1 お子さんとご家族の状況について 子どもをみてもらえる親族 知人 0 歳 1 2 歳 3~5 歳ともに 緊急時もしくは用事の際には祖父母等の親族にみてもらえる が最も多く 60 を超えています 0 歳児は他の年齢に比べて 日常的に祖父母等の親族にみてもらえる が 37.1 となっています 少数では

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十和田市 事業別に利用数をみると 一時預かりは 年間 0 (.%) 以 上 (.) - (.%) の順となっています 問. 一時預かり ( 年間 ) n= 人 以上. 幼稚園の預かり保育は 年間 0 (.%) 以上 (.%) (.%) の順となっています ファミリー サポー

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飾区子ども 子育て支援ニーズ調査速報値 参考資料 1 問 1. お住まいの地域 1. 東部地域 702 ( 21.2) 2. 西部地域 1,118 ( 33.8) 3. 南部地域 855 ( 25.9) 4. 北部地域 608 ( 18.4) 5. 無回答 24 ( 0.7) 合計 3,307 (

八尾市就学前児童調査票

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問 3 宛名のお子さんのきょうだいの人数 宛名のお子さんを含めた人数で記入 2 人以上の子は 末子の生年月を記入 きょうだいの人数 度数 構成比 1 人 % 2 人 % 3 人 % 4 人 % 5 人 1 0.1% 6 人 1 0.1% 無


2 平成 27 年度の需要量見込みを記載 ( 平成 3 年度までの各年度の需要量見込みについては 別紙を参照 ) 平成 27 年度推計児童数 ( 人 ) 年齢 平成 27 年度推計児童数 参考 平成 26 年 月現在人口 0-2 歳人口 3,68 2, 歳人口 2,278 2,323

七尾市 事業ごとに利用数をみると 一時預かりは 年間 0 (.) (.%) ( 各.%) の順となっています 問 0. 保育園などの一時預かり ( 年間 ) n= 0 人 以上 幼稚園の預かり保保育は 年間 0-0 ( 各.%) が最も多くなっています ファミリー

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甲府市子ども 子育て支援に関するニーズ調査報告書 平成 26 年 3 月

八尾市就学前児童調査票

Microsoft Word - jigyoukrikaku

1 調査目的 今年度策定する 津山市総合戦略 で 子どもを産み 育てやすい環境づくりに 向けた取組みを進めるにあたり 出産 子育ての現状を把握するために実施した 2 調査内容の背景と設問設定理由国では 出生率を 2.07 まで高めることで 2060 年に現状の社会構造を維持できる人口 1 億人程度を

大網白里市子ども 子育て支援に関する調査

第 2 章 子どもと子育てを取り巻く現状


( 注 ) この調査での お子さん とは 封筒のあて名のお子さんのことを指します 設問文に お子さん とある場合は 封筒のあて名のお子さんのことについてご回答ください すべての方に お子さんとご家族の状況についてうかがいます 問 1 この調査票にご回答いただく方はどなたですか あて名のお子さんからみ

目 次 第 1 章調査の概要 1. 調査の目的 3 2. 調査の概要 3 3. 回収結果 3 4. 居住地区の名称 4 5. 調査結果の見方 4 第 2 章調査結果の詳細 1. 基本属性 7 (1) 子どもの年齢 / 学年 7 (2) 子どもの人数 / 末子の年齢 / 兄弟姉妹中での生まれた順番 7


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3. 量の見込み 算出の手順 (1) 量の見込みの算出方法量の見込みの算出にあたっては 利用希望把握調査の結果を基礎データとして用います 算出方法は 国が平成 26 年 1 月に提示した 市町村子ども 子育て支援事業計画における 量の見込み の算出等のための手引き を基本としつつ 子育て安心プラン

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目 次 Ⅰ 調査概要... 1 Ⅱ 就学前児童調査結果 1 対象者及び保護者の特性 祖父母等にみてもらっている状況 保護者の就労状況について 教育 保育事業 ( 平日 ) の利用状況について 病児 病後児保育について 教育 保

