平 成 27 年 6 月 25 日 平 成 27 年 度 第 1 回 小 金 井 市 廃 棄 物 減 量 等 推 進 審 議 会 次 第 1 開 会 会 長 の 辞 任 と 新 会 長 の 選 任 について 2 報 告 ⑴ ⑵ ⑶ ⑷ ⑸ 平 成 26 年 度 ごみ 処 理 量 及 び 資 源 物 回 収 量 燃 やすごみの 処 理 量 の 昨 年 度 との 月 別 比 較 について 平 成 26 年 度 可 燃 ごみ 処 理 の 支 援 状 況 について 平 成 27 年 度 可 燃 ごみ 処 理 の 支 援 状 況 について 小 金 井 市 における 資 源 物 持 ち 去 り 行 為 を 禁 止 するための 条 例 改 正 の 基 本 的 な 考 え 方 ( 案 )パブリックコメントの 実 施 について 3 議 題 ⑴ 平 成 26 年 度 施 策 の 自 己 評 価 について 4 その 他 ⑴ 廃 棄 物 減 量 等 推 進 員 の 欠 員 について
第 1 回 小 金 井 市 廃 棄 物 減 量 等 推 進 審 議 会 資 料 平 成 27 年 6 月 25 日 平 成 26 年 度 ごみ 処 理 量 及 び 資 源 物 回 収 量 ( 単 位 :t) 種 類 平 成 26 年 度 処 理 量 回 収 量 A 平 成 25 年 度 実 績 処 理 量 回 収 量 B 平 成 25 年 度 実 績 処 理 量 回 収 量 に 対 す る 削 減 率 [(A-B)/B] 可 燃 系 ごみ 12,763 12,745 0.1% 不 燃 系 ごみ 4,563 4,653 1.9% 資 源 物 9,426 9,677 2.6% 有 害 ごみ 37 38 合 計 26,789 27,113 1.2% ( 参 考 ) 市 民 1 人 1 日 あたりの 処 理 量 回 収 量 ( 単 位 :g) 種 類 平 成 26 年 度 処 理 量 回 収 量 A 平 成 25 年 度 実 績 処 理 量 回 収 量 B 平 成 25 年 度 実 績 処 理 量 回 収 量 に 対 す る 削 減 率 [(A-B)/B] 可 燃 系 ごみ 298 298 0% 不 燃 系 ごみ 107 109 1.8% 資 源 物 220 226 2.7% 有 害 ごみ 1 1 合 計 626 634 1.3% 市 民 1 人 1 日 あたり 処 理 量 回 収 量 = 処 理 量 回 収 量 本 市 人 口 365 日 本 市 人 口 平 成 26 年 度 117,272 人 平 成 25 年 度 117,116 人 ( 共 に 10 月 1 日 現 在 ) 1
第 1 回 小 金 井 市 廃 棄 物 減 量 等 推 進 審 議 会 資 料 平 成 27 年 6 月 25 日 ( 修 正 版 ) 項 目 家 庭 系 (A) 1 人 1 日 あたり(g) 事 業 系 (B) 家 庭 系 (D) 燃 やすごみの 処 理 量 の 昨 年 度 との 月 別 の 比 較 について 参 考 平 成 25 年 度 平 成 26 年 度 平 成 27 年 度 合 計 (C=A+B) 合 計 (F=D+E) 合 計 (I=G+H) 1 人 1 日 あたり(g) 事 業 系 (E) 家 庭 系 (G) 1 人 1 日 あたり(g) 4 月 1,038.4 295.5 34.9 1,073.3 1,061.7 301.8 26.9 1,088.6 1,022.0 289.0 32.3 1,054.3 15.3 1.43% 34.3 3.15% 5 月 1,078.3 297.0 34.1 1,112.4 1,063.1 292.4 21.6 1,084.7 1,050.8 287.6 29.2 1,080.0 27.7 2.49% 4.7 0.43% 6 月 999.8 284.6 28.6 1,028.4 963.9 274.0 20.0 983.9 0.0 44.5 4.33% 0.00% 7 月 1,087.7 299.6 31.2 1,118.9 1,108.7 305.0 24.9 1,133.6 0.0 14.7 1.31% 0.00% 8 月 1,019.2 280.7 27.7 1,046.9 1,013.1 278.7 22.3 