Ⅱ 調査結果の概要

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目次 Ⅰ. 購買動向 栃木県 平成 26 年度地域購買動向調査報告書 について... 1 (1) 調査の目的 内容... 1 (2) 調査対象世帯の状況 購買動向... 3 (1-1) 地元購買率... 3 (1-2) 地元購買率の推移... 5 (1-3) 市町村別


H24/08/00

2014年5月 埼玉 チラシデータ 2.xls

スライド 1

東北地域百貨店 スーパー販売額動向 平成 28 年 3 月分速報 ( 旧名称 : 東北地域大型小売店販売額動向 ) 平成 28 年 5 月 13 日 1. 百貨店 スーパー ( 全店舗 ) の動向平成 28 年 3 月の管内 ( 東北 6 県 ) における百貨店 スーパー販売額 ( 全店舗 ) は

クチコミ発信と消費に関する調査

2014年3月 埼玉 チラシデータ 2.xls

その他% め人業 自営II 分析編 1. 調査サンプルの特性 (1) 世帯主の職業 1-1 表世帯主の職業 市 町村市部町村部県計前回県計 職業 勤め人 ( サラリーマン等 ) 商工自営業 農業水産業 自由業その他合計不明 人 2, ,513 4, %

調査の実施方法 調査場所 南三陸さんさん商店街 ( 仮設商店街 ) 及び ( 一社 ) 南三陸町観光協会 みなみな屋 周辺 調査日 平成 28 年 10 月 1 日 ~10 月 31 日 調査対象 上記調査場所へ上記調査日に訪問客として来街していた個人 調査方法 商店街内でのアンケート用紙の配布によ

産構審用資料 by栗原


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2. 管内の主な商品の動き 品目寄与度主な動き (%) 全店既存店 合計 1.7 猛暑により 帽子 日傘など UV 関連商品の動きが良かったことに加え 化粧品 高額品の動きが引き続き良かったことなどから 2 か月ぶりに前年を上回った 衣料品計 0.1 猛暑により 秋物衣料の動きは鈍か

「高齢者の日常生活に関する意識調査」結果(概要) 3

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業種分類表 大分類 (5 分類 ) 準 駅ビル ビル内商店街 大型 SC GMSチェーン店舗 SMチェーン店舗 生鮮 3 品 一般小売店 不動産 サービス 娯楽 ディスカウントストアカー用品店中古車販売弁当 持ち帰り寿司菓子 ケーキ店玩具 人形店スポーツ用品店装飾品店小売店 薬局 健康食品 健康関連

2018年3月 埼玉 チラシデータ.xlsx

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九州新幹線 久留米駅についてのアンケート の主な結果概要 福岡県立大学人間社会学部公共社会学科 2017 年度社会調査実習 九州新幹線調査 グループ担当教員田代英美学生調査グループ一同 回答者のプロフィール 久留米市の旧久留米市域にお住いの 18 歳 ~79 歳の方から無作為で ( くじ引きのような

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目次(案)

Q2 前問で選んだ場所以外に あなたがよく利用される施設や地域を 4つまで 選んでください ( 回答は4つまで ) 1 柏駅周辺 1, 柏の葉キャンパス駅周辺 1, 南柏駅周辺 北柏駅周辺 豊四季駅周辺

訪日外国人消費動向調査1

問 2. 現在 該当区域内に居住していますか 1. 居住している % 2. 居住していない % 無回答 % % 単位 : 人 1.9% 32.7% 65.4% 1. 居住している 2. 居住していない無回答 回答者のうち 居住者が約 65

III 質問票


アンケート調査実施概要実施期間 :2017 年 12 月 15 日 ~24 日対象者 : カレコ カーシェアリングクラブ個人会員サンプル数 :4,980 人 ( 内訳 ) 新規会員 (2016 年 12 月以降に入会された会員 )2,570 人既存会員 (2016 年 11 月以前より在籍されている

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~「よい夫婦の日」、夫婦間コミュニケーションとセックスに関する実態・意識調査~

不要品を売買する頻度について 20 代は 3 カ月に一 他のは 数年に一 が最も高い結果に不要品 ( 中古品 を売買する頻度について聞いたところ 数年に (33.3% が高く 半年に (7.5% 3 カ月に (4.5% が続いた 30 代から 60 代では 数年に が最も高いのに対して 20 代のみ

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目次 I. 転入者 転出者転出者アンケート実施概要 調査の目的 調査の内容 調査の方法等... 3 II. 調査の結果 回収の状況 転入者調査... 4 (1) 回答者の属性について... 4 (2) 転入前 転入後のお

矢吹ちおり埼玉県 接客 マナー ( 菓子 パン 医療品 化粧品 日用雑貨 趣味 スポーツ用品 時計 メガネ 身回品 飲食店 理容品 美容院 エステ 整体 ) 商店街のイメージ作り 埼玉県 栃木県 茨城県 山梨県 遠藤光司東京都 イベント開催 にぎわいづくり商店街のイメージづくり空き店舗活用 NPO

統計トピックスNo.92急増するネットショッピングの実態を探る

施設までの距離は 地区中心付近からのおおよその距離 大原台 回答者の年齢構成 3 5 主な (2 箇所の行き先 ) 10% 1 70% 主な行き先 フレスタ沼田店 ( 約 0.7km) ビッグハウス沼田店 ( 約 1km) 買物目的 :7 :1 : 最寄り駅 大原 ( 約 0.7km) 駅 :88

問 4 毎日の生活について (1) もの忘れが多いと感じますか (2) 自分で電話番号を調べて 電話をかけることをしていますか (3) 今日が何月何日かわからない時がありますか 認知機能に関する設問です もの忘れが多いと感じますかでは はい が 49.3% いいえ が 47.1% と拮抗しています

() 土地の総面積 利用目的別面積 所有する土地の面積は 最小で 90 m 最大で,400m であり 00~400 m との回答が最も多い 駐車場としての利用では 月極駐車場が 309 台分 日貸駐車場では 5 台分となっている 所有する総面積 00m以下 m未満 m未満

髙橋幸司 福島県 接客 マナー創業 第二創業 ( 青果 精肉 鮮魚 惣菜 米穀 菓子 パン その他食品 医療品 化粧品 日用雑貨 花 植木 コンビニ スーパー ドラッグストア 書籍 文具 衣料品 趣味 スポーツ用品 時計 メガネ 身回品 電化製品 飲食店 理容品 美容院 CD DVD( レンタル含む

