(4) 調理実習 調理室の使い方 調理の基本 ( 調理操作 ) 食品を適切に扱い 調理させる ( 米 1) ご飯を炊く だし汁をとるなどの基本的調理操作理解し実習する 3 () 栄養素と食品の特徴食品の特徴でんふん ( 米 ) についてレシピノートの作成 米の種類についてレシピ帳にまとめる 4 5

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教科 : 家庭科目 : ファッション造形基礎対象 : 第 3 学年選択者単位数 : 教科担当者 : 青栁里菜印使用教科書 : ファッション造形基礎 ( 実教出版 ) 月 指導内容科目ファッション造形基礎予定指導内容科目ファッション造形基礎予定評価の観点方法評価の観点方法 年間授業計画 の具体的な指導

Taro-H29sirabasu-kateika

種類 科目のねらい 子どもの発達と保育 Ⅰ 科目名子どもの発達と保育 総合選択科目単位数 子どもについて知る 子どもを取り巻く環境を知る 定期考査 作品 授業態度 提出物 出席状況 年次の選択科目です ( 年次に選択しなかった者は 年次に選択することができます ) 保育の意義 児童観新生児の発育乳幼

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平成 29 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部重複障害学級 遊びの指導 生活単元学習 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 給食の食材や献立について知る バランスよく, 何でも食べる 必要な水分を上手に摂取する 食後の片付けができる しっ

1 発達とそのメカニズム 7/21 幼児教育 保育に関する理解を深め 適切 (1) 幼児教育 保育の意義 2 幼児教育 保育の役割と機能及び現状と課題 8/21 12/15 2/13 3 幼児教育 保育と児童福祉の関係性 12/19 な環境を構成し 個々 1 幼児期にふさわしい生活 7/21 12/

平成15年度 家庭科 年間指導・評価計画

活実態と関連を図りながら重点的に指導していきたい また, 栄養教諭による給食献立の栄養バランスや食事によるエネルギー量を基盤として, グループごとに話合い活動を取り入れるなどの指導の工夫を行いたい また, 授業の導入にアイスブレイクや, カード式発想法を取り入れることにより, 生徒が本気で語ることが

5 月 クロスステッチ ( ピンクッション製作 ) ししゅう実習 裁縫道具 クロス布 ししゅう糸 ししゅう針 クロスステッチ ( ピンクッション製作 ) ピンクッション仕上げ ( なみ縫い 綿つめ まつり縫い ) 刺し子の方法について 裁縫道具 わた 名札 上 評価の観点下 評価の方法関心 意欲 態

授業概要と課題 第 1 回 オリエンテェーション 授業内容の説明と予定 指定された幼児さんびか 聖書絵本について事後学習する 第 2 回 宗教教育について 宗教と教育の関係を考える 次回の授業内容を事前学習し 聖書劇で扱う絵本を選択する 第 3 回 キリスト教保育とは 1 キリスト教保育の理念と目的

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平成 30 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部重複障害学級 食べ物と健康との関わりについて知ろう 給食について知ろう 学習 遊びの指 導 生活単元 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 食後の片付けができる しっかりかむ習慣を身に付け,

第3部 次世代育成支援対策(前期行動計画) 第3章 子どもの心身の健やかな成長に資する教育環境の整備

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指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 書くこと 対象を的確に説明したり描写したりするなど 適切な表現の下かを考えて読む 常用漢字の大体を読み 書くことができ 文や文章の中で使うことができる 与えられた題材に即して 自分が体験したことや考えたこと 身の回りのことなどから 相

平成 29 年度児童発達支援センターバンビ事業計画 1. 基本方針 児童発達支援センターバンビは相模原市南区の発達障害児の療育を遂行するため 以下の基本理 念 療育基本指針に則りサービスを提供する 1) 基本理念 1 児童一人ひとりに対する丁寧な 根拠 ある療育相模原療育園の医療スタッフとの連携によ

( 書式 ) 平成 0 年度東京都立練馬特別支援学校年間指導計画 4 ねらい () 作品製作を通して 裁縫道具を安全に使えるようになる () 作る喜びを体験する () 手元を見て活動に取り組める時間を増やす (4) 調理道具を教員と共に正しく使用することができる 時間 使用教科書ら くっく (S プ