Microsoft Word - 調査結果(概要)0218.doc

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市原市子ども 子育て支援事業に関するニーズ調査 結果報告書 平成 26 年 3 月

問 5 日ごろ お子さんをみてもらえる親族 知人はいますか ( あてはまるものすべてに 日常的に祖父母等の親族にみてもらえる緊急時もしくは用事の際には祖父母等の親族にみてもらえる日常的に子どもをみてもらえる友人 知人がいる緊急時もしくは用事の際には子どもをみてもらえる友人 知人がいるみてもらえる親族

就学前児童の保護者の方へ

資料 1 国の子ども 子育て会議に おける決定事項

子育てしやすい街づくりのために ( 案 ) 認可外保育施設の利用状況に関するニーズ調査 ( アンケート ) ご協力のお願い 日頃から 鹿屋市政にご理解とご協力をいただき ありがとうございます 現在 鹿屋市では 子ども 子育て支援法に基づき 平成 27 年度からの 子ども 子育て支援 新制度 の実施に

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Microsoft Word 報告書(最終・本編).doc

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別添1

教育 保育提供体制 平成 27 年度 見込量 確 ( 提保供方量策 ) 子ども 子育て支援事業の確保方策について 市全域 認定こども園 保育所 地域型保育 1 号認定 2 号認定 3 号認定 3 歳以上教育希望 3 歳以上教育希望 3 歳以上保育必要 1~2 歳保育必要 0 歳保育必要

第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問

流山市子ども・子育て会議

1 子ども 子育て支援新制度がはじまります 子ども 子育て支援法 等の成立により すべての子どもと子育て家庭を総合的に支援していく 子ども 子育て支援新制度 が平成 27 年 4 月から全国的にスタートします 子ども 子育て支援新制度 では 幼稚園や保育所 地域の子育て支援の充実を図るとともに 認定

第2節 茨木市の現況

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平成 27 年 3 月 田川市

平成 26 年 8 月 仙台市 認可保育所利用申請者数 15,077 人 14,340 人 13,826 人 認可保育所入所者数 13,994 人 13,401 人 13,069 人 市の保育施策で対応している児童数 人 174 人 157 人 待機児童数 人 533 人 4

1. あて名のお子さんとご家族の状況についてうかがいます 問 1 あなたのお住まいの地域の小学校はどこですか ( 番号 1 つに ) 津北地域 1. 高野尾 2. 豊が丘 3. 大里 4. 一身田 5. 白塚 6. 栗真 7. 西が丘 津中地域 8. 北立誠 9. 南立誠 10. 養正 11. 敬和

草津市 ( 幼保一体化 ) 集計表 資料 4 幼児教育と保育の一体的提供のための現況調査 ( 施設アンケート ) 速報 平成 25 年 7 月草津市 1

A. 封筒の宛名の方とご家族の状況についてうかがいます 問 1 宛名の方がお住まいの区はどちらですか ( は 1 つだけ ) 1. 中央区 2. 北区 3. 東区 4. 白石区 5. 厚別区 6. 豊平区 7. 清田区 8. 南区 9. 西区 10. 手稲区 11. 札幌市外 ( 市 町 村 ) 問

伊勢市子ども 子育て支援に関するニーズ調査報告書 平成 26 年 3 月伊勢市

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参考 1 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 1. 調査の目的これから結婚 子育てといったライフ イベントを経験する層及び現在経験している層として 若年 ~ 中年層を対象に それまでの就業状況や就業経験などが能力発揮やライフプランに関する意識に与える影響を把握するとともに

回答するに当たってお読みください 宇治市では 平成 7 年度から実施された新たな 子ども 子育て支援新制度 に基づく 宇治市子ども 子育て支援事業計画 の期間が平成 年度で終了することから 新たな 年間を計画期間とする 宇治市子ども 子育て支援事業計画 を策定する予定です このニーズ調査は 計画に記


子ども 子育て支援制度とは 子ども 子育て支援新制度は 少子化の進行 家庭 地域を取り巻く環境の変化に対応して 子どもや保護者に必要な支援を行い 一人ひとりの子どもが健やかに成長することができる社会を実現することを目的としています 子どもの成長においては 乳児期におけるしっかりとした愛着形成を基礎と

