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【あなた自身のことについておうかがいします】

< 図 Ⅳ-16-2> 性別 年齢別 / 家族構成別 / 居住地域別 現在, 参加している今は参加していないが, 今後ぜひ参加したい今は参加していないが, 今後機会があれば参加したい参加したいとは思わない参加できないわからない無回答 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80

問 3 あなたの家族構成は ひとり暮らし世帯 7.5% 夫婦のみの世帯 29.3% 2 世代同居世帯 48.3% 3 世代同居世帯 13.3% 1.0% 0.6% 家族構成は 2 世代同居世帯 が 48.3% と最も比率が高く 以下 夫婦のみの世帯

区分今後の施策のこと地域福祉に関わる機関や団体 しくみのこと 設問内容 市の福祉に関する情報の入手方法 行政と地域住民の関係について 民生委員 児童委員の活動内容 あなたの地区の民生委員 児童委員について 備前市社会福祉協議会 について 備前市社会福祉協議会が発行している広報紙 社協だより について

男女別クロス表 F2 ( 年代 ) 項目 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳代 無回答 回答者数 度数 度数 度数 度数 度数 度数 度数 度数 男性 女性

( ウ ) 年齢別 年齢が高くなるほど 十分に反映されている まあまあ反映されている の割合が高くなる傾向があり 2 0 歳代 では 十分に反映されている まあまあ反映されている の合計が17.3% ですが 70 歳以上 では40.6% となっています

3 地域コミュニティ活動について 地域コミュニティ活動 への参加について よく参加している 時々参加している とい う回答は 55.4% となりました また 参加したことはない と回答された方以外を対象に 地域コミュニティ団体の課題と 思うもの を尋ねたところ 回答が多かったものは 以下のとおりです

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一人暮らし高齢者に関する意識調査結果 <概要版>2

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H25 港南区区民意識調査

調査の結果 問 1 あなたの性別は 調査に回答していただいた生徒の性別は 男 が問 % 女 が 49.5% です 男 女 問 2 あなたは, 生まれてからずっと鈴鹿市に住んでいますか 生まれたときから鈴鹿市に ずっと住ん


問 7 あなたの主な職業とその勤務 ( 登校 ) 日数を教えてください また 勤務時間については 1 日あたりの平均的な勤務時間数を記載してください < 職業 > 1つ 1. 自営業 2. 農業 3. 正社員 ( 民間企業 団体等 ) 4. ハ ート アルハ イト 5. 契約社員 6. 公務員 7.

第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問

外国人との共生・交流社会づくり推進指針(仮称)素案

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平成 28 年度 県民 Webアンケート 第 6 回自主防災の取り組みについて 実施期間 2016/9/15~2016/9/21 アンケート会員数 224 人回収数 191 件 ( 回収率 85.3%) 近年 全国各地で自然災害が多発しており 奈良県でもいつ大きな災害に見舞われるかわかりません 災害

稲沢市の観光に関するインターネット調査調査項目 未定稿 1 回答者の属性 Q1 あなたの性別 1 男性 2 女性 1 つだけ選択 Q2 あなたの年齢 1 10 歳代 2 20 歳代 3 30 歳代 4 40 歳代 5 50 歳代 6 60 歳以上 1 つだけ選択 Q3 あなたの職業 1つだけ選択 1

鈴の森住民協議会地域計画について 1. はじめに鈴の森住民協議会が設立してから三年が経過しました 発足当初は 何に取り組んでいくのか具体的なものもなく 手探りの状態であり 当面は 自治会連会や公民館等の取り組んできた事業や活動をまちづくり協議会の活動として進めてまいりましたが 少しずつ独自の事業も取

平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 経済状況に関する事項

年齢別では 10 才代では 知っている人は 40.0% であるのに対し 30 才代以上では 7 割以上の人が 知っていると回答しています 図表 3 おおきな地震が起きると考えられていることを知っているか ( 年齢別 ) 10 才代 (N=10) 40.0% 50.0% 10.0% 20 才代 (N=

問 2. 現在 該当区域内に居住していますか 1. 居住している % 2. 居住していない % 無回答 % % 単位 : 人 1.9% 32.7% 65.4% 1. 居住している 2. 居住していない無回答 回答者のうち 居住者が約 65


計画の概要 太田市地域福祉計画 太田市地域福祉活動計画とは? 太田市地域福祉計画市民のみなさまからご意見を伺いながら作成した 今後の地域福祉の方向性 将来像を示した太田市の計画です 太田市地域福祉活動計画社会福祉法人太田市社会福祉協議会が策定した 地域の社会福祉を推進するための具体的な活動計画です

十和田市 事業別に利用数をみると 一時預かりは 年間 0 (.%) 以 上 (.) - (.%) の順となっています 問. 一時預かり ( 年間 ) n= 人 以上. 幼稚園の預かり保育は 年間 0 (.%) 以上 (.%) (.%) の順となっています ファミリー サポー

アンケート結果

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平成 24 年 11 月 6 日 大熊町住民意向調査調査結果 ( 速報版 ) 復興庁福島県大熊町 調査の概要 1. 調査対象 : 全世帯主 ( 分散避難している場合は それぞれの代表者 ) 5,378 世帯 2. 調査時期 : 平成 24 年 9 月 7 日 ( 金 )~9 月 24 日 ( 月 )

(市・町)        調査

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(3) 高齢者について 多才で知恵をたくさん持っている高齢者の方が多い 中央 高齢者が子どもの見守りに数多く参加してくれる 旭 老人会活動で 筋力 ( 転倒予防 ) 体操 神社 公会堂の清掃 懇親のための食事会をしている 共和 自治会が主役で福祉部が平成 24 年から始まり 見守りに大変役立っている

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平成28年 高齢者の経済・生活環境に関する調査結果(概要版)2/4

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問 1-2. 回答者の住宅特性 住宅タイプ別では 非木造 共同住宅 ( マンション等 ) が約 6 割 (61%) 所有関係別では 持家 が約 7 割 (69%) と最も多くなっています 住宅タイプ 所有関係別にみると 非木造 共同住宅 の 持家 が最も多く (211 件 ) 次いで 非木造 共同住