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

4. 題材の評価規準 題材の評価規準 については, B 日常の食事と調理の基礎 (2),(3), D 身近な消費生活 と環境 (1) の 評価規準に盛り込むべき事項 及び 評価規準の設定例 を参考に設定して いる 家庭生活への関心 意欲 態度 お弁当作りに関心をもち, おか 生活を創意工夫する能力

gh 第 6 学年 3 組家庭科学習指導案 単元名 : わたしは料理家 ~ おすすめ給食献立を考えよう ~ 朝食から健康な 1 日の生活を 男子 15 名 女子 14 名計 29 名 指導者 T1 宮地仁美 ( 学級担任 ) T2 須山明香 ( 栄養教諭 ) 題材について 小学校学習指導要領家庭科第

教育学科幼児教育コース < 保育士モデル> 分野別数 学部共通 キリスト教学 英語 AⅠ 情報処理礎 子どもと人権 礎演習 ことばの表現教育 社会福祉学 英語 AⅡ 体育総合 生活 児童家庭福祉 英語 BⅠ( コミュニケーション ) 教育礎論 音楽 Ⅰ( 礎 ) 保育原理 Ⅰ 英語 BⅡ( コミュニ

履修モデル 1 短期大学士 ( ) 二種免許状 保育士 認定ベビーシッター の区分 資格 単位数保育士 資格必要単位数 保育士 認定ベビーシッター 卒修業科選目択必 個々の学生の得意な分野を伸ばし 魅力のある保育者を育てる 子どもの保健 Ⅰ 1 必修 必修 4 保育原理 1 必修 必修 2 児童家庭

Microsoft PowerPoint - 中学校学習評価.pptx

第 5 学年 組家庭科学習指導案 指導者 1 題材名 食べて元気! ご飯とみそ汁 2 題材設定の理由〇児童観本学級の児童は ゆでる 炒める という加熱調理において調理の基礎的 基本的な技能を身に付けている また 5 月の自然教室においては 事前に食品を3つのグループに分ける学習を実施し その後 栄養

学習項目 ( 時 ) 学習活動 ( 時 ) 指導上の留意点 高齢者ふれあい会食 献立作成 (1)( 別添資料 1) 夏休み課題で考案した献立を集約し, 高齢者 実習 (5) ( 別添資料 2) ふれあい会食実習 の献立を決定させる ( 別添資料 3) 試作実習 (2) 試作実習を行い, 再度, 高齢

芥川小学校5年家庭科 学習指導案

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

ICTを軸にした小中連携

4 単元の指導計画 ( 全 11 時間 本時 3/11 時間目 ) 次 時 主な学習活動 教師の支援 留意点 1 1 毎日食べている食事に関心をもち 栄養を考えた食事のとり方について考え 日常の食事や使われている食品に関心をもたせる る 2 2 五大栄養素の種類と働きについて理解する 食べ物のゆくえ

必要性 学習指導要領の改訂により総則において情報モラルを身に付けるよう指導することを明示 背 景 ひぼう インターネット上での誹謗中傷やいじめ, 犯罪や違法 有害情報などの問題が発生している現状 情報社会に積極的に参画する態度を育てることは今後ますます重要 目 情報モラル教育とは 標 情報手段をいか

実践内容 (1) 視点 1 教育活動全体で推進できるよう 指導体制を整備し 食に関する指導の充実 を図る 1 食育全体計画の整備既存の食育全体計画を見直し 教科 学級活動における食に関する指導の時間を確保するとともに 栄養教諭とのティーム ティーティング ( 以下 TT) についても明記した また

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的

高等学校学習指導要領解説・家庭編

あったらいいな ! こんなあそび場 (わたしの町大好き)

回数テーマ学習内容学びのポイント 2 過去に行われた自閉症児の教育 2 感覚統合法によるアプローチ 認知発達を重視したアプローチ 感覚統合法における指導段階について学ぶ 自閉症児に対する感覚統合法の実際を学ぶ 感覚統合法の問題点について学ぶ 言語 認知障害説について学ぶ 自閉症児における認知障害につ

