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ニッセイ日経 225 インデックスファンド 運用経過 2017 年 2 月 16 日 ~2018 年 2 月 15 日 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 億円 ) 27,000 2,000 税引前分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 25,000 基準価額 ( 左軸 ) 1,500 23,000 1,

運用経過 2016 年 11 月 21 日 ~2017 年 2 月 15 日 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 百万円 ) 11, 純資産総額 ( 右軸 ) 基準価額 ( 左軸 ) 11,000 税引前分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 600 ベンチマーク ( 左軸 ) 10,800

目 次 野村資産設計ファンド (2015/2020/2025/2030/2035/2040/2045/2050) の運用状況のご報告 各ファンドの運用経過 1ページ 7ページ 13ページ 19ページ 25ページ 31ペー

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WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 運用経過 基準価額等の推移について 第 8 期首 :3,116 円 第 8 期末 :2,385 円 ( 既払分配金 0 円 ) 騰落率 : 23.5%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因米国の原油先物取引を積極的に活用し 日々の基準

WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 運用経過 基準価額等の推移について 第 9 期首 :2,385 円 第 9 期末 :3,585 円 ( 既払分配金 0 円 ) 騰落率 : 50.3%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因米国の原油先物取引を積極的に活用し 日々の基準

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運用経過 2017 年 2 月 16 日 ~2018 年 2 月 15 日 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 億円 ) 27,000 2,000 税引前分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 25,000 基準価額 ( 左軸 ) 1,500 23,000 1,000 21, ,000

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運用経過 2017 年 2 月 16 日 ~2018 年 2 月 15 日 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 億円 ) 15, ベンチマーク ( 左軸 ) 14, ,000 税引前分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 15 12,000 基準価額 ( 左軸 ) 10 11,

 

 

 

2 / 5 ファンドマネージャーのコメント 現時点での投資判断を示したものであり 将来の市況環境の変動等を保証するものではありません < 運用経過 > ダイワ マネーアセット マザーファンドを組み入れることで 安定運用を行いました < 今後の運用方針 > 今後につきましても 安定運用を継続して行って

 

交付運用報告書 NZAM J-REIT インデックスファンド ( 毎月分配型 ) 商品分類 ( 追加型投信 / 国内 / 不動産投信 / インデックス型 ) 第 69 期 ( 決算日 :2018 年 11 月 26 日 ) 第 70 期 ( 決算日 :2018 年 12 月 25 日 ) 第 71

 

AI 日本株式オープン ( 絶対収益追求型 ) 本資料の表記にあたって 原則として 各表の数量 金額の単位未満は切捨て 比率は四捨五入で表記しておりますので 表中の個々の数字の合計が合計欄の値とは一致しないことがあります ただし 単位未満の数値については小数を表記する場合があります - 印は組入れま

JP4 資産バランスファンド安定コース < 愛称 : ゆうバランス > 目次 JP4 資産バランスファンド安定コース 1 ( ご参考 ) 投資対象先の直近の内容 FOFs 用国内株式インデックス ファンドP( 適格機関投資家専用 ) 12 FOFs 用国内債券インデックス ファンドP( 適格機関投資

 

運用経過 基準価額等の推移について ( 円 ) 3, 460 ( 百万円 ) 50 3, , , , , 435 期首 ( ) 0 期末 ( ) 基準価額 ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸

野村インデックスファンド 外国債券 為替ヘッジ型愛称 :Funds-i 外国債券 為替ヘッジ型 運用報告書 ( 全体版 ) 第 5 期 ( 決算日 2018 年 9 月 6 日 ) 作成対象期間 (2017 年 9 月 7 日 ~2018 年 9 月 6 日 ) 受益者のみなさまへ 平素は格別のご愛

 

当ファンドの仕組みは次の通りです 商品分類追加型投信 / 国内 / 債券 / インデックス型信託期間無期限 (2012 年 10 月 29 日設定 ) 三菱 UFJ 国内債券マザーファンド受益証券への投資を通じて わが国の公社債に実質的な運用方針投資を行い NOMURA-BPI 総合に

