SKMBT_C552D

Similar documents
発 再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法を除く ) においては 通常 8 週間まで 十二指腸潰瘍においては 通常 6 週間まで 非びらん性胃食道逆流症においては 通常 4 週間までと限定されていることから 使用にあたっては十分留意すること 2 本製剤は 既に薬価収載後 1 年以上を経過している ネキ

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等について(厚生労働省保険局医療課:H )

鑑-H リンゼス錠他 留意事項通知の一部改正等について

分類

< F2D F289BF8AEE8F808D908EA CA926D>

厚生労働省告示024号/平成22年1月22日告示/平成22年1月22日施行

Microsoft Word - 鑑

(2) レパーサ皮下注 140mgシリンジ及び同 140mgペン 1 本製剤については 最適使用推進ガイドラインに従い 有効性及び安全性に関する情報が十分蓄積するまでの間 本製剤の恩恵を強く受けることが期待される患者に対して使用するとともに 副作用が発現した際に必要な対応をとることが可能な一定の要件

Microsoft Word - 新薬123(2018.4).doc

定整理番号 内 -1 薬効分類 117 精神神経用剤 ( 内用薬 ) 成分名ブレクスピプラゾール新薬収載希望者大塚製薬 ( 株 ) 新医薬品の薬価算定について 販売名 ( 規格単位 ) レキサルティ錠 1mg(1mg1 錠 ) レキサルティ錠 2mg(2mg1 錠 ) 効能 効果統合失

区分商品名規格単位薬価 ( 円 ) 包装単位製造販売成分名効能 効果用法 用量規制等承認年月日備考 胃潰瘍 十二指腸潰瘍 吻合部潰瘍 Zollinger-Ellison 症候群ネキシウム懸濁用顆粒分包 10mg1 包 円 28 包アストラゼネエソメプラ 胃潰瘍 十二指腸潰処方 新用量 剤

< F2D F289BF8AEE8F808D908EA692CA926D2E6A7464>

< F2D C D838A8BDB92CA926D2E6A7464>

[ 別記 ] 公益社団法人日本医師会公益社団法人日本歯科医師会公益社団法人日本薬剤師会一般社団法人日本病院会公益社団法人全日本病院協会公益社団法人日本精神科病院協会一般社団法人日本医療法人協会公益社団法人全国自治体病院協議会一般社団法人日本私立医科大学協会一般社団法人日本私立歯科大学協会一般社団法人

(事務連絡)公知申請に係る前倒し保険適用通知

D961H は AstraZeneca R&D Mӧlndal( スウェーデン ) において開発された オメプラゾールの一方の光学異性体 (S- 体 ) のみを含有するプロトンポンプ阻害剤である ネキシウム (D961H の日本における販売名 ) 錠 20 mg 及び 40 mg は を対象として

[案とれ](案2)(事務連絡)薬価基準の一部改正等について

日医発第147号(保27)

資料3

Taro-01_告示(本文)案分

員長及び医薬品医療機器等法登録認証機関協議会代表幹事宛て送付するこ ととしていることを申し添えます 記 1. 基本要件基準第 13 条第 5 項及び第 6 項への適合性確認の基本的な考え方について (1)2023 年 ( 平成 35 年 )2 月 28 日 ( 以下 経過措置期間終了日 という )

1 新規採用医薬品 薬事委員会の決定による医薬品採用の開始 一般名 薬効等 開始日 オキシコンチン TR 錠 5mg オキシコドン塩酸塩水和物持続性癌疼痛治療剤 平成 0 年 7 月 19 日 ( 木 ) 取扱い中止医薬品 取扱い中止予定薬品の詳細については 随時 医療情報端末に掲載しています 掲載

< F2D CF6926D905C90BF82C98C5782E992CA926D88C4>

Microsoft Word - (発番)医療機器の製造販売承認申請について

用法・用量DB

301226更新 (薬局)平成29 年度に実施した個別指導指摘事項(溶け込み)

Microsoft Word - (修正後)◆1-1_記載要領通知(肝がん・肝硬変)通知.rtf

厚生労働省医薬 生活衛生局 情報の概要 355 No. 医薬品等対策情報の概要頁 1 免疫抑制剤の妊婦等に関する禁忌の見直しについて 厚生労働省では, 平成 17 年 10 月から国立成育医療研究センターに 妊娠と薬情報センター を設置し, 相談業務及び調査業務を実施しており, 平成 28 年から集

相談品目の薬価基準追補収載のお知らせ

スライド 1

中医協薬 -1 参考 薬価制度の抜本改革について ( その4) 2 薬価算定方式の正確性 透明性について類似薬効比較方式 ( 参考資料 ) 1 類似薬効比較方式 (Ⅰ) 同じ効果を持つ類似薬がある場合には 市場での公正な競争を確保する観点から 新薬の 1 日薬価を既存類似

( 介 197)( 保 310)F 平成 31 年 3 月 12 日 都道府県医師会社会保険担当理事殿介護保険担当理事殿 日本医師会常任理事 松本吉郎 江澤和彦 要介護被保険者等である患者に対する入院外の維持期 生活期の 疾患別リハビリテーションに係る経過措置の終了に当たっての必要な対応について 入

