科目名

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年間授業画 地理 歴史 2 年必修世界史 A( 理系 ) 数 2 2 年 56 組 書 教材世界史 A( 実教出版 ) プロムナード世界史 ( 浜島書店 ) 1 近代ヨーロッパの成立以後の近現代史を全世界的観点から体系的に理解させる 今日的な諸課題の解決の一助として歴史的理解 意識を習得させる 2

平成 30 年度年間授業計画 教科 : 地理歴史科目 : 世界史 A 校内科目名 : 世界史 A 対象年次 :1 2 単位 使用教科書 教材 教科書 現代の世界史 改訂版( 山川出版社 ) 補助教材 ニューステージ世界史詳覧 ( 浜島書店 ) 1 学期 2 学期 指導内容指導目標評価の観点 方法 <

年間授業計画09.xls

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平成 0 年度 (018 年度 ) 教科年間授業計画表 教科 地歴 科 日本史 A 目 年 1 本城 今井 日本史 A 現代からの歴史 ( 東京書籍 ) 図説日本史通覧 ( 帝国書院 ) 中校までの歴史習の上に 世界的視野に立った歴史認識を形成する 現代社会を形成してきた人間の営みとして歴史を正しく

指導内容科目世界史 A の具体的な指導目標評価の観点 方法 ユーラシアの諸文明 西アジア 西アジアにおける古代オリエント文明とイラン人の活動 アラブ人とイスラーム帝国の形成過程や文明の特質を理解する 5 ユーラシアの諸文明 ヨーロッパ 古代ギリシア ローマ文明 キリスト教を基盤とした東西ヨーロッパ世

教科 : 地理歴史科目 : 世界史 A 別紙 1 (1) 世界史へのいざない 学習指導要領ア自然環境と歴史歴史の舞台としての自然環境について 河川 海洋 草原 オアシス 森林などから適切な事例を取り上げ 地図や写真などを読み取る活動を通して 自然環境と人類の活動が相互に作用し合っていることに気付かせ

学習指導要領

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「改訂版 世界史A(世A019)」教科書シラバス案

205 年度年間授業計画社会 世界史 B( 理型 ) 学年 2 年 東京書籍 新選世界史 B 単位数 4 単位 帝国書院 明解世界史図説エスカリエ 学習目標学習方法 世界の歴史の大きな枠組みと流れを踏まえ ヨーロッパとアジアの近現代を中心に 日本の歴史や現代の諸課題と関連付けながら理解し 歴史の発展

学習指導要領

学習指導要領

シラバス枠(地理A)

学習指導要領

教科 科目 単位数指導学年 教科書名 副教材名等 地歴 日本史 B 2 2 高校日本史 B ( 実教出版 ) 今日の日本社会の基礎である原始 古代から中世にかけての歴史的変遷 を 国家の成立 発展 社会体制の変化に注目させながら学習する 政治 経済 社会 文化の各方面の発展過程の歴史認識を養う 歴史

年間授業計画(平成  年度)

平成 30 年度 教科 学科 使用教科書 1 学習の到達目標 No.4 地歴科目地理 A 単位数 2 学年 3 高等学校新地理 A 46 帝国地 A 303 発行者の番号 略称教科書の番号新詳高等地図 46 帝国地図 302 以下のことについて 年間を通して学ぶ 単元名項目学習のねらいと学習活動 (

代々木ゼミナール 2018|高校生コース|高1生~高3生

日B 314 高校日本史 改訂版

学習指導要領

アメリカ合衆国の生活 文化 アメリカ合衆国とその周辺の自然環境にはどのような特徴があるのか 地形や気候の東西について注目し理解する アメリカの歴史と社会に対する関心と課題意識を高めて それを意欲的に追求し捉えようとする オーストラリア生活 文化 期末考査 オーストラリアとアジア太平洋との結びつきが強

学習指導要領

学 1 年 教科書 使科年類 : Ⅱ 帝国書院明解世界史 A 用目世界史 A 単教 副教材 名位単位 2 材明解世界史 Aノート新課程用数 学習目標 近現代中心の A 科目を履修し 現代日本に生きる私たちに関係する文明の歩みを明らかにし ま た 世界史の流れの中で日本史をとらえ直します 次年度に学習

5 指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 ヨーロッパ世界の変容 近世ヨーロッパ世界の形成ヨーロッパ世界の拡大 十字軍遠征など ヨーロッパ世界の拡大後の変化について正しく理解する アジアの繁栄とヨーロッパの拡大を背景に 諸地域世界の結合が一層進展したこととともに ヨーロッパ諸国が主権国家体

