 4.0 4.3 9.2 13.5 10.4 0.5 0.1 0.9 0.5 11.3 0.8 0.4 41.7 0.9 1.8 14.3 15.4 7.0 0.4 0.1 0.6 0.6 16.5 0.4 6 結婚するにはまだ若すぎるから結婚する必要を感じないから今は仕事又は学業にうちこみたいから今は趣味や娯楽を楽しみたいから独身の自由さや気楽さを失いたくないから適当な相手にまだめぐり会わないから異性とうまくつきあえないから結婚資金が足りないから結婚生活のための住居のメドがたたないから結婚後の生活資金が足りないから親や周囲が結婚に同意しない(だろう)からその他すでに結婚が決まっている18~34 歳 (n=2237) 35~49 歳 (n=5017) どちらかといえば積極的な理由どちらかといえば消極的な理由 8

次いで 独身でいる理由 2 位を見ると 独身の自由さや気楽さを失いたくないから の割合が 18~34 歳男性で 18.1% 35~49 歳男性 23.7% 18~34 歳女性で 22.5% 35~49 歳女性で 30.2% と最も高く 次いで 結婚する必要を感じないから が 1 位の割合よりも低いものの 男女ともに 1~2 割程度となっている 一方 1 位と同様に 適当な相手にまだめぐり会わないから 異性とうまくつきあえないから 今は趣味や娯楽を楽しみたいから をあげる者もいる Ⅰ. 独身者調査注 ) 結婚意向なし : 結婚意向に関する設問で 一生結婚するつもりはない と回答した者 (1) 独身でいる理由 2 位 ~ 結婚意向なしの者の回答 ~ 独身でいる理由 2 位は 独身の自由さや気楽さを失いたくないから 9 男性女性 1.8 15.8 4.7 15.1 18.1 11.2 9.8 6.5 1.4 6.1 0.7 1.6 0.7 6.6 0.1 14.6 2.4 10.5 23.7 13.0 8.7 6.2 1.5 8.1 0.8 2.6 0.2 7.6 6 結婚するにはまだ若すぎるから結婚する必要を感じないから今は仕事又は学業にうちこみたいから今は趣味や娯楽を楽しみたいから独身の自由さや気楽さを失いたくないから適当な相手にまだめぐり会わないから異性とうまくつきあえないから結婚資金が足りないから結婚生活のための住居のメドがたたないから結婚後の生活資金が足りないから親や周囲が結婚に同意しない(だろう)からその他すでに結婚が決まっている無回答18~34 歳 (n=2876) 35~49 歳 (n=4305) どちらかといえば積極的な理由どちらかといえば消極的な理由 1.1 15.2 6.1 13.8 22.5 13.8 11.8 1.3 0.4 2.1 1.1 2.4 0.8 7.6 0.1 18.5 2.9 8.0 30.2 14.5 7.7 1.1 0.5 1.4 1.4 4.7 0.4 8.8 6 結婚するにはまだ若すぎるから結婚する必要を感じないから今は仕事又は学業にうちこみたいから今は趣味や娯楽を楽しみたいから独身の自由さや気楽さを失いたくないから適当な相手にまだめぐり会わないから異性とうまくつきあえないから結婚資金が足りないから結婚生活のための住居のメドがたたないから結婚後の生活資金が足りないから親や周囲が結婚に同意しない(だろう)からその他すでに結婚が決まっている無回答18~34 歳 (n=2237) 35~49 歳 (n=5017) どちらかといえば積極的な理由どちらかといえば消極的な理由

独身でいる理由 3 位を見ると 2 位での割合より低いものの 独身の自由さや気楽さを失いたくないから と回答する割合が 性 年代別のどの区分においても 1~2 割弱と高い 一方 適当な相手にまだめぐり会わないから をあげるものも 1 割強おり 適当な相手がいれば結婚意向を変える可能性もうかがえる 男性では 結婚後の生活資金が足りないから と経済的理由をあげるものもいる (18~34 歳で 8.3% 35~49 歳で 9.2%) Ⅰ. 独身者調査注 ) 結婚意向なし : 結婚意向に関する設問で 一生結婚するつもりはない と回答した者 (1) 独身でいる理由 3 位 ~ 結婚意向なしの者の回答 ~ 独身でいる理由 3 位としては様々な理由があげられている 10 男性女性 1.8 11.2 6.2 12.2 15.9 12.3 9.3 6.2 1.9 8.3 0.7 4.8 0.7 8.3 0.2 12.6 2.3 11.5 14.0 14.2 7.9 6.3 1.9 9.2 0.6 9.1 0.2 10.2 6 結婚するにはまだ若すぎるから結婚する必要を感じないから今は仕事又は学業にうちこみたいから今は趣味や娯楽を楽しみたいから独身の自由さや気楽さを失いたくないから適当な相手にまだめぐり会わないから異性とうまくつきあえないから結婚資金が足りないから結婚生活のための住居のメドがたたないから結婚後の生活資金が足りないから親や周囲が結婚に同意しない(だろう)からその他すでに結婚が決まっている無回答18~34 歳 (n=2876) 35~49 歳 (n=4305) どちらかといえば積極的な理由どちらかといえば消極的な理由 1.3 12.7 5.7 13.4 17.7 13.7 9.7 2.0 0.8 3.4 0.8 7.1 0.8 11.0 0.1 12.1 3.5 12.0 16.9 15.4 6.7 1.3 0.6 2.4 1.7 12.7 0.4 14.2 6 結婚するにはまだ若すぎるから結婚する必要を感じないから今は仕事又は学業にうちこみたいから今は趣味や娯楽を楽しみたいから独身の自由さや気楽さを失いたくないから適当な相手にまだめぐり会わないから異性とうまくつきあえないから結婚資金が足りないから結婚生活のための住居のメドがたたないから結婚後の生活資金が足りないから親や周囲が結婚に同意しない(だろう)からその他すでに結婚が決まっている無回答18~34 歳 (n=2237) 35~49 歳 (n=5017) どちらかといえば積極的な理由どちらかといえば消極的な理由

Ⅰ. 独身者調査 (2) 異性との交際 ~ 交際経験 ~ 交際経験と結婚意向の関係は 18~34 歳で顕著交際経験ありは結婚意向ありで 7~8 割 結婚意向なしで 4~5 割 これまでに異性と交際した経験があるかをたずねた 性 年代別に見ると 結婚意向ありの者の方が結婚意向なしの者よりも 交際した経験がある と回答した割合が高くなっている 特に 18~34 歳については 結婚意向ありの者のうち 7~8 割程度 ( 男性 74.3% 女性 83.4%) が 交際した経験がある と回答している 一方 18~34 歳の結婚意向なしの者では 男女ともに 交際した経験がある は 4~5 割程度 ( 男性 42.2% 女性 52.9%) となっている 異性との交際経験と結婚意向との間に一定の関係があることがうかがえる 男性 女性 交際した経験がある 交際した経験はない 6 8 10 6 8 10 18 ~34 歳 結婚意向あり (n=7980) 結婚意向なし (n=2876) 42.2 74.3 57.8 25.7 結婚意向あり (n=8979) 結婚意向なし (n=2237) 52.9 83.4 47.1 16.6 6 8 10 6 8 10 35 ~49 歳 結婚意向あり (n=6882) 結婚意向なし (n=4305) 70.9 87.6 29.1 12.4 結婚意向あり (n=6238) 結婚意向なし (n=5017) 81.5 92.7 18.5 7.3 注 ) 結婚意向あり : 結婚意向に関する設問で いずれ結婚するつもり と回答した者結婚意向なし : 結婚意向に関する設問で 一生結婚するつもりはない と回答した者 11

Ⅰ. 独身者調査 (2) 異性との交際 ~ 現在の異性との交際状況 ~ 18~34 歳で恋人がいる割合は 結婚意向ありでは 3~4 割 結婚意向なしでは 2 割以下 異性との交際経験がある独身者に 現在の異性との交際状況を聞いた 恋人として交際している異性がいる について 18~34 歳では 結婚意向ありで 3~4 割程度 ( 男性で 31.7% 女性で 37.4%) と高く 結婚意向なしでは 2 割以下 ( 男性で 12.5% 女性で 19.5%) と低い 35~49 歳においても 18~34 歳の割合より差は大きくないものの 結婚意向ありで 2~3 割程度 ( 男性 19.4% 女性 27.6%) 結婚意向なしでは 1~2 割程度 ( 男性 9.6% 女性 18.8%) となっている また 交際している異性はいない について 結婚意向なしでは 6~8 割程度 (18~34 歳では男性 76.3% 女性 63.2% 35~49 歳では男性 78.1% 女性 67.4%) と 結婚意向あり (18~34 歳では男性 48.7% 女性 39.4% 35~49 歳では男性 61.4% 女性 50.1%) より高い 男性 交際している異性はいない恋人として交際している異性がいる 6 8 10 女性 友人として交際している異性がいる婚約者がいる 6 8 10 18 ~34 歳 結婚意向あり (n=5926) 結婚意向なし (n=1213) 48.7 76.3 12.9 31.7 10.3 6.7 12.5 0.9 結婚意向あり (n=7487) 結婚意向なし (n=1184) 39.4 63.2 13.1 37.4 16.6 19.5 10.2 0.7 6 8 10 6 8 10 35 ~49 歳 結婚意向あり (n=6026) 結婚意向なし (n=3051) 61.4 78.1 14.5 19.4 12.2 4.7 9.6 0.2 結婚意向あり (n=5783) 結婚意向なし (n=4091) 50.1 67.4 14.6 13.5 27.6 18.8 7.7 0.3 注 ) 対象は 交際している異性がいる と回答した独身者注 ) 結婚意向あり : 結婚意向に関する設問で いずれ結婚するつもり と回答した者結婚意向なし : 結婚意向に関する設問で 一生結婚するつもりはない と回答した者 12

Ⅰ. 独身者調査 (2) 異性との交際 ~ 交際相手と知り合ったきっかけ ~ 出会いの場所は 職場や仕事の関係で 交際相手と知り合ったきっかけについて 結婚意向の有無 性別 年代に係らず 職場や仕事の関係で をあげる割合が 3~4 割と最も高い 次いで 18~34 歳では 学校で 友人や兄弟姉妹を通じて 35~49 歳では 友人や兄弟姉妹を通じて 学校以外のサークル活動やクラブ活動 習い事で などとなっている その他 を除く 上位三つのきっかけで全体の 6 割を占め 日常的な場での出会いが多数を占めている 18 ~34 歳 5 3 1 18.4 17.5 校で26.7 25.3 職場や仕事の関係で2.6 2.8 幼なじみ 隣人関係9.0 7.6 学校以やクラブ活動 習い事で外のサークル活動男性 16.0 11.5 友人や兄弟姉妹を通じて結婚意向あり (n=3042) で0.9 0.3 1.3 0.7 見結合い婚相談所で結婚意向なし (n=288) 5.9 3.7 3.9 アルバ街なかイトでや旅先で22.2 3.8 学19.7 その他5 3 1 18.4 16.7 校で33.3 26.5 職場や仕事の関係で1.5 1.8 幼なじみ 隣人関係6.4 7.6 学校以やクラブ活動 習い事で外のサークル活動女性 22.2 17.4 9.4 学友人や兄弟姉妹を通じて結婚意向あり (n=4540) で0.9 0.0 1.0 0.0 見結合い婚相談所で結婚意向なし (n=436) 4.2 4.4 4.1 4.6 アルバ街なかイトでや旅先で19.5 その他35 ~49 歳 5 3 1 3.2 3.1 校で36.5 33.4 職場や仕事の関係で4.6 2.5 幼なじみ 隣人関係12.7 7.6 8.7 8.7 学校以友人ややクラブ活動 習い事で兄弟姉妹を通じて外のサークル活動結婚意向あり (n=2326) で1.4 0.3 2.3 0.4 見結合い婚相談所で結婚意向なし (n=669) 6.7 8.7 街なかや旅先で0.7 アルバイトで28.4 0.6 学29.5 その他5 3 1 3.5 4.9 校で44.6 39.9 職場や仕事の関係で1.7 2.2 幼なじみ 隣人関係12.8 6.9 7.9 8.7 学校以友人ややクラブ活動 習い事で兄弟姉妹を通じて外のサークル活動結婚意向あり (n=2884) で1.1 0.1 1.7 0.1 見結合い婚相談所で結婚意向なし (n=1335) 学かバ3.7 4.1 2.4 2.7 24.6 街なアルイトでや旅先で26.5 その他注 ) 対象は 交際している異性がいる と回答した独身者注 ) 結婚意向あり : 結婚意向に関する設問で いずれ結婚するつもり と回答した者結婚意向なし : 結婚意向に関する設問で 一生結婚するつもりはない と回答した者 13

