(2) 配布 回収の状況 団地 No 団地名戸数 入居年月 配布数回収数回収率駅距離地区 1 エステート落合 5-8 団地 277 S % 1km 以上 2 グリーンテラス豊ヶ丘団地 251 S % 1km 以上 3 エステート鶴牧 4

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問 2. 現在 該当区域内に居住していますか 1. 居住している % 2. 居住していない % 無回答 % % 単位 : 人 1.9% 32.7% 65.4% 1. 居住している 2. 居住していない無回答 回答者のうち 居住者が約 65

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() 土地の総面積 利用目的別面積 所有する土地の面積は 最小で 90 m 最大で,400m であり 00~400 m との回答が最も多い 駐車場としての利用では 月極駐車場が 309 台分 日貸駐車場では 5 台分となっている 所有する総面積 00m以下 m未満 m未満

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西原町 2~4 丁目地区 区域図 西原町 2~4 丁目地区 低密度住宅ゾーン 中密度住宅ゾーン 戸建ての低層住宅地を主体に落ち着いた雰囲気を持った良好な居住環境の形成を誘導します また 都市農地の保全に努め 農地と共存した良好な居住環境の形成を誘導します 低層住宅と中高層住宅が調和した良好な居住環境

                                   

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提案書

第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問

( 資料 3) 比較検討した住宅 (%) 注文住宅取得世帯分譲戸建住宅取得世帯分譲マンション取得世帯 中古戸建住宅取得世帯 中古マンション取得世帯 ( 資料 4) 住宅の選択理由 (%) 注文住宅取得世帯分譲戸建住宅取得世帯分譲マンション取得世帯 中古戸建住宅取得世帯 中古マンション取得世帯 ( 資

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目次 1. 調査の概要 調査の目的 調査対象 対象地域 調査方法 回収状況 結果の概要 住み替え 建て替え リフォームに関する事項 住み替えに関する意思決定 リフォーム

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一宮市住宅マスタープラン ~ 住み続けたいまち 住んでみたいまち 人々が生き生きと暮らせるまち ~ 概要版 平成 2 5 年 3 月 一宮市

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1. 住宅地価格査定マニュアル 改訂の概要 (1) 大都市圏版 と 標準版 の区分を廃止し 一本化 1 改訂前は 査定地 ( 事例地 ) が所在する地理的要因に基づき大都市圏版または標準版のいずれかを査定者が選択し かつ 大都市圏版と標準版では各査定項目の評点について異なる設定としていますが 改訂で

第 Ⅱ ゾーンの地区計画にはこんな特徴があります 建築基準法のみによる一般的な建替えの場合 斜線制限により または 1.5 容積率の制限により 利用できない容積率 道路広い道路狭い道路 街並み誘導型地区計画による建替えのルール 容積率の最高限度が緩和されます 定住性の高い住宅等を設ける

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資料 2-1 住環境アンケート調査結果 (1) アンケート調査の概要 1 アンケート調査の目的 多摩ニュータウン再生の取組みのうち 特に建替えを含む住宅ストックの再生手法や住み替えの仕組み等の検討に向けて 住まい 生活の実態や満足度 今後の居住意向等を把握することを目的とし 居住者を対象としたアンケート調査を実施する なお UR 分譲マンションの居住者を対象として先行的に実施し 今後賃貸住宅等の居住者にも同様のアンケート調査を行うことを予定している 2 実施概要 実施時期 : 平成 25 年 10 月中旬 ~11 月中旬 配布対象 : 市内ニュータウン内の主に UR 分譲マンション ( 築 26~42 年 ) 及び民間分譲マンション ( 築 10 年以内 ) の居住者 配布数 :16 管理組合 4,158 戸 ( ニュータウンの集合分譲住宅戸数約 12,500 戸 ) 配布回収方法等: 各管理組合に協力を依頼し 各住戸ポストに個別配布回答は管理組合ポストに投函いただき管理組合取りまとめ後 市で回収 3 アンケート内容項目居住者について住まいについて入居について住宅への満足度生活環境への満足度施設利用や移動今後の居住意向子世帯との住まい方大規模修繕 建替え等自由意見 設問内容同居家族の続柄 年齢 性別 職種 勤め先 通学先間取り 専有面積 バリアフリー設備の有無入居時期 従前の住宅種別 入居動機 入居に際し他に比較した地域敷地の広さ 住宅の広さや間取り 水周りの使いやすさ 住宅のいたみ プライバシー 日当たり 風通し 駐車スペース 災害時の安全性 バリアフリー 全体への満足度公共交通期間の利便性 日用品買い物の利便性 通院の利便性 地域活動 介護 福祉サービスの利便性 街並み 景観 教育 子育て施設の利便性 防災 防犯 幹線道路の整備状況 団地内通路の歩きやすさ 歩行者ネットワーク 自然環境の豊かさ 公園 広場 全体への満足度買い物をする場所 通院の場所 最寄り駅までの移動手段今後の居住意向 住み替えを考えている理由 住み替え先として考えている地域 住み替え先に求める条件子との現在の住まい方 高齢期における子との住まい方大規模修繕 建替えに対する意向 建替えを考えたきっかけ 行いたい大規模修繕の内容 建替えが必要ないと考える理由自由意見 1