運用経過 (2017 年 6 月 21 日 ~2017 年 10 月 30 日 ) 基準価額等の推移 第 7 期首 : 10,119 円償還日 :10, 円 ( 作成対象期間中の既払分配金 :0 円 ) 騰落率 :0.6%( 分配金再投資ベース ) 分配金再投資基準価額は 収益分配金 (

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 16,000 14,000 12,000 10,000 8, ,000 第 7 期首 / /2 第 7 期末 純資産総額 ( 億円 )( 右軸 ) 基


 

ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( ブル 2 倍型 ) 運用経過 基準価額等の推移について 期首 :11,205 円 償還時 :10,439 円 01 銭 騰落率 : 6.8%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因わが国の金先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがわが国の金先物取

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 ( 円 ) 12,000 11,000 純資産総額 ( 右軸 ) 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) ( 百万円 ) 40,000 30,000 10,000 20,000 9,000 10,000 8,000


運用経過の説明 1 基準価額等の推移 24, , , , , 第 15 期首 2015/2 純資産総額 ( 億円 )( 右軸 ) 基準価額 ( 円 )( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 (

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2015 年 2 月 17 日 ~2015 年 8 月 17 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 10, , , , , , ,002 第 8 期末 (2015/2/16

 

野村インデックスファンド 外国債券 為替ヘッジ型 設定以来の運用実績 ベ ン チ マ ー ク 基準価額シティ世界国債インデックス決算期 ( 除く日本 円ヘッジ 円ベース ) 債券債券純資産組入比率先物比率総額税込み期中期中 ( 分配落 ) 分配金騰落率騰落率 ( 設定日 ) 円 円 % % % %

受益者の皆さまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて インベスコプレミア プラス ファンド は 2018 年 11 月 20 日に第 8 期の決算を行いました ここに期中の運用状況をご報告申し上げます 今後とも一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます * 当ファンドの仕組みは次の

 

設定以来の運用実績 決算期 ( 分配落 ) 基準価額 収益分配金 ( 課税前 ) 期中騰落率 投資信託証券比率 純資産総額 ( 設定日 ) 円円 % % 百万円 2017 年 4 月 28 日 10, 期 (2017 年 11 月 10 日 ) 10,

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東京海上 日経 225 インデックスファンド 原則 各表の数量 金額の単位未満は切り捨て 比率は四捨五入で表記していますので 表中の個々の数字の合計が合計欄の値と一致しない場合があります ただし 単位未満の数値については小数を表記する場合があります また - 印は組み入れまたは売買がないことなどを示

 

CONTENTS Nomura Fund August / September vol

当期中の基準価額等の推移について 運用経過 ( 第 1 期 :2018/2/2~2018/4/25) 基準価額の動き基準価額は設定時に比べ 4.7% の下落となりました ベンチマークとの差異 ファンドの騰落率は ベンチマークの騰落率 (-5.4%) を 0.7% 上回りました 第 1 期首 : 10

 

交付運用報告書 夢楽章日経平均オープン 追加型投信 / 国内 / 株式 / インデックス型 第 20 期 ( 決算日 :2017 年 11 月 10 日 ) 作成対象期間 (2016 年 11 月 11 日 ~2017 年 11 月 10 日 ) 第 20 期末 (2017 年 11

最近 5 期の運用実績 財形株投 ( 一般財形 50) 決 算 期 基準価額日経平均株価株式株式債券純資産税込み期中 ( 分配落 ) 組入比率先物比率組入比率総額分配金騰落率 ( ) 期中騰落率 円 円 % 円 % % % % 百万円 20 期 (2014 年 2 月 3 日 ) 8,8


受益者の皆様へ 平成 28 年 2 月 15 日 弊社投資信託の基準価額の下落について 平素より弊社投資信託をご愛顧賜り 厚くお礼申しあげます さて 先週末 2 月 12 日 ( 金 ) 以下のファンドの基準価額が 前営業日の基準価額に対して 5% 以上下落しており その要因につきましてご報告いたし