Ⅰ. 独身者調査 (3) 結婚希望年齢 結婚希望年齢は現在の年齢 +4~6 歳程度までが多い 結婚意向ありの男女に何歳ぐらいで結婚をしたいかをたずねた その回答と現在の年齢との差を算出すると 18~34 歳については 男性で概ね 現在の年齢 +6 歳程度以内 女性では概ね 現在の年齢 +5 歳程度以内 35~49 歳については 男女とも 現在の年齢 +4 歳程度以内 で 8 割を占める結果となっている 現在の年齢と結婚したい年齢の差 18~34 歳 (n=7980) 男性 35~49 歳 (n=6882) 18~34 歳 (n=8979) 女性 35~49 歳 (n=6238) +0 歳 5.6% 10.6% 8.4% 13. 5.6% 10.6% 8.4% 13. +1 歳 11. 27.5% 18.4% 30.5% 16.6% 38.1% 26.8% 43.5% +2 歳 16.6% 24.1% 21.7% 20.4% 33.2% 62.2% 48.4% 63.9% +3 歳 14.6% 14.9% 16.1% 11.9% 47.8% 77.1% 64.5% 75.8% +4 歳 13.6% 8.2% 10.7% 7.3% 61.4% 85.3% 75.2% 83.1% +5 歳 10.2% 5.9% 7.7% 5.8% 71.6% 91.2% 82.9% 88.9% 3 +6 歳 9.5% 3. 5.9% 2.8% 81.1% 94.2% 88.9% 91.8% +7 歳 6.1% 1.5% 3.7% 2. 87.2% 95.7% 92.6% 93.7% +8 歳 3.9% 1.1% 2.3% 1.5% 91.1% 96.9% 94.9% 95.2% +9 歳 2.9% 0.6% 1.2% 0.9% 94.1% 97.4% 96.1% 96.2% +10 歳 2.1% 0.5% 1. 1. 96.2% 97.9% 97.1% 97.2% +11 歳 1. 0.4% 0.6% 0.5% 97.2% 98.3% 97.7% 97.7% +12 歳 0.8% 0.1% 0.4% 0.4% 97.9% 98.4% 98.1% 98. 1 +13 歳 0.2% 0.1% 0.2% 0.2% 98.2% 98.5% 98.3% 98.3% +14 歳 0.3% 0.1% 0.1% 0.1% 98.4% 98.5% 98.4% 98.4% +15 歳以上 0.9% 0. 0.6% 0.1% 99.3% 98.6% 99. 98.5% 上記以外 0.7% 1.4% 1. 1.5% 100. 100. 100. 100. 注 ) 結婚希望年齢 50 歳以上 は 50 歳として算出 18~34 歳 (n=7980) 男性累計 35~49 歳 (n=6882) 18~34 歳 (n=8979) 女性累計 35~49 歳 (n=6238) 5 35~49 歳男性 (n=6882) 18~34 歳女性 (n=8979) 35~49 歳女性 (n=6238) 18~34 歳男性累計 35~49 歳男性累計 18~34 歳女性累計 35~49 歳女性累計 +0 歳+1 歳+2 歳+3 歳+4 歳+5 歳+6 歳+7 歳+8 歳+9 歳+10 歳+11 歳+12 歳+13 歳+14 歳+15 歳現在の年齢と結婚したい年齢の差 以上上記以外18~34 歳男性 (n=7980) ( 累計 ) 10 8 6 注 ) 対象 : 結婚意向に関する設問で いずれ結婚するつもり と回答した者注 ) 結婚意向あり : 結婚意向に関する設問で いずれ結婚するつもり と回答した者 14

Ⅰ. 独身者調査 (4) 結婚 出産後の仕事の意向約半数が結婚後も出産後も仕事を続けたいと考えている結婚意向ありの女性に 結婚 出産後の仕事の意向をたずねると 結婚後も出産後も仕事を続けたい と回答する割合が 18~34 歳で 46. 35~49 歳で 44.3% と最も高い 一方 結婚後は仕事をやめたい の割合は 18~34 歳で 14.4% 35~49 歳で 27.2% となっている 注 ) 対象 : 結婚意向に関する設問で いずれ結婚するつもり と回答した女性注 ) 結婚意向あり : 結婚意向に関する設問で いずれ結婚するつもり と回答した者女性 46.0 8.7 16.0 14.9 14.4 44.3 5.9 7.1 15.6 27.2 結婚後も出産後も仕事を続けたい結婚後も仕事を続けたいが 出産後は仕事をやめたい結婚後も仕事を続けたいが 出産後は子どもが一定の年齢になるまで仕事をやめたい結婚後も仕事を続けたいが 出産後はわからない結婚後は仕事をやめたい 6 18~34 歳 (n=8979) 35~49 歳 (n=6238) 15

居居Ⅰ. 独身者調査 (5) 両親との同別居 ~ 父親 ~ 結婚意向なしの方が父親との同居割合がやや高い傾向 父親の居住地をみると 同居 している割合は 結婚意向なしの者は結婚意向ありの者よりも父親と同居している割合が高く 別居している割合が低い傾向にある 35~49 歳女性では 結婚意向あり 結婚意向なしで傾向差はみられない 男性 女性 52.2 6 結婚意向あり 46.9 (n=7980) 結婚意向なし (n=2876) 6 51.3 54.4 結婚意向あり (n=8979) 結婚意向なし (n=2237) 18 ~34 歳 1.0 同じ建物 敷地内で別居0.9 5.3 同じ市区町村内で別居4.7 10.1 7.8 同じ都町村で別居道府県の他の市区26.6 他の都道府県で別居18.0 0.7 外国で別居8.7 7.4 0.4 同6.4 亡くなった3.1 その他 0.8 同じ建物 敷地内で別居0.8 6.6 同じ市区町村内で別居10.6 6.6 7.3 同じ都町村で別居道府県の他の市区19.7 15.3 他の都道府県で別居0.9 外国で別居1.0 6.4 亡くなった8.5 6.0 同3.7 その他35 ~49 歳 6 38.1 39.3 居1.2 同じ建物 敷地内で別居1.2 7.9 7.3 9.4 7.9 3.5 同同じ市同じ都区町村内で別居町村で別居道府県の他の市区結婚意向あり (n=6882) 16.8 13.2 他の都道府県で別居0.1 外国で別居0.2 結婚意向なし (n=4305) 27.5 23.9 亡くなった2.5 その他6 42.9 38.4 居0.8 同じ建物 敷地内で別居1.2 10.3 11.2 10.3 9.6 12.1 10.4 他の都同じ市同じ都道府県で別居区町村内で別居町村で別居道府県の他の市区結婚意向あり (n=6238) 3.5 0.1 同外国で別居0.2 結婚意向なし (n=5017) 25.6 20.8 亡くなった2.7 その他注 ) 結婚意向あり : 結婚意向に関する設問で いずれ結婚するつもり と回答した者結婚意向なし : 結婚意向に関する設問で 一生結婚するつもりはない と回答した者 16

居居居居Ⅰ. 独身者調査 (5) 両親との同別居 ~ 母親 ~ 結婚意向なしの方が母親との同居割合がやや高い傾向 母親の居住地をみると 同居 している割合は 結婚意向なしの者は結婚意向ありの者よりも母親と同居している割合が高く 別居している割合が低い傾向にある 35~49 歳女性では 結婚意向あり 結婚意向なしで傾向差はみられない 男性 女性 8 結婚意向あり 62.0 (n=7980) 6 53.3 結婚意向なし 8 (n=2876) 59.5 65.4 6 結婚意向あり (n=8979) 結婚意向なし (n=2237) 18 ~34 歳 1.0 同じ建物 敷地内で別居1.0 5.1 同じ市区町村内で別居4.5 10.0 7.3 同じ都町村で別居道府県の他の市区26.5 17.8 他の都道府県で別居0.5 0.4 2.2 3.5 1.4 3.4 同外亡国くでな その他別居った 0.8 同じ建物 敷地内で別居0.8 6.2 同じ市区町村内で別居10.3 5.9 7.0 0.8 3.4 2.8 同同じ都町村で別居道府県の他の市区18.7 13.9 他の都道府県で別居0.6 2.6 1.2 外亡そ国くのでな他別居った8 6 50.2 53.7 結婚意向あり (n=6882) 結婚意向なし (n=4305) 8 6 53.4 52.4 結婚意向あり (n=6238) 結婚意向なし (n=5017) 35 ~49 歳 1.5 同じ建物 敷地内で別居9.2 10.2 1.4 7.8 9.0 同じ市同じ都区町村内で別居町村で別居道府県の他の市区18.9 15.6 他の都道府県で別居0.1 外国で別居0.1 8.7 亡くなった10.5 1.9 同1.2 その他 1.1 同じ建物 敷地内で別居1.5 11.8 12.6 11.3 10.5 13.1 11.5 他の都同じ市同じ都道府県で別居区町村内で別居町村で別居道府県の他の市区0.2 外国で別居0.1 7.8 亡くなった9.6 1.8 同1.3 その他注 ) 結婚意向あり : 結婚意向に関する設問で いずれ結婚するつもり と回答した者結婚意向なし : 結婚意向に関する設問で 一生結婚するつもりはない と回答した者 17

Ⅱ. 有配偶者調査

Ⅱ. 有配偶者調査 (1) 理想的な子どもの数 持つつもりの子どもの数 1 人でも理想は 2 人とする割合が高い 現在の夫婦にとって理想的な子どもの数を聞いた 男女とも 持つつもりの子どもの数 1 人では 理想的な子どもの数 2 人 と回答している割合が 5 割程度と最も高い ( 男性 52. 女性 47.3%) また 持つつもりの子どもの数 2 人では 理想的な子どもの数 2 人 が 8 割程度 ( 男性 79.2% 女性 78.4%) 持つつもりの子どもの数 3 人以上では 理想的な子どもの数 3 人 と回答した割合が 8 割程度 ( 男性 78.1% 女性 76.) と高い なお 持つつもりの子どもの数 0 人では 理想的な子どもの数 0 人 と回答した割合が 6 割程度 ( 男性 57.3% 女性 64.9%) と最も高いが 他方で 理想的な子どもの数 1 人 が 1 割程度 2 人 が 2~3 割程度など 4 割程度は 1 人 以上の子ども数を理想的としている 男性 女性 理想的な子どもの数 0 人 1 人 2 人 3 人 4 人以上 持つつもりの子どもの数 6 8 10 持つつもりの子どもの数 6 8 10 0 人 (n=1697) 57.3 10.8 25.7 5.7 0.5 0 人 (n=3032) 64.9 10.1 20.1 4.6 0.4 1 人 (n=2770) 0.8 37.0 52.0 9.8 0.4 1 人 (n=3692) 1.1 44.0 47.3 7.3 0.3 2 人 (n=7950) 0.1 0.6 79.2 19.2 0.9 2 人 (n=10155) 0.4 1.3 78.4 19.2 0.8 3 人以上 (n=2975) 0.2 0.6 8.0 78.1 13.1 3 人以上 (n=3832) 0.3 0.7 8.8 76.0 14.1 注 ) 持つつもりのこどもの数 : 現在の夫婦が最終的に持つつもりの子どもの数 19

