H29報告用(HP掲載用再編集)

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06投票(1)(2)(3)

平成 30 年度建設工事発注見通し一覧表 ( 道路標工事 ) No.2 12 第 22 次東播地区道路標更新工事 三木 加東 加西 西脇 高砂 警察署管内 65 日道路標の更新指名競争入札第 1 四半期 6 月 22 日公表 13 第 23 次西播地区道路標設置等工事姫路 福崎 相生警察署管内 65

資 _ 図表 28-1 人口動態 二次医療圏市区町村人口 人口密度 2025 年総人口 2040 年総人口 年総人口増減率 年総人口増減率 2015 年 人口 2025 年 人口 2040 年 人口 年 人口増減率 年 人口増減率 全国

Microsoft PowerPoint - 資料1_ひょうごの健康状況(健康寿命修正済)

2 自然条件 (2) 歴史的条件

高校コード一覧表 兵庫

Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を

観測値 ( 要素 ) の解説 気温 降水量 最小位数と要素日別値の求め方とその他の説明単位 平均 最高 最低 日照時間 0.1h 毎正時 (24 回 ) の合計 - は不照 日降水量 最大 1 時間 1 は神戸地方気象台のみ mm 毎正時 (24 回 ) の平均 任意の時刻の最高値 任

Microsoft Word - 研究の概要他(西小) 最終

かたがみ79PDF用

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 (

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

学校の危機管理マニュアル作成の手引

スライド 1

PowerPoint プレゼンテーション

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

( H , H ,580, H ,267, , ,

環境 体制整備 4 チェック項目意見 事業所評価 生活空間は 清潔で 心地よく過ごせる環境になっているか また 子ども達の活動に合わせた空間となっているか クーラーの設定温度がもう少し下がればなおよいと思いました 蒸し暑く感じました お迎え時に見学させて頂きますが とても清潔だと思

Q-Uアンケート (6 月 11 月 ) 水小子どもアンケート (7 月 12 月 ) 保護者学校評価アンケート (7 月 12 月 ) オ愛の呼びかけパトロール ( 青少年育成協議会 : 毎月 ) カ職員巡回パトロール ( 長期休業期間 個別懇談期間 短縮授業時等 ) いじめの実態調査に関するアン

2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 計 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収

目次 支援策 手続の名称等頁 1 り災証明書 ( 被災証明書 ) の発行 1 2 被災者生活再建支援金の支給 1 3 災害弔慰金等の支給 1 4 生活福祉資金の特例貸付 1 5 被災住宅の応急修理等 1 6 被災住宅の補修や再建に関する相談 2 7 住宅の建設 補修等の融資 2 8 法律相談等の窓口

6. 調査結果及び考察 (1) 児童生徒のスマホ等の所持実態 1 スマホ等の所持実態 54.3% 49.8% 41.9% 32.9% % 78.7% 73.4% 71.1% 76.9% 68.3% 61.4% 26.7% 29.9% 22.1% % 中 3 中 2 中 1

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き

羽生市立新郷第二小学校 : 学校だより 10 月 1 日 ( 月 ) 学校の教育活動をまとめた 新二小だより を発行し 彩の国教育の日 にちなんだ本校の取組を紹介しました 親子自転車教室 10 月 17 日 ( 水 ) すずかけまつり 10 月 27 日 ( 土 ) 正しい自

基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります 基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります (1) 基礎的 基本的な学力の定着児童 生徒一人ひとりが生きる力の基盤として 基礎的 基本的な知識や技能を習得できるよう それぞ

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学校評価保護者アンケート集計結果 2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明

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Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード]

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教育調査 ( 教職員用 ) 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 度数 相対度数 (%) 累積度数累積相対度数 (%) はい どちらかといえばはい どちらかといえばいいえ いいえ 0

生徒指導の役割連携_四.indd

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ) 1. 調査の概要 実施日平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) 調査内容 1 教科に関する調査 ( 国語 A 国語 B 算数 数学 A 算数 数学 B 理科 (3 年に 1 回 )) A 問題 : 主として知識に関する問題 B

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

p.1~2◇◇Ⅰ調査の概要、Ⅱ公表について、Ⅲ_1教科に対する調査の結果_0821_2改訂

イノシシH30年度別計画(資料編)

