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3-2 学びの機会 グループワークやプレゼンテーション ディスカッションを取り入れた授業が 8 年間で大きく増加 この8 年間で グループワークなどの協同作業をする授業 ( よく+ある程度あった ) と回答した比率は18.1ポイント プレゼンテーションの機会を取り入れた授業 ( 同 ) は 16.0

目次 自己点検 評価報告書 基準 1 教育理念 目標 基準 2 学校運営 基準 3 教育活動 基準 就学成果 基準 5 学生支援 基準 6 教育環境 基準 7 学生の受け入れ募集 基準 8 財務 基準 9 法令等の遵守 基準 10 社会貢献 地域貢献 の達成 ( 適切 ほぼ適切 3 やや不適切 2

l. 職業以外の幅広い知識 教養を身につけたいから m. 転職したいから n. 国際的な研究をしたかったから o. その他 ( 具体的に : ) 6.( 修士課程の学生への設問 ) 修士課程進学を決めた時期はいつですか a. 大学入学前 b. 学部 1 年 c. 学部 2 年 d. 学部 3 年 e

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資料1-1 「職業実践専門課程」の実態等に関する調査研究(最終報告資料)

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5-1. 高大連携活動の実施状況 高校生のの通常授業の履修 聴講が入学後にの単位となる制度を 15% が実施 高大連携活動としてたずねた項目のうち 多く実施されているのは 高校への出張授業 93.5% 次いで オープンキャンパス以外の高校生向けの公開講座 授業 ( 高校での単位付与なし ) 69.0

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(3) その他 全日制高校進学率の向上を図るため 更に公私で全体として進学率が向上するよう工夫する そのための基本的な考え方として 定員協議における公私の役割 を次のとおり確認する 公立 の役割: 生徒一人ひとりの希望と適性に応じて 多様な選択ができるよう 幅広い進路先としての役割を担い 県民ニーズ

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平成 29 年度 学校評価 大和高田市立看護専門学校 本校の実施している教育活動において 質の高い実践的な職業教育を教授できるよう 授業評価 学校自己評価 学生の満足度調査 について自己点検 評価を実施した 学校運営の改善と発展を目指し 看護教育の充実 向上に取り組むため その結果をここに報告する Ⅰ. 授業評価第 32 期生 (1 年生 ) 第 31 期生 (2 年生 ) を対象に 平成 29 年度は 26 科目 ( 前期試験終了 ) につき 授業評価アンケート を使用し 5 段階評価 (5: 常にあてはまる 4: かなりあてはまる 3: 大体あてはまる 2: あまりあてはまらない 1: 全くあてはまらない ) で 学生による授業評価を実施した 平均値を算出して評価点とした その結果を表 1 図 1 に示す 表 1 平成 29 年度授業評価 ( 前期 26 科目 ) H29 1 この授業は 授業の狙いが明確であり 内容は無駄や重複がなく 順序立てて整理されていた 3.75 2 学生への一方的な講義でなく 授業への興味や関心が持てた 3.70 3 資料 スライドなどの教材の量は適切であり わかりやすく工夫していた 3.65 4 授業の内容は 具体例や経験談などを取り入れわかりやすかった 3.73 5 専門用語などの馴染みのない用語に対し わかりやすい説明があった 3.71 6 難しくもなく優しすぎることもない授業展開であった 3.62 7 授業の内容は表面的でなく心に響くものであった 3.65 8 教員の声は明瞭で聞き取りやすく 話し方は単調でなかった また 話す速度もよかった 3.68 1 / 8

図 1 平成 29 年度授業評価レーダー ( 前期 26 科目 ) 1 この授業は 授業の狙いが明確であり 内容は無駄や重複がなく 順序立てて整理されていた 8 教員の声は明瞭で聞き取りやすく 話し方は単調でなかった また 話す速度もよかった 3.68 3.75 3.70 2 学生への一方的な講義でなく 授業への興味や関心が持てた 7 授業の内容は表面的でなく心に響くものであった 3.65 3.65 3 資料 スライドなどの教材の量は適切であり わかりやすく工夫していた 6 難しくもなく優しすぎることもない授業展開であった 3.62 3.71 3.73 4 授業の内容は 具体例や経験談などを取り入れわかりやすかった 5 専門用語などの馴染みのない用語に対し わかりやすい説明があった 1) 授業評価アンケート 結果と今後の課題今期は前期のみの授業評価であったが 授業評価アンケート の評価項目 8 項目は評価点 3.62~3.71 の範囲を占めていた 最も高い評価は 1 授業の狙いが明確であり 内容は無駄や重複がなく 順序立てて整理されていた で 3.75 であった 履修の手引き ( シラバス ) を提示しており 何をこの科目において学ぶのかが各学年前期の授業で明確となっており 概ね満足できる授業内容となっていた 次年度は カリキュラム改正を見越し 現行カリキュラムの評価としても全科目の授業評価を実施する Ⅲ. 学校自己評価の評価項目の達成及び取り組み状況文部科学省生涯学習政策局の 専修学校における学校評価ガイドライン 10 区分 57 項目による評価項目から 本校に該当する 9 区分 47 項目を選出した それを専任教員 7 名で 4 段階評価 (4: 適切,3: ほぼ適切,2: やや不適切,1: 不適切 ) し 平均した結果を評価点として算出した 結果は表 1 と図 2 のとおりである 2 / 8