Ⅱ. 有配偶者調査 ( 2 ) 持つつもりの子どもの数が理想的な子どもの数より少ない理由 1 位 理由 1 位は持つつもりの子どもの数 0 人では ほしいけれどもできないから 持つつもりの子どもの数 1 人以上では 子育てや教育にお金がかかりすぎるから 持つつもりの子どもの数が理想的な子どもの数より少ない理由をたずねた その 1 位は 男女ともに 持つつもりの子どもの数 0 人の場合には ほしいけれどもできないから をあげる割合が高く ( 男性 28.7% 女性 36.) 持つつもりの子どもの数 1 人 2 人 3 人以上では 子育てや教育にお金がかかりすぎるから をあげる割合 ( 男性で持つつもりの子どもの数 1 人 37.1% 2 人 57.5% 3 人以上 57.6% 女性で持つつもりの子どもの数 1 人 34.1% 2 人 60.4% 3 人以上 60.5%) が高く また 子どもの数が増える程 その理由を挙げる割合が高くなる傾向にある 7 6 57.5 57.6 男性 28.5 37.1 かかりすぎるから育てや教育にお金が持つつもりの子どもの数 0 人 (n=724) 1 人 (n=1723) 2 人 (n=1598) 3 人以上 (n=151) 5 3 1 0.4 4.0 0.6 1.6 1.9 1.6 2.1 3.3 0.0 1.2 0.8 0.6 1.6 3.3 1.3 1.4 1.3 子自自家が子ど大分分環に差し支えるから切にしたいから狭いからもがのびのび育つの仕事(勤めや家業)や夫婦の生活を境ではないから17.6 15.2 13.0 12.8 妻の高齢出産を避けたいから1.5 ないから2.5 体的負担に耐えられ28.7 19.0 7.5 6.7 6.2 2.8 2.6 3.6 4.0 3.3 これ以健康ほしい上の理由からけれどもできない上育児の心理的肉から0.0 0.4 でないから0.1 自分が家事育児に協力的0.0 5.2 5.9 配偶者が望まないから6.4 7.3 0.6 0.1 0.3 0.0 0.7 1.1 1.4 0.7 までに末子が末子でに成人してほしいからが配偶者の定年退職成人してほしいから自分の定年退職ま6.8 4.9 その他3.2 7 6 60.4 60.5 34.1 36.0 女性 23.3 か育かりすぎるからてや教育にお金が持つつもりの子どもの数 0 人 (n=1065) 1 人 (n=2025) 2 人 (n=2030) 3 人以上 (n=215) 5 3 1 0.2 0.5 家が狭いから0.7 2.3 1.8 2.0 2.7 2.8 0.9 0.8 2.6 0.7 0.5 1.4 0.4 0.9 自分自分子ど大環に差し支えるから切にしたいからもがのびのび育つの仕事(勤めや家業)や夫婦の生活を境ではないから10.0 11.8 9.2 高年齢で生むのはいやだから9.3 2.8 ないから5.3 体的負担に耐えられ11.1 8.0 5.2 4.7 1.9 これ以健康上の理由から上育児の心理的肉24.3 7.4 4.2 5.6 ほしいけれどもできないから1.0 2.2 2.8 4.0 3.3 2.8 0.8 2.3 0.6 0.6 0.5 2.3 0.1 0.0 0.1 までに末子が夫の家配偶末子でに得者が望まないから成人してほしいからが配偶者の定年退職成人してほしいから自分の定年退職ま事育児への協力がられないから4.7 0.0 子5.5 5.7 その他4.3 有配偶者に現在の夫婦が最終的に持つつもりの子どもの数 及び 理想的な子どもの数を聞いた結果 最終的に持つつもりの子どもの数が 理想的な子どもの数より少なかった回答者を対象に その理由を聞いた 20

Ⅱ. 有配偶者調査 ( 2 ) 持つつもりの子どもの数が理想的な子どもの数より少ない理由 2 位 理由 2 位は男性では 妻の高齢出産を避けたいから 持つつもりの子どもの数 3 人以上では 家が狭いから とする割合も高い 次いで 理由 2 位としては男性では 妻の高齢出産を避けたいから をあげる割合が 2~3 割と最も高く ( 男性で 持つつもりの子どもの数 0 人で 23.6% 1 人で 25.4% 2 人で 18.8% 3 人以上で 18.5%) 持つつもりの子どもの数 1 人 2 人 3 人以上の女性では 子育てや教育にお金がかかりすぎるから をあげる割合が最も高い また 持つつもりの子どもの数 3 人以上では 家が狭いから が男性 16.6% 女性 13. となっている 7 6 持つつもりの子どもの数 0 人 (n=724) 1 人 (n=1723) 2 人 (n=1598) 3 人以上 (n=151) 5 男性 3 1 11.9 13.5 14.0 9.9 か育かりすぎるからてや教育にお金が16.6 11.9 8.6 9.9 8.6 5.9 6.2 4.8 4.7 6.0 6.2 3.7 3.5 3.6 4.5 4.7 5.3 子自自家が子ど大切分分環に差し支えるから狭いからもがのびのび育つの仕事(勤めや家業)や夫婦の生活を境ではないからにしたいから25.4 23.6 18.8 18.5 妻の高齢出産を避けたいから3.2 ないから7.2 7.2 8.9 7.0 5.0 6.0 5.4 2.9 3.9 2.0 1.3 0.8 1.5 1.6 2.0 これ以健康上自分がほしい体的けれどもできない上育児の心理的肉家事育児に協力的負担に耐えられの理由からでないからから5.8 5.2 配偶者が望まないから6.1 8.6 1.7 2.5 4.2 4.4 1.5 1.5 2.6 2.0 2.2 1.7 2.6 0.7 その他までに末子が末子がでに成成人してほしいから自分の定年退職ま配偶者の定年退職人してほしいから13.4 8.8 無回答8.2 7 6 持つつもりの子どもの数 0 人 (n=1065) 1 人 (n=2025) 2 人 (n=2030) 3 人以上 (n=215) 5 3 女性 1 16.7 15.0 14.4 11.8 か育かりすぎるからてや教育にお金が3.6 13.0 11.1 12.3 12.6 7.8 5.9 3.7 自分家がに差し支えるから狭いからの仕事(勤めや家業)3.3 5.6 3.3 3.1 3.3 3.4 3.6 自分子ど大切環もがのびのび育つや夫婦の生活を境ではないからにしたいから4.7 16.4 16.0 12.5 11.6 高年齢で生むのはいやだから6.8 ないから8.5 9.3 9.5 7.0 8.7 8.7 7.8 5.6 3.6 4.4 3.3 4.4 4.9 2.3 3.7 2.5 2.8 4.5 4.2 2.9 3.7 4.7 5.1 これ以までに健康上ほしい夫の家配偶者末子が体的得けれどもできない成人してほしいから上育児の心理的肉事育児への協力がられないから負担に耐えられ配偶者の定年退職の理由からが望まないからから0.6 0.9 でに成人してほしいから0.6 末子が自分の定年退職ま0.5 4.6 2.6 その他2.8 8.4 2.8 子15.4 9.8 無回答7.5 有配偶者に現在の夫婦が最終的に持つつもりの子どもの数 及び 理想的な子どもの数を聞いた結果 最終的に持つつもりの子どもの数が 理想的な子どもの数より少なかった回答者を対象に その理由を聞いた 21

Ⅱ. 有配偶者調査 ( 2 ) 持つつもりの子どもの数が理想的な子どもの数より少ない理由 3 位 理由 3 位は 妻の高齢出産を避けたいから / 高齢で生むのはいやだから 理由 3 位としては 男性は 妻の高齢出産を避けたいから 女性では 高年齢で生むのはいやだから をあげる割合が 2 位の割合よりも低いものの 最も高い ( 男性で 持つつもりの子どもの数 0 人で 11.2% 1 人で 10.2% 2 人で 12.6% 3 人以上で 13.9% 女性で 持つつもりの子どもの数 0 人で 11.4% 1 人で 12.4% 2 人で 11.1% 3 人以上で 9.3%) 7 6 持つつもりの子どもの数 0 人 (n=724) 1 人 (n=1723) 2 人 (n=1598) 3 人以上 (n=151) 5 3 男性 1 12.1 10.1 8.4 か育かりすぎるからてや教育にお金が6.6 3.0 4.1 家が狭いから6.9 9.3 9.0 9.9 6.6 6.5 自分に差し支えるからの仕事(勤めや家業)3.2 3.9 環境ではないから3.7 子どもがのびのび育つ10.5 11.2 12.6 13.9 10.2 6.2 5.6 3.3 4.0 妻の高自分大切にしたいからや夫婦の生活を齢出産を避けたいから7.9 3.9 5.6 6.0 5.0 4.5 5.2 4.6 2.4 3.3 1.3 1.3 1.1 1.8 2.0 0.0 ほしいこれ以健康上自分が体的けれどもできない上育児の心理的肉家事育児に協力的負担に耐えられの理由からでないからないからから4.6 5.7 配偶者が望まないから10.6 5.9 2.2 2.3 までに成人してほしいから1.8 末子が配偶者の定年退職2.6 5.0 7.1 でに成人してほしいから7.3 末子が自分の定年退職ま5.3 11.5 9.2 その他8.8 15.9 9.9 子17.0 16.1 14.3 無回答7 6 持つつもりの子どもの数 0 人 (n=1065) 1 人 (n=2025) 2 人 (n=2030) 3 人以上 (n=215) 5 女性 3 1 12.3 9.3 10.2 8.3 7.0 7.8 2.3 3.9 家がか育かりすぎるから狭いからてや教育にお金が6.7 6.7 に差し支えるから9.4 自分の仕事(勤めや家業)7.4 3.4 7.8 4.0 4.4 5.0 4.9 2.8 3.7 自分子ど大切環もがのびのび育つや夫婦の生活を境ではないからにしたいから11.4 12.4 11.1 9.3 10.0 9.9 8.4 5.4 5.4 これ以高年体的齢で生むのはいやだ上育児の心理的肉負担に耐えられないからから8.4 5.2 3.3 3.7 4.6 3.0 4.7 3.0 4.6 5.5 5.6 3.1 3.3 3.3 4.0 4.5 1.9 までに健康上ほしい夫の家配偶者得けれどもできない成人してほしいから事育児への協力がられないからの理由からが望まないからから5.3 末子が配偶者の定年退職6.5 1.4 1.2 でに成人してほしいから2.2 末子が自分の定年退職ま2.3 11.3 6.8 その他7.9 13.5 8.4 子22.1 15.4 13.7 無回答 有配偶者に現在の夫婦が最終的に持つつもりの子どもの数 及び 理想的な子どもの数を聞いた結果 最終的に持つつもりの子どもの数が 理想的な子どもの数より少なかった回答者を対象に その理由を聞いた 22

Ⅱ. 有配偶者調査 (3) 出産 育児に際しての不安や苦労 1 位 不安や苦労の 1 位は 経済的負担が大きい 次いで 男性では 特に不安や苦労はない 女性では 体力的負担が大きい 精神的負担が大きい など 現在の夫婦との間に子どもを持った または過去に子どもを持ったことがある有配偶者に出産 育児に際しての不安や苦労をたずねたところ 1 位では男女とも 経済的負担が大きい をあげる割合が 2~4 割程度と最も高くなっている ( 男性で 持つつもりの子どもの数 0 人で 30.6% 1 人で 25.6% 2 人で 32.5% 3 人以上で 36.4% 女性で 持つつもりの子どもの数 0 人で 22.4% 1 人で 19.5% 2 人で 21.4% 3 人以上で 26.2%) 次いで 男性では 特に不安や苦労はない が高く 女性では 体力的負担が大きい 精神的負担が大きい が高い なお 特に不安や苦労はない とする割合も一定程度ある 男性 5 3 1 21.0 体力的負担が大き13.0 13.3 11.1 10.6 い36.4 32.5 30.6 25.6 経済的負担が大きい7.1 7.8 精神的負担が大きい8.6 6.3 0.9 1.0 家のつくりが不便である持つつもりの子どもの数 0 人 (n=324) 1 人 (n=2132) 2 人 (n=7008) 3 人以上 (n=2833) 9.9 7.9 8.2 5.3 3.1 3.5 3.2 3.2 4.0 1.9 2.8 2.7 1.4 2.5 1.0 1.2 2.0 2.7 1.4 0.6 0.5 0.4 0.7 0.5 1.2 1.6 1.1 1.3 0.6 1.6 1.4 1.2 公的な支援制度が手伝ってくれる人が会社企業の支援制悩み事を相談できる他の家族の世話が十自分のことをする時どのような支援制あるのかわからない十分でないいないできないあるいないないない度が十分で度が間が分に人が5.1 仕事との両立が困難で4.7 0.6 1.0 施設が近くにない4.9 2.7 0.6 0.8 1.1 1.2 その他病院や保育所などの25.6 24.2 21.0 特に不安や苦労 はない5 持つつもりの子どもの数 0 人 (n=406) 1 人 (n=2784) 2 人 (n=8445) 3 人以上 (n=3539) 女性 3 1 26.2 22.4 21.4 18.5 19.5 18.9 16.4 17.2 14.3 14.3 12.9 14.1 11.4 体力的負担が大き経済的負担が大きい精神的負担が大きいい2.7 1.5 家のつくりが不便である1.5 2.5 7.4 8.3 いない7.9 手伝ってくれる人が6.3 2.2 1.8 いない1.3 悩み事を相談できる人が1.2 8.9 13.7 13.1 9.5 自分のことをする時ない間が0.7 1.7 0.1 0.7 1.1 1.1 1.5 1.6 0.5 0.7 0.9 1.1 0.2 0.7 0.5 0.4 他の家族の世話が十どのような支援制公的な支援制度が会社企業の支援制あるのかわからない十分でないできないない度が十分で度が分に5.2 5.1 ある6.0 仕事との両立が困難で6.6 0.5 2.7 1.0 0.6 0.4 1.7 1.0 1.0 その他病院や保育所などの施設が近くにない16.3 11.6 9.6 特に不安や苦労 はない注 ) 対象 : 現在の夫婦との間に子どもを持った または過去に子どもを持ったことがある者注 ) 持つつもりのこどもの数 : 現在の夫婦が最終的に持つつもりの子どもの数 23