政経 311 政治・経済

東京都立小平西高等校平成 29 年度年間授業計画 単元教材内容留意点教科 科目エーゲ ギリシア ヘレニズム文明地理歴史世界史 B ローマ文明とキリスト教西ヨーロッパ世界の成立とビザンツ帝国一十字軍と封建社会の衰退王権の伸長と中央集権国家 基礎的知識の定着を図る 高度で専門的な内容も与え 習への関心を

世B 311 新選世界史B

07 年度シラバス 対象教科科目名単位 担当者 年生特進コース地歴世界史 A 必修 単位平井廣治 帝国書院 明解世界史 A 浜島書店 ニューステージ 習上の留意点 人権の尊重 ( 人権習 ) と平和の実現 ( 平和習 ) を目指し 近 現代史を中心とした世界史習を行います 歴史の知識の理解を基礎に

02○年間授業計画16地歴

5 明治初期の諸改革 明治新政府が中央集権化を図るとともに 富国強兵 殖産興業政策の下で 廃藩置県 封建的身分制度の廃止 学制や徴兵令 地租改正などの諸改革を実施したことを知る 欧米文化が導入され 人々の生活が変化していったことを知る 明治初期の外交 清国と日清修好条規 朝鮮とは日朝修好条規が結ばれ

科目名

学習指導要領

生徒手帳発注内訳について

3年1類AC型世界史

期末考査 テストのまとめ自分の現状の学力について確認させる定期テスト素点 欧米の列強の侵略 支配を受けたアジアの各地域の当時の状況を理解させる この時の欧米の支配が近代を通して続いたことを把握させる 自由主義 ナショナリズムの進展西ヨーロッパとアメリカの自由主義 ナショナリズムの高まり 科学技術の発

高等学校学習指導要領比較対照表【地理歴史】

5, 学習方法 1 授業における学習方法 a 予習として 授業を行う単元の範囲を読んでおくことが望ましい b 授業においては 教師の話を聞くだけではなく 疑問点や理解が難しい点がある場合には積極的に発言することでより強い印象を得られ より深い理解につながる cノートなどは 授業毎にきちんとまとめ 説

第 2 問問題のねらい青年期と自己の形成の課題について, アイデンティティや防衛機制に関する概念や理論等を活用して, 進路決定や日常生活の葛藤について考察する力を問うとともに, 日本及び世界の宗教や文化をとらえる上で大切な知識や考え方についての理解を問う ( 夏休みの課題として複数のテーマについて調

科目名単位数指導学年 類 型必修 選択 スーパー演習公民 2 3 年 2 類選択 授業担当者 教科書名 副教材等 小林幸夫 改訂版政治経済 最新政治経済資料集 2018( 第一学習社 ) ( 数研出版 ) 科目の到達目標政治 経済のセンター試験対策として 問題演習を通して要点の整理を行い 各自の課題

5, 学習方法 1 授業における学習方法 a 予習として 授業を行う単元の範囲を読んでおくことが望ましい b 授業においては 教師の話を聞くだけではなく 疑問点や理解が難しい点がある場合には積極的 に発言することでより強い印象を得られ より深い理解につながる c ノートなどは 授業毎にきちんとまとめ

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第 5 回大航海時代 (3) ヨーロッパの世界進出とその意義について考察します 今回は スペインが 新大陸 貿易を開始し ヨーロッパに 価格革命 が起こる様子を見ていきます 第 6 週 : 第 6 回大航海時代 (4) ヨーロッパの世界進出とその意義について考察します 今回は スペイン帝国の衰退の原

前 7 (3) アジア諸国とヨーロッパの進出 ヨーロッパ各国がアジアに進出し 植民地を形 世界市場の形成 成したことを理解する また西欧列強のアジア進 イギリスのインド支配 出によって東アジア世界 日本 沖縄の社会も変 東南アジアとヨーロッパ 容したことを理解する 清の動揺 明治維新と東アジア (4

確認テスト解答_地理 indd

学習指導要領

以上, 歴史的事象の知識 理解 の段階を基礎とした (1)~(3) の力を踏まえて, 本研究では, 授業ワークシートの工夫や効果的な資料の提示, 個 から グループ を意識した話し合い活動の工夫を通して, 生徒の 歴史的思考力 の育成を目指す世界史授業のあり方について考えた 図 1. 歴史的思考力