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基本情報調査 性別 年齢 合計 合計男性女性その他不明 18~19 歳 20~29 歳 30~39 歳 40~49 歳 50~59 歳 60~64 歳 65~69 歳 70 歳以上不明 性別 男性女性その他不明 合計


表 110 性 別子からの仕送りの有無別個人数 子からの仕送り ありなし 昨年収入ありと答えた人の 男性 歳 歳 歳 歳 歳 0 77

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4. 子育て 教育 福祉 に関して Ⅱ 調査の結果 /4. 子育て 教育 福祉 に関して 問 12 子育て環境の充実度あなたは 西成区は 安心して子育てができる環境が充実している と思いますか? 回答数 1 思う 32 2 どちらかといえば思う どちらかといえば思わない 思わ

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スライド 1

市民アンケート報告書

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地域福祉とは 住民による自主的な活動や行政などの公的サービスを活用しながら 個人が人としての尊厳を持って家庭や地域の中で その人らしい自立した生活を送れるように支える ものです 計画の内容は 少子高齢化が急速に進む中で 核家族化が進行し地域意識は希薄化し 家庭や地域で 支え合う力が弱まりつつあります

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満足度調査 単純集計結果

平成23年度

資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等

活動状況調査

表 6.1 横浜市民の横浜ベイスターズに対する関心 (2011 年 ) % 特に何もしていない スポーツニュースで見る テレビで観戦する 新聞で結果を確認する 野球場に観戦に行く インターネットで結果を確認する 4.

() 港南区の防災 箇条 港南区の防災 箇条は平成 年に定められましたが 初めて言葉を聞いた が% と最も多く 認知度は低くなっています 内容を知っており 箇条をもとに災害時の備えを実施している は% にとどまっています [ 性年代別防災五箇条認知度 ] 高齢者の方が認知度が高くなる傾向にあり 男女

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高齢者一般調査集計結果概要

(4) 市からのお知らせについて 西宮市では 市民のみなさまに市政への理解と関心を深めていただき また市民サービスを円滑に利用していただくために 広報紙や放送 ホームページなどさまざまな媒体により 市政情報をお届けしています 市民のみなさまのご意見をいただき 利用しやすく わかりやすい情報提供となり

平成 29 年度 ( 公財 ) いきいき岩手支援財団助成対象 成年後見に関する意識調査 結果の概要 平成 30 年 3 月 認定特定非営利活動法人 成年後見センターもりおか

3. 民泊の利用経験 SQ1: あなたは 民泊 を利用したことがありますか ( いくつでも ) 回答者属性 不在民不在民利用し不在民不在民利用し H 民泊 - H 民泊 - H 民泊 - H 民泊 - 泊 - 国泊 - 海たこと泊 - 国泊 - 海たこと国内海外国内海外内外はない内外はない 100.

第 2 章高齢者を取り巻く現状 1 人口の推移 ( 文章は更新予定 ) 本市の総人口は 今後 ほぼ横ばいで推移する見込みです 高齢者数は 増加基調で推移し 2025 年には 41,621 人 高齢化率は 22.0% となる見込みです 特に 平成 27 年以降は 後期高齢者数が大幅に増加する見通しです

事業内容

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2

附帯調査

第3節 重点的な取り組み

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1 調査の目的 マイナンバーカード に関するアンケート 区政運営 区政会議 に関するアンケート 区の広聴事業 に関するアンケート 防災 に関するアンケート 防犯 に関するアンケート区民の皆さんに マイナンバーカード取得に関する事や 区政会議 広聴事業の取り組み 住之江区の防災 防犯についてお伺いし

外部評価地域かかわりシート 1 〇外部評価 ( 地域かかわりシート 1) は A~F までの 6 項目となります〇項目 A については 事業所自己評価 をお読みいただき 適当と思われる箇所に を記入ください わかりにくい場合は 運営推進会議当日に事業者から説明がありますので 空欄のまま持参し 当日記

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問 4 毎日の生活について (1) もの忘れが多いと感じますか (2) 自分で電話番号を調べて 電話をかけることをしていますか (3) 今日が何月何日かわからない時がありますか 認知機能に関する設問です もの忘れが多いと感じますかでは はい が 49.3% いいえ が 47.1% と拮抗しています

(市・町)        調査

1. 職場愛着度 現在働いている勤務先にどの程度愛着を感じているかについて とても愛着がある を 10 点 どちらでもない を 5 点 まったく愛着がない を 0 点とすると 何点くらいになるか尋ねた 回答の分布は 5 点 ( どちらでもない ) と回答した人が 26.9% で最も多かった 次いで

第2章 調査結果の概要 3 食生活


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区(支部)社協会費関係相談記録

経営課題 1 主な経営課題について 現状 データ 区民モニター : あなたにとって住民同士の つながり や きずな があると感じますか ( 単位 :%) 年代別 問 6 1. 感じる 2. ある程度感じる 3. あまり感じない 4. 感じない無回答 全体

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あなた自身やご家族のことについて 問 1 あなたの性別をお答えください ( は 1 つだけ ) 1. 男性 2. 女性 問 2 あなたの年齢についてお答えください ( 平成 29 年 10 月 1 日現在の満年齢 ) ( は 1 つだけ ) 1.18 歳から 29 歳まで 3.40 歳から 49 歳

合計特殊出生率 : 15 歳から49 歳までの女性の年齢別出生率を合計したもので 1 人の女性が生涯に生む子どもの数の平均に相当するとされる 図 2-1 総人口及び年少 老年人口割合の推移 図 2-2 合計特殊出生率の推移 -8-

富山県 地域包括ケアシステム構築に向けた取組事例 ( 様式 ) 1 市区町村名 富山市 2 人口 ( 1) 322,059 人 ( 平成 25 年 3 月末現在 ) ( 8,253 人 ) 3 高齢化率 ( 1) 65 歳以上 26.1% ( 30.3% ) (65 歳以上 75 歳以上それぞれにつ

Transcription:

市民 (18 歳以上 ) - 2 -

アンケート調査から読み取れる声 ( 抄 ) 地域福祉計画アンケート調査 ( 市民 18 歳以上 ) 問 10-2 地域活動に参加していない理由 仕事を持っているから時間が無いが 地域の情報も無い 問 13 地区福祉推進会の周知度 知っている は減少 知らない が増加 問 14(1) 隣近所の困っている世帯に手助けできること 声かけ と 話し相手 問 14(2) 隣近所の人に手助けしてもらいたいこと 手助けして欲しい は減少し さらに 手助けはいらない が増加 問 19 日常生活での困りごとの内容 経済的なこと 介護のこと 問 20-1 日常生活の困っていること 家族 親戚 が減少し 市役所 民生委員 医師 が増加 問 22 誰もが住み慣れた地域で生活するための手助けは 誰が行うべき 家族 地域 が減少し 事業者 が増加 問 23( 新規設問 ) 災害時に住民が支えあうためには何が必要か 福祉マップ 自主防災組織 施設や事業者との連携 問 24( 新規設問 ) 地域福祉について話し合いたいテーマ 支え合い活動 災害時の対応 問 25 ボランティア活動の経験 ない が減少し ある が増加 問 26 経験のあるボランティア活動 障害者を対象としたボランティア が増加 - 3 -

問 27 ボランティア活動に参加したきっかけ 自分のため が減少 問 32( 新規設問 ) 子どもたちに対する福祉教育について 学校教育の中で学ぶ 家庭の中で親から学ぶ が半数以上 地域活動の中で が 4 割以上 問 33 福祉や医療に関する情報の入手先 広報 回覧板 新聞 テレビ ラジオ 家族や知人 が減少 福祉もりおか インターネット が増加 問 36 住み慣れた地域で安心して生活していくために必要なこと 社会保障制度の安定を図る 福祉や保健に関する情報提供を充実させる 支援を必要とする人の多彩な希望に応えられるような豊富な種類のサービスを用意する - 4 -

回答者の属性 問 1 性別 回答者の総数は 1,107 人で 女性が 58.0% 男性が 40.8% で女性が男性を 17.2 ポイント上回っています 1 男 2 女 40.8% 58.0% 1.2% 問 2 年齢 回答者の年代は 60 歳代が 18.2% で最も多く 次いで多い順に 50 歳代 30 歳代 40 歳代となっています 110 歳代 1.0% 220 歳代 9.0% 330 歳代 440 歳代 550 歳代 660 歳代 770 歳代 16.2% 15.8% 16.7% 18.2% 14.8% 880 歳以上 7.3% 9 無回答 1.0% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% - 5 -

問 3 居住年数 盛岡市に住んで通算した居住年数では 30 年以上 が回答者の半数以上の 54.6% で最も多い回答となっています 15 年未満 25 年 ~10 年未満 310 年 ~20 年未満 8.1% 7.5% 11.8% 420 年 ~30 年未満 16.4% 530 年以上 54.6% 6 無回答 1.5% 問 5 職業 職業 回答者の職業では 無職 ( 家事含む ) が 38.3% で最も多くなっています 次いで 多い順に会社員 パート アルバイト 公務員 団体職員となっています 1 会社員 22.3% 2 公務員 団体職員 8.9% 3 自営業 4 農業 6.3% 3.1% 5パート アルバイト 12.0% 6 学生 3.1% 7 無職 ( 家事含む ) 38.3% 8その他 5.1% 9 無回答 1.0% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% - 6 -

問 6 同居している家族の人数 同居している家族の人数 回答者の同居している家族数では 2 人 が最も多く 28.5% となっています 次いで 多い順に 3 人 4 人 1 人 となっています 11 人 12.8% 22 人 28.5% 33 人 24.1% 44 人 17.1% 55 人 7.7% 66 人 4.9% 77 人 88 人 99 人 1010 人以上 11 無回答 2.2% 0.7% 0.4% 0.3% 1.4% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 問 7 暮らしている家族形態 現在 暮らしている家族形態では 夫婦と子 ( 二世代 ) が 38.1% で最も多い回答となっています 1 単身 12.6% 2 夫婦のみ 23.3% 3 夫婦と子 ( 二世代 ) 38.1% 4 母と子 または父と子 7.3% 5 親 子 孫 ( 三世代 ) 13.1% 6その他 4.4% 7 無回答 1.1% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% - 7 -

問 8 暮らしている住宅の種別 現在 暮らしている住宅の種別では 持ち家 ( 一戸建て ) が 66.9% で最も多い回答となっています 1 持ち家 ( 一戸建て ) 66.9% 2 持ち家 ( マンション ) 3 借家 ( 一戸建て ) 4.5% 5.2% 4 借家 ( アパートやマンション ) 20.0% 5その他 2.5% 6 無回答 0.8% 70.0% - 8 -

地域との関わりについて 地域福祉計画アンケート調査 ( 市民 18 歳以上 ) 問 9 地域の人との関わり (2 つまで ) 地域の人とどのような付き合いをしているかを見ると 顔を合わせればあいさつをする が 75.1% と約 5 人に 4 人の割合となっています 次いで 会えば立ち話をする が 40.7% と約 5 人に 2 人の割合となっています 1 仲がよく お互いの家を行き来する 13.4% 10.2% 2 会えば立ち話をする 42.4% 40.7% 3 顔を合わせればあいさつをする 77.0% 75.1% 4 顔は知っているが声をかけることはない 3.9% 3.9% 5 ほとんど顔も知らない 8.3% 10.3% 6 その他 0.7% 1.4% 7 無回答 0.6% 1.4% 70.0% 80.0% 問 10 地域活動の参加状況 地域活動の参加状況を見ると 参加している が 49.1% 参加していない が 49.8% でほぼ同じ割合となっています 1 参加している 49.7% 49.1% 2 参加していない 49.8% 49.8% 0.5% 1.2% - 9 -