( ) 単元計画 ( 全 6 時間 ) 段階 主な学習活動と内容 指導上の留意点 配時 私たちが食べているものは, どこからきて 既習を想起できるように, 農業や いるか考える 水産業の学習内容を掲示しておく 給食の献立から調べた食料自給率から, 給食の献立から調べた食料自給率本つ気づいたことや疑問

教科 : 産業技術基礎科目 : 形成 金属加工対象 : 第 1 学年 A 組 F 組 前半 第 1 ローテーション 金属加工 1. 金属の性質および加工について学習させる 金属の種類 2. 旋盤作業の基本的な操作を学習させる 切削加工の 機械の操作 3. 手仕上げについて学習させる 研磨の 4. 報

Microsoft Word - 03目次

教科に関する科目中一種 ( 国語 ) 学芸学部日本語日本文学科免許法施行規則に定める授業科目科目区分 国語学 ( 音声言語及び文章表現に関するものを含む ) 国文学 ( 国文学史を含む ) 漢文学 書道 ( 書写を中心とする ) 日本語学概論 Ⅰ( 含音声言語学 ) 必修 日本語学概論 Ⅱ 必修 現

4.原稿(資料)

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ライフプランニング学科ライフデザインコース 学科 専攻名ミッション ( 教育目標 ) 到達目標到達目標に対応する授業科目 年 年 3 年授業科目春春春春組織のミッション到達目標 ( 綱 ) 到達目標 ( 細 ) 科目区分 科目区分 科目区分 3 家庭を経営する専門的知識と能力を身につけている に関す

72 豊橋創造大学紀要第 21 号 Ⅱ. 研究目的 Ⅲ. 研究方法 1. 対象 A B

日本スポーツ栄養研究誌 vol 目次 総説 原著 11 短報 19 実践報告 資料 45 抄録

単元の目標 カレーライスを作ることに興味 関心をもち, 進んで活動する カレーライスの作り方を調べ, 作り方, 材料, 用具を発表することができる カレーライス作りの活動を通して, 食材を知ったり, 道具を使う仕事にふれたりして, 生活経験を豊かにする 人との関わりを通してコミュニケーション能力を身

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識及び技能を活用して総合的に学習できるような教材である 家庭の食事や給食について振り返ってバランスよく食品を組み合わせて食事をとる大切さを理解させたり, 体に必要な栄養素の種類と働きを知り 1 食分の献立を考えさせたりする 栄養バランスを考えた 1 食分の献立を計画することは, 小学校での 2 年間

2214kcal 410g 9.7g 1 Point Advice

平成 26 年度努力点 1 研究主題 作って食べて食への思いを高める常安の子 - 広げよう! 食育の輪 - 2 研究主題設定の理由本校では 平成 24~25 年度の2 年間に渡り できたよ自分で というテーマの基 やてみたい できるようになりたい 分かるようになりたい と 自分の意思で意欲的に学ぶ子

乳児期からの幼児教育について 大阪総合保育大学 大方美香

2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 計 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収

2. 栄養管理計画のすすめ方 給食施設における栄養管理計画は, 提供する食事を中心とした計画と, 対象者を中心とした計画があります 計画を進める際は, それぞれの施設の種類や目的に応じて,PDCA サイクルに基づき行うことが重要です 1. 食事を提供する対象者の特性の把握 ( 個人のアセスメントと栄

5 題材の目標 生涯発達の視点から各ライフステージの特徴 課題について理解す 青年期の自立について考え, 男女の協力などについて考え 結婚 家族 家庭の意義や機能などについて理解し, 自の問題として考え 6 題材の評価規準関心 意欲 態度 思考 判断 表現 技能 知識 理解 自自身のことや, 自らし

Taro-自立活動とは

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて

表 2 家庭にミシンがあり, 家族 ( 自分を含む ) が使用している 37% 家庭にミシンはあるが, ほとんど使用していない 26% 家庭にミシンがない 37% 指導観 1 年生にとって, 中学校に入学して初めての被服製作題材である 小学校の家庭科でも布を用いた製作を行ってきているが, 授業後,