(2) 配布 回収の状況 団地 No 団地名戸数 入居年月 配布数回収数回収率駅距離地区 1 エステート落合 5-8 団地 277 S59.3 277 109 39.4% 1km 以上 2 グリーンテラス豊ヶ丘団地 251 S63.3 251 83 33.1% 1km 以上 3 エステート鶴牧 4 5 住宅 356 S57.3 356 165 46. 500m~1km 4 ザ スクエア管理組合 363 S61.2 363 99 27. 500m 以内聖蹟桜ヶ丘 5 ヒルサイドテラス豊ヶ丘 -1 団地 116 S60.3 116 53 45. 500m~1km 6 コスモフォーラム多摩 220 H1.3 220 86 39.1% 1km 以上 7 豊ヶ丘 5-1 住宅団地 280 S59.3 280 146 52.1% 1km 以上 8 ホームタウン貝取 -2 団地 168 S62.3 168 63 37. 1km 以上 9 豊ヶ丘 5 丁目 3 番住宅 240 S59.3 240 88 36. 1km 以上 10 エステート聖ヶ丘 -3 団地 239 S59.3 239 99 41.4% 500m~1km 聖ヶ丘 11 豊ヶ丘 2 丁目ホームタウン 60 S61.3 60 21 35. 500m~1km 12 ホームタウン諏訪 1-71 団地 30 S61.3 30 25 83. 500m 以内 13 永山 3 丁目第 1 住宅団地 380 S47.12 380 158 41. 500m 以内 14 永山ハイツ 280 S46.5 280 109 38. 500m 以内 15 アルテヴィータ 368 H16.3 368 142 38. 500m 以内 16 ブリリア多摩センター 530 H19.3 530 203 38. 500m~1km 合計 4,158 4,158 1,649 39. 配布数 = 戸数とする 灰色のあみかけは多摩ニュータウン外のマンション 黄色のあみかけは 10 年以内の新築マンション 2

(3) アンケート結果の概要 初期に建設された多摩ニュータウン内の分譲マンション( 前ページの灰色 黄色のあみかけ以外 ) について アンケート結果の概要は以下のとおりである なお駅距離 地区 回答者の年代による分析の割合は 不明 を除く回答者数を母数とする 1 入居について 現在の住宅への入居動機は 立地 地区によらず 緑や空気など多摩ニュータウンの自然環境が最も評価されている 問 7 現在の住宅への入居動機 (3つまで )n=1,206 1 3 4 5 6 7 8 緑や空気など自然環境がよい 6 街並みなどの景観や眺めがよい 2 教育 子育て環境が良い 2 治安がよく安全である 通勤 通学に便利 2 町内会 自治会が活発に活動している 2% 親戚や知人が近くに住んでいる 住まいを選ぶときに手ごろな価格だった 31% 住宅の間取り 設備が良い 41% 多摩ニュータウンへの憧れがあった 親または家族が決定した その他不明 1% 2 住宅への満足度 住まい全体の満足度は高く 日当たりや風通しなど 多摩ニュータウンのゆとりある住環境 が評価されている 問 9(10) 住まい全体 n=1,206 問 9(6) 日当たり 風通し n=1,206 5 14% 4% 4 3 4% 4% 不明 不明 住宅のいたみの少なさ 地震 台風時の安全性など 経年からくるが高い とくに諏訪 永山地区は築年数が古いため 全体的に満足度が低い傾向にある 問 9(4) 住宅のいたみの少なさ n=1,206 問 9(8) 地震 台風時の安全性 n=1,206 3