 


 

運用経過 (2016 年 4 月 18 日から 2016 年 9 月 15 日まで ) 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 億円 ) 10, 純資産総額 ( 右軸 ) 10,250 基準価額 ( 左軸 ) 税引前分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 50 10,000 9,

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 9, , , , ,000 第 180 期首 /3 5 6 純資産総額 ( 億円 )( 右軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 基準価額 ( 円 )( 左軸 ) 参考指数 ( 左軸

 

楽天 全世界株式インデックス ファンド < 愛称 : 楽天 バンガード ファンド ( 全世界株式 )> 追加型投信 / 内外 / 株式 / インデックス型 交付運用報告書 第 1 期 ( 決算日 2018 年 7 月 17 日 ) ( 作成対象期間 2017 年 9 月 29 日 ~2018 年 7

 

三菱 UFJ インデックス 225 オープン ( 確定拠出年金 ) 本資料の表記にあたって 原則として 各表の数量 金額の単位未満は切捨て 比率は四捨五入で表記しておりますので 表中の個々の数字の合計が合計欄の値とは一致しないことがあります ただし 単位未満の数値については小数を表記する場合がありま


 

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重大な約款変更に係る書面決議の基準日設定公告

運営管理機関 : ろうきん DIAM バランス ファンド <DC 年金 >1 安定型 2 安定 成長型 3 成長型 一般社団法人投資信託協会分類 DIAM バランス ファンド <DC 年金 >1 安定型 : 追加型投信 / 内外 / 資産複合 / インデックス型 DIAM バランス ファンド <DC

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主要運用対象 当ファンドの仕組みは次の通りです 商品分類追加型投信 / 国内 / 株式 / インデックス型信託期間無期限 (2017 年 8 月 16 日設定 ) 日経 225マザーファンド受益証券への投資を通じて 主として日経平均株価 ( 日経 225) に採用されているわが国の株式

運用経過 (2015 年 6 月 5 日 ~2015 年 10 月 26 日 ) 1 基準価額等の推移 10,500 10,000 純資産総額 ( 右軸 ) 基準価額 ( 円 )( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 円 )( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) ( 百万円 ) 5 4 設定日 期

1 運用経過 基準価額等の推移について (2014 年 4 月 1 日から 2015 年 3 月 31 日まで ) 基準価額等の推移 分配金再投資基準価額およびベンチマークは 期首の値が基準価額と同一となるように指数化しています 期 首 18,171 円 期末 20,464 円 ( 分配金 0 円

インド株ファンドQ&A(案)

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2014 年 6 月 17 日 ~2015 年 6 月 16 日 ) ( 円 ) 6,500 ( 百万円 ) 300,000 6, ,000 5, ,000 5, ,000 4, ,000 4, ,000

 

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2015 年 10 月 27 日 ~2016 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 13, ,800 12,600 12,400 12,200 12,000 11, ,6

JP4 資産バランスファンド安定コース <JP4 資産バランスファンド安定コース > 運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 1 月 16 日 ~2018 年 7 月 17 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 11, ,000 11,400 11,200 11,000 1

インベスコアジア成長資産ファンド ( 毎月決算型 ) 設定以来の運用実績 決 算 期 基準価額投資信託純資産税込み期中証券 ( 分配落 ) 総額分配金騰落率組入比率 ( 設定日 ) 円 円 % % 百万円 2016 年 4 月 28 日 10, 期 (2016 年 5 月

受益者の皆さまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて インベスコ欧州インカム資産ファンド ( 毎月決算型 ) は 2018 年 2 月 22 日に第 18 期の決算を行いました ここに作成期中 ( 第 13 期から第 18 期 ) の運用状況をご報告申し上げます 今後とも一層のご愛顧