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京丹波町 子ども 子育て支援に関する ニーズ調査報告書 平成 26 年 3 月 京丹波町

小学校就学前児童のいる世帯用 人が集い笑顔広がる幸せ実感都市まつやま の次代を担う子どもたちのために! 松山市子ども 子育て支援に関するアンケート調査 ~ 調査ご協力のお願い ~ 皆さまには 日頃から幼児教育及び児童福祉行政にご理解とご協力をいただき 誠にありがとうございます さて 松山市では 平成

1. あて名のお子さんとご家族の状況についてうかがいます 問 1 あなたのお住まいの地域の小学校はどこですか ( 番号 1 つに ) 津北地域 1. 高野尾 2. 豊が丘 3. 大里 4. 一身田 5. 白塚 6. 栗真 7. 西が丘 津中地域 8. 北立誠 9. 南立誠 10. 養正 11. 敬和

防府市子ども・子育て支援に関するニーズ調査

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市町村子ども・子育て支援事業計画に定める教育・保育及び地域子ども・子育て支援事業の量の見込みを算出等のための「作業の手引き」について

教育 保育の量の見込み及びその提供体制 1 号認定及び 2 号認定 (3~5 歳児 ) について 利用児童数は 1 号及び 2 号認定の利用児童数と私学助成を受ける私立幼稚園の園児数より算出 1 号認定の利用児童数は 施設型給付費等の基礎資料に関する調査 による ( 時点は各年 4 月 1 日 )

希望をかなえるまちづくり 結婚 出産 子育て 結婚 出産 子育ての希望実現 1 結婚や出産に対する支援の充実 一人ひとりが結婚や出産について諦めることなく取 り組める環境をつくることによって まちに家族を持つこ との幸せをもたらします 結婚を希望する人の未婚率の改善 結婚や妊娠 出産に関するライフプ

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第1章 計画の概要

Microsoft Word - 資料06 就学前児童のニーズ調査票(案)

1 少子化に対する県民の問題意識 少子化に対する問題意識 約 9 割の人が少子化を問題であると回答しています 出生率低下に関する認識 原因 出生率低下の原因は 子育て費用の負担が大きい 安心して子育てできる社会制度が十分でない などと捉えられています 図表 1 少子化に対する問題意識 2.2% 2.

 第1節 国における子育て環境の現状と今後の課題         

仙台市基礎データ

目次 < 封筒の宛名のお子さんとご家族について> 問 宛名のお子さんの学をご記入ください 問 宛名のお子さんのきょうだいは何人いらっしゃいますか 宛名のお子さんを含めた人数を 内に数字でご記入ください お 人以上のお子さんがいらっしゃる場合は 末子の方の生をご記入ください 問 お住まいの町名をおうか


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子ども 子育て支援新制度とは 子ども 子育て支援新制度は 少子化の進行 家庭 地域を取り巻く環境の変化に対応して 子どもや保護者に必要な支援を行い 一人ひとりの子どもが健やかに成長することができる社会を実現することを目的としています 子どもの成長においては 乳児期におけるしっかりとした愛着形成を基礎

家族時間アンケート結果報告書 家族時間 に関する アンケート調査の結果 平成 23 年 6 月 福井県 - 1 -

調査協力者の年齢 年齢 人数 % 20 代 183 (15.2) 30 代 238 (19.8) 40 代 276 (23.0) 50 代 364 (30.3) 60 代以上 140 (11.7) A-2 保育士登録について 調査協力者のうち 全体の 70.0%(820 名 ) が 保育士登録を行っ

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平成 30 年度 名古屋市子ども 若者 子育て家庭 意識 生活実態調査報告書 ( 概要 ) 平成 31 年 3 月 名古屋市 1 調査目的平成 31 年度に策定予定のなごや子ども条例第 20 条の規定による 子どもに関する総合計画 及び子ども 子育て支援法第 61 条の規定による 市町村子ども 子育