2 3 2 1 24% 4 1 4 11% 4 2 1% 41% 1% 5 1% 4

3 生活環境への満足度 生活環境全体への満足度は高く とくに自然環境の豊かさは年代によらず評価が高い 問 10(15) 団地の生活環境全体 n=1,206 問 10(13) 自然環境の豊かさ n=1,189 5 3 4 1% 4% 1% 6 4% 5 4 4 4 2% 4% 1% 不明 5 団地内通路 歩行者ネットワーク 自然環境の豊かさ 公園 広場の整備状況などは < < の順に評価されている 問 10(12) 歩行者ネットワーク n=1,206 問 10(14) 公園 広場の整備状況 n=1,206 1 4 2 4 1% 21% 4 1% 3 5 3 52% 4 4 1% 公共交通や買い物の利便性の満足度は 駅 500m 以内は高い 問 10(1) 公共交通機関の利便性 n=1,206 問 10(2) 買い物の利便性 n=1,206 駅 500m 以内 6 3 駅 500m 以内 5 3 4% 1% 駅 500m~1km 5 駅 500m~1km 54% 駅 1km 以上 5 駅 1km 以上 1 5 11% 5

4 施設利用や駅への移動 他地区と比較して いずれの駅からも遠い地区は近隣センターの利用が多い 近隣センターの利用は 以上と比べると 以下のほうが多い 問 11 買い物を最も多くする場所 n=1,148 問 11 買い物を最も多くする場所 n=1,134 1% 8 2 24% 4 4 2 2 62% 7 1% 24% 1 4 21% 2 4% 最寄りの近隣センター 多摩センター駅周辺 最寄りの近隣センター 多摩センター駅周辺 永山駅周辺 唐木田駅周辺 永山駅周辺 唐木田駅周辺 聖蹟桜ヶ丘駅周辺 多摩 NT 外の店舗 聖蹟桜ヶ丘駅周辺 多摩 NT 外の店舗 移動販売 宅配 インターネット 移動販売 宅配 インターネット 買い物代行サービス その他 買い物代行サービス その他 駅までの移動手段は 駅に近いほど徒歩 遠いほどバス利用が多い とくにいずれの駅からも遠い地区はバス利用 自家用車利用が多い 年代が高いほどバス利用が多く 40 代以下は自転車 自家用車の利用も多い 問 13 最寄り駅までの移動手段 n=1,185 問 13 最寄り駅までの移動手段 n=1,170 91% 21% 1 3 11% 2 2% 14% 4 2 11% 4 2 2% 3 2% 5 41% 徒歩バス自家用車その他 自転車タクシーバイク 原動機付自動車 徒歩バス自家用車その他 自転車タクシーバイク 原動機付自動車 6

5 今後の居住意向 ずっと住み続けたい意向が半数以上だが 住替え意向 ( いずれは 近いうちに ) も約 4 分の 1 を占める 以下の住替え意向が高い 問 14(1) 住替え意向 n=1,206 61% 21% このままずっと住み続けたい当分は住み続けたいがいずれは住み替えたい近いうちに住み替えたいわからないその他不明 問 14(1) 住替え意向 n=1,189 41% 5 6 72% 6 3 3 4% 1 14% 1 2% 1 1 4% このままずっと住み続けたい当分は住み続けたいがいずれは住み替えたい近いうちに住み替えたいわからないその他 住替えを考える理由は 高齢期に住みやすい住宅や立地に移るためが最も多い 年代が低いほど ライフステージの変化への対応や 利便性の高い立地 より良い住宅への 住替えを希望するケースが多い 問 14(2) 住替えを考える理由 n=283 母数が少ないことに注意 結婚や 親または子供との同居 子供の成長などに対応するため 就職 転職 転勤などに対応するため ローン 管理費などの居住費負担を軽減するため より安全 快適 便利な住宅に移るため より快適 利便性の高い立地の住宅に移るため 高齢期にも住みやすい住宅や立地に移るため さしあたりはないが より良い住宅に移りたいため その他 1 3 4 5 6 7 8 910 1 4% 4% 1 4% 1 2 2 24% 2% 1 4 6 81% 8 7

