札幌市小学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 :5 校 児童数 :15,543 名 ) 全国を とした時の偏差値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 H28 札幌市小学校 H28 全国 m 走 m 走 mシャトル mシャトル ラン ラン 表中の 網掛け 数値は 全国平均と同等または上回っているもの 付き 数値は 前年度より得点が高いものを示す 小学校 5 年生 各種目のT 得点 m 走 児童質問紙調査の推移 体力合計点の T 得点 体力合計点の平均値 H28 札幌 51.2 48.5. 48.2 46.7 48. 49.6.3 48.3 52.37 H27 札幌 51.6 48.6 49.6 47. 46.7 47.8 49..5 47.8 51.87 H26 札幌 51.7 48.6.3 47.4 46.2 47.7 49.3.3 48.1 52.24 H28 札幌 51.2 46.9 49.9 47.1.4 47.6 49.4 48.3 46.9 52.84 H27 札幌 51.2 47.5 49.7 46.3.7 47.9 48.7 48.4 46.9 52.53 H26 札幌 51.5 47.5.3 46.2.3 47.9 49. 49. 47.2 52.61 学校質問紙調査の推移 運動やスポーツをすることが好き 体育の授業は楽しい 分析 実技児童質問紙学校質問紙 の の で全国平均を上回った 種目 T 得点の推移では の m 走 の で昨年度に比べて得点が上昇した 男女とも体力合計点の平均値が昨年度に比べて得点が上昇した 運動やスポーツをすることが好き 保健体育の授業は楽しい と回答した児童の割合は 男女とも全国平均とほぼ同程度となっている 調査結果を活用し授業等の工夫 改善を行っている学校の割合が増加傾向にある 札幌市の体力向上策 さっぽろっ子 健やかな身体 の育成プランに基づく取組の推進 学校全体での取組の充実各小中学校における 健やかな身体育成プログラム の本格実施により 体育 健康に関する指導の一層の充実を図る 教育委員会による 子どもの体力向上推進事業 の実施学校の取組に対する新たな支援策として 全市規模の小学生縄跳び大会の実施 スポーツ用具の貸出 プロスポーツチームや大学と連携した外部講師派遣などの事業を推進する 保護者や地域と連携した子どもの健康増進 体力向上に向けた取組の充実家庭向けリーフレット さっぽろっ子 学び のススメ を配布 活用し 学校 家庭 地域が一体となった子どもの運動 生活習慣づくりを推進する 158
札幌市内中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 :11 校 生徒数 :15,165 名 ) 全国を とした時の偏差値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H28 札幌市中学校 H28 全国 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 全国平均と同等または上回っているもの 付き 数値は 前年度より得点が高いものを示す 児童質問紙調査の推移 学校質問紙調査の推移 運動やスポーツをすることが好き 保健体育の授業は楽しい 分析 実技児童質問紙学校質問紙 男女とも全国平均を上回った種目はない 種目 T 得点の推移では の m 走 の で昨年度に比べて得点が上昇した 男女とも体力合計点の平均値が昨年度に比べて得点が上昇した 運動やスポーツをすることが好き 保健体育の授業は楽しい と回答した生徒の割合は 男女とも全国平均とほぼ同程度となっている 保健体育の授業は楽しい と回答したの割合が増加傾向にある 調査結果を活用し授業等の工夫 改善を行っている学校の割合が増加傾向にある 札幌市の体力向上策 さっぽろっ子 健やかな身体 の育成プランに基づく取組の推進 学校全体での取組の充実各小中学校における 健やかな身体育成プログラム の本格実施により 体育 健康に関する指導の一層の充実を図る 教育委員会による 子どもの体力向上推進事業 の実施学校の取組に対する新たな支援策として 全市規模の小学生縄跳び大会の実施 スポーツ用具の貸出 プロスポーツチームや大学と連携した外部講師派遣などの事業を推進する 保護者や地域と連携した子どもの健康増進 体力向上に向けた取組の充実家庭向けリーフレット さっぽろっ子 学び のススメ を配布 活用し 学校 家庭 地域が一体となった子どもの運動 生活習慣づくりを推進する 159