無回答Ⅱ. 有配偶者調査 (3) 出産 育児に際しての不安や苦労 2 位 不安や苦労の 2 位は 自分のことをする時間がない が上昇 次いて 不安や苦労の 2 位では 男女ともに 自分のことをする時間がない の割合が最も高く 男性については持つつもりの子どもの数が多い程高くなる傾向にあるが 女性については 子どもの人数による傾向の差は小さい 次いで 精神的負担が大きい 体力的負担が大きい 経済的負担が大きい などが高い 5 3 持つつもりの子どもの数 0 人 (n=324) 1 人 (n=2132) 2 人 (n=7008) 3 人以上 (n=2833) 32.4 30.2 26.3 男性 1 12.3 9.6 9.7 10.9 11.1 11.9 11.2 9.7 10.4 10.9 9.2 7.7 経済精神力的負担が大きい的負担が大きい的負担が大きい1.2 1.7 2.1 3.1 家のつくりが不便である3.4 3.6 4.0 4.2 2.5 2.3 1.4 1.4 手伝悩み事を相談できる人がってくれる人がいないないい11.5 12.3 13.1 9.6 自分のことをする時間がない1.9 1.3 1.2 1.7 他の家族の世話が十分にできない5.6 5.8 3.9 4.3 2.5 3.0 3.5 3.3 2.8 2.3 2.3 2.2 公的な会社企どのよるのかわからないうな支援制度があ支援制度が十分で業の支援制度が十分でないない6.1 5.9 6.1 4.3 仕事との両立が困難である25.9 体そ2.5 1.0 1.4 1.6 1.9 1.5 0.9 0.8 0.0 0.5 0.8 0.8 特に不病院やの他が近くにない安や苦労はない保育所などの施設5 持つつもりの子どもの数 0 人 (n=406) 1 人 (n=2784) 2 人 (n=8445) 3 人以上 (n=3539) 3 女性 1 14.0 14.8 14.8 16.0 13.5 13.6 14.0 14.8 13.1 13.4 13.7 12.0 経済精神力的負担が大きい的負担が大きい的負担が大きい1.2 2.1 2.8 3.6 家のつくりが不便である6.9 7.9 7.4 6.7 手伝ってくれる人がいない3.0 3.0 2.5 1.9 悩み事を相談できる人がいない14.8 14.3 11.6 12.9 自分のことをする時間がない15.1 1.2 1.1 1.5 2.0 2.4 2.7 3.8 2.1 2.0 1.3 1.6 1.6 0.7 1.2 1.2 1.2 体どのよ他の家公的な会社企のかわからないうな支援制度がある族の世話が十分にで支援制度が十分でな業の支援制度が十分きないでないい7.4 6.2 6.7 7.0 仕事との両立が困難である1.2 1.2 0.9 1.4 0.2 0.9 0.8 0.7 0.5 0.4 0.4 0.5 その他特に不病院や安や苦労はない保育所などの施設が近くにない20.4 16.6 13.5 無回答注 ) 対象 : 現在の夫婦との間に子どもを持った または過去に子どもを持ったことがある者注 ) 持つつもりのこどもの数 : 現在の夫婦が最終的に持つつもりの子どもの数 24

無回答Ⅱ. 有配偶者調査 (3) 出産 育児に際しての不安や苦労 3 位 不安や苦労の 3 位は持つつもりの子どもの数 0 人では 精神的負担が大きい 持つつもりの子どもの数 1 人以上では 自分のことをする時間がない 不安や苦労の 3 位では 男女とも 持つつもりの子どもの数 0 人では 精神的負担が大きい をあげる割合が高く ( 男性で 10.8% 女性で 13.8%) 持つつもりの子どもの数 1 人以上では 自分のことをする時間がない の割合 ( 男性で 持つつもりの子どもの数 1 人で 9.4% 2 人で 12.2% 3 人以上で 11.8% 女性で 持つつもりの子どもの数 1 人で 14.4% 2 人で 16.9% 3 人以上で 14.4%) が高い 5 3 持つつもりの子どもの数 0 人 (n=324) 1 人 (n=2132) 2 人 (n=7008) 3 人以上 (n=2833) 34.6 35.3 31.0 男性 1 7.5 8.5 7.8 7.4 6.7 6.7 6.2 4.3 経済力的負担が大きい的負担が大きい10.8 9.5 9.0 8.4 精神的負担が大きい2.5 0.6 1.5 1.7 2.6 2.6 2.7 2.8 0.6 1.8 1.6 1.1 手伝悩み家の事を相談できる人がつくりが不便であるってくれる人がいないいない12.2 11.8 9.4 7.1 自分のことをする時間がない2.2 1.2 1.1 1.7 他の家族の世話が十分にできない4.0 5.2 3.6 3.8 4.6 3.3 3.2 3.9 1.5 2.5 2.8 2.7 公的な会社企どのよあるのかわからない十分でないうな支援制度が支援制度が十分で業の支援制度がない6.2 6.9 5.6 6.6 仕事との両立が困難である2.2 0.9 1.5 1.5 1.6 1.8 1.7 1.8 その他病院や施設が近くにない保育所などの10.5 6.1 5.5 特に不安や苦労はない30.4 5.5 体5 持つつもりの子どもの数 0 人 (n=406) 1 人 (n=2784) 2 人 (n=8445) 3 人以上 (n=3539) 女性 3 1 12.3 10.5 11.4 10.8 7.6 8.9 9.3 9.2 経済力的負担が大きい的負担が大きい13.8 11.5 11.1 10.5 精神的負担が大きい2.0 2.1 2.7 3.4 家のつくりが不便である5.9 5.5 5.7 5.0 手伝ってくれる人がいない4.2 3.8 2.3 1.8 悩み事を相談できる人がいない8.1 16.9 14.4 14.4 自分のことをする時間がない3.0 1.0 1.7 2.1 2.7 2.4 2.5 3.7 1.7 1.3 1.5 1.8 1.5 1.8 1.7 1.5 公的な会社企他の家どのよあるのかわからない十分でないうな支援制度が族の世話が十分に支援制度が十分で業の支援制度ができないない8.1 8.0 7.6 8.4 仕事との両立が困難である2.7 0.7 1.2 1.7 1.7 1.7 1.4 1.4 その他病院や施設が近くにない保育所などの4.2 3.4 2.8 特に不安や苦労はない19.5 3.6 体24.6 21.8 18.5 無回答注 ) 対象 : 現在の夫婦との間に子どもを持った または過去に子どもを持ったことがある者注 ) 持つつもりのこどもの数 : 現在の夫婦が最終的に持つつもりの子どもの数 25

Ⅱ. 有配偶者調査 (4) 夫の家事 育児に関する自己評価と妻の満足度 ~ 夫の家事について ~ 家事については 夫の自己評価と妻の満足度の分布に大きな乖離はみられない 夫の家事について 妻の満足度と 夫自身の評価をたずねた 夫の自己評価と妻の満足度の分布に大きな乖離はみられなかった 夫の自己評価妻の満足度 とてもよくやっているまあまあやっているどちらともいえないあまりやっていないほとんどやっていない とても満足しているまあまあ満足しているどちらともいえないやや不満であるとても不満である 1 3 5 6 7 8 9 10 持つつもりの子どもの数 0 人 夫の自己評価 (n=1697) 妻の満足度 (n=3032) 12.7 19.5 31.9 31.7 17.0 25.5 21.7 12.2 16.7 11.1 持つつもりの子どもの数 1 人 夫の自己評価 (n=2770) 妻の満足度 (n=3692) 10.1 14.5 38.3 35.0 17.2 21.5 22.6 14.9 11.8 14.1 持つつもりの子どもの数 2 人 夫の自己評価 (n=7950) 妻の満足度 (n=10155) 10.1 15.6 38.0 36.8 17.2 20.5 23.0 16.0 11.7 11.1 持つつもりの子どもの数 3 人以上 夫の自己評価 (n=2975) 妻の満足度 (n=3832) 11.8 17.5 38.4 37.7 15.9 19.5 21.4 15.6 12.4 9.8 注 ) 持つつもりのこどもの数 : 現在の夫婦が最終的に持つつもりの子どもの数 26

Ⅱ. 有配偶者調査 (4) 夫の家事 育児に関する自己評価と妻の満足度 ~ 夫の育児について ~ 育児についても 夫の自己評価と妻の満足度の分布に大きな乖離はみられないまた 持つつもりの子どもの数が多い程 妻の満足度は高い 夫の育児について 妻の満足度と 夫自身の評価をたずねた 夫の自己評価と妻の満足度の分布に大きな乖離はみられなかった また 持つつもりの子どもの数が多い程 夫に対する妻の満足度が高くなっている 夫の自己評価妻の満足度 とてもよくやっているまあまあやっているどちらともいえないあまりやっていないほとんどやっていない とても満足しているまあまあ満足しているどちらともいえないやや不満であるとても不満である 1 3 5 6 7 8 9 10 持つつもりの子どもの数 1 人 夫の自己評価 (n=2109) 妻の満足度 (n=2768) 10.0 16.0 42.1 35.5 20.2 25.7 14.9 15.8 13.4 6.4 持つつもりの子どもの数 2 人 夫の自己評価 (n=6993) 妻の満足度 (n=8438) 9.5 16.3 43.7 38.8 24.9 19.2 15.8 16.4 10.0 5.4 持つつもりの子どもの数 3 人以上 夫の自己評価 (n=2829) 妻の満足度 (n=3537) 12.3 20.5 43.9 39.9 22.5 16.5 14.9 16.1 8.2 5.2 注 ) 対象 : 現在の夫婦がこれまでに持った子どもの数が 1 以上の有配偶者注 ) 持つつもりのこどもの数 : 現在の夫婦が最終的に持つつもりの子どもの数 27

Ⅱ. 有配偶者調査 (5) 親の居住地と持つつもりの子どもの数 ~ 有配偶者 ( 本人 ) の父親 ~ 有配偶者 ( 本人 ) とその父親との居住距離は 持つつもりの子どもの数が多いほど同居又は同じ市町村内で別居等の割合がやや高くなる傾向 有配偶者 ( 本人 ) とその父親との居住距離を見ると 男性では 持つつもりの子どもの数が多くなるに従って 同居 および 同じ建物 敷地内で別居 の割合が高くなる傾向にある 女性では 同居 の割合は 1 割以下で男性に比べると低いが 近距離での居住 ( 同じ市区町村内で別居 同じ都道府県の他の市区町村で別居 ) の割合は 持つつもりの子どもの数が多くなるに従って高くなる傾向にある 持つつもりの子どもの数 0 人 (n=1697) 1 人 (n=2770) 2 人 (n=7950) 3 人以上 (n=2975) 男性 3 1 6.7 7.8 居8.8 11.9 1.6 2.6 同じ建物 敷地内で別居3.0 4.3 18.6 20.0 21.5 22.2 19.4 19.8 21.1 20.0 1.4 同同じ同じ都市区町村内で別居町村で別居道府県の他の市区27.7 27.0 27.4 23.6 他の都道府県で別居0.7 0.5 外国で別居0.3 0.3 23.2 20.5 16.4 16.3 亡くなった2.1 1.7 その他1.4 持つつもりの子どもの数 0 人 (n=3032) 1 人 (n=3692) 2 人 (n=10155) 3 人以上 (n=3832) 女性 3 1 4.0 5.5 居4.5 6.0 1.0 1.6 同じ建物 敷地内で別居1.2 1.5 28.8 29.6 29.9 23.5 25.1 27.0 28.0 22.9 20.4 21.5 23.0 17.6 2.3 同同じ同じ都他の都市区町村内で別居道府県の他の市区道府県で別居町村で別居0.5 0.8 外国で別居0.5 0.6 23.6 17.2 13.1 11.8 亡くなった3.1 2.0 その他2.1 注 ) 持つつもりのこどもの数 : 現在の夫婦が最終的に持つつもりの子どもの数 28

Ⅱ. 有配偶者調査 (5) 親の居住地と持つつもりの子どもの数 ~ 有配偶者 ( 本人 ) の母親 ~ 有配偶者 ( 本人 ) とその母親との居住距離は 持つつもりの子どもの数が多いほど同居又は同じ市町村内で別居等の割合がやや高くなる傾向 有配偶者 ( 本人 ) とその母親との居住距離を見ると 男性では 持つつもりの子どもの数が多くなるに従って 同居 および 同じ建物 敷地内で別居 の割合が高くなる傾向にある 女性では 同居 の割合は 1 割以下で男性に比べると低いが 近距離での居住 ( 同じ市区町村内で別居 同じ都道府県の他の市区町村で別居 ) の割合は 持つつもりの子どもの数が多くなるに従って高くなる傾向にある 持つつもりの子どもの数 0 人 (n=1697) 1 人 (n=2770) 2 人 (n=7950) 3 人以上 (n=2975) 男性 3 1 8.7 8.8 居13.0 10.1 1.9 2.9 同じ建物 敷地内で別居3.4 5.0 22.2 23.5 24.9 25.4 23.5 22.8 23.8 22.2 0.8 同同じ同じ都市区町村内で別居町村で別居道府県の他の市区31.1 31.8 30.7 26.9 他の都道府県で別居0.6 0.5 外国で別居0.3 0.3 10.4 8.8 亡くなった6.0 6.4 1.8 0.9 その他0.8 持つつもりの子どもの数 0 人 (n=3032) 1 人 (n=3692) 2 人 (n=10155) 3 人以上 (n=3832) 女性 3 1 5.3 6.0 居4.9 6.6 1.4 1.6 同じ建物 敷地内で別居1.3 1.5 34.5 33.2 33.0 26.6 24.9 26.5 27.8 29.4 29.4 27.2 22.4 24.3 同じ同じ都他の都市区町村内で別居道府県の他の市区道府県で別居町村で別居0.5 0.8 外国で別居0.4 0.5 9.7 6.9 亡くなった5.5 4.7 0.7 同1.3 0.8 その他0.6 注 ) 持つつもりのこどもの数 : 現在の夫婦が最終的に持つつもりの子どもの数 29

