第 68 回税理士試験 解答速報 固定資産税 本解答は平成 30 年 8 月 10 日 16 時に学校法人大原学園が独自に作成したもので 予告なしに内容を変更する場合があります また 本解答は学校法人大原学園が独自の見解で作成 / 提供しており 試験機関による本試験の結果等について保証するものではありません 本解答の著作権は学校法人大原学園に帰属します 無断転用 転載を禁じます
本試験模範解答 固定資産税 第一問 問 1 1 区分所有家屋に対して課する固定資産税 (1) 内容 1 区分所有家屋に対して課する固定資産税については 区分所有法に規定する専有部分に係る区分所有者は 共有物等に係る連帯納税義務の規定にかかわらず 当該区分所有家屋の固定資産税額を 専有部分の床面積 ( 一部共用部分については 当該一部共用部分算入後の床面積 ) の割合 ( 専有部分の天井の高さ 附帯設備の程度又は仕上部分の程度に著しい差違がある場合には その差違に応じて当該割合を補正した割合 ) により按分した額を 納付する義務を負う (6 点 ) 2 区分所有家屋のうち 居住用超高層建築物に対して課する固定資産税については 当該居住用超高層建築物の専有部分に係る区分所有者は 共有物等に係る連帯納税義務の規定にかかわらず 当該居住用超高層建築物の固定資産税額を 次に掲げる専有部分の区分に応じ 当該区分に係る専有部分の床面積の当該居住用超高層建築物のすべての専有部分の床面積の合計に対する割合 ( 専有部分の天井の高さ 附帯設備の程度又は仕上部分の程度に著しい差違がある場合には その差違に応じて当該割合を補正した割合 ) により按分した額を 納付する義務を負う ( イ ) 人の居住の用に供する専有部分当該専有部分の床面積 ( 一部共用部分については 当該一部共用部分算入後の床面積 ( ロ ) において同じ ) を階層別専有床面積補正率 ( 全国における居住用超高層建築物の各階ごとの取引価格の動向を勘案して総務省令で定めるものをいう ) により補正した床面積 ( ロ )( イ ) 以外の専有部分当該専有部分の床面積 (6 点 ) (2) みなす規定区分所有法の規定による規約により区分所有者又は管理者が所有する共用部分については 当該共用部分を当該区分所有者全員 ( 一部共用部分については それらの区分所有者全員 ) で共有するものとみなして (1) の規定を適用する (1 点 ) 2 共用土地に対して課する固定資産税 (1) 共用土地の意義共用土地とは 区分所有家屋の敷地の用に供されている土地をいう (1 点 ) (2) 特定共用土地 1 内容特定共用土地 ( 共用土地のうち ( イ ) 及び ( ロ ) の要件を満たすものをいう ) に対して課する固定資産税については 共用土地納税義務者 ( 共用土地の納税義務者で当該家屋の各区分所有者であるものをいう ) は 共有物等に係る連帯納税義務の規定にかかわらず 当該特定共用土地の固定資産税額を各共用土地納税義務者の当該特定共用土地の持分割合 ( 当該特定共用土地が住宅用地である部分及び住宅用地以外である部分を併せ有する土地である場合その他一定の場合には 当該割合を補正した割合 ) により按分した額を 納付する義務を負う ( イ ) 区分所有家屋の区分所有者全員により共有されていること ( ロ ) 各共用土地納税義務者の当該共用土地の持分割合が 区分所有者全員で共有する共用部分に係る持分割合と一致していること (6 点 ) 2 みなす規定 1
区分所有者全員で共有する共用部分がない場合には 1 (2) の規定を準用する (1 点 ) (3) 準ずる割合による按分 (2)1( イ ) の要件を満たす共用土地で (2)1( ロ ) の要件を満たさないものに対して課する固定資産税については 各共用土地納税義務者は 共有物等に係る連帯納税義務の規定にかかわらず 当該共用土地の固定資産税額を市町村長が認めた (2)1 に準ずる割合により按分した額を 納付する義務を負う (4 点 ) 問 2 1 概要以下の場合 平成 30 年度の固定資産税額が平成 31 年度において変動する (1) 税率が変更される場合 (2) 法附則 17 の2 の修正基準により価格が修正される場合 (3) 負担調整措置による場合 (4) 減免措置の適用を受けなくなる場合 