1,035.4 0.0 11.5 1.10% 0.00% 9 月 942.1 268.1 29.4 971.5 1,001.6 284.7 25.6 1,027.2 0.0 55.7 5.73% 0.00% 10 月 1,056.4 291.0 32.6 1,089.0 1,041.3 286.4 23.6 1,064.9 0.0 24.1 2.21% 0.00% 11 月 1,030.8 293.4 28.8 1,059.6 987.4 280.7 21.0 1,008.4 0.0 51.2 4.83% 0.00% 12 月 1,059.6 291.9 28.9 1,088.5 1,129.3 310.6 26.2 1,155.5 0.0 67.0 6.16% 0.00% 1 月 1,036.7 285.5 29.1 1,065.8 1,042.0 286.6 19.0 1,061.0 0.0 4.8 0.45% 0.00% 2 月 869.8 265.2 28.1 897.9 885.6 269.7 24.9 910.5 0.0 12.6 1.40% 0.00% 3 月 975.9 268.8 28.5 1,004.4 993.4 273.3 29.8 1,023.2 0.0 18.8 1.87% 0.00% 事 業 系 (H) 25-26 年 度 比 較 増 減 量 (J=F-C) 25-26 年 度 比 較 増 減 率 26-27 年 度 比 較 増 減 量 (H=I-F) 単 位 :t 26-27 年 度 比 較 増 減 率 合 計 12,194.7 年 間 実 績 値 284.5g 361.9 12,556.6 12,291.1 年 間 実 績 値 286.4g 285.8 12,576.9 2,072.8 61.5 2,134.3 20.3 0.16% 39.0 0.31% 平 成 25 年 度 平 成 26 年 度 の 人 口 は 各 年 度 の10 月 1 日 時 点 の 人 数 を 基 準 に 各 月 分 を 算 出 燃 やすごみ 目 標 値 281.8(g/ 人 日 ) 平 成 27 年 度 は 各 月 の 末 日 の 住 民 基 本 台 帳 登 録 人 数 による 算 出 (t/ 年 ) 燃 やすごみ 処 理 量 の 推 移 20000 18000 16000 14000 2699 2342 1904 1239 752 711 566 362 286 12000 10000 8000 6000 4000 2000 15684 14437 14180 13813 13387 12580 12270 12195 12291 0 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 事 業 系 2699 2342 1904 1239 752 711 566 362 286 家 庭 系 15684 14437 14180 13813 13387 12580 12270 12195 12291 家 庭 系 事 業 系 2
第 1 回 小 金 井 市 廃 棄 物 減 量 等 推 進 審 議 会 資 料 平 成 2 7 年 6 月 2 5 日 平 成 26 年 度 可 燃 ごみ 処 理 の 支 援 状 況 について 支 援 先 処 理 委 託 期 間 処 理 委 託 料 ( 円 /t) 支 援 量 ( 搬 入 上 限 ) 搬 入 量 ( 実 績 ) 平 成 26 年 7 月 1 日 ~ 昭 島 市 ( 第 1ブロック) 48,000 2,000 1,742.65 平 成 27 年 3 月 31 日 備 考 ( 構 成 市 等 ) 単 位 :t 平 成 26 年 4 月 1 日 ~ 構 成 市 : 稲 城 市 狛 江 市 府 中 多 摩 川 衛 生 組 合 ( 第 2ブロック) 48,000 6,000 5,218.78 平 成 27 年 3 月 31 日 市 国 立 市 平 成 26 年 4 月 1 日 ~ 支 援 量 搬 入 量 には 事 業 系 を 含 国 分 寺 市 ( 第 2ブロック) 48,000 3,600 3,145.69 平 成 27 年 3 月 31 日 む 平 成 26 年 8 月 1 日 ~ 構 成 市 : 青 梅 市 福 生 市 羽 村 西 多 摩 衛 生 組 合 ( 第 3ブロック) 48,000 3,000 2,442.68 平 成 27 年 3 月 31 日 市 瑞 穂 町 合 計 14,600 12,549.80 3