市区町村内で別居道府県で別居った町村で別居道府県の他の市区市区町村内で別居った道府県の他の市区道府県で別居町村で別居Ⅱ. 有配偶者調査 (5) 親の居住地と持つつもりの子どもの数 ~ 配偶者の父親 ~ 有配偶者 ( 本人 ) と配偶者の父親との居住距離は 持つつもりの子どもの数が多いほど同居又は同じ市町村内で別居等の割合がやや高くなる傾向 有配偶者 ( 本人 ) と配偶者の父親との居住距離を見ると 女性では 持つつもりの子どもの数が多くなるに従って 同居 および 同じ建物 敷地内で別居 の割合が高くなる傾向にある 男性では 同居 の割合は女性に比べると低いが 近距離での居住 ( 同じ市区町村内で別居 同じ都道府県の他の市区町村で別居 ) の割合は 持つつもりの子どもの数が多くなるに従って高くなる傾向にある 3 持つつもりの子どもの数 0 人 (n=1697) 1 人 (n=2770) 2 人 (n=7950) 3 人以上 (n=2975) 29.6 28.7 29.9 25.2 26.6 28.4 25.6 22.2 24.0 22.2 22.8 17.3 18.8 19.9 14.9 15.6 男性 1 2.2 2.7 2.8 3.5 1.1 1.0 1.2 1.8 同同居じ建物 敷地内で別居1.6 同じ同じ都他の都0.8 1.8 外国で別居0.8 0.7 亡くな2.8 1.9 その他1.7 持つつもりの子どもの数 0 人 (n=3032) 1 人 (n=3692) 2 人 (n=10155) 3 人以上 (n=3832) 3 22.6 23.7 22.3 22.6 22.8 19.4 19.6 16.2 27.4 27.2 28.1 24.6 28.1 22.1 16.6 15.3 女性 1 6.6 3.2 3.7 4.5 1.9 2.1 2.9 1.9 同居同じ建物 敷地内で別居4.1 同じ同じ都他の都0.7 1.2 外国で別居1.0 1.1 亡くな2.8 2.0 その他1.9 注 ) 持つつもりのこどもの数 : 現在の夫婦が最終的に持つつもりの子どもの数 30

Ⅱ. 有配偶者調査 (5) 親の居住地と持つつもりの子どもの数 ~ 配偶者の母親 ~ 有配偶者 ( 本人 ) と配偶者の母親との居住距離は 持つつもりの子どもの数が多いほど同居又は同じ市町村内で別居等の割合がやや高くなる傾向 有配偶者 ( 本人 ) と配偶者の母親との居住距離を見ると 女性では 持つつもりの子どもの数が多くなるに従って 同居 および 同じ建物 敷地内で別居 の割合が高くなる傾向にある 男性では 同居 の割合は女性に比べると低いが 近距離での居住 ( 同じ市区町村内で別居 同じ都道府県の他の市区町村で別居 ) の割合は 持つつもりの子どもの数が多くなるに従って高くなる傾向にある 持つつもりの子どもの数 0 人 (n=1697) 1 人 (n=2770) 2 人 (n=7950) 3 人以上 (n=2975) 男性 3 1 3.2 3.0 居3.2 4.3 1.3 0.9 同じ建物 敷地内で別居1.4 1.6 25.4 25.9 22.8 20.2 同じ市区町村で別居29.5 29.9 28.8 26.3 同じ都町村で別居道府県の他の市区34.7 33.6 32.9 31.2 0.6 同他の都道府県で別居1.2 1.9 外国で別居0.8 0.8 11.3 7.4 亡くなった5.8 6.7 1.8 0.9 その他0.6 持つつもりの子どもの数 0 人 (n=3032) 1 人 (n=3692) 2 人 (n=10155) 3 人以上 (n=3832) 女性 3 1 4.6 4.9 居5.8 8.4 2.3 2.9 同じ建物 敷地内で別居3.3 4.5 33.4 31.6 30.5 26.2 26.4 22.9 23.5 25.4 25.8 26.0 25.8 20.5 0.9 同同じ同じ都他の都市区町村で別居道府県の他の市区道府県で別居町村で別居0.8 1.3 外国で別居1.0 1.3 13.1 9.9 亡くなった6.7 6.8 1.7 1.1 その他0.7 注 ) 持つつもりのこどもの数 : 現在の夫婦が最終的に持つつもりの子どもの数 31

Ⅱ. 有配偶者調査 (6) 人口移動と子どもの数 ~ 結婚持続期間 15 年以上 ~ これまでの移動との関係をみると 非大都市圏 非大都市圏の者の子どもの数が多く 非大都市圏 大都市圏の者の子どもの数が少ない 結婚持続期間 15 年以上の夫 妻とも初婚の夫婦について これまでの移動状況の類型 別に現在の平均子ども数を見ると 非大都市圏 非大都市圏 が最も多く ( 計 1.82 人 ) 次いで 大都市圏 非大都市圏 ( 計 1.73 人 ) となっている また 非大都市圏 大都市圏 の子ども数が最も少ない ( 計 1.53 人 ) 現在の夫婦がこれまでに持った平均子ども数 ~ 結婚持続期間 15 年以上の夫 妻とも初婚の夫婦 ~ ( 人 ) 計男性女性 2.5 2.0 1.5 1.95 1.80 1.68 1.73 1.56 1.54 1.53 1.70 1.30 1.82 1.94 1.69 1.0 0.5 0.0 (n=2806) (n=1459) (n=1347) (n=517) (n=245) (n=272) (n=561) (n=314) (n=247) (n=4551) (n=2436) (n=2115) 大都市圏 大都市圏大都市圏 非大都市圏非大都市圏 大都市圏非大都市圏 非大都市圏 移動状況の類型 中学卒業時と現在の居住地を比較して以下の 4 つに類型化した 大都市圏 大都市圏 : 中学卒業時に大都市圏に居住し 現在も大都市圏に居住する大都市圏 非大都市圏 : 中学卒業時に大都市圏に居住し 現在は非大都市圏に居住する非大都市圏 大都市圏 : 中学卒業時に非大都市圏に居住し 現在は大都市圏に居住する非大都市圏 非大都市圏 : 中学卒業時に非大都市圏に居住し 現在も非大都市圏に居住するなお 大都市圏と非大都市圏の区分は下記の通り 大都市圏 = 東京圏 ( 埼玉 千葉 東京 神奈川 )+ 名古屋圏 ( 岐阜 愛知 三重 )+ 大阪圏 ( 京都 大阪 兵庫 奈良 ) 非大都市圏 = 上記以外 32

Ⅱ. 有配偶者調査 (6) 人口移動と子ども数 ~ 結婚持続期間別 ~ 結婚持続期間別にみても 非大都市圏 非大都市圏の者の子どもの数が多く 非大都市圏 大都市圏の者の子どもの数が少ない 夫 妻とも初婚の夫婦について これまでの移動状況の類型 別に結婚持続期間別平均子ども数を見ると どの期間においても 非大都市圏 非大都市圏 の子どもの数が最も多い 一方 非大都市圏 大都市圏 では 5~9 年以上のいずれの期間においても子どもの数が最も少ない ( 人 ) 2.00 現在の夫婦がこれまでに持った平均子ども数 ( 夫 妻とも初婚の夫婦 ) 1.94 (2039) これまでに持った子どもの数 1.80 1.60 1.40 1.20 1.00 0.80 0.60 0.81 (4476) 0.73 (3446) 0.68 (989) 0.67 (552) 1.50 (4300) 1.40 (3131) 1.37 (528) 1.27 (800) 1.70 (2996) 1.53 (1860) 1.40 (415) 1.44(380) 1.66 (314) 1.73 (2512) 1.62 (1516) 1.41 (355) 大都市圏 大都市圏 大都市圏 非大都市圏 非大都市圏 大都市圏 1.73 (206) 非大都市圏 非大都市圏 ( ) n 数 0~4 年 5~9 年 10~14 年 15~19 年 20 年以上 1.84 (203) 1.76 (1290) 結婚持続期間 移動状況の類型 中学卒業時と現在の居住地を比較して以下の4つに類型化した 大都市圏 大都市圏 : 中学卒業時に大都市圏に居住し 現在も大都市圏に居住する大都市圏 非大都市圏 : 中学卒業時に大都市圏に居住し 現在は非大都市圏に居住する非大都市圏 大都市圏 : 中学卒業時に非大都市圏に居住し 現在は大都市圏に居住する非大都市圏 非大都市圏 : 中学卒業時に非大都市圏に居住し 現在も非大都市圏に居住するなお 大都市圏と非大都市圏の区分は下記の通り 大都市圏 = 東京圏 ( 埼玉 千葉 東京 神奈川 )+ 名古屋圏 ( 岐阜 愛知 三重 )+ 大阪圏 ( 京都 大阪 兵庫 奈良 ) 非大都市圏 = 上記以外 33

< 参考 > 出生動向基本調査との比較等

< 参考 > 出生動向基本調査との比較等 < 参考 > 出生動向基本調査との比較等 ( 本調査の特徴 利用上の留意事項等 ) 本調査の結果には 調査の性質上 調査対象者に特有の誤差が含まれ得るものとなっており 国立社会保障 人口問題研究所 第 14 回出生動向基本調査 ( 平成 22 年 ) と比べると 独身者の結婚意向 希望する子どもの数 有配偶者の現在の子どもの数 持つつもりの子どもの数 理想の子どもの数が一定程度少なくなっている等の特徴がある ここでは 参考と して 両調査の対象者の基本属性について可能な範囲で比較する 持つつもりの子どもの数 現在の夫婦が最終的に持つつもりの子どもの数 独身者調査 本調査の調査対象は 18~49 歳の独身男女としているが 出生動向基本調査の主な分析対象が 18~34 歳となっていることから ここでは 18~34 歳に限定して両調査の対象者の基本属性を比較する 年齢構成については 本調査の方が 18~24 歳の割合が低く 25~34 歳の割合が高い 居住地域ブロックについては 顕著な差はみられない 出生動向基本調査 現在年齢 独身者調査 男性 女性 男性 女性 18~19 歳 435 (11.9%) 530 (15.6%) 18~19 歳 280 (2.6%) 303 (2.7%) 20~24 歳 1,359 (37.1%) 1,371 (40.3%) 20~24 歳 1,859 (17.1%) 2,258 (20.1%) 25~29 歳 1,076 (29.3%) 895 (26.3%) 25~29 歳 3,672 (33.8%) 4,176 (37.2%) 30~34 歳 797 (21.7%) 610 (17.9%) 30~34 歳 5,045 (46.5%) 4,479 (39.9%) 総 数 3,667 (100.) 3,406 (100.) 総 数 10,856 (100.) 11,216 (100.) 居住地ブロック 男性 女性 男性 女性 北海道 108 (2.9%) 107 (3.1%) 北海道 444 (4.1%) 523 (4.7%) 東北 275 (7.5%) 244 (7.2%) 東北 934 (8.6%) 969 (8.6%) 関東 1,220 (33.3%) 1,170 (34.4%) 関東 3,213 (29.6%) 3,089 (27.5%) 中部 701 (19.1%) 670 (19.7%) 中部 2,055 (18.9%) 2,020 (18.) 近畿 560 (15.3%) 554 (16.3%) 近畿 1,872 (17.2%) 2,020 (18.) 中国 四国 334 (9.1%) 264 (7.8%) 中国 四国 1,111 (10.2%) 1,239 (11.) 九州 沖縄 469 (12.8%) 397 (11.7%) 九州 沖縄 1,227 (11.3%) 1,356 (12.1%) 総数 3,667 (100.) 3,406 (100.) 総 数 10,856 (100.) 11,216 (100.) 35