表 2 学校自己評価 評価点 Ⅰ. 教育理念 目標 Ⅱ. 学校運営 Ⅲ. 教育活動 28 年 29 年 1 学校の理念 目的 育成人材像は定められているか 3.3 3.3 2 学校における職業教育の特色は何か 3.4 3.0 3 社会経済のニーズ等を踏まえた学校の将来構想を抱いているか 2.5 2.7 4 学校の理念 目的 育成人材像 特色 将来構想などが学生 保護者等に周知されているか 2.5 2.1 5 目的等に沿った運営方針が策定されているか 2.9 2.7 6 運営方針に沿った事業計画が策定されているか 2.9 2.7 7 運営組織や意思決定機能は 規則等において明確化されているか 有効に機能しているか 2.9 2.6 8 教育活動に関する情報公開が適切になされているか 2.8 2.4 9 情報システム化等による業務の効率化が図られているか 2.4 2.4 10 教育理念に沿った教育課程の編成 実施方針等が策定されているか 2.9 3.1 11 教育理念 育成人材や業界のニーズを踏まえた学科の修業年限 に対応した教育到達レベルや学習時間の確保は明確にされてい 3.4 3.3 るか 12 学科等のカリキュラムは体系的に編成されているか 3.0 3.0 13 実践的な職業教育の視点に立ったカリキュラムや教育方法の工夫 開発などが実施されているか 3.1 2.9 14 授業評価の実施 評価体制はあるか 3.4 2.6 15 職業教育に対する外部関係者からの評価を取り入れているか 3.5 3.0 16 成績評価 単位認定 進級 卒業認定の基準は明確になっているか 3.6 3.6 17 資格取得後に関する指導体制 カリキュラムの中での体系的な位置づけはあるか 2.5 2.3 18 人材育成目標の達成に向け授業を行うことができる要件を備えた教員を確保しているか 3.1 2.9 19 関連分野における業界等との連携において優れた教員 ( 本務 兼務含む ) を確保するなどマネージメントが行われているか 3.0 2.6 3 / 8

Ⅳ. 学修成果 Ⅴ. 学生支援 Ⅵ. 教育環境 Ⅶ. 受入募集 Ⅷ. 法令順守 Ⅸ. 社会貢献地域社会 20 関連分野における先端的な知識 技能等を習得するための研修や教員の指導力育成など資質向上のための取り組みが行わ 3.1 2.9 れているか 21 職員の能力開発のための研修等が行われているか 2.9 2.7 22 就職率の向上が図られているか 3.3 3.1 23 資格取得率の向上が図られているか 3.6 3.1 24 退学率の低減が図られているか 2.8 1.7 25 卒業生 在校生の社会的な活躍及び評価を把握しているか 2.8 2.6 26 進路 就職に関する支援体制は整備されているか 3.0 3.0 27 学生相談に関する体制は整備されているか 3.1 3.1 28 学生に対する経済的な支援体制は整備されているか 3.0 3.1 29 学生の健康管理を担う組織体制はあるか 3.5 3.4 30 課外活動に対する支援体制は整備されているか 2.8 2.3 31 学生の生活環境への支援は行われているか 2.8 2.6 32 保護者と適切に連携しているか 2.4 2.3 33 卒業生への支援体制はあるか 2.4 2.3 34 社会人のニーズを踏まえた教育環境が整備されているか 2.5 2.7 35 施設 設備は 教育上の必要性に十分対応できるよう整備されているか 2.1 2.1 36 学内外の実習施設 インターンシップ 海外研修等について十分な教育体制が整備しているか 2.4 2.7 37 防災に対する体制は整備されているか 2.4 2.3 38 学生募集活動は 適正に行われているか 3.3 3.1 39 学生募集活動において 教育成果は正確に伝えられているか 3.0 2.9 40 学納金は妥当なものになっているか 3.0 3.3 41 法令 専修学校設置基準の順守と適正な運営がなされているか 3.4 3.6 42 個人情報に関し その保護のための対策が取られているか 3.3 3.1 43 自己評価の実施と問題点の改善を行っているか 3.1 2.4 44 自己評価結果を公開しているか 3.1 2.6 45 学校の教育資源や施設を活用した社会資源 地域貢献を行っているか 2.6 2.4 46 学生のボランティア活動を奨励 支援しているか 2.1 2.0 47 地域に対する公開講座 教育訓練 ( 公共職業訓練等を含む ) の委託等を積極的に実施しているか 1.9 2.0 4 / 8