問 10-1 参加している地域活動 ( あてはまるものすべて ) 地域活動に参加していると回答した 543 人の参加している地域活動をみると 上位の 一斉清掃 資源回収 は 参加している割合が 60% 以上と他の地域活動と比較して特に参加率の高い活動となっています 1 一斉清掃 2 祭り 3 地区運動会 4 資源回収 5 小中学校行事 6 地区文化祭 7 子供会行事 8 学校協力活動 9 青年会活動等 10 老人クラブ活動 11 婦人団体活動 12 防災訓練 13 育児支援活動 14 その他の行事 15 無回答 24.6% 24.7% 16.4% 17.3% 22.5% 21.2% 14.2% 14.2% 2.2% 2.2% 18.7% 16.4% 6.3% 10.2% 8.4% 9.9% 1.5% 1.0% 0.1% 0.6% 7.9% 7.1% 34.8% 33.0% 39.9% 39.4% 63.7% 60.8% 70.0% 69.8% 70.0% (N:543) - 10 -

問 10-2 地域活動に参加していない理由 (3 つまで ) 地域活動に 参加していない と回答した 551 人の参加できない理由では 仕事をもっているので時間がない が 50.9% どのような活動があるのか地域活動に関する情報がない が 29.5% となっています 1 仕事をもっているので時間がない 2どのような活動があるのか地域活動に関する情報がない 3 興味のもてる活動が見つからない 4 健康や体力に自信がない 20.9% 21.1% 18.8% 21.2% 25.9% 29.6% 45.1% 51.0% 5 家事 育児に忙しくて時間がない 6 病人 高齢者 障害者の世話 介護で時間がない 7 地域活動をする上での経済的負担が大きい 9 家族の支持 理解がない 10 地域にあまり関わりたくない 12 地域活動は必要がないと思う 13 その他 14 無回答 2.2% 1.8% 0.7% 0.9% 2.1% 1.6% 1.8% 1.6% 5.6% 5.2% 6.4% 8.3% 9.9% 8.3% 11.5% 16.2% (N:551) - 11 -

問 11 今後 地域活動への参加依頼への対応 今後 地域活動への参加の依頼があった場合の対応を見ると 内容によっては参加したい と回答した割合が 51.5% と最も多い回答となっています 1 積極的に参加したい 2 内容によっては参加したい 3 当番制ならする 4おそらく断る 5その他 6わからない 7 無回答 0.7% 2.1% 10.5% 10.3% 6.2% 7.2% 0.8% 3.0% 13.3% 12.4% 14.6% 14.5% 52.9% 51.5% 問 12 将来も現在の地域で暮らし続ける意向 将来も現在の地域で暮らしていきたいと思うか尋ねたところ 暮らしたい が 47.3% できれば暮らしたい が 25.7% の回答があり 合計すると 73.0% が今の地域で暮らしたいと回答しています 1 暮らしたい 2できれば暮らしたい 21.8% 25.7% 47.3% 52.0% 3 あまり暮らしたくない 6.6% 6.0% 4 暮らしたくない 3.0% 3.1% 5わからない 6 無回答 0.7% 1.7% 16.0% 16.3% - 12 -

地域の支え合いに関する考えについて 問 13 地区福祉推進会の周知度 市内で地区福祉推進会が組織され地域福祉活動を行っていることを知っているか尋ねたところ 前回調査に比べると 知っている と回答した割合は 39.7% と減少し 知らない と回答した割合は 58.0% と増加しています 1 知っている 41.4% 39.7% 2 知らない 55.1% 58.0% 3.5% 2.3% 問 14 (1) 隣近所の困っている世帯に手助けできること 隣近所の人に手助けするとしたらどんなことができるかを見ると 安否確認の声かけ が 77.0% と最も高くなっています (1) 安否確認の声かけ 1 手助けできる 74.0% 77.0% 2 手助けできない 11.3% 10.0% 14.7% 13.0% 70.0% 80.0% - 13 -

(2) 話し相手 1 手助けできる 2 手助けできない 21.6% 17.5% 27.7% 27.9% 50.7% 54.6% (3) 悩み事 心配事の相談 1 手助けできる 2 手助けできない 26.6% 23.7% 31.3% 32.6% 42.1% 43.7% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0% (4) ちょっとした買い物 1 手助けできる 2 手助けできない 23.0% 21.7% 27.8% 29.6% 49.1% 48.7% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0% 50.0% (5) ちょっとした家事 1 手助けできる 2 手助けできない 26.4% 29.4% 25.3% 22.9% 48.2% 47.7% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0% 50.0% (6) ごみ出し 1 手助けできる 2 手助けできない 26.4% 26.7% 22.1% 18.7% 51.5% 54.6% - 14 -

(7) 玄関前の掃除や除雪 地域福祉計画アンケート調査 ( 市民 18 歳以上 ) 1 手助けできる 2 手助けできない 21.9% 23.5% 21.7% 19.0% 56.4% 57.5% (8) 短時間の子どもの預かり 1 手助けできる 2 手助けできない 19.4% 20.6% 29.6% 25.7% 51.0% 53.7% (9) 子育ての相談 1 手助けできる 2 手助けできない 21.1% 21.3% 30.3% 26.6% 48.6% 52.1% (10) 保育園 幼稚園の送迎 1 手助けできる 2 手助けできない 11.9% 13.6% 30.6% 27.4% 57.5% 59.1% (11) 通院の付き添い 1 手助けできる 2 手助けできない 14.6% 15.9% 30.1% 25.9% 55.3% 58.2% - 15 -

(12) 病気の時の看病 1 手助けできる 2 手助けできない 9.0% 9.0% 31.1% 27.4% 59.9% 63.6% 70.0% 問 14 (2) 隣近所の人に手助けしてもらいたいこと 隣近所の人に手助けしてもらうとしたらどんなことをして欲しいかを見ると 手助けしてほしい 項目で最も高い項目は 安否確認の声かけ が 36.9% で 手助けできること と同様最も高くなっています 安否確認の声かけ 以外で 手助けしてほしい 項目では 玄関前の掃除や除雪 が 25.8% 話し相手 が 22.3% となっているほかは 20% 未満となっています また 手助けはいらない 項目では 手助けしてほしい で上位にあげられた 安否確認の声かけ 玄関前の掃除や除雪 話し相手 の項目以外は ほぼ 50% 以上が 手助けはいらない と回答しています (1) 安否確認の声かけ 1 手助けしてほしい 2 手助けはいらない 37.0% 36.9% 32.6% 35.1% 30.3% 28.0% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% (2) 話し相手 1 手助けしてほしい 2 手助けはいらない 22.8% 22.3% 29.4% 34.2% 43.0% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0% 50.0% 48.2% - 16 -