平成20年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果(概要)

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

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( 注 ) 関係各機関等における支援策等については 随時 追加 変更し 当事務所ホームページに掲載してまいります 災害救助法適用市町 (15 市町 ) 丹波市 篠山市 豊岡市 養父市 朝来市 香美町 西脇市 多可町 姫路市 宍粟市 たつの市 佐用町 神河町 市川町 上郡町 被災者生活再建支援法適用市

Microsoft Word - 資料4:ミニ集会.doc

2 全国 埼玉県 狭山市の平均正答率 ( 教科に関する調査の結果 ) ( 単位 %) (1) 小学校第 6 学年 教科ごとの区分 教科 狭山市 埼玉県 全国 国語 A 国語 B 算数 A 算数 B 学習指導要領の

(2) 学習指導要領の領域別の平均正答率 1 小学校国語 A (%) 学習指導要領の領域 領 域 話すこと 聞くこと 66.6(69.2) 77.0(79.2) 書くこと 61.8(60.6) 69.3(72.8) 読むこと 69.9(70.2) 77.4(78.5) 伝統的な言語文化等 78.3(

【記者発表資料】台風18号被害状況とりまとめ(第3報)(9月20日09時現在)

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

中学校 (3 年 ) 国語では A( 知識問題 ) は ほぼ全国平均なみです B( 活用問題 ) は 課題が見られます 数学では A( 知識問題 ) B( 活用問題 ) ともに 課題が見られます 国語 A( 知識に関する問題 ) 国語 B( 知識を活用する問題 ) 言語事項は ほぼ全国平均なみです

○H31公立高等学校生徒募集計画(解禁なし)(△25cl)

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

資料集高齢者の住まいを取り18 巻く現状(データ集)資料集高齢者の住まいを取り巻く現状 ( データ集 ) 図 1 年齢区分別将来推計人口と高齢化率の推移 ( 千人 ) 6, 5, 4, 3, 2, 1, 実績値 推計値 15 万人 27 万人増加 16 万人

3. 学校に不審者が侵入した場合の対応について 対応 1 情報の入手 巡回中の教職員の情報子どもからの情報偶然に発見 職員室への報告 複数の教職員で現場へ 発見者が インターホン 無線 携帯電話等所持 不審者から子どもを 携帯電話 等で 状況を把握 回避 職員室へ報告 職員室へ連絡 対応 2 対応

目次 1 はじめに 1 2 根拠法令 1 3 計画期間 1 4 大綱の基本方針 2 5 主な取組 3 参考資料 7

平成 29 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部重複障害学級 遊びの指導 生活単元学習 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 給食の食材や献立について知る バランスよく, 何でも食べる 必要な水分を上手に摂取する 食後の片付けができる しっ

事業区分募集区分募集種 全 57 ブー ブーエリア ブー 法人名 高 齢 障 害 以 外 非 ート 福祉関係無資格応募可 相 談 専 門 ホ ーム ペ ール ー 保 育 セ ラ ピ ト 看 事務 栄 養 調 理 サ ービ 提 供 責 任 そ の 他 体験学習受入法人 求人施設事業所所在地 神戸 40

鎌倉市関谷小学校いじめ防止基本方針 平成 26 年 4 月 鎌倉市立関谷小学校

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

都道府県の食品ロス削減の取組状況 1 47 都道府県全てから回答があった 平成 8 年度に食品ロス削減に関する取組を 行っている と回答したのは 4 自治体で 食品ロス削減施策に関する予算が ある と回答したのは 5 自治体であった 平成 7 年度の調査結果と比較するといずれも増加している 食品ロス

Microsoft Word - 重要調整池設置等に係る手引き(H30年1月)(案3)決裁用

平成 29 年度児童発達支援センターバンビ事業計画 1. 基本方針 児童発達支援センターバンビは相模原市南区の発達障害児の療育を遂行するため 以下の基本理 念 療育基本指針に則りサービスを提供する 1) 基本理念 1 児童一人ひとりに対する丁寧な 根拠 ある療育相模原療育園の医療スタッフとの連携によ