< 参考 > 出生動向基本調査との比較等 ( 独身者調査 ) 卒業した ( または在学中の ) 学校については 本調査の方が 男女共学の高校 専修学校 ( 高卒後 ) の割合が低く 共学の大学 大学院 の割合が高い また 本調査の女性の方が 短大, 高専 の割合が低い 卒業 在学の別については 本調査の方が 現在在学中 ( 休学等を含む ) が低く すでに卒業 の割合が高い おつとめの状況 ( 本人現在 ) については ( 出生動向基本調査の 無職 家事 学生 の割合の合計と比べた場合 ) 本調査の方が 仕事をしていない の割合が低く パート, アルバイト の割合が高い 出生動向基本調査 独身者調査 卒業した ( または在学中の ) 学校 男性 女性 男性 女性 中学校 178 (4.9%) 94 (2.8%) 中学校 335 (3.1%) 406 (3.6%) 高校 ( 共学 ) 1,116 (30.4%) 774 (22.7%) 男女共学の高校 2,097 (19.3%) 2,227 (19.9%) 高校 ( 別学 ) 140 (3.8%) 129 (3.8%) 男女別学の高校 307 (2.8%) 378 (3.4%) 専修学校 ( 高卒後 ) 425 (11.6%) 551 (16.2%) 専修学校 ( 高卒後 ) 891 (8.2%) 1,130 (10.1%) 短大 高専 154 (4.2%) 601 (17.6%) 短大, 高専 535 (4.9%) 1,386 (12.4%) 女子大学 - - 248 (7.3%) 女子大学 - - 747 (6.7%) 大学 ( 共学 ) 1,373 (37.4%) 905 (26.6%) 共学の大学 5,166 (47.6%) 4,096 (36.5%) 大学院 224 (6.1%) 51 (1.5%) 大学院 1,234 (11.4%) 544 (4.9%) その他 14 (0.4%) 13 (0.4%) その他 291 (2.7%) 302 (2.7%) 不詳 43 (1.2%) 40 (1.2%) 不詳 - - - - 総 数 3,667 (100.) 3,406 (100.) 総 数 10,856 (100.) 11,216 (100.) 卒業 在学の別 男性 女性 男性 女性 卒業 2,742 (74.8%) 2,543 (74.7%) すでに卒業 9,727 (89.6%) 10,184 (90.8%) 在学中 ( 休学等を含む ) 743 (20.3%) 727 (21.3%) 現在在学中 ( 休学等を含む ) 1,129 (10.4%) 1,032 (9.2%) 不詳 182 (5.) 136 (4.) 不詳 - - - - 総 数 3,667 (100.) 3,406 (100.) 総 数 10,856 (100.) 11,216 (100.) おつとめの状況 ( 本人現在 ) 男性 女性 男性 女性 正規の職員 1,677 (45.7%) 1,409 (41.4%) 正規の職員 5,424 (50.) 4,915 (43.8%) パート アルバイト 326 (8.9%) 501 (14.7%) パート, アルバイト 1,895 (17.5%) 2,574 (22.9%) 派遣 嘱託 契約社員 202 (5.5%) 276 (8.1%) 派遣, 嘱託, 契約社員 876 (8.1%) 1,436 (12.8%) 自営業主 家族従業者 164 (4.5%) 62 (1.8%) 自営業主, 家族従業者 715 (6.6%) 378 (3.4%) 無職 家事 310 259 (30.7%) 学生 816 763 (30.) 仕事をしていない 1,946 (17.9%) 1,913 (17.1%) 不詳 172 (4.7%) 136 (4.) 不詳 - - - - 総 数 3,667 (100.) 3,406 (100.) 総 数 10,856 (100.) 11,216 (100.) 36

< 参考 > 出生動向基本調査との比較等 ( 独身者調査 ) 職種 ( 本人現在 ) については 本調査の方が男性では 工場などの現場労働 の割合が 女性では 専門職 の割合が低く 男女ともに 事務職 の割合が高い 昨年の年収 ( 税込 ) ついては 顕著な差はみられない 出生動向基本調査 独身者調査 職種 ( 本人現在 ) 男性 女性 男性 女性 主として農林漁業 49 (2.1%) 8 (0.4%) 主として農林漁業 145 (1.6%) 48 (0.5%) 農林漁業以外の自営業 30 (1.3%) 16 (0.7%) 農林漁業以外の自営業 205 (2.3%) 80 (0.9%) 専門職 698 (29.5%) 707 (31.5%) 専門職 2,316 (26.) 1,901 (20.4%) 管理職 46 (1.9%) 18 (0.8%) 管理職 196 (2.2%) 58 (0.6%) 事務職 244 (10.3%) 610 (27.1%) 事務職 1,874 (21.) 3,673 (39.5%) 販売 サービス職 618 (26.1%) 696 (31.) 販売 サービス職 2,745 (30.8%) 3,064 (32.9%) 工場などの現場労働 606 (25.6%) 157 (7.) 工場などの現場労働 1,429 (16.) 479 (5.1%) 不詳 78 (3.3%) 36 (1.6%) 不詳 - - - - 総 数 2,369 (100.) 2,248 (100.) 総 数 8,910 (100.) 9,303 (100.) 非該当 1,298 1,158 非該当 1,946 1,913 昨年の年収 ( 税込み ) 男性 女性 男性 女性 0~99 万円 304 (12.8%) 359 (16.) 100 万円未満 1,788 (19.) 2,029 (20.9%) 100 万円台 342 (14.4%) 556 (24.7%) 100 万円台 1,074 (11.4%) 1,807 (18.6%) 200 万円台 630 (26.6%) 644 (28.6%) 200 万円台 1,633 (17.4%) 2,642 (27.2%) 300 万円台 588 (24.8%) 347 (15.4%) 300 万円台 2,215 (23.6%) 1,988 (20.5%) 400 万円台 233 (9.8%) 111 (4.9%) 400 万円台 1,479 (15.7%) 810 (8.3%) 500 万円台 74 (3.1%) 23 (1.) 500 万円台 681 (7.3%) 250 (2.6%) 600 万円台 22 (0.9%) 5 (0.2%) 600 万円台 236 (2.5%) 84 (0.9%) 700 万円台 10 (0.4%) 2 (0.1%) 700 万円台 100 (1.1%) 36 (0.4%) 800 万円台 2 (0.1%) - - 800 万円台 60 (0.6%) 21 (0.2%) 900 万円台 - - - - 900 万円台 31 (0.3%) 12 (0.1%) 1000 万円以上 3 (0.1%) 3 (0.1%) 1000 万円以上 94 (1.) 36 (0.4%) 不詳 161 (6.8%) 198 (8.8%) 不詳 - - - - 総 数 2,369 (100.) 2,248 (100.) 総 数 9,391 (100.) 9,715 (100.) 非該当 1,298 1,158 仕事をしていない 1,465 1,501 37

< 参考 > 出生動向基本調査との比較等 ( 独身者調査 ) 父親または母親との同別居については 本調査の方が 同居 の割合が低く 同じ都道府県の他の市区町村で別居 他の都道府県で別居 外国で別居 の割合の合計が出生動向基本調査の それ以外の地域で別居 の割合より高い 出生動向基本調査 独身者調査 父親との同別居 ( 現在 ) 男性 女性 男性 女性 同居 2,184 (59.6%) 2,223 (65.3%) 同居 5,245 (48.3%) 5,820 (51.9%) 同じ市区町村内で別居 96 (2.6%) 124 (3.6%) 同じ建物 敷地内で別居 102 90 (6.) 同じ市区町村内で別居 554 742 (7.4%) 同じ都道府県の他の市区町村で別居 1,025 1,116 それ以外の地域で別居 910 (24.8%) 690 (20.3%) 他の都道府県で別居 2,638 (34.4%) 2,112 (29.7%) 外国で別居 67 103 すでに亡くなられた 174 (4.7%) 154 (4.5%) 亡くなった 764 (7.) 766 (6.8%) - - - - その他 461 (4.2%) 467 (4.2%) 不詳 303 (8.3%) 215 (6.3%) 不詳 - - - - 総 数 3,667 (100.) 3,406 (100.) 総 数 10,856 (100.) 11,216 (100.) 母親との同別居 ( 現在 ) 男性 女性 男性 女性 同居 2,463 (67.2%) 2,550 (74.9%) 同居 6,037 (55.6%) 6,807 (60.7%) 同じ市区町村内で別居 100 (2.7%) 101 (3.) 同じ建物 敷地内で別居 106 92 (5.9%) 同じ市区町村内で別居 538 686 (6.9%) 同じ都道府県の他の市区町村で別居 1,009 1,081 それ以外の地域で別居 839 (22.9%) 595 (17.5%) 他の都道府県で別居 2,630 (34.) 1,992 (28.1%) 外国で別居 50 77 すでに亡くなられた 53 (1.4%) 46 (1.4%) 亡くなった 279 (2.6%) 308 (2.7%) - - - - その他 207 (1.9%) 173 (1.5%) 不詳 212 (5.8%) 114 (3.3%) 不詳 - - - - 総 数 3,667 (100.) 3,406 (100.) 総 数 10,856 (100.) 11,216 (100.) 38

< 参考 > 出生動向基本調査との比較等 ( 独身者調査 ) 生涯の結婚意志については 本調査の方が いずれ結婚するつもり の割合が低い 希望する子どもの数について 本調査の方が 子どもはいらない の割合が高く 平均値が低い 出生動向基本調査 独身者調査 生涯の結婚意志 男性 女性 男性 女性 いずれ結婚するつもり 3,164 (86.3%) 3,044 (89.4%) いずれ結婚するつもり 7,980 (73.5%) 8,979 (80.1%) 一生結婚するつもりはない 345 (9.4%) 231 (6.8%) 一生結婚するつもりはない 2,876 (26.5%) 2,237 (19.9%) 不詳 158 (4.3%) 131 (3.8%) 不詳 - - - - 総 数 3,667 (100.) 3,406 (100.) 総 数 10,856 (100.) 11,216 (100.) 希望する子どもの数 男性 女性 男性 女性 子どもはいらない 430 (11.7%) 335 (9.8%) 子どもはいらない 3,307 (30.5%) 2,855 (25.5%) 1 人 253 (6.9%) 224 (6.6%) 1 人 1,351 (12.4%) 1,423 (12.7%) 2 人 2,097 (57.2%) 1,898 (55.7%) 2 人 4,731 (43.6%) 5,283 (47.1%) 3 人 613 (16.7%) 713 (20.9%) 3 人 1,269 (11.7%) 1,497 (13.3%) 4 人 50 (1.4%) 71 (2.1%) 4 人 98 (0.9%) 94 (0.8%) 5 人以上 19 (0.5%) 15 (0.4%) 5 人 27 31 (0.9%) 6 人以上 73 33 (0.6%) 不詳 205 (5.6%) 150 (4.4%) 不詳 - - - - 総 数 3,667 (100.) 3,406 (100.) 総 数 10,856 (100.) 11,216 (100.) 平均 1.90 人 2.00 人平均 1.44 人 1.53 人 (n) ( 不詳を除く ) (3,462) (3,256) (n) ( 不詳を除く ) (10,856) (11,216) 5 人以上は 5 人として算出 6 人以上は 6 人として算出 39

< 参考 > 出生動向基本調査との比較等 < 参考 > 出生動向基本調査との比較等 ( 本調査の特徴 利用上の留意事項等 ) 有配偶者調査 本調査の調査対象は 18~49 歳の有配偶の男女を調査対象としているが 出生動向基本調査は夫婦とも初婚の 49 歳以下の女性を主な分析対象としていることから ここでは夫婦とも初婚の 49 歳以下の女性に限定して両調査の対象者の基本属性を比較する ( 以下 表では単に 初婚女性 と表記 ) 年齢構成については 本調査の方が 30 代前半の割合が高く 30 代後半の割合が低い 居住地ブロックについては 顕著な差はみられない 出生動向基本調査 有配偶者調査 現在年齢 初婚女性 男性 女性 初婚女性 19 歳以下 2 (0.) 18~19 歳女性 1 (0.) 9 (0.) 7 (0.) 20~24 歳 132 (2.) 20~24 歳女性 39 (0.3%) 405 (2.) 363 (2.) 25~29 歳 520 (7.8%) 25~29 歳女性 955 (6.2%) 3,275 (15.8%) 3,002 (16.5%) 30~34 歳 1,122 (16.7%) 30~34 歳女性 4,224 (27.4%) 6,871 (33.2%) 6,164 (33.8%) 35~39 歳 1,744 (26.) 35~39 歳女性 1,996 (13.) 3,307 (16.) 2,866 (15.7%) 40~44 歳 1,602 (23.9%) 40~44 歳女性 3,671 (23.9%) 3,609 (17.4%) 3,076 (16.9%) 45~49 歳 1,583 (23.6%) 45~49 歳女性 4,506 (29.3%) 3,235 (15.6%) 2,754 (15.1%) 総数 6,705 (100.) 総数 15,392 (100.) 20,711 (100.) 18,232 (100.) 居住地ブロック 初婚女性 男性 女性 初婚女性 北海道 251 (3.7%) 北海道 714 (4.6%) 939 (4.5%) 809 (4.4%) 東北 562 (8.4%) 東北 1,275 (8.3%) 1,808 (8.7%) 1,593 (8.7%) 関東 2,176 (32.5%) 関東 4,312 (28.) 5,472 (26.4%) 4,851 (26.6%) 中部 1,368 (20.4%) 中部 2,894 (18.8%) 4,050 (19.6%) 3,608 (19.8%) 近畿 1,028 (15.3%) 近畿 2,640 (17.2%) 3,444 (16.6%) 3,067 (16.8%) 中国 四国 582 (8.7%) 中国 四国 1,707 (11.1%) 2,410 (11.6%) 2,106 (11.6%) 九州 沖縄 738 (11.) 九州 沖縄 1,850 (12.) 2,588 (12.5%) 2,198 (12.1%) 総数 6,705 (100.) 総数 15,392 (100.) 20,711 (100.) 18,232 (100.) 40