第 1 回 小 金 井 市 廃 棄 物 減 量 等 推 進 審 議 会 資 料 平 成 2 7 年 6 月 2 5 日 平 成 27 年 度 可 燃 ごみ 処 理 の 支 援 状 況 について 支 援 先 処 理 委 託 期 間 処 理 委 託 料 ( 円 /t) 支 援 量 ( 搬 入 上 限 ) 搬 入 量 (5 月 末 日 実 績 ) 平 成 27 年 4 月 1 日 ~ 昭 島 市 ( 第 1ブロック) 48,000 2,000 161.86 平 成 28 年 3 月 31 日 備 考 ( 構 成 市 等 ) 単 位 :t 平 成 27 年 4 月 1 日 ~ 構 成 市 : 稲 城 市 狛 江 市 府 中 多 摩 川 衛 生 組 合 ( 第 2ブロック) 48,000 6,000 1,132.24 平 成 28 年 3 月 31 日 市 国 立 市 平 成 27 年 4 月 1 日 ~ 支 援 量 搬 入 量 には 事 業 系 を 含 国 分 寺 市 ( 第 2ブロック) 48,000 3,600 443.67 平 成 28 年 3 月 31 日 む 平 成 27 年 4 月 1 日 ~ 構 成 市 : 青 梅 市 福 生 市 羽 村 西 多 摩 衛 生 組 合 ( 第 3ブロック) 48,000 2,000 392.74 平 成 28 年 3 月 31 日 市 瑞 穂 町 合 計 13,600 2,130.51 4
第 1 回 小 金 井 市 廃 棄 物 減 量 等 推 進 審 議 会 資 料 平 成 27 年 6 月 25 日 小 金 井 市 廃 棄 物 減 量 等 推 進 審 議 会 委 員 名 簿 選 出 委 員 加 藤 了 教 降 旗 清 波 多 野 典 子 清 水 勉 選 出 区 分 ごみゼロ 化 推 進 員 代 表 事 業 者 代 表 多 田 岳 人 消 費 者 団 体 代 表 多 田 典 子 集 団 回 収 実 践 団 体 代 表 勝 又 万 里 北 澤 和 己 鶴 田 直 隆 一 般 市 民 豊 田 進 大 江 宏 渡 辺 浩 平 学 識 経 験 者 岡 山 朋 子 任 期 : 平 成 26 年 7 月 1 日 ~ 平 成 28 年 6 月 30 日 5
第 1 回 小 金 井 市 廃 棄 物 減 量 等 推 進 審 議 会 資 料 平 成 27 年 6 月 25 日 平 成 27 年 度 小 金 井 市 廃 棄 物 減 量 等 推 進 審 議 会 事 務 局 名 簿 環 境 部 長 ごみ 対 策 課 長 ごみ 処 理 施 設 担 当 課 長 中 間 処 理 場 担 当 課 長 ごみ 対 策 課 減 量 推 進 係 長 ごみ 対 策 課 清 掃 係 長 中 谷 行 男 小 野 朗 藤 田 茂 夫 石 阪 治 文 冨 田 絵 実 穐 山 琢 也 問 合 先 : 減 量 推 進 係 ( 電 話 042-387-9835) 6
平 成 26 年 度 施 策 の 自 己 評 価 < 優 先 して 取 り 込 む 施 策 > Plan: 施 策 内 容 手 法 Do: 取 組 10 月 末 26 年 度 末 Check: 評 価 Action: 今 後 の 展 開 ア 難 再 生 古 紙 回 収 燃 やすごみに 含 まれる 難 再 生 古 紙 を 拠 点 回 収 し 廃 棄 物 の 適 正 処 理 及 び 資 源 の 有 効 利 用 の 確 保 を 図 る 拠 点 回 収 の 実 施 に よる 難 再 生 古 紙 の 分 別 徹 底 を 推 進 難 再 生 古 紙 拠 点 回 収 の 実 施 9 箇 所 9 箇 所 など) 2 回 3 回 難 再 生 古 紙 の 総 回 収 量 は 1,480kgであり 最 大 回 収 可 能 量 60tを 大 きく 下 回 る 結 果 となった 拡 充 検 討 回 収 拠 点 の 拡 充 を 図 ると ともに 継 続 して 周 知 を 図 る また 回 収 方 法 等 につ いても 再 検 討 し より 活 用 