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上に食に関する指導の充実が求められている 食環境の乱れが社会的課題とっている今日 中学生が食生活の自立を目指した学習をすることは大切なことであるので 本時は 自分や家族の食生活の中で見付けた問題点の改善に自主的に取り組むことができるように 指導を進めることにした 指導に当たっては これまでの学習を踏

Ⅵ ライフステージごとの取り組み 1 妊娠期 2 乳幼児期 (0~5 歳 ) 3 学童期 (6~12 歳 ) 4 思春期 (13~19 歳 ) 5 成年期 (20~39 歳 ) 6 壮年期 (40~64 歳 ) 7 高年期 (65 歳以上 ) ライフステージごとの取り組み ( 図 )

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平成 25 年度教育課程普通科 教科科目 標準単位数 1 年 平成 25 年入学生 2 年 3 年 文系生物理系創造文化系 文系生物理系創造文化系 平成 24 年入学生 平成 23 年入学生 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 国語 国語表現 Ⅰ 2 E 2 E 2 E 2 E 2 国語

給食の時間における食に関する指導事例 ( 小学校第 6 学年 ) 1 主題戦争中の食事を体験しよう 2 関連教科等 単元名社会科 長く続いた戦争と人々のくらし 3 献立名麦ごはん めざし みそ汁 たくわん 4 ねらい戦争中の食糧不足の食事を通して 食糧不足の時代と今の時代の食生活の違いが分かる <


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2015年度 SCスケジュール0401(一覧).xls

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解答類型

基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります 基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります (1) 基礎的 基本的な学力の定着児童 生徒一人ひとりが生きる力の基盤として 基礎的 基本的な知識や技能を習得できるよう それぞ

彩の国埼玉県 埼玉県のマスコット コバトン 科学的な見方や考え方を養う理科の授業 小学校理科の観察 実験で大切なことは? 県立総合教育センターでの 学校間の接続に関する調査研究 の意識調査では 埼玉県内の児童生徒の多くは 理科が好きな理由として 観察 実験などの活動があること を一番にあげています

利用者負担額 ( 保育料 ) の他にかかる費用の概要 正色第一保育園 施設所在地 中川区下之一色町字中ノ切 631 電話番号 ( 問合せ先 ) 費目費用 対象者 実費徴収 日用品 文房具 の教育 保育に必要な物品の購入に関する費用 日用品費 文房具費 被服費 教材費 上記に該当

小学校 第○学年 学級活動(給食)指導案


高等学校第 1 学年家庭基礎学習指導案 日時 : 平成 23 年 11 月 2 日 ( 水 ) 第 2 校時場所 : 県立学校被服実習室対象 :1 年 2 組 (40 名男子 10 名女子 30 名 ) 指導者 : 佐賀県教育センター所員平野佐矢子 1 題材名 本当にそうなの? ~ 批判的思考と適切

第4章 道徳

いて考え, 判断し, 実践している 解している 6 食育の視点 自の食生活を見つめ直し, よりよい食習慣を形成しようと努力すること ( 心身の健康 ) 食品の品質の良否を見け, 食品に含まれる栄養素やその働きを考え, 適切な選択をすること ( 食品を選択する能力 ) 7 学習計画 時 おやつの取り方

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地域の幼児教育の拠点となる幼児教育センターの設置及び「幼児教育アドバイザー」の育成・配置に関する調査研究 実施報告書(2年次)(4)

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1 栄養成分表示を活用してみませんか? 媒体の内容 1 ページ 導入 ねらい : 栄養成分表示 とは 食品に含まれているエネルギー及びたんぱく質 脂質 炭水化物 食塩相当量などを表示したものであることを理解する 栄養成分表示を見たことがありますか? と問いかけ 普段から栄養成分表示を見ているか 見て

認定こども園法改正に伴う幼稚園免許状授与の所要資格の特例について(概要資料)

