12 申請 併給 13 申請 併給 1 申請 併給 15 申請 併給 厚生労働省の両立支援等助成金 ( 介護離職防止支援コース ) や介護支援取組助成金 介護離職防止支援助成金との併給は可能か 厚生労働省の両立支援等助成金 ( 育児休業等支援コース ) との併給は可能か 厚生労働省の両立支援等助成金

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2019 年 3 月 経営 Q&A 回答者 Be Ambitious 社会保険労務士法人代表社員飯野正明 働き方改革のポイントと助成金の活用 ~ 働き方改革における助成金の活用 ~ Question 相談者: 製造業 A 社代表取締役 I 氏 当社における人事上の課題は 人手不足 です 最近は 予定

均衡待遇・正社員化推進奨励金 支給申請の手引き

Microsoft Word - 様式第1号 キャリアアップ計画書 記入例

( 様式第 1 号 ( 共通 )) 共通事項 1 キャリアアップ管理者 情報 ( 氏名 ): 役職 ( 配置日 ): 年月日 2 キャリアアップ管理者 の業務内容 ( 事業所情報欄 ) 3 事業主名 印 4 事業所住所 ( - ) 5 電話番号 ( ) - 6 担当者 7 企業全体で常時雇用する労働

制度名 No. 1 ( 働 1) フレックスタイム制度 システム開発部署を対象にフレックスタイム制度を導入 制度概要 コアタイムを設定 :11 時 ~15 時 週単位 ( 月曜日 ~ 日曜日 ) の総就業時間数が 所定就業時間を満たしていること 所定就業時間 / 週 :8 時間 営業日 始業時間 /

制度名 No. 1 ( 働 1) フレックスタイム制度 対象者: 営業職の正社員 労働時間の清算期間: 毎月 1 日から末日までの1か月 1 日の所定労働時間は 8 時間 清算期間内の総労働時間: 1 日あたり8 時間として 清算期間中の労働日数を乗じて得られた時間数 ただし 清算期間内を平均し1

ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)  レベル診断チェックシート

( 様式第 1 号 ( 共通 )) 共通事項 1 キャリアアップ管理者 情報 ( 氏名 ): 役職 ( 配置日 ): 年月日 2 キャリアアップ管理者 の業務内容 ( 事業所情報欄 ) 3 事業主名 4 事業所住所 ( - ) 5 電話番号 ( ) - 6 担当者 7 企業全体で常時雇用する労働 者

Microsoft Word - ①(様式第1号)キャリアアップ計画書

( 様式第 1 号 ( 共通 )) 共通事項 ( 事業所情報欄 ) 1 事業主名 ( - ) 2 事業所住所 3 電話番号 ( ) 5 雇用保険適用 - 事業所番号 4 事業所の 担当者 - 都道府県所掌管轄基幹番号枝番号 6 労働保険番号 - ( 代理人 社会保険労務士による提出代行者または事務代

4 子育てしやすいようにするための制度の導入 仕事内容への配慮子育て中の社員のため以下のような配慮がありますか? 短時間勤務ができる フレックスタイムによる勤務ができる 勤務時間等 始業 終業時刻の繰上げ 繰下げによる勤務ができる 残業などの所定外労働を制限することができる 育児サービスを受けるため

共通事項 1 キャリアアップ 管理者情報 ( 氏名 ): 役職 ( 配置日 ): 年月日 2 キャリアアップ管理者 の業務内容 ( 事業所情報欄 ) 3 事業主名 印 4 事業所住所 ( - ) 5 電話番号 ( ) - 6 担当者 7 奨励金対象労働者数 ( 全労働者数 ) 9 企業規模 ( 該当

Microsoft Word - H29 結果概要

派遣添付書類一覧(30年1月訂正)

参考 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 1. 調査の目的これから結婚 子育てといったライフ イベントを経験する層及び現在経験している層として 若年 ~ 中年層を対象に それまでの就業状況や就業経験などが能力発揮やライフプランに関する意識に与える影響を把握するとともに 家

様式第1号 職場定着支援計画

Microsoft Word - 添付書類(変更)

Microsoft Word - 様式第1号 キャリアアップ計画書記入例(全国版)

p (6)

PowerPoint プレゼンテーション

スライド 1

平成 27 年改正の概要 ( サマリー ) 一般労働者派遣事業 ( 許可制 ) 特定労働者派遣事業 ( 届出制 ) 26 業務 期間制限なし 26 業務以外 原則 1 年 意見聴取により最長 3 年まで 規定なし 規定なし 1. 許可制への統一 2. 派遣契約の期間制限について すべての労働者派遣事

職場環境 回答者数 654 人員構成タイプ % タイプ % タイプ % タイプ % タイプ % % 質問 1_ 採用 回答 /654 中途採用 % 新卒採用 % タ

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1 医療保険 年金保険についての確認書類 弊社が施工する建設現場に入場する協力業者および作業員の方には 作業所長の指示により 見積書提出時 新規入場時 安全書類提出時に 医療保険 年金保険の加入状況を確認する書 類 ( 下記 A~E いずれか一点 ) を提出または呈示していただきます A. 直近の保

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Microsoft Word - ③(様式26号)特別徴収実施確認・開始誓約書

中小企業のための「育休復帰支援プラン」策定マニュアル

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4-1 育児関連 育児休業の対象者 ( 第 5 条 第 6 条第 1 項 ) 育児休業は 男女労働者とも事業主に申し出ることにより取得することができます 対象となる労働者から育児休業の申し出があったときには 事業主は これを拒むことはできません ただし 日々雇用される労働者 は対象から除外されます

特別徴収事業者特別徴収事業者であることであること が入札参加申請入札参加申請の要件要件に加わりますわります 個人住民税の特別徴収制度は 地方税法や各市町村の条例等で定められており 所得税の源泉徴収をしている従業員がいる場合は 特別徴収することが義務づけられています 伊佐市では 法令遵守の観点から こ