されやすい 制 度 を 目 指 す イ リユース 食 器 活 用 希 望 者 に 対 し リユース 食 器 の 貸 出 しを 実 施 することによ り 燃 やすごみ 及 び 不 燃 系 ご みの 発 生 抑 制 を 図 る 拠 点 回 収 の 実 施 に よる 難 再 生 古 紙 の 分 別 徹 底 を 推 進 リユース 食 器 無 料 貸 出 しの 実 施 12 件 21 件 2 回 3 回 リユース 施 策 の 調 査 研 究 平 成 26 年 度 は 無 料 での 貸 出 しを 行 った 以 下 の 数 量 の 貸 出 しにより 相 当 量 の 使 い 捨 て 食 器 の 使 用 抑 制 につながったと 考 えられ る カップ( 大 小 )1,280 個 皿 1,570 枚 どんぶり2,100 枚 箸 550 膳 スプーン240 本 拡 充 検 討 利 用 拡 大 のための 周 知 を 推 進 しつつ リユース 施 策 の 調 査 研 究 も 進 める 平 成 27 年 度 までは 無 料 貸 出 を 継 続 するが 今 後 有 料 化 した 場 合 にも 継 続 利 用 されるような 定 着 化 も 目 指 す ウ 小 型 家 電 回 収 不 燃 系 ごみに 含 まれる 使 用 済 小 型 電 子 機 器 などを 別 途 組 成 分 析 結 果 を 基 回 収 し 廃 棄 物 の 適 正 処 理 及 中 間 処 理 場 にて 選 別 回 収 実 施 準 備 に 方 針 を 策 定 び 資 源 の 有 効 利 用 の 確 保 を 図 る 平 成 27 年 度 開 始 未 開 始 のため 実 績 なし 推 進 平 成 27 年 度 回 収 開 始 1 回 2 回 エ キャラク ター 活 用 子 ども 向 け 減 量 キャラクター 出 張 講 座 の 実 施 に を 使 用 した 市 立 小 中 学 校 よる 主 に 幼 児 児 童 や 子 供 会 への 環 境 教 育 及 び とその 保 護 者 への 自 治 会 やその 他 団 体 へ 向 け 啓 発 強 化 た 啓 発 活 動 を 充 実 させる 学 習 機 会 への 参 加 及 び 学 習 の 場 の 提 供 24 回 52 回 ごみ 減 量 キャンペーンを 実 施 8 回 15 回 イベントへの 出 展 (ごみ 分 別 クイズ の 実 施 生 ごみの 水 切 り 体 験 アニ メーションDVDの 上 映 パネルの 展 示 ) 3 回 3 回 子 供 たちを 対 象 とした 出 張 講 座 等 を 通 じて 発 生 抑 制 や 減 量 啓 発 について 周 知 する 機 会 を 設 けること ができた 機 会 を 捉 えて より 効 果 的 な 啓 発 をできるよう 模 索 する 1
Plan: 施 策 内 容 手 法 Do: 取 組 10 月 末 26 年 度 末 Check: 評 価 Action: 今 後 の 展 開 オ ごみ 減 量 かるた ごみ 減 量 に 対 する 理 解 と 関 心 を 深 めることを 目 標 に ごみ 減 量 かるた を 用 いた 啓 発 活 動 を 実 施 する 出 張 講 座 の 実 施 に よる 主 に 児 童 生 徒 とその 保 護 者 への 啓 発 強 化 ごみ 減 量 かるたを 用 いた 出 張 講 座 0 回 1 回 1 回 2 回 ごみ 減 量 かるたを 通 じ 子 どもたちがごみの 減 量 及 び 資 源 化 の 推 進 に 対 する 理 解 を 深 める 機 会 を 設 け ることができた キャラクター 活 用 の 一 環 と して 活 用 機 会 を 捉 えて 啓 発 ツールとして 活 用 を 模 索 していく カ 水 切 りに よる 減 量 水 切 りの 重 要 性 を 周 知 徹 底 チラシの 全 戸 配 布 するため 水 切 りによる 相 乗 及 び 出 張 講 座 や 市 効 果 を 含 めた 効 果 的 な 啓 発 を 内 イベントなどでの 行 い 燃 やすごみの 減 量 を 図 啓 発 強 化 る 2 回 4 回 学 習 機 会 への 参 加 及 び 学 習 の 場 の 提 供 24 回 52 回 ごみ 減 量 キャンペーンを 実 施 8 回 15 回 イベントへの 出 展 ( 生 ごみの 水 切 り 体 験 ) 2 回 市 民 まつり 青 少 年 のた めの 科 学 の 祭 典 燃 やすごみの 減 量 施 策 の 一 環 として 啓 発 活 動 を 継 続 的 に 取 り 組 んだものの 燃 やすごみの 総 量 は 増 加 に 転 じてしまった しかし 水 切 りは 減 量 のみ でなく 腐 敗 抑 制 にも 有 効 で 重 要 な 対 策 なので 引 き 続 き 啓 発 に 取 り 組 む 必 要 がある 継 続 して 啓 発 する 必 要 性 が 高 い 施 策 として 取 り 組 む チラシの 全 戸 配 布 3 月 に 実 施 キ 転 入 者 集 合 住 宅 対 応 集 合 住 宅 所 有 者 又 は 管 理 会 社 などとの 連 携 及 び 啓 発 活 動 を 強 化 し 転 入 者 や 単 身 者 の 多 い 集 合 住 宅 における 持 続 的 かつ 有 効 な 排 出 指 導 の 在 り 方 を 検 討 し ごみ 減 量 及 び 資 源 物 の 分 別 の 周 知 徹 底 を 図 る 集 合 住 宅 に 係 る 関 係 者 及 び 大 学 などと の 連 携 による 排 出 指 導 及 び 啓 発 強 化 1 回 1 回 集 合 住 宅 に 係 る 関 係 者 との 連 携 に よる 排 出 指 導 及 び 啓 発 強 化 大 学 などとの 連 携 による 啓 発 強 化 1 件 1 件 スマートフォンを 活 用 した 周 知 方 法 専 用 アプリ 導 専 用 アプリ 導 の 検 討 入 の 検 討 入 準 備 戸 別 訪 問 による 分 別 指 導 ごみ 相 談 員 との 連 携 転 入 窓 口 にて ごみ リサイクルカ レンダー 及 びチラシの 配 布 並 びにD VDの 上 映 新 規 住 宅 及 び 集 合 住 宅 に ついて 清 掃 指 導 員 によるパトロールを 実 施 し 適 正 にごみの 排 出 がさ れていない 場 合 や 排 出 場 所 の 管 理 が 不 適 切 であ る 場 合 に 分 別 指 導 及 び 管 理 指 導 を 実 施 した 併 せて 国 分 寺 市 日 野 市 との3 市 において ごみ 分 別 等 のスマートフォン 向 けの 専 用 アプリの 導 入 準 備 を 行 った 恒 常 的 に 実 施 する 必 要 の 高 い 施 策 として 継 続 して 取 り 組 む ごみ 分 別 アプリは27 年 6 月 に 開 始 した 今 後 も 効 果 的 かつ 効 率 的 な 周 知 啓 発 方 法 の 検 討 にも 重 点 をおき 継 続 して 取 り 組 む 2
< 充 実 させて 取 り 組 む 施 策 > Plan: 施 策 内 容 取 組 内 容 Do: 取 組 10 月 末 26 年 度 末 Check: 評 価 Action: 今 後 の 展 開 ア 生 ごみ 堆 肥 化 生 ごみ 堆 肥 化 事 業 の 更 なる 充 実 を 図 るため 生 ごみ 減 量 チラシの 全 戸 配 布 化 処 理 機 器 購 入 費 補 助 制 度 及 び 使 用 実 態 の 把 の 新 規 申 請 者 の 拡 大 及 び 購 握 による 申 請 者 拡 入 後 の 使 用 方 法 などに 係 る 大 施 策 の 展 開 広 報 を 行 う 1 回 1 回 家 庭 用 生 ごみ 減 量 化 処 理 機 器 購 入 費 補 助 164 件 270 件 チラシの 全 戸 配 布 3 月 に 実 施 利 用 者 アンケート( 実 施 予 定 ) 2 月 に 実 施 前 年 度 に 継 続 して 生 ご み 減 量 化 処 理 機 器 を 活 用 し 戸 別 収 集 での 乾 燥 生 ごみ 回 収 量 は13,110kgと なった ( 前 年 度 13,641kg) 一 般 的 に 重 量 は 乾 燥 式 で 約 1/5になるといわれてい ることから 約 65.6tの 生 ご みを 燃 やさずに 処 理 したと 想 定 される また 利 用 者 へのアン ケートを 実 施 し 購 入 補 助 制 度 についての 意 見 要 望 を 聴 取 した アンケート 結 果 を 踏 まえ 生 ごみ 減 量 化 処 理 機 器 の 普 