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1 自然に対する関心 (1) 自然に対する関心 平成 24 年 6 月 平成 26 年 7 月 関心がある( 小計 ) 90.4% 89.1% 非常に関心がある 29.5% 21.9%( 減 ) ある程度関心がある 60.9% 67.2%( 増 ) 関心がない( 小計 ) 8.8% 10.5% あまり関心がない 8.0% 9.4% まったく関心がない % 1.1% 関心がある ( 小計 )89.1 関心がない ( 小計 )10.5 非常に関心がある ある程度関心がある ( 注 1) あまり関心がない ( 注 2) まったく関心がない ( 注 3) ( 該当者数 ) 今回調査 ( 1,834 人 ) 21.9 67.2 9.4 1.1 0.4 平成 24 年 6 月調査 ( 1,912 人 ) 29.5 60.9 8.0 平成 21 年 6 月調査 ( 1,919 人 ) 35.2 56.5 0.3 7.2 平成 18 年 6 月調査 ( 1,834 人 ) 26.7 58.9 12.8 1.2 0.4 平成 13 年 5 月調査 ( 2,072 人 ) 27.6 54.3 15.7 1.8 0.5 平成 8 年 11 月調査 ( 3,493 人 ) 27.9 55.5 1.1 13.0 2.6 平成 3 年 6 月調査 ( 2,253 人 ) 28.2 56.2 12.6 1.7 1.2 性 男性 ( 855 人 ) 23.7 64.0 10.6 1.4 0.2 女性 ( 979 人 ) 20.3 70.0 8.4 年齢 0.5 20 ~ 29 歳 ( 131 人 ) 11.5 68.7 19.1 30 ~ 39 歳 ( 259 人 ) 13.1 75.7 10.4 40 ~ 49 歳 ( 336 人 ) 20.2 71.7 7.7 0.3 50 ~ 59 歳 ( 293 人 ) 20.1 70.3 8.9 0.7 60 ~ 69 歳 ( 387 人 ) 24.5 66.7 6.7 1.6 0.5 70 歳以上 ( 428 人 ) 30.6 56.3 10.0 1.9 1.2 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 ( 注 1) 平成 18 年 6 月調査までは, どちらかといえば関心がある となっている ( 注 2) 平成 8 年 11 月調査までは, どちらかといえば関心がない となっている ( 注 3) 平成 18 年 6 月調査までは, 全然( 全く ) 関心がない となっている 1

2 エコツーリズム (1) エコツーリズムの言葉の認識度平成 26 年 7 月 言葉の意味を知っている 13.8% 意味は知らないが, 言葉は聞いたことがある 28.4% 聞いたこともない 56.7% 言葉の意味を知っている 意味は知らないが 言葉は聞いたことがある 聞いたこともない ( 該当者数 ) 総数 ( 1,834 人 ) 13.8 28.4 56.7 1.1 性 男性 ( 855 人 ) 16.0 27.3 56.0 0.7 女性 ( 979 人 ) 11.8 29.3 57.3 1.5 年齢 20 ~ 29 歳 ( 131 人 ) 8.4 24.4 67.2 30 ~ 39 歳 ( 259 人 ) 11.6 29.0 58.3 1.2 40 ~ 49 歳 ( 336 人 ) 12.2 30.4 57.1 0.3 50 ~ 59 歳 ( 293 人 ) 17.4 29.0 53.2 0.3 60 ~ 69 歳 ( 387 人 ) 16.3 32.6 49.9 1.3 70 歳以上 ( 428 人 ) 13.3 23.4 60.7 2.6 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 2

(2) エコツアーへの参加状況平成 26 年 7 月 参加したことがある 3.6% 参加したことはない 94.6% 参加したことがある 参加したことはない ( 該当者数 ) 総数 ( 1,834 人 ) 94.6 1.8 3.6 性 男性 ( 855 人 ) 94.7 1.9 3.4 女性 ( 979 人 ) 94.5 1.7 年齢 3.8 20 ~ 29 歳 ( 131 人 ) 94.7 2.3 3.1 30 ~ 39 歳 ( 259 人 ) 96.9 1.5 1.5 40 ~ 49 歳 ( 336 人 ) 94.3 1.5 4.2 50 ~ 59 歳 ( 293 人 ) 94.9 1.7 3.4 60 ~ 69 歳 ( 387 人 ) 96.4 0.5 3.1 70 歳以上 ( 428 人 ) 91.6 3.3 5.1 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 3

