コード B02(rev.03) ~ 柔軟な組織運営を目指す ~ 組織活性化の進め方 本コースは 組織活性化は組織成果を出していくための十分な条件である ことを前提として 組織の基本理解 原則を踏まえ 組織活性化のポイントについて理解を深めていくことを狙いとしています ケーススタディを通じて具体的な状況における組織活性化策を検討することで 柔軟な組織運営能力を高めていきます 2. 組織の基本理解 3. 組織の基本原則 4. 組織活性化の基本対策 5. 組織活性化に向けた演習 1 6. 組織活性化に向けた演習 2 7. 組織活性化に向けた演習 3 (1) 組織活性化の考え方を体系的に習得できます (2) 組織原則論に基づき 組織の基本について理解を深めることができます (3) ケーススタディを通じて 主体的に受講することができます (4) ロールプレイを通じて 具体的かつ即実践的な方法を学習できます コード B03(rev.03) ~ 組織目標の達成と自己実現の欲求を可能にする ~ 目標による管理 (MBO) の効率的な進め方 本コースは 企業の管理者に対して 目標による管理 の本質をつかみ 効率的に 目標による管理 制度を導入できるように開発されたものです また 単に制度を導入するだけでなく 組織目標との連動についても 実践的にその連動の仕方を習得できることを最大の狙いとした教育コースです 2. 組織とマネジメントについての基本役割 3. 目標による管理 とは何か 4. 目標による管理 の持つ意味 5. 目標による管理 の長所 短所 6. 目標設定の仕方 7. 目標の設定演習 8. 目標による管理 のプロセス管理 9. 目標達成度の評価 10. 目標による管理 での管理者の役割 11. 目標による管理 と関連する人事制度 12. まとめと質疑応答 (1) 目標による管理の基本が理解できます (2) 効果的な目標設定の手法を習得できます (3) グループ演習を通じて 組織目標について考えることができます (4) 豊富な演習による実践的な研修です
コード B04(rev.03) ~CS マインドの向上を図る ~ CS 経営の考え方と実践 本コースは CS(Customer Satisfaction: 顧客満足 ) の基本的な考え方を理解し 組織経営における CS の位置づけと CS 向上を図る組織づくりの課題について考えることを狙いとしています すなわち CS の視点からの部下 後輩の動機づけの方法 CS 活動の職場への定着方法について 重点を置いた教育コースです 2. 組織経営と CS 3.CS の基本的な考え方 4. 部下 後輩の CS マインド養成の基本策 5. 職場での CS 推進方法 6. グループ討議 7. まとめと質疑応答 (1) 組織における CS の取り組みの基本柱について理解が深められます (2) 第一線で顧客と接する部下の 顧客意識 の高め方について習得できます (3) グループ討議を通じて多角的な視点から職場の CS 経営課題を捉えます (4)CS 向上につながる職場での業務改善活動の具体的な対応策を考えていきます コード B05(rev.03) ~ 時間の使い方 から 時間の作り方 へ ~ タイムマネジメント研修 本コースは 仕事に追われていると思っている方のために 仕事の管理 = 時間の管理という概念を育むものです 時間をどのように使うか? という考え方を捨て去り どのようにして時間を作り出すのか? という考え方に変換していくことを狙いとしたプログラムです 同時に自分の時間の使い方を振り返っていきます 1. オリエンテェション 2. タイムマネジメントとは 3. 仕事の管理とは 4. 時間の見える化 ~ 時間を作るコツ ~ 5. 演習 時間の使い方の分析 6. グループ討議 時間の効率的な使い方 7. まとめ 8. 質疑応答 (1) グループ討議を中心とした参加型の研修です (2) グループ演習を通じて 時間の効率的な使い方について考えることができます (3) 講義を通じて 明日から実行できるタイムマネジメントのコツを習得します
コード B06(rev.03) ~ プロジェクトを運営する上で必要なリーダーシップを学習する ~ プロジェクト マネジメント研修 本コースは プロジェクト マネジメンに必要なプロジェクトの基礎知識とマネジメントについて学ぶ教育コースです すなわち プロジェクトのフェーズ毎に要求されるマネジメントについて基礎知識を習得し 演習 ( 事例研究 ) から個人研究 グループ研究などを通して実践的 効果的に学習します 2. プロジェクト マネジメントの基本 3. プロジェクト マネジャーのリーダーシップ 4. プロジェクト マネジメントのプロセス 5. マネジメント演習 立上げプロセス 6. ケーススタディ演習プロジェクト憲章の立案 7. まとめと質疑応答 (1) プロジェクト