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1 2 教職員 (1) 小中一貫教育の推進について 問 1 新聞や報道等で小中一貫教育についてどのようなことをご存知ですか ( 複数選択可 ) 中学校への進学に不安を覚える児童が減少する傾向がある の割合が 46.5% と最も高く 次 いで 小 中学校の教職員間で協力して指導にあたる意識が高まる傾向がある の割合が 38.7% 小 中学校共通で実践する取組が増える傾向がある の割合が 34.9% となっています 793 義務教育学校 小中一貫型小学校 中学校が新たに法整備された 学習習慣の定着が進み 学習意欲が向上する傾向がある 学習規律 生活規律の定着が進む傾向がある 上級生が下級生の手本になろうとする意識が高まる傾向がある 下級生が上級生に対するあこがれの気持ちが強まる傾向がある 小学校高学年のリーダー性が育みにくい傾向がある 中学校への進学に不安を覚える児童が減少する傾向がある 不登校児童生徒数が減少する傾向がある 小 中学校の教職員間で協力して指導にあたる意識が高まる傾向がある 教職員の負担感 多忙感が増す傾向がある 異校種 異学年 隣接校間の交流が深まる傾向がある 小 中学校共通で実践する取組が増える傾向がある 小学校と中学校の距離が離れていると連携しにくい傾向がある 地域との協働関係が強化される傾向がある あまり知らない その他 %

2 29 校種別 単位 :% 区分有効回答数 ( 件 ) 義務教育学校 小中一貫型小学校 中学校が新たに法整備された学習習慣の定着が進み 学習意欲が向上する傾向がある学習規律 生活規律の定着が進む傾向がある上級生が下級生の手本になろうとする意識が高まる傾向がある下級生が上級生に対するあこがれの気持ちが強まる傾向がある小学校高学年のリーダー性が育みにくい傾向がある中学校への進学に不安を覚える児童が減少する傾向がある不登校児童生徒数が減少する傾向がある全体 小学校 中学校 区分小 中学校の教職員間で協力して指導にあたる意識が高まる傾向がある教職員の負担感 多忙感が増す傾向がある異校種 異学年 隣接校間の交流が深まる傾向がある小 中学校共通で実践する取組が増える傾向がある小学校と中学校の距離が離れていると連携しにくい傾向がある地域との協働関係が強化される傾向があるあまり知らないその他全体 小学校 中学校

3 問 2 学校現場で 現在どのような課題があると思いますか ( 複数選択可 ) 教職員の多忙感 負担感 の割合が 82.1% と最も高く 次いで 子どもたち一人ひとりの学 力保障 の割合が 56.9% 施設の老朽化 の割合が 56.7% となっています 793 子どもたち一人ひとりの学力保障 子どもたちの学習意欲の低下 小学校と中学校の連携 ( 小学 6 年生から中学 1 年生への引継ぎ等 ) いじめ 不登校等 施設の老朽化 教職員一人ひとりの授業力や生徒指導等のスキルアップ 教職員の多忙感 負担感 その他 % 校種別 区分 有効回答数 ( 件 ) 学子力ど保も障たち一人ひとりの 低子下どもたちの学習意欲の 生学小へ 6 学の校引年と継生中ぎか学等ら校 ) 中の学連 1 携 ( 年小 いじめ 不登校等 施設の老朽化 ア力教ッや職プ生員徒一指人導ひ等とのりスのキ授ル業 教職員の多忙感 負担感 その他 単位 :% 全体 小学校 中学校

4 31 問 3 小中一貫教育を推進する場合 期待できることは何ですか ( 複数選択可 ) 小学校と中学校の連携が密になり 児童生徒の情報共有を図ることができる の割合が 62.8% と最も高く 次いで 9 年間の めざす子ども像 を明確化することで 系統的な指導ができる の割合が 43.5% 小学生と中学生の交流等 様々な取組を実践することで滑らかな接続ができる の割合が 34.7% となっています 校種別 単位 :% 区分有効回答数 ( 件 ) 9 年間の めざす子ども像 を明確化することで 系統的な指導ができる学習の規律や生活の規律の定着を図ることができる小学校と中学校の連携が密になり 児童生徒の情報共有を図ることができる小学生と中学生の交流等 様々な取組を実践することで滑らかな接続ができる小中学校教員それぞれの良さを生かした学習指導や生徒指導を行うことができるその他全体 小学校 中学校 % 9 年間の めざす子ども像 を明確化することで 系統的な指導ができる学習の規律や生活の規律の定着を図ることができる小学校と中学校の連携が密になり 児童生徒の情報共有を図ることができる小学生と中学生の交流等 様々な取組を実践することで滑らかな接続ができる小中学校教員それぞれの良さを生かした学習指導や生徒指導を行うことができるその他