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1. 調査目的 本調査は 基本計画の最終フォローアップのとりまとめに向け 市民意識の変化 ( 市民の視点から見た評価 ) を把握 整理することを目的に 中心市街地来街者を対象に 聞き取りによるアンケート調査を実施する また 併せて商店街内の店舗において留め置き調査を実施する 調査結果は 基本計画策定

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訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に関するアンケート 調査の概要 訪日外国人旅行者を対象に 旅行中に困ったこと 受入環境 ( 多言語対応 通信環境 公共交通等 ) へのニーズ 満足度等に係るアンケートを実施した 訪日外国人利用者の多い成田国際空港 東京国際空港 関西国際空港を中心とした空港

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Q1:性別

平成23年度

平成12年工業統計調査結果表(速報)

どのような生活を送る人が インターネット通販を高頻度で利用しているか? 2013 年 7 月 公益財団法人流通経済研究所主任研究員鈴木雄高 はじめにもはやそれなしでの生活は考えられない このように インターネット通販を生活に不可欠な存在と位置付ける人も多いであろう 実際 リアル店舗で買えて ネットで

1 横浜のイメージ [ 経年変化 ] 観光 レジャー が増加傾向経年変化をみると 異国情緒 国際都市 は減少傾向となっている一方 観光 レジャー は増加傾向となっている 図 横浜のイメージ [ 経年変化 ](3 つまでの複数回答 )

小売業・飲食業・サービス業の

3. 国 地域別調査結果 (1) 中国国籍 問 2. あなたの性別 年齢を教えてください 性別 中国国籍では 女性 が 56.3% 男性 が 43.7% となっています 年齢 中国国籍で最も多いのは 30 歳代 で 42.2% 次いで 20 歳代 25.6% 40 歳代 17.1% となっています

沼津港の景観の現況と課題

調査名 [ 上板南口銀座意識調査 ] (1) 回答区分...(SA) No. カテゴリー名 n % 1 上板橋一 二丁目 ( 回答票投函分 ) % 2 来街者 Web 回答者 % 3 ビッグサマーセール抽選会参加者 % 不明 0 全体 %

1. クレジットカードの保有枚数 クレジットカード の保有枚数は平均 2.94 枚 鳥取県内の勤労者 ( 所謂サラリーマン ) のJCBや VISA イオンなどのクレジットカード の平均保有枚数は の平均で1 人当たり2.94 枚となった 年代別では 40 歳代 が最もクレジットカードの平均保有枚数

平成30年度 患者様満足度調査 【外 来】

1. 卸売業販売額の動向 卸売業を業種別にみると 医薬品 化粧品卸売業が前年同月比 9.6% の増加 食料 飲料卸売業が同 8.2% の増加 農畜産物 水産物卸売業が同 6.2% の増加 繊維品卸売業が同 3.7% の増加 その他の卸売業が同 1.2% の増加 機械器具卸売業が同 0.7% の増加と

調査概要 調査目的 日本に滞在しているアジア人留学生の各種美容サロン ( 美容室 / リラクゼーションサロン / エステサロン / ネイルサロン / アイビューティサロン ) 利用状況 ヘアサロンの重視点 美容に関するトレンド情報の入手経路 興味のある美容テーマを把握するとともに 出身国と日本におけ

Q. 購入金額平均購入金額は 円であった やまなかユーロで支給された金額は, 円分であったが 割近くの学生がその範囲内で使用していることがわかった 一方で, 円以上購入している学生も散見される この理由については お店に立ち寄る時間が十分に確保されなかったためなのか 学生にとって魅力的な商品がなかっ

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4. 調査票の回収状況 < 調査地域の調査対象数および有効回収数 回収状況など> 調査対象数 ( 地点数 ) 有効回収数 有効回収率 地域別構成 全体 6,(3) 3, 札幌市 32(16) 仙台市 18( 9) さいたま市

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1 食に関する志向 健康志向が調査開始以来最高 特に7 歳代の上昇顕著 消費者の健康志向は46.3% で 食に対する健康意識の高まりを示す結果となった 前回調査で反転上昇した食費を節約する経済性志向は 依然厳しい雇用環境等を背景に 今回調査でも39.3% と前回調査並みの高い水準となった 年代別にみ

産業分類対応表 ( 平成 26 年 / 平成 19 年 ) 産業分類名称 ( 平成 26 年 ) 産業分類名称 ( 平成 19 年 ) 備考 50 各種商品卸売業 49 各種商品卸売業 500 管理, 補助的経済活動を行う事業所 (50 各種商品卸売業 ) 5000 主として管理事務を行う本社等新設

1. 交際や結婚について 4 人に3 人は 恋人がいる または 恋人はいないが 欲しいと思っている と回答している 図表 1 恋人が欲しいと思わない理由は 自分の趣味に力を入れたい 恋愛が面倒 勉強や就職活動に力を入れたい の順に多い 図表 2 結婚について肯定的な考え方 ( 結婚はするべきだ 結婚

トピックス

PowerPoint プレゼンテーション

来場者アンケート集計結果 / 実施概要

和歌山県では 本県を訪れた観光客へのアンケート調査を実施し 観光客のプロフィール 訪問先 目的 満足度 消費額などについて データの収集と 分析を行いました < 調査方法 > 和歌山県内の主要観光ポイント等に来訪している観光客を対象とした調査員による対面聞き取り調査 県内の主な宿泊施設における宿泊客

Ⅰ.調査概要

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目次 調査概要調査サマリー 歩きスマホ は危ないと思うか?/ 歩きスマホ をしたことがあるか? 歩きスマホ をしてしまう理由は? 歩きスマホ をしている人に対して危ないと感じたことはあるか? 歩きスマホ が危ないと感じたのはどのようなシーンか? 歩きスマホ で最も危ないと感じたのはどのようなシーンか

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- 生活行動分類表 - 1) あなたのいた場所 自宅 ( 現在お住まいのところ ) 職場 ( 仕事中の自宅兼職場を含む ) 学校移動中 ( 交通機関 自家用車 徒歩など ) その他 ( 矢印の下に具体的な場所をお書きください ) 2) 主な生活行動 睡眠 睡眠 生活必需時間 身じたく ( 洗顔 化粧