(3) 参加したいエコツアーの種類 ( 複数回答 上位 3 項目 ) 平成 26 年 7 月 歴史文化の解説を受けるもの ( 史跡名所めぐり, 里山ウォーキングなど ) 44.4% 原生的な自然を観察するもの ( 野生動植物の観察, 自然景観の鑑賞など ) 34.7% 地域の生活や文化を体験するもの ( 里山管理の体験, 古来の生活の体験など ) 22.2% 参加したいとは思わない 25.7% 0 10 20 30 40 50 歴史文化の解説を受けるもの ( 史跡名所めぐり, 里山ウォーキングなど ) 44.4 原生的な自然を観察するもの ( 野生動植物の観察, 自然景観の観賞など ) 34.7 地域の生活や文化を体験するもの ( 里山管理の体験, 古来の生活の体験など ) 22.2 農林業などを体験するもの ( 田植え体験, 植林, 下草刈り体験など ) 15.2 環境保全のために貢献するもの ( 外来種の駆除, 植生の回復など ) 13.7 環境に関して学習するもの ( 田んぼの生き物調査など ) 11.8 その他 0.4 参加したいとは思わない 25.7 特にない 2.9 総数 (N=1,834 人,M.T.=171.9%) 0.9 4

(4) 子どもに参加させたいエコツアーの種類 ( 複数回答, 上位 5 項目 ) 平成 26 年 7 月 農林業などを体験するもの ( 田植え体験, 植林, 下草刈り体験など ) 49.0% 原生的な自然を観察するもの ( 野生動植物の観察, 自然景観の鑑賞など ) 48.7% 歴史文化の解説を受けるもの ( 史跡名所めぐり, 里山ウォーキングなど ) 42.9% 環境に関して学習するもの ( 田んぼの生き物調査など ) 42.3% 地域の生活や文化を体験するもの ( 里山管理の体験, 古来の生活の体験など ) 39.7% ( 複数回答 ) 0 10 20 30 40 50 60 農林業などを体験するもの ( 田植え体験, 植林, 下草刈り体験など ) 49.0 原生的な自然を観察するもの ( 野生動植物の観察, 自然景観の観賞など ) 48.7 歴史文化の解説を受けるもの ( 史跡名所めぐり, 里山ウォーキングなど ) 42.9 環境に関して学習するもの ( 田んぼの生き物調査など ) 42.3 地域の生活や文化を体験するもの ( 里山管理の体験, 古来の生活の体験など ) 39.7 環境保全のために貢献するもの ( 外来種の駆除, 植生の回復など ) 26.7 その他 0.1 参加させたいとは思わない 4.0 特にない 3.9 総数 (N=1,834 人,M.T.=260.4%) 3.2 5

(5) エコツーリズムによる地域づくり 平成 26 年 7 月 思う( 小計 ) 58.2% 思う 16.7% どちらかといえば思う 41.5% 思わない( 小計 ) 35.4% どちらかといえば思わない 17.7% 思わない 17.7% 思う ( 小計 )58.2 思わない ( 小計 )35.4 ( 該当者数 ) 思う どちらかといえば思う どちらかといえば思わない 思わない 総数 ( 1,834 人 ) 16.7 41.5 6.4 17.7 17.7 性 男性 ( 855 人 ) 15.6 41.8 18.7 17.9 6.1 女性 ( 979 人 ) 17.7 41.3 6.7 16.9 17.5 年齢 20 ~ 29 歳 ( 131 人 ) 20.6 51.9 16.0 9.9 1.5 30 ~ 39 歳 ( 259 人 ) 13.9 52.1 21.2 10.0 2.7 40 ~ 49 歳 ( 336 人 ) 15.5 49.4 19.6 12.2 3.3 50 ~ 59 歳 ( 293 人 ) 12.6 42.0 8.2 24.6 12.6 60 ~ 69 歳 ( 387 人 ) 20.7 36.7 17.8 19.1 5.7 70 歳以上 ( 428 人 ) 17.3 29.7 12.1 9.8 31.1 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 6