< 参考 > 出生動向基本調査との比較等 ( 有配偶者調査 ) 卒業した ( または在学中の ) 学校については 本調査の方が 男女共学の高校 男女別学の高校 の割合が低く 共学の大学 の割合が高い 卒業 在学別については 顕著な差はみられない 出生動向基本調査 有配偶者調査 卒業した ( または在学中の ) 学校 初婚女性 男性 女性 初婚女性 中学校 193 (2.9%) 中学校 228 (1.5%) 405 (2.) 294 (1.6%) 高校 ( 共学 ) 1,878 (28.) 男女共学の高校 2,945 (19.1%) 4,549 (22.) 3,786 (20.8%) 高校 ( 別学 ) 770 (11.5%) 男女別学の高校 605 (3.9%) 1,157 (5.6%) 941 (5.2%) 専修学校 ( 高卒後 ) 974 (14.5%) 専修学校 ( 高卒後 ) 1,336 (8.7%) 2,426 (11.7%) 2,126 (11.7%) 短大 高専 1,659 (24.7%) 短大, 高専 930 (6.) 4,510 (21.8%) 4,028 (22.1%) 女子大学 272 (4.1%) 女子大学 - - 1,136 (5.5%) 1,048 (5.7%) 大学 ( 共学 ) 831 (12.4%) 共学の大学 7,491 (48.7%) 5,628 (27.2%) 5,190 (28.5%) 大学院 78 (1.2%) 大学院 1,611 (10.5%) 525 (2.5%) 493 (2.7%) その他 13 (0.2%) その他 246 (1.6%) 375 (1.8%) 326 (1.8%) 不詳 37 (0.6%) 不詳 - - - - - - 総数 6,705 (100.) 総数 15,392 (100.) 20,711 (100.) 18,232 (100.) 卒業 在学の別 初婚女性 男性 女性 初婚女性 卒業 6,568 (98.) すでに卒業 15,329 (99.6%) 20,649 (99.7%) 18,182 (99.7%) 在学中 ( 休学等を含む ) 16 (0.2%) 現在在学中 ( 休学等を含む ) 63 (0.4%) 62 (0.3%) 50 (0.3%) 不詳 121 (1.8%) 不詳 - - - - - - 総数 6,705 (100.) 総数 15,392 (100.) 20,711 (100.) 18,232 (100.) 41

< 参考 > 出生動向基本調査との比較等 ( 有配偶者調査 ) おつとめの状況 ( 現在 ) については 本調査の方が パート, アルバイト の割合が低く ( 出生動向基本調査の 無職 家事 学生 の割合の合計と比べた場合 ) 仕事をしていない の割合が高い 職種 ( 現在 ) については 本調査の方が 事務職 の割合が高い 出生動向基本調査 有配偶者調査 おつとめの状況 ( 現在 ) 初婚女性 男性 女性 初婚女性 正規の職員 1,253 (18.7%) 正規の職員 13,435 (87.3%) 3,948 (19.1%) 3,480 (19.1%) パート アルバイト 2,033 (30.3%) パート, アルバイト 200 (1.3%) 4,803 (23.2%) 4,208 (23.1%) 派遣 嘱託 契約社員 333 (5.) 派遣, 嘱託, 契約社員 374 (2.4%) 1,047 (5.1%) 888 (4.9%) 自営業主 家族従業者 377 (5.6%) 自営業主, 家族従業者 1,171 (7.6%) 900 (4.3%) 751 (4.1%) 無職 家事 2,479 学生 14 (37.2%) 仕事をしていない 212 (1.4%) 10,013 (48.3%) 8,905 (48.8%) 不詳 216 (3.2%) 不詳 - - - - - - 総数 6,705 (100.) 総数 15,392 (100.) 20,711 (100.) 18,232 (100.) 職種 ( 現在 ) 初婚女性 男性 女性 初婚女性 主として農林漁業 56 (1.4%) 主として農林漁業 116 (0.8%) 102 (1.) 93 (1.) 農林漁業以外の自営業 63 (1.6%) 農林漁業以外の自営業 341 (2.2%) 177 (1.7%) 139 (1.5%) 専門職 1,099 (27.5%) 専門職 4,886 (32.2%) 2,514 (23.5%) 2,245 (24.1%) 管理職 51 (1.3%) 管理職 2,036 (13.4%) 153 (1.4%) 125 (1.3%) 事務職 1,065 (26.7%) 事務職 3,221 (21.2%) 4,024 (37.6%) 3,520 (37.7%) 販売 サービス職 1,174 (29.4%) 販売 サービス職 3,004 (19.8%) 3,069 (28.7%) 2,649 (28.4%) 工場などの現場労働 332 (8.3%) 工場などの現場労働 1,576 (10.4%) 659 (6.2%) 556 (6.) 不詳 156 (3.9%) 不詳 - - - - - - 総数 3,996 (100.) 総数 15,180 (100.) 10,698 (100.) 9,327 (100.) 非該当 2,709 非該当 212 10,013 8,905 42

< 参考 > 出生動向基本調査との比較等 ( 有配偶者調査 ) 配偶者のおつとめの状況 ( 現在 ) については 本調査の方が 自営業主, 家族従業者 の割合がやや低く ( 出生動向基本調査の 無職 家事 学生 の割合の合計と比べた場合 ) 仕事をしていない の割合がやや高い 配偶者の職種 ( 現在 ) については 本調査の方が 事務職 の割合がやや高い 出生動向基本調査 有配偶者調査 配偶者のおつとめの状況 ( 現在 ) 初婚女性 男性 女性 初婚女性 正規の職員 5,319 (79.3%) 正規の職員 5,101 (33.1%) 16,491 (79.6%) 14,736 (80.8%) パート アルバイト 71 (1.1%) パート, アルバイト 3,745 (24.3%) 700 (3.4%) 598 (3.3%) 派遣 嘱託 契約社員 164 (2.4%) 派遣, 嘱託, 契約社員 620 (4.) 647 (3.1%) 521 (2.9%) 自営業主 家族従業者 751 (11.2%) 自営業主, 家族従業者 654 (4.2%) 1,860 (9.) 1,485 (8.1%) 無職 家事 88 学生 13 (1.5%) 仕事をしていない 5,272 (34.3%) 1,013 (4.9%) 892 (4.9%) 不詳 299 (4.5%) 不詳 - - - - - - 総数 6,705 (100.) 総数 15,392 (100.) 20,711 (100.) 18,232 (100.) 配偶者の職種 ( 現在 ) 初婚女性 男性 女性 初婚女性 主として農林漁業 78 (1.2%) 主として農林漁業 100 (1.) 258 (1.3%) 226 (1.3%) 農林漁業以外の自営業 221 (3.5%) 農林漁業以外の自営業 232 (2.3%) 593 (3.) 469 (2.7%) 専門職 1,994 (31.6%) 専門職 2,628 (26.) 6,601 (33.5%) 5,910 (34.1%) 管理職 759 (12.) 管理職 212 (2.1%) 2,217 (11.3%) 1,894 (10.9%) 事務職 723 (11.5%) 事務職 2,998 (29.6%) 2,947 (15.) 2,720 (15.7%) 販売 サービス職 1,302 (20.7%) 販売 サービス職 3,074 (30.4%) 4,394 (22.3%) 3,790 (21.9%) 工場などの現場労働 866 (13.7%) 工場などの現場労働 876 (8.7%) 2,688 (13.6%) 2,331 (13.4%) 不詳 362 (5.7%) 不詳 - - - - - - 総数 6,305 (100.) 総数 10,120 (100.) 19,698 (100.) 17,340 (100.) 非該当 400 非該当 5,272 1,013 892 43

< 参考 > 出生動向基本調査との比較等 ( 有配偶者調査 ) 昨年の年収については 本調査の方が 0~100 万円台の割合がやや低く 200 万円台以上の割合がやや高い 配偶者の昨年の年収については 本調査の方が 300~500 万円台がやや高い 出生動向基本調査 有配偶者調査 昨年の収入 初婚女性 男性 女性 初婚女性 0~99 万円 1,540 (38.5%) 100 万円未満 201 (1.3%) 4,854 (34.4%) 4,287 (34.7%) 100 万円台 909 (22.7%) 100 万円台 215 (1.4%) 2,225 (15.7%) 1,907 (15.4%) 200 万円台 466 (11.7%) 200 万円台 834 (5.5%) 1,839 (13.) 1,567 (12.7%) 300 万円台 330 (8.3%) 300 万円台 2,253 (14.8%) 1,840 (13.) 1,609 (13.) 400 万円台 218 (5.5%) 400 万円台 3,153 (20.6%) 1,296 (9.2%) 1,152 (9.3%) 500 万円台 142 (3.6%) 500 万円台 2,860 (18.7%) 807 (5.7%) 711 (5.8%) 600 万円台 87 (2.2%) 600 万円台 2,093 (13.7%) 507 (3.6%) 443 (3.6%) 700 万円台 35 (0.9%) 700 万円台 1,375 (9.) 310 (2.2%) 271 (2.2%) 800 万円台 21 (0.5%) 800 万円台 816 (5.3%) 165 (1.2%) 146 (1.2%) 900 万円台 5 (0.1%) 900 万円台 525 (3.4%) 112 (0.8%) 102 (0.8%) 1000 万円以上 19 (0.5%) 1000 万円以上 948 (6.2%) 174 (1.2%) 156 (1.3%) 不詳 224 (5.6%) 不詳 - - - - - - 総数 3,996 (100.) 総数 15,273 (100.) 14,129 (100.) 12,351 (100.) 非該当 2,709 仕事をしていない 119 6,582 5,881 配偶者の昨年の収入 初婚女性 男性 女性 初婚女性 0~99 万円 113 (1.8%) 100 万円未満 3,471 (32.6%) 449 (2.2%) 387 (2.2%) 100 万円台 174 (2.8%) 100 万円台 1,757 (16.5%) 455 (2.2%) 371 (2.1%) 200 万円台 644 (10.2%) 200 万円台 1,213 (11.4%) 1,799 (8.9%) 1,548 (8.7%) 300 万円台 1,060 (16.8%) 300 万円台 1,374 (12.9%) 4,259 (21.1%) 3,783 (21.2%) 400 万円台 1,018 (16.1%) 400 万円台 1,190 (11.2%) 4,270 (21.1%) 3,773 (21.2%) 500 万円台 882 (14.) 500 万円台 738 (6.9%) 3,392 (16.8%) 3,026 (17.) 600 万円台 696 (11.) 600 万円台 372 (3.5%) 2,153 (10.6%) 1,923 (10.8%) 700 万円台 471 (7.5%) 700 万円台 200 (1.9%) 1,360 (6.7%) 1,186 (6.7%) 800 万円台 334 (5.3%) 800 万円台 126 (1.2%) 771 (3.8%) 665 (3.7%) 900 万円台 193 (3.1%) 900 万円台 51 (0.5%) 440 (2.2%) 388 (2.2%) 1000 万円以上 326 (5.2%) 1000 万円以上 160 (1.5%) 879 (4.3%) 757 (4.3%) 不詳 394 (6.2%) 不詳 - - - - - - 総数 6,305 (100.) 総数 10,652 (100.) 20,227 (100.) 17,807 (100.) 非該当 400 仕事をしていない 4,740 484 425 44

