平成平成 年度年度 学校や教職員の研修 研究を支援する事業 センターと連携したらこんなこと! ができました 潟上市小 中学校 天王小, 東湖小の教員が総合教育センターを会場に, 豊川小と合同で, 音楽 ( リコーダー等 ) や外国語活動 ( アクティビティー ) の技能講習を実施 羽城中

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Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を

H30全国HP

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37 香川県

2 各教科の領域別結果および状況 小学校 国語 A 書くこと 伝統的言語文化と国語の特質に関する事項 の2 領域は おおむね満足できると考えられる 話すこと 聞くこと 読むこと の2 領域は 一部課題がある 国語 B 書くこと 読むこと の領域は 一定身についているがさらに伸ばしたい 短答式はおおむ

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

45 宮崎県

Taro (結合)3・4ファイ

平成 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出

(2) 学習指導要領の領域別の平均正答率 1 小学校国語 A (%) 学習指導要領の領域 領 域 話すこと 聞くこと 66.6(69.2) 77.0(79.2) 書くこと 61.8(60.6) 69.3(72.8) 読むこと 69.9(70.2) 77.4(78.5) 伝統的な言語文化等 78.3(

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

44 大分県

Taro-① 平成30年度全国学力・学習状況調査の結果の概要について

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

資料7 新学習指導要領関係資料

英語教育改善プラン

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 (

英語教育改善プラン

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

h1

平成20年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果(概要)

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

の間で動いています 今年度は特に中学校の数学 A 区分 ( 知識 に関する問題 ) の平均正答率が全 国の平均正答率より 2.4 ポイント上回り 高い正答率となっています <H9 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平

3. 分析と結果 公表に対する配慮事項 公表に際しては 文部科学省が定めた平成 29 年度全国学力 学習状況調査実施要領に基づき 次の点に配慮して実施します 1) 本調査は 太子町の子どもたちの学力や学習状況を把握し分析することにより 全国 大阪府の状況との関係において教育及び教育施策の成果と課題を

平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校

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領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

本日 2012 年 2 月 15 日の記者説明会でのご報告内容をお送りいたします 文部科学省記者会でも配布しております 報道関係各位 2012 年 2 月 15 日 株式会社ベネッセコーポレーション代表取締役社長福島保 新教育課程に関する校長 教員調査 新教育課程に関する保護者調査 小学校授業 国語

1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立

かたがみ79PDF用

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について

平成 30 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

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「標準的な研修プログラム《

平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

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17 石川県 事業計画書

情報コーナー用

国語 B では 話すこと 聞くこと 領域において 全国及び県平均を上回っているが 他の三つの領域においては 全国及び県平均を下回っている 活用する力を育成する取組のさらなる充実が必要である 設問 1 の目的に応じて 話し合いの観点を整理する力は身についてきている 設問 3 の二つの詩を比べて読み 自

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために

教育学科幼児教育コース < 保育士モデル> 分野別数 学部共通 キリスト教学 英語 AⅠ 情報処理礎 子どもと人権 礎演習 ことばの表現教育 社会福祉学 英語 AⅡ 体育総合 生活 児童家庭福祉 英語 BⅠ( コミュニケーション ) 教育礎論 音楽 Ⅰ( 礎 ) 保育原理 Ⅰ 英語 BⅡ( コミュニ

平成 29 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

2 調査結果 (1) 教科に関する調査結果 全体の平均正答率では, 小 5, 中 2の全ての教科で 全国的期待値 ( 参考値 ) ( 以下 全国値 という ) との5ポイント以上の有意差は見られなかった 基礎 基本 については,5ポイント以上の有意差は見られなかったものの, 小 5 中 2ともに,

目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 )

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ) 1. 調査の概要 実施日平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) 調査内容 1 教科に関する調査 ( 国語 A 国語 B 算数 数学 A 算数 数学 B 理科 (3 年に 1 回 )) A 問題 : 主として知識に関する問題 B