交付運用報告書 emaxis 日経 225 インデックス 追加型投信 / 国内 / 株式 / インデックス型 第 9 期 ( 決算日 :2018 年 1 月 26 日 ) 作成対象期間 (2017 年 1 月 27 日 ~2018 年 1 月 26 日 ) 第 9 期末 (2018 年

足元の投資環境等について 世界的な金利上昇懸念や地政学リスクの高まり等を受け 東証 REIT 指数は 2016 年 9 月末から 2017 年 9 月末にかけ 9.4% 下落しました 一方 このような価格の下落により J-REIT の配当利回りは 4% を超える水準まで高まっており 利回り面からの投

重大な約款変更(確定)のお知らせ


運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 4 月 1 日 ~2018 年 4 月 2 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 12,400 35,000 12,350 30,000 12,300 25,000 12,250 20,000 12,200 15,000 12,150 10,000 1

商品分類 属性区分 単位型 追加型 投資対象地域 投資対象資産 ( 収益の源泉 ) 補足分類投資対象資産決算頻度 投資対象地域 投資形態 対象インデックス 追加型国内不動産投信インデックス型 その他資産 ( 投資信託証券 ( 不動産投信 )) 年 1 回 日本 ファミリー その他 ファンド ( 東証

インデックスファンド 225 追加型投信 / 国内 / 株式 / インデックス型 第 32 期末 (2018 年 5 月 22 日 ) 基準価額 5,637 円 純資産総額 65,996 百万円 騰落率 ( 上昇率 下落率 ) +18.2% 分配金合計 0 円 第 32 期 ( 決算日 :2018

 

最近 5 期の運用実績 TS ハイブリッドカー ファンド 決 算 期 基準価額東証株価指数株式株式純資産税込み期中 ( 分配落 ) 組入比率先物比率総額分配金騰落率 (TOPIX) 期中騰落率 円 円 % ポイント % % % 百万円 5 期 (2014 年 3 月 27 日 ) 15,048 20

<4D F736F F D D5A817A92868D91B8B5D8C3A88A948EAECCA7DDC4DE C8E8C888E5A8C5E816A81698CF E95F1816A5F >

財形株投 ( 一般財形 30) 運用報告書の表記について 原則として 各表の数量 金額の単位未満は切捨て 比率は四捨五入で表記しておりますので 表中の個々の数字の合計が合計欄の値とは一致しないことがあります ただし 単位未満の数値については小数を表記する場合があります 最近 5 期の運用実績 決 算

1. 30 第 1 運用環境 各市場の動き ( 4 月 ~ 6 月 ) 国内債券 :10 年国債利回りは狭いレンジでの取引が続きました 海外金利の上昇により 国内金利が若干上昇する場面もありましたが 日銀による緩和的な金融政策の継続により 上昇幅は限定的となりました : 東証株価指数 (TOPIX)

 

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2014 年 12 月 23 日 ~2015 年 4 月 22 日 ) ( 円 ) 7,400 ( 百万円 ) 110 7, , , , , , /12/22 201

インベスコ日本株式グロース ファンド 最近 5 期の運用実績 決 算 期 基準価額 TOPIX( 東証株価指数 ) 株式純資産税込み期中 ( 分配落 ) 組入比率総額分配金騰落率 ( 期中参考指数 ) 騰落率 円 円 % ポイント % % 百万円 28 期 (2016 年 3 月 15 日 ) 14


 

フ ァ ン ド の 特 色 ハイグレード ハイグレード オセアニア オセアニ ニア ボンド マザーファンド マザーファンド を通じて オーストラリア ドル建ておよびニュージーラ ドル建ておよびニュージーランド ドル 建ての 債券等 に投資します 債券等 には コマーシャル ペーパー等の短期金融商品を

新光日本株式変動抑制型ファンド ( ファンドラップ ) 運用経過の説明基準価額等の推移 (2016 年 5 月 10 日 ~2017 年 5 月 8 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 12, ,500 11,000 10,500 10,000 9,500 9,000 8,500

 

 

