児童 保護者アンケート結果 より考察とまとめ 国津小学校 平成 21 年 9 月 5 日 全体的に年度始めの通信で重点目標の一つとして 達成目標数値を80% にしました とても よく + まあ やや でレベル80% ( そのうち とても よく が全体の25% 以上 ) とても よくまあ やや末回答あ

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(3) 将来の夢や目標を持っていますか 平成 29 年度 平成 28 年度 平成

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国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

(4) 学校の規則を守っていますか (5) いじめは, どんな理由があってもいけないことだと思いますか

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領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

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[2007版] 平成23年度 全国学力・学習状況調査の結果概要(01 小・・

小学校国語について

学校評価保護者アンケート集計結果 2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明

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M28_回答結果集計(生徒質問紙<グラフ>)(全国(地域規模別)-生徒(公立)).xlsx

平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校

目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 )

2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 計 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収

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ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

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Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を

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学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

2/9 ページ 5. 一斉授業より 4 人班等による活動的な授業の方が積極的に参加できている る やや当る あまり当て ら る計 % 14

(2) 国語科 国語 A 国語 A においては 平均正答率が平均を上回っている 国語 A の正答数の分布では 平均に比べ 中位層が薄く 上位層 下位層が厚い傾向が見られる 漢字を読む 漢字を書く 設問において 平均正答率が平均を下回っている 国語 B 国語 B においては 平均正答率が平均を上回って

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国語 B 柏原 埼玉県 全国 話すこと 聞くこと 書くこと 読むこと 算数 A 柏原 埼玉県 全国 数と計算 量と測定 図形 数量関係 算数 B 柏原 埼玉県 全国

小学生の英語学習に関する調査

算数でも 知識 (A) 問題 活用 (B) 問題とも 全領域で全国平均を上回りました A 問題では 14 問中 12 問が全国平均を上回り うち8 問が5ポイント以上上回りました 下回った2 問は 直径と円周の長さの関係理解 と 除法で表す2 量関係の理解 でした B 問題では 10 問中 9 問が

の間で動いています 今年度は特に中学校の数学 A 区分 ( 知識 に関する問題 ) の平均正答率が全 国の平均正答率より 2.4 ポイント上回り 高い正答率となっています <H9 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平

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平成20年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果(概要)

国語 B では 話すこと 聞くこと 領域において 全国及び県平均を上回っているが 他の三つの領域においては 全国及び県平均を下回っている 活用する力を育成する取組のさらなる充実が必要である 設問 1 の目的に応じて 話し合いの観点を整理する力は身についてきている 設問 3 の二つの詩を比べて読み 自

解答類型

別紙様式 平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果と考察及び対策について 東松島市立宮野森小学校 1 国語科 (1) 国語 A 平均正答率 ( 宮城県 全国との比較 ) 話す 聞く能力 書く能力 読む能力 言語についての知識 理解 技能 全体 県比較

H30全国HP

かたがみ79PDF用

西ブロック学校関係者評価委員会 Ⅰ 活動の記録 1 6 月 17 日 ( 火 ) 第 1 回学校関係者評価委員会 15:30~ 栗沢中学校 2 7 月 16 日 ( 水 ) 学校視察 上幌向中学校 授業参観日 非行防止教室 3 9 月 5 日 ( 金 ) 学校視察 豊中学校 学校祭 1 日目 4 9

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2 調査結果 (1) 教科に関する調査結果 全体の平均正答率では, 小 5, 中 2の全ての教科で 全国的期待値 ( 参考値 ) ( 以下 全国値 という ) との5ポイント以上の有意差は見られなかった 基礎 基本 については,5ポイント以上の有意差は見られなかったものの, 小 5 中 2ともに,

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平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立

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平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 10 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:50~11:50 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関す

国語 A では, 領域別, 観点別, 問題形式別に見て, どの区分においても全国平均を上回り, 高い正答率でした しかし, 設問別でみると全国および新潟県平均正答率を下回った設問が, 15 問中 1 問, 新潟県の平均正答率を下回った設問は,15 問中 1 問ありました 設問の概要関屋小新潟県全国

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2 徳 豊かな人間性 社会性を育む生徒 について (1) あいさつについて 1 生徒アンケート いつでも どこでも その場にふさわしいさわやかな挨拶をしている の結果 1 年生 50.5% 38.7% 8.6% 2.2% 2 年生 43.5% 44.4% 12.0% 0.0% 3 年生 20.5%