及 を 目 指 して 周 知 及 び 助 成 の 実 施 に 取 り 組 む また 乾 燥 生 ごみの 回 収 制 度 の 周 知 や より 活 用 しやすい 方 法 への 検 討 も 平 行 して 取 り 組 む イ ウ 拠 点 生 ご み 投 入 大 型 生 ご み 処 理 機 市 立 小 中 学 校 の 乾 燥 型 生 ご み 処 理 機 を 有 効 活 用 し 地 域 ボランティアと 連 携 して 生 ごみ 市 民 投 入 を 広 め 燃 やすごみ の 減 量 を 図 る 町 会 自 治 会 集 合 住 宅 など への 大 型 生 ごみ 処 理 機 の 利 用 の 促 進 を 図 るため 利 用 者 の 役 割 を 明 確 化 するなど 実 情 を 踏 まえた 自 主 的 な 取 組 を 促 す ごみゼロ 化 推 進 委 員 を 中 心 とした 地 域 ボランティアへの 行 政 サポートを 推 進 補 助 金 交 付 要 綱 の 整 備 による 大 型 生 ご み 処 理 機 の 導 入 2 回 2 回 夏 休 み 生 ごみ 投 入 リサイクル 事 業 の 推 進 延 数 2,250 人 (7/19から 8/30まで 実 施 ) 市 民 の 自 主 的 な 取 組 である 土 曜 日 生 ごみ 投 入 リサイクル 事 業 の 支 援 ごみゼロ 化 推 進 委 員 を 中 心 とした 地 域 ボランティアへの 行 政 サポート 延 数 2,250 人 (7/19から 8/30まで 実 施 ) 2 回 3 回 購 入 費 補 助 の 実 施 0 件 0 件 チラシの 全 戸 配 布 3 月 に 実 施 市 内 7 箇 所 の 小 中 学 校 で 毎 週 土 曜 日 に 拠 点 生 ごみ 投 入 を 実 施 ( 投 入 量 は 約 18tと 想 定 される) また 市 内 10 箇 所 の 小 中 学 校 で 夏 燃 やすごみの 減 量 のた 休 み 期 間 中 の 拠 点 生 ごみ め 継 続 して 取 り 組 む 投 入 を 実 施 し( 投 入 量 は 約 3tと 想 定 される) 堆 肥 化 したことにより 燃 やすご みの 減 量 に 寄 与 した 平 成 26 年 度 より 補 助 要 綱 を 施 行 した 平 成 26 年 度 に 環 境 配 慮 指 針 を 改 定 し 集 合 住 宅 建 設 時 開 発 事 業 者 に 大 型 生 ごみ 処 拡 充 検 討 理 機 の 設 置 場 所 確 保 を 努 生 ごみ 減 量 化 処 理 機 器 購 力 義 務 として 要 請 したが 入 費 補 助 制 度 の 既 利 用 実 績 にはつながらなかっ 者 との 公 平 性 を 保 ちつ た(20 世 帯 以 上 の 集 合 住 つ 導 入 しやすい 制 度 整 宅 建 設 時 に 要 請 ) 備 の 検 討 に 取 り 組 む 全 戸 配 布 した 減 量 啓 発 チ ラシにおいても 大 型 生 ご み 処 理 機 について 掲 載 し 周 知 した 3
エ リサイク ル 堆 肥 活 用 野 菜 Plan: 施 策 内 容 JA 市 内 農 産 物 取 扱 店 と 行 政 との 連 携 により 食 品 リサ イクル 堆 肥 で 育 てた 農 産 物 の 流 通 を 促 進 し 地 域 循 環 型 社 会 の 構 築 に 努 める 取 組 内 容 Do: 取 組 10 月 末 26 年 度 末 Check: 評 価 Action: 今 後 の 展 開 有 機 性 資 源 の 有 効 活 用 に よ る 地 域 の 農 業 者 や 市 民 によ 地 域 の 農 業 従 事 者 やJAとの 連 携 る 循 環 的 利 用 を 推 進 JA 東 京 むさし 小 金 井 経 およそ30 件 の 市 内 農 家 に 済 センターの 市 内 農 家 向 食 品 リサイクル 堆 肥 を 配 け 勉 強 会 にて 食 品 リサ 布 し 野 菜 づくりに 活 用 さ イクル 堆 肥 について 取 り れている 上 げてもらう 等 より 多 く の 農 家 との 連 携 を 目 指 す オ 剪 定 枝 回 収 一 般 家 庭 から 排 出 される 剪 定 枝 を 資 源 化 し 燃 やすごみの 減 量 