第 3 部食生活の状況 1 食塩食塩摂取量については 成人男性では平均 11.6g 成人女性では平均 10.1gとなっており 全国と比較すると大きな差は見られない状況にあります 図 15 食塩摂取量 ( 成人 1 日当たり ) g 男性

はじめに 政府の経済対策の効果もあって 個人消費は持ち直しの動きが続いていますが 景気は自律性に乏しく 厳しい状況が続いています そこに加えて近年の商店街を取り巻く環境は 大型商業施設の進出またはインターネット販売などによる購買機会の多様化や 中心市街地の人口減少などの構造的な要因により より厳しい

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平成 31 年度支援パートナーリスト 繁盛店づくり支援事業 転載禁止 アドバイス可能な分野 氏名 住所 個店指導 ( 得意業種 ) ハード事業ソフト事業情報組織づくり 連携まちづくり 得意地域 山下雅司北海道 マーケティング売り場づくり VMD 販売促進財務指導創業 第二創業 ( 青果 精肉 鮮魚

(2) 車庫 物置 倉庫等にかかる工事 (3) 他の制度において 補助の対象等となっている工事 (4) この補助制度による補助金を受けたことがある住宅又は店舗にかかる工事 ( 補助金の額 ) 第 6 条補助金の額は 補助対象工事に要する費用 ( 以下 補助対象額 ) という ) に 5 分の1を乗じ

休日 ( 休みの日 ) < 前半 > 月日 ( ) 5 時 ~ 17 時まで 1) あなたのいた場所 ) 主な生活行動 分以

目次 I. 調査概要 II. 調査票 調査目的調査期間調査対象調査方法サンプル数 III. 属性調査結果 性別年齢入院病棟入院日数当院を選んだ理由 IV. 満足度調査結果 1. 満足度ポイント一覧 2. 満足度構成比率総合満足度医療サービス施設 設備 情報提供師の接遇の接遇の接遇 V. ポートフォリ

5 教5-1 教員の勤務時間と意識表 5 1 ( 平均時間 経年比較 教員年齢別 ) 中学校教員 調査年 25 歳以下 26 ~ 30 歳 31 ~ 40 歳 41 ~ 50 歳 51 ~ 60 歳 7:22 7:25 7:31 7:30 7:33 7:16 7:15 7:23 7:27 7:25

前問で 知っているが使っていない と回答した方に 今後格安スマホを利用したいと思うかについて聞いたところ 利用したい ( とても利用したい + どちらかというと利用したい ) は合わせて 33.3% 利用したくない( 全く利用したくない + どちらかというと利用したくない ) の合計が 32.% と

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よりよい銀行づくりのためのアンケート2009年度

2 夜食 毎日夜食をとっている者は では 22.5%( 平成 23 年 23.9%) であり で % と割合が高い では 18.3%( 平成 23 年 25.2%) であり 40 歳代で割合が高い 図 夜食の喫食状況 (15 歳以上 性別 年齢階級別 )

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城陽市総合計画策定に係る

1. 結婚についての意識 結婚について肯定的な考え方 ( 結婚はするべきだ 結婚はしたほうがよい ) の割合は男性の方が高い一方 自身の結婚に対する考えについて いずれ結婚するつもり と回答した割合は女性の方が高い 図表 1 図表 2 未婚の方の理想の結婚年齢は平均で男性が 29.3 歳 女性は 2

2012年度都市生活者意識調査レポート

管内における消費関連企業の販売動向と販売戦略・価格設定行動

Transcription:

Ⅲ. 商店街調査結果 商店街調査の回収数は平日 400 件 (49.9%) 休日 401 件 (50.1%) の合計 801 件となっている 表 30 商店街調査回収件数 回答数 構成比 平日 400 49.9% 休日 401 50.1% 合計 801 10 1 回答者属性 1-1 性別 図 63 性別 2 4 6 8 10 平日 (N=400) 17.5% 82.3% 0.3% 休日 (N=401) 20.7% 78.8% 0.5% 合計 (N=801) 19.1% 80.5% 0.4% 男性女性無回答 1-2 年齢 図 64 年齢 2 4 6 8 10 平日 (N=400) 1.5% 3.5% 7.5% 6.3% 14.0% 27.0% 4 0.3% 休日 (N=401) 3.7% 5.5% 10.2% 16.2% 30.4% 23.4% 合計 (N=801) 8.2% 15.1% 28.7% 2.6% 4.5% 8.5% 31.7% 0.6% 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代以上無回答 86

1-3 居住地来街者の居住地をみると 四日市市 が 12.5% で最も多く 次いで 伊勢市 (11.5%) 桑名市 (11.4%) 津市 (10.6%) などとなっている 地域別にまとめると 北勢地域 が 36.5% で最も多く 次いで 中南勢地域 (2) 伊勢志摩地域 (12.0%) 東紀州地域 (11.1%) 伊賀地域 (9.7%) などとなっている 表 31 商店街別居住地 調査地点 居住地域 北勢地域 中南勢地域 伊勢志摩地域 伊賀地域 東紀州地域 県外 無回答 合計 A 92 0 0 0 0 5 3 100 北勢地域 B 92 5 0 0 0 3 0 100 C 78 3 0 1 0 1 2 85 中南勢地域 D 17 71 1 1 0 14 0 104 E 7 79 7 1 0 7 2 103 伊勢志摩地域 F 0 6 88 0 4 4 2 104 伊賀地域 G 4 4 0 75 0 19 3 105 東紀州地域 H 2 0 0 0 85 7 6 100 合計 292 168 96 78 89 60 18 801 ( 単位 : 人 ) 87

2 商店街利用状況 2-1 商店街利用日 最近 1 年の商店街を利用する曜日についてみると 平日 が 58.7% 土日祝祭日 が 17.7% 利用していない が 19.6% となっている 図 65 商店街利用日 1 2 3 4 5 6 7 平日 58.7% 土日祝祭日 利用していない 17.7% 19.6% 無回答 4.0% 年齢別にみると 平日 はおおむね年齢の上昇にともない増加する傾向がみられる また 20 代や 30 代 40 代では 利用していない が多くなっている 図 66 年齢別商店街利用日 2 4 6 8 10 10 代 (N=21) 42.9% 42.9% 14.3% 20 代 (N=36) 5 16.7% 30.6% 2.8% 30 代 (N=68) 47.1% 11.8% 39.7% 1.5% 40 代 (N=66) 36.4% 21.2% 37.9% 4.5% 50 代 (N=121) 50.4% 19.0% 24.8% 5.8% 60 代 (N=230) 56.1% 2 2 3.9% 70 代以上 (N=254) 76.4% 13.8% 5.9% 3.9% 平日土日祝祭日利用していない無回答 88