「診療報酬請求書等の記載要領等について」の一部改正について

本資料は 厚生労働省保険局が運用している 診療報酬情報提供サービス 及び 社会保険診療報酬支払基金 で案内されている情報をもとに作成しています お知らせ ( 薬 )0 1 7 平成 26 年 12 月 11 日 医薬品マスターの改定について 今般 平成 26 年 12 月 11 日付け厚生労働省告示

事務連絡 平成 26 年 9 月 5 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 御中 厚生労働省保険局医療課 疑義解釈資料の送付について ( その 9) 診療報酬の算定

目次 Ⅰ 調剤等に関する事項 1 処方せん 1 2 調剤等 2 3 処方せん 調剤録の保存 3 Ⅱ 調剤技術料に関する事項 1 調剤料 3 2 調剤料又は調剤技術料に係る加算 3 Ⅲ 薬学管理料に関する事項 1 薬剤服用歴管理指導料 3 Ⅳ 薬剤料等の請求 1 薬剤料 5 Ⅴ 事務的事項 1 届出事

( 参考 ) 1. 最近の後発医薬品等の動向 収載収載初めての後発医薬品先発薬価 0.4 掛け ( 注 2) 先発薬価 0.4 掛け ( 注 3) 代替収載年月日希望品目新規 以外品目成分規格品目成分規格品目成分規格品目 平成 20 年 11 月 7 日

薬食発第 号平成 21 年 3 月 4 日 各都道府県知事殿 厚生労働省医薬食品局長 バイオ後続品の承認申請について 医薬品の製造販売の承認申請の取扱いについては 平成 17 年 3 月 31 日付け薬食発第 号医薬食品局長通知 医薬品の承認申請について ( 以下 局

審査報告 (1) 別紙 平成 29 年 4 月 3 日 本申請において 申請者が提出した資料及び医薬品医療機器総合機構における審査の概略等は 以下 のとおりである 申請品目 [ 販売名 ] ジャドニュ顆粒分包 90 mg 同顆粒分包 360 mg [ 一般名 ] デフェラシロクス [ 申請者 ] ノ

(関係団体) 適用「材料定義・留意事項通知」

分類

別紙 ( 国内における臓器等移植について ) Q1 一般の移送費の支給と同様に 国内での臓器移植を受ける患者が 療養の給付を受けるため 病院又は診療所に移送されたときは 移送費の支給を行うこととなるのか 平成 6 年 9 月 9 日付け通知の 健康保険の移送費の支給の取扱いについて ( 保険発第 1

Taro-01 高額薬剤通知(本文)

( 別添 ) 薬食発 0513 第 1 号平成 23 年 5 月 13 日 都道府県知事各保健所設置市長特別区長 殿 厚生労働省医薬食品局長 薬事法の一部を改正する法律等の施行等についての一部改正について 薬事法の一部を改正する法律 ( 平成 18 年法律第 69 号 ) については 関係政省令とと

PSP 省令 と それぞれ略称する 記 1. 改正施行規則について希少疾病用医療機器その他の医療上特にその必要性が高いと認められる医療機器であり かつ 当該医療機器についての臨床試験の実施に特に長期間を要すると認められるものに係る承認申請をする場合においては 改正 GVP 省令第 9 条の3 第 1

Microsoft Word - 【案1】登録認証機関立入要領改正通知(Ver )

Microsoft Word - (発出)マル製通知案

01_告示(本文)案文_171121

から (3) までの具体的な予定については添付 2 の図のとおりですので申し添 えます

Microsoft Word - 【発送版】製造所の登録通知

3 電子情報処理組織の使用による請求又は光ディスク等を用いた請求により療養の給付費等の請求を行うこと ( 以下 レセプト電子請求 という ) が義務付けられた保険医療機関 ( 正当な理由を有する400 床未満の病院及び診療所を除く なお 400 床未満の病院にあっては 平成 27 年度末までに限る

都道府県医師会医療安全担当理事殿 ( 法安 56) 平成 27 年 8 月 5 日 日本医師会常任理事今村定臣 酵素電極法を用いた血糖測定に使用する医療機器及び体外診断用医薬品に係る 使用上の注意 の改訂について グルコース分析装置 自己検査用グルコース測定器及び自動分析装置等並びに血液検査用グルコ

生後 1 カ月 HB ワクチン 0.25ml 皮下注射生後 6 カ月 HB ワクチン 0.25ml 皮下注射 2013 年 11 月 1 日 日本産科婦人科学会周産期委員会未承認薬検討小委員会担当委員日本周産期 新生児医学会副理事長 社保委員会副委員長久保隆彦

日医発第 1158 号 ( 保 283) 平成 3 1 年 2 月 6 日 都道府県医師会長殿 日本医師会長横倉義武 特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について 等の一部改正について 平成 31 年 1 月 31 日付け保医発 0131 第 2 号厚生労働省保険局医療課長通知 ( 以下

日医発第147号(保27)

日医発第147号(保27)

( 保 99) 平成 29 年 9 月 4 日 都道府県医師会 社会保険担当理事殿 日本医師会常任理事 松本純一 被保険者証の氏名表記について 被保険者証の氏名表記につきましては 性同一性障害を有する被保険者又は被扶養者から 被保険者証において通称名の記載を希望する旨の申出があったことから 保険者が