(3) 悩み事 心配事の相談 地域福祉計画アンケート調査 ( 市民 18 歳以上 ) 1 手助けしてほしい 2 手助けはいらない 14.4% 14.7% 35.3% 31.7% 50.3% 53.6% (4) ちょっとした買い物 1 手助けしてほしい 2 手助けはいらない 16.6% 14.1% 33.4% 31.4% 49.9% 54.5% (5) ちょっとした家事 (6) ごみ出し 1 手助けしてほしい 2 手助けはいらない 14.2% 12.0% 35.3% 31.6% 50.4% 56.4% 1 手助けしてほしい 2 手助けはいらない 16.6% 13.8% 34.5% 31.3% 48.9% 54.8% (7) 玄関前の掃除や除雪 1 手助けしてほしい 2 手助けはいらない 27.5% 25.7% 32.1% 29.3% 40.4% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0% 45.0% - 17 -

(8) 短時間の子どもの預かり 地域福祉計画アンケート調査 ( 市民 18 歳以上 ) 1 手助けしてほしい 2 手助けはいらない 9.6% 8.9% 52.9% 37.5% 33.7% 57.5% (9) 子育ての相談 1 手助けしてほしい 2 手助けはいらない 9.6% 8.9% 37.7% 33.8% 52.7% 57.4% (10) 保育園 幼稚園の送迎 1 手助けしてほしい 2 手助けはいらない 6.4% 7.2% 37.8% 34.1% 55.0% 59.5% (11) 通院の付き添い 1 手助けしてほしい 2 手助けはいらない 9.9% 8.2% 36.1% 31.9% 54.1% 59.9% (12) 病気の時の看病 10.3% 1 手助けしてほしい 8.6% 53.8% 2 手助けはいらない 59.7% 35.9% 31.7% - 18 -

問 14 隣近所で困っている人にできることと隣近所の人に手助けしてもらいたいことの比較 隣近所で困っている人にできることと隣近所に手助けしてもらいたいことを比較すると 1. 安否確認の声かけ から 7. 玄関前の掃除や除雪 までは 手助けしてほしい と回答した割合を 手助けできる と回答した割合が大きく上回っていますが 8. 短時間の子どもの預かり 以降は 手助けして欲しい と 手助けできる 割合の差が少ないことから 隣近所の助け合い以外の手段が必要であると推測されます 前回調査 今回調査 (A) (B) (A)-(B) (A) (B) (A) -(B) 手助けできる 手助けして欲しい 手助けできる人の割合 手助けできる 手助けして欲しい 手助けできる人の割合 1 安否確認の声かけ 74.0% 37.0% 37.0% 77.0% 36.9% 40.1% 2 話し相手 50.7% 22.8% 27.9% 54.6% 22.3% 32.3% 3 悩み事, 心配事の相談 4ちょっとした買い物 31.3% 14.4% 16.9% 32.6% 14.7% 17.9% 49.1% 16.6% 32.5% 48.7% 14.1% 34.6% 5 ちょっとした家事 48.2% 14.2% 34.0% 47.7% 12.0% 35.7% 6 ごみ出し 51.5% 16.6% 34.9% 54.6% 13.8% 40.8% 7 玄関前の掃除や除雪 8 短時間の子どもの預かり 56.4% 27.5% 28.9% 57.5% 25.7% 31.8% 19.4% 9.6% 9.8% 20.6% 8.9% 11.7% 9 子育ての相談 21.1% 9.6% 11.5% 21.3% 8.9% 12.4% 10 保育園 幼稚園の送迎 11.9% 7.2% 4.7% 13.6% 6.4% 7.2% 11 通院の付き添い 14.6% 9.9% 4.7% 15.9% 8.2% 7.7% 12 病気の時の看病 9.0% 10.3% -1.3% 9.0% 8.6% 0.4% - 19 -

問 15 地域に支えられた ( 助けられた ) ことの有無 地域に支えられた ( 助けられた ) と感じたことがありますかと尋ねたところ 21.2% が ある と回答しています 1ある 2ない 3わからない 4 無回答 7.0% 6.7% 20.5% 21.2% 26.0% 24.9% 46.5% 47.2% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0% 50.0% 問 17 住みよい地域社会を実現していくうえでの問題 (3 つまで ) 地域の人々がお互いの力を合わせて 住みよい地域社会を実現していくうえで問題となることを見ると 半数以上の 58.2% が 近所付き合いが減っていること をあげています 1 近所付き合いが減っていること 57.4% 58.2% 2 町内会 自治会の活動などに参加しにくい雰囲気があること 3 一人親家庭 障害者家庭への偏見があること 4 他人に干渉されプライバシーが守られないこと 5 日中 地域を離れている人が多いこと 6 地域に関心のない人が多いこと 7 地域活動への若い人の参加が少ないこと 8 地域での交流機会が少ないこと 9 助け合い 支え合いは必要ないと思うこと 10 その他 11 無回答 3.5% 3.9% 6.6% 5.5% 3.8% 5.1% 9.1% 9.4% 16.8% 15.7% 15.5% 21.4% 17.8% 16.6% 28.1% 30.0% 33.2% 26.1% 29.6% 37.8% - 20 -

問 18 日常生活での困りごとの有無 日常生活で困っていることがあるか尋ねたところ 23.5% が ある と回答しています 1 ある 2 ない 1.7% 2.5% 23.5% 28.1% 70.2% 74.0% 70.0% 80.0% 問 19 日常生活での困りごとの内容 ( あてはまるものすべて ) 日常生活で困っていることがあると回答した 260 人の困っていることを見ると 経済的なこと が 48.5% 病気のこと が 34.2% と 上位の 2 項目が他の項目と比較して特に多い回答となっています また 介護のこと と答えた割合が増えています 1 病気のこと 2 介護のこと 3 家族関係のこと 4 近所づきあいのこと (N:260) 5 経済的なこと 6 子育てのこと 7 その他 8 無回答 2.6% 3.8% 8.6% 9.2% 15.2% 15.0% 10.5% 10.0% 11.5% 11.2% 18.8% 34.2% 22.3% 38.0% 42.9% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0% 50.0% 48.5% - 21 -