図 2 平成 29 年度学校自己評価レーダー Ⅰ. 教育理念 目標 4.0 2.8 Ⅸ. 社会貢献 地域貢献 2.1 3.0 2.0 Ⅱ. 学校運営 2.6 Ⅷ. 法令順守 2.9 1.0 0.0 Ⅲ. 教育活動 2.9 Ⅶ. 学生の受入 募集 3.1 Ⅳ. 学習成果 2.6 Ⅵ. 教育環境 2.4 Ⅴ. 学生支援 2.8 結果は 総平均が 2.7 であった 評価の高い分野は Ⅶ. 学生の受入 募集 が 3.1 Ⅲ. 教育活動 Ⅷ. 法令順守 が 2.9 Ⅰ. 教育理念 Ⅴ. 学生支援 が 2.8 であった 一方 低い評価だったのは Ⅸ. 社会貢献 地域貢献 2.1 であった Ⅶ. 学生の受入 募集 では 県の進学ガイダンスや 県下高等学校での進学相談会へ可能な限り参加をしている また 本校にてオープンキャンパスを実施し ホームページや市政だよりなどで広報している 豊かな人間性 を目指し 少人数での指導 公立で学費も少なくて済むことなどをアピールし 目的意識の明確な学習意欲のある学生を迎え入れたい Ⅸ. 社会貢献 地域貢献 では いきいきフェスタ や 高田小学校町探検 などを通じて交流を図っているが 十分とは言えない 各項目から Ⅲ. 教育活動 で 成績評価 単位認定 進級 卒業認定の基準は明確になっているか Ⅷ. 法令順守 で 法令 専修学校設置基準の順守と適正な運営がなされているか でともに 3.6 と高評価であった 学校設置基準に則り各基準を明確にすることで 学生の単位認定 卒業認定が的確に判定され 国家資格取得に向けて懸念なく学習に取り組める Ⅲ. 教育活動 Ⅴ. 学生支援 が高評価であったが Ⅳ. 学修成果 の 退学率の低減が図られているか が低い評価となった 退学理由は個々に違うが 学習が進むにつれて 看護師としての 適性 に思い悩む学生が見受けられる 学生一人一人の相談に対 5 / 8

応し 努力しているところである 今後も 教職員の力を合わせ 学生の学習環境を整え 地域に貢献できる看護師を育てていきたいと考える Ⅳ. 学生の満足度調査本校の学生に対し 1) 入学の理由 (1 年生のみ ),2) 満足度 ;18 項目 5 段階 (5: とてもよい, 4: まあ満足している,3: どちらともいえない,2: あまり満足していない,1: 全く満足していない ) で調査した 86 名に配布し 30 期生 (3 年生 ):23 名 (2 月 28 日実施 ) 31 期生 (2 年生 ):30 名 (3 月 7 日実施 ) 32 期生 (1 年生 ):29 名 (3 月 12 日実施 ) の合計 82 名が回答した ( 回収率 95.3%) 学生の回答について 1) は項目別に集計し 2) は評価点の合計を集計し 平均点を出して各学年で比較した 1) 入学の理由 (1 年生のみ ) 本校への入学の理由は 1 授業料などの費用が安い 2 少人数制 6 看護師国家試験合 格率がいい が上位を占めている 入学の理由について図 3 に示す 図 3 平成 29 年度入学生 ( 第 32 期生 ) 入学の理由 N=32 0 5 10 15 20 25 30 1 授業料が安い 3 少人数制 6 看護師国家試験合格率がいい 2 公立の看護学校 8 家族に勧められた 12 先輩や家族に卒業生がいるから 9 学校の雰囲気が良い 5 高校 ( 予備校 ) の先生に勧められた 4 教員との距離が近い 10 志望した大学 ( 専門学校 ) に合格しなかった 7 学校生活を楽しめそうな雰囲気がある 11 就職先が良い 6 / 8