平成25~27年度間

愛媛県学力向上5か年計画

平成 25 年度学力定着状況確認問題の結果について 概要版 山口県教育庁義務教育課 平成 2 6 年 1 月 1 実施概要 (1) 目 的 児童生徒の客観的な学力状況の経年的な把握と分析を通して 課題解決に向けた 指導の工夫改善等の取組の充実を図る全県的な検証改善サイクルを確立し 県内す べての児童

講座番号講座名定員日付教員研修受講人数 6507 はじめての情報化推進担当者 ~ 学校間総合ネットの提供サービスを知る~ /6/ 生徒の理解度をアップさせる教材作成入門 G1 ~Flash を利用した教材作成の基礎 ~ /6/ 表計算

41 仲間との学び合い を通した クラス全員が学習に参加できる 授業づくり自分の考えを伝え 友達の考えを聞くことができる子どもの育成 42 ~ペア グループ学習を通して~ 体育における 主体的 対話的で深い学び を実現する授業づくり 43 ~ 子どもたちが意欲をもって取り組める場の設定の工夫 ~ 4

教育と法Ⅰ(学習指導要領と教育課程の編成)

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3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

教員の専門性向上第 3 章 教員の専門性向上 第1 研修の充実 2 人材の有効活用 3 採用前からの人材養成 3章43

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的

第 2 章 知 徳 体 のバランスのとれた基礎 基本の徹底 基礎 基本 の定着 教育基本法 学校教育法の改正により, 教育の目標 義務教育の目標が定められるとともに, 学力の重要な三つの要素が規定された 本県では, 基礎 基本 定着状況調査や高等学校学力調査を実施することにより, 児童生徒の学力や学

Taro-H29結果概要(5月25日最終)

工業教育資料347号

2 次 2 次 率 2 次 2 次 大阪教育 ( 教育 - 小中 - 保健体育 ) 69 ( 教育 - 中等 - 保健体育 ) 奈良教育 ( 教育 - 教科 - 英語 ( 中 )) 55.0 山口 ( 教育 - 学校 - 国語 ) 50.0 ( 教育 - 学校 - 英語 ) 52.5 福岡教育 (

(Microsoft Word - \217\254\212w\202U\224N\201i\216R\217\343\201j.doc)

2 全国 埼玉県 狭山市の平均正答率 ( 教科に関する調査の結果 ) ( 単位 %) (1) 小学校第 6 学年 教科ごとの区分 教科 狭山市 埼玉県 全国 国語 A 国語 B 算数 A 算数 B 学習指導要領の

教育公務員特例法等の一部を改正する法律について

Ⅰ 評価の基本的な考え方 1 学力のとらえ方 学力については 知識や技能だけでなく 自ら学ぶ意欲や思考力 判断力 表現力などの資質や能力などを含めて基礎 基本ととらえ その基礎 基本の確実な定着を前提に 自ら学び 自ら考える力などの 生きる力 がはぐくまれているかどうかを含めて学力ととらえる必要があ

学習意欲の向上 学習習慣の確立 改訂の趣旨 今回の学習指導要領改訂に当たって 基本的な考え方の一つに学習 意欲の向上 学習習慣の確立が明示された これは 教育基本法第 6 条第 2 項 あるいは学校教育法第 30 条第 2 項の条文にある 自ら進んで学習する意欲の重視にかかわる文言を受けるものである

小学校における県平均正答率との比較 市と県の平均正答率の差を比べると 国語 A B 算数 A B 理科のすべての教科 領域 区分で 5ポイント以上の差のものはなくなった 国語 A 市 :68.2% 県 :70.1% 差 :-1.9ポイント 国語 B 市 :49.6% 県 :53.6% 算数 A 市

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町全体の状況を把握 分析するとともに 平均正答率については 全国 全道との比較を数値以外の文言で表現します また 質問紙調査の結果や 課題解決に向けた学力向上の取組を示します (3) 学校ごとの公表小規模校において個人が特定される恐れのあることから 学校ごとの結果公表はしません (4) 北海道版結果