野村北米REIT投信(通貨選択型)「毎月分配型」2013年12月16日決算の分配金について

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 百万円 ) 3, ,000 純資産総額 ( 右軸 ) 3,000 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 75,000 2,500 50,000 2,000 25,000 1, /2/19 3/19


1 運用経過 基準価額等の推移について (2015 年 4 月 1 日から 2016 年 3 月 31 日まで ) 基準価額等の推移 22,000 21,000 20,000 19,000 18, ,000 17,000 16,000 期首 15/

 

第 1 四半期運用実績 ( 概要 ) 運用利回り +1.54% 収益率 ( ) ( 第 1 四半期 ) (+1.02% 実現収益率 ( )) 運用収益額 +3,222 億円 総合収益額 ( ) ( 第 1 四半期 ) (+1,862 億円 実現収益額 ( )) 運用資産残高 ( 第 1 四半期末 )

Transcription:

第 2 期末 (2015 年 5 月 12 日 ) 基準価額 14,643 円 純資産総額 81 億円 騰落率 26.3% 分配金 0 円 < 購入 換金手数料なし > ニッセイ J リートインデックスファンド 追加型投信 / 国内 / 不動産投信 / インデックス型 交付運用報告書 作成対象期間 :2014 年 5 月 13 日 ~2015 年 5 月 12 日 第 2 期 ( 決算日 2015 年 5 月 12 日 ) 受益者の皆様へ 商品内容 運用状況などについてのお問い合わせ先 0120762506( コールセンター ) 受付時間は営業日の午前 9 時から午後 5 時までです http://www.nam.co.jp/ お客様の口座内容に関するご照会は お申し込みされた販売会社にお問い合わせください 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて < 購入 換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド は このたび第 2 期の決算を行いました 当ファンドは 主に ニッセイJREITインデックスマザーファンド 受益証券への投資を通じて 国内の証券取引所に上場 ( これに準ずる市場で取引されているものを含みます ) している不動産投資信託証券を主要投資対象とし 東証 REIT 指数 ( 配当込み ) の動きに連動する成果を目標に運用を行いました ここに運用状況をご報告申し上げます 今後とも是非ご継続頂き いっそうのご愛顧を賜りますようお願い申し上げます 東京都千代田区丸の内 166 当ファンドは 投資信託約款において 運用報告書 ( 全体版 ) に記載すべき事項を 電磁的方法によりご提供する旨を定めています 上記ホームページの 基準価額一覧 等から当ファンドのファンド名称を選択することにより 商品ページ において 運用報告書 ( 全体版 ) をダウンロードすることができます 運用報告書 ( 全体版 ) は 受益者のご請求により交付されます 交付をご請求される方は 販売会社までお問い合わせください

運用経過 (2014 年 5 月 13 日から 2015 年 5 月 12 日まで ) 基準価額等の推移 ( ) 1 000 15 000 14 000 純資産総額 ( 右 ) 基準価額 ( 左 ) 税引前分配金再投資基準価額 ( 左 ) ベンチマーク ( 左 ) ( ) 100 0 0 第 2 期首 第 2 期末 既払分配金 騰落率 ( 分配金再投資ベース ) 11,592 円 14,643 円 0 円 26.3% 13 000 40 12 000 20 11 000 1 (2014 5 12) (2014 ) (2014 11) (2015 2) 0 2 (2015 5 12) ( 注 1) 税引前分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税引前 ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものであり 前期末の基準価額にあわせて再指数化しています ( 注 2) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり また ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので お客様の損益の状況を示すものではありません ( 注 3) ベンチマークは東証 REIT 指数 ( 配当込み ) で 前期末の基準価額にあわせて再指数化しています 東証 REIT 指数の指数値および商標は東京証券取引所の知的財産であり 東証 REIT 指数およびその商標に関するすべての権利は東京証券取引所に帰属します 東京証券取引所は 東証 REIT 指数の指数値の算出 公表の方法の変更 停止等を行うことができます また 東京証券取引所は 東証 REIT 指数の指数値の正確性 完全性を保証するものではなく その算出 公表の誤謬 遅延等に関して責任を負いません 東京証券取引所は 当商品に関する義務を持たず 当商品の運用成績に関して一切責任を有しません 以下同じです 基準価額の主な変動要因 当期の基準価額は ウクライナ情勢悪化等の地政学リスクの高まりや公募増資 (PO) 新規上場 (IPO) に伴う需給悪化に加えて 一時的な国内長期金利の上昇等を背景に国内不動産投資信託 (JREIT) 市場が下落したことにより下落する場面もありましたが 日銀による追加金融緩和やオフィス市況の改善 米国の利上げ観測後退等が JREIT 市場の上昇要因となり 前期末と比較すると大きく上昇して当期末を迎えました 1