ボランティア行動等実態調査【速報】

p 札幌市小学校).xls

西ブロック学校関係者評価委員会 Ⅰ 活動の記録 1 6 月 17 日 ( 火 ) 第 1 回学校関係者評価委員会 15:30~ 栗沢中学校 2 7 月 16 日 ( 水 ) 学校視察 上幌向中学校 授業参観日 非行防止教室 3 9 月 5 日 ( 金 ) 学校視察 豊中学校 学校祭 1 日目 4 9

1 調査の目的 マイナンバーカード に関するアンケート 区政運営 区政会議 に関するアンケート 区の広聴事業 に関するアンケート 防災 に関するアンケート 防犯 に関するアンケート区民の皆さんに マイナンバーカード取得に関する事や 区政会議 広聴事業の取り組み 住之江区の防災 防犯についてお伺いし

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について

児童発達支援又は放課後等デイサービス事業に係る自己評価結果公表用(あかしゆらんこクラブ)

平成 28 年度 第 1 回境港市学校給食センター運営委員会 1 日時 : 平成 28 年 10 月 27 日 ( 木曜日 )10:00~ 2 場所 : 境港市学校給食センター研修室 3 内容 (1) 報告事項 1 平成 28 年度学校給食の実績について 2 学校給食センターの取組について 3 アイ

防犯教室 11/6( 火 ) 河合幼稚園行政の方安心安全課の方に来てもらい 防犯について学ぶ ALT 先生と遊ぼう 11/9( 金 ) 河合幼稚園 ALT 教育関係者 クラス別に簡単な英語を学んだり遊んだりしながら ALT や英語と触れ合う ( 年間 10 回程度 ) 授業参観 10/11( 木 )

必要性 学習指導要領の改訂により総則において情報モラルを身に付けるよう指導することを明示 背 景 ひぼう インターネット上での誹謗中傷やいじめ, 犯罪や違法 有害情報などの問題が発生している現状 情報社会に積極的に参画する態度を育てることは今後ますます重要 目 情報モラル教育とは 標 情報手段をいか

施策吊

「ご利用の手引き」1107改正

①CSの概要

講座番号講座名定員日付教員研修受講人数 6507 はじめての情報化推進担当者 ~ 学校間総合ネットの提供サービスを知る~ /6/ 生徒の理解度をアップさせる教材作成入門 G1 ~Flash を利用した教材作成の基礎 ~ /6/ 表計算

PowerPoint プレゼンテーション

( 平成 29 年度公民館等活性化モデル事業 ) 館名 事業名 趣旨 特徴 尾道市向東公民館 防災フェア in 向東! ~ 地域を繋ぐ環 輪 和 話 ~ 〇公民館を核とした地域の防災力の向上〇各種団体 小中学校が繋がり, 安心 安全に暮らせるまちの基盤づくり〇子供たち及び地域住民の公民館への信頼感醸

平成27年度公立小・中学校における教育課程の編成実施状況調査結果について

p 旭川市.xls

学校名美唄市立峰延小学校 いじめ未然防止プログラム 年間の取組計画 本校の取組の特徴 ピア サポート活動を年間指導計画に意図的 計画的に位置付け 児童が相手の立場を考え 思いやりや感謝する心を育んでいます 児童会 ( 書記局 各委員会 ) が主体となる活動を年間を通じ 関連付けて実施することで ねら

(2) 不登校児童生徒の状況について ( 児童生徒調査より ) 不登校児童生徒は, 中学 2 年生が最も多く 867 人, 次いで中学 3 年生が 786 人となっている 不登校になった学年は, 中学 1 年からが 970 人であり, 不登校児童生徒全体の約 34.8% を占める 依然として中学 1

草津市 ( 幼保一体化 ) 集計表 資料 4 幼児教育と保育の一体的提供のための現況調査 ( 施設アンケート ) 速報 平成 25 年 7 月草津市 1

(市・町)        調査

第3節 重点的な取り組み

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資料 2 東区まちづくり推進事業の検証結果について ( 平成 29 年度第 2 回東区まちづくり懇話会 ) 開催概要 開催日時 : 平成 29 年 9 月 15( 金 ) 午前 9 時 30 分 場 所 : 東区役所 3 階すこやかホール 熊本市東区役所