年管管発第 1026 第 2 号平成 24 年 10 月 26 日 地方厚生 ( 支 ) 局年金調整 ( 年金管理 ) 課長殿 厚生労働省年金局事業管理課長 ( 公印省略 ) 生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置について ( 通知 ) に基づく保護を受けている外国人の国民年金保険料免除の申請の

医政発 第 4 号 保発 第 7 号 平成 2 8 年 2 月 10 日 地方厚生 ( 支 ) 局長 殿 厚生労働省医政局長 ( 公印省略 ) 厚生労働省保険局長 ( 公印省略 ) 医療機器の保険適用等に関する取扱いについて 標記については 医療機器の保険適用等に関する

<4D F736F F D208CA792CA926D814093C192E88C928D4E90668DB88B7982D193C192E895DB8C928E7793B1>

事務連絡(平成30年大阪府北部を震源とする地震)

<4D F736F F D208BA38D DA81458BA38D878AE98BC6838A E646F6378>

平成 30 年 8 月 10 日 リポバス錠 5, 10, 20 アトーゼット配合錠 LD, MSD 株式会社 HD 競合品目 1 クレストール錠 クレストールOD 錠 アストラゼネカ 競合品目 2 リピトール錠 アステラス製薬 競合品目 3 リバロ錠 リバロOD 錠 興和 自社製品を除いた同効品で

<4D F736F F F696E74202D F2817C CBB8D7382CC96F289BF8AEE8F8090A C982C282A282C42E B8CDD8AB

法律 出典 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律 ( 昭和 35 年 8 月 10 日法律第 145 号 ) 政令 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律施行令 ( 昭和 36 年 1 月 26 日政令第 11 号 ) 省令 医薬品 医療機器等の品質

管下関係業者に周知いただくとともに 適切な指導を行い その実施に遺漏な きようお願いいたします 記 第 1 体外診断用医薬品の製造販売業又は製造業を行う旨の届出等について 1. 届出対象者旧薬事法に基づき 体外診断用医薬品を取り扱う以下の者 (1) 旧薬事法第 12 条第 1 項の第二種医薬品製造販

医薬品たるコンビネーション製品の不具合報告等に関する Q&A [ 用いた略語 ] 法 : 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律 ( 昭和 35 年法律第 145 号 ) 施行規則 : 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則 ( 昭和 36 年

Ⅲ-3 試用医薬品に関する基準 平成 10 年 1 月 20 日公正取引委員会届出改定平成 13 年 3 月 19 日公正取引委員会届出改定平成 16 年 5 月 25 日公正取引委員会届出改定平成 17 年 3 月 29 日公正取引委員会届出改定平成 26 年 6 月 16 日公正取引委員会 消費

酸素の購入価格に関する届出等について(厚生労働省保険局医療課:H27.1.8)

Microsoft Word - 日薬連宛抗インフル薬通知(写).doc

査を実施し 必要に応じ適切な措置を講ずること (2) 本品の警告 効能 効果 性能 用法 用量及び使用方法は以下のとお りであるので 特段の留意をお願いすること なお その他の使用上の注意については 添付文書を参照されたいこと 警告 1 本品投与後に重篤な有害事象の発現が認められていること 及び本品


年管発 0331 第 1 号 平成 29 年 3 月 31 日 日本年金機構理事長殿 厚生労働省大臣官房年金管理審議官 ( 公印省略 ) 国民年金の保険料を追納する場合に納付すべき額を定める件等について 国民年金の保険料を追納する場合に納付すべき額を定める件 ( 平成 29 年厚生労働省告示第 12

170509事務連絡(日本医学会・日本歯科医学会あて)

薬価基準収載医薬品コード レセプト電算処理システム用コード HOT コード一覧 薬価基準収載医薬品コード (YJ コード ) レセプト電算処理システム用コード HOT コード包装 ブロチゾラム錠 0.25mg ヨシトミ F1037

医科診療報酬点数表関係 別添 1 在宅患者支援療養病床初期加算 在宅患者支援病床初期加算 問 1 療養病棟入院基本料の注 6の在宅患者支援療養病床初期加算及び地域包括ケア病棟入院料の注 5の在宅患者支援病床初期加算の算定要件に 人生の最終段階における医療 ケアの決定プロセスに関するガイドライン 等の

(1) モビコール配合内用剤本製剤の成人への使用に当たっては 他の便秘症治療薬 ( ルビプロストン製剤 エロビキシバット水和物製剤及びリナクロチド製剤を除く ) で効果不十分な場合に 器質的疾患による便秘を除く慢性便秘症の患者へ使用すること (2) トラディアンス配合錠 AP 及び同配合錠 BP 1

ニ後発医薬品の使用に積極的に取り組んでいる旨を当該保険医療機関の見やすい場所に掲示している こと 4 施設基準 通知 第 36 の 3 外来後発医薬品使用体制加算 1 外来後発医薬品使用体制加算に関する施設基準 (1) 診療所であって 薬剤部門又は薬剤師が後発医薬品の品質 安全性 安定供給体制等の情