問 20-1 日常生活の困っていることの相談相手 ( あてはまるものすべて ) 日常生活で困っていることがあると回答した 260 人に対して 困っていることを相談している相手について尋ねたところ 家族 が 65.4% と 2 番目にあげられた 知人 友人 の 31.5% の 2 倍以上となっています また かかりつけの医師 が 平成 16 年に比べると増えていることが分かります 相談できる人はいない と回答した人は 7.3%(19 人 ) 相談していない と回答した人は 21.9%(57 人 ) となっています 1 家族 2 親戚 3 知人 友人 4 近所の人 5 市役所 7.6% 6.9% 8.9% 14.6% 19.2% 26.4% 31.4% 31.5% 65.4% 70.9% 6 民生委員 児童委員 7かかりつけの医師 8 福祉サービス業者 9 社会福祉協議会 10ボランティア団体 NPO 法人 11 その他 12 相談できる人はいない 13 相談していない 3.4% 3.1% 0.5% 1.9% 2.4% 1.9% 3.1% 5.0% 8.5% 7.6% 6.5% 7.3% 8.6% 22.5% 26.5% 21.9% 14 無回答 1.3% 1.9% 70.0% 80.0% (N:260) - 22 -

問 20-2 今後 日常生活の困ったときの相談する相手 ( あてはまるものすべて ) 現在困っていることはないと回答した 819 人に対して 今後 日常生活で困ったときに誰に相談するかを尋ねたところ 家族 が 85.8% で最も高い回答となっています 今後の相談相手は 前回調査と同一の順位となっています 1 家族 2 親戚 3 知人 友人 4 近所の人 5 市役所 6 民生委員 児童委員 7かかりつけの医師 8 福祉サービス事業者 9 社会福祉協議会 10ボランティア団体 NPO 法人 11その他 ( わからないを含む ) 12 相談できる人はいない 13 相談していない ( しない ) (N:819) 13.5% 13.2% 10.3% 11.8% 5.0% 5.5% 8.5% 3.3% 6.2% 1.4% 3.8% 0.3% 3.2% 1.3% 3.5% 21.1% 21.7% 25.7% 27.2% 39.8% 39.9% 52.8% 53.5% 83.4% 85.8% 2.4% 3.3% 9.0% 14 無回答 70.0% 80.0% 90.0% 問 21 相談していない ( しない ) 理由 困っていることがあると回答して 相談していない 今後 困った時に相談しない と回答した 131 人にその理由を尋ねたところ 自分でぎりぎりまで頑張りたいから 自分や家族でなんとかしているから の上位 2つの理由が3 番目以降の理由の2 倍以上の割合となっています 1 自分でぎりぎりまで頑張りたいから 2 自分や家族で何とかしているから 3 誰に相談すればいいかわからないから 4 気軽に相談できる相手がいないから 5 自分や家族のことを他人に知られたくないから 6その他 (N:131) 7 無回答 1.5% 4.5% 5.3% 13.6% 6.9% 7.6% 4.6% 9.1% 6.1% 11.5% 20.6% 27.3% 36.4% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0% 45.0% - 23 -

問 22 誰もが住み慣れた地域で生活していくために必要な手助けは 誰が ( どこが ) 行うべきか (3 つまで ) 日常生活において困ったことが起きた場合でも 誰もが住みなれた地域で生活していくために必要な手助けは 誰が ( どこが ) 行うべきだと思いますかとの問では 55.6% が 家族 次いで 行政機関 ( 市役所など ) が 53.2% となっています 福祉や保健のサービスを提供する施設や事業者 は 31.7% と前回調査より大幅に増加しています 地域の住民 は 23.7% で 4 番目となっています 1 家族 2 地域の住民 3 行政機関 ( 市役所など ) 4 社会福祉協議会 11.2% 10.8% 23.7% 30.1% 53.8% 53.1% 55.6% 73.9% 5 福祉や保健のサービスを提供する施設や事業者 20.4% 31.7% 6 ボランティア団体 NPO 法人 7 民生委員 児童委員 5.1% 7.3% 14.1% 16.9% 8 町内会 自治会 12.0% 12.8% 9 地区福祉推進会 5.5% 5.5% 10 わからない 11 その他 12 無回答 3.8% 1.2% 2.3% 2.4% 5.3% 9.8% 70.0% 80.0% - 24 -

問 23 災害時に住民が支えあう地域づくり には何が必要だと思いますか (3 つまで ) ここ数年 大規模災害が発生しており 市では 災害時の対策について町内会や自主防災組織等との協働に取り組んでいることから 今回のアンケート調査から取り入れた問です 地域の高齢者などがどこに住んでいるか一目で分かる マップ ( 地図 ) の作成 が 61.0% 次いで 自主防災組織づくり ( 地域住民で結成する防災隊 ) が 41.9% となっています 3 番目は 福祉サービスなどを提供する施設や事業者との連携 となっています 1 自主防災組織づくり ( 地域住民で結成する防災隊 ) 41.9% 2 地域の高齢者などがどこに住んでいるか一目でわかる マップ ( 地図 ) の作成 61.0% 3 地域での定期的な避難訓練 23.2% 4 地域やグループなどでの勉強会 20.9% 5 福祉サービスなどを提供する施設や事業者との連携 35.3% 6 わからない 11.0% 7 その他 3.0% 8 無回答 5.7% 70.0% - 25 -

問 24 地域福祉の推進 についての話し合いに参加する場合 次の 9 つのテーマの中でどれを選択しますか (3 つまで ) 市と市社会福祉協議会は 住民参加により次の 9 つのテーマでワークショップを行ってきました 今回のアンケート調査でも 選択するテーマの問を設けたところ 支え合い活動を広めたい ( 見守り 話し合い 助け合い について ) が 38.5% 次いで 災害時 一人残らず避難させたい が 31.1% となっています 実際のワークショップでも 支え合い活動を広めたい ( 見守り 話し合い 助け合い について ) は一番多く選択されたテーマです 1 支え合い活動を広めたい ( 見守り 話し合い, 助け合い について ) 38.5% 2 災害時 一人残らず避難させたい 31.1% 3 地域福祉のリーダーを見つけ 育成していきたい 8.1% 4 地域のみんなが日常困っていることを知り 解決していきたい 25.7% 5 協力しあえる機関 団体と手を取り合っていきたい 27.1% 6 世代間交流をもっとしたい 16.0% 7 地域の雪かき体制を整えたい 19.2% 8 地域のボランティア活動を進めたい 11.4% 9 あいさつが活発な地域にしたい 26.8% 10 無回答 9.3% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% - 26 -