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き

瑞浪市調査結果概略(平成19年度全国学力・学習状況調査)

教職課程を開設している学部・学科の専任教員数及び授業科目等_2018

平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 10 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:50~11:50 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関す

教育 学びのイノベーション事業 ( 平成 23~25 年度 ) 総務省と連携し 一人一台の情報端末や電子黒板 無線 LAN 等が整備された環境の下で 教科指導や特別支援教育において ICT を効果的に活用して 子供たちが主体的に学習する 新たな学び を創造する実証研究を実施 小学校 (10 校 )

4. 題材の評価規準 題材の評価規準 については, B 日常の食事と調理の基礎 (2),(3), D 身近な消費生活 と環境 (1) の 評価規準に盛り込むべき事項 及び 評価規準の設定例 を参考に設定して いる 家庭生活への関心 意欲 態度 お弁当作りに関心をもち, おか 生活を創意工夫する能力

Super Interactive School Super Interactive School は インターネットなどの新しい環境の中で より一層の学習効果が上がるように 進化 発展させた 教科支援教材です 学習指導要領の改訂を機に 今まで以上に学習効果が上がるように 様々な改訂を行いました ま

①H28公表資料p.1~2

(2) 国語科 国語 A 国語 A においては 平均正答率が平均を上回っている 国語 A の正答数の分布では 平均に比べ 中位層が薄く 上位層 下位層が厚い傾向が見られる 漢字を読む 漢字を書く 設問において 平均正答率が平均を下回っている 国語 B 国語 B においては 平均正答率が平均を上回って

領域別レーダーチャート 教科の領域別に全国を 100 とした場合の全道及び根室市の状況をレーダーチャートで示したもの 小学校 : 国語 小学校 : 算数 国語 A( 話すこと 国語 B( 読むこと ) 聞くこと ) 国語 A( 書くこと

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目 次 1 実施要項 授業実践研究 3 3 提出書類等について 研修についての問い合わせ先について 4 共通様式 1 欠席届 5 共通様式 2 一部延期願 5 共通様式 3 改姓届 5 様式 1 授業実践研究の概要 6 様式 2 授業実践研究の( 中間まとめ まとめ ) 6

天予備が贈る大学受験生のための学習法 大学受験をめざす皆さんに 天王寺予備校は合格学習法を提案します スタディサプリによる個別学習 自分専用のブース自習席での個別学習 1 対 1 マンツーマン授業による個別学習 学習コーチのサポートによる個別学習 など自分のピッタリの学習法で合格をめざします 浪人生

平成21年度全国学力・学習状況調査の結果分析(非公表資料)

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Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

2018(H30)学則別表2新 コピー.xls

今年度の校内研究について.HP

基本方針1 小・中学校で、子どもたちの学力を最大限に伸ばします

2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 児童生徒に対する調査 学校意欲 学習方法 学習環境 生活の諸側面等に関する調査 学校に対する調査 指導方法に関する取組や人的 物的な教育条件の整備の状況等に関する調査 2

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山梨大学教職大学院専攻長 堀哲夫教授提出資料

事業概要

4 調査結果について (1) 教科に関する調査の結果 ( 公立 ) の平均正答率を % として換算した市内の領域 観点 問題形式別正答率 グラフの途切れは, 問題が出題されなかった項目 < 小学校 > : 概要 : 課題 : 今後の学習ポイント国語 A( 基礎 ) 国語 B( 活用 ) 話すこと聞く

札幌市教育研究推進事業のあらまし Ⅰ. 札教研事業とは 1. 経緯 札幌市教育研究推進事業( 札教研事業 ) は 札幌市教育研究協議会 ( 昭和 25 年 5 月創設 ) いわゆる 札教研 の研究 研修活動部分を引き継ぐ形で 平成 19 年度より新たに教育委員会の事業として推進されて今日に至る 2.