江別市内小学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 :18 校 児童数 :99 名 ) 全国を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 H28 江別市小学校 H28 全国 m 走 m 走 児童質問紙調査 中学校で授業以外でも自主的に運動したい 9 7 81.3 78.8 75. 江別市 全道 全国 中学校で授業以外でも自主的に運動したい 9 7 74. 71.1 68.2 江別市 全道 全国 江別市 分析 実技 全道 全国 児童質問紙 学校質問紙 教員同士での取組 指導方法の工夫 改善についての検討機会 江別市の体力向上策 85.7. 96.6 1 3 7 9 ある ない は で全国平均を上回り で同様であった は 立ち幅跳び で全国平均を上回った 中学校で授業以外でも自主的に運動したい と回答した児童の割合が 男女とも全国平均を上回った 全ての学校において 教員同士での取組 指導方法の工夫 改善についての検討機会の設定 を行った 体育授業の目標を児童に示す活動をいつも取り入れている と回答した学校の割合が 全国平均を上回った 新体力テストの結果を踏まえた授業改善の推進 縄跳びなど 1 校 1 実践の実施 大学と連携し 下記の取組を実施 市内 1 校をモデル校とした 朝運動プログラム の実施 朝運動プログラム の普及のための出前授業の実施 教員を対象とした 体力向上研修会 の実施 どさんこ元気アップチャレンジ への積極的参加を促し 教育長から上位者へ賞状とメダルを授与 3.4 14.3 江別市 全道 全国 体育授業の目標を児童に示す活動.7 34.4 61.1 57.3 61.5 38.9 1 3 7 9 いつも取り入れている だいたい取り入れている あまり取り入れていない 全く取り入れていない 2. 3.9 授業の目標を児童に示すなど指導方法の工夫 改善を教員同士で検討することにより 児童は中学校でも自主的に運動したいと思うようになってきていると考えられる 1
江別市内中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 :8 校 生徒数 :11 名 ) 全国を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 ハンドボール投げ ハンドボール投げ H28 江別市中学校 H28 全国 m 走 m 走 生徒質問紙調査 保健体育の授業で友達と助け合ったり 役割を果たすような活動を行っている 9 7 86.5 82.4 84.1 江別市全道全国 保健体育の授業で友達と助け合ったり 役割を果たすような活動を行っている 9 7 87.7 86.4 88.3 江別市全道全国 分析 実技 調査結果を踏まえた授業等の工夫 改善 生徒質問紙 学校質問紙. 江別市の体力向上策 72.6 59.1 江別市全道全国 江別市 は ハンドボール投げで全国平均を上回った は 立ち幅跳びで全国平均を上回った 保健体育の授業で友達と助け合ったり 役割を果たすような活動を行っている と回答した生徒の割合が は全国平均 を上回り はやや下回った 全ての学校において 調査結果を踏まえた授業等の工夫 改善を行った と回答している 保健体育の授業で生徒同士が助け合ったり 役割を果たすような活動 をいつも取り入れていると回答した学校の割合が 全国平均を上回った 新体力テストの全学年実施や結果を踏まえた授業改善の推進 長縄跳びなど 1 校 1 実践の実施 大学と連携し 教員を対象とした 体力向上研修会 の実施 161 全道 全国 保健体育の授業で生徒同士が助け合ったり 役割を果たすような活動 37.7.9 75. 59.3 61.3 25. 1 3 7 9 いつも取り入れている だいたい取り入れている あまり取り入れていない 全く取り入れていない 3. 2.7 保健体育の授業で生徒同士が助け合い 役割を果たす活動を意識的に取り入れたことにより 友達と助け合ったり 役割を果たすような活動を行っている と回答した生徒の割合が高くなっていると考えられる