第 3 章 保護者との関わり 子育て支援 に来園する親子の平均組数は 国公立で 14.1 組 私立で 19.2 組だった ( 図 表 3-3-1) では どのようなことを親子は体験しているのだろうか 実施内容について複数回答で聞いたところ 私立幼稚園と国公立幼稚園で違いがみられた (

学校評価保護者アンケート集計結果 2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明

食育を重視した調理実習

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第 3 4 学年 ( 複式学級 ) 学級活動指導案 平成 26 年 6 月 11 日 ( 水 ) 第 5 校時指導者教諭 ( 学級担任 ) 養護教諭 1 題材 バランスよく食べよう ( 第 3 学年及び第 4 学年 (2) 日常の生活や学習への適応及び健康安全キ食育の観点を踏まえた学校給食と望ましい

第2学年1組 家庭科学習指導案

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3 特別支援学級における学習指導案 特別支援学級においても 学習指導案は授業の設計図としての働きに変わりはありません しかし 特別支援学級では 児童生徒の実態から指導の内容や計画を考えることに大きな意味があります 通常の学級の学習指導案では 例えば 単元について は学習指導要領に沿った指導計画に基づ

1 国の動向 平成 17 年 1 月に中央教育審議会答申 子どもを取り巻く環境の変化を踏まえた今後の幼児教育の在り方について が出されました この答申では 幼稚園 保育所 ( 園 ) の別なく 子どもの健やかな成長のための今後の幼児教育の在り方についての考え方がまとめられています この答申を踏まえ

PowerPoint プレゼンテーション

う について知り ご飯のたき方を理解する 6 おいしいみそ汁の作り方の秘密を調べよう だしの有無やみそ汁の具の種類や切り方によってみそ汁の味や作り方が違うことを理解する 7 8 ご飯とみそ汁を作る計画を立てよう みそ汁の具の組み合わせや切り方 入れる順番等を考え ごはんとみそ汁を同時にできるように時

4 本単元と情報リテラシーの関わり 課題設定担任による 説明会におけるデモンストレーションを見ることを通して 本単元を貫く言語活動としての これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう を知り 見通しを持たせ学校司書による関連図書紹介を通して 和の文化への関心を高め 進んで調べよう


H26研究レポート一覧(6年研)変更2017.3.22

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年間授業計画様式例 東京都立千早高等学校平成 9 年度教科 : 家庭科目 : フードデザイン年間授業計画 教科 : 家庭科目 : フードデザイン単位数 : 単位対象学年組 : HR 31 ~HR 36 ) 使用教科書 :( フードデザイン教育図書 ) 使用教材 :( なし ) 指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 (1) 健康と食生活 オリエンテーション 食生活の実態について理解させる 食生活の乱れについては 認識を深めることができる 4 (1) 健康と食生活 食事の意義と役割について理解させる 自分自身の食生活を振り返り評価できる 4 4

(4) 調理実習 調理室の使い方 調理の基本 ( 調理操作 ) 食品を適切に扱い 調理させる ( 米 1) ご飯を炊く だし汁をとるなどの基本的調理操作理解し実習する 3 () 栄養素と食品の特徴食品の特徴でんふん ( 米 ) についてレシピノートの作成 米の種類についてレシピ帳にまとめる 4 5 (4) 調理実習和食献立調理実習 3

(4) 調理実習 食品を適切に扱い 調理させる ( 米 ) 和食献立の実習として炊き込みご飯 みそ汁 おひたし 卵料理を行う 3 (3) 調理と献立 献立作成に取り組ませる 一汁三菜の和食献立の形を学習し 献立作成を行う 6 (4) 調理実習 食品を適切に扱い 調理させる ( 小麦粉 1) イタリア料理としてスパゲティペペロンチーノ カポナータの実習を行う 3 (3) 調理と献立 各グループがたてた献立をグループごとにレシピを作成する