< 参考 > 出生動向基本調査との比較等 ( 有配偶者調査 ) 父親または母親との同別居については 本調査の方が 同じ都道府県の他の市区町村で別居 他の都道府県で別居 外国で別居 の割合の合計が出生動向基本調査の それ以外の地域で別居 の割合より高い 出生動向基本調査 有配偶者調査 父親との同別居 ( 現在 ) 初婚女性 男性 女性 初婚女性 同居 272 (4.1%) 同居 1377 (8.9%) 1011 (4.9%) 890 (4.9%) 同じ市区町村内で別居 1,701 (25.4%) 同じ建物 敷地内で別居 468 267 237 (24.1%) (23.3%) 同じ市区町村内で別居 3241 4553 4031 (23.4%) 同じ都道府県の他の市区町村で別居 3152 5082 4484 それ以外の地域で別居 3,089 (46.1%) 他の都道府県で別居 4102 (47.5%) 6079 (54.4%) 5412 (54.8%) 外国で別居 64 113 98 すでに亡くなっていた ( いる ) 1,345 (20.1%) 亡くなった 2748 (17.9%) 3138 (15.2%) 2674 (14.7%) - - その他 240 (1.6%) 468 (2.3%) 406 (2.2%) 不詳 298 (4.4%) 不詳 - - - - - - 総数 6,705 (100.) 総数 15,392 (100.) 20,711 (100.) 18,232 (100.) 母親との同別居 ( 現在 ) 初婚女性 男性 女性 初婚女性 同居 401 (6.) 同居 1581 (10.3%) 1131 (5.5%) 982 (5.4%) 同じ市区町村内で別居同じ建物 敷地内で別居 532 287 256 2,063 (30.8%) (27.9%) (27.1%) 同じ市区町村内で別居 3761 5319 4676 (27.1%) 同じ都道府県の他の市区町村で別居 3583 5680 5028 それ以外の地域で別居 3,543 (52.8%) 他の都道府県で別居 4648 (53.9%) 6747 (60.5%) 6002 (61.) 外国で別居 59 106 89 すでに亡くなっていた ( いる ) 504 (7.5%) 亡くなった 1088 (7.1%) 1287 (6.2%) 1076 (5.9%) - - その他 140 (0.9%) 154 (0.7%) 123 (0.7%) 不詳 194 (2.9%) 不詳 - - - - - - 総数 6,705 (100.) 総数 15,392 (100.) 20,711 (100.) 18,232 (100.) 45

< 参考 > 出生動向基本調査との比較等 ( 有配偶者調査 ) 配偶者の父親または母親との同別居については 本調査の方が 同じ都道府県の他の市区町村で別居 他の都道府県で別居 外国で別居 の割合の合計が出生動向基本調査の それ以外の地域で別居 の割合より高い 出生動向基本調査 有配偶者調査 配偶者の父親との同別居 ( 現在 ) 初婚女性 男性 女性 初婚女性 同居 707 (10.5%) 同居 439 (2.9%) 938 (4.5%) 847 (4.6%) 同じ市区町村内で別居 1,554 (23.2%) 同じ建物 敷地内で別居 187 585 527 (22.3%) (24.1%) 同じ市区町村内で別居 3253 4408 3921 (24.4%) 同じ都道府県の他の市区町村で別居 3951 4582 4097 それ以外の地域で別居 2,541 (37.9%) 他の都道府県で別居 4524 (56.) 5628 (50.3%) 5069 (51.3%) 外国で別居 147 209 188 すでに亡くなっていた ( いる ) 1,596 (23.8%) 亡くなった 2605 (16.9%) 3940 (19.) 3234 (17.7%) - - その他 286 (1.9%) 421 (2.) 349 (1.9%) 不詳 307 (4.6%) 不詳 - - - - - - 総数 6,705 (100.) 総数 15,392 (100.) 20,711 (100.) 18,232 (100.) 配偶者の母親との同別居 ( 現在 ) 初婚女性 男性 女性 初婚女性 同居 974 (14.5%) 同居 522 (3.4%) 1233 (6.) 1092 (6.) 同じ市区町村内で別居 1,867 (27.8%) 同じ建物 敷地内で別居 204 681 610 (25.8%) (28.1%) 同じ市区町村で別居 3762 5138 4534 (28.2%) 同じ都道府県の他の市区町村で別居 4500 5263 4682 それ以外の地域で別居 2,960 (44.1%) 他の都道府県で別居 5069 (63.2%) 6268 (56.7%) 5588 (57.4%) 外国で別居 162 219 191 すでに亡くなっていた ( いる ) 675 (10.1%) 亡くなった 1053 (6.8%) 1704 (8.2%) 1372 (7.5%) - - その他 120 (0.8%) 205 (1.) 163 (0.9%) 不詳 229 (3.4%) 不詳 - - - - - - 総数 6,705 (100.) 総数 15,392 (100.) 20,711 (100.) 18,232 (100.) 46

< 参考 > 出生動向基本調査との比較等 ( 有配偶者調査 ) 現在の夫婦がこれまでに持った子どもの数について 本調査の方が平均値が低く 0~1 人の割合が高い 現在の夫婦が今後もつ予定の子どもの数について 本調査の方が ( もう ) 持つつもりはない の割合が低く 平均値が高い 出生動向基本調査 有配偶者調査 現在の夫婦がこれまでに持った子どもの数 初婚女性 男性 女性 初婚女性 0 人 914 (13.6%) 0 人 3,199 (20.8%) 5,654 (27.3%) 4,775 (26.2%) 1 人 1,495 (22.3%) 1 人 4,308 (28.) 6,546 (31.6%) 5,791 (31.8%) 2 人 3,058 (45.6%) 2 人 5,978 (38.8%) 6,649 (32.1%) 6,024 (33.) 3 人 1,052 (15.7%) 3 人 1,658 (10.8%) 1,595 (7.7%) 1,423 (7.8%) 4 人 116 (1.7%) 4 人 210 (1.4%) 228 (1.1%) 189 (1.) 5 人 18 (0.3%) 5 人 32 (0.2%) 32 (0.2%) 26 (0.1%) 6 人 4 (0.1%) 6 人 4 (0.) 5 (0.) 4 (0.) 7 人 1 (0.) 7 人 2 (0.) 2 (0.) - - 8 人以上 - - 8 人以上 1 (0.) - - - - 不詳 47 (0.7%) 不詳 - - - - - - 総数 6,705 (100.) 総数 15,392 (100.) 20,711 (100.) 18,232 (100.) 平均 1.71 人 平均 1.45 人 1.24 人 1.26 人 (n) ( 不詳を除く ) (6,658) (n) ( 不詳を除く ) (15,392) (20,711) (18,232) 8 人以上は8 人として算出 8 人以上は8 人として算出 現在の夫婦が今後もつ予定の子どもの数 初婚女性 男性 女性 初婚女性 ( もう ) 生むつもりはない 4,844 (72.2%) ( もう ) 持つつもりはない 10,667 (69.3%) 12,668 (61.2%) 11,019 (60.4%) ( あと )1 人生むつもり 1,072 (16.) ( あと )1 人持つつもり 3,329 (21.6%) 5,499 (26.6%) 4,896 (26.9%) ( あと )2 人生むつもり 485 (7.2%) ( あと )2 人持つつもり 1,220 (7.9%) 2,259 (10.9%) 2,056 (11.3%) ( あと )3 人生むつもり 102 (1.5%) ( あと )3 人持つつもり 138 (0.9%) 262 (1.3%) 239 (1.3%) ( あと )4 人持つつもり 9 14 13 ( あと )4 人以上生むつもり 7 (0.1%) ( あと )5 人持つつもり 6 (0.2%) 5 (0.1%) 5 (0.1%) ( あと )6 人以上持つつもり 23 4 4 不詳 195 (2.9%) 不詳 - - - - - - 総数 6,705 (100.) 総数 15,392 (100.) 20,711 (100.) 18,232 (100.) 平均 0.36 人 平均 0.41 人 0.53 人 0.54 人 (n) ( 不詳を除く ) (6,510) (n) ( 不詳を除く ) (15,392) (20,711) (18,232) 4 人以上は4 人として算出 6 人以上は6 人として算出 47

Ⅰ. 出生動向基本調査との比較等 ( 有配偶者調査 ) 現在の夫婦が最終的に持つつもりの子どもの数について 本調査の方が平均値が低く 0~1 人の割合が高い 現在の夫婦にとって理想的な子どもの数については 本調査の方が平均値が低く 0~2 人の割合が高い 出生動向基本調査 有配偶者調査 現在の夫婦が最終的に持つつもりの子どもの数 初婚女性 男性 女性 初婚女性 子どもは持たない 272 (4.1%) 0 人 1,697 (11.) 3,032 (14.6%) 2,400 (13.2%) 1 人 853 (12.7%) 1 人 2,770 (18.) 3,692 (17.8%) 3,184 (17.5%) 2 人 3,697 (55.1%) 2 人 7,950 (51.7%) 10,155 (49.) 9,229 (50.6%) 3 人 1,469 (21.9%) 3 人 2,609 (17.) 3,357 (16.2%) 3,024 (16.6%) 4 人 143 (2.1%) 4 人 287 (1.9%) 396 (1.9%) 332 (1.8%) 5 人 46 65 51 5 人以上 37 (0.6%) 6 人 9 9 8 (0.5%) (0.4%) 7 人 6 3 2 (0.3%) 8 人以上 18 2 2 不詳 234 (3.5%) 不詳 - - - - - - 総数 6,705 (100.) 総数 15,392 (100.) 20,711 (100.) 18,232 (100.) 平均 2.07 人 平均 1.83 人 1.74 人 1.78 人 (n) ( 不詳を除く ) (6,471) (n) ( 不詳を除く ) (15,392) (20,711) (18,232) 5 人以上は5 人として算出 8 人以上は8 人として算出 現在の夫婦にとって理想的な子どもの数 初婚女性 男性 女性 初婚女性 子どもはいらない 196 (2.9%) 0 人 1,012 (6.6%) 2,056 (9.9%) 1,629 (8.9%) 1 人 246 (3.7%) 1 人 1,270 (8.3%) 2,086 (10.1%) 1,805 (9.9%) 2 人 3,125 (46.6%) 2 人 8,410 (54.6%) 10,657 (51.5%) 9,564 (52.5%) 3 人 2,567 (38.3%) 3 人 4,220 (27.4%) 5,272 (25.5%) 4,693 (25.7%) 4 人 301 (4.5%) 4 人 323 (2.1%) 500 (2.4%) 426 (2.3%) 5 人 90 109 91 5 人以上 55 (0.8%) 6 人 11 12 9 (1.) (0.7%) 7 人 6 2 1 (0.6%) 8 人以上 50 17 14 不詳 215 (3.2%) 不詳 - - - - - - 総数 6,705 (100.) 総数 15,392 (100.) 20,711 (100.) 18,232 (100.) 平均 2.42 人 平均 2.14 人 2.03 人 2.05 人 (n) ( 不詳を除く ) (6,490) (n) ( 不詳を除く ) (15,392) (20,711) (18,232) 5 人以上は5 人として算出 8 人以上は8 人として算出 48

< 付表 > 調査票

< 付表 > 調査票 ~ 独身者調査 ~ プルダウン選択肢提示内容 16 歳以下 17 歳 ~49 歳 (1 歳刻み ) プルダウン選択肢提示内容 17 歳以下 18 歳 ~49 歳 (1 歳刻みで提示 ) 50 歳以上 プルダウン選択肢提示内容 47 都道府県 海外 プルダウン選択肢提示内容 47 都道府県 外国 プルダウン選択肢提示内容 47 都道府県 外国 50

< 付表 > 調査票 ~ 独身者調査 ~ 51

< 付表 > 調査票 ~ 独身者調査 ~ プルダウン選択肢提示内容 16 歳以下 17 歳 ~49 歳 (1 歳刻みで提示 ) プルダウン選択肢提示内容 18 歳以下 19 歳 ~49 歳 (1 歳刻みで提示 ) 50 歳以上 プルダウン選択肢提示内容 18 歳以下 19 歳 ~49 歳 (1 歳刻みで提示 ) 50 歳以上 52

< 付表 > 調査票 ~ 有配偶者調査 ~ プルダウン選択肢提示内容 47 都道府県 海外 プルダウン選択肢提示内容 16 歳以下 17 歳 ~49 歳 (1 歳刻み ) プルダウン選択肢提示内容 17 歳以下 18 歳 ~49 歳 (1 歳刻みで提示 ) 50 歳以上 プルダウン選択肢提示内容 16 歳以下 17 歳 ~49 歳 (1 歳刻み ) 53

< 付表 > 調査票 ~ 有配偶者調査 ~ 54

< 付表 > 調査票 ~ 有配偶者調査 ~ プルダウン選択肢提示内容 47 都道府県 外国 55

< 付表 > 調査票 ~ 有配偶者調査 ~ プルダウン選択肢提示内容 1980 年 ~2015 年 (1 年刻み ) 56

< 付表 > 調査票 ~ 有配偶者調査 ~ < 女性のみ > < 有配偶者 ( 本人 ) の父親について > < 有配偶者 ( 本人 ) の母親について > < 男性のみ > < 配偶者の父親について > < 配偶者の母親について > 57

< 付表 > 調査票 ~ 有配偶者調査 ~ < 男性のみ > < 男性のみ > < 女性のみ > < 女性のみ > 58