( エコツーリズムによる地域づくりに対する意識について どちらかといえば思わない 思わない と答えた者 (649 人に ) アエコツーリズムによる地域づくりを行いたいと思わない理由 ( 複数回答, 上位 4 項目 ) 平成 26 年 7 月 忙しく時間がないから 35.6% 体力的に自信がないから 30.4% 活動するための知識や経験がないから 25.1% エコツアーの対象となるものを思いつかないから 21.9% エコツーリズムによる地域づくりに対する意識について どちらかといえば思わない, 思わない と答えた者に, 複数回答 0 10 20 30 40 忙しく時間がないから 35.6 体力的に自信がないから 30.4 活動するための知識や経験がないから 25.1 エコツアーの対象となるものを思いつかないから 21.9 自分には向いていないと思うから 16.3 活動に関心や興味を持てないから 12.0 一緒に活動する仲間がいないから 10.3 活動が地域づくりにつながらないと思うから 10.0 金銭的な負担がかかるから 7.4 活動が自分にとって役立たないと思うから 4.5 その他 1.7 特にない 2.5 総数 (N=649 人,M.T.=178.4%) 7

3 生物多様性 (1) 生物多様性の言葉の認識度 平成 24 年 6 月 平成 26 年 7 月 言葉の意味を知っている 19.4% 16.7%( 減 ) 意味は知らないが, 言葉は聞いたことがある 36.3% 29.7%( 減 ) 聞いたこともない 41.4% 52.4%( 増 ) ( 該当者数 ) 言葉の意味を知っている 意味は知らないが 言葉は聞いたことがある 聞いたこともない 今回調査 ( 1,834 人 ) 16.7 29.7 52.4 1.3 平成 24 年 6 月調査 ( 1,912 人 ) 19.4 36.3 41.4 2.9 平成 21 年 6 月調査 ( 1,919 人 ) 12.8 23.6 61.5 2.1 性 男性 ( 855 人 ) 21.3 29.6 48.1 1.1 女性 ( 979 人 ) 12.7 29.7 56.2 1.4 年齢 20 ~ 29 歳 ( 131 人 ) 26.7 35.9 36.6 30 ~ 39 歳 ( 259 人 ) 15.4 30.5 52.9 1.2 40 ~ 49 歳 ( 336 人 ) 17.3 31.5 50.6 0.6 50 ~ 59 歳 ( 293 人 ) 19.5 32.1 47.4 1.0 60 ~ 69 歳 ( 387 人 ) 17.8 32.6 48.6 1.0 70 歳以上 ( 428 人 ) 11.0 21.5 65.2 2.3 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 8

(2) 生物多様性国家戦略の認識度 平成 24 年 6 月 平成 26 年 7 月 内容を知っている 6.1% 4.0%( 減 ) 内容は知らないが, 聞いたことがある 28.3% 2%( 減 ) 聞いたこともない 62.2% 73.8%( 増 ) 内容を知っている 内容は知らないが 聞いたことがある 聞いたこともない ( 該当者数 ) 今回調査 ( 1,834 人 ) 2 73.8 1.5 4.0 平成 24 年 6 月調査 ( 1,912 人 ) 28.3 62.2 3.3 6.1 平成 21 年 6 月調査 ( 1,919 人 ) 16.2 77.8 2.3 3.6 性 男性 ( 855 人 ) 21.2 72.5 0.9 5.4 女性 ( 979 人 ) 20.4 74.9 1.9 年齢 2.8 20 ~ 29 歳 ( 131 人 ) 25.2 70.2 3.8 30 ~ 39 歳 ( 259 人 ) 15.8 79.9 1.2 3.1 40 ~ 49 歳 ( 336 人 ) 21.4 75.3 0.3 3.0 50 ~ 59 歳 ( 293 人 ) 21.2 71.0 1.7 6.1 60 ~ 69 歳 ( 387 人 ) 25.1 68.7 5.4 70 歳以上 ( 428 人 ) 17.8 76.4 3.3 2.6 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 9

(3) 愛知目標の認識度 平成 24 年 6 月 平成 26 年 7 月 内容を知っている 3.9% 2.4%( 減 ) 内容は知らないが, 聞いたことがある 14.4% 9.1%( 減 ) 聞いたこともない 77.7% 87.4%( 増 ) 内容を知っている 内容は知らないが 聞いたことがある 聞いたこともない ( 該当者数 ) 今回調査 ( 1,834 人 ) 9.1 87.4 1.1 2.4 平成 24 年 6 月調査 ( 1,912 人 ) 14.4 77.7 4.0 3.9 性 男性 ( 855 人 ) 9.2 87.4 0.6 2.8 女性 ( 979 人 ) 8.9 87.4 1.6 年齢 2.0 20 ~ 29 歳 ( 131 人 ) 9.2 87.0 1.5 2.3 30 ~ 39 歳 ( 259 人 ) 8.5 88.4 1.2 1.9 40 ~ 49 歳 ( 336 人 ) 8.6 89.0 0.3 2.1 50 ~ 59 歳 ( 293 人 ) 10.2 86.7 0.7 2.4 60 ~ 69 歳 ( 387 人 ) 11.6 84.8 2.8 70 歳以上 ( 428 人 ) 6.5 88.6 2.3 2.6 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 10

