1 / 10 vlookup(true の場合 ) 奨励金比較表の作成 < 処理条件 > の 5. に < 出力形式 2> のような奨励金比較表を作成しなさい とあるので 作成した 2 つの表の下に < 出力形式 2> を見ながら 入力していきます 1. まず A25 をクリックします 2. 奨励金比較表と入力します 次に 上の表の CO と店舗名をそのまま 奨励金比較表にコピーして貼り付けます 3. A14 から B23 までをコピー (Ctrl+C) します 4. A26 をクリック Ctrl+V で貼り付けます 5. < 出力形式 2> のように C26 から右に次の項目名を直接入力していきます 冷蔵庫 洗濯機 奨励金合計 構成比率 判定 次に < 処理条件 >の6. に冷蔵庫 洗濯機は それぞれの表の奨励金を表検索しなさい とあるので VLOOKUP を使って 検索します 6. C27 をクリックします 7. 半角で =v と入力し VLOOKUP をダブルクリックします 8. A27 をクリックし 半角のカンマ (,) を入力します これでCOを検索します 9. A2 から G9 までドラッグし F4 キーを押します 冷蔵庫の表を範囲に選び 検索対象とします 10. 半角で, を入力します 11. 冷蔵庫の表の 7 列目にある奨励金を表示したいので 7, と入力します
2 / 10 12. すると 検索方法をきいてくるので FALSE をダブルクリックします 13. ) を入力して Enter キーを押します 14., ボタン ( 桁区切りスタイル ) をクリックし ます 洗濯機の値は 上と同様にして求められますが ここでは コピーしてから修正します 15. C27 を D27 にコピーします C27 をクリックし カーソルを右に移動 +に変わったところで右にドラッグします すると D27 に #N/A と表示されるので修正します 16. D27 をクリックします 17. 続けてダブルクリックします ( または F2 キーを押します ) すると編集できる状態になります 18. 以下のようにして 青く囲まれたところ B27 を A27 に変更します 青い枠にマウスを持っていくと カーソルが上下左右の矢印に変わります この状態のまま左ボタンを押して 左の A27 にドラッグします 19. 同様にして $A$2:$G$9 を $A$14:$G$21 に変更します 緑の枠にマウスを持っていくと カーソルが上下左右の矢印に変わります この状態のまま左ボタンを押して 下の A14 から G21 を覆うようにドラッグします 20. Enter キーを押すと 洗濯機の欄が完成です
3 / 10 次に奨励金合計を求めます < 処理条件 > の 7. の式を入力していきます 21. E4 に = を入力します 22. C27 をクリック + を入力 D27 をクリックして Enter を押します 次に 冷蔵庫から奨励金合計までを選択し 相模原店まで下にコピーします 23. C27 から E27 までをドラッグします 24. E27 セルの枠の右下にカーソルを移動します 25. + のカーソルに変わったら ダブルクリックします < 処理条件 > の 8. より合計を求めます 26. C35 から E35 までを選択 ( ドラッグ ) します 27. Σ ボタンをクリックします
4 / 10 28. # で表示されていたら 幅を広げておきます 変えたいセルのある列 ( ここでは D 列 ) の右側にマウスを移動します マウスカーソルの形が左右の矢印に変わったところで ダブルクリックします 次に構成比率を求めます 29. < 処理条件 > の 9. に 構成比率 = 奨励金合計 奨励金合計の合計 (% の小数第 1 位未満四捨五入の表示 ) とあるのを確認します 30. 構成比率の新宿店の欄 (F27) をクリック 31. 半角の = を入力します 32. となりにある奨励金合計のセル (E27) をクリック 33. 半角で スラッシュ / を入力 34. 奨励金合計の合計の欄 (E35) をクリック 35. F4 をクリック ($ が付きます ) 36. Enter キーを押します
5 / 10 37. % をクリックします 38. 小数点以下の表示桁数を増やすボタンを押します 39. セルの右端にマウスを移動します 40. マウスカーソルの形が+に変わったところで ダブルクリックします 次に判定を求めます 41. < 処理条件 >の 10. に 判定は< 判定表 >を参照し 求めなさい と書いてあるので < 判定表 >を確認します 判定の条件に従い if 関数を使って AからCまでの判定をします 42. G27 をクリックします 43. 半角で =if(and( と入力します 以下 判定のA B C 以外はすべて半角で入力します 44. 冷蔵庫の新宿店の欄 (C27) をクリックします 45. >=300000 と入力します 46.,( カンマ ) を入力します 47. 洗濯機の新宿店の欄 (D27) をクリックします 48. >=300000 と入力します 49. ), A,if(or( と入力します 50. 冷蔵庫の新宿店の欄 (C27) をクリックします 51. >=300000 と入力します 52.,( カンマ ) を入力します 53. 洗濯機の新宿店の欄 (D27) をクリックします 54. >=300000 と入力します 55. ), B, C )) と入力します
6 / 10 56. Enter を押します 57. 中央揃えをクリックします 58. セルの右端にマウスを移動します 59. マウスカーソルの形が + に変わったところで ダブルクリックします 60. < 処理条件 > の 11. に 洗濯機の降順に並べ替えなさい とあるのを確認します 61. 奨励金比較表を選択します CO の欄 (A26) から判定の最後の欄 (G33) までを選択します 62. データをクリックします 63. 並び替えをクリックします
7 / 10 64. 表全体を選択し 格子をクリック そのままの状態で 外枠太罫線をクリックします 65. タイトル (A25) をセルを結合して中央揃えにします 66. < 処理条件 >の 13. に 奨励金比較表の冷蔵庫と判定のセル証明をしなさい とあるのを確認します 67. データが入力してある一番最後の行 (33 行目 ) の冷蔵庫のセル C33 をコピーして 表の下 (C36) に貼り付けます すると #N/Aと表示されます 68. C36 をクリックし = の前にシングルクォーツ ( ) を入力します
8 / 10 69. すると C36 のセルに数式が表示されます これで冷蔵庫の欄のセル証明ができました このようにシングルクォーツを入力することで 数式をそのまま表示できます 70. 判定のセル G33 も同様にコピーし G37 にそのまま貼り付けます 71. G37 をクリック = の前にシングルクォーツ ( ) を入力します 72. 数式が長いので 中央揃えをクリックします ( この例では シングルクォーツ ( ) を用いていますが その代わりに ハットを入力すると 数式の表示の際 中央揃えで表示されます ) 73. < 処理条件 >の 14. に 奨励金比較表の冷蔵庫と洗濯機の値を店舗名別の縦棒グラフにしなさい とあるのを確認します 74. B26 から D33 までドラッグして選択します 75. 挿入 -グラフ- 縦棒 - 集合縦棒とクリックしていきます
9 / 10 76. グラフが表示されます つぎに グラフタイトルを加えます 77. レイアウト 1 をクリックします 78. グラフタイトルに奨励金の比較と入力します つぎに 店舗名のファントサイズを変更します 79. 店舗名 ( 新宿店 池袋店 と表示されているところ ) を右クリックします すると メニューが表示されます ( 図参照 ) ただし 上下 2 通りのメニューが表示されるときと 上の方のメニューだけ表示されるときがあります 80. A. 下にメニューが表示されているときは そのまま フォントサイズに 8 を選びます (1) B-1. 上にしか表示されないときは フォントをクリックします (2)
10 / 10 B-2. サイズの欄から 8 を選び OK をクリックします 81. 完成です