スライド 1

採用者数の記載にあたっては 機械的に採用日の属する年度とするのではなく 一括 採用を行っている場合等において 次年度新規採用者を一定期間前倒しして雇い入れた 場合は 次年度の採用者数に含めることとしてください 5 新卒者等以外 (35 歳未満 ) の採用実績及び定着状況採用者数は認定申請日の直近の3

第 1 章調査の実施概要 1. 調査の目的 子ども 子育て支援事業計画策定に向けて 仕事と家庭の両立支援 に関し 民間事業者に対する意識啓発を含め 具体的施策の検討に資することを目的に 市内の事業所を対象とするアンケート調査を実施しました 2. 調査の方法 千歳商工会議所の協力を得て 4 月 21

下請契約からの社会保険等未加入建設業者の排除等に係る Q&A Q1 社会保険等とはなんですか A1: 雇用保険 健康保険 厚生年金保険の 3 保険のことをいいます Q2 社会保険等に未加入 というのはどういう場合か A2: 社会保険等に未加入 とは 社会保険等の適用を受ける事業所でありながら 各保険

Ⅰ 概要について 一次下請契約者を社会保険等加入業者に限定します 平成 29 年 4 月 1 日以降に契約締結した工事において 受注者は 原則として社会保険等未加入業者を下請契約 ( 受注者が直接契約締結するものに限る 以下 一次下請契約 という ) の相手方としないこととします 追加 建設工事契約


(1) はじめに 何故この 3 点のみご案内させていただくのかと申しますと 他の要件と比較し導入がしやすい点にあります 非正規労働者の職業訓練や賃金テーブルの見直し 法定外の健康診断制度は導入する敷居が若干高く また それらは一度制度として導入してしまうと助成金の申請期間が過ぎた後も通常続けざるを得

社内様式 2 育児 介護 休業取扱通知書 あなたが平成年月日にされた 育児 介護 休業の申出について 育児 介護休業等に関する規則 第 3 条 第 7 条 に基づき その取扱いを下のとおり通知します ( ただし 期間の変更の申出があった場合には下の事項の若干の変更があり得ます ) 1 休業の期間等

実施主体の概要 内容 実施期間 場所等のわかる書類 ( 事前に対象者に配布したもの等 ) 訓 練カリキュラム 受講パンフレット等 (3) その他大阪労働局長が必要と認める書類 自ら技能実習を行う場合 (4) 指導員 担当科目表 ( 建助様式第 2 号別紙 ) (5) 指導員の免許証 合格証書 職務経

社内様式 2 育児 介護 休業取扱通知書 平成年月日 会社名 あなたから平成年月日に 育児 介護 休業の 申出 期間変更の申出 申出の撤回 がありました 育児 介護休業等に関する規則 ( 第 3 条 第 4 条 第 5 条 第 7 条 第 8 条及び第 9 条 ) に基づき その取扱いを下のとおり通

就業規則への記載はもうお済みですか

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申出が遅れた場合は 会社は育児 介護休業法に基づき 休業開始日の指定ができる 第 2 条 ( 介護休業 ) 1 要介護状態にある対象家族を介護する従業員 ( 日雇従業員を除く ) 及び法定要件を全て満たした有期契約従業員は 申出により 介護を必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲で

育児休業申出書式例

変更・加算届出一覧表(提出方法・必要書類)【訪問介護】

Microsoft Word - 改訂 H28 H27施行状況記者発表(リード文)

要件① 雇用者給与等・・・・ (ざっくり) 平成24年度の給与総額と比べて、平成25年以降毎年、一定割合以上給与総額が増えていること。 <雇用者給与等支給額とは> <一定割合とは>

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Q5: 常用する従業員にはパートタイマーや有期雇用の従業員 派遣労働者を含みますか A5: 雇用保険に加入している従業員になりますので パートタイマーや有期雇用の従業員であっても雇用保険に加入し ている場合は常用雇用者になります 派遣労働者は含みません Q6: 雇用保険に加入している従業員とはどうい


Microsoft PowerPoint - 02 別添 パンフレット (3)

(組合)事務連絡案(国内在住者扶養認定QA)

(協会)300829事務連絡(国内在住者扶養認定QA)

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4-1 育児関連 休業期間を有給にするか 無給にするかは 就業規則等の定めに従います また 雇用保険に加入している労働者には 国から給付金が支給されます (P106 参照 ) 産前産後休業期間中及び育児休業期間中は 労働者 使用者とも申請により社会保険料が免除になります 育児休業の対象者 ( 第 5

電子申請ご利用のおすすめ 事業主が雇用する労働者に関して雇用保険関係手続きを行う場合 各種届出書を公共職業安定所長に提出する必要があります 提出方法には ハローワーク窓口に書類を提出していただく方法に加えて インターネットによる 電子申請 があります ぜひ電子申請をご利用ください 電子申請のメリット

2 取組実績 ( 選択した取組事項について記入すること ) (1) 労働時間等設定改善委員会の設置等労使の話し合いの機会の整備 ( 労働時間等の設定の改善に関する特別措置法第 7 条第 2 項の規定による衛生委員会のみなしを含む ) 労働時間等設定改善委員会などの設置の有無 名称 話し合いの機会の頻


Q&A 集 Q1 社会保険等とは何か A1 社会保険等とは 健康保険 ( 協会けんぽ 健康保険組合等 ) 厚生年金保険 及び雇用保険をいいます Q2 国民健康保険組合に加入しているが 社会保険等未加入建設業者となるのか A2 法人や常時 5 人以上の従業員を使用する国民健康保険組合に加入している建設

A4 経営事項審査の受審状況により確認方法が異なります なお 適用除外は 労働者の就業形態等によって適用除外とならない場合もあることから 元請負人は 年金事務所等に適用除外となる要件を確認した上で判断してください 経営事項審査を受審している場合 有効期間にある経営規模等評価結果通知書総合評定値通知書

04 件数表280205(東京)