千歳市内小学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 :17 校 児童数 :896 名 ) 全国を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 H28 千歳市小学校 H28 全国 m 走 m 走 児童質問紙 3 1 体力に自信がある 29.7 26.6 27.1 7 3 運動は大切 63. 62.6 58.9 学校質問紙 調査結果を踏まえた授業等の工夫 改善を行った 88.2 78.8 56.1 前年度 第 4 学年に対する体育授業以外での体力 運動能力の向上に係る取組を行った 94.1 9.8 81.8 分析 実技児童質問紙学校質問紙 は で全国平均を上回り 立ち幅跳びで全国と同等であった は で全国平均を上回った 体力に自信がある と回答した 運動が大切 と回答したが全国平均を上回った 調査結果を踏まえた授業等の工夫 改善を行っている と回答した学校の割合が 全国平均を上回った 前年度 第 4 学年に対する体育授業以外での体力 運動能力の向上に係る取組を行った と回答した学校の割合が 全国平均を上回った 調査結果を踏まえた授業等の工夫 改善を行ったり 前年度 第 4 学年に対し体育授業以外での体力 運動能力の向上に係る取組を行ったりしたことにより 体力に自信があると 運動は大切と回答した児童が全国を上回ったと考えられる 千歳市の体力向上策 子どもたちが体を動かす喜びを感じ リズムやバランスなどの運動神経の発達を促す コーディネーション運動 の取組の推進 千歳市新体力テストの実践方法改善に向けた実践事業 の成果の普及 新体力テスト を活用した 体力や運動能力の細かな把握と指導の充実 各学校が体力の向上や運動習慣の定着に向けて創意工夫した 1 校 1 実践 の取組の推進 162
千歳市内中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 :9 校 生徒数 :97 名 ) 全国を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 ハンドボール ハンドボール投げ投げ H28 千歳市中学校 H28 全国 m 走 m 走 mシャトルラン 生徒質問紙 3 保健体育の授業が楽しい 57.1 56..2 3 保健体育の授業は楽しい 44.1 41.2 38.8 学校質問紙 調査結果を踏まえた授業等の工夫 改善を行った 77.8 72.6 59.1 保健体育指導で授業中に ICT の活用を行った. 75.2 62.6 分析 実技生徒質問紙学校質問紙 は m 走 ハンドボール投げで全国平均を上回った は で全国平均を上回った 保健体育の授業は楽しい と回答した生徒の割合が男女ともに 全国平均を上回った 調査結果を踏まえた授業等の工夫 改善を行っている 保健体育指導の授業で ICT を活用している と回答した学校の割合が全国平均を上回った 各学校が調査結果を踏まえた授業等の工夫改善や ICT を活用した授業を積極的に行ったことにより 保健体育の授業は楽しい と回答した生徒が全国を上回ったと考えられる 千歳市の体力向上策 子どもたちが体を動かす喜びを感じ リズムやバランスなどの運動神経の発達を促す コーディネーション運動 の取組の推進 千歳市新体力テストの実践方法改善に向けた実践事業 の成果の普及 新体力テスト を活用した 体力や運動能力の細かな把握と指導の充実 各学校が体力の向上や運動習慣の定着に向けて創意工夫した 1 校 1 実践 の取組の推進 163
恵庭市内小学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 :8 校 児童数 :612 名 ) 全国を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 H28 恵庭市小学校 H28 全国 m 走 m 走 児童質問紙調査 できなかったことができるようになったきっかけ 授業中先生に個別にコツやポイントを教えてもらった 3 46.5.1 44.8 教員同士での取組 指導方法の工夫 改善についての検討機会. 96.6 85.7 3 できなかったことができるようになったきっかけ 授業中先生に個別にコツやポイントを教えてもらった 44.4 44.1 43.3 取組 指導方法の工夫 改善を全教職員で進めている 9. 9.9 66.4 分析 実技児童質問紙学校質問紙 恵庭市の体力向上策 ともに で全国平均を上回った できないことができるようになったきっかけとして 授業中 先生に個別にコツやポイントを教えてもらった と回答した児童の割合が 男女とも全国平均を上回った 全ての学校において 教員同士での取組 指導方法の工夫 改善についての検討機会がある 全ての学校において 全教職員で取組 指導方法の工夫 改善を進めている 全教職員で取組 指導方法の工夫 改善を進めることにより 児童はできないことができるようになったきっかけとして 教師の個別の指導をあげるようになったと考えられる 一校一実践など 学校と連携した体力 運動能力の向上に向けた取組の推進 日頃から運動に親しみ 体力 運動能力をしっかり身に付けた子どもを育成するため 通学も含めた 歩くこと の重要性の呼びかけ 164