6 大規模修繕 建替え等 建替え意向( 近い将来 将来的には ) は半数である 地区は建替え意向が高い また年代が若いほど建替え意向が高い 問 17 建替えに対する考え n=1,205 14% 3 建物近い将来 建替えが必要だと感じている 当面は大規模修繕により対応したいが 将来的には建て替えが必要だと感じている 建替えは必要なく 大規模修繕により対応したいと考えている 不明 問 17 建替えに対する考え n=1,100 問 17 建替えに対する考え n=1,188 42% 3 1 3 3 3 54% 3 4 4 5 1 3 3 5 5 建物近い将来 建替えが必要だと感じている 当面は大規模修繕により対応したいが 将来的には建て替えが必要だと感じている 建替えは必要なく 大規模修繕により対応したいと考えている 建物近い将来 建替えが必要だと感じている 当面は大規模修繕により対応したいが 将来的には建て替えが必要だと感じている 建替えは必要なく 大規模修繕により対応したいと考えている 建替え希望のきっかけは 老朽化が最も多いが 40 代以下では資産価値向上も多い 問 18 建替えを考えたきっかけ n=588 建物や設備が老朽化してきたと感じるから 住戸が狭いと感じるから 共用部や設備等の修繕費がかかりすぎると感じるから 資産価値を高めたいから 1 1 1 1 3 2 14% 8 82% 71% 82% 8 8