調理実習のまとめ レシピ帳の作成 1 学期分のレシピノートをまとめて提出する 3 7

授業なし 8

(3) 調理と献立 献立作成に取り組ませる 一汁三菜の和食献立の形を学習し 献立作成を行う (4) 調理実習 食品を適切に扱い 調理させる ( 小麦粉 ) 小麦粉を利用した料理としてピザ スープの調理実習を行う 3 9 (3) 調理と献立 献立作成に取り組ませる 小麦粉について調べレシピ帳にまとめる (4) 調理実習 洋風料理献立調理実習 3

(4) 調理実習 食品を適切に扱い 調理させる ( 中国料理献立 1) 中国料理として回鍋肉 涼拌三絲 粟米湯の実習を行う 3 (3) 調理と献立 中国料理について調べレシピ帳にまとめる 中国料理について調べレシピ帳にまとめる 10 (4) 調理実習 食品を適切に扱い 調理させる ( 中国料理献立 ) 中国料理として包子 搾菜肉絲湯 杏仁豆腐の実習を行う 3

(3) 調理と献立 グループごと作成した献立をプレゼンさせて 生徒献立による調理実習メニューを決めさせる 各班ごと調理実習献立を作成しプレゼンテーションを行う 3 (4) 調理実習 食品を適切に扱い 調理させる ( 生徒献立 1) 生徒による献立でを実習する 3 11 (4) 調理実習 食品を適切に取り扱い 調理ができる ( 生徒献立 ) 生徒による献立でを実習する 3 (3) 調理と献立 行事食について調べまとめる 行事食について調べレシピ帳にまとめる

調理実習のまとめ レシピ帳の作成 学期分のレシピノートをまとめて提出する 1

(3) 調理と献立 最後の調理実習として自由献立をたてる 自由献立をつくる 3 (4) 調理実習 食品を適切に取り扱い 調理ができる ( 自由献立 ) 生徒による献立でを実習する 3 1 調理実習のまとめ レシピ帳の作成 一年分のレシピノートをまとめて提出する

授業なし

授業なし 3

年間授業計画様式例 東京都立千早高等学校平成 9 年度教科 : 家庭科目 : 家庭基礎年間授業計画 教科 : 家庭科目 : 家庭基礎単位数 : 単位対象学年組 : HR 31 ~HR 36 ) 使用教科書 :( 家庭基礎自立 共生 創造東京書籍 ) 使用教材 :( なし ) 指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 自分らしい人生をつくる1 オリエンテーション自分自身の将来について考え生涯発達の視点 生涯発達の視点で自立について考える 文章にまとめる 自分らしい人生をつくる 青年期の課題人生をつくる 青年期の課題について理解させる 人生すごろくの作成 グループ討論に参加し 意見を表明できる 4 4 自分らしい人生をつくる 3 青年期の課題人生をつくる 人生すごろくの作成 各ライフステージの特徴と課題を理解させる ライフステージについて理解し人生すごろくを作成する

自分らしい人生をつくる 4 家族家庭を見つめる 家族 家庭をどうとらえるか 家族と世帯について理解する 家族家庭についての定義を各自考え文章にまとめる 自分らしい人生をつくる 5 これからの家庭生活と社会 社会の変化と家族について資料を分析し家族家庭の問題点を探る 少子高齢化について考える 資料を分析し家族 家庭をとりまく問題点を理解する 5 自分らしい人生をつくる 6 家族家庭の問題点について小論文を書く 家族家庭の問題点をあげて小論文にまとめる 自分らしい人生をつくる 7 家族と法律 民法と家族 家庭について理解を深める 家庭生活と福祉について考える 福祉についての知識を深め 家庭生活との関連が創造できる 4

乳幼児の心身の発達の過程が子どもとともに育つ1 乳幼児の心身の発達の特徴 乳幼児の生活などについて理解させる わかる 子どもの発達を支える親や家子どもとともに育つ 子どもの発達を支える親や家族 家庭生活の役割について理解させる 族 家庭生活の役割がわかる 6 子どもとともに育つ 3 子どもの発達と遊びについて理解する 絵本の作成 発達に応じた絵本を考えて作成する 4

期末考査 1 テスト返却及び一学期のまとめ 学習内容の確認 1 7 子どもとともに育つ 4 子どもの発達と遊びについて理解する 絵本の作成 発達に応じた絵本を考えて作成する