恵庭市内中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 :5 校 生徒数 :662 名 ) 全国を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 ハンドボール 投げハンドボール投げ H28 恵庭市中学校 H28 全国 m 走 生徒質問紙調査 運動会や体育祭に目標をもって取り組んでいる 91.2 7.5 81.9 m 走 運動会や体育祭に目標をもって取り組んでいる 94.7 72.5 88.8 教員同士での取組 指導方法の工夫 改善についての検討機会. 82.9 77. 生徒の運動やスポーツに関する近隣学校間の連携状況. 57.8 47.3 分析 実技生徒質問紙学校質問紙 は とで全国平均を上回った は m 走 立ち幅跳び ハンドボール投げで全道平均を上回った 運動会や体育祭に目標をもって取り組んでいる と回答した生徒の割合が 男女ともに全国平均を上回った 全ての学校において 教員同士での取組 指導方法の工夫 改善についての検討機会がある 全ての学校において 生徒の運動やスポーツに関する近隣学校間の連携が行われている 教員同士での取組 指導方法の工夫 改善についての検討機会を設けるなど共通した指導を行ったことにより 運動会や体育祭に目標をもって取り組む生徒の割合が全国を上回ったと考えられる 恵庭市の体力向上策 一校一実践など 学校と連携した体力 運動能力の向上に向けた取組の推進 日頃から運動に親しみ 体力 運動能力をしっかり身に付けた子どもを育成するため 通学も含めた 歩くこと の重要性の呼びかけ 165
北広島市内小学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 :9 校 児童数 :5 名 ) 全国を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 H28 北広島市小学校 H28 全国 m 走 m 走 児童質問紙調査 分析 実技 児童質問紙 学校質問紙 北広島市の体力向上策 体育授業の目標が示されている 56.7.1 49.2 北広島市 全道 全国 北広島市 全道 全国 全児童に対する体育授業以外での体力 運動能力の向上に係る取組. 91.5 89.9 51.2 44.1 43.3 は で全国平均を上回った は で全国平均を上回った 体育授業の目標が示されている と回答した できないことができるようになったきっかけとして 授業中に先生に個別にコツやポイントを教えてもらった と回答したの割合が全国平 均を上回った 全ての学校において 全児童に対する体育授業以外での体力 運動能力の向上に係る取組 を行ったと回答している 体育授業の目標を児童に示す活動をいつも取り入れている と回答した学校の割合が 全国平均を上回った 体育授業の目標を児童に示す活動や体育授業以外の体力 運動能力の向上に係る取組を積極的に取り入れることにより 体育授業で目標が示されていると思う児童の割合や 個別の支援を丁寧にしてもらっていると感じる児童の割合が多くなったと考えられる 全国体力 運動能力 運動習慣等調査の結果を踏まえた体力向上プランの作成 体育専科教員による市内小学校教員を対象とした研修会等を実施し その内容を各校で普及し実践 市や各種団体が行うスポーツイベントなどへの参加を奨励 8.5 11. 1 3 7 9 行った行わなかった 北広島市 全道 全国 できないことができるようになったきっかけとして 授業中に先生に個別にコツやポイントを教えてもらった と回答 北広島市全道全国 体育授業の目標を児童に示す活動.7 34.4 66.7 57.3 61.5 33.3 1 3 7 9 いつも取り入れている だいたい取り入れている あまり取り入れていない 2. 3.9 全く取り入れていない 166
北広島市内中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 :7 校 生徒数 :548 名 ) 全国を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 ハンドボール ハンドボール投げ投げ H28 北広島市中学校 H28 全国 m 走 m 走 生徒質問紙調査 保健体育授業で助け合う活動を行っている 中学校卒業後 自主的に運動したい 48.8.1 46.8 北広島市全道全国. 52.8 51.8 北広島市全道全国 教員同士での取組 指導方法の工夫 改善について検討する機会がある 95 9 85 75 7. 82.9 77. 