薬生安発 0302 第 1 号 平成 30 年 3 月 2 日 各都道府県衛生主管部 ( 局 ) 長殿 厚生労働省医薬 生活衛生局医薬安全対策課長 ( 公印省略 ) 医薬品リスク管理計画の実施に基づく再審査期間終了後の評価報告について の一部改正について 再審査期間中の新医薬品以外の医薬品の医薬品リ

( 別添 ) 御意見 該当箇所 一般用医薬品のリスク区分 ( 案 ) のうち イブプロフェン ( 高用量 )(No.4) について 意見内容 <イブプロフェン ( 高用量 )> 本剤は 低用量製剤 ( 最大 400mg/ 日 ) と比べても製造販売後調査では重篤な副作用の報告等はない 一方で 今まで

ICH Q4B Annex12

別添 治験副作用等症例の定期報告に関する質疑応答集 (Q&A) について < 半年ごとの定期報告の受け付け> Q1 平成 26 年 6 月 30 日までの間は 治験依頼者 ( 自ら治験を実施する者を除く ) が提出する副作用等症例の定期報告は なお従前の例によることができる とあるが 平成 26 年

入院時生活療養費の見直し内容について(厚生労働省保険局保険課:H29.4.7)

中医協総 医薬品及び医療機器の費用対効果評価に関する取扱いについて 1 既収載品に係る費用対効果評価の手続き (1) 対象品目の指定中央社会保険医療協議会の定める以下の選定基準に基づき 費用対効果評価専門部会において指定 公表されたものとする 次の全ての要件を満たす品


事務連絡 平成 29 年 11 月 21 日 別記関係団体御中 厚生労働省保険局医療課 使用薬剤の薬価 ( 薬価基準 ) の一部改正等について 標記について 別添のとおり地方厚生 ( 支 ) 局医療課長 都道府県民生主管部 ( 局 ) 国 民健康保険主管課 ( 部 ) 長及び都道府県後期高齢者医療主

【案トレ】(案1)【通知案】(29年7月施行)はり師、きゅう師及びあん摩・マッサージ・指圧師の施術に係る療養費の支給の留意事項等について

会長 日本製薬団体連合会会長 日本一般用医薬品連合会会長 米国研究製薬 工業協会会長 欧州製薬団体連合会会長及び一般社団法人日本医薬品卸業連合 会会長あてに発出することとしているので申し添えます

に 正当な理由がない限り無償で交付しなければならないものであるとともに 交付が義務付けられている領収証は 指定訪問看護の費用額算定表における訪問看護基本療養費 訪問看護管理療養費 訪問看護情報提供療養費及び訪問看護ターミナルケア療養費の別に金額の内訳の分かるものとし 別紙様式 4を標準とするものであ

調剤包装単位 <11> 販売包装単位 <13> オメプラール錠 10 ( ) PTP140T 調剤包装単位 <11> 販売包装単位 <13>11388

中医協総 再生医療等製品の医療保険上の取扱いについて 再生医療等製品の保険適用に係る取扱いについては 平成 26 年 11 月 5 日の中医協総会において 以下のとおり了承されたところ < 平成 26 年 11 月 5 日中医協総 -2-1( 抜粋 )> 1. 保険適

医科_第20次(追加)審査情報提供(広報用)

PowerPoint プレゼンテーション

第169・218回関東支部-9indd.indd

Taro-案 事務連絡 「訂正一覧表」

1 分析の主旨 ビタミン剤 うがい薬 湿布薬 保湿剤に関しては 医療費適正化の観点か ら 診療報酬改定で様々な対応を行ってきている 本分析は 2012 年度から2016 年度 ( 平成 24 年度から平成 28 年度 ) の調剤レセプトのデータを用いて これらの医薬品の薬剤料 数量等の推移を示したも

< A B D828F2E E786C7378>

保医発 第 1 号平成 2 9 年 6 月 2 6 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課長都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 長 殿 厚生労働省保険局医療課長 ( 公印省略 ) 公

起案

(事務連絡)公知申請に伴う前倒し保険適用通知廃止

Transcription:

を繰り返す逆流性食道炎の維持療法を除く ) においては 通常 8 週間まで 十二指腸潰瘍においては 通常 6 週間まで 非びらん性胃食道逆流症においては 通常 4 週間までと限定されていることから 使用にあたっては十分留意すること 2 本製剤は 既に薬価収載後 1 年以上を経過している ネキシウムカプセル 10mg 及び同カプセル 20mg ( 以下 既収載品 という ) と有効成分が同一であり 今般 カプセル剤である既収載品において小児における用法 用量が追加されたことに伴い 当該用法 用量に必要となる製剤として承認された剤形追加医薬品であることから 掲示事項等告示第 10 第 2 号 (1) に規定する新医薬品に係る投薬期間制限 (14 日間を限度とする ) は適用されないものであること (2) グーフィス錠 5mg 本製剤の使用に当たっては 他の便秘症治療薬 ( ルビプロストン製剤を除く ) で効果不十分な場合に 器質的疾患による便秘を除く慢性便秘症の患者へ使用すること (3) ベスポンサ点滴静注用 1mg 本製剤の使用上の注意において フローサイトメトリー法等の検査によって CD22 抗原が陽性であることが確認された患者に使用すること とされているので CD22 陽性を確認した検査の実施年月日を診療報酬明細書の摘要欄に記載すること なお 当該検査を実施した月のみ実施年月日を記載すること ただし 本剤の初回投与に当たっては必ず実施年月日を記載すること 2. 新医薬品の処方日数制限の例外について掲示事項等告示第 10 第 2 号 (1) の規定に基づき 新医薬品については 薬価基準の収載の翌月の初日から起算して1 年間は 原則 1 回 14 日分を限度として投与又は投薬することとされているが 処方日数制限を行うことが合理的でないと考えられる新医薬品については 当該処方日数制限の例外が設けられている 今般 平成 30 年 4 月 17 日付け厚生労働省告示第 206 号をもって掲示事項等告示が改正され 次の新医薬品については 当該処方日数制限の例外とされ 処方日数制限を設けないこととされた アトーゼット配合錠 HD アトーゼット配合錠 LD