表 S3. 学校がある日は 朝 何時ごろ起きますか と ふだん 何時ごろ朝ごはんを食べていますか 学校がある日は 朝 何時ごろ起きますか 午前 6 時以降 午前 6 時 30 分より前 午前 6 時 30 分以降 午前 7 時より前 午前 7 時以降 午前 7 時 30 分より前 午前 7 時 30

5. 一斉授業より 4 人班等による活動的な授業の方が積極的に参加できている てはまる らはまら 2やや当てはまる % はまら り当ててはま ら はまらる

2 経年変化 ( 岡山平均との差の推移 ) (1) 中学校 1 年生で比較 ( 昨年度まで中学校 1 年生のみの実施のため ) 平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度 国 数 語 学 基 礎 活 用 基 礎

H

小学校 第○学年 学級活動(給食)指導案

平成 28 年度学校評価最終報告 教職員 :20 人生徒 :309 人保護者 :233 人 [ とてもよい 青ややよい 赤やや不十分 黄緑不十分 紫 ] < 教職員 保護者共通項目アンケート > 評価項目教職員保護者 1 学校は 様々な機会を活用して 学校の様子や学習内容を地域や保護者に伝えている

算数 A ( 基礎的 基本的な知識 技能が身についている かどうかをみる問題 合計 16 問 ) 平均正答率は 平均を上回っていました 数量や図形についての技能 に関しての正答率が高い傾向にありました [ 設問 2(2)]( 末尾のそろっていない小数の加法の計算をすることができる ) 蹉跎小.9%

ニュースレター 報道関係各位 2018 年 10 月 26 日 株式会社ベネッセホールディングス広報 IR 部 小学生の読書に関する実態調査 研究 読書は学力が低い子どもたちに大きなプラス効果 自分で調べる 話題が増える 幅広いメリットが明らかに 株式会社ベネッセホールディングスの子会社 株式会社ベ

平成 3 年度花乃井中のあゆみ 調査結果から 成果と課題 学力調査では すべての項目において平均値を上回っているが 平均値では若干下回っている教科もある 平均正答率を平均と比べると 国語 A は - ポイント 国語 B は -2.2 ポイント 数学 A は +6.9 ポイント 数学 B は +6.

1 家庭生活について 朝食及び就寝時刻 早寝早起き朝ごはん の生活リズムが向上している ( 対象 : 青少年 ) 朝食を食べている 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1.2 今回 (H27) 経年 1.7 前回 (H22)

今年度は 創立 125 周年 です 平成 29 年度 12 月号杉並区立杉並第三小学校 杉並区高円寺南 TEL FAX 杉三小の子

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き

調査の結果 問 1 あなたの性別は 調査に回答していただいた生徒の性別は 男 が問 % 女 が 49.5% です 男 女 問 2 あなたは, 生まれてからずっと鈴鹿市に住んでいますか 生まれたときから鈴鹿市に ずっと住ん

< 先生方へ > 長崎県学力向上推進協議会では 子どもに確かな学力をつけていくためには 何 が大切か また 学力の向上を阻害している要因は何かなどについて 検討を重ね ています その中から次のようなことが指摘されました 1 家庭で毎日決まった時間に学習をする習慣をつけることが大切である 2 食事や睡

環境 体制整備 4 チェック項目意見 事業所評価 生活空間は 清潔で 心地よく過ごせる環境になっているか また 子ども達の活動に合わせた空間となっているか クーラーの設定温度がもう少し下がればなおよいと思いました 蒸し暑く感じました お迎え時に見学させて頂きますが とても清潔だと思

町全体の状況を把握 分析するとともに 平均正答率については 全国 全道との比較を数値以外の文言で表現します また 質問紙調査の結果や 課題解決に向けた学力向上の取組を示します (3) 学校ごとの公表小規模校において個人が特定される恐れのあることから 学校ごとの結果公表はしません (4) 北海道版結果

3 第 3 学年及び第 4 学年の評価規準 集団活動や生活への関心 意欲態度 集団の一員としての思考 判断 実践 学級の生活上の問題に関心 楽しい学級をつくるために を持ち 他の児童と協力して意 話し合い 自己の役割や集団と 欲的に集団活動に取り組もう してよりよい方法について考 としている え 判