(2) 学校給食用物資の取扱予定数量 分類 平成 29 年度 平成 28 年度 増減 基本物資 ( 主食 ) 取扱数量 パン 17,476,000 食 17,861,000 食 385,000 食 米飯 82,894,000 食 82,695,000 食 199,000 食 めん類 9,900,00

教育実践研究論文集 第 6 巻 平成 30 年度教育学部プロジェクト推進支援事業 附属学校改革専門委員会 第 3 期中期目標中期計画 ; 平成 年度中間報告 小規模 複式教育に資する教育実習カリキュラムの開発 ( 経過報告 ) 附属学校改革専門委員会 : 田代高章 ( 教育学部 ) 阿部真一( 教職

H30全国HP

4. 子育て 教育 福祉 に関して Ⅱ 調査の結果 /4. 子育て 教育 福祉 に関して 問 12 子育て環境の充実度あなたは 西成区は 安心して子育てができる環境が充実している と思いますか? 回答数 1 思う 32 2 どちらかといえば思う どちらかといえば思わない 思わ

平成22年3月19日

Microsoft Word - H3101houkoku.docx

領域別レーダーチャート 教科の領域別に全国を 100 とした場合の全道及び根室市の状況をレーダーチャートで示したもの 小学校 : 国語 小学校 : 算数 国語 A( 話すこと 国語 B( 読むこと ) 聞くこと ) 国語 A( 書くこと

附帯調査

粟野小学校いじめ防止基本方針 平成 30 年 3 月改定 はじめに いじめは いじめを受けた児童の基本的人権を著しく侵害し その心身の健全な成長及び人格の形成に重大な影響を与えるのみならず 生命または身体に重大な危険を生じさせるおそれがある 一方 いじめはどの子どもにも どの学校にも起こりうる 極め

小中連携による豊かな人権感覚と

平成 30 年度 五泉市立川東小学校いじめ防止基本方針 はじめにこの五泉市立川東小学校いじめ防止基本方針 ( 以下 学校基本方針 という ) は いじめ防止対策推進法 ( 平成 25 年法律 71 号以下 法 という ) 第 13 条の規定に基づき 本校におけるいじめ防止等のための対策を効果的に推進

29減免リーフレット

経営課題 1 主な経営課題について 現状 データ 区民モニター : あなたにとって住民同士の つながり や きずな があると感じますか ( 単位 :%) 年代別 問 6 1. 感じる 2. ある程度感じる 3. あまり感じない 4. 感じない無回答 全体

別添 事業者向け放課後等デイサービス自己評価表 及び 保護者等向け放課後等デイサービス評価表 について 放課後等デイサービスガイドライン ( 以下 ガイドライン ) は 放課後等デイサービス事業所における自己評価に活用されることを想定して作成されたものですが 各事業所で簡易に自己評価を行うことができ

Transcription:

平成 29 年度オープンスクール ( 学校公開 ) 実施状況調査の結果について 1 オープンスクールの実施状況 (1) 実施校数 (2) (3) (4) 実施日数 実施月 期間中の来校者数 2 円滑な実施に向けての各学校の工夫 3 広報の工夫 4 成果 5 課題や改善点 参考 兵庫の教育推進月間 期間中の実施状況