( 参考資料 ) アンケート結果のまとめ 項目 全体の傾向 駅距離による分析地区による分析 ( 駅 500m 以内 駅 500m~1km 駅 1km 以上 ) ( ) 入居動機や いずれの団地も 緑や空気など多摩 NT の自然環境 緑や空気などいずれの立地も自然環境を最も評価 入居動機は 駅距離による要因も大きい 競合地区 を最も評価 (6) 駅 500m 以内は 通勤通学の利便性 () を高く評価 は 通勤通学の利便性() 貝取 間取り 設備(41%) 通勤通学の利便性(2) 駅 500m~1km は 街並み景観 (34%) や子育て環境 豊ヶ丘とは間取りや設備 ( 貝取 豊ヶ 価格 (31%) などを評価 (34%) を評価 丘 4) を評価 比較した地区は 東京都の市部( 多摩市以外 ) が多 利便性の高い駅 500m 以内は 東京都 23 区と (1) 入居時に比較した地区は同じ地区が多い傾向にあ く (21%) 多摩 NT 内の比較も多い ( 価格や環境を重視する駅 500m 以上は東京都の市部 ( 多 るが はも同程度比較し 21% 1 ) 摩市以外 ) との競合 ( 約 2) が多い ている 住宅への満 住まい全体の満足度は高く(~まあ満足 7) 特 住宅への満足度は 駅距離よりも 各団地 地区の要 住宅への満足度は 各団地の要因が大きい 足度 に 敷地の広さ (~まあ満足 7) 日当たり風通 因が大きい は築年数が古いため全体的に満足度が し (~まあ満足 84%) など多摩 NT のゆとりある住 低く住宅の広さや間取り ( ~3) いた 環境を評価 みの少なさ ( ~31%) のが高い 住宅のいたみの少なさ( ~) バリア は駐車スペース(~まあ満足 8) フリー ( ~3) などの経年からくる バリアフリー (~まあ満足 3) の満足度が高い が高い 生活環境へ 生活環境への満足度は高く(~まあ満足 8) 特 公共交通機関 買い物 通院の利便性への満足度は 利便性への満足度は 駅距離の要因が大きい の満足度 に 自然の豊かさ (~まあ満足 9) 公園 広場 駅 500m 以内で高く 駅 500m~1km と駅 1km 以上で大き は街並み景観を評価(~まあ満足 9) (~まあ満足 8) など多摩 NT の自然環境の評価 な違いはない 団地内通路 歩行者ネットワーク 自然環境 公 が高い 教育 子育て施設の利便性への満足度は 駅から近い 園 広場などは < < 落 公共交通機関(~まあ満足 7) 買い物(~まあ ほど高い 合 鶴牧の順に評価されており 整備時期による 満足 74%) 病院(~まあ満足 6) など生活利便 団地内通路 歩行者ネットワーク 公園など 屋外や 環境インフラの違いによると考えられる 性の評価が高い 歩行環境の評価は 駅 500m 以上で満足度が高い 施設利用や 買い物の場所は立地により大きく異なるが 多摩セ 買い物の場所は 各団地の立地の要因が大きい 買い物の場所は は永山駅(8) 貝 移動 ンター駅が最も多く () 次いで永山駅(2) 近隣センターの利用は 駅距離が遠いほど多い 取 豊ヶ丘とは多摩センター駅が中心 近隣センター (21%) である 駅までの移動手段は 駅距離により大きく異なる 駅 いずれの駅からも遠いは 近隣セン 駅までの移動手段も立地により大きく異なるが 徒 500m 以内ではほとんどが徒歩 (91%) 500m 以上では ターの利用も多い (2) 歩とバスがほとんど ( 徒歩 4 バス 34%) バスの利用が高まる (500m~1km で 3 1km 以上で 駅までの移動手段は 駅距離の要因が大きいが 4) いずれの駅からも遠いは バス利用 が多い () 今後の居住 ずっと住み続けたいが半数以上を占めるが(61%) 居住意向について 駅距離による大きな違いはない 住替え意向はで比較的多い( いずれ 意向 住替え意向も約 4 分の 1( いずれは 21% 近いうち 住替えの理由は 特に駅 500m 以上で 高齢期に住みや は 2 近いうち 4%) に ) すい住宅立地への希望が多い ( 500m~1km で 6 1km 住替え先は 同じ地区が多い傾向にある 住替えの理由は 高齢期に住みやすい住宅 立地が 以上で 6) 住替え条件は は自然環 最も多い (61%) 住替え先は 多摩 NT 内が多いも 住替え先は 駅 500m~1km で 東京都 23 区が検討され 境 は家賃や治安を重視している のの 東京都 23 区への住替えも検討されている ている (2) (1) 子世帯との 子との近居にこだわりはない意向が多いが(3) 子との住まい方は 各団地の面積や高齢化の要因が大 子との住まい方は 各団地の面積や高齢化の要因 住まい方 片道 15 分未満の近居を が希望 きい が大きい 大規模修 建替え意向は 団地の経過年数により大きく異なる 駅距離よりも 各団地 地区の状況の要因が大きい 経過年数が長いは建替え意向が高い 繕 建替え が 半数近くが建替え意向 ( 近い将来 14% 将来 (42%) 理由は老朽化や住戸の狭さが多い 等 的には 3) 大規模修繕の内容は 建替え希望の理由は 老朽化が最も多い(74%) では省エネや防犯などが重視されている 大規模修繕の内容はバリアフリー改善が最多 建替えを希望しない理由は 他地区に比べ諏訪 (4) 永山は資金面の理由 (3) が大きい 駅距離 地区 回答者の年代による分析の割合は 不明を除く回答者数を母数としている 回答者の年代による分析 ( ) 50~が特に自然環境を重視 40 代以下は 親戚や知人との近居 (2) 家族が決定 (1) が全体に比べ多い 入居時に比較した地区は 40 代以下は (31%) が多く 80 代以上は東京都 23 区 (2) が多い傾向にある 住まい全体の満足度は が最も低く 年代が高いほど高い バリアフリーは年代高いほど満足度が高い 以下は水周りの使いやすさ 住宅のいたみに対しては 逆にが高い 40 代は教育 子育て環境への満足度が高い 街並み景観 自然環境や公園は どの年代も満足している 公共交通 買い物の利便性は 年代が低いほどが高い 防災 防犯は 年代が高いほど満足度が高い 坂や幅員など団地内通路の歩きやすさは 年代との相関関係が小さい 近隣センターでの買い物は 以下の方が多く 以上は駅周辺の利用が多い 以下と 80 代は聖蹟桜ヶ丘駅周辺も利用している 年代が高いほどバスの利用率が高い 40 代以下は自転車 自家用車の利用も多い ( 自転車 21% 自家用車 ) 住替え意向は年代が高いほど減少する(40 代以下 4 80 代以上 ) 住替え先は 40 代以下は多摩 NT 内の希望が少ない 住替え条件は 40 代以下は利便性を重視し 80 代以上は子との近居や治安を重視 子との同居希望は が最も少なく 以上は年代が高いほど多い 建替え意向は年代が若いほど高い 建替えのきっかけは 特に 40 代以下で資産価値向上が多い 大規模修繕の内容は 40 代以下は耐震や通信性能を重視 バリアフリーは年代に大きな差はない 9