(4) 生物多様性の保全のための取組に対する意識 平成 24 年 6 月 平成 26 年 7 月 人間の生活がある程度制約されても, 多種多様な生物が生息できる環境の保全を優先する 38.7% 33.8%( 減 ) 人間の生活が制約されない程度に, 多種多様な生物が生息できる環境の保全を進める 52.8% 54.3% 人間の生活の豊かさや便利さを確保するためには, 多種多様な生物が生息できる環境が失われてもやむを得ない 2.1% 4.7%( 増 ) 人間の生活がある程度制約されても, 多種多様な生物が生息できる環境の保全を優先する ( 注 1) 人間の生活が制約されない程度に, 多種多様な生物が生息できる環境の保全を進める ( 注 2) 人間の生活の豊かさや便利さを確保するためには, 多種多様な生物が生息できる環境が失われてもやむを得ない ( 注 3) その他 ( 該当者数 ) 今回調査 ( 1,834 人 ) 33.8 54.3 7.1 4.7 0.1 平成 24 年 6 月調査 ( 1,912 人 ) 38.7 52.8 6.3 2.1 0.1 平成 21 年 6 月調査 ( 1,919 人 ) 41.1 50.4 5.8 2.7 0.1 平成 18 年 6 月調査 ( 1,834 人 ) 37.0 55.8 3.7 3.3 0.2 平成 13 年 5 月調査 ( 2,072 人 ) 35.0 57.2 5.5 2.2 0.1 平成 8 年 11 月調査 ( 3,493 人 ) 33.0 56.4 7.2 3.2 0.3 性 男性 ( 855 人 ) 33.0 55.1 6.5 5.1 0.2 女性 ( 979 人 ) 34.4 53.5 7.7 年齢 4.4 20 ~ 29 歳 ( 131 人 ) 35.9 61.1 2.3 30 ~ 39 歳 ( 259 人 ) 42.1 52.1 3.5 2.3 40 ~ 49 歳 ( 336 人 ) 4 52.1 3.9 3.3 50 ~ 59 歳 ( 293 人 ) 36.2 54.9 3.4 5.1 0.3 60 ~ 69 歳 ( 387 人 ) 31.0 57.6 6.5 4.9 70 歳以上 ( 428 人 ) 23.4 51.6 8.2 16.6 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 0.2 ( 注 1) 平成 8 年 11 月調査では, 人間の生活がある程度制約されても, 多種多様な生物が生息できる環境の保全を優先すべきであとなっている ( 注 2) 平成 8 年 11 月調査では, 人間の生活が制約されない程度に, 多種多様な生物が生息できる環境の保全を進めるべきである となっている ( 注 3) 平成 13 年 5 月調査までは, 生活の豊かさや便利さを確保するためには, 多種多様な生物が生息できる環境が失われてもやむない となっている 11

(5) 生態系サービスの価値に対する意識 ( 複数回答, 上位 6 項目 ) 平成 24 年 6 月 平成 26 年 7 月 CO2 や大気汚染物質の吸収などの大気や気候を調整する働き 72.9% 74.9% 水資源の供給 水質の浄化などの働き 76.9% 67.1%( 減 ) 動物 植物など生き物の生息 生育地としての働き 65.0% 56.0%( 減 ) 紙, 木材, 肥料などの原材料を供給する働き 57.3% 43.3%( 減 ) 魚やキノコなどの食料を供給する働き 48.1% 40.0%( 減 ) 肥沃な土壌を形成し, 維持する働き 48.1% 38.4%( 減 ) ( 複数回答 ) CO2 や大気汚染物質の吸収などの大気や気候を調整する働き 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 74.9 72.9 水資源の供給 水質浄化などの働き 67.1 76.9 動物 植物など生き物の生息 生育地としての働き 56.0 65.0 紙, 木材, 肥料などの原材料を供給する働き 43.3 57.3 魚やキノコなどの食料を供給する働き 肥沃な土壌を形成し 維持する働き 薬の開発や品種改良の基となる遺伝資源を供給する働き 40.0 38.4 31.2 37.4 48.1 48.1 芸術の題材や山岳信仰の拠りどころとなるなどの, 文化的, 精神的な働き レクリエーション 観光の場を提供する働き 20.6 23.0 19.2 23.5 その他 特にない 0.1 1.3 1.0 4.1 3.2 今回調査 (N=1,834 人,M.T.=396.1%) 平成 24 年 6 月調査 (N=1,912 人,M.T.=456.5%) 12