授業なし 8

生活の自立衣生活をつくる 1 被服の役割を考える 被服の機能を理解し TPO に合わせた着想ができる 生活の自立衣生活をつくる 被服材料と管理 被服材料とその性能を知り 適切に選択 購入できる 4 9 生活の自立衣生活をつくる 3 繊維から糸 糸から布に至る過程について知る 伝統工芸である 刺し子 の技術を使って花ふきんの製作をする 手縫いの文化を継承し 生活に生かすことができる 4

10 指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 生活の自立食生活をつくる 1 生活の自立食生活をつくる 生活の自立食生活をつくる 3 食生活について考える 人はなぜ食べるのかを考える 食事と栄養 食品について知る 調理の基礎と調理実習 ( キャベツとベーコンのペペロンチーノ ) 栄養素と食品 ( 炭水化物 ) 食生活チェックを通して 何をどう食べているのかを知る 五大栄養素とその役割について知る 簡単な昼食を用意することができる レシピをみて効率よくおいしく調理ができる 米 小麦 イモなどの栄養と調理特性について知る 4

生活の自立食生活をつくる 4 栄養素と食品 ( たんぱく質と脂質 ) たんぱく質を多く含む食品について調理特性や加工方法をしる 脂質の種類と特性を知り 適切に摂取できる 生活の自立食生活をつくる 5 栄養素と食品 ( 無機質とビタミン ) 無機質とビタミンの役割と摂取方法についてし知る 11 生活の自立衣生活をつくる 4 生活の自立衣生活をつくる 5 着こなし講座 伝統工芸である 刺し子 の技術を使って花ふきんの完成させる スーツの着こなしとメンテナンスについて知る 繊維の基礎知識 特にスーツに使用されるウールの特質について知る 手縫いの文化を継承し 生活に生かすことができる 4

期末考査 1 生活の自立住生活をつくる 1 住みたい家と場所 間取り図を利用して住みたい家を描くことができる どんなところ ( 住環境 ) に住みたいか自由に描くことができる 1 テスト返却及び二学期のまとめ 学習内容の確認 1

生活の自立住生活をつくる 一人暮らしの部屋探しと生活費 卒業後の生活を想定して情報誌等から部屋探しをし 生活費を考えることができる 4 生活の自立食生活をつくる 6 お菓子を作ろう 調理実習 ( カップケーキ ) お菓子を作り プレゼント用にラッピングをする 4 1

家庭学習

家庭学習 3

年間授業計画様式例 東京都立千早高等学校平成 9 年度教科 : 家庭科目 : 子どもの発達と保育年間授業計画 教科 : 家庭科目 : 単位数 : 単位対象学年組 : HR 31 ~HR 36 ) 使用教科書 :( 子どもの発達と保育教育図書 ) 使用教材 :( なし ) 指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 (4) 子どもの保育イ保育の方法 遊びにおける保育士の役割を知る 交流授業の報告書をまとめる 4 保育交流事前指導 保育交流授業における園児との交流の方法と注意について理解させる ( 千早子どもの家保育園園長 ) 子どもとの交流の方法 接し方の注意などを知る 4 4

保育交流準備 保育交流授業における園児との交流の方法と注意について理解させる ( 千早子どもの家保育園園長 ) 子どもとの交流の方法 接し方の注意などを知る (1) 子どもの発達の特性ア生涯発達における乳幼児期の意義 発達の概念を理解させる 可能性に富む存在として乳幼児をとらえる 5 保育交流授業 1 近隣の保育園を訪問し 園児とふれあい 園児の発達段階等を体験的に理解させる 交流授業に取り組むる (4) 子どもの保育ア保育の意義と目標 保育とは 適切に擁護しながら教育的にかかわることであり 子どもを育てる教育的営みの総称であることを理解させる 保育士の役割を認識させる 保育士としての役割をにんしきする 保育交流授業 近隣の保育園を訪問し 園児とふれあい 園児の発達段階等を体験的に理解させる 交流授業に取り組むる