目次 問 1 労使合意による適用拡大とはどのようなものか 問 2 労使合意に必要となる働いている方々の 2 分の 1 以上の同意とは具体的にどのようなものか 問 3 事業主の合意は必要か 問 4 短時間労働者が 1 名でも社会保険の加入を希望した場合 合意に向けての労使の協議は必ず行う必要があるのか

サービス共通.xls サービス共通 介護予防 日常生活支援総合事業 の質問への回答 サービス共通項目 質問等回答作成月 1 定款に追加する事業名については 介護予防 日常生活支援総合事業 でよいか? 訪問型サービスを実施する場合は 介護保険法に規定する第 1 号訪問事業 若しくは帯広市独自のサービス

- 調査結果の概要 - 1. 改正高年齢者雇用安定法への対応について a. 定年を迎えた人材の雇用確保措置として 再雇用制度 導入企業は9 割超 定年を迎えた人材の雇用確保措置としては 再雇用制度 と回答した企業が90.3% となっています それに対し 勤務延長制度 と回答した企業は2.0% となっ

( 注 ) 女性活躍推進法に基づく認定企業 ( 女性の活躍推進に関する取組の実施状況等が優良な事業主 ) 法に基づき行動計画の策定 届出を行った企業のうち 女性の活躍推進に関する取組の実施状況等が優良な企業は 都道府県労働局への申請により 厚生労働大臣の認定を受けることができます 1 段階目について

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【別紙】リーフレット①

ダイバーシティ 年に向けた政策展開のポイント テレワークが当たり前になる社会 の実現に向け 多様な主体と連携した普及啓発や導入支援への取組を強化 地域での就労支援やマッチング強化により 女性や高齢者の就業を推進 働き方改革と併せて時差 Biz の定着に向けた取組を推進 強化した政策

Q3 なぜ 必要な添付書類が変わるのですか? A3 厚生労働省より 日本国内にお住いのご家族の方を被扶養者に認定する際の身分関係及び生計維持関係の確認について 申立のみによる認定は行わず 証明書類に基づく認定を行うよう 事務の取扱いが示されたことから 届出に際して 確認書類の添付をお願いすることとな

過去 3 年の間に請求した介護給付費について にチェックをしてください 下線は 平成 30 年度改正 (4) 当該計画で定めた指定介護予防通所リハビリテーションの実施期間中に指定介護予防通所リハビリテーションの提供を終了した日前 1 月以内にリハビリテーション会議を開催し リハビリテーションの目標の

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改正要綱 第 1 国家公務員の育児休業等に関する法律に関する事項 育児休業等に係る職員が養育する子の範囲の拡大 1 職員が民法の規定による特別養子縁組の成立に係る監護を現に行う者 児童福祉法の規定により里親である職員に委託されている児童であって当該職員が養子縁組によって養親となることを希望しているも

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7 応募書類の 奨学金貸与証明 書 とは何ですか 日本学生支援機構へ申請することにより入手できます 奨学生証とは別のものです 申請方法については 日本学生支援機構のHPをご確認ください ( 就職後の状況報告の際に提出いただく 奨学金返還証明書 も同様です )

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05-02_放課後児童支援員キャリアアップ処遇改善に係るQ&A( 時点)

れている者 個人事業所で5 人以上の作業員が記載された作業員名簿において 健康保険欄に 国民健康保険 と記載され 又は ( 及び ) 年金保険欄に 国民年金 と記載されている作業員がある場合には 作業員名簿を作成した下請企業に対し 作業員を適切な保険に加入させるよう指導すること なお 法人や 5 人

働き方の改革東京モデル助成金追加募集要項

結果概要 Ⅰ 働き方改革に係る各制度改正について 時間外労働の上限規制等について. 新たな時間外労働の上限規制が導入された場合の影響について 社 % 直近 年を振り返って新たな時間外労働の上限規制に抵触する労働者がいる 0. 直近 年を振り返って新たな時間外労働の上限規制に抵触する労働者はいない,0

3. 無期労働契約への転換後の労働条件無期労働契約に転換した後の職務 勤務地 賃金 労働時間等の労働条件は 労働協約 就業規則または個々の労働契約等に別段の定めがない限り 直前の有期労働契約と同一になるとされており 無期転換に当たって職務の内容などが変更されないにもかかわらず 無期転換後の労働条件を

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30X 特例収納の事務の取り扱い(案)

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(2) 事業所関係 事業所の住所 山形市内の移転 必ず事前にご相談ください 来庁 届出用紙変更届出書 必要書類添付書類 事業所の平面図( 各部屋の用途 面積等を明示した図面 ) 設備 備品等に係る一覧表( 参考様式 5) 事業所の外観 各部屋及び設備等がわかる写真 運営規程 土地 建物に係る賃貸借契

Microsoft Word - 資料6-1 個人住民税の特別徴収に係るQ&A(事業者向け)

23 歳までの育児のための短時間勤務制度の制度普及率について 2012 年度実績の 58.4% に対し 2013 年度は 57.7% と普及率は 0.7 ポイント低下し 目標の 65% を達成することができなかった 事業所規模別では 30 人以上規模では8 割を超える措置率となっているものの 5~2

議第  号

ただし 日雇従業員 期間契約従業員 ( 法に定める一定の範囲の期間契約従業員を除く ) 労使協定で除外された次のいずれかに該当する従業員についてはこの限りではない (2) 週の所定労働日数が2 日以下の従業員 (3) 申出の日から93 日以内に雇用関係が終了することが明らかな従業員 2 要介護状態に

( イ ) 従業員の配偶者であって育児休業の対象となる子の親であり 1 歳 6か月以降育児に当たる予定であった者が死亡 負傷 疾病等の事情により子を養育することが困難になった場合 6 育児休業をすることを希望する従業員は 原則として 育児休業を開始しようとする日の1か月前 (4 及び5に基づく1 歳

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3 育児 介護 112

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保育所に入所できないことを事由とする育児休業手当金の延長要件の見直し(地方公務員の「パパ・ママ育休プラス」の場合)(あっせん)