ボランティア活動について 地域福祉計画アンケート調査 ( 市民 18 歳以上 ) 問 25 ボランティア活動の経験 ボランティア活動の経験では 32.7% がボランティア活動の経験が ある と回答しており 前回調査より増加しています また 前回 70% だった ない の回答は 65.6% に減少しています 1 ある 2 ない 1.8% 1.7% 28.2% 32.7% 65.6% 70.0% 70.0% 問 26 どんなボランティア活動か ( あてはまるものすべて ) ボランティアの経験があると回答した 362 人にその内容について尋ねたところ 環境関係 のボランティアが最も多く 次いで 高齢者関係 障がい者関係 となっています 1 高齢者関係 ( 友愛訪問 クラブ活動等への協力支援や施設訪問交流など ) 2 障がい者関係 ( 手話や車椅子補助等社会参加 生活支援や施設訪問交流など ) 3 子育て関係 ( 託児 育児相談や育児サークルなどの支援や施設訪問交流など ) 4 保健 医療関係 ( 健康教室等の支援 指導 通院支援や病院訪問交流など) 5 青少年関係 ( 悩み相談や交流 地域子供会活動等による健全育成支援など ) 6 環境関係 ( 自然愛護や美化運動 リサイクル運動など) 8.9% 8.6% 6.3% 8.8% 17.2% 21.8% 15.7% 16.3% 33.9% 30.9% 50.9% 53.3% 7 その他 11.5% 11.9% (N:362) 8 無回答 5.7% 0.6% - 2 -

問 27 ボランティア活動に参加したきっかけ (3 つまで ) ボランティア活動の経験があると回答した 362 人に ボランティア活動に参加したきっかけについて尋ねたところ 人の役に立ちたいから が 35.5% 自分たちのために必要な活動だから が 33.8% となっています 1 困っている人や団体に頼まれたから 2 人に誘われたから 3 人の役に立ちたいから 4 自分たちのために必要な活動だから 5 楽しそうだから おもしろそうだから 6 余暇を有効に活用したいから 7 趣味や特技を活かしたいから 8 学校の授業などで機会があったから 9つきあい上 やむを得ず 10 何となく 11その他 12 無回答 (N:362) 3.9% 7.6% 7.7% 3.9% 5.2% 7.2% 5.5% 5.8% 17.8% 14.6% 15.7% 17.5% 7.6% 6.9% 10.7% 10.5% 12.3% 15.5% 20.1% 24.3% 33.4% 35.6% 38.4% 41.5% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0% 問 28 ボランティア活動に参加したことがない理由 (3 つまで ) ボランティア活動に参加したことがないと回答した 726 人の理由を見ると 仕事や家事などが忙しく時間が取れないから が 50.7% と半数を超えた理由となっています 1 育児や介護を必要とする家族がいて余裕がないから 2 仕事や家事などが忙しく時間が取れないから 3 自分の健康に自信がないから 4 人と接するのが好きではないから 5 活動に費用がかかりそうだから 6 一度始めると拘束されて やめられなくなりそうだから 11.9% 11.2% 4.7% 7.3%9.9% 5.0% 18.6% 21.8% 28.6% 27.4% 48.6% 50.7% 7 活動したいとは思っているが きっかけがないから 22.0% 24.3% 26.7% 8 身近に活動できる場所やグループがない ( 知らない ) から 13.2% 14.6% 25.3% 9ボランティア活動にあまり興味や関心がないから 10その他 4.1% 6.7% 11 無回答 2.6% 2.3% (N:726) - 28-3 - -

問 29 ボランティア活動の輪を広げていくために必要なこと (3 つまで ) 今後 ボランティア活動の輪を広げていくために 必要なことについて尋ねたところ 多い順に ボランティア活動についての情報提供を積極的に行う ボランティアに経済的負担がかからないように交通費などの実費を補助する 学校教育の一環としてボランティア活動を活発に行う が上位にあげられています 1 ボランティアに経済的負担がかからないように交通費などの実費を補助する 37.0% 39.5% 2 企業などがボランティア休暇を認めるなどの特別な配慮をする 23.3% 24.8% 3 学校教育の一環としてボランティア活動を活発に行う 34.6% 39.1% 4 地域での子どものボランティア活動を活発に行う 16.2% 19.5% 5 ボランティア活動に関する相談や拠点となる場所を提供する 19.3% 18.8% 6 ボランティア研修を開催し 人材を養成する 17.1% 23.1% 7 ボランティア活動についての情報提供を積極的に行う 40.1% 41.6% 8 その他 2.4% 2.7% 9 わからない 8.8% 9.7% 10 無回答 6.6% 9.1% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0% - 4 -

福祉サービスにおける権利擁護について 問 30 福祉サービス利用時に説明内容とサービス内容の相違の有無 子育てや高齢者 障がい者などに関する福祉サービスを利用した時に あらかじめ説明された内容と違っていたり サービスの内容に不満や疑問を感じたことがあるか尋ねたところ 7.0% (77 人 ) が ある と回答しています 1 ある 2 ない 3 福祉サービスを利用したことがない 4 無回答 6.2% 7.0% 20.0% 20.9% 3.3% 6.4% 68.8% 70.0% 67.4% 問 30-1 サービス内容に不満や疑問を感じた場合のその後の対応 ( あてはまるものすべて ) あらかじめ説明された内容と違っていたり サービスの内容に不満や疑問を感じた場合の対応を見ると サービスを受ける側なのであきらめた が最も多く 28.6% となっています 次いで 市役所など公的機関に相談した が 27.3% 家族や友人 知人に相談した が 19.5% サービス事業者 ( 責任者 ) に申し出た が 17.1% となっています 1 サービスの事業者 ( 責任者 ) に申し出た 2 市役所など公的機関に相談した 3 民生委員 児童委員など地域の役員に相談した 4 家族や友人 知人に相談した 5 福祉サービス運営適正化委員会に相談した (N:77) 6 弁護士などに相談した 7 サービスを受ける側なのであきらめた 8 その他 9 無回答 1.3% 2.4% 2.6% 3.9% 2.4% 6.0% 6.5% 8.3% 8.3% 13.0% 18.2% 19.5% 27.3% 27.4% 28.6% 31.0% 35.7% 36.9% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% - 5 -