第二関連する留意事項の改正について今回の薬価基準改正で慢性便秘症の治療薬 グーフィス錠 5mg( エロビキシバット水和物製剤 ) が薬価基準に収載されたことに伴い 類薬の アミティーザカプセル 24μg( ルビプロストン製剤 ) の留意事項が以下のとおり改正された 使用薬剤の薬価( 薬価基準 ) の一部改正について ( 平成 24 年 11 月 22 日付け保医発 1122 第 3 号 ) の記の2の (1) を次のように改める 改正前改正後 (1) アミティーザカプセル 24μg (1) アミティーザカプセル 24μg 本製剤の使用に当たっては 他の便本製剤の使用に当たっては 他の便秘症治療薬で効果不十分な場合に 器秘症治療薬 ( エロビキシバット水和物質的疾患による便秘を除く慢性便秘製剤を除く ) で効果不十分な場合に 症の患者へ使用すること 器質的疾患による便秘を除く慢性便秘症の患者へ使用すること ( 添付資料 ) 1. 官報 ( 平 30.4.17 号外第 86 号抜粋 ) 2. 使用薬剤の薬価 ( 薬価基準 ) の一部改正等について ( 平 30.4.17 保医発 0417 第 3 号厚生労働省保険局医療課長通知 ) ( 参考資料 ) 新医薬品一覧表 ( 平成 30 年 4 月 11 日中医協総会資料 ( 総 -1-1 抜粋 ))

日医発第 145 号 ( 保 27) 平成 30 年 4 月 27 日 都道府県医師会長殿 日本医師会長横倉義武 使用薬剤の薬価 ( 薬価基準 ) の一部改正等について 平成 30 年 4 月 17 日付け厚生労働省告示第 206 号をもって薬価基準の一部が改正され 同年 4 月 18 日から適用されました 今回の改正は 医薬品医療機器法の規定に基づき承認を得た新医薬品 (15 成分 22 品目 ) が薬価基準の別表に第 5 部追補 (1) として収載されたこと等によるものです また 関連する告示及び通知の改正につきましても下記のように示されております つきましては 今回の改正内容について貴会会員に周知くださるようお願い申し上げます なお 本件につきましては 日本医師会雑誌 6 月号及び日本医師会ホームページのメンバーズルーム中 医療保険の 医薬品の保険上の取扱い等 に掲載を予定しております 記 第一新医薬品の薬価基準収載について 1 薬価基準の一部改正について平成 30 年 4 月 11 日に開催された中医協で新医薬品 ( 内用薬 7 成分 12 品目 注射薬 7 成分 8 品目及び外用薬 1 成分 2 品目 ) を薬価基準に収載することが了承され 今般 薬価基準の別表に第 5 部追補 (1) として収載された ( 品目の概要については別添の参考資料を参照 ) また 関連する留意事項として以下の内容が示された (1) ネキシウム懸濁用顆粒分包 10mg 同懸濁用顆粒分包 20mg 1 本製剤は 使用期間が 胃潰瘍 吻合部潰瘍 逆流性食道炎 ( 再

発 再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法を除く ) においては 通常 8 週間まで 十二指腸潰瘍においては 通常 6 週間まで 非びらん性胃食道逆流症においては 通常 4 週間までと限定されていることから 使用にあたっては十分留意すること 2 本製剤は 既に薬価収載後 1 年以上を経過している ネキシウムカプセル 10mg 及び同カプセル 20mg ( 以下 既収載品 という ) と有効成分が同一であり 今般 カプセル剤である既収載品において小児における用法 用量が追加されたことに伴い 当該用法 用量に必要となる製剤として承認された剤形追加医薬品であることから 掲示事項等告示第 10 第 2 号 (1) に規定する新医薬品に係る投薬期間制限 (14 日間を限度とする ) は適用されないものであること (2) グーフィス錠 5mg 本製剤の使用に当たっては 他の便秘症治療薬 ( ルビプロストン製剤を除く ) で効果不十分な場合に 器質的疾患による便秘を除く慢性便秘症の患者へ使用すること (3) ベスポンサ点滴静注用 1mg 本製剤の使用上の注意において フローサイトメトリー法等の検査によって CD22 抗原が陽性であることが確認された患者に使用すること とされているので CD22 陽性を確認した検査の実施年月日を診療報酬明細書の摘要欄に記載すること なお 当該検査を実施した月のみ実施年月日を記載すること ただし 本剤の初回投与に当たっては必ず実施年月日を記載すること 2 新医薬品の処方日数制限の例外について掲示事項等告示第 10 第 2 号 (1) の規定に基づき 新医薬品については 薬価基準の収載の翌月の初日から起算して 1 年間は 原則 1 回 14 日分を限度として投与又は投薬することとされているが 処方日数制限を行うことが合理的でないと考えられる新医薬品については 当該処方日数制限の例外が設けられている 今般 平成 30 年 4 月 17 日付け厚生労働省告示第 206 号をもって掲示事項等告示が改正され 次の新医薬品については 当該処方日数制限の例外とされ 処方日数制限を設けないこととされた アトーゼット配合錠 HD アトーゼット配合錠 LD

