英語科学習指導案 指導者中島厚子谷口康 1 日時平成 25 年 10 月 16 日 ( 水 ) 第 4 校時 (13:40~14:30) 2 学年 学級第 2 学年 16 名 ( 男子 8 名 女子 8 名 ) 17 名 ( 男子 8 名 女子 9 名 ) 3 指導形態 場所少人数制 2 階 2 年生教室, 3 階英語教室 4 単元 Sunshine English Course 2( 開隆堂 ) Program 6 A Work Experience Program 5 単元について (1) 単元観本単元では, 職場体験を通して由紀, 武史, 桃子が将来の夢について語る場面が取り上げられている 職場体験は 2 年次の夏休みにすでに実施しているので, 本文の内容にも親しみやすく, 実際に体験してみてわかった仕事の責任 つらさ やりがいなどを交流できる単元でもある 文法事項においては, 不定詞 ( 名詞的用法 ~ すること want to, like to, hope to 等と目的を表す副詞的用法 ~ するため と形容詞的用法 ~ するための ) の形 意味 用法を理解し, 表現することを目標としている これらの文が使えることにより, 行動する目的や理由を述べたり, 自分の職場体験について語ることもでき, コミュニケーションの幅が広がることが期待できる また, 単元のまとめとして自分の将来の夢を書き, それを交流し合うことでお互いに刺激しあい理解を深めることにつなげたい (2) 生徒観本学年の生徒は, よく声を出し意欲的に学習する 新しい基本表現を定着させるために, 毎回コミュニケーション活動 ( お互いに質問したり答えたりする対話活動 ) や単語や基本文型を言い合うペアワークを取り入れている 生徒たちは仲良く前向きな姿勢で取り組んでいる 基礎 基本定着状況調査 ( 全体通過率 84.9%) では基礎的な力はついている 問題に意欲的に取り組み, 基礎編の記述問題 (5 文の紹介文作成 ) で無解答の生徒が一人もいなかった しかし, 基礎編 読むこと の話の流れの理解 (3 文の並べ替え通過率 47.1%), 応用編 読むこと 書くこと の長文の中のクイズのヒントづくり ( 通過率 41.2%) と対話文を読み取り 5 文の紹介文を書く ( 通過率 55.9%) が低く, 単語力 文型の応用力 ( 主語の理解と三人称単数現在形 ) 代名詞の理解に課題がある (3) 指導観副詞的用法 名詞的用法 形容詞的用法は to + 動詞の原形 の形をとり比較的理解しやすい表現である 一般動詞が重要な単語であるため, この用法を学習する前に 1 年次での既習事項である一般動詞の復習を再度行ない, 動詞の原形が確実に書けるようにしておく そのために授業の最初にウォームアップとして単語や既習の基本文型を言い合うペアワークを継続していきたい 形容詞的用法 ~ するためのもの に関するクイズのヒントづくりをこの単元で導入し楽しみなが語彙数を増やしていきたい 名詞的用法 I want to ~. ~ したい I like to ~ ~ するのが好きだ という用法は生徒にとって身近で関心のある内容が扱えるので, 自分のしたいこと 好きなこと を意欲的に作文することでこの表現を理解させる そして将来の夢や仕事についてまとまりのある作文を, because( なぜならば ~) を使って理由も含めて書くようにつなげたい 作文をする際には 1 年次からの課題である辞書を活用させる 新出文型を導入する際には, 口頭でのドリル 語順理解 ( 単語の並べ替えドリル ) の確認 基本文型が正しく書ける に到達させる この単元でもリーディングテスト 単語テストを実施して基礎学力の定着を図りたい 発音や書くことが苦手な生徒には正確に言えるように反復練習の回数を多くし, ペアワークでのコミュニケーション活動がスムースに流れるようにする 語順理解 ( 単語の並べ替えドリルでは単語の数を確認させ, 間違いに自分で気づかせるようにする 指示した内容が理解できているかどうかを確認しながら分からない時には気軽に質問できるように行動観察を行う 本単元の重点 不定詞 ( 名詞的用法, 副詞的用法, 形容詞的用法 ) を理解し, 表現できるようになる
6 単元の目標 不定詞 ( 名詞的用法 ) の文の形 意味 用法を理解し表現できる 話すことイ 1 不定詞 ( 目的を表す副詞的用法 ) の文の形 意味 用法を理解し表現できる 話すことイ 1 不定詞 ( 形容詞的用法 ) の文の形 意味 用法を理解し表現できる 話すことイ 1 職場体験を通して自分の将来の夢や職業について考え, 表現できる 書くことイ 3 7 単元の評価規準アコミュニケーションへの関心 意欲 態度聞くこと 話すこと読むこと書くこと 1 学んだ表現を使って積極的に話そうとしている 2 学んだ表現を使って積極的に書こうとしている イ表現の能力 1 学んだ表現を正しく使って思いを伝えること 2 単語や文を正しく音読すること 3 学んだ表現を正しく使って思いを書くこと ウ理解の能力 1 