北広島市全道全国 生徒の運動やスポーツに関して近隣学校間で連携している 85.7 57.8 47.3 北広島市全道全国 分析 実技生徒質問紙学校質問紙 は ハンドボール投げで全国平均を上回り で同様だった は で全国平均を 上回った 保健体育授業で助け合う活動を行っている と回答した 中学校卒業後 自主的に運動したい と回答したの割合が全国平均を上回った 全ての学校において 教員同士での取組 指導方法の工夫 改善について検討する機会がある と回答している 生徒の運動やスポーツに関して近隣学校間で連携している と回答した学校の割合が 全国平均を上回った 教員同士での取組や指導方法を検討する機会を設けたり 運動やスポーツに関して地域や関係機関と連携したりすることにより 体育授業の充実が図られ 中学校卒業後も自主的に運動をしようとする意欲の醸成につながったと考えられる 北広島市の体力向上策 全国体力 運動能力 運動習慣等調査の結果を踏まえた体力向上プランの作成 校区内の小 中学校で結果を交流 分析することによる体力向上の取組の工夫や授業改善 市や各種団体が行うスポーツイベントなどへの参加を奨励 167
石狩市内小学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 :13 校 児童数 :544 名 ) 全国を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 H28 石狩市小学校 H28 全国 m 走 m 走 児童質問紙調査 運動が好きである 健康のために運動をすることは大切だと思う 75 7 76.2 75.9 73. 石狩市全道全国 75 7 78.8 77.4 76.2 石狩市全道全国 分析 実技 全児童に対する体育授業以外での体力 運動能力の向上に係る取組を行った石狩市 全道 全国 児童質問紙 学校質問紙 石狩市の体力向上策 91.5 89 8.5 11. 7 9 行った 行わなかった で男女ともに全国平均を上回った 運動が好き と回答した 健康のために運動をすることは大切だと思う と回答したの割合が 全国平均を上回った 全ての学校において 全児童に対する体育授業以外での体力 運動能力の向上に係る取組 を行った 調査結果を踏まえた授業等の工夫 改善を行った と回答した学校の割合が 全国平均を上回った 各種運動の体育授業及び学校行事へのバランスよい位置付け 体力 運動能力向上に向けた各学校独自の 1 校 1 プラン の推進 総合型地域スポーツクラブとの連携 調査結果を踏まえた授業等の工夫 改善を行った 9 7 92.3 78.8 56.1 石狩市全道全国 調査結果を踏まえた授業等の工夫 改善や体育授業以外の体力 運動能力の向上に係る取組を積極的に取り入れたことにより 運動が好きな児童や運動することが大切だと思う児童の割合が増えたと考えられる 168
石狩市内中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 :8 校 生徒数 :3 名 ) 全国を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 ハンドボール投げ ハンドボール投げ H28 石狩市中学校 H28 全国 m 走 m 走 生徒質問紙調査 中学校卒業後 自主的に運動したい 7 中学校卒業後 自主的に運動したい 65 7.3 67.7 65.4 石狩市全道全国.8 52.8 51.8 石狩市全道全国 石狩市 全道 全国 全生徒に対する体育授業以外での体力 運動能力の向上に係る取組を行った 46.5 68.2. 53.5 31.8 行った 行わなかった 調査結果を踏まえた授業等の工夫 改善を行った. 72.6 59.1 石狩市全道全国 分析 実技生徒質問紙学校質問紙 は で全国平均を上回った は で全国平均を上回った 中学校卒業後 自主的に運動したい と回答した生徒の割合が 男女とも全国平均を上回った 全ての学校において 調査結果を踏まえた授業等の工夫 改善を行った と回答している 全ての学校において 全生徒に対する保健体育授業以外での体力 運動能力の向上に係る取組を行った と回答している 調査結果を踏まえた授業等の工夫 改善や保健体育授業以外での体力 運動能力の向上の取組を積極的に行ったことにより 中学校卒業後 自主的に運動したいと回答する生徒が増えたと考えられる 石狩市の体力向上策 各種運動の保健体育授業及び学校行事へのバランスよい位置付け 体力 運動能力向上に向けた各学校独自の 1 校 1 プラン の推進 地域の教育力を活用した部活動指導の充実 169