を 図 る 広 報 媒 体 の 活 用 に よる 剪 定 枝 の 分 別 徹 底 を 推 進 1 回 1 回 年 間 956,975kgの 剪 定 枝 を 回 収 し 燃 やすごみの 減 量 に 寄 与 した 拡 充 検 討 より 効 率 的 効 果 的 回 収 方 法 の 検 討 にも 取 り 組 む リサイクル 事 業 所 との 連 携 カ 粗 大 ごみ リユース 粗 大 ごみの 再 生 及 び 販 売 に よるリユース リサイクルの 促 進 を 図 る リサイクル 事 業 所 * との 連 携 によるリ ユース リサイクル の 推 進 * 公 益 社 団 法 人 小 金 井 市 シルバー 人 材 センターが 運 営 する 事 業 所 本 市 とシルバー 人 材 センターにおいて リサイクル 事 業 に 関 する 協 定 書 を 締 結 している 補 助 金 交 付 による 活 動 支 援 及 び 広 報 媒 体 による 継 続 的 な 周 知 を 行 い リユー ス リサイクルの 促 進 を 図 った 販 売 数 量 計 15,631 点 重 量 111,684kg 粗 大 ごみ 減 量 とリユース 促 進 のため 継 続 して 取 り 組 む な ど)での 周 知 ( リサイクル 事 業 所 関 連 ) 2 回 4 回 キ くつ かば ん 再 使 用 可 能 なくつ かばん 類 を 市 施 設 にて 回 収 し 資 源 の 有 効 活 用 を 推 進 する 広 報 媒 体 の 活 用 に よるくつ かばん 類 の 分 別 徹 底 を 推 進 1 回 2 回 専 門 雑 誌 での 事 例 紹 介 1 回 1 回 毎 月 1 回 リサイクル 事 業 所 にて 拠 点 回 収 を 実 施 延 べ879 人 くつ かばん 粗 大 ごみ 減 量 とリユース 類 を2,850kgを 回 収 し リ 促 進 のため 継 続 して 取 り ユースすることで 発 生 抑 制 組 む に 寄 与 した ク 集 団 回 収 促 進 各 団 体 が 取 り 組 む 集 団 回 収 の 実 施 状 況 を 広 報 するなどの 行 政 サポートにより ごみ 減 量 及 び 資 源 化 における 市 民 意 識 の 向 上 並 びに 活 動 の 活 性 化 を 図 る 広 報 媒 体 の 活 用 に よる 町 会 自 治 会 子 供 会 などへの 啓 発 強 化 町 会 自 治 会 子 ども 会 への 働 きか け 1 回 2 回 登 録 団 体 が 前 年 度 に 比 し て7 団 体 増 加 し 総 回 収 量 は1,578t( 対 前 年 度 34t 増 ) し 行 政 回 収 経 費 の 節 減 及 び 分 別 意 識 の 向 上 に 寄 与 した 行 政 回 収 経 費 の 節 減 及 び 分 別 意 識 向 上 のた め 継 続 して 取 り 組 む 4
Plan: 施 策 内 容 取 組 内 容 Do: 取 組 10 月 末 26 年 度 末 Check: 評 価 Action: 今 後 の 展 開 ケ コ サ リサイク ル 推 進 協 力 店 販 売 事 業 者 回 収 事 業 系 ご みサンプ ル 調 査 リサイクル 推 進 協 力 店 認 定 事 業 所 数 を 拡 大 し 市 民 及 び 販 売 事 業 者 との 協 働 によるごみ の 発 生 抑 制 並 びにごみ 減 量 意 識 の 向 上 を 図 る 販 売 事 業 者 (コンビニ スー パ ー な ど ) の 特 定 容 器 な ど (ペットボトル トレイ 空 き 缶 紙 パックなど)の 自 主 的 な 回 収 処 理 の 拡 充 を 図 る 事 業 所 から 排 出 されるごみの サンプル 調 査 により ごみの 分 別 状 況 を 把 握 し 発 生 抑 制 及 び 資 源 化 の 推 進 を 図 るとと もに 適 正 な 排 出 及 び 処 理 に 係 る 指 導 などの 実 践 に 向 けた 指 針 の 策 定 に 着 手 する 事 業 所 への 積 極 的 な 周 知 による 認 定 事 業 所 数 10 店 舗 への 拡 大 を 推 進 店 舗 への 積 極 的 な 周 知 による 自 主 的 な 回 収 処 理 を 促 進 