平成 22 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 22 年 4 月 20 日 ( 火 )AM8:50~11:50 平成 22 年 9 月 14 日 ( 火 ) 研究主任山口嘉子 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (105 名 )

2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 児童生徒に対する調査 学校意欲 学習方法 学習環境 生活の諸側面等に関する調査 学校に対する調査 指導方法に関する取組や人的 物的な教育条件の整備の状況等に関する調査 2

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5 児童生徒質問紙調査 (~P23) (1) 運動に対する意識等 [ 小学校男子 ] 1 運動やスポーツを [ 小学校女子 ] することが好き 1 運動やスポーツをすることが好き H30 全国 H30 北海道 6 放課後や学校が休みの日に 運動部や地域のスポーツクラブ以外で運動やスポーツをすることが

6. 調査結果及び考察 (1) 児童生徒のスマホ等の所持実態 1 スマホ等の所持実態 54.3% 49.8% 41.9% 32.9% % 78.7% 73.4% 71.1% 76.9% 68.3% 61.4% 26.7% 29.9% 22.1% % 中 3 中 2 中 1

平成25~27年度間

平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ /

5 教5-1 教員の勤務時間と意識表 5 1 ( 平均時間 経年比較 教員年齢別 ) 中学校教員 調査年 25 歳以下 26 ~ 30 歳 31 ~ 40 歳 41 ~ 50 歳 51 ~ 60 歳 7:22 7:25 7:31 7:30 7:33 7:16 7:15 7:23 7:27 7:25

別添 事業者向け放課後等デイサービス自己評価表 及び 保護者等向け放課後等デイサービス評価表 について 放課後等デイサービスガイドライン ( 以下 ガイドライン ) は 放課後等デイサービス事業所における自己評価に活用されることを想定して作成されたものですが 各事業所で簡易に自己評価を行うことができ

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中学校 (3 年 ) 国語では A( 知識問題 ) は ほぼ全国平均なみです B( 活用問題 ) は 課題が見られます 数学では A( 知識問題 ) B( 活用問題 ) ともに 課題が見られます 国語 A( 知識に関する問題 ) 国語 B( 知識を活用する問題 ) 言語事項は ほぼ全国平均なみです

今年度の校内研究について.HP

系統的で一貫性のあ評価指標 評価指標による達成度 総合評価 るキャリア教育の推進に向けて 小 中 1 卒業後の生活につながる客観的 < 評定 > 学部段階での客観的アセスメントに基づいた指導計画 指標に基づいた卒業を立案することができる A B C 後の生活を見据えた教育活動につながる 2 立案され

難聴児童の伝える力を 高めるための指導の工夫 -iPadを活用した取り組みを通して-

平成 27 年度学校評価書 ( 前期 ) 学校教育目標 豊かな人間性を育み たくましく生き抜いていこうとする生徒の育成 今年度の重点目標 良さを認め合いながら 一歩前に出て活動できる生徒の育成 平成 27 年 9 月 17 日大館市立北陽中学校

平成 30 年度 学校評価 学力向上プラン 評価計画 各プランの評価結果の最終〆切は12 月 3 日 ( 月 ) です 成 果 子どもの姿 ( 目標 ) 低学年は学年テストの学級平均が90 点以上 中 高学年はWEBテスト国算両方とも県平均以上の学年 が 8 学 級中 5 学級以上 家庭学習を 学年

子どもたちの心の成長と保護者の子育 子どもたちの 素晴らしい未来のために 趣 旨 子どもたちの健やかな成長を願う気持ちは 保護者として当然の思いで す 子どもたちが大人になってから 自分の力で素晴らしい人生を切 り拓いていく力は 家庭でしっかり身につける事が必要です しかしながら なかなか思い通りに

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平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

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平成 30 年度なごや小学校努力点推進計画 1 研究主題なかまとともに感性輝くなごやっ子 (1 年次 ) 2 研究主題について本校では 昨年度までの努力点研究において 道徳や特別活動の時間を中心に 子ども一人一人の成長と互いの認め合いをめざすことで 子ども自らが なごや小でよかった と感じられるよう