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例 3 男性医師 1 歳 配偶者産前休暇産後休暇復帰 復帰 今までは 配偶者がを取得している場合 を取得できませんでしたが 取得できるようになりました 職員は 当該子が 3 歳に達する日まで 病院助手等は 当該子が 1 歳 6か月に達する日までを取得することができます 職場復帰後の特に大変な時期に協

Taro-町耐震改修助成要綱 j

Transcription:

1 申請 事前エントリー 事前エントリーで抽選に外れた場合 また次回の事前エントリー受付日にエントリーを行わなければならないのか 再度エントリーをお願いします 2 申請 提出書類 3 申請 提出書類 申請 提出書類 5 申請 提出書類 6 申請 提出書類 7 申請 提出書類 8 申請 併給 9 申請 併給 10 申請 併給 都内に複数の事業所がある場合 設置届は何を提出したらよいか 個人事業主の場合でも 印鑑登録証明書は必ず提出しなければならないのか 個人事業主で都外に居住している場合 都民税の納税証明書は提出できないが この場合はどうすればよいか 非課税証明書に替えて 滞納処分を受けたことのないことの証明でもよいか A3 を実施する場合で雇用保険加入期間が 6 ヶ月以上の男性労働者がいない場合はどうしたらよいか 一般事業主行動計画は申請時点で計画期間が終了しているものでもよいか (A コース 2 A コース 3 A コース を実施する場合 ) 厚生労働省のキャリアアップ助成金 ( 正社員化コース ) との併給は可能か C コースの申請を検討しているが 厚生労働省のキャリアアップ助成金 ( 賃金規定等改定コース ) との併給は可能か 厚生労働省のキャリアアップ助成金 ( 賃金規定等共通化コース ) との併給は可能か 事業所ごとに手続きを行っている場合は 都内事業所分すべての提出をお願いします 提出をお願いします なお 申請及び実績報告時の書類には登録された印鑑を押印してください 都外に居住している場合 都内事業所地について個人都民税の支払いを確認します なお 非課税の場合は課税されない理由が分かるものを提出してください 滞納処分を受けたことのない証明は 滞納 ( 未納 ) がないという証明にはなりません 課税されない理由が分かる書類 ( 確定申告書及び所得税青色申告決算書の写し 免除決定通知書の写し等 ) を提出してください 雇用保険被保険者資格取得等確認通知書 ( 事業主通知用 ) は要件にあてはまる方 2 人分を提出してください 男性労働者については 労働契約書または労働条件通知書 1 人分を提出してください なお 実績報告時にはこの男性労働者の出勤簿を募集要項 p26,29のとおり提出してください 計画期間が終了している場合は 本奨励金申請までに 申請時点で計画期間内となる一般事業主行動計画を策定し 都道府県労働局に変更届 ( または策定届 ) を提出する必要があります 可能です 賃金テーブルがあったとしても 格付け区分や昇格制度などがない場合には助成対象となります よって併給も可能です C コースを実施する場合 併給はできません 11 申請併給 厚生労働省の両立支援等助成金 ( 出生時両立支援コース ) との併給は可能か 左記助成金の要件で 一般事業主行動計画を策定し 都道府県労働局に届け出ていること とあるため 都への奨励金申請時点で一般事業主行動計画を策定し 都道府県労働局に届け出ている場合は A コース 1 については対象外となります 左記助成金の要件にある 男性が育児休業を取得しやすい職場風土づくりのために行う取組とは別の内容で目標 取組内容を設定すれば A コース 3 との併用は可能です 1

12 申請 併給 13 申請 併給 1 申請 併給 15 申請 併給 厚生労働省の両立支援等助成金 ( 介護離職防止支援コース ) や介護支援取組助成金 介護離職防止支援助成金との併給は可能か 厚生労働省の両立支援等助成金 ( 育児休業等支援コース ) との併給は可能か 厚生労働省の両立支援等助成金 ( 再雇用者評価処遇コース )( 女性活躍加速化コース ) との併給は可能か 東京都の不妊治療と仕事の両立支援奨励金との併給は可能か B コース 1 と併給はできません 前年度までに B コース 1 を実施し奨励金を受給した場合で B コース 2 のみ実施する場合 整備する制度は介護離職防止支援コース ( 及び介護支援取組助成金 介護離職防止支援助成金 ) にて整備する ( した ) 制度と同一内容の場合対象外となります 育休取得時 職場復帰時および職場復帰後支援の助成金を申請 ( 受給 ) した場合は A コース は併給できません 代替要員確保時については併給可です 職場復帰後支援にて整備する ( した ) 制度と同一内容の場合は A コース 2 は併給できません 併給可能です A コース 2 と併給はできません 16 申請 申請対象事業者 代表取締役が 2 名いる場合 そのうちの 1 名が既に他の企業の代表取締役として申請を行っている場合でも申請できるか できません 17 申請 実績報告 記載方法 個人事業主の場合は 個人の住所地も記載しなければならないのか 個人事業主の場合 個人に対して奨励金をお支払いすることになりますので 住民票に記載された住所もあわせて記載をお願いします ( 企業等の所在地 の上に 個人の住所地 と記載し 住民票の表記通りに記載をお願いします ) 18 申請 実績報告 提出方法 複数社分の書類提出業務について委任を受けている場合は 1 事務所にまとめて提出してもよいか 申請可能企業確定の連絡を行った際にお伝えした担当事務所にそれぞれ提出をお願いします 19 申請 実績報告 記載方法企業等の所在地はどのように記載したらよいか 登記簿どおりに記載をお願いします 20 申請 実績報告 記載方法 担当者は誰を記載したらよいか 提出した書類の内容が分かる 申請企業の社員の方を記載してください 社員とは直接当該企業に雇用されている方であり 出向社員などは含まれません 21 実績報告提出書類 社内や社外に発信したことが分かるものを提出することになっているが 周知用様式とは何を指すか (B コース 1 の場合 ) 発信は都が定める 様式 により行うことになっているため 周知に使用した 様式 を提出してください なお 様式 については 項目が網羅されていればよいこととします 22 実績報告提出書類研修計画書のひな形はあるか 募集要項 p.7 を参照してください 2