第二関連する留意事項の改正について 今回の薬価基準改正で慢性便秘症の治療薬 グーフィス錠 5mg( エロビキシバット水和物製剤 ) が薬価基準に収載されたことに伴い 類薬の アミティーザカプセル 24μg( ルビプロストン製剤 ) の留意事項が以下のとおり改正された 使用薬剤の薬価( 薬価基準 ) の一部改正について ( 平成 24 年 11 月 22 日付け保医発 1122 第 3 号 ) の記の2の (1) を次のように改める 改正前改正後 (1) アミティーザカプセル 24μg (1) アミティーザカプセル 24μg 本製剤の使用に当たっては 他本製剤の使用に当たっては 他の便秘症治療薬で効果不十分なの便秘症治療薬 ( エロビキシバッ場合に 器質的疾患による便秘をト水和物製剤を除く ) で効果不除く慢性便秘症の患者へ使用す十分な場合に 器質的疾患によるること 便秘を除く慢性便秘症の患者へ使用すること ( 添付資料 ) 1. 官報 ( 平 30.4.17 号外第 86 号抜粋 ) 2. 使用薬剤の薬価 ( 薬価基準 ) の一部改正等について ( 平 30.4.17 保医発 0417 第 3 号厚生労働省保険局医療課長通知 ) ( 参考資料 ) 新医薬品一覧表 ( 平成 30 年 4 月 11 日中医協総会資料 ( 総 -1-1 抜粋 ))

保医発 0417 第 3 号 平成 30 年 4 月 17 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課長都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 長 殿 厚生労働省保険局医療課長 ( 公印省略 ) 使用薬剤の薬価 ( 薬価基準 ) の一部改正等について 使用薬剤の薬価 ( 薬価基準 )( 平成 20 年厚生労働省告示第 60 号 以下 薬価基準 という ) 等が平成 30 年厚生労働省告示第 206 号をもって改正され 平成 30 年 4 月 18 日から適用することとされたところですが その概要は下記のとおりです また 薬価基準の改正に伴い 使用薬剤の薬価 ( 薬価基準 ) の一部改正について ( 平成 24 年 11 月 22 日付け保医発 1122 第 3 号 ) を下記のとおり改正しますので 併せて貴管下の保険医療機関 審査支払機関等に対して周知徹底をお願いします 記 1 薬価基準の一部改正について (1) 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律 ( 昭和 35 年法律第 145 号 以下 医薬品医療機器等法 という ) の規定に基づき製造販売承認され 薬価基準への収載希望があった医薬品 ( 内用薬 12 品目 注射薬 8 品目及び外用薬 2 品目 ) について 薬価基準の別表に収載したものであること (2) (1) により薬価基準の別表に収載されている全医薬品の品目数は 次のとおりで あること

区分内用薬注射薬外用薬歯科用薬剤計 品目数 10,267 3,835 2,326 28 16,456 2 療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等 ( 平成 18 年厚生労働省告示第 107 号 以下 掲示事項等告示 という ) の一部改正について新医薬品 ( 医薬品医療機器等法第 14 条の4 第 1 項第 1 号に規定する新医薬品をいう ) については 掲示事項等告示第 10 第 2 号 (1) に規定する新医薬品に係る投薬期間制限 (14 日分を限度とする ) が適用されるが 掲示事項等告示の改正によって 新たにアトーゼット配合錠 LD 及び同配合錠 HDが当該制限の例外とされた 3 薬価基準の一部改正に伴う留意事項について (1) ネキシウム懸濁用顆粒分包 10mg 同懸濁用顆粒分包 20mg 1 本製剤は 使用期間が 胃潰瘍 吻合部潰瘍 逆流性食道炎 ( 再発 再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法を除く ) においては 通常 8 週間まで 十二指腸潰瘍においては 通常 6 週間まで 非びらん性胃食道逆流症においては 通常 4 週間までと限定されていることから 使用にあたっては十分留意すること 2 本製剤は 既に薬価収載後 1 年以上を経過している ネキシウムカプセル10mg 及び同カプセル20mg ( 以下 既収載品 という ) と有効成分が同一であり 今般 カプセル剤である既収載品において小児における用法 用量が追加されたことに伴い 当該用法 用量に必要となる製剤として承認された剤形追加医薬品であることから 掲示事項等告示第 10 第 2 号 (1) に規定する新医薬品に係る投薬期間制限 (14 日間を限度とする ) は適用されないものであること (2) グーフィス錠 5mg 本製剤の使用に当たっては 他の便秘症治療薬 ( ルビプロストン製剤を除く ) で効果不十分な場合に 器質的疾患による便秘を除く慢性便秘症の患者へ使用すること (3) ベスポンサ点滴静注用 1mg 本製剤の使用上の注意において フローサイトメトリー法等の検査によって CD22 抗原が陽性であることが確認された患者に使用すること とされているので CD22 陽性を確認した検査の実施年月日を診療報酬明細書の摘要欄に記載すること なお 当該検査を実施した月のみ実施年月日を記載すること ただし 本剤の初回投与に当たっては必ず実施年月日を記載すること