平成 28 年度埼玉県学力 学習状況調査各学年の結果概要について 1 小学校 4 年生の結果概要 ( 平均正答率 ) 1 教科区分による結果 (%) 調査科目 羽生市 埼玉県 国語 算数 分類 区分別による結果 < 国語 > (%) 分類 区分 羽生市 埼

刊行に寄せて 青森県教育委員会では 小 中 高等学校 1 2 年間を見通した 縦の連携 を基軸とした学校教育を推進し 児童生徒の学力向上について取り組むべき方策を検討することを目的に 学力向上庁内戦略会議 を設置し 算数 数学 理科 英語の 3 教科について 児童生徒の学力向上に関する専門的な事項に

平成16年度小学校及び中学校教育課程研究協議会報告書

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H26研究レポート一覧(6年研)変更2017.3.22

教育調査 ( 教職員用 ) 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 度数 相対度数 (%) 累積度数累積相対度数 (%) はい どちらかといえばはい どちらかといえばいいえ いいえ 0

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こんな連携しています総合教育センターの連携推進事業 H21~ H17~ 校内研究へのサポート 教育相談, 事例検討への助言 H23~ センター研修等のための市立学校の機能活用 研修, 研究, 支援 H15~ 研修員の授業科目の履修 教職発展演習への支援 五城目町教育委員会 H20~ 町の学校教育充実のためのセンター機能活用 センター研修等のための町立学校の機能活用 センター講座の実地研修の場の提供 センター職員 ( 指導主事, 研修員 ) との交流 共同研究, 教育相談 学校支援の情報交換 H18~ 秋田西高, 金足農高の教育充実のためのセンター機能活用 センター研修等のための両校の機能活用 秋田県教育委員会

平成平成 21 21 年度年度 学校や教職員の研修 研究を支援する事業 センターと連携したらこんなこと! ができました 潟上市小 中学校 天王小, 東湖小の教員が総合教育センターを会場に, 豊川小と合同で, 音楽 ( リコーダー等 ) や外国語活動 ( アクティビティー ) の技能講習を実施 羽城中, 天王中の校内授業研修会に校区内の大久保小 豊川小 飯田川小 天王小 東湖小の教員が参加して活発に意見交換小 中連携飯田川小では総合教育センターの指導主事が継続して12 回訪問し, 算数に特化した校内授業研修会を支援学力向上 授業力向上 五城目町小学校 学校間連携 五城目小, 大川小の教員が, 夏季休業中に授業での新聞活用の実践例や具体的な手法について研修 NIE 実践 活発な意見交換が行われた授業研修会の様子 町内の小学校の教員が外国語活動の研修に参加し, 実施に対する不安が軽減されるとともに, 期待感が増大外国語活動 町内のすべての小学校で, 総合教育センターが進める 付箋紙によるワークショップ型研究協議 の校内研修を実施校内研修 天王小 天王中 秋田西高等学校金足農業高等学校 総合教育センターの教職員研修等に秋田西高, 金足農高が, 授業を通して協力 総合教育センター研修講座等への協力 総合教育センターの指導主事が訪問し, 校内授業研修会, 職員研修会を支援 学力向上 授業力向上 付箋紙によるワークシート 授業力の向上天王小, 天王中, 秋田西高は, 総合教育センターのプロジェクト研究に協力し, 付箋紙によるワークショップ型研究協議 の手法を学び, 校内の授業研修が活性化しました 小 中 高 センター連携総合教育センターの研修員が天王南中を会場に数学の研究授業を実施し, 近隣の小 中 高等学校の教員が共に研修をしました このことにより, センターの取り組みを地域の学校に還元することができました