マネジメントに必要な知識 スキルついて理解できます (2) フェーズ毎に必要なマネジメントについて知識の幅が広がります (3) フェーズ毎の演習を通じて必要なリーダーシップの理解を深めます (4) グループ学習により 異なる考え方や実情を知り 認識の幅が広がります (5) 様々な事例を通じて プロジェクト マネジメントの必要性を実感できます コード B07(rev.03) ~ リスクに対応できる人材を育てる ~ リスクマネジメントの進め方 本コースは リスクマネジメントの知識 技術 ( テクニック ) について体系的かつ具体的にマスターすることを狙いとして開発された研修プログラムです すなわち 参加者にはリスクを最小化して適切に管理し 企業の持続的発展に貢献できる効果が期待されます 2. リスクマネジメントの基本的理解 3. リスクマネジメントの手順 4. リスクについての共通認識 5. リスク対応の組織運営と管理 6. リスク対策 ( グループ作業 ) 7. 実行計画の発表とコメント (1) リスクマネジメントに関する基本知識を完全にマスターできます (2) リスクマネジメントの実行計画ついて実習を通して身につけます (3) リスクマネジメントについて参加者相互による情報交換が図れます (4) 全社的にリスクマネジメントを推進できる人材を育成できます (5) 豊富な演習による実践的な研修です
コード B08(rev.03) ~ 収益拡大を目指す経営者 管理者のための ~ ローコスト マネジメントの進め方 本コースは 厳しい経営環境にある企業の収益維持と確保の観点からコスト マネジメントを徹底的に考察し 利益の出る経営体質を実現する実践的な手法を学ぶための研修講座です 経営や管理の具体的な場面をベースに 経営者や管理者がコスト管理の本質と目的 応用力修得を目指すコースです 2. コスト マネジメントの必要性 3. 原価のマネジメント 4. 製造業のローコスト マネジメント 5. 事例研究 6. 小売業のローコスト マネジメント 7. 事例研究 (1) 収益維持 拡大の観点によるローコスト マネジメントの意義が会得できます (2) コストの種類とコスト把握の考え方を本質的に理解できます (3) ローコスト マネジメントを活用した経営体質の転換法を学ぶことができます (4) 製造業 小売業それぞれのローコスト マネジメントを事例で学習できます (5) ケーススタディによる実践的な研修です コード B09(rev.03) ~ 職場のストレス構造をチェックして ストレスの軽減化をはかる ~ 管理者に必要なメンタルヘルス 本コースは 心の健康をめぐる状況やストレス発生の過程についての知識を習得し 管理 監督者に求められるメンタルヘルスマネジメントの基本事項について理解を深めることを狙いとした教育コースです 同時に 部下のメンタルヘルスケアについても考え どのように向き合っていったらよいかについて学びます 2. メンタルヘルスの動向 3. ストレスとは 4. メンタルヘルスケアの進め方 5. ライン ( 管理者 ) によるケア 6. 部下のメンタルヘルスケア 7. ストレス マネジメント 8. 管理監督者自身に求められるスキル 9. メンタルヘルス一次予防対策 10. 職場改善プログラム作成演習 11. まとめと質疑応答 (1) メンタルヘルスケアの基本の他にストレス コントロールのノウハウも身につきます (2) メンタルヘルスケアの進め方を体系的に修得できます (3) 自分のストレスチェックを行う自己診断法の学習ができます (4) 演習や事例研究などのワークを取り入れており 実践法が身につきます
コード B10(rev.01) ~ 明るく活動的な職場を作るためのセクハラとパワハラの対策 ~ 明るい職場を作るハラスメント対策 本コースは 企業の人材能力を充分に発揮するために障害となる男 女に対するセクシャルハラスメント ( 以下セクハラと略 ) と 権力を背景にしたパワーハラスメント ( 以下パワハラと略 ) を含めた問題を防止する方法を研修します すなわち 明るい職場環境を作り 楽しく働きやすい企業風土を作るための管理者の対応方法を習得する教育コースです 2. 男女共同参画社会の目指すところ 3. 男女雇用機会均等法の改正のポイント 4. セクハラ対策の 9 項目の措置 5. パワハラのハインツ レイマンの分類 6. ハラスメントが起きたときの対応策 7. ハラスメントの法的責任と労災 8. ハラスメントへの対応 9. 職場のハラスメント対策演習 10. まとめと質疑応答 (1) セクハラとパワハラ防止のための基本的知識を学習できます (2) ハラスメントが起きた時の対応策を修得できます (3) ハラスメント防止対策プログラム作成を作成できます (4) 楽しく 働きやすい企業風土を作るために必要な考え方を体得できます