広 報 媒 体 を 使 用 し た 自 主 回 収 自 主 処 理 事 業 者 の 紹 介 一 般 廃 棄 物 収 集 運 搬 業 許 可 業 者 との 情 報 共 有 による 事 業 所 への 指 導 強 化 などでの 周 知 1 回 2 回 認 定 事 業 所 拡 大 へ 向 けた 働 きかけ ( ) 事 業 者 が 自 主 回 収 自 主 処 理 を 行 うための 店 頭 回 収 実 施 に 向 けた 働 きかけ などでの 周 知 6 事 業 所 7 事 業 所 9 事 業 所 9 事 業 所 1 回 2 回 事 業 所 への 個 別 指 導 実 施 事 業 系 ごみの 発 生 抑 制 の 推 進 事 業 系 ごみのリユース リサイクル の 促 進 事 業 者 自 らの 責 任 事 業 用 大 規 模 建 築 物 の 所 有 者 に による 法 令 を 遵 守 し 対 する 立 入 指 導 の 実 施 た 適 正 処 理 の 推 進 各 事 業 所 の 排 出 実 績 等 調 査 3 月 に 立 入 指 導 の 実 施 10 店 舗 の 拡 大 には 至 らな かったものの 広 報 媒 体 を 市 民 販 売 事 業 者 双 方 の 通 じて 協 力 店 の 活 動 支 減 量 啓 発 に 効 果 のある 事 援 及 び 周 知 を 継 続 的 に 行 業 として 継 続 して 取 り 組 い ごみの 減 量 に 対 する む 意 識 の 向 上 を 図 った 店 舗 への 積 極 的 な 周 知 を 行 い 自 主 的 な 回 収 処 理 の 拡 充 を 図 った 事 業 系 一 般 廃 棄 物 の 処 理 をお 願 いしている 国 分 寺 市 に 協 力 を 要 請 し 全 事 業 者 の 搬 入 検 査 を 実 施 し た 検 査 の 結 果 更 なる 分 別 可 能 なものについて 事 業 者 立 会 いの 下 指 導 を 実 施 した また 市 内 店 舗 を 不 作 為 抽 出 し 排 出 場 所 や 排 出 時 間 運 搬 業 者 等 の 確 認 し 適 正 排 出 を 指 導 した 減 量 資 源 化 への 効 率 的 取 り 組 みであるため 継 続 して 実 施 する 事 業 者 への 啓 発 活 動 とし て 不 可 欠 なものとして 継 続 して 取 り 組 む シ ごみ 相 談 員 ごみ 相 談 員 制 度 の 認 知 度 を 向 上 させるとともに ごみ 分 別 の 重 要 性 及 び 有 用 性 に 係 る 理 解 を 深 め ごみ 減 量 及 び 資 源 化 を 推 進 する ごみゼロ 化 推 進 委 員 との 連 携 によるご み 相 談 員 制 度 の 確 立 ごみゼロ 化 推 進 員 との 情 報 交 換 市 報 での 周 知 0 回 1 回 ごみゼロ 化 推 進 員 が 兼 務 で 担 う 場 合 が 多 いため ご 拡 充 検 討 みゼロ 化 推 進 の 各 部 会 に 市 民 が 活 用 しやすいごみ おいて 分 別 の 周 知 を 図 っ 相 談 員 制 度 の 確 立 に 向 け たが ボランティアである て 検 討 するとともに 制 ため 相 談 員 としての 知 識 度 確 立 を 図 る の 蓄 積 には 一 定 程 度 の 時 間 を 要 する 状 況 である ス 市 施 設 ご みゼロ 化 市 施 設 ごみゼロ 化 行 動 計 画 に 基 づき 市 庁 舎 内 及 び 公 共 施 設 のごみ 排 出 量 の 更 なる 減 量 及 び 資 源 化 率 の 向 上 を 図 る 市 職 員 へのごみ 減 量 及 び 資 源 化 に 向 けた 啓 発 の 強 化 庁 内 向 け 検 査 の 実 施 1 回 1 回 市 報 による 公 表 0 回 1 回 市 ホームページによる 公 表 本 庁 舎 第 二 庁 舎 で ごみ の 分 別 状 況 について 抜 き 打 ち 検 査 を 実 施 し 分 別 の 確 認 を 行 った 更 なる 適 市 施 設 ごみゼロ 化 計 画 に 正 分 別 のため 市 職 員 で 基 づき 継 続 する 構 成 する 推 進 リーダー 及 び 推 進 員 を 通 じ 全 職 員 に 周 知 を 図 った 5