又は新たに適用を受ける場合 (5) 減額措置の適用を受けなくなる場合 又は新たに適用を受ける場合 (6) 地目の変換がある場合 2 内容 (1) について固定資産税の標準税率は 100 分の1.4 と定められているが 市町村は 財政上その他の必要がある場合には これと異なる税率を定めることができる したがって 市町村が税率を引き上げる場合には税額は増加し 引き下げる場合には減少する (3 点 ) (2) について当該市町村の区域内の自然的及び社会的条件からみて類似の利用価値を有すると認められる地域において地価が下落し かつ 市町村長が当該土地の修正前の価格を固定資産税の課税標準とすることが固定資産税の課税上著しく均衡を失すると認める場合には 平成 31 年度分又は平成 32 年度分の固定資産税に限り 修正価格で土地課税台帳等に登録されたものを 当該年度分の課税標準とする したがって 修正基準により価格が修正される場合には税額は減少する (4 点 ) (3) について 1 宅地等調整固定資産税額平成 31 年度分の固定資産税額が 下記の算式により算定した宅地等調整固定資産税額を超える場合には 当該宅地等調整固定資産税額とする 前年度課税標準額 + 平成 31 年度分の価格 5 100 税率したがって 宅地等調整固定資産税額の適用を受ける場合には税額は増加する (4 点 ) 2 商業地等調整固定資産税額商業地等のうち その負担水準が 0.7 を超えるものについては 1の規定にかかわらず 平成 31 年度分の価格に 10 分の 7を乗じた額を課税標準となるべき額として固定資産税を課する したがって 商業地等調整固定資産税額の適用を受ける場合には税額は減少する (4 点 ) (4) について市町村長は 天災その他特別の事情がある場合に固定資産税の減免を必要とする者 貧困により生活のため公私の扶助を受ける者 その他特別の事情がある者に限り 当該市町村の条例の定めるところにより 固定資産税を減免することができる 2
したがって 減免措置の適用を受けなくなる場合には税額は増加し 新たに適用を受ける場合には税額は減少する (3 点 ) (5) について法附則 21 法附則 21 の2その他一定の減額措置の適用を受けなくなる場合には税額は増加し 新たに適用を受ける場合には税額は減少する (4 点 ) (6) について商業地等間における地目の変換があった場合には 評価替えが行われることにより 価格が上がる場合には税額は増加し 価格が下がる場合には税額は減少する (3 点 ) 3
第二問 採点箇所 4 点 3 点 2 点 問 1 A 市 計算過程 B 市 84,900 円 120,546 円 - 平成 30 年度分 A 市所在分 - ( 単位 : 円 ) < 田 土地 X> (1) 農地の判定 特定市街化区域農地 (2) 平成 29 年度分 1 みなし前年度課税標準額 15,000,000 2 本来の税額 ( イ )48,000,000 1 3 =16,000,000 ( ロ )( イ ) 0.2=3,200,000 ( ハ )( ロ ) 1.4 100 =44,800 3 調整税額 ( イ )1+2( イ ) 5 100 = 15,800,000 100 =221,200 4 判定 2 3 (3) 平成 29 年度分の仮定計算 1 みなし前年度課税標準額 15,000,000 2 本来の税額 ( イ )16,000,000 100 =224,000 3 調整税額 221,200 4 判定 2>3 5 下限 2( イ ) 0.2 1.4 100 =44,800 本則課税 221,200 44,800 15,800,000 (4) 平成 30 年度分 下限の判定を行う 4
1 前年度課税標準額 15,800,000 2 本来の税額 ( イ )45,500,000 1 3 =15,166,666 ( ロ )( イ ) 0.4=6,066,666 ( ハ )( ロ ) 1.4 100 =84,933 3 調整税額 ( イ )1+2( イ ) 5 100 = 16,558,333 100 =231,816 4 判定 2 3 < 固定資産税額 > (1) 課税標準額 (2) 税額 6,066,666 300,000 6,066,666 6,066,000 円 ( 千円未満切捨 ) (1) 1.4 100 =84,924 84,900 円 ( 百円未満切捨 ) - 平成 30 年度分 B 市所在分 - < 畑 土地 Y> (1) 農地の判定 一般農地 (2) 平成 29 年度分 1 前年度課税標準額 55,000 2 負担水準 ( イ ) 1 67,000 =0.82 ( ロ )0.8 ( イ )<0.9 負担調整率 1.05 3 本来の税額 ( イ )67,000 100 =938 4 調整税額 ( イ )1 1.05=57,750 5