< 購入 換金手数料なし > ニッセイ J リートインデックスファンド 1 万口当たりの費用明細 項目 第 2 期 2014 年 5 月 13 日 ~2015 年 5 月 12 日 金額 比率 項目の概要 信託報酬 49 円 0.362% 期中の日数信託報酬 = 期中の平均基準価額 信託報酬率 年間の日数 期中の平均基準価額 ( 月末値の平均値 ) は13,565 円です ( 投信会社 ) (22) (0.162) ファンドの運用 法定書類等の作成 基準価額の算出等の対価 ( 販売会社 ) (22) (0.162) 購入後の情報提供 運用報告書等各種書類の送付 口座内でのファンドの管理および事務手続き等の対価 ( 受託銀行 ) ( 5) (0.038) ファンドの財産の保管 管理 委託会社からの指図の実行等の対価 その他費用 1 0.010 その他費用 = 期中のその他費用 / 期中の平均受益権口数 ( 監査費用 ) ( 1) (0.010) 公募投資信託は 外部の監査法人等によるファンドの会計監査が義務付けられているため 当該監査にかかる監査法人等に支払う費用 合計 50 0.372 ( 注 1) 期中の費用 ( 消費税のかかるものは消費税を含む ) は追加 解約によって受益権口数に変動があるため 項目の概要の簡便法により 算出した結果です なお その他費用は このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち このファンドに対 応するものを含みます ( 注 2) 金額欄は各項目ごとに円未満は四捨五入しています ( 注 3) 比率欄は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額 を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです 2

< 購入 換金手数料なし > ニッセイ J リートインデックスファンド 最近 5 年間の基準価額等の推移 ( ) 20132 2015 5 12( ) 1 000 105 純資産総額 ( 右 ) 15 000 基準価額 ( 左 ) 税引前分配金再投資基準価額 ( 左 ) 0 ベンチマーク ( 左 ) 14 000 5 13 000 0 12 000 45 11 000 30 10 000 15 000 (20132 ) (2014 5 12) 0 (2015 5 12) ( 注 ) ベンチマークは 設定時を 10,000 として指数化したものです 決算日 2013 年 6 月 28 日 2014 年 5 月 12 日 2015 年 5 月 12 日 基準価額 ( 分配落 ) ( 円 ) 10,000 11,592 14,643 期間分配金合計 ( 税引前 ) ( 円 ) 0 0 税引前分配金再投資基準価額の騰落率 (%) 15.9 26.3 ベンチマーク騰落率 (%) 16.5 27.2 純資産総額 ( 百万円 ) 74 2,125 8,184 ( 注 1) 当ファンドの設定日は 2013 年 6 月 28 日です ( 注 2) 設定日の基準価額は当初設定価額を 純資産総額は当初設定元本を記載しています 3