PowerPoint プレゼンテーション

資料2:修正一覧

1. 子育て短期支援事業の概要 根拠法 子育て短期支援事業 は 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 以下 法 という ) 第 6 条の 3 第 3 項に規定する市町村が実施する事業 用語の意味 児童 児童福祉法第 4 条に規定する者をいう 保護者 児童福祉法第 6 条に規定する者をいう

Taro-平成27年度の取り組み(資料:1)

第1章 計画の策定にあたって 第 2 章 子子どもと家庭を取り巻く状況 どもと家庭を取り巻く状況 第2章 1 子どもと家庭の現状 1 子どもと家庭の現状 ① 口 ア 口 年齢3区分別 口 町 市 の 口 は 貫 し て 増 加 し て お り 2004 年 に は 40 万 を 超 え 2014 年

第 1 章調査の実施概要 1. 調査の目的 子ども 子育て支援事業計画策定に向けて 仕事と家庭の両立支援 に関し 民間事業者に対する意識啓発を含め 具体的施策の検討に資することを目的に 市内の事業所を対象とするアンケート調査を実施しました 2. 調査の方法 千歳商工会議所の協力を得て 4 月 21

2. 調査結果 1. 回答者属性について ( 全体 )(n=690) (1) 回答者の性別 (n=690) 回答数 713 のうち 調査に協力すると回答した回答者数は 690 名 これを性別にみると となった 回答者の性別比率 (2) 回答者の年齢層 (n=6

1 回答者の属性

調査結果概要 ( 旭川市の傾向 ) 健康状態等 子どもを病院に受診させなかった ( できなかった ) 経験のある人が 18.8% いる 参考 : 北海道 ( 注 ) 17.8% 経済状況 家計について, 生活のため貯金を取り崩している世帯は 13.3%, 借金をしている世帯は 7.8% となっており

1 需給計画策定に関する基本方針等 教育 保育提供区域の設定 教育 保育提供区域 とは 地域の実情に応じて 保護者や子どもが居宅より容易に移動することが可能な区域として市町村が定める区域のことですが 札幌市においては原則として 行政区単位の設定 とし 一部の事業についてのみ 札幌市全域 とします 量

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子ども・子育て支援新制度の解説資料 1.制度概要 その1

平成28年度企業主導型保育事業の助成決定について(第1回)

地域子ども 子育て支援事業の量の見込み及び評価シート (1) 利用者支援事業 教育 保育施設や地域の子育て支援の事業等の利用について情報集約と提供を行うとともに 子どもや保護者からの相談に応じ 子どもや保護者に必要な情報提供 助言をするなどし 関係機関との連絡調整等を行う事業 利用者支援については

参考 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 1. 調査の目的これから結婚 子育てといったライフ イベントを経験する層及び現在経験している層として 若年 ~ 中年層を対象に それまでの就業状況や就業経験などが能力発揮やライフプランに関する意識に与える影響を把握するとともに 家

Microsoft Word - 資料07 小学生のニーズ調査票(案)

●●市

日野市子ども 子育て支援に関するニーズ調査 ご協力のお願い 皆様には 日頃より日野市政にご理解 ご協力いただき厚く御礼申し上げます 平成 27 年 3 月に 子ども 子育て支援法 をはじめとする 子ども 子育て関連 3 法 に 基づく子ども 子育て支援新制度がスタートしました 日野市では 子ども 子

21年度第1回協議会資料5

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1 子どもと保育施設について (1) 子どもの年齢 ( 問 1) 子どもの年齢は 1 歳 (21.7%) 2 歳 (21.1%) 3 歳 (17.7 %) などが多く 平均年齢は 2.3 歳となっている ( 図表 1-1) 図表 1-1 お子さんの年齢 ( 全体 ) 0 歳 1 歳 2 歳 3 歳

Microsoft Word - 別冊資料.doc

地域子育て支援拠点事業について

Transcription:

子ども 子育て支援に関するアンケート調査報告書 ( 概要版 ) 資料 5 調査の目的 就学前児及び小学生の教育 保育に関する現在の利用状況と利用希望を把握し 子ども 子育て支援法に基づく 5 年間 ( 平成 27~31 年度 ) を一期とする 子ども 子育て支援事業計画 の期間内における地域の実情に応じた計画策定を行うため アンケート調査を実施した このアンケート調査の結果については 今後の施策の検討に活用し 新たな計画策定に反映させていきます 調査の概要 (1) 調査対象者 1 就学前児の保護者 1,200 人 2 小学生の保護者 600 人 (2) 調査方法 就学前児の保護者及び小学生の保護者にそれぞれ異なる調査票を郵送により配布 回収 (3) 抽出方法 平成 25 年 10 月 15 日現在の福生市在住 0 歳 ~11 歳までのお子さんを住民基本台帳 から無作為に抽出 (4) 調査項目 1 就学前児の保護者 2 小学生の保護者 (5) 調査期間 設問 35 問 設問 24 問 調査票の発送平成 25 年 10 月 28 日 ( 月 ) 調査票の回収平成 25 年 10 月 29 日 ( 火 ) から平成 25 年 11 月 11 日 ( 月 ) (6) 回収結果 礼状兼督促を 1 回発送 1 就学前児の保護者 599 人 /1,200 人 ( 回収率 49.9) 2 小学生の保護者 337 人 / 600 人 ( 回収率 56.2) 全児童の保護者計 936 人 /1,800 人 ( 回収率 52.0) 参考 平成 21 年 5 月後期次世代育成支援行動計画策定に伴うニーズ調査結果 1 就学前児の保護者 566 人 /1,200 人 ( 回収率 47.2) 2 小学生の保護者 265 人 / 600 人 ( 回収率 44.2) 全児童の保護者計 831 人 /1,800 人 ( 回収率 46.2)

1 お子さんとご家族の状況について 子どもをみてもらえる親族 知人 0 歳 1 2 歳 3~5 歳ともに 緊急時もしくは用事の際には祖父母等の親族にみてもらえる が最も多く 60 を超えています 0 歳児は他の年齢に比べて 日常的に祖父母等の親族にみてもらえる が 37.1 となっています 少数ではあるものの すべての年代で いずれもいない が全体で 12.4 となっています 日常的に祖父母等の親族にみてもらえる 緊急時もしくは用事の際には祖父母等の親族にみてもらえる 日常的に子どもをみてもらえる友人 知人がいる 緊急時もしくは用事の際には子どもをみてもらえる友人 知人がいる いずれもいない 25.0 37.1 22.2 22.4 63.4 62.9 68.0 61.2 2.3 1.0 2.1 2.7 14.4 7.6 10.8 19.4 12.4 8.6 11.9 13.6 全体 (N= 599) 1.0 0 歳 (N= 105) 1 2 歳 (N= 194) 1.0 3 歳 ~5 歳 (N= 294) 母親と父親の就労状況 母親は 以前は就労していたが 現在は就労していない が 38.6 次いで パート アルバイト等で就労しており 産休 育休 介護休業中ではない が 25.3 となっています フルタイム ( 1 週 5 日程度 1 日 8 時間程度の就労 ) で就労しており 産休 育休 介護休業中ではない フルタイム ( 1 週 5 日程度 1 日 8 時間程度の就労 ) で就労しているが 産休 育休 介護休業中である パート アルバイト等 ( フルタイム 以外の就労 ) で就労しており 産休 育休 介護休業中ではない パート アルバイト等 ( フルタイム 以外の就労 ) で就労しているが 産休 育休 介護休業中である 22.9 6.0 0.2 25.3 1.1 2.3 91.7 フルタイムパート アルバイト 父親は フルタイムで就労しており 産休 育休 介護休業中ではない が 91.7 となっています 以前は就労していたが 現在は就労していない これまで就労したことがない 0.7 3.3 38.6 就労していない 6.3 母親 (N= 598) 父親 (N= 555) 1