PISA 型読解力と国語科の融合 -PISA 型読解力とワークシート- ( ア ) 情報を取り出す PISA 型読解力ア情報の取り出しイ解釈ウ熟考 評価エ論述 情報を取り出す力 とは 文章の中から無目的あるいは雑多に取り出すことではない 目的つまりこの場合は学習課題に沿って 自己の判断を加えながらよ


4. 題材の評価規準 題材の評価規準 については, B 日常の食事と調理の基礎 (2),(3), D 身近な消費生活 と環境 (1) の 評価規準に盛り込むべき事項 及び 評価規準の設定例 を参考に設定して いる 家庭生活への関心 意欲 態度 お弁当作りに関心をもち, おか 生活を創意工夫する能力

Transcription:

平成 21 年度 1 学期末保護者アンケート全校結果 保護者 到達基準 家であいさつ早寝朝ごはん宿題学習意欲 教師の願い 120 100 80 60 40 20 0 分かる授業褒める認める間違い指導特色ある行事 友達良好 親身な相談 楽しく登校 通信等で様子 潤い環境 しっかり清掃 家との意思疎通

児童 保護者アンケート結果 より考察とまとめ 国津小学校 平成 21 年 9 月 5 日 全体的に年度始めの通信で重点目標の一つとして 達成目標数値を80% にしました とても よく + まあ やや でレベル80% ( そのうち とても よく が全体の25% 以上 ) とても よくまあ やや末回答あまり全く 25% 80% これを基準としてみた場合 児童 保護者合計では ほとんどの項目で目標数値を達成している状態であるといえます しかし 両者を合計しても 15 子どもは 早寝 早起き朝ごはんを実行している の項目と 16 家庭であいさつをよくする の項目については 目標数値に達していませんでした また16 設問の平均では 昨年度末の92% から84.2% に下降しました こうした理由を考えてみると 本校が課題としてきた 6 教師は悩みや相談に親身に対応している という項目や 7 教師は 意思疎通を図るため 家庭への連絡をきめ細やかに行っている の設問項目の評価が 昨年に比して13% 9% と低くなっていることが明らかになってきました 学習指導とともに 子どもたちの育ちを支援していく上で 子どもを真ん中にすえて保護者と教師がともに考え 協力関係をより強固なものにしていくという面の課題が浮き彫りにされています 今回のアンケート結果を真摯に受け止め すべての項目に考察を加え 更に質の高い教育活動を進め 児童 保護者の満足度が より高い学校を目指したいと思います さらに 少ないとはいえ あまり まったく という回答もありました また 全体では見えませんが 学級ごとに課題が見えています このことを学校全体でしっかり受け止めて 全ての児童 保護者の方から 満足 という声をいただくことができるよう努力していきたいと思います 課題として 保護者 児童アンケートで どちらかあるいは両方 が達成基準を満たしていない項目 16 項目中 9 項目において 目標数値に達していませんでした その項目をレベルの低い順に見ていくと 次のとおりです レベル69% 保 16 家庭であいさつをよくする 1 学期 子どもたちとのかかわりの中で こちらからの働きかけがあるとあいさつができるのですが 子どもたちの方から進んであいさつをするということが十分でないと思っています 学校では なぜあいさつか という部分を再度 子どもたちに指導するとともに どこでもあいさつ の運動を推し進めていきたいと思います 各家庭でも あいさつの実践の場として ご協力をいただきたいと考えます