2-2 商店街の利用頻度 商店街の利用頻度をみると 月に 1~2 回以下 が 33.1% で最も多く 次いで 週に 2~3 回 (22.3%) 毎日 (20.6%) などとなっている 図 67 商店街の利用頻度 5.0% 1 15.0% 2 25.0% 3 35.0% 毎日 週に 2~3 回 20.6% 22.3% 週に 1 回 17.1% 月に 1~2 回以下 33.1% 無回答 6.9% 年齢別にみると 毎日 はおおむね年齢の上昇にともない増加する傾向がみられる また 月 に 1~2 回以下 は 30 代までの世代で多くなっている 図 68 年齢別商店街の利用頻度 2 4 6 8 10 10 代 (N=21) 23.8% 57.1% 20 代 (N=36) 11.1% 25.0% 16.7% 41.7% 5.6% 30 代 (N=68) 10.3% 13.2% 8.8% 54.4% 13.2% 40 代 (N=66) 19.7% 18.2% 19.7% 34.8% 7.6% 50 代 (N=121) 15.7% 16.5% 17.4% 38.0% 12.4% 60 代 (N=230) 21.7% 22.2% 12.2% 35.2% 8.7% 70 代以上 (N=254) 27.6% 28.0% 22.8% 20.1% 1.6% 毎日週に 2~3 回週に 1 回月に 1~2 回以下無回答 89

2-3 商店街利用目的商店街利用目的をみると 買物 が 68.7% で最も多く 次いで その他 (21.5%) 催し イベントへの参加 (9.1%) 飲食 (7.9%) などとなっている 平日と休日を比較すると 休日は 催し イベントへの参加 が 12.2% と 平日 (6.0%) の約 2 倍となっている 図 69 商店街利用目的 1 2 3 4 5 6 7 8 買物 68.7% ウィンドウショッピング 3.5% 飲食 7.9% 催し イベントへの参加 9.1% 待ち合わせ 1.9% その他 21.5% 注 ) グラフは平日 休日の合計値 90

年齢別にみると いずれの年齢層でも 買物 が過半数を超えていて多いが 飲食 や 催し イベントへの参加 などでは 10 代や 20 代などおおむね若い世代で多くなっている 図 70 年齢別商店街利用目的 2 4 6 8 10 買物 57.1% 52.8% 60.3% 66.7% 57.0% 65.2% 82.7% ウィンドウショッピング 4.8% 5.6% 4.4% 7.6% 4.1% 3.5% 1.6% 飲食 14.3% 13.9% 4.4% 9.1% 11.6% 8.3% 5.1% 催し イベントへの参加 8.8% 6.1% 10.7% 13.5% 2.4% 23.8% 22.2% 待ち合わせ その他 2.8% 1.5% 3.0% 1.7% 2.0% 19.0% 19.4% 32.4% 24.2% 28.9% 22.2% 14.6% 10 代 (N=21) 20 代 (N=36) 30 代 (N=68) 40 代 (N=66) 50 代 (N=121) 60 代 (N=230) 70 代以上 (N=254) 91

2-4 購入商品購入商品をみると 平日と休日を合わせた合計では 生鮮食料品 が 52.4% で最も多く 次いで その他食料品 (27.7%) 日用雑貨品 (12.1%) などとなっている 平日と休日を比較すると 生鮮食料品 は平日 (55.8%) が休日 (49.1%) に比べて多く その他食料品 日用雑貨品 などはそれぞれ休日 (31.2% 14.0%) が平日 (27.7% 12.1%) に比べて多くなっている 図 71 購入商品 1 2 3 4 5 6 生鮮食料品 52.4% その他食料品 ( 生鮮食料品を除く ) 27.7% 日用品雑貨 12.1% 医薬品 化粧品 3.1% 実用衣料 8.9% 高級衣料 0.4% くつ かばん 1.4% 家具 寝具 インテリア用品 時計 メガネ カメラ 0.7% 服飾品 宝石 貴金属 スポーツ レジャー用品 0.4% 書籍 文具 1.1% 楽器 CD 玩具 TV ゲーム 0.2% 家庭電化製品 情報関連機器 贈答品 0.1% その他 3.6% 92

年齢別にみると 生鮮食料品 は 年齢層の上昇にともない増加している 図 72 年齢別購入商品 (1) 1 2 3 4 5 6 7 8 生鮮食料品 23.8% 27.8% 38.2% 42.1% 48.5% 53.0% 67.3% その他食料品 ( 生鮮食料品を除く ) 日用品雑貨 医薬品 化粧品 実用衣料 高級衣料 くつ かばん 2.8% 3.0% 2.5% 5.7% 2.4% 4.4% 6.1% 6.6% 10.9% 12.2% 1.5% 0.8% 2.5% 1.7% 1.6% 38.1% 30.6% 22.1% 36.4% 17.4% 25.7% 32.7% 19.4% 13.2% 15.2% 9.9% 11.3% 11.8% 10 代 (N=21) 20 代 (N=36) 30 代 (N=68) 40 代 (N=66) 50 代 (N=121) 60 代 (N=230) 70 代以上 (N=254) 93

図 72 年齢別購入商品 (2) 1 2 3 4 5 6 7 8 時計 メガネ カメラ 服飾品 宝石 貴金属 スポーツ レジャー用品 書籍 文具 玩具 TVゲーム贈答品その他 1.5% 1.3% 0.8% 1.5% 1.7% 1.2% 1.5% 1.5% 0.8% 4.8% 5.6% 1.5% 1.5% 1.3% 0.4% 4.8% 0.4% 0.4% 2.8% 4.4% 1.5% 5.8% 1.7% 5.1% 10 代 (N=21) 20 代 (N=36) 30 代 (N=68) 40 代 (N=66) 50 代 (N=121) 60 代 (N=230) 70 代以上 (N=254) 注 ) すべての年齢階層で回答がなかった 家具 寝具 インテリア用品 楽器 CD 家庭用電化製品 情報関連機器 は図から削除している 94