2 平日の定期的な教育 保育事業の利用状況について 平日利用している教育 保育事業 幼稚園 10.2 3 41.7 幼稚園の預かり保育 5.5 8.5 認可保育所 6 70.9 52.3 90.5 認定こども園 3.4 4.8 5.5 2.1 全体 (N= 437) 0.2 主な施設 事業を抜粋しています 0 歳 (N= 21) 1 2 歳 (N= 127) 3 歳 ~5 歳 (N= 283) 幼稚園や保育所などの 定期的な教育 保育の事業 を利用している割合は全体で 73.0(437 件 /599 件 ) となっています その内訳はすべての年齢で 認可保育所 が高く 0 歳で 90.5 1 2 歳で 70.9 3 歳 ~5 歳で 52.3 となっています 平日利用したい教育 保育事業 現在 利用している 利用していないにかかわらず お子さんの平日の教育 保育の事業として 定期的に 利用したいと考える事業については すべての年齢で 認可保育所 と 幼稚園 の割合が高くなっています 平日利用している状況 ( 上段 ) と比較すると 0 歳 1 2 歳で 幼稚園 の割合が高くなっているとともに 幼稚園の預かり保育 への平日利用したいという希望の割合も高くなっています 認定こども園 の利用希望も利用状況 ( 上段 ) と比較すると高くなっています 幼稚園幼稚園の預かり保育認可保育所認定こども園小規模な保育施設家庭的保育事業所内保育施設自治体の認証 認定保育施設その他の認可外の保育施設居宅訪問型保育ファミリー サポート センターその他 45.6 41.9 44.8 47.6 23.4 15.2 23.7 26.2 5 6 56.2 48.6 15.2 16.2 19.1 12.6 6.0 10.5 7.2 3.7 3.7 4.8 4.1 3.1 3.5 5.2 2.4 4 5.7 4.6 3.1 2.2 1.0 3.1 2.0 2.5 1.9 2.6 2.7 9.2 7.6 12.4 7.5 2.5 2.9 2.1 全体 (N= 599) 2.7 0 歳 (N= 105) 3.5 1 2 歳 (N= 194) 4.6 2.7 3 歳 ~5 歳 (N= 294) 2

3 地域の子育て支援事業の利用状況について 地域子育て支援拠点事業の利用状況 地域子育て支援拠点事業 ( 親子が集まって過ごしたり 相談をしたり 情報提供を受けたりする場 ) を利用しているかについて 利用していない の割合が高くなっており 3~5 歳では 82.7 となっています 地域子育て支援拠点事業を利用している の割合は 1 2 歳で 33 となっています その他 福生市で実施している類似事業は 子ども家庭支援センター 保健センター 公民館などが該当します 地域子育て支援拠点事業 その他福生市で実施している類似の事業 利用していない 23.2 29.5 33.0 14.3 9.0 10.5 12.4 6.5 73.5 66.7 63.4 82.7 3.3 3.6 全体 (N= 599) 3.1 0 歳 (N= 105) 1 2 歳 (N= 194) 3 歳 ~5 歳 (N= 294) 地域子育て支援拠点 児童館の乳幼児対象事業や保育園で実施しているひろば事業 子育て相談事業です 地域子育て支援拠点事業の利用希望 地域子育て支援拠点事業について 新たに利用したり 利用日数を増やしたいとは思わない が全体で 54.9 となっています 利用していないが 今後利用したい が 0 歳で 47.6 と特に高くなっています 利用していないが 今後利用したい すでに利用しているが 今後利用日数を増やしたい 新たに利用したり 利用日数を増やしたいとは思わない 28.5 23.7 24.8 10.5 21.0 14.4 4.4 27.6 6.0 7.2 6.1 47.6 54.9 54.6 64.6 全体 (N= 599) 0 歳 (N= 105) 1 2 歳 (N= 194) 3 歳 ~5 歳 (N= 294) 3