Microsoft Word - 高等学校公民科(大島).doc

【学習指導要領改訂】 高等学校の新教科・科目構成(案)|旺文社教育情報センター

スライド 1

(2)関係機関との連携・協力

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平成 年度授業改善 ( 中学校社会 ) 第 2 学年社会科 ( 歴史的分野 ) 学習指導案 1 単元名 近代国家の歩みと国際社会 - 新しい価値観のもとで - ( 帝国書院 ) 2 単元について 本単元は, 学習指導要領の内容 (1) ウ及び (5) イを受け, 開国とその影響, 富国強

学習指導要領

4. 学習計画及び評価の観点 学期 月 学習項目 学習内容 時間 評価の観点 4 授業開き オリエンテーション 7 沖縄の地理的特徴 沖縄の自然と地理的 沖縄県の位置と面積 特徴 地形と気候 村落と都市と人口 前 沖縄の経済と産業 民俗と文化 先史時 期 5 地形と気候 村落と都市と人口 代の沖縄に

学習シラバス 教科科目履修学年コース履修区分単位数英語 人文 : 選択地理歴史世界史 A 2 全 2 医看 理数 : 必修使用教科書明解世界史 A( 帝国書院 ) 副教材等 学習目標 混迷の度を深める国際社会において 日本の今後を託す青年に正しい世界観を提示し 進むべき道を積極的に模索し考えさせる姿

1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率 小学校 6 年生 1252 人 ( 小学校第 5 学年内容 ) 8 6 全国 弘前市 コメント 話すこと 聞くこと の中の 意図 立場を明確にし

302 A contents Exploring World History 14 Ⅰ 部 ユーラシアの諸文明と交流

序章近代世界の成立とグローバリゼーションの諸段階 世界 商品交換 全地球 結合 500 年ほど前に始まった 近代化 それ以前の広大な地域の商品交換ネットワークは? モンゴル帝国の 世界 商品の生産は? Ⅰ グローバリゼーション とは グローバリゼーションと近代 グローバリゼーション 最近( 現代 )

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各教科 道徳科 外国語活動 総合的な学習の時間並びに特別活動によって編成するものとする 各教科 道徳科 総合的な学習の時間並びに特別活動によって編成するものとする

①_学習指導案

指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 書くこと 対象を的確に説明したり描写したりするなど 適切な表現の下かを考えて読む 常用漢字の大体を読み 書くことができ 文や文章の中で使うことができる 与えられた題材に即して 自分が体験したことや考えたこと 身の回りのことなどから 相

資料3 道徳科における「主体的・対話的で深い学び」を実現する学習・指導改善について

教科 大学入試センター試験の利用教科 科目名個別学力検査等 科目名等教科等科目名等 前期国国語国現代文 古典人文学類地歴世 A, 世 B, 日 A, 日 B, 地理 A, 地理 B 地歴世 B, 日 B, 地理 B 人文 文化公民現社, 倫, 政経, 倫 政経公民倫 学 群 数 数 Ⅰ 数 A 外

3 生徒の実態について ( 名 ) () 学級集団の実態本学級は, 全体的によく話を聞き, 真剣に学習に取り組む生徒が多い 積極的に発言をする生徒は多くないが, 授業中に感じた疑問のつぶやきなどが, クラス全体に広がり, 全体で課題を共有することができる 多くの生徒は盛り上がる場面と集中する場面のメ

公民

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H30全国HP

更新履歴 更新日 2019 年 1 月 5 日 [ 更新 ] 学部 学科 文学部英米文学科 更新内容 における科目 ( 出題範 囲 ) を訂正

地理歴史

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月教科書 ノート6年間授業計画教科 :( 地歴 ) 科目 :( 日本史 B) 対象 :( 第 2 学年 A 組 ~F 組 ) 単位数 :2 教科担当者 :(A 組 ~F 組 : 遠藤達印 ) 使用教科書 新日本史 B ( 山川出版社 ) 指導内容 年間授業計画 日本史 B の具体的な指導目標 年間授

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5 第 2 章近代国家の形成と発展 1 立憲政治をめざして 4 王政復古と急進的改革 明治新政府の制度改革や富国強兵 殖産興業政策に着目して, 明治初期の国 家的統一過程を考察させる 文明開化による欧米文化の導入と, 国民の反応を理解させる 5 新たな対外関係の樹立と内乱の終結 明治初期の対外政策に

第213回幹事会資料5別添2-3

エコポリスセンターとの打合せ内容 2007

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日本史 B( 地理歴史科 ) 題数 備考 2006 年度 1 折れ線グラフ 2007 年度 1 折れ線グラフ 2008 年度 0 日本史 A にも棒 折れ線複合グラフや数表 が出題 地理 B( 地理歴史科 ) 題数 備考 2006 年度 11 配点割合 33/ 年度 14 配点割合