< 購入 換金手数料なし > ニッセイ J リートインデックスファンド 国内不動産投資信託 (JREIT) 市況 ( ポ ント ) REIT の推移 ( ポ ント ) 3 00 2 200 東証 REIT 指数 ( 配当込み )( 左 ) 東証 REIT 指数 ( 右 ) 3 300 2 000 3 000 1 00 2 00 1 00 2 400 1 (2014 5 12) (2014 ) (2014 11) (2015 2) 1 400 2 (2015 5 12) ( 注 ) 各指数は ブルームバーグのデータを使用しています 前期末以降の JREIT 市場は ウクライナ情勢悪化等の地政学リスクの高まりにより下落する場面があったものの オフィス市況の改善や国内長期金利 (10 年国債金利 ) が低位で推移したことなどを背景に 2014 年 9 月末まで緩やかな上昇基調で推移しました 10 月末には 日銀が追加金融緩和を決定したことで急速に円安が進み 国内株式市場とともに JREIT 市場は急騰し その後も 国内長期金利が 0.5% 台から 0.2% 台まで急低下したことや 銀行や海外投資家からの資金流入等を背景に続伸し 東証 REIT 指数 ( 配当込み ) は 2007 年 5 月末のリーマンショック前に付けた高値 (3,047.85 ポイント ) を上回り 2015 年 1 月 16 日には最高値 (3,433.34 ポイント ) を更新しました その後 2 月中旬にかけては 国内長期金利が上昇に転じたことや投資信託からの資金流出 PO IPO に伴う需給悪化等を背景に反落しました 2 月下旬から当期末にかけては 国内長期金利の動向に左右される中 PO IPO に伴う需給悪化が下落要因となったものの オフィス市況の改善や米国の利上げ観測後退等が上昇要因となり レンジ圏での推移となりましたが 結局 前期末と比較すると上昇して当期末を迎えました 4

ポートフォリオ 当ファンド 主にニッセイ JREIT インデックスマザーファンド受益証券への投資を通じて 国内の証券取引所に上場 ( これに準ずる市場で取引されているものを含みます ) している不動産投資信託証券を主要投資対象とし 東証 REIT 指数 ( 配当込み ) の動きに連動する成果を目標として運用を行いました 当期も マザーファンド受益証券の組入比率を 設定 解約などに伴う一時的な変動を除き おおむね高位に保った運用を行いました ( ただし 当ファンドから信託報酬等の費用を控除する関係などから 当ファンドの収益率はマザーファンドとは必ずしも一致しません ) マザーファンド ポートフォリオの構築 運用は 東証 REIT 指数採用全銘柄を投資対象とし 市場での時価総額比率をベースに完全法を用いて行いました ベンチマークとの差異 ( ) 30 0 25 0 当ファンドベンチマーク 20 0 15 0 10 0 5 0 0 0 2014 5 13 2015 5 12 当期の税引前分配金再投資基準価額騰落率は +26.3% となり ベンチマーク騰落率 (+27.2%) を下回りました これは 市場が上昇する場面で解約等に備え現金を保有していたことや 信託報酬等の費用を控除した影響等によるものです 5

分配金 当期の分配金は 基準価額水準 市況動向等を勘案した結果 見送らせていただきました なお 分配に充てずに信託財産に留保した収益につきましては 元本部分と同一の運用を行います 分配原資の内訳 (1 万口当たり ) 当期 項目 2014 年 5 月 13 日 ~2015 年 5 月 12 日 当期分配金 ( 税引前 ) 対基準価額比率 当期の収益 当期の収益以外 翌期繰越分配対象額 4,642 円 ( 注 1) 当期の収益 当期の収益以外は小数点以下切り捨てで算出しているため 合計が当期分配金と一致しない場合があります ( 注 2) 当期分配金の対基準価額比率は当期分配金 ( 税引前 ) の期末基準価額 ( 分配金込み ) に対する比率で ファンドの収益率とは異なります 今後の運用方針 当ファンド 引き続き マザーファンド受益証券の組み入れを高位に保ち マザーファンド受益証券への投資を通じて 東証 REIT 指数採用全銘柄について完全法にて投資を行い 東証 REIT 指数 ( 配当込み ) の動きに連動する成果を目標として運用を行います マザーファンド 引き続き 東証 REIT 指数採用全銘柄について完全法にて投資を行い 東証 REIT 指数 ( 配当込み ) の動きに連動する成果を目標として運用を行います 6