(6) 生物多様性の保全と多様なセクターの取組との関わり ( 複数回答, 上位 5 項目 ) 平成 24 年 6 月 平成 26 年 7 月 国による自然保護地域の拡大や自然の再生 7% 66.4%( 減 ) 国による野生生物の保護対策の実施 56.5% 52.9%( 減 ) メディアによる生物多様性に関する記事の掲載や, 生きものの生態に関する番組の放送など, 様々な情報発信 49.3% 40.3%( 減 ) 地方公共団体による生物多様性に関する取組の推進 44.1% 37.9%( 減 ) 専門家や研究者による生物多様性に関する調査研究 41.0% 35.2%( 減 ) ( 複数回答 ) 国による自然保護地域の拡大や自然の再生 国による野生生物の保護対策の実施 メディアによる生物多様性に関する記事の掲載や, 生きものの生態に関する番組の放送など, 様々な情報発信 地方公共団体による生物多様性保全に関する取組の推進 0 10 20 30 40 50 60 70 80 66.4 7 52.9 56.5 40.3 49.3 37.9 44.1 専門家や研究者による生物多様性に関する調査研究 35.2 41.0 NPO や NGO による生物多様性の保全に関する活動 3 37.2 国による生物多様性に関する科学的なデータの充実 30.4 35.7 事業者による生物多様性に配慮した事業活動や社会貢献活動 国民による生物多様性に配慮した商品の購入などの消費行動 29.0 28.9 38.5 37.7 その他 特にない 0.2 0.3 2.3 1.9 6.3 6.1 今回調査 (N=1,834 人,M.T.=360.6%) 平成 24 年 6 月調査 (N=1,912 人,M.T.=419.1%) 13

(7) 生物多様性の保全と事業活動との関わり ( 複数回答, 上位 2 項目 ) 平成 24 年 6 月 平成 26 年 7 月 省資源, 省エネルギーや3R( リデュース (Reduce: 廃棄物の発生抑制 ), リユース (Reuse: 再使用 ), リサイクル (Recycle: 再資源化 ) の取組を促進すること 57.3% 53.8%( 減 ) 生物多様性への取組の方針と実績をわかりやすく公表すること 54.6% 43.0%( 減 ) ( 複数回答 ) 省資源, 省エネルギーや 3R( リデュース (Reduce: 廃棄物の発生抑制 ), リユース (Reuse: 再使用 ), リサイクル (Recycle: 再資源化 )) の取組を促進すること 0 10 20 30 40 50 60 70 53.8 57.3 生物多様性への取組の方針と実績をわかりやすく公表すること 43.0 54.6 生物多様性の保全に役立つ技術を開発 普及すること 37.1 44.4 所有地において, 多様な生きものが生息しやすい環境を整備することや, 地域の生物多様性の保全に貢献する土地管理を行うこと 35.1 39.3 事業活動による生物多様性への影響を把握 分析すること 35.1 42.9 社会貢献活動として, 生物多様性の保全の取組を実施することや支援をすること 34.7 41.4 生産段階で調達する原材料を生物多様性に配慮されたものにすること 31.5 41.2 生物多様性への配慮を第三者が認証した商品やサービスを, 消費者に積極的に提供すること 29.9 35.5 従業員に対して, 生物多様性の保全や持続可能な利用に関する教育を行うこと 26.6 34.0 その他 特にない 0.1 0.3 2.8 1.9 今回調査 (N=1,834 人,M.T.=338.3%) 平成 24 年 6 月調査 (N=1,912 人,M.T.=401.3%) 8.6 8.5 14