3 普段買物をする場所 普段買物をする場所をみると 大型店 が 65.7% で最も多く 次いで 中型店 (11.9%) 中小小売店 (8.5%) などとなっている 図 73 普段買物をする場所 1 2 3 4 5 6 7 中小小売店中型店大型専門店大型店コンビニエンス ストア宅配販売通信販売その他 0.1% 0.2% 0.4% 1.6% 8.5% 11.9% 65.7% 95

地域別に見ると 伊賀地域 では 中型店 が多いが 他の地域では 大型店 が多くなって いる 年齢別にみると 大きな差異はみられずいずれも 大型店 が多くなっている 図 74 地域別普段買物をする場所 2 4 6 8 10 中小小売店 中型店 大型専門店 13.0% 2.4% 16.7% 2.6% 6.7% 8.6% 8.3% 4.2% 5.6% 0.3% 38.5% 大型店 43.6% 66.4% 72.6% 72.9% 83.1% コンビニエンス ストア宅配販売通信販売その他 0.6% 0.3% 0.6% 2.7% 1.2% 北勢地域 (N=292) 中南勢地域 (N=168) 伊勢志摩地域 (N=96) 伊賀地域 (N=78) 東紀州地域 (N=89) 96

4 利用交通手段 調査当日の利用交通手段をみると 徒歩 が 32.5% で最も多く 次いで 自家用車 ( 乗合い 送迎含む ) (32.1%) 自転車 (21.7%) などとなっている 平日は 徒歩 休日は 自家用車 ( 乗合い 送迎含む ) がそれぞれ最も多くなっている 図 75 利用交通手段 1 2 3 4 38.0% 徒歩 26.9% 32.5% 自転車 21.8% 21.7% 21.7% バイク 2.0% 2.2% 2.1% 自家用車 ( 乗合い 送迎含む ) 28.5% 32.1% 35.7% バス 7.0% 8.1% 9.2% 電車 7.3% 8.5% 7.9% タクシー その他 0.5% 0.2% 0.3% 0.5% 0.4% 平日 (N=400) 休日 (N=401) 合計 (N=801) 97

地域別にみると 徒歩 は 伊勢志摩地域 や 東紀州地域 で多くなっている また 自 家用車 ( 乗合い 送迎含む ) は 北勢地域 や 中南勢地域 で多く 伊賀地域 では 自転 車 との回答が他地域に比べ多くなっている 図 76 地域別利用交通手段 1 2 3 4 5 6 徒歩 25.0% 31.5% 35.9% 47.9% 47.2% 自転車 25.0% 18.5% 14.6% 22.5% 33.3% バイク 1.4% 1.2% 2.1% 5.1% 4.5% 自家用車 ( 乗合い 送迎含む ) 22.9% 25.6% 21.3% 37.0% 36.9% バス電車タクシーその他 6.8% 8.3% 10.4% 5.1% 5.6% 8.9% 6.5% 5.2% 2.6% 1.1% 0.3% 1.3% 0.3% 0.6% 1.1% 北勢地域 (N=292) 中南勢地域 (N=168) 伊勢志摩地域 (N=96) 伊賀地域 (N=78) 東紀州地域 (N=89) 98

利用が多い交通手段の 徒歩 自転車 自家用車 バス 電車 について地域別の利用 状況をみると 北勢地域や中南勢地域は 自家用車 がそれぞれ 37.0% 36.9% と多く 伊勢志摩 地域や伊賀地域 東紀州地域は 徒歩 がそれぞれ 47.9% 35.9% 47.2% と多くなっている 図 77 利用が多い交通手段の地域別利用状況 1 2 3 4 5 6 25.0% 25.0% 北勢地域 (N=292) 37.0% 6.8% 8.9% 31.5% 18.5% 中南勢地域 (N=168) 36.9% 8.3% 6.5% 47.9% 14.6% 伊勢志摩地域 (N=96) 22.9% 徒歩 伊賀地域 (N=78) 5.2% 10.4% 25.6% 35.9% 33.3% 自転車 自家用車 ( 乗合い 送迎含む ) バス 電車 5.1% 2.6% 47.2% 22.5% 東紀州地域 (N=89) 21.3% 5.6% 1.1% 99

年齢別にみると 徒歩 は 70 代以上で多く 自家用車 ( 乗合い 送迎含む ) は 20 代から 50 代で多くなっている また 自転車 は 10 代や 50 代以上で多くみられ 20 代から 40 代は少 なくなっている 図 78 年齢別利用交通手段 1 2 3 4 5 6 徒歩 19.4% 18.2% 33.3% 30.9% 28.8% 32.2% 42.5% 自転車 7.4% 9.1% 13.9% 21.5% 25.2% 26.4% 33.3% バイク 4.8% 2.8% 1.5% 1.7% 3.0% 2.0% 自家用車 ( 乗合い 送迎含む ) 19.0% 18.9% 3 47.2% 44.1% 48.5% 45.5% バス 電車 2.8% 4.4% 9.1% 6.6% 7.8% 10.2% 9.1% 9.9% 7.0% 4.3% 16.7% 14.7% タクシー その他 0.8% 1.5% 0.8% 0.4% 10 代 (N=21) 20 代 (N=36) 30 代 (N=68) 40 代 (N=66) 50 代 (N=121) 60 代 (N=230) 70 代以上 (N=254) 100

5 買物で重視すること 買物で重視することをみると 品質 ( 鮮度 ) の良い商品がある が 43.3% で最も多く 次いで 商品の種類 量が豊富 (42.6%) 商品の値段が安い (31.8%) などとなっている 平日と休日を比較すると 商品の種類 量が豊富 商品の値段が安い センスが良く 流行品が多い などは休日が平日に比べて多くなっている 逆に 店に信用がある や サービス 接客態度 は平日が休日に比べて多くなっている 図 79 買物で重視すること 1 2 3 4 5 商品の種類 量が豊富 38.3% 42.6% 46.9% 品質 ( 鮮度 ) の良い商品がある 43.8% 42.9% 43.3% センスが良く 流行品が多い 5.3% 11.7% 8.5% 商品の値段が安い 27.8% 35.9% 31.8% ポイントカード等がある家や職場から近くて便利である店に信用がある気軽に品選びができる古くからなじみの店だから駐車場がある 10.5% 12.0% 11.2% 15.0% 20.4% 17.7% 14.5% 7.7% 11.1% 1 1 10.5% 11.8% 11.2% 11.5% 7.3% 1 8.6% 開店 閉店時刻店舗面積の広さサービス 接客態度その他 1.3% 2.0% 1.6% 0.3% 0.5% 0.4% 4.5% 3.2% 3.9% 5.8% 3.5% 4.6% 平日 (N=400) 休日 (N=401) 合計 (N=801) 101