平成平成 21 21 年度年度 学力向上 授業力向上 ~ 飯田川小学校への支援 ~ 1 総合教育センターからの支援の内容 ( 飯田川小学校算数 ) 回 実施期日 学 年 と 単 元 1 6 月 5 日 ( 金 ) 第 1 回 3 年 たし算とひき算 2 6 月 10 日 ( 水 ) 第 2 回学習指導案事前検討会 3 6 月 17 日 ( 水 ) 第 2 回 2 年 長さ 4 6 月 5 日 ( 木 ) 第 3 回学習指導案事前検討会 5 6 月 30 日 ( 火 ) 第 4 回学習指導案事前検討会 6 7 月 3 日 ( 金 ) 第 3 回 4 年 分数 7 7 月 10 日 ( 金 ) 第 4 回 5 年 合同な図形 8 8 月 31 日 ( 月 ) 第 5 回学習指導案事前検討会 9 9 月 10 日 ( 木 ) 第 5 回 5 年 小数のわり算 10 11 月 9 日 ( 月 ) 第 6 回学習指導案事前検討会 11 11 月 20 日 ( 金 ) 第 6 回 6 年 分数のわり算 12 12 月 3 日 ( 木 ) 第 7 回 1 年 ひきざん 2 支援を受けた飯田川小学校の感想から 飯田川小学校 算数の授業のひとこま ある日, センター指導主事の靴箱が できていました!!! すべてのクラスで研究授業が行われました 付箋紙によるワークショップ型の授業研究会 が行われました 校内授業研究会では, 事前の指導案検討会も含めて継続して総合教育センター指導主事の助言を受け, 研究が深まり, 児童の学力向上と教師の授業力向上に大いに役立った 総合教育センターの進める 付箋紙によるワークショップ型研究協議 の手法を校内研究会でも取り入れたことにより, 授業研究会が活性化した 羽城地区小中連携事業で取り組む算数 数学科について, 校内研究の成果を継続発展しながら指導を受けたい 国語科における PISA 型学力につながる授業の構築の仕方, 読解力, 表現力の育成の方法について指導を受けたい 新教育課程の作成, 各教科 領域の年間指導計画作成, 評価規準等の作成についての指導 助言を受けたい

センターと連携したらこんなことができました 潟上市五城目町小 中学校 指導案検討会での指導 助言により 教材研究を深めることができた 授業検討会での新学習指導要領に基づいた具体的な指導 助言を 授業改善や研修推進に役立てることができた 授業づくりの手法や指導のポイントなどについて丁寧な指導を受け 指導力の向上と児童の読解力の向上を図ることができた 携 職員がくまげら錬成会に参加し 個別に指導を受けることができた 校の 職員研修に関する情報を定期的かつ有効な方法まで提供してもらいありがたかった と 講座や公開講演に参加することができた 理科の学習でセンターの施設を利用した 日常の学習に活かせる方法を検討したい カリキュラムサポートちょこっと相談 ちょこっと訪問 算数の研究授業や図画工作の実技研修会は年度当初の予定になかったが 気軽にセンターの指導を受けることができた センターとは 学習指導の中で困りごとが生じたとき 形式張らずに ちょこっと 相談に乗ってもらったり指導してもらったりすることができる関係になっていければいいと感じている 連22 年度めから平成 秋田西高等学校金足農業高等学校 連携校や近隣の中学校からの参加者を交えて校内研究授業を実施し 今後の改善すべき点や工夫すべき点が明らかになった 職員研修会の講師としてセンター職員を迎え 学校経営や情報モラルなどの研修を行い 現状を把握し 見識を高めることができた 連携校の授業研修会に参加して刺激を受け 授業改善の参考になった くまげら錬成会やあすなろセミナーのビデオ研修会に参加し 今まで自分が気づかなかった点に気づいた 研修の中で多くの教師と知り合い 視野を広げることができた 平成 22 年度連携実績 所員の訪問によ ちょこっと相談 センター施設 る授業研修等 ちょこっと訪問 の活用 小 学 校 61 53 4 中 学 校 35 43 1 高等学校 30 20 0 教育委員会等 11 3 0 合計 137 119 5