当別町内小学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 :2 校 児童数 :111 名 ) 全国を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 H28 当別町小学校 H28 全国 児童質問紙調査 分析 実技 m 走 児童質問紙 学校質問紙 当別町の体力向上策 52.8.6.1 m 走 体力合計点( 平均値 ) 当別町 52.63 54.62 北海道 53.1 54.4 全 国 53.92.54 体育の授業で学んだことを 授業以外の時にも行ってみようと思う 前年度の調査結果を踏まえて授業等の工夫改善を行った. 78.8 56.1 ともに体力合計点で全国平均をわずかに下回るものの 同程度の数値を示している 種目別には で全国平均を上回り m 走が下回ることから 筋力や敏捷性に優れているものの 柔軟性やスピード 持久力に課題がある 体育の授業で学んだことを 授業以外の時にも行ってみようと思う と回答した児童の割合が とも全国平均を上回った 全ての学校で 前年度の調査結果を踏まえた授業等の工夫 改善及び体育授業以外でも体力 運動能力の向上に係る取組を行った 56.4.2 44.7 学校では 授業等の工夫 改善とともに体育の授業以外でも積極的に体力 運動能力の向上に係る取組 (1 校 1 実践 ) を行っている このことが体育の授業で学んだことを 授業以外の時も行ってみようと思う児童の割合が全国を上回ったものと考えられる 全学年で新体力テストを活用し 学年 学級単位で結果分析を行い 学校全体で弱点を解消する体力づくりの取組 体力の実態を踏まえ 体育指導の工夫 改善を図り 数値目標を設定した体育授業の取組 1 校 1 実践による体力向上への取組 スポーツ推進委員や学校支援地域本部等によるスポーツ指導支援 コオーディネーショントレーニング 等の拡充 保護者に対する児童生徒の運動習慣の改善に向けた啓発 地域スポーツイベントへの積極的な参加の促進 17 体育の授業で学んだことを 授業以外の時にも行ってみようと思う 前年度 全児童に対する体育授業以外での体力 運動能力向上に係る取組を行った. 91.5 89.
当別町内中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 :2 校 生徒数 :128 名 ) 全国を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 H28 当別町中学校 H28 全国 ハンドボール投げ ハンドボール投げ m 走 m 走 生徒質問紙調査 保健体育の授業では 授業の始めに授業の目標 ( 目当て ねらい ) が示されている 29. 53.6.5 体力合計点( 平均値 ) 当別町 44.57.58 北海道.49.72 全 国 42.13 49.56 保健体育の授業では 授業の最後に今日学んだ内容を振り返る活動を行っている 18.8.2 38.8 保健体育の授業では 授業の始めに授業の目標 ( 目当て ねらい ) が示されている 37.9 51.3 53. 保健体育の授業では 授業の最後に今日学んだ内容を振り返る活動を行っている.7.1 39.4 分析 実技 生徒質問紙 学校質問紙 保健体育の授業の冒頭で 授業の目標 ( 目当て ねらい ) を生徒に示している 当別町の体力向上策. 58.1 53.4 保健体育の授業の最後に 授業で学習した内容を振り返る活動を取り入れている ともに体力合計点で全国平均を上回り は 3 年連続全国平均を上回る結果になった 種目別では ともに m 走 ハンドボール投げで全国平均を上回り m シャトルランで下回ることから 筋力や柔軟性 スピードに優れ 敏捷性 持久力に課題がある 普段保健体育の授業で 授業の始めに授業の目標 ( 目当て ねらい ) が示されている 授業の最後に今日学んだ内容を振り返る活動を行っている と答えた生徒の割合は 男女ともに全国を大きく下回った 全ての学校で 保健体育の授業の冒頭で 授業の目標 ( 目当て ねらい ) を示している と回答しており 半数の学校で 保健体育の授業の最後に 学習した内容を振り返る活動を取り入れている と回答している..1 39.8 学校では 保健体育の授業の冒頭で 授業の目標 ( 目当て ねらい ) を示している 保健体育の授業の最後に 学習した内容を振り返る活動を取り入れている と回答しているが 生徒の意識は男女ともに 示されている 取りれている と思われていない課題がある 生徒にとって分かりやすく運動が楽しくなるような授業の工夫改善が必要である 全学年で新体力テストを活用し 学年 学級単位で結果分析を行い 学校全体で弱点を解消する体力づくりの取組 体力の実態を踏まえ 体育指導の工夫改善を図り 数値目標を設定した体育授業の取組 1 校 1 実践による体力向上への取組 スポーツ推進委員や学校支援地域本部等によるスポーツ指導支援 保護者に対する児童生徒の運動習慣の改善に向けた啓発 地域スポーツイベントへの積極的な参加の促進 171