社会科学習指導案

Microsoft Word - 平成27年度1学期授業参観指導案.docx

政治 経済 第 3 問題作成部会の見解 1 問題作成の方針問題作成に当たっては 現行の学習指導要領 ( 以下 学習指導要領 という ) に基づき 高等学校段階における基礎的な学習の達成度を判定することに第一の目標をおいた しかし 言うまでもなく 基礎的な学習を踏まえて 判断力や思考力 応用力 理解力

(3) 指導観公民的分野は地理的分野と歴史的分野の学びの積み重ねによるところが大きい 用語や概念も高度化し 生徒の感想にも 難しい と感じるものが多くなっている そこで その難しいと感じる公民の用語などは積極的に用語集を活用し 難しい言葉に対する抵抗感を少しでも和らげるよう授業でも活用している また

人間科学部専攻科目 スポーツ行政学 の一部において オリンピックに関する講義を行った 我が国の体育 スポーツ行政の仕組みとスポーツ振興施策について スポーツ基本法 や スポーツ基本計画 等をもとに理解を深めるとともに 国民のスポーツ実施状況やスポーツ施設の現状等についてスポーツ行政の在り方について理

教科名 学習目標 英語科目名コミュニケーション英語 Ⅲ 履修学年高校 年... 組 宮岡高尾金岡 アップリフト英語長文読解入試演習 WORDNAVI00 英文の文章構造を論理的に理解し かつ設問に的確に解答できる力を身につけることを主眼とする 同時に 評論文読解に必要な背景知識を会得させる 最終的に

社会系(地理歴史)カリキュラム デザイン論発表

Microsoft PowerPoint - 中学校学習評価.pptx

中学校第 2 学年社会科学習指導案 日時 : 平成 29 年 月 日 ( ) 第 校時対象 : 第 2 学年 組 名学校 : 中学校授業者 : 1 単元名 欧米の進出と日本の開国 2 単元の目標 欧米諸国の近代化やアジア諸国への進出について関心をもち それらが日本に与えた影響や開国に至る過程について

<4D F736F F D2091E682508A77944E ED089EF89C88A778F4B8E7793B188C CF8D5894C A A83418F42816A31308C8E323693FA>

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて

公民 ( 現代社会 ) 発行者の番号略称 教 科 書 の 記 号 番 号 判 型総ページ数検定済年 17 教出 現社 304 B5 192 平成 24 年 2 東書 現社 313 B 実教 現社 314 A 実教 現社 315 B 清水 現社 316 B5

平成29年度 小学校教育課程講習会 総合的な学習の時間

政治 経済 的知識を問うものである 正答率はやや低かった 問 6 金融の基本的な仕組みや 近年日本で適用されている重要な制度について その内容の理解を問う問題である 正答率は低かった 問 7 財政について 租税と国債に関する内容の出題を行い 概念への理解やこれまでの主な経緯への理解を問うものである

27年センター試験実施概要|旺文社教育情報センター

中学校第 3 学年社会科 ( 公民的分野 ) 単元名 よりよい社会をめざして 1 本単元で人権教育を進めるにあたって 本単元は 持続可能な社会を形成するという観点から 私たちがよりよい社会を築いていくために解決すべき課題を設けて探究し 自分の考えをまとめさせ これらの課題を考え続けていく態度を育てる

前に準備しておく ただし 膨大な資料をすべて読み解くことは不可能なため あらかじめ指導者側 ( 社会科担当 司書教諭 学校司書 ) で各学習課題に応じた複数の資料を選んでおく 資料を分析 選択する段階においては 学習課題をもっとも適切に解決できるもの また 事後の発表会を踏まえ もっとも効果的に相手

授業概要と課題 第 1 回 オリエンテェーション 授業内容の説明と予定 指定された幼児さんびか 聖書絵本について事後学習する 第 2 回 宗教教育について 宗教と教育の関係を考える 次回の授業内容を事前学習し 聖書劇で扱う絵本を選択する 第 3 回 キリスト教保育とは 1 キリスト教保育の理念と目的

社会38 地理教科名社会科科目名歴史対象学年中学 1 年コース 選択 新しい社会地理 ( 東京書籍 ) 教科書 中学校社会科地図 ( 帝国書院 ) 単位数 3 時間 / 週 ( 出版社 ) 新中学校歴史日本の歴史と世界 ( 清水書院 ) ワーク 新しい社会基礎 基本徹底ワーク地理世界編 ( 東京書籍

Transcription:

教科名社会科 ( 地歴公民 ) 校種 高等学校 科目の配当 学年 科目名 必 選単位 授業展開など, 授業の形態 年 現代社会 必 世界史 A 必 世界史 B 選 年 日本史 B 選 地理 B 選 政治経済 選 日本史 B 選 地理演習 選 年 日本史演習選 選択政経選 倫理選

科目名 ( 教科名 ) 現代社会 ( 公民科 ) 長澤祐 学年 単位数 必修 選択 展開必修. 文化 環境 経済 政治の構造及び歴史的経緯を把握し 総合的に日本及び国際社会のあり方を考える. 人類的課題を認識し 未来を担う主体としての意識を持つ. 時事問題をトピック的に取り上げ 社会問題を自分に引きつけて考える 第 部現代の社会と人間. 現代の民主政治と日本国憲法. 現代の経済社会と国民生活 現代国家と民主政治 日本国憲法の基本的性格 日本の政治機構と政治参加 現代の経済社会. 現代の経済社会と国民生活 4. 国際社会と人類の課題 日本経済の特質と国民生活 国際政治の動向 国際経済の動向と国際協力 第 部わたしたちの生きる社会 地球環境問題 資源エネルギー問題 生命科学と情報技術の課題 ( 脳死と臓器移植など ) 第 部現代の社会と人間. 青年期と自己の形成 自分らしく生きる ( 青年期 自己形成 ) 人間としてよく生きる 日本人としての自覚 第 部 ~ の内容はすでに中学公民で学習したことをふまえ トピック的に取り上げる予定である 上記授業計画は 適宜変更 入れ替えを行うことがある 定期テスト + ノート 提出物 発表など平常点を加味して評価する < 評価の割合 > 定期テスト 75~80%+ 平常点 ( ノート 提出物 発表など )0~5% < 教科書 > 新版現代社会 ( 実教出版 ) < 副教材 > 新編テーマ別資料現代社会 ( とうほう )

科目名 ( 教科名 ) 世界史 A( 地理歴史科 ) 岩田千裕 学年 単位数 必修 選択 展開必修. 世界の歴史の大きな枠組みと流れを 日本の歴史と関連付けながら理解する. 国際社会の中で主体的に生きる自覚と資質を身につける. 文化の多様性と現代世界の特質を広い視野から考察する 諸地域世界の特質 ユーラシア大陸の諸地域世界 大航海時代 大航海時代以前の東西交流 世界の一体化の始まり 近代の欧米社会 イギリス産業革命 独立革命とフランス革命 反動と改革 4 ナショナリズムの時代 5 南北アメリカの道 ヨーロッパの進出とアジア バルカン 西アジア社会の動き インド 東南アジアの植民地化 東アジアと近代日本 現代社会の特徴 高度資本主義と大衆社会 民主主義と国民国家 帝国主義とアジアの民族運動 欧米による世界分割と植民地化 民族運動と列強の対立 二つの世界大戦 第一次世界大戦とロシア革命 ヴェルサイユ体制と欧米諸国 民族主義の新展開 4 ファシズムと第二次世界大戦 冷戦の時代 冷戦の形成と第三世界の登場 核戦争の危機 多極化と緊張緩和 4 冷戦の変質と終焉 定期テスト + ノート 提出物など平常点を加味して評価する < 評価の割合 > 定期テスト 80%+ 平常点 0% < 教科書 > 現代の世界史 山川出版 < 副教材 > 世界史詳覧 浜島書店 世界史を学ぶ準備として 近代以前の諸地域世界の特質を地図を適切に使って理解する 世界史の序章として ユーラシア大陸の東西交流や世界の一体化の始まりを 地図を適切に使って理解する 産業革命 米国の独立革命 フランス革命を経て 現代に繋がる資本主義 民主主義理念が形成されたことを理解する これらの革命を経て ナショナリズムが形成され 国民国家の枠組みがつくられたことを その限界と共に理解する 欧米がアジアなど他地域に進出し 従属させていったことを 現代の旧植民地における諸問題の根源として理解する 東アジアの変動を日本の動向とともに把握し その歴史的一体性を感得する 現在の世界と我々の生活に直接的に繋がる諸問題の土台が この時代に築かれたことを理解する 帝国主義諸国の膨張が世界中に広がり 激しい争いが始まった時代であることを理解する 前時代の大国 ( オスマン帝国 清など ) が列強の従属国になり衰亡したが そこから新たな民族意識が生まれたことを理解する 0 世紀の二つの世界戦争から 現代の国家 社会がどのようなことに留意し 世界平和の実現のために何がなされるべきか考える 上記授業計画については授業展開の都合や生徒の状況から変更する場合がある