2) 学生満足度の結果と今後の課題 (1) 各学年の満足度 ( 図 4): 全体での総平均は 3.8 学年別の総平均では 1 年生 (32 期生 ) が 3.9 で一番高く 次いで 3 年生 (29 期生 )3.8 2 年生 (30 期生 )3.7 の順であった 3 年生では 10が 4.3 と最も高く 臨地実習に臨むにあたって 実習要項 を活用し学習を進めていた 1 年生は相対的に満足度も高く 入学理由と合わせて 今後も結果が残せるように支援していきたい 図 4. 平成 29 年度学生満足度調査 ( 学年比較 ) 5.0 4.5 4.0 3.5 3.0 1 年生 2.5 2.0 1.5 2 年生 3 年生 1.0 0.5 0.0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 (2) 施設 設備について : 全学年での総平均は 3.6 であった 1では 2 年生が 2.8 である 旧式のボイラー配管が不備となり 改修をお願いしているところである 図書システムも整い 2はどの学年も評価が高かった 探している本が高確率である 実習中役立った との理由が挙がっていた (3) 授業について : 全学年での総平均は 4.1 であった 4 6が 4.2 と高い 全体を通じて看護師に必要な知識や技術 が学べ 看護過程や看護技術等の方法 がよく分かったと評価している 5が 3.8 と低かった 1 年生では たまにむつかしくてわからない講義もあるがタメになる 2 年生では よくわからない時もあるが 興味をもてた という意見があった 学生は専門性が深まるにつれ難しさを感じるが 看護師になるための知識 技術を身につけようと努力している様子である 学生の学びに沿うべく 教材の精選 授業方法について研鑽したい 7 / 8

(4) 学生支援について : 全学年での総平均は 3.7 であった 10が 4.4 と高い 何をしないといけないかがわかった と 実習要項 を活用しながら学習をすすめていた 12が 3.1 である カウンセリングルームでは 利用したことがない という意見が多い 月に 1 回ではあるが 時間割にも開設日を掲載しているので 今後も学生に周知していく 今後も 学習環境を整え 看護 について自ら探求できる人へと学生が成長できるよう 学生とともに教職員も学び成長できる学校を目指したい 表 3 平成 29 年度学生満足度 施設 設備 授業について 項目 1 学校の施設や設備は整備されていると思いますか 3.5 2.8 3.0 3.1 2 図書室の本は整備され充実していますか 4.3 3.8 3.8 4.0 3 演習 ( 実習 ) に必要な機械や物品 モデルはそろっていますか 4.1 3.6 3.6 3.8 4 全体を通じて看護師に必要な知識や技術は学べていますか 4.4 4.1 4.2 4.2 5 講義について内容がよくわかり興味がもてましたか 3.8 3.9 3.8 3.8 6 演習について看護過程や看護技術等の方法がよく分かりましたか 4.3 4.0 4.2 4.2 7 臨地実習 ( 病院や施設 ) について実習で看護実践能力は身につきましたか 4.3 3.9 4.1 4.1 8 新しい分野について学べる授業が多かったですか 4.4 4.0 4.0 4.1 32 期 31 期 30 期 平 均 学生支援について 9 専門学校のカリキュラムを履修するのにシラバス ( 学習のしおり ) は役立ちましたか 4.4 4.1 4.0 4.2 10 臨地実習を履修するのに 実習要項 は役立ちましたか 4.5 4.3 4.3 4.4 11 学生生活で困った時に相談できる体制が整っていましたか 3.7 4.1 3.9 3.9 12 心身の健康管理のための保健室や学生相談室 ( カウンセリングルーム ) が利用できましたか 3.2 3.1 3.1 3.1 13 チューター制度が充実していましたか 3.8 3.5 3.3 3.5 14 奨学金制度のサポートが充実していましたか 3.2 3.2 3.4 3.3 15 ガイダンスが充実しており学生生活への適応がしやすかったですか 3.9 3.5 3.5 3.6 16 教職員の対応は良いですか 3.7 4.3 4.0 4.0 17 就職 進学についてのサポートは良いですか 3.8 3.2 3.9 3.6 18 看護師国家試験対策は充実していますか 3.4 3.6 4.1 3.7 8 / 8