23 実績報告提出書類提供施設説明書のひな形はあるか 募集要項 p.75 を参照してください 2 奨励事業すべてのコース 事業を実施してもよいか 構いません すべて実施する場合でも 奨励額は上限の 100 万円となります 25 奨励事業受け入れている派遣労働者も従業員に含まれるのか 本奨励金では従業員は直接雇用している者とし 受け入れている派遣労働者は含まないこととします 26 奨励事業短期パート アルバイトも従業員に含まれるのか 含まれます 雇用期間 雇用形態を問いません 27 奨励事業 A コース 1 3 労働局に一般事業主行動計画の策定を届け出る ( 変更を届け出る ) ことになっているが いつまでに行えばよいか 原則として都の定めた事業実施期間内に労働局に届け出て 受付印を押してもらってください 策定届を労働局に郵送した場合には受付印の押された書類が返送されるまでに時間がかかりますので余裕を持って提出してください なお 原則は上記のとおりですが 事業実施期間内に届出ができなかった場合には実績報告時に受理印が押されたものが提出できればよいこととします 28 奨励事業 A コース 1 B コース 12 社内周知を会議やミーティング等で口頭で伝えた場合には実績報告時には何を提出すればよいか いつ誰に対し何の資料で説明を行ったのかが分かる議事録等を作成し 提出してください 29 奨励事業 A コース 1 3 B コース 1 C コース アンケートの実施対象者に調査時点で休業中の者も含まれるのか 含めなくてかまいません 30 奨励事業 A コース 13 31 奨励事業 32 奨励事業 A コース 1 3 B コース 12 A コース 2 B コース 2 使用するアンケートは同一だが いずれのコースも全ての質問に答えなければならないのか プロジェクトチームでの検討はどのくらいの回数行えばよいのか A2 の 1 にある 育児と仕事の両立支援制度 と B2 の にある 介護と仕事の両立支援制度 が同一の場合に どちらの事業も実施したことになるのか すべての質問に答えてください A コース 1 と A コース 3 を両方とも実施する場合には同じ調査票を使用し 各事業の調査対象者に配布し 回答を得てください なお A コース 3 については男性従業員分のみの集計結果を実績報告時に提出してください 回数の制限はありません 同じ制度である場合には どちらか一方の事業を選択してください 3

33 奨励事業 A コース 2 B コース 2 C コース 労働基準監督署への就業規則その他規程の届出は 従業員 10 人未満でも必要か 必要です 3 奨励事業 人事労務担当者等は社長でも構わないか 人事労務担当者が社長という場合はもちろん構いません 35 奨励事業 社内研修の出席率について基準があるか ありません できるだけ多くの方が参加するよう実施時間等に工夫を図ってください 欠席者への研修内容周知も丁寧に行ってください 36 奨励事業 B コース 1 研修会への参加に際し 申し込みは必要か また開催の告知はどのようにして行われるのか 申し込みが必要です ホームページ TOKYO はたらくネット にてご案内しますので ホームページから申込みをお願いします 37 奨励事業 育児と仕事の両立をテーマとする研修は事業実施期間内であればどの月のものを受講してもよいのか 申請するコースによって 受講する研修が異なってきます 詳細は募集要項 p5 をご確認ください 38 奨励事業 育児と仕事の両立をテーマとする研修は事業実施期間外に受講してもよいのか 研修受講は必ず事業実施期間内にしてください 39 奨励事業 A コース 13 0 奨励事業 A コース 13 1 奨励事業 (A コース 1 と A コース 3 をあわせて実施する場合に ) プロジェクトチームのメンバーは同じでもよいか また 同じ時間で実施してよいか (A コース 1 と A コース 3 をあわせて実施する場合に ) A コース 1 の社内周知と A コース 3 の社内研修をあわせて実施してよいか (A コース 2 と A コース 3 をあわせて実施する場合に ) 育児と仕事の両立をテーマとし かつ男性の育児参加に関する内容を含む研修であれば 1 回のみの参加でよいか メンバーは同じでも構いません なお 実施するにあたっては 時 ~ 時一般事業主行動計画の策定について 時 ~ 時男性の育児参加推進についてというように時間を明確に区切り 実施してください 2 つの事業を同時に実施する場合には 事業ごとに周知を行ってください 2 つの事業を同時に実施する場合には 事業ごとに研修に 1 回ずつ参加してください よってこの場合は 2 つの研修に参加する必要があります を同時に実施する場合には 3 つの研修に参加する必要があります 2 奨励事業 (A コース 2 と A コース 3 をあわせて実施する場合に ) 社内研修は 1 回で実施してよいか 2 つの事業を同時に実施する場合には 事業ごとに社内研修を実施する必要があります もし同日で実施する場合には 時 ~ 時仕事と育児の両立推進研修 時 ~ 時男性の育児参加推進研修についてというように時間を明確に区切り 実施してください