科目名 ( 教科名 ) 世界史 B( 地理歴史科 ) 岩田千裕 学年 単位数 必修 選択 展開選択. 現在の世界が 過去の様々な事象の積み重ねによって作られたものであることを確認 理解し 自己の判断力 価値観形成の一助とする. 歴史を世界的な視野で捉えることにより 他国 他民族への理解を深める. 大学受験の準備にも応用できるように 適宜発展的な内容に取り組む 4. 自ら世界史に関する課題を探求していく作業において 課題解決に向けての調査 考察の適切な方法を学び 十分に検討を行った上で 答えを導き出す力を身につける 先史の世界 先史の世界 オリエント世界と地中海世界 アジア アメリカの古代文明 内陸アジア世界 東アジア世界の形成 イスラーム世界の形成と発展 ヨーロッパ世界の形成と発展 古代オリエント世界 ギリシア世界 ローマ世界 インドの古代文明 東南アジアの諸文明 中国の古典文明 南北アメリカ文明 草原の遊牧民とオアシスの定住民 北方民族の活動と中国の分裂 東アジア文化圏の形成 イスラーム世界の形成 イスラーム世界の発展 インド 東南アジア アフリカのイスラーム イスラーム文明の発展 西ヨーロッパ世界の成立 東ヨーロッパ世界の成立 西ヨーロッパ中世世界の変容 西ヨーロッパの中世文化 定期試験 + ノート 提出物など平常点を加味して評価する < 評価の割合 > 定期試験 70%+ 平常点 0% < 教科書 > 詳説世界史 B 山川出版社 < 副教材 > ニューステージ世界史詳覧 浜島書店 < 問題集 > 詳説世界史 0 分間テスト 山川出版社 上記授業計画は 適宜変更 入れ替えを行うことがある

科目名 ( 教科名 ) 日本史 B 船木暢夫 学年 単位数 必修 選択 展開選択. 歴史学を多角的 論理的に学習して 歴史を動かす要因について考えさせる. 日本の歴史が 諸外国との関係の中で成り立っていることを学ぶことで 国際理解 近隣諸国への理解の必要性を感得し また 現在の国際関係などにも積極的な関心を持つようにする のポイント 近代国家の成立 開国と幕末の動乱 明治維新と富国強兵 立憲国家の成立と日清戦争 日露戦争と国際関係 近代の産業と文化 二つの世界大戦とアジア 占領下の日本 第一次世界大戦と日本 ワシントン体制 市民生活の変容と大衆文化 恐慌の時代と軍部の台頭 第二次世界大戦 占領と改革 占領下の日本 ( 続き ) 高度成長の時代 冷戦の開始と講和 55 年体制 経済復興から高度成長へ ( 現代史で学年末に残った範囲は高 の日本史で学習する ) 評価方法 定期テスト + ノート 提出物 課題など平常点を加味して評価する 教科書 : 詳説日本史 B 山川出版社資料集 : 新詳日本史 浜島書店 史料による日本史 山川出版社

科目名 ( 教科名 ) 地理 B( 地理歴史科 ) 下政一 学年 単位数 必修 選択 展開選択. 現代世界の地理的事象を系統地理的に考察し 現代世界の地理的認識を養う. 現代世界の諸地域を 歴史的背景を踏まえて地誌的に考察する. 地理的な見方や考え方を培い 国際社会に主体的に生きるための自覚と資質を持つ 地理情報と地図 現代世界の地図 地図の種類とその利用 自然環境 自然環境 世界の地形 気候 日本の自然の特徴と人々の生活 環境問題 の残り 資源と産業 () 資源と産業 世界の農林水産業 食料問題 日本 世界の資源 エネルギー問題 の残り 資源と産業 () 資源と産業 続き 日本 世界の工業 第 次産業 定期テスト + ノート 提出物 発表など平常点を加味して評価する < 評価の割合 > 定期テスト 75~80%+ 平常点 ( ノート 提出物 発表など )0~5% < 教科書 > 新詳地理 B ( 帝国書院 ) < 副教材 > 新詳高等地図 ( 帝国書院 ) 最新地理図表 GEO ( 第一学習社 )