地域別にみると 商品の種類 量が豊富 や 品質 ( 鮮度 ) の良い商品がある は 伊勢志摩 地域や東紀州地域で多く 商品の値段が安い は伊賀地域で他地域に比べ多くなっている 図 80 地域別買物で重視すること (1) 1 2 3 4 5 6 7 34.9% 47.6% 商品の種類 量が豊富 58.3% 34.6% 55.1% 41.4% 41.7% 品質 ( 鮮度 ) の良い商品がある 5 37.2% 49.4% 5.8% センスが良く 流行品が多い 17.7% 7.7% 商品の値段が安い 2 35.7% 25.0% 31.5% 43.6% ポイントカード等がある 9.6% 8.9% 9.4% 19.2% 13.5% 家や職場から近くて便利である 11.2% 15.4% 18.5% 27.1% 25.6% 店に信用がある 4.2% 13.0% 11.9% 10.3% 12.4% 北勢地域 (N=292) 中南勢地域 (N=168) 伊勢志摩地域 (N=96) 伊賀地域 (N=78) 東紀州地域 (N=89) 102

図 80 地域別買物で重視すること (2) 1 2 3 4 5 6 7 気軽に品選びができる 3.1% 9.2% 15.5% 11.5% 10.1% 古くからなじみの店だから 17.1% 8.9% 5.2% 7.7% 13.5% 駐車場がある 2.6% 3.4% 9.9% 12.5% 開店 閉店時刻 0.7% 0.6% 7.7% 店舗面積の広さ 3.8% 4.2% サービス 接客態度 3.1% 2.6% 1.1% その他 3.6% 2.6% 1.1% 8.9% 北勢地域 (N=292) 中南勢地域 (N=168) 伊勢志摩地域 (N=96) 伊賀地域 (N=78) 東紀州地域 (N=89) 103

年齢別にみると 品質 ( 鮮度 ) の良い商品がある は 40 代で突出して多くなっている 図 81 年齢別買物で重視すること (1) 2 4 6 8 商品の種類 量が豊富 47.2% 42.6% 53.0% 46.3% 4 37.4% 66.7% 品質 ( 鮮度 ) の良い商品がある 25.0% 38.1% 44.1% 37.2% 41.7% 45.3% 63.6% センスが良く 流行品が多い 11.8% 7.6% 10.7% 8.3% 5.1% 19.4% 商品の値段が安い 25.6% 33.3% 33.3% 38.2% 34.8% 37.2% 33.0% ポイントカード等がある 14.3% 8.3% 5.9% 12.1% 13.9% 5.1% 20.7% 家や職場から近くて便利である 店に信用がある 11.1% 19.1% 14.9% 17.0% 15.7% 4.8% 5.6% 4.4% 10.6% 8.3% 1 16.9% 28.8% 42.9% 10 代 (N=21) 20 代 (N=36) 30 代 (N=68) 40 代 (N=66) 50 代 (N=121) 60 代 (N=230) 70 代以上 (N=254) 104

図 81 年齢別買物で重視すること (2) 2 4 6 8 気軽に品選びができる 13.9% 11.8% 6.1% 9.9% 13.5% 9.1% 古くからなじみの店だから 4.8% 8.3% 4.4% 4.5% 9.9% 15.7% 13.4% 駐車場がある 2.8% 13.9% 17.6% 9.1% 13.2% 1 開店 閉店時刻 5.6% 2.9% 1.5% 4.1% 0.4% 0.8% 店舗面積の広さ 0.8% 0.4% 0.4% サービス 接客態度 その他 8.3% 7.4% 6.1% 5.0% 2.6% 2.8% 7.4% 3.0% 4.1% 3.5% 4.7% 13.9% 10 代 (N=21) 20 代 (N=36) 30 代 (N=68) 40 代 (N=66) 50 代 (N=121) 60 代 (N=230) 70 代以上 (N=254) 105

6 商店街に希望すること 商店街に希望することをみると 商品の種類 量の豊富さ が 24.2% で最も多く 次いで 品質 ( 鮮度 ) の良い商品の提供 (18.6%) 駐車場 (18.2%) 商品の値段の安さ (17.1%) などとなっている 平日と休日を比較すると 駐車場 は休日では 21.7% と 平日 (14.8%) に比べて多くなっている また 施設のバリアフリー化 は平日 (6.0%) が休日 () に比べて多くなっている 図 82 商店街に希望すること 5.0% 1 15.0% 2 25.0% 3 商品の種類 量の豊富さ品質 ( 鮮度 ) の良い商品の提供センスの良さ 流行品を早く商品の値段の安さポイントカード等の充実気軽に品選びができる駐車場開店 閉店時刻店舗面積の広さサービス 接客態度イベント 特売日等催しものの増加不足業種の補充小公園 遊戯施設などの設置交通手段の拡充施設のバリアフリー化地域との連携その他 5.5% 1 7.7% 5.0% 4.5% 4.7% 10.8% 11.7% 11.2% 5.8% 7.5% 6.6% 0.5% 1.7% 1.1% 5.8% 6.7% 6.2% 8.8% 11.2% 1 5.5% 7.0% 6.2% 3.0% 3.0% 3.0% 2.5% 2.2% 2.4% 6.0% 3.5% 3.0% 3.7% 3.4% 10.5% 11.7% 11.1% 16.0% 21.2% 18.6% 15.5% 18.7% 17.1% 14.8% 18.2% 22.8% 25.7% 24.2% 21.7% 平日 (N=400) 休日 (N=401) 合計 (N=801) 106

地域別にみると 品質 ( 鮮度 ) の良い商品の提供 で 伊勢志摩地域が多く 商品の種類 量の豊富さ は 中南勢地域や伊勢志摩地域で多くなっている 図 83 地域別商店街に希望すること (1) 1 2 3 4 5 商品の種類 量の豊富さ 17.1% 18.0% 25.6% 33.9% 31.3% 品質 ( 鮮度 ) の良い商品の提供 12.0% 15.4% 13.5% 22.6% 38.5% センスの良さ 流行品を早く 5.5% 3.8% 2.2% 11.9% 16.7% 商品の値段の安さ 9.4% 13.4% 21.3% 23.2% 2 ポイントカード等の充実 5.5% 3.6% 3.1% 9.0% 3.4% 気軽に品選びができる 7.5% 6.7% 12.5% 11.5% 19.8% 駐車場 17.8% 13.5% 17.9% 16.9% 25.0% 開店 閉店時刻 5.5% 6.0% 6.3% 7.7% 9.0% 北勢地域 (N=292) 中南勢地域 (N=168) 伊勢志摩地域 (N=96) 伊賀地域 (N=78) 東紀州地域 (N=89) 107