3 奨励事業 Aコース23 奨励事業 Aコース2 5 奨励事業 Aコース2 6 奨励事業 Aコース2 社内研修で使用する資料は 研修受講時の資料に手書きメモ等を加えればコピーして使用してもかまわないか 取組事項 1 の 育児と仕事の両立支援制度の整備 において テレワーク制度を整備してもよいか 働き方改革宣言奨励金の制度整備事業において 在宅勤務制度を整備した場合には 取組事項 にあるテレワーク制度は何を整備すれば対象となるのか 働き方改革宣言奨励金の制度整備事業において テレワーク制度を整備した場合には 取組事項 にあるテレワーク制度は何を整備すれば対象となるのか 研修受講時の資料の著作権は研修講師にありますので メモや追加資料を添付してもそのまま使用することはできません 使用したい箇所がある場合は その該当箇所のみ引用することとし 必ず引用元 ( 資料作成者名 資料名 ) を明記してください 整備して構いませんが A コース 2 において 10 万円の加算を受けることはできません A コース 2 で 30 万円 (20 万円 + 加算 10 万円 ) の交付を受けるためには 取組事項 1 でテレワーク制度以外の制度を 取組事項 でテレワーク制度を整備する必要があります 取組事項 においては 在宅勤務を除いた モバイルワークまたはサテライトオフィス勤務の内容でテレワーク制度を整備し 要件を満たせば対象となります 働き方改革宣言奨励金で整備した テレワーク制度 がモバイルワークを対象としている場合 取組事項 においては 在宅勤務またはサテライトオフィス勤務の内容でテレワーク制度を整備し 要件を満たせば対象となります 7 奨励事業 A コース 2 テレワーク制度は育児中常に利用できる制度である必要があるか 利用期間は問いません 制度の利用回数 利用期間等について自社の現状に合わせて定めて構いません 8 奨励事業 Aコース2 9 奨励事業 Aコース3 50 奨励事業 Aコース 51 奨励事業 Aコース 52 奨励事業 Aコース 法を上回る育児休業制度について 育児休業の取得要件を緩和する ( 保育所の落選要件を外す等 ) ことでも要件を満たすか すでに一般事業主行動計画を策定済みであり 男性の育児参加を推進する目標が含まれている場合 A コース 3 は申請できないのか 既に法を上回る育児休業制度となっている場合 A コース は申請できないのか 現在育児中の従業員がいない場合でも A コース は申請できるのか 在宅勤務制度について育児中の従業員が対象と明確に記載をしていない場合は 育児中の従業員も対象となるように記載すれば A コース を申請できるのか 要件を満たします 申請できます すでに策定済みの目標に加え アンケートやプロジェクトチームでの検討を経て 新たな目標を追加して計画変更することで 奨励対象となります 申請できません できます ただし 子育て支援制度については制度の運用に向けて申込み等をする必要があるため 現在育児中の従業員が在籍する又は今後在籍する見込みである場合に実施していただくのが良いと考えています 既に在宅勤務制度がある場合 明確に育児中の従業員が制度対象外となっている時に限り対象に含めればよいこととし 申請可とします 5

53 奨励事業 A コース 5 奨励事業 A コース 55 奨励事業 A コース 1 働き方改革宣言奨励金の制度整備事業において 昨年度在宅勤務制度を整備した場合でも A コース を申請できるのか A コース の取組事項 2 の 3 つの制度について明文化したものはないが 運用で実施している場合でも A コース を申請できるのか 対象となる従業員についても法を上回る必要があるのか 働き方改革宣言奨励金において在宅勤務制度を整備する場合には 制度対象者に育児中の従業員を含んでいるか否かにかかわらず 本奨励金の対象となりません 運用で実施している場合でも明文化されたものがないのであれば 申請することができます 育介法の定めのとおりで構いません 法を上回る必要があるのは育児休業期間または育児休業延長期間のいずれかです 56 奨励事業 A コース 2 対象となる従業員は 雇用形態を問わず 育休取得対象となっている従業員です 制度整備時点で既に育休を取得している方にも適用してください 57 奨励事業 A コース 2 管理職とはだれを指すか 管理職以外に人事 総務担当者も含めた三者面談としてもよいのか 管理職とは直属の上司 ( 社長を含む ) を想定しています 面談は休業取得 ( 予定 ) 者と管理職の二者面談に限定しません 面談者は自社の現状にあわせて 効果的なものとなるよう各自定めてください 58 奨励事業 A コース 2 管理職面談の実施目的は 59 奨励事業 A コース 2 面談聞き取りシートとは何か 休業取得者が企業の制度を知り また上司等が休業取得者の意向を把握することを目的としています 自社の現状にあわせて 効果的な面談制度を定めてください 面談において対象者に質問する事項等が記載されたものを指します なお 育休前の聞き取り事項として育休取得予定時期 業務引き継ぎスケジュール 休業中の連絡先 復職後の就業イメージ 復帰前の聞き取り事項として勤務時間の希望 復帰後の業務内容や役割分担への希望 配慮してほしい事項などを想定しています 厚生労働省が作成した ~ 円滑な育休取得から職場復帰に向けて ~ 中小企業のための 育休復帰支援プラン 策定マニュアル ( 平成 27 年 11 月 ) の 産休 育休復帰支援面談シート を参考に自社の現状に合わせたものを作成してください 60 奨励事業 A コース 2 管理職との面談を他社に委託して実施してもよいか 自社で実施してください 61 奨励事業 A コース 2 情報提供内容は何を想定しているか 育休中又は復帰後に利用可能な制度や復帰予定部署の業務進捗状況 ( 新規プロジェクト イベント開催 転入者の紹介など ) 等の提供を想定しています 62 奨励事業 A コース 2 情報提供は他社に委託して実施してよいか 自社で実施してください 6