1 オープンスクールの実施状況 (1) 実施校数 校種別 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 学校数 実施率 学校数 実施率 学校数実施率 小 学 校 612 607 601 中 学 校 265 265 263 特別支援学校 35 37 39 全 体 912 909 903 中学校には 県立大学附属中学校 県立芦屋国際中等教育学校を含む 平成 28 年度 学校数 実施率 593 260 39 892 平成 29 年度 学校数 実施率 588 260 40 888 (2) 実施日数 校種別 平均日数 5 日以上 4 日 3 日 2 日 1 日 29 小学校 5.0 308 (52%) 76 (13%) 115 (20%) 56 (10%) 33 (6%) 年 中学校 7.9 5.9 210 (81%) 21 (8%) 16 (6%) 9 (4%) 4 (2%) 度 特別支援学校 6.2 20 (50%) 9 (23%) 5 (13%) 4 (10%) 2 (5%) 28 小学校 4.9 319 (54%) 73 (13%) 114 (19%) 49 (8%) 38 (6%) 年 中学校 7.8 5.8 208 (80%) 21 (8%) 19 (7%) 9 (3%) 3 (1%) 度 特別支援学校 7.2 24 (62%) 4 (10%) 4 (10%) 6 (15%) 1 (3%) 27 小学校 5.2 313 (52%) 75 (13%) 120 (20%) 49 (8%) 44 (7%) 年 中学校 8.5 6.2 215 (82%) 23 (9%) 18 (7%) 4 (2%) 3 (1%) 度 特別支援学校 7.0 24 (62%) 5 (13%) 5 (13%) 4 (10%) 1 (3%) 26 小学校 4.8 312 (51%) 87 (14%) 119 (19%) 55 (9%) 34 (6%) 年 中学校 7.8 5.8 217 (82%) 20 (8%) 19 (7%) 5 (2%) 4 (2%) 度 特別支援学校 7.2 25 (65%) 2 (5%) 4 (11%) 4 (14%) 2 (5%) 25 小学校 5.1 348 (57%) 71 (12%) 119 (19%) 42 (7%) 32 (5%) 年 中学校 7.9 5.9 225 (85%) 17 (6%) 11 (4%) 5 (2%) 7 (3%) 度 特別支援学校 5.4 19 (54%) 5 (14%) 5 (14%) 4 (11%) 2 (6%) ( ) 内の数字は 実施校数に対する割合 実施期間 小学校 実施期間 中学校 80% 60% 40% 20% 1 日 2 日 3 日 4 日 5 日以上 80% 60% 40% 20% 1 日 2 日 3 日 4 日 5 日以上 0% 0% 80% 60% 40% 20% 0% 実施期間 特別支援学校 1 日 2 日 3 日 4 日 5 日以上 ( 日 ) 9.0 7.0 5.0 3.0 実施期間 平均日数 小学校中学校特別支援学校

(3) 実施月 (H29) ( 校 ) 複数回答 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 小学校 123 (20.9%) 176 (29.9%) 306 (52.0%) 40 (6.8%) 0 (0.0%) 212 (36.1%) 291 (49.5%) 357 (60.7%) 104 (17.7%) 209 (35.5%) 245 (41.7%) 12 (2.0%) 中学校 77 (29.6%) 113 (43.5%) 115 (44.2%) 42 (16.2%) 9 (3.5%) 124 (47.7%) 164 (63.1%) 178 (68.5%) 46 (17.7%) 67 (25.8%) 62 (23.8%) 28 (10.8%) 特別支援学校 2 (5.0%) 18 (45.0%) 19 (47.5%) 13 (32.5%) 1 (2.5%) 12 (30.0%) 12 (30.0%) 22 (55.0%) 8 (20.0%) 11 (27.5%) 9 (22.5%) 1 (2.5%) 計 202 (22.7%) 307 (34.6%) 440 (49.5%) 95 (10.7%) 10 (1.1%) 348 (39.2%) 467 (52.6%) 557 (62.7%) 158 (17.8%) 287 (32.3%) 316 (35.6%) 41 (4.6%) ( ) 内は ( 実施校数 学校数 ) である 80% 60% 40% 20% 小学校 中学校 特別支援学校 0% 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 (4) 期間中の来校者数 校種別 小学校 中学校 特別支援学校 全体 平成 25 年度 694,887 204,876 9,944 909,707 平成 26 年度 654,148 202,033 14,082 870,263 平成 27 年度 659,048 平成 28 年度 659,494 232,106 232,557 13,474 904,628 13,696 905,747 ( 人 ) 平成 29 年度 676,174 242,430 16,053 934,657 前年度増減 225,689 39,444 34,365 1,119 28,910 平成 25 年度以降の は のべ保護者数 と のべ地域住民数 を合算 万 100 1.0 1.4 1.4 1.4 1.6 80 20.5 20.2 23.2 23.3 24.2 60 40 特別支援学校(69.5 65.4 65.9 65.9 67.6 20 0 111981 ( 人 ) 地域住民の参加者数 130000 120000 110000 100000 90000 80000 70000 60000 117638 118192 121273 124945 地域住民