平成 22 年度 追分小学校の相談により 図画工作科実技研修会 ちょこっとやってみました 児童に向かって話す大野指導主事 小学校での指導は初めてです まっすぐ教師を見て話を聞く追分小学校の児童 集中している様子が 視線や姿勢に表れています 児童の個性の表れた作品ができあがり 黒板に貼って鑑賞しました 実施校 潟上市立追分小学校 指導者 総合教育センター指導主事 大野一紀 実技指導 平成 22 年 11 月 18 日 ( 木 )10:30~12:05 平成 22 年 11 月 18 日 ( 木 )13:55~15:30 平成 22 年 11 月 22 日 ( 月 )10:30~12:05 平成 22 年 11 月 24 日 ( 水 )10:30~12:05 研修会 平成 22 年 11 月 24 日 ( 水 )16:00~16:40 内 容 図画工作科の授業における支援や指導の在り方 彩色のポイントなどについて実技指導をとおして学び 指導力向上を図りました 追分小学校の感想 3 年生に対して 実際に授業をしていただいた 自分の思い 気持ちを色で表現し 伝えられるということが分かったという感想をもつ児童が多く 楽しい驚きと満足感をもって活動に取り組んでいた 教師に対しての実技指導では いろいろな技法や 水入れやパレット 筆などの使い方も演示して教えていただいた 児童に具体的なアドバイスをするときの参考になった

平成 22 年度 学校と連携したらこんなことができました 潟上市小 中学校等の協力によりことばナビ あきたのそこぢからの作成 秋田西高当学校 金足農業高等学校の協力により A-7 高等学校教職 5 年経験者講座 Ⅲ B-2 今から始める新しい生活科の指導 秋田西高等学校と金足農業高等学校を会場に 5 年研の国語 数学 英語 理科 家庭 農業の授業研修を行いました あきたのそこぢから と ことばナビ HP で御覧ください 総合教育センターでは 秋田の教師が積み重ね 大事に引き継いできた授業の基礎 基本をまとめた 秋田スタンダード あきたのそこぢから - 授業の基礎 基本 - と新学習指導要領の重点である 言語活動の充実 に取り組む際の参考になるポイントをまとめた ことばナビ ~ 言語活動の充実に向けて ~ を作成しました その過程で 潟上市の小 中学校の先生方を始めとする県内の先生方に様々なアイディアや御意見をいただきました また 日ごろの研究授業や授業検討会 ちょこっと相談 ちょこっと訪問の成果を活かすことができました 金足農業高等学校の農場を会場に生活科の花と野菜の栽培に関する演習を行い 大変好評でした くまげら錬成会の試行により教員の研修体系の見直し 生活科の演習が金足農業高等学校の農場で行われました 若手教員の授業力向上をめざす くまげら錬成会 を 主に潟上市内の小 中 高等学校教員の参加により実施しました ビデオ研修をとおして自らの授業を見直し 学校や校種を越えたネットワークが広がったという声をいただいています この成果を教員の研修体系の見直しに活かし 新たに 授業力向上研修 を実施することになりました

秋田県教育委員会と男鹿市との教育に係る連携協力が始まりました 平成 23 年 5 月 31 日 ( 火 )9 時から秋田県庁第二庁舎 7 階教育庁ホールにて 秋田県教育委員会と男鹿市との教育に係る連携協力に関する協定調印式が行われました 趣旨双方の教育資源を活用し合い 教育効果を高めていくことを目的に 男鹿市の小 中学校と県総合教育センターとの連携を中心に事業を推進することになります 小 中学校のニーズに応じて 学力向上や教育課程などの課題解決に向けた支援 センターが行う諸施策の充実とプロジェクト研究や研修員授業研修への協力等