(8) 生物多様性に配慮した生活のための今後の取組 ( 複数回答, 上位 5 項目 ) 平成 24 年 6 月 平成 26 年 7 月 節電や適切な冷暖房温度の設定など地球温暖化対策に取り組む 71.9% 60.7%( 減 ) 旬のもの, 地のものを選んで購入する 57.7% 5%( 減 ) 生きものを最後まで責任を持って育てる 54.3% 45.7%( 減 ) 環境に配慮した商品を優先的に購入する 47.4% 36.9%( 減 ) 身近な生きものを観察したり, 外に出て自然と積極的にふれあう 37.4% 35.3% ( 複数回答 ) 0 10 20 30 40 50 60 70 80 節電や適切な冷暖房温度の設定など地球温暖化対策に取り組む 60.7 71.9 旬のもの, 地のものを選んで購入する 5 57.7 生きものを最後まで責任を持って育てる 45.7 54.3 環境に配慮した商品を優先的に購入する 身近な生きものを観察したり, 外に出て自然と積極的にふれあう 自然保護活動や美化活動に参加する 36.9 35.3 37.4 28.9 32.7 47.4 自然や生きものについて, 家族や友人と話し合う 22.5 23.7 エコツアー ( ガイドによる自然体験 ) に参加する 16.0 13.5 その他 0.1 0.1 特に行う予定はない 6.3 5.5 2.3 今回調査 (N=1,834 人,M.T.=305.5%) 平成 24 年 6 月調査 (N=1,912 人,M.T.=344.2%) 15

4 絶滅危惧種 (1) レッドリストの認知度平成 26 年 7 月 知っていた 44.6% 知らなかった 52.8% 知っていた 知らなかった ( 該当者数 ) 総数 ( 1,834 人 ) 44.6 52.8 2.6 性 男性 ( 855 人 ) 51.5 46.4 2.1 女性 ( 979 人 ) 38.6 58.4 3.0 年齢 20 ~ 29 歳 ( 131 人 ) 55.0 44.3 30 ~ 39 歳 ( 259 人 ) 44.0 54.1 1.9 40 ~ 49 歳 ( 336 人 ) 50.6 47.9 1.5 50 ~ 59 歳 ( 293 人 ) 50.9 48.5 0.7 60 ~ 69 歳 ( 387 人 ) 48.8 48.3 2.8 70 歳以上 ( 428 人 ) 29.0 65.7 5.4 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 16

(2) 絶滅危惧種に関して希望する情報源 ( 複数回答, 上位 4 項目 ) 平成 26 年 7 月 テレビ ラジオ 82.0% 新聞 54.6% ホームページ 23.0% 書籍 雑誌 17.2% ( 複数回答 ) 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 テレビ ラジオ 82.0 新 聞 54.6 ホームページ 23.0 書籍 雑誌 17.2 パンフレット 12.9 イベント 講演会 シンポジウムなど 9.9 その他 0.4 特にない 0.6 入手したいとは思わない 5.0 総数 (N=1,834 人,M.T.=206.3%) 0.9 17

(3) 動物園などにおける絶滅危惧種保全の認知度平成 26 年 7 月 知っていた 59.2% 知らなかった 38.7% 知っていた 知らなかった ( 該当者数 ) 総数 ( 1,834 人 ) 59.2 38.7 2.1 性 男性 ( 855 人 ) 6 36.8 2.3 女性 ( 979 人 ) 57.8 40.3 1.8 年齢 20 ~ 29 歳 ( 131 人 ) 57.3 41.2 1.5 30 ~ 39 歳 ( 259 人 ) 56.4 42.9 40 ~ 49 歳 ( 336 人 ) 59.8 38.4 1.8 50 ~ 59 歳 ( 293 人 ) 65.9 32.8 1.4 60 ~ 69 歳 ( 387 人 ) 64.6 33.3 2.1 70 歳以上 ( 428 人 ) 51.6 44.6 3.7 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 18

(4) 絶滅危惧種保全への協力関する意識 ( 複数回答, 上位 2 項目 ) 平成 26 年 7 月 保全活動のための募金や寄付をする ( 希少動物の生息地買い取りのための募金など ) 52.7% 保全活動のための普及啓発活動に参加する ( 希少動物の交通事故防止のためのキャンペーンなど ) 21.8% ( 複数回答 ) 保全活動のための募金や寄付をする ( 希少動物の生息地の買い取りのための募金など ) 保全活動のための普及啓発活動に参加する ( 希少動物の交通事故防止のためのキャンペーンなど ) 0 10 20 30 40 50 60 21.8 52.7 自ら保全活動に参加する ( 希少植物の違法採集防止のためのパトロールなど ) 13.9 その他 1.3 協力したいとは思わない 19.6 6.3 総数 (N=1,834 人,M.T.=115.6%) 19