4 一時預かり等の短時間サービスについて 病気やケガで通常の事業が利用できなかった 主な対処方法 あった なかった 23.9 11.6 17.9 4.4 1.4 5.3 4.6 43.5 51.9 71.8 87.1 76.8 父親が休んだ 母親が休んだ ( 同居者を含む ) 親族 知人に子どもをみてもらった 父親又は母親のうち就労していない方が子どもをみた 病児 病後児の保育を利用した 8.8 8.8 7.4 2.9 3.9 2.6 8.6 10.3 31.0 48.4 25.0 40.6 54.7 44.8 24.6 71.6 91.4 86.2 79.4 母親の就労状況 全体 (N= 436) フルタイム (N= 147) パート アルバイト (N= 151) 就労していない (N= 131) 母親の就労状況 全体 (N= 313) フルタイム (N= 128) パート アルバイト (N= 116) 就労していない (N= 68) 1 年間に お子さんが病気やケガで通常の事業が利用できなかったことが あった が全体で 71.8 となっています 対処方法として フルタイムとパート アルバイトで 母親が休んだ が全体で 71.6 と最も高くなっています また フルタイムでは 父親が休んだ が 48.4 と高くなっています 不定期の教育 保育事業や宿泊を伴う一時預かり等の利用 日中の定期的な保育や病気のため以外に 私用 親の通院 不定期の就労等の目的で不定期に利用している事業はあるかについて 利用していない が 8 と最も高くなっています N = 599 一時預かり 幼稚園の預かり保育 ほっとサービスやファミリー サポート センター 夜間養護等事業 : 乳幼児ショートステイやトワイライトステイ 0.8 10.2 ベビーシッター 1.2 その他 0.5 利用していない 8 4

5 小学校就学後の放課後の過ごさせ方について 就学前児童 (5 歳 ) の保護者の小学校にあがってからの希望 お子さん (5 歳 ) について 小学校にあがってからの放課後 ( 平日の小学校終了後 ) の時間をどのような場所で過ごさせたいかについて 低 中学年 (1~4 年生 ) では ふっさっ子の広場 が 57.8 習い事 が 49 学童クラブ が 48 の順になっています 高学年 (5 6 年生 ) では 習い事 が 72.5 と最も多く 次いで 自宅 が 62.7 となっています 自宅 祖父母宅や友人 知人宅 習い事 児童館 ふっさっ子の広場 学童クラブ ファミリー サポート センター その他 5.9 9.8 3.9 13.7 23.5 9.8 5.9 5.9 17.6 25.5 40.2 42.2 49.0 48.0 62.7 57.8 72.5 低 中学年 (N= 102) 高学年 (N= 102) 小学生の保護者の希望 お子さんについて 低 中学年 (1~4 年生 ) のうちは 放課後の時間をどのような場所で過ごさせたいかについて 習い事 が 60.8 自宅 が 56.7 と高くなっています 学童クラブが小学校 6 年生 ( 高学年 ) まで利用可能となった場合 放課後の時間をどのような場所で過ごさせたいかについて 自宅 習い事 ともに 61.4 と高くなっています 小学生調査 自宅 祖父母宅や友人 知人宅 習い事 児童館 ふっさっ子の広場 学童クラブ ファミリー サポート センター その他 56.7 61.4 19.0 19.9 60.8 61.4 10.4 11.3 31.8 47.4 30.6 24.0 0.4 0.9 24.3 26.7 低 中学年 (N= 268) 0.4 3.9 高学年 (N= 337) 学童クラブ 保護者が就労等により昼間家庭にいない場合などに 指導員の下 子どもの生活の場を提供するものです ふっさっ子の広場 放課後に小学校内の施設や校庭を利用し 安全な見守りの中で 子どもが安心して楽しくすごせる 学び 体験 交流 の場です 5