5 32 < 問 2 で 子どもたち一人ひとりの学力保障 と回答した人 > 単位 :% 区分有効回答数 ( 件 ) 9 年間の めざす子ども像 を明確化することで 系統的な指導ができる学習の規律や生活の規律の定着を図ることができる小学校と中学校の連携が密になり 児童生徒の情報共有を図ることができる小学生と中学生の交流等 様々な取組を実践することで滑らかな接続ができる小中学校教員それぞれの良さを生かした学習指導や生徒指導を行うことができるその他全体 小学校 中学校 < 問 2 で 教職員一人ひとりの授業力や生徒指導等のスキルアップ と回答した人 > 単位 :% 区分有効回答数 ( 件 ) 9 年間の めざす子ども像 を明確化することで 系統的な指導ができる学習の規律や生活の規律の定着を図ることができる小学校と中学校の連携が密になり 児童生徒の情報共有を図ることができる小学生と中学生の交流等 様々な取組を実践することで滑らかな接続ができる小中学校教員それぞれの良さを生かした学習指導や生徒指導を行うことができるその他全体 小学校 中学校

6 問 4 今後 本市において小中一貫教育を推進していく場合 心配がありますか ( いずれか 1 つ ) ある の割合が 87.3% ない の割合が 12.5% となっています あるない 校種別 全体 小学校 中学校 あるない

7 問 5 どのような心配がありますか ( 複数選択可 ) 教職員の負担増 の割合が 68.4% と最も高く 次いで 小中教職員間の打ち合わせの時間の確保 の割合が 60.3% 9 年間の系統性に配慮した指導計画の作成 教材開発 の割合が 46.8% となっています 692 小中連携と小中一貫教育の違いがわからない 9 年間の系統性に配慮した指導計画の作成 教材開発 小中合同の行事等における発達段階に応じた内容の設定 時間割や日課表の工夫 年間行事予定の調整 共通化 児童生徒の人間関係が固定化 小学校高学年のリーダー性の欠如 小中教職員間の打ち合わせの時間の確保 教職員の負担増 学年の区切りの変更 (4 3 2 制 5 4 制等 ) 分散して進学している小学校と中学校の連携のあり方 その他 %

8 35 校種別 単位 :% 区分有効回答数 ( 件 ) 小中連携と小中一貫教育の違いがわからない 9 年間の系統性に配慮した指導計画の作成 教材開発小中合同の行事等における発達段階に応じた内容の設定時間割や日課表の工夫年間行事予定の調整 共通化児童生徒の人間関係が固定化全体 小学校 中学校 区分小学校高学年のリーダー性の欠如小中教職員間の打ち合わせの時間の確保教職員の負担増学年の区切りの変更 ( 制 5 4 制等 ) 分散して進学している小学校と中学校の連携のあり方その他全体 小学校 中学校

9 問 6 小学校高学年から一部教科担任制を行うことは 中学校への進学に向けてよいことだと思いますか ( いずれか 1 つ ) そう思う と おおむねそう思う をあわせた そう思う は 61.9% あまり思わない と 思わない をあわせた 思わない は 14.5% となっています そう思うおおむねそう思うあまり思わない そう思わないわからない % % 40% % % % 校種別 全体 793 小学校 中学校

10 < 問 2 で 子どもたち一人ひとりの学力保障 と回答した人 > そう思う おおむねそう思う あまり思わない そう思わない わからない 0% 20% 40% 60% 80% % 全体 小学校 中学校 < 問 5 で 教職員の負担増 と回答した人 > 全体 473 小学校 中学校

11 問 7 小学校高学年から一部教科担任制を行う場合 どの教科 領域で行うことがよいと思いますか ( 複数選択可 ) 外国語活動 の割合が 66.0% と最も高く 次いで 音楽科 の割合が 59.7% 理科 の割 合が 54.0% となっています 491 国語科社会科算数科理科音楽科図画工作科家庭科体育科道徳外国語活動総合的な学習の時間 % 校種別 単位 :% 区分 有効回答数 ( 件 ) 国語科 社会科 算数科 理科 音楽科 図画工作科 家庭科 体育科 道徳 外国語活動 総合的な学習の時間 全体 小学校 中学校