レベル71% 保 4 教師は 子どもの間違った行動をきちんと指導している 学校はいうまでもなく集団で生活を行っています 当然 友だち同士が学習や生活をしていく上でのルールがあります 教師集団での学習のルール 生活のルールの確認とともに 確認したことは誰もが同じように 子どもたちの指導にあたっていきたいと考えます レベル74% 保 2 教師は わかりやすい授業を工夫している 学校での教師の役割の大部分が子どもたちへの学習の指導です 保護者のみなさんから見ていただくと まだまだ十分には教師の専門性が活かせていない状況があることがわかりました 全体として子どもたちに何を どんな方法で教えていくのか そして子どもたちの身に付けさせていくのか 具体的な授業の場を通してさらに教師力をアップしていきたいと考えます レベル74% 保 13 子どもは 意欲的に学習に取り組んでいる 意欲についても 上の授業の工夫と関連があると考えます 子どもたちが意欲を持って学習に取り組んでいけるよう そうか そうすればいいんや という子どもたちの成功体験と もっと調べてみたい もっとくわしく知りたい という意欲喚起につながる授業を具体的な場を通して考え 実践にしていきたいと思います レベル74% 保レベル79% 児 15 早寝 早起き 朝ごはんを守っている 子どもたちが意識して 早寝 早起き 朝ごはん を心がけ 実践意欲を自ら高めようとする自己管理能力をつけていくことが課題だと感じています そのために なぜ早寝 早起き 朝ごはんなのか そうすることのメリットは何なのかを子どもたちとともに考え 各家庭との連携 協力を図っていきたいと思います レベル76% 6 教師は 悩みや相談に親身に対応している 子どもたちの育ちは 一様ではありません 子どもたち 保護者のみなさんがその時々において 悩んでいること 相談したいことをしっかり受け止め 対応していきたいと考えています そのため 日常からの子どもたち 保護者との関係を再度見つめなおしていきたいと考えます いろんな場を通して 子どもたち 保護者のみなさんの声を受け止めていきたいと考えます レベル76% 7 教師は 意思疎通を図るために 家庭への連絡をきめ細やかに行っている 上の問いと重なってくる部分がありますが 子どもたちのよい点 保護者との協力で改善していきたい点など 家庭への連絡帳 電話 家庭訪問などを通して また 学校にお越しいただく場面で一緒に子どもを育てていくという観点で連携を深めていきたいと考えます レベル79% 8 学校は清掃が行き届き いつもきれいである 本年度の児童の反省に 高学年の子どもたちが低学年の子どもたちへの心配りができていた というコメントがありました 個々の児童について見てみると, 様々な課題はありますが 1 学期の取り組みを通して 高学年とし

ての自覚が芽生えていることは成果としてあげることができます 時間いっぱい掃除をする 道具の使い方 片付けを徹底する トイレの使い方を徹底する という指導を行っていきたいと思います レベル79% 9 学校は 季節の花もあり 潤いのある環境である 学校では 春花壇と秋花壇の花の種 ( 春 パンジー等 秋 サルビア マリーゴールド等 ) を中日新聞社より提供を受けています この種をもとに 播種 ポットの植え替え 定植等の作業を職員で行っています 今後も それぞれの時期に これらの花壇経営につとめていくとともに 校庭の除草等に取り組んでいきたいと考えます 達成基準は満たしているが 気になる項目 11 子どもは 楽しく登校している について 89.7% と基準には達成し ていますが 昨年度が96.9% だったことを考えると 大変 気になるとこ ろです また 全般的に昨年度に比してポイントが下がり気味である点についても気に なるところです 私たち教職員の子どもに対する指導 かかわりについて保護 者のみなさんの現段階での 先生たち もっと子どもをよく見てや という思 いの表れではないかと考えています 再度 基本に立ち返って 子どもたちの 教育に当たっていきたいと思います 2 学期より職員が大切にすること 生き生きにこにこ国津小職員 今まで以上に 家庭とのきめ細かな連携を大切にします 進んで連絡 すばやい対応 を実行していきます 聴いて 褒めて 子どもの納得を大切にします 子どもの思いをとことんまで聴くことに努めます 思いっきり褒めることを中心に メリハリのある指導を実践します やさしさの中に厳しさを アンケート課題から具体的な取り組み 早寝 早起き 朝ごはん 意欲付けの取り組み 実態に応じて内容 意義を子どもたちに確認します ハンカチ ( 毎日 ) や給食着 ( 金曜日 ) を予定帳の持ち物に書くことにしま す 3 日間個々の様子を見 保護者の方と相談し 進めていきます ドラえもん どこでもあいさつー! 強化週間の取り組み 毎月第 1 週をあいさつ強化習慣として位置づけます 昨年に引き続き ドラえもん どこでもあいさつー! をキャッ チフレーズにして 子どもたちに意識付けをします ご家庭でも活 用していただき どこでも 誰とでも あいさつができるよう習

慣づけていきます 朝学習の充実と宿題 100% の取り組み 8:25~8:35 までの朝の学習を定着充実させます 自学の力向上を 月 金 =ドリル等火 木 = 読書水 = 全校集会 宿題をすべての子どもにしっかり取り組ませる手立てを講じます 子どもへの言葉がけ家族の協力内容吟味励まして意欲作り