4 使用薬剤の薬価( 薬価基準 ) の一部改正について ( 平成 24 年 11 月 22 日付け保医 発 1122 第 3 号 ) の記の2の (1) を次のように改める 改正後 現 行 (1) アミティーザカプセル 24µg 本製剤の使用に当たっては 他の便秘症治療薬 ( エロビキシバット水和物製剤を除く ) で効果不十分な場合に 器質的疾患による便秘を (1) アミティーザカプセル 24µg 本製剤の使用に当たっては 他の便秘症治療薬で効果不十分な場合に 器質的疾患による便秘を除く慢性便秘症の患者へ使用すること 除く慢性便秘症の患者へ使用すること

薬価基準告示 ( 参考 ) No 薬価基準名成分名規格単位薬価 ( 円 ) 1 内用薬アトーゼット配合錠 HD エゼチミブ / アトルバスタチンカルシウム水和物 1 錠 177.00 2 内用薬アトーゼット配合錠 LD エゼチミブ / アトルバスタチンカルシウム水和物 1 錠 177.00 3 内用薬グーフィス錠 5mg エロビキシバット水和物 5mg1 錠 105.80 4 内用薬サチュロ錠 100mg ベダキリンフマル酸塩 100mg1 錠 21,872.50 5 内用薬シダキュアスギ花粉舌下錠 2,000JAU スギ花粉エキス原末 2,000JAU1 錠 57.70 6 内用薬シダキュアスギ花粉舌下錠 5,000JAU スギ花粉エキス原末 5,000JAU1 錠 144.10 7 内用薬ネキシウム懸濁用顆粒分包 10mg エソメプラゾールマグネシウム水和物 10mg1 包 80.60 8 内用薬ネキシウム懸濁用顆粒分包 20mg エソメプラゾールマグネシウム水和物 20mg1 包 140.30 9 内用薬リムパーザ錠 100mg オラパリブ 100mg1 錠 3,996.00 10 内用薬リムパーザ錠 150mg オラパリブ 150mg1 錠 5,932.50 11 内用薬レキサルティ錠 1mg ブレクスピプラゾール 1mg1 錠 268.90 12 内用薬レキサルティ錠 2mg ブレクスピプラゾール 2mg1 錠 509.20 13 注射薬イストダックス点滴静注用 10mg ロミデプシン 10mg1 瓶 ( 溶解液付 ) 109,753 14 注射薬イブリーフ静注 20mg イブプロフェン L- リシン 20mg2mL1 瓶 13,012 15 注射薬テセントリク点滴静注 1200mg アテゾリズマブ ( 遺伝子組換え ) 1,200mg20mL1 瓶 625,567 16 注射薬デュピクセント皮下注 300mg シリンジデュピルマブ ( 遺伝子組換え ) 300mg2mL1 筒 81,640 1 / 2 ページ

No 薬価基準名成分名規格単位薬価 ( 円 ) 17 注射薬ナルベイン注 2mg ヒドロモルフォン塩酸塩 2mg1mL1 管 725 18 注射薬ナルベイン注 20mg ヒドロモルフォン塩酸塩 20mg2mL1 管 6,340 19 注射薬ファセンラ皮下注 30mg シリンジベンラリズマブ ( 遺伝子組換え ) 30mg1mL1 筒 351,535 20 注射薬ベスポンサ点滴静注用 1mg イノツズマブオゾガマイシン ( 遺伝子組換え ) 1mg1 瓶 1,307,092 21 外用薬アレサガテープ 4mg エメダスチンフマル酸塩 4mg1 枚 67.50 22 外用薬アレサガテープ 8mg エメダスチンフマル酸塩 8mg1 枚 93.10 2 / 2 ページ