100 =808 5 判定 3>4 57,750 (3) 平成 30 年度分 1 前年度課税標準額 57,750 2 負担水準 ( イ ) 1 69,000 =0.83 ( ロ )0.8 ( イ )<0.9 負担調整率 1.05 3 本来の税額 ( イ )69,000 100 =966 4 調整税額 ( イ )1 1.05= 60,637 100 =848 5 判定 < 宅地 土地 Z> (1) 宅地の区分 3>4 60,637 1 住宅用地の判定 180 m2 2+400 m2 3=1,560 m2 1,560 m2+440 m2 1,560 m2 =200 156 B 100 m2 200 156 =128.20 m2 F 400 m2 200 156 =512.82 m2 H 80 m2 200 156 =102.56 m2 128.20 m2+512.82 m2+102.56 m2 = 743.58 m2 2,000 m2 2,000 m2 1 4 2 住宅用地の面積 ( イ )2,000 m2 10=20,000 m2 2,500 m2 2,500 m2 ( ロ ) 1 4 743.58 m2 2,000 m2 <1 2 0.5 ( ハ )( イ ) ( ロ )=1,250 m2 1,250 m2 3 宅地の区分 適用あり 6
小規模住宅用地 1,250 m2 >200 m2住居の数 3 1,250 m2 >200 m2 200 m2 3=600 m2 3 一般住宅用地 1,250 m2-600 m2 =650 m2 650 m2 非住宅用地 2,500 m2-1,250 m2 =1,250 m2 1,250 m2 (2) 小規模住宅用地 1 前年度課税標準額 ( 法附則 18 の 3) 19,000,000 600 m2 2,500 m2 970 億 = 737,200 6,000 億 2 本来の税額 ( イ )23,600,000 600 m2 2,500 m2 1 6 =944,000 100 =13,216 3 調整税額 ( イ )1+2( イ ) 5 100 =784,400 100 =10,981 4 判定 2>3 5 下限 2( イ ) 0.2 1.4 100 =2,643 10,981 2,643 784,400 (3) 一般住宅用地 下限の判定を行う 1 前年度課税標準額 ( 法附則 18 の 3) 19,000,000 650 m2 2,500 m2 164 億 =1,373,152 590 億 2 本来の税額 ( イ )23,600,000 650 m2 2,500 m2 1 3 =2,045,333 100 =28,634 3 調整税額 ( イ )1+2( イ ) 5 100 = 1,475,418 100 =20,655 7
4 判定 2>3 5 下限 2( イ ) 0.2 1.4 100 =5,726 下限の判定を行う 20,655 5,726 1,475,418 (4) 非住宅用地 1 平成 29 年度分 ( イ ) 前年度課税標準額 11,000,000 ( ロ ) 負担水準 イ ( イ ) 19,000,000 =0.57 ロ イ <0.6 引き上げ措置 ( ハ ) 本来の税額 イ 19,000,000 ロ イ 1.4 100 =266,000 ( ニ ) 調整税額 イ ( イ )+( ハ ) イ 5 100 =11,950,000 ロ イ 1.4 100 =167,300 ( ホ ) 判定 ( ハ )>( ニ ) 上限 下限の判定を行う ( ヘ ) 上限 下限 イ ( ハ ) イ 0.2 1.4 100 =53,200 ロ ( ハ ) イ 0.6 1.4 100 =159,600 167,300> ロ ( ハ ) イ 0.6=11,400,000 2 平成 30 年度分 ( イ ) 前年度課税標準額 11,400,000 1,250 m2 2,500 m2 =5,700,000 ( ロ ) 負担水準 イ ( イ ) 23,600,000 1,250 m2 =0.48 2,500 m2 ロ イ <0.6 引き上げ措置 8