科目名 ( 教科名 ) 政治経済 ( 公民科 ) 下政一 学年 単位数 必修 選択 展開選択. 私たちの日常生活と関わりの深い政治 経済について理解し 社会の仕組みへの関心を高める ( 知識 理解 ). 人生を主体的に生きていくための判断基準を構築し 表現できるようにする ( 思考 判断 表現 技能 ). 時事的な出来事に関心をもち自分の考えを持つ 賢い大人 になる ( 関心 意欲 態度 ). 現代の政治 () 現代国家と民主政治 () 日本国憲法と基本的人権 () 日本の政治制度と政治参加 民主政治の成立や基本原理 各国の政治制度について学習する 日本国憲法の成立や憲法で定める基本的人権について自由権 平等権 社会権 参政権 新しい人権の順に学習する 日本の政治のしくみについて 国会 内閣 裁判所 地方自治の順で学習する. 現代の諸課題 に学習した分野の今日的課題についてテーマを選択し レポート課題で学習する (4) 現代の国際政治 (5) 日本の平和主義と国際平和. 現代の経済 () 経済社会の変容 () 現代経済のしくみ 国際社会と国際連合 国際政治の歴史について学習する 憲法の平和主義 自衛隊 日米安保について学習する 資本主義経済 社会主義経済の仕組みについて学習する 市場経済 企業 景気変動 金融 財政の役割について学習する. 現代の諸課題 に学習した分野の今日的課題についてテーマを選択し レポート課題で学習する () 現代の日本経済と福祉の向上 (4) 現代の国際経済 日本経済のあゆみ 公害問題 労働問題 社会保障について学習する 国際経済のしくみ 動向 発展途上国の課題について学習する. 現代社会の諸課題 に学習した分野の今日的課題についてテーマを選択し レポート課題で学習する 上記授業計画については授業展開の都合や生徒の状況から変更する場合がある 定期テスト + ノート 提出物 課題レポートなど平常点を加味して評価する < 評価の割合 > 定期テスト 70%+ 平常点 0%( レポート 提出物 授業態度等 ) 課題の内容により 5% の間で増減する < 教科書 > 最新政治 経済 実教出版 < 副教材 > 政治 経済資料 とうほう

科目名 ( 教科名 ) 日本史 B( 地理歴史科 ) 長澤祐 学年 単位数 必修 選択 展開選択. 歴史を多角的に学習することにより 客観的思考を養い 現代日本社会のあり方を主体的に考える力を身につける. 歴史を通して 日本と諸外国との関係を学び 平和な国際社会のあり方について考察する. 過去に学ぶことを現代に生きる私たちの指針とし 未来への礎とする 中世社会の成立 ( 高 の続き ) 武家社会の成長 幕藩体制の確立 院政と平氏 武士の社会 室町幕府の成立 室町文化 織豊政権 幕藩体制の成立 鎌倉幕府の成立 蒙古襲来と幕府の衰退 幕府の衰退と庶民の台頭 戦国大名の登場 桃山文化 幕藩社会の構造 幕藩体制の展開 幕政の安定 経済の発展 元禄文化 幕藩体制の動揺 幕政の改革 幕府の衰退と近代への道 宝暦 天明期の文化 化政文化 近代国家の成立 幕末の動乱 明治維新と富国強兵 日本史学習を振り返って 現在の私たちと歴史のつながりを考える 定期試験 + ノート 提出物など平常点を加味して評価する < 評価の割合 > 定期試験 80%+ 平常点 0% < 教科書 > 詳説日本史 B 山川出版社 < 副教材 > 新詳日本史 浜島書店 史料による日本史 山川出版社

科目名 ( 教科名 ) 地理演習 ( 地理歴史科 ) 岡本弘之 学年 単位数 必修 選択 展開選択. 地理で大学受験をめざす者を対象に 問題演習をする. 地理の問題を解くうえで必要な地図や統計資料の読み取り方 地理的な考え方を学ぶ 現代世界の貿易と経済圏 世界の人口問題 日本の人口問題 集落立地 成り立ち 村落の形態と機能 都市の機能と生活 都市問題 世界の衣食住 民族と宗教 国家と領土問題など アジア地誌 アフリカ地誌 ヨーロッパ地誌 アングロアメリカ地誌 ラテンアメリカ地誌 オセアニア地誌 日本の地理的な諸課題 入試問題演習 教科書に沿って入試に必要な基本事項の習得 ( センター入試は教科書の内容を基礎として作問されている ) 平行して問題演習による実践的かつ発展的な思考力を養成する 問題演習を通して 入試に対応した実践的かつ発展的な思考力を養成する 上記授業計画は 必要に応じて入れ替えを行う場合がある 定期テスト + ノート 提出物 発表など平常点を加味して評価する < 評価の割合 > 定期テスト 75~80%+ 平常点 ( ノート 提出物 発表など )0~5% < 教科書 > 新詳地理 B ( 帝国書院 ) < 副教材 > 新詳高等地図 ( 帝国書院 ) 統計 地図データファイル 07 年度版 ( 帝国書院 ) 新編地理資料 07 ( とうほう )