(4) 子どもの保育イ保育の方法 遊びの意義 遊びに対する考え方を知る 遊びの意義 重要性を理解する 保育交流事前指導 保育交流授業における園児との交流の方法と注意について理解させる ( 千早子どもの家保育園園長 ) 子どもとの交流の方法 接し方の注意などを知る 6 保育交流授業 3 近隣の保育園を訪問し 園児とふれあい 園児の発達段階等を体験的に理解させる 交流授業に取り組むる 保育交流授業 4 近隣の保育園の園児を本校に招き 体を動かす遊びを中心に園児とともに活動させる 5 歳児の運動能力 言葉や指示の理解力を体験的に理解させる 交流授業に取り組むる (4) 子どもの保育イ保育の方法 遊びにおける保育士の役割を知る 交流授業の報告書をまとめる

保育交流授業のまとめ 三回行った交流授業の内容を遊びカードにする 遊びカード の作成 4 7

授業なし 8

() 子どもの発達過程ア身体発育と運動機能の発達 交流体験を通して 理解したこと 考えたことを話し合い 共有させる 交流授業の準備を行う 4 () 子どもの発達過程ア身体発育と運動機能の発達 運動機能の発達を促す活動について理解させる 運動機能の発達と遊びについて考え交流授業の準備をする 9 保育交流授業 5 近隣の保育園を訪問し 工作等の活動を通し 指先を使う運動 指示に対する理解力等の発達状況を体験的に理解させる 交流授業に取り組むる

保育交流授業 6 近隣の保育園を訪問し 工作等の活動を通し 指先を使う運動 指示に対する理解力等の発達状況を体験的に理解させる 交流授業に取り組むる () 子どもの発達過程エ人間関係の発達 愛着関係と発達について理解させる 自己受容感 基本的信頼が人間関係の広がりを支える核となることを理解させる 乳幼児の心の発達について理解する 10 (4) 子どもの保育ウ保育の環境 家庭と集団保育の特徴や役割を理解させる 幼稚園 保育所 認定保育園など集団保育の制度を理解させる 集団保育について学ぶ 次回の交流授業の準備をする 保育交流授業 7 近隣の保育園を訪問し 工作等の活動を通し 指先を使う運動 指示に対する理解力等の発達状況を体験的に理解させる 交流授業に取り組むる

保育交流授業 8 近隣の保育園を訪問し 工作等の活動を通し 指先を使う運動 指示に対する理解力等の発達状況を体験的に理解させる 交流授業に取り組むる () 子どもの発達過程イ認知機能の発達 遊びを通して 集団のルールやきまりを理解し道徳性が芽生えることを理解させる 思考の発達と行動の変化を結びつかせる 交流授業の報告書をまとめる 11 保育交流授業 9 近隣の保育園を訪問し 工作等の活動を通し 指先を使う運動 指示に対する理解力等の発達状況を体験的に理解させる 交流授業に取り組むる () 子どもの発達過程イ認知機能の発達 遊びを通して 集団のルールやきまりを理解し道徳性が芽生えることを理解させる 思考の発達と行動の変化を結びつかせる 交流授業の報告書をまとめる

() 子どもの発達過程イ認知機能の発達 遊びを通して 集団のルールやきまりを理解し道徳性が芽生えることを理解させる 思考の発達と行動の変化を結びつかせる 交流授業の報告書をまとめる 保育交流授業 10 近隣の保育園を訪問し 工作等の活動を通し 指先を使う運動 指示に対する理解力等の発達状況を体験的に理解させる 交流授業に取り組むる 1 保育交流授業のまとめ 三回行った交流授業の内容を遊びカードにする 遊びカード の作成 4

保育交流授業 4 近隣の保育園を訪問し 工作等の活動を通し 指先を使う運動 指示に対する理解力等の発達状況を体験的に理解させる 交流授業に取り組むる 保育園実習のまとめ 保育体験学習のまとめをさせる お礼状と園児へのカードを作成する 園児の卒園に向けてカードを作成する 1 保育園実習のまとめ 保育体験学習のまとめをさせる お礼状と園児へのカードを作成する 一年間の報告書を作成し提出する

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