63 奨励事業 A コース 2 6 奨励事業 A コース 2 能力の維持向上を目的とした制度とは何を想定しているか また キャリアデザイン研修も含まれるのか 能力の維持向上を目的とした制度について E- ラーニングを実施することとした場合に事業実施期間内にそのシステムが構築されていないといけないのか 業務に必要な技術又は知識を習得するための研修等を想定しています 制度運用開始日から実施できることを検討してください キャリアデザイン研修は能力の維持向上を目的としたものではないため 含まれません 制度運用開始日から実施できる必要があるため E- ラーニングを実施する場合は事業実施期間内に構築されている必要があります なお 自社で構築せず 他社のサービスを申し込み利用することも可とます 65 奨励事業 A コース 3 育児中 とは何歳までの子供を養育していることを言うのか 本事業では 未就学児の子供を養育していることとします 66 奨励事業 A コース 経費支援の上限 下限はあるのか 特にありません 67 奨励事業 Aコース 68 奨励事業 Aコース 69 奨励事業 Aコース 70 奨励事業 Aコース 71 奨励事業 Aコース 72 奨励事業 Aコース 経費支援の対象となる従業員がいない場合でもベビーシッター派遣事業への申込みやサービス提供事業者との契約を行わなければならないのか 子育て支援制度について 自社における補助制度の場合は対象者はいつから利用できるようにしたら良いか 子育て支援制度について サービス提供事業者との法人契約を行う場合はいつまでに締結し いつから対象者が利用できるようにすれば良いか 子育て支援制度について 健康保険組合や福利厚生団体による助成制度が既にある場合 その他の制度を追加すれば A コース を申請することができるのか ベビーシッター派遣事業 については いつから対象者が利用できるようにすれば良いか 事業実施期間内に事業実施団体から 割引券使用事業主等承認通知書 の交付を受けていなければならないのか 子育て支援制度の整備について交付申請後すぐに着手し 契約を結んでもよいか 経費支援の対象となる従業員がいない場合でも申し込みや契約が必要となります 自社における補助制度の場合は事業実施期間内 ( または事業実施期間最終日の翌月 1 日まで ) の施行日時点から利用できるようにしてください 施行日時点でまだ当該支援制度を利用できなくても良いこととしますが 遅くとも平成 31 年 3 月 31 日までには対象者が利用できるよう 原則として事業実施期間内に利用に向けた手続きを終えてください 既に制度が整備されていると考え 追加制度を整備するとしても申請することはできません 施行日時点でまだ当該支援制度を利用できなくても良いこととしますが できるだけ早く対象者が利用できるよう手続きを行なってください 事業実施期間内に事業実施団体に 割引券等使用事業主等承認申込書 を提出していればよいこととします 交付決定までは情報収集にとどめ 交付決定後に契約等に着手してください なお 本奨励金は交付決定後でなければ どの取組についても着手することはできません 73 奨励事業 B コース 11 介護相談員は社長でも構わないか 構いません 7

7 奨励事業 B コース 11 75 奨励事業 B コース 1 介護相談員が研修会への参加申込みを行っていたが 都合により参加できなくなった場合に代理の社員が参加してもよいか 社外への周知は東京都産業労働局のホームページに掲載されるのであれば 独自に実施する必要はないのか 当奨励金の奨励事業においては介護相談員が直接研修会へ参加する必要があります 介護相談員で申し込みを行い 当日代理の方が参加した場合には対象外となります 東京都でも取組内容をホームページにて紹介させていただきますが 申請企業においてもホームページ 掲示等により周知を行ってください 76 奨励事業 Bコース1 77 奨励事業 Bコース2 78 奨励事業 Bコース2 79 奨励事業 Bコース2 社外への周知に関して ホームページがある場合には必ずホームページにより行わなければならないか 前年度 Bコース1を実施したが対象外となった場合 今年度はBコース2を申請することはできるか ( 前年度 Bコース2の申請なし ) 28 年度または29 年度のBコース2 仕事と介護の両立制度整備事業 を実施し 奨励金の交付を受けた場合に 今回事業名が変更となったBコース2を申請することはできるのか 介護離職防止のための制度整備は介護休業または介護休暇に限定されているのか 東京都産業労働局のホームページにおいて 企業のホームページにリンクを貼らせていただく予定ですので 特段の理由がない限り貴社のホームページに掲載をお願いします 前年度 B コース 1 を実施し 奨励金を受給した場合に B コース 2 の申請ができるため このケースの場合は B コース 2 は申請ができないことになります 奨励対象事業者の要件 ( その 2) を満たす場合には 申請できることとします なお 上記要件を満たす場合でも B コース 1 を実施し 奨励金を受給していることは必須要件です そのとおり 80 奨励事業 Bコース2 81 奨励事業 Bコース2 82 奨励事業 Bコース2 83 奨励事業 Bコース2 8 奨励事業 Bコース2 85 奨励事業 Bコース21 既に法を上回る介護休業制度となっている場合 B コース 2 は申請できないのか 現在介護中の従業員がいない場合でも B コース 2 は申請できるのか 取組事項 の 介護と仕事の両立支援制度の整備 において テレワーク制度を整備してもよいか B コース 2 の取組事項 2 の 2 つの制度について明文化したものはないが 運用で実施している場合でも申請できるのか 介護サービス利用支援制度について 健康保険組合や福利厚生団体による助成制度が既にある場合でも申請できるのか 対象となる従業員について法で定められた内容を上回るよう制度改正した場合は 法を上回る内容と言えるのか 申請できません 既に法を上回る介護休暇制度が整備されている場合も同様です できます 今後介護をする従業員が発生する可能性があることを踏まえ 諸制度の整備を行ってください 整備して構いませんが B コース 2 において 10 万円の加算を受けることはできません B コース 2 で 50 万円 (0 万円 + 加算 10 万円 ) の交付を受けるためには 取組事項 でテレワーク制度以外の制度を 取組事項 6 でテレワーク制度を整備する必要があります 運用で実施している場合でも明文化されたものがないのであれば 申請することができます 申請できません 制度が既に整備されていると考えます 対象となる従業員の範囲を拡大したとしても法を上回る制度とはなりません 休暇等の取得可能日数や取得単位について法を上回るものとしてください 8