2 円滑な実施に向けての各学校の工夫 (H29) 複数回答 29 年度保護者や地域の人たちに受付や校内の巡回等の協力を得た 72% 緊急事態に対応するため あらかじめ関係機関と連携を図った 48% 実施期間や実施日時 ( 休日実施など ) を工夫した 96% アンケートや話し合いなど来校者からの意見を伺う工夫をした 実施内容 児童生徒が主に活動している授業を参観してもらうなど 授業内容を工夫した [ その他 学校の取組の様子を知らせるのに効果があった取組や学校の特色を生かした取組の主な内容 小学校 行事に関するもの 説明会 講習会 講演会に関するもの 学校祭 合同防災訓練 地域行事との同日開催 校内相撲大会 学習発表会 参観週間 月間 児童生徒が主に活動している学校行事に合わせて実施した 保護者または地域の人が参加する行事にあわせて実施した 95% 97% 82% 85% 心肺蘇生実技練習 ネットモラル講演会 教育講演会 携帯スマホ啓発学習 郷土料理給食会 給食試食会 ネット利用ルールづくり SC SSW による講演会 ようこそ先輩講演会 人権講演会 授業に関するもの 親子で考える道徳の授業 道徳全クラス公開 外国語活動の授業 租税教室 食育の授業公開 防災学習 専門家による命の授業 キャリア教育発表会 小中一貫教育の取組発表 東北の小学校との交流 地域の歴史を学ぶ会 運動会 発表会等に関するもの 運動会( 地域と共催 ) 書き初め展 図工展 音読発表会 夏季作品展 ふれあい餅つき大会 マラソン大会 体験活動に関するもの 茶道体験 福祉体験学習 老人クラブの方の指導による昔遊び体験 田植え体験 地域伝統芸能 文化の継承活動 環境体験事業の発表会 その他 原則的に毎日学校を公開 公民館等での作品展示 土日祝日でのオープンスクール 学校版教育環境会議 見守り活動をしてくださっている方への案内 老人クラブとの交流活動

中学校 行事に関するもの 防災避難訓練 創立周年記念行事 小中合同オープンスクール 三世代交流囲碁ボール大会 幼保小中連携作品展 地域別生徒集会 プレゼンテーション 説明会 講習会 講演会に関するもの 携帯スマホ安全教室 情報モラル教育講演会 ようこそ市長さん 講演会 スクールカウンセラーによる講習会 授業に関するもの 人権学習 全学級道徳公開授業 親子道徳 小中合同学習 生徒による地域への取材活動 体験活動に関するもの 福祉体験活動 収穫祭 国際交流体験 体験学習の事後学習の様子公開 体験活動の取組を劇で表現 運動会 発表会等に関するもの 小中合同の体育大会 文化発表会 地域ふれあい作品展 トライやる ウィーク発表会 生徒会による学校生活プレゼンテーション スポーツ大会 小学生を招待して合唱発表会 練習期間の公開 地域芸能発表への生徒参加 マラソン大会 展示作品の巡回 その他 地域行事へのボランティア活動 給食試食会 全校音楽会 合唱コンクールのリハーサルを公開 高齢者とのふれあいグラウンドゴルフ 地域の高齢者の方々の芸術作品を展示 和太鼓部の演奏 へき地研究大会 学校版教育環境会議 トライやるアクションを活用した地域交流 特別支援学校 行事に関するもの 地域の団体との行事の共催 学校説明会 防災訓練 授業に関するもの 特別教室での個別指導の様子をモニターに映し出して公開 作業学習の公開 販売実習 作業学習 運動会 発表会等に関するもの 運動会 オペレッタ発表会 その他 常時参観可 近隣の高等学校との交流活動の作品を展示 生徒がつくった野菜 陶芸 縫工作品の販売 給食場面を含めた1 日公開 職員による見学時の説明 地域交流校のボランティア生徒募集 説明会 講習会 講演会に関するもの 特別支援教育フォーラム PTA 役員による説明と質問への応答