12 39 < 問 2 で 子どもたち一人ひとりの学力保障 と回答した人 > 単位 :% 区分有効回答数 ( 件 ) 国語科社会科算数科理科音楽科図画工作科家庭科体育科道徳外国語活動総合的な学習の時間全体 小学校 中学校

13 問 8 小学校から中学校へ進学する際には 全員同じ中学校へ進学することが望ましいと思いますか ( いずれか 1 つ ) そう思う と おおむねそう思う をあわせた そう思う は 46.0% あまり思わない と 思わない をあわせた 思わない は 38.1% となっています そう思うおおむねそう思うあまり思わない そう思わないわからない 中学校区別 全体 成徳中学校区 明正中学校区 光風中学校区 陽和中学校区 正和中学校区 陵成中学校区 光陵中学校区 多度中学校区 長島中学校区 そう思うおおむねそう思うあまり思わない そう思わないわからない

14 校種別 そう思うおおむねそう思うあまり思わない そう思わないわからない 全体 小学校 中学校 < 問 1 で 異校種 異学年 隣接校間の交流が深まる傾向がある と回答した人 > 全体 小学校 中学校

15 < 問 1 で 小学校と中学校の距離が離れていると連携しにくい傾向がある と回答した人 > 全体 222 小学校 157 そう思うおおむねそう思うあまり思わない そう思わないわからない 中学校 < 問 2 で 教職員一人ひとりの授業力や生徒指導等のスキルアップ と回答した人 > 全体 小学校 中学校 < 問 2 で 小中連携と小中一貫教育の違いがわからない と回答した人 > 全体 小学校 中学校 そう思うおおむねそう思うあまり思わない < 問 5 で 分散して進学している小学校と中学校の連携のあり方 と回答した人 > そう思わないわからない 全体 小学校 中学校

16 (2) 小規模校への対応について 問 9 児童生徒数の減少により学校規模が小規模化しています そこで 小規模校を望ましい規模にするため 学校統合することについてどのようにお考えになりますか ( いずれか 1 つ ) 統合することもやむを得ない の割合が 60.7% そのままでよい の割合が 35.9% となっ ています 統合することもやむを得ないそのままでよいその他 校種別 % 20% % 60% % 100% 全体 小学校 中学校 < 問 1 で 異校種 異学年 隣接校間の交流が深まる傾向がある と回答した人 > 1.6 全体 小学校 中学校 < 問 1 で 小学校と中学校の距離が離れていると連携しにくい傾向がある と回答した人 > 全体 小学校 中学校

17 校種 小学校高学年から一部教科担任制への是非別 統合することもやむを得ないそのままでよいその他 全体 793 小学校そう思う % 20% % 60% % % おおむねそう思う 213 あまり思わない そう思わない わからない 48 中学校そう思う 78 おおむねそう思う あまり思わない そう思わない わからない

18 問 10 仮に 現在自分自身が勤務している中学校区の学校を統合する場合 どのようにお考えですか ( いずれか 1 つ ) 近くの小学校と小学校を統合する の割合が 47.6% と最も高く 次いで 進学する中学校に 小学校をよせる の割合が 25.8% わからない の割合が 23.3% となっています 進学する中学校に小学校をよせる わからない 近くの小学校と小学校を統合する その他 0% 0% 20% 40% 40% 60% 60% 80% 80% 100% 校種別 2.3 全体 小学校 中学校 進学する中学校に小学校をよせる わからない 近くの小学校と小学校を統合する その他

19 < 問 1 で 異校種 異学年 隣接校間の交流が深まる傾向がある と回答した人 > 全体 小学校 中学校 < 問 1 で 小学校と中学校の距離が離れていると連携しにくい傾向がある と回答した人 > 全体 小学校 中学校

20 問 11 仮に 現在自分自身が勤務している中学校区の学校を統合する場合 施設のあり方について どのようにお考えですか ( いずれか 1 つ ) 新たに学校を新設する の割合が 40.5% と最も高く 次いで 既存の校舎を活用し 必要教 室分のみ増築する の割合が 31.4% 既存校舎を工夫して使用する の割合が 15.0% となって います 新たに学校を新設する既存の校舎を活用し 必要教室分のみ増築する既存校舎を工夫して使用するわからないその他 % 40% % % % 中学校区別 全体 481 成徳中学校区 41 明正中学校区 光風中学校区 陽和中学校区 正和中学校区 39 陵成中学校区 72 光陵中学校区 多度中学校区 57 長島中学校区