( ハ ) 本来の税額 イ 23,600,000 1,250 m2 2,500 m2 =11,800,000 ロ イ 1.4 100 =165,200 ( ニ ) 調整税額 イ ( イ )+( ハ ) イ 5 100 =6,290,000 ロ イ 1.4 100 =88,060 ( ホ ) 判定 ( ハ )>( ニ ) 上限 下限の判定を行う ( ヘ ) 上限 下限 イ ( ハ ) イ 0.2 1.4 100 =33,040 ロ ( ハ ) イ 0.6 1.4 100 =99,120 イ 88,060 ロ 6,290,000 < 固定資産税額 > (1) 課税標準額 (2) 税額 60,637+784,400+1,475,418+6,290,000=8,610,455 300,000 (1) 1.4 100 =120,546 問 2 A 市 B 市 C 市 D 市 18,214,600 円 7,969,100 円 24,162,700 円 5,140,800 円 計算過程 - 平成 30 年度分 - < 価格等 > 船舶甲 (1) 価格 ( 平成 30 年度 ) (2) 特例 572,000,000-572,000,000 0.142 2 =531,388,000 ( 単位 : 円 ) (1) 1 2 =265,694,000 9
船舶乙 (1) 価格 1 平成 27 年度 200,000,000-200,000,000 0.162 2 =183,800,000 2 平成 28 年度 1-1 0.162=154,024,400 3 平成 29 年度 2-2 0.162=129,072,447 4 平成 30 年度 (2) 特例 船舶丙 (1) 価格 3-3 0.162=108,162,710 (1) 1 2 1 3 =18,027,118 1 平成 29 年度 888,000,000-888,000,000 0.162 2 =816,072,000 2 平成 30 年度 (2) 特例 車両戊 1-1 0.162=683,868,336 (1) 1 6 1 3 =37,992,685 (1) 価格 ( 平成 30 年度 ) (2) 特例 < 配分 > 船舶甲 425,000,000 (1) 1 3 =141,666,666 総トン数が 3,000 トン未満 かつ 入港回数がすべて 5 回未満 入港回数が最も多い C 港所在の C 市に全額配分 船舶乙 10 回 +5 回 =15 回 A B 18,027,118 10 回 =12,018,078 15 回 5 回 = 6,009,039 15 回 10
船舶丙 5 回 2+6 回 +4 回 =20 回 A B C 37,992,685 10 回 =18,996,342 20 回 6 回 =11,397,805 20 回 4 回 =7,598,537 20 回 鉄道丁 70 km +30 km +80 km +20 km =200 km A B C D 3,500,000,000 70 km 200 km =1,225,000,000 30 km 200 km =525,000,000 80 km 200 km =1,400,000,000 20 km 200 km = 350,000,000 車両戊 (1) 単線換算キロ数による按分 70 km +30 km +80 km +20 km =200 km A B C D 141,666,666 1 2 (2) 走行キロ数による按分 70 km 200 km =24,791,666 30 km 200 km =10,624,999 80 km 200 km =28,333,333 20 km 200 km =7,083,333 1,000 km +800 km +1,200 km +500 km =3,500 km A B 141,666,666 1 2 C D (3)(1)+(2) A 45,029,761 1,000 km 3,500 km = 20,238,095 800 km 3,500 km =16,190,476 1,200 km 3,500 km =24,285,714 500 km 3,500 km =10,119,047 11