平成 23 年度 センターと連携したらこんなことができました 男鹿市払戸小学校職員研修高校連携 ~ 金足農業高校の実践を紹介 ~ センターの施設を活用して 払戸小学校の職員研修が行われました この研修は今年度スタートした連携推進事業の一環で 授業力の向上を目指して天体観測や理科の実験装置作りなどに取り組みました ( 参加人数 10 名 ) 実験装置作りの様子 第 26 回秋田県教育研究発表会において 金足農業高校の課題研究 ( ヤマビルプロジェクト ) の成果を 学びの提言 や 秋田花まるっ教育ブース で紹介しました また 生徒が授業実習で育てた鉢植えなどの農産品の販売も行いました 生徒による販売の様子 コイル巻きの実験では できない子 の気持ちが十分にわかりました またできた喜びも味わいました 自分で作る星座盤もなかなか楽しく 星の観察の楽しみが増えました 子どもの側に立って ものづくりや観察ができました 魅力ある教材を今後の指導に生かしていきたいと思います 実際に自分の手を使って作ってみると 子どもがどんなところでつまずいているかがわかり 勉強になりました 職員の感想より ( 抜粋 ) - 1 - センターとの連携による校内研修 秋田西高等学校 研究授業 世界史 B 7 月 7 日 ( 木 ) 研究授業 物理 Ⅰ 7 月 15 日 ( 金 ) 研究授業 古文 現代文 10 月 24 日 ( 月 ) 研究授業 数学 A 数学 Ⅱ 10 月 26 日 ( 水 ) 金足農業高等学校校内研修会 7 月 15 日 ( 金 ) [ 平成 23 年度実績 ] 付箋紙を用いたワークショップ型授業研究会 校 種 所員の訪問によ ちょこっと 施設 設備の 校内一斉研究授業 11 月 4 日 ( 金 ) 行政機関 る授業研修等 訪問 メール 活用 造園 生活 化学 Ⅰ 英語 Ⅰ 小学校 44 77 8 中学校 20 62 0 お知らせ 高等学校 9 10 4 秋田県総合教育センターでは 学びの提言 DVDの貸 教育委員会等 7 116 1 し出しを行っています 校内研修等でご活用ください 合計 80 265 13 お問い合わせ : 教科 研究班 018-873-7203

平成 24 年度 男鹿市センターで理科の職員研修を行いました高校連携各種研修講座へ協力いただきました 昨年に引き続き センターの施設を活用して 小学校の理科に関する職員研修が行われ 授業で活用できる教材づくりや実験のためのスキルアップを目指しました 製作した教材を使って早速授業したい という声が多く聞かれ 実りある研修になりました B2 講座 生活科の授業の在り方 では 研修会場として金足農業高校を使わせていただき 植物の栽培などについて指導助言をいただきました 男鹿市立鵜木小学校 8/2( 木 ) 14:00~16:30 理科実験の実技研修 男鹿市立払戸小学校 8/9( 木 ) 13:00~16:45 理科教材作成の研修 男鹿市立船川南小学校 8/9( 木 ) 13:00~15:00 理科実験の実技研修 このほか 高等学校初任者研修講座, 高等学校教職 5 年経験者研修講座, 中学校の技術分野に関する研修講座等で研修会場を提供していただき, 充実した研修を実施することができました プラネタリウムを利用して天体学習を行いました 平成 24 年度県市 高校連携 ( のべ数 ) H24 天体学習実施校 9/ 4 潟上市立追分小学校 9/ 6 男鹿市立鵜木小学校校種所員の訪問施設 設備連携協議会等 9/26 県立秋田西高等学校行政機関による研修等の活用 10/23 男鹿市立五里合小学校小学校 23 7 8 2/19 潟上市立天王小学校中学校 9 0 0 秋田西高校のフ ラネタリウム教室高等学校 8 1 4 教育委員会等 3 0 6 天体観測施設に関するお問い合わせは 教科 研究班へどうぞ 合計 43 8 18 ( 電話 :018-873-7203)