3 広報の工夫 (H29) 広報の方法 ( 校 ) 複数回答 小学校 中学校 特別支援学校 計 学校便り チラシ等の配布 回覧 地域の広報誌等への掲載 583 96 (99.1%) 258 (99.2%) 36 (90.0%) 877 (98.8%) (16.3%) 51 (19.6%) 10 (25.0%) 157 (17.7%) 地域の集会等へ出向いての広報 104 (17.7%) 47 (18.1%) 4 (10.0%) 155 (17.5%) 横断幕 立て看板等の設置やポスターの配布 掲示 154 (26.2%) 74 (28.5%) 13 (32.5%) 241 (27.1%) 有線放送や CATV FM ラジオなどの地区放送 学校のホームページへの掲載 85 (14.5%) 27 (10.4%) 1 (2.5%) 113 (12.7%) 428 (72.8%) 208 (80.0%) 31 (77.5%) 667 (75.1%) メール配信や手紙等 339 (57.7%) 113 (43.5%) 24 (60.0%) 476 (53.6%) その他 4 (0.7%) 7 (2.7%) 4 (10.0%) 15 (1.7%) ( ) 内の数字は 実施校数に対する割合である その他の主な内容 保護者だけでなく 各種団体 近隣公共機関等にメール配信にて情報発信 新聞掲載や新聞折り込みを利用 市の広報誌に掲載 地域ホームページ 公民館に案内を掲示し チラシを置いた 近隣幼稚園児も参加 見学され 連携が深まった 地域の防災無線でアナウンスを行った 入学説明会での広報

4 成果 (H29) 複数回答 29 年度保護者や地域の人たちの学校への関心や理解が深まった 学校の取組に保護者や地域の人たちから ( 意見を伺う機会が増えたり ) 協力がより得られるようになった保護者や地域の人たちからの評価により 教職員の意欲の向上につながった多くの地域や保護者の人たちに見守られることで児童生徒の活動の励みになった 98% 98% 99% 上記以外の成果の主な内容 家庭で保護者と生徒の会話が増えた 学ぼう災 ( 地域防災行事 ) を持つことで児童の安全 地域の防災力が高まった 学校環境の改善や修繕に専門的な知識や技能を持った方がボランティアとして力を貸してくださった 教職員が進んで地域行事に参加する姿が見られた 教職員の学校環境整備に関する意識も高まった 教職員の熱心な指導の様子を見ていただくことにより 学校への信頼感の向上を図ることができた 様々な時期に実施することで 季節ごとの取り組みに高評価を得ることができた 子どもと地域がつながることで 校区の防犯や 災害時に地区ごとの避難行動をとることができる 授業における ICT の活用の理解が進んだ 親子道徳の実施により 同じ課題について家庭でも話し合うことができ良い機会となった 他学年 他学部の様子も見ていただき 学校全体の流れに見通しをもっていただけた 多くの人たちに見られることで 児童の意欲につながっている また 学校美化にもつながっている 地域との関わりが密になり 大きな声でのあいさつが増えた また 地域行事に参加する児童が増えた 学校統合の様子に不安をお持ちだった方に安心していただけた 特別支援学校への適正就学に役立ててもらった 日頃の授業の中で地域の方や諸団体の方をお招きした学習活動が増えてきている 保護者から 親子道徳の授業の感想を提出していただき 保護者の考えを知ることができ 今後の参考になった 保護者や祖父母や地域の方と共に人権について考える時間を共有することができた

5 課題や改善点 開かれた学校 と 危機管理 との両立を考慮し取り組みをさらに進めたい 自分の子どもを見る から一歩進んで, 学校の教育, 家庭での教育 をいかにすべきかというところにまで関心をもってもらうこと PTCAの役員が積極的に協力 活動してくれることは良いが 役員の負担が大きい アンケート集約数の増加に向けた取組 インフルエンザ等の感染拡大防止 校区には複数の小学校区があり 全ての地区の行事との調整が難しい 参加者受付を徹底するための事前周知 特別支援学校は 地域の学校園 という認識がされていない部分がある 不審者対応等を含め警察等関係機関の協力を得られるようにしたい 学年ごとのオープンスクールも効果的かと考える 緊急事案が生じ 延期や中止をする場合に 地域の方へ連絡する手段 方法が少ない PTA 会長からの啓発文書発行などによる参観される方のマナーの向上が必須 出張等により土 日 祝実施時の代休がとれない教職員が出てくる 振替休業日の月曜日に子どもだけで家で過ごさせることを心配している保護者が多く存在する 地域の方の参加を募るためには 学校や児童らが率先して地域に出て行く機会を増やす必要 がある 地域住民や学校園間での教育目標の共有 駐車場の確保が難しい また 運動場トラック ( 全面 ) を使用する 体育 実施が難しい 特別な支援が必要な児童生徒が多数の参観者により不安定になりやすいので 内容等の工夫が必要 保護者は普段の授業を自分が来られる時に見たいと願っている 保護者等による写真撮影やSNS 投稿の対策