新医薬品一覧表 ( 平成 30 年 4 月 18 日収載予定 ) 中医協総 -1-1 30.4.11 No. 銘柄名規格単位会社名成分名承認区分算定薬価算定方式補正加算等薬効分類ページ 1 レキサルティ錠 1mg レキサルティ錠 2mg 1mg1 錠 2mg1 錠 大塚製薬 ブレクスピプラゾール 新有効成分含有医薬品 268.90 円類似薬効比較方式 (Ⅰ) 509.20 円 精神神経用剤 ( 統合失調症用薬 ) 内 117 2 2 アトーゼット配合錠 LD アトーゼット配合錠 HD 1 錠 1 錠 MSD エゼチミブ / アトルバスタチンカルシウム水和物 新医療用配合剤 177.00 円新医療用配合剤の特例 177.00 円 内 218 高脂血症用剤 ( 高コレステロール血症 家族性高コレステロール血症用薬 ) 4 3 ネキシウム懸濁用顆粒分包 10mg ネキシウム懸濁用顆粒分包 20mg 10mg1 包 20mg1 包 アストラゼネカ エソメプラゾールマグネシウム水和物 新用量 新剤形医薬品 80.60 円類似薬効比較方式 (Ⅰ) 小児加算 (A=5%) 140.30 円 内 232 消化性潰瘍用剤 ( 胃潰瘍 十二指腸潰瘍等用薬 ) 6 4 グーフィス錠 5mg 5mg1 錠 EA ファーマエロビキシバット水和物新有効成分含有医薬品 105.80 円類似薬効比較方式 (Ⅰ) 下痢 浣腸剤 ( 慢性便秘症 ( 器質的疾患によ内 235 る便秘を除く ) 用薬 ) 8 5 リムパーザ錠 100mg リムパーザ錠 150mg 100mg1 錠 150mg1 錠 アストラゼネカ オラパリブ 新有効成分含有医薬品 3,996.00 円原価計算方式 5,932.50 円 有用性加算 (Ⅱ)(A=5%) その他の腫瘍用薬 ( 白金系抗悪性腫瘍剤感 加算係数 0.2 内 429 受性の再発卵巣癌における維持療法用薬 ) 10 6 シダキュアスギ花粉舌下錠 2,000JAU シダキュアスギ花粉舌下錠 5,000JAU 2,000JAU1 錠 5,000JAU1 錠 鳥居薬品スギ花粉エキス原末新有効成分含有医薬品 57.70 円類似薬効比較方式 (Ⅰ) 有用性加算 (Ⅱ)(A=5%) 144.10 円小児加算 (A=5%) 内 449 その他のアレルギー用薬 ( スギ花粉症 ( 減感作療法 ) 用薬 ) 12 7 サチュロ錠 100mg 100mg1 錠ヤンセンファーマベダキリンフマル酸塩新有効成分含有医薬品 21,872.50 円類似薬効比較方式 (Ⅰ) 8 イブリーフ静注 20mg 20mg2mL1 瓶千寿製薬イブプロフェン L- リシン新有効成分含有医薬品 13,012 円原価計算方式 抗結核剤 ( 多剤耐性肺結核用薬 ) 内 622 注 219 その他の循環器官用薬 ( 未熟児動脈管開存症で保存療法 ( 水分制限 利尿剤投与等 ) が無効の場合用薬 ) 14 16 9 ファセンラ皮下注 30mgシリンジ 30mg1mL1 筒 アストラゼネカ ベンラリズマブ ( 遺伝子組 換え ) 10 ベスポンサ点滴静注用 1mg 1mg1 瓶 ファイザー イノツズマブオゾガマイシ ン ( 遺伝子組換え ) 新有効成分含有医薬品 351,535 円類似薬効比較方式 (Ⅰ) 新有効成分含有医薬品 1,307,092 円原価計算方式 有用性加算 (Ⅱ)(A=10%) 市場性加算 (Ⅰ)(A=10%) 加算係数 0.2 注 423 その他の呼吸器官用薬 ( 気管支喘息 ( 既存注 229 治療によっても喘息症状をコントロールできない難治の患者に限る ) 用薬 ) 抗腫瘍性抗生物質製剤 ( 再発又は難治性の CD22 陽性の急性リンパ性白血病用薬 ) 18 20 11 イストダックス点滴静注用 10mg 10mg1 瓶 ( 溶解液付 ) セルジーンロミデプシン新有効成分含有医薬品 109,753 円類似薬効比較方式 (Ⅰ) 注 429 その他の腫瘍用薬 ( 再発又は難治性の末梢性 T 細胞リンパ腫用薬 ) 22 12 テセントリク点滴静注 1200mg 1,200mg20mL1 瓶 中外製薬 アテゾリズマブ ( 遺伝子組 換え ) 新有効成分含有医薬品 625,567 円類似薬効比較方式 (Ⅰ) その他の腫瘍用薬 ( 切除不能な進行 再発注 429 の非小細胞肺癌用薬 ) 24 13 デュピクセント皮下注 300mgシリンジ 300mg2mL1 筒 サノフィ デュピルマブ ( 遺伝子組換 え ) 新有効成分含有医薬品 81,640 円原価計算方式有用性加算 (Ⅰ)(A=45%) その他のアレルギー用薬 ( 既存治療で効果加算係数 0.2 注 449 不十分なアトピー性皮膚炎用薬 ) 26 14 ナルベイン注 2mg ナルベイン注 20mg 2mg1mL1 管 20mg2mL1 管 第一三共プロファーマ ヒドロモルフォン塩酸塩 新投与経路医薬品 725 円類似薬効比較方式 (Ⅰ) 6,340 円 あへんアルカロイド系麻薬 ( 中等度から高度注 811 の疼痛を伴う各種癌における鎮痛用薬 ) 28 15 アレサガテープ 4mg アレサガテープ 8mg 4mg1 枚 8mg1 枚 久光製薬 エメダスチンフマル酸塩 新投与経路医薬品 67.50 円類似薬効比較方式 (Ⅰ) 93.10 円 その他のアレルギー用薬 ( アレルギー性鼻外 449 炎用薬 ) 30 品目数 成分数 内用薬 12 7 注射薬 8 7 外用薬 2 1 計 22 15 1