86 奨励事業 B コース 21 87 奨励事業 B コース 22 対象となる従業員は 88 奨励事業 B コース 22 要介護者の範囲について法で定められた範囲を超えて定めた場合は 法を上回る内容と言えるのか 管理職とはだれを指すか 管理職以外に人事 総務担当者も含めた三者面談としてもよいのか 89 奨励事業 B コース 22 面談聞き取りシートとは何か 要介護者の範囲を拡大したとしても法を上回る制度とはなりません 休暇等の取得可能日数や取得単位について法を上回るものとしてください 雇用形態を問わず 介護休業や介護休暇の取得対象となっている従業員です 制度整備時点で既に介護休業や介護休暇を取得している方にも適用してください 管理職とは直属の上司 ( 社長を含む ) を想定しています 面談は休業等の制度利用 ( 予定 ) 者と管理職の二者面談に限定しません 面談者は自社の現状にあわせて 効果的なものとなるよう各自定めてください 面談において対象者に質問する事項等が記載されたものを指します なお 仕事と両立するうえでの課題や働き方の希望 利用したい制度 両立にあたって配慮してもらいたい事項などを想定しています 厚生労働省が作成した ~ 介護に直面した従業員への支援 ~ 介護支援プラン 策定マニュアル ( 平成 29 年 10 月 ) の 仕事と介護の両立支援面談シート兼介護支援プラン を参考に自社の現状に合わせたものを作成してください 90 奨励事業 B コース 22 管理職との面談を他社に委託して実施してもよいか 自社で実施してください 91 奨励事業 B コース 22 職場の協力体制とはどのような内容を定めればよいのか 必須とする事項はあるか 他の従業員に引き継ぐ や 人員補充を検討する など具体性を欠く記載内容でもよいのか 休業 休暇中の情報共有が可能になった状況が具体的に分かるような内容を定めてください 特に必須とする事項はありません 例えば 単に 他の従業員に引き継ぐ だけではなく 誰に いつ どうやって 引き継ぐかまで具体的に記載してください 整備にあたっては 厚生労働省が作成した ~ 介護に直面した従業員への支援 ~ 介護支援プラン 策定マニュアル ( 平成 29 年 10 月 ) も参考にしてください 92 奨励事業 B コース 23 経費支援の上限 下限はあるのか 特にありません 93 奨励事業 B コース 23 経費支援の対象となる従業員がいない場合でもサービス提供事業者との契約を行わなければならないのか 経費支援の対象となる従業員がいない場合でも契約が必要となります 9 奨励事業 B コース 23 介護サービス利用支援制度でいう介護サービスとは具体的にどのようなものがあり得ますか 介護保険の適用の有無にかかわらず 介護のために利用できるサービス一般のことを広く想定しています ケアマネ ヘルパー 訪問介護 施設への入所 配膳サービス 自宅の手すりの改装などが考えられます 9

95 奨励事業 Bコース23 96 奨励事業 Bコース23 97 奨励事業 Bコース2 98 奨励事業 Bコース2 99 奨励事業 Bコース2 100 奨励事業 Bコース2 101 奨励事業 Bコース2 102 奨励事業 Bコース26 103 奨励事業 Bコース26 10 奨励事業 Bコース26 介護サービス利用支援制度について 自社における補助制度の場合は対象者はいつから利用できるようにしたら良いか 介護サービス利用支援制度について サービス提供事業者との法人契約を行う場合はいつまでに締結し いつから対象者が利用できるようにすれば良いか 介護サービス利用支援制度について 健康保険組合や福利厚生団体による助成制度が既にある場合でも申請できるのか 介護サービス利用支援制度について 健康保険組合や福利厚生団体による助成制度が既にある場合 その他の制度を追加すれば Bコース2を申請することができるのか 介護サービス利用支援制度の整備について交付申請後すぐに着手し 契約を結んでもよいか 介護と仕事の両立支援制度について 時間外労働の制限を法で定められた時間数よりも少ない時間数に定めた場合は その他育介法に定めのない独自の制度に該当しますか 既に介護サービスの経費支援制度がある場合でも B コース 2 は申請できるのか 働き方改革宣言奨励金の制度整備事業において 在宅勤務制度を整備した場合には 取組事項 6 にあるテレワーク制度は何を整備すれば対象となるのか 働き方改革宣言奨励金の制度整備事業において テレワーク制度を整備した場合には 取組事項 6 にあるテレワーク制度は何を整備すれば対象となるのか 働き方改革宣言奨励金 の制度整備事業において 昨年度在宅勤務制度を整備した場合 取組事項 6 でモバイルワークを内容とするテレワーク制度を整備すれば加算の対象となるのか 自社における補助制度の場合は事業実施期間内の施行日時点から利用できるようにしてください 施行日時点でまだ当該支援制度を利用できなくても良いこととしますが 遅くとも平成 31 年 3 月 31 日までには対象者が利用できるよう 原則として事業実施期間内に利用に向けた手続きを終えてください 申請できません 制度が既に整備されていると考えます 既に制度が整備されていると考え 追加制度を整備するとしても申請することはできません 交付決定までは情報収集にとどめ 交付決定後に契約等に着手してください なお 本奨励金は交付決定後でなければ どの取組についても着手することはできません 時間外労働の制限は育介法に定められている制度のため 募集要項 P11 の 30 の その他育介法に定めのない独自の制度には該当しません 申請できません なお 介護サービスの経費支援制度は 育介法第 23 条第 3 項で義務づけられている介護のための所定労働時間の短縮等の措置に該当します ( 選択的措置義務 ) 取組事項 6 においては 在宅勤務を除いた モバイルワークまたはサテライトオフィス勤務の内容でテレワーク制度を整備し 要件を満たせば対象となります 働き方改革宣言奨励金で整備した テレワーク制度 がモバイルワーク及びサテライトオフィス勤務を対象としている場合 取組事項 6 においては 在宅勤務の内容でテレワーク制度を整備し 要件を満たせば対象となります そのとおり 105 奨励事業 B コース 26 テレワーク制度は介護中常に利用できる制度である必要があるか 利用期間は問いません 制度の利用回数 利用期間等について自社の現状に合わせて定めて構いません 10

106 奨励事業 C コース 107 奨励事業 C コース 108 奨励事業 C コース 賃金テーブルはあるが 格付け区分と関連性のある賃金テーブルでない場合に申請は可能か 現在非正規社員しか在籍していない会社については 非正規社員対象の就業規則を作成するだけでよいか 都内に勤務する常時雇用する労働者が 0 人の企業は奨励対象事業者となるか 格付け区分と関連付けられた賃金テーブルを作成する必要があるため 申請可能です 正社員転換制度の適用に当たって 正社員の待遇や条件等を社員に説明する必要があります よって 正社員就業規則もあわせて作成する 又は正社員に転換された場合の条件等を記載した資料 ( 社員説明用に作成した資料 ) を提出してください 対象となります C コースの場合 都内に勤務する非正規労働者が 1 人以上 かつ 6 か月以上継続して雇用されていれば奨励対象事業者となります 11