平成 29 年度 兵庫の教育推進月間 期間中の実施状況 実施校数 : 期間中 (11 月 1 日 ~11 月 30 日 ) に 1 日でも実施した学校数 阪神 播磨東 加東 播磨西 光都 但馬 丹波 淡路 小学校 中学校 特別支援学校 学校数実施校数実施率学校数実施校数実施率学校数実施校数実施率学校数実施校数 県立学校 2 0 0% 27 13 48.1% 29 13 44.8% 尼崎市 41 21 51.2% 17 4 23.5% 1 1 59 26 44.1% 西宮市 41 28 68.3% 20 11 55.0% 1 0 0% 62 39 62.9% 芦屋市 8 2 25.0% 3 0 0% 11 2 18.2% 伊丹市 17 4 23.5% 8 6 75.0% 1 1 26 11 42.3% 宝塚市 24 14 58.3% 12 3 25.0% 1 1 37 18 48.6% 川西市 16 7 43.8% 7 3 42.9% 1 1 24 11 45.8% 三田市 20 8 40.0% 8 6 75.0% 1 0 0% 29 14 48.3% 猪名川町 6 4 66.7% 3 1 33.3% 9 5 55.6% 明石市 28 10 35.7% 13 10 76.9% 1 1 42 21 50.0% 加古川市 28 20 71.4% 12 11 91.7% 1 1 41 32 78.0% 高砂市 10 2 20.0% 6 3 50.0% 16 5 31.3% 稲美町 5 5 2 0 0% 7 5 71.4% 播磨町 4 1 25.0% 2 2 6 3 50.0% 西脇市 8 5 62.5% 4 4 12 9 75.0% 三木市 16 12 75.0% 8 3 37.5% 1 0 0% 25 15 60.0% 小野市 8 8 4 4 1 0 0% 13 12 92.3% 加西市 11 5 45.5% 4 3 75.0% 1 1 16 9 56.3% 加東市 9 3 33.3% 3 3 12 6 50.0% 多可町 5 3 60.0% 3 3 100.0% 8 6 75.0% 姫路市 69 27 39.1% 35 29 82.9% 1 1 105 57 54.3% 神河町 4 3 75% 1 1 5 4 80% 市川町 4 3 75.0% 2 2 6 5 83.3% 福崎町 4 3 75.0% 2 2 6 5 83.3% 相生市 7 6 85.7% 3 2 66.7% 10 8 80.0% たつの市 17 13 76.5% 5 3 60.0% 22 16 72.7% 赤穂市 10 8 80% 5 5 15 13 87% 宍粟市 13 13 7 7 20 20 100.0% 太子町 4 1 25.0% 2 2 6 3 50.0% 上郡町 3 0 0.0% 1 1 4 1 25.0% 佐用町 6 5 83% 4 4 10 9 90.0% 1 1 1 0 0% 2 1 50.0% 豊岡市 29 18 62.1% 9 3 33.3% 38 21 55.3% 養父市 9 8 89% 4 3 75.0% 13 11 84.6% 朝来市 9 9 4 3 75% 13 12 92% 香美町 10 8 80.0% 4 4 14 12 85.7% 新温泉町 6 5 83.3% 2 2 8 7 87.5% 篠山市 14 14 100.0% 5 4 80.0% 1 1 20 19 95.0% 丹波市 22 22 100.0% 7 5 71.4% 29 27 93.1% 洲本市 13 10 76.9% 5 5 18 15 83.3% 南あわじ市 15 9 60.0% 5 5 20 14 70.0% 淡路市 13 9 69.2% 5 5 18 14 77.8% 播磨高原広域事務組合 全体 南あわじ市 洲本市小中学校組合 1 0 0% 1 1 2 1 50.0% 全体 588 357 60.7% 260 178 68.5% 40 22 55.0% 888 557 62.7% 実施率