事が忙しかっ事に戻るのが難しそうだっ給 昇格などが遅れそうだっ偶者が育児休業制度を利用しの回答6 育児休業や短時間勤務制度など職場の両立支援制度について 育児休業の取得状況 育児休業の取得日数 働いていなかった 1.7 51.4 100 日以下 6.8 70.7 取得した ( 取得中である ) 6.8 29.5 101 日 ~200 日 2.4 15.3 取得していない 16.7 80.8 201 日 ~300 日 13.6 2.3 10.7 母親 (N= 599) 301 日 ~400 日 28.2 父親 (N= 599) 401 日 ~500 日 4.5 育児休業を取得した ( 取得中 ) が母親は 29.5 父親は 6.8 となっています 501 日 ~600 日 601 日以上 3.4 2.8 母親の取得日数では 301 日 ~400 日 が 28.2 となっております 25.4 26.8 母親 (N= 177) 父親 (N= 41) 取得していない理由件数職 場に育た仕児気があっ休業を取りにくい雰囲かっ産た仕休た(後に)仕事に早く復帰したた昇る保でき育た配所た収入減となり 経済的に苦しくな(園)などに預けることがえし(件なをる偶た職育就場を期か児取前な者得産どがに満雇っ休後 無育た用た産業の制職児さの休度 休なた暇を祖(利父業かめ産用母のっ育前す等制た育児6るの週度必親間要族が がにな産なみかて)有た配た子か後たそっ業規則に定めがなかったてや家事に専念するため退職できることを知らず 退職しを取得できることを知ら休業の取得要8週間)ったもら他無母親 100 13.0 7.0 5.0 8.0 11.0 7.0 5.0 36.0 24.0 9.0 3.0 2.0 23.0 3.0 父親 484 34.3 36.8 4.1 6.8 30.4 1.2 19.2 29.8 1.0 12.6 0.6 1.9 10.5 7.0 育児休業を取得していない方の理由は 母親で 子育てや家事に専念するため退職した が 36 と最も多く 次いで 職場に育児休業の制度がなかった が 24 となっています 父親では 仕事が忙しかった が 38.6 次いで 職場に育児休業を取りにくい雰囲気があった が 34.3 収入減となり 経済的に苦しくなる が 30.4 となっています 6

7 7 子育て全般について子育てで不安や負担と感じること件数子どもの健康に不安がある子どもの発育 発達に不安がある子どもの食事や栄養に不安がある子どもの教育に不安がある子どものしつけに不安がある子どもの友だちづきあいに不安がある配偶者の協力が少ない配偶者と子育ての意見が合わない子育てにかかる経済的な負担が大きい子育ての大変さを身近な人が理解してくれない配偶者以外に子育てを手伝ってくれる人がいない地域の子育て支援サービスの内容や利用 申込方法がよくわからない住宅が狭い不安や負担などは感じないその他就学前児童 599 14.9 13.4 21.9 28.4 46.1 2 13.9 6.2 38.4 4.3 12.0 7.2 17.5 6.7 8.2 3.7 小学生 337 9.5 14.2 16.0 40.9 31.8 32.6 12.8 6.2 45.4 2.1 5.0 5.3 15.7 8.6 5.6 5.6 子育てで必要な支援 対策件数地域における子育て支援の充実保育サービスの充実子育て支援のネットワークづくり地域における子どもの活動拠点の充実妊娠 出産に対する支援母親 乳児に対する安心感子どもの教育環境子育てしやすい住居 まちの環境面での充実仕事と家庭生活の両立子どもを対象にした犯罪 事故の軽減特別な支援を要する児童への支援その他就学前児童 599 23.5 29.0 6.3 11.7 9.2 8.5 22.9 25.2 25.9 21.9 3.5 2.2 26.2 小学生 337 24.0 8.6 5.9 17.8 5.0 3.3 36.2 24.9 25.5 35.0 7.7 4.7 16.9 子育てしやすいまちか そう思うある程度そう思うあまりそう思わないそう思わないわからない 17.5 46.4 15.5 6.0 12.4 2.2 12.8 50.4 15.1 8.0 12.2 子育てに関して 不安や負担などを感じることについては 就学前児調査では 子どものしつけに不安がある が 46.1 と最も高く 小学生調査では 子育てにかかる経済的な負担が大きい が 45.4 となっています 子育てをする中で どのような支援 対策が有効と感じているかについては 就学前児童調査では 保育サービスの充実 が 29 と最も高く 小学生調査では 子どもの教育環境 が 36.2 高くなっています 就学前児童 小学生調査 就学前児童 小学生調査 福生市は子育てしやすいまちだと思いますかについては そう思う と ある程度そう思う をあわせた 子育てしやすいまちだと思う が就学前調査では 63.9 小学生調査では 63.2 となっています 就学前児童 小学生調査 就学前児童 (N= 599) 小学生 (N= 337)