科目名 ( 教科名 ) 日本史演習 ( 地理歴史科 ) 長澤祐 学年 単位数 必修 選択 展開選択. 日本史で大学受験をめざす者に対する 受験知識を中心に学習する. 日本史 B で学習しない近世史 戦後史を学ぶ. 受験に必要な史料の読解 資料の解説 および私学 センター入試対策としての問題演習を行う 戦後史 945 年 ~980 年代の戦後史 史料読解 資料解説 入試問題演習 史料集 資料集の中から重要 頻出の史料 資料を選んで そのポイント 用語 意味を学習する センター試験対策 私大対策として 過去問題 類似問題に多く当たり 出題者の意図や解答の際の着目点などを含めた解説を行う ( 入試問題演習 ) ( 同上 ) 上記授業計画は 必要に応じて入れ替えを行う場合がある < 教科書 > 詳説日本史 B 山川出版社 < 資料集 > 新詳日本史 浜島書店 史料による日本史 山川出版社 < 問題集 > 詳説日本史 0 分間テスト 山川出版社

科目名 ( 教科名 ) 選択政治経済 ( 公民科 ) 岡本弘之 学年 単位数 必修 選択 展開選択. 私たちの日常生活と関わりの深い政治 経済について理解し 社会の仕組みへの関心を高める ( 知識 理解 ). 人生を主体的に生きていくための判断基準を構築し 表現できるようにする ( 思考 判断 表現 技能 ). 時事的な出来事に関心をもち自分の考えを持つ 賢い大人 になる ( 関心 意欲 態度 ). 現代の経済 (4) 現代の国際経済 国際経済分野問題演習 センター問題演習 ( 分野別 ). 現代の政治. 現代の経済 国際経済のしくみ 動向 発展途上国の課題について学習する 学習した分野について適宜センター問題演習を行う 年時に学習した範囲について問題演習を行う 夏期講習実施予定. 現代社会の諸課題 センター問題演習 ( 総合 ). 河合塾対策問題集. センター過去問題 政治経済の時事問題について テーマ別に学習を深める それぞれで調べて授業をさせる形で実施予定 センター本番に向けて同傾向の総合問題集の演習を行う 冬期講習実施予定 直前演習 弱点について知識の整理を行う 定期テスト + ノート 提出物 課題レポートなど平常点を加味して評価する < 評価の割合 > 定期テスト 70%+ 平常点 0%( レポート 提出物 授業態度等 ) 課題の内容により 5% の間で増減する < 教科書 > 最新政治 経済 実教出版 < 副教材 > 政治 経済資料 とうほうチェック & 演習政治 経済数研出版

科目名 ( 教科名 ) 倫理 ( 公民科 ) 下政一 学年 単位数 必修 選択 展開選択. 人間はいかに生きるべきか 世界はいかにあるべきか について 先人の思索に学ぶ. 人類が辿ってきた倫理的 哲学的課題を考えることを通して 現代社会に生きる自らのことを主体的に考察する. センター試験を意識した学習とし 大学入試に対応できるようにする ( 現代に生きる自己の課題 ) 人間としての自覚と生き方 現代社会と倫理 ( 現代社会 の授業で学習 ) 古代ギリシャの思想 ( ソクラテス プラトン アリストテレス ) ユダヤ教とキリスト教 イスラム教 人間の尊厳と生命尊重 ( ルネサンス 宗教改革 モラリスト ) 近代科学の哲学 ( ガリレイ ニュートン 科学革命 ベーコン デカルト ) 民主社会と幸福 ( 社会契約説 功利主義 初期社会主義 ) 自己実現と社会参加 ( カント ヘーゲル マルクス ) 現代社会と倫理 ( 続き ) 人間としての自覚と生き方 ( 続き ) 国際社会に生きる人間としての自覚現代の諸課題と倫理哲学と現代 ( まとめ ) 自己実現と社会参加 ( 実存主義 プラグマティズム ) 新しい時代への扉 ( フロイト ユング 構造主義 フランクフルト学派 ロールズ セン ) 古代インド思想 仏教 中国思想 儒学 日本の風土と人々の考え方 日本の仏教 日本の儒教 国学と近世民衆 近代日本の思想 生命倫理など 現代に生きる我々の倫理 哲学的課題を考える 定期テスト + ノート 提出物など平常点を加味して評価する < 評価の割合 > 定期テスト 7~80%+ 平常点 ~0% < 教科書 > 高等学校新倫理 清水書院 < 副教材 > 最新図説倫理 浜島書店 倫理での大学受験志望者は 入試問題集を追加購入させる場合がある