聞いた内容について大事な部分を聞き取ること 2 書かれた内容について正しく読み取ること エ言葉や文化についての知識 理解 1 働くことの意義を理解する 2 語順を理解して正しく書くこと 8 単元計画 ( 全 8 時間 ) 学習内容次 1 2 3 名詞的用法の理解 P55, の内容理解と音読練習 名詞的用法の復習 副詞的用法の理解 評 価 関表理 知 評価規準 評価方法 イ1 名詞的用法を正しく使って思 観察 いを伝えること ワークシート ア1 名詞的用法を使って積極的に 自己評価カード 話そうといる エ2 語順を理解して正しく書くこと ウ2 書かれた内容について正しく 自己評価カード 読み取ることができる イ2 単語や文を正しく音読すること エ1 働くことの意義を理解する イ 1 副詞的用法を正しく使って思いを伝えることア 1 副詞的用法を使って積極的に話そうとしている エ 2 語順を理解して正しく書くこと 観察ワークシート自己評価カード
4 5 6 7 8 P57 の内容理解と音読練習 副詞的用法の復習 形容詞的用法の理解 ( 本時 ) P59 の内容理解と音読練習 Listening 2 ALT へのインタビュー 音読テスト Writing 2 将来の夢 ウ 2 書かれた内容について正しく読み取ることイ 1 単語や文を正しく音読することエ 1 働くことの意義を理解する イ1 形容詞的用法を正しく使って 思いを伝えること ア1 形容詞的用法を使って積極的 に話そうといる エ2 語順を理解して正しく書くこと ウ2 書かれた内容について正しく 読み取ること イ1 単語や文を正しく音読すること エ1 働くことの意義を理解する ウ1 聞いた内容について大事な部 分を聞き取ること イ2 単語や文を正しく音読すること ア2 学んだ表現を使って積極的に 書こうとしている イ1 学んだ表現を正しく使って思い を書くこと ワークシート自己評価カード 9 本時の展開 (1) 本時の目標 形容詞的用法の文の形 意味 用法を理解し表現できる (2) 観点別評価規準 形容詞的用法を使って積極的に話そうといる ( ア 1) 形容詞的用法を使って思いを伝えること ( イ 1) 語順を理解して正しく書くこと ( エ 2) (3) 準備物カルタ, ワークシート, 自己評価カード
(4) 本時の展開学習活動 1 あいさつをする 2 基本文型と単語 (P2, 一般動詞 ) の復習をする 3 4つの文を聞いて, 何についての説明かを考える I want something to drink. I want something to read. I want something to wear. 指導上の留意事項 ( ) ( 配慮が必要な生徒への対応 ) ペアでテンポよく進めさせる something to~ をしっかり聞き取らせるために, 1 文につき 2 つ以上の物を準備する 評価規準 ( 評価方法 ) 4 本時の目標を確認する 不定詞を使って ~ をするためのもの を伝えることができる 5 形容詞的用法を使った文の構成と意味を学習する to drink. to read. to wear. 6 形容詞的用法を使ってほしい物を伝えたりそれに応えたりする ( ペア )( 全体 ) A: I am hungry. So, B: Sure. I have a cake. Here you are. 不定詞 something to + 動詞の原形 は ~ するためのなにか という意味になることを押さえる 名詞 +to + 動詞の原形 ( もの ) (~ するための ) 後ろから訳すということを押える 4 つの基本表現を覚えるまで口頭練習させる 正しく発音しているかどうかを確認し, 必要であれば全体でもう 1 度正しい発音を練習させる 対話がスムースにできるように, A B のパターンを繰り返し口頭練習させる ( ペア ) A は理由を必ず 1 文付け加えて要求する B は必ず返事をしながら物を渡す 形容詞的用法を使って積極的に話そうとしている ( 行動観察 ) 形容詞的用法を正しく使って思いを伝えること ( 行動観察 ) 7 基本表現を書く to drink. to read. to wear. 8 基本表現の語順を確認する ( 単語の並べ替えドリル ) 9 本時のまとめ 学習した文法の確認をする 自己評価カードに記入する 単語を並べ替えて作文させる 自分のほしい物を 1 文で書く 自分の理解度をしっかり確認し課題を記入させる 語順を理解して正しく書くこと ( ワークシート ) 自己評価カード
板書計画 本時の目標 不定詞を使って ~ をするためのもの が言えるようになる something to + 動詞の原形 は ~ するためのなにか I want something to eat 私は. 食べるための何かがほしい to drink 飲むための何か. to read.. 読むための何か to wear 着るための何か. Wednesday October 16 th 名詞 +to + 動詞の原形 ( もの ) (~ するための )