21 校種別 新たに学校を新設する既存の校舎を活用し 必要教室分のみ増築する既存校舎を工夫して使用するわからないその他 1.0 全体 % 40% 60% 80% % 小学校 中学校

22 問 12 学校の統合をする場合 以下の項目の中から特に重要と思われるものを 3 つ以内で選んでください 児童生徒の通学距離や通学手段の確保 の割合が 62.2% と最も高く 次いで 教育に望まし い学級数や学校規模 の割合が 58.2% 施設面で子どもの学習環境を良くすること の割合が 57.2% となっています 481 教育に望ましい学級数や学校規模 施設面で子どもの学習環境を良くすること 複式学級をつくらないこと 児童生徒の通学距離や通学手段の確保 今後の児童生徒の増減 保護者の理解 地域住民の理解 その他 %

23 (3) 今後の新しい地域コミュニティを創生していく上での学校施設のあり方 ( 役割 ) について 問 13 現在の学校が果たしている役割は 子どもの教育という面以外に地域に対してどのようなものがあると思いますか ( 複数選択可 ) 避難場所や防災施設としての役割 の割合が 76.3% と最も高く 次いで 保護者等の情報交 換 交流の場 の割合が 42.0% 地域のスポーツの場 の割合が 41.5% となっています 793 地域の文化活動の場 地域のスポーツの場 避難場所や防災施設としての役割 地域のシンボル 保護者等の情報交換 交流の場 特にない わからない その他 %

24 問 14 今後 学校の施設のあり方を考えていく場合 次の 1~5 の必要度について最もあてはまる番号に をつけてください 重要である と どちらかといえば重要である をあわせた 重要である は 3 避難場所 や防災施設としての役割で 98.6% 5 保護者等の情報交換 交流の場で 85.3% となっています あまり重要でない と 重要でない をあわせた 重要でない は 4 地域のシンボルで 35.7% と最も高くなっています 重要である あまり重要でない どちらかといえば重要である 重要でない 地域の文化活動の場 2 地域のスポーツの場 3 避難場所や防災施設としての役割 4 地域のシンボル 5 保護者等の情報交換 交流の場 % 20% % 60% 80% %

25 問 15 今後 住民の皆様が相互に交流でき 地域コミュニティに貢献できる学校施設の役割にはどのようなものがあるとお考えですか ( 複数選択可 ) 学童保育等の子育て支援 の割合が 53.3% と最も高く 次いで 健康増進等のスポーツ活動 の割合が 37.5% 図書館や公民館活動等の生涯学習 の割合が 34.4% となっています 793 学童保育等の子育て支援 市民センター等の行政サービス 図書館や公民館活動等の生涯学習 地域包括支援サービス等の高齢者福祉 健康増進等のスポーツ活動 わからない その他 % 校種別 < 問 5 で 教職員の負担増 と回答した人 > 区分 有効回答数 ( 件 ) て学支童援保育等の子育 行市政民サセーンビタスー等の 動図等書の館生や涯公学習民館活 祉ビ地ス域等包の括高支齢援者サ福ー ー健ツ康活増動進等のスポ わからない その他 単位 :% 全体 小学校 中学校

26 問 16 現在 小学校に併設されている幼稚園がありますが 5 歳児の義務教育化を見据え 幼稚園施設を学校に取り入れることについてどう思いますか ( いずれか 1 つ ) 賛成 と どちらかというと賛成 をあわせた 賛成 の割合が 52.2% とちらかという と反対 と 反対 をあわせた 反対 の割合が 18.9% わからない の割合が 28.0% となっ ています 賛成 どちらかというと賛成 どちらかというと反対 反対 わからない その他 中学校区別 全体 成徳中学校区 明正中学校区 光風中学校区 72 陽和中学校区 94 正和中学校区 陵成中学校区 光陵中学校区 94 多度中学校区 長島中学校区

27 校種別 賛成 どちらかというと賛成 どちらかというと反対 反対 わからない その他 0.4 全体 小学校 522 0% % % % % % 中学校 < 問 5 で 教職員の負担増 と回答した人 > 全体 473 小学校 中学校 賛成どちらかというと賛成どちらかというと反対 反対わからないその他

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