B 26,815,475 C 52,619,047 D 17,202,380 < 固定資産税額 > (1) 課税標準額 (2) 税額 A 12,018,078+18,996,342+1,225,000,000+45,029,761=1,301,044,181 1,500,000 B 6,009,039+11,397,805+525,000,000+26,815,475=569,222,319 1,500,000 C 265,694,000+7,598,537+1,400,000,000+52,619,047=1,725,911,584 1,500,000 D 350,000,000+17,202,380=367,202,380 1,500,000 A B C D (1) 1.4 100 =18,214,616 =7,969,108 =24,162,754 =5,140,828 A 1,301,044,000 円 ( 千円未満切捨 ) B 569,222,000 円 ( ) C 1,725,911,000 円 ( ) D 367,202,000 円 ( ) A 18,214,600 円 ( 百円未満切捨 ) B 7,969,100 円 ( ) C 24,162,700 円 ( ) D 5,140,800 円 ( ) 12
合格ラインの読み 第二問 については 問 2について多少戸惑うところもあったと思いますが 与えられた資料の確認により最終値を合わせることができれば大きなアドバンテージになるでしょう 第一問 については 個別理論からの出題である問 1は大きく差が付かない可能性が高いと思われます また 問 2については 如何に題意に当てはまる事例を 1つでも多く掲げることが出来たかが重要と思われます 以下に合格のための要素 判断基準を設問ごとにまとめておきましたので 参考にしてください 第一問 問 1は 区分所有家屋 ( 居住用超高層建築物を含む ) 及びその敷地の用に供されている土地に対する課税方法 について出題されましたが 個別形式のため精度の高い解答が必要となるでしょう 問 2は 商業地等に係る固定資産税額の変動 に関する知識を問う問題でした いわゆる税負担の変動を問う形式の出題は過去にも数回ありますが 高い理解度が求められるため もれなく解答を掲げることは困難でしょう 問いに当てはまる事例を検討させる形式は 単に規定を列挙すれば良いとは限らず 1つでも多くの事例を題意に沿った形で掲げることができればアドバンテージになると思われます なお 模範解答において 税額の増加又は減少の双方が考えられるケースについては いずれかの取扱いが言及できていれば問題ないと思われます 第二問 問 1は 農地の税額計算 及び 宅地の税額計算 からの出題であり いずれも基本論点からの出題でしたので 最終値を合わせたいところです なお 解答要求事項が 土地に係る税額計算であったため 最終値について 土地のみ所在する A 市分は千円未満切捨 百円未満切捨を行いますが 家屋も所在する B 市分はこれらの端数処理を行わないことが正確な解答となります しかし 過去の実績から B 市分について端数処理を行ったとしても大勢に影響はないと思われます 問 2は 償却資産の評価 課税標準の特例 価格等の配分 をテーマとする問題でした 問 1 同様 基本論点からの出題でしたが 近年続いている参考資料が与えられ これに基づく解答を行う形式でした 特に課税標準の特例は 資産の判定が絡むため慎重な読み取りが必要であり ここを突破し最終値を合わせた方は大きなアドバンテージとなるでしょう なお 船舶甲の C 市のみの配分 の論点は初出題でしたが しっかり対策を立てていたテーマであり ここでのミスも許されないものと思われます 以上のことから 受験生全体の出来にもよりますが ボーダーラインは 第一問 では 32 点 第二問 では 43 点 合計で 75 点になると予想されます また 合格確実ラインは 85 点となります 13
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