地域福祉のあり方について 地域福祉計画アンケート調査 ( 市民 18 歳以上 ) 問 32 子どもたちに対する福祉教育について ( あてはまるものすべて ) 未来を担う子どもたちへの福祉教育についてどのように考えられているかを見ると 学校教育で学ぶ が 55.6% と最も多く 次いで 家庭の中で親から学ぶ が 53.6% 地域の活動などを通じて学ぶ が 40.3% となっています 1 学校教育の中で学ぶ 2 家庭の中で親から学ぶ 55.6% 53.6% 3 地域の活動などを通じて学ぶ 40.3% 4 生活していく中で自然に身につく 12.3% 5テレビやラジオなどを通じて学ぶ 4.2% 6 特に必要はない 7その他 8わからない 0.5% 1.8% 2.5% 9 無回答 7.8% 問 33 福祉や健康に関する情報の入手先 ( あてはまるものすべて ) 福祉や健康に関する情報を何から入手しているかを見ると 全戸配布が行われている 広報もりおか が 61.0% と最も多く 次いでマスメディアの テレビやラジオ が 38.4% 新聞 が 38.3% となっています 1 広報もりおか 2 市のパンフレットなど 3 福祉もりおか ( 市社会福祉協議会発行 ) 4 民生委員 児童委員 5 隣近所の人 6 回覧板 7 病院や施設 8 新聞 9テレビやラジオ 10 書籍や雑誌 11 家族や友人 知人 12インターネット 13その他 14 特に入手していない 15 無回答 19.7% 20.0% 27.0% 2.5% 3.5% 29.3% 6.4% 7.2% 1.6% 2.1% 18.8% 19.3% 27.5% 22.6% 8.5% 14.4% 7.6% 8.9% 21.7% 23.5% 31.1% 22.5% 38.3% 44.8% 45.9% 38.4% 61.0% 68.9% 2.2% 3.3% 70.0% - 6 -

問 34 福祉や健康についてどんな情報を知りたいか (3 つまで ) 福祉や健康について知りたい情報はどのようなものかを見ると 多い順に 高齢者や障がい者についてのサービスの情報 が 34.8% 福祉や健康についてのサービス利用方法についての情報 が 34.2% 健康づくりについてのサービスの情報 が 34.0% と上位 3 位までが約 3 人に 1 人が知りたい情報となっています 1 健康づくりについてのサービスの情報 30.9% 34.0% 2 子育てについてのサービスの情報 11.4% 13.5% 3 高齢者や障がい者についてのサービスの情報 4 福祉や健康についてのサービス利用方法についての情報 36.3% 34.8% 34.2% 36.5% 5 介護保険についての情報 16.2% 20.6% 6 介護保険や福祉のサービス提供業者のサービス内容の情報 22.4% 24.7% 7 ボランティア活動や NPO などの市民活動についての情報 7.8% 9.6% 8 健康づくりや生きがいづくりのための学習機会 ( 講座や教室 ) についての情報 18.2% 17.6% 9 高齢者や障害者が生活しやすい住宅や福祉機器についての情報 14.7% 13.9% 10 その他 0.7% 1.1% 11 特にない 11.2% 10.9% 12 無回答 4.6% 6.4% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% - 7 -

問 35 地域福祉を充実させていくうえでの 住民と行政との関係 地域福祉を充実させていくうえで 住民と行政との関係はどうあるべきか尋ねたところ 住民と行政が協働する 福祉の充実のために 住民も行政も協力し合い ともに取り組むべきである との考えが 45.4% と最も多い回答となっています 1 家庭や地域をはじめ住民同士で助け合い, 手の届かない部分は行政が援助するべきである 2 福祉の充実のために 住民も行政も協力し合い ともに取り組むべきである 18.2% 23.4% 40.4% 45.3% 3 福祉を充実する責任は行政にあり, 住民はそれほど協力することはない 2.4% 1.6% 4 行政が責任を果たすべきだが, 手の届かない部分は住民が協力するべきである 20.9% 21.0% 5 その他 1.2% 1.4% 6 わからない 7 無回答 7.4% 6.3% 4.3% 6.0% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0% 50.0% - 8 -

問 36 住みなれた地域で安心して生活していくために必要なこと (3 つまで ) 誰もが住みなれた地域で安心して生活していくために どのようなことが必要か尋ねたところ 社会保障制度 ( 年金 保険など ) の安定を図る を 59.7% があげており 他の項目と比較して圧倒的に多い回答となっています 次いで福祉サービスの充実である 福祉や保健に関する情報提供を充実させる や 支援を必要とする人の多彩な希望に応えられるような豊富な種類のサービスを用意する があげられています 1 福祉や保健に関する情報提供を充実させる 2 支援を必要とする人の多彩な希望に応えられるような豊富な種類のサービスを用意する 35.7% 34.0% 36.7% 33.1% 3 福祉や保健に関するサービスを提供する事業者を増やす 15.2% 16.4% 4 地域における福祉や保健に関する活動の中心となる人材を育てる 14.8% 22.3% 6 福祉や保健に関するボランティア活動を活発にする 9.2% 17.4% 59.6% 8 社会保障制度 ( 年金 保険など ) の安定を図る 10 学校などでの福祉や保健に関する教育を充実させる 8.4% 7.8% 12.9% 11 多くの住民が福祉や保健に関する関心を高められるような啓発を行う 18.9% 59.7% 12 道路 商店 病院 公共施設 公共交通機関などのバリアフリー化を進める 1.3% 26.4% 13 その他 2.1% 15.0% 14 無回答 2.1% 14.8% - 9 -