図 83 地域別商店街に希望すること (2) 1 2 3 4 5 店舗面積の広さ サービス 接客態度 0.7% 1.2% 4.2% 1.3% 3.4% 6.0% 3.1% 11.5% 10.1% イベント 特売日等催しものの増加 不足業種の補充 小公園 遊戯施設などの設置 3.4% 3.6% 2.1% 1.3% 2.2% 11.6% 12.5% 7.7% 10.1% 11.3% 9.4% 11.5% 6.7% 交通手段の拡充 1.4% 1.2% 1.3% 1.1% 6.3% 施設のバリアフリー化 4.1% 3.0% 5.1% 2.2% 地域との連携 4.8% 2.4% 2.1% 2.6% 3.4% その他 5.4% 2.6% 16.9% 19.2% 北勢地域 (N=292) 中南勢地域 (N=168) 伊勢志摩地域 (N=96) 伊賀地域 (N=78) 東紀州地域 (N=89) 108

年齢別にみると 商品の種類 量の豊富さ や 品質 ( 鮮度 ) の良い商品の提供 は 40 代を 中心に多く 商品の値段の安さ は 10 代で多くなっている 図 84 年齢別商店街に希望すること (1) 1 2 3 4 5 商品の種類 量の豊富さ 18.1% 22.6% 25.0% 29.4% 34.8% 33.1% 品質 ( 鮮度 ) の良い商品の提供 8.3% 14.3% 19.1% 22.3% 17.8% 14.2% 36.4% センスの良さ 流行品を早く 5.2% 3.1% 14.3% 10.3% 13.6% 12.4% 19.4% 商品の値段の安さ 14.0% 13.0% 16.2% 22.2% 21.2% 19.6% 38.1% ポイントカード等の充実 1.5% 3.0% 2.5% 3.1% 7.8% 11.1% 気軽に品選びができる 5.6% 11.8% 11.6% 13.0% 8.3% 19.7% 駐車場 4.8% 9.1% 21.5% 19.6% 27.8% 27.9% 31.8% 開店 閉店時刻 店舗面積の広さ 2.8% 6.1% 7.4% 7.4% 3.5% 4.8% 1.5% 0.8% 1.7% 0.8% 14.7% 10 代 (N=21) 20 代 (N=36) 30 代 (N=68) 40 代 (N=66) 50 代 (N=121) 60 代 (N=230) 70 代以上 (N=254) 109

図 84 年齢別商店街に希望すること (2) 1 2 3 サービス 接客態度 2.8% 1.5% 4.5% 4.3% 6.3% 14.0% イベント 特売日等催しものの増加 11.1% 10.6% 12.4% 7.8% 8.3% 19.1% 不足業種の補充 8.8% 3.0% 5.0% 7.0% 4.3% 14.3% 13.9% 小公園 遊戯施設などの設置 交通手段の拡充 3.0% 2.5% 1.3% 2.0% 4.8% 2.8% 3.0% 4.1% 2.6% 1.6% 8.3% 8.8% 施設のバリアフリー化 5.6% 2.9% 4.5% 3.3% 3.5% 3.5% 地域との連携 その他 0.8% 5.6% 2.9% 4.5% 3.5% 4.3% 6.1% 14.3% 11.1% 8.8% 11.6% 10.4% 13.4% 10 代 (N=21) 20 代 (N=36) 30 代 (N=68) 40 代 (N=66) 50 代 (N=121) 60 代 (N=230) 70 代以上 (N=254) 110

7 商店街に希望する店舗の業態 商店街に希望する店舗の業態をみると 喫茶 軽食 レストラン が 28.2% で最も多く 次いで 生鮮食品 (18.5%) その他 (17.7%) などとなっている 平日と休日を比較すると 生鮮食品 生鮮以外の食品 日用雑貨 などでは平日が休日よりも多く 衣料品 や 家電製品 などでは休日が平日よりも多くなっている 図 85 商店街に希望する店舗の業態 5.0% 1 15.0% 2 25.0% 3 35.0% 生鮮食品 14.0% 18.5% 23.0% 生鮮以外の食品 10.5% 7.0% 8.7% 日用雑貨 14.5% 1 12.2% 喫茶 軽食 レストラン 27.5% 28.9% 28.2% 居酒屋 スナック 1.7% 1.4% 服飾品 時計 メガネ 1.8% 2.0% 1.9% 衣料品 8.8% 11.2% 1 家電製品 4.3% 6.0% 5.1% 医薬品 化粧品 5.0% 2.7% 3.9% 文化 レジャー関連施設その他 7.8% 9.0% 8.4% 14.7% 17.7% 20.8% 平日 (N=400) 休日 (N=401) 合計 (N=801) 111

地域別にみると 喫茶 軽食 レストラン は 東紀州地域で多くなっている また 衣料 品 や 医薬品 化粧品 についても東紀州地域では 他地域よりも希望が多くなっている 中南勢地域や伊賀地域では 生鮮以外の食品 の希望が他地域よりも多くなっている 図 86 地域別商店街に希望する店舗の業態 1 2 3 4 5 生鮮食品 17.5% 22.0% 19.8% 17.9% 16.9% 生鮮以外の食品 1.1% 3.1% 6.5% 14.3% 15.4% 日用雑貨 7.5% 6.3% 16.1% 11.5% 14.6% 喫茶 軽食 レストラン 21.2% 28.6% 26.0% 25.6% 39.3% 居酒屋 スナック 0.6% 1.1% 5.1% 服飾品 時計 メガネ衣料品家電製品医薬品 化粧品文化 レジャー関連施設 1.8% 5.1% 3.4% 6.8% 8.9% 6.3% 10.3% 13.5% 3.4% 4.8% 3.1% 3.8% 2.2% 1.2% 2.6% 7.9% 4.1% 6.0% 5.1% 4.5% 北勢地域 (N=292) 中南勢地域 (N=168) 伊勢志摩地域 (N=96) 伊賀地域 (N=78) 東紀州地域 (N=89) その他 4.2% 3.8% 4.5% 10.1% 34.6% 112

年齢別にみると 喫茶 軽食 レストラン や 文化 レジャー関連施設 は若年層ほど多く 年齢層の上昇にともない減少している 逆に 生鮮食品 はおおむね年齢層の上昇にともない増加する傾向がみられる また 服飾品 時計 メガネ は 10 代で 19.0% と他の世代に比べて突出して多くなっている 図 87 年齢別商店街に希望する店舗の業態 (1) 1 2 3 4 5 6 生鮮食品 生鮮以外の食品 4.8% 8.3% 17.6% 12.1% 19.8% 16.1% 4.8% 5.6% 7.4% 4.5% 8.3% 11.3% 6.3% 26.1% 日用雑貨 11.8% 15.2% 9.1% 11.3% 7.1% 23.8% 27.8% 喫茶 軽食 レストラン 19.3% 29.4% 30.3% 28.9% 25.2% 38.9% 57.1% 居酒屋 スナック 服飾品 時計 メガネ 5.6% 4.4% 3.0% 1.7% 0.4% 1.7% 1.3% 2.4% 19.0% 10 代 (N=21) 20 代 (N=36) 30 代 (N=68) 40 代 (N=66) 50 代 (N=121) 60 代 (N=230) 70 代以上 (N=254) 113

図 87 年齢別商店街に希望する店舗の業態 (2) 5.0% 1 15.0% 2 25.0% 衣料品 4.8% 6.5% 5.5% 9.1% 10.7% 13.2% 19.4% 家電製品 0.4% 4.8% 5.6% 4.4% 7.6% 6.6% 3.5% 医薬品 化粧品 2.9% 4.1% 2.2% 2.0% 文化 レジャー関連施設 その他 1.6% 4.1% 3.9% 14.3% 11.1% 8.8% 7.6% 11.1% 11.8% 13.6% 10 代 (N=21) 20 代 (N=36) 30 代 (N=68) 40 代 (N=66) 50 代 (N=121) 60 代 (N=230) 70 代以上 (N=254) 19.8% 19.6% 18.9% 114

8 自由記述 自由記述として延べ 178 件の意見があった 分野ごとにまとめて分類したものを示す ( カッコ 内は件数 ) < 北勢地域 > 移動手段 交通環境 (10) 駐車場の改善 充実をしてほしい (5) アクセスが不便である (3) 交通整理をしてほしい (2) 魅力のある店舗 (26) 飲食店以外の店舗を増やしてほしい (9) 若者を対象とした店舗を増やしてほしい (5) 店舗を増やしてほしい (2) 地域の特色を出す (2) 専門店を増やしてほしい (1) 高齢者を対象とした店舗を増やしてほしい (1) 商品の値段が高い (1) 飲食店を充実してほしい (1) その他 (4) 利用のしやすさ 雰囲気 (24) イベントの開催 充実をしてほしい (9) 活気のある商店街にしてほしい (3) 空き店舗が多い 空き店舗を活用してほしい (3) 休憩施設 コミュニケーションの場がほしい (3) 入りやすい雰囲気にしてほしい (2) 商店街の情報がほしい (2) 暗い 建物が老朽化している (1) その他 (1) その他 (8) 開業しやすいよう支援してほしい (2) 百貨店 大型商業施設を充実してほしい (1) その他 (5) 115

< 中南勢地域 > 移動手段 交通環境 (5) 駐車場の改善 充実をしてほしい (3) 交通整理をしてほしい (1) その他 (1) 魅力のある店舗 (12) 飲食店を充実してほしい (2) スーパーがほしい (2) 店舗を増やしてほしい (1) 専門店を増やしてほしい (1) 高齢者を対象とした店舗を増やしてほしい (1) 特産物を買える場所がほしい (1) その他 (4) 利用のしやすさ 雰囲気 (29) イベントの開催 充実をしてほしい (8) 子どもに配慮した施設がほしい (5) 活気のある商店街にしてほしい (4) 営業日 営業時間に不満がある (3) 空き店舗が多い 空き店舗を活用してほしい (2) 暗い 建物が老朽化している (2) 休憩施設 コミュニケーションの場がほしい (1) 入りやすい雰囲気にしてほしい (1) 商店街の情報がほしい (1) その他 (2) その他 (11) 百貨店 大型商業施設を充実してほしい (8) 開業しやすいよう支援してほしい (1) その他 (2) 116

< 伊勢志摩地域 > 移動手段 交通環境 (3) 駐車場の改善 充実をしてほしい (1) アクセスが不便である (1) 道路を整備してほしい (1) 魅力のある店舗 (4) 飲食店を充実してほしい (2) スーパーがほしい (1) 目玉商品をつくるべき (1) 利用のしやすさ 雰囲気 (7) 営業日 営業時間に不満がある (2) 活気のある商店街にしてほしい (2) イベントの開催 充実をしてほしい (2) 暗い 建物が老朽化している (1) その他 (7) 百貨店 大型商業施設を充実してほしい (1) その他 (6) < 伊賀地域 > 移動手段 交通環境 (1) 駐車場の改善 充実をしてほしい (1) 魅力のある店舗 (8) 店舗を増やしてほしい (3) 個人店舗を増やしてほしい (3) 飲食店を充実してほしい (1) その他 (1) 利用のしやすさ 雰囲気 (6) 営業日 営業時間に不満がある (3) 空き店舗が多い 空き店舗を活用してほしい (1) 入りやすい雰囲気にしてほしい (1) イベントの開催 充実をしてほしい (1) その他 (2) 開業しやすいよう支援してほしい (1) まちづくりを推進してほしい (1) 117

< 東紀州地域 > 移動手段 交通環境 (1) 駐車場の改善 充実をしてほしい (1) 魅力のある店舗 (4) 商品の値段が高い (2) 地域の特色を出す (1) 特産物を買える場所がほしい (1) 利用のしやすさ 雰囲気 (8) 営業日 営業時間に不満がある (3) 休憩施設 コミュニケーションの場がほしい (2) 活気のある商店街にしてほしい (1) 空き店舗が多い 空き店舗を活用してほしい (1) 暗